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雑木林に暮らす https://ezoriss.blog.jp

木洩れ日溢れる雑木林、ログハウス、薪ストーブ、二地域居住等の暮らしをアーカイブスとともに紹介します

ライフスタイルブログ / 薪ストーブ暮らし

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カワセミ@道南
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2019/03/31

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  • ゴーヤ(苦瓜)のアーカイブス その1

    過去のゴーヤの画像を選んでみました。いわゆる「ゴーヤの刺し身」です。ゴーヤ本体をそのままかじって食べる人はさすがにいない。右側にあるのは「カツオ」の刺し身。地元ではカツオの鯉のぼり(?)で有名な渡久地(とぐち)港に水揚げされている。ここ最近では、カツ

  • 玉薪づくりは鈍行列車

    昨日は草刈り、今日は草刈りを中断しての「玉薪づくり」だった。毎日天気を見ながら少しづつの作業である。ソーチェンが途中で外れて手直し、ところが今度はエンジンがなかなかかからない。もう、まったく、あぁ。。あきらめかけた頃にようやく動きだした。満タン1回分を

  • ゴーヤの生育は順調です

    今日のノルマは2時間ほどかけての「草刈り」だった。でも全部はできていない、まだ3分2は刈り残しである。刈り払い機1回の満タンで2時間はできるからしてあと何回必要か・・計算には弱い。で、ゴーヤの話、芋虫温室の3本のゴーヤが順調に育っている。ゴーヤさん、ごくろ

  • シカ対策は万全なのかどうか

    エゾシカの尻を目撃してから重い腰を上げたのです。急遽、ネットを張る真似事をしてみることに・・。効果はあるのかないのか、よく分からないけれど。それにしてもちょっと貧弱、手直しをしなければ・・。シカの様子をみながら徐々に強固なものにしていこうではないか。

  • 「玉薪づくり」は雨が降って一休み

    2回目の作業が終わってからけっこうな雨が降った。昨日は休んで今日も休もう。昨日はタイガーズとの2戦目、ようやく勝って1勝1敗、今日はどっちが勝つ?ファイターズの先発投手は細野、阪神はナントカカントカ・・トランプの国の人か。で、2回目の玉薪づくりは2日前でし

  • 薪丸太の玉切りが発車オーライ

    運んで積んでおよそ2時間ぐらいかかった。チェンソーはちょうど満タン1回分である。これだけでも疲れたが心地よい。夕方の晩酌は北海道のクラシックで乾杯、乾杯。以前のようなチェンソーの不具合はなくなっている。あれはやっぱりエアーフィルターの目詰まりだったかも

  • 薪用丸太の玉切りを始めようか

    いっ昨日の夜、暗くなってからなのだが、窓越しに白い動く物体が目に入った。ハートの形をしたような物体がヒラヒラと横切っていった。「う?・・これは、、シカだッ!」すぐそばではジャガイモ、枝豆が育っている。白く動く物体の正体はエゾシカの尻(臀部)である。暗

  • たまには読書も「追跡、公安捜査」

    雨の日は外での作業ができない。・・かと言って、あの芋虫の「温室」に行くのもなんである。事前に読みたい本を「図書館(室)」にお願いしていた。用意周到とはこのことか。もう30年前になるだろう「国松警察庁長官狙撃事件」と、ついこないだ高裁判決のあった「大川原

  • 葉野菜はもう満腹満足、当分は間に合います

    葉野菜が大きくなっている。食べごろがもうすでに始まっている。買うこともしなくなった。虫たちとの「パン食い競争」に参戦している。でも、虫たちはまだまだ出遅れている。蚊のブ〜ンと飛ぶ頃はまだちょっと早い、今がチャンスだ、負けられません。しかし、暑さがも

  • ここでは珍しいカボチャとキュウリ

    別にカボチャもキュウリも・・珍しくはないか赤い皮化粧をしたカボチャである。最大1.5キロほどの重さになるのでカボチャとしては小さめだろう。目立つような赤いカボチャの栽培は初めてである。タネは15粒ほど入っていた。値段は税込150円だった。で、15粒全部の苗を作

  • 備蓄米は2,000円台に突入か

    「備蓄米」という言葉にはどうも・・なじめません今朝、ヤフーのニュースを見ると「備蓄米」のことが載っていた。↑↑の記事(タップ、クリックすると多少大きくなります)「アイリスオーヤマ」での販売が一番乗りになるかもしれない。炊飯器の「釜」の取り替えをした会社

  • フクロウのような「蛾」が睨んでいた

    珍しい昆虫に出会うこともある。ここでは昆虫ではないが、遊び回っているキビタキやキタキツネなども見かけるのだが・・。で、雑木林を徘徊しているとびっくり、蛾(ガ)が足元でジーと睨んでいる。浅ましい心だが、この蛾はけっこう高値で売れるらしい。「イボタガ」と

