小田急グループを中心にスポットを当て、毎日17時に記事を更新するブログメディア。 車両等の鉄道ファン向けの話題だけではなく、施設や歴史にもスポットを当て、小田急沿線にお住まいの皆さまもお楽しみいただける記事を書くように心がけています。
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小田急の新宿駅に大きな変化 ロマンスカーカフェ等が閉店したのも納得の状態に
超高層ビルへの建て替えに向けて、既存建築物の解体が急ピッチで進められている小田急の新宿駅。駅構内も解体工事の影響を受けており、通る度に何かが変化しているような状況となっています。最近は改札口付近を中心に大きな変化が生じているため、最新の状況を確認しておき
小田急の本線として、1927年4月1日に全線が一気に開業した小田原線。小田原線内にある魅力的な駅の数々について、小田急小田原線全駅ガイドでは、駅ごとの特徴やデータをまとめています。新松田駅の概要小田急の開業時に設けられ、当初から主要駅として扱われました。開業当
様々な両数の編成が混在し、案内表示等で乗客の誘導を図っている小田急。6両と10両に集約されつつありますが、4両や8両も走っているほか、前面展望席を備えるロマンスカーも長さが異なります。乗客への案内だけではなく、両数の違いは車両の停止位置にも影響してきますが、小
小田急の百合ヶ丘駅はなぜ開業から20年ほどで改良工事を行ったのか
百合丘団地の建設に合わせ、1960年に開業した小田急の百合ヶ丘駅。周辺が丘陵地であることが特徴の一つで、平坦な場所がほとんどありません。そんな百合ヶ丘ですが、開業から20年ほどが経過した頃に、早くも駅の改良工事を行っています。改良工事によって現在の姿となりまし
新型車両の導入は喜ばしいものの、多くの場合においてそれは古い車両が引退することを意味します。さよなら運転等を行って華々しい最後を飾る車両もありますが、ほとんどの編成は利用者が知ることなく、静かに役目を終えて引退していきます。小田急においても、新旧の車両が
1972年に営業運転を開始した小田急9000形。小田急9000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。9004Fの概要1972年に登場した1次車で、9003Fと同日に竣功した編成です。1次車は4両が6本作られており、短期間に24両が揃えられました。2次車以降の編成と
小田急が6両の急行を走らせることになった背景には何が隠れているのか
2022年のダイヤ変更をきっかけとして、日中の時間帯に多く走るようになった6両の急行。町田から小田原の間で運行され、新松田から小田原までは各駅停車となります。減便の流れで多く走るようになった6両の急行ですが、新宿寄りの区間になればなるほど混雑するため、様々な声
時が経つのは早いもので、気付くとあっという間に年数が経過していることに驚かされます。ここ数年はコロナ禍で日常が一変していたせいか、いつの間にか1年が終わっているような感覚でしたが、7000形(LSE)に続いて50000形(VSE)が引退しようとしていることに、驚きを隠せ
直線区間が長く続き、小田原線とは雰囲気が異なる江ノ島線。駅間距離も比較的長いため、どの列車もスピードを出して走っており、乗ると気分がよい路線となっています。そんな江ノ島線内において、最も駅間距離が短いのが、南林間から鶴間にかけての0.6kmです。かなり短いと感
小田急小田原線の急行や快速急行の停車駅と市区町村の興味深い関係とは
かつての急行は優等列車の中心的存在でしたが、現在は快速急行がその立場へと代わり、小田急の中では棲み分けがされています。本線である小田原線では、同じ時間帯に両方の列車が走っており、急行が快速急行をサポートする役割となっています。新宿から新百合ヶ丘にかけては
小田急の本線として、1927年4月1日に全線が一気に開業した小田原線。小田原線内にある魅力的な駅の数々について、小田急小田原線全駅ガイドでは、駅ごとの特徴やデータをまとめています。相武台前駅の概要現在とは異なる駅名ながら、小田原線の開業日である1927年4月1日に設
品川から新大阪までを結び、2027年に名古屋までの先行開業が予定されているリニア中央新幹線。静岡県がトンネルの工事に反対しているといった事情があり、JR東海は2027年の開業は困難としていますが、各地で建設工事が着々と進められています。リニア中央新幹線には、小田急
恒例となっている小田急のスタンプラリーが、今年も夏休み期間中に開催されます。今回のテーマは駅舎となっており、小田急の歴史に触れられるものとなりそうです。スタンプラリーで使用する台紙には、向ヶ丘遊園のレトロな駅舎が描かれていますが、小田急に開業時から使われ
小田急の支線として、新百合ヶ丘から唐木田までの10.6kmを結んでいる多摩線。10両編成の優等列車が走る状況まで発展しましたが、近年は日中を各駅停車のみとすることで、輸送力の調整を図るようになりました。利用者の増加が続いてきた多摩線は、コロナ禍の前後からは減少の
小田急の本線として、1927年4月1日に全線が一気に開業した小田原線。小田原線内にある魅力的な駅の数々について、小田急小田原線全駅ガイドでは、駅ごとの特徴やデータをまとめています。参宮橋駅の概要開業時に設置された駅の一つで、当初から参宮橋を名乗っています。駅名
神奈川県の秦野市内にあり、隣り合う位置関係の東海大学前と秦野。昔はどちらも異なる駅名で、それぞれ大根と大秦野を名乗っていましたが、同日に改称されたという歴史があります。タイミングを意図的に合わせたと考えられる両駅の改称ですが、理由は異なるものでした。両駅
