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雑木林に暮らす http://ezoriss.blog.jp

木洩れ日溢れる雑木林、ログハウス、薪ストーブ、二地域居住等の暮らしをアーカイブスとともに紹介します

ライフスタイルブログ / 薪ストーブ暮らし

※ランキングに参加していません

カワセミ@道南
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2019/03/31

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  • タイヤの交換

    また「薪ストーブランキング」への参加は・・のんびりと休憩します今年の桜前線の開花宣言は札幌が一番でした。数時間遅れで函館は二番目でしたね。負け癖のついた函館・・それよりも何と云っても「イカ」です。イカの「大漁宣言」を待っています。でもって「タイヤの交

  • 不滅のチャンピョンベルト

    結構長いこと・・「ブログ」の更新をしていませんでしたすごいですねぇ〜チャンピョンベルト。いったい幾つあるのでしょうか。昔の「道場破り」に似てますね、凄い王者です。雑木林の「チャンピョンベルト」です。最近これを腰に回していないと軽いものも持てません、重

  • フキノトウは急いで冷凍保存

    朝から雨降りになって・・外仕事はできません雨降りだから外での作業は中止しよう。夏タイヤへの交換も延期だ。一輪車のタイヤの交換もできない。明日は黄砂がやってくるらしい・・まったく困ったもんです。開ききった花は取り除くことにしよう。いつもならそれも一緒に

  • フキノトウ・春の山菜2024

    雑木林にフキノトウが顔をだしている。昨年は南の島の住人だったので収穫はできなかった。今年はいつもどおりの収穫だ。でもここのフキノトウは現れるのがとても遅い。晩生(おくて)である。なぜだろう?やっぱりチョモランマの麓だからか、、う〜む、なっとく。。。

  • こちらも薪の取り出しやや困難

    やがてここの雪も消えることだろう。今年の冬は少ない「積雪量」で良かった。雪に代わって雑木林では霧の日が多くなっている。ここも「出入り口」が塞がれていた。そんなわけでここの薪も使えなかった。違う言い方をすると、ここの薪を使うほどのこともなかった。でも

  • 今年もでましたシイタケ・2024春

    4,5日前にシイタケ坊主を見つけた。今では珍しくもなんともないが、やはり見ると嬉しいもんだ。頭をなでなでしたくなる。ちょっと遠いトドマツ林の中にその場所はある。いわゆる「圃場(ほじょう)」なのである。トドマツを払って開拓すればもっと大きい圃場になるが、

  • 薪の取り出しと点検

    雪も積もれば・・山となる、そこには行けないのですずーと、雪が通り道を塞いでいた。ここの薪を取り払って、燃やせるものは燃やそう・・と思っていた。新しい薪の置き場は結局のところ先送りになってしまった。そして今、ウ〜ララ、ウ〜ララ・・と、鼻歌を唄いたくもなる

  • 閑居悠々・2024−その2/ 給餌ぶら下りネット

    きょうはとても寒かった・・雪こそ降らなかったが冬に逆戻りしたみたいです小鳥たちにも新学期が始まっている。新学期の「巣づくり」は今の時期だ。ネコや犬の毛がまたまた持ち去られることだろう。毛の薄い人も用心にこしたことはない。今までに使っていた給餌用のネッ

  • 閑居悠々・2024-その1

    学生の頃は・・『ヤミ鍋』って云ってたかも知れない、チャンコ鍋は金持ちが食べる鍋だった日中は薪ストーブを焚かなくなった。そのかわり、夕方、夜ともなればストーブまかせにのんびりと炊いている。鍋がうれしそうに微笑んだ・・信じられない?この前の「煮付け」が美味

  • 「恵方薪」を最後に燃やそう

    のどかに陽が射すと・・ほっこり暖かくなる春ですおいしそうな「恵方巻き」は偶然にも今朝の食事だった。これを1本完食するのも大変だ。ご近所さんあたりでは「太巻」と云ってるらしい。さて、薪ストーブが食べる「丸枝薪」を「恵方薪」と改心させて久しいこのごろである

  • 雑木林の「山菜明け」が始まった

    ギョウジャニンニクの芽出しが・・最初の山菜になりました屋根からの「落雪」と云う「残雪」がまだ覆い被さっている。今年の「残雪」はまったく手強い、いつになったら消えてくれるのだろうか。呪文を唱えてもダメか。雑木林の「キリマンジャロの丘」は陽射しも強い。と

  • 遅い春がやっとこさ到来です

    きょうから新年度がスタート・・フクジュソウも咲いています福寿草も満開となりました。どこかの記章、バッチみたいです。バッチじゃなくてヒマワリの花に見えなくもない。雑木林の公園のようです。雑然として整然としている。遠くに見えるコンポスター、そこまでは遠く

