*25日から30日まで『連盟展』が開催される。 正式には「○○県美術家連盟展」という。 ★連盟展の歴史は古く、今年で72回目の開催になる。途中、コロナのパン…
「フォノン通信」は、絵画、音楽、書評、科学などについての記事を掲載しています。 絵画制作は主にアクリル画。テーマの中心はマンダラ。 音楽は、好きなジャズ、ロックの記事を掲載。 自然科学の本の書評もしています。
高校時代から絵を描いてきました。マンダラが絵の主要なテーマ。詩も高校生の頃からずっと書いてきました。大学は理工系だったので物理学を中心に今も独学中。聴く音楽は、主にジャズとロック。アコギを演奏します。どうぞよろしくお願いします。
★コラージュ作品230627 自分の作品を裁断し、構成してコラージュしたものです ★今週から美術家連盟展が開催される。先週は搬入の受付の手伝いなどで忙しか…
★前回に続いて鼎談『日本の歪み』から注目したい箇所を抜粋します。 今回は日本の防衛費に関して、3人が語る箇所を抜粋します。 「防衛費は増やすべきか」という節…
私的名盤(LP) McCoy Tyner / Trident (1975)
★今回の私的名盤(LP)は McCoy Tyner / Trident (1975) ★マッコイ・タイナーは、アメリカのジャズ・ピアニスト 1938年12…
『日本の歪み』養老孟子×茂木健一郎×東浩紀(講談社現代新書)を読んだ 養老孟司、茂木健一郎、東浩紀の三氏による鼎談を読んで、特に重要な発言であると思ったとこ…
☆コラージュ演習
私的名盤(CD) Focus / Focus Ⅲ (1972)
☆今回の私的名盤(CD)は、オランダのプログレッシブ・ロック・バンドの Focus / Focus Ⅲ (1972) ☆発売当時は、LPレコードで2枚組…
小説『洪水はわが魂に及び』を読了したいと何度も挑戦してきだが、そのたびに中断していた。先日、再度挑戦しやっと読了することができた。 この小説は、1973年に…
★BingAIに作成してもらった絵画 ★どんなプロンプトを書いたのか記録に残しませんでした。 ★まあまあかなというのが僕の感想。 ★リアルな絵画の方が優れて…
★PCとの付き合いは、かなり古い。 たしか1983年のことだった。なんとメモリが64KBしかない8ビットパソコンを買った。製品名は富士通のFM7 タモリがCM…
★制作したいくつかの絵を裁断して、並べ替え新しい作品にしたものです。 ★作品の大きさは、B5だったかな?F4かも? アクリル絵具、油性ボールペン、色鉛筆、マ…
☆アーシュラ・K・ル・グウィン『所有せざる人々』を読み終えた。 読み応えのある小説だった。傑作といっていいでしょう。1974年に出版されたこの小説は、ヒュー…
☆バーベナ バーベナの周辺にはドクダミが繁茂しています。 毎年、ドクダミを取るのに苦労しています。 ☆ペチュニア(たぶん)違うかも ☆ペチュニア ☆千鳥…
☆今回の私的名盤は Paul Simon "SURPRISE" (2006) ☆ポール・サイモンのアルバム SURPRISEのプロデュースはポール・サイモ…
★ル=グウィンの小説『ラウィーニア』を先日読了した。素晴らしい小説だった。 ☆ローカス賞を受賞した作品である。古代イタリアを舞台にした壮大なドラマである。 …
☆コラージュ演習 ☆コラージュ作品を裁断してコラージュしているので、これは「コラージュのコラージュ」である。 ★最近よくSF小説を読んでいる。ここ1か月で6…
高野史緒著『グラーフ・ツェッペリン あの夏の飛行船』を読んで
★高野史緒著『グラーフ・ツェッペリン あの夏の飛行船』を読んだ。 あらすじや感想を書いてまとめておこうと思います。 ★ごく簡単にいうとこんな話である。 17…
私的名盤(CD) Baffalo Springfield / Again(1967)
今回の私的名盤はBafflao Springfield / Again (1967) ★バッファロー・スプリングフィールドは、ヒット曲のFor What's…
★コラージュ演習 ★なんとかぼろパソコンでやってます。 *Windows10のサポートが終了する2025年10月までは このぼろパソコンをなだめながらやって…
☆グレッグ・イーガンの『ゼンデギ』を読み終えた。 ああ、やっと読み終わったなというのが感想である。 ☆このSF小説の評価は、☆☆☆(佳作)である。 ☆「ゼン…
