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斉藤 単己さんのプロフィール

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ブログタイトル
自燈明・法燈明
ブログURL
https://blog.goo.ne.jp/jitou_houtou
ブログ紹介文
日蓮をきっかけとして仏教への考察。またこの世界への考察についての「備忘録」として、このブログで自分の思考内容をまとめてみたいと思います。
更新頻度(1年)

282回 / 324日(平均6.1回/週)

ブログ村参加:2019/11/04

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ハンドル名
斉藤 単己さん
ブログタイトル
自燈明・法燈明
更新頻度
282回 / 324日(平均6.1回/週)
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自燈明・法燈明

斉藤 単己さんの新着記事

1件〜30件

  • 宗教貴族という事について思う事

    間もなく「シルバー・ウィーク」が終了します。私の仕事も今週はかなり暇でした。ほとんど開店休業状態で、会社貸与のノートPCの前でメールを眺め、ボーっとしていた感じです。私の若い頃、長期の休暇といえばゴールデンウィークと夏季休暇、年末年始休暇だったんですが、ここ数年で「シルバー・ウィーク」というのも長期休暇としては定着してきているのでしょうか。さて今回は「宗教貴族」という事について少し思う処を書かせて貰います。私のツィッターではこの言葉を多用していたりしますが、正確にはこんな単語はありません。ただ長年、私が創価学会の活動をしてきた中で、本部職員と言われる人達や、外郭団体の職員、要は創価学会を「生業」にしている人達の生活レベルを見てきましたが、彼らの生活レベルは結構高くて、それこそ立派な家やマンションに住んでいたりす...宗教貴族という事について思う事

  • 三身論について

    連休も終わり、今日から仕事でしたが、職場の半分が「シルバーウィーク」という事で、有給休暇を消化する為に休んでいます。だから仕事始めとは言っても開店休業状態で、朝からノンビリとやってました。先程まで、ネットである記事を読んでいました。これは東日本大震災後の話で、死者が女性に憑依してしまい、それを除霊したという僧侶の話です。30人の死者に憑依された女性。5歳の男の子の魂に感じた罪の意識(奥野修司)|現代新書|講談社(1/4)宮城県の通大寺では、人間に憑依した死者を成仏させる「除霊」の儀式が今でも行われているという。昨年10月の記事では、20~30人という大量の霊に取り憑かれた女性のケースを紹介したが、今回、その女性本人に話を聞くことができた。ノンフィクション作家・奥野修司が東北地方の「陰の文化」に迫る!30人の死者...三身論について

  • 【私の近代史観】幕末から明治維新④

    ペリーが来航後、当時の江戸幕府は来るペリーの再来に備え、大船建造の禁を解き、各藩に艦船建造を解禁し、また1953年11月23日(嘉永6年10月23日)には第13代将軍に徳川家定が就任した。◆クリミア戦争とロシアの動きペリーが去ったこの当時、ロシアではクリミア戦争が勃発した。この戦争はフランス・オスマン帝国・イギリスを中心とした同盟軍及びサルデーニャと、ロシアとが戦い、その戦闘地域はドナウ川周辺、クリミア半島、さらにはカムチャツカ半島にまで及んだ、近代史上稀にみる大規模な戦争である。この戦争と並行して、ロシアのエフィム・プチャーチン海軍中将が日本との開国交渉にあたっていた。プチャーチンは、開戦前にロシア本国を出発し、1853年8月に長崎に到着。外交交渉に着手していたが、交渉が長引く中で英仏両国との開戦の情報に接し...【私の近代史観】幕末から明治維新④

  • 日蓮を悪しく敬えば国滅ぶ

    今日の関東地方は涼しくて過ごしやすい陽気でした。とは言え、天気は曇ってスッキリしてませんでした。こんな陽気のなか、私は家族と出かけていましたが、車も多くなりましたね。世の中はシルバーウィークなので、あちらこちらに出掛けているのでしょう。でも新型コロナウィルスの感染症は未だ終息していないので、十分に気を付けて過ごさないといけません。さて今日の本題です。私の嫁は地区婦人部長をしていますが、その動きを見ていると「進む会」の拡大とか、なにやら政治的な動きをし始めています。麻生氏も10月解散説なんて以前に漏らしてましたが、もうそろそろ選挙の動きになるんでしょうか。来年には東京都議会選挙もありますから、公明党(創価学会)には微妙な時期ですね。日本の歴史を見ると、国政に関わる人間で日蓮門流だった人物がそこそこいます。NHK大...日蓮を悪しく敬えば国滅ぶ

