☆前回に続いて本書の要点を紹介します。 第2章にはまだ重要な事項がいくつかあるのですが、第3章に飛びたいと思います。 第3章 ビッグバン宇宙Ⅱ …
「フォノン通信」は、絵画、音楽、書評、科学などについての記事を掲載しています。 絵画制作は主にアクリル画。テーマの中心はマンダラ。 音楽は、好きなジャズ、ロックの記事を掲載。 自然科学の本の書評もしています。
高校時代から絵を描いてきました。マンダラが絵の主要なテーマ。詩も高校生の頃からずっと書いてきました。大学は理工系だったので物理学を中心に今も独学中。聴く音楽は、主にジャズとロック。アコギを演奏します。どうぞよろしくお願いします。
★坂本龍一・語録(9)竹村真一さんとの共著『地球を聴く』から特に僕が興味をひかれた坂本龍一さんの発言をピックアップします。(引用開始)坂本:最近、僕も歳のせ…
★坂本龍一・語録(7)に引き続き、著書『地球を聴く』から坂本龍一さんの発言をピックアップします。★まず棚田について竹村さんと対話しているところをピックアップ…
★絵画演習 実相無相
★今回の坂本龍一・語録は、2012年に出版された『地球を聴く』というタイトルの本から坂本龍一さんの発言をピックアップします。★『地球を聴く』は、文化人類学者…
私的名盤(CD) Fairport Convention / Unhalfbricking
★今回の私的名盤はフェアポート・コンヴェンションの”アンハーフブリッキング”このアルバムは1969年にリリースされた ★以下ウィキペディアより引用 『アンハ…
◇坂本龍一・語録(6)★引用元は坂本龍一・語録(5)と同じ著書『反定義』です。◇2001年の9.11の翌年発行の著書であることを念頭に置いて読んでください。…
★僕のブログには長い文章を載せることが多いので、敬遠する人が多いでしょうね。まあ、これが僕のスタイルなのでご理解ください。★今回の坂本龍一・語録(5)は、政…
★コラージュ演習 ★手持ちの坂本龍一さんのLPとCDをよく聴いている。 ★アナログ盤は、2枚所有している。「千のナイフ」と「音楽図鑑」「千のナイフ」は、妻が…
★今回は、次の著書から坂本龍一さんの文章を抜粋します。哲学講義『音を視る、音を聴く』(大森荘蔵+坂本龍一)(朝日出版社)(1982年)1982年の時点では坂…
☆坂本龍一さんの死去が報じられた翌日の東京新聞に掲載された坂本龍一さん関連の記事の分量の多さから、坂本龍一さんがいかに社会に認知され、評価されてきたのか知る…
☆坂本龍一さんは音楽家であるけれど、哲学・思想それに科学にも造詣が深い人でした。デリダ、フーコーやドゥルーズなどのフランスの現代思想にも通じていた。☆前回に…
☆3月28日に71歳で亡くなった音楽家 坂本龍一さんは、今までにどんな言葉を発してきたのか、僕が持っている書籍から坂本龍一さんの発言や言説などピックアップし…
☆今から一時間ほど前に音楽家の坂本龍一さんが、3月28日に亡くなられたと報じられた。 ☆ご冥福をお祈り申し上げます。 ☆1月には高橋幸宏さんが亡くなったばか…
☆絵画演習
☆備忘録、読書ノートの4回目。今回は第7章に飛んで農薬による土地の汚染について要旨をまとめてみたい。第7章 汚染された土地(引用開始)☆殺虫効果が初めて確認さ…
☆絵画演習アルキド樹脂の絵具アキーラを使って描いた。
☆21世紀のECMの9回目は、現代ジャズ・シーンで最も注目を集めるピアニスト/作曲家のティグラン・ハマシアン。 ☆ティグラン・ハマシアンは、アルメニア出身。…
☆備忘録、読書ノートの3回目4章の続きです。4章 データで見る昆虫減少◆昆虫の個体数の変化を長い期間かけて調査してきたのはドイツでした。 ドイツ以外ではどうい…
☆絵画演習
☆備忘録、読書ノートの2回目☆今回は、4章から重要な記述を抜粋していこう。4章 データで見る昆虫減少☆人新世(アントロポセン)と呼ばれている新たな地質時代の特…
☆イギリスの生物学者デイヴ・グルーソンが書いた『サイレント・アース』(NHK出版)の重要な箇所を抜粋したいと思う。『サイレント・アース』は、400ページほ…
☆絵画演習
☆今回の21世紀のECMは、デンマークのギタリストの ヤコブ・ブロ ☆ヤコブ・ブロは、1978年生まれ。現在44歳 以下、ウィキペディアより引用 ☆キャリア…
