冬の冷たい雨が降る三月中旬の週末。咲き出した菜の花もこの雨では頭を垂れているのでは無いだろうか。ようやく戻って来た春の色彩、そうは問屋が許してくれない。※2025 3月1日 八王子市暁町 FUJIFILM X‐T2 Tamron 18-300mmf3.5‐6.3...
日常の目に映った景色が主の風景写真ブログです。
初老親爺の目に映った日常の光景をブログにして見ました。これと言った拘りは有りません。 宜しければ一度目を通して見て下さい。
冬の冷たい雨が降る三月中旬の週末。咲き出した菜の花もこの雨では頭を垂れているのでは無いだろうか。ようやく戻って来た春の色彩、そうは問屋が許してくれない。※2025 3月1日 八王子市暁町 FUJIFILM X‐T2 Tamron 18-300mmf3.5‐6.3...
小さな里山に訪れた春。秋の忘れ物と枯れ葉の上に咲き出した春。裸木に新芽が芽吹くのも直、今日は気温が20度を超えていた。※2025 3月1日 八王子市暁町 FUJIFILM X‐T2 Tamron 18-300mmf3.5‐6.3...
雛祭りの頃に咲く花と言う事で名付けられたのか今年も節分草にお目にかかれた。枯れ葉の上に可憐な花咲く山野草の季節がやって来た見たいだ。寒い冬が終わり待ちわびた春、野鳥達にとっても嬉しい季節がやって来た様だ。※2025 3月1日 八王子市暁町 FUJIFILM X‐T2 Tamron 18-300mmf3.5‐6.3...
すっかり春めいて来た先週末の日曜日。春の心地良い日差しに触れていたい様な天気であった。目に付きき出した春の訪れ、か弱そうに咲くマンサクの花が満開になっていた。※2025 3月9日 八王子市暁町 FUJIFILM X‐T2 Tamron 18-300mmf3.5‐6.3...
春を待つ都立小宮公園の雑木林。前日降った雪の形跡も無い小春日和な午後を迎えていた。そんな雑木林で幸せを運ぶ青い鳥”ルリビタキ”に出会う事が出来た。探している時は中々見つからないのに車を留めた駐車場脇にいるではないか。気温が緩んで来たのか野鳥の動きも活発になって来た様に感じる。※2025 3月9日 八王子市暁町 FUJIFILM X‐T2 Tamron 18-300mmf3.5‐6.3...
八王子市長池公園筑池での風景。以前にも同じ様な画像を投稿したが三月に入り再び川鵜と亀のツーショットが見られた。亀言わくまたお会いしましたねって言うところなのだろう。度々見られるフレンドリーな光景にこちらも再びシャッターを切ってしまった。※2025 3月1日 八王子市別所 FUJIFILM X‐T2 Tamron 18-300mmf3.5‐6.3...
深々とまでは行かないが雪が降り出して来た。昼頃から気温が下がり霙から雪へと変わって行った。これから翌朝に掛けて降るのだろうが取るに足りない程の積雪で終わってほしい。咲き出した春の訪れが萎んでしまう事が怖い。※2025 3月1日 八王子市片倉町 FUJIFILM X‐T2 Tamron 18-300mmf3.5‐6.3...
今日は端午の節句。関東地方には今季節初めての雪が降った。予報では今夜半から本降りの雪に変わるとか言っているが未だ降る気配は無い。良い大人になっても滅多に見る事の無い雪景色に内心心が躍っている。※2025 3月1日 八王子市暁町 FUJIFILM X‐T2 Tamron 18-300mmf3.5‐6.3...
小春日和だった三月初日の週末、気温が17℃まで上がっていた。今にも桜が咲きそうな陽気に桜の前は梅だろうと梅の開花を見に行って来た。当地が寒い地域なのか今だ蕾が開かぬ梅林の梅。頭に描いた梅の花に群れるメジロの構図が見られるのはまだ先の様である。※2025 3月1日 八王子市暁町 FUJIFILM X‐T2 Tamron 18-300mmf3.5‐5.6...
冬枯れしてあっけらかんとした八王子市長池公園の築池。小さな溜池なのだが水深が有るのだろう小魚を捕るサギ類の姿は見られ無いが鴨が多く飛来して来る。多く見られるのはカルガモ、群れで飛んで来たマガモもいる。オシドリ鴨、トモエ鴨、ヒドリ鴨などの姿も見た事が有るがすでにこの池から去ってしまっていた。※2025 2月16日 東京都八王子市別所 SONYα7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...
見た事も無い花が枯れ葉で埋め尽くされた花壇に咲いていた。春に咲く花の一つなのであろう。花の傍らに種の入っていた袋が目印に置いて有ったので名前が判った次第。※2025 2月22日 八王子市暁町 FUJIFILM X‐T2 16-50mmf3.5‐5.6...
三寒四温の日が続く二月も間もなく終わろうとしている。身構えてこの冬を乗り切ろうとしていたが積雪にも合わず何とか過ごす事が出来た。歳が行くとどうも寒いのは身体に応え毎日が億劫である。それでも何だかんだと言いながらもやって来る春、春の前兆マンサクの花が咲き出していた。暑さ寒さも彼岸まで、もう少しこの寒さに耐えよう。※2025 2月22日 八王子市暁町 FUJIFILM X‐T2 16-50mmf3.5‐5.6...
関東地方も今が一番寒い季節。空はどんよりと曇り北風が何時も吹いている。冬の間はカメラを持ってのお出かけは頗る頻度が下がります。こんな日は近くの春待ちの雑木林で数枚の写真を撮り時間をつぶす。昨年末に来た時は花の形が残っていた野アザミもすっかり綿毛と化していた。※2025 2月22日 八王子市暁町 FUJIFILM X‐T2 16-50mmf3.5‐5.6...
腐葉土と化して行く秋に散った落ち葉の中に福寿草が花を咲かせていた。三寒四温の日が続く日々の中で着実に訪れる春の息吹。写真を撮るのも寒くて出不精がちになると言うのに自然の偉大さに只々頭が下がる。※2025 2月22日 八王子市暁町 FUJIFILM X‐T2 16-50mmf3.5‐5.6...
寒々とした冬空のした近くの公園まで行って来た。公園の花壇には春を待つ菜の花が植えられ、黄緑色の色彩を放っていた。時折空から白い物が舞う生憎の天気ではあったが街に戻った彩に何となく心が和む。※2025 2月22日 八王子市暁町 FUJIFUILM X‐T2 16-50mmf3.5‐5.6...
八王子市近郊の長池公園のとある日の光景。公園内に有る溜池をテリトリーとする川鵜と亀の呉越同舟シーン。水生動物ならではの暗黙の会話が有るのだろうか!?※2025 2月16日 東京都八王子市別所 SONYα7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...
八王子市の長池見附橋と言う名の橋がある。元々は東京四谷に有った四谷見附橋を移築した橋らしいがとてもレトロで美しい。橋の下は水に親しめる公園になっており、いつも子供達で賑わっている。※2025 2月16日 東京都八王子市別所 LUMIX FZ1000...
