桜が散り、桜と入れ替わるように花水木の花が咲き出した。春から夏に掛けての花なのであろうが、場所によっては満開の所もある。公園や街路に咲く花期の長い花水木はこれから多くの方の目を楽しませてくれるのだろう。水木の花咲く公園の風景が桜とはまた違う春の風情を感じさせる。※2024 4月21日 東京都八王子市暁町 sony α7 TAMRON SP300mm F2.8...
日常の目に映った景色が主の風景写真ブログです。
初老親爺の目に映った日常の光景をブログにして見ました。これと言った拘りは有りません。 宜しければ一度目を通して見て下さい。
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桜が散り、桜と入れ替わるように花水木の花が咲き出した。春から夏に掛けての花なのであろうが、場所によっては満開の所もある。公園や街路に咲く花期の長い花水木はこれから多くの方の目を楽しませてくれるのだろう。水木の花咲く公園の風景が桜とはまた違う春の風情を感じさせる。※2024 4月21日 東京都八王子市暁町 sony α7 TAMRON SP300mm F2.8...
八王子市の都立小宮公園で小さなガビチョウの群れに出会った。特定外来生物の指定を受けている野鳥らしいが、メガネ顔の素敵な囀りをする野鳥である。高い所を飛ぶのが苦手な様で低木や灌木の下で虫や木の実を食べているらしい。老眼のせいで高所にいる野鳥は見つけられ無い我には打って付けの野鳥だ。※2024 4月21日 東京都八王子市暁町 sony α7 TAMRON SP300mm F2.8...
もう10日程前の近所の公園に咲いていた早咲きのチューリップ。満開の桜に負けずとばかり咲いていた。見上げる桜の木の下で始まっていた春、ムスカリも花を咲かせ名実共に春が来ていた。※2024 4月12日 東京都日野市 sony α7 TAMRON SP300mm F2.8...
地域タグ:日野市
暖かくなったのを機会にフォルディングバイクを買った。以前はロードバイクに乗っていたが運動神経の衰えと共にスピードにも興味が失せてしまった。てな事で折り畳んで電車で運べるフォルディングバイクを写真撮影の友として向かい入れる事にした。自転車もカメラと同じで自分好みにカスタム化して行くととんでもないお金が掛かる遊びで有る。春になり出始めた緑の彩と似た様な色のモールトン擬きの車体を初乗りで写して見た。※202...
都市部の桜は終わったと思っていたら所がどっこい今だ見事に咲いていた。陽が落ちた夕暮れでは有ったが淡いピンク色の花を咲かせている。これだけの桜の景色が見られた事に感謝せねばならない。桜を求め東京の奥多摩方面へ今日行って来たが郡部は花桃、梅、桜が一挙して咲いていた。※2024 4月12日 東京都日野市 sony α7 TAMRON SP300mm F2.8...
今年の桜は終わったと思っていたが見納めと近所の公園へ桜を見に行って来た。ちょうど陽が沈む時間帯だった事も有って色褪せた桜の周りが西日で薄紅色に染まっていた。ライトアップされる時間帯に入り、照明が灯るが照らす先の桜は散っている。散った桜の木の下で何を思うかカラスが黄昏ていた。※2024 4月12日 東京都日野市 sony α7 TAMRON SP300mm F2.8...
桜前線北上中との事だが当地の桜は終わったようだ。雨さえ降らなければもう少し桜の季節を堪能する事が出来たのであろうが自然には逆らえ無い。桜吹雪も見る事無く姿、容の良い桜を選んで撮って見た。列島を北上してまでも桜を見たいとは思わない、私にとって今年の桜は終わってしまったようだ。※2024 4月12日 東京都日野市 sony α7 TAMRON SP300mm F2.8...
季節外れの大雨に満開だった桜もダメージを受け散ってしまった。花筏として最後まで目を楽しませてくれるはずで有ったのだがそうは問屋が許さない。散った花弁が多すぎたのか川に堆積していた。やがて流れて消えるのだろうが花筏を期待していただけに愕然としてしまった。※2024 4月10日 東京都板橋区成増町 RICOH WGー5...
桜の花が満開となった近所の公園。多くの花見をする人に交じり野球をする子供達がいた。左腕の少年ととても上手いバッティングの子供の遊ぶ姿に見入ってしまった。子供にとって桜などどうでも良いのだろう。※2024 4月6日 東京都日野市 sony α7 TAMRON SP300mm F2.8...
八王子滝ケ原運動公園に訪れた春。花冷えする天気で桜の彩はパッとしないが春真っ盛りと言ったところ。桜並木沿いを流れる小川の淵にムラサキハナナの花が所狭しと咲いていた。季節も何時の間にか紫色の花が咲く時期に入ったようだ。※2024 4月6日 東京都八王子市滝ヶ原 SONYα7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...
地域タグ:八王子市
カルガモは水辺に住む水鳥だと思っていたが、そうでも無い様である。池の中では満足な餌が調達出来ないのか池に流れ込む沢へ上がって餌を探していた。小魚や虫を好んで食べる鳥なのだから決してベジタリアンでは無い。湿地に生きる虫をゲットしたのか満足げな顔をしながら陸を移動していた。カルガモとは言え自然界で生きて行く逞しさを見た気がする。...
地域タグ:八王子市
河川敷に生える柳の木に芽吹いた新芽を貪るヒヨドリ。芽吹き出したばかりの新芽は野鳥にとってはご馳走なのか群れをなして小さな枝に留っていた。この野鳥も人を警戒しない鳥なのかはたまた美味しい食糧なのか全く逃げなかった。※2024 3月24日 東京都八王子市 SONYα7 70-300mm F4.5-5.6 G SSM...
八王子市片倉城跡公園に咲くカタクリの花。城跡内の土塁にポツりポツりとカタクリの花が今が一番良い形で咲き出しています。栃木県の三毳山の”カタクリの里”とまでは行きませんが春の訪れを十分感じさせる風景が見られます。カタクリに交じりアズマイチゲやミスミソウ、イチリンソウの花も咲き、春の訪れを告げています。ようやく東京多摩地区にも少し遅い春が到来した様です。こちらのカタクリの群生は隣接する私有地に咲く花を写...
地域タグ:八王子市
八王子市片倉城跡公園に咲き出したヒメリュウキンカ。毎年同じ公園の一角に咲く花なのだが、この季節になると追々足を運んでしまう。私にとって春の訪れを知る目安花なのかも知れません。この花が散ると同じ場所にチュ-リップの花が咲き出すのであるからして自然は不思議だ。※2024 3月17日 東京都八王子市片倉町 sony α7 TAMRON SP300mm F2.8...
