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昔乙女
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松江市
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2018/05/05

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  • 2月28日 刺し子ポーチ二つ

    先日産直に立ち寄ったら、手芸品売り場に素敵なポーチがありました。布の模様がおしゃれで、縫製も上手な生産者さんのようです。ハンドメイドと知らなければ既製品と見まがいそう。数日経って再度立ち寄ったら、売れたのでしょう。そのポーチはぜんぶ消えていました。確か400円の値札が付いていたと思います。同じ大きさの昔乙女ポーチの半分の値段\(◎o◎)/!(買っておけばよかった・・・)手芸品売り場の商品がたくさん売れるのはとてもいいこと。(強がりではありません)さびれてくると売り場面積が減らされたり隅っこのほうに追いやられかねませんから。現在制作途中の、いつもよりちょっと大きめのファスナーポーチ。パッチワークではなく、一枚布です。ファスナー長さが22~23cmといったところです。いつもなら25センチファスナーの務歯を外し...2月28日刺し子ポーチ二つ

  • 2月26日 自分用筒型バッグできた!

    マクラメのストラップ、目立ちすぎ?化繊のオーバーオール一を切り刻み、大好きな筒型のバッグを浮くりました。リメイクです。だいぶ長いこと着たので、もういいでしょう。オーバーオールはバッグ2着分の布量がありましたが、バッグ一個作っておしまいにしました。曲線と直線の縫い合わせは簡単ではなく、きつかった。販売用に発展させようと思っていたけど、とんでもありませんでした。昔乙女の裁縫技術、まだまだ未熟なのです。自分用のバッグができただけでもヨシとしましょう。明日からはこのバッグを持って歩きます。イマイチな部分はありますが、目障りなほどではありません。ちょうど良いサイズの筒型バッグで、気に入っています。友人たちはきっとうらやましがるだろうな・・・ポーチや袋物ばかり作っているけど、たまにはバッグもいいモンですね。るん・るん...2月26日自分用筒型バッグできた!

  • 2月23日 試行錯誤とやり直し

    昨日作った筒型バッグ、一見完成形なのですが実は、円形部分の縫い代がむき出しのままで今日は、それをバイアステープで覆う予定です。バイアステープは内布と同じ天竺綿が一番いいのだけどそれでは厚くて不格好になりそうなので綿ローンをバイアステープにしようかと迷っています。いったん包んでしまったあとでやり直すのは手間がかかるだけでなく仕上がりも汚くなるのでできれば最適なテープで包みたい。何度も何度も試行錯誤し、失敗してやり直して、挙句、仕上がりを待たずに途中で投げ出す・・・いつものことです。このバッグも、持ち手を2度縫いなおしました。共布の4つ折りですが、縫ってみてあまりの頼りなさに紐の巾分の接着芯を貼って作りなおしたのが1回目、それでも薄い気がし、接着芯の面積を倍にして2回目。もうちょっと厚くしてみたかったのですが...2月23日試行錯誤とやり直し

  • 2月22日 筒型バッグ

    何年かぶりに、筒状のバッグを縫いました。これまでどうしてもうまくできなかった両サイドの円形と本体の直線とを縫い合わせる作業、特に練習を重ねたわけでもないのに、不思議なことに、なんとか縫えるようになっていました。下手なりに、ミシン使いが上手くなったのかもしれません。自分でもびっくりです。このデザイン大好きなのです。カバンやさんで目に留まるとつい買い求めてしまいます。おしゃれなスポーツバッグといった形で、運動、からっきしダメなのにおかしい。これまで何回か自分で作ろうとしたけどいつも不格好な形になって、布を無駄にしていました。こういう形が縫えるようになるのはうれしいものです。シーチングのハギレ、S✕50センチとリバティータナローンを少し(外ポケット)。厚手の接着芯を全面に貼り、内布は天竺綿を使用。リバティーのチ...2月22日筒型バッグ

