昨夜以降2度目のトイレとなった5時に起床。この時の室内温度は29℃で、夜中じゅう暑く、これに加えて連日の過活動膀胱とくれば、もう安眠からはほど遠い。 今朝いちばんのニュースは、トランプが日本からの輸入品に対して8月1日から25%の関税を課すことを、自らのSNSで石破総理に宛てた手紙を公開して発表したことだ。 トランプ政権は現在、日本からの輸入品には10%の関税を課していて、9日まで発動が一時停止...
昨夜以降2度目のトイレとなった5時に起床。この時の室内温度は29℃で、夜中じゅう暑く、これに加えて連日の過活動膀胱とくれば、もう安眠からはほど遠い。 今朝いちばんのニュースは、トランプが日本からの輸入品に対して8月1日から25%の関税を課すことを、自らのSNSで石破総理に宛てた手紙を公開して発表したことだ。 トランプ政権は現在、日本からの輸入品には10%の関税を課していて、9日まで発動が一時停止...
中公文庫 800円+税 2018年1月25日 第1刷発行 上巻は、2023年4月に読んでいて、古書価格が高かった下巻を今回読了しました。 遠藤周作や北杜夫をはじめ、珍友・奇人らを道連れに、異国の鉄道を乗りまくる。ただ汽車に乗るためだけに、世界の隅々まで、鉄道旅を敢行。著者ならではの、ユーモアと臨場感が満載の漫遊紀行の歴史的名作。全20篇を網羅した完全版登場。下巻は「カンガルー阿房列車」...
今日も朝から暑っちい。まだ夏のはしりでしかないこの季節に京都や岐阜で38℃、北海道の帯広でも36℃の予想最高気温って、地球はどうかしてしまったのではないか。こんな月曜日からウンザリしながら仕事に行かなければならない人々が可哀そうでもある。 今日のランチは、つれあいのリクエストデー。冷たいラーメンが食べたいという発想からスタートて、「城西金ちゃんラーメン」「花鳥風月山形南店」あたりに思いを巡らせてい...
夜中に2度もトイレに行き、スッキリしない朝を迎える。入浴してたっぷり汗をかかないとこういうことになることには気づいているのだが、こうも暑いと長湯もねぇ。 朝からの読書はいったん中止し、6月30日から1泊2日で行ってきた裏磐梯高原ドライブのドキュメントを書き始める。これを早くまとめておかないと、今月中旬には大阪ステイが控えており、書くべきことがどんどん溜まって手詰まりになってしまうことが予想される...
集英社文庫 514円+税 1997年9月25日 第1刷発行 かの「ドバラダ門」から3年余……。西郷隆盛の肖像画をめぐって、新しい展開が……。作者未詳の西郷像と、著者の曾祖父・山下房親とが、深く係わっていることが判明。たちまち天才ピアニスト洋輔は演奏活動の合間をぬって、東奔西走。肖像画の謎を追跡! ついに百年前に生きていた、先祖の目と脳と体を通して、実在の西郷が蘇ったのだ。華麗なる先祖の活躍...
明け方から雨が降り始める。開け放っていたベッド脇の南向きの窓から風が吹き込むので、あわてて閉める。5時45分起床。 暑くならないうちにやるべきことをコツコツとながら進めていこうと、まずはデスクでなければ読めない厚い単行本の「一路(上)」を読むことから始める。この日は70ページ。 実家の売買の仲介業者に、仲介価額を下げる旨の書面を作成する。こういう気の乗らないことはさっさとやってしまうに限る。次の...
当方にとって28冊目となる大沢モノ。著作名の「深夜曲馬団」は「ミッドナイト・サーカス」と読ませています。 文庫新装版の発売こそ2019年ですが、内容は1983年夏から89年秋にかけて発表された5つの短編集で、わりと初期の作品。はじめの文庫化は90年、角川文庫からも93年に刊行されています。カバー裏表紙には次のように紹介されています。 1枚の写真と短い文章で世界を創作する「フォトライター」の沢原。...
予想どおり寝苦しい夜となり、いつ以来になるのか夜中の小用に2回も起き、ぐっすりとはいかないままに朝を迎える。早くも7月の第1週が終わろうとしている。 朝の僥倖は、スマホ管理のスケジュールが復活したこと。「シンプルスケジュール」というアプリでなぜかデータが表示されなくなったので、こんなアプリは要らんとアンインストール。では新たに別のアプリで再スタートしようかと、「ジョルテ」というアプリをインストー...
6時前に起きた頃はまだよかったものの、朝から太陽の光が強く感じられる。今日の予想最高気温は35℃だ。ヤンナッチャウナ。 参院選が今日公示。20日投開票の前日まで周辺がうるさくなりそうだ。選挙に関しては、あまり興味なし。その理由はいくつかあるが、ひとつは、立候補者が当選したあとの行動を見ていると、党利党略と数の力に頼るばかりで、公約をきちんと実行していこうという気概がほとんど感じられず、当人の考え...
一昨日、昨日とドライブに出ていたので、昨夜はその疲れもあり、22時頃には消灯した。夜の蒸し暑さもほどほどにとどまってくれたので、比較的ぐっすりと眠れて、5時40分起床。 2日間にわたって各種作業ができなかったので、朝のうちにソッコーで読後インフレを4本書き、ブログサーバへ。 忘れないうちに、6月分の株式投資の状況を総括しておく。 このひと月で日経平均は6.64%とわりと大きく上昇したので、当方の...
文春文庫 552円+税 2000年9月1日 新装版第1刷 2000年12月10日 第3刷発行 全6巻中の2冊目となる当書。 海産物の宝庫である蝦夷地からの商品の需要はかぎりなくあった。そこへは千石積の巨船が日本海の荒波を蹴たてて往き来している。海運の花形であるこの北前船には莫大な金がかかり、船頭にすぎぬ嘉兵衛の手の届くものではない。が、彼はようやく一艘の船を得た。永年の夢をとげるに...
2025年6月半ば以降、同月末までの半月ほどの間に買った本は、購入順に次の9冊です。このところガシガシ買っています。(笑)1 B級グルメこの町が美味い! 田沢竜次 ちくま文庫 200708 古2202 姫椿 浅田次郎 徳間文庫 201202 古2203 藤丸物産のごはん話 恋する天丼 高山ちあき・桜田千尋 集英社オレンジ文庫 202109 古1104 氷の森 大沢在昌 講談社文庫 199211 古215 プリズンホテル 4...
5時前に、窓のすぐ近くでウグイスが鳴く。季節は夏間近となり、成鳥となったウグイスの鳴き声は春頃の試し鳴きとはちがう堂に入ったものとなっていて、感心する。 日曜でもあることだし、明日からは出かけるので、今日は自宅でじっくり本を読んで過ごすことにする。 午前中にはブックオフオンラインに古書注文を入れる。7冊買って、880円。ということは、ほぼ1冊110円の超安値のものばかりだ。支払いも、終活を兼ねて...
巡ってきた週末。九州・四国・近畿あたりは記録的な早さでもう梅雨明けしたようだ。 10時前から午後にかけて、長男一家5人が来宅する。政府が放出した備蓄米5kgが手に入ったので、それを食べ盛りが揃う長男宅に譲ることにしたのだが、それを引き取るついでにみんなで来てくれたというわけだ。一家みんなでの来宅はおよそ2週間ぶりだ。 長男孫からはすぐさま公園に連れて行けとせがまれ、小1時間ほど日光の下で遊び、家...
昨晩はわりと涼しかったのでセンプー機は点けずに寝たが、窓から入る南風がなぜか冷たく、途中で閉める。それでも今朝は何か掛けていないと寒いぐらいなのだった。今日の最高気温は、昨日までよりも低い27℃と予報している。 ランチタイムは、数日前に発売されたばかりの新商品を食べに、9か月ぶりに「すき家348号山形南館店」へ。店舗を改修して以降初めての入店。なんだか内部が明るくなったような感じがする。 エビの...
那須高原での最後の立ち寄り先は、「チーズガーデン那須本店」。つれあいが、出発前からここははずせないと言っていたチーズケーキどころです。 「御用邸チーズケーキ」をはじめとしたチーズクッキーなど、チーズにこだわった焼菓子はもちろん、地元那須高原産をはじめ、日本・世界のチーズやワイン、ウインナーやハムなども充実しているようです。 お目当ては、その「御用邸チーズケーキ」。那須のお土産といえばコレ!とメデ...
6時前起床。朝はまだよかったものの、予報では今日、ほぼ終日雨となりそうだ。梅雨時期らしい一日、とも言えようか。 以前勤務していた職場には議会というものがあり、今日はその個別の委員会が10時から開かれる日程になっているようだ。働いていた頃にはなにかとこの議会が、スムーズに業務を進める上でのひとつのハードルになっていたようなところがあり、年に数回あるこの場面を乗り切るために多くの下準備をし、ときには...