混在する点字ブロックと点状ブロック 小田急の放送は過渡期の状態なのか
現在は小田急の全駅に整備され、ホームで電車が到着する際には、下がる位置を示す役割も担っている点字ブロック。以前は黄色い線と放送していましたが、近年は点字ブロックと表現するようになりました。駅の放送を点字ブロックという表現に変更した小田急でしたが、車内では
弱冷房車や女性専用車を設定し、様々な乗客が利用しやすくなる環境を整えている小田急。近年は小田急の子育て応援車も追加され、何らかの役割が与えられた車両の割合が増えてきました。これらの役割が与えられた車両ですが、小田原側に集中している状況となっています。分散
1972年に営業運転を開始した小田急9000形。小田急9000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。9002Fの概要1次車として1972年に登場した編成で、9001Fと同日の竣功となっています。9000形の中では最も初期のグループに属しており、同タイプの車両は6
1970年代に高架化され、各駅停車の終点として多くの列車が折り返す小田急の本厚木駅。厚木市の中心として駅周辺は栄えており、商業施設が集まる駅となっています。そんな本厚木には、小田急SCディベロップメントが運営する本厚木ミロードが併設されており、ホームには直接出
小田急からも消滅する大きな車体の連接車 他社では過去にどんな車両が造られたのか
かつてはロマンスカーの標準仕様として採用され、現在は50000形(VSE)のみが小田急では残っている連接車。引退の日が刻一刻と近付くことで、日本国内から大きな車体の連接車が消えようとしています。路面電車等の車体が小さな車両では採用例が多い連接車ですが、高速で走行
小田急の江ノ島線や多摩線の駅間を歩くとどれぐらいの時間がかかるのか
相模大野から片瀬江ノ島までを結ぶ江ノ島線、新百合ヶ丘から唐木田までを結ぶ多摩線と、小田急には二つの支線が存在します。小田原線から分岐する駅も含めて25駅が設けられていますが、比較的駅間は長めとなっています。極端に駅間が長い区間はない小田急の支線ですが、それ
小田急の本線として、1927年4月1日に全線が一気に開業した小田原線。小田原線内にある魅力的な駅の数々について、小田急小田原線全駅ガイドでは、駅ごとの特徴やデータをまとめています。生田駅の概要東生田という駅名で、小田原線の開業と同時に設置されました。現在は先頭
小田急でホームドアの設置ペースが上がらない背景には何があるのか
鉄道駅バリアフリー料金制度の活用により、37駅にホームドアを整備する計画の小田急。2023年3月18日には運賃が改定され、ホームドア等の整備に使用するための加算が始まりました。車両の整理も済み、今後は整備が加速すると思われたホームドアですが、2023年度については2駅
1987年に最初の編成が登場し、最終的に196両が製造された小田急の1000形。リニューアルを行わずに廃車となった編成があり、現在は残った98両が活躍を続けています。1000形の歴史は、4両の1051Fが登場した段階から始まりましたが、増備の過程で様々なバリエーションが生まれた
短命に終わった江ノ電百貨店 今も残る当時の建物はどうなっているのか
2019年10月1日からは小田急の完全子会社となり、湘南や鎌倉で事業を営む江ノ島電鉄。江ノ電の愛称で親しまれる鉄道が有名ですが、観光業や不動産業も営んでいます。そんな江ノ島電鉄ですが、かつては江ノ電百貨店という小売業も営んでおり、藤沢に店舗がありました。短命に終
小田急の快速急行は時間帯によってどれぐらい所要時間が異なるのか
特急のロマンスカーを除けば、小田急で最上位の列車種別に位置付けられる快速急行。東京都内を中心に停車駅が少ないことが特徴で、その速達性から混雑する列車でもあります。そんな快速急行ですが、時間帯によって所要時間には若干の差があり、列車密度の違いによる影響を受
1995年に営業運転を開始した小田急2000形。小田急2000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。2052Fの概要1次車として1995年に登場した編成で、2000形としては最初期に登場したグループです。当時の小田急は、中間に先頭車が入らない固定編成を増や
沿線人口の増減が直結か 小田急多摩線の乗降人員はコロナ禍前と比較してどこまで回復したのか
小田急から2022年度の乗降人員が発表されたことを受けて、路線ごとの回復状況を見ています。3日目となる今日は、小田急の中で最も短い路線である多摩線をピックアップします。コロナ禍前と比較した場合、多摩線の乗降人員はどの程度回復したのでしょうか。多摩線の1日平均駅
他の路線とは異なる傾向 小田急江ノ島線の乗降人員はコロナ禍前と比較してどこまで回復したのか
コロナ禍が終わろうとしている中、小田急から2022年度の乗降人員が発表されました。利用者が増えてきたと感じる一方で、最盛期ほどではない状況でもあり、今後の取り組みが重要になりそうです。乗降人員がコロナ禍前と比較してどの程度回復したのか、路線ごとにデータを見て
ドラマ「Silent」の影響も 小田急小田原線の乗降人員はコロナ禍前と比較してどこまで回復したのか
新型コロナウイルス感染症の影響により、突然利用者が減少するという想定外の事態に直面した鉄道業界。小田急も例外ではなく、通勤や通学に利用する人が減ったほか、観光客の激減にも見舞われました。そんなコロナ禍もようやく終わろうとしている中、小田急から2022年度の乗
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