  • ヒトラーの予言について感じる事

    今日の夕方に記事を一つ載せましたが、本日もう一つだけ記事を書いておきたいと思います。それは「ヒトラーの予言」という事についてです。アドルフ・ヒトラーについては、もう語る必要ないほどの「歴史上の人物」です。枢軸国を率いて第二次世界大戦を興し、その際に「ホロコースト」でユダヤ人を大量虐殺。「アウシュビッツ」や「アンネの日記」などは世界的にも知られている事であり、人類史の中でこれほど悪評高い「独裁者」は居ないと言われています。(個人的には中共の毛沢東や、カンボジアのクメール・ルージュを率いたポルポト、またソ連のスターリンもいますけどね)このアドルフ・ヒトラーが「未来を予言」していたという事が、以前から、まことしやかに語られているのは、ご存知の方も居るのではないでしょうか。この事について、日本国内では五島勉氏が1988...ヒトラーの予言について感じる事

  • 従藍而青

    今日は仕事を休んで、昼過ぎから家の中の掃除などをやっていました。仕事を休んだと言っても在宅勤務なので、家にいる事に何ら変わりないのですが、会社のノートPCを立ち上げず、何も連絡が入らないので、かなり心理的にはノンビリできるというものです。さて今日は「従藍而青」という言葉について、少し記事を書いてみたいと思います。私が二十代前半の頃、創価学会の池田会長の長編詩「青は藍よりも青し」の中でこの言葉を引用していました。まあ今から考えるなら、この長編詩も誰ぞの創作なのだろうかと考えてしまいますが、当時、若い私は池田先生から青年部への激励だと、感激して読んでしまいました。この言葉は天台大師が摩訶止観にあるもので、「藍[あい]よりして而[しか]も青し」と読み下すと言います。もともとは中国の思想家・荀子[じゅんし]の「青はこれ...従藍而青

  • 【日本の近代史観】幕末から明治維新➂

    さて、ペリーの恫喝ともいえる行動によって、幕府側は新書を受け取った。そして1853年7月14日(嘉永6年6月9日)に幕府はペリー一行の久里浜上陸を許可し、旗本の下曽根信敦率いる幕府直轄部隊に加え、陸上を川越藩と彦根藩、海上を会津藩と忍藩が警備する中、浦賀奉行の戸田氏栄と井戸弘道がペリーと会見した。ペリーはは彼らに開国を促すフィルモア大統領の親書を渡し、提督の信任状、覚書などを手渡したが、幕府側は「将軍が現在病気であり決定できない」と一年間の猶予を要求した。それに対してペリーは「返事を聞くために1年後に再度来航する」と告げてこの会見は終了した。幕府側は会見が終われば2~3日で退去すると考えていたが、ペリーは7月15日(嘉永6年6月10日)にミシシッピ号に移乗し、浦賀から20マイル北上して江戸の港が明瞭に見る事が出...【日本の近代史観】幕末から明治維新➂

  • 私の祈りについて

    「なあ斉藤、駿馬はムチを入れられる前に疾走すると言うんだ。お前も早く学会活動に戻らないと。」これは今から十五年ほど前に、男子部の先輩だった壮年部幹部に言われた言葉です。当時の私は地区部長の打診を受けた際、聖教新聞の多部数購読や自民党への無闇な支援をやらないと言ったところ、「じゃあ、いらない!」とその人事は取り下げとなっていました。またその頃に私は学会活動というものに疑念を持っていたのです。当時の私には第二子が嫁のお腹にいて、仕事でも何かと大変な時でしたので、この先輩の言葉には敏感に反応しました。「それは罰が当たるとでも言うのですか?」すると先輩はさらっと言いました。「まあ、親の行いは子供に出るとも言うからなぁ・・・」この言葉を聞いた時、私の中には怒りがこみ上げました。創価学会の活動というのはどういった事なのか。...私の祈りについて