眩しい朝日を浴びながら、6時前起床。昨日受診した整形外科の効果はなく、相変わらず土踏まずから指先までの痛みは消えていない。(「風間とんとんラーメン」の冷やし味噌中華) 過去に食べたことのない冷やしラーメン類を狙って、ランチは風間の「風間とんとんラーメン」をチョイス。4年5か月ぶりの入店となる。 3種ある夏季限定メニューの中から、夏の一番人気だという、冷やし味噌中華(辛味噌付き)930円。見た目が...
ああ、いい湯だった。 さて、那須高原で残るのは、お土産のお買い物です。 まずは、「アジアンオールドバザール」というところに立ち寄ってみました。ぐるりとアジアンな空気に囲まれた店々は異国情緒たっぷりです。 那須高原の一角に存在するアジアンなミニテーマパーク。バリ島、ベトナム、タイ、ネパール、インド5カ国の、テーマが異なるショップ3店舗と、バリ料理、タイ料理、ベトナム料理を味わえるアジアンレストラン...
昨晩は前夜よりも多少気温が下がったので、センプー機を点けないで眠ったが、途中から暑くなり、起き上がり、点けて寝る。しかし、明け方には寒く感じて止める。すっかり気温に安眠を阻害された格好となり、さえない気分で6時起床。 右足の踝の下からくる痛みがひどくなっている。後脛骨筋腱炎? 3月に医者に行った時には踝下が痛むだけだったが、今となっては土踏まずから薬指の先にかけてギンとくる痛みに広がっており、こ...
5時半起床。起きるのとほぼ同時に雨が降り出した。 今日は、満80年目の「沖縄慰霊の日」。80年と一言にいうが、人間の寿命に照らせば、沖縄戦の実相を目の当たりに体験した記憶を持つ人々は、この世にはもうほとんどいないということだ。昭和は遠くなりにけり、か。(今日、沖縄戦80年「慰霊の日」。今早朝の糸満市摩文仁「平和祈念公園」。) 投資関連については、開場前に売り買いを入れて早々にケリをつけ、読書態勢に...
明けて、旅の2日目となる、6月3日(火)。 予報どおり朝から天気がよくなく、部屋の窓から見た0645の風景は、自慢の山並みは全く見えず、どんよりとしたものです。(今朝の“マウンテン・ビュー”) まずは朝風呂をと大浴場へと向かい、ほぼ露天風呂のほうでひとっ風呂。 そして朝食ビュッフェ。過去の反省はある程度生きていて、なんとか朝食を受け入れられるだけの胃袋は残っています。 軽く軽くと呪文のように唱えつ...
前夜に寝入るのが早いとこうなるのだが、今朝の目覚めは3時台。まだ暗いし、5時頃まで眠って明るくなったら本を読もうと目論んだが、ハッと気がつけばもう6時過ぎとなっていた。 夏至を過ぎ、今日からは徐々に日が短くなっていく。 アメリカがイランの核施設の主要3か所を攻撃したというニュースが伝わる。そのうち1か所の空爆には大型特殊爆弾「バンカーバスター(地中貫通爆弾)GBU-57」が使われ、施設は使用不能...
5時に目覚めれば、すでにピーカン晴れ。うーむ……今日も暑くなるぞ。予報は最高35℃。となれば、週末で人出も多いだろうからと、この段階で今日は家籠りの一日とすることを決めてしまう。 まだ頭の動く涼しいうちにと、「昭和の歴史 第3巻 天皇の軍隊」の読み方から始めて、40ページ。 ノモンハンやマレーにおける失敗、バタアン死の行軍、ガダルカナル島の撤退、無謀過ぎるインパール作戦、アッツ島の玉砕――と敗戦また敗...
1500を回ったので、那須湯本と那須岳を主にしたこの日の見て歩きはここまでにして、宿泊するホテルへと下りていくことにします。 この日の宿泊は、「グランドメルキュール那須高原リゾート&スパ」です。 調べてみると、大和ハウスグループの「りんどう湖ロイヤルホテル」が、2018年より「Royal Hotel那須」に名称変更し、経営者が変わったのち多少の変遷を経て、2024年4月に「グランドメルキュール」...
2日連続してセンプー機点けっぱなしで朝を迎える。これが功を奏して、暑さのため深夜に目覚めるということがなく、快適だった。今のところはこの程度で対応できているが、7、8月ともなれば眠れない夜が続くのだろう。泉谷しげる、「眠れない夜」。お、それ、聴きたい。 というわけで、しばらくの時間を朝の音楽鑑賞に充てる。今日も暑くなりそうだ。(「阿蘇ロックフェスティバル2021」での泉谷しげる 2021.10.23) 午前の...
この数日のパターンと同様、5時前覚醒の6時起床。センプー機を点けっぱなしで眠ったところ、暑さを感じることはなかったものの、起きてから少し水洟が出る。これのひどいのが夏の寝冷えというものなのだろう。 起床までの1時間の間に「夏からの長い旅」を50ページ近く読んで、読了。 この日の株式市場は、イスラエルとイランによる双方への攻撃激化が警戒される中東情勢にあって、米国の参戦も懸念されることから、ある程...
2025年5月末以降、6月半ばまでの半月ほどの間に買った本は、購入順に次の9冊です。1 東京騎士団 大沢在昌 徳間文庫 201306 古1102 うっかり鉄道 能町みね子 幻冬舎文庫 201804 古2203 あと千回の晩飯 山田風太郎 朝日文庫 200005 古3304 鉄道エッセイコレクション 芦原伸 ちくま文庫 201803 古3305 未来形J 大沢在昌 角川文庫 200112 古216 プリズンホテル 3冬 浅田次郎...
4時45分覚醒の、6時前起床。朝の空気は爽やかに感じるが、日中の最高気温は35℃と予報されている。まだ6月半ばなのに、どひゃーってな感じだ。 昨日のドライブのドキュメンテーションが済んでいないので、今朝はここから始める。ほかに、17日分の日記、昨日の海鮮ランチのインプレ記事まで書き、朝からこんなにみっちりカキモノをする日もそう多くない。これらが概ね書き上がったのは昼過ぎとなり、そのブログへのアッ...
2025年6月17日(火)。 まだ6月なのに真夏日となる好天が予想されるので、前日のうちにどれ、ドライブにでも行ってみっかと決めて、0900発で酒田へと向かう。 酒田方面に出向くのはいつ以来となるのか、もう思い出せないぐらい昔のことになっている。10年ほど前には庄内地方に単身赴任していたけれども、ひょっとするとその頃以来のことになってしまうのかもしれない。 東根ICから無料となる自専道に上がり、...
前夜の睡眠時間が不規則となり、よく眠れないままに朝を迎える。朝の陽射しからだけでも、今日もド暑くなることが容易に予想できる。 少し前から酒田に行って海鮮メシを食べ、新しくなった酒田駅前や山居倉庫近くの商業施設を見たいと思っていた。天気もよいし、庄内のほうが予想ベースでこちらより6℃も最高気温が低いので、今日行ってみることにする。 この様子は「酒田方面ドライブ20260617」として別記事に仕立ててみた。...
次は、日帰り温泉の「鹿の湯」。那須七湯の中でも最も古い温泉です。 前述のとおり、1300年ほど前、猟師が射損ねた白鹿を追っていったところ、その鹿が温泉につかって傷を癒しているのを見つけたことから、この名が付きました。 今すぐにでも入っていきたいところですが、天候のよい今日は外から眺めるにとどめて、屋外の別のポイントを観ることにして、雨が予想される明日の午前中に改めて訪れることにします。 翌日はざ...
夜が明けるのが最も早い季節となり、日々の目覚めも早くなっている。今朝も5時前に覚醒して短い読書タイムを取り、6時になったところで起床する。今日から数日は30℃超えの暑い日が続きそうだ。 週明けの株式市況のほうは、USスチールに関し、日本製鉄による完全子会社化での買収がアメリカ政府から認められたことを承けて、日鉄の株価の動向が気になったが、期待したほど上がらず、売るのはもうしばらく先にすることにす...
まずは、駐車場から見えていた「那須温泉(なすゆぜん)神社」へ。 狩りで傷を負わせた鹿を追って山へ入ったところ、翁が現れ、鹿が傷を癒している温泉を告げます。そこで、温泉発見を感謝し、祠を建てたのが温泉神社の始まりだと伝えられています。 またのちに、屋島の戦で扇の的を射た那須与一が戦勝祈願した神社ともいわれているそうで、宝物殿には那須与一ゆかりの品や乃木大将の遺品などが展示されているとのこと。 今年...
