ベニドウダンは、ツツジ科で落葉低木枝先に長さ3~40㎝の総状花序を付け、5~8個の花が3~8mmの花柄の先端に下垂して付く様です。ベニドウダン
トルコキキョウは、リンドウ科で一年草花色がトルコ石を連想したり、花の姿がキキョウに似て居る事からこの名前が付けられた様です。トルコキキョウ
アルストロメリアは、アルストロメリア科外側と内側に3枚ずつ花弁が有り、縞模様やまだら模様、斑点模様が付いて居て、1本の茎に3つの花が咲く様です。アルストロメリア
キルタンサスは、ヒガンバナ科で多年草花茎は葉の中心から出て、6~8個の花を付け、花は淡黄色又は白、オレンジ、ピンク色が有る様です。キルタンサス
ウグイスカグラは、スイカズラ科で落葉低木早春に葉が芽吹くと同時期に花が咲き、淡紅色の花が1~2個付き、花冠は細い漏斗状で、先が5裂して開き、雄しべは長く花冠の外に出る様です。ウグイスカグラ
日本水仙は、ヒガンバナ科で多年草小輪で花びらは白、副冠は黄色のカップ型で、房咲きの様です。日本水仙
アオキは、アオキ科で常緑低木初冬に実を付け、1月頃から色付き初めて鮮やかな赤に成り、翌年の花が咲く月まで枝に残る事も有る様です。アオキの実
木立性ベゴニアは、シュウカイドウ科葉が直立するベゴニアで、ベゴニアの中でも特に種類が多い様です。木立性ベゴニア
ヒメリュウキンカは、キンポウゲ科で多年草イギリスやヨーロッパ大陸の山地や林床に分布し、日本に自生するリュウキンカに似て居る為、姫リュウキンカと呼ばれる様です。ヒメリュウキンカ
エピカトレア・アンネ・アンダーソン・ミッドナイトは、ラン科で多年草エピデンドルム属とカトレア属の交配種の様です。エピカトレア・アンネ・アンダーソン・ミッドナイト
ソフロカトレアは、ラン科で多年草着生ランで、小型で暑さにも強く、丈夫で栽培しやすい様です。ソフロカトレアの交配種
シンビジウム・ラッキー・レインボー・サントラピーヌは、ラン科中型のシンビジウムで、花弁はふんわりと白い縁取りが入った配色の様です。シンビジウム・ラッキー・レインボ・サントラピーヌ
ドラクラ・ワンピレ・ゾルバは、ラン科で多年草着生ランで、吸血コウモリの様な、花の形状がコウモリを連想させる様です。ドラクラ・ワンピレ・ゾルバ
デンドロビウム・エンジェル・ベイビー・グリーンは、ラン科で多年草白花に黄緑の中心歯部が爽やかな品種で、沢山の花を付け、テーブルでも楽しめるミニサイズの様です。デンドロビウム・エンジェル・ベイビー・グリーン
プロステケア・ガルシアナは、ラン科で着生ラン優しいシナモンの甘い香りの花が咲き、花は6~8週間と長持ちする様です。プロステケア・ガルシアナ
ディネマ・ポリブルボンは、ラン科で多年草熱帯降雨林に自生する着生ランで、狭楕円状で、黄緑色の偽鱗茎を持ち、径3㎝程度の小花を咲かせる様です。ディネマ・ポリブルボン
フルボフィラム・ウニツブムは、ラン科で多年草下部に円筒形の偽鱗茎を持ち、その頂部に革質の披針形の葉を付け、長さ14㎝程度の花茎を1本立ち上げ、赤褐色の花を付ける様です。フルボフィラム・ウニツブム
アンシストロキラス・ロスチャイルディアヌスは、ラン科で多年草円錐形から洋ナシ形の偽鱗茎を持ち、2個の葉を頂生し、長さ20㎝程度の花茎を伸ばし、淡桃紫色~紅紫色の花を2~5個付ける様です。アンシストロキラス・ロスチャイルディアヌス
ドンベヤ・セミノールは、アオイ科で常緑低木雄親の半球形と雌親の紫赤色の花を持ち、外形が美しく、上向きの散房花序に多数の花が付く様です。ドンベヤ・セミノール
プテリス・エンシフォルミス・ヴィクトリアエは、イノモトソウ科ホコシダからの斑入り品種で、羽片の主脈を中心に白斑が大きく入り、全体的に白と緑のストライプが交互に流れる美しさの様です。プテリス・エンシフォルミス・ヴィクトリアエ