  • 松井裕樹投手が勝利第一号です

    MLBでの今年最初の・・勝利投手になりましたパドレスに入団した松井投手、韓国での試合ではドジャーズの大谷翔平投手と相対していました。ダルビッシュ投手もそうですね。その松井投手が早くも日本人で初勝利の一番乗りです。何年か前に沖縄キャンプ時に写したのがありま

  • 紅麹(べにこうじ)に興味しんしん

    きょうは雨になっています・・雪が一挙に解けては、、いませんね今、「紅麹」が世間を騒がしています。この商品の紅麹は地元の会社が一から(いちから)つくっているもので、小林製薬の経路のものとはまったく違います。ところで、我が家にも紅麹を使った商品がないかと室

  • 雑木林の雪根開きで春到来

    春到来・・やっと残雪の雰囲気となりましたチョモランマもまた「根開け(ねあけ)」の再開です。「ゆきねびらき」とも言うそうです。きのうは快晴ではなくて「うすぐもり」の1日でした。コシアブラの芽も顔を覗かせています。タラの芽に似て美味しい山菜になります。今

  • ヤマガラの手のりでせわしい

    雪を片づけようとしていたら・・ヤマガラに見つかったのです良い天気になっています。この雪は屋根からのもの、けっこう落ち込んで積もっている。ここの薪を取り出すのに一苦労だ。姿を見られたか、邪魔者がどこからともなくやってきた。もしかして「雪投げ(雪かき)」

  • 薪割りは何回目になるのかな(アーカイブス)

    土日はアーカイブ記事が・・いいのです昨日は大雪でした。「雪かき」をして一息ついたのも束の間、また大雪です。ようやく止んだけれど雪かきのやり直しをしなければならない。あぁ、しんどい。大雪になる前の薪割りです。かろうじて間に合った。45センチの古い薪はと

  • 氷柱(つらら)と角トップ

    氷柱(つらら)を防ぐ煙突の角トップって・・あるのだろうか北海道の冬。他所(よそ)ごとのように眺めて見るのもたま〜にはいい。ずいぶんと雪深く見える。それでもここは積雪量の少ない北海道の道南地方だ。角トップの煙突ってこうなるんだ。室内からは想像もつかない

  • 薪ストーブ周りあれこれあれ?

    暖かく穏やかな日が続き・・ようやく降雪ともサヨナラさんかくまたきてしかくです薪ストーブの前の扉(窓)を開けると、灰が手前に溢れてくる。ほとんど開けることのない扉、いわば「開かずのトビラ」だ。普段は左の勝手口(横扉)から薪をくべている。♪ 曇り〜ガラスの

  • 酒の肴か食事のツマミの友か

    別海高校残念でした、そして夕方には相撲、さらにドジャーズの開幕戦を見ていました・・きのうは『野球漬け』の1日だったのです農家の方が塩漬けをした「キュウリ」を手に入れました。それとなく知らないふりをして探していたのです。見つかった、たくさんあったね。使い

  • 予期せぬ大雪、その後はどうなった

    甲子園では道東の別海高校の試合が始まりました・・さてどうなる、こうなる チバリヨ〜〜 Cheer up !快晴の天気、陽射しが眩(まぶ)しい。一夜にして雪解けが進んだ。車を包んだ雪も自然に解けてしまった。車もいっしょに解けるのでは・・と、心配したが大丈夫でした。

  • 予期せぬ出来事、それは大雪だった

    アキサミヨ〜、 Oh my goodness!・・あらまぁ〜 大雪です今でも雷が鳴り続けるような「落雪」が繰り返されている。季節外れの大雪だった・・やっぱりまだ冬か。昨日の予報では1センチの積雪となっていたのに・・。車庫に入れておけばよかったがあとのまつり。しかし、い

  • 丸枝薪のシーズン

    雪解けも急ピッチに進んでいるような、いないような・・どっちつかずの天気です雪解けが急速に進んでいる・・と思っていたら、夜には雪が結構降ってきた(2,3日前)。屋根からの落雪の音が凄い、ビックラギョウテンノスケ。昨日は一日中シトシトの雨でした。薪ストーブも

  • 「ずーしーほっきー」と翔平くんと背番号

    夜遊び・・じゃなくてお遊びです背番号44の翔平くん。ホームランダービーの時でした。北海道新幹線の終着駅、北斗市の有名人。ここのキャラクターは「ずーしーほっきー」です。おとなりの町の函館は「イカール星人」になります。翔平くんの恋人は「ずーしーほっきー」で

