ここ最近、私自身の創価学会役職歴について書いていますが、これは別に自分の経験を誇るとかそういう意味ではなく、私が四半世紀に渡り生きてきた世界の中で、組織の役職として受けた事について、その役割的な事やその上で感じた事などを書いていきたいと思っています。お時間のある方は、お付き合い頂けたら幸いです。私が地区リーダーをやっていたのは21歳から26歳までの5年間でした。当事住んでいた支部には4地区あって、結果的にこの5年間で3地区の地区リーダーをやる事になったのです。そして26歳になった時、「部長」という役職で私に白羽の矢が立てられました。この部長という役職ですが、当時の男子部役職の中では大きな変化をもたらす役職でした。それまで地区リーダーとは、やはり部長にぶら下がる役職でもありました。例えば会合に結集する時、そ...私の創価学会役職歴③