☆今年の市民展に出品した作品。 ☆市民展の美術部門は、2月10日から13日まで開催された。展示された作品数は、正式発表されていないが300点くらいではないで…
私的名盤(CD) The Who / Who's Next(1971)
☆今回の私的名盤は、The Who の傑作 Who's Next ☆このアルバムは6枚目のアルバムとして1971年7月にリリースされた。 ☆昨年の『レコード…
☆レイ・ブラッドベリ著『華氏451度』を読了した。現代文明を鋭く風刺した不朽の名作といわれてきた作品であったが、僕の期待を見事に裏切ってくれた。 評価 ★★…
☆コラージュ演習
☆老化が進んだせいだと思うが、最近は理系の本を読む時間が減った。つい小説を読んでしまう。先日、ドストエフスキーの長編小説『白痴』を再読して、もうしばらくは小説…
☆堀田善衛が1951年に芥川賞を受賞した作品『広場の孤独』を読んだ。『広場の孤独』は、実に優れた小説だった。その感想が生まれた理由を以下で考察してみたいと思う…
☆コラージュ演習
★23歳のときに読んでから何十年もたち、再読して何を感じたのか書いてみたい。これは備忘録のつもりで書いていこう。★今回の再読は精読に近い読み方をしてみた。そ…
★死ぬまでに再読しておきたい小説だったドストエフスキーの『白痴』の再読を終えた。 読了するのに一か月もかかってしまった。★ドストエフスキーの5つの長編小説…
★YMOのドラマー、高橋幸宏さんが亡くなった。 享年70 ★先日のジェフ・ベックの逝去の報も衝撃だったけれど高橋幸弘さんの逝去の知らせもショックである。ご冥…
★ジェフ・ベックが亡くなった。享年78 ★男は70代になると死亡のリスクがぐっと上がる。 ★僕が持っているジェフ・ベックの音源は、LPが2枚、CDが2枚だか…
★21世紀のECM(7)は、ピアニストのアーロン・パークス ★アメリカ在住のジャズピアニスト・作曲家のアーロン・パークスは1983年生まれ。 ★ワシントン…
謹賀新年今年もよろしくお願いいたします。 暖房をしないと室内の温度が7℃寒い夜になりました。
☆コラージュ演習使ったものは,アクリル絵の具,紙(印刷物)絵筆は使わずパレットナイフを使って描いた。絵の背景に映っているのは,今年の県展に出した作品。
☆ブライアン・イーノの弟のロジャー・イーノの音楽にずっと注目してきた。 ☆今年リリースされたアルバム”The Turning Year"は,静謐な癒しの音楽を…
☆コラージュ演習・・・いつものワンパターンの作品です ★最近は年間,4つの展覧会に作品を出すので,計画を立てて制作をしなければならない。 ☆現在,F20のコ…
★備忘録として書き残そう思ったので,感想などをまとめてみた。★村上春樹の長編『ねじまき鳥クロニクル』を再読した。再読には思った以上に時間がかかった。だらだら…
★今回の私的名盤(CD)は,ピーター・ガブリエルのアルバム ”US” (1992) ★ピーター・ガブリエルのプロフィール以下,Wikipediaより引用 ピ…
★今回の「21世紀のECM」は,ピアニストのコリン・ヴァロンである。 ★コリン・ヴァロンは,1980年スイス生まれ。 現代音楽やロックバンドのレディオヘッド…
★コラージュ演習
☆県立近代美術館は,森の中にある。 ☆県立近代美術館は,建築家の磯崎新の設計によるものです。 ☆抽象表現の展示のところを撮影してきました。上段の右から三つ目…
★今年も県展に出品してみた。入選はしたが,受賞とはならなかった。 ☆作品のタイトルは”ネットワーク空間2022" ★作品の大きさ 91cm×60cm (ほ…
★コラージュ演習
私的名盤(CD) Paul Weller "Stanley Road"
★ポール・ウェラーがソロになる前はロックバンドのザ・ジャムで活躍していたことを知っていたが、ザ・ジャムを熱心に聴いたことはなかった。 ★ポール・ウェラーについ…
★コラージュ演習
★今日紹介したいのはピアニストのヴィジェイ・アイヤーである。 ヴィジェイ・アイヤーは,1971年10月26日生まれ。現在,51歳。イェール大学で数学と物理学…
★美術家連盟の受賞作家展,秀作展が4日から6日まで開催された。 ★画像は,秀作展に出品した作品タイトルは,『コラージュ2022』大きさ F20
★絵画演習
☆昔,某大学の物理工学科で学んだ。 量子力学が学びたくて大学に入った。 学生時代は,理系の本より文学,現代詩,哲学など本をよく読んでいた。 ☆講談社の新書ブ…