地域タグ:八王子市
獲物を見つけ眼が開いたダイサギ。ミサイル搭載ジェット戦闘機で言うロックオンとでもいうのだろうか。この後一瞬にて小魚を獲るのだが早過ぎて撮れず!ではでは・・・・・※2024 3月17日 東京都八王子市片倉町 sony α7 TAMRON SP300mm F2.8...
地域タグ:八王子市
八王子市の片倉城跡公園内に有る蓮池で数年に一度の掻い掘りが行われていた。小さな池の蓮が成長し過ぎて風景も悪くなったからなのであろうか。蓮池に飛んで来るカワセミの撮影が目的だったのだが、水が無いのではカワセミなど居る訳が無い。その代わりと言う訳では無いが池の水が抜かれた池でダイサギが逃げ場を失った小魚を一生懸命狩りをしていた。ダイサギにとって掻い掘り中の池は絶好の餌場だったのであろう。※2024 3月17...
地域タグ:八王子市
気温が午前で16℃まで上がった今日の八王子市。市内の片倉城跡公園には落葉の上にカタクリの花が咲き出して来た。群生して咲くのはもう少し先だろうが、暖かいと言うのは野草にとっては有難い事なのであろう。つい数週間前までは節分草が咲いていたと言うのに春に追い立てられてる様な気がする。※2024 3月17日 東京都八王子市片倉町 sony α7 TAMRON SP300mm F2.8...
地域タグ:八王子市
八王子市片倉城跡公園の一角にヒメリュウキンカの花が咲き出して来た。まだ蕾の状態だが、陽当りの良い場所では満開である。リュウキンカの花と言えば湿地帯に咲く花のイメージが強いがこちらは地面に咲きます。誰が種を巻いた訳でも無いのに時期が来れ咲き出す花、自然と言うのはアメージングですね。3月に入りコロナだか風邪だか花粉症だか何だか良く判らない身体になり、体調が絶不調であります。暫し休息したいと思いますので...
地域タグ:八王子市
野鳥を探して公園を散歩していたら足元にハクセキレイが現れた。何処にでもいる野鳥なのか川の水辺やコンビニの入口で餌を探している姿も良く見かける。群れで行動するスズメとは違い単独で行動する野鳥なのであろう。人馴れしているのか何時までも逃げずに小虫を探していた。※2024 3月9日 東京都八王子市別所 sony α7 tamronSP300mm F2.8...
地域タグ:八王子市
八王子市片倉城跡公園に咲き出したアズマイチゲ。あっと言う間に散ってしまったフクジュソウやセツブンソウに取って変わり花を咲かせています。この花が咲き出すとイチリンソウ、ニリンソウ、カタクリ、ヤマブキソウが次々と咲き出し春の訪れを告げます。お隣の沢筋では水芭蕉が後数日で花を咲かせるまで大きくなっていた。春の足音がどんどん大きくなって行く様な気がする。※2024 3月9日 東京都八王子市片倉町 sony α7 Tamr...
地域タグ:八王子市
埼玉県川島町越辺川の白鳥飛来地に同じく北半球から渡って来たオナガカモ。白鳥に見入るカメラマンばかりで中々日が当たらない。鳥の傍に近づいても全く人を恐れず、大胆不敵にも陽が昇るまで寝ていた。白鳥とは良い関係が有る見たいだがオオバンやダイサギなどとは仲が良く無い様に感じた。※2024 2月3日 埼玉県川島町 SONYα7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...
本年の元旦に訪ねた埼玉県川島町越辺川の白鳥飛来地。素早い白鳥の離水を撮ろうとネオ一眼レフカメラも持ち歩いていたのですが使わずじまい。余りの暖かさに嫌気をさして北帰行してしまった越辺川の白鳥。明日は関東地方も雪になるとか、もう少し居て欲しかったと思うが既に遅し。3月にふる雪、名残雪で終わってくれれば良いが。※2024 1月3日 埼玉県川島町 Panasonic LUMIX FZー1000...
八王子市裏高尾町の木下梅林の春。高尾にこんな所が有ったのかと言われる程市民でも知らない人が多い小さな梅林です。第二小仏トンネルを来年の開通を目指して急ピッチで進む渋滞の難所小仏ンネルの真下に有ります。中央高速を走りながら上から目にした方も多いのではないでしょうか。撮影場所の一番良かった場所が工事現場なのでそこを避けての写真撮影は無理が有りますね。今年も見られた高尾の春、良しとしましょう。※2024 3月...
八分咲きとなった東京都八王子市裏高尾の木下梅林。ほぼ満開に近いのではないでしょうか。中央道第二小仏トンネルの工事事務所が邪魔をし、全貌をお見せ出来ませんがが圧巻の梅林風景が見られます。東京多摩地区にも春の訪れが感じられる様になりましたょ。※2024 3月3日 東京都八王子市裏高尾町 SONYα7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...
八王子市裏高尾町木下梅林に訪れた春の続きです。高尾山麓にひっそりと人知れず咲く梅の花。3月2日より梅祭りが始まり多くの方が訪れています。駐車場も無いので開園前に柵超しに撮ったので多方面からのアングル画像が有りません。奥多摩地方にも訪れた”梅は咲いたか桜はまだかいな”時期春が訪れますね。と言いながらこの後風邪を引き寝込んでいます。※2024 3月2日 東京都八王子市裏高尾町 SONYα7 70-300mm F4.5-5.6 G SSM...
八王子市裏高尾町木下梅林の梅が満開の時期を向えています。寒の戻りの様な生憎の天気の中、様子を見に行って来た。小さな梅林に訪れた春を撮って見たがズームが伸びただけで何の代わり映えしない画像になってしまった。事前情報も得ず訪ねたのだがここまで咲き誇っているとは思わず驚いてしまった。本日は寒さと舞う花粉に居ても立っても居られず早々に引き上げて来た。※2024 3月2日 東京都八王子市裏高尾町 SONYα7 70-300mm ...
2月中旬にシベリアへ旅立った埼玉県川島町越辺川に飛来した白鳥のとある日の風景。例年幼鳥の脱羽で埋め尽くされる川縁も今年は全く見られ無かった。飛来した白鳥の群れに幼鳥がいなかったのだろう。それではと生方な白鳥に目星を付けて撮って見たが幼鳥だか成鳥だか見分けがつかない。人を恐れて岸に上がろうとしない白鳥を勝手に子供とした。※2024 1月8日 埼玉県川島町 SONYα7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...
