2日連続してセンプー機点けっぱなしで朝を迎える。これが功を奏して、暑さのため深夜に目覚めるということがなく、快適だった。今のところはこの程度で対応できているが、7、8月ともなれば眠れない夜が続くのだろう。泉谷しげる、「眠れない夜」。お、それ、聴きたい。 というわけで、しばらくの時間を朝の音楽鑑賞に充てる。今日も暑くなりそうだ。(「阿蘇ロックフェスティバル2021」での泉谷しげる 2021.10.23) 午前の...
5時40分に覚醒したものの、7時起床。このところ、寒くて暗い時間に急いで起きる必要などないという考え方に変わってきていて、それを実践した形だ。そうしても各方面に支障がなく、自分にとってそのほうがいいというのであれば、ぜひともそうすべきだ。朝の余裕時間が短くなるが、それは少しずつ後ろ倒しにして、足りなければ午後の昼寝の時間を削ればいいだけではないか。 まあ、理論上はそうなるが、本当に午後の時間を有...
6時に覚醒し、少し明るさが出てきた6時40分に起床。この季節ならこんなところがちょうどいい感じだろうか。 午前中は、カキモノ、株取引のウォッチ、飲食店リストのメンテナンス、読書、パソコンゲームなどをいずれも散発的にやっているうちに過ぎてしまった。こういうところにも年の瀬らしきものが感じられる。 この日のランチは、嶋北の「石焼ステーキ贅山形嶋店」を2年2か月ぶりに再訪。 この店のいいところは、ラン...
温いベッドに留まって、6時45分起床。この時間でも薄暗い。7時を過ぎてようやく外の明るみを意識できるようになるのだが、思うに仕事に行かけなければならないなどの外的要因にはほとんど邪魔されることがなくなった当方のような人間であれば、何も暗いうちから起きる必要はなく、明るくなった段階で目覚めれば自分の生活をする上での支障はない。ははぁ、そう考えればいいのかな。朝の訪れが遅い冬はもっとゆっくり起きたっ...
早く覚醒してしまうことなくぐっすり眠れて、6時15分起床。この季節のこの時間は真っ暗で、灯りを点けたダイニングの窓からは外が暗すぎてほぼ見えない。むしろ内側が外からはっきり見えてしまって恥ずかしいぐらいだ。トーストとオレンジジュースでもそもそと食事をしているうちにようやく外の明るさが出てきた。街灯はまだ消えない。(image 冬の朝) 東証が開いて、急伸しているソフトバンクGの株をどう扱おうかと考えて...
4時台にいったん覚醒し、7時起床。今朝は雲が少なく明るいと思えたのは、単に起きるのが遅く、陽が高くなっていたためかもしれない。立ち上がりが遅いと一日の進行もそれなりに遅れて、スタート直後から第3集団に位置取ってしまった有力マラソン選手のような気持ちになる。 この日も朝からマイHPの保存版作成からスタートする。昨夜ようやく復活させた沖縄本のインプレファイルを完成に向けてもうひとがんばりといったとこ...
今年の最終週がやってくる・3時台に覚醒したものの、こんなに早く起きていいわけがなく、二度寝、三度寝を経て6時半起床。 朝のモノカキをした後は、週明けの株式市況をにらんで売りと買いを入れてみるが、相場がおとなしく、まあ想像できる範囲の動きとなった。結局この日は売りが1本約定したにとどまる。 昨日破損したファイルの復元作業を、朝から黙々と行う。再度吹っ飛んでしまうことのないよう慎重にコトを進めて、1...
6時半に起き出して、いつもの朝。クリスマスイブだろうが、格別それに興味が向くわけではなく、迎合して何かをやるつもりもない。淡々とした日々のひとつだ。 そんなことで、マイホームページの保存版作成から入る。ところが、なのだな……。 ホームページにまとめていた沖縄本のインプレのテキストと表紙画像を、読んだ順にWORDのWORKファイルにコピペしていくという単純な作業を続けていて、全1,033冊中800冊...
2023年も押し迫ってきた土曜日。5時45分に覚醒するも、もう少しだけ眠ろうと油断し、7時過ぎまで寝入ってしまった。 冷えた朝となったが、昨夜暖房機の蓄熱量を増やす設定をしたところいい具合に部屋が暖まっており、快適だ。外は数センチの積雪があるが、雪かきをしなくてよいレベルなので、この程度なら問題はない。寒そうなので、この段階で今日は外出せずに終日自宅にいることに決めてしまう。 年末というと、現役...
6時20分起床。今日、冬至。夜間の積雪で外はうっすらと雪化粧している。2階にあるダイニングからは6時45分頃、めずらしく朝焼けが見られた。 毎年思うことだが、この日から少しずつ日が長くなっていくと思うと、それだけで気分がいい。(image 冬の朝焼け) この日は株式市況が比較的穏当な動きをしていて、プラスにもマイナスにも突出したところがないので、早々に見切りをつけて、朝勉強へと移行する。「民族の世界史...
6時25分起床。外はうっすらと雪化粧していて、2cmの積雪であるとのこと。この程度なら冬も問題なく耐えられるのだが、げげっ、青森市では積雪43cmだって。こうなるとタイヘンだ。山形地方の予想最高気温は1℃と、だいぶ低くなってきた。(image-winter) 2023年という年もだいぶ残り少なくなってきた。毎年末ぎりぎりになってから呻吟しつつ作成していた年賀状も5~6年前からやめたし、改まって大掃除をする必...
