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天晴鈍ぞ孤の日めくり令和 http://chaotyan.livedoor.blog/

ポラーノの広場片隅に散策と発言の場を見つけ、ランドナーの世界、音楽の響きを楽しむ。 ココログブログタイトル[chaoちゃんの夢はいずこに] 2019/4/17ライブドアブログに引越し 俳号:天晴鈍ぞ孤

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2019/04/27

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  • 落語の世界に習って…

    「家族団欒」ということばが消えるかも?「一家団欒」「家族団欒」、昭和時代を懐かしむことばになってしまうのか。とにかく児童数が減っている。身の周りでも減少傾向は否めない。自分たちには伯父さん伯母さんがたくさんいた。今の子どもたちは、違う。少子化の中にいる。

  • 株価はわからない

    やっと日経平均株価が下がり出した。このまま下がり続けるのか。それはわからない。 約1ケ月前、日銀はマイナス金利解除を発表。それ以降の動きが、大方の予想に反していた。「株価は下がる」「為替も円高に」という予想と逆の動きになっていた。円安が加速し、なんと155円

  • 花百句ならず

    毎年の恒例になっていることがある。この時期に花百句を目指して詠む。未だ、達成したことが無い。 今年も80句まで。もう少しではあるが、ここまでとした。この状態が来年への期待につながるように思っている。「これはこれで、いいのだ!」とひとり納得している。来年こ

  • 二度と…位の決意が必要

    国民の声を聞く耳を持たない首相が、自分勝手に発言する。そんなことを許してしまうのが日本政治の現状だ。岸田首相は米国訪問で、責任を軽く考えるような発言をした。世界秩序の維持を米国と一緒に…。そんなことできるわけないだろう。外交手腕があるかと思ったら、基本恰

  • 生きることは眠ること

    命あるものは老いていく。そして、死を迎える。死は、本人の思いを問うことなくやってくる。その死を惜しまれる人がいる。老いに伴う老害をまき散らしている人もいる。周りがほっとするかもしれない。そんなことはお構いなしだ。 さて、自分はどうなることやら。とにかく健

  • 生田緑地へ

    昨日のこと。朝食時に妻がつぶやいた。「そうだ昭和記念公園、行こう。」桜と菜の花とチューリップの光景が、TVで流れていたことによる発言だ。土曜日の混雑を心配したが、妻の勢いに押された。元家主を誘い、早々に準備して出かけた。 しかしt…、車が動かない。渋滞予想

  • 女神山の切り撮り

    旧い話題だ。2007年7月のこと。ブログを始めた年、女神山への山行が実現した。あれから17年!ブログは続いている。 ハードディスクデータを整理中、女神山の山行写真を久しぶりで見ることになった。以下に載せる。周回コースに沿っての切り撮りを載せる。ブナ林の中は心が潤

  • 落花せり

    先日の台風のような風雨で桜は散った。再び、緑ヶ丘霊園に行ってみた。そして、詠んでみた。逝きし人いつかの道よ花惜しむ 天晴鈍ぞ孤いまはまだその時じゃない花惜しむ 天晴鈍ぞ孤この丘にあの桜あり忘れまじ 天晴鈍ぞ孤綱島街道渋滞花惜しむ 天晴鈍ぞ孤歩み止め花に陽

  • どう考えてもおかしい

    自民党の裏金問題のこと、党独自での処分はおかしい。一般人の考えと乖離した線引きをした。あの安倍と癒着してモリカケや統一教会にからんだ萩生田や松野前官房長官などは、何も変わらない。納税をしなくとも督促を受けない議員という輩。恰好づけの処分で、裏金づくりの中

  • 桜のことが…

    桜の話題が続く。昨日の雨で、裏の桜は大半が落花となった。一面に播かれた花びらは、管理人さんのお仕事で掃き捨てられる。風が、一帯の外廊下や踊り場に花びらを運ぶ。至る所がお仕事の場となってしまう。公園には、桜がつきものだ。 毎日新聞 余録 2024/4/6 東京朝刊

  • 緑ヶ丘霊園の桜満開宣言

    花を追いかけ目指したのは、緑ヶ丘霊園。この地の桜も満開宣言を待っていた。手前の直売所でタケノコを購入し、リュックに背負った。初タケノコも例年より遅めだ。 緑ヶ丘霊園は、直売所から坂を上りきったところにある。例によって桜を詠んでみた。 ひとり占め大枝揺らし