2月15日前後にシベリアへと旅立った埼玉県川島町越辺川の白鳥。暖かな埼玉県でも2月末までは飛来地に居るだろうと高を括っていたのが悪かった。一年にひと月程しか見られ無い白鳥がいる風景。後を悔やんでも仕方が無い事なのだが、この日は北帰行前の全員集合だったのだろうか!?何も言わず去ってしまった白鳥、日本列島冬真っ最中だと言うのに今年の初冬が待ち遠しくなった(笑)※2024 2月3日 埼玉県川島町 SONYα7 70-300m...
八王子市近郊の公園の小さな池に定住するマガモの家族。8羽の家族には十分な小魚が池にはいるのだろう。訪ねた時は狩りの最中だったのか盛んに水に潜り小魚を口に咥えていた。カルガモとは違う愛くるしさが有る可愛い水鳥だ。※2024 2月18日 東京都八王子市みなみ野 SONYα7 70-300mm F4.5-5.6 G SSM...
ゴミ箱行きだった過去画像を載せて見ました。カメラのレンズにゴミが付着していた為、削除する予定でしたが忍びないので記事にして見ました。レンズを取替えながら撮影するのはレンズ交換時にゴミが混入したりするのでボンクラ男には不向きな様です。白鳥の家族ずれでしょうか!?シベリアへ旅たち前に白鳥飛来地の上で飛行練習をしていました。子供に飛来地を覚えさせているかの様に何度も同じ場所を旋回していました。※2024 2月...
先週末の八王子市近郊の公園で目にしたアオサギ、カワセミ、ヒヨドリ。多くの野鳥の姿が見られる公園らしいが視力が衰えた私には鳥を見つけるのは至難の業である。折角出会った鳥達も上手く撮って上げれない下手腕。ブログネタの一記事にでもと思いながら寒空の中カメラを向けて見た。※2024 2月18日 東京都八王子市片倉町 SONYα7 70-300mm F4.5-5.6 G SSM...
八王子市片倉城跡公園に福寿草や節分草の花が咲き出していた。植物保護の為花の傍に行く事が出来ず、望遠で写して見た。公園内の山の斜面には節分草が咲き、小さな湿地では水芭蕉が新芽を出していた。寒い寒いと言いながらも着実に春はやって来ますね。※2024 2月18日 東京都八王子市片倉町 SONYα7 70-300mm F4.5-5.6 G SSM...
ある日の八王子市近郊の公園。池で狩りをしようとするアオサギの廻りを同じく狩りをするカワセミがいた。頻繁に池に飛び込むカワセミに全く狩りに集中出来ないアオサギ。しびれを切らしたのかカワセミを睨んでいる。その日の餌確保にも手際のよし悪しが水鳥にも有るのかと思いながら暫し眺めて見た。。※2024 2月18日 東京都八王子市片倉町 SONYα7 70-300mm F4.5-5.6 G SSM...
春を探しに八王子市近郊の公園へ行って見た。生憎の天気では有ったが気温が上昇した事も有り原っぱには多くの家族ずれが来る春を楽しんでいた。そんな公園の一角で目にした梅の枝垂れ、彩は悪いが満開になればさぞかし美しいのであろう。樹の足元を見ると何輪かのフキタンポポが咲いていた。昆虫の姿は流石に見る事は出来無いが気温が少しずつ緩んで来ているのだろう。※2024 2月18日 東京都八王子市みなみ野 SONYα7 70-300mm F...
暖かくなったとは言えまだまだ冬、今週には再び寒の戻りがやって来るとか。それでも今が厳冬期の真っ最中だと言うのに梅の花が綻び出している。梅も咲き出さなければならない時期を知ってかうずうずしているのではないだろうか。花一輪に感じる春の足音、背中丸めて歩くのも後少しで終わりだ。※2024 2月18日 東京都八王子市みなみ野 SONYα7 70-300mm F4.5-5.6 G SSM...
梅が咲き出すと毎年越冬を終え白鳥が北帰行する埼玉県川島町の越辺川。今年も2月14日に旅立ってしまったらしい。残るは越冬地の最後を見届け旅立つ群れのボスを含め3羽だけ。たかが白鳥に今年も多くのカメラマン達と午前様から親交を深める事が出来た。訪れる春への期待も有るが少しだけ淋しい気持ちになる。※2024 2月10 埼玉県川島町 SONYα7 70-300mm F4.5-5.6 G SSM...
東京に雪が降った日の西武国分寺線の国分寺駅。ホームの屋根の無い所は積雪していた。少しばかりでは有るが冬を感じる東京の駅景色、多くの学校が翌日は休校の様だった。※2024 2月5日 東京都日野市 RICOH WG‐4...
一週間前の八王子市長池公園の小さな梅林に咲き出した紅梅。生憎の天気で花の蜜を吸いに来るメジロの姿は見え無かったが紅色の風景を醸し出していた。早い所では今週辺りから梅祭りなる催しが行われているのだろうが当地の見頃はまだ先の様な気がする。梅が咲き、着実に聞こえて来た春の足音、季節外れのなごり雪が無ければ良いが。※2024 2月4日 東京都八王子市別所 SONYα7 70-300mm F4.5-5.6 G SSM...
いろんな所に水仙の花が咲き出して来た。少しずつ気温が緩んでいるのだろうか街中で見られる早春賦だ。鳥達の行動も活発になるのかメジロが一羽私のカメラの前に現れた。水仙の茎とメジロの羽の緑が相まって緑、緑の光景であった。※2024 2月4日 東京都八王子市別所 SONYα7 70-300mm F4.5-5.6 G SSM...
僅か一日の降雪もあっと言う間に消えてしまった。大雪が降る前日、八王子市内の某公園へ梅の開花状況を見に行って来た。雪の予兆なのか冷たい雨に打たれ、紅梅が寒さに萎んでいた。それでもすっかり落葉した雑木林に色が出始めている事に春の足音を感じる。※2024 2月4日 東京都八王子市別所 SONYα7 70-300mm F4.5-5.6 G SSM...
関東地方に雪が降った二日前の画像です。大幅に遅延する電車にてやっと辿り着いた最寄り駅。普段は歩いて家へ帰る人もこの日ばかりはバスを利用するので駅前は多くの人で埋め尽くされていた。中々味わえない雪景色見たさにカメラ片手に家まで歩いて見た。仕事で使用する為に購入した防水カメラがこんな時に役立つとは思わなかった。※2024 2月5日 東京都日野市 RICOH WG‐4...
