今回で最後のブログになります。 FAN BLOG というところで、 毎回ブログを更新していたのですが、 ここが、閉鎖されることになりました。 今まで蓄積したものを 他のブログへ移行も考えたのですが、 ちょっとそれも難しそうなので、 区切りをつけようと思います。 最後は近場の眺鉄を少しだけ
フリー切符や青春18切符を使った鉄道中心の旅行記。懐かしい時代も。想像力豊かに楽しんでください。
初めての鉄道旅行は豪華鉄道旅行。 その後に、フリー切符を使っての旅行。そして・・・青春18切符の旅になります。 最初から青春18切符でないのですが、いろいろなことからたどり着いたコスト重視の切符です。 たまに トラブル有り。 車中連泊有り。 飯を食べられないこと有り。 いろいろなことがありました。
常磐線は【各駅停車】に 我孫子止まりの列車が多く、 運行本数が増える夕方ラッシュ時に 備え待機する場所といった感じです。
品川行は取手に到着するのですが、 ホームへの入線がゆっくりです。
土浦を出発した品川行は 各駅に停車するたびに 車内には人が乗り込んできて グリーン車以外は わりと席が埋まっているようです。
土浦へ到着する車内アナウンスと 右手に車庫を見ながら列車は 土浦へ到着します。
神立で後ろから追いかけてきた 特急に抜かれます。 やってきた特急は、 フレッシュひたち塗装でした。
5両編成土浦行に乗り 運良くボックス席窓側に 友部から座っています。 上下線の線路幅が 大きく取られた駅が多いです。 岩間も例外ではなく、 待避線な…
水戸から乗っている土浦行は 5両編成なので、 座席はけっこう埋まっています。 隣は宴会の真っただ中。 と・・・ 友部でボックス席が空きました。 宴会中の人たちが降りたのです。 もう降りるんだ(^^; 準備万端の宴会が早くも終了。 そのおかげで進行方向 右側のボックス席へ移動でき、 窓側に座ることができました。
水戸発「E531系」土浦行の 車内の様子はというと 隣のボックス席は 軽い宴会中です。 つまみもあって準備万端でした。 昼過ぎの列車で 飲んで帰って家でのんびりする。 この辺りの人たちのようですが 理想的な鉄旅の気がしました(^-^) 内原で眺鉄兄弟を発見。
たまたま、鹿島臨海鉄道が 停車しているホームから 今度乗る土浦行が反対側に 停車しているのを眺鉄できました。 5両E531系ですね。 …
郡山から水戸へ到着し、 しばらくは水郡線ホームにいました。 ちなみに水戸へは 12時40分に到着。 郡山を9時18分に出発したので、 3時間半の移動でしたね。
常陸太田方面の分岐駅上菅谷から2つ目の 下菅谷で行き違いがあり、 その列車は常陸大宮行の列車でした。 ここまで来ると水郡線も 本数が増えるので あっちこっち行くことが できるので、今日は本当に残念です。 水戸の手前で川を渡るのですが、 川の向こう側にマンションが見え始め 明らかに都市という場所へ 向かっていることが分かりました。
瓜連を出ると、 スピードが明らかに変わって、 早くなりました。 線路が良くなったのか、 走行中の揺れも減っています。 次の常陸鴻巣では、 駅前にソーラーパネルが ズラッと並んでいました。 もしかしたらヤギがいるのかなぁ。 というのは、ソーラーパネルの下の 雑草がほとんどなかったからです。 ヤギはソーラーパネルの下などの 人の手が入りにくいところの 雑草処理に利用されていると…
瓜連を出ると、 スピードが明らかに変わって、 早くなりました。 線路が良くなったのか、 走行中の揺れも減っています。 次の常陸鴻巣では、 駅前にソーラーパネルが ズラッと並んでいました。
ホームが広いというか 駅の外と繋がっている玉川村では 近くの山の斜面でだいぶ伐採していました。 何か作るのでしょうかね。 …
中舟生に着きました。 「なかふにゅう」と読みます。 読めないことはないですが、 難読駅ではありますね。 次の山方宿は駅舎が 改装工事…
上小川を過ぎて西金へ到着です。 今日はこのまま乗り通します。 過去の旅行記を探してみたら・・ やっぱり!西金で降りていました。 https://fanblog…