  • 宿河原の桜満開宣言

    渋川に続き宿河原に出かけてきた。二ケ領用水沿いの桜が満開宣言を待っていた。そして、渋川同様に桜を詠んでみた。 満開の桜を探し二ケ領へ 天晴鈍ぞ孤垂れし枝水面に映る桜かな 天晴鈍ぞ孤ここは未だ人出少なし桜撮る 天晴鈍ぞ孤二ケ領の桜に呼ばれ六数へ 天晴鈍ぞ孤

  • 渋川の桜満開宣言

    曇天なれど渋川に向かった。桜の開花状況は?至る所から桜の満開宣言が聞こえてくる。開花が遅かったこともあり、一気に満開モードになっている。桜も焦っているようだ。 例によって以下に詠んでみた。渋川は七日見ぬ間に花の雲 天晴鈍ぞ孤渋川はさくらサクラと桜かな 天

  • #5700

    #5700の頂にやってきた。100という積み重ね。自分にとってそれなりの重さがある。#6000峰が視界に入ってきたと言える。 日々それなりの思いを書く。毎日の積み重ねは自分にとっての足跡。振り返ることもあるが、次の一歩をどうしようかと考える日々となっている。最近思う

  • ニュースの質が良くない

    昨日は応援している大谷選手のホームランニュースで嬉しいひと時を過ごしたが、毎日のニュースにうんざりしている。この国の質が落ちてしまったようなニュースばかりだ。 第一に詐欺にからむニュースが多い。毎日、詐欺まがいの報道が続く。詐欺大国になってしまったようだ

  • お台場に恐竜

    初めてお台場に行ってきた。歴史的な場所であることは、ブラタモリ他のTV番組情報で理解している。今回は、お台場の土地そのものでなく福井県の恐竜展が目的である。孫の希望に親がついていけない、正面に捉えられないとのことで、ひとりご指名になった。 『オダイバ恐竜

  • 世の中に桜

    桜が咲き出した。夕刻の宿河原を撮った。いつの間にか、咲いていた。二ケ領の夕の賑わひ桜咲く 天晴鈍ぞ孤今はただ桜見るだけ妻の傍 天晴鈍ぞ孤 東京新聞 筆洗 2024年3月31日 <世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし>-。今年のサクラに平安歌人、在原

  • 政治は他人事じゃない

    権力によって市民の生活が脅かされるとしたら。そんなことを考えながら生活しなければならない。見えないところで何が行われているか。政治の裏は特に怪しい。金が動く政治の世界は特に監視が必要だ。ジャーナリズムによる監視が必要だ!朽ちていく花びら。 東京新聞 筆洗

  • 緑ヶ丘霊園の桜”開花宣言!”

    今日から新年度、令和六年度となった。気持ちは前向きに、これからの時間が楽しみである。このような新年度の思いは、小さい時から馴染んだ光景にあるのかな。新入生、新入社員が輝いている。新たなクラス、職場を楽しむ雰囲気が忘れられない。 昨日は夏日、午後、車の温度

  • 渋川の桜開花宣言

    今日で令和五年度を終える。人それぞれに思いがあるだろう。そして、新たな一日が始まる。初夏のような陽気になった。昨日(3/30)は、なんと夏日!久しぶりで中原区を歩いてきた。 渋川の桜を切り撮った。。この桜をもって”開花宣言!”渋川の桜見上げし八千歩シモクレン

  • 年度末がやってきた

    年度末だ。明日(日曜日)で令和五年度を終える。いつもならこの時期は、桜が満開。今年は例年より早いという予想であった。が、やっと昨日(3/29)東京の開花宣言があった。 この時期になると、何かが反応する。会社生活時に染み付いた思いが抜けない。棚卸しのことが気に

  • しばし、近隣は…

    先に「かわさきTEKTEK」のことを記事にした。この地で歩くことが、社会貢献になるしくみがある。歩きの歩数に基づいたポイント(100ポイント=10円)を、小学校に寄付することができる。年度の区切りで失効してしまうので、初の寄付を行った。が、プールエクササイズが優先さ

  • 国会議員には定年制が必要!