カヤツリグサは、カヤツリグサ科で多年草茎の断面は三角形で、通常、地下茎によって増殖し、花期は4月で、緑がかった茶色の花房を付け、ナッツの様な形をした茶色い果実も形成する様です。カヤツリグサ
キンカチャは、ツバキ科で常緑低木葉の先端部は尾状で、縁部に葉鋸歯を持ち、11~3月頃に葉腋に鮮黄色の花を付け、花後には扁円形の蒴果を付ける様です。キンカチャ
ツンベルギア・エレクタ・フェアリー・ムーンは、キツネノマゴ科で常緑低木葉腋から単頂花序を伸ばし、漏斗状で先端が5裂した花を咲かせ、花は薄紫色で白覆輪が入り、喉部は薄クリーム色をして居る様です。ツンベルギア・エレクタ・フェアリー・ムーン
マユハケオモトは、ヒガンバナ科で常緑多年草太い花茎の先端に散形花序を出し、多数の花が咲き、花は6弁花で、花弁よりも長い白色の雄しべが目立ち、全体がブラシ状になる様です。マユハケオモト
プセウテランテム・ラクシフロルムは、キツネノマゴ科で多年草枝先や葉腋に集散花序を出し、数個ずつ花を付け、花は筒状で先が5裂し、色は濃い赤紫色の様です。プセウテランテム・ラクシフロルム
カラテア・セブリナは、クズウコン科で多年草葉の中に濃い緑色と黄緑色の独特なストライプ模様が入り、日中は葉を横に広げて居ますが、夜になると葉を垂直に立てる性質が有る様です。カラテア・セブリナ
ビゼンマユミは、ニシキギ科で常緑高木当年枝の下部の葉腋に集散花序を出し、7~15個の花が付き、花の花弁は4枚有り、淡い黄褐色に熟し、4つに割れて、赤色の種子を吊り下げる様です。ビゼンマユミ
キミノセンリョウは、センリョウ科で常緑低木茎は直立して、疎らに枝分かれし、枝先に2~3回枝分かれする穂状花序を出し、花は小さく黄緑色で、果実は径5~6mmで球形、黄色く熟す様です。キミノセンリョウ
マサキは、ニシキギ科で常緑低木初夏に薄緑の花が咲き、秋に実が赤く熟して皮が割れ、赤い仮種皮に包まれた種が現れる様です。マサキの実
ハボタンは、アブラナ科で多年草葉がボタンの花に見立てたもので、耐寒性に優れ、暖地では色づかない様です。ハボタン
フキタンポポは、キク科で多年草フキに似た葉を持っており、タンポポの花に似た花を咲かせる様です。フキタンポポ
シロミノカラタチバナは、サクラソウ科で常緑低木茎は直立し、分枝はしない、7~8月頃に散形状に白色の小花を数個付け、果実は液果状核果の様です。シロミノカラタチバナ
梅・八重寒紅は、バラ科野梅系の中では最も赤い種類で、1月中旬には開花する早咲きの様です。梅・八重寒紅
冬牡丹は、ボタン科もともと春に咲く品種を、低温処理し、その後加温して、冬に咲く様に栽培したものの様です。冬牡丹
スノードロップは、ヒガンバナ科で球根植物春を告げる花として知られ、3枚ずつの長い外花被と短い内花被をを持つ6弁花で、内花被に緑色の斑点が有る様です。スノードロップ
ホトケノザは、シソ科で一年草紫色の唇形花を咲かせ、下唇に当たる部分に濃い赤紫の斑点が有り、虫たちに蜜のありかを示す密標になっ居る様です。ホトケノザ
リュウキュウセッコクは、ラン科で多年草総状花序に腋生し、褐色の短毛が生え、淡黄白色の花を多数付け、基部上面に2本の赤色の突起が有る様です。リュウキュウセッコク
デンドロビウム・ウィクトリアエーレギナエは、ラン科で多年草原始林帯の樹木に着生するランで、紡鐘形の偽茎から12個の葉を出し、短い総状花序に花を1~3個付け、花は紫色で、基部は白色となる様です。デンドロビウム・ウィクトリアエーレギナエ
サボテン・ギンデマリは、サボテン科硬めの白い刺に覆われ、小型で群生しやすく、1~2月頃に、控えめながら黄色がかったクリーム色の花を咲かせる様です。サボテン・ギンデマリ
セネキオ・マサイの矢尻は、キク科木立性で年々大きくなり、挿し木で増やすことが出来て、寒さに弱い様です。セネキオ・マサイの矢尻
サボテン・翁丸は、サボテン科刺が毛状になって居るサボテンで、下部の毛はどす黒くなり、新しい上部の毛は白い様です。サボテン・翁丸