☆ドストエフスキー『悪霊』を読んで(3) 備忘録3 ☆小説『悪霊』は,主人公ニコライ・スタヴローギンの母親であるワルワーラ夫人とピョートル・ヴェルホヴェンス…
私的名盤(CD)Brad Mehldau Trio / House On Hill (2006)
☆今回の私的名盤(CD)は, Brad Mehldau Trio / House On Hill ☆ブラッド・メルドーのプロフィールをウィキペディアから引…
☆以下感想文というより「備忘録」といっていい文章です。 小説の内容についての「ネタバレ」も出てしまうと思うので注意してください。 ☆自分の先入観としてドスト…
☆コラージュ演習 にほんブログ村
☆前回に続いて本書の要点を紹介します。 第2章にはまだ重要な事項がいくつかあるのですが、第3章に飛びたいと思います。 第3章 ビッグバン宇宙Ⅱ …
☆ずっと使ってきたパソコンが壊れました。intel COREi7のパソコンで動作が速く毎日使ってきたのですが,突如電源が切れ,その後電源が入らなくなりました…
☆ドストエフスキーの5つの長編小説の中でまだ読んだことのなかった『悪霊』をやっと読み終えることができた。 この『悪霊』は、死ぬまでに読んでおきたい本の一冊で…
私的名盤(LP) The Byrds / Mr.Tambourine Man
☆今回の私的名盤は、 The Byrds Mr.Tambourine Man ☆僕が持っているザ・バーズの音源は、LPはこの一枚で、CDはベスト盤2枚を含…
ザビーネ・ホッセンフェルダー著『数学に魅せられて、科学を失う』を読んで(9)
★『数学に魅せられて、科学を失う』の中で重要と思える箇所を抜粋したのが「備忘録」です。 ★この備忘録は、2022年から始めました。以下の備忘録(9)は昨年…
☆コラージュ演習
(画像は、書店の書棚の写真ではなく、自分の蔵書の一部です) ☆この一年で近くの書店が3店舗も閉店した。 ★僕が住んでいる市は32万くらいの人口があるけれど、書…
私的名盤(LP) Eberhard Weber / YELLOW FIELDS
☆今回の私的名盤は エバーハルト・ウェーバーの “イエロー・フィールズ” (1975年ECM) ☆ウィキペディアからエバーハルト・ウェーバーの記事を引用しま…
◇前回に続き、野村泰紀著『なぜ宇宙は存在するのか』の内容を紹介します。 ★第2章 ビッグバン宇宙Ⅰ 宇宙開闢約0.1秒後「以降」 ◇今回は第2章がどんなこ…
☆コラージュ演習 ☆ここ2,3日凄まじい風が吹いている。 その風に乗って花粉が舞っている。
★今日は、宇宙論の本を紹介したいと思います。 ★本のタイトルは『なぜ宇宙は存在するのか』副題は「はじめての現代宇宙論」 著者は、野村泰紀 カリフォルニア大…
私的名盤(LP)Anthony Braxton / In The Tradition(1974)
☆今回の私的名盤(LP)は、 アンソニー・ブラクストンの In The Tradition ☆アンソニー・ブラクストンはフリー・ジャズ/アヴァンギャルドを…
☆コラージュ演習 ☆昨日今日とかなり寒い。 ☆ここ一週間ほど絵を描いていない。 ☆本はそれなりに読めている。昨日読み終わったのが『なぜ宇宙は存在するのか』と…
☆テッド・チャンの短篇集『息吹』を読了した。掲載されているのは9作品。 この中には中篇小説といっていい作品が2作品含まれている。 ☆2003年に出版された短…
☆今回の私的名盤(LP)は、四人囃子のギタリストとして活躍してきた森園勝敏のアルバム ”bad anima"(1978)←昭和53年 ☆森園勝敏さんは、フュ…
★毎年、この時期に市民展が開催される。展示されるのは、委員、無鑑査作家の作品と一般の公募作品である。 ☆美術部門は二部門ある。第1部 平面 第2部 立体・…
★以下のdistance.mediaというサイトの発言を引用しながら話を進めていきたいと思います。https://distance.media/articl…
私的名盤(CD) the definitive SIMON and GARFUNKEL
★今回の私的名盤はthe definitive Simon and Garfunkel(1994) ★このアルバムはサイモン&ガーファンクルのベスト盤(日本…
テッド・チャン著『ソフトウェア・オブジェクトのライフサイクル』を読んで