5時前に目覚めたので寝床で少し本を読んだところ、ついつい二度寝してしまい、次に目覚めたのは6時半を過ぎた頃だった。 まずは、昨日書き上げた那須高原ドライブ・インプレの推敲作業から始める。文章を整え(たつもりになり)、55枚の画像を貼りつけて7本のブログ記事に仕立て、ブログサーバへアップロードするまでをやる。これにて一連の作業は完了となる。 10時前、長男一家5人が来宅する。スケジュール表で振り返...
2025年6月2日(月)~3日(火)の日程で、那須高原の温泉ホテルに1泊してきました。 そのときのことについて、写真とともにまとめておきます。 「ロイヤルリゾート那須」ともよばれている那須高原。皇室の御用邸があることからついた名称で、自然環境や見どころの充実度、歴史の深さなどがあり、保養地として最適とされ、多くの別荘が建てられてきた地域です。 見どころは、「那須湯本温泉」や「殺生石」など、自然を...
6時起床。曇り空でパッとしない朝。 週末となり株式市場が開かないので、自己啓発的な方面に集中したいという思惑をもって活動し始める。その意気込みは概ね毎朝のことなのだが、思惑通りに行った日はけっして多くなく、悲しいかな、たいてい竜頭蛇尾に終わってしまう。今日もそうなってしまうのだろうか。 いやいや、そうなってばかりはいられない。ルーチン作業を済ませた8時半過ぎからは、この6月に出かけた那須高原ドラ...
よく晴れた、気分のいい朝。家には一人しかいないのでゆっくり起き出してもいいわけだが、いつもの時間になればいつもどおり起きるもので。 今日の昼メシは冷麺と決めると、「韓丼」と「やまなか家」がイメージされ、あかねケ丘の「韓丼山形あかねヶ丘店」へ。ここの冷麺に限れば、4年前の夏にビビン冷麺を食べて以来のことで、今回は2種あるうちから韓国冷麺880円をチョイスする。 夏季限定のコク深いスープがウリのよう...
講談社新書 700円+税 2004年3月20日 第1刷発行 絶景が続く五能線、リンゴ畑を進む弘南鉄道、有明海の夕暮れに染まる島鉄。鈍行や寝台列車を乗り継いで、各地の名物料理を食べ歩いた、垂涎の鉄道紀行。 日々読み進めて、「秋田から青森、下北半島へ」「唐津から雲仙、天草へ」「札幌から帯広、然別へ」の3章のところでは、鉄道をはじめとする交通手段への蘊蓄、行く先々で食する名物や駅弁や一流店の...
少し涼しめで、タオルケットのほかにブランケットをかけないと肌寒かった朝。南側の窓を開けてパソコンに向かうと、吹き込む風が冷たく感じられるため、いったん閉めることになる。日中は26℃まで上がるとの予報。今日と明日は晴れて、明後日あたりには東北南部の梅雨入りということになるのかもしれない。 9時半頃につれあいが、実家の両親の様子見がてら1泊で帰省し、明日の午前いっぱいくらいまでは一人の時間となる。そ...
6時前起床。気温が高くなりつつあって、このところその影響による、パソコンのCPUの空冷装置の唸り音と、テレビ画面の色飛びが顕著になってきている。部屋自体を涼しくすればこれらはある程度改善されるのだろうが、そうしてまで改善させるべきものではないだろう。盛夏に向けて、もう少し様子を見ようか。 まずは「昭和の歴史 第3巻 天皇の軍隊」のお勉強から。 大江志乃夫氏らしい著述により、戦争時代の話が陸海軍の具...
集英社文庫 490円+税 2015年9月25日 第1刷発行 「つばさよつばさ」の続編。 旅というものは目的や行先にかかわらず、思いがけぬ体験をする――。ラスベガスのカジノで大ツキ中に文芸賞受賞の連絡を受け、函館競馬場で愛馬「スカイワード」号の走りに熱狂。取材先の鹿児島で“しろくま”を追い求め、講演先の高松で連続7食ウドンを食す。旅芸人のような生活で素材にはまったく不自由がない、と言い切る著...
6時前起床。高曇りの朝で、西から線状降水帯を伴った梅雨前線が徐々に北に上がってきて、夕方からは雨になりそうだ。結果は、ほぼ予報どおり。 平日なので、東京の株式市況をウォッチしながら本を読んだりして、午前中をゆったりと過ごす。 お昼には、3年1か月ぶりに小立の「三代目麵屋林商店」を3訪して、ラーメンランチ。この季節ならば冷やし、つけ麺、油そばのいずれかがいいだろうと考え、煮干し油そば(並)950円...
月曜日がやってきて、生活が平常化する。仕事を持っていなくたって、平日と週末の過ごし方はそれなりに変わってくる。土・日の道路や店の混みようは平日とは明らかに異なり、何をやるにも無駄な時間がかかる。同じことをやるのであればゼッタイに平日にやるべきだと思うし、そうすることができる身分になっていることがうれしい。 朝から始めた読書は、「死角形の遺産」を40ページ弱読んで読了し、ようやく9日目にして6月の...
曇り空の静かな日曜日。今日は外出せず、自宅でやるべきことをやろうか。 というわけで、やる気を見せて7時半から歴史の勉強へ。途中でエアコンの清掃をさせられたりしながら、なんとか今日も「昭和の歴史 第3巻 天皇の軍隊」を30ページ読む。 次は、8月23日に日比谷野音で開催される「琉球フェスティバル2025東京」に合わせた旅の計画を練る。ところが、東京の宿はどこも高く、新幹線とセットにしても1泊1万円は...
集英社文庫 552円+税 2007年11月25日 第1刷発行 大沢を読む27冊目となる、「野獣駆けろ」。 1983年9月が初出で、当書の巻末に付いている大沢の刊行年順の著作リストによれば、これが7作目に当たるようです。彼の出世作「新宿鮫」が世に出たのが1990年ですから、そのだいぶ前、大沢がまだ27歳のときの作品です。その後3度目の文庫化となったものがこれです。 元傭兵部隊の兵士であっ...
5時半に目が覚め、もうひと眠りと思ったら6時半を過ぎていた。おっと、いけない。 今日こそはきちんとやるべきことを前に進める日と決めて、まずは一週間ぶりとなる実家の掃除をし、そうなれば汗まみれになるので、その足でどこかの日帰り入浴施設でひと風呂浴びるということで、行動を開始する。 めずらしく早い時間の8時半には家を出る。 実家では、旧建物部分となるアトリエ1階の掃除をする。祖父の描いた油彩画が何十...
今朝も晴れ。気温が上がり、30℃超えもあるかもしれないとの予報だ。 今年は山形県にさくらんぼや西洋なしなどの苗木が植えられてから150周年になるのだそうだ。しかし今年のさくらんぼの作況は、開花期の強風や降雨の影響で訪花昆虫の活動が鈍く、受粉が進まなかったことで、収穫量が平年の70%台にとどまると予想されている。(さくらんぼの季節がやって来た) ランチは、「油そばみかど」から業態を変えてこの5月に...
すっきり晴れた朝。昨朝感じた背中の筋の痛みと右膝の関節の違和感は解消の方向へと向かっている。消化器官の疲労もある程度癒えたし、体重もだいぶ戻った。 株式市況は芳しくない。前場の渋い展開の中で、先週から買いを入れ続けていたいくつかの銘柄のうち今日も微減となったものを5銘柄ほど買い拾っておく。この一週間ほどの中では一番安いというのが買いの理由だが、それが正しいことなのかどうかはかなり疑問ではある。(...
一昨日の2日は6時過ぎに起き、9時頃には1泊2日のドライブに出かける。1泊だけなので、モバイルパソコンは持参せず。幸いにして日中は晴れたが、翌日の予報はよくなかった。 ドライブの状況は別途まとめるので、そちらのほうで。 昨日は、16時過ぎに自宅に戻る。戻ってほぼすぐに、今日3度目となる自宅入浴となる。家の風呂は温泉のような広さや情緒はないものの、扱い慣れた浴室や脱衣場で自分オリエンティッドの入浴...
2025年5月上旬以降、同月末までに買った本は、購入順に次の9冊です。1 やぶへび 大沢在昌 講談社文庫 201501 古212 勇気凛凛ルリの色 四十肩と恋愛 浅田次郎 講談社文庫 200003 古1103 シニアになって、ひとり旅 下川裕治 朝日文庫 202404 古3304 夏からの長い旅 大沢在昌 角川文庫 199112 古1105 琉球警察 伊東潤 ハルキ文庫 202403 古2206 おいしい旅 初めて編 アンソロジー ...
小学館 1,200円 1983年2月25日 第1刷発行 2025年4月7日から、「昭和の歴史」全10巻の再読に着手しました。 1982年以降、できたものから順次発売されたもの予約発注して買い揃えたもので、そのときに通読して以来のこととなります。 証言・ドキュメント・市町村史・外国の資料などによって数々の興味ある新事実を発掘し、新しい視角からの資料解釈に加え、海外における昭和史に関連深い...