  • 薪小屋でハトが巣作りを始める

    なんともまぁ、困ったもんだ。知らぬ間に巣作りの進行中だ。いつから始めたのだろうか、よりによって薪小屋で。時折、のんびりと家庭菜園で働く人を眺めている。・・それはワタシなんだよ。お前は「巣作り」がまだ終わってないだろう。働きなさい。ここだけのはなし・

  • 旬の五番目はウルイ(オオバギボウシ)

    朝から雨になっている。ちょうどよかった。水不足だったので、にわか貯水槽に雨水が溜まる。サツマイモやゴーヤへの散水の手間も省ける。上のように書くと南の島でハルサーをしてるように見えるね。が、ここは北海道の南の地域の道南だ。雨が上がったら「シークワーサ

  • 雑木林の山菜・ウルイとウド(アーカイブス)

    ウルイは・・葉の開かぬ若芽の頃が食べごろという昨日は買い出しの傍らで見かけたトマト(中玉)の苗を買った。そろそろ野菜苗の定植時期をむかえている。この「ウルイ」もずいぶんと以前に購入したものだ。すっかり雑木林に定着している。「ウルイ」は「かえろっぱ」と

  • スズメバチとクロスズメバチが室内で騒ぎまわる

    スズメバチは・・薪ストーブの中でしたちょっと寒い。ストーブを焚こうと、横扉をあけたとたんにブンブンブンとけたたましい音が聞こえる。羽根の音だ、ドローンか、なんだなんだなんだ? ?灰をかぶりながら大きい昆虫がもがいていた・・セミか? いや、ちがう・・それ

  • ログハウス事件簿・薪ストーブにスズメバチ(アーカイブス)

    あとずさりでした・・ハエ叩きではダメでしたねさあ〜て「シャケ釣り」でもしようか。と、数年前に買った鮭竿、これはなんと「船釣り用」だった。知らなかったとは云え無駄なことをしてしまった。そこでこの「竿」はもっぱら吹き抜けの灯火に止まる「カメムシ捕り」専用に

  • 今年もまたスイカの名産地・2025

    赤い小玉スイカの接木苗。毎年同じものを作って、よく飽きないものだ。そう云うことはよくあることだ、気にすることはない。黄色も植える。これで青いスイカがあれば信号機・・いや、緑のスイカかな。コンパニオンプランツとしてニンニクの苗で近くで囲った。長ネギと

  • 次から次とカッコウが鳴く

    忙しい日は続く。野菜苗の定食じゃなかった「定植」である。パソコンさんはホント冗談が好きなんだから・・。プラム(スモモ)の花は今が盛りだ。畑はタイヤハウスも利用している。昨年はここに「サツマイモ」を植えたかな。あまりうまくはいかなかったけど。ミニのト

  • 得意のゴーヤを植える

    沖縄では、よく作っていた・・得意の放任栽培だったいつのころか道南では「サツマイモ」や「ゴーヤー」の露地栽培ができるようになった。そこでサツマイモのほうは3,4年前から作っている。でも「ゴーヤ」はいまだに作っていなかった。そして遂にその時はやって来たのであ

  • 今年もそろそろハルサーになろう

    ボコボコと土が盛り上がっている。少ない土地を有効に使おう。ここは掘り返すとほとんどが火山礫である。あらかじめ客土用にと「堆肥」をたくさん準備していた。歩くところも考えて小刻みな畑になってしまった。そのうちにびっしりと畑になるかもしれない。すでにジャ

  • チェンソーの調子が悪くなった

    お調子ものではない我がチェンソー。久しぶりに躍動させたのだが・・。この丸太を切り始めると、どうも調子が悪い。「ヤマザクラ」のカマボコ作業の時は何ともなかったのに・・。切っていると力が落ちてエンジンが止まる、その繰り返しだ。もしかしてどこかが詰まってい

  • 温室の災難はヤマザクラだった

    大雪の後、なんとか再建した芋虫の温室。冬は天幕を外して降雪の被害を逃れていた。だがしかし、またもや災難がやってきた。それは強風、春の嵐だった。温室めがけてバリバリバリとアキサミヨー(oh my goodness!)芋虫は息も絶え絶え・・なんとかそこだけを取り除いて

  • トランプ関税ってなぁ〜に?