今日の関東地方は天気予報通り雪となった。お昼頃より降り始めた雨がミゾレに変わり、あっと言う間に横殴りの雪に変わった。仕事を定刻に終え家路に向かう頃は吹雪に近い感じであった。これだけ降ると関東地方の交通は大幅に麻痺してしまう。深々と降る雪と鳴り響く救急車のサイレンの音が雪に慣れない日常を感じる。今だ止む気配も無い積雪、明日の朝はアイゼンでも履いて仕事に出掛けようなどと思う(笑)※2024 2月5日 東京都...
曇り空の中久し振りに近くの公園へ冬の景色を見に行って来た。週明けは東京も雪景色に変わる予報が出ているが、マフラーも要らない程の気温だった。この公園の梅林に集まるメジロ撮りが目的だったのだが一羽もおらず。冬枯れした公園内の池でカルガモがジッと寒さに耐え寝ていた。※2024 2月4日 東京都八王子市別所 SONYα7 70-300mm F4.5-5.6 G SSM...
地域タグ:八王子市
様々な水鳥が集まる埼玉川島町の越辺川水門。白鳥に目が行きがちだか良く観察するとオナガカモやオオバン、ダイサギ、コサギ、川鵜などが呉越同舟している。夜が明けると水鳥も腹が減るのか一斉に川辺の水草類を食べだした。ベジタリアンの白鳥は水草の根を食べているのだろうか。小魚を狙う川鵜が水門の柱の上で獲物を狙っていた。※2024 1月8日 埼玉県川島町 SONYα7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...
愛くるしい顔をした白鳥も良く観察していると実に喧嘩早い野鳥である。群れで行動する鳥達の習性なのだろうか、他の群れの仲間とは上手く行かない時が有る見たいだ。大声を上げ他の群れの白鳥を追い回す光景が見れたので写して見た。白鳥と言って馬鹿にできない程迫力があります。※2024 1月8日 埼玉県川島町 SONYα7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...
夜明けの川辺で眠る白鳥を撮って見た。逆光で写るのか!?と思いながら遥か彼方で眠る白鳥にレンズを向ける。予想通り水辺に反射する朝陽で白鳥の寝顔は見られず。明るくなったのを感じた白鳥が一斉に動き出した。※2024 1月8日 埼玉県川島町 LUMIX FZ1000...
朝ご飯に向かう白鳥の離水をスローシャッターで写して見ました。時間の設定が悪いのか、手持撮影が悪いのか!?ボケボケの写真になってしまった。それも去る事ながらレンズ内に塵の混入がまざまざと見えるのには意気消沈。レンズ内のゴミ、塵の混入の確認はマメにしなければ駄目ですね。※2024 1月8日 埼玉県川島町 SONYα7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...
ブログを再開しました。寒さも有るのですが、ブログ記事の画像撮影に行く事も無いので過去画像を載せて見ました。愛くるしい動作がとても可愛いですね。※2024 1月8日 埼玉県川島町 SONYα7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...
長かった正月休みも今日で最後、白鳥を見に埼玉県川島町の越辺川まで行って来た。元旦早々からの能登半島地震でブログ記事探しの出歩きも失せてしまった。私の両親が富山県高岡市出身と言う事も有り、地震の有った地域は殆ど手に取る様にわかるので猶更辛い。行方不明の方々がまだ数百人もいると言うのに遊んでて良いのかと自問自答しています。しばしの間ブログを止めたいと思いますので宜しくお願い申し上げます。※2024 1月8日...
定刻通り夜が明けた埼玉県川島町の越辺川。闇から朝へと変わる一時を陽の光に逆らい撮って見た。陽が昇るのを待っていたのか川霧湧く水辺に白鳥が数羽泳いでいた。逆光にしてはおもろい写真が撮れた。※2023 12月30日 埼玉県川島町 SONYα7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...
幼鳥を先に飛ばせて群れの最後に離水する白鳥の親鳥。小さな幼鳥達とは違って浮き上がるのにも川面の水飛沫は全く立たない。流し撮りで美しく撮って上げれば良いのだがそんな術は無い。何度も飛び立ってくれれば良いと思うのだが、一日一回早朝の僅か30秒程のショーである。※2023 12月30日 埼玉県川島町 SONYα7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...
昨年から続く埼玉県川島町の白鳥の模様です。正月休みと言う事も有り越辺川の川縁には早朝と言うのに60人位の人が集まっていた。多くの方が群れして飛立つ白鳥の飛翔光景を見たいのであろう。白鳥の飛立ちは何時も先頭は幼鳥で、その後に兄弟!?親と続く見たいである。彼らなりの人には解からない掟でも有るのだろう。※2023 12月30日 埼玉県川島町 SONYα7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...
朝のランディングをする為川を遡上する白鳥。白鳥と言うのは群れで行動するのだろう、この10羽が家族なのではないだろうか。夜が明けたばかりと言う事も有り、群れの幼鳥の中には寝ながら泳いでいる姿も見られる。雨が降ろうが毎日見られる白鳥のルーティン、朝ご飯へ飛び立つ、ランディング地へ向かう白鳥達の光景です。※2023 12月30日 埼玉県川島町 SONYα7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...
新年明けましておめでとうございます。今年も皆様にとって光り輝く一年になりますようにお祈り申し上げます。 2024年 元旦...
色んな事が有った2023年も今日が最後となりました。まさかのコロナ感染、それに輪をかける様に感染したインフルエンザ。何でも経験して見るのは良いが、これだけは生きた心地がしないのでこれで終わりにして欲しいです。埼玉県川島町の越辺川に飛来した朝焼けの水辺を泳ぐ白鳥を最後の記事にしたいと思います。本年は大変お世話になりました、良い新年をお迎え下さい。※2023 12月30日 埼玉県川島町 SONYα7 E PZ 18-105mm F4 G ...
2023年大晦日前日の埼玉県川島町越辺川の夜明け。気温は-3℃なのだが風も無く、冬の夜明けとしては暖かな朝だった。気嵐発つ川面に朝を待つ白鳥がいるが遠くて私の望遠レンズではこれが目一杯である。風が無いので白鳥の朝飯行脚の飛び立ちは普段の40分遅れだった。※2023 12月30日 埼玉県川島町 SONYα7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...