姫月下美人は、サボテン科で多肉植物月下美人よりやや小型で、枯れんか白い花が神秘的で、芳香性が高く、花後に赤い実が出来る様です。姫月下美人の実
カランコエ・唐印は、ベンケイソウ科で多肉植物春~夏の間は青々しく、冬の寒さに当たると徐々に赤く色づいていき、花は白又はクリーム色の様です。カランコエ・唐印
デンドロキラム・フォルモサヌムは、ラン科で多年草花茎は途中で分枝し、2本の花穂を付け、花茎の上部に穂状で蝋細工の様な透明感の有る黄花を多数付ける様です。デンドロキラム・フォルモサヌム
ハザクラキブシは、キブシ科で常緑低木小笠原諸島の固有種のナガバキブシの変種で、ナガバキブシに比べて、葉質が薄く、花序の長さが長く、果実が小さい様です。ハザクラキブシ
ハハジマトベラは、トベラ科で常緑低木根際から良く分枝し、株状になり、枝先に1~2本花柄を伸ばし、芳香の有る乳白色の漏斗状の花を1~2個付ける様です。ハハジマトベラ
エピデンドルム・プセウドエピデンドルムは、ラン科棒状の茎の左右に披針形の革質葉を互生し、茎頂からアーチ形の長さ15㎝程の花茎を伸ばし、3~5個の花を付ける様です。エピデンドルム・プセウドエピデンドルム
デンドロビウム・ラウエシ・ビカラーは、ラン科雲霧林に自生する原種のラン、ピンクと白が綺麗で、花持ちが良く2ヶ月以上花を咲かせる様です。デンドロビウム・ラウエシ・ビカラー
オンシジウム・マカリィ・ゴトーは、ラン科黄色のペタルにべったりと褐色の斑点が付いたユニークなランの様です。オンシジウム・マカリィ・ゴトー
ホンコンシュスランは、ラン科長い花茎を立ち上げ、上部に総状花序を出し、周囲に小花を多数付け、花は長い花筒を持ち、白色の花弁に黄色い唇弁を持つ様です。ホンコンシュスラン
リンコレリオカトレア・アーマン・ラインズは、ラン科極厚弁でソフトイエローの美しい色彩で、強健の様です。リンコレリオカトレア・アーマン・ラインズ
リンコカレリオカトレア・パメラ・ヘザリトンはラン科パステルピンク系で巨大輪、花茎当たり2~3輪で、花弁が厚くやや強く、良い香りがする様です。リンコカレリオカトレア・パメラ・ヘザリトン
アングレカム・セスキペダレは、ラン科で着生ラン花は緑色のまま咲き始め、次第に白くなり、最終的に薄緑色になる様です。アングレカム・セスキペダレ
バンダ・マハカ・アホングスは、ラン科で多年草豪華で気品の有る大き目の花は、輝く宝石の様です。バンダ・マハカ・アホングス
シモバシラは、シソ科で多年草秋に白い筒状の花を咲かせ、冬になると枯れた茎から毛細現象で水を吸い上げられて氷柱が出来る様です。シモバシラの氷柱
オモトは、キジカクシ科で多年草夏頃に葉の間から花茎を伸ばし、淡い黄緑色の小さな円筒状に密生させ、秋頃に付く実は赤く艶の有る液果の様です。オモト
シンビジウム・アリス・ルナは、ラン科で多年草茎上部に総状花序を出し、花を20~30個程度付け、花色は花被片・側萼片は淡緑色で、唇弁は白色、先端部に淡桃色の模様が入る様です。シンビジウム・アリス・ルナ
トガリバサザンカは、ツバキ科で常緑低木枝先の葉腋から白色で径3㎝程度の花を付け、花弁数は5~6枚程で、平開し微香が有る様です。トガリバサザンカ
アリアケカズラは、キョウチクトウ科でつる性常緑低木花は枝先に付き、黄色く、先が5裂する漏斗形で、果実は球形~楕円形の蒴果の様です・アリアケカズラ
ドンベヤ・里見の春は、アオイ科で非耐寒性低木秋から春に、花茎の先に半球状の花序を垂れ下げ、淡紅色、白色の鐘形の花を多数付ける様です。ドンベヤ・里見の春
ストロビランテス・ハルミトニアナは、キツネノマゴ科で常緑低木花は長さ4㎝前後の筒状で、花色は紅紫色で、花冠は5浅裂し、花筒の内側には濃い桃色の模様が入る様です。ストロビランテス・ハルミトニアナ