3時台に覚醒し、5時少し前に再び目覚めるも、ここで起きたりするもんかと寝続けて、6時半起床。ああ寒い。蓄暖の温度設定を上げなきゃ。 午前のうちは、ぐっと上げている東京の株式市況を眺めているうちに過ぎてしまった。徐々に上げていくところをうまく捉えて4銘柄を高値圏で売り、一方で下げているものを2銘柄3ユニット買う。ネット銀行株が妙に下がっているのを2ユニット掴んでしまい、買ってすぐに大きな損出しをし...
6時に覚醒するも、暗くて寒いため起きたくならず、6時40分まで布団の中で粘る。やだなぁ、こんな日々。早く春になって、世の中明るくならないものか。 午前中は株式ウォッチと読書で過ごす。株式のほうは結果的に、1買い3売りのなんとか穏便なところでしのげる。本は、午後までかかって「民族の世界史13 民族交錯のアメリカ大陸」を40ページ。(image-winter 金閣) この日のランチは、火・水曜日に寿司が安くなる「...
暗くて寒いため、起床は6時45分。起きて一発、大きなくしゃみ。外は今季初の数センチの積雪となっている。朝の段階で留萌は57cm、米沢は32cm積もっているとのこと。山形の最低気温は-2.0℃で今季最低だが、まだその程度かという感じもある。(今朝0645の寒々しい風景) 週明けの東証市場は、今日の天気と同じで寒々しい限りだ。一定の利益を出して売れるレベルになっている持ち株はなく、買いばかりが約定して...
暗さの極に達した感のある朝となり、6時半起床。ここはスカンジナビア半島か。 午前の早いうちにつれあいが、満88歳の誕生日を迎える実母の米寿祝をするために実家へと出かけていき、こちらは明日の午前いっぱいぐらいまでは自宅で一人となる。日頃よりもさらに自由な時間が得られ、不謹慎かもしれないがちょっぴり心がウキウキする。だからといって日常と異なる生活になるわけではなく、ただただのんびりと過ごすだけなのだ...
まだ真っ暗なので起きるにはまだ早い時間なのだろうと思ってスマホの電源を入れると、6時15分。暗すぎるだろ、このところ。まだ5時ぐらいかなという感覚だったのに。 軽食の後は、朝のカキモノ、ブログの更新、一週間分のテレビ録画予約、クイックルワイパーでの自室の掃除……と進めていく。 午前のうちに「民族の世界史13 民族交錯のアメリカ大陸」を30ページ読んで、しっかり勉強を済ませる。 週末の昼食は自宅でと...
短篇ベストコレクション 現代の小説2011 日本文藝家協会編
徳間文庫 876円+税 2011年6月15日 第1刷発行 「短篇ベストコレクション」のシリーズも、当方にとってこれがとうとう2桁の10冊目となります。 浅田次郎の「帰り道」は、高度成長期に集団就職で富山から上京した女性の物語。恋の相手を含む職場の同僚と日帰り弾丸ツアーで湯沢温泉にスキーに出向くが……。背景に描かれる「昭和」の、読者の心をさざめかせるようなノスタルジーが秀逸。 橋本治(20...
まだ真っ暗の6時半起床。気温が下がっていて雨が降るとの予報だが、まだ雪にはならないという。ここまで雪が降らない冬も珍しい。 面倒なものは頭がフレッシュなうちにと、午前には「民族の世界史13 民族交錯のアメリカ大陸」を読む。午後にかけて30ページ。エンタメ系の文庫本60ページ以上の時間は軽くかかっている。 その間株式ウォッチも入れるが、昨日の大きな下げの3分の1程度はなんとか戻している感じ。さえな...
中公文庫 641円+税 1997年2月18日 第1刷発行 筋金入りの「日ハム」ファンにして、ラジオのパーソナリティー。そんなコラムニストが満を持して放つ笑言の文庫化第一弾。世間の常識に絶妙の変化球で挑む、“意気揚々”エッセイ集。(カバー背表紙より) ――ということで、なぜこの本を買ったのだったか、きっかけはもう忘れてしまいました。1992年初出のものです。 著者は、1959年秋田県生まれで...
ゆっくり眠れて、6時45分起床。 今日の東証は、びりびりと音がしてきそうなほどに下げている。寄り付きこそ値がついて電力などが好調だったが、10時にならないうちに火が消えるように値を下げ、後場にはさらに一段落下げていく展開。買い注文を入れたものがほとんど約定し、その後にさらに下げて、久しぶりの大マイナスとなった。 厳しい流れではあるが、株式は買わなければ利益(または損失)を生み出さないわけで、いず...
小学館文庫 562円+税 2009年6月10日 第1刷発行 ジャズ界の重鎮にして抱腹絶倒、空前絶後のエッセイストとして絶大なる支持を誇る著者が、10年ぶりに上梓した待望の作品。2001~2008年にかけて書き綴られたヤマシタ版ジャズ年代記。「笑っていいとも」で名調子を披露したかと思えばケミストリーのアルバムに参加し、金沢で伝説の「ピアノ炎上」を再演。ニューヨーク、パリ、トリノほか海外でも...