眠りが浅く、ずるずると眠って、起床は6時25分。厚い雲で雨。この天候は今日、徐々に回復していくのかもしれない。 今朝の活動は、明日からのドライブに向けての資料作成から。那須高原の情報収集をして、9ポイント2段組み4ページのWORDファイルを作成し、それをPDF化し、コンビニで焼いてくるという寸法だ。1泊2日の短いドライブだし、あまり天候もよくなさそうなので、今を詰めないレベルでつくり終える。 ラ...
小学館文庫 476円+税 2009年10月11日 第1刷発行 「この数年間の平均をとれば、海外が1年に6回から7回で延べ日数が60日間、国内が約30回で、やはり60日間程度である。かくて私は1年の3分の1を、羈旅(きりょ)の空に過ごしていることになる」 当代随一のベストセラー作家は厳しい締めきりの間隙を縫って砂漠の極上ホテルへ、緑したたる亜細亜の街へ、非日常の体験を追い求めて旅の空に……...
小雨の土曜日、4時台に目が覚め、6時起床。この間を利用して「勇気凛凛ルリの色」30ページ余り読み、読了へ。(新型RAV4) 朝イチでやったのは、2025年度中にフルモデルチェンジして発売されるというトヨタのミドルサイズSUV「RAV4」の情報収集から。ハイブリッド車(HV)とプラグインハイブリッド車(PHEV)のみのようで、電気じゃなぁ、高いんじゃなぁ。今乗っているフォレスターの車検切れが来年5...
わりとよく眠れて、気がつけば6時15分。おっと、起きなければ。昨夕は長風呂をしてたっぷり汗をかいたので、前夜のように尿意で夜中に目が覚めるようなことはない。 アメリカでは28日、日本の地裁に当たる国際貿易裁判所が、トランプの関税措置を差し止める命令を発出したが、29日になって、高裁に当たる連邦巡回控訴裁判所がこの判断を一時停止し、関税措置を復活させる判断を下したという。うーむ……、アメリカってわけ...
徳間文庫 840円+税 2015年7月15日 第1刷 2022年9月20日 第6刷発行 素性不明の腕利きボディガード・キリのもとに仕事の依頼が舞い込んだ。対象は森野さやかという17歳の少女。ミッションは、昼夜を問わず一週間、彼女を完全警護すること。 さやかには人の過去を見抜き、未来を予知する特別な能力が開花する可能性があるという。「神眼」と呼ばれるその驚異的な能力の継承者は、何者か...
前夕、入浴で汗をかかなかったためと思われるが、いったん4時前に尿意で目が覚め、再度寝入って5時半過ぎに枕灯を点けて本を読み始め、6時に起床のはこびに。目覚めの時間こそ早いが、休息は十分とれているので、睡眠不足になるようなことはない。 五目あんかけ焼きそばが食べたくなり、ならばどこがいいかと考えて、真っ先に思い浮かんだのが、江南の「中華料理江南春」。うまいんだよなあ、アレ。今日のランチはここだな。...
幻冬舎文庫 750円+税 2022年7月10日 第1刷 2023年10月15日 第4刷発行 16冊目となるタマキング本で、古書価格440円だったものが330円に下がったところで入手したものです。 スペクタクルな富山県、果てしなく遠い和歌山県、大分県は大魔境、何かとやりすぎな徳島県、青森県はSFの世界、愛知県の可能性は無限大、埼玉県がダサいと言われる本当の理由とは? へんてこ旅を愛す...
6時きっかりに起床。 EUへの関税を50%に引き上げるのを7月に延期するとトランプが発言したことで、今朝までのアメリカ市場は好況。トランプおとっつぁんには日々かき回されているが、これを受けて日本の市場も上向くだろうと期待して、行動を開始する。 しかし結果としては、時間を追うにつれて竜頭蛇尾的な動きとなり、大引けの段階では日経平均も当方の資産評価額もともにマイナスとなる。つまんねぇな。(「満州軒」...
6時起床。26日のアメリカは「戦没将兵追悼記念日」に当たっているとかで、市場は休み。ということは日本も大きくは動かないだろうし、昨日上げた分利益確定売りも出るだろうと踏んで、開場前の売り買い注文は入れず。 なお、「戦没将兵追悼記念日」とは、はじめは南北戦争での戦死者を顕彰するために始められ、やがて第一次世界大戦以降あらゆる戦争、軍事行動で死去したアメリカ軍兵士を含むように拡大されたものであるとの...
文春文庫 369円+税 1994年8月10日 第1刷発行 宮脇モノを読む23冊目となるもので、1987年当時のことが書かれています。 紀行作家として、宮脇俊三さんはすでに30余国をめぐってきているが、 至近距離の隣国・韓国へは行ったことがなかった。「いつでも行ける」と 思っているうちに後回しになってしまった、という。サハリンの鉄道旅行も、 つい数年前までは思いも及ばぬことだった。本書は近...
6時起床。どんよりした朝だが、徐々に晴れていきそうな空模様だ。 月曜になって今週の株式取引が始まるので、まずはそのウォッチから。トランプ発言で大きく動きそうな日本製鉄の株価動向が気になっていたところだが、少しは値を上げたものの、値を飛ばすといったレベルにはほど遠く、ストップ高で売りを入れておいた2ユニットは空振りに終わった。今日の売り買いはなく、持ち株評価額は少し上がった程度だった。(「帆NaK...
夜中からずっと雨。一度5時前に起きてうとうとするが、二度寝して起きたのは6時半を過ぎていた。寝坊、寝坊。まだ身体に温泉香が残っていて、それが少し寝具類にも移ったかもしれない。 今日も必須の予定はないが、何をしようか。何をしても自由というのが、セカンドライフっぽくていいではないか、くふふ。 はじめは「昭和の歴史 第2巻 昭和の恐慌」の読み方から。アメリカ大統領ルーズベルトのニューディール政策と日本の...
6時起床。どんよりとした曇り空で、気温は低い。半袖・短パンは無理と、上にフリースを羽織り、下は長いものに替える。 今日は母の命日だ。あれからもう1年が経過したわけだ。だが、まだ実家は片付かず、昔日の残像を引きずっている。 朝のニュースの速報で、トランプ米大統領が、日本製鉄による米鉄鋼大手USスチールの買収計画を承認したことを報じている。日鉄が提案した措置により対処が可能と判断したとみられ、日米両...
集英社文庫 960円+税 2023年9月25日 第1刷発行 1991年から94年、ソ連崩壊前後の激動の時代をTBSモスクワ支局特派員として過ごした著者が見たロシアの実態、そこに生きる人々との交流を書簡と日記形式で綴る。 そして時は流れ、2022年ロシアはウクライナに侵攻する。開戦直後にウクライナを訪れた際の日記、22年~23年の年末年始にモスクワを訪れた際の記録を追加収録。 著者の体験...
6時起床。今朝は快晴だ。 視野検査をしてもらうため、9時半予約で近くのY眼科クリニックに赴く。ここの医師は、人間的にくどいタイプで、1年後にと言っていたのに1年半後に来院した当方に不満のようで、はじめからもの言いたげな雰囲気。視神経が細くなっているとかで、緑内障の恐れがあり、ついては今後は定期的に受診してもらうことになる(このあたりの言い回しがくどい)、2か月後に再度視野検査を行うと告げられる。...
早く寝入った翌朝は早く目覚め、4時頃から横になったままもそもそし始め、6時まで起きるのを自重する。まだ薄暗いうちから騒ぎ出せば、周囲に迷惑がかかり老害だなどと言われるという意識はまだ持っているつもりだ。 NYが大きめに下げていて、その理由は米国の長期金利の上昇が嫌気されているからというもののようだ。ならば日本はアメリカほど大きくは下げまいと読んで、静かにしていることにする。 しかし、午後からは予...
6時過ぎに起きて、今日は事前の予定がなくのんびりできる日かなと思っていたところ、ママから連絡があり、みおに熱があるので、まおとともに保育園を休ませて午前中小児科に連れて行く、ついては午後から預かってほしいとのオファー。お役に立てるならと引き受ける。ママは午後、はるき君を耳鼻科に連れて行く。小さい子が3人もいると、仕事に専念するのはむろんのこと、継続するだけでも楽ではないことが、見ていてよくわかる...
講談社文庫 750円+税 2021年10月15日 第1刷発行 トラブルシューターのジョーカーは、着手金百万円で依頼を受ける。国内外からワケありの者たちが、ジョーカー目当てに六本木のバーを訪れる。今宵も、白髪の英国人男性が店のドアを開けた。彼はジョーカーが先代から稼業を継いだ初仕事の依頼人だった。「ジョーカーの鉄則」を含む6話を収録した著者真骨頂の小説集。(カバー裏表紙から) ――という、...