オータムジュエルは、ヒガンバナ科で多年草秋咲きの園芸種で、11~12月頃、長い花茎を立ち上げてその茎頂に、黄色の漏斗形筒状副花冠の発達した花を付ける様です。水仙・オータムジュエル
ナルキッスス・カンタブリタスは、ヒガンバナ科で多年草冬に白いペチコート花を咲かせる、小型水仙で清楚な美しさが人気の様です。ナルキッスス・カンタブリクス
明けましておめでとうございます、これからも宜しくお願い致します。ロウバイロウバイは、ロウバイ科で落葉低木花びらに蠟細工物の様な質感が有り、花の中心に紫褐色の輪が入り、花弁が丸く、花色が濃く、香りが良い様です。明けましておめでとうございます
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ベニドウダンは、ツツジ科で落葉低木枝先に長さ3~40㎝の総状花序を付け、5~8個の花が3~8mmの花柄の先端に下垂して付く様です。ベニドウダン
イヌザクラは、バラ科で落葉高木前年枝の下方にブラシ状の総状花序が数個互生し、径5mmの白色の5弁花を多数咲かせる様です。イヌザクラ
ミツバウツギは、ミツバウツギ科で落葉低木花は枝先に円錐花序をなして、同型の白い花が穂状になって、垂れ下がる様に咲く様です。ミツバウツギ
イチハツは、アヤメ科で多年草高さ50センチの花茎が立ち、分枝して2~3個の花を付け、藤紫色で、外花被片は倒卵形で先が丸く、内花被片は小型で共に平開する様です。イチハツ
ユリンキは、モクレン科で落葉高木生長が早く、高さ20~30mになり、分枝が多く、チューリップの様な花を付ける様です。ユリノキ
アカバナユウゲショウはmアカバナ科で多年草茎上部の葉の脇から薄紅色の花を付け、花弁は4枚で紅色の脈が有り、中心部は黄緑色の様です。アカバナユウゲショウ
ヒルザキツキミソウは、アカバナ科で多年草葉は披針形で互生し、白又はピンク色の花を付け、花弁の数は4枚で、8本の雄しべと先端が十字型をした雌しべが有る様です。ヒルザキツキミソウ
チゴユリは、イヌサフラン科で多年草茎の先端に1㎝程の白い花を一つ咲かせ、小さくて可愛らしい事から稚児ユリと呼ばれる様です。チゴユリ
シナアブラギリは、トウダイグサ科で落葉高木葉の形が桐に似て、花は5弁花で白く径3㎝程で、円錐花序をなし、良く目立つ様です。シナアブラギリ
カキドオシは、シソ科で多年草始め花が付く頃は5~20㎝程で直立するが、花後は茎が伸張するに従ってつる状になり、地面を這う様に長く伸びる様です。カキドオシ
ナニワノイバラは、バラ科でつる性低木全体に鉤型の刺が有り、花は白色で小枝の先に一輪ずつ咲かせ、花後に赤い実が付く様です。ナニワノイバラ
ワニグチソウは、キジカクシ科で多年草葉腋から垂れ下がる花柄の先に2個の苞が付き、その内側に抱かれる様に淡緑色の花が2個付く様です。ワニグチソウ
フデリンドウは、リンドウ科で越年草漏斗状の青紫色の花を、茎の上部に1~10数個、上向きに付ける様です。フデリンドウ
ホメリアは、アヤメ科で球根植物花茎は直立し丈夫で分枝し、黄色や橙色の花を付け、一日花の様です。ホメリア
ヒメウツギは、アジサイ科で落葉低木枝先に狭い円錐花序を出し、やや下向きに白色の多数の花を付け、花柄は細く、毛は無く、萼筒は半球形で、星状毛が散生する様です。ヒメウツギ
オオカワヂシャは、オオバコ科で越年草葉の根元から羽柄を伸ばして繁殖し、白紫色の花を沢山咲かせ、花冠には淡紫色の脈が有る様です。オオカワヂシャ
スズランは、キジカクシ科で多年草花の内部をよく見ると、雄しべの付け根に青紫色の部分が見られる様です。スズラン
コバノタツナミソウは、シソ科で多年草葉は1㎝程小さく、花が一方方向を向いて重なり合う様に咲き、青紫、白色の唇形花を付ける様です。コバノタツナミソウ
タカノカンアオイは、ウマノスズクサ科で常緑多年草花には花弁が無く、萼裂片が花弁状になり、花は暗紫色で、葉柄の基部に付いて下面の上に半ば埋もれて咲く様です。タカノカンアオイ
