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胡散臭い(うさんくさい)
小学校4年生の春、それまでの校長先生が引退して新しい校長先生がやってきた。優しそうな面立ちで、声や話しかたもたいそう穏やかで、子どもたちにも気さくな人のよう…
2021/06/30 00:30
模倣犯 宮部みゆき(新潮文庫)
模倣犯 を 読み終えました。 文庫版で 全5巻、どっぷりと読書にひたりました。 行き場のない自己顕示欲、歪んだ認知欲求… 若年者が犯す凶悪犯罪によくみられる…
2021/06/27 22:10
11ぴきのねこ (オッサン保育士の読み聞かせ絵本6)
11ぴきのねこ、シリーズ7作いずれも趣向を凝らした楽しい絵本ですが、保育園の子どもたち (私が読み聞かせをする4歳児クラスと5歳児クラスの子どもたち)は、口…
2021/06/27 18:55
嫁(ヨメ)という言葉
以前の職場で、僕よりも15歳くらい若い社員が「じつは 嫁(よめ)が入院しまして…」と、自分の奥さんのことを「嫁(よめ)」と言ったので 内心ちょっとばかり驚い…
2021/06/27 14:00
夫婦別姓を認めたくない人たち
男女が対等な 人と人として 新しい家庭をつくる=「結婚」ではなくて、 男系の家(イエ)に 女性が嫁ぐ =嫁をもらう、お嫁に行く、という感覚で 婚姻をとらえ…
2021/06/27 09:15
バッハ:ブランデンブルク協奏曲ほか
バッハの器楽協奏曲がどっさり入ったCDを聴いて過ごしています。 ブランデンブルク協奏曲 の中で、僕がいちばん好きなのは 第6番 BWV1051 変ロ長調 で…
2021/06/27 00:05
アラフィフおじさん土曜日の昼ごはん
豚ロース肉の 金山寺味噌焼き で、がっつり昼ご飯 でした。 みなさまも 良い週末をお過ごしください。
2021/06/26 15:15
どんなに説明のむずかしい感情も
どんなに説明のむずかしい感情も、それを 説明できる シンプルで分かりやすい言葉が、表現が 存在するはずだ、って信じているんです。そう「信じている」。 根拠は…
2021/06/26 11:00
それは秘密の 乃南アサ 作(新潮文庫)
たとえば 毎日 通勤の電車やバスで同じ車両に乗り合わせ、見かけるたびに はっとして、どきっとする異性… …のように、まだ 「恋」 という名前を与えられない、…
2021/06/26 08:35
ゴミ屋敷。生きてやる、生き残ってやる
あの家、僕が幼少のころから思春期までを過ごした家について。つまり僕の実家について。あの人、僕を産み育て、今はゴミ屋敷の主となった老女、つまり僕の母について。…
2021/06/25 21:18
ゴミ屋敷と「身内の責任」
あの家、つまり、僕が生まれ育った家について。つまり、ゴミ屋敷について。あの人、つまり、僕を産み育てた人 について。つまり、ゴミ屋敷の住人について。あの家は僕…
2021/06/24 00:50
ゴミ屋敷に帰省する
2021/06/23 00:00
ゴミ屋敷
今にして思えば、「きっとこの家は ゴミ屋敷になるだろう」、と 僕は 10代のころから 分かっていたような気がする。 あの家が…僕の生まれ育った家が、ゴミで埋…
2021/06/21 23:30
そらいろのたね (オッサン保育士の読み聞かせ絵本5)
「そらいろのたね」は、かの有名な「ぐりとぐら」を生み出した中川李枝子さん&山脇(大村)百合子さん のコンビによる もうひとつの傑作。僕は ぐりとぐら より…
2021/06/20 23:40
ピアニスト&作曲家・和泉宏隆さんを偲ぶ
今年 4月26日、日本を代表するジャズ・フュージョンピアニストとして、また 「宝島」 などの作曲者としても知られる和泉宏隆さんが亡くなられました。 THE …
2021/06/20 19:45
るすばんをしたオルリック (オッサン保育士の読み聞かせ絵本4)
女は楽ちんでいいよなぁー という旦那のぼやきを聞いて、聞き捨てならないと思ったのか奥さんは 「じゃぁ、代わってみる?」 と提案します。 一日 家で楽ができる…
2021/06/20 14:00
感動を誰ともシェアしたくない。
私は、私以外のだれ一人 見向きもしないようなことに、私一人だけで感動していたい。 他のみんなが 感動して 話題にしているようなことからは 距離を置いていたい…
2021/06/20 11:20
心をひとつに? …気持ちわるい。
僕が、心をひとつ にしたいのは、僕の妻とか、いちばん仲の良い友人とか、つまり 僕にとって特別な人とだけに限られます。そうではない人、「その他大勢」の友人、知…
2021/06/19 23:20
一方的な長文メールを送ること送られること
