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自燈明・法燈明 https://blog.goo.ne.jp/jitou_houtou

日蓮をきっかけとして仏教への考察。またこの世界への考察についての「備忘録」として、このブログで自分の思考内容をまとめてみたいと思います。

斉藤 単己
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2019/11/04

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  • 立正安国論に想いを馳せる事があります

    立正安国論に想いを馳せる事があります

    最近の私は創価学会の事は、すっかり見切りを付けました。若い頃には日蓮大聖人仏法を広宣流布する事で、人類社会の平和を打ち立てる事が出来ると信じ切り、公明党の支援活動にしてもその一環なんだと信じていたので、馬車馬の様に学会活動に邁進してきました。しかし今世紀に入り、自公連立政権になってから、創価学会の動きはどうもオカシイと感じ、少しでも青年時代に受けた指導を元に行動しようとしましたが、結果、組織から言われたのは「いい加減、広宣流布の現実を見ろ」と言われ、それでも意見をすると「じゃあお前はイラね」と言われてしまいました。それから十数星霜の間、池田大作という人物の本当の姿を知りたい、日蓮大聖人の思いを知りたいと考えながら、様々な人に会って話を聞く中で、実は教わって来た実像とは異なる創価学会を見て、正しい教えだと言...立正安国論に想いを馳せる事があります

  • 2025年7月の事について

    2025年7月の事について

    ご無沙汰しています。最近、こちらのブログの記事の更新をしていませんでした。仕事や他の事でちょっと忙しく、普段から様々な事を考えて生活しているのですが、どうも記事にまとめられなくていました。ちかぢかUAP関連の続きや、「十二因縁(十二縁起)」について記事を書いてみたいと考えていますので、その時にはよろしくお願いします。さて、いまネットなどで騒がしくなっているのは「2025年7月大災害」の話題です。この2025年7月と言えば、漫画家のたつき諒という人が「私がみた未来」というマンガの中で、2011年3月の大災害(東日本大震災)を当てたという話があって、そのたつきさんが最近になって、次の大災害は2025年7月、フィリピン周辺で何かがあって、日本にも大災害が発生するという様な話をしていた事から端を発していると思いま...2025年7月の事について

  • 【UAP問題考察④】UAP問題で考えるべき事

    【UAP問題考察④】UAP問題で考えるべき事

    UAP(未確認空中現象)-これは従来でいう所のUFOの事を指しますが、この問題を多くの人は軽く考えているか、そもそも歯牙にもかけていません。確かに「未確認な飛行物体が地球の空を行ったり来たりしている」とか「異星人がいて、実はすでに人類の一部とコンタクトしている」なんて言った処で、多くの人は真面目に取り合わないでしょう。思うに現代文明の社会構造の根本的な処には、この宇宙には人類しか存在しないし、それこそこの地球こそが宇宙で生命が存在する稀有な惑星だという思想に依っています。これは中世のローマ教皇も支持していた天動説的な考え方であり、簡単に言えばいまの人類社会は科学の世界ではすでに否定されて久しい天動説的な考え方で、実は現代においても社会が成り立っているという事なのかもしれません。本来ならば1947年に発生し...【UAP問題考察④】UAP問題で考えるべき事

  • 人類の抜き差しならぬ業

    人類の抜き差しならぬ業

    昨今の世界情勢を見てみると、やはり人類には抜き差しならぬ「業」ともいうべきものが存在する事を実感しています。この今の世界の流れのベースになっているのは、以前にこのブログでも少し書きましたが、以下の事に符合している部分が多い様に感じるのです。 アングロサクソンミッションを読み返す-自燈明・法燈明の考察緊急事態宣言も解除され、今の日本は実証実験として今後、新型コロナの感染者がどの様に増加するのかを経過観察している状況です。そもそも感染者数が最近になり何故減少し...gooblog 人類史を見返してみると、そこかしこに戦争が起きています。ある意味で人類史とは戦争の歴史と言ってもいいほどだと思うのです。でも何故人類はこれだけ戦争の歴史と言われるぐらい、戦争が起こしてしまうのかという事ですが、これには様々な説があり...人類の抜き差しならぬ業