木々の緑も春までの束の間の休憩中。野に咲く花も見られず、クマザサの色だけが目に付く冬の雑木林。枯れ葉の中で見つけた小虫をアオジが食べていた。あんたも大変だろうが、人間の世界もお米が高いんだよなどとブツブツ呟いた。※2025 2月16日 東京都八王子市別所 LUMIX FZ1000...
東京都八王子市長池公園の午後。公園内の池を縄張りとする川鵜が今日も見られた。何時もの獲物を探す見張り台には池に定住する亀が甲羅干し中。亀にとっては見知らぬ不審者では無いだろう、水の中に隠れる事も無く同舟していた。※2025 2月316日 東京都八王子市別所 SONYα7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...
北関東の八王子市付近も朝夕は零下まで気温が下がる様になって来た。水鳥達には至難の季節なのだろう、凍った水辺を避けトモエ鴨のペアが池の淵で休んでいた。寒々とした冬色の木々と相まって冷たくないかい?などと思ってしまう。暖かくなる春が今更ながら待ち遠しい。※2025 2月8日 東京都八王子市別所 SONYα6000 SIGMA100-400 DG DN...
※2025 2月8日 東京都八王子市別所 SONYα6000 SIGMA100-400 DG DN...
梅の蕾が少しずつ花を開き出した八王子市長池公園の梅林。ようやく蕾が芽をだした木も有れば陽の当たる場所の木には八重の梅が花を咲かせていた。寒さの中にも感じる春の足音、今年の四季が始まったと感じる。※2025 2月8日 東京都八王子市別所 SONYα6000 SIGMA100-400 DG DN...
八王子市長池公園内に有る梅林の梅の蕾が花を開いていた。例年だと五分目程の紅梅が咲いているのだが今年は何だか遅い様な気がする。日本海側での史上最強の大寒波の冷たい気流がこちらまで流れているのだろうか!?柔らかな梅の蕾を食べに来るメジロの姿も見られず、梅は咲いたか、桜はまだかいな?、春まだ先遠し。※2025 2月8日 東京都八王子市別所 SONYα6000 SIGMA100-400 DG DN...
今日は風の強い一日であった。こんな日は野鳥も木陰に避難するのか野鳥の姿は見られなかった。個人的に野鳥としては余り興味が無い川鵜が一羽、池に立つ木の上で休んでいた。寒いせいもあるのだろうかシャッターを押す気持ちも中々乗らない。※2025 2月8日 東京都八王子市別所 SONYα6000 SIGMA100-400 DG DN...
史上最強の寒波が来ているらしい。不祥hckhc2911冬の思い出画像を雪国の方々の苦労も分らず投稿してしまぃます。4年前に訪ねた北八ヶ岳・天狗岳、黒百合ヒュッテ天幕場のテントの中から見る冬の空に輝く満月。外の気温は-16℃、あっと言う間にカメラのバッテリーの残量が無くなってしまった。あれから早4年が過ぎた、もう年齢的に厳冬期の雪の上では寝る事は出来ない。※ 2021 12月18日 長野県茅野市 LUMIX FZ1000...
すっかり裸の森と化した八王子の都立小宮公園。まるで雪解け後の春を待つ森の様に見えるが雪の降らない当地では厳冬期の森景色。白銀の雪景色とはまた違う冬の彩も殺風景ではあるが良いものだ。※2025 1月26日 東京都八王子市暁町 SONYα6000 SIGMA40mm F1.4 DG HSM...
冬の寒さが嫌で外へは出るのが億劫なのだが久し振りにカメラを持ち近くの公園まで行って見た。冬枯れした公園は閑散とし、人は少ないが野鳥が飛び回っていた。野鳥を撮りに行った訳では無いので手持ちのカメラは単焦点レンズ、こんな時に限ってジョウビタキの雌が近くに寄ってくれた。※2025 2月1日 東京都八王子市別所 SONYα6000 SIGMA40mm F1.4 DG HSM...
つい5日程前からパソコンの画像取り込みの調子がおかしくなりブログ更新をサボっていました。Windows10のパソコンを使用していたのですが、10のサポートが今年の10月に切れると言う事でWindows11を購入しブログを更新しています。機器に慣れない事や、以前のパスワードやらが解らず要約記事を更新するに至りました。完全に使いこなすには相当時間がかかりそうですがボチボチ写真をアップして行こうと思います。※2025 1月5...
夏の間は緑が鬱蒼と生い茂っていた八王子市の都立小宮公園。冬に入り木々の葉は落ち、閑散としているのだろうと冬の雑木林を見に行って来た。さぞ冬枯れの林には訪れる人は居ないだろうと思っていたら数多くの野鳥撮影家で賑わっていた。木々の緑が無いので野鳥が見つけやすいのであろう。春を待つ束の間の冬の雑木林、味わいが有って中々面白い光景に出会えた。※2025 1月26日 東京都八王子市暁町 SONYα6000 SIGMA40mm F1.4 DG ...
夜明けの河川敷堤防に浮かび上がるエノキのシルェット。定刻通り朝陽が昇り始め、普段は目にする事の無い光景に暫し目を奪われる。北海道美瑛町のセブンスターの木を連想していたが年が明け何故か伐採されてしまった。セブンスターの木とシマエナガを見に行く事が夢だったので有るが。※2025 1月5日 埼玉県比企郡川島町 SONYα6000 SIGMA100-400 DG DN...
白鳥の仕草が野球の審判の様で面白い。ただし審判とキャッチャーだけで本塁へ滑り込んだランナーはいません。※2024 12月28日 埼玉県比企郡川島町 SONYα7 SIGMA100-400 DG DN...
正月明けの埼玉・川島町越辺川(オッペ川)の夜明け。気嵐起つ水辺で朝を迎えた白鳥。オッペ川温泉に浸かる白鳥の様にも見れるがこちらが温泉に入りたい程の寒い朝であった。※2025 1月5日 埼玉県比企郡川島町 SONYα7 SIGMA100-400 DG DN...
水鳥は尻に油脂腺というものがあり、そこから分泌される油を羽繕いで羽に塗りつけ、撥水性を持たせているらしい。それによって水に浮きやすくなり、白鳥にとっては大切な役割がある見たいです。白鳥が毎日寝て起きたら最初に行うルーティンなのでしょうね。身体の何処かが痒いのかと思っていました。※2024 12月28日 埼玉県比企郡川島町 SONYα7 SIGMA100-400 DG DN...
早朝、飛び立ちの練習をしていた白鳥親子が離水を終え戻って来た。今度は着水の練習をする見たいである。幼鳥(右端)に何事も経験を積ませようとしているのだろう。※2024 12月28日 埼玉県比企郡川島町 SONYα7 SIGMA100-400 DG DN...