    先日の二階俊博氏の会見を見て、改めて強く、強く思った。国会議員の定年制は絶対に必要!自民党では、比例区代表候補には「73歳定年制」があるそうだ。しかし、小選挙区には年齢制限が無い。 先に細田博之前衆議院議長も酷かった。話がわからず、足取りのおぼつかない老人

  • 新たな証券会社の口座を開く

    株高が続いている。値下がりを待っているが、当面は現状維持のようだ。自分は現在、SMBC日興証券の「フロッギー」をメインに取引をしている。ではあるが、3年前TOB株の売却のために大和証券口座を開いた。しかし、大和証券口座では単位株未満の取引ができない。TO

  • 【山焼く】のことなど

    春場所が終わり、大きな楽しみが欠落した。いつも祭りのあとの寂しさが襲ってくる。取り溜めておいた録画・録音を再生する。2週間前のお天気を振り返るような時間が過ぎる。ラジオ番組の楽しみが蘇る。そんな時間の繰り返しだ。 山焼く やまやく (河出文庫 新歳時記

  • 2024春場所を終えた

    何ということだ。14日目、ショックなことが起きた。尊富士がケガで救急搬送された。力士にとっての怪我は、力士生命を左右する出来事。どれだけの力士が怪我で沈んできたことか。照ノ富士や友風のように、立ち直る力士もいるが、奇蹟に近い。力士生命を断たれることが多い。

  • 金(きん)にまつわることを思い出す

    旧い話である。岩手生活時の勤務会社は、田中貴金属工業との取引があった。社内で、取引先からの”純金積立購入案内”が配布されたことがあった。その時、コツコツと毎月購入を初めていれば、今の資産は…。”たられば”の世界のことである。 昔はグラム3000円の世界として

  • 何が何だか…

    野球どころではない。衝撃のニュースだ。詳しいことはわからないが、報道された「一平さんドジャース解雇」を見ると情けなくなるやら、憤りを覚えるやら、一昨日から穏やかさが消えてしまったような気分だ。応援している大谷翔平選手にからんで、子どもたちの夢をぶち壊した

  • 2024春場所が…

    春場所が…。あっという状況になっている。 2人の若者が圧巻の相撲を見せているのだ。かつてない記録で盛り上がっている。新入幕の尊富士が11連勝で、優勝争いの先頭に立っているのだ。11連勝は64年前の大鵬の記録に並んだそうだ。新入幕力士が優勝争いの先頭に立つ

  • これから5年間も続くというのか…

    世界時間が止まったようだ。ロシアではプーチンの独裁政権が続くことが決まった。あの顔を、今後5年間も見続けなければならない。トータル30年間も政権に居座ることになる。反政府活動は抑圧され、その指導者は選挙戦に立候補もできない。メディア報道に圧力がかかり、制

  • 株の分散購入へ

    日銀が動いた。先日来話題になっていたマイナス金利解除が、ついに決まった。住宅ローンを変動金利で組んでいる人は、気が気でない。大幅な賃上げは、ほんの一部の大企業中心。長年の政策が浸透してしまっているので、中小企業の資金やりくりは苦しくなるのではないか! プ

  • 血管年齢を測定してみた

    妻が通っている「カーブス」の血管年齢測定イベントに行ってきた。妻は測定経験があるが、自分は測ったことが無い。「カーブス」は女性だけの施設であるが、今回のイベントは津田山駅近くで実施された。内容は、…。指先を検査器に入れて測定。計測時間は約30秒、じっと待つ

  • 拉致問題はどうなる

    拉致問題は進展する様子が見えてこない。政府は、それなりの取組を口約束するだけ。どれだけの年数が過ぎたことか!親の世代がどんどん消えていく。”憤懣やるかたなし”の状況が続くだけ。歴代の首相や大臣は、口約束を繰り返す。繰り返す。ずっと待ち続ける家族が、そこに

  • 辛夷が咲き出していた

    昨日は暖かな一日であった。スーパー買い出しに出かけたが、春の衣装が目立っていた。 今年は、自然との出会いが少なくなっている。プールエクササイズ中心の生活なので、以前に比したらウォーキングが少ないのだ。自然は着実に動いている。風を感じながら歩くと、春の息吹

  • レコードのことが話題に

    レコードは、時とともに消えるかと思うような存在になってしまっていた。しかし、…。”アナログがいいな”、と思う人が増えているというから嬉しくなる。 レコードは、聴く時にそれなりに手間をかけることになる。ジャケットから出し、表面の埃を拭い、プレーヤーに置く。

  • 【春の風邪】のことなど

    体調は良い。年末年始に風邪をひき咳が長引いたが、今はプールエクササイズに励んでいる。腰痛だけが、日常の不安。この不安解消のために運動を続けている。 春の風邪 はるのかぜ (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より) 寒暖の交互に来る春先は、朝夕冷えることが多く