    夢を見た。「野球も盗まれた、、発祥の地はアメリカである。ゆえに盗んだ日本には関税をかける。ショウヘイ、ロウキ、ヤマモト・・ダル、イマナガ、、たくさんいるな。ええ〜い、面倒臭い! イチロウ、ゴジラ、ノモにもだ。金を返せ!!」真似して・・「教皇」も盗

  • 温室の災難は大雪だった

    あれは2年前の2月にさかのぼる。その頃は沖縄に戻っていて、ファイターズのキャンプをのんびりと見学していた。北海道では雪が降っていた。知ってか知らずか、雪は容赦なく降り続いて。。温室が耐えられない重さになってペッシャンコ。毎年そういうこともなかったので、

  • 旬の四番目はハリギリ

    今朝はかなりの雨が降っている。各地の峠では雪が降り、道路の凍結もあったが心配するほどのことでもなかった。往きは美笛峠(支笏湖経由)、復路は中山峠越えだった。18年目のフォレスターも無事走破(600キロほど)することもできたので、一安心でした。さて・・と、2

  • チェンソーの刃が昨日届いた

    早いと言えば早い。注文をしたのは22日だった、クロネコのネコポスで昨日届きました。いつも注文をしている店からの発送である。・・とは云っても、以前の注文は5~6年前だったかな、いや、もっと前かもしれない。店じまい?をしていなくてよかった。当分はこれで仕事が

  • 薪とエゾリス・アーカイブス

    「おじちゃん、お手伝いにきました,」「ワタシをつかってください」「へ〜え、これで薪を割るんだ」「こわそ〜」「ちょっと乗ってみよう」「イェ〜〜イ 踊りたくなってきたよ」*ランキングの参加はのんびりと進行中です*にほんブログ村・・・・・・・・・・・・

  • エゾリスと薪と一輪車(アーカイブス)

    初代の一輪車だった。今は二代目が働いています。この頃はよく遊びにきていたものです。臆することもなく用心深くもあった。ゆっくりと・・すばしこい。会話ができるようにと、できるだけやさしい声をかけていたつもり。体毛のまだ生え変わらない頃で、手足がまだまだ

  • 薪の原木・あすから雨になるらしい

    きょうは晴れていた・・けれど別仕事でした明日は一日中が雨になるらしい。原木をヨッコラショと担(かつ)いで避難するわけにもいかない。横綱の豊昇龍ならできるかもしれない。頼んでみよう。断られるのも早かった。仕方がないので大事にとっていた「車庫温室」のテン

  • 薪の原木がやってきた・2025

    今年の原木はお上品・・筏(いかだ)を作って津軽海峡を渡ろうか注文をしていた原木がやってきた。「ひと棚で2.7立米」と云う、だが長さが180㎝あるので、業者さんは「およそ3立米はあるでしょう・・」とのことだった。数え方の計算には弱い、あとで適当(て〜げ〜)に計っ

  • アカゲラの不運と幸運な出来事

    昨日のアーカイブスは・・5年ほど前の出来事でした小鳥たちの事故も結構多い。一番よく見るのが窓ガラスへの衝突である。その日は温室の袋がけ(?)をするために出払っていたのだが・・。なんとなんと今回もうつ伏せになって倒れていた。「掃き出し窓」に勢いよくぶつか

  • アカゲラの偶発的事故・アーカイブス

    思いもかけぬ・・災難だった昨年の12月の事だった。アカゲラが玄関脇でうつ伏せになって倒れていた。ちょうど外出先から帰ってきた時だった。その様子から、窓ガラスに思いっきり激突してしまったらしい。とても用心深い鳥と思っていたのだが・・。窓ガラスには絶えず外

  • これって備蓄米?

    ちゅうちょなく・・ちゅうちょなく。。舌を噛みそうな言葉の意味は「ぐずぐずしないこと」と同義語である。ぐずぐずしないでためらわずに「備蓄米」を湯水の如く放出してほしいのだが。「備蓄米」の行方は、どこでどうしているのだろうか。コメ農家さんからのいつもの購

  • シイタケもヒラタケも顔をだしている

    雨降りが続いていた。風も吹いてその方向がいつもとは違う、強風だった。シイタケは4,5日前に発生していた。そして雨上がりに圃場に行くとヒラタケも負けてはならぬと顔をだしていた。結構なことです。周りに見える粒々の小さいのは肥料の硫安である。ナメクジやカタツ

  • ヒラタケの種駒を打つ・2025の春

    ヒラタケも・・美味しいキノコなのです今現在、キノコの圃場では「シイタケ」が発生している。雨の多い一週間になりそうな気配で、シイタケにとっては恵の雨。シイタケも何本かを植菌しておこうか。ヒラタケにはカエデの伐採木を3本使うことにした。シイタケに使っている