年の瀬30日午前6時の埼玉・川島町の越辺川白鳥飛来地。この日の越辺川は気温-3℃、早朝から気嵐起つとても寒い朝であった。多くのカメラマンのお目当ては気嵐が起つ水辺の白鳥撮影と気嵐の中を飛び立つ白鳥の撮影。居ても立っても居られない寒さにシャッターを切る指先が思う様にピント合わせが出来ない。まるで露天風呂の湯気!?立ち昇る様な水辺の光景がボケボケの下手な撮り方を補正してくれた。※2024 12月30日 埼玉県比企...
朝陽が昇り出した埼玉県川島町の越辺川白鳥飛来地。暗闇の中寝ていた白鳥達が一斉に目を覚ましたのか動き出した。夜行性では無い白鳥も人と同じで陽の光によって時を感じるのであろう。いささか逆行気味では有るが白鳥達の朝のルーティンが見られた。※2024 12月30日 埼玉県比企郡川島町 SONYα7 SIGMA100-400 DG DN...
夜明けの川辺を飛び立つ白鳥のペア。群れで飛び立つには早すぎるので遊んでいるのだろう。水辺でひねもす白鳥の光景も良いが飛び立つ姿も美しいものである。※2025 1月5日 埼玉県比企郡川島町 SONYα6000 SIGMA100-400 DG DN...
タイトル通りの画像です。スローシャッター撮影は下手だけど難しいですね。※2025 1月5日 埼玉県比企郡川島町 SONYα6000 SIGMA100-400 DG DN...
幼鳥を連れた白鳥の親子が離水する様子を写して見ました。子供の白鳥は飛ぶのがまだ下手なのか羽をバタバタさせてはいるが中々浮かび上がらない。何度も練習を積み重ね大きくなって行くのだろう。※2025 1月5日 埼玉県比企郡川島町 SONYα7 SIGMA100-400 DG DN...
昨年のクリスマスの頃より風邪を引き、最悪の体調の中今年初めて埼玉県川島の白鳥飛来地へ行って来た。気温は零下まで下がったのだろう川辺の水溜まりには薄氷が張っていた。少しずつ夜が明ける白鳥飛来地を舞う軽鴨の群れ。朝陽で赤く染まって行く水辺に白鳥の群れが今か今かと夜明けを待っていた。※2025 1月5日 埼玉県比企郡川島町 SONYα7 SIGMA100-400 DG DN...
北八ヶ岳山域で良く見られる針葉樹の森。冬は鎧の如く雪を纏い、さながら山を守る衛兵の様に聳え立っている。宮城蔵王などで見られるスノーモンスターとはまた違う味わいのある風景である。夏は木の根元が見えるのであるが見えないので積雪1mと言う所だろう。※2016元旦 長野県奥蓼科北横岳にて...
2016年元旦の初日の出をを拝み、余りの寒さに山を下りた。ロープウェイも動いておらず登って来る人はいない。雪原は強い風が吹いていたのかシェラカブ、海老の尻尾が彼方此方に見られる。先人の足跡が無い山を歩くのは冬山の醍醐味だ。※2016元旦 長野県奥蓼科北横岳山頂にて...
山に行かなくなって早3年が過ぎた。老いて行く年齢に身体が言う事を効かなくなったのが理由だ。こうも長い正月休暇が続くとどうしても冬の山で遊んだ日々を思い出してしまう。雲海に浮かぶ南アルプスの名峰北岳に甲斐駒ヶ岳。師走から正月に掛けて穏やかな天気だった関東地方にも今日はようやく冬の寒さが訪れた。※2016年元旦 長野県北横岳山頂にて...
新年に冬富士は定番の景色ではないだろうか。富士五湖周辺から見る景色が一般的なのだろうが、埼玉県からでも冬富士風景が見られる。元旦の朝は初日の出と紅富士を求めて多くの方が来られる隠れた日の出スポットとして有名だ。富士山周辺の自然湖からの景色では無く、人口の貯水池からの風景では有るがこれもまた負けず劣らずの景色である。※2024 12月30日 埼玉県所沢市勝楽寺 SONYα7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...
新年明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。※2024 12月30日 埼玉県所沢市勝楽寺 SONYα7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...
本記事を持ちまして今年最後の投稿にしたいと思います。来る新年が皆様方にとりまして良い年で有る事を願っております。他愛無い下手なブログにお付き合い頂き本当に有難う御座いました。※2024 12月30日 埼玉県所沢市勝楽寺 SONYα7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...
白鳥と言う鳥は意外にも気性の荒い鳥の様だ。家族単位で普段は行動しているのだがお近所さんとは仲の悪い白鳥もいる。気嵐起つ早朝の川辺で何やら一発触発状態の白鳥達。何が気に食わないのか大きな鳴き声で喚き出し、今にも飛び掛かりそうな状態であった。人間と同じで白鳥にも相性の合う合わないが有るのだろう。※2024 12月28日 埼玉県比企郡川島町 SONYα7 SIGMA100-400 DG DN...
埼玉県川島町を流れる越辺川に今年も白鳥がやって来た。師走に入り、何時飛んで来るのやらと気にしていたが追10日程前に第一陣が飛来したらしい。第一陣総勢25羽、これから第二、第三陣が越辺川目指して飛んで来るのだろう。気嵐起つ越辺川の水なんぞシベリアに比べれば屁の河童なのであろう朝陽が昇るのを今か今かと待っていた。S※2024 12月28日 埼玉県比企郡川島町 ONYα7 SIGMA100-400 DG DN...
また今日も相変わらず東京・日野市高幡不動尊の晩秋景色です。気が付けば街路樹の銀杏も全て落葉し、裸木になっています。何時までも秋を追っていたら今日はクリスマスなのですね。もう幾つ寝ればお正月?あっという間に一年が終わってしまいました。※2024 12月8日 東京都日野市高幡 SONYα7 SIGMA100-400 DG DN...
もう二週間前の東京・日野市高幡不動尊の最後の紅葉。訪ねた時は既に見頃は過ぎ、くすんだ彩のモミジが季節の終わりを告げていた。冬に向かい少しずつ消えて行く風景の彩り、境内のモミジも今は落葉し、只の雑木になっているのだろう。※2024 12月8日 東京都日野市高幡 SONY α7 Samyang FE50mm F1.4...
キャプションは有りません。※2024 12月8日 東京都日野市高幡 SONY α7 Samyang FE50mm F1.4...
キャプションは有りません。※2024 12月8日 東京都日野市高幡 SONY α7 Samyang FE50mm F1.4...
キャプション有りません。※2024 12月8日 東京都日野市高幡 SONY α7 Samyang FE50mm F1.4...
東京・日野市高幡不動尊もみじ山の晩秋。鮮やかだった紅葉が終わり、落葉で埋め尽くされた境内の遊歩道。散った落ち葉に生い茂る森の梢から光が射していた。秋が終わり、冬の足音が聞こえて来た。※2024 12月8日 東京都日野市高幡 SONY α7 Samyang FE50mm F1.4...
