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日常の目に映った景色が主の風景写真ブログです。

初老親爺の目に映った日常の光景をブログにして見ました。これと言った拘りは有りません。 宜しければ一度目を通して見て下さい。

写真ブログ / 心象風景写真

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aru
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住所
日野市
出身
飛騨市
ブログ村参加

2018/10/21

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  • 夕暮れ桜

    一週間前の桜が満開だった頃の我が街の夕暮れ。桜祭りの提灯に明りが灯り、うす暗くなって来た公園に浮かび上がる染井吉野。桜と明りの競演が美しいのか桜と言う花はどんなシチュエーションにも似合う美しい花だ。※2025 4月6日 東京都日野市旭が丘 FUJIFILM X‐T1 TTartisan AF 56mm F1.8...

  • 桜の下で

    桜咲く運動公園で野球の練習をする未来の大谷達。グランドには桜が散り、僅かだった桜の季節が終わりを告げていた。河原の土手にはベニセンコウタケ!?だろうか落ち葉の如く朱く枯れ芝を埋めていた。雑草の中にひっそり芽を出した土筆に春を感じる。※2025 4月12日 東京都八王子市滝ケ原 SONYα7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...

  • 散り桜とシジュウカラ

    昨晩の無情の雨により我が街の桜も終焉を迎えた。夜半は桜吹雪が舞っていたのだろう公園の地面は桜で埋め尽くされていた。桜に目を奪われて気が付かなかったが木々には新しい緑があっと言う間に芽吹いている。芽吹き出した新芽を求めて枯れ木に留まるシジュウカラの姿が見られた。※2025 4月12日 東京都日野市 SONYα7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...

  • 夜桜

    花冷え何のその一年に一度の桜を楽しむ人。寒くはないのかと思うが寒さこらえてお酒で身体を温めているのだろう。何時までも桜の季節を楽しみたいが今日は無情の雨が降っている。※2025 4月10日 東京都日野市 SONYα7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...

  • 春彩のお寺にて

    長い冬が終わり春が訪れた小江戸川越。市内至る所に有るお寺にも染井吉野が咲き春の訪れを告げている。待ち侘びた春の訪れ、お寺に祈願する訳でも無く多くの方が桜にカメラを向けていた。※2025 4月7日 埼玉県川越市 FUJIFILM X‐T1 TTartisan AF 56mm F1.8...

  • 川越の桜(2)

    春爛漫の川越市新河岸川桜並木。桜咲く風景に彩りを付けるかの様に咲く菜の花もとても綺麗だ。花が散り、数日後には花筏が見られるのではないだろうか。※2025 4月7日 埼玉県川越市 FUJIFILM X‐T1 TTartisan AF 56mm F1.8...

  • 川越の桜

    川越市新河岸川沿いに咲く桜が見頃を迎えている。日本の着物をレンタルした多くの着物姿のインバウンド客が川沿いで日本の春を楽しんでいた。咲き出して間も無いのだろう、少しばかりの花筏が川の水辺に見られる。小江戸川越、只今春真っ盛りでは無いだろうか。※2025 4月7日 埼玉県川越市 FUJIFILM X‐T1 ...

  • 一人静

    一人静の花が咲き出した。山野草の仲間になるのだろうが公園の花壇にである。群生して咲き出すと一人静とは言い難いが素敵な名前の花だ。※2025 3月30日 東京都八王子市暁町 SONYα7 FE200-600G OSS...

  • 春を摘まむヒヨドリ

    桜が満開となった我が地方。花冷えする天気ながら花見をする人を嘲笑うかの様に枝から枝へと鳴きながら飛び回っていた。毎度毎度ヒヨドリばかりでお目当てのメジロには中々出会う事が出来ない。※2025 4月5日 東京都日野市 SONYα7 FE200-600G OSS...

  • 春色の水面にダイサギが

    川の中州に咲き出した菜の花。菜の花を映す川の中で一羽のダイサギが狩りをしていた。水辺で狩りをするダイサギは通年見る事が出来るが季節が春だと感じる光景であった。※2025 3月30日 東京都日野市 SONYα7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...

  • 水芭蕉咲く

    例年の事で有るが今年も八王子市片倉城跡公園の水芭蕉が花を咲かせた。降雪地域でも無い東京の片隅に咲く水芭蕉に驚くばかりであるが開花の速さに只々目を丸くした。積雪期の尾瀬にしか行った事が無いので夏の尾瀬に咲く水芭蕉は見た事が無い。豊富な水が流れる湿原に咲く水芭蕉はさぞ美しいのだろう。しかし何とも言えぬ美しい花である。※2025 3月30日 東京都八王子市片倉町 SONYα7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...

  • レンギョウとヒヨドリ

    レンギョウの花弁を摘まむヒヨドリ。桜の花弁だろうがレンギョウだろうがどうも見境無く花の実を食べる雑食の鳥の様だ。アクロバティックな格好で花の実を摘まむ姿に目が行きがちだが身体が大きいせいか他の鳥が敬遠して寄り付かない気がする。※2025 3月30日 東京都日野市 SONYα7 SEL200-600G OSS...

  • 長閑

    春の知らせが感じられる様になったつい二週間程前の公園風景。冬枯れが残る木々と青々とした春の空。どんよりしていた冬の空も衣替えをしたのか夏の空へと変わっていた。そんな青空の中をお魚咥えた猫じゃないが何かを咥えたカラスが飛んで行く。暖かいと言うのは何もかもが長閑なのである。※2025 3月9日 八王子市暁町 FUJIFILM X‐T2 Tamron 18-300mmf3.5‐6.3...