  • この世界、学びか経験か

    もう今年も九月の半ばになりました。思い返して見れば、今年初めの頃に、新型コロナウィルスのパンデミックが発生し、この様な社会になるとは考えてもいませんでした。これだけ短期間に世の中の価値観が変化する事に、自分も驚いています。昨年には考えなくても生活出来ていた事が、今の生活ではMUSTで考えなければならなくなっている事、注意すべき事は結構ありますからね。良い悪いはありますが、これから先も、もしかしたらこの様な大きな変化を私達は経験して行かなくてはならないのかもしれません。時代は大きな変革期にきている様ですから。さて今日の本題です。この間まで、このブログでは「心のかたち」として少し書き下しをして来ましたが、大乗仏教と近年欧米で進んでいる臨死体験学や、一部のニューエイジの思想は親和性が高い様に、私は考えています。その中...この世界、学びか経験か

  • 【日本の近代史観】幕末から明治維新②

    1853年7月8日(嘉永6年6月3日)17時にペリー率いるアメリカ東インド艦隊は浦賀沖に現れ停泊した。当時の日本人が見た船は、それまで訪れていたロシア海軍やイギリス海軍の帆船とは異なり、黒塗りの船体の外輪船で、帆以外にも蒸気機関で航行し、帆船を1隻づつ曳航しながら煙突からもうもうと黒煙を上げていたのである。この様子から日本人はこの船を「黒船」と呼んだ。◆予告されていた来航実はこのアメリカ東インド艦隊の来航については、約1年前の1852年7月21日(嘉永5年6月5日)に、長崎出島にあるオランダ商館の館長、ヤン・ドルケン・クルティウスから長崎奉行に「別段風説書」が提出され、そこに予告をされていたのである。この書類ではアメリカが日本と条約締結を求めている事、そのために艦隊を派遣する事が記載されており、中国周辺にあるア...【日本の近代史観】幕末から明治維新②

  • ペルーのアブダクション事件について

    今日は何もする事がなく、家の中でボーっとして過ごしています。嫁は休日にも関わらず仕事で朝から出かけており、子供たちは勝手に過ごしています。私はと言えば、休日と言っても特段やる事もないので、朝からゴロゴロしたり、ネットで動画を見たり。あまり役立つ父親像では無い感じで過ごしています。そんな中ですが、以下の動画を見つけました。ペルーで以前に起きていた、UFO(未確認飛行物体)によるアブダクション事件です。351-ペルーのアブダクション事件=NFS=Ngo未来大学院=NGOFUTURESCHOOLこれはペルーの地方都市プカルパで発生したと言われている事件で、それを日本のテレビ番組で放送したものです。ここでは現地の人達がUFOに追いかけられ、そこで誘拐され、後に遺体となって発見されるという事が多発しているとの事ですが、何...ペルーのアブダクション事件について

  • 【私の近代史観】幕末から明治維新①

    前回までの記事では、日本国憲法について少し私見をまとめてみた。今回は日本という国が、近代史の中でどの様な事に遭遇し、どの様な立ち居振る舞いをしてきたのかを見ていく。ただし歴史というのは幾つもある事実から、その本筋である真実を読み取るというものだと思うが、これが中々難しいのである。学校教育の中では、教科書をもとに、今の日本が考えている歴史観を教えられえる。しかし歴史の真実を理解するためには、まず自分でその事実を学び、思索する事がとても重要と私は考えている。また日本の近代史観を考える上で、理解しなければならない事がある。それは欧米の歴史についてである。日本が近代国家を意識したのは幕末の事で、歴史的には江戸湾(現在の東京湾)にアメリカの東インド艦隊を率いたペリーが来航した時(黒船騒動)からと言われているが、この当時の...【私の近代史観】幕末から明治維新①