  • 花粉光環を撮った

    空を見ることが習慣になっている。朝、目が覚めると東の空が見える。日の出を見ることが朝の習わし。雲を切り撮ることも、習慣化されていると言って良い。要は空を見上げる日常がある。 今回、初めて花粉光環を撮った。スギ花粉が大量に浮遊しているらしい。幸い、自分は花

  • カフカのように…

    こころを見ることのできる人がいる。その境遇を想像できる人だ。その身になって、思いを寄せることができる。そんなことばに人は惹かれる。2018/3/11 13:05 東京新聞 筆洗 2024年3月11日 『審判』などの作家、フランツ・カフカがある日、公園で泣いている少女に出会っ

  • 錦木賛

    春場所初日は、うれしい話題となった。応援している岩手出身の小結・錦木が、横綱・照ノ富士に真っ向勝負で勝利したのだ。そして、あの技能派力士であった横綱・若乃花に再び褒められた。前回も記事として取り上げたが、この【若乃花の目】を載せないわけにはいかない。 勝

  • 東日本大震災から13年

    東日本大震災から13年が経過した。時を経ても、あの時を忘れることはできない。今年初めには能登半島地震で多くの人命が奪われ、生活の拠点も失われた。自然現象としての地震ではあるが、社会現象としての震災を最小限に抑えるための工夫がとても大切だ。学びながら暮らし

  • 2024春場所が今日始まる

    今場所の記事はいつもと違い、初日朝の投稿となった。いつもなら二日目の朝に投稿するのであるが、3.11と重なってしまったことが理由。 やっと、春場所となった。春場所前には宮城野部屋の暴行事件が明るみに出た。あの部屋は、というか親方そのものが嫌いだ。横綱らし

  • 自転車の危機

    自分が大切にしている自転車。この世の乗り物で最高に楽しい世界を見せてくれるものだ。自分の力でその世界を切り開く。初めて自転車が乗れるようになった嬉しさは、今でも覚えている。嬉しくて、乗り回していた。あてもなく乗り回すことが楽しかった。大人用の自転車でも「

  • 【如月】のことなど

    春を感じている。とは言うものの、いつもの春とは少し違うように感じている。春らしさが薄れてきているのか。三寒四温ということばがあるが、昭和の三寒四温とは何かが違う。季節感を何で感じるか。一番身近かに頼るのは植物か。 如月 きさらぎ (河出文庫 新歳時記 平

  • マイナス金利解除へ

    株価にからんで、経済関連の記事となった。日本経済が大きく動くかも?円高になるのか、円安が進むのか?全体の動きは、素人には見えてこない。多くの指標での現れを垣間見ることになるだろうが、どうなることやら。株価だけが独り歩きしているようにも見える。日本経済の実

  • 「うさぎや」さんのどら焼きも食べた

    先日、鶯餅と桜餅のことを記事とした。「うさぎや」さんは、どら焼きも外すわけにはいかない。妻は当然のように一緒に買い求めた。「うさぎや」さんが登場するのは、柏餅。楽しみは続く。ただ心配もある。お菓子作りが人手不足、問い合わせ時に明日の予定が見えない表現もあ

  • 「知らない」と言うばかり

    政治倫理審査会とは…。何なんだ!初めて総理が出席したというが?裏金と称されるお金についての経緯報告書を、鵜呑みにしてしゃべるだけ。岸田総裁には疑問を糺す姿勢が全く無い。国民の疑問に応えるべく調べようともしない。自己PRの場として、いつものように”やってい

  • ダブルバガー株を売った

    株式を始めるに当り、会社四季報を購入し四季報データに目を通した(2021)。約2000ページの全銘柄に目を通し、手の届く範囲で(日興証券フロッギー)始めた。全体的に株価が高いので、購入できる銘柄は限られた。 そして、約3年経過。株式を購入し、その株価を実際に見守

  • オリンパスは単焦点レンズで

    今日は桃の節句(ひな祭り)だ。妻と二人の生活に、雛飾りが潤いをもたらす。オルゴールを鳴らすと全てがリセットされるようだ。 2020年に単焦点レンズを記事とした。しかし、そのオリンパスE-420は活用されていない。鳥/月カメラとGRくんが日常のカメラとなってしまって

  • 【春浅し】のことなど

    久々の季語記事となった。季語の学びを忘れているわけではない。 春を大いに感じている。日の出が早くなり、日没も遅くなった。但し、寒暖差が激しいので、外出時は都度気温を確認しなければならない。 春浅し はるあさし (河出文庫 新歳時記 平井照敏編より) 早春