  • 薪小枝の樹皮

    カワハギにいそしむ・・これがけっこう面白いのです薪の小枝があちこちから見つかる。やっぱり、どの皮(樹皮)も水を深く吸い込んでいる。ただ小枝自体は乾燥している。皮も小枝も焚付けにしない手はない。外では寒い。小さな土間?に入って、さぁがんばろう。注意散

  • 島トウガラシの容器はいかに

    久しぶり『ブログランキング』に・・参加してみよう愛用している泡盛のコーレーグースは右側の容器に入っている。飲むと、ゴジラのように口から火を放つ。左側はオリーブ油(食用)のコーレーグース、ここにも島トウガラシが浮かんでいる。泡盛のコーレーグースは長いこと

  • サバの切り身を更に買う

    とてもうまかった、くさやのサバ・・ならばまたまたつくろうではないか・・振り返ってみると思い出す。ホタルイカもくさやに溶け込ませていたのである。本来ならムロアジが定番らしい。けれどここでは自己流が冴えて、イワシやトビウオ、ニシンなどもくさやに使っているの

  • 「くさや」に凝る・サバです

    ヤリイカが豊漁とか・・うれしい知らせです本物の「くさや」ではないけれど偽物でもない、いろいろな魚がこのビンに集結している。それがもう10年ぐらいは経っている。おかげでほとんどが溶けてしまった。 中をみると汁が健在だ。匂いはそれほどキツくはない。食欲をそ

  • 閑居越冬-7(大雪で吹雪くだろうか)

    下書きのアーカイブスです・・ちょっと古いかな予報では今日と明日にかけて大荒れの天気になるそうだ。今のところ平穏なのだが「大雪」だけは勘弁してほしい。降雪量は最大で5センチ以下と決めてほしいね。それ以上降り積もったら「罰金」だ。遊びほけている国会議員たち

  • さらなる「手前味噌」づくり

    今朝は久しぶりの晴天・・プラス気温になるようです今年の1月に「手前味噌」を仕込んだ。2月にも2度目の「手前味噌」を仕込む。そんなにつくってどうするの?・・という声が雑木林にこだまする。仕込んでしまえば、あとは熟成を待つだけである。「待つこと楽し3分間」で

  • サクラ餅か、はたまたサクラ大福か

    3月になって急に雪が増えています・・でも春はもう間近です何でしょう?サクラの塩漬け・・これが美味い。しかし、ちょっと古くなってしまったか。サクラ餅。食紅が固まりすぎて使えなかったので桃色不足でした。葉っぱは本物、食べられます。熱いお湯に花びらを浸すと

  • ひなまつり?

    あかりをつけましょ ぼんぼりに お花をあげましょ 桃の花待ち遠しかった春が近づいています。雪もめっきり少なくなりましたね。今年は気温も高めに推移するそうです。雪解けも進んでいます、今日の最高気温の予想はプラス6℃とのこと。もっと気温が上

  • コガラは牛若丸か

    あんなところに止まれるなんて・・なんでやねん?屋根裏側の「軒天」にうごめく一羽の鳥がいた。接着剤でくっつけたのかな・・まさか。以前、あの馴染み深くそして恐ろしいスズメバチが巣をつくった場所でもある。デジカメを望遠にしてみた。やっぱりコガラさんである。

  • 牛蒡を漬ける

    牛蒡とは・・難しい字です。ずいぶんと古い「漬け物」の本である。本自体が漬物になったようだ。それはさておき・・「土地付きゴボウ」ではなくて「つちつきゴボウ」が売られていた。サイズがバラバラの見切り品だった。「牛蒡」と書いて「ゴボウ・ゴンボ」そして「うま

  • スーサーというヒヨドリがやってきた

    木にぶら下げてみたら・・やっぱり野鳥たちがやってきたのですたまぁ〜にやってくるヒヨドリ。いつもは2匹なんだけどこの日は4匹だった。沖縄では「スーサー」とよんでいる。けたたましい声で叫んだり、可愛い声で鳴いたりと芸達者である。津軽海峡を渡るスーサーの大群

  • 薪運びを邪魔する小鳥たち

    薪を運びながら・・いろいろといろいろあるのです薪運びが忙しい。小鳥たちもきっと忙しい・・のかもしれない。『姿』を、あるいは『音』を聞きつけてやってくる。ジャバラ虫の極上の餌も狙っている。目ざとい。こういうこともあるのだろうと、前もって作業着の左ポケッ

  • ひたすら「薪運び」が毎日の日課なのです

    小鳥たちも遠くから、近くからと・・薪運びの様子をうかがっているのです この場所の「薪」も減ってきた。落雪どころなので、作業前に屋根の雪の有無・確認が欠かせない。ここの「薪」は相当古い。そのいくつかを「薪小屋」のほうに運び込んだ。古いのはおもに「カエデ

