誘蛾灯という季語、日常生活では死語扱いとなっているだろう。時代を感じることばとなってしまっている。季語で昭和を味わうことになる。幼少時の光景が思い浮かぶ。 誘蛾灯 いうがとう (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より) 灯をともして、夜、蛾やうんか、こがねむ
ポラーノの広場片隅に散策と発言の場を見つけ、ランドナーの世界、音楽の響きを楽しむ。 ココログブログタイトル[chaoちゃんの夢はいずこに] 2019/4/17ライブドアブログに引越し 俳号:天晴鈍ぞ孤
今日は11月最後の日だ。寒さが一段落状態にあり、紅葉は遅れているようだ。 最近は着ぶくれもみかけなくなった。皆、着こなし上手になっている。これは繊維素材が改良され薄く、保温性があり、発熱を誘う素材が生まれていることによる。着ぶくれは、体調にも影響するよう
季語として日本語が残る。残って欲しいと願うことばがある。しかし、普段使うことなく死語に近いことになってしまう季語もある。世の中が変化するに伴い、言葉も変化していくことになる。自分が変化していくことを求められる、ということかも知れない。 懐手 ふところで
十一月も末近くになり、暖かな日和となった。夏場にコンロまわり(フードや換気扇)の油汚れ掃除を行うことにしていたが、そんなこんなの理由でずれ込んでしまっていた。つまり、頑固な汚れになりつつあった。こまめに掃除を行うと楽なのだが、どうしてもコンロ周りは汚れを
岩手暮らし時の庭には、しだれ梅があった。春の訪れを演出していた。当地では鉢物で楽しむのが、精一杯。暑さとの闘いや水遣りの頻度等、精一杯自分なりに手をかけている。葉が枯れ、落ちてしまった紅梅は枯れてしまったと思いきや、花を咲かしてくれた。その切り撮りが、こ
我が家から焚火が消えて久しい。岩手生活の序盤、地区の落葉をかき集めて焚火をしていた。焼芋を食べる。そんな懐かしい時間が、嘘のようだ。今や岩手でも、焚火は困難になってしまっている。我が家では、「死語」になってしまった感がある。 焚火 たきび (河出文庫 新
九州場所が終わってしまった。場所中に北の富士さんの訃報が入った。現役時代の相撲を知るとともに、相撲解説者としての存在感があっただけに、とても残念だ。ご冥福をお祈りいたします。 幕内の今場所取組結果が、これ。結果、大関・琴櫻が初優勝を飾った!豊昇龍との大関
冬の知らせがあちこちから押し寄せてくる。山だけならまだよい。家のまわりに白いものが降り出すと、厄介になってくる。腰痛持ちには、つらい季節となる。慎重に、慎重に行動することになるのだ。焼石、夏油の山も白くなってきた。 山眠る やまねむる (河出文庫 新歳時
我が家では、毎夕食に納豆を食べる。我が家だけでなく日本の食卓の定番と言える。ほぼ欠かすことなく食卓に乗る。冷蔵庫にも買い溜めしたパックが保存されている。たんぱく質、脂質、カルシウム、鉄など大豆と同じ栄養を含み、大豆には少ないビタミンB2を多く含んでいる。
腰痛対策で始めたプールエクササイズに、毎日通っている。今月初めの休館日や淡路行のこともあり、後半に集中してプールに通うことになった。プランク体操とプール効果は、腰痛対策になっている、はず。効果の確認は、痛み症状の緩和で実感できている。 冬館 ふゆやかた
今の生活に畳の部屋はあるが、座敷というわけでは無い。マンション生活で、座敷は登場しない。自分が育った田舎の家や岩手生活で合唱を練習した家には、座敷があった。日本家屋の特徴を知る世代は、昭和生まれまでかも。自分の生活の場に無いと、実感がわかないだろう。その
港は世界につながっている。今も昔も、大量の運搬を担う貨物船が活躍している。貨物船に乗せてもらい、現地移動のスクーターを借り、海外を目指したのは小澤征爾さんだ。小澤征爾さんも、もういない。レコード、CDがその音楽を再現してくれる。冬は音楽鑑賞に限る。 冬霞
淡路島の旅記事も最終号となった。今回の旅では、自分の希望先に妻を付き合わせた展開が多かった。その中の筆頭としては、高田屋嘉兵衛のことがある。自分は「菜の花の沖(司馬遼太郎著)」を読み、その存在感に圧倒された者であるが、妻は全く知らない、というか興味の範疇
洲本城を目指した。洲本城は、洲本市にある標高約135mの三熊山(みくまやま)に築かれた平山城である。馬屋廓(月見台)から紀淡海峡を望む。城郭のこのような石垣は野面積み(のづらずみ)と言う。自然の石をそのままの形で積み上げる。石の間に隙間ができてしまうので、そ
