羽根の先が黒い蜻蛉結構近づいても 逃げません生まれたばかりなのかも にほんブログ村
2025年7月
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水たまりに揺れているのは東京スカイツリー。七十二候 第三十一候温風至る(あつかぜ いたる)新暦7月7日~7月11日頃 本格的な夏の風が吹き始めるころ。「温風」は「おんぷう」「うんぷう」とも。本格的な夏めいた風が吹き始める。いよいよ盛夏の近いことを感じる頃。202
小暑(しょうしょ)太陽黄経 105° 7月7日ころ令和7年は7月7日連日の猛暑です。 この日から暑中に入る。このころには梅雨の終わる頃で、本格的に暑さが加わる時期。暑中見舞いはこの日から立秋の前日まで。宵を楽しむ行事が行われる。七夕祭り、ほおずき市。暑中見舞い
庭園で これも展示?青梅を塩漬けにして重しをしておくと2、3日で梅うができる。その中から梅だけとりだして、日に干す。 梅を干す真昼小さな母の音 飯田龍太 にほんブログ村
はんげしょう(半夏生・半化粧)別名 片白草(かたしろぐさ)ドクダミ科 多年草 草丈:60~100cm 原産:アジア、北アメリカ暦の72候「半夏生」頃に咲くので、半夏生という説。葉の一部が白くなるので半化粧という説があります。二十四節気の「半夏生ず」の半夏は
氷室の節句旧暦の6月1日。令和7年は6月25日にあたりました。加賀藩前田家の氷室で貯蔵されていた氷(雪)を将軍家に献上していたことから。金沢から江戸まで約480㎞の距離を8人の飛脚が4日間で運んだそうです。7月1日に”氷室まんじゅう”を食べる習慣があるそうです。 にほ
七十二候 第三十候半夏生ず(はんげしょうず)新暦7月1日~6日頃半夏(からすびしゃく)が生えはじめるころ。田植えはこの頃までに済ませるなければならないと云われていました。この日は毒気が降るといわれ、井戸に蓋をするという風習もあったそうです。関西では、農作物が
2025年7月
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水たまりに揺れているのは東京スカイツリー。七十二候 第三十一候温風至る(あつかぜ いたる)新暦7月7日~7月11日頃 本格的な夏の風が吹き始めるころ。「温風」は「おんぷう」「うんぷう」とも。本格的な夏めいた風が吹き始める。いよいよ盛夏の近いことを感じる頃。202
小暑(しょうしょ)太陽黄経 105° 7月7日ころ令和7年は7月7日連日の猛暑です。 この日から暑中に入る。このころには梅雨の終わる頃で、本格的に暑さが加わる時期。暑中見舞いはこの日から立秋の前日まで。宵を楽しむ行事が行われる。七夕祭り、ほおずき市。暑中見舞い
庭園で これも展示?青梅を塩漬けにして重しをしておくと2、3日で梅うができる。その中から梅だけとりだして、日に干す。 梅を干す真昼小さな母の音 飯田龍太 にほんブログ村
はんげしょう(半夏生・半化粧)別名 片白草(かたしろぐさ)ドクダミ科 多年草 草丈:60~100cm 原産:アジア、北アメリカ暦の72候「半夏生」頃に咲くので、半夏生という説。葉の一部が白くなるので半化粧という説があります。二十四節気の「半夏生ず」の半夏は
氷室の節句旧暦の6月1日。令和7年は6月25日にあたりました。加賀藩前田家の氷室で貯蔵されていた氷(雪)を将軍家に献上していたことから。金沢から江戸まで約480㎞の距離を8人の飛脚が4日間で運んだそうです。7月1日に”氷室まんじゅう”を食べる習慣があるそうです。 にほ
七十二候 第三十候半夏生ず(はんげしょうず)新暦7月1日~6日頃半夏(からすびしゃく)が生えはじめるころ。田植えはこの頃までに済ませるなければならないと云われていました。この日は毒気が降るといわれ、井戸に蓋をするという風習もあったそうです。関西では、農作物が
七十二候 第二十九候菖蒲華(あやめ はなさく)新暦6月26日~30日頃あやめが花を咲かせるころ。この花が咲いたら、梅雨の到来の目安でした。アヤメ科 多年草 山野に咲きます。菖蒲(しょうぶ)の花菖蒲湯のあの葉の花です。平安文学によると、菖蒲湯に用いるサトイモ科の
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せきちく(石竹)ナデシコ科葉が竹に似ているから。らしい にほんブログ村
靫草靫とは矢を入れ背負った籠(箱)のこと時代劇をよく見てみましょう にほんブログ村
うつぼぐさ 2012.6.2 撮影 七十二候 第二十八候及東枯る(なつかれくさ かれる)新暦6月21日~25日頃ううぼぐさの花穂が黒ずんで、枯れたようにみえるころ。その花穂は生薬として、古くから洋の東西を問わず役だってきました。うつぼぐさ(靫草、夏枯草)夏枯草(か
