最近の私は創価学会の事は、すっかり見切りを付けました。若い頃には日蓮大聖人仏法を広宣流布する事で、人類社会の平和を打ち立てる事が出来ると信じ切り、公明党の支援活動にしてもその一環なんだと信じていたので、馬車馬の様に学会活動に邁進してきました。しかし今世紀に入り、自公連立政権になってから、創価学会の動きはどうもオカシイと感じ、少しでも青年時代に受けた指導を元に行動しようとしましたが、結果、組織から言われたのは「いい加減、広宣流布の現実を見ろ」と言われ、それでも意見をすると「じゃあお前はイラね」と言われてしまいました。それから十数星霜の間、池田大作という人物の本当の姿を知りたい、日蓮大聖人の思いを知りたいと考えながら、様々な人に会って話を聞く中で、実は教わって来た実像とは異なる創価学会を見て、正しい教えだと言...立正安国論に想いを馳せる事があります