常陸大子を出て次の袋田に向かう途中で、 スマートフォンが振動しました。 袋田付近で仕事の電話です。 出ないわけにはいかず、 座ったまま耳に当てます。 回りの人にちょっと 怒られたようですが、 自分の電話に怒ったのではなく、 何か別のことに怒っていたようです。 勘違いと判明。怒られ損でした。 結局、電話をしていたので、 袋田駅はスルーしてしまいまし…
今日は郡山から2両編成での 運行でしたので、 常陸大子での増結はありませんでした。 ほとんどの人が座れるようですが 相席になるボックス席も多くあり、 ローカル線を旅する感じが 減ってきてしまいました。 ローカル線はボックス席で のんびりと他人を気にすることなく 車窓を楽しむイメージなので(^^; 常陸大子は改札口も駅員さんがいて 切符の回収から、 水戸で…
矢祭山へ到着しました。 下のアドレスは、前に降りたときのものです。 https://fanblogs.jp/gyouseikawasaki/search/?keyword=%96%EE%8D%D5%8ER 矢祭山は、清流と吊り橋。 これは前から変わっていませんね。
南石井から長い直線を走り、 東舘に到着しました。 ここ東舘で久しぶりに行き違いです。 少しの待ち時間ですが 車外へ出ることができま…
磐城塙の次は磐城石井です。 磐城が続くのは 旧国名から取っているんでしょうね。 旧国名が駅名に含まれているところは 割と多くあるように思います。 自分の中では以前乗った只見線が 会津〇〇と越後〇〇と 旧国名の駅が変化したので 県境を超えたことを直に感じましたし、 南武線の武蔵小杉、武蔵中原、武蔵新城、武蔵溝ノ口 などは武蔵国そのものですからね。 …
水郡線の主要駅である磐城石川を出て 田んぼの多いところを走ります。 中豊は駅のすぐ横に 片側1車線道路があるので、 生活するための場所が 集まっている感じです。
磐城石川を定刻に出発した水戸行は 短いホームを離れ 単線になって先を目指します。
反対方面郡山行が停車している ホームにも線路を渡り そのまま行くことができるので、 階段の上り下りがなく、 地方の駅らしかったです。
アップダウンを繰り返しながら 新型ディーゼルカーは 快調に走ります。
川東を出て、少し勾配を登ると 次の駅泉郷です。 泉郷で人が降りたっぽいのですが、 前の車両しか動きがないため 後ろの車両では分かりません。 駅名は、「い…
谷田川を出ると少し 列車が斜めになりました。 そして…
安積永盛の駅名標は ここから2つに分かれることを示しています。 須賀川はバス旅で良く見る地名です。 自分…
水郡線は次の駅まで 東北本線を走ります。 ググっとカーブし、 東北新幹線の高架線をくぐります。 …
郡山発水戸行の水郡線は 出発時間が近づくにつれて 席がどんどん埋まっていきますが、 立ち客がいない分、 余裕があって良いです。 ただ、複数人で旅をしている人は 4人用ボックス席に相席に ならざるを得ないので、 ちょっと残念そうでした。 やっぱり水郡線は それほど混まず のんびりとローカル線を走る というイメージがありますからね。 郡山は貨物の通…
水郡線は運行本数が 少なすぎると思うのですが、 車内にいて、 なんだか殺伐とした雰囲気が 無いのも良いですね。 郡山へ向かってくる水郡線は 混みすぎていたように思いますが、 これは郡山に近い駅から 乗った人が多い影響のようです。 若者が多く、郡山へ 遊びに来たのか、それともバイトか。 始発駅郡山出発15分前の 9時頃に人が乗り始めてきました。 …
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今回で最後のブログになります。 FAN BLOG というところで、 毎回ブログを更新していたのですが、 ここが、閉鎖されることになりました。 今まで蓄積したものを 他のブログへ移行も考えたのですが、 ちょっとそれも難しそうなので、 区切りをつけようと思います。 最後は近場の眺鉄を少しだけ
鬼怒川温泉のホームが ザワザワしているのは 【SL大樹】が到着していたからでした。 石炭を燃やし蒸気で走るの…