夏至(げし)太陽黄経 90° 6月21日ころ 北半球では太陽の南中高度が最も高く、昼間がもっとも長い日です。太陽暦では6月21日ごろ、2015年は6月22日です。中国では、チマキやウドンを食し、ヨーロッパ各地では、火を焚く風習があったそうです。日本では梅雨の最中なので
梅の実黄ばむ(うめのみきばむ)6月16日~6月20日ごろ季節は梅雨へ、しとしとと降る雨を恵みに。梅雨の訪れとともに、梅が実って旬を迎えます。生では食べない方がよい梅ですが、熟した実は梅干しつくりに用います。梅酒には青梅です。俳句実梅落ち光しは風真昼時 金子麒麟
日本原産の紫陽花自然変異園芸種も多い にほんブログ村
1輪咲いて目立たない花だけど花が咲かなくては実はできないから にほんブログ村
腐草蛍と為る(腐草蛍と為る)6月10日~6月15日ころ蛍が灯りをともし、飛び交うころ。腐った草が蛍に生まれ変わると信じていたころがあったそう。蛍と言えば、源氏蛍や平家蛍を思い浮かべますが、日本には40種以上の蛍がいるそうです。しかも沖縄には20種がいて、一年を通じ
蕾が色づいてる根は薬になるそう にほんブログ村
ひめこうぞ(姫楮)ヒゲのようなのが雌花 にほんブログ村
萩の花咲き出す夏が好きな萩もあるらし にほんブログ村
野花菖蒲とカルガモ花菖蒲とムッシー秋に鳴く虫だったらうれしいなぁ2024.6.2撮影 にほんブログ村
銭の大きさぐらいだから。高さは1mないくらいですがこの花はそのくらいた丈なので、もう大人なのね。ヨーロッパ原産江戸時代に渡来。雨三日三日見ざれば銭葵 正岡子規よそのお子さんの成長は早いです。ウフフ にほんブログ村
八重桜先日の春の嵐で ずいぶん散っていましたどこに咲き どこに落ちるか 選べないのよね龍笛の由激したる落花かな 河野多希女 にほんブログ村
大きくなりすぎないように剪定された木に、咲いてくれました。上向きに咲くので、花の中がみずらいです。モクレン科ユリノキ属落葉高木アメリカ原産花言葉「見事な美しさ」木にチューリップが咲いたら、そう思うわね。ウフフ にほんブログ村
矢車菊一輪紫色の花綾目の花混み合っていますね藤の花はや散りて にほんブログ村
プリムラ・マラコイデス4色並んで 華やかに上から見ると花は放射状についています。プリムラ並ぶ看護生徒のお辞儀並ぶ 姉崎蕗子 にほんブログ村
桜の木の太い枝苔むしてこの木の樹齢はどのくらいなのでしょう大きな傷があります桜は傷に弱い と聞きますがこの桜はお手入れがされているのですね町内の鶯来たり朝櫻 泉鏡花苔が鶯色かなあ にほんブログ村
秋の紅葉ほど、人の目をひきませんが壺状といわれる、小さな花が咲きはじめていました。花の時期は案外短い生け垣に植えられているドウダンツツジの木にもこの露地のあかるきは満天星の咲きにける 水原秋櫻子 にほんブログ村
淡い色の椿の蕾後ろの花は下向きに咲いています。こちらは横向きに咲いていましたかわいらしい桜色の椿でした。色淡き椿ばかりのあさがすみ 水原秋櫻子 にほんブログ村
午前中にお月さまが見える日もあるし。不思議ではないのかもうふふ北米原産だそうです。これから猛暑になるであろう夏を、彩ってくれるでしょう花言葉「自由な心」「固く結ばれた愛」夜を待たなくていい、そんな想いからでしょうか にほんブログ村
真っ赤なツツジシベの先まで真っ赤葉っぱも赤く緋の躑躅ここにかしこに人乾き 清水径子 にほんブログ村
小花がこんもりとキジカクシ科、ユリ科、ヒアシンス科なかなかに 複雑な花のようです。 にほんブログ村
蜜柑の花一輪真っ白でいい香り花みかん匂ふ淡さの母子星 田中みどり にほんブログ村
茎太めのしっかりした感じの菜の花でしょうこれはお正月用の 葉牡丹の花です。図鑑には「ナノハナという植物はない」アブラナ属の黄色い花の総称なので、葉牡丹もアブラナ属なのです。菜の花の一本でいる明るさよ 折笠美秋 にほんブログ村
花の重さで枝が下がるほど八重桜を真下から見上げる贅沢ね撮影:4.17日と空といづれか溶くる八重桜 渡邊水巴 にほんブログ村
この神社さんに枝垂れ桜があったのね何回も来ているのに気づきませんでした。桜の時期には参拝していなかったのね。白い花の桜も葉も一緒にでる種類のようです枝垂桜枯枝雨のごとく句碑の上 山口青邨 にほんブログ村
白い花 薄紅色花びらに見えるのは苞というもので中心にあるのが花だという紅色 白色 薄紅と3色を1枚に東京から桜を贈ったお礼にとワシントンから贈られてきたという。♪君の好きな人と100年続きますように♪ にほんブログ村
黄色い花の開花をみつけて喜んでいたらもう、莢がたくさん出来ています。こうなったら (ってどうなったの?)熟すのを待って、種をいただきたいわ4月5日ひそやかに子がぬすみたる花菜かな 大野林火 にほんブログ村
花の雲という言葉どおりの咲きっぷり4月5日空は今にも雨が降りそう雲満開の桜が ちょっとおどろおどろしいここよりは女人を入れず花の雲 金久美智子 にほんブログ村
雪柳海の波のようのびのび育って美しい雪やなぎ母に孤独の刻多し 田中灯京 にほんブログ村