  • 蜜蜂

    春の訪れと共に野鳥や昆虫達の動きが活発になって来た。開花が遅かった菜の花には花の蜜を求めてミツバチが飛び回っている。暖かいと言うのは生き物にとってどれだけの恩恵が有るのだろうかと蜂を見つめながら思う。花の蜜は吸えねど花の下の茎を刈り取り、菜の花のお親しにしたいと思うのは我だけか。※2025 3月9日 八王子市暁町 FUJIFILM X‐T2 Tamron 18-300mmf3.5‐6.3...

  • メジロ

    春の彼岸も過ぎ、あっと言う間に春がやって来ましたね。梅の花も満足に見なかったのに、桜が至る所で開花しています。3月26日今日は気温が30度近くまで上がってTシャツ姿の若者が随分見られた。待ちこがれた本春の到来に何故か心が弾む所なのだが3月に入り風邪が治らず体調絶不調。過ぎて行く季節の変化に付いて行け無いはかなさ、これが人生の流れと言う物なのだろうか!?※2025 3月1日 八王子市暁町 FUJIFILM X‐T2 ...

  • 春彩

    冬の冷たい雨が降る三月中旬の週末。咲き出した菜の花もこの雨では頭を垂れているのでは無いだろうか。ようやく戻って来た春の色彩、そうは問屋が許してくれない。※2025 3月1日 八王子市暁町 FUJIFILM X‐T2 Tamron 18-300mmf3.5‐6.3...

  • 野に春

    小さな里山に訪れた春。秋の忘れ物と枯れ葉の上に咲き出した春。裸木に新芽が芽吹くのも直、今日は気温が20度を超えていた。※2025 3月1日 八王子市暁町 FUJIFILM X‐T2 Tamron 18-300mmf3.5‐6.3...

  • 節分草咲く頃

    雛祭りの頃に咲く花と言う事で名付けられたのか今年も節分草にお目にかかれた。枯れ葉の上に可憐な花咲く山野草の季節がやって来た見たいだ。寒い冬が終わり待ちわびた春、野鳥達にとっても嬉しい季節がやって来た様だ。※2025 3月1日 八王子市暁町 FUJIFILM X‐T2 Tamron 18-300mmf3.5‐6.3...

  • 小春日和

    すっかり春めいて来た先週末の日曜日。春の心地良い日差しに触れていたい様な天気であった。目に付きき出した春の訪れ、か弱そうに咲くマンサクの花が満開になっていた。※2025 3月9日 八王子市暁町 FUJIFILM X‐T2 Tamron 18-300mmf3.5‐6.3...

  • 冬木立とルリビタキ

    春を待つ都立小宮公園の雑木林。前日降った雪の形跡も無い小春日和な午後を迎えていた。そんな雑木林で幸せを運ぶ青い鳥”ルリビタキ”に出会う事が出来た。探している時は中々見つからないのに車を留めた駐車場脇にいるではないか。気温が緩んで来たのか野鳥の動きも活発になって来た様に感じる。※2025 3月9日 八王子市暁町 FUJIFILM X‐T2 Tamron 18-300mmf3.5‐6.3...

  • またお会いしましたね

    八王子市長池公園筑池での風景。以前にも同じ様な画像を投稿したが三月に入り再び川鵜と亀のツーショットが見られた。亀言わくまたお会いしましたねって言うところなのだろう。度々見られるフレンドリーな光景にこちらも再びシャッターを切ってしまった。※2025 3月1日 八王子市別所 FUJIFILM X‐T2 Tamron 18-300mmf3.5‐6.3...

  • Spring has come

    深々とまでは行かないが雪が降り出して来た。昼頃から気温が下がり霙から雪へと変わって行った。これから翌朝に掛けて降るのだろうが取るに足りない程の積雪で終わってほしい。咲き出した春の訪れが萎んでしまう事が怖い。※2025 3月1日 八王子市片倉町 FUJIFILM X‐T2 Tamron 18-300mmf3.5‐6.3...

  • 冬枯れにひねもすキジバト

    今日は端午の節句。関東地方には今季節初めての雪が降った。予報では今夜半から本降りの雪に変わるとか言っているが未だ降る気配は無い。良い大人になっても滅多に見る事の無い雪景色に内心心が躍っている。※2025 3月1日 八王子市暁町 FUJIFILM X‐T2 Tamron 18-300mmf3.5‐6.3...

  • 咲きそで咲かぬ梅

    小春日和だった三月初日の週末、気温が17℃まで上がっていた。今にも桜が咲きそうな陽気に桜の前は梅だろうと梅の開花を見に行って来た。当地が寒い地域なのか今だ蕾が開かぬ梅林の梅。頭に描いた梅の花に群れるメジロの構図が見られるのはまだ先の様である。※2025 3月1日 八王子市暁町 FUJIFILM X‐T2 Tamron 18-300mmf3.5‐5.6...