  • 雑木林のチョモランマはハゲ山になってきた

    冬なのに雪が・・最近、恋しくなってきたのです『どうかしている』と言われるほどの異常気象が続いている。東京からの観光客も「暑い、暑い」と連呼してるそうだ。そうなると今年の夏がホント恐くなる。「キノコの圃場」も雪解けムードである。昨日はハクチョウの北帰行

  • 歩くスキーは雑木林でも楽しい

    パウダースノーの雪との出逢いは・・いつになるのでしょうか今日の「歩くスキー」は雑木林ですることにしました。プラス気温のせいか雪はズシリと重い。でも大丈夫。スキー用のワックスがないこともあって、急きょ「ロウソク」で代用したのです。おかげで重い雪でもよく

  • ハクチョウは悲しからずや

    いつもと違う湖面・・暖冬なのになぜか広い範囲が凍っていますハクチョウたちはいつもの場所にいました。暖冬ですが意地の悪い「氷」が広々と張っていました。エサ(ワカサギ)に不自由していますね。この周辺はあまり氷の張らない場所なんだけど・・。歩いている、浮か

  • 島トウガラシでコーレーグース・オリーブ油

    今日も昨日以上に・・暖かくなるようですスーパーで買い物をしていると、パッとひらめいた。そうだ、これ!!食用の「オリーブオイル」だ。ラベルを剥がして、島トウガラシを入れよう。普通なら「泡盛」とのマッチングなのだが、このオリーブオイルでもかまわない。サラ

  • 「歩くスキー」をまた楽しみました

    今日はプラス10℃越え・・3月下旬頃の気温になって雪解けが進みそうです先日の日曜日は天気が好かった。では、行ってきます。「パークゴルフ場」とサッカーや野球などを楽しむ「競技場」が無料かつ自由に使えるのです。早々といつもの仲間たちがいました。週2回ほど「歩

  • 海鼠を捌く

    きょうは旧正月・・ソーグヮチですグロテスクな海の生き物。最初に食べた人は誰だろう。と云うよりは強制的に囚人たちに食べさせて、その様子を見て判断していたのかもしれない。いつの時代かは分からないが・・。「海鼠」はナマコのことである。海のネズミとは驚く。

  • 海の生き物を捌(さば)こうか

    暖冬が続いている・・なんともグロテスクな生き物だ。昭和タウンの「ホクレンスーパー」で見つけた。とても懐かしかったので即、買い求めた。この生き物、今では高級品になってしまった。「穴釣り」で一度だけ釣ったことがある。さぁ、さばいてみよう・・、つづく。*

  • 今朝もガンピで着火する

    今度はアーカイブスではありません・・シラカバガンピがつきまとう雪の少ない日々が続いている。来週の火曜日はプラス11℃になるとか、なんとなんと「暖冬異変」の道南地方です。相変わらず「ガンピ」と遊んでいる。シラカバの樹皮はできる限り剥がすことにしている。い

  • まだまだ「薪」はあちこちにある

    きのうは「立春」でした・・道南の春も近いですね春近しといえども「薪」はドド〜ンと少なくなっている。しかし、まだまだ「薪」はしぶとくあちこちに置かれている。場所はあまり選ばないが、最近では「定位置」が見えてきた。良い、悪い場所もあまり気にしなくなった。

  • 歩くスキーはパークゴルフ場がいい

    曇り空・・そんなに寒くはありませんちょっと、どんよりとした天気です。雪がチラホラと降ってきた。チラホラだから少ない。こういう時はたくさん降ってほしい。では行ってきます。後ろ姿はへっぴり越し。何年ぶりだろう、歩くスキーはご無沙汰だった。ここは貸切状態

  • 着火・焚付けの王道はガンピがいい

    白樺薪は火力が強い・・そして、頃合いを見計らって槐薪を投入するのです別に「王道」でも「邪道」でも、、「横断歩道」でもかまわない。「点火(着火)の王道」は「天下の王道」でもある←意味不明やっぱり雑木林はハゲ山になるまで薪ストーブの友だちでいよう。今の時期

  • 燃えよ! シラカバ〜ガンピ

    あれ、雪かな?・・朝、霜が降りてところどころが真っ白くなっていました「燃えよ! ドラゴン」はブルース・リーの映画だったか。巷で映画を観ることも無くなった。昔は外国映画の俳優さんたちの名前を覚えるのが得意だった。しかし、今では忘れるのが得意になってしまっ

