───水曜日は猫の話。 始まった……。 どういうワケだか、最近のサヨリの食が細くなった。人間だって食欲なき日があるのだから、猫だってそんな日もある。でも、僕は知っている───これが、サヨリのプレイ(性癖)なのだと。ご飯は食べたい、だから
気品、風格、威厳、貫禄…。父親たちの永遠の夢。それを全て兼ね備えた動物が存在します。そう、ライオンです。学名はPanthers leo(パンテラ・レオ)と呼ばれ、猫科・ヒョウ属に位置する肉食獣です。ライオンなのにヒョウ属なのが不思議です。古
コク深い珈琲の香りは人生を豊かにしてくれます。その香りは風に乗り、言霊となって私のもとへ届けられます。そう、口コミです。倉庫、古道具、大きな薪ストーブ…。断片的に流されるカフェの情報。牟礼町に旨いコーヒー屋があるのだと。春風に舞う桜の花びら
猫は特別な存在です。優雅で美しく、しなやかでしたたか…なのにドジっ子。彼らの存在は、私たちの目を惹きつけて離しません。その証拠にメディアを通して、猫の姿を見なかった日があったでしょうか。私は知りません。仮にテレビを見ない日があったとしても、
iPhone・iPad SafariでWEBページ内を検索する方法
インターネットという宇宙には膨大なサイトが存在します。サイトという名の輝く星。それを探す手段として多くの人々はGoogle検索を利用します。そして、Google検索でたどり着いたページの中においても検索は可能です。それは、日常的に使っている
ビュー数、訪問者数、平均滞在時間…。Googleアナリティクスはブログの今を教えてくれる魔法の箱。ブロガーたちは画面の数字に一喜一憂を繰り返します。そして、私もその一人。禁SEOを宣言しつつ、今宵も開けてしまうパンドラの箱。白雪姫の継母が鏡
300いいね!は当たり前❤️愛猫のInstagramデビューの決定的要因はハッシュタグ
愛くるしくて可愛げで幼気。時間さえあればずっと眺めていたい存在、それが猫。日本で飼われる猫の数は964万9千頭とも言われ、これまでペットの王者であった犬を抜いて、猫がそのトップの座を射止めたニュースも記憶に新しいところです。今後、その数は更
♪朝はパン、パン、パ、パン。食パンは朝の風を運んでくれる大切な存在です。バター、ハチミツ、そしてジャム。今日は何を乗せようかと想像しながら、食パンをトースターにセットする方も多い事でしょう。私の場合、食パンをセットするのはフライパンです。あ
我がまま、気まま、ありのまま。身勝手の極みを会得した猫。それは、人間にとって特別な存在とも言えるでしょう。『猫かわいがり』という言葉どおり、人間は必要以上に猫を甘やし可愛がります。私たちにとって、愛猫が食器を割ったくらいどうでも良い事なので
ブログで跳ねる記事の8割は他人との会話の中から生まれる。理由は自分に無い発想がそこにはあるから
今日は面白いブログをご紹介しましょう。書いても書いても誰も見にこないブログと言われれば、お分かりの方もいらっしゃる事でしょう。そう「キジとら」です。テーマよし!内容よし!オチもよし!…渾身の一撃ほど空振りに終わるのが不思議です。私は空振りす
今日ご紹介するのは旨激辛ラーメンカップ。韓国NONGSHIM(農心)製のカップ麺です。辛さレベルは同社「ピリ辛ラーメン」の4倍だと言われています。違いの分かる大人のラーメンと言ったところでしょうか。私は月に数回、強烈な辛さが欲しくなります。
銭湯という場所は不思議なところです。体を温め、垢を流し、心を癒してくれます。「命の洗濯」という言葉がピッタリの場所です。しかし、幼少の頃、銭湯が大嫌いな時期もありました。湯船に長く浸かってられなかったり、退屈だったりというのがその理由です。
