最近、自分の中には忸怩たる思いが溜まってしまいます。能登半島は年初に大震災に見舞われてしまい、大きな被害を受けました。そして先月には線状降水帯に見舞われ、かつてない大水害に見舞われてしまいました。震災で立ち上がろうとした人達に、今度は大水害が襲ったのです。これでは被災地の能登の人々は正直立ち直る事は困難でしょう。この能登に対して財務省官僚は、少子化で復興しても意味が無いと言い切り、震災後に放置していましたが、その挙句に今回の災害です。国家とは国民を守り、助ける存在ではないかと思うのですが、いまの霞が関官僚の中には、お財布勘定ばかりが先にたって、国民に対する政策は二の次、三の次なんでしょうか。また政治家にしても、総裁選挙や代表選挙を控えて、相次いで大物議員が被災地を訪問してはいましたが、石破新総理が衆議院解...これが広宣流布の進む社会なのか?