  • 「歩くスキー」をゆっくりと始めようか・・

    プラス気温も気になる・・氷の上を歩くのもちょっと心配なのですもうずいぶんとやっていない。重い腰を上げてロフトからスキーを取り出してきた。やっとこさ「雪質」もそれなりにそれらしくなってきたので、最近ではその気になっている。なつかしいね。駒ヶ岳の見える大

  • ベランダの薪を玄関の中へ

    玄関入り口は日増しに・・狭くなるのですピンポ〜〜ンのドアを開けると左側すぐに薪が積まれている。リビングとの仕切りもなく、すぐに吹き抜けだからよけい目立つ。やはり厳寒期ともなると薪の消費がすこぶる早くなる。それでは東側のベランダに積んだ「薪」を運ぼうでは

  • 島トウガラシはコーレーグース

    ネットや観光店ではずいぶんと・・高い値段で売っています、びっくり、呆れます沖縄ではお馴染みの「コーレーグース」です。誰もがよく知ってて、食堂などでは何気なくテーブルの上に置かれている。普通は島トウガラシが2,3本漬けられている。昨年、タネを播いて苗を作っ

  • 手前味噌づくり/その2 ・2024

    手づくりは面倒・・でもおもしろいのです空気が入らないように雪玉(?)をつくって、ポイッ!!と。ストライク!!これを繰り返す。終わったら泡盛を振りかける。キャップで1杯ほどの少々なのです。塩を振りかけても好いらしいけど、それは無し。「落とし蓋」をする。

  • 「越冬」にそなえて葉野菜を育てよう

    大雪が降ったけれど・・陸の孤島は免れたのです「陸の孤島」になっても葉野菜を食べて生きのびよう。・・まるで畑の青虫のようです。野菜畑では越冬する葉野菜も結構多くて、雪の下、そのまま生き延びます。サニーレタスとシマサンチュウかな。室内で育ててみよう。葉野

  • 手前味噌づくり・2024

    晴れて好い天気になっています・・昨晩はまた雪が積もり、今は解けています振り返ると、昨年の「手前味噌づくり」はお休みしていました。ただ「糀(こうじ)」を求めて、いつもの店に立ち寄っていました。手間隙はかかるけれど「手前味噌づくり」はもう欠かせません。さっ

  • 除雪車出動・ワイワイガヤガヤと大雪です

    現在(夜の9時)大雨になっています・・予報では明日も雨のようです朝、目を覚ましてカーテンを開ける。そして「♪ コケコッコゥ〜~」と叫ぶ、、なんてことはしない。大雪である。ついに「陸の孤島」になってしまったか。かなり久しぶり。ベランダに落雪がドドドッと落

  • 風邪の日々は大相撲の『感染』が好い

    長引いています、こうなりゃ〜知力を捨てて・・体力の温存のほうに集中しよう毎日「大相撲観戦」の日々が続いています。よく見ると、とっても面白いですね。悪役スターは「豊昇龍」と「照ノ富士」の二人に決めています。この二大スターの勝ち負けにクシャミも忘れて、一

  • 手間隙のかかる中間の薪のカワハギ

    カワハギの刺身は肉厚で美味しい・・薪のカワハギは刺身にもならないのです大きくもなく小さくもない細めの薪。伐採すると主幹から外れた「枝の薪」が数多く取れる。小さいストーブだったら手頃な「丸薪」になるかもしれない。小さいけれどちょっと大き目の薪は半分に割る

  • 冬やっと到来か

    雑木林のチョモランマは・・吹雪いていますスキーを楽しめるほどの雪が降りました。ようやくやっとこさです。ドドドッと屋根からの落雪の快音も久しぶりに聞きました。今、午前の11時に。雪も止んで晴れ渡っています。「除雪車」はなぜかきていない。どこかで「ゆんた

  • 薪も少なくなる

    心地よい天気になって・・踊りながら散歩したくなります今朝の風景。まだまだ雪も少なくて、荒れることもなく穏やかに推移しています。そのうちに、忘れた頃・・でもないか、「ドカ雪」が到来するかもしれない。焚く薪も毎日運び込んでいるせいか、少なくなってきました。

  • 2024年の始まり

    あたらしい年が・・そこはかとなくやってきましたみんなが帰った後、やっぱり雪がたくさん降りました。さっそく屋根からの落雪が・・。今年は今からが本格的なスキーシーズンに入りそうです。今朝は「除雪車」が走りました。今までは出番もなく、ずいぶんと退屈だったこ