淡路島を車で縦横に走った。海の光景、山の光景、そして田畑の光景を見てきた。妻が助手席で田畑の光景を撮った。以下に載せる。風も強い島なのだろう。風力発電エリアも目立った。瓦製作も盛んな島だ。立派な瓦屋根の家が多い。自分が止まらなかったので車内から撮った。
淡路の旅、続編まずは、宿について書く。2泊3日の旅、2ケ所の宿にするか連泊するか悩んだ末に『けひの海』連泊に決定。閑散期なのか、宿泊客も少なく静かに過ごすことができた。まあ、全部屋数も少ないからいつでも似たり寄ったりかもしれない。 特徴としていくつかあげ
日常生活を離れてきた。旅の行き先は、淡路島!他にも候補地はあったが、なぜか高田屋嘉兵衛に呼ばれたようだ。 新幹線は品川駅乗車とした。息白しサラリーマンは地下深く 天晴鈍ぞ孤富士白し雲の気配が枷になり 天晴鈍ぞ孤新神戸駅から高速バスで淡路島に向かう。明石海
初冬は日の出時間が遅くなっていく。六時過ぎにならないと、お日様は出てこない。日の出を待つ時間は、いつもワクワクにつながる。何かが起きそうだ。太陽の力を感じる時間になる。 冬めく ふゆめく (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より) 日に見える景色がすっかり冬
穏やかな晴れがある。そんな日和は、ゴルフに行ってみたくなる。散歩するのも良いだろう。歩数記録で学校に寄付ができるので、散歩にも勢いが出る。 冬日和 ふゆびより (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より) 十一月になって小春日和の日があるが、それがすぎた頃、お
霜が車のフロントガラスに付く。しかし、屋根があれば霜は付かない。その霜の付き方で、気温低下の度合いがわかる。スクレーパーで削りとる作業が懐かしくもある。そんな時期がやってきた。 初霜 はつしも (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より) その冬はじめておりた
雲が変化する。日々の変化を楽しみにしている。定点観測とまではいかないが、それなりの記録を残している。気象と馴染む生活がそこにある。 冬田 ふゆた (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より) 稲を刈ったあとの田はそのまま春まで放っておく。はじめ刈り株から穭がは
今日から九州場所だ。本場所が始まる前に毎回準備することがある。 昨日、朝日新聞を購入した。その紙面の番付表を手元に置く。 テレビの特番も確認した。NHK・BS「大相撲 どすこい研」とフジ・BS「感動!大相撲がっぷり総見」も見た。十一月場所を見る事前準備を
なぜかゴルフのことが続く。岩手では、ひとりでゴルフ場に行き、その場での組に紛れ込んでプレーすることができた。今はそれができない。しかも、同年代の仲間が周りにいない。土日のプレーは、どうしても費用面で敷居が高くなってしまう。 あらためてコースでのプレーで思
ゴルフのことを書いていたら、勢いがついた。もう少し趣味として、生活に定着して欲しいものだ。しかし、コースに出るのは遠い…。コースに出ても、長いことゴルフをしている割には、当りが安定しない。トップしたり、ダフったり、シャンク症状が出たりする。やっかいだ。コ
立冬だ。一昨日、コースに行けないので、練習場に行ってきた。ドライバーは、どうしても当りがバラツク。成果は3番アイアンが、難なく打てること。岩手生活時に行っていた練習場と違い、狭い。 ゴルフが再び身近な存在になってきたので、書いてみる。日常的に行う素振りが
最近の買い出しは、スーパーを活用している。ではあるが、先日生落花生やキウイを地場の野菜販売所で購入した。基本食材をベースにしているが、何を食べるか。楽しみと悩ましさが混在していると言える。 貝割菜 かひわりな (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より) 大根
秋晴れだ。ゴルフに行きたい気持ちを抑えて、家計簿の集計を行う。何事、溜めてしまうと面倒になりやすい。パソコンをリビングに移動してから、wifiでの印刷が出来なくなってしまっている。プリンターの位置が問題だ。 ネットで確認したら近場のゴルフ場は、予約でいっ
お天気に左右されながら、皆それなりに暮らしている。ではあるが、雨の日に行事を行わざるを得ない方は、お気の毒であった。幸い、我が家は恵まれた状況にある。感謝、感謝! 秋鯖 あきさば (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より) さばには、ほんさば・ごまさばがある