毎日同じ様な画像の続きとなります。鳥を撮ると言うのに標準レンズを持って行ったので仕方有りません。水辺を泳ぐ白鳥も優雅で良いですが、白鳥は群れなして空を飛ぶ光景が一番良いですね。※2023 12月24日 埼玉県川島町 SONYα7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...
目の前にやって来た飛来白鳥のボス。大サービスで羽をパタパタしてくれるのかと思いきや身体を痒き出した。これも白鳥のサービスと思いシャッターを押して見た。※2023 12月24日 埼玉県川島町 SONYα7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...
定時刻に夜が明けた埼玉川島町を流れる越辺川。眠りから覚めた白鳥達は風の流れを確かめるため川辺を泳ぎ出した。ちっぽけな川では満足な食糧には有り付けないので近くの休田へ食事に行く飛立つ前の風向き調査である。眠気眼の白鳥もいればこちらを向き何かくれよとばかり愛想の良い白鳥もいる。朝陽が昇ると共にランディングしてくれればなどと気をもむがそうは問屋が許してくれない。カメラマンをもて遊ぶ何とも気ままな白鳥達で...
12月24日定刻通り夜が明けると川霧湧く川で白鳥が寝ていた。この日は零下まで気温が下がると踏んで気嵐を期待していたのであるが、川霧は少な目だった。飛来している白鳥より数倍も多いカメラマンに気が付いたのか一羽、二羽と起きて来た。川岸は霜が降りたのか薄っすらと凍っているので零下近くの気温なのであろう。小さな野鳥の寝姿を見られるのも季節の贈り物なのであろう。※2023 12月24日 埼玉県川島町 SONYα7 E PZ 18-105...
3ヶ月振りの投稿になります。その間カメラも握っていなかったので、カメラの扱い方を忘れる始末です。暖かな天気に誘われ、クリスマスイブに埼玉川島町越辺川へ白鳥を見に行って来ました。自宅から半径40kmを超える距離を運転するのも3ヶ月振り、浦島太郎見たいな者ですね。12月24日現在24羽の白鳥しか飛来していない埼玉川島町越辺川の白鳥飛来地。世界的な気象異常でシベリアも暖冬なのだろうか!?※2023 12月24日 埼玉県川...
連日同じ様な曼殊沙華の画像ばかりでいささか飽きけ気味。ネタ切れに付き、ゴミ箱から集めて見ました。彼岸花の数と同じ位の見物客が集まる埼玉・日高の巾着田も見頃過ぎれば閑散としている。ゆっくりと花の鑑賞は出来るが萎れ行く花にテンション上がらず。※2023 10月10日 埼玉県日高市 SONYα7 FE 70-200mm F4 G OSS...
最後、最後と言いながら何時までも続く埼玉県日高の曼珠沙華シリーズ。彼岸花が良く似合う土手、咲き終えると球根が毎年増えて行くのだろう今年も最後まで沢山咲いていた。枯れていく花の最後の蜜を吸おうとアゲハ蝶が舞っていた。※2023 10月10日 埼玉県日高市 SONYα7 FE 70-200mm F4 G OSS...
花の季節を見逃し、遅れて撮影に行った埼玉県日高の巾着田。田の彼岸花の茎は刈られ、思わず絶句する程の寒々とした光景で有った。辛うじて生きる彼岸花を探して撮影するが時すでに遅し。何とか形が見られる花を探して写して見た。※2023 10月10日 埼玉県日高市 SONYα7 FE 70-200mm F4 G OSS...
先日の三連休初日(10月7日)、高尾駅にて懐かしい国鉄カラーの電車を目にした。”特急海浜公園コキア高尾号”と言う季節列車らしい。八王子高尾からお客を集め、茨城県勝田のひたち海浜公園へコキアを見に行き帰って来たのだろう。何時の間にか季節はコキアの花が紅葉する時期になってしまったんですね。常磐線を走る特急スーパームーンひたちがベースなのだろうが、国鉄色がとてもノスタルジックだった。※2023 10月7日 八王子市...
深紅の彩が似合う花の一つが彼岸花ではないだろうか。お寺に咲く血の色だと言う人もいるが何とも言えない色彩を放つ花である。彼岸花咲き終わると本格的な秋、半袖シャツの上にもう一枚羽織りたくなって来た。※2023 10月10日 埼玉県日高市 SONYα7 FE 70-200mm F4 G OSS...
埼玉日高市の巾着田公園に咲く曼殊沙華。人の多さに嫌気を指し、時をずらして訪ねて見たら時遅し、すでに終わっていた。天の邪鬼な性格がこんな時にも大嵌りである。残った曼殊沙華で構図した巾着田擬き、パッとしませんです。※2023 10月10日 埼玉県日高市 SONYα7 FE 70-200mm F4 G OSS...
昔だったら10月10日は”体育の日”。埼玉高麗川の巾着田まで遅いと思いながらも行って来た。すでに巾着田の様相は見られず、パラパラと枯れかけの彼岸花が咲くだけ。薄曇りの空に向かって土手の斜面に咲く彼岸花だけが最後の力を絞って咲いていた。※2023 10月10日 埼玉県日高市 SONYα7 FE 70-200mm F4 G OSS...
高尾山稲荷山展望台から見る東京。冬霞で今一コントラストが鮮明では無いが巨大な都市である。飛行機が上手い具合に飛んで来た。※2023 10月07日 東京都八王子市 SONYα7 FE 70-200mm F4 G OSS...
高尾山稲荷山展望台から見た日の入り後の関東平野。三脚を使わないと夜景撮影は難しいですね。※2023 10月07日 東京都八王子市 SONYα7 FE 70-200mm F4 G OSS...
コロナの第9波に感染し、治ったかと思っていたら再び熱が出て休んでいました。検査していただいたら単なる風邪と判り安堵しています。ややっこしい同じ様な症状に会社勤めの者にとっては困惑してしまいます。生憎の天気の中、久し振りにコンデジ片手に近くの公園まで散歩がてらに行って来た。今にも雨が降り出しそうな空の下小さな池に睡蓮が咲いていた。思えば6月頃から咲き出し今だ咲く花期の長い花である。2023 9月23日 東...
栃木県日光市鬼怒川の龍王峡。紅葉に染まる峡谷の景色にはまだ程遠いものがあるが、鬼怒川の景色は一見の価値が有る。流れが止ったかの様なモスグリーン色の水辺に引き込まれてしまいそうだ。この水辺に映る逆さ紅葉や川淵の紅葉は恐ろしい程の絶景である。※2023 9月10日 栃木県日光市 Olympus E-PL5 zuiko 14-42 / 3.5-5.6 EZ ED...