  • 年末/正月のブログ記事を振り返る・3

    人生の雪かきで日が暮れるそれは昨日(12月30日)の出来事でした。またまた10センチを越える雪が降った。3、4日前の「雪投げ」をあざ笑うかのようにまた雪が降ったわけです。雪との「宿命の対決」が毎年毎年繰り広げられるか。まぁまぁ、事を荒立てないようにしよう。「

  • 年末/正月のブログ記事を振り返る・2

    冬眠から醒めた。以前の景色。今の様子。(2020年1月のブログ記事です)*ランキングへの参加は休憩しています*にほんブログ村・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  • 年末/正月のブログ記事を振り返る・1

    過ぎ去った後ろ向きの人生もいいもんだ何回目の誕生日・・じゃなかった「大晦日」になるのだろうか。今日は雨が降っている。こういう天気の「大晦日」も珍しい。ところでネコドシのドンちゃんは何歳になるのだろう?ちょっと気になる。(2019年大晦日のブログ記事です

  • コガラに雪だるまが似合う・・かな

    2024年も今日でおしまい・・いつも?「ブログ」に来て下さって、ありがとうございました夜中から雨になっています。コガラもヤマガラに負けずとやってきます。両方一緒になると大騒ぎになるのです。着地成功です。後追いコガラくん、一番馴れ親しんでいます。何年か前の

  • ヤマガラに雪だるまは似合うだろうか

    穏やかな歳末・・雪がとても少ないのですかわいい「雪だるま」をつくりました。けれど、日中はプラス気温になって雪だるまも解けてきました。しばらくはこんな天気が続きそうな気配です。ヤマガラもすぐにやってきた。そのうちにメタポ予備軍になるかも知れない。餌(食

  • ヤマガラに破れ手袋を見られた

    小鳥たちは元気・・きょうも遊んでいます雑木林の探険をしている。他人(ひと)はそれを「徘徊」と言ってるらしい。後ろから ♫ ジュクジクパ〜 ジュクジクパ〜・・と呼び止められた。おっ、とっとっと。酷使するのか、次から次と穴が開く、それも決まって右手袋だ。寒

  • 雪らしい雪が降りました

    雪遊び・スキー・・そしてスノボーでも楽しもうきょうの「予報で」は雪の降る予定はナシ。「スキー場」では閑古鳥が鳴いているようです。ドカ雪は困るけれどそれなりに降って欲しいですね。それでも昨日は「雪かき」をしました。これ幸い、南国からやってきた雪かき体験

  • 干し柿(吊るし柿)がほぼ美味しくできあがりました

    今朝は雪景色・・でも、雪かきをするにはちょっと物足りない感じがします今月の8日頃から始めて、だいたい「20日間」ほどで渋さが抜けたようです。やわらかめが好き、かためが好き・・と、それぞれの好みはあるけれどとても甘くなりました。店頭で売られている干し柿は、き

  • 雑木林を歩く・スズメバチ

    穏やかに晴れている・・プラス気温で寒気が少し抜けたような気がしますしばらくは一桁台のプラス気温が続くようです。まったくもって先週、先々週は寒かった。とは云え、雑木林の空気は冷たくて美味い。「探険」をしながら新大陸を発見しようか。・・と思いながら、道な

  • 薪ストーブ恒例の温泉たまご

    きょうはクリスマスイブ・・明日は売れ残りのローストチキンのバーゲンかな?薪ストーブを焚き始めるといつもこんなことをする。『温泉たまご』である。まぁ、正確に云うと、、不正確だがとにかく我が家の『半熟温泉たまご』づくりなのである。半熟卵をつくるには、もって

  • ウルシの古木を探そう

    ウルシの木とヤマウルシの木は・・同じではなくて、ぜんぜん別物の木なのです寒い日が続いている。殺伐とした雑木林。雪の降る前に「ヤマウルシ」の倒木を整理しようと思っていた。木は細いが古木・老木になっていた。その古木たちは整理できずにあちこちに倒れている。

  • 背番号11は大谷翔平

    今よりももっと・・若かりし頃なのです何年前だったかな?インタビューを受けていたのは大谷翔平選手だった。今でこそ有名だが・・いや、この頃も有名だったか。あまりにも寂しかったので近くに寄ってみた。そんなに背は高いと思えなかった。アメリカに渡ってから体重も

  • チェンソーの目立て

    滞っていた『下書き記事』から・・秋のある日のささやかな作業です朝晩の歯磨きは欠かせない。チェンソーの歯磨きもしかり・・ソーチェーンの「目立て」である。面倒ではあるが、そのつどやらねばならぬ。今回はアナログ的に、これが一番やり易いかもしれない。しかしそ