大谷翔平選手の記事が目にとまった。大谷選手の目標に対する真摯な取り組みが記事に。誰でも目標を掲げることはあるが、最後まで実行できずに、実現が叶わないことが多い。夢は、いつまでも夢のままになってしまう。しかし、大谷選手は違う。それが、超一流との違いになって
久々に朝焼けを撮った。随分と日の出が遅くなった。しかし、早朝の冷え込みは例年とは違う。季節感が徐々に薄れていきそうだ。そろそろ岩手の林檎を注文する時期である。今年の生育状況を確認するのが、妻の役目となっている。 朝焼けは夏の季語であるが、敢えて詠んでみた
11月になった。今回は、野球の話題にせざるを得ない。岩手出身・大谷翔平選手が所属するドジャースが、ワールドシリーズを制覇した。ヤンキースとの対戦成績は4勝1敗。エンジェルス時代には叶わなかったワールドシリーズ、移籍1年目で目標を達成したことになる。大谷選
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誘蛾灯という季語、日常生活では死語扱いとなっているだろう。時代を感じることばとなってしまっている。季語で昭和を味わうことになる。幼少時の光景が思い浮かぶ。 誘蛾灯 いうがとう (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より) 灯をともして、夜、蛾やうんか、こがねむ
うなぎになると、いつもこのタイトルになる。無性にうなぎが食べたくなった。暑さを吹き飛ばすように、不動前の「にしむら」に行ってきた。足取りは軽い。朝食は軽めとし、一番乗りを目指した。駅のホームに宣伝ボード!以前のブログでも案内したが、再び。駅を出て目黒不動
7月になった!小さい時に馴染んだ作業が登場した。鎌をどのように扱うか。どのようにすると切れるか。小さいなりに学びながら作業をした。思い出のある季語だ。 草刈 くさかり (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より) 牛馬の飼料にする草を毎朝早く刈る草刈が中心にな
今日で6月が終わる。1年の半分が終わるとは!毎年驚きを持って迎える。 ところで生家にはサイロがあった。上方に構築するのでなく土中に丸型の穴を掘り、コンクリートの壁を築いたものだ。直径が3m程度あったように思う。サイロの中にいると上から干し草が投げ入れられる
突然、いや、そのうちだろうと思っていたスマホの問題が現れた。2018年から使用しているiPhone8のバッテリー消耗が、激しくなってきた。残量30%程度になると突然電源が落ちてしまう。よって40%目途で充電を繰返すことになっている。既に1回バッテリー交換をしているので、
我が家のレモンネットの中で、揚羽蝶が羽化した。幼虫が蛹になっている状態を見逃していた。早朝、気付いた時はネットの中で飛べずにいた。ネットの外に出したら麻縄につかまりながら、翅を乾かしていた。そして、いつの間にか飛び立っていた。飛び立ちの準備中ネットの中の
体調のことやプール休館のこともあり、久々のプールエクササイズとなった。水の抵抗に逆らって歩くことが、筋肉への刺激となる。久々の刺激に、体が応える。思わず速度アップモードとなる。歩きでも水を押しのけると音となる。程よい疲れが気持ち良い! 夏暖簾 なつのれん
昨日は久々の雨となった。この地では恵みの雨と言って良い。激しい雨となった所もあるようだ。 さて、株式のことになるが、自分が本格的に株購入を始めて最初に購入した銘柄は、日常的に使っているマヨネーズメーカーであった。今は売却して無い。株に馴染む中、優待制度の
台風に伴う雨が降り出した。どちらかと言うと、恵みの雨になる。しかし、雨の降り方が問題だ。激しい雨はご勘弁願いたい。 夏服 なつふく (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より) 夏に着る洋服である。裏地をつけず、涼しく軽い生地である。色は薄色で、薄地のさらっと
都議会議員選挙であるが、少し山が動いた。都政の大枠を崩すような動きではない。しかし、自民党大敗は参議院選挙に期待を持たせる意味で大きい。 朝凪に続いて夕凪の登場になった。 夕凪 ゆふなぎ (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より) 瀬戸内海がとくに有名だが、
都議選の最終集計結果を見ずに、寝た。山が大きく動いたのか。相変わらずのダメ結果だったのか。 朝凪 あさなぎ (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より) 海岸地方の夏の朝、風がまったく無くなるときのことで、海はまったく凪いでしまう。これは、海風と山風が交代する