  • 創価学会の根問い①

    ネット上、特にツィッター上の発言に見る創価学会の活動家の思考力というか、発言力の劣化には目を覆うものを個人的に感じています。私がネットを始めてみたのは、確か「ニフティ・サーブ」というサービスで、当時は「パソコン通信」と呼んでいた時代です。こういう事を書くと、私が如何にシニア世代なのかが分かってしまいますね。当時、ニフティサーブでも掲示板というのがあり、創価学会の話題というのは上がっていました。当時の私は二十代前半、男子部の中では班長という立場でしたが、創価学会に対する批判には、御書などを引用して反論していた事を憶えています。しかし近年、ツィッター上で見る発言というのは、どうも頂けない内容が多く見受けられます。ツィッターとは140文字の制約があるので、それなりに語彙を駆使する必要があるのですが、全ての事を表すには...創価学会の根問い①

  • 日蓮と日蓮信徒の差異

    今日の朝は比較的に過ごしやすい陽気ですね、風も幾分涼しく感じます。今年も酷暑な夏でしたが、季節は移り替わっていっています。これからの季節は、酷暑のぶり返しもあるのでしょうが、台風に注意する必要もあるやに思います。無事に日々過ごせたら良いですね。さて、昨日の報道番組で、新型コロナウィルスにより、40代で10歳の子供と32歳の奥さんを残し、亡くなられた方の事を特集していたようです。そしてそこで映った仏壇が創価学会の仏壇であった事が、多少、話題になっていました。亡くなった御主人も、心残りであったろうなと思いましたが、この文字曼荼羅は「特別御形木御本尊」というやつで、幹部などに授与されている本尊ですね。もしかしたら、この御主人は創価学会の幹部であったのかもしれません。ご冥福をお祈りすると共に、残されたご家族も精いっぱい...日蓮と日蓮信徒の差異

  • 【私の近代史観】日本国憲法について考える④

    今日は約一月ぶりに事務所に出勤しました。朝の通勤模様は、人が多いとは言え、満員電車というほどでは無く、私も自宅の最寄り駅から会社のある最寄り駅まで、座って行く事が出来ました。現在の日本の状況は、今までで一番悪いのではないか。最近、そんな事を感じています。東日本大震災で二万人近くの人達が亡くなり、多くの人達が被災して九年、未だに復興は終わっていません。またその後も様々な自然災害があり日本各地で多く被災者が発生しています。そんな世情ですが、消費税も税率も上がり、これによる経済的な打撃はかなりのものです。そこに来て今年は新型コロナウィルスのパンデミックが世界を席巻。日本も例外なく巻き込まれ、追い打ちを掛けるように、国内経済はガタガタ。本来、こういう状況であれば中央政府が主導権をとり、国を持ち堪えさせるだけの手を打つべ...【私の近代史観】日本国憲法について考える④

  • 成仏という考え方

    今日も暑い一日でしたね。私は在宅勤務で、日がな一日、家に籠っていますが、昼食などは買いに出て行かなければならず、その際には近所のスーパーまで十分ほど歩いて行かねばならなのです。今日はそれだけで全身が汗だくになってしまいました。そんな陽気の日々ですが、海外の気象ニュースサイト「TheWeatchers」の9月3日付の記事によると、学術誌「Temperature」にイギリスのノーザンブリア大学の数学・物理学・電子工学の専門家であるヴァレンティナ・ザーコバ教授の話として、すでに太陽が大極小期(GrandSolarMinimum)に入った事を述べています。ModernGrandSolarMinimumwillleadtoterrestrialcooling記事によれば、一般的に太陽活動は11年周期で変動していると言われ...成仏という考え方

  • 冴えない組織だよね

    台風10号が沖縄・九州地方を巻き込み朝鮮半島の方に抜けていきましたが、様々な被害が発生しているようです。被災された方々の無事をお祈りいたします。これから秋本番の季節となり、台風は今後、関西から東海、そして関東方面にも来ることが予想されますので、いつでも備えが出来るように、意識をしておきたいですね。今回は「聖教新聞」の事について、少し記事にしてみたいと思います。私の嫁は「正配」をしています。簡単に言えば正規の聖教新聞配達員という事です。ただし仕事もしていますので、「代配」の人達と協力しながら、日々の聖教新聞の配達に取り組んでいます。私個人として、本音を言えばやって欲しくはなかったのですが、嫁の母親も三十年以上に渡り、正配をしていたという事もあり、「無冠の友」という事で、本人は至って使命感を高く持ち、出勤前に早朝に...冴えない組織だよね