6時過ぎにつれあいが、今しがた長男から電話が入ったと言い起きてくる。腰痛がひどいので、今朝の子どもたち3人の保育園送りを代わってほしいとのことらしい。 そんなわけで、7時過ぎに長男宅に“出勤”。一人を抱き、一人を乳母車に乗せ、一人の手を引き、我々夫婦が徒歩にて送り届ける。今にも降り出しそうなので、取るものもとりあえずといった形で登園したが、届けたあとには予想どおり降ってきた。急いだことが功を奏した...
覚醒4時40分、起床5時55分。その間は読書を少し。例年よりもずいぶん早く九州南部の梅雨入りが発表されたが、こちらは今日、晴れの一日となりそうだ。 朝のうちに売却する蔵書の整理、売却する株主優待券の確認。 週明けの株式市場にはそれなりの動きがあり、午前中から売り買いの約定が何本かあって、全体として小利益稼ぎの様相となる。今の状況は小さな踊り場にあると考えており、ここでは大きく儲けようとせず、利益...
今朝も目が覚めるのが早い。4時過ぎに覚醒したので、いったん本を読み始め、再び6時まで眠る。 今日も格別予定は入っていないので、昨日に続いてダラダラとした日曜日でいいんじゃないか。ただ、昨日は読書だったように、今日はコレをした!というものだけは自分の心の中に持ちたい。毎日何らかの意味付けをしていかないと、ただ時間だけが経っていき、ただただ老いさらばえていくことになる。毎日書いている日乗は、そうなら...
集英社文庫 580円+税 2013年2月25日 第1刷発行 子供の頃、伯母から聞かされた恐怖譚――。月のない夜、奥多摩の霊山に建つ神官たちの屋敷を男女の客が訪れた。思いつめた二人は、神主の説得の甲斐もなく屋敷内で心中を図ったという。だが女は死に切れず、事切れた男の隣で苦しみながら生き続け……。 著者の母方の生家に伝わる話を元にした「赤い絆」「お狐様の話」など、怖ろしくも美しい全7編。短編の...
前夜は22時前には熟睡してしまい、その余波で4時頃には目が覚めてしまった。年をとったためか、朝までの長い時間を通しで眠り続けるのが難しくなりつつある。半面、メシを食べた午後には眠くなる。困ったものだ。 さて、本日は事前の予定はなく、天候も芳しくなく、昨日懸案を片付けたということもあり、巡ってきた週末でもある。このようにそれらしい理由を並べたてて、静かに家で過ごそうと決める。そうだな、本を読もうか...
5時15分起床。今日は朝から、実家に不用品回収業者が来てくれることになっているので、早起きする。 毎朝やるべき作業をさっさと済ませて、7時15分発。8時前には実家に着き、窓を開けたり最後の物品確認をしたりしているうちに、依頼していたK商会の代表者と人夫3人がやってきて、さっそく取り掛かってくれる。 当方は、水道栓を取り外して中にある故障したフィルターを確認。ドライバーなどでそれを取ろうとするのだ...
昨日一度来てみた「湯沢川の桜並木」は、今朝も咲いていないのを確認し、大崎市岩出山の「あ・ら・伊達な道の駅」まで東漸して、土産物の購入に走ります。 大崎の中心に位置し、R47沿いにあり、年間300万人以上の来館がある人気の道の駅。農産物直売所や特産品、姉妹都市の物産販売コーナーなどがあり、建物の中央には白鳳の優勝額などが展示されている「スパイラルホール」と名付けられた道路情報提供・休憩場所がありま...
先週、先々週と休日扱いとなる日が多かったためか、今週は平日の期間が長く感じられる。まだ木曜日だ。 昼のお出かけは、親戚筋などにさくらんぼを送る都合上、寒河江の産直施設で品定めをしたいというつれあいの意向を踏まえ、寒河江方面へと向かう。 車に乗り込む前に、自宅近くで躑躅がきれいに咲き始めていたので写真を撮っておく。それぞれの花にとって盛りの時期というのはあるもので、この年齢になるとそういうときにし...
今朝も4時には目が覚めてしまい、寝床でウダウダとして6時を過ぎるのを待つ。 格別の用向きのない日。想定していたほど下がっていない今朝までのNYの動向を見て、今日の東京も大きく下げるまでには至らないと読み、決算発表を受けて一部の銘柄に動きが出ることに留意しながらウォッチし始める。今日の読書は最低でも100ページ超えは狙いたい。(「ヤマザワ白山店」の助六寿司) 昼はあっさりしたごはんものが食べたいと...
さてそろそろ旅館にチェックインしようかと駐車場に戻ろうとしたところ、「白糸の滝 ←1.1km」の案内板を発見。まあ、たいしたことはないだろうけど、近くなので行ってみようかと、狭い道に入っていきます。すると、あったのはなかなか立派な滝でした。 道路脇に忽然と現れた、江合川の支沢に懸かる落差18mの段瀑。これはいいぞ、桜や菜の花よりも上でしょう。道が狭いこともあり、あまり知られていないようですが、これ...
途中で目覚めるなどしてよく眠れなかった夜だった。このところ夜に眠り始める時間が早くなっていて、それが一因になっていることは否定できない。夜の時間をもっと上手に使えればいいのだが。 昨日、米中協議で双方が115%の関税引き下げで合意したことから、NYの株価は急反発し、率にして2.8%アップの1,160ドル高となっている。ナイトセッションの日経平均先物も上がっており、今日は期待できる。目標値としていた...
鳴子温泉の中心部に到着。 鳴子温泉は昔から飯坂・秋保温泉とともに奥州三名湯に数えられてきた温泉です。西暦837年に鳴子火山が大噴火して熱湯が噴出したといわれ、一説にはその時の轟音に驚いた人々が「鳴郷の湯」と名づけ、それが「鳴子」の名前の由来となったと伝えられているそうです。 5つの温泉からなる鳴子温泉郷の中心で、大型の旅館やこけし工人の店やみやげ品店がにぎやかな温泉街をつくっています。その一方、...
6時起床。眠っていてベッドの軋み音が気になったので、縦のボードを支えるネジを増し締めして解消を図る。ときどき緩むんだよな。 ランチにはカツ丼が食べたいと思い、近時ヘビロテ気味の「かつや」へ。この日は4か月ぶりとなる浜崎の「かつや山形大野目店」にて。 カツ丼(竹)、アプリのクーポン利用で836-100円。 つれあいのカツ丼(梅)649-100円と並べて比べてみると、一見しただけでは差がないように見...
鳴子温泉1泊2日のドライブに出かけました。その様子をダイジェストしておきます。 2025年4月14日(月)。0920発。天候は小雨で、あまり芳しくありません。 つれあいの絶大なリクエストによって、途中、大石田町の「最上川千本だんご」に寄り道をして、だんご休憩とします。 ずんだんだんご245円と、マスカルポーネあんだんご427円。大石田町自体は静かなところなのに、ここだけは大繁盛していて、行列がで...
暑さ対策のため昨夜から窓を薄く開けて眠ったところ、夜中じゅう強い風が吹いて、数センチのすき間から入る風がカーテンを揺らす。この突風はナンダ?! そう思いつつもなんとか朝まで眠り続けることができたのは、掛布団を毛布に替えたからだろうか。 6時起床。その後もしばらく突風が吹く。木々や草のそよぎ方を見ると、南西方角からのものらしい。 日曜日は時間に余裕があるので、この日は朝から実家に赴いて、内部の片付...
前夜は途中での目覚めがあったりして、6時20分過ぎの比較的遅い起床となる。朝から雨で薄暗いためということもある。 午前中、朝ルーチンと、孫がハイハイするのに備えてあちこちの拭き掃除をしていると、9時半頃に長男一家が5人そろって顔を出してくれる。満1歳になった孫姉妹は一層かわいくなり、ニコニコと笑顔で寄ってくる。若い女性(!)にこういうことをしてもらえるのは今のうちだけだろうから、いっぱい抱っこし...
たった3日しかない今週の平日は今日までで、明日にはまた週末となる。GWの余波。6時前起床。いい天気。 自民党の西田昌司参議院議員は先週、沖縄県で行われたシンポジウムで、糸満市の「ひめゆりの塔」にある沖縄戦で犠牲となった「ひめゆり学徒隊」の説明について、「日本軍がどんどん入ってきてひめゆり隊が死ぬことになり、アメリカが入ってきて沖縄が解放されたという文脈で書いてある。歴史を書き換えるとこういうこと...