今日は東京都議会議員選挙。神奈川県民なので、隣の行政区であり国政に影響する選挙なので、注目している。国政と同じで自民党には裏金問題がある。都民はどんな判断を示すのか。民度が問われていると言える。 消えていた梅雨前線が見えてきた。しかし、この辺りは雨の気配
今日は夏至。今日の季語は夏至と似つかわしくないかも。出番が消えてしまうかもしれない季語である。大谷選手が出場する試合が、NHKで中継されている。野球の試合を見ることなど自分時間に割り込むことがなかったが、今は違う。妻と一緒に大谷選手の登場場面中心に見てい
夏の暑さが続いている。熱中症に注意しながら、つまり外出を極力避けて暮らしている。心配は脚力の低下。スクワットを心掛けてGO!朝の光 蓄膿症・副鼻腔炎の最も多い原因が「風邪」と言われている。約一週間前の風邪によって発生した鼻の粘膜の炎症が副鼻腔まで広がり、
文学的な行き詰まりがあった。そして富士山と出会う。富士山を媒体として人間の素朴で誠実な生き方に接する。そして行き詰まりから解放される。富士山へのオマージュとして富士山の写真を撮る。「富士山、さやうなら、お世話になりました」そして、二人の女性を外し、富士山
大谷選手が投げた。一球、一球を投げる姿が躍動していた。不運も重なったが、一回28球を皆が楽しんだ。こんな気分を味わえるのは、スポーツだけだ。国民の期待に応えるべき政治は全くダメ…発言でダメ押し。国民の希望を失わせるような失策ばかりだ。 とにかく暑くなった。
今日は、大谷選手が1年10ケ月振りにパドレス戦で先発する。中継を見て応援しなければ!昨日、暑くなり当地でも真夏日になった。西の方では猛暑日を記録している。熱中症対策もあり、夏は麦茶を飲む。冷蔵庫に常備されている。ほうじ茶には利尿作用があるが、麦茶には無い
株は、トレーダー的な売買をするわけではなく、配当を重視した配当株投資に傾いている。今年開始したNISAは約2割の税金がかからないので、入金が予想を超えて多い。一時銘柄数を減らしていたが、”一株ならいいかな”と思いながら次々と銘柄を増やしてしまう。ある程度まと
来週は、梅雨が明けたように暑くなるという。猛暑日がやってくるそうだ。皆、暑さへの備えがまだ出来ていない。注意しなければならないのは熱中症だ。こまめに水分補給!涼しげな画像を載せる。 郭公 くわくこう (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より) ほととぎす科の
パソコンで「ChatGPT」につなぐことができる。ChatGPTはOpenAIが2022年に公開した人工知能で、生成AIの一種である。調べものをするとそれなりの情報を提供してくれる。質問に対し、それなりの文章で回答してくれるのだ。だが、その情報を鵜呑みにするわけではなく、注意しな
7月のプールエクササイズは悩ましい。時間を間違うと、大混雑の中に埋もれることになりかねない。オープン直後の時間帯が、無難な選択かもしれない。朝の慌ただしさは、妥協して臨むしかない。 夏の灯 なつのひ (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より) 夏の夜の灯火を
そうだゴルフ場、行こう。誘われて断る理由があった。遠すぎる。近場なら断る理由などない。神奈川県内の近場で、先週に続いてラウンドしてきた。お天気は自然の中でのプレーなので、雨も受け入れるしか無い。一時小雨に会ったが、問題無く気持ちよくプレーできた。曇天では
今日(7月1日)、川崎市は市制100周年を迎えた。公立の学校は休みとなっている。次の100年に向けて「あたらしい川崎」を生み出していくためのスタートラインとして、記念事業を多々行っている。 6/29、「ブルーインパルス(松島基地所属)」が記念行事の飛行を行った。ベラ
今日(6/30)で六月が終わる。本年折り返しとなる! 世界的に民主主義が壊れつつある。フランスも選挙で変わってしまうのか。イギリスは、イタリアは…。 世界をリードしてきた米国も危うい。こんな大統領候補しか出てこない米国に、政治の疲れを感じてしまう。日本も危う
岩手生活時の草取りを思い出す。自分の場合、草取りは腰痛との闘いでもある。腰を曲げて作業を続けることが一大事。地区の早朝草取りは自分の担当であったが、どんなタイミングで腰を伸ばすか、周りに気を遣いながら作業をしていた。自宅の庭は妻の領分であったが、それなり