まだ夏真っ最中の日光龍王峡。川治温泉から鬼怒川温泉まで続く峡谷は奇岩と美しい水の流れが抜群である。全国的には紅葉の名所として有名と言った方が良いかも知れない。訪ねた時期が早過ぎたので紅葉はまだまだ先、晩夏の様相さえも見る事が出来なかった。慌てて見に行かなくても必ず美しい秋がやって来るんですがね。※2023 9月10日 栃木県日光市 Olympus E-PL5 zuiko 14-42 / 3.5-5.6 EZ ED...
秋の彼岸まで後4日だと言うのに全く暑さの衰えが無い今年の夏。セミの鳴き声は流石に消えてしまったが今だエアコンが日中はフル回転である。地球温暖化が始まっているのだろう、こんな夏は初めて経験する。僅か10日穂前に見たコスモス揺れる栃木・福島県境の風景、東京は秋がやって来る気配さえ感じられ無い。※2023 9月10日 栃木県日光市 Olympus E-PL5 zuiko 14-42 / 3.5-5.6 EZ ED...
9月も半ばになると秋の足音が聞こえ出して来た。日光市の上三依水生植物園を訪ねた時に目にしたキノコ。梅雨時や夏でも季節を通してキノコは見られるので驚くほどでは無いが秋を感じる。地面を覆う苔にキノコ、ただ陽が当たらぬ森の風景だったのだろうか!?※2023 9月10日 栃木県日光市 Olympus E-PL5 zuiko 14-42 / 3.5-5.6 EZ ED...
栃木・福島県境帝釈山地の男鹿岳を端を発した男鹿(おじか)川。幾つもの近隣の山からの支流と合流し鬼怒川へと変わって行く支流の一つで有るが実に美しい。山の沢登りが好きで多くの沢を登ったが、山の麓でこれだけ河底が透き通っている川には中々出会った事が無い。川岸にはニッコウキスゲが咲くらしいので涼しい所なのであろう。※2023 9月10日 栃木県日光市 Olympus E-PL5 zuiko 14-42 / 3.5-5.6 EZ ED...
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桜が散り、桜と入れ替わるように花水木の花が咲き出した。春から夏に掛けての花なのであろうが、場所によっては満開の所もある。公園や街路に咲く花期の長い花水木はこれから多くの方の目を楽しませてくれるのだろう。水木の花咲く公園の風景が桜とはまた違う春の風情を感じさせる。※2024 4月21日 東京都八王子市暁町 sony α7 TAMRON SP300mm F2.8...
八王子市の都立小宮公園で小さなガビチョウの群れに出会った。特定外来生物の指定を受けている野鳥らしいが、メガネ顔の素敵な囀りをする野鳥である。高い所を飛ぶのが苦手な様で低木や灌木の下で虫や木の実を食べているらしい。老眼のせいで高所にいる野鳥は見つけられ無い我には打って付けの野鳥だ。※2024 4月21日 東京都八王子市暁町 sony α7 TAMRON SP300mm F2.8...
新緑に覆われ出した東京・八王子市の都立小宮公園へ行って来た。冬の間枯れていた雑木林も目に鮮やかな緑色に変わり、遊歩道を歩くのもとても気持ちが良い。広い雑木林の中に雑草の如く咲く山吹の花が彼方此方で見られた。ガビチョウの家族が人を恐れる事も無く囀っていた。※2024 4月21日 東京都八王子市 sony α7 TAMRON SP300mm F2.8...
もう10日程前の近所の公園に咲いていた早咲きのチューリップ。満開の桜に負けずとばかり咲いていた。見上げる桜の木の下で始まっていた春、ムスカリも花を咲かせ名実共に春が来ていた。※2024 4月12日 東京都日野市 sony α7 TAMRON SP300mm F2.8...
一気に新緑が出始めた街の景色。季節が春から夏へと移り変わる真っ只中なのであろう。桜が散った街路樹にはハナミズキの花が咲き、日陰の足元にはシャガの花が咲いている。殺伐としていた街の風景に彩が戻って来た。※2024 4月19日 埼玉県朝霞市 RICOH WGー4...
天を衝く様な大銀杏が有名な東京都あきる野市の広徳寺。春はどんな風景が見られるのかと訪ねて見た。境内に仁王立ちする大銀杏にようやく豆粒の様な銀杏の新芽が芽吹いていた。花桃の花と桜が同じ時期に混在して咲く東京の奥多摩地方は幾分気候が寒い所なのだろう。※2024 4月14日 東京都あきる野市 SONYα7 70-300mm F4.5-5.6 G SSM...
近所の公園で行われていた桜祭り。コロナ禍の影響と不順な天気で今一つ盛り上がらない祭りであった。散り行く桜を照らす祭りの提灯が最後の明りを灯していた。祭りの後と言うものはどんなシチュエーションに於いても淋しいものだ。※2024 4月12日 東京都日野市 sony α7 TAMRON SP300mm F2.8...
夏日のような暑さとなっ休日、桜を求めて東京・奥多摩の檜原村まで行って来た。奥多摩の桜は今が見頃を迎え、多くの人が春を楽しみに訪れていた。途中で寄った払沢の滝、滝周りの木々に新緑がようやく芽吹き、山吹の花が滝の飛沫に揺れていた。※2024 4月14日 東京都檜原村 SONYα7 70-300mm F4.5-5.6 G SSM...
暖かくなったのを機会にフォルディングバイクを買った。以前はロードバイクに乗っていたが運動神経の衰えと共にスピードにも興味が失せてしまった。てな事で折り畳んで電車で運べるフォルディングバイクを写真撮影の友として向かい入れる事にした。自転車もカメラと同じで自分好みにカスタム化して行くととんでもないお金が掛かる遊びで有る。春になり出始めた緑の彩と似た様な色のモールトン擬きの車体を初乗りで写して見た。※202...
都市部の桜は終わったと思っていたら所がどっこい今だ見事に咲いていた。陽が落ちた夕暮れでは有ったが淡いピンク色の花を咲かせている。これだけの桜の景色が見られた事に感謝せねばならない。桜を求め東京の奥多摩方面へ今日行って来たが郡部は花桃、梅、桜が一挙して咲いていた。※2024 4月12日 東京都日野市 sony α7 TAMRON SP300mm F2.8...
