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小田急グループを中心にスポットを当て、毎日17時に記事を更新するブログメディア。 車両等の鉄道ファン向けの話題だけではなく、施設や歴史にもスポットを当て、小田急沿線にお住まいの皆さまもお楽しみいただける記事を書くように心がけています。

ワタシダ
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2018/02/11

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  • 小田急から減り続ける地上駅舎にはどのような長所と短所があるのか

    鶴川駅の橋上駅舎化に向けた工事が開始される等、年々地上駅舎が減っている小田急。橋上駅舎化によるメリットは色々とありますが、地上駅舎のほうが優れている部分もあり、一長一短であるというのが実際のところかもしれません。小田急の中では少数派となってきた地上駅舎に

  • 小田急のホームウェイ号にはどんな停車駅のパターンがあるのか

    新宿駅を17時以降に出発する下りのロマンスカーは、全てホームウェイ号を名乗っており、小田急の利用者にすっかり定着しました。東京メトロの千代田線内から出発する列車もあり、通勤客の着席需要に応えています。夕方から夜間にかけて走るホームウェイ号には、いくつか停車

  • 小田急2000形全編成ガイド:2056F

    1995年に営業運転を開始した小田急2000形。小田急2000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。2056Fの概要2000年度に増備された3次車で、2000形としては最も編成数が多いグループです。3次車の増備をもって2000形の増備は終了し、その後は3000形の製

  • 小田急と相鉄の大和駅周辺にはなぜ広場や遊歩道があるのか

    小田急と相鉄が乗り入れ、二つの路線が十字に交わっている大和駅。1階部分に改札を配置し、高架を小田急、地下を相鉄が通っており、乗り換えがしやすい利便性の高い駅となっています。そんな大和ですが、駅を出ると周辺には広場や遊歩道があり、広い空間があるのが印象的です

  • 小田急には過去に他社のどんな車両が乗り入れたことがあるのか

    東京メトロやJR東日本と相互直通運転を行い、日常的に他社の車両が走る姿を見ることができる小田急線。現在は各社から1形式が乗り入れに使われていますが、置き換えによって見ることができなくなった懐かしい車両も存在します。今回の記事では、過去に時間を巻き戻しつつ、小

  • 小田急の新百合ヶ丘駅に繋がる横浜市営地下鉄の駅はどこにできるのか

    2030年度の開業を目指し、あざみ野から新百合ヶ丘までの延伸が計画されている横浜市営地下鉄。東急の田園都市線と、小田急の駅が鉄道で結ばれることになるため、地元の方々を中心に実現が期待されています。延伸が実現した際には、新百合ヶ丘にも大きな変化があると予想され

  • 小田急にも存在した準特急はどのような列車だったのか

    列車種別の名称としては珍しく、近年は京王での廃止が話題となりつつも、阪急で新たに設定されたことで話題になった準特急。特別急行を意味する特急が小田急では運行されていますが、現在準特急は設定されていません。そんな小田急において、ロマンスカーの3000形(SE)が登

  • 小田急3000形(2代目)全編成ガイド:3086F

    従来の車両とは設計方針を大きく変更し、2002年に営業運転を開始した小田急3000形。小田急3000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。3086Fの概要3660Fに中間車を2両追加し、2019年度に10両化されて誕生した編成です。小田原方に新造の中間車を組み

  • 小田急の新百合ヶ丘駅ではなぜ3番ホームに小田原方面の列車を入れるのか

    小田原線の間に多摩線のホームが挟まり、3面6線となっている小田急の新百合ヶ丘駅。1番ホームから6番ホームまでが設けられており、3番ホームと4番ホームが多摩線用、それ以外が小田原線用となっています。小田原線と多摩線を直通運転する列車がある関係で、当初の原則とは異

  • 小田急江ノ島線の利用者は30年ぐらい前と比較してどれぐらい増えたのか

    現在は10両の列車が当たり前に走るようになり、昔に比べて利便性が向上した小田急の江ノ島線。かつては4両が当たり前に走っていたため、激しく混雑する列車も少なくありませんでした。そんな江ノ島線ですが、列車の両数が今よりも短かった頃と現代を比較した場合、どれぐらい