  • 雪が降って、久しぶりのコガラ

    コガラくんと仲良しになりました、この顔に覚えがあるぞ・・でも、みんな同じ顔かな根雪になりそうな雪が降りました。予報では「雪だるまマーク」はなかったのに・・。車を外に置いていたのが失敗でした。雪を払って車庫に戻しました。次回からは外での駐車に気をつけよ

  • 干し柿は吊るし柿

    また始めた干し柿づくり・・おいしく作れるだろうか一週間ほど前に皮をむいて干したカキである。巷では干し柿を「吊るし柿」とも云ってる。ほかにも「あんぽ柿」とか「ころ柿」とも云ってるようだ。細かい違いは別にして、ではこの「干し柿」を何と名付けようか。冷たい

  • 小鳥たちの餌はカボチャのタネ

    昨日までは雨・・今朝は雪が降りました、根雪になるかどうかは微妙なとこですお米屋さんからカボチャをいただいた。タネがたくさん採れました。ちょうど自家製のカボチャのタネがなくなっていたところ、ちょうどタイミングがよかった。ヤマガラがやってきた。今朝の雪は

  • タコの燻製づくり・その4

    タコの燻製が・・とうとう終わったのでごじゃりますまたつくろう燻製になったタコをストーブの上に。夜の乾燥はストーブの天板でやるのが似合っている。欲張ってもう少し念入りに乾燥させている。鼻がどうかしてるのかな・・燻煙の匂いがしない。でもやはり見るからにう

  • いぶりがっこ/燻製への道・その2

    タコの燻製よりも・・少し難しいのですいい具合に干されたダイコン2本。いや、3本だったかな。小さくなると何本干したのか分からなくなる。スキレットのフタを止めて、外からも見えるフタに交代である。これのほうがよく見えて、よく分かる。でも煙りが充満してくると見

  • タコの燻製づくり・その3

    燻製に酔いしれるかも・・そんなことはないかタコの燻製はこのスキレットを使った。左側は簡易で頑丈なジンギスカン鍋。燻製とは直接関係ないが、鍋の頂上付近にいくつか穴を開けると使い道が広がりそうだ。スモークの材料には外からヤマザクラなどの枝を取ってきて、せっ

  • もう一度、正月にむけての『干し柿』をつくってみよう

    雨降りの日は・・こんな作業がうってつけなのですあちらこちらから柿をいただいた、どうもありがとう。そして、この柿は数えたら48個もある。先月下旬につくった「干し柿」があまりにも美味しかったこともあり、更に意欲がわいてきた。なかなかあれこれと忙しいなかで北海

  • 古い木製椅子の修理・補修をしてみよう

    次から次と仕事がやってくる・・「ノルマ表」でもつくろうか使い込まれた椅子をもらってきた。多分これはナラの無垢(むく)で作られた椅子だろう。こういう椅子は好きである。目を凝らしてあちこちをよく見ると剥がれているところなどが見つかった。それはそれでしょう

  • いぶりがっこ/燻製への道・その1

    『燻製への道』をあやまってはならない・・方向音痴は治るのだろうか干していたダイコンもシナシナになり、好い具合になってきた。「タコの燻製」と並行してこちらもがんばってみよう。♫ がんばりましょう、もうけましょう、しごとはやすまずつづけましょう。愛用の包丁

  • 温室の覆いの撤去

    夜中は雨、でも今朝はとても好い天気になっています・・ 気温も高く小春日和のようですね2日ほど前、雑木林の離れにある「パイプ温室」。数年前に近くの友人からいただいたもの。車庫専用のものを応用して「温室」として使っている。毎年、スイカや沖縄の島野菜などを栽培

  • タコの燻製づくり・その2

    ♫ たこたこあがれ・・てんまであがれ雑木林の雪もすっかり消え、天気は回復している。そのうちにまた雪の降る日も多くなることだろう。寒風の中、タコの手足を1キロ増やすことにした。4本のうちの2本である。 そして魚用の網カゴで天日干しをする。暇なのかピーチクパー

  • 酒の肴をつくろうではないか/タコの燻製

    一番最初にタコを食べた人はだれ?・・やはり縄文人だったろうか昨日から今年の12月だ、師走、年末は忙しい。せかせかと「酒の肴づくり」にいそしもう。ここでは1本だが、奮発してタコを4本買ってきた。どれも500グラムほどの大きなタコの足だった。いや・・もしかしたら

  • 端材薪は何処へ

    住所不定の端材薪は・・何処へいくのだろうきょうは一番の寒さだった。明日も一番の寒さらしい、そして明後日も、、一番がえんえんと続いていく。積雪はないが外の水は凍っている。蹴りをいれると氷が割れた、それは薄氷だった。そんなことする必然性もないけれど・・つ