紅葉のとても美しい東京・日野市の高幡不動尊。陽の光を受けていないせいも有るのかも知れないがモミジの彩が余りパッとしない。既にモミジの色素が抜けてしまったのではないだろうか。最後の紅葉、これはこれで良いのかも知れない。※2024 12月8日 東京都日野市高幡 SONY α7 Samyang FE50mm F1.4...
紅葉の名所、東京日野市の高幡不動尊まで行って来た。既に紅葉のピークは終わっていたが残りモミジが最後の色彩を放っていた。紫陽花、彼岸花と各季節のシーンを映して来た寺の境内も晩秋の様そうに変わっていた。境内に鬱蒼と茂る木々の色彩が消えると冬がやって来る。※2024 12月8日 東京都日野市高幡 SONY α7 Samyang FE50mm F1.4...
秋が深まり出し頃のた八王子の片倉城跡公園。早々と紅葉していた公園のシンボルメタセコイアの巨樹が季節を終えようとしていた。落水した落ち葉で埋め尽くされた水辺とこれから秋を迎える木々の彩が映る水面が季節の終焉を感じる。訪ねてから早三週間が過ぎ、メタセコイアの大木は裸木になってしまっただろう。※2024 11月16日 東京都八王子片倉町 SONY NEX7 SIGMA100-400 DG DN...
河原や湿地帯に生える蒲の穂の晩秋。穂は紅葉していないのだが、葉が草紅葉し良い秋彩を出していた。暫くすると穂は弾け、綿毛となって次の年に新しい芽を出すのであろう。今年の紅葉、そろそろ終わりが近づいて来ましたね。※2024 11月16日 東京都八王子片倉町 SONY NEX7 SIGMA100-400 DG DN...
冬に咲く花が随所に見られた立川昭和記念公園。日本庭園の廻りに咲いていた山茶花、ツワブキの花を写して見た。紅葉したモミジと和風庭園も絵になるがさり気なく咲く冬花も中々良いもんだ。※2024 11月17日 東京都立川市 SONY α7 SIGMA100-400 DG DN...
彩ずく昭和記念公園のもみじ。完璧な秋彩では無いが何とか秋を感じ取れる色合いであった。陽の光一つで構図が変わってしまう秋模様、多くのカメラマンが足を止めていた。※2024 11月17日 東京都立川市 SONY α7 SIGMA100-400 DG DN...
銀杏の黄葉が最盛期の頃の八王子市片倉城跡公園。野鳥のエナガを探しに行ったのだが見つけられず公園内の乙女のオブジェを写して見た。色ずいた銀杏がとても新鮮で野鳥探しも忘れて黄色い世界に見入ってしまった。モノトーン色の冬をまじかに控え、草木が最後の輝きを放つ光景が美しい。※2024 11月16日 東京都八王子片倉町 SONY NEX7 SIGMA100-400 DG DN...
いよいよカレンダーも残すところ後一枚になりました。世話しなくも無く、ただ惰性で過ごした一年もカウントダウンが始まった。今だ暖かい今年の冬、空気が乾燥しているのか夕焼けのマジックアワーが見られた。夕焼けに浮かぶ丹沢連山のシルェット、名前は判らぬが西の空にキラリと星が輝いていた。※2024 11月30日 東京都日野市 SONY α7 Samyang FE50mm F1.4...
東京都あきる野市広徳寺の紅葉模様の続きです。彩ずくモミジやカエデが最後の色彩を放つ広徳寺の境内。茅葺屋根の本堂と相まって日本の秋風情を肌で感じる事が出来る。隠れた紅葉の名所も見つかってしまったのかオーバーツーリズムの外人さん達で溢れかえっていた。※2024 11月30日 東京都あきる野市 SONY α7 Samyang FE50mm F1.4...
あきる野市広徳寺の大銀杏の最後を見に行って来た。境内の銀杏は既に散り、時遅しであった。折角来たのだからとオーバーツーリズムの人で賑わう境内の秋を写して見た。過ぎ去る季節の終焉と言うのは美しいものですね。※2024 11月30日 東京都あきる野市 SONY α7 Samyang FE50mm F1.4...
昭和記念公園水鳥の池の中洲に生える欅の大木が季節を終わろうとしていた。空をも隠してしまう程青々と生い茂る葉も散り、最後の紅葉姿なのだろう。水鳥の池のシンボル的な大樹だっただけにいささか秋の終わりの淋しさを感じる。※2024 11月17日 東京都立川市 SONY α7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...
彩ずく昭和記念公園の昼下がり、季節の移り変わりを楽しむ人達。わざわざ紅葉で有名な観光地まで出かけなくてもこの公園で十分な秋を満喫する事が出来る。季節外れの台風で落ちてしまった枯葉の上を歩くのもこれまた良し。※2024 11月17日 東京都立川市 SONY α7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...
紅葉のライトアップが行われている秋の昭和記念公園。明りに照らされ浮かび上がる和傘のオブジェはさぞかし神秘的な風景になるのだろう。ライトアップされるはずのモミジが早々と散っているのも秋の風景の一コマなのかも知れない。※2024 11月17日 東京都立川市 SONY α7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...
秋の昭和記念公園水辺の風景を載せて見ました。これから色ずくとは思えない庭園内のもみじ、場所によってはすでに散っている。くすんだ秋彩を映す逆さ紅葉や落水した水紅葉に少しばかりでは有るが晩秋を感じた。後一週間もすれば師走なのだから仕方が無い、今年は紅葉の外れ年だ。※2024 11月17日 東京都立川市 SONY α7 SIGMA100-400 DG DN...
色ずく秋の昭和記念公園日本庭園。池の廻りの常緑樹に混ざり植えられたモミジやカエデが色付いていた。紅葉時期はモミジのライトアップもされているのだが夜の紅葉は今だ見た事は無い。寒さがやって来る前の風景なので今はもう少し色付きが変わっているのかも知れません。※2024 11月17日 東京都立川市 SONY α7 SIGMA100-400 DG DN...
秋が始まった立川国営昭和記念公園の日本庭園。色付くモミジと水辺に佇む東屋の風景がとても日本的であった。陽の光を受け映えるモミジの紅葉がとても美しい。※2024 11月17日 東京都立川市 SONY α7 SIGMA100-400 DG DN...
紅葉が始まった立川昭和記念公園。言葉が出ない程の秋彩とまではいかないが木々が四季の生命を終えようとしていた。真っ赤なモミジにまだ青いモミジとこのコントラストもまた良い。落ちた葉の水紅葉がこれまた美しい。※2024 11月17日 東京都立川市 SONY NEX7 SIGMA100-400 DG DN...
陽の光を受け秋の色彩を醸し出す立川昭和記念公園カナールの銀杏。部分的な黄葉もこれだけの彩が出ていると見に来た甲斐が有る。初冬の様相を見せて来たこの数日で部分黄葉の銀杏並木も一気に秋が進むのではないだろうか。※2024 11月17日 東京都立川市 SONY NEX7 SIGMA100-400 DG DN...