☆SF作家テッド・チャンの短篇集『息吹』に収録されている『ソフトウェア・オブジェクトのライフサイクル』を読んだ感想をまとめてみたい。 ★テッド・チャンの作…
☆コラージュ演習
★AIよりも人工生命(ALIFE)の方が人類にとって脅威になるかもしれない。 ★哲学者 下西風澄さんの人工生命(ALIFE)に関する発言を引用します。 ★AI…
★実に久しぶりにユナイテッドシネマに行き、ヴィム・ヴェンダース監督作品PERFECT DAYSを観た。 ★コロナ禍もあり、ここ数年映画館に行くことはなかった…
★絵画演習 ★タイトル「壁面230222」 ☆絵の大きさ F6 ★主にアクリルで描いた。一部に色鉛筆が使われている。 ★壁面シリーズの一枚で汚れた壁をイメー…
私的名盤 My Life In The Bush Of Ghosts
★今回の私的名盤は1981年にリリースされたDavid Byrne と Brian Eno が制作したアルバムMy Life In The Bush Of …
村上春樹著『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』を読んで
★買ったまま20年以上読めずに書棚に置かれていた『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』をほぼ2日間で読了した。 ★この長編を読んだことで最新作『街…
★書棚に読まずに長く置かれていた村上春樹『騎士団長殺し』の文庫4冊。 ★村上春樹がこれまでに書いた長編小説は15作ある。 ★『騎士団長殺し』は長編の14作目…
★絵画演習 ”壁面” 汚れた壁をイメージして描きました
第三章 欧州のユダヤ人前回に続いて第三章から特に興味深いところをまとめていきます。ロスチャイルド家の家祖マイアーと五人の息子の活躍の詳細については省略します…
★久しぶりの21世紀のECMは、トランぺッターのアヴィシャイ・コーエン(Avishai Cohen) ★同姓同名のベーシストがいますが、トランぺッターの方の…
絵画演習タイトル ”壁面Ⅱ” ★本年もよろしくお願いいたします。
★寺島実郎著『ダビデの星を見つめて』から重要と思われるところを抜粋しています。今回が8回目になります。 第3章 欧州のユダヤ人 第2章の後半は飛ばすことにしま…
☆絵画演習
私的名盤(CD) Van Morrison / Astral Weeks(1968)
今回の私的名盤はヴァン・モリソンのアストラル・ウィークス ヴァン・モリソンのプロフィールをウィキペディアから引用 【引用開始】ヴァン・モリソン(Van Mo…
第2章 アメリカとユダヤ<トランプの岩盤支持層たる福音派プロテスタント・・・「キリスト教のユダヤ化」とでも言うべきキリスト教シオニズム>←この節のタイトル【…
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第二章 アメリカとユダヤに入ります。 <アメリカの宗教性・・・そしてアメリカでのユダヤ体験>という節から抜粋をします。 【引用開始】アメリカは「宗教の自由…
★ジャズバンド・オレゴンのメンバーのラルフ・タウナーは、今年で83歳。 クラシック・ギターをジャズの演奏に使って最も成功したギタリストの一人である。 【ウィ…
第一章 ユダヤとの出会い「アメリカのイラン専門家のユダヤ人と会う」というタイトルの節からポイントを抜粋します。【引用開始】私は当時33歳で、入社して8年目で…
★今年の県展に出品した作品です。 作品のタイトルNetwork Space 2023 ★作品の大きさ 64.5×64.5(㎝) ★使った絵の具は、アクリル …
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★今日紹介したいジャズ・ピアニストは、ポーランドのスワヴェク・ヤスクウケです。 プロフィールをタワーレコードのオンラインショップのページから引用します。 (…
ザビーネ・ホッセンフェルダー著『数学に魅せられて、科学を失う」を読んで(8)
☆備忘録(8)備忘録はまだ「第一章 物理学の隠れたルール」から脱していない。 ☆物理学における「自然さ」が今回のキーワードである。 【引用開始】ここ何年もの…
★群馬県太田市出身の造形作家・森竹巳さんの個展を見てきました。 ★今回の個展のテーマは「コラージュ」とのことです。 会場は前橋市の”ノイエス朝日”というコミ…
