FIREしたら好きな仕事に就けるという考えはちょっと違うのではないでしょうか?
旅行と読書に専念する為、サラリーマンを辞めセミリタイアしました。楽しい人生はこれからです!
「てまえどり」に関連したトラブルは今後増えていくものと思われます。
老人が老人へクレームをつけるのを見ての感想ですが、自分が労働者側に立っていなくてよかったと思う瞬間でもあります。
未だに忘年会なんかをやる会社が半数以上というのは、私的には驚きでしかありません。
退職時に転職に関する上司のアドバイスを聞きましたが、それについて今でもモヤモヤする部分があります。
【セミリタイア=マンネリ批判】② サラリーマン時代には想定していなかった事
今のマンネリ生活を楽しむことができるのは、サラリーマン時代には想定していなかった事でもあります。
【セミリタイア=マンネリ批判】① 私はあえてマンネリ生活を選んでいる
セミリタイア生活はマンネリでツマラナイと言う人がいますが、マンネリだから面白いと個人的には思うわけです。
公園で手作りおにぎりを食べるサラリーマンを見て感じた”セミリタイアのメリット”
公園で手作りおにぎりを食べるサラリーマンに哀愁を感じ、今のセミリタイア生活における昼食の充実を改めて実感しました。
自分が定年再雇用されたら、老害扱いされた可能性が高かった気がします。
FIRE批判を読んでFIREを辞めた ~ FIRE批判者はFIREすれば幸福になる人のチャンスを奪っているのか?~
FIRE批判を読んで、FIREを断念した人がいる場合、その批判者は、FIREすれば幸福になれたはずだった場合、そのチャンスを奪ったと言えるのでしょうか?
FIRE失敗の責任をインフルエンサーのせいにする人というのは、一定数いるのかもしれません。
日曜日夕方恒例の「会社に行きたくない」のポストを見て思ったこと
日曜日夕方恒例の「会社に行きたくない」のポストを見て思ったことをランダムに記載しました。
FIREが自立していないといわれたところで、その魅力が色あせることはないかと思います。
つまらないブログが増えていると言う人がいますが、個人的には逆のような気がしています。
早期退職を思いとどまる2つのファクターがあると思いますが、将来的な早期退職のオプションは持っていた方が良いかと思います。
給料が上がったところで、早期退職への願望は消えないとは思いますが、ちょっと複雑な気持ちになるかもしれません。
FIREするより有意義な仕事がしたいは同意ですが、無意味な仕事とか嫌な仕事だったら、FIREのが全然と良いと思いませんか?
20代とか30代でしかできないことを突き詰めると、やはりFIREという選択肢になる人は一定数いると思います。
サイドFIRE最強説の検証 ④ サイドFIREは仕事を選べるのか?
サイドFIREであっても、仕事の選り好みができるというのは、よほどの特殊能力がないと困難では?というイメージがあります。
サイドFIRE最強説の検証 ③ 稼げれば仕事で稼げなければ趣味
サイドFIREにおける仕事ですが、「稼げれば仕事で稼げなければ趣味」という側面もあるかと思います。
サイドFIRE最強説の検証 ② 仕事をしている時間はあるのか?
サイドFIREの場合、年齢によっては残された時間が短いので、やはり仕事なんかしている時間はない!という考えになっても不思議ではありません。
サイドFIRE最強説の検証 ① 理想的と思われるサイドFIRE
サイドFIREが世間一般的には理想的と受け取られている気が致します。
通勤電車に乗っていると、スマホを覗き見しているんじゃないの?という疑いを掛けられるリスクがあります。
セミリタイア生活を礼賛している自分が、将来的にセミリタイア生活をディスる可能性があるのか考えてみました。
50代独身セミリタイア男性が結婚について語るとろくなことにならない...気がする
50代独身男性が結婚について語ると、結婚したいと言っても、結婚したくないと言っても、どちらも叩かれるのでろくなことにならない気がします。
セミリタイアしてから、ますます仕事は嫌いになっているのですが、その段階が一段上がった気がしました。
アメリカみたいに6か月もの長期の「ミニリタイア」が出来ればよいですが、まあ、模擬的なリタイア体験は2~3日で十分な気もします。
【北海道・当別町】北海道医療大が北広島市に移転検討でFIRE民の注目となるか?
北海道当別町から北海道医療大学が移転することにより、当別町のアパート家賃が下落、FIRE民が着目という流れが来る可能性があります。
FIRE原資が何かによって、ヒエラルキーみたいなものが存在している気が致します。
【脱100円ショップ?】110円のお玉を買い替えてQOLをあげる
とりあえず100円ショップを止める第一弾として、お玉を買い換えました。
体調不良時に感じる、セミリタイアしててよかったは定番ですが、久しぶりにそれを実感しました
「ブログリーダー」を活用して、さすけ3世さんをフォローしませんか?