  • ヒラタケ(シメジ)の収穫の秋がやってきた・アーカイブス

    シイタケのホダ木が・・淋しく見えます10月下旬に発生し始めたヒラタケはその後順調に発生しています。一時はダメかもしれないと心配していました。ゴロンとホダ木を放ったらかしで自然任せにしていたのです。芽(?)がでてきた感じだった。そこで、収穫しやすいように

  • 旬の三番目はアサツキ

    旬の山菜が次々と採れ出している。ありがたいことだ、神さま仏さま、ついでに雑木林さま。ダイコンの葉っぱを卒業することにしよう。さての三番手は「アサツキ」である。夜にとってもアサである。これもあちらこちらで枯葉を突き破っている、すごい力だ。卵とじ、酢味

  • 貧しさに負けた〜

    5,6日前にスーパーで買い物をした。ホクレンとかラルズ、マックスバリュって云うところか。それで「備蓄米」らしき米を置いていたはずなんだけど「棚」にはその米はなかった。値段の札だけがむなしくぶら下がっていた。「百姓一揆」ならぬ「消費者一揆」があれば、鎌を振

  • 島ラッキョウも忘れないで

    昨日のつづきで・・それは今日です島ラッキョウが小さな畑みたいな・・ま、ま、そうでもないようなところでずいぶんと増えている。体重と違って大いに増えるのは大歓迎だ。か細い分球がたくさんできている。雪解けあとの「凍土」も日増しに柔らいできた。島ラッキョウは

  • 島ラッキョウを植える(アーカイブス・過去記事)

    浅漬け、天ぷら・・何でもござれ・・太めの「島ラッキョウ」を買った。今が旬なので価格は安い。北国へのお土産と植え付けのために今から準備しておくのがいい・・と考えた。何事も準備万端、用意周到、目からウロコ・・不要不急に備えての一大事である←意味不明手抜か

  • 旬の二番目はアイヌネギ

    春の山菜の一番目はフキノトウでした。さてその次はアイヌネギ(ギョウジャニンニク)になります。西側斜面では生長が遅くてまだまだとても小さいのです。一方の南側の雑木林では大きく育っています。今が探すのにちょうど良い時期かもしれません。「渓流釣り」などをし

  • フキノトウの旬はつづく

    雪も消えた雑木林のチョモランマの稜線。山菜の宝庫でもある。とは云っても知らない山菜も多いのだが無視しよう。まずは山菜の一番、二番のサンバ(三番)のリズム ← 意味不明四番はファイターズのチバリヨ〜野村選手である。かわいいフキノトウがあちこちに芽をだして

  • 昔懐かし「コンブ干し」の画像があった

    このコンブは毎朝「イガァ〜イガァ〜」と叫んでやってくる行商の車だったか・・いや違う、演歌を流しながらの朝イカ販売の車だった。その気前の良い彼からタダでいただいたコンブでした。ドライブでの途中、のんびりとある家族総出の「コンブ漁」を眺めていたら、哀れに思

  • きょうから全国が4月になりました

    一週間ほど前から暖かそうな「フクジュソウ」が咲いています。とても丈夫な山野草ですね。とにもかくにも「丈夫」が一番の取り柄です。雑木林のチョモランマのてっぺん、頂上にも植えておこうか。きっとたくさん増えることだろう、そうしよう。なんせ「丈夫」だから。

  • 「野菜」と「花」のタネが到着です

    朝起きると雪景色、そんなバカな・・昼になるとほどなく消えていきました、あぁびっくり注文していた野菜と花のタネが送られてきました。ただ、注文していた別の野菜は後日配送(はいそう)とのこと。で、「はい、そうですか」と・・だれも笑わないダジャレ。雑木林の残雪

  • コンブの下処理に励むのです

    みんなで分けあったコンブだけの量はこれだけあった。一方のワカメの処理はすでに終わって、食卓を賑わしている。そのせいか、なんとなく頭の毛も増えてきたような・・気のせいか。コンブだらけ。とにかく軽めに洗うがヌルヌルのヌルヌルだ。このヌルヌルはお肌の美容に

  • コンブとワカメがやってきた

    昨日も今日もどんよりとした天気になっている。それでも外はプラスの5℃を指しているからして、、文句を言うまい。空に向かってがんばれ!これは「ワカメ」である。マグロ名人さんがワカメとコンブの採りたてを配っていた。食べきれないほどたくさんあって、そのお裾分

  • 薪の樹皮の隙間の中にアシナガバチの女王が越冬

    スズメバチとアシナガバチは同じようで同じではない。でも巷ではどちらもスズメバチ・・と云ってることのほうが多い。上のアシナガバチは「フタモンアシナガバチ」か「トガリフタモンアシナガバチ」のどちらかである。「トガリフタモンアシナガバチ」は渡島地方以外の北海