  • 立ち枯れの溜池にマガモ

    冬枯れしてあっけらかんとした八王子市長池公園の築池。小さな溜池なのだが水深が有るのだろう小魚を捕るサギ類の姿は見られ無いが鴨が多く飛来して来る。多く見られるのはカルガモ、群れで飛んで来たマガモもいる。オシドリ鴨、トモエ鴨、ヒドリ鴨などの姿も見た事が有るがすでにこの池から去ってしまっていた。※2025 2月16日 東京都八王子市別所 SONYα7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...

  • プリムラ・メラコイデス

    見た事も無い花が枯れ葉で埋め尽くされた花壇に咲いていた。春に咲く花の一つなのであろう。花の傍らに種の入っていた袋が目印に置いて有ったので名前が判った次第。※2025 2月22日 八王子市暁町 FUJIFILM X‐T2 16-50mmf3.5‐5.6...

  • マンサクの花

    三寒四温の日が続く二月も間もなく終わろうとしている。身構えてこの冬を乗り切ろうとしていたが積雪にも合わず何とか過ごす事が出来た。歳が行くとどうも寒いのは身体に応え毎日が億劫である。それでも何だかんだと言いながらもやって来る春、春の前兆マンサクの花が咲き出していた。暑さ寒さも彼岸まで、もう少しこの寒さに耐えよう。※2025 2月22日 八王子市暁町 FUJIFILM X‐T2 16-50mmf3.5‐5.6...

  • 春を待つ雑木林

    関東地方も今が一番寒い季節。空はどんよりと曇り北風が何時も吹いている。冬の間はカメラを持ってのお出かけは頗る頻度が下がります。こんな日は近くの春待ちの雑木林で数枚の写真を撮り時間をつぶす。昨年末に来た時は花の形が残っていた野アザミもすっかり綿毛と化していた。※2025 2月22日 八王子市暁町 FUJIFILM X‐T2 16-50mmf3.5‐5.6...

  • 春よ、来い

    腐葉土と化して行く秋に散った落ち葉の中に福寿草が花を咲かせていた。三寒四温の日が続く日々の中で着実に訪れる春の息吹。写真を撮るのも寒くて出不精がちになると言うのに自然の偉大さに只々頭が下がる。※2025 2月22日 八王子市暁町 FUJIFILM X‐T2 16-50mmf3.5‐5.6...

  • 春彩の公園にて

    寒々とした冬空のした近くの公園まで行って来た。公園の花壇には春を待つ菜の花が植えられ、黄緑色の色彩を放っていた。時折空から白い物が舞う生憎の天気ではあったが街に戻った彩に何となく心が和む。※2025 2月22日 八王子市暁町 FUJIFUILM X‐T2 16-50mmf3.5‐5.6...

  • 川鵜と亀

    八王子市近郊の長池公園のとある日の光景。公園内に有る溜池をテリトリーとする川鵜と亀の呉越同舟シーン。水生動物ならではの暗黙の会話が有るのだろうか!?※2025 2月16日 東京都八王子市別所 SONYα7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...

  • 長池見附橋公園 冬

    八王子市の長池見附橋と言う名の橋がある。元々は東京四谷に有った四谷見附橋を移築した橋らしいがとてもレトロで美しい。橋の下は水に親しめる公園になっており、いつも子供達で賑わっている。※2025 2月16日 東京都八王子市別所 LUMIX FZ1000...

  • 冬色の雑木林とアオジ

    木々の緑も春までの束の間の休憩中。野に咲く花も見られず、クマザサの色だけが目に付く冬の雑木林。枯れ葉の中で見つけた小虫をアオジが食べていた。あんたも大変だろうが、人間の世界もお米が高いんだよなどとブツブツ呟いた。※2025 2月16日 東京都八王子市別所 LUMIX FZ1000...

  • ひねもす長池公園の午後

    東京都八王子市長池公園の午後。公園内の池を縄張りとする川鵜が今日も見られた。何時もの獲物を探す見張り台には池に定住する亀が甲羅干し中。亀にとっては見知らぬ不審者では無いだろう、水の中に隠れる事も無く同舟していた。※2025 2月316日 東京都八王子市別所 SONYα7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...

  • 薄氷張る池とトモエ鴨

    北関東の八王子市付近も朝夕は零下まで気温が下がる様になって来た。水鳥達には至難の季節なのだろう、凍った水辺を避けトモエ鴨のペアが池の淵で休んでいた。寒々とした冬色の木々と相まって冷たくないかい?などと思ってしまう。暖かくなる春が今更ながら待ち遠しい。※2025 2月8日 東京都八王子市別所 SONYα6000 SIGMA100-400 DG DN...

  • 黒い羽の鳥

    ※2025 2月8日 東京都八王子市別所 SONYα6000 SIGMA100-400 DG DN...

  • 梅は咲いたか・・②

    梅の蕾が少しずつ花を開き出した八王子市長池公園の梅林。ようやく蕾が芽をだした木も有れば陽の当たる場所の木には八重の梅が花を咲かせていた。寒さの中にも感じる春の足音、今年の四季が始まったと感じる。※2025 2月8日 東京都八王子市別所 SONYα6000 SIGMA100-400 DG DN...

  • 梅は咲いたか・・

    八王子市長池公園内に有る梅林の梅の蕾が花を開いていた。例年だと五分目程の紅梅が咲いているのだが今年は何だか遅い様な気がする。日本海側での史上最強の大寒波の冷たい気流がこちらまで流れているのだろうか!?柔らかな梅の蕾を食べに来るメジロの姿も見られず、梅は咲いたか、桜はまだかいな?、春まだ先遠し。※2025 2月8日 東京都八王子市別所 SONYα6000 SIGMA100-400 DG DN...