秋の昭和記念公園立川カナール。銀杏の黄葉は見頃が過ぎたのか、これから黄葉に一層磨きがかかるのだろうか!?全くピシッとしない今年の銀杏並木の通り抜け。それでも多くの方が過ぎ去る秋を楽しもうと秋日和の公園を歩いていた。余りの人混みにまるで祭りの縁日にでも来たかの様な錯覚に陥ってしまいそうだった。※2024 11月17日 東京都立川市 SONY NEX7 SIGMA100-400 DG DN...
秋晴れに恵まれた週末、立川市の昭和記念公園まで行って来た。今日は今年最後の暖かさだったのだろうか気温が20℃を超え、半袖姿で十分過ごす事が出来た。昭和記念公園カナールの銀杏並木は暖冬のせいなのだろう銀杏の彩が今一つパッとしない様に感じた。今だ青々としている樹も有れば、葉が陽射しに焼けたのも見られる。そんな事はお構い無しなので有ろう、恐ろしい程の人でごった返していた。※2024 11月17日 東京都立川市 SON...
秋も深まり野に咲く花は無いだろうと思っていたらヤクシソウが公園の一角に咲いていた。ツワブキと勘違いしてカメラを向けたのだがどうも形が違う。家に帰って調べて見たらヤクシソウであった。花に気を取られ気が付か無かったのだがヤマトシジミまでおまけで写っていた。※2024 11月16日 東京都八王子市別所 SONY NEX7 SIGMA100-400 DG DN...
秋を見せる事無く枯れ木になってしまったクヌギ。クヌギの実を食べる野鳥も”飛ぶ鳥跡を濁さず”なのか姿も見えない。例年より遅い今年の秋とは裏腹にじわじわと忍び寄る冬、空が大きく見え出して来た。街中で感じる秋もぼやぼやしていると見過ごしてしまいそうだ。※2024 11月09日 東京都日野市 SONY α7 Tokina atx-m 23mm f1.4s...
夜が明け、陽が昇り始めたばかりのあきる野広徳寺の境内。一週間前の境内の大銀杏の色付き模様です。少しでも一年を長くして挙げようと思う自然の思いやりなのか今年の秋は遅い。※2024 11月09日 東京都あきる野市小和田 SONY α7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...
あきる野市広徳寺の山門を境内の墓地から覗いて見た。風雪に幾年も耐えて来たであろう地蔵様も石の耐用年数が終わったのか風化していた。姿こそ地蔵に見えるが顔の形は風化が進み石の置物の様だ。森羅万象の世界、これはこれで自然なのかも知れない。※2024 11月03日 東京都あきる野市小和田 SONY α7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...
朝晩の冷え込みが少しずつ厳しくなって来た。陸地の寒気が川に移動し、川面の水蒸気を冷やし発生しているのだろう。朝の気温が一段と下がるこれから冬に掛けて頻繁に見られるのではないだろうか。※2024 11月09日 東京都あきる野市小和田 SONY α7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...
秋彩に変わり出したあきる野市広徳寺。小さな境内なので写真を撮る位置が決められてしまうのが難点だ。最もどの位置から撮っても下手は下手なので写真の出来上がりはどれも芳しくは無い。秋めく境内にたたずむ鐘突き堂の梵鐘と歴史を感じる苔生す茅葺屋根の本堂をアップして見た。※2024 11月03日 東京都あきる野市小和田 SONY α7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...
先週木曜日の夕暮れ。西の空が紅いのに気付きベランダに出て見たら夕焼けが出ていた。夏は殆ど見られ無い夕焼けに浮かぶ神奈川・丹沢の山並み。迫る冬の訪れを少しばかりでは有るが感じた。※2024 11月07日 東京都日野市旭が丘 SONY α7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...
この数日の冷え込みで秋が深まって来た。昨日は富士山にも初冠雪が見られたそうだが今日はすっかり溶けて夏富士の様そうである。秋探しに奥多摩付近をドライブして来たが紅葉のこの字も見られ無い。やはり気候温暖化のせいで自然も遅れているのだろう。気温が幾分下がり、空が澄んで来たのか空だけが秋の彩を醸し出している。※2024 11月03日 東京都あきる野市小和田 SONY α7 Tokina atx-m 23mm f1.4s...
朝の陽を浴びるあきる野広徳寺の境内。青味掛かっていた銀杏も陽の光を受け所々黄色味を帯びて来た。今年の秋は暖かいのだろうか!?黄葉の進み具合が遅く感じるのは気のせいか。※2024 11月03日 東京都あきる野市小和田 SONY α7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...
朝の陽射しを浴び、所々黄色味を帯びた銀杏を見上げるご婦人。樹の大きさに驚いているのだろうか!?お寺の境内を埋める銀杏の鮮やかさに深く感動し帰って行かれた。※2024 11月03日 東京都あきる野市 SONY α7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...
色付き出した東京あきる野市広徳寺の大銀杏。境内が真っ黄色に染まる光景を知っているので”早かったかぁ”が素直な気持ちだった。部分的に陽の当たる場所は黄葉しており、これはまたこれで美しい。完璧な黄葉とはいかないが秋の風情を独り占め出来た事に感謝せねばならない。※2024 11月03日 東京都あきる野市 SONY α7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...
東京・あきる野市広徳寺の大銀杏の黄葉の進み具合を見に行って来た。観光寺院では無いお寺なのだが銀杏の黄葉が始まると紅葉ツァー客やらモデルさんの写真撮影会などで恐ろしい人混みになる。下調べではようやく色付き始めたとの事だったが光が当たれば黄色くなるだろうと朝早くに行って来た。早朝の静けさ漂う境内の大銀杏は予想通り黄葉が始まったばかりで幾らか黄色くなつている。昨日の強い雨で落ちた銀杏も見られず、真っ黄色...
木枯らしが吹き、街の風景も少しずつ彩付き出して来た。今だ半袖姿で歩けるのももう少しだろう。子供の背丈ほどだったススキが風に揺れる風景にいささか淋しささえ感じられる。カルガモの住む小さな池にヒトリカモやオシドリカモ、マガモの姿が見られる様になって来た。季節は渡り鳥が飛来してくる時期になったのだろうか!?※2024 10月26日 東京都八王子市暁町 sony α7 TAMRON SP300mm F2.8...
残り少ない野畑に咲く花の蜜を求めて飛ぶ蜂。女王蜂様の為とは言え季節は直冬、そんなに働かずもう休みなされ。まだまだ聞こえるブゥゥ~ンの虫声。※2024 10月26日 東京都八王子市暁町 sony α7 TAMRON SP300mm F2.8...