  • 【UAP問題考察3】軍産複合体について

    【UAP問題考察3】軍産複合体について

    アイゼンハワー大統領は1961年で二期八年の任期を終えて大統領を退任しました。前の記事でも大統領の周辺にあった様々な話の中から、代表的な話題を紹介させて頂きましたが、アイゼンハワー氏が大統領在任期間を振り返って考えてみれば、第二次世界大戦が終了し、世界は東西冷戦へと進んでいく最中の期間の大統領でした。つまり二十世紀最大の「熱い」大戦から、急速に「冷たい」大戦へと移行する時期に、大統領としてアメリカの舵取りを行う重要な役割を担っていた訳です。アイゼンハワー大統領の次の大統領は、有名なジョン・F・ケネディ氏が第35代大統領に就任しましたが、皆さんご存知の様に彼は1963年11月にテキサス州ダラスの地で暗殺されてしまいました。ケネディ大統領暗殺には多くの謎があり、当時、この事件の調査を行ったウォーレン委員会が、...【UAP問題考察3】軍産複合体について

  • 【UAP問題考察2】アイゼンハワー大統領の事

    【UAP問題考察2】アイゼンハワー大統領の事

    この問題を語るととても広範囲な話題になってしまいますので、どうしても掻い摘んだ話になってしまいます。さて話は近年に移りますが、1990年代にMJ-12(マジェスティック・トゥエルブ)の情報が公に語られ始めた頃から、ロズウェル事件をきっかけにアメリカ政府と異星人との間では密約があり、このUAPに関する情報も国家機密のベールの中に囲われてしまい、アメリカ政府と軍で情報を全て独占しているという話が良く言われる様になりました。確かに一時期とても話題になったアメリカ空軍のエリア51の事とか、そこで働いていたという物理学者のロバート・ラザー博士の暴露話というのを見ても、それを裏付ける様な話でした。しかし最近になり出てくる話題などを見てみると、けしてこの物事とはそんな単純な事では無いように思えます。ここでアメリカ政府の...【UAP問題考察2】アイゼンハワー大統領の事

  • 【UAP問題考察1】人類史とUAP関連の話題

    【UAP問題考察1】人類史とUAP関連の話題

    私の手元には一冊の書籍があります。それはウィリアム・ブラムリー著の「エデンの神々」という本です。この著者はアメリカの弁護士ですが、著書の冒頭にある様に「人類の戦争の起源について研究を始めた初、未確認飛行物体、いわゆる「UFO」のことなどは、はるかに遠い埒外の問題だった。」(ウィリアムブラムリー.エデンの神々―陰謀論を超えた、神話・歴史のダークサイドより引用)とある様に、人類の戦争の起源について研究を始めた事を切っ掛けとして、UFO問題(UAP)に行きつき、本書を著すきっかけいなったと述べています。私も若い頃には、それなりに真面目に「世界の平和」という事を考え、そこから一時期は某巨大宗教団体で活動をしていた時期もありました。しかし四半世紀近くに亘り、この宗教団体で活動して得た体感としては「宗教で世界平和は絶...【UAP問題考察1】人類史とUAP関連の話題

  • UAP問題に見える世界構図

    UAP問題に見える世界構図

    UFOというと未だにバラエティ番組のネタ程度にしか世の中では認識されていない様です。しかし一昨年にアメリカの国防総省は、UAP(未確認空中現象)という事で、従来のUFO問題について調査していた事を公表しました。アメリカ政府の従来の公式見解では、1960年代まで「プロジェクト・ブルーブック」により調査を行い、国家安全保障上特に問題ではないという事で、調査を打ち切っていました。しかしながら1990年代に情報公開法に基づいて市民団体からUFO関連の情報公開を求めた時に、900ページを超える文書がアメリカ政府から公開されました。しかしそれは殆が墨塗りされた状態だったのですが、それでも政府として1960年代以降にも調査を行っていた事が明らかにされたのです。今回は国防総省がリークされたUFO動画を政府として存在を認め...UAP問題に見える世界構図