★記事のネタがないので,苦肉の策で家にある書棚の一部を切り取って,僕の蔵書の一部を紹介してみようと思う。 ☆僕の本は,5つの部屋の書棚に置かれている。あと母屋…
☆相変わらずのコラージュ演習 ☆結構、自分でも好きな作品となりました。 ★偶然と意図が絡まって、作品らしいものができる。それが面白い。 俳句もどき秋深く悪夢…
☆前にも書いたけれど、中学時代は陸上競技部と美術部に入っていた。 ☆スポーツは野球が好きだったが、どうも自分はチームプレイには向いていないのではないかと思い…
☆北関東も寒い日が多くなってきた。 我が家では昨日から掘り炬燵を使いはじめた。 掘り炬燵があれば,寒い北関東の冬も何とかしのげる。 ★早速,我が家の猫たちも…
★1か月前から結構なスピードで,好きなジャズやロックの曲を選曲,編集してベストCDを15枚作ってみた。 ☆今は,サブスクの時代。CD-Rにして聴くのは,僕の…
★絵画演習 ☆主にクレヨンで描いた。 ★現在,『ストーリーが世界を滅ぼす』という本を読んでいる。 ☆この本は,新聞やブログなどで書評が書かれている話題の本で…
★コラージュ演習
★印刷物よりフレーズを集め,詩を作ってみた。筆者名も架空の人物です。
★ECMのレコードは,すべてのプロデュースをマンフレート・アイヒヤーが行なっている。まさに稀有なレコード会社である。 ★今回紹介するのは,ギタリストのウォル…
☆コラージュ演習 ☆大きさ B4
☆僕は何十年も油絵は描いていない。油絵具は持っているけれど、油絵具の臭いが嫌いなことと乾くのに時間がかかるのでイライラすることから、油絵は描かなくなってしまっ…
☆コラージュ演習 ☆大きさ B4 ☆自己評価 ★★★☆☆
☆久しぶりの“モノ老愚”野次:奇多さん、コロナでなかなか実空間で会えなかったね。 どうしてた?ここ半年ばかり。奇多:よお、野次さん、あいかわらずヤジってい…
☆21世紀のECMの3回目今回は、1987年イスラエル生まれのピアニストシャイ・マエストロを紹介します。 ☆今年の『レコードコレクターズ』誌の7月号の特集で…
★コラージュ演習
☆サックス奏者のファラオ・サンダースが、9月24日にロサンゼルスで死去。81歳 ☆ファラオ・サンダースの音楽に出会ったのは、たぶん1973年だったと思う。 …
☆コラージュ演習
☆ギタリストのドミニク・ミラーのアルバムが、ECMから2017年にリリースされた。アルバムのタイトルは”Silent Light"ドミニク・ミラーの活動歴は…
21世紀のECM(1)Tord Gustavsen Trio
★今年の『レコードコレクターズ』誌6月号に”21世紀のECM”という特集が掲載されていた。 ECMレーベルについてWikipediaから引用します。 ★EC…
☆コラージュ演習
☆ムーディー・ブルース(The Moody Blues)は、イングランド出身のロックバンド。ロック界においても最古参に位置する、プログレッシブ・ロックの草分け…
★コラージュ演習
ザビーネ・ホッセンフェルダー著『数学に魅せられて、科学を失う』を読んで(4)
☆備忘録4第1章 物理学の隠れたルール☆スイスCERNのLHCによる実験について,著者は次のように書いている。【引用開始】 LHCは稼働開始から数年のう…
☆絵画演習 紙にアクリル絵具,パステル,水性ボールペン油性ボールペンで描く
◇長い感想文になる。ひとりくらいは読んでくれる小説好きの方もいるだろう。☆人生も暮れようとしているいまだからだろうか,最近読む本に再読するものが増えてきた。…
☆絵画演習ただランダムに曲線を書いただけである。落書きと呼んでもいいようなものである。
ザビーネ・ホッセンフェルダー著『数学に魅せられて,科学を失う』を読んで(3)
★備忘録3☆著者ザビーネ・ホッセンフェルダーは,この著書で物理学者のコミュニティーのいまの姿を世界中の有力な研究者にインタビューを通して探っていく。以下,Sa…
★今回の私的名盤(LP)は,マイルス・デイヴィスが1975年に大阪・フェスティバル・ホールで行ったライヴ演奏を収めたアルバム”アガルタ”である。 ★アルバム…
ザビーネ・ホッセンフェルダー著『数学に魅せられて,科学を失う』を読んで(2)
★備忘録2第1章 物理学の隠れたルール★どうやら素粒子物理学や超弦理論などの基礎物理学の学者たちは,待ち望んだブレークスルーを達成できないことに苛立っ…