  • 花と野菜のタネの注文

    ハクチョウとの出会いはトウモロコシ(デントコーン)畑だった。確かにそう言われるとそう思う。さて、春もすぐ目の前だ。「花園」と「菜園」の準備で浮き足立って、今年は何を作ろうか。カタログを眺めるのも楽しい。野菜の接木苗などはいつもの「農園」で買うことにし

  • 思いもよらずハクチョウに出会う

    とある小径を走らせていると、雪には見えない何かがたくさん動き回っていた。「エッなに?」それもたくさん・・なんとなんと、ハクチョウだ。すでにハクチョウたちの「北帰行」は終わってると思っていたら、そうではなかった。ざっと数えても70羽以上はいる、大集団だ。

  • 沖縄気分のビールと肴はニシン漬け

    毎年やってくる「春分の日」です。「大雪」さんもとどこおりなく過ぎ去って・・春を待つ、ホ〜ホケキョのキョ。毎日美味しくいただいております。手づくりの「ニシン漬け」はビールの肴(さかな)にもなっている。手に入れた「いちばん桜」と「麦職人」のビールを交互に

  • 陽気に誘われて薪の虫干し

    大雪になる前の・・14日のことでしたこのところ・・眠い。陽気が射して、めっきり春らしくなってきた。雪解けも進んでいる。ベランダの薪にも手をつけよう。いつもの「皮剥ぎ」をやりながら日光浴である。暑いくらいだ。寒いのに暑い・・。その暑さ、陽気に誘われて越

  • 戻り雪が降る

    やっぱりそう来たか。思ってたとうりの雪景色、北海道全体が真っ白くなりました。でもよく見ると今にも解けそうな重い雪なのです。まだコンポスターも雪に埋まっていない。なのでまだまだ「大雪」というわけでもないか。まぁでも「除雪車」がはりきってどこからともなく

  • 今朝の雑木林とログ

    気温もこのところ10℃付近をうろうろしている。温度計の徘徊か。先ほどシカを見た、このシカも徘徊かな。羆だけはやめてほしい。積もった落雪も日に日に縮こまってきた。あとどのくらい雪が降るのだろうか。雪ではなくて雨模様が多いのだがここはまだまだ雪景色が見ら

  • ニシン日和の3日目

    やっぱりガチガチの身欠きニシンよりも函館産のニシンがいいように見える。干されているが生きがいい、工夫して刺身にもできそうだ。新鮮なニシンを捌いて干してみたい気もする。漬けて、今日で3日目になる。「漬け樽」はストーブのそばではなくて「風除室」のほうに鎮座

  • 炊飯器の内釜は新品、それとも再塗装のどっちがいい?

    意外と炊飯器のあれこれにこだわる人が・・多いかもしれない長いこと健気に使っている炊飯器である。炊飯器にもピンからキリまであって、買うとなると大いに悩むところである。この炊飯器の内釜のコーテングがところどころ剥がれて広がって、見た目にもやや限界、どうしよ

  • ひさ、久しぶりの「ニシン漬け」をつくろうの心だ

    ストーブの炎は10時ごろから・・止まっている、好い天気です思い起こせば「ニシン漬け」をヤ〜レン ソ〜ランのドッコイショ・・と漬けたのは昨年の10月だった。ずいぶんと久しぶり、、と思ったがそうでもなかったか。情況は変わっていた。その頃のキャベツは3キロ以上あっ

  • 雪解けが進んできた

    外の気温はプラスの5℃を上まっている。予報では気温も低く「曇り」になっていたが「晴天」だ。そのうちにこの小さなツララが解けて、ぽたぽたと雫になって落ちることだろう。昨日もそうだった。室内は陽射しもそそぎ暖かい。ストーブがいらないくらいだ。お茶を淹れな

  • 米騒動、おかわり自由

    2,3日前、懇意にしている生産農家さんがコメを配達してくれた。そのあと、そのイメージで新聞を見たら「米ウクライナ支援・・」とか「中国、米に報復関税・・」などの見出しが目に止まった。「ウクライナにコメを送っていたのか・・」「コメに報復関税か?」・・『米』と

  • エゾリスがやってきた

    陽気に誘われて・・エゾリスがやってきました朝起きて陽射しを入れるべくカーテンを開けると・・。ふと、遠くのオニグルミの木の上で何かが動いている。お、珍しい。エゾリスだ。クルミ嫌いのあのエゾリスである。エゾリスという動物は必ずクルミを運んでいくのだが、こ

  • マグロ釣りに魅せられて・その2

    春の日差しがまた戻りました・・昨日はニシンの刺身を食べましたこの前、BS TVの番組で夜の7時から9時までの2時間、津軽海峡2025悲運のマグロ漁師の大ピンチ・・というのがあった。確かに「悲運」の漁師さんに仕立てあげられていた。で、↑↑の写真の人は大間の悲運の漁師