  • 2月21日 ミニポーチ作りと販売

    作りかけては途中で放置していたミニのポーチをぜんぶ完成品させました。その数10個以上。ミニポーチ作りは、最初に古布をパッチワークで接ぎ合わせ裏に晒の当て布をして刺し子をすることから始めます。ポーチの大きさや形は、古布の有効利用優先のため決まったものはありません。刺子が終わると、裏に固い綿の接着芯を張り付け周囲をバイアステープで包み、二つに折りたたんで脇と底をミシンで縫い、両縁にファスナーを手で縫い付け形ができると中布を同じように縫って表布にまつります。刺し子が終わるといったん中断、面倒なファスナーや裏布を付けずにほったらかしたまま次の新しいポーチに取り掛かるので、未完成品ばかりが増えていきます。刺子まででストップするのは、他の作品も同様です。未完成品を詰め込んだ紙箱が膨れ上がってきたのでいったん全部完成さ...2月21日ミニポーチ作りと販売

  • 2月20日 強い卓球

    このところ、毎夜TVにかじりついて卓球の世界選手権を見ています。団体男女ともにグループリーグ戦を一位通過、女子に至っては、全員負けなしの快進撃です。画像はお借りしました3段の跳び箱すら跳べない運動音痴ですが、中学生のころに短期間の部活で覚えた卓球だけが唯一経験のあるスポーツなのです。球が台にあたって出すカ~ンという音が血肉を躍らせるのだ、というのはいいすぎ?卓球と言えば中国、勝てない選手たちを見ているのは楽しくなかったのに、近年の卓球選手たちは、それはそれは強くて頼もしい。リーグ一位通過は、パリオリンピックに限りなく近いとのこと。五輪に出場できればもちろんうれしいのだけど、それよりも強い卓球を見せてくれるのならどんな大会でもいい。正直に言うと、私は卓球が好きだったけど下手くそでした。試合に勝った経験はほと...2月20日強い卓球

  • 2月16日 辛子酢味噌

    菜の花の辛子酢味噌和えは、二人とも大好物です。昨夜は採れたばかりの菜の花で、爺が酢味噌和えを作ってくれました。ここ数年、彼はぐんぐん領地の腕を上げていて、フキノトウ味噌なども絶品の味です。毎年、辛子酢味噌は白みそを買ってきて我が家で練って作るのですが、今回は、爺が何個かに小分けしたパックに入った辛子酢味噌を買ってきました。何の問題もない美味しさです。この時期、菜の花の酢味噌和えが好きだからと言って、2~3回も作れば終わりです。白みそを買ってきても、ほかに使い道のないまま大部分は残りを冷蔵庫の中においたままで、結局使い切らずに捨ててしまうのが毎年のことでした。手軽でありがたい調味料でした。フキノトウ、菜の花、筍、ワラビにセリ、この時期にしか食することのできない山菜が出回ります。煮たり揚げたり、それから味噌汁...2月16日辛子酢味噌

  • 2月15日 和布刈神事(大社町宇龍)

    昨日は、出雲に向かうお昼前の下りやくも号に乗り込み、神戸からやってきた葉っぱちゃんと合流して島根半島宇龍の権現島で行われる和布刈神事を見てきました。和布刈神事は、毎年旧暦1月5日、宇龍港の権現島に鎮座する熊野神社で行なわれます。出雲大社からタクシーであちこち寄り道しながら神事の始まりには少し遅れて宇龍に到着しました。気温も高くお天気が良かったためか、港付近は人でいっぱいでした。宇龍に到着したのは、ちょうど権現島に渡り切ったところでした以前は漁師さんたちの船を島まですきまなく並べ、神職さんたちはその船板を歩いて島にたどり着けたとのことですが、現在は船の数が揃わず、島までロープを張って船を移動させての渡海です。去年も今年も、渡海には2艘の船が使われました。神職による和布刈りが行われています。刈った和布を島の杜...2月15日和布刈神事(大社町宇龍)