2025年4月上旬以降、5月上旬までに購入した本は、次の9冊です。1 お早く御乗車ねがいます 阿川弘之 中公文庫 201109 古3212 死角形の遺産 大沢在昌 集英社文庫 199206 古213 愛と情熱の山田うどん まったく天下をねらわない地方豪族チェーンの研究 北尾トロ・えのきどいちろう 河出文庫 202212 古3304 ダブル・トラップ 新装版 大沢在昌 徳間文庫 201105 古2205 ジャングルの儀式 新装...
6時起床。連休が終わったばかりなのにもう木曜日になっている。今日は晴れるようだ。 朝のうちに、昨日入手した古書8冊の表紙スキャンをして、買った本に関するブログ記事を1本書く。 10時、実家の処分について、R社のY氏と、R社の社屋で打合せる。現在の仲介価格では到底売れるものではないようなので、この際大きなリダクションを行いたいと申し出る。公定の評価額などは無視し、それらよりもだいぶ低くなっている現...
6時起床。昨夜から朝までずっと雨が降り、一時は豪雨なみの強さも感じられる。明るくなった頃にようやく少しは落ち着いてくる。 水曜日になってようやくやってきた平日。仕事に出かける必要のない当方はいいばかりだけれども、今日何日ぶりかで出勤する人は天候からも追い打ちを喰らってブルーな心境になっている向きも多いことだろう。あなたたちあって成り立つ社会、よろしくお願いしますヨ。(連休明け、仕事に行きたくない...
光文社 1,600円+税 2011年6月10日 第1刷発行 古書220円で買った、2011年初版の単行本。文庫版よりも安かったので、こっちを買うことにしたものです。 巨躯。凄味ある風貌。暴力性。群れない――。やくざも恐れる伝説的アウトローが「警察官を殺す」との情念を胸に、22年の長期刑を終え新宿に帰ってきた。すでに初老だがいまだ強烈な存在感を放つというその大男を阻止すべく、捜査を開始した...
深夜に一度起きたものの、再度眠って6時過ぎ起床。4日の国民の休日が火曜日に振り替えられて、今日も休日だ。今朝方まで雨が降っていて、このGWは天候不順な日が多かったようだ。 連休の最後の日となり、今日もカキモノから逃げたらいよいよ書く日がなくなってしまうので、半ば渋々といった形で、朝から先月中旬の鳴子温泉1泊ドライブのドキュメントを書き始める。 書き始めてしまいさえすれば、あとは頭と手がそちらのほ...
文春文庫 552円+税 2000年9月1日 新装版第1刷 2000年11月15日 第2刷発行 いよいよ、「菜の花の沖」(全6巻、司馬遼太郎著、文春文庫)を読み始めます。去年夏から文庫の古書を買い始めて、今年2月に全巻がようやく揃いました。 ウィキペディアによれば当著はもともと、1979年4月から82年1月末まで1,014回にわたって産経新聞に連載された初出であるとのこと。その後、1...
6時過ぎ起床。昨夜は疲れてか、ほぼすぐに眠ってしまった。ほんの身内のみの法要を打っただけなのに、それなりの疲労感がある。今朝も雨だ。 どこまで続くのか大型連休。月曜の今日だけでなく、明日火曜日も休みというではないか。こう長くなると、外が混雑するからと言っても、いつまでも家で大人しくしているのが退屈になる。 とりあえず今日も読書から始めて、次に古書の発注作業へ。浅田次郎の「勇気凛凛ルリの色 四十肩...
6時前起床。この時点では雨。その後少しずつ回復していく。 今日は午前から昼過ぎにかけて、母の一周忌法要と会食をする日。近親者だけでの法要で、ドイツから帰国している姉、仕事のある娘を除き息子とともに参加する妹夫婦、チビたち3人を連れた長男夫婦、神奈川からの次男夫婦が参加する予定だった。けれども、まーちゃんに39℃の熱が出たとのことで、彼女とママが欠席となる。 幸いにして雨は止み、墓参りのときも傘は...
角川文庫 514円+税 2004年2月25日 第1刷発行 宮脇モノもこれが22冊目となるもので、ずいぶん読んできたなという印象です。 妻に誘われ“婦唱夫随”で出かけたアメリカ西海岸の鉄道ツアーや英国鉄道の旅、ひとりで気ままに歩く東京近郊への小さな旅――。少年時代から鉄道と旅を愛した作家が、老境の旅の味わいを綴った鉄道紀行と、旅にまつわる名著に寄せた達意の文章。旅への思いが募る珠玉のエッセイ...
わりとぐっすり眠れて、6時前起床。連休の日が続いているので、曜日感覚が薄れてきている。 土曜日であることを確認して、毎週土曜にやっている一週間分のテレビ録画予約をセット。次には溜まっているカキモノに移るべきだが、この3日続けて2桁ページにとどまっている読書量を改善する必要も感じているので、本読みから始める。 午前のうちは、ページ数稼ぎも必要なので、読みやすいものとして新たに「深夜曲馬団 新装版」...
双葉文庫 700円+税 2022年7月17日 第1刷発行 久しぶりの“沖縄本”です。2020年の単行本発売時からずっとマークしていて、それが文庫化され、古書価格が220円まで下がったなら買おうと思っていました。粘り強く待った結果、このたび予定価格になったので、購入に至りました。(笑) 宮古島のゲストハウス「ゆいまーる」のひとり娘、小学5年生の海香は絵を描くことが大好きで、将来は東京の美術...
朝は好天。砂塵を呼ぶほどの突風が吹いたりしていたが、昼頃からは雨になる。 本日の予定は、一周忌の引き物を注文している「めん工房さかい酒井製麺所直売所」に品物を獲りに行く。そのついでに、実家の不用品整理をすることにして、コンビニで市指定のごみ袋を買い、あわせて自動車税の納税をする。最後はランチだが、何にしようか。(「めん工房さかい酒井製麺所直売所」の品々) 実家では、燃えるごみを3袋分処理し、まだ...
集英社文庫 600円+税 2007年11月25日 第1刷発行 梁山泊は、威勝(いしょう)の田虎(でんこ)の叛乱が青蓮寺の策略だと看破した。近くの石梯山(せきていざん)に魯達(ろたつ)や鄒淵(すうえん)らを派遣し、切り崩しを図る。しかし、田虎に雇われた張清(ちょうせい)が、精強な傭兵部隊を率いて立ちはだかった。 一方、官は梁山泊の完全殲滅を決意する。禁軍・地方軍・水軍あわせて20万の軍兵...
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昨夜以降2度目のトイレとなった5時に起床。この時の室内温度は29℃で、夜中じゅう暑く、これに加えて連日の過活動膀胱とくれば、もう安眠からはほど遠い。 今朝いちばんのニュースは、トランプが日本からの輸入品に対して8月1日から25%の関税を課すことを、自らのSNSで石破総理に宛てた手紙を公開して発表したことだ。 トランプ政権は現在、日本からの輸入品には10%の関税を課していて、9日まで発動が一時停止...
中公文庫 800円+税 2018年1月25日 第1刷発行 上巻は、2023年4月に読んでいて、古書価格が高かった下巻を今回読了しました。 遠藤周作や北杜夫をはじめ、珍友・奇人らを道連れに、異国の鉄道を乗りまくる。ただ汽車に乗るためだけに、世界の隅々まで、鉄道旅を敢行。著者ならではの、ユーモアと臨場感が満載の漫遊紀行の歴史的名作。全20篇を網羅した完全版登場。下巻は「カンガルー阿房列車」...
今日も朝から暑っちい。まだ夏のはしりでしかないこの季節に京都や岐阜で38℃、北海道の帯広でも36℃の予想最高気温って、地球はどうかしてしまったのではないか。こんな月曜日からウンザリしながら仕事に行かなければならない人々が可哀そうでもある。 今日のランチは、つれあいのリクエストデー。冷たいラーメンが食べたいという発想からスタートて、「城西金ちゃんラーメン」「花鳥風月山形南店」あたりに思いを巡らせてい...
夜中に2度もトイレに行き、スッキリしない朝を迎える。入浴してたっぷり汗をかかないとこういうことになることには気づいているのだが、こうも暑いと長湯もねぇ。 朝からの読書はいったん中止し、6月30日から1泊2日で行ってきた裏磐梯高原ドライブのドキュメントを書き始める。これを早くまとめておかないと、今月中旬には大阪ステイが控えており、書くべきことがどんどん溜まって手詰まりになってしまうことが予想される...
集英社文庫 514円+税 1997年9月25日 第1刷発行 かの「ドバラダ門」から3年余……。西郷隆盛の肖像画をめぐって、新しい展開が……。作者未詳の西郷像と、著者の曾祖父・山下房親とが、深く係わっていることが判明。たちまち天才ピアニスト洋輔は演奏活動の合間をぬって、東奔西走。肖像画の謎を追跡! ついに百年前に生きていた、先祖の目と脳と体を通して、実在の西郷が蘇ったのだ。華麗なる先祖の活躍...