  • 「うさぎや」さんの鶯餅と桜餅を食べた

    3月になった。先日、強風の中、妻は上野広小路に向かった。あの「うさぎや」さんの鶯餅/桜餅/どらやきを買うのが目的だ。皆、あのおいしさを知っている。この時期に食べずにいられないのだ。 まず、鶯餅。餅はとろけるような柔らかさがあり、薄めに作っている。黄な粉の香

  • 立待月を撮った

    4年に一度のうるう年。うるう年のこの日(2/29)と言えば、思い出すことがある。1964年2月29日生まれの従妹の子は、2022年夏に拡張型心筋症で逝ってしまった。治療の甲斐なく50代でこの世を去った。初めて知る難病だった。小さい時に遊んだ記憶だけが、蘇る。人の寿命は、決

  • シャコバサボテン咲く

    年始にシャコバサボテン満開を記事にした(1/4)。4鉢を暖かな部屋に取り込んで、開花を年末年始に合わせた格好だ。 1鉢だけベランダに置きっぱなしだったシャコバサボテンがやっと咲いた。あまり元気の無い蕾状態であったが、じっくりと咲いてくれた。 忘れじのシャコバ

  • イエスタディ君

    株価の上昇が続いている。バブル期と何かが違うと言っているが、どこまで値上がりが続くのか。東国原氏は「2年後日経平均株価が5万円に近づく」などと、言い放った。何を信用するか、自分の考えだけだ。いくつかの銘柄に売りの指値をした。利益確定ができたら、その判断を

  • 又一つ歳を重ねた!

    あれから…。静かに迎えた古希から1年経過。自分の誕生日であるが、妻のお友達の命日でもある。不思議なつながりができた! 歳を重ねることが、若い時よりも重みを増しているように思う。岩手生活時に一緒に働いた仲間の訃報が続いていることも、歳を考えるきっかけだ。悲

  • 株価が史上最高値というが

    バブル期以降の最高値となった。株価のことだ。保有株の含み益も大幅に増えた。では、いつ売るべきか? 悩ましさが、ネット情報が、頭の中を過る。移動平均線を超えている限りは保有、割り込んだら売却。ではあるが、割り込みの度合いをどの程度にするか?25日移動平均線と5

  • まかないチキンカレーを作ってみた

    久々の「クッキング」記事である。先日、菰田欣也さんの中華youtubeを見ていたら笠原将弘さんのことが話題になっていた。早速調べたらネット上にレシピがたくさん出ていた。 笠原さんの、スパイスをたくさん使うカレーを試みて、シンプルなものにたどり着いたという説明が気

  • ファシズム

    ウクライナの映像が毎日のニュースとなっている。ロシアの侵攻が始まって2年経過。終わりが見えない。戦争終結に向けての対話が見えない。死者、負傷者が増え、国が壊れていく姿だけが見える。両国の歴史を知っているわけではないが、政治家という人間が戦争を手段にして侵

  • 政権欲

    自民党の裏金問題で政治は停滞している。この国を動かす政治、政治の世界はお金がかかることが常識?になってしまっている。政党は政治資金を議員にばらまく。議員は、そのお金を何に使ったかを明らかにしない。「政策活動費」や「組織活動費」は使いみちの報告が不要。報告

  • 多摩川は待っていた

    忘れてしまいそうだ。多摩川が遠い存在になっている。そうだ多摩川、行こう。そんな思いで出かけた。 多摩川は野鳥の生活の場になっている。一部を撮った。カワウコサギオオバンヒドリガモこの世界に見とれて撮っていると…「もう 帰ろう」と声が…やむなく引き上げること

  • 握力計を買った

    日々、見えるもの欲しくなった。筋力の指標としての、握力!握力が健康状態、いや活力のバロメータになることを知った。歳を重ねても持久力やバランス力、筋力を維持することが大事である。そして筋力を評価するのに、握力が目安になるそうだ。握力は単に手の筋力を示すので

  • 句点「。」

    日本語が変化していく。ことばは、時とともに新語が現れ、死語となっていく。実感することもある。自分の思いとは関係なく、動いていく流行りがある。 毎日新聞 余録 2024/2/17 東京朝刊 文の終わりを示す句点の「。」(マル)が日本文に使われ始めたのは江戸時代前期だ

  • 沈丁花が咲き始めた!

    今年も、岩手からの春の香がやってきた。2017年生まれの沈丁花は、既に6歳。6月で7歳だ。株も生長し、鉢が小さくなってしまった。夏の暑さにも負けず無事に咲いてくれたことが、とても嬉しいこと。 沈丁花の花が、これ。 この世では嘘の連呼か沈丁花 天晴鈍ぞ孤#5642

  • しだれ梅が満開!