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再びイスラム教に焦点をあててみよう。イスラム教における信仰とは、何をどう信ずるかが、明確に特定されている 信仰とは、神、天使、啓典、預言者、来世、天命の六…
寺島実郎の著書のポイントまとめの第4回である。☆今回は第一章の要約になります。当時、三井物産の社員として活躍していた寺島実郎氏が、どういう経緯でユダヤ人と接…
☆前回の2014年5月の記事の再掲載の続きです。 『本の虫の雑学散歩(5)』という記事の再掲載の2回目です。小室直樹著『日本人のためのイスラム原論』を読んで…
★美術家連盟の公募展は例年6月下旬に開催される。 ☆今回の展覧会は、毎年、市の文化協会が主催者になり、11月に催される受賞作家展と秀作展である。 これは公募…
★以下の文章は、2014年5月6日にこのブログに掲載したものです。2014年というと私がやっていたブログはアメブロではなくヤフー・ブログでした。ヤフーブログ…
My favorite SF ルーディ・ラッカー著『ホワイト・ライト』
★まずこの小説の著者であるルーディ・ラッカーとは何者であるのか? ウィキペディアからプロフィールを引用します。 (引用開始)ルーディ・ラッカー(Rudy R…
★寺島実郎著『ダビデの星を見つめて』を一度通読し、その後再読しながら重要と感じたところをまとめています。 序章の節<神の子キリストを殺したユダヤ人・・キリ…
★コラージュ演習 ☆最近は印刷物や写真を素材に使ったコラージュに飽きてきた。 そこで、絵の具で描いた絵をコラージュの素材にすることにした。 ★”コラージュの…
★寺島実郎著『ダビデの星を見つめて』を読み、ポイントとなるところをまとめています。その2回目です。「はじめに」の中にある節<21世紀をリードするユダヤ的思考…
★毎日、報道されるハマスとイスラエルの泥沼化する戦争。 そのニュースを見るたびにいったいユダヤ民族とはどういう民族なのかという疑問が頭をよぎる。★最近、寺島…
★コラージュ演習 画像がややピンボケになってしまいました。 ★最近はコラージュのコラージュをやっています。作成したコラージュ作品を新しいコラージュ作品のため…
☆テリー・ライリーは、現在88歳。 ☆水戸芸術館のホームページからテリー・ライリーについての記事を転載します。 水戸芸術館テリー・ライリーという生き方www…
☆今回の私的名盤は、現代音楽の作曲家テリー・ライリーのアルバム In C (1968) プロフィールをウィキペディアから引用します。☆テリー・ライリー(Te…
☆コラージュ演習
ザビーネ・ホッセンフェルダー著『数学に魅せられて、科学を失う』(7)
☆この記事は本来、ザビーネ・ホッセンフェルダーの著書の【備忘録】なのであるが、今回はこの著書を読み進んでいくために必要とする用語について勉強しておきたいと思…
☆コラージュ演習
☆9月20日からのコロナワクチンの接種はしないことに決めた。 ☆ネット上にはmRNAワクチンの危険性について解説している記事が最近目立つようになってきていると…
☆21世紀のECM(12)今回は女性のギタリストを紹介します。 Zsofia Boros(ジョフィア・ボロス) 以下、Musica Terra というサイト…
☆コラージュ演習 手芸用のテグスが貼ってある。
☆BingAIが生成した画像(2) ☆BingAIに同じ指示をしても同じ画像を生成してくれるとは限らないようだ。そのようにBingAIは回答した。
私的名盤(LP)喜納昌吉&チャンプルーズ / BLOOD LINE
☆今回の私的名盤(LP)は、喜納昌吉&チャンプルーズのアルバム”BLOOD LINE”(1980) ☆1980年2月にハワイで録音されたアルバム。 ☆このア…
私的名盤(LP)喜納昌吉&チャンプルーズ / BLOOD LINE
☆今回の私的名盤(LP)は、喜納昌吉&チャンプルーズのアルバム”BLOOD LINE”(1980) ☆1980年2月にハワイで録音されたアルバム。 ☆このア…
☆絵画演習
☆備忘録(10)☆9章 緑の砂漠 ☆前回からの続きです。☆ここからは、土壌を肥沃にしたことで昆虫が生息し難くなることを説明していきます。【引用開始】40年前…