  • 小田急3000形の3263Fが更新入場か 希少な姿が見納めとなる可能性にも要注目

    2022年度からリニューアルが開始され、3次車以降の6両が順次装いを新たにしている小田急の3000形。引き続き6両に対してリニューアルが行われる予定となっており、2023年度は3編成が対象となっています。そんな中、希少な姿となっていた3263Fが、リニューアルのために入場した

  • 小田急の1日全線フリー乗車券はなぜ2,000円という料金設定なのか

    新宿から小田原や片瀬江ノ島を結び、通勤や通学、観光まで、様々な輸送需要を支えている小田急線。観光地等を満喫できるように、箱根フリーパス等のお得なきっぷが多く販売されていますが、その中に小田急線内が乗り降り自由となる「1日全線フリー乗車券」があります。料金は

  • 小田急9000形全編成ガイド:9006F

    1972年に営業運転を開始した小田急9000形。小田急9000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。9006Fの概要1次車の最終編成として、1972年に登場した4両の編成です。他の4両と同様に全ての車両が電動車となっており、9000形のみで10両を組んだ際に最

  • 小田急小田原線の駅間を歩くとどれぐらいの時間がかかるのか

    新宿から小田原までを結び、その全長は82.5kmとなっている小田急の小田原線。全部で47駅が設けられていますが、郊外に行くほど駅間の距離は開き、風景も様々に変化します。そんな小田原線の各駅ですが、歩けるほど近い距離に隣接していたり、とても歩けないほど離れていたり

  • 鶴川駅からの分岐が計画された幻の路線 小田急の城山線とは

    急行以上の列車が停まらない駅としては利用者が多く、南北で大きく雰囲気が異なるのが印象的な小田急の鶴川駅。開業から現在まで、小田急の中間駅という立ち位置は変わっていませんが、かつては路線が分岐する計画が存在した時期もあります。計画されながらも、実現すること

  • クヤ31形に余命宣告か 小田急が線路設備モニタリング装置を導入へ

    保守作業を効率化するため、営業用車両に測定用の装置を搭載する動きが広まってきました。小田急では2003年に検測用車両のクヤ31形を製造し、日中に検測を行うようになりましたが、車両の更新時期が近付いている状況で、営業用車両での検測に移行する可能性が生じつつありま

  • 小田急小田原線全駅ガイド:読売ランド前駅

    小田急の本線として、1927年4月1日に全線が一気に開業した小田原線。小田原線内にある魅力的な駅の数々について、小田急小田原線全駅ガイドでは、駅ごとの特徴やデータをまとめています。読売ランド前駅の概要1927年4月1日の開業時から設置されている駅で、当初は西生田とい

  • 小田急の黒川駅周辺にはなぜ田園風景が多く残っているのか

    小田急の多摩線内で最も利用者が少なく、周辺には多くの緑が残っている黒川駅。少し歩けば里山の風景が広がっており、その変化の大きさに驚かされます。五月台の北口側と並び、多くの自然がある黒川ですが、なぜそのような田園風景が残っているのでしょうか。里山の風景が残

  • 小田急の弱冷房車はいつから始まりどの車両に設置されたのか

    他の車両に比べて設定温度を高くし、冷房が苦手な乗客が利用しやすい環境を提供する弱冷房車。小田急でも通勤型車両のほぼ全てに設定されており、車両にはそれを示す表示が掲出されています。現在は当たり前となった弱冷房車ですが、小田急においては、いつから導入されたの

  • 最も西に位置する小田急の東林間駅 不思議すぎる駅名の謎

    小田急の江ノ島線内に入ると、駅名に林間と入る駅が続きます。東林間、中央林間、南林間の3駅が存在しますが、これは開業当時に計画都市を開発する構想があったためで、今も名残として駅名に残っているものです。3駅の中で最も相模大野寄りにあるのが東林間ですが、南林間が