  • いまの日本の危機の奈辺にあるもの

    いまの日本の危機の奈辺にあるもの

    まあ私も暇人なもので、仕事の合間にX(旧Twitter)を覗いてしまう訳です。すると岸田総理に対する怨嗟が結構溢れかえっているのを目にします。先日もウクライナ経済復興推進会議で日本が7分野でウクライナの経済支援をする事を表明、そこでは国際協力銀行(JBIC)による黒海貿易開発銀行(BSTDB)を通じて最大1.5億㌦(約225億円)のツーステップローンの供与などを約束していたりします。今年の初頭に能登半島地震で被災地の復興もままならない中、何故日本が遠きウクライナの為にこれだけの経済支援をするんでしょうか。それだけではありません。岸田内閣の盛山文科相が統一教会との関係が表面化したのにも関わらず不信任案は否決されてしまいました。去年にあれだけ大騒ぎされた統一教会の問題があったにも関わらず反対300票で否決って...いまの日本の危機の奈辺にあるもの

  • 歴史観の必要性

    歴史観の必要性

    最近の日本という国の迷走ぶりは目も当てられません。岸田内閣はピントがボケた政策を連発し、政権与党たる自民党は、政治資金の問題を、何故か派閥の問題にすり替えてしまい空騒ぎしていて、マスコミもそれに同調しています。友党の公明党なんて、与党の働きすら出来ておらず、単なる自民党の集票組織に堕していますし、野党にしても自民党を追い落とす好機とばかりに、派閥論争を責め立てるだけではないでしょうか。日本は形式上、民主主義の国家です。政治家は選挙で選ばれ、その政治家が行政機関の長である内閣総理大臣を選任し、総理大臣が閣僚を選びます。そしてその閣僚が外交や内政全般を取り仕切るという、間接選挙という事で国の指導者を選出しています。しかしその政治家はというと、国家百年の計なんて微塵も考えれる人材がおらず、目先の選挙と、其の為の...歴史観の必要性

  • 天命について考えた

    天命について考えた

    一昨年前に腎臓腫瘍が見つかり、その年末に入院手術し、それから退院後1年目の再発検査を先日終えました。結果は「問題無し」という事で、担当医からはこれから1年に一回、CT検査による再発検査を続けるようにと言われました。通常、5年間再発しなければ完治とみなすそうですが、腎臓がんの場合、十年以上経過してから再発もありうるという事で、出来れば十年間は再発検査を続けてほしいとも言われました。私が今回お世話になった病院は、県立がんセンターという病院ですが、治療以降の再発検査については、基本的に地元の病院でお願いしたいと言われました。要は県ではがん専門の中心的な病院なので、経過観察や軽微な治療等は、地域の病院に任せるというシステムなんですね。今回、1年目の検査で問題なければ、当面の間は問題ないと言う事なのかもしれません。...天命について考えた

  • スキンウォーカー牧場について

    スキンウォーカー牧場について

    先日、YoutubeのHISTORYチャンネルを見ていたら「スキンウォーカー牧場の超常現象」の3・4シーズン公開記念という事で、シーズン2の動画が一挙公開されていました。この事については、以前にこのブログの記事でも少し紹介しましたが、アメリカのユタ州にある、これはとても不可思議な牧場の話です。このスキンウォーカー牧場の事について、少し振り返りをしてみます。この牧場はユタ州バラードの南東に位置する牧場で、200年前から超常現象が多発する場所として地元では知られていました。この牧場の名前の「スキンウォーカー」とは復讐に燃えるシャーマンに関するナバホ族の伝説から取られています。この牧場の奇妙な出来事は遡ると半世紀ほどもあり、一般にはUFO牧場とも呼ばれていたそうで、ヒストリーチャンネルの番組の中では、1994年...スキンウォーカー牧場について