明け方から雨が降り始める。開け放っていたベッド脇の南向きの窓から風が吹き込むので、あわてて閉める。5時45分起床。 暑くならないうちにやるべきことをコツコツとながら進めていこうと、まずはデスクでなければ読めない厚い単行本の「一路(上)」を読むことから始める。この日は70ページ。 実家の売買の仲介業者に、仲介価額を下げる旨の書面を作成する。こういう気の乗らないことはさっさとやってしまうに限る。次の...
当方にとって28冊目となる大沢モノ。著作名の「深夜曲馬団」は「ミッドナイト・サーカス」と読ませています。 文庫新装版の発売こそ2019年ですが、内容は1983年夏から89年秋にかけて発表された5つの短編集で、わりと初期の作品。はじめの文庫化は90年、角川文庫からも93年に刊行されています。カバー裏表紙には次のように紹介されています。 1枚の写真と短い文章で世界を創作する「フォトライター」の沢原。...
予想どおり寝苦しい夜となり、いつ以来になるのか夜中の小用に2回も起き、ぐっすりとはいかないままに朝を迎える。早くも7月の第1週が終わろうとしている。 朝の僥倖は、スマホ管理のスケジュールが復活したこと。「シンプルスケジュール」というアプリでなぜかデータが表示されなくなったので、こんなアプリは要らんとアンインストール。では新たに別のアプリで再スタートしようかと、「ジョルテ」というアプリをインストー...
6時前に起きた頃はまだよかったものの、朝から太陽の光が強く感じられる。今日の予想最高気温は35℃だ。ヤンナッチャウナ。 参院選が今日公示。20日投開票の前日まで周辺がうるさくなりそうだ。選挙に関しては、あまり興味なし。その理由はいくつかあるが、ひとつは、立候補者が当選したあとの行動を見ていると、党利党略と数の力に頼るばかりで、公約をきちんと実行していこうという気概がほとんど感じられず、当人の考え...
一昨日、昨日とドライブに出ていたので、昨夜はその疲れもあり、22時頃には消灯した。夜の蒸し暑さもほどほどにとどまってくれたので、比較的ぐっすりと眠れて、5時40分起床。 2日間にわたって各種作業ができなかったので、朝のうちにソッコーで読後インフレを4本書き、ブログサーバへ。 忘れないうちに、6月分の株式投資の状況を総括しておく。 このひと月で日経平均は6.64%とわりと大きく上昇したので、当方の...
文春文庫 552円+税 2000年9月1日 新装版第1刷 2000年12月10日 第3刷発行 全6巻中の2冊目となる当書。 海産物の宝庫である蝦夷地からの商品の需要はかぎりなくあった。そこへは千石積の巨船が日本海の荒波を蹴たてて往き来している。海運の花形であるこの北前船には莫大な金がかかり、船頭にすぎぬ嘉兵衛の手の届くものではない。が、彼はようやく一艘の船を得た。永年の夢をとげるに...
2025年6月半ば以降、同月末までの半月ほどの間に買った本は、購入順に次の9冊です。このところガシガシ買っています。(笑)1 B級グルメこの町が美味い! 田沢竜次 ちくま文庫 200708 古2202 姫椿 浅田次郎 徳間文庫 201202 古2203 藤丸物産のごはん話 恋する天丼 高山ちあき・桜田千尋 集英社オレンジ文庫 202109 古1104 氷の森 大沢在昌 講談社文庫 199211 古215 プリズンホテル 4...
5時前に、窓のすぐ近くでウグイスが鳴く。季節は夏間近となり、成鳥となったウグイスの鳴き声は春頃の試し鳴きとはちがう堂に入ったものとなっていて、感心する。 日曜でもあることだし、明日からは出かけるので、今日は自宅でじっくり本を読んで過ごすことにする。 午前中にはブックオフオンラインに古書注文を入れる。7冊買って、880円。ということは、ほぼ1冊110円の超安値のものばかりだ。支払いも、終活を兼ねて...
巡ってきた週末。九州・四国・近畿あたりは記録的な早さでもう梅雨明けしたようだ。 10時前から午後にかけて、長男一家5人が来宅する。政府が放出した備蓄米5kgが手に入ったので、それを食べ盛りが揃う長男宅に譲ることにしたのだが、それを引き取るついでにみんなで来てくれたというわけだ。一家みんなでの来宅はおよそ2週間ぶりだ。 長男孫からはすぐさま公園に連れて行けとせがまれ、小1時間ほど日光の下で遊び、家...
昨晩はわりと涼しかったのでセンプー機は点けずに寝たが、窓から入る南風がなぜか冷たく、途中で閉める。それでも今朝は何か掛けていないと寒いぐらいなのだった。今日の最高気温は、昨日までよりも低い27℃と予報している。 ランチタイムは、数日前に発売されたばかりの新商品を食べに、9か月ぶりに「すき家348号山形南館店」へ。店舗を改修して以降初めての入店。なんだか内部が明るくなったような感じがする。 エビの...
那須高原での最後の立ち寄り先は、「チーズガーデン那須本店」。つれあいが、出発前からここははずせないと言っていたチーズケーキどころです。 「御用邸チーズケーキ」をはじめとしたチーズクッキーなど、チーズにこだわった焼菓子はもちろん、地元那須高原産をはじめ、日本・世界のチーズやワイン、ウインナーやハムなども充実しているようです。 お目当ては、その「御用邸チーズケーキ」。那須のお土産といえばコレ!とメデ...
6時前起床。朝はまだよかったものの、予報では今日、ほぼ終日雨となりそうだ。梅雨時期らしい一日、とも言えようか。 以前勤務していた職場には議会というものがあり、今日はその個別の委員会が10時から開かれる日程になっているようだ。働いていた頃にはなにかとこの議会が、スムーズに業務を進める上でのひとつのハードルになっていたようなところがあり、年に数回あるこの場面を乗り切るために多くの下準備をし、ときには...
眩しい朝日を浴びながら、6時前起床。昨日受診した整形外科の効果はなく、相変わらず土踏まずから指先までの痛みは消えていない。(「風間とんとんラーメン」の冷やし味噌中華) 過去に食べたことのない冷やしラーメン類を狙って、ランチは風間の「風間とんとんラーメン」をチョイス。4年5か月ぶりの入店となる。 3種ある夏季限定メニューの中から、夏の一番人気だという、冷やし味噌中華(辛味噌付き)930円。見た目が...
ああ、いい湯だった。 さて、那須高原で残るのは、お土産のお買い物です。 まずは、「アジアンオールドバザール」というところに立ち寄ってみました。ぐるりとアジアンな空気に囲まれた店々は異国情緒たっぷりです。 那須高原の一角に存在するアジアンなミニテーマパーク。バリ島、ベトナム、タイ、ネパール、インド5カ国の、テーマが異なるショップ3店舗と、バリ料理、タイ料理、ベトナム料理を味わえるアジアンレストラン...
昨晩は前夜よりも多少気温が下がったので、センプー機を点けないで眠ったが、途中から暑くなり、起き上がり、点けて寝る。しかし、明け方には寒く感じて止める。すっかり気温に安眠を阻害された格好となり、さえない気分で6時起床。 右足の踝の下からくる痛みがひどくなっている。後脛骨筋腱炎? 3月に医者に行った時には踝下が痛むだけだったが、今となっては土踏まずから薬指の先にかけてギンとくる痛みに広がっており、こ...
じめっとした風が南の窓から吹き込んでくる朝。夜中、トイレのため2時と5時に2回も起きてしまった。まったく。周期的にこういうコンディションがやってくる。風呂に入って汗をかいてから眠らんと。 降水確率は午前午後とも90%で、今日も一日雨模様となりそうだ。長男宅ヘルプは、朝夕2回のはるき君の送り迎えとなる。しかし、子育てには予定変更がつきものだ。 私学高校の教員を辞めて数か月プラプラしていた次男が仕事...
夜半から強めの雨が断続的に降る。南側の窓からときおり巻いている風が雨とともに吹き込んでくるので、大きく開けられない。ということは、ベッドで寝るのは蒸し暑い。そんなわけで、この夜も何度か眼を覚まし、6時起床。 午前中は、週明けの株式市況に目が向かう。この日は下がり、3銘柄を買う。 某テレビでやっていた山形ラーメンの特集番組を見て、ここの中華そばが無性に食べたくなり、ランチは2年5か月ぶりに和合町の...