花期が終わった八王子市都立小宮公園のコスモス。野鳥の生息地として多くの写真家が集まる公園なのだが公園の一角には季節の花が咲く一角が有る。もう数ヶ月前から咲いていたのであろうコスモス畑に咲くコスモスの花が終焉を迎えていた。”ご自由にお持ちください”との立札に多くの方が花を摘んでいた。今年は風に揺れるコスモスを見る事も無く、今宵は木枯らしが吹き荒れている。※2024 10月26日 東京都八王子市暁町 sony α7 TAM...
小さな池にて独りたたずむアオサギ。目線の先には見掛けないオシドリ鴨が水辺で眠っている。この池は彼の縄張り、見知らぬ侵入者がどうも気になるらしい。※2024 10月26日 東京都八王子市別所 sony α7 TAMRON SP300mm F2.8...
野鳥の写真を撮るのは本当に難しい。あの小さな鳥が何処で囀っているのかを見つけるのさえ至難の業である。多くの野鳥写真愛好家を見ていると双眼鏡で鳥の居場所を探し、囀り声で鳥の種類を判断している見たいだ。そこまでして野鳥を撮ろうとは思わないが、填まると中々面白い世界である。世界のヤマちゃん、私に気を使ってか近くの木に留ってくれました。※2024 10月20日 東京都八王子市別所 sony α7 TAMRON SP300mm F2.8...
オシドリ鴨が飛来しているらしく訪ねた八王子市の長池公園。暗い小さな池に数羽のオシドリ鴨が眠っているのを見つけるが遠くてレンズが届かず。落ち込む気にもなれず空を見上げるとヤマガラが現れた。この野鳥も越冬の為かせっせと木の実を足に挟み何処かへ運んでいる。野鳥達にも判るのだろうか冬の訪れ、木々の葉も落ち始め、少しずつ空が大きく見える様になって来た。※2024 10月20日 東京都八王子市別所 SONYα7 SIGMA100-400...
秋も深まり落葉して行く木々に赤い実が目立つようになって来た。夏の間白い花が咲いていたマズミの木も花が散り、赤い実を付けている。秋の登山道で見られるナナカマドまでは美しくは無いが木々が落葉し始める合図なのだろう。※2024 10月20日 東京都八王子市小宮町 sony α7 TAMRON SP300mm F2.8...
葉が散った木の上に残る木の実を摘まんでは何処かへせっせと運ぶエナガ。その場で食べるのでは無く木の穴などに備蓄しているのだろう。まぁ、何とも言えない可愛い鳥である。※2024 10月20日 東京都八王子市別所 SONYα7 SIGMA100-400 DG DN...
今だ続く昨日の夏日が噓だった様な木枯らし吹く日曜の休日。風の強さに出掛ける気も起らず、近くの公園までカメラを持って行って来た。風に揺れるアザミの花に二匹のヒメクロホウジャクがストローのような嘴で花の蜜を吸っていた。花に潜む敵から身を守る為ストローのような嘴で蜜を吸う昆虫のワイルドライフが面白い。※2024 10月20日 東京都八王子市別所 SONYα7 SIGMA100-400 DG DN...
路傍に咲く雑草の様なノマアザミ。ホウジャクがストローのような嘴で花の蜜を吸っていたのだが逃げられる。昆虫がセットでこそなのだがチャンス逸す。※2024 10月14日 東京都八王子市別所 SONY α7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...
花期が当に過ぎたゴンズイの花が咲いていた。今年は暖かいので枯れる時期を逸してしまったのだろうか!?秋も深まり、枯れて行く花が多いのに昆虫達に少しの夢を与えている様な気がした。※2024 10月14日 東京都八王子市別所 SONY α7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...
木々の間に糸を張り小さな虫を捕ろうと待ち構える上臈蜘蛛。良くこれだけきめ細かく糸を張ったもんだと感心する。糸に引っ掛かかった振動で獲物かどうか判断するらしく、糸に若干の振動を与えると振動元に寄って来る。カメラで見ているとちょうどお尻の袋から糸を出しているところだった。小さな生き物達の世界も目を凝らして観察して見ると驚く事ばかりである。※2024 10月14日 東京都八王子市別所 SONY α7 E PZ 18-105mm F4...
秋が深まるに連れ夏の花のドライフラワーが目に付いて来た。路傍の花シシウドもその一つではないだろうか。蜘蛛の糸が纏わり、かつては花で有った事を感じる淋しい風景だ。※2024 10月14日 東京都八王子市別所 SONY α7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...
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冬の冷たい雨が降る三月中旬の週末。咲き出した菜の花もこの雨では頭を垂れているのでは無いだろうか。ようやく戻って来た春の色彩、そうは問屋が許してくれない。※2025 3月1日 八王子市暁町 FUJIFILM X‐T2 Tamron 18-300mmf3.5‐6.3...
小さな里山に訪れた春。秋の忘れ物と枯れ葉の上に咲き出した春。裸木に新芽が芽吹くのも直、今日は気温が20度を超えていた。※2025 3月1日 八王子市暁町 FUJIFILM X‐T2 Tamron 18-300mmf3.5‐6.3...
雛祭りの頃に咲く花と言う事で名付けられたのか今年も節分草にお目にかかれた。枯れ葉の上に可憐な花咲く山野草の季節がやって来た見たいだ。寒い冬が終わり待ちわびた春、野鳥達にとっても嬉しい季節がやって来た様だ。※2025 3月1日 八王子市暁町 FUJIFILM X‐T2 Tamron 18-300mmf3.5‐6.3...
すっかり春めいて来た先週末の日曜日。春の心地良い日差しに触れていたい様な天気であった。目に付きき出した春の訪れ、か弱そうに咲くマンサクの花が満開になっていた。※2025 3月9日 八王子市暁町 FUJIFILM X‐T2 Tamron 18-300mmf3.5‐6.3...
春を待つ都立小宮公園の雑木林。前日降った雪の形跡も無い小春日和な午後を迎えていた。そんな雑木林で幸せを運ぶ青い鳥”ルリビタキ”に出会う事が出来た。探している時は中々見つからないのに車を留めた駐車場脇にいるではないか。気温が緩んで来たのか野鳥の動きも活発になって来た様に感じる。※2025 3月9日 八王子市暁町 FUJIFILM X‐T2 Tamron 18-300mmf3.5‐6.3...
八王子市長池公園筑池での風景。以前にも同じ様な画像を投稿したが三月に入り再び川鵜と亀のツーショットが見られた。亀言わくまたお会いしましたねって言うところなのだろう。度々見られるフレンドリーな光景にこちらも再びシャッターを切ってしまった。※2025 3月1日 八王子市別所 FUJIFILM X‐T2 Tamron 18-300mmf3.5‐6.3...
深々とまでは行かないが雪が降り出して来た。昼頃から気温が下がり霙から雪へと変わって行った。これから翌朝に掛けて降るのだろうが取るに足りない程の積雪で終わってほしい。咲き出した春の訪れが萎んでしまう事が怖い。※2025 3月1日 八王子市片倉町 FUJIFILM X‐T2 Tamron 18-300mmf3.5‐6.3...