人が人として生きるには、最低限の思いやり/やさしさが必要だ。ちょっとした思いやる気持ちがあればよい。毎日、人が人でなくなるニュースに晒されている。かつての日本が、日本人の美徳が失われてしまった。家庭教育で、学校教育で、育んでもらいたいものだ。 東京新聞 筆
西瓜の句を記事に見つけた。今年は未だ西瓜を食していない。句を詠むには食べてみることが一番。ではあるが、ここは過去の経験から詠んでみる。 種を吐く仕種は昭和西瓜かな 天晴鈍ぞ孤 東京新聞 筆洗 2024年6月26日 06時40分 スーパーに並ぶ西瓜(すいか)を見ている
世間では、難しいことを簡単に見てしまう。大谷翔平選手は、ホームランを打つのが当たり前。 ホームランを打つことを、いとも簡単に見せてしまう大谷選手にアッパレ!だ。藤井聡太棋士は、勝つのが当たり前。 史上最年少の記録を次々と塗り替えてしまう藤井聡太棋士にアッ
そうだゴルフ場、行こう。そんな呼びかけが聞こえてきた。断る理由など何もない。五月以来今シーズン2回目のラウンドとなった。 以下に現地の光景を載せる。快晴の一日となった。十分な汗をかくことができた。遥か、富士山も見えた。食事時の光景千葉県産のポークを使った
一気に東北北部まで梅雨に入ったと言う。岩手では水不足が深刻となっている地域情報が届いていた。空梅雨にならないでほしいものだ。梅雨と言っても昔のような雨の降り方は失われてしまったようだ。昔の梅雨は、シトシトと雨が長引いていた。今は違う。豪雨が襲ってきて至る
そうだ炎天寺、行こう。JRのお誘いではない。コロナの心配が薄れる迄、待ってもらっていた。あれから二年以上過ぎた。二年前の自分の誕生日(2022/2/26)に訃報が届いたことを、以前記した。コロナ理由で、葬儀欠席、墓参りも見送っていた。一家総出での扱いのこともあり、
昨日、梅雨に入ったそうだ。昨日は雨が降っていたが、今日(6/22)は晴れ。コロナ理由で行くことの叶わなかった竹ノ塚に、やっと向かうことになった。多摩川にて 白鷺 しらさぎ (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より) さぎ科白鷺属の白色の鳥で、大鷺、中鷺、小鷺があ
ブログ記事の連続投稿は生活の一部になっている。記事のために時間を使う。その中で学ぶことが、日常の潤いとなる。 記憶の力も衰えているが、学ばなければできるようにならない。しかし、理解がおぼつかない。それでも自分にできるのは、めげずに取り組むことだけ。「為せ
よいニュースがこころに作用する。しかし、この世の中、よいニュースが少なすぎる。悪いニュースばかりで覆われてしまうようだ。戦争、殺人、強盗に詐欺…それも高齢者や病人等の弱者を狙っている。”人間は最低の動物である”証となってしまっている。 「今夜も生でさだま
一日中、雨が降り続いた。しかし、梅雨入りにはならないそうだ。久しぶりの雨、雨の日のプールエクササイズは気持ちよく歩ける。雨の日は入館者が少ないのだ。この日を狙うように出かけてきた。 カーブスを休む妻なの梅雨の空梅雨空や居間の傍らうがい臭 天晴鈍ぞ孤(自分
昨年末にカブトムシの世話係になったことを記事にした。幼虫は大きくなり、蛹室を作った。体から分泌液を出して土を固め、蛹室を作るという。蛹になってからは、土の入れ替えは無し。見守るだけとなった。一部、ケースの端に蛹室を作ったので、透明なケース外から蛹を見るこ
先日、中華鍋で炒飯を作った際、こびりつきがひどかった。徐々にこびりつきがひどくなってきていたのだが、我慢していた。道具が芳しくないとモヤモヤ感があふれてくる。 鉄製のフライパン再生については、過去の記事に載せてきた。中華鍋については今回初となる。磨き前の
暑い日が続いている。今回、昼食を外食とすることになった。とは言うものの、この地での外食は限られる。候補に上がったのが、ガレット。近場の「日々乃菓子屋」さんで、ガレットを提供しているのだ。妻と管理人は先にガレットを食している。おいしいと言われても、自分は毛
真夏の暑さになってきた。猛暑日を記録したニュースに驚く。なんと桐生市では35.7℃!を記録。これからの猛暑記録更新を予期するかのような状況だ。十分な暑さ対策が必要だ。今年初めて冷房を使った。 東京新聞 筆洗 2024年6月13日 07時02分 「碧素(へきそ)」とは聞き
暑くなってきた。毎日、株価の動きを冷静にチェックしている。以前にはなかった日々の行動だ。1株購入を始めてから、ピックアップした約100銘柄の株価変動を追いかけている。大きく下がったら、株価指標を確認しながら判断する。ベンチを有効に活用している光景 着目してい