  • スキレットも時には役に立つ

    暖かい日が続いて雪の量も少ない・・西海岸(日本海)と東海岸(噴火湾・太平洋)では雪の量も全く違うのですある日、雨が降っていた。この時期に雨なんて・・と驚いた。暖かいのは好いが、やはり雨じゃなくて雪のほうがしっくりとくる。「スキレット」も最近は使わなくな

  • マグロ釣りに魅せられて・その1

    お金はかかるが元をとってるような・・いないようなクロマグロ(本マグロ)の世界なのです「マグロ釣り」に凝ってる知人がいる。津軽海峡、下北半島の大間、噴火湾などが守備範囲である。なるほど納得、あの3億円のマグロ漁船も見かけてるそうだ。なんとも凄い、うらやま

  • 焚付けの不足が目立ってきた

    昨日と違って穏やかな・・晴天になっています、まぶしい「備蓄米」ならぬ「備蓄焚付け」が少なくなってきた。政府は放出するだろうか、なんてことはないか。それにつけても「米(こめ)」の高くなったことよ。農家は儲からず・・とか、どこかで大量の米を抱いて寝てる業者

  • 18年目のフォレスターは健在です

    もうこの型の車は・・見かけなくなってきたのです沖縄の海岸とは思えない珍しい景色です。スバルのフォレスターを購入したのは2007年のことでした。この記念にと北部(ヤンバル)まで走って、とある海岸でパチリと写したもの。今年でかれこれ18年目を迎えています。今月

  • ビールの肴・タコの頭/02

    晴天の空、明るい陽射しがいっぱい・・函館の台所で買い物をしようかどうしようか、悩むところです最近はタコの頭も高くなった。なにもかも・・頭が痛い ← タコの頭ではありません昔、干潮時に海を歩いてタイドプール(礁溜)にとり残された熱帯魚や小さなタコを捕ったり

  • ヨーグルトづくりを思い出して

    しばらくヨーグルトづくりを・・していなかった大雪も嵐の如く去ったが小雪が降っている。「ヨーグルトづくり」は10年ほど前から頻繁につくっていたと記憶している。その記憶も闇の中へ・・ってなことはないけど。「サツクラ牛乳」を使いたかったのだが・・いや「サツラク

  • ビールの肴・豚ホルモン/01

    酒の肴は・・自分で工夫するのが一番なのですこだわりに凝る食通の誰かさん。ゲテモノ喰いのフランス、イタリア、スペインなどで修業を重ねて50年・・あぁ、長かった。アフリカで修業したと云う遠くて近い友人からいただいた「冷凍庫」から、どれがいいかと品定めをする。

  • 大雪の4日目、びっくり・・外に出られない

    閉じ込められたのは、初めての体験だったのですそれは「大雪の4日目」のことだったのです。アイッ!(あれっ!)開かない。足元には昨日の靴からこぼれた雪が凍っていた。玄関を開けようとしても動かない。なんどやっても開かない。「オレは無実だぁ〜〜」と、叫んでる

  • 薪運びは右に変更しよう

    薪小屋には右、左、真ん中の・・3つのコーナーがあるのです真ん中のコーナーの「薪」は全てなくなった。しかし、実際はストーブ周りにいくらかは「蓄財」されている。「蓄財」も「散財」も『薪』なら許すことにしよう。空き部屋ができたので右のコーナーのあれこれを移動

  • 3日目、またまた大雪でした

    大雪も去り、ようやく穏やかな日々が続きそう・・今は晴天になっています昨日は大雪の3日目でした。中をはさんでの2日目の「晴天」が一転してまた大雪になった。年収の壁103万どころか大雪の壁がいたるところにできて・・あぁ、無情。他を見渡せば除雪車の排雪の壁もあち

  • 大雪の2日目は今日、晴れています

    さて、ようやく雪も積もって・・歩くスキーの練習ができるようになりました昨日は陸の孤島(大げさ)になってしまった。すぐにゆっくりと2台の除雪車がかけつけてくれました。午後からは約束した用事があって市街にでるも、風が強まりホワイトアウト状態が続いて運転するに

  • 今シーズン一番の雪が降っている

    北海道に限らず・・各地でも大雪に見舞われているようです昨日からの雪がまだ降り続いている。ここ一週間は続きそうな気配である。ようやっと北海道の冬が来たような気分になった。北海道では雪に驚いてもしょうがないけどね。今朝は・・というと、6時ごろに起きた。部