    毎年の楽しみが近隣にある。しだれ梅が咲く。この梅は良く手入れされている。岩手では4月中旬頃に味わう景色である。今年は例年より少し早い。 しだれ梅見上げる先の家主影 天晴鈍ぞ孤#5641

  • いわゆる断捨離か

    昨日は暖かな一日であった。風も強く、春一番になったそうだ。 先日から部屋の片づけをしている。普段使うことなく、保管しているだけの物がたくさん有る。片づけは不要なものを処分することになる。捨てる判断をするということだ。今でいう「断捨離」だ。自分の物は即決で

  • 福寿草が咲いている

    東高根森林公園を歩いた。ウォーキングよりもプールエクササイズを優先しているので、久しぶりとなった。 福寿草が咲いている。その姿を見て、ただ単純に嬉しくなった。普段、苛立ちながら暮らしているせいか、この花がこころに沁みる。 古希を過ぎ二人の暮らし福寿草 天

  • 何なんだ

    自民党がお金のことを調査したと言う。派閥の政治資金パーティー裏金事件についての、自民党の国会議員対象のアンケート調査についての報道があった。調査などというものではない!2問だけ。〇か×、そして金額。肝心な使いみちや時期についての問いかけは無し。ただ、”調

  • 小澤征爾さん再び

    小澤征爾さんは海外で認められた日本人の一人だ。その道を自ら切り拓いてきた。そして、評価された。その人柄を悪く言う人はいない。小学生の時の戦争経験を語りつぎ、そして音楽を通して、平和を願い続けた。 毎日新聞 余録 2024/2/11 東京朝刊 指揮者、小澤征爾(せい

  • 小澤征爾さんはもういないのだが…

    本ブログに小澤征爾さんの名は10回登場している。初回は2010年12月、食道ガンを克服した直後のラジオニュース記事に登場。多忙な時期に岩手の小学校にも演奏家を引き連れて、訪問演奏も行っていた。その演奏に間近かに接した子どもたちが、うらやましかった。自分は音楽に

  • 旧正月に…

    中国の春節大移動は、異常だ。とにかくこの時期だけは、移動すべきでない。過去に中国長期出張を経験した自分には、その異常さが想像つく。日常的に鉄道駅や空港での混雑がある。空港はまだまし。鉄道駅での混雑たるや、実際に遭遇しないと日本人には想像できない。とにかく

  • 残業かぁ…

    買い物に出かける。自分に主導権があるわけでは無い。品物を手にすると、「これは高い!」と妻からストップがかかる。大好きな「イカ」も高い。「トマト」も高い。極力安い食材を買い求めるべく、スーパーのちらしに目を通す。 国会議員の杜撰なお金問題を聞くたびに、苛立

  • 雪の話題が

    雪は大きなテーマ。俳句の季題としてとらえることになる。雪、月、花が大きな季題だ。 雪の記事が目にとまった。東京新聞 筆洗 2024年2月7日 07時19分 六つの花、玉塵(ぎょくじん)、風花、銀花…。いずれも古くから伝わる雪の別名である。六つとは雪の結晶が六角形で

  • 大谷さんの話題から

    大谷さんは野球選手だ。なので我が家でも時折野球のニュースが飛び込んでくる。ドジャースというチームに加わり、その先頭に立つような扱いのインタビューニュースも流れた。これからの活躍に声援を送る。だが、スポーツニュースでは、各球団のキャンプ情報を追いかけている

  • 雪だ!東名が…

    雪は岩手生活時に十分馴染んだ存在だ。雪の降る光景は美しく、ワクワクするものだ。が、自分にとって、除雪となると話は別だ。腰痛をかかえ、加齢を加えると「不可」という文字が浮かんでくる。 この地の雪はかわいいものだ。早朝を切り撮った。雪降ればスマホ動画はにぎに

  • コーヒーメーカーを買った

    コーヒーメーカーを買った!冷蔵庫購入の記事で、HARIOコーヒーメーカーが壊れたことを、既に書いた。HARIOコーヒーメーカーが登場したのは2014年2月、約10年間使ってきたことになる。この機器本体は中国製だった。フィルターは日本製であるが、中国製は今回の選定から外れ

  • 小学校5年

    久々の雨、不要な書類を片付ける。役目を果たした書類が、時間軸で見直しをしないと蓄積されてしまう。書類の捨て方にもルールが必要だ。役所関係、保険関係、株式関係書類他…。片付けにはそれなりにポイントがある。日常生活に登場しない物を捨てる判断基準が必要になる。

  • 立春だ!