  • 【私の近代史観】日本国憲法について考える➂

    前の記事からの続き。◆日本国憲法の完成4月10日、衆議院議員総選挙が行われた。総司令部はこの選挙をもって「3月6日案」に対する国民投票の役割を果たさせようと考えた。しかし、国民の第一の関心は当面の生活の安定にあり、憲法問題に対する関心は第二義的なものであった。選挙を終えた4月17日、政府は、正式に条文化した「憲法改正草案」を公表し、枢密院に諮詢した。4月22日、枢密院で憲法改正草案第1回審査委員会が開催された(5月15日まで、8回開催)。同日に幣原内閣が総辞職し、5月22日に第1次吉田内閣が発足したため、枢密院への諮詢は一旦撤回され、若干修正の上、5月27日に再諮詢された。5月29日、枢密院は草案審査委員会を再開(6月3日まで、3回開催)。この席上、吉田首相は議会での修正は可能と言明した。6月8日、枢密院の本会...【私の近代史観】日本国憲法について考える➂

  • 【私の近代史観】日本国憲法について考える②

    台風10号の事が結構な話題になっています。無事に通り過ぎて欲しいですが、考えてみればこれから台風シーズンにも入っていくわけです。いずれ関東方面にも同様な台風が来る可能性があるわけで、その事から今回の台風に関する動向は、注視しておく必要があると思いました。さて、今回も日本国憲法の事について進めたいと思う。(文体は変えます)前回の記事では、GHQ(連合軍総司令部)から憲法改正を示唆され、日本政府は新たな憲法草案の検討に入り、草庵をまとめたところまで紹介した。しかしその草庵の内容は、大日本帝国憲法の焼き直しという内容で、GHQのマッカーサー元帥を納得させる内容とはなっていなかったのである。◆連合国軍総司令部の姿勢連合国軍総司令部では、憲法改正については過度の干渉をしない方針であったが、昭和21年(1946年)の年明け...【私の近代史観】日本国憲法について考える②

  • 【私の近代史観】日本国憲法について考える①

    さて、今晩はこの関係について記事を一つだけあげたいと思う。安倍政権、またそもそも今の自民党は、今の日本国憲法を改正したいという考えがあるようだが、近代史を考えるにあたり、始めにこの日本国憲法という事から考えてみたい。私自身、学校を卒業してから創価学会で活動し、そこで只管教えられたのは「護憲」という立場であった。曰く「平和憲法」「憲法九条死守」。こういった事を兎に角教えられてきたのであり、今の日本が平和であるのも日本国憲法があるからだと教えられてきた。以前に私はあるフリー・ジャーナリストの主催する会合に参加をした事があった。このジャーナリストはいわゆるバリバリの「左系」の人であり、日本国憲法の条文を冊子にして持ち「これがあれば、全ての事が論破できる!」なんて豪語していた。その姿を見た時に「日本国憲法は不磨の大典な...【私の近代史観】日本国憲法について考える①

  • 【私の近代史観】始めの雑感

    今日も何かと忙しない一日だったと思う。朝から仕事をして夕方に終わり、食事を取った後、少し国立国会図書館の利用方法について調べて居たり、ネットを徘徊して情報を見たりしていた。最近のニュースは安倍総理の辞任発表の後の自民党総裁選の事で、とても報道番組はどこも賑やかな様子だそうだが、私は以前ほどテレビの報道は見ていない。得たい情報はネットを検索する事で容易に収集する事が出来るし、自分の意見に同調する内容、同調できない内容、ネットで得る事が出来るので、そちらの方で情報を見ながら自分の立場で、日々考える様に務めている。最近は勤務先がテレワークであるせいか、何かと子供たちと語る時間がある。子供たちは、私以上に世情は詳しく知っているというか、テレビで報道されている内容を知っている。そしてそれに関する様々な質問が私に投げかけら...【私の近代史観】始めの雑感

  • オルタナティブ3(第三の選択)