今年の桜は終わったと思っていたが見納めと近所の公園へ桜を見に行って来た。ちょうど陽が沈む時間帯だった事も有って色褪せた桜の周りが西日で薄紅色に染まっていた。ライトアップされる時間帯に入り、照明が灯るが照らす先の桜は散っている。散った桜の木の下で何を思うかカラスが黄昏ていた。※2024 4月12日 東京都日野市 sony α7 TAMRON SP300mm F2.8...
桜前線北上中との事だが当地の桜は終わったようだ。雨さえ降らなければもう少し桜の季節を堪能する事が出来たのであろうが自然には逆らえ無い。桜吹雪も見る事無く姿、容の良い桜を選んで撮って見た。列島を北上してまでも桜を見たいとは思わない、私にとって今年の桜は終わってしまったようだ。※2024 4月12日 東京都日野市 sony α7 TAMRON SP300mm F2.8...
季節外れの大雨に満開だった桜もダメージを受け散ってしまった。花筏として最後まで目を楽しませてくれるはずで有ったのだがそうは問屋が許さない。散った花弁が多すぎたのか川に堆積していた。やがて流れて消えるのだろうが花筏を期待していただけに愕然としてしまった。※2024 4月10日 東京都板橋区成増町 RICOH WGー5...
桜の花が満開となった近所の公園。多くの花見をする人に交じり野球をする子供達がいた。左腕の少年ととても上手いバッティングの子供の遊ぶ姿に見入ってしまった。子供にとって桜などどうでも良いのだろう。※2024 4月6日 東京都日野市 sony α7 TAMRON SP300mm F2.8...
桜が満開となった近所の公園。多くの方が桜の風景に足を止め、携帯カメラで春の訪れを思い出に残していた。カメラを首にぶら下げ写真を撮るなどと言ったのはガラパゴス化してしまったのだろうか!?そんな昨今の風潮に意を反し20年前のオールドレンズで桜の風景を写して見た。”お前がガラパゴスだろう!”と言われそうだ。※2024 4月6日 東京都日野市 sony α7 TAMRON SP300mm F2.8...
久し振りの晴れた休日、遅れていた桜をようやく見る事が出来た。開花してから不順な天候が続いたせいか花の色は褪せ新葉が出始めていた。それでもあと数日は桜の季節を楽しませてくれるのであろう。桜の蕾を摘まんでいたハクセキレイが一回り体が大きなヒヨドリに場所を追われ新緑の枝に留っていた。※2024 4月6日 東京都日野市 sony α7 TAMRON SP300mm F2.8...
八王子滝ケ原運動公園に訪れた春。花冷えする天気で桜の彩はパッとしないが春真っ盛りと言ったところ。桜並木沿いを流れる小川の淵にムラサキハナナの花が所狭しと咲いていた。季節も何時の間にか紫色の花が咲く時期に入ったようだ。※2024 4月6日 東京都八王子市滝ヶ原 SONYα7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...
今が見頃ではないかと思う今年の桜。菜種梅雨が続き、折角咲いた桜もこの寒さで葉桜へと変わって行く姿が見られる。そんな花冷えする休日の朝、パーカーを着て八王子市滝ヶ原運動公園に咲く桜を見に行って来た。桜とレンギョウ、ユキヤナギのコラボレーションが美しい所なのだが生憎の天気で思う様な写真が撮れなかった。曇り空の桜の風景は今一つ春が感じられない気がする。※2024 4月6日 東京都八王子市滝ヶ原 SONYα7 E PZ 18...
八王子市片倉城跡公園内の木五倍子の木に花が咲き出した。これが花なの!?と思える変わった姿の花で有るが大きく育つと素晴らしい光景に早変わりする。撮影が3月24日なので咲き出したばかり、今頃は大きくなり、垂れ下がっているのではないだろうか。中春に咲く花らしいが、菜種梅雨が長引きその後を見に行けない。...
カルガモは水辺に住む水鳥だと思っていたが、そうでも無い様である。池の中では満足な餌が調達出来ないのか池に流れ込む沢へ上がって餌を探していた。小魚や虫を好んで食べる鳥なのだから決してベジタリアンでは無い。湿地に生きる虫をゲットしたのか満足げな顔をしながら陸を移動していた。カルガモとは言え自然界で生きて行く逞しさを見た気がする。...
立川昭和記念公園のチュウリップ畑脇に咲くネモフィラ。チュウリップの迫力に押され申し訳無さそうにネモフィラブルーの彩を放っていた。もう季節は紫色の花が咲く季節になったのか、ブルーと呼ぶにはネモフィラに対し申し訳が無い。しかし、こうして群生して咲くとネモフィラもとても美しい。※2023 4月16日 東京都立川市...
新しい緑に包まれた立川昭和記念公園のみんなの原っぱ。冬の間ブーケガーデンに咲いていたアイスランドポピーが終わり、ヤグルマギクが新しい花を咲かせていた。所々にシャレ-ポピーの花が名残を残しているのが見える。ヤグルマギクもまだ半数が蕾の状態、一週間が過ぎた今頃は満開のお花畑になっている頃だろう。※2023 4月16日 東京都立川市...
春の立川昭和記念公園の呼び物と言えば桜、チュウリップと菜の花畑。桜には間に合わなかったが、他は予想通りの風景を見せてくれた。みんなの原っぱに植えられた菜の花畑にはこれでもかと言うばかりの菜の花が咲いていた。老若男女問わず誰でも好きな花の一つなのだろう、多くの人が訪れた春を楽しむ記念撮影をしていた。※2023 4月16日 東京都立川市...
東京都立川市国営昭和記念公園水鳥の池に建つ乙女のオブジェ。何でも”花咲く頃”と言う題材のオブジェだとの事。少女の後ろに立ち題材の意味を考えるが高度な芸術家のコンテンツが解らない。ヤマブキの花だけが灌木の様に咲いていた。※2023 4月16日 東京都立川市...
新緑の季節を迎えた東京都立川市の昭和記念公園。公園入口のカナールの銀杏並木も新しい緑が芽吹き出していた。銀杏の黄葉季節は凄い人で賑わうカナールも銀杏の新しい緑がとても目に優しく感じる。秋とはまた一味違う春の立川カナール、夏日となったせいか陽傘を差して歩く人の姿が多く見られた。※2023 4月16日 東京都立川市...