  • 川鵜

    今日は風の強い一日であった。こんな日は野鳥も木陰に避難するのか野鳥の姿は見られなかった。個人的に野鳥としては余り興味が無い川鵜が一羽、池に立つ木の上で休んでいた。寒いせいもあるのだろうかシャッターを押す気持ちも中々乗らない。※2025 2月8日 東京都八王子市別所 SONYα6000 SIGMA100-400 DG DN...

  • 幕場に昇る月

    史上最強の寒波が来ているらしい。不祥hckhc2911冬の思い出画像を雪国の方々の苦労も分らず投稿してしまぃます。4年前に訪ねた北八ヶ岳・天狗岳、黒百合ヒュッテ天幕場のテントの中から見る冬の空に輝く満月。外の気温は-16℃、あっと言う間にカメラのバッテリーの残量が無くなってしまった。あれから早4年が過ぎた、もう年齢的に厳冬期の雪の上では寝る事は出来ない。※ 2021 12月18日 長野県茅野市 LUMIX FZ1000...

  • 冬彩の公園

    すっかり裸の森と化した八王子の都立小宮公園。まるで雪解け後の春を待つ森の様に見えるが雪の降らない当地では厳冬期の森景色。白銀の雪景色とはまた違う冬の彩も殺風景ではあるが良いものだ。※2025 1月26日 東京都八王子市暁町 SONYα6000 SIGMA40mm F1.4 DG HSM...

  • 冬枯れの公園とジョウビタキ

    冬の寒さが嫌で外へは出るのが億劫なのだが久し振りにカメラを持ち近くの公園まで行って見た。冬枯れした公園は閑散とし、人は少ないが野鳥が飛び回っていた。野鳥を撮りに行った訳では無いので手持ちのカメラは単焦点レンズ、こんな時に限ってジョウビタキの雌が近くに寄ってくれた。※2025 2月1日 東京都八王子市別所 SONYα6000 SIGMA40mm F1.4 DG HSM...

  • 夜明けの堤防

    つい5日程前からパソコンの画像取り込みの調子がおかしくなりブログ更新をサボっていました。Windows10のパソコンを使用していたのですが、10のサポートが今年の10月に切れると言う事でWindows11を購入しブログを更新しています。機器に慣れない事や、以前のパスワードやらが解らず要約記事を更新するに至りました。完全に使いこなすには相当時間がかかりそうですがボチボチ写真をアップして行こうと思います。※2025 1月5...

  • 冬枯れの雑木林

    夏の間は緑が鬱蒼と生い茂っていた八王子市の都立小宮公園。冬に入り木々の葉は落ち、閑散としているのだろうと冬の雑木林を見に行って来た。さぞ冬枯れの林には訪れる人は居ないだろうと思っていたら数多くの野鳥撮影家で賑わっていた。木々の緑が無いので野鳥が見つけやすいのであろう。春を待つ束の間の冬の雑木林、味わいが有って中々面白い光景に出会えた。※2025 1月26日 東京都八王子市暁町 SONYα6000 SIGMA40mm F1.4 DG ...

  • セブンスターの木じゃ無いけれど

    夜明けの河川敷堤防に浮かび上がるエノキのシルェット。定刻通り朝陽が昇り始め、普段は目にする事の無い光景に暫し目を奪われる。北海道美瑛町のセブンスターの木を連想していたが年が明け何故か伐採されてしまった。セブンスターの木とシマエナガを見に行く事が夢だったので有るが。※2025 1月5日 埼玉県比企郡川島町 SONYα6000 SIGMA100-400 DG DN...

  • セーフ!

    白鳥の仕草が野球の審判の様で面白い。ただし審判とキャッチャーだけで本塁へ滑り込んだランナーはいません。※2024 12月28日 埼玉県比企郡川島町 SONYα7 SIGMA100-400 DG DN...

  • 越辺の白鳥

    正月明けの埼玉・川島町越辺川(オッペ川)の夜明け。気嵐起つ水辺で朝を迎えた白鳥。オッペ川温泉に浸かる白鳥の様にも見れるがこちらが温泉に入りたい程の寒い朝であった。※2025 1月5日 埼玉県比企郡川島町 SONYα7 SIGMA100-400 DG DN...

  • 白鳥の羽繕い

    水鳥は尻に油脂腺というものがあり、そこから分泌される油を羽繕いで羽に塗りつけ、撥水性を持たせているらしい。それによって水に浮きやすくなり、白鳥にとっては大切な役割がある見たいです。白鳥が毎日寝て起きたら最初に行うルーティンなのでしょうね。身体の何処かが痒いのかと思っていました。※2024 12月28日 埼玉県比企郡川島町 SONYα7 SIGMA100-400 DG DN...

  • 着水態勢の白鳥親子

    早朝、飛び立ちの練習をしていた白鳥親子が離水を終え戻って来た。今度は着水の練習をする見たいである。幼鳥(右端)に何事も経験を積ませようとしているのだろう。※2024 12月28日 埼玉県比企郡川島町 SONYα7 SIGMA100-400 DG DN...