わりと安らかに眠れて、目覚めは6時、起床は6時45分。 午前のうちはこのところの過ごし方となっている、株式ウォッチとマイHPの「琉球関連書籍総覧」の保存版作成作業をする。 このうち株式は、午前のうちに昨日まで上げ続けた東電が下げているところを買い戻し、後場に再び値を戻してきたところを即日売って、堅実にいってこいの利ザヤを確保する。今日買って、今日売って、今日一定の利益を得る。これが損のない投資の...
明け方に強い雨があり、7時少し前起床。今年の冬は雨ばかりでなかなか雪が降らない。 起きるのが遅くなると、その後の時間も全体として窮屈になるものだ。午前から午後にかけてはモノカキから始めて、沖縄本インプレの保存版作成に時間を充てる。遅々として進まない作業だが、誰かが代わりにやってくれるわけでもなし、尺取虫のように少しずつコツコツとやっていくしかない。 この間、株式市況は大きく動くわけではないが、勘...
駐車場に戻る途中に建っていた共同浴場のひとつ「波来湯(はこゆ)」。 延暦年間というから8世紀末頃に開湯されたといわれ、「鯖湖湯」に次いで長い歴史があり、2011年に新築されたもの。地下1階の浴室は、男女ともに源泉掛け流しの熱い湯と適温に調整された温い湯の2つの湯船があるというが、この日火曜日は定休日だった。 今回は立ち寄らなかったが、共同浴場はほかに「切湯」「仙気の湯」「天王寺穴原湯」「八幡湯」...
週が明けた月曜日、今朝までの一夜はよく眠れてナチュラルに6時20分に起床することができ、通常ペースに戻る。気持ちが平安かどうかということが寝起きに大きく作用しているのかもしれない。(okinawa-image) 週明けの東証市場はほぼ全面高。このうち東電は、前場から後場にかけて時間を追うにつれてぐんぐん上昇し続け、さながら東電祭りの様相を呈する。先週から続く売りに加えて今日も、値を上げるにつれて売り値を上げ...
鯖湖湯の周辺には、老舗と思われるいくつかの旅館や、「鯖湖神社」、足湯「あ~しあわせの湯」などが立ち並ぶ場所になっている。 1882年創業だという「ほりえや旅館」の前には「飯坂温泉発祥の地」の碑もあった。 その斜め向かいには、1888年創業の「なかむらや旅館」。赤瓦白壁土蔵造りの建物は国登録有形文化財。 「なかむらや旅館」から路地を東に進んだところにある「旧採進堂酒店」の建物も、国登録有形文化財だ...
7時20分起床と、大きく寝坊。昨夜聞いたことが頭に残っていたためによく眠れなかったと思われ、1時40分台に目が覚めてしまったからだ。 先週土曜日、実家の松の枝が道路にはみ出ているという連絡を町内会長から受けて、すぐに枝切りをしてきたわけだが、職場が近いため実家のガレージを駐車場に使っている長男の嫁が、帰りしなに待ち伏せをしている斜め向かいの家の婆さんからお小言を言われてウンザリしているという。松...
2023年11月半ば以降の約1か月の間に仕入れた本は、購入順に次の9冊です。1 水滸伝7 曙光の章 北方謙三 集英社文庫 200704 古102 どこでもいいからどこかへ行きたい pha 幻冬舎文庫 202002 古2203 心では重すぎる 上 大沢在昌 文春文庫 202007 古2204 心では重すぎる 下 大沢在昌 文春文庫 202007 古1105 屍蘭 新装版 新宿鮫3 大沢在昌 光文社文庫 201404 古2206 水滸伝...
週末を迎えて静かな朝。6時20分起床。 もう12月半ばになろうとしているのに、今年は雪が降らず、悪くても雨で、気温が高めの日が続いている。この時期までまともな積雪の日がないというのはかなり珍しいかもしれない。 朝の軽食を済ませた後は真面目に朝作業。日々のカキモノ、ブログの更新、昨夜から気になっていた「霧の中の二人(As The Years Go By)」(Mashmakhan)のMP3の入手、一週間の番組録画、購入本の表紙...
2023年11月21日(火)。 飯坂温泉での旅館の朝、いつもどおり5時台に目が覚め、6時起床。前日の雨から一転して、快晴の朝だ。部屋のすぐ下が川になっていて、朝日を浴びた樹々が紅葉している。(旅館の部屋からは紅葉した樹々と青空が見える) 6時45分からの朝食バイキングは、生野菜とフルーツをメインにしじみ汁とミルクと、「軽く」を意識するも、結局あれこれとってしまう。でもまあ、過去の反省を踏まえて、...
この数日の中では早めの6時15分起床。 この日も東証は大きく下げていて、想定以上に下げている銘柄を買うのに忙しい。ボックス相場はまだ続くと読んでいるので、ここのところの下げは買いのチャンスだと踏んでいる。 だが、ここまで下げるとは。結果として10の銘柄の買いが約定する。なにかの潮目が訪れているのだろうか。だとすれば……。 12月7~10日の4日間、「かつや」が25周年を迎えた年末感謝祭を開催すると...
2023年11月20日(月)。 6時15分起床。福島飯坂温泉に1泊するドライブに出かける日だ。 ちゃちゃっと旅の準備を済ませて、しばらく株式ウォッチなどの毎日のルーチン作業を済ませ、10時過ぎに出発。山形の天候は雨だが、徐々に回復傾向にあり、福島は午後から晴れるとの予報だ。 ところが、出発時から山形はずっと雨。福島に入ってからも雨は止まず、ホテルに入り、夜になってからも風雨が続いていたのだった。...