  • 野生動物を撮す・エゾリスいろいろの5

    プラス気温の雪が・・降り続いているのですようやく雪らしい雪が降ってきました。明日は朝から久しぶりの「雪かき」をしなければならない。腕が鳴る・・なんてことはない。やっぱり腰痛には気をつけよう。調子にのるとすぐにピリピリと腰に伝令が走る。穏やかに・・穏や

  • 薪とホタル虫とひまな日々

    相変わらずの天気・・夕方からは霙(みぞれ)模様になるとか、きれいな雪は降らないようですあと2,3日もすればこのコーナーの「薪」もなくなってしまう。愛情を込めて運んだのに・・がっかり。薪ストーブは赤々と燃えて暖かいからま、いいか。ミズナラの古い薪。古くなる

  • 手前醤油づくり

    きょうは節分とか・・きのうは「でん六豆」をたくさん買ってきましたそもそも「醤油」と「味噌」の違いとは?大豆、塩、小麦、麹菌を使った液体が「醤油」になる。いっぽう大豆、塩、麹菌を使ってペースト状にしたのが「味噌」である・・そう云うことらしい。最近衰えてき

  • 今年は赤カブをタネからつくろう

    そういえば今年の干支は巳年だった・・昨日のブログでは失礼しました今年は「赤カブ」の種子を買うことにしよう。何年か前に一度買ったこともあったが、作らずじまいで無駄にしてしまった。漬物シーズンに成株を買った方が楽なんだけど、楽ばかりしているわけにもいかない

  • 薪にとりつく昆虫たちの今・その2

    ええと、朝食は・・終わったでしょうかホントに ♫こまっちゃうな〜 のやまもとリンダ だ ← 意味やや明快薪を運ぶだけで、毎回たくさんの昆虫たちと再会する。うれしさいっぱい・・なんてことはないか。最近はクロスズメバチの女王をよく見かける。薪小屋の薪も確かに減

  • チョモランマの伐採済みの小枝たち

    春と見間違う・・天気がつづいています薪ストーブの同好者たちと伐採した木々の小枝たち。まとめてこんもりと積んでいた。大好きな「焚き付け」にするにはもってこいの池の鯉である ← 意味不明なんたって無駄にしてはいけない。こういう小枝などは薪(たきぎ)として最

  • 野生動物を撮す・エゾリスいろいろの4

    「大雪」のある日のこと・・今ではなかなかエゾリスも見かけませんがその当時はよくここにきていましたきれいな雪が降って、みとれるほどです。エゾリスもふっくりんこ。暖かそうです。雪の中でも駆け足は早い。ひたすらこっちに向かってきます。エゾリスの足跡ですね。

  • 薪にとりつく昆虫たちの今

    薪のなかにも生命(いのち)の・・泉があるのです暖冬のせいか落雪も多い。屋根のまわりは危険で、注意しなければならない。最近では外に出ると屋根を眺めるクセがついてしまった。しかし足元も滑って・・どちらも気をつけないといけないか。わがやの「昆虫食」になる。

  • 野生動物を撮す・エゾリスいろいろの3

    大寒が過ぎました・・あと一息、二息、ゼイゼイ,,ゴッホンかわいいのはあたしだけ。立ち上がっても歩けます。頭に雪がチラリと。*ランキングの参加はのんびりと進行中です*にほんブログ村・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  • 函館育ちの干し柿

    ずいぶんと雨が降っている・・プラス気温で推移しそうですある知人のかたから回り回って1個だけ「干し柿」をいただいた。函館育ちの柿からつくったと云う。詳細は分からないが小さくてかわいい干し柿である。その干し柿を写すためにスプーンで押さえて立てかけてみた。柿

  • 薪のカビともやや、少々お別れです

    雪らしい雪が降り、冬らしい冬になってきたのです薪のカビと親しんできた日々・・ああ、なつかしい。そのカビともお別れする日が近づいてきました。奥に積まれている「薪」が次第に現れて、なんとなんと、カビらしきカビが見当たらなくなってきた。1日の薪の量はだいたい

  • 野生動物を撮す・エゾリスいろいろの2

    外はプラスの5℃になっています・・雪解けが進み、春の勢いですそれは初秋のある日でした。スズメバチの捕獲器をたくさん仕掛けている「ペットボトル」のそばにやってきました。エゾリスくん「いつもいつもお世話になっています・・」と、ていねいな挨拶をしておりました。

  • 野生動物を撮す・エゾリスいろいろの1

    たまにはエゾリスの撮り溜めを・・披露するのです雪のない日に撮しました。季節は夏のある日でした。ところでデジカメはもう壊れているんだけど使えます。押しボタンのスイッチが入らず起動しません。でも関係のないところを押すと起動するのです。なんじゃこれは・・よ