    今日の関東地方は酷暑がぶり返している様な陽気です。私は今日も自宅の自室にこもり、エアコンをガンガンにかけながらテレワークに勤しんでいます。先日、台風9号が沖縄・九州方面をかすめていきましたが、今度は台風10号が猛烈な勢力に発達し、沖縄・九州方面に向かっている様です。この週末から来週初めにかけて、日本に最接近するという事ですが、進路にあたる地域の無事を祈らずにはいられません。最近のニュースを見ると、熱中症で病院に運び込まれ、死亡する人が増加しているともいわれていて、その人数は新型コロナウィルスの患者数を超える人数とも言われています。熱中症で搬送される人の多くは高齢者で、エアコンをつけない状態で自宅で熱中症になっていたと聞きました。今の日本の夏の暑さは、エアコンという機器無しには乗り越えられない状況という事なのでし...オルタナティブ3(第三の選択)

  • 本尊開眼という事について④

    大方の予想通りというか、台風10号が特別警戒級の台風として、週末に九州近海に接近するそうです。毎度思う事ですが「第三の選択」という物語の中では、1957年にアメリカのハンツビルで開催された科学者の会議で「近い将来、地球は温暖化により人類が住むのに適さなくなる」という事が議論されたという事を思い出してしまいます。最近では熱中症の方が新型コロナウィルスよりも被害が大きい様ですが、その大半がエアコンをつけていない状況にあった人だと言います。果たして今の日本の夏というのは、エアコンを付けていない人は生きていけないのでしょうか。この陽気、社会状況を見る度に、様々な事を考えざるを得ない状況ですね。さて、前の記事まで「木絵二像開眼之事」という御書を読んできましたが、そこにあったのは一貫して仏像に対する開眼の事でした。では日蓮...本尊開眼という事について④

  • 本尊開眼という事について➂

    前の記事では仏像の前に経典を置く事、また読経する意義について、木絵二像開眼之事を通して読んでみました。つまり仏の姿の特徴である三十二相のうち、仏像や仏画では三十一相まで再現できるが、「梵音声」という事は生身の仏に叶わない。でも仏前に経典を置くと、経典が「梵音声」となり、意義的には三十二相を具足する事になる。また仏像の前で経典を読誦するのは、仏の色心を具足する事になるという事でした。この木絵二像開眼之事を「偽本尊」の文証として引用する法華講の人達は、そもそもこの御書にあるこの内容を理解しているのでしょうか。恐らく理解はしていないと思います。何故なら創価学会を批難する為に「切り文」の引用元の御書でしかないので、御書にあるそういった日蓮の思想性については考えても居なかった事でしょう。相手の間違い(と自分達が思っている...本尊開眼という事について➂

  • 本尊開眼という事について②

    さて、木絵二像開眼の事について続けます。◆背景と大意この御書には真筆は存在せず、かつては身延にあったものと言われています。文面には「文永元年」とありますが、その外にも文永十年(1273年)、弘安五年(1282年)に著述されたという説も存在してますが、この御書が弘安五年に著述されたという事も考え難く、また文永十年は佐渡滞在記である事から、その時期に著述されたという事も考え難い事から、文永元年という説が一番妥当だと思われます。またそのような真筆も存在していない事から、対告衆がだれなのかも明確ではなく、そういう事から完全な真跡であるという観点で捉える事も困難な事と思うのですが、日蓮が釈迦仏造立については四条金吾に対して文永七年に御書を認めている事から、日蓮の教義とは大きな乖離もあるとは考えずらく、また内容についても「...本尊開眼という事について②

  • 本尊開眼という事について①

    沖縄に台風9号が接近し、その影響により沖縄は大変な事になっていないか心配しています。聞く処によれば太平洋には熱帯低気圧があり、それが今後発達し猛烈な勢力の台風10号となって本州に接近するという話がありました。昨年には千葉県などで台風により大きな被害を受けたのは記憶に新しい事ですが、また似たような被害に遭わなければ良いなと心配しています。この熱帯低気圧についても気になる処です。台風が来るという事は、いよいよ秋になってきたと言う事なのでしょうが、近年では台風の被害も馬鹿になりません。今後は台風情報にも十分に気を付けていきたいと思います。さて、今朝方にツイッターで「本尊開眼」の事について質問を受けました。私は日蓮の文字曼荼羅に力があるのではなく、文字曼荼羅に祈る事で様々な体験をするとしても、それはつまるところ祈る主体...本尊開眼という事について①