今日は端午の節句。関東地方には今季節初めての雪が降った。予報では今夜半から本降りの雪に変わるとか言っているが未だ降る気配は無い。良い大人になっても滅多に見る事の無い雪景色に内心心が躍っている。※2025 3月1日 八王子市暁町 FUJIFILM X‐T2 Tamron 18-300mmf3.5‐6.3...
小春日和だった三月初日の週末、気温が17℃まで上がっていた。今にも桜が咲きそうな陽気に桜の前は梅だろうと梅の開花を見に行って来た。当地が寒い地域なのか今だ蕾が開かぬ梅林の梅。頭に描いた梅の花に群れるメジロの構図が見られるのはまだ先の様である。※2025 3月1日 八王子市暁町 FUJIFILM X‐T2 Tamron 18-300mmf3.5‐5.6...
冬枯れしてあっけらかんとした八王子市長池公園の築池。小さな溜池なのだが水深が有るのだろう小魚を捕るサギ類の姿は見られ無いが鴨が多く飛来して来る。多く見られるのはカルガモ、群れで飛んで来たマガモもいる。オシドリ鴨、トモエ鴨、ヒドリ鴨などの姿も見た事が有るがすでにこの池から去ってしまっていた。※2025 2月16日 東京都八王子市別所 SONYα7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...
見た事も無い花が枯れ葉で埋め尽くされた花壇に咲いていた。春に咲く花の一つなのであろう。花の傍らに種の入っていた袋が目印に置いて有ったので名前が判った次第。※2025 2月22日 八王子市暁町 FUJIFILM X‐T2 16-50mmf3.5‐5.6...
三寒四温の日が続く二月も間もなく終わろうとしている。身構えてこの冬を乗り切ろうとしていたが積雪にも合わず何とか過ごす事が出来た。歳が行くとどうも寒いのは身体に応え毎日が億劫である。それでも何だかんだと言いながらもやって来る春、春の前兆マンサクの花が咲き出していた。暑さ寒さも彼岸まで、もう少しこの寒さに耐えよう。※2025 2月22日 八王子市暁町 FUJIFILM X‐T2 16-50mmf3.5‐5.6...
関東地方も今が一番寒い季節。空はどんよりと曇り北風が何時も吹いている。冬の間はカメラを持ってのお出かけは頗る頻度が下がります。こんな日は近くの春待ちの雑木林で数枚の写真を撮り時間をつぶす。昨年末に来た時は花の形が残っていた野アザミもすっかり綿毛と化していた。※2025 2月22日 八王子市暁町 FUJIFILM X‐T2 16-50mmf3.5‐5.6...
腐葉土と化して行く秋に散った落ち葉の中に福寿草が花を咲かせていた。三寒四温の日が続く日々の中で着実に訪れる春の息吹。写真を撮るのも寒くて出不精がちになると言うのに自然の偉大さに只々頭が下がる。※2025 2月22日 八王子市暁町 FUJIFILM X‐T2 16-50mmf3.5‐5.6...
寒々とした冬空のした近くの公園まで行って来た。公園の花壇には春を待つ菜の花が植えられ、黄緑色の色彩を放っていた。時折空から白い物が舞う生憎の天気ではあったが街に戻った彩に何となく心が和む。※2025 2月22日 八王子市暁町 FUJIFUILM X‐T2 16-50mmf3.5‐5.6...
八王子市近郊の長池公園のとある日の光景。公園内に有る溜池をテリトリーとする川鵜と亀の呉越同舟シーン。水生動物ならではの暗黙の会話が有るのだろうか!?※2025 2月16日 東京都八王子市別所 SONYα7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...
八王子市の長池見附橋と言う名の橋がある。元々は東京四谷に有った四谷見附橋を移築した橋らしいがとてもレトロで美しい。橋の下は水に親しめる公園になっており、いつも子供達で賑わっている。※2025 2月16日 東京都八王子市別所 LUMIX FZ1000...
木々の緑も春までの束の間の休憩中。野に咲く花も見られず、クマザサの色だけが目に付く冬の雑木林。枯れ葉の中で見つけた小虫をアオジが食べていた。あんたも大変だろうが、人間の世界もお米が高いんだよなどとブツブツ呟いた。※2025 2月16日 東京都八王子市別所 LUMIX FZ1000...
東京都八王子市長池公園の午後。公園内の池を縄張りとする川鵜が今日も見られた。何時もの獲物を探す見張り台には池に定住する亀が甲羅干し中。亀にとっては見知らぬ不審者では無いだろう、水の中に隠れる事も無く同舟していた。※2025 2月316日 東京都八王子市別所 SONYα7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...
北関東の八王子市付近も朝夕は零下まで気温が下がる様になって来た。水鳥達には至難の季節なのだろう、凍った水辺を避けトモエ鴨のペアが池の淵で休んでいた。寒々とした冬色の木々と相まって冷たくないかい?などと思ってしまう。暖かくなる春が今更ながら待ち遠しい。※2025 2月8日 東京都八王子市別所 SONYα6000 SIGMA100-400 DG DN...
森の妖精と呼ばれる花は数多く有るがカタクリもその一つかも知れない。落ち葉の上に花を咲かせる姿に季節の変異が感じられる。暫くすると冬枯れした木々に緑が戻り、森が萌へと変わって行くのだろう。※2024 3月24日 東京都八王子市片倉町 SONYα7 70-300mm F4.5-5.6 G SSM...
八王子市片倉城跡公園に咲くカタクリの花。城跡内の土塁にポツりポツりとカタクリの花が今が一番良い形で咲き出しています。栃木県の三毳山の”カタクリの里”とまでは行きませんが春の訪れを十分感じさせる風景が見られます。カタクリに交じりアズマイチゲやミスミソウ、イチリンソウの花も咲き、春の訪れを告げています。ようやく東京多摩地区にも少し遅い春が到来した様です。こちらのカタクリの群生は隣接する私有地に咲く花を写...
八王子市片倉城跡公園に咲き出したヒメリュウキンカ。毎年同じ公園の一角に咲く花なのだが、この季節になると追々足を運んでしまう。私にとって春の訪れを知る目安花なのかも知れません。この花が散ると同じ場所にチュ-リップの花が咲き出すのであるからして自然は不思議だ。※2024 3月17日 東京都八王子市片倉町 sony α7 TAMRON SP300mm F2.8...
獲物を見つけ眼が開いたダイサギ。ミサイル搭載ジェット戦闘機で言うロックオンとでもいうのだろうか。この後一瞬にて小魚を獲るのだが早過ぎて撮れず!ではでは・・・・・※2024 3月17日 東京都八王子市片倉町 sony α7 TAMRON SP300mm F2.8...
身体の体調が悪く今日も池で目にしたダイサギ。これだけ近くで撮れるのに獲物をゲットした場面が無いのは下手なんでしょうね。ではでは・・・・・※2024 3月17日 東京都八王子市片倉町 sony α7 TAMRON SP300mm F2.8...