一度起きて5時18分であることを確認してもうひと眠りしたところ、次に目覚めたのは6時43分で、またもや寝坊してしまった。起き出すことに意欲が持てない冬は、毎年こうなってしまう。(image-winter 小樽運河) 今日の東京市場は、前日上げた反動で下げているが、東電だけは堅調で、これを今日も2ユニット売る。柏崎刈羽原発の適格性確認が行われることが、再稼働への期待先行につながっているとの情報だ。これで今日現...
文春文庫 457円+税 1998年10月10日 第1刷発行 司馬遼太郎という作家の大いなる魅力のひとつに、その話術の妙がある。歴史に対する深い造詣から紡ぎ出される数々の興趣つきない逸話は人の心を捉えて離さない。(カバー裏表紙から) 「歴史と風土」と「隣りの土々」が所収され、前者は第1期の「司馬遼太郎全集(32巻)」の月報のために語り下ろしたもの。後者は「月刊文藝春秋」に1982年に連載...
夜の睡眠が安定せず、朝は暗くて寒いため、6時45分の起床となった。あれまあ、起床時間が日々後ろ倒しになっているではないか。起床時間は日の出時刻に比例すると言えば聞こえはいいが、実際は単に起きるのがいやになっているだけのことでしかない。ま、お気楽なリタイア組はそうしていても他に迷惑をかけないわけだから、別にかまわないのだけれど。 午前のうちは、株式市況の動向に終始する形となる。東証全体が大きく反発...
6時20分起床。格別の用向きが入っていず、具体的にこれをやろうという目論見もない朝となっている。外は一面霧が立ち、寒い。 気持ちが乗らないのであまりがんばらずにいくことにして、株式動向を追いつつウェブ上での情報収集などに時間を充てる。だから、午前はこれをやったぞという成果は特にない。(image-winter 肱川あらし(愛媛県)) 昼どきには、中華そばの名店のひとつ深町の「やぶ幸」を2年3か月ぶりに4訪し...
幻冬舎文庫 533円+税 2001年8月25日 第1刷発行 「私が自然に興味を持ち出したのは30歳を過ぎてからだった。それまで、アウトドアなどというものにはまったく興味がなく、毎晩ネオンの海にダイブして二日酔いの頭に迎え酒」 ――仕事に疲れ、海と森と川以外には気のきいたものは何もない屋久島にやってきた著者は、美しい自然や不思議な出会いによって運命が激変した。魂の物語に誘う旅エッセイ。(カ...
このところ毎夜一度は暑くて目が覚める。まだ暖房のタイマーは入っていない時間なので、室温が暑くなっているわけではない。つまりは身体の調子が原因ということのようだ。眠っていながら力んでいるフシがあるのかもしれない。 起床するのは6時20分。暗くて寒くて起きるのがいやだが、このまま眠り続けることを身体は求めていないので、しょうがなく起きている感じだ。(image-winter 銀山温泉) 午前のうちは、週明けの株...
講談社現代新書 740円+税 2011年3月20日 第1刷発行 消えた駅弁、東大合格上位校と鉄道の意外な関係、うなぎ弁当食べ歩き、時刻表旅行のススメ……。線路の彼方に孤高の“鉄”学者は何を見たか? どこから読んでも愉しめる、待望のシリーズ第3弾! 爆笑必至の「日本の廃線シンポジウム」も収録。(コシマキ等から)――といったもの。 講談社のPR誌「本」の1996年1月号から始まった連載は、2011...
暑さを感じていったん3時半に覚醒したものの、次に目覚めたのは7時15分と、とうとう7時を越えるまで眠ってしまった。昨日の松の枝伐り作業が効いているほかに、昼寝をしなかったこと、寝る前にテレビを長く観てしまったことなども要因となっているのではなかろうか。 でもまあ、わが身体は肉体疲労や睡眠の量などに適切に反応していて、日々の状態を感知しやすくできているとも言える。若い頃よりもそれらの影響が顕著に表...
ここからは、会津田島の道の駅まで、1時間弱の山道ドライブです。 「道の駅たじま」。建物前でやっていた産直市を覗いたつれあいが、地物のネギなどが安いらしく、ネギ束、椎茸、大根などの日用食品を買っています。まだ道中が長く残っているのに、ここで日用の食材を買う必要があるのでしょうか。(笑)(道の駅たじま) 出発前に満タンにしておいたガソリンがなくなりそうなので、会津田島の町内のGSで補給。ハイオクが1...
前夜遅くまで本を読んだこともあり、6時40分まで寝入ってしまう。ようやく明るさが出てきた時間帯。今朝も寒い。 いつもよりも多い朝のカキモノをこなして、この日はHPの保存作業からスタートする。あまり生産性の高くない作業だが、こういうことを地道にやる忍耐力は高齢者にだって必要なのではないかと考えることにして、ずっとパソコンのモニターと闘う。これは酒を飲んでからの夜まで続けた。 昼食は自宅で食べる。一...