  • 気嵐と白鳥

    年の瀬30日午前6時の埼玉・川島町の越辺川白鳥飛来地。この日の越辺川は気温-3℃、早朝から気嵐起つとても寒い朝であった。多くのカメラマンのお目当ては気嵐が起つ水辺の白鳥撮影と気嵐の中を飛び立つ白鳥の撮影。居ても立っても居られない寒さにシャッターを切る指先が思う様にピント合わせが出来ない。まるで露天風呂の湯気!?立ち昇る様な水辺の光景がボケボケの下手な撮り方を補正してくれた。※2024 12月30日 埼玉県比企...

  • 夜明けの白鳥

    朝陽が昇り出した埼玉県川島町の越辺川白鳥飛来地。暗闇の中寝ていた白鳥達が一斉に目を覚ましたのか動き出した。夜行性では無い白鳥も人と同じで陽の光によって時を感じるのであろう。いささか逆行気味では有るが白鳥達の朝のルーティンが見られた。※2024 12月30日 埼玉県比企郡川島町 SONYα7 SIGMA100-400 DG DN...

  • 飛び立つ白鳥(2)

    夜明けの川辺を飛び立つ白鳥のペア。群れで飛び立つには早すぎるので遊んでいるのだろう。水辺でひねもす白鳥の光景も良いが飛び立つ姿も美しいものである。※2025 1月5日 埼玉県比企郡川島町 SONYα6000 SIGMA100-400 DG DN...

  • 飛び立つ白鳥

    タイトル通りの画像です。スローシャッター撮影は下手だけど難しいですね。※2025 1月5日 埼玉県比企郡川島町 SONYα6000 SIGMA100-400 DG DN...

  • 白鳥親子の離水

    幼鳥を連れた白鳥の親子が離水する様子を写して見ました。子供の白鳥は飛ぶのがまだ下手なのか羽をバタバタさせてはいるが中々浮かび上がらない。何度も練習を積み重ね大きくなって行くのだろう。※2025 1月5日 埼玉県比企郡川島町 SONYα7 SIGMA100-400 DG DN...

  • 白鳥飛来地の朝

    昨年のクリスマスの頃より風邪を引き、最悪の体調の中今年初めて埼玉県川島の白鳥飛来地へ行って来た。気温は零下まで下がったのだろう川辺の水溜まりには薄氷が張っていた。少しずつ夜が明ける白鳥飛来地を舞う軽鴨の群れ。朝陽で赤く染まって行く水辺に白鳥の群れが今か今かと夜明けを待っていた。※2025 1月5日 埼玉県比企郡川島町 SONYα7 SIGMA100-400 DG DN...

  • ビックモンスター

    北八ヶ岳山域で良く見られる針葉樹の森。冬は鎧の如く雪を纏い、さながら山を守る衛兵の様に聳え立っている。宮城蔵王などで見られるスノーモンスターとはまた違う味わいのある風景である。夏は木の根元が見えるのであるが見えないので積雪1mと言う所だろう。※2016元旦 長野県奥蓼科北横岳にて...

  • 海老の尻尾

    2016年元旦の初日の出をを拝み、余りの寒さに山を下りた。ロープウェイも動いておらず登って来る人はいない。雪原は強い風が吹いていたのかシェラカブ、海老の尻尾が彼方此方に見られる。先人の足跡が無い山を歩くのは冬山の醍醐味だ。※2016元旦 長野県奥蓼科北横岳山頂にて...

  • 白きたおやかな峰

    山に行かなくなって早3年が過ぎた。老いて行く年齢に身体が言う事を効かなくなったのが理由だ。こうも長い正月休暇が続くとどうしても冬の山で遊んだ日々を思い出してしまう。雲海に浮かぶ南アルプスの名峰北岳に甲斐駒ヶ岳。師走から正月に掛けて穏やかな天気だった関東地方にも今日はようやく冬の寒さが訪れた。※2016年元旦 長野県北横岳山頂にて...

  • 夕暮れ富士

    新年に冬富士は定番の景色ではないだろうか。富士五湖周辺から見る景色が一般的なのだろうが、埼玉県からでも冬富士風景が見られる。元旦の朝は初日の出と紅富士を求めて多くの方が来られる隠れた日の出スポットとして有名だ。富士山周辺の自然湖からの景色では無く、人口の貯水池からの風景では有るがこれもまた負けず劣らずの景色である。※2024 12月30日 埼玉県所沢市勝楽寺 SONYα7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...

  • 謹賀新年

    新年明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。※2024 12月30日 埼玉県所沢市勝楽寺 SONYα7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...

  • 良い年をお迎え下さい

    本記事を持ちまして今年最後の投稿にしたいと思います。来る新年が皆様方にとりまして良い年で有る事を願っております。他愛無い下手なブログにお付き合い頂き本当に有難う御座いました。※2024 12月30日 埼玉県所沢市勝楽寺 SONYα7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...

  • 夜明けの白鳥飛来地

    埼玉県川島町の白鳥飛来地越辺川の夜明け。一昨日訪ねた時は気嵐が川辺を包み真っ白な世界だったが、今日は暖かい風の無い朝だった。白鳥は風が無いと空を舞うには不適格日なのか朝遅くまで寝ていた。かなり遠くにいるのでとてもズームが届かないが近くに来たので写して見た。幼鳥から成鳥になったばかりの愛嬌のある白鳥であった。※2024 12月30日 埼玉県比企郡川島町 SONYα7 SIGMA100-400 DG DN...