  • 手前味噌づくり・2025

    雪の降らないのどかな・・晴天なのです昨年末に「手前味噌」をつくろうと「米糀」を買っていた。しかし、暇な日々は続いていたがなぜか「味噌づくり」のほうには一向に気が向かなかった。冷蔵庫の「味噌」が切れて、やっとそれを思い出した。頭の片隅ではなく、となりの部

  • 薪と薪(たきぎ)の日々

    雨降りになって、プラス5℃の気温・・・雪解けになっています薪の在庫も少なくなってきた。当然と言えば当然なのです。今冬はなぜかお祭り気分のようにパッパッと威勢よく燃やしている。で、その「お祭り」とはどんな、どこのお祭りだ?面倒につき・・・無回答。薪割り

  • 雑木林のチョモランマの夜明け

    あけましておめでとうございます2025年の夜明けです。この雑木林の周辺は7時過ぎにならないと太陽が昇ってきません。ま、とにかくおめでたい「初日の出」なのです、でも今日は5日か。ゆっくりと右のチョモランマの稜線に沿って昇ってきます。普段使いのデジカメが冴える

  • 薪とカビと暇な日々・その5

    余すところあと2日で・・新年ですね新年が近づいても我慢強く「・・暇な日々」は続いている。仕事の場所をこっちのほうに移動する。苦渋の決断である・・なんてことはないのです。カビ薪を運んでいく工程を一つカットしただけのこと。歩行訓練?にもなるので、その工程を

  • スズメバチはチョウを襲う

    午後から雪が降ってきた・・きれいな雪景色となっている襲われた蝶々の名前は「クジャクチョウ」と云う。そこでタイトルを「スズメバチは孔雀(クジャク)を襲う」に・・しようかと一瞬思った。ところで、昨日だったか「アメリカのオオスズメバチが遂に駆除、根絶された」

  • 干し柿は南の島のぴよちゃんに

    2回目の「雪かき」がありました・・今年の年末は珍しく雪の多い日が続いていますできあがった干し柿。どのていど干すのかは分からない、それで見た目仕様で判断することにしました。きれいにできあがってる・・と思う。いろいろと選り分けることにしました。ま、食べると

  • スズメバチはカナブンを襲う

    夏の出来事、去年もこの闘いがあって・・今年もまた目撃しましたあれほど呉越同舟しながら果物を食べていたのに、カナブンを襲うスズメバチが現れました。気紛れのような気もするけどどうなんだろう。とにかくカナブンもびっくりしたことでしょう。持ち上げて巣に運ぶこと

  • 干し柿もそろそろ終わりです

    今日は・・のんびりと晴れています西高東低の寒い日が続いていますね。東京では初雪が降った・・とか。干し柿を寒風にあててみました。すっかり痩せ細ってかわいそう・・。でもあまり外では干せません、ほんのいっときだけ。なにしろ干し柿の敵が多くて油断がなりません

  • 雑木林のチョモランマに雪が降る・2024

    暇な日々は忙しい・・それは2~3日前のことでした日曜日の朝、外を見ると雪がしんしんと降っていた。それほど積もる雪は多くなかったけれど、夕方には轟音をたてて「除雪車」がやってきた。すっかり「チョモランマ」は雪景色になってしまった。本格的な冬の到来でもある。

  • 北海道のエキノコックスとキタキツネ

    たまには有益な・・話をしましょうか右肩にインフルエンザ、左肩にコロナ(オミクロン)の予防接種を同時に打ってきた。もう一週間以上たっているにもかかわらず「副反応」もよく分からず仕舞い、相当鈍い身体をしている・・のだろうか。鈍さについてはだれにも負けないか

  • とある朝の食卓

    ヒグマの足跡が近くで・・発見されたらしい質素な朝。朝は必ず起きなければならない。何年続いているのだろうか。「朝食」も様変わりしている。とある「至福の朝」のことである。朝食はご飯、パン・・のいずれかでもない。手づくりのフーチバーのモチ(草餅)である。

  • 柿は今年最後の収穫になりました

    チョモランマにはまだ・・雪が積もっていません昨日、残っている柿を収穫しました。最近はスーサー(ヒヨドリ)も近くを飛び交うようになって、見事に1個だけ突っつかれてしまった。今朝は・・というと、リンゴをついばんでいた。寒さで凍ってしまったかな。一応は干し柿

  • 相変わらずの薪ストーブとの友だちはだれ?

    ストーブの中よりも・・外が好いのです旬の「漬物シーズン」もやっと落ち着いたのか、売れ残った「赤カブ」が「小袋売り」で出回っている。一人暮らし、二人暮らしにとってはあの大袋では持て余してしまう。今の「小袋売り」が大歓迎なのである。やはり小刻みに作ったほう

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