  • 正法について考えた事⑧

    今日も一日、酷暑の日でした。昼間なんて外出する気にすらならない陽気で、エアコンつけた部屋の中で寝てまして、気が付いたら夕方になっていたという状況です。何かとってももったいない一日を過ごしてしまったという気がしていて、少し後悔しています。さて、「正法」という事で、つらつらここまで考えてきましたが、思うに「正しい教え」とか「正しい宗教」なんていうのは幻想にすぎないというのが、今の段階の私の答えとなっています。確かに日蓮という鎌倉時代の僧は、当時の社会に大いなる矛盾を感じていただろうし、その中で権力者側に阿り、本来の姿を忘れ去った仏教界には、強い危機感と共に憤りを感じていたのでしょう。鎌倉時代は今とは比較にならないほど脆弱な社会のインフラでしたし、少し天災がおきただけで、多くの人達が被災し、街中には死体が溢れ、人々の...正法について考えた事⑧

  • 正法について考えた事⑦

    さて先の記事では、日蓮が開目抄では法華経が正法なのは一念三千が明かされているからであると述べていた事を紹介、その一念三千の事について少し書かせてもらいました。ここで書いているのは、今の段階で私が思索して「こうなのかな」という内容を書いていますので、あくまでも私見です。私見ですが、仏教を自分の生きる糧とするのであれば、思索する事はとても重要だと、私は考えています。創価学会では日蓮の文字曼荼羅を「一念三千の当体」という事を言っています。つまり正法の当体が日蓮の文字曼荼羅だと言うのです。正法を信じるという創価学会、そしてその信仰の中軸にはこの日蓮の文字曼荼羅(御本尊)を置いています。牧口・戸田会長の時代から平成の中頃まで、創価学会では賢樹院日寛師の教えに基づき、大石寺にある大本尊を「根源の本尊」として信じ、各家庭にあ...正法について考えた事⑦

  • 正法について考えた事⑥

    創価学会では選挙戦を「立正安国論に沿った闘い」とか「四俵の静謐のための闘い」と言い、日蓮の言う「正法を立て国を安んじる」ための活動だと主張し、多くの活動家はその事を信じ切っているからこそ、選挙となれば能動的に捨て票を集め、公明党の議席確保に必死となるのです。そこには公明党議員の資質とか、公明党の掲げる政策なんて実の処、関係ありません。日蓮の遺文では「正法」とは法華経と言っていて、御題目を唱え弘める事でこの世界は安寧になると述べています。しかし最近の創価学会では日蓮仏法ではなく「池田哲学」が現代における「正法」と考えている様です。しかし実際に今の活動家に「では正しい法とは何か?」と質問をすれば、恐らくその回答は千差万別なものが返ってくると思いますが、どうでしょうか。これは創価学会というのが「組織活動」を「信仰その...正法について考えた事⑥

  • 正法について考えた事⑤

    さて「正法」について少し考えてみます。日蓮の「立正安国論」とは「正を立て国を安んじる論」という事ですが、それでは「正を立て」とはどういった事なのでしょうか。日本に仏教が伝来したのは、奈良時代に百済(今の朝鮮)から伝わって来たと言います。この伝来の歴史についても、別に書いてみたいと思いますが、日本に伝来した仏教はその後、「鎮護国家の仏教」として日本に根付きました。私は井上靖氏の「天平の甍」という小説を以前に読みましたが、これは中国の仏教僧、鑑真和尚の日本に招聘に活躍する青年僧達の話でした。当時の仏教とは大陸(中国)から伝来した最新の思想であり文化でした。そして日本で僧侶とは朝廷から許可された「官僧」であり、それ以外に勝手に得度(出家)するのは「私得僧」と言われ、今で言えば犯罪者に近い立場であったと言います。何故「...正法について考えた事⑤

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