温泉宿から駅までを結ぶ ダイヤルバスで 温泉街を回っています。 バスが通るとすれ違いはもちろん 人も歩くことが危険な 狭い道路を縫うように走ります。 平らではなく凸凹もあり このバスの大きさが ギリギリだったんですね。 乗っている分には 運転に気を遣う必要がなく 車窓を楽しんでいました。 このバスのエリア内の ホテルからすべての乗客を乗せ …
ホテル大滝で温泉を楽しみ リフレッシュして帰ります。 昨日、チェックイン時に バスの予約をしました。 …
2024年11月3日。 鬼怒川温泉で泊まった宿は ホテル大滝でした。 ホテル敷地内に温泉はあるのですが、 ホテルから外を少し歩くところにあり 温泉への往復には 傘をさしていくところでした。 温泉はそれほど熱くはありませんが しばらく浸かっていると 体の芯から温まっているのが分かります。 なにより肌が良くなりました。 温泉から上がっても カサ…
鬼怒川温泉駅前の散策も終わり バス乗り場へ向かうと 10人ちょっとの人が バスを待っていました。 これならば座れますね(^-^) と・・・ 鬼怒川温泉へ浅草から来る 【特急】が到着しました。 自分が乗った【スペーシアX】の 後に出発した列車です。 この列車からも多くの人が降り バス乗車位置の後方に 並び始めました。 こりゃえらいことになった…
鬼怒川温泉の転車台を 初めて間近で見て 今でも残す必要のある 鉄道設備だと思いましたね。 鉄道が発展していくには 欠かせなかった【SL】を 今でも当時の使い方で 運行している状況は かなりレアだと思うからです。 鬼怒川温泉の駅から 宿までは歩けないことはありませんが、 あいにくの雨です。 気温も低く傘をさして 手袋をして歩くのは 休暇なのにちょっと厳…
【スペーシアX】で鬼怒川温泉へ来ました。 ホームでしばらく眺鉄し、 改札口を抜けると 行先電光表示板が上にあります。
鬼怒川温泉から宿までは 路線バスというか 温泉宿間を走るシャトルバスで 行くことにしています。 バスの出発は駅到着後すぐと 40分くらい後にもあるので、 すぐのバスには乗らずに 40分後くらいに出発する バスに乗ることにします。 鬼怒川温泉では最後に 【スペーシアX】、客車 そして普通列車を眺鉄しまくりました。
浅草から【スペーシアX】に乗り 鬼怒川温泉へ到着しました。
日光方面との分岐駅 下今市を出発です。 駅名標が古い感じなのは 「SL大樹」が走ることも 影響しているかもしれませんね。 …
【スペーシアX】は 車内を少し歩くだけでも 驚かされることが多いです。 トイレや…
【スペーシアX】の1号車は 寝台列車の個室が並んでいる 雰囲気にそっくりです。 何かに似ているなぁと思っていたら、 個室寝…
先頭車6号車の売店で アイスを購入し 自分の席で食べます。 特別な旅という感じがして これだけでも満足です。 栃木へ停車すると 横にはJR両毛線のホームが 並びました。 列車到着が近いらしく ホームには人が多くいますが、 【スペーシアX】が到着すると 一斉に視線が注がれたような気がします
【スペーシアX】には 日光、鬼怒川へ向かう先頭車に 車内販売スペースがあります。 先頭車6号車と 最後尾1号車に 乗っているお客優先の販売スペースですが、 車内でネット予約をすると 売店への訪問時間が割り振られ 一般座席の人も購入できます。 もちろん体験しないわけもなく 予約をすると呼び出しがされ 売店スペースへ向かいます。
出発時間になると ドアを閉めゆっくりと 浅草のホームを離れます。 【スペーシアX】を清掃した人たちが ホームに並んで、お見送りです。
浅草から【スペーシアX】に乗り 鬼怒川温泉へ向かいますが、 乗車前からテンションの上がる車両です。
初めての東武特急なので いろいろと眺鉄します。 浅草駅には来たことが ないと思いますので、 このホームも楽しいです。 目の前に停車中の特急は 【りょうもう】でした。
2024年11月2日、3日と 鬼怒川温泉へ行きました。 東武特急で行くので メインは温泉ではなく鉄道です(^^; まだ新しい特急車両 【スペーシアX】の 2人用個室を予約したので、 その座席も楽しみです。 鶴見から浅草までは 京浜東北線と銀座線で向かいました。