  • 法華経は宗教不要を指向している

    法華経は宗教不要を指向している

    今年も様々な思索をしていきたいと思いますが、今回は「宗教」という事について少し書いてみます。年明けの記事でも少し触れましたが、日蓮の開目抄にある「四教の因果と本門の因果」について、ホームページに記事をアップしました。 四教の因果と本門の因果以前に私はブログで「幸福が目的ではない」という事を書かせてもらいました。良く人は「幸せになるために生まれてきた」という言葉もありますが、私達は何のためにこの世界...自燈明・法燈明(真実への追求) 日蓮正宗や創価学会、顕正会で良く言う「広宣流布」とは、法華経の思想を後世に伝えて途絶えさせる事が無いように、という言葉です。それを日蓮正宗では過去に「天皇が入信する」とか、「国民全員が日蓮正宗の信心をする」という解釈をしてしまい、創価学会や顕正会も馬鹿正直にそれを信じてしまい...法華経は宗教不要を指向している

  • 2024年 謹賀新年

    2024年 謹賀新年

    2024年、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。とは言いながら本日は1月4日、私も仕事が始まりました。さて本年は干支で「甲辰(きのえたつ」です。辰には、振・伸・震と相通じる意味があるそうです。これは非常に騒がしい動揺があるなか、活気が生まれて草木が伸びるものの、もう1つ実りがない。まかり間違えば、思いがけない変動や災禍(地震など)を生ずる。「理想に向かって辛抱強く、かつ慎重に、いろいろな抵抗や妨害と闘いながら歩みを進めていく」という意味があるといわれています。さて、本年は年明け早々に「能登半島地震」が起き、能登半島への支援の為に羽田空港を離陸しようとした海上保安庁の航空機と日本航空の旅客機が接触事故を起こし、海上保安庁の航空機の機長以外が亡くなると言う、痛ましい事がこの1日から2日...2024年謹賀新年

  • 幸福が目的ではない

    幸福が目的ではない

    創価学会に限らず世の中にある様々な宗教の多くが、自らの宗教を信じる事で「幸福になる事」と謳っています。人生には幸運と不運は常に付き物であり、不運や不遇を人は感じた時、自分より遥かに超越した存在を信じる事で、不運を変えて幸福になりたいと願ってしまうのかと思います。そしてそこに宗教というのが介在してくるのではないでしょうか。宗教の存在意義は「幸福になりたい」、それだけではありませんが、多くの宗教ではその人々が幸せになりたいという事や、その人が持っている人生の悩みを切っ掛けに信徒を募り、成り立っていると思います。自称仏教団体の創価学会にしても同様で、高度経済成長期頃に組織が急成長したのは、戸田会長は「この世界から貧乏人と病人を無くしたい」という事を主張し、日蓮の文字曼荼羅を「幸福製造機」と呼び今でも「絶対的な幸...幸福が目的ではない

  • 在家の折伏

    在家の折伏

    今年も間もなく終了ですね。今年は皆さんにとってどんな一年だったのでしょうか。私は年頭に退院してから、母が鬼籍に入ったりと、改めて自分の人生について深く考えさせられる一年でした。若い時の一年と、五十代も半ばを過ぎてからの一年は、感じる長さが全く異なります。その中でも思案する事が様々ありましたので、とても足早な一年であったと思います。さて、今年の11月に池田氏が亡くなって、マスコミでは「すわ創価学会の危機」と報じていて、様々な情報が溢れています。しかしながら創価学会の中にいる活動家や幹部の中には、さしたる動揺は無いと思います。池田氏亡き後の組織について、これは信濃町界隈の人達が入念に準備し、異端分子的な人達は既に排除されている事にも拠ると思います。現に私の周囲の壮年部でも、所謂「組織に従順ならざる人」「組織に...在家の折伏