2023年10月14日(土)。 腹に少し苦しい感じがあり、5時半起床。この2日間の食べ過ぎで、胃腸に入ったものが多くなり過ぎたための胃の不具合のようです。 起きてすぐに朝風呂に入って、そんな気分をスッキリさせます。この日も天候バッチリで、最上階の展望風呂からの景色もとても爽やかです。 7時から、今朝もバイキングですが、重めのものは多く取らず、フルーツやサラダを主にして、コーンスープやミルクと合わ...
早くも師走がやってきた。今年ももう1か月か。 6時15分に起きるが、今朝は冷えたようで、ひとしおに寒さを感じるようになっている。(11月30日、むつ市では今季初の真冬日となり、一面雪景色となった(東奥日報HPから)) 昨日までの11月の株取引について総括しておかなければならない。 日経平均はこの1か月で8.52%も上昇し、月末締めベースとしては今年の最高額に達している。 一方、当方の資産は、株式投資に...
6時起床。雨が降り、暗い朝。秋田以北は朝から雪のようだ。鬱々とした日々が長く続く冬が始まっている。こんなときにいつもどおり仕事に行かなければならない現役世代の人々には深く同情するとともに、心からご苦労様と言いたい。自分も通ってきた道ではあるが、リタイアして5年近くも経てば、もうあの生活に戻れるほどの精神的なタフさはすっかり失われてしまった。(image 冬の日) 9時までに、日記などの日々のカキモノ、...
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2日連続してセンプー機点けっぱなしで朝を迎える。これが功を奏して、暑さのため深夜に目覚めるということがなく、快適だった。今のところはこの程度で対応できているが、7、8月ともなれば眠れない夜が続くのだろう。泉谷しげる、「眠れない夜」。お、それ、聴きたい。 というわけで、しばらくの時間を朝の音楽鑑賞に充てる。今日も暑くなりそうだ。(「阿蘇ロックフェスティバル2021」での泉谷しげる 2021.10.23) 午前の...
この数日のパターンと同様、5時前覚醒の6時起床。センプー機を点けっぱなしで眠ったところ、暑さを感じることはなかったものの、起きてから少し水洟が出る。これのひどいのが夏の寝冷えというものなのだろう。 起床までの1時間の間に「夏からの長い旅」を50ページ近く読んで、読了。 この日の株式市場は、イスラエルとイランによる双方への攻撃激化が警戒される中東情勢にあって、米国の参戦も懸念されることから、ある程...
2025年5月末以降、6月半ばまでの半月ほどの間に買った本は、購入順に次の9冊です。1 東京騎士団 大沢在昌 徳間文庫 201306 古1102 うっかり鉄道 能町みね子 幻冬舎文庫 201804 古2203 あと千回の晩飯 山田風太郎 朝日文庫 200005 古3304 鉄道エッセイコレクション 芦原伸 ちくま文庫 201803 古3305 未来形J 大沢在昌 角川文庫 200112 古216 プリズンホテル 3冬 浅田次郎...
4時45分覚醒の、6時前起床。朝の空気は爽やかに感じるが、日中の最高気温は35℃と予報されている。まだ6月半ばなのに、どひゃーってな感じだ。 昨日のドライブのドキュメンテーションが済んでいないので、今朝はここから始める。ほかに、17日分の日記、昨日の海鮮ランチのインプレ記事まで書き、朝からこんなにみっちりカキモノをする日もそう多くない。これらが概ね書き上がったのは昼過ぎとなり、そのブログへのアッ...
2025年6月17日(火)。 まだ6月なのに真夏日となる好天が予想されるので、前日のうちにどれ、ドライブにでも行ってみっかと決めて、0900発で酒田へと向かう。 酒田方面に出向くのはいつ以来となるのか、もう思い出せないぐらい昔のことになっている。10年ほど前には庄内地方に単身赴任していたけれども、ひょっとするとその頃以来のことになってしまうのかもしれない。 東根ICから無料となる自専道に上がり、...
前夜の睡眠時間が不規則となり、よく眠れないままに朝を迎える。朝の陽射しからだけでも、今日もド暑くなることが容易に予想できる。 少し前から酒田に行って海鮮メシを食べ、新しくなった酒田駅前や山居倉庫近くの商業施設を見たいと思っていた。天気もよいし、庄内のほうが予想ベースでこちらより6℃も最高気温が低いので、今日行ってみることにする。 この様子は「酒田方面ドライブ20260617」として別記事に仕立ててみた。...
次は、日帰り温泉の「鹿の湯」。那須七湯の中でも最も古い温泉です。 前述のとおり、1300年ほど前、猟師が射損ねた白鹿を追っていったところ、その鹿が温泉につかって傷を癒しているのを見つけたことから、この名が付きました。 今すぐにでも入っていきたいところですが、天候のよい今日は外から眺めるにとどめて、屋外の別のポイントを観ることにして、雨が予想される明日の午前中に改めて訪れることにします。 翌日はざ...
夜が明けるのが最も早い季節となり、日々の目覚めも早くなっている。今朝も5時前に覚醒して短い読書タイムを取り、6時になったところで起床する。今日から数日は30℃超えの暑い日が続きそうだ。 週明けの株式市況のほうは、USスチールに関し、日本製鉄による完全子会社化での買収がアメリカ政府から認められたことを承けて、日鉄の株価の動向が気になったが、期待したほど上がらず、売るのはもうしばらく先にすることにす...