立川市・国営昭和記念公園の春景その3です。広い公園を隅々まで撮って見たいとこの日は広角レンズと花用に90mmの単焦点レンズを持って行った。その都度レンズを付け替える何とも面倒な写真撮りであった。洋風なのか和風なのか良く判らない昭和記念公園の春景色、和舟が浮かんでいても違和感が無い様な気がした。※2023 4月16日 東京都立川市...
東京都立川市の国営昭和記念公園春模様。園内の水辺沿いの花壇に植えられた数え切れない程のチュウリップ。春の花の女王らしく多くの見物客で賑わっていた。見頃は過ぎていたが咲いた♪咲いた♪チュウリップの花が♪などと口ずさみたくなってしまう。※2023 4月16日 東京都立川市...
東京立川市の国営昭和記念公園まで行って来た。コロナ禍で中々足を運ぶ事が出来ず、3年振りの訪問であった。幾分コロナも落ち着いて来たからと言う訳では無いだろうがやはり何時行っても人の多い公園である。春の定番、水辺に咲くチュウリップ畑は凄い人であった。もう随分前から咲いていたのであろう、チュウリップの花は見頃が過ぎ、萎み出していた。※2023 4月16日 東京都立川市...
新緑が芽吹き出した東京都檜原村の北秋川神戸(かなと)岩。もみじの紅葉の絶景スポットなのだが訪ねた時はまだ春が始まったばかり。新しい季節の木々の芽吹き、とても新鮮で美しい。二週間前の撮影なので今頃は芽吹きから萌えへと変わっている事だろう。※2023 4月1日 東京都檜原村神戸 ...
八王子市片倉城跡公園の多目的原っぱ。冬の間枯れていた芝生も新緑に変わり、木々に新しい葉が付き出した。数日もすれば木々も深い新緑に覆われるのだろう。背中丸めて過ごしていた寒い季節が過ぎ去り、公園で遊ぶ子供達も生き生きとしている。※2023 4月9日 東京都八王子市片倉町 ...
八王子市片倉城跡公園で目にした藤の花。公園内の原っぱの藤棚であるが、淡い紫色の花を咲かせていた。藤簾内になるにはもう暫くかかりそうだが、匂いを感じて熊蜂が一匹飛んでいた。菜種梅雨が終わって一気に始まった春、半袖姿の人も増え、ぼやぼやしてるとアッと言う間に夏がやって来る。※2023 4月9日 東京都八王子市片倉町...
八王子市片倉城跡公園で目にしたタチツボスミレにヤブラン、シャガ。何れも春から夏に掛けて咲く代表的な野の花だ。どの花もこれから飽きる程見られる花なのだが、何れも山の斜面の石垣に咲いていた。もう少し良い場所が有るのではと思うが、自然の生け花の様で面白い。※2023 4月9日 東京都八王子市片倉町 ...
ヤマブキソウが群生して咲く八王子市の片倉城跡公園花の谷。そんな群生の中にニリンソウが所々に咲いていた。ニリンソウの群生地は別の場所に有るのだが胞子が飛んで来たのであろう。これだけの花が乱れ咲きしていると言うのに羽化した蝶の姿は一度も見る事は無かった。※2023 4月9日 東京都八王子市片倉町 ...
八王子市の片倉城跡公園に咲き出したヤマブキソウ。木々が新緑に覆われる前に暖かな日差しを目一杯受け、太陽に向かって咲いていた。灌木のヤマブキは花弁が5枚、ヤマブキソウは花弁が4枚と少し違います。黄緑色の花の風景、晴れの日も良いが雨上がりの後が最も美しく見える気がします。※2023 4月9日 東京都八王子市片倉町 SONYα7 TAMRON SP90mm F2.8...
昨日の八王子市片倉城跡公園花の谷。カタクリの花期が終わり、ヤマブキソウが城跡の谷一面に咲いていた。城跡内の木々にようやく新芽が芽吹き、春から夏の花への季節を迎えようとしていた。まだ空が見える花の谷、陽の光を待ちわびた春の花で暫しの間埋め尽くされます。※2023 4月9日 東京都八王子市片倉町 SONYα7 FE16 F2・8...
東京・檜原村の山岳古民家”小林家住宅”から更に奥へ行くと田倉家住宅と言うポッンと一軒家が有現れる。こちらは玄関には表札が掛けられ、今でも人が住んでいるかの様な風情である。ばしょにしかし此方の家の持ち主も山を下り、今は麓に住んでいるらしい。今は檜原村が管理し、春の山菜採りや秋の紅葉を楽しむツアーを行い古民家生活を楽しむ場になっているそうだ。風光明媚な景色だけでは暮らせない山岳のポッンと一軒家、どんな生...
先月末の枝垂れ桜満開の川越市中院で目にした風景。女子高生が桜の木の下で記念撮影を撮っていた。卒業式が終わり、またこの桜の下で皆で会おうね・・・かなとなどと思ったが随分ラフな格好だ。終業式がおわったばかりの新3年生だったのであろうか!?いずれにしても青春の真っ只中、この桜の風景は何時までも心に残るのであろう。※2023 3月22日 埼玉県川越市 LUMIX FZ1000...
東京都檜原村藤倉の山岳古民家小林家住宅。尾根の僅かな平場に母屋、板倉、馬小屋が有り、炭焼きや木の伐採をして生活をされていたそうです。村自体が山岳に有るのでこの様な住宅はその昔は数多く存在したのでは無いでしょうか。奥多摩に訪れた春、山の斜面にはミツバツツジが一斉に咲き出していた。※2023 4月1日 東京都檜原村藤倉 SONYα7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...
東京都檜原村に有る天空の古民家小林家住宅。元は小林家が炭焼きなどをしながら生計を立てていた山間の住宅。今は重要文化財指定を受け村が管理をしているのだが、何しろ標高750mと言う山の上登るのも大変で有る。今は山林伐採用の軌道を改造したモノレールで行く事が出来るのでとても楽である。こちらの小林家住宅の下には現在も住まれている方がおられ、一人用のモノレールが動いていた。訪ねた日には誰も観光客はおらず、私...
東京都檜原村に有る山の上に建つ古民家小林家住宅。今は国の重要文化財に指定され檜原村が整備、管理をしている山岳古民家である。人気テレビ番組”ポッンと一軒家”さながらの風景を見る事が出来る。桜は終わった様だが古民家の廻りはミツバツツジが咲き乱れ、山間の春を満喫する事が出来る。山岳モノレールで行く景色はテレビ番組で見られた方も多いのではないだろうか。※2023 4月1日 東京都檜原村藤倉 SONYα7 FE 70-200mm F4 G...