ザビーネ・ホッセンフェルダー著『数学に魅せられて、科学を失う』を読んで(1)
☆備忘録としてまとめていこうと思う。☆みすず書房から出ているザビーネ・ホッセンフェルダーの著書『数学に魅せられて,科学を失う』が実に面白い。この本の値段はち…
☆コラージュ演習
☆今回の私的名盤(LP)は,ビーチ・ボーイズのコンピレーション・アルバム。1974年にキャピタル・レコードからリリースされたLP。 Beach Boys /…
☆コラージュ演習
★絵画演習 ☆クレヨンと遊んでみた。
私的名盤(LP)Cream / Disraeli Gears(1976)
☆今回の私的名盤は,Cream / Disraeli Gearsこのアルバムは,1967年11月にリリースされた。国内盤のタイトルは,カラフル・クリームクリ…
J・G・バラードのSF小説『ハイ-ライズ』を読み終わった。J・G・バラード(1930-2009)は,SF界を代表する作家。代表的な作品に『結晶世界』,『燃え…
★絵画演習
★コラージュ演習
私的名盤(CD)The Fairport Convention / Liege & Lief
★今回の私的名盤(CD)はThe Fairport Convention / Liege & Lief ★イギリスのトラディショナル・フォークをロックの視点…
★絵画演習
★毎年,菜園には千鳥草が繁茂する。前年にこぼれた種が発芽し,㋄,6月に一斉に開花する。
★今年の連盟展が開催されている。 ★この作品を出品した。 作品の大きさ 91cm×91cm このような傾向の作品はほとんどない美術家連盟の展覧会。 ★CD-…
★コラージュ演習
★今回の私的名盤は,ゴードン・ライトフットの”サンダウン” ◇以下,Wikipediaから一部引用します。 Gordon Lightfoot (1938年…
★コラージュ演習
★グレッグ・イーガンの長編『順列都市』の感想の続きである。 ★前回の備忘録の続きである。◇ネタバレもあるので,これから『順列都市』を読んでみたい方は注意してく…
★アメリカのカントリー・ミュージックはけっこう好きだ。カントリー・ミュージックとロックを融合してイーグルスもポコも生まれた。グレイトフル・デッドもカントリー・…
★コラージュ演習
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☆前回に続いて本書の要点を紹介します。 第2章にはまだ重要な事項がいくつかあるのですが、第3章に飛びたいと思います。 第3章 ビッグバン宇宙Ⅱ …
☆ずっと使ってきたパソコンが壊れました。intel COREi7のパソコンで動作が速く毎日使ってきたのですが,突如電源が切れ,その後電源が入らなくなりました…
☆ドストエフスキーの5つの長編小説の中でまだ読んだことのなかった『悪霊』をやっと読み終えることができた。 この『悪霊』は、死ぬまでに読んでおきたい本の一冊で…
☆今回の私的名盤は、 The Byrds Mr.Tambourine Man ☆僕が持っているザ・バーズの音源は、LPはこの一枚で、CDはベスト盤2枚を含…
★『数学に魅せられて、科学を失う』の中で重要と思える箇所を抜粋したのが「備忘録」です。 ★この備忘録は、2022年から始めました。以下の備忘録(9)は昨年…
☆コラージュ演習
(画像は、書店の書棚の写真ではなく、自分の蔵書の一部です) ☆この一年で近くの書店が3店舗も閉店した。 ★僕が住んでいる市は32万くらいの人口があるけれど、書…
☆今回の私的名盤は エバーハルト・ウェーバーの “イエロー・フィールズ” (1975年ECM) ☆ウィキペディアからエバーハルト・ウェーバーの記事を引用しま…
◇前回に続き、野村泰紀著『なぜ宇宙は存在するのか』の内容を紹介します。 ★第2章 ビッグバン宇宙Ⅰ 宇宙開闢約0.1秒後「以降」 ◇今回は第2章がどんなこ…
☆コラージュ演習 ☆ここ2,3日凄まじい風が吹いている。 その風に乗って花粉が舞っている。
★今日は、宇宙論の本を紹介したいと思います。 ★本のタイトルは『なぜ宇宙は存在するのか』副題は「はじめての現代宇宙論」 著者は、野村泰紀 カリフォルニア大…
☆今回の私的名盤(LP)は、 アンソニー・ブラクストンの In The Tradition ☆アンソニー・ブラクストンはフリー・ジャズ/アヴァンギャルドを…