まずは、駐車場から見えていた「那須温泉(なすゆぜん)神社」へ。 狩りで傷を負わせた鹿を追って山へ入ったところ、翁が現れ、鹿が傷を癒している温泉を告げます。そこで、温泉発見を感謝し、祠を建てたのが温泉神社の始まりだと伝えられています。 またのちに、屋島の戦で扇の的を射た那須与一が戦勝祈願した神社ともいわれているそうで、宝物殿には那須与一ゆかりの品や乃木大将の遺品などが展示されているとのこと。 今年...
5時前に目覚めたので寝床で少し本を読んだところ、ついつい二度寝してしまい、次に目覚めたのは6時半を過ぎた頃だった。 まずは、昨日書き上げた那須高原ドライブ・インプレの推敲作業から始める。文章を整え(たつもりになり)、55枚の画像を貼りつけて7本のブログ記事に仕立て、ブログサーバへアップロードするまでをやる。これにて一連の作業は完了となる。 10時前、長男一家5人が来宅する。スケジュール表で振り返...
2025年6月2日(月)~3日(火)の日程で、那須高原の温泉ホテルに1泊してきました。 そのときのことについて、写真とともにまとめておきます。 「ロイヤルリゾート那須」ともよばれている那須高原。皇室の御用邸があることからついた名称で、自然環境や見どころの充実度、歴史の深さなどがあり、保養地として最適とされ、多くの別荘が建てられてきた地域です。 見どころは、「那須湯本温泉」や「殺生石」など、自然を...
6時起床。曇り空でパッとしない朝。 週末となり株式市場が開かないので、自己啓発的な方面に集中したいという思惑をもって活動し始める。その意気込みは概ね毎朝のことなのだが、思惑通りに行った日はけっして多くなく、悲しいかな、たいてい竜頭蛇尾に終わってしまう。今日もそうなってしまうのだろうか。 いやいや、そうなってばかりはいられない。ルーチン作業を済ませた8時半過ぎからは、この6月に出かけた那須高原ドラ...
よく晴れた、気分のいい朝。家には一人しかいないのでゆっくり起き出してもいいわけだが、いつもの時間になればいつもどおり起きるもので。 今日の昼メシは冷麺と決めると、「韓丼」と「やまなか家」がイメージされ、あかねケ丘の「韓丼山形あかねヶ丘店」へ。ここの冷麺に限れば、4年前の夏にビビン冷麺を食べて以来のことで、今回は2種あるうちから韓国冷麺880円をチョイスする。 夏季限定のコク深いスープがウリのよう...
講談社新書 700円+税 2004年3月20日 第1刷発行 絶景が続く五能線、リンゴ畑を進む弘南鉄道、有明海の夕暮れに染まる島鉄。鈍行や寝台列車を乗り継いで、各地の名物料理を食べ歩いた、垂涎の鉄道紀行。 日々読み進めて、「秋田から青森、下北半島へ」「唐津から雲仙、天草へ」「札幌から帯広、然別へ」の3章のところでは、鉄道をはじめとする交通手段への蘊蓄、行く先々で食する名物や駅弁や一流店の...
少し涼しめで、タオルケットのほかにブランケットをかけないと肌寒かった朝。南側の窓を開けてパソコンに向かうと、吹き込む風が冷たく感じられるため、いったん閉めることになる。日中は26℃まで上がるとの予報。今日と明日は晴れて、明後日あたりには東北南部の梅雨入りということになるのかもしれない。 9時半頃につれあいが、実家の両親の様子見がてら1泊で帰省し、明日の午前いっぱいくらいまでは一人の時間となる。そ...
6時前起床。気温が高くなりつつあって、このところその影響による、パソコンのCPUの空冷装置の唸り音と、テレビ画面の色飛びが顕著になってきている。部屋自体を涼しくすればこれらはある程度改善されるのだろうが、そうしてまで改善させるべきものではないだろう。盛夏に向けて、もう少し様子を見ようか。 まずは「昭和の歴史 第3巻 天皇の軍隊」のお勉強から。 大江志乃夫氏らしい著述により、戦争時代の話が陸海軍の具...
集英社文庫 490円+税 2015年9月25日 第1刷発行 「つばさよつばさ」の続編。 旅というものは目的や行先にかかわらず、思いがけぬ体験をする――。ラスベガスのカジノで大ツキ中に文芸賞受賞の連絡を受け、函館競馬場で愛馬「スカイワード」号の走りに熱狂。取材先の鹿児島で“しろくま”を追い求め、講演先の高松で連続7食ウドンを食す。旅芸人のような生活で素材にはまったく不自由がない、と言い切る著...
6時前起床。高曇りの朝で、西から線状降水帯を伴った梅雨前線が徐々に北に上がってきて、夕方からは雨になりそうだ。結果は、ほぼ予報どおり。 平日なので、東京の株式市況をウォッチしながら本を読んだりして、午前中をゆったりと過ごす。 お昼には、3年1か月ぶりに小立の「三代目麵屋林商店」を3訪して、ラーメンランチ。この季節ならば冷やし、つけ麺、油そばのいずれかがいいだろうと考え、煮干し油そば(並)950円...
月曜日がやってきて、生活が平常化する。仕事を持っていなくたって、平日と週末の過ごし方はそれなりに変わってくる。土・日の道路や店の混みようは平日とは明らかに異なり、何をやるにも無駄な時間がかかる。同じことをやるのであればゼッタイに平日にやるべきだと思うし、そうすることができる身分になっていることがうれしい。 朝から始めた読書は、「死角形の遺産」を40ページ弱読んで読了し、ようやく9日目にして6月の...