    地域タグ:所沢市

  • 憤怒の白鳥

    白鳥と言う鳥は意外にも気性の荒い鳥の様だ。家族単位で普段は行動しているのだがお近所さんとは仲の悪い白鳥もいる。気嵐起つ早朝の川辺で何やら一発触発状態の白鳥達。何が気に食わないのか大きな鳴き声で喚き出し、今にも飛び掛かりそうな状態であった。人間と同じで白鳥にも相性の合う合わないが有るのだろう。※2024 12月28日 埼玉県比企郡川島町 SONYα7 SIGMA100-400 DG DN...

  • 埼玉・川島の白鳥

    埼玉県川島町を流れる越辺川に今年も白鳥がやって来た。師走に入り、何時飛んで来るのやらと気にしていたが追10日程前に第一陣が飛来したらしい。第一陣総勢25羽、これから第二、第三陣が越辺川目指して飛んで来るのだろう。気嵐起つ越辺川の水なんぞシベリアに比べれば屁の河童なのであろう朝陽が昇るのを今か今かと待っていた。S※2024 12月28日 埼玉県比企郡川島町 ONYα7 SIGMA100-400 DG DN...

  • 光浴びる紅葉

    また今日も相変わらず東京・日野市高幡不動尊の晩秋景色です。気が付けば街路樹の銀杏も全て落葉し、裸木になっています。何時までも秋を追っていたら今日はクリスマスなのですね。もう幾つ寝ればお正月?あっという間に一年が終わってしまいました。※2024 12月8日 東京都日野市高幡 SONYα7 SIGMA100-400 DG DN...

  • 秋彩の五重塔 最後の紅葉

    もう二週間前の東京・日野市高幡不動尊の最後の紅葉。訪ねた時は既に見頃は過ぎ、くすんだ彩のモミジが季節の終わりを告げていた。冬に向かい少しずつ消えて行く風景の彩り、境内のモミジも今は落葉し、只の雑木になっているのだろう。※2024 12月8日 東京都日野市高幡 SONY α7 Samyang FE50mm F1.4...

  • 黄葉(もみちば)

    キャプションは有りません。※2024 12月8日 東京都日野市高幡 SONY α7 Samyang FE50mm F1.4...

  • 秋の忘れ物

    キャプションは有りません。※2024 12月8日 東京都日野市高幡 SONY α7 Samyang FE50mm F1.4...

  • 紅葉に射す光

    キャプション有りません。※2024 12月8日 東京都日野市高幡 SONY α7 Samyang FE50mm F1.4...

  • 落ち葉に射す光

    東京・日野市高幡不動尊もみじ山の晩秋。鮮やかだった紅葉が終わり、落葉で埋め尽くされた境内の遊歩道。散った落ち葉に生い茂る森の梢から光が射していた。秋が終わり、冬の足音が聞こえて来た。※2024 12月8日 東京都日野市高幡 SONY α7 Samyang FE50mm F1.4...

  • 高幡不動尊 最後の紅葉

    紅葉のとても美しい東京・日野市の高幡不動尊。陽の光を受けていないせいも有るのかも知れないがモミジの彩が余りパッとしない。既にモミジの色素が抜けてしまったのではないだろうか。最後の紅葉、これはこれで良いのかも知れない。※2024 12月8日 東京都日野市高幡 SONY α7 Samyang FE50mm F1.4...

  • 紅葉に抱かれる五重塔

    紅葉の名所、東京日野市の高幡不動尊まで行って来た。既に紅葉のピークは終わっていたが残りモミジが最後の色彩を放っていた。紫陽花、彼岸花と各季節のシーンを映して来た寺の境内も晩秋の様そうに変わっていた。境内に鬱蒼と茂る木々の色彩が消えると冬がやって来る。※2024 12月8日 東京都日野市高幡 SONY α7 Samyang FE50mm F1.4...

  • 濡れ落葉

    秋が深まり出し頃のた八王子の片倉城跡公園。早々と紅葉していた公園のシンボルメタセコイアの巨樹が季節を終えようとしていた。落水した落ち葉で埋め尽くされた水辺とこれから秋を迎える木々の彩が映る水面が季節の終焉を感じる。訪ねてから早三週間が過ぎ、メタセコイアの大木は裸木になってしまっただろう。※2024 11月16日 東京都八王子片倉町 SONY NEX7 SIGMA100-400 DG DN...

  • 蒲の穂の紅葉

    河原や湿地帯に生える蒲の穂の晩秋。穂は紅葉していないのだが、葉が草紅葉し良い秋彩を出していた。暫くすると穂は弾け、綿毛となって次の年に新しい芽を出すのであろう。今年の紅葉、そろそろ終わりが近づいて来ましたね。※2024 11月16日 東京都八王子片倉町 SONY NEX7 SIGMA100-400 DG DN...

  • 冬花咲く庭園

    冬に咲く花が随所に見られた立川昭和記念公園。日本庭園の廻りに咲いていた山茶花、ツワブキの花を写して見た。紅葉したモミジと和風庭園も絵になるがさり気なく咲く冬花も中々良いもんだ。※2024 11月17日 東京都立川市 SONY α7 SIGMA100-400 DG DN...

  • 秋彩のもみじ

    彩ずく昭和記念公園のもみじ。完璧な秋彩では無いが何とか秋を感じ取れる色合いであった。陽の光一つで構図が変わってしまう秋模様、多くのカメラマンが足を止めていた。※2024 11月17日 東京都立川市 SONY α7 SIGMA100-400 DG DN...