☆コラージュ演習 ☆昨日今日とかなり寒い。 ☆ここ一週間ほど絵を描いていない。 ☆本はそれなりに読めている。昨日読み終わったのが『なぜ宇宙は存在するのか』と…
☆テッド・チャンの短篇集『息吹』を読了した。掲載されているのは9作品。 この中には中篇小説といっていい作品が2作品含まれている。 ☆2003年に出版された短…
☆今回の私的名盤(LP)は、四人囃子のギタリストとして活躍してきた森園勝敏のアルバム ”bad anima"(1978)←昭和53年 ☆森園勝敏さんは、フュ…
★毎年、この時期に市民展が開催される。展示されるのは、委員、無鑑査作家の作品と一般の公募作品である。 ☆美術部門は二部門ある。第1部 平面 第2部 立体・…
★以下のdistance.mediaというサイトの発言を引用しながら話を進めていきたいと思います。https://distance.media/articl…
★今回の私的名盤はthe definitive Simon and Garfunkel(1994) ★このアルバムはサイモン&ガーファンクルのベスト盤(日本…
☆SF作家テッド・チャンの短篇集『息吹』に収録されている『ソフトウェア・オブジェクトのライフサイクル』を読んだ感想をまとめてみたい。 ★テッド・チャンの作…
☆コラージュ演習
★坂本龍一・語録(9)竹村真一さんとの共著『地球を聴く』から特に僕が興味をひかれた坂本龍一さんの発言をピックアップします。(引用開始)坂本:最近、僕も歳のせ…
★坂本龍一・語録(7)に引き続き、著書『地球を聴く』から坂本龍一さんの発言をピックアップします。★まず棚田について竹村さんと対話しているところをピックアップ…
★絵画演習 実相無相
★今回の坂本龍一・語録は、2012年に出版された『地球を聴く』というタイトルの本から坂本龍一さんの発言をピックアップします。★『地球を聴く』は、文化人類学者…
★今回の私的名盤はフェアポート・コンヴェンションの”アンハーフブリッキング”このアルバムは1969年にリリースされた ★以下ウィキペディアより引用 『アンハ…
◇坂本龍一・語録(6)★引用元は坂本龍一・語録(5)と同じ著書『反定義』です。◇2001年の9.11の翌年発行の著書であることを念頭に置いて読んでください。…
★僕のブログには長い文章を載せることが多いので、敬遠する人が多いでしょうね。まあ、これが僕のスタイルなのでご理解ください。★今回の坂本龍一・語録(5)は、政…
★コラージュ演習 ★手持ちの坂本龍一さんのLPとCDをよく聴いている。 ★アナログ盤は、2枚所有している。「千のナイフ」と「音楽図鑑」「千のナイフ」は、妻が…
★今回は、次の著書から坂本龍一さんの文章を抜粋します。哲学講義『音を視る、音を聴く』(大森荘蔵+坂本龍一)(朝日出版社)(1982年)1982年の時点では坂…
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☆坂本龍一さんは音楽家であるけれど、哲学・思想それに科学にも造詣が深い人でした。デリダ、フーコーやドゥルーズなどのフランスの現代思想にも通じていた。☆前回に…
☆3月28日に71歳で亡くなった音楽家 坂本龍一さんは、今までにどんな言葉を発してきたのか、僕が持っている書籍から坂本龍一さんの発言や言説などピックアップし…
☆今から一時間ほど前に音楽家の坂本龍一さんが、3月28日に亡くなられたと報じられた。 ☆ご冥福をお祈り申し上げます。 ☆1月には高橋幸宏さんが亡くなったばか…
☆絵画演習
☆備忘録、読書ノートの4回目。今回は第7章に飛んで農薬による土地の汚染について要旨をまとめてみたい。第7章 汚染された土地(引用開始)☆殺虫効果が初めて確認さ…
☆絵画演習アルキド樹脂の絵具アキーラを使って描いた。
☆21世紀のECMの9回目は、現代ジャズ・シーンで最も注目を集めるピアニスト/作曲家のティグラン・ハマシアン。 ☆ティグラン・ハマシアンは、アルメニア出身。…
☆備忘録、読書ノートの3回目4章の続きです。4章 データで見る昆虫減少◆昆虫の個体数の変化を長い期間かけて調査してきたのはドイツでした。 ドイツ以外ではどうい…
☆絵画演習
☆備忘録、読書ノートの2回目☆今回は、4章から重要な記述を抜粋していこう。4章 データで見る昆虫減少☆人新世(アントロポセン)と呼ばれている新たな地質時代の特…