野鳥撮影の基本は眼を撮る事らしいがどんなカメラレンズを使っても撮れた試が無い。小枝に留まるカワセミやヤマガラ等の小野鳥の眼を撮る何ぞ至難の業である。野鳥としては大きな部類に入るダイサギに挑戦して見たがサッパリ駄目。しかし獲物を探す鋭い眼光は動物の世界ならでは光景だ。※2024 3月17日 東京都八王子市片倉町 sony α7 TAMRON SP300mm F2.8...
八王子市の片倉城跡公園内に有る蓮池で数年に一度の掻い掘りが行われていた。小さな池の蓮が成長し過ぎて風景も悪くなったからなのであろうか。蓮池に飛んで来るカワセミの撮影が目的だったのだが、水が無いのではカワセミなど居る訳が無い。その代わりと言う訳では無いが池の水が抜かれた池でダイサギが逃げ場を失った小魚を一生懸命狩りをしていた。ダイサギにとって掻い掘り中の池は絶好の餌場だったのであろう。※2024 3月17...
気温が午前で16℃まで上がった今日の八王子市。市内の片倉城跡公園には落葉の上にカタクリの花が咲き出して来た。群生して咲くのはもう少し先だろうが、暖かいと言うのは野草にとっては有難い事なのであろう。つい数週間前までは節分草が咲いていたと言うのに春に追い立てられてる様な気がする。※2024 3月17日 東京都八王子市片倉町 sony α7 TAMRON SP300mm F2.8...
心の準備する間も無く急降下したカワセミ。※2024 3月9日 東京都八王子市片倉町 sony α7 TAMRON SP300mm F2.8...
日増しに春の訪れを感じる毎日。身体の体調は今一だけど寝てばかりではとブログをアップして見ました。季節が過ぎたのに花の形を残すドライフラワーと化した紫陽花。良く見ると茎には新芽が芽吹いていた。※2024 3月9日 東京都八王子市片倉町 sony α7 TAMRON SP300mm F2.8...
八王子市片倉城跡公園の一角にヒメリュウキンカの花が咲き出して来た。まだ蕾の状態だが、陽当りの良い場所では満開である。リュウキンカの花と言えば湿地帯に咲く花のイメージが強いがこちらは地面に咲きます。誰が種を巻いた訳でも無いのに時期が来れ咲き出す花、自然と言うのはアメージングですね。3月に入りコロナだか風邪だか花粉症だか何だか良く判らない身体になり、体調が絶不調であります。暫し休息したいと思いますので...
野鳥を探して公園を散歩していたら足元にハクセキレイが現れた。何処にでもいる野鳥なのか川の水辺やコンビニの入口で餌を探している姿も良く見かける。群れで行動するスズメとは違い単独で行動する野鳥なのであろう。人馴れしているのか何時までも逃げずに小虫を探していた。※2024 3月9日 東京都八王子市別所 sony α7 tamronSP300mm F2.8...
八王子市片倉城跡公園に咲き出したアズマイチゲ。あっと言う間に散ってしまったフクジュソウやセツブンソウに取って変わり花を咲かせています。この花が咲き出すとイチリンソウ、ニリンソウ、カタクリ、ヤマブキソウが次々と咲き出し春の訪れを告げます。お隣の沢筋では水芭蕉が後数日で花を咲かせるまで大きくなっていた。春の足音がどんどん大きくなって行く様な気がする。※2024 3月9日 東京都八王子市片倉町 sony α7 Tamr...
一昨日の雪で梅はもう散ってしまっただろうと思いながら八王子市の長池公園へ行って来た。案の定梅は咲いておらず、花に集まるメジロも一匹たりとも見かける事は無かった。手持ち無沙汰で公園内を歩いていると川鵜が飛んで来た。この川鵜は何時もペアなのだが今日は一匹だけ、何を考えているのか立寝している様に見える。まるで炭素繊維の様な黒い羽は何時見ても不気味に見えて来る。※2024 3月9日 東京都八王子市別所 sony α7...
春とは名ばかりの三寒四温の日が続く毎日。久し振りに暖かな朝を迎え、ベランダから外を見ると雪化粧した丹沢の山並みが見られた。昨日の早朝降った雪が丹沢連山に残っているのが見て取れる。下界からでは判らないが尾根では20~30cm程の雪が積もっているのだろう。丹沢ブルーの空と白い尾根、春まだ遠し。※2024 3月9日 東京都日野市 SONYα7 70-300mm F4.5-5.6 G SSM...
埼玉県川島町越辺川の白鳥飛来地に同じく北半球から渡って来たオナガカモ。白鳥に見入るカメラマンばかりで中々日が当たらない。鳥の傍に近づいても全く人を恐れず、大胆不敵にも陽が昇るまで寝ていた。白鳥とは良い関係が有る見たいだがオオバンやダイサギなどとは仲が良く無い様に感じた。※2024 2月3日 埼玉県川島町 SONYα7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...
本年の元旦に訪ねた埼玉県川島町越辺川の白鳥飛来地。素早い白鳥の離水を撮ろうとネオ一眼レフカメラも持ち歩いていたのですが使わずじまい。余りの暖かさに嫌気をさして北帰行してしまった越辺川の白鳥。明日は関東地方も雪になるとか、もう少し居て欲しかったと思うが既に遅し。3月にふる雪、名残雪で終わってくれれば良いが。※2024 1月3日 埼玉県川島町 Panasonic LUMIX FZー1000...
八王子市裏高尾町の木下梅林の春。高尾にこんな所が有ったのかと言われる程市民でも知らない人が多い小さな梅林です。第二小仏トンネルを来年の開通を目指して急ピッチで進む渋滞の難所小仏ンネルの真下に有ります。中央高速を走りながら上から目にした方も多いのではないでしょうか。撮影場所の一番良かった場所が工事現場なのでそこを避けての写真撮影は無理が有りますね。今年も見られた高尾の春、良しとしましょう。※2024 3月...
八分咲きとなった東京都八王子市裏高尾の木下梅林。ほぼ満開に近いのではないでしょうか。中央道第二小仏トンネルの工事事務所が邪魔をし、全貌をお見せ出来ませんがが圧巻の梅林風景が見られます。東京多摩地区にも春の訪れが感じられる様になりましたょ。※2024 3月3日 東京都八王子市裏高尾町 SONYα7 E PZ 18-105mm F4 G OSS...
八王子市裏高尾町木下梅林に訪れた春の続きです。高尾山麓にひっそりと人知れず咲く梅の花。3月2日より梅祭りが始まり多くの方が訪れています。駐車場も無いので開園前に柵超しに撮ったので多方面からのアングル画像が有りません。奥多摩地方にも訪れた”梅は咲いたか桜はまだかいな”時期春が訪れますね。と言いながらこの後風邪を引き寝込んでいます。※2024 3月2日 東京都八王子市裏高尾町 SONYα7 70-300mm F4.5-5.6 G SSM...