雑木林に暮らす

薪とカビとヒマな日々・その1

薪ストーブの・・活躍も始まりました今年の「薪」を見ると、なんとなく「カビ」の発生が多いような気がします。「雨」とか「湿気」の多い日が続いた・・という気もしないのですがどうなんだろう。薪のカビは「赤、黒、青」というような「信号機」に似たような色に大別され

2024/10/30 09:12

柿も色づき、秋本番が過ぎようとしている

雪虫もたくさん・・飛び交うようになってきた秋の気配も一段と進んできたことが分かります。美味しそうに色づく・・だがこれは渋柿なのです。ならば去年のように「干し柿」にしようではないか。柿の葉の紅葉がきれいだ。でも他の柿の木はまだまだ緑色をしている。品種に

2024/10/28 21:42

ズワイガニがやってきた

上品と下品に・・いりまじって食べようピンポ〜〜ン。せわしく「麹漬け」を仕込んでいるときにそれは鳴った。「ちわ〜、ズワイガニで〜す」行儀良く5匹が順番にやって来た。横歩きではなかった、まっすぐと礼儀正しいのです・・感心する。しかも美味しそう。「ズワイガ

2024/10/24 12:21

紅鮭入りの糀漬けをつくろう

一週間ほど前の「ニシン漬け」は・・美味しくいただいてますそして次なるミッションは「秋鮭」を使っての「糀漬け」である。ま、ま、簡単にいうと「ニシン」を「紅鮭」に選手交代させるだけのことなのです。スーパーではちょうど今が旬、北海道産の生の秋鮭が出回っている

2024/10/22 10:20

秋晴れのカヌー

一転して夜中から今朝まで・・大雨でした昨日はカヌーの「定例会」でした。先月の13日（ブログ記事はまだ作っていない）以来である。今月の7日にも「定例会」があったけれどなぜか参加できなかった。なぜだろう？今回は「リバージュ前」ではなくて「キャンプ場」である。

2024/10/19 11:08

ナシもそろそろ終わりです

季節のうつろい・・雪虫も多く見られるようになったナシもたわわに実っていた。しかし一つ食べ、二つ食べ、スズメバチも一緒に食べて・・ポタリと落ちた。ずいぶんと少なくなったものである。ネット、ネット・・エゾシカの被害からのお助けマン。今年はうまくいった。そ

2024/10/18 15:04

風に吹かれてカシグルミが落ちる

雨が久しぶりに・・ひと雨ごとに秋も深まる・・かカシグルミの木の実が目につくようになった。例年だと「アッ、実がなってるね・・」程度のものだった。今年は違った。たくさんの実をつけている。オニグルミよりはもちろん大きい。2本の木のうちの1本がそれだ。もう1本

2024/10/16 10:58

「ニシン漬け」をヤ〜レン ソ〜ランのドッコイショ

ヤーレン ソーラン ソーラン・・なんとなくソーメンが食べたくなった早いけれど、今年も気合を入れて「ニシン漬け」を作ろう。ソーラン節の唄を歌いながら・・と。大声をだして周囲に唾（つば）をとばさないように。いきのいい刺身、、ではなくて干物のオランダ産ニシンで

2024/10/15 10:14

堅木の伐採木・ケヤマハンノキ/その2

ハンノキは「血の木」とも・・呼ばれていたそうですひとことで「ハンノキ」と云ってもその種類は多い。「ヤチハンノキ」は木肌が荒い。他には「ミヤマハンノキ」とか「ウスゲヒロハハンノキ」もある。さらに「コバノヤマハンノキ」「グルチノーザハンノキ」というのもある

2024/10/11 15:48

ヘチマがようやく実をむすんだが・・

美味しいヘチマが・・食べられるか、お天気次第かも知れないようやくといえばようやくだ。どうもヘチマの性格、根性が分からない。寒さが始まると、とたんに雌花があちこちに出現あそばした。雌花は寒いのが好きなのか。暑かったこの夏も雄花ばかりが咲き乱れていた。な

2024/10/09 16:54

野ネズミの駆除事始め/2024

ネズミが絶滅すると・・動物たちの生態系がガラリと変わるらしい野ネズミがウロウロと徘徊している。相変わらずの「ネズミの入水自殺」も頻繁に起きている。バケツに落ちたコオロギや昆虫たちを狙って溺れてしまったのかも知れない。この雑木林では、とても小さなエゾヤチ

2024/10/08 17:51

堅木の伐採木・番外編・ケヤマハンノキ

ずーと以前の『下書き』のものから・・みつくろって、です4トン車で運んでもらった伐採木。伐採した所（土地）は太陽光発電の設置でもするのか・・と、気になっていたけれどそうでもないようです。夏に近づいても（今は10月ですが）重い腰はまだ上がりません。忙しすぎて

2024/10/03 09:15