  • 2月13日 春を待つ

    今日の最高気温14度、明日はと15度と予想されています。もちろん、天候は晴れ。それだけでうれしくなる、春を待つ季節です。今日は、先日買っていただいたギャザースカートの丈直しです。リップルのような凹凸のある浴衣のリメイクで春になったら出番が多そうな上品な色具合です。浴衣リメイクのスカートは、軽くて肌触りが良く値段も安いので、イベントでもよく売れます。ウエストのボリュームを少なくみせるため長めのフレアーギャザーにデザインしているのでたまに丈直しを依頼されます。お直しは無料、ミシンステッチなのですぐにできますから。昨日編んだタコ糸のちいさなストラップ、紺色のマクラメ糸でも編み、2個づつ3組のセットができました。新しい鍵やバッグなどと仲良くしてもらえたらいいな。スカートのお直しが終わったら、お店に並べに行こうと思...2月13日春を待つ

  • 2月12日 産直販売の作品

    立春を過ぎて、少しやさしくなった日差しを浴びながら朝からマクラメ編みをしています。といっても編み図を広げての大げさなものではなく裁縫箱の隅でとぐろを巻いていたタコ糸の残りを1Mづつの長さに切って、ナスカンに2列の平編みパーツ作りです。とりあえず形にしておけば、このまま商品にしたり、バッグなどの小物にアクセントとして付けたりできます。使う予定のないタコ糸の有効活用にもなります。作りかけの何個ものちいさなファスナーポーチにファスナーや裏布を付けて完成を試みたり、途中でタコ糸を見つけてマクラメ編みに方向移動したり。テーブルの上には、道具だけがやたらと増えていきます。刺し子をするだけになっているポーチ布もはやく仕上げたいのですが・・・つぎつぎと思いつくものですから、結局また中断して先送りになります完成すると産直に...2月12日産直販売の作品

  • 2月8日 行きあたりばったりの転がる人生

    左膝がずきんずきんと痛みます。数か月前に左足首が痛くなったけどストレスを与えないようにしばらく優しくしていたらいつの間にか直ったので、今回の膝もそうかもしれないと楽観的に考えているところです。足の痛みがあると歩きにくいので早く直ってほしいものです。先日『針と糸』(小川糸著)という文庫本を手に入れエッセイなのでところどころを拾い読みしています。タイトルはもちろん、内容もずんずん心に入り込んできます。その一節に「行きあたりばったりの転がる人生も楽しいものだ」というフレーズを見つけ、そこだけを繰り返し眺めていたら急に旅に出たくなりました。娘が旅費の援助を申し出てくれました。「たまには私にもいい思いをさせてよ」と。なかなかにうまい表現です。年金生活者には特に断る理由もありません。自由な一人旅、あと何年可能だろうか...2月8日行きあたりばったりの転がる人生

  • 2月7日 ミシンの糸調子

    『レディブティック2月号』の中に、ちいさな枠で囲んだお役立ち情報を見つけました。ミシンの使い方についてで上糸をかける時は押さえ金を上げておこう!というコラムです。理由は、押さえが降りたままだとダイアル部分のお皿の間に糸が入らず糸の調整が上手くいかない、ということなのだとか。なるほど!!ずっと原因不明のままでした。久々の目からうろこ状態です。(職業用ミシンでの説明ですが、家庭用ミシンでも原理はおなじ?)これまで、上糸をかけ直した後下糸が浮いてきれいに縫えないことがしょっちゅうでしたがそのときはもういちど上糸のかけ直しをすればいいわけです。毎日のようにお世話になっている機械ですがわかっているようでわからないことがいっぱい。ミシンの豆知識を紹介したページでは、ほかにもお役立ち情報が掲載されていて一読の価値ありで...2月7日ミシンの糸調子

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