  • 箱根登山鉄道が走らせていた路面電車はどのような路線だったのか

    小田原から強羅までを結ぶ鉄道線を中心に、ケーブルカーやロープウェイも運行している箱根登山鉄道。日本では最もきつい勾配を走る粘着式鉄道で、箱根の山を登る電車として親しまれています。現在は小田原から箱根湯本までが小田急の車両によって運行され、鉄道線は箱根湯本

  • 宙に浮かぶ小田急の唐木田駅一帯 見た目には分かりにくい意外な構造とは

    多摩ニュータウンにアクセスする路線として、1974年に開業した小田急の多摩線。1975年と1990年に路線が延伸され、現在の終点は唐木田駅となっています。開業が1990年ということもあり、唐木田の周辺は近代的な風景が広がりますが、そこには意外な構造が隠れています。唐木田

  • 小田急小田原線全駅ガイド:登戸駅

    小田急の本線として、1927年4月1日に全線が一気に開業した小田原線。小田原線内にある魅力的な駅の数々について、小田急小田原線全駅ガイドでは、駅ごとの特徴やデータをまとめています。登戸駅の概要稲田多摩川という駅名で、小田原線の開業日である1927年4月1日に設置され

  • 小田急ロマンスカーの前面にある愛称表示はなぜ廃止されていくのか

    列車ごとにはこね号やさがみ号等の愛称が付けられ、終日に渡って多くの本数が運行されている小田急のロマンスカー。かつては前面に愛称が掲げられる車両が多く、どのような列車が通過しているのかを確認するのも、楽しみの一つでした。特急列車の象徴でもあった前面の愛称表

  • 待避線を設置するスペースの名残か 小田急の百合ヶ丘駅に残る不思議な架線柱

    百合丘団地の入居が開始されるのに合わせ、1960年に開業した小田急の百合ヶ丘駅。開業前は読売ランド前から柿生まで駅がなく、百合ヶ丘付近は緑で溢れていましたが、その後はベッドタウンとして発展することになりました。隣に新百合ヶ丘ができたことで、主要駅としての役割

  • 小田急8000形の8052Fが廃車に 現時点で8000形はどれぐらい残っているのか

    ケイプアイボリーの車体にロイヤルブルーの帯を巻き、昔ながらの小田急らしさを今に伝える8000形。近年は数を減らしつつありますが、2023年度の2本目として、4両の8052Fが廃車となったようです。ある程度まとまった数が残っている8000形ですが、実際にはどれぐらいの編成数と

  • 水の活用が目立つ新宿駅 小田急は暑い夏をどのようにして乗り切るのか

    超高層ビルへの建て替えに伴い、時間の経過に合わせて様々な変化が生じている小田急の新宿駅。店舗の営業終了や、仮設状態の設備が増える等、目に見える動きも相次いでいます。本格的に建物の解体が始まってから、2023年は最初の夏を迎えることになりますが、空調の面では様

  • 横浜市営地下鉄の新百合ヶ丘への延伸 小田急の複々線化との関係を考える

    横浜市営地下鉄の延伸が予定され、今後大きな変化が予想される小田急の新百合ヶ丘駅。実現性という面では、新型コロナウイルス感染症の影響による利用者の減少、電気代の高騰といった不確定要素があるようですが、2030年度の開業を目指して進められています。新百合ヶ丘に新

  • 小田急が今後4両の予備車をどうやって確保するのかを考える

    現在は箱根登山線内を中心に活躍し、7編成だけが残っている小田急1000形の4両編成。4本が箱根登山線内の専用編成とされており、残りの3本は予備車としての立ち位置で、8両や10両の運用で使われています。昔に比べて、小田急で複数の編成を繋ぐケースは激減しており、最終的に

  • 上がったり下がったり 小田急の小田原線はどれぐらいでこぼこしているのか

    地形に逆らわずに敷設され、カーブや勾配が多いことが特徴となっている小田急の小田原線。建設時の工期を短くすることが目的でしたが、後にスピードの面で弱点を抱えることにも繋がりました。新宿から小田原までは82.5kmの距離がありますが、小田急は上がったり下がったりし

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