☆遊びに生成AIであるBingAIにあるプロンプトを与えて、絵画を生成してもらった。 ☆結構おもしろくてハマってしまい、これまで何十枚も画像を生成した。いず…
私的名盤(CD)Dan Fogelberg / Souvenirs
☆私的名盤は、いつも自分が音源(LP,CD)を持っているものについて記事を書いています。 ☆今回の私的名盤(CD)は、Dan Fogelberg の”Sou…
☆絵画演習 日々是演習 ☆タイトル「南無阿弥陀仏」 ☆大きさ F6 ☆アクリル絵具、水彩絵具、水性ボールペン、油性ボールペンなどで描いた ☆画面を分割して…
☆Bing AIと俳句(2) 前回と同じように私の俳句を提示して、Bing AIに英語の俳句にしてもらった。 プロンプト(質問) 次の俳句を英訳してください…
☆Bing AIと俳句についてチャットしてみた。 ☆Bing AIへの質問私の俳句を英語の俳句にしてください。俳句で使う季語は「炎昼(えんちゅう)」で、その…
★Bing AIと俳句について対話してみた。 ★まず僕の拙い俳句 浮世の憂さ哲学して暑気払 これを例示して添削してもらった。(上の俳句自己評価で50点) B…
★コラージュ演習
★買ったまま何十年も書棚にあったP・K・ディック著『聖なる侵入』を読んだ。かつてP・K・ディックの問題作『ヴァリス』を読んでその難解さに悩んだことから、『ヴ…
★コラージュ演習 ★Bing AIを使ってみた。応答の仕方がうまいなと思った。単語を数個与えて、短い詩を作ってもらっ たが予想通りのつまらない詩になった。…
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*25日から30日まで『連盟展』が開催される。 正式には「○○県美術家連盟展」という。 ★連盟展の歴史は古く、今年で72回目の開催になる。途中、コロナのパン…
☆今年になって読んだ本の中で一番面白かったのが『土と生命の46億年史』(講談社ブルーバックス)だった。著者の藤井一至さんは、土の研究者である。 ☆著者のプロ…
(AIが作成した画像) 若い世代が公募展から離れている理由って? 今日はちょっと、絵を描く人たちの「今」について思うことを書いてみます。 僕は、20代の頃から…
☆前回の続きです。第1章のポイントとなるところを抜粋しています。 *ここから第2の問いについて解説に入ります。 【引用開始】実在の問い:バーチャル世界はリア…
☆今回の私的名盤(LP)は Stanley Cowell / Illusion Suite (1972 ECM) Stanley Cowell …
☆モダンアート協会会員の小倉進さんの画歴55年を記念する個展を見てきました。 ☆小倉進さんが10代から70代までに描かれた絵画を鑑賞することができました。 …
☆前回の備忘録『宇宙と物質の起源』(11)の続きです。 まず初めに本書『宇宙と物質の起源』の内容に入る前に、南部陽一郎著『クォーク』(ブルーバックス)から…
(AIが作成した画像) ★生成AIをめぐる情報は、日々目まぐるしく更新されている。 素人の自分には理解できないことの方が多くなったと感じている。 今日入手した…
*前回に続いてデイヴィッド・チャーマーズ著『リアリティ+』の紹介をします。 第1章 これは実在するのか? 第1章からポイントの抜粋 【引用開始】3つの問い伝…
★コラージュ演習 ★今日は気温が高からず低からずで過ごしやすかったです。 ★梅雨が近づいているのでしょうか。ぐずついた日が多くなりました。 ★ブルーバック…
*松岡正剛さんが、昨年8月に亡くなられてから10か月が経ちました。いま僕は、松岡正剛さんが40歳のときに出版された『空海の夢』という渾身の力作を再読していま…
*久しぶりのシングル盤の紹介 Creedence Clearwater Revival Travelin' Band Who'll Stop The Rai…
*備忘録の続きです。 *第5章 力の起源 ★本書の読み取りに必要な用語 ハドロン・・・「ハドロン」とは素粒子・原子核物理の用語で「強い相互作用で結合した複合粒…
(AIが作成した画像) ★YouTubeのチャンネル:「シンギュラリティサロン」の動画を最近よく見るようになった。その動画の中で使用していた用語が気になった。…
*コラージュ演習250522 *だいぶ暑くなりました。昨日の最高気温は31℃でした。いよいよ夏近しですね。