そのメールはある日とつぜんにやって来た。スクロールしてもスクロールしても文字が余白なくびっしりと並んでいて 一見して画面が黒く見えるほどの長文である。読む前…
2021/06/19 17:25
確信犯の罪は茅の輪くぐりで浄められるか? (夏越の大祓)
6月の大祓を 「夏越の大祓」(なごしのおおはらえ)と呼ぶのだそうである。 大祓(おおはらえ)について、茅の輪 の脇に掲げられた説明板には こうある。 ↓↓↓…
2021/06/19 12:15
アラフィフおじさん週末の朝ウィーンフィルを聴く
今年の梅雨は いつもの梅雨にくらべてあまり憂鬱な気持ちにならない梅雨であるような気がしています。 平日とかわらず 7時少し前に起き、ご飯と生卵と納豆と、そこ…
2021/06/19 09:30
かわいそう
幼稚園のお遊戯会とか発表会とか、そういったイベントが中止になったら、その日のために せっかく練習を重ねてきた幼稚園児たちは 「かわいそう」である。保育園の「…
2021/06/16 23:25
テレビをほとんど見ないものですから。
テレビをほとんど見ません。見るとしても ニュース、ドキュメンタリーくらい。 DVDで旧い映画や外国のドラマを観たり、Google PlayやAmazonなど…
2021/06/13 23:00
私だって我慢したのだからあなたも我慢しなさい
私だって我慢したのだからあなたも我慢しなさい…。…という珍妙な論理で、意義のよく分からない仕事をさせられたり、不条理な立場を押しつけられたりして、もやもやし…
2021/06/13 19:15
字がきたない
字は 人を表す…つまり、文字は 書いた人の人格・性格を映し出すのだそうである。 僕の字はきたない。 もし、「字は人を表す」 というのが真実なのだとしたら、…
2021/06/13 11:31
アラフィフおじさん日曜の朝の音楽
おおよそ音楽と名の付くものであればジャンルを問わず大好きなのだけれど、若いときから クラシック音楽に親しんできたので、結局は クラシックに 原点回帰してくる…
2021/06/13 09:45
威圧的な接客を「職人っぽい」と勘違いしている店主
飲食店であるにもかかわらず、やたらに無愛想で横柄で、ようするに不愉快な接客をする店主というのがいる。それもどういうわけか、ラーメン店にそういうのが多い気がす…
2021/06/12 15:30
あなたには 私に質問する資格がない
質問に対して、正面から向き合って答えない人鼻から下で微笑をつくり鼻から上には 人を見下し、嘲り、あるいは他人の存在そのものを疎んじる、高慢な光を浮かべている…
2021/06/12 07:45
ナキウサギ頌歌(HSP・HSC考)
北海道の 標高1,000メートル以上の高地にだけ暮らしているナキウサギは、清浄な空気の中でしか生きられないのだそうだ。仮にたとえば東京なんぞに連れてきたら …
2021/06/10 22:35
なまえのないねこ (オッサン保育士の読み聞かせ絵本3)
ストーリーも素敵だけれど 絵も素晴らしい。だから子どもたちには 絵を味わってほしい、堪能してほしい。 読み聞かせでは 子どもたちに絵をたっぷりじっくり見ても…
2021/06/08 06:00
隣家の洗濯物を軒下に入れてあげた時代
僕が子どものころ、つまり昭和の終わりころには 都市部でもまだ 人と人との間に ふんわりとした、ゆるいつながりがあったと思う。午後になって 空模様があやしくな…
2021/06/07 13:15
誰かを守っているし、誰かに守られてもいる
いつも 自分は 誰かに守られているんだって 心から確信できること、同時に、自分も誰かを守らなくちゃいけない立場なんだって自覚できること、その二つ、その確信と…
2021/06/06 17:00
罪の声(映画) 小栗旬・星野源・松重豊…
ずいぶん前から見たい見たいと思いつつ見ていなかった映画 「罪の声」 を見ました。 (Google Playで見ました。) 名作です! 幼かりし頃の自分の声が…
2021/06/06 10:50
年下の子どもに優しい子ども
子どもは さまざまな年代の大人や他の子どもと関わろうとする性質や能力を備えているので、異年齢保育(混合保育)の時間帯には 年上の子どもと年下の子どもとが活発…
2021/06/05 22:55
ふつうのご飯がふつうの値段でふつうに美味しい
いま この記事を読んでくださっているあなたも、心の底ではきっと「ふつうのご飯がふつうの値段でふつうに美味しいお店」を渇望しているにちがいない、って僕は思って…
2021/06/03 00:50
2021年6月 (1件〜100件)
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