chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
ヒキコモリータの生き抜く途(旧イタリアなのにひきこもり) https://www.hikikomolita.com/

30年間の日本OL生活、離婚経験でメンタルは崩壊。海外旅行未経験の私が無謀にもイタリアへ。何年たってもイタリア生活は驚くことばかり。楽しみは食べること☆

ヒキコモリータ
フォロー
住所
イタリア
出身
未設定
ブログ村参加

2019/02/15

arrow_drop_down
  • ひょんなこと

    ひょんなことから「蕎麦」が食べたくて仕方ない。 それは、我が家の洗濯機ホースが破損したことから始まった。 数日前、洗濯機のホースから噴水のように水が噴き出しているのを発見。 我が家の洗濯機は20年以上稼働しているため買い替えを考えた。 Amazonブラックフライデー特集を見ていると、洗濯機よりもホットプレートに目がいってしまう。 洗濯機ホースは近所の金物屋さんで調達し、自分達で交換作業に挑戦した後、購入を決めようということになった。 アマゾンポイントがあることだし、ホットプレートが欲しくなった私達は、すぐにホットプレートを購入した。 そして、洗濯ホースを購入するために近所の金物屋さんに出向いた…

  • お酒

    春のロックダウン以降、専業主夫婦になってしまった私達。 日に日にお酒の量が増えていく。 元々二人ともお酒好き。 その上、イタリアはとてもワインが美味しくて手頃な価格でいただける。 楽しいこと、嬉しいことがあるとお酒。 悲しいこと、辛いことがあるとお酒。 一日が無事に終わるとお酒。 とにかく喋りながらお酒を飲んでいる。 夫は仕事もあり、翌日のことを考えてお酒を飲まない日もあった。 イタリアに住み始めてからひきこもっている私は、夫が不在時には一切お酒を口にしなかった。 昨年からは、体調がすぐれず禁酒、節酒を繰り返していた。 しかし、夫がずっと家にいることになり、美味しい食事やおつまみを言い訳にどん…

  • 「気」ひとつ

    「気」ひとつで何もかもが変わる瞬間がある。 「そんなのあなたの気ぃひとつの問題よ」 祖母がよく私に言っていた。 気持ちの持ち方一つで状況が変わることだと思っている。 「気ひとつ」は大阪弁なのだろうか? イタリアに住んでいると担当者の「気、ひとつ」で人生が変わることさえある。 BARでの注文といった些細なことから、市役所、警察といった 公共窓口まで、ある意味一貫している。 日本では信じられないこと。 昨年末、私は日本からの小包を受取るため夫と二人で郵便局へ行った。 姉が年末年始に向けて日本食材を送ってくれたのだ。 姉の送り状には夫のファミリーネーム、夫のファーストネーム、私のファーストネームが書…

  • イタリアは、現在、コロナ感染状況と医療機関受け入れ状況により、レッドゾーン、オレンジゾーン、イエローゾーンに3つに色分けされている 私の住むイタリアの町は今日からオレンジゾーンになり規制が厳しくなった 飲食店はテイクアウトと出前のみ 自分達の住む町から外に出る場合は政府が発行する書類に理由を書き、サインをして携帯しなくてはならない。 22時~朝5時に外出する場合も上記書類を携帯する必要がある 昨日まではイエローゾーンだったのでレストランやBARは18時まで開店していたので食事やカフェを楽しむことができた そして、色分けされる前は各地で暴動が起こり、警察と住民の間でいざこざが起きた この数ヶ月、…

  • 酩酊

    この数ヶ月、まるでお酒に酔ったような日々。 悪夢を含め夢見心地という感覚だろうか。 それが、この数日酩酊状態になりつつある。 きっとこのブログを読まれている皆さんと同じように、3月、コロナウィルスの影響で都市封鎖になり自由が利かない状況であってもそれなりに日常を楽しむように精一杯、心がけた。 イタリアだけではなく、世界中がコロナウィルスの影響を受け不自由な生活が始まり、世界中が一丸となってコロナウィルスと戦うことに闘志を燃やしていた。 皆が自らの体を労わり、不自由ながら工夫し、意識を変えて、灼熱の夏を乗り超えた。 3月から半年が過ぎ、一年前とは全く違う日常でありながらも、激しい暑さが去ると同時…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、ヒキコモリータさんをフォローしませんか?

ハンドル名
ヒキコモリータさん
ブログタイトル
ヒキコモリータの生き抜く途(旧イタリアなのにひきこもり)
フォロー
ヒキコモリータの生き抜く途(旧イタリアなのにひきこもり)

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用