アケビは、アケビ科でつる性落葉低木葉の展開後、短枝の基部から総状花序を下垂させ、淡紫色の花を咲かせる様です。アケビ
ジャコウアゲハは、アゲハチョウ科河川敷~平地、山地等、様々な環境に生息し、メスはオスに比べて色が薄い事や、腹が赤もしくは黄色の様です。ジャコウアゲハ
カジイチゴは、バラ科で落葉低木茎先の集散花序に白色の5弁花が上向きに数個付き、果実は球状の集合果で橙色~黄色に熟し、甘みが有り食べられる様です。カジイチゴ
ベニサンゴバナは、キツネノマゴ科で常緑低木葉は卵形~楕円形で茎に対生し、葉の表面では葉脈が明瞭で、開花期は周年、茎上部に穂状花序を出し、赤色で2唇型の花を多数付ける様です。ベニサンゴバナ
テイカカズラは、キョウチクトウ科白い小花を群生させ、花びらごとにやや角度が付いて居て、香りがするのが特徴の様です。テイカカズラ
アカバナナは、バショウ科で多年草食用バナナの一種で、果皮は赤紫色から赤茶色をして居て、果肉は黄白色で、甘みが強く芳香が有る様です。アカバナナ
ヒメヒオウギは、アヤメ科で多年草細く長い花茎の上部が水平方向に曲がった部分に穂状花序を出し、6~10個の花が上向きに並び、花は花被片6個有る、明るい紅色、下側の花被片3個の基部には濃い紅色の斑紋が有る様です。ヒメヒオウギ
ジャケツイバラは、マメ科で落葉つる性茎に多数の鋭い刺が有り、総状花序を上向きに出し、黄色い花を多数付け、花は5弁花で、上の花弁一個だけ小さく、赤色の斑紋が有る様です。ジャケツイバラ
クマガイソウは、ラン科で多年草花は茎先に単生し、横向きに咲き、萼片と倒花片は淡い黄緑色尾で、倒花片の内側には褐色の斑点が有り、唇弁は大きな袋状になり、クリーム色に紫色の脈が有る様です。クマガイソウ
ヒトツバタゴは、モクセイ科で落葉高木新枝の先に円錐花序を出し、白い花を多数付け、花冠は4深裂し、裂片は線状倒披針形で、果実は核果の様です。ヒトツバタゴ
ホソバイヌビワは、クワ科で落葉低木葉腋に球形の花嚢を1個付け、花は花嚢の内側に付く為、花が見当たらないまま果実が熟す様です。ホソバイヌビワ
サワフタギは、ハイノキ科で落葉低木~小高木本年枝の側枝の先に円錐花序を出し、白色の花が多数付き、花序の枝には毛が有り、苞は線形、膜質で早く落ち、萼は筒状で小さく緑色で5裂する様です。サワフタギ
コメツブツメクサは、マメ科で一年草葉腋から球状の総状花序を出し、黄色の蝶形花を5~20個付け、果実は豆果の様です。コメツブツメクサ
桐の花は、ゴマノハグサ科で落葉高木葉が展開する前に枝先に大きな円錐花序を直立に付けて、淡紫色の筒状鐘形の花を咲かせる様です。桐の花
コゴメウツギは、バラ科で落葉低木新梢の枝先、又は葉の付け根から、円錐花序を出し、白い花を多数咲かせる様です。コゴメウツギ
オヘビイチゴは、バラ科で多年草田んぼ畦などの湿り気の有る所に生え、花はヘビイチゴに似て居るが、葉は小葉5枚の複葉で、ヘビイチゴの様な赤い実は出来ない様です。オヘビイチゴ
クゲヌマランは、ラン科で多年草神奈川県藤沢市の鵠沼で発見され、花より下まで葉が付き、ギンランより大型で、距が目立たない様です。クゲヌマラン
オドリコソウは、シソ科で多年草花は上部の葉腋に輪散花序に出し、白~淡い紅色で花冠は唇形花、上唇は兜状となり、縁には毛が生える様です。オドリコソウ
カルセオラリアは、キンチャクソウ科で多年草膨らんで袋状の様になった変わった形の花を房状に咲かせ、花色は黄色や赤、オレンジで、斑点の入った2色咲きも有る様です。カルセオラリア
ベニバナツメクサは、マメ科で多年草穂状に花序に深紅色の花を咲かせ、別名でクリムソンクローバともよばれる様です。ベニバナツメクサ
セイヨウイワナンテンは、ツツジ科で常緑低木枝先や葉腋に総状花序を出し、白色で壷形の花を多数付け、花冠の先は浅く5裂して、裂片は反り返る様です。セイヨウイワナンテン