  • 燃ゆる銀杏

    銀杏の黄葉が最盛期の頃の八王子市片倉城跡公園。野鳥のエナガを探しに行ったのだが見つけられず公園内の乙女のオブジェを写して見た。色ずいた銀杏がとても新鮮で野鳥探しも忘れて黄色い世界に見入ってしまった。モノトーン色の冬をまじかに控え、草木が最後の輝きを放つ光景が美しい。※2024 11月16日 東京都八王子片倉町 SONY NEX7 SIGMA100-400 DG DN...

  • マジックアワーと一番星

    いよいよカレンダーも残すところ後一枚になりました。世話しなくも無く、ただ惰性で過ごした一年もカウントダウンが始まった。今だ暖かい今年の冬、空気が乾燥しているのか夕焼けのマジックアワーが見られた。夕焼けに浮かぶ丹沢連山のシルェット、名前は判らぬが西の空にキラリと星が輝いていた。※2024 11月30日 東京都日野市 SONY α7 Samyang FE50mm F1.4...

  • あきる野広徳寺 最後の紅葉(2)

    東京都あきる野市広徳寺の紅葉模様の続きです。彩ずくモミジやカエデが最後の色彩を放つ広徳寺の境内。茅葺屋根の本堂と相まって日本の秋風情を肌で感じる事が出来る。隠れた紅葉の名所も見つかってしまったのかオーバーツーリズムの外人さん達で溢れかえっていた。※2024 11月30日 東京都あきる野市 SONY α7 Samyang FE50mm F1.4...

  • あきる野広徳寺 最後の紅葉

    あきる野市広徳寺の大銀杏の最後を見に行って来た。境内の銀杏は既に散り、時遅しであった。折角来たのだからとオーバーツーリズムの人で賑わう境内の秋を写して見た。過ぎ去る季節の終焉と言うのは美しいものですね。※2024 11月30日 東京都あきる野市 SONY α7 Samyang FE50mm F1.4...

  • 孤高の欅 最後の紅葉

    昭和記念公園水鳥の池の中洲に生える欅の大木が季節を終わろうとしていた。空をも隠してしまう程青々と生い茂る葉も散り、最後の紅葉姿なのだろう。水鳥の池のシンボル的な大樹だっただけにいささか秋の終わりの淋しさを感じる。※2024 11月17日 東京都立川市 SONY α7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...

  • 秋の陽射しを浴びて

    彩ずく昭和記念公園の昼下がり、季節の移り変わりを楽しむ人達。わざわざ紅葉で有名な観光地まで出かけなくてもこの公園で十分な秋を満喫する事が出来る。季節外れの台風で落ちてしまった枯葉の上を歩くのもこれまた良し。※2024 11月17日 東京都立川市 SONY α7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...

  • 落葉したもみじと和傘

    紅葉のライトアップが行われている秋の昭和記念公園。明りに照らされ浮かび上がる和傘のオブジェはさぞかし神秘的な風景になるのだろう。ライトアップされるはずのモミジが早々と散っているのも秋の風景の一コマなのかも知れない。※2024 11月17日 東京都立川市 SONY α7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...

  • 秋彩の日本庭園(4)

    秋の昭和記念公園水辺の風景を載せて見ました。これから色ずくとは思えない庭園内のもみじ、場所によってはすでに散っている。くすんだ秋彩を映す逆さ紅葉や落水した水紅葉に少しばかりでは有るが晩秋を感じた。後一週間もすれば師走なのだから仕方が無い、今年は紅葉の外れ年だ。※2024 11月17日 東京都立川市 SONY α7 SIGMA100-400 DG DN...

  • 秋彩の日本庭園(3)

    色ずく秋の昭和記念公園日本庭園。池の廻りの常緑樹に混ざり植えられたモミジやカエデが色付いていた。紅葉時期はモミジのライトアップもされているのだが夜の紅葉は今だ見た事は無い。寒さがやって来る前の風景なので今はもう少し色付きが変わっているのかも知れません。※2024 11月17日 東京都立川市 SONY α7 SIGMA100-400 DG DN...

  • 秋彩の日本庭園(2)

    秋が始まった立川国営昭和記念公園の日本庭園。色付くモミジと水辺に佇む東屋の風景がとても日本的であった。陽の光を受け映えるモミジの紅葉がとても美しい。※2024 11月17日 東京都立川市 SONY α7 SIGMA100-400 DG DN...

  • 秋彩の日本庭園

    紅葉が始まった立川昭和記念公園。言葉が出ない程の秋彩とまではいかないが木々が四季の生命を終えようとしていた。真っ赤なモミジにまだ青いモミジとこのコントラストもまた良い。落ちた葉の水紅葉がこれまた美しい。※2024 11月17日 東京都立川市 SONY NEX7 SIGMA100-400 DG DN...

  • 光を浴びて

    陽の光を受け秋の色彩を醸し出す立川昭和記念公園カナールの銀杏。部分的な黄葉もこれだけの彩が出ていると見に来た甲斐が有る。初冬の様相を見せて来たこの数日で部分黄葉の銀杏並木も一気に秋が進むのではないだろうか。※2024 11月17日 東京都立川市 SONY NEX7 SIGMA100-400 DG DN...