FIREしたら好きな仕事に就けるという考えはちょっと違うのではないでしょうか?
好きな仕事をする為にFIREするみたいな人がいますが、壮大な矛盾を抱えている気が致します。
FIRE関連番組は、仕事で成功した人がしていない人をディスる番組になりがちです。成功していない人も呼んでバランスを取るべきです。
私のサラリーマン時代で一番嫌な仕事はテレアポ取りでしたが、その仕事を勧める人がいてビックリです。
退職代行を使うと、会社へ直接文句を言う機会も失われると思います。
役職定年廃止で早期退職を取りやめる人は一定数いそうですが、根本的な問題解決にはならない気がします。
節約系FIREの生活を考える上で大事なのは、楽しいとかよりも苦しくないということではないかと思います。
高齢者の定義5年引き上げでアーリーリタイアの定義も変わるでしょうか?
労働義務のないFIRE生活者は、そもそも休暇中ですらないのです。
サラリーマンが休暇を楽しむ環境が整えられているとはいいがたいです。
FIREと長期休暇の違いについて考えてみましたが、そもそも日本人は長期休暇なんてとれないのでは?と思ってしまいました。
お前の勧めでFIREしたけどつまらないじゃないか!と言われた場合の反論について考えてみました。
今のFIRE生活のシアワセを考えると、FIRE否定論者の意見に耳を貸さなくてよかったと思います。
「FIREで幸せになった人は見たことがない」と言っている方がいましたが、ネット上にはいくらでも幸せになった人を見つけることができます。
身体を壊して一番困るのはゴルフができないことと言った知人がいました。若い時期の趣味に拘泥するのはいかがなものか?という部分はあります。
体力低下に伴う心境の変化ですが、若い時の想定とは違う方向へ進んでいます。
セミリタイア資金が枯渇しそうになったらどうするか?この辺の対策は皆さんしていますが、お金が増え過ぎたらどうするか?この辺については考えていない人が多いのでは?
この時代、無人販売所の運営は無理があると言わざるを得ないのでは?と思います。
25年前の歯の詰め物が欠損したので入れ替えました。
サラリーマン時代の強烈な成功体験を思い出してFIREする人はいるかもしれませんが、私には無縁の話となります。
セミリタイアをしてからも、セミリタイアブログをチェックする理由について改めて考えてみました。
セミリタイア批判者の多くは「お金の減るストレス」を過大評価しています。そんなの「仕事のストレス」の100分の1以下ですよ!
「自宅が最高」というセミリタイア生活者の意見について、安宿の天井を見ながら考えていたことを記載してみました。
世襲で金持ちの人は、勝手に仕事を辞めることができないので、セミリタイアとは無縁の人生を歩まざるをえません。
3年ぶりに海外旅行に行けて楽しかったですが、長期間のセミリタイア自粛生活で、心境の変化も感じるところが大きかったです。
最近の高齢者向け求人のチラシについて思ったことをまとめてみました。
数億円の資産を持っていても更に上を目指す...その理由には非常に興味があります。
FIREを目指していた頃は最悪の仕事でも、FIRE資産が形成されたころには充実してくるということはありうるかと思います。
FIRE希望者で、億単位の資産を築いても会社を辞めない人がいますが、どうして辞めないのだ?と批判するのではなく、辞めない理由を深堀することで、自分の人生を見直す良い教材になりうるのでは?と思いました。
タワーマンションを買うパワーカップルには、意外と堅実派もいます。
怠惰なセミリタイア生活にどっぶり浸かっているからか、トレーニングが全くできていません。年齢的にもそろそろ本気にならないとまずいかと思います。
セミリタイア後、含み益が最高を更新しましたが、これってあてにしてよいのでしょうか?
FIREに最低限必要な金額を貯めてFIREを目指すというアプローチはお勧めできません。
家事の負担を如何に減らすか?完全リタイアを考える上では重要な視点かと思います。
完全リタイアに見えても、資産運用に相当な時間を費やしている方もいらっしゃいます。これが理想的なものなのか?十分に考える必要があるのでは?
セミリタイアを希望したくなるような会社に入った理由は、リサーチ不足なのか?運が悪いのか?原因を考える必要はあるかと思います。
入社初日に会社を辞めたくなるというのは、個人的にちょっと違和感があります。
今後、これ以上税金があがるのであれば、早めにFIREして住民税非課税世帯になっておいた方が得ということになります。
仕事をしていれば、仕事の集大成とか考えていたかと思うと、自分もそういう年になっていたんだ!としみじみと思います。
今の還暦世代の半数は90歳までは生きるそうなので、これに見合ったセミリタイア計画が重要となります。