    立春だ!一年がここから始まる。自分の俳句記念日でもあり、7年目がここから始まる。 日の出はいつも輝きの時。 立春に振り向き辿る俳句記念日立春やいつものやうに座る妻立春や鬼の正体謎のまま 天晴鈍ぞ孤#5628

  • 内灘

    暖かさから一気に寒さとなった。気温が4℃になると車に雪マークが現れる。寒気団によりこれから降雪の可能性もあるという。 あらためて能登半島地震の被災者のことを思う。家がなくなり、インフラが途絶え、不自由な生活を強いられている。一気に解決となるような状況では

  • 50年前のエコノミスト

    経済で国が動いている。その動きは制御できているわけではない。経済は、暮らしに欠かすことができない存在。経済は、お金で回る。お金が世界を動かしていることは、間違いない。しかし、お金のために生活があるわけではない。が、お金の不安がつきまとう。当てにならない年

  • 気になることば

    今日から2月!2月は俳句との出会いの月だ。日常を詠むことが、できていない。以前より散策の機会が少なくなっていることも要因の一つ。ではあるが、家の中にも素材は多々ある。自分の切り撮りに現れているが、身の回りの自然と言えば、空、雲、月と太陽が中心になってしま

  • 株価高騰は永遠に続くわけではない

    1月も今日で終わる。お金に関する記事が続く。年金生活であるが、銀行預金の利息は無いので株を購入している。複数の銘柄に分散して購入している。値上がりというより配当を当てにして銘柄を選んでいる。自分なりに四季報を読み、着目するポイントで企業を選択する。投入額

  • お札が変わる

    初場所が終わり、気が抜けたような時間となっている。しかし、世の中は確実に動いている。具体的な世の中との接触と言えば、お金がついてまわる。否応なしにお金が必要になるのが、この世。有り余るほどは必要ないが、それなりの生活には欠かせない。年金生活はお金の心配も

  • 2024初場所が終わってしまった

    初場所が終わってしまった。幕内は、照ノ富士と琴ノ若の優勝決定戦となった。引退を危惧された横綱・照ノ富士が、復活優勝を決めた。さすが横綱、その強さを見せつけた。連続優勝で横綱を目指した大関・霧島には、まだ横綱の力量が無い。照ノ富士との戦いで、右を差しただけ

  • プールエクササイズ再開

    2週間前にプールエクササイズのお休みを嘆いた。「どげんかせんといかん!」と。昨年11月から、プールエクササイズを休んでしまっていた。風邪をひき咳が長引き、腸の調子が壊れ通院と休養でやっと回復、そして腰痛。腰痛は筋力低下の悪循環状態にある。明らかに筋力が衰え

  • 紅梅が咲いている

    毎朝の楽しみは、日の出だけではない。紅梅が咲き出しているのだ。花が陽射しで輝き、香を発する。一日の始まりを演出してくれる大事な存在だ。 初場所も終盤、幕内の優勝争いだけでなく再登場の朝乃山・勝越しにも注目だ。 LINEなら香が届くかも紅梅の 天晴鈍ぞ孤#56

  • 政治に期待しては裏切られ…

    政治が見えない。そして裏でやっていることが、汚い。国民のことを考える政治家がどれだけいるのだろうか。国民の暮らしに向きあった政策の実施でなく、自分たちの利益を追求する集団になってしまっている。利権を守る自民党政治に嫌気をさしている。米国の言いなりのような

  • 水沢腹堅 さわみずこおりつめる

    政治に苛立つことが多く、精神的に安穏とした時間を過ごせないでいる。何か行動せねば、政治は変わらない。選挙を待つ以外に、ネット上で訴えることも必要なことだ。 人の暮らしとは関係なく、自然は動いていく。その動きを感じ取る感性を大事に暮らしていきたいものだ。

  • 自民党が好き勝手に動く

    政治家とは金儲けの手段なのか。自民党派閥の問題を見ていると、嫌気がさす。世界的に見ても、日本の国会議員は高給取り。毎月100万円の文書交通費だけを見ても、庶民から見ると異常だ。このお金は領収書無しで使うことができる。 とにかくお金をかき集める手法に長けた集団

  • リュスティックで世界が変わる

    ひとりでリュステック(レーズン入り)を焼いた。シリコンゴムへらでの混ぜとパンチだけで生地を作る。水分が多くベタベタとした生地なので、成形しないで焼く。生地の酸化を最小限に抑え、風味や香りを最大限に引き出す。形は不揃いであるがハード系パンとしての存在感があ