☆デイヴィッド・チャーマーズ著『リアリティ+』は興味深い本である。この本を紹介しようと思う。 *プロフィールをウィキペディアから引用 デイビッド・ジョン・チ…
☆今回の私的名盤(LP)は Marion Brown・Geechee Recollections(1973) マリオン・ブラウン(1931年9月8日 - 2…
*『レジリエンスの時代』についての記事は、そろそろ終わりにしようと思っています。すでに準備をしてしまった分がありますので、それをアップしたところで終了にした…
(AIが作成した画像) ☆YouTubeのSingularity Salonというチャンネルの動画が面白い。 最近、シンギュラリティサロンでは、AIに関して興…
☆コラージュ演習 ☆最近は、コラージュの素材に既製の印刷物(写真など)を使わないことが多くなった。 ☆コラージュの素材に使えるような絵を描いておき、それを…
★コラージュ作品230627 自分の作品を裁断し、構成してコラージュしたものです ★今週から美術家連盟展が開催される。先週は搬入の受付の手伝いなどで忙しか…
★前回に続いて鼎談『日本の歪み』から注目したい箇所を抜粋します。 今回は日本の防衛費に関して、3人が語る箇所を抜粋します。 「防衛費は増やすべきか」という節…
★今回の私的名盤(LP)は McCoy Tyner / Trident (1975) ★マッコイ・タイナーは、アメリカのジャズ・ピアニスト 1938年12…
『日本の歪み』養老孟子×茂木健一郎×東浩紀(講談社現代新書)を読んだ 養老孟司、茂木健一郎、東浩紀の三氏による鼎談を読んで、特に重要な発言であると思ったとこ…
☆コラージュ演習
☆今回の私的名盤(CD)は、オランダのプログレッシブ・ロック・バンドの Focus / Focus Ⅲ (1972) ☆発売当時は、LPレコードで2枚組…
小説『洪水はわが魂に及び』を読了したいと何度も挑戦してきだが、そのたびに中断していた。先日、再度挑戦しやっと読了することができた。 この小説は、1973年に…
★BingAIに作成してもらった絵画 ★どんなプロンプトを書いたのか記録に残しませんでした。 ★まあまあかなというのが僕の感想。 ★リアルな絵画の方が優れて…
★PCとの付き合いは、かなり古い。 たしか1983年のことだった。なんとメモリが64KBしかない8ビットパソコンを買った。製品名は富士通のFM7 タモリがCM…
★制作したいくつかの絵を裁断して、並べ替え新しい作品にしたものです。 ★作品の大きさは、B5だったかな?F4かも? アクリル絵具、油性ボールペン、色鉛筆、マ…
☆アーシュラ・K・ル・グウィン『所有せざる人々』を読み終えた。 読み応えのある小説だった。傑作といっていいでしょう。1974年に出版されたこの小説は、ヒュー…
☆バーベナ バーベナの周辺にはドクダミが繁茂しています。 毎年、ドクダミを取るのに苦労しています。 ☆ペチュニア(たぶん)違うかも ☆ペチュニア ☆千鳥…
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★ル=グウィンの小説『ラウィーニア』を先日読了した。素晴らしい小説だった。 ☆ローカス賞を受賞した作品である。古代イタリアを舞台にした壮大なドラマである。 …
☆コラージュ演習 ☆コラージュ作品を裁断してコラージュしているので、これは「コラージュのコラージュ」である。 ★最近よくSF小説を読んでいる。ここ1か月で6…
★高野史緒著『グラーフ・ツェッペリン あの夏の飛行船』を読んだ。 あらすじや感想を書いてまとめておこうと思います。 ★ごく簡単にいうとこんな話である。 17…
今回の私的名盤はBafflao Springfield / Again (1967) ★バッファロー・スプリングフィールドは、ヒット曲のFor What's…
★コラージュ演習 ★なんとかぼろパソコンでやってます。 *Windows10のサポートが終了する2025年10月までは このぼろパソコンをなだめながらやって…
☆グレッグ・イーガンの『ゼンデギ』を読み終えた。 ああ、やっと読み終わったなというのが感想である。 ☆このSF小説の評価は、☆☆☆(佳作)である。 ☆「ゼン…
☆ドストエフスキー『悪霊』を読んで(3) 備忘録3 ☆小説『悪霊』は,主人公ニコライ・スタヴローギンの母親であるワルワーラ夫人とピョートル・ヴェルホヴェンス…