曇り空の静かな日曜日。今日は外出せず、自宅でやるべきことをやろうか。 というわけで、やる気を見せて7時半から歴史の勉強へ。途中でエアコンの清掃をさせられたりしながら、なんとか今日も「昭和の歴史 第3巻 天皇の軍隊」を30ページ読む。 次は、8月23日に日比谷野音で開催される「琉球フェスティバル2025東京」に合わせた旅の計画を練る。ところが、東京の宿はどこも高く、新幹線とセットにしても1泊1万円は...
5時少し前に目が覚め、朝の読書をして、6時起床。今日もいい天気だ。梅雨はどこに行った? 前線はまだ南のほうで停滞しているようだ。 「旅の記憶」は、2006年の渡嘉敷島、「渡嘉敷林道」。 入口のゲートに掲げられた看板から察するに、ここはハブの大量生息地域のようだ。今はだいぶ整備されたようだが、当時は倒木や未舗装、極端に細い道幅など一部道路の態をなしていないようなところがあり、いつ行き止まりになるか...
覚醒するのが早過ぎで、今朝は3時半だった。だんだん早くなっていく。まだ冷涼な空気が窓から入っているが、34℃までいくとの予報が出ている。(旅の記憶:渡嘉敷島「東展望台」からの眺め 2005.6.11) 面倒なことは午前のうちに済ませてしまおうと、母が一人で管理していた家族5人の電力株の受取口座を変更しようと、当方の祖父の時代から取引していたN証券に電話してみる。ところが、N証券ではこれらの株式は管理してい...
3時に暑さで目が覚め、いったん眠って6時起床。外は太陽がサンサン・ギンギラで、今日は晴れて暑くなりそうな気配だ。もう週の半ばか。時の流れは速いな。 朝のうちに「新宿鮫6 氷舞」を40ページ余り読んで読了。 平日の朝作業となる株式相場の状況確認と売買注文。今日の前場は上げていて、経過も比較的良好だ。(「スパイスキッチン成ス」の米沢牛のとろけるカレーBセット) つれあいからココへ行ってみようよと教え...
講談社文庫 533円+税 2004年8月15日 第1刷発行 時は、過ぎてゆく。何かを成し遂げても何ひとつなさなくても。青春を遠く離れ、その間に何かを得、多くを失った。そんな記憶の断片からなる18の物語は、いまだ胸に残る希望の欠片(かけら)と諦観の間で揺れている。豊かなユーモアとペーソス、やせ我慢と自嘲、感情と論考、それらに昭和の匂いが織り込まれた上質の短編集。(カバー裏表紙から) 鉄道...
4時20分覚醒。明るくなったら目を覚まし、起きて本を読む日が続いている。 午前は主として株式投資関連の準備作業とウォッチ。昨日までの反動で今日は少し上向きになっているが、これまで下げた分を取り戻すには遠く及ばない。結果は1買い1売り。(旅の記憶:渡嘉敷島の港に着岸したフェリーけらま 2005.6.11) 「旅の記憶」は、19年前に慶良間諸島の渡嘉敷島・座間味島を訪れたときに乗った「フェリーけらま」。 調べ...
4時前に覚醒し、朝の読書をして、新しい週の始まりを迎える。 朝のうちしばらくは、今後の手続きに必要なものがどこかに埋もれてはいまいかと、母の部屋の箪笥の抽斗の中などを初めて点検してみる。株式関連の書きつけやクレジットカードの所在がまだよくわかっていないためだ。結果として具体的な成果は得られなかったが、整理すべき品々が膨大なレベルで存在することは理解できた。遺品整理が大変だったという話は親を送った...
角川文庫 590円+税 2003年8月25日 第1刷発行 去年の9月に「出禁上等!」(角川文庫、2010)を読んで以来の、110円で買ったゲッツ板谷作品です。 どうしても読みたいかと真正面から問われれば、そうでもないと答えてしまいそうですが、こういう類いのものは読むのが楽だし、なにせ古書価格が安いので、欲しかった書物と抱き合わせでつい買ってしまいます。(笑) 初代・バアさん…古くなった...
5時過ぎに覚醒して本を読み6時起床という流れはいつもどおり。朝のうちの天気はそよ風もあって悪くないが、3日続きの暑い日になりそうで、夜には雨が降るかもしれないとの予報だ。(旅の記憶:那覇ハーリー爬竜船競漕(那覇港新港埠頭) 2005.5.5) 今日も格別の予定はないし、日曜なので株式市場も銀行・役所等も開いていないので、これといってやることがない。こういう日は自室でカキモノか読書を進めるべきだろう。それ...
集英社文庫 600円+税 2006年11月25日 第1刷 2006年11月28日 第2刷発行 このシリーズについてはすでに全20巻中10冊まで買い揃えているのですが、このたびようやくこの第2巻を入手することができたので、読み始めます。これで第5巻までは読める態勢が整いました。第1巻を3月末に読み終えて以来のことになります。 梁山湖(りょうざんこ)に浮かぶ天然の寨(さい)には、世直し...