  • 古代インドの「四住期」について

    古代インドの「四住期」について

    さて今回の記事では、人生の区分という事について記事を書いてみます。何故この様な記事を書くかと言えば、実はつい先日、私が高校生時代から知っている創価学会の大先輩が亡くなっていたという事を聞きました。私は高校生時代、高等部の部長というのをやっていましたが、その大先輩は男子部の本部長。様々理不尽な事を言われたりしましたが、人は良い人でした。その大先輩は男子部で区主任部長をやってから、壮年部に移行し、壮年部では地区部長を一時期やっていたそうです。しかし組織内で何やらイザコザがあって、結果、地区部長を辞める事になったそうです。まあ私の周辺には、そんな人達が多く居る訳です。昨年にも私が良く知っていた先輩が亡くなりました。共に六十代後半で亡くなってしまいましたが、少し早い気がします。かく言う私も昨年に大病を患いまして、...古代インドの「四住期」について

  • 自分とは何か

    自分とは何か

    ちょっと考えてみた事を文書としてまとめてみました。 自我というこの不可思議な存在この人生を半世紀ほど生きてきたが、この年齢になって「自分」という存在とは、つくづく不可思議な存在だと感じる事が多くある。近年、記憶をクラウド上に保存する事で、自...自燈明・法燈明(真実への追求) いやね、、、最近、私が若い頃に大変世話になった人が亡くなった事を再度耳にしたりして。自分自身も昨年には大病を患ったりして。母親も先日、鬼籍に入りました。人生とは何なのかなぁ・・・そんな事を考えてみると、やはりこの「自分」とは何者なのか。そこを考えない訳にはいかないですよね。そういった事を少しサイト上で文書化してみたものです。お時間のある時にでも読んでいただけたら幸いです。自分とは何か

  • 勝他の想いが強い組織

    勝他の想いが強い組織

    最近は池田氏の死去により、創価学会関係の記事が多くなりました。池田氏の死去に依り、創価学会では池田氏のカリスマ性を最大限に活用しようと、池田氏の学会葬を企ててこの週末に活動家を会館に大結集させています。しかしながら、そんな事をやったとしても、創価学会が今世紀始めの頃のような勢いを盛り返せる訳がありません。何故ならその一つが、今の創価学会が体現している哲学性や思想性があまりにもチープになり過ぎていて、今の時代、人々の理解を得られない状況になっているならです。創価学会の近年の組織的弱体化は、哲学性や思想性だけに起因するものではありませんが、多くの組織的問題点や人々から忌避される行動の根っこには、どうしてもこの組織に長年にわたり染み付いた哲学性や思想性の問題は何かと絡んできています。そもそも第二代会長の戸田氏は...勝他の想いが強い組織

  • 池田氏の「学会葬」をやるそうです

    池田氏の「学会葬」をやるそうです

    写真はプレジデントオンラインから引用池田大作氏死去で宗教界に禁断メスが入る可能性…連立解消論浮上の自公"崩壊ドミノ"で彼らが最も恐れることプレジデントオンライン記事さて、先日の記事では創価学会の池田大作氏の死去に伴い、私の思った処について記事にさせて頂きました。でもまあそれ以降、岸田総理が弔問に駆けつけて物議を醸しだしたり、一方の創価学会では「世界から称賛された大指導者」としての池田氏の死去に際して、世界中から弔意が来ている事を聖教新聞で報じたりしています。私個人の願いとしては、この池田氏の死去によって、創価学会の内部情報が少しでも開示される事。またそれら情報によって幾許かの会員諸氏が創価学会の問題点に正面から向き合い、組織から距離を置けるのであれば置けるようになってもらい、脱会するなら速やかに脱会して、...池田氏の「学会葬」をやるそうです

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