  • 干し柿づくりはうまくいった

    うまくいって・・うまかったのです裏庭で穫れた柿を「干し柿」にしてみました。10日ほど干して、味見をするとトロリと甘くなっていました。こりゃうまい!数が少ないのはしょうがないか。さっそく沖縄に送ってあげよう。「10個」ではなくて「8個」をレターパックに、そ

  • ヤマガラも遂に手のりになってくれました

    すっかり雪も融け・・春のような陽気になりました今朝、カーテンを開けると強い陽射し、白い平原(?)から雪が消えていました。さっそく手のりの訓練を少しだけ始めることに・・。ヤマガラです。ホバリングをしながら手の指に止まるところです。だいたい人差し指か中指

  • 山菜としての赤ミズ

    とりだめしていた・・ブログ記事なのですおとといの降雪で雪景色はそのままである。今朝の予報を見ると、雪は降らないことになっているがどうなんだろう。まぁどっちでもいいか。それよりも暖かい毛糸の手袋が探せない、どこにいったのだろう。秋田などではよく知られて

  • 初雪・2023

    雪の降らないとこはどこだろう・・引っ越ししようか、どうしよう初雪らしい初雪が降りました。それ以前にも雪虫みたいな雪が降ったけれど、今日のものがしっかりとした「初雪」でした。そういうことにしておこう。多分、この雪も2,3日後には融けてなくなることでしょう。

  • ナナカマドのキノコはボリボリでした

    ボリボリの季節は終わり・・シイタケが少しだけ発生しています雑木林で「大木」だったナナカマドの木、おっそろしいほど背も高くその途中で二股に分かれてそびえていた。思えば、ナナカマドを伐採したのが2015年と記録されている。ボリボリは初めての出現かも知れない。そ

  • ログハウスの塗装・2023

    たまには昔を思い出す・・後ろ向きの人生も人生です数年前のログハウス壁の塗装風景。業者さんにお願いしたのですがいろいろといろいろでした。また次にお願いする気にはなりません。こういう「足場」が組まれていると、素人でもできそうです。でも残念ながら今ではその

  • 野ネズミの駆除事始め・その2

    少ないと送料もかかるので・・たくさん買うことにしました来年の干支は何だろうか?「ネズミ」じゃないだろうね。そんなことより、今年は・・何だった?年賀状を出さなくなって久しいからして、よけい分からない。雑木林には相変わらずネズミがたくさん棲息している。・

  • 野ネズミの駆除事始め/2023

    エゾヤチネズミはホント・・手強いのです今を去ること・・何年前だったろうか。果樹のほとんどがエゾヤチネズミやエゾシカの餌食となった。ガックリと肩を落としたあの頃を、懐かしく思い出したくはない。ネズミとの闘いは始まった。古い薪を燃やしている。なぜか「三種

  • コガラのホバリングも面白い

    ゴジュウカラは素早すぎて・・あと一歩の訓練が必要です歌手のジュディオングだったか、小林幸子だったか、志村けんだった・・かな。両手を上げ、白い(?)袖の広がる衣装をつけて・・なんとかかんとかという歌をうたっていた。似てる。このコガラを見て思い出した。で

  • 「開拓薪」は新鮮にして割り易い

    さて、スッキリを求めて・・がんばるのですまずは「音楽」をかけながら、聴きながら・・、鳥羽一郎、天童よしみ、石川さゆり・・なんだこりゃ?最近ではここでも「ヒグマ」の情報が多くなっている。ここだけの話、怖がってエゾリスやエゾシカも見かけなくなった。いつも

  • 雑木林のささやかな開拓です

    葉が落ちると隠れた荒地が・・目立ってよく分かるのです冬を迎え、雑木林の樹木の活動も一休み、冬眠に入りつつある。葉はほとんどが落葉している。トドマツ、オンコなどの針葉樹が目立ち始めている。今がチャンスかも知れない。うっそうとしているコクワのの林を開拓す

  • 冬タイヤへの交換

    今日、明日までは晴れ模様・・気温も10℃前後で推移するようです、暖かい?ようやくタイヤを交換しました。サッと交換すればいいものを、ただただ「面倒くさくて・・」の一言だけでのことでした。葉っぱの小さいイロハモミジはまだまだ落葉していません。これが面倒くさい

  • 手のりのコガラくんがいました

    コガラとハシブトガラの区別は・・とっても難しいのです野鳥の中でコガラはとてもよくなつく。ヤマガラ、ゴジュウカラ、シジュウカラ・・などもそうだ。薪割り、外仕事をやっているとどこともなく現れる。エゾリスもそうだった。一輪車のうしろからついて回っていた。こ

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