  • 中日を終えて

    大相撲初場所は中日、朝乃山が敗けた!ではあるが、久々に朝乃山の活躍が目を引いている。【若乃花の目】にも朝乃山が登場した。相撲技能に長けた若乃花の相撲評論には、説得力がある。朝乃山のこれからに期待する。 【若乃花の目】日刊スポーツ 2024年1月20日21時0分序盤

  • 会計システムの不備

    国内でもソフトウエアの不具合が度々報道されている。銀行システムが停止し、取引に障害が出たりする。市民はその不の内容をうかがい知ることなど、とてもできない。正しく動いて当たり前、不の存在をどのように検査すべきか。あり得ないような不を想定できないと、シミュレ

  • 款冬華 ふきのはなさく

    春の足音が聞こえてくる。岩手の家では庭に蕗(ふき)があった。その食の香が、春の楽しみとなっていた。残雪の中に蕗が顔を出す。その光景が脳裏にある。 先日(1/17)の岩手からの情報によると、まだ雪掻きが1回だけ。屋根の雪も消えたとのこと。まさしく暖冬だ。 二十

  • カブトムシ幼虫は元気だ!

    年末年始にマットの糞掃除を行った。その際に入れ替えたマットは、ホームセンターで調達した安価なものであった。これが良くなかった。コバエが発生してしまった。ネット記事を読むと、コバエは幼虫にとってはさほど問題にはならないという。が、蓋を開けるとコバエが飛び交

  • 初場所を国技館で

    国技館で大相撲を観るのは初のこと。巡業の場所は経験あるが、本場所は雰囲気が全く違う。その迫力と声援を楽しんできた。 以下に載せる。木村亮輔さんで馴染んできた、木村幸三郎。友風の土俵入り大の里関妻が応援している遠藤関。残念ながら妙義龍に敗けてしまった。朝乃

  • 横綱輪島を思い浮かべる

    大相撲の記事に見入った。昭和の相撲が脳裏に残っている。大鵬、明武谷に始まり、貴ノ花や魁傑…。自分は北の湖(昭和28年生まれ)と同世代、輪島を含めた当時の活躍は自分のことのように嬉しくもあった。そして、今の相撲は…。 東京新聞 筆洗 2024年1月13日 06時58分

  • 雉始雊 きじはじめてなく

    青空が広がり、風が冷たく、冬らしさを実感している。先日からの腰痛でお出かけもそこそこ。痛みの和らぎを待っている。プールエクササイズのお休みが約2ケ月、どげんかせんといかん! 七十二候だ!雉始雊 きじはじめてなく1月16日~19日雉が鳴きはじめる頃。#5609

  • 2024初場所が始まった!

    横綱・照ノ富士が帰ってきた。やはり横綱がいると、全体が締まる。初日は横綱、大関が全員白星! ABEMA大相撲中継を知ったのは昨年の初場所。一年経っての一月場所はそれなりに見どころが多い。相撲に親しむと、取組だけでなく周りが見えてくるようになる。力士はもとより、

  • 冷蔵庫がやってきた

    「経年劣化」ということばがある。要は時間が経つと壊れてくるのである。我が家の家電製品も十数年経過している。昨日、岩手から持参したHARIOのコーヒーメーカーも壊れてしまった。昨年からトイレやコンロ交換、そしてオーブン交換へ。新たな機器を実感・体験しながら暮らし

  • 政権はどうなる?…いや、どうする

    政治と金の問題が議論されている。今の自民党にそのまま政権を任せてよいのか?疑問を持つ人が多くなったのではないか。しかし、政権を終わらせるためには次の選挙で勝たねばならない。そのためには…。有権者の意識を変えねばならない。頼りない野党でなく、政策に秀でた政

  • AIが…

    単純に言うとコンピュータ・AIは、プログラムである。人間のような思考を持っているわけでは無い。ストックされた(限定された)情報から適切な回答をつくり出すのであるが、この回答を作る上での基本がプログラムされている。情報を蓄えながら、更に思考を加えたような回

  • 水泉動 しみずあたたかをふくむ

    今年初のインターバルウォーキングを行った。おせちの食べ過ぎか、新年早々お腹の調子を壊していた。投薬効果もあり、問題なしのウォーキングであった。少しでも「かわさきTEKTEK」で貢献せねば。 七十二候だ!水泉動 しみずあたたかをふくむ1月11日~15日凍っていた泉がと

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