角川文庫 476円+税 2008年2月25日 第1刷発行 ずっと一人になってみたかった。あんなに結婚したかったのに、離婚したら、自由になった。一人で生活するのは淋しい。その淋しさが嬉しいこともある。誰とも口をきかず一日中本を読んだり、ぼんやり日に当たったり、淋しさに耐えかねて友人に電話をしたり。32歳の著者が、経験する初めての一人暮らし。何もかもが自由なのに、ときどき不安になってすこー...
5時50分起床。昨夜も扇風機のタイマーが切れてしばらくした2時に、暑さで目が覚めた。点けっぱなしだと明け方には寒かろうという考えは、間違いだった。今朝も、すでに暑い。8時台から近くで草刈り機を使う発動機の音が賑やかで、夏を思わせる。 休日はこのところ、自宅から出ない過ごし方が増えている。今日も早々と昼は自宅で冷たい麺類を啜ることに決めて、静かな時間を大切にすることになる。 午前のうちに、「水滸伝...
前夜は暑かった。寝る前にタイマーセットした扇風機が切れるととたんに暑さが増し、もうダメと起きたのはまだ0時過ぎ。隣室のエアコンの室外機がこちらに熱風を送っているとの被害意識が生まれ、隣家の室外機もカタカタと耳障りな音をたてている。そうこうするうちに夜の雨が降ってきた。 再度扇風機を点け、こんどはタイマーなし、首振りなしの常時風の直受けにセットすることでようやく汗が収まるが、一度覚醒してしまった頭...
講談社文庫 760円+税 2021年1月15日 第1刷発行 伝説のチャンピオン・ファイヤー武蔵のライバルレスラーが、立てこもり事件の犯人として捕まった。世間のバッシングを受けてファイヤーが下した決断は〈プロレスの自粛〉だった。その十年後、元プロレスラーたちが何者かに襲われて、瀕死の重傷に。プロレス復活の夢が断たれたが……。胸アツ必至の極上エンタメ!(カバー裏表紙から) こういった惹句を見...
5時に覚醒し、朝読みをして、6時に起床するのは、このところのパターンだ。 「旅の記憶」は、西表島・カンビレーの滝。ボートで浦内川を遡上し、船着き場から山道をしばらく歩かないと、この絶景を目の当たりにすることはできない。再度訪れる機会はこの先やってくることがあるのだろうか。(旅の記憶:西表島・カンビレーの滝 2000.8.11) 午前中、昨日帰形した姉から電話。明日の四十九日ヨロシクとのこと。 こちらからは...
文春文庫 680円+税 2015年3月10日 第1刷発行 この5月に読む9冊目。母が亡くなり、その葬儀を執り行う前後に読んだものです。 山形県は庄内地方。日本海にほど近い小さな町に、全国からの予約が引きもきらないレストランがある。海の幸にも山の幸にも恵まれたこの地には、地方再生への豊かなヒントが含まれている。天才シェフ・奥田政行と優秀なスタッフ、そして彼らを支える多彩な篤農家、生産家た...
トイレに起きることなく、5時40分までぐっすり。夜中の気温もまだある程度のところでとどまっているので、寝苦しいということもない。 今朝は、はるき君の保育園送りにじいちゃんが駆り出される。つれあいは今日大腸の内視鏡検診があるので、その代わりというわけだ。 保育園では、母親が育児休業に入ると、その期間中は朝と夕をカットして短時間しか預かってくれなくなるのだという。その結果、父親が出勤前に送り届けるに...
集英社文庫 600円+税 2007年1月25日 第1刷 2010年2月9日 第16刷発行 馬桂は愛娘を殺され、悲嘆にくれていた。青蓮寺は彼女を騙して梁山泊への密偵に仕立て上げ、ひそかに恐るべき謀略を進めていく。一方、宋江は、民の苦しみと官の汚濁を自らの眼で見るため、命を懸けて過酷な旅を続けていた。その途中で、純真さゆえに人を殺してしまった李逵(りき)と出会う。李逵は次第に宋江に惹か...
途中で覚醒することなく5時半までぐっすり眠れた朝。長湯の効能は大きい。 今朝は長男宅ヘルプのため8時半に出かける。長男は育休がいったん終わって月曜日から出勤し始め、ママは出産後の高血圧の治療のため病院へ。はるき君は保育園に行き、双子の赤ちゃんが余るので、ママが戻るまでの間を我々がサポートするというわけだ。つれあいは日曜日から、月曜を除く連日出動で、今週いっぱいはそれが続く見通しだ。 首のすわらな...
昨晩想定したとおり、今朝までは比較的よく眠れて、5時には起き上がり朝の読書タイムを1時間取って、6時に行動開始。トイレも6時まで我慢できている。毎日の入浴はわが日常生活には不可欠ということか。(キャッシュレス最大30%戻ってくる中山町応援キャンペーン!) この7月から中山町で、キャッシュレスで最大30%戻ってくるキャンペーンが始まったので、今後何店舗かの中山攻めに出向くことになる。その1回目は、...
光文社文庫 648円+税 2001年6月20日 第1刷発行 新宿署刑事・鮫島を、犯罪者は、恐れを込めて「新宿鮫」と呼ぶ。植物防疫官・甲屋(かぶとや)は、外国人娼婦によって南米から日本に侵入した、“恐怖の害虫(フラメウス・プーパ)”の蛹を追っていた。羽化まで数日。蛹を追って、鮫島と甲屋は、危険と罠に満ちた闇に挑む! 命をかけて熱く闘う男たちがここにいる。興奮と感動、圧倒する迫力! 傑作長編...
前夜は早く寝たので、起きるのも早く、2時過ぎにはいったん目が覚めた。この時間頃からずっと雨。それなりに風もある。5時過ぎには起床し、6時前までの時間を読書に充てる。 気がつけば、最も日が長くなる夏至はとうに過ぎており、今日は「半夏生(はんげしょう)」という日に当たるのだという。夏至から数えて11日目の日で、西日本ではこの日に合わせてタコを食べる風習があるとのこと。長年生きているけれども、少し前ま...
ちくま文庫 780円+税 2005年5月10日 第1刷 2005年6月5日 第2刷発行 量たっぷりなのに爆安。栄養バランスもバッチリ。さらにやみ付きになる味を醸す――。そんな定食を探して見つけて、ご紹介しましょう。巨大なおかずに感動し、お代わり自由の店では丼飯3杯を平らげて、ベルトを緩める。畸人研究学会主幹による主観的な定食ガイドブック。気になる人気店の思い出から見知らぬ街で良店を発...
6月の最終日。ということは、2024年も半分が経過したということであり、もう半分も来てしまったかという思いは強い。 5時覚醒の、6時起床。今日も朝のうちはかっきりと晴れているが、午後からは雨となり、夜から明日にかけては日本海側を中心に警報級の大雨の恐れがあるとの予報だ。 朝読みは、「民族の世界史14 オセアニア世界の伝統と変貌」。 第6章「民族意識と国家形成」に入り、現代のオーストラリア・アボリ...
5時過ぎに目が覚め、起き出すにはまだ早いと寝床で本を読み、この段階で「アジア新聞屋台村」を30ページ読んで読了に至る。6時前、起床。小用はそれからでも大丈夫だ。 「アジア~」はなかなか面白い自伝的小説だった。「エイジアン」という会社に集う面々が生き生きと描かれていた。あるときは子犬のようで、あるときはやり手婆、またあるときは姫のような、台湾人の女性社長。そこで働く、インドネシアのエリート一家出身...
集英社文庫 600円+税 2006年12月20日 第1刷発行 この春から読み始めた北方「水滸伝」シリーズ全19冊も、順調に3冊目に入りました。司馬遼太郎の「竜馬がゆく」全8冊と、大沢在昌の「新宿鮫」シリーズ全12冊も読みかけていて、これらだけで30冊超あり、死ぬまでに読まなければならない書物はまだまだたくさんありそうです。(笑) 楊志(ようし)は盗賊に襲われた村に遭遇する。人々は惨殺さ...
前日はシャワーだったが、夜中の小用はなし。いいんじゃないか。 午前中は市場のチェックと読書とパソコンゲーム。 ゲームというのはおもしろいものでついついもう一回ということになるが、ゲームがうまくクリアできたとしても小さな自己満足が得られるだけで、たくさんの時間を浪費してしまうことになる。これは安易にやらないほうがいいな。(旅の記憶:渡嘉敷島阿波連ビーチのクバンダキ岬(展望台&礼拝所)からの眺め 200...
前夜の長風呂は期待を裏切らず、今朝まではトイレに起きることなく、5時15分までぐっすり眠れた。しめしめと思いながらそのままうつらうつらして、6時起床。 体内の水分を減らしてから眠れば、夜中に起きなくてもよいことがある程度実証された形だ。しかし、体内の水分が減り過ぎると血液の濃度が上がり、それもまた身体によくなさそうなので、どうしたらいいものか迷うところだ。いずれにしても、過ぎたるは及ばざるが如し...