  • 秋の昭和記念公園立川カナール通り抜け

    秋の昭和記念公園立川カナール。銀杏の黄葉は見頃が過ぎたのか、これから黄葉に一層磨きがかかるのだろうか!?全くピシッとしない今年の銀杏並木の通り抜け。それでも多くの方が過ぎ去る秋を楽しもうと秋日和の公園を歩いていた。余りの人混みにまるで祭りの縁日にでも来たかの様な錯覚に陥ってしまいそうだった。※2024 11月17日 東京都立川市 SONY NEX7 SIGMA100-400 DG DN...

  • 秋の昭和記念公園

    秋晴れに恵まれた週末、立川市の昭和記念公園まで行って来た。今日は今年最後の暖かさだったのだろうか気温が20℃を超え、半袖姿で十分過ごす事が出来た。昭和記念公園カナールの銀杏並木は暖冬のせいなのだろう銀杏の彩が今一つパッとしない様に感じた。今だ青々としている樹も有れば、葉が陽射しに焼けたのも見られる。そんな事はお構い無しなので有ろう、恐ろしい程の人でごった返していた。※2024 11月17日 東京都立川市 SON...

  • 薬師草とヤマトシジミ

    秋も深まり野に咲く花は無いだろうと思っていたらヤクシソウが公園の一角に咲いていた。ツワブキと勘違いしてカメラを向けたのだがどうも形が違う。家に帰って調べて見たらヤクシソウであった。花に気を取られ気が付か無かったのだがヤマトシジミまでおまけで写っていた。※2024 11月16日 東京都八王子市別所 SONY NEX7 SIGMA100-400 DG DN...

  • 忍び寄る冬

    秋を見せる事無く枯れ木になってしまったクヌギ。クヌギの実を食べる野鳥も”飛ぶ鳥跡を濁さず”なのか姿も見えない。例年より遅い今年の秋とは裏腹にじわじわと忍び寄る冬、空が大きく見え出して来た。街中で感じる秋もぼやぼやしていると見過ごしてしまいそうだ。※2024 11月09日 東京都日野市 SONY α7 Tokina atx-m 23mm f1.4s...

  • 秋彩のあきる野広徳寺

    夜が明け、陽が昇り始めたばかりのあきる野広徳寺の境内。一週間前の境内の大銀杏の色付き模様です。少しでも一年を長くして挙げようと思う自然の思いやりなのか今年の秋は遅い。※2024 11月09日 東京都あきる野市小和田 SONY α7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...

  • 朽ちた地蔵と山門

    あきる野市広徳寺の山門を境内の墓地から覗いて見た。風雪に幾年も耐えて来たであろう地蔵様も石の耐用年数が終わったのか風化していた。姿こそ地蔵に見えるが顔の形は風化が進み石の置物の様だ。森羅万象の世界、これはこれで自然なのかも知れない。※2024 11月03日 東京都あきる野市小和田 SONY α7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...

  • 冬の訪れを告げる気嵐

    朝晩の冷え込みが少しずつ厳しくなって来た。陸地の寒気が川に移動し、川面の水蒸気を冷やし発生しているのだろう。朝の気温が一段と下がるこれから冬に掛けて頻繁に見られるのではないだろうか。※2024 11月09日 東京都あきる野市小和田 SONY α7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...

  • 古寺と梵鐘

    秋彩に変わり出したあきる野市広徳寺。小さな境内なので写真を撮る位置が決められてしまうのが難点だ。最もどの位置から撮っても下手は下手なので写真の出来上がりはどれも芳しくは無い。秋めく境内にたたずむ鐘突き堂の梵鐘と歴史を感じる苔生す茅葺屋根の本堂をアップして見た。※2024 11月03日 東京都あきる野市小和田 SONY α7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...

  • 夕焼けの丹沢連山

    先週木曜日の夕暮れ。西の空が紅いのに気付きベランダに出て見たら夕焼けが出ていた。夏は殆ど見られ無い夕焼けに浮かぶ神奈川・丹沢の山並み。迫る冬の訪れを少しばかりでは有るが感じた。※2024 11月07日 東京都日野市旭が丘 SONY α7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...

  • 秋日和

    この数日の冷え込みで秋が深まって来た。昨日は富士山にも初冠雪が見られたそうだが今日はすっかり溶けて夏富士の様そうである。秋探しに奥多摩付近をドライブして来たが紅葉のこの字も見られ無い。やはり気候温暖化のせいで自然も遅れているのだろう。気温が幾分下がり、空が澄んで来たのか空だけが秋の彩を醸し出している。※2024 11月03日 東京都あきる野市小和田 SONY α7 Tokina atx-m 23mm f1.4s...

  • 朝の陽かりを浴びる境内

    朝の陽を浴びるあきる野広徳寺の境内。青味掛かっていた銀杏も陽の光を受け所々黄色味を帯びて来た。今年の秋は暖かいのだろうか!?黄葉の進み具合が遅く感じるのは気のせいか。※2024 11月03日 東京都あきる野市小和田 SONY α7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...

  • 見上げる大銀杏

    朝の陽射しを浴び、所々黄色味を帯びた銀杏を見上げるご婦人。樹の大きさに驚いているのだろうか!?お寺の境内を埋める銀杏の鮮やかさに深く感動し帰って行かれた。※2024 11月03日 東京都あきる野市 SONY α7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...

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