学生たちの夏休みが終わり 秋になるかと思いきや 連日猛暑が続いている9月。 健康診断の結果で一部 要検査項目があり 自転車に乗ることを 止められたので、 小島新田へ電車できました。 普段なら鶴見から自転車で 来る方が時間もかからず 融通も利くのですが 仕方ないですね。 京急大師線は4両編成の列車が 京急川崎と小島新田間を走っています。
そういえば、米子は けっこう暖かいですね。 この時期の山陰地方は 大雪に見舞われることも少なくなく 寒いイメージがありました。 暖冬の影響でしょうか。 雪が残っていない山陰地方の 年末年始は異例かもしれません。 米子から鳥取へ向かうのですが、 どうしても進行方向左側の ボックス席へ座りたいので、 焦りながらホームへ向かいました。 どうせなら日…
複雑なポイントをガタガタと過ぎて 米子駅改札口から一番遠いホーム 5番線へ到着です。
乗ってきた伯備線と 山陰本線の接続駅である 伯耆大山ではすべてのドアが開きます。 伯備線のローカル区間では、 新見、根雨、伯耆大山だけが すべてのドアが開く駅でした。 伯耆大山の向かいのホームには 親子で眺鉄しています。
伯耆溝口を出ると右側に なんとなく白いものが見え始めました。
江尾を出たところで、 【やくも】と行き違いしました。 カーブなので【やくも】は だいぶ傾いていました。
根雨を出発すると 武庫へ到着しました。 武庫は片面ホームの駅で ホームの反対側は 線路脇すぐのところに 民家という状況でした。 武…
定刻通り黒坂を出発したようです。 良い天気でのどかな 田舎風景の中を走ります。 …
黒坂ではしばらく停車します。 自分以外にも数人ホームへ降りました。 逆に気になるのが、 ホームに降りない人たちです。 ずっと座席に座っていて 体が痛くなったり、 体を動かしたくならないのかなぁ? せっかく長時間停車なので、 外の空気を吸うのも 良い気分転換であり、 貴重な時間だと思うのですがね。 まずは、岡山行【やくも】が通過します。 …
生山は一部の特急【やくも】が 停車するので、そこそこの 駅という感じでした。 生山を出ると 道路は山沿い、線路はトンネルに入ります。
新郷での行き違いが終わると 新見行は動き出しました。 次の駅上石見では、 ホームに融雪剤を撒いた跡がありました。
備中神代へ到着しました。 ローカル線なのに 芸備線が分岐するためにホームが 2つあり、線路が3本あります。 …
新見を出発し、 さらなるローカル路線へ入っていきます。 車内はこんな感じ(^^)
新見から乗り込んだ 10時54分発米子行は2両編成。 何度か行ったことのある米子で 電車の普通列車はほとんどが 2両だったので、今回もそうかなぁ と思っていたのですが。 まさか本当に2両とは(^^; 昼間の移動しやすい時間帯を 走る普通列車なので 利用する人も日頃から 多いと思っていたのですが、 どうもそうではない感じでした。 すでに先客がいてという…
もうすぐ新見に到着します。 岡山から新見へは 4両編…
備中広瀬から新見行に乗っています。 川沿いを走るのは…
備中広瀬では、 これから乗る新見行を 到着ギリギリまで眺鉄しました。 備中広瀬10時08分発 新見行は4両編…
備中広瀬では、まさかのトイレ無しの駅で 少しだけ焦りましたが、 まぁどうってことは無いですがね。 しばらく駅前やホームをウロウロすると 通過列車が来るようです。 岡山方面へ向かう線路を通過するようなので 備中高梁、新見方面のホームへ移動し、 しばらく待っていると 【やくも】が通過していきました。
9時過ぎから備中高梁で 時間調整をしました。 年末の休みに入っているときなので 人出は少ないかもしれませんが、 街の雰囲気を感じることができました。 暖房が良く効いている車内で しばらく暖まりたいのですが、 わずか5分の乗車です。 9時51分に到着した 備中広瀬で下車します。
備中高梁で【スーパーやくも】を 眺鉄しかなり満足です。 ホームは寒くても 車内は暖かいので、 こういう時は本当に助かります。 手がかじかむ前に 車内へ戻ることができました(^^) 出発までの間、 風景を見ていると、 山の上のループ橋。 ちょっと謎めいていて良いですねぇ。
備中高梁をウロウロしています。 貨物列車を見送り、 駅ビルの反対側の出口へ来ました。 こっちの方が自分…