しなくてもよい考え事をしてしまい、よく眠れない夜となる。おかげで夜の明けないうちにかなり読書のページ数を稼ぐことができてしまう。6時起床。(image) 今日は、7日参りをまとめて行う日だ。12年前に父が亡くなったときには毎週寺で経をあげてもらうべきところを2回で済ませたものだったが、今の住職が言うには近時は1回にまとめてやっているということで、それが今日となる。 9時半過ぎに家を出て、山辺町内のフ...
4時20分に覚醒。この日は尿意が先行して、何十日ぶりかでいったん夜の小用に立つ。これは、2晩続けて入浴せずにシャワーで済ませ、バスタブに浸かってしっかり汗をかかなかったことが原因の一つになっていると思う。 朝は、株式投資の注文を仕込み、難読書物のノルマ達成に向けた読み込みから始める。難物とは「民族の世界史14 オセアニア世界の伝統と変貌」のことで、一日当たり40ページ程度はその学習に充てたいと思...
4時台に覚醒してしまったので、5時過ぎに起き、本を読み始める。6時には朝の軽食。 市役所の「おくやみ相談窓口」を9時15分に予約しているので、それに間に合うように出かける。 窓口では、今後の手続きに必要な証明書等についていろいろと相談に乗ってもらう。母が生まれてから死ぬまでの戸籍抄本を取り寄せるにはどうしたらよいか、外国住まいの姉に関する書類を代理で取り寄せる方法はないか、など。はじめに出てきた...
徳間文庫 686円+税 2013年6月15日 第1刷発行 いまを代表する15名の作家が集結! 2012年に文芸誌に掲載された全短篇から、名作中の名作を一冊に集めた傑作アンソロジーの登場です。愛あり笑いあり涙あり。驚きに満ちた先鋭的な作品から、人生の滋味溢れた円熟作まで、世代やジャンルを問わず、あなたを感動の世界に誘います。新たな作家や作品との出会いが、きっとあるはず。豊かで奥深い小説の...
昨夜は寝るのが遅かったが、今朝はほぼいつもどおり5時前には覚醒し、起き出す前の1時間ほどを読書に充てる。 昨晩は読むほうに力点を置いたため、今朝になってからのカキモノは多く、そちらのほうに時間を取られているうちに9時近くになってしまった。 この日の昼は冷たい肉そばが食べたいと思い、桧町の「そば処かつら北町分店」へ。ここであれば、肉そばにミニ小柱かき揚げ丼が付いた「そばランチセット」といきたいとこ...
光文社文庫 724円+税 2000年5月20日 第1刷発行 大沢作品がどうにも読みたくなったので、読みかけの「短篇ベストコレクション」をいったん措いて読み始めました。 新宿の若者たちの間で、舐めるだけで効く新型覚せい剤「アイスキャンディ」が流行り出した。薬(シャブ)を激しく憎む新宿署刑事・鮫島は、執拗に密売ルートを追う。 財閥・香川家の昇・進兄弟の野望、薬の独占を狙う藤野組・角の策略、...
4時過ぎに覚醒し、しばしまどろんで、5時過ぎに起床。おー、いい天気だ。 今朝も6時までは読書の時間だ。いい習慣になりつつある。 午前からの株取引は、保有株の一部に動きがあり、3買い、2売りで終わる。このうち川崎重工業は売りで小利益を得たあと始値付近まで戻したところを買い戻す。ほかの買い2つは電力株。ぼちぼち月末の配当権獲得を意識して動きたい。 昼前から、つれあいの買い物に付き合って上山方面へ。「...
5時過ぎ覚醒の、6時起床。 週が明けたので、東証市場のウォッチから始めるが、大きな動きはなく、このところの下げ分を多少挽回した程度で、売り1買い1の商いにとどまる。相場という海を、手足をばたつかせてなんとか溺れず沈まない程度に懸命に“泳ぐ”、という感覚だ。 「旅の記憶」は、初めて渡島した伊江島。伊江島タッチューに登ろうとしたところ、登山口にあったシヌグ唄「打豆節」の歌碑。 唄の島・伊江島を代表する...
ちくま文庫 740円+税 2018年11月10日 第1刷発行 「旅に私の人生が飲み込まれることは、きっともうない。それでも、私は旅をしたい――」 中年に到り、タマキングは旅に出た。日常から逃れ、殺風景な宿に泊まり、雑然とした街を散策する。長距離バスに揺られ、地味なビーチで寝そべり、短期休暇をぼんやりと過ごす。ふたたびのアジア旅は、興奮と倦怠のあいだを揺れ動く。達観できない自分をかかえて、...
昨夜の飲み過ぎのため、今朝は1時間遅い5時起床。 二日酔いも完全に抜けきっていないし、読みかけの本もなく、ぜひとも明日までにやらなければならないこともない。つれあいは今日も孫対応のため長男宅へと出かけて行くので、日曜日でもあるわけだし、自分は家でのんびりしよう。 そう決めてしまうと、心持ちは楽になるものの、身体までぐんにゃりとしてしまうようで、覇気というものが生まれてこない。それでもまあいいか。...
文春文庫 629円+税 1998年10月10日 新装版第1刷 2009年2月5日 第20刷発行 慶応3年10月13日、京は二条城の大広間で、15代将軍徳川慶喜は大政を奉還すると表明した。ここに幕府の300年近い政権は幕を閉じた。――時勢はこの後、坂を転げるように維新にたどりつく。しかし竜馬はそれを見とどけることもなく、歴史の扉を未来へ押しあけたまま、流星のように……。巻末に「あとがき集...