3分間とは日本人にとって特別な時間です。キューピー3分クッキング、ボクシングのワンラウンド、ウルトラマンのカラータイマー、ボンカレーとカップヌードルが出来るまで。そして、「なら、あと3分話せるか…」と受話器に囁く真田広之。BGMは「ぼくたち
日なたぼっこ。それは地球が誕生して以来、古来より受け継がれた生物の営み。優しくて、穏やかで、楽しみでポカポカ。包み込まれるような暖かさの中で、冬ほど太陽の光を愛しく感じられる季節はありません。古代の生物たちは、厳しい冬を迎えると太陽の温もり
あるスーパーの店先。無造作に置かれたご奉仕品たち。すべてが半額。その中で際立つ葡萄色の威光。天面には人型決戦兵器で人造人間なエヴァンゲリオンの頭部のイラスト。側面にはシンジとアスカ。綾波はモナリザの微笑みでお客様を見つめているかのよう。シャ
Googleは何がしたいのか?。何を模索し始めたのか?。私には分からなくなりました。『血小板』での画像検索。そこには、学校の教科書に印刷されているような血小板の写真は駆逐され、幼稚園カバンをぶら下げてズラリと並んだ幼女のイラスト。想定外で何
非接触ピッピ導入から、私たちのコロナウィルスへの意識は大きく変わりました。それは人類とか日本とか、そんな大きなお話でありません。6月、7月、8月とコロナ慣れしてダルンダルンだった職場の話です。トランプ大統領のコロナ陽性報道は、私たちの危機感
私の業務の中にお客様の体温を図るミッションが新たに追加されました。非接触体温計が導入されたからです。額の前でトリガーを引くと瞬時に計測される体温。ピッ♪「速や!」こんなん出ましたぁ。インフルエンザ流行時期を目前に、それはコロナ対策に対する大
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───水曜日は猫の話。 始まった……。 どういうワケだか、最近のサヨリの食が細くなった。人間だって食欲なき日があるのだから、猫だってそんな日もある。でも、僕は知っている───これが、サヨリのプレイ(性癖)なのだと。ご飯は食べたい、だから
───火曜日はレビューの日。 畑の畝にスコップを突き刺すと土の中の空洞に気づく。これは何? 地底人からの攻撃か? 空洞を掘り進めると、どう考えてもトンネルだった。もしかして、これが……モグラ? けれど、僕がイメージしているモグラとは少し違
───月曜日は畑の話。 トウモロコシのコンパニオンプランツに枝豆最強! つーて、友人が教えてくれた二年後に、相棒からの枝豆(湯あがり娘)の種をまく。もちろん、トウモロコシの苗のそば。トウモロコシは湯あがり娘の支柱の役目。いわゆるひとつの
───オレのお嫁さんになればいい……。 オッツー家からの帰り道、それをツクヨは思い出す。三縁さよりとオッツーとの三人で、釣りに出かけた夏の日を……。 「ねぇ、オッツー。わたし……どうおもう?」 ツクヨはおませな小三だった。 「可愛いぞぉ
「これ、可愛いだろ?」 お茶袋を指さして、あいつが俺にそう言った。 茶袋には猫のイラスト。そんなことはどうでもいい。こいつの所へ出向いたのにはワケがある。気になることがあるからだ。あいつが小説を書き始めたらしい……その真相を俺は知りたい
───金曜日は小説の話。 金髪頭に僕は言う。 「お前は、スーパーサイヤ人か?」 こんな感じで、取りあえずツッコむ。 それは、金色に髪を染めて、髪の毛をツンツン立ち上げて、何だよ───それ? これを短くすれば、僕の場合これになる。スーパ
───木曜日は雑談の日。 桃の摘果で我思う───こんなの初めて……。カメムシである。カメムシが桃の実を食い散らかして、えなりの「だってしょうがじゃいじゃないか!」のレベルを遥かに超えている。いつもなら選び放題、選より取り見取りのはずなのに
───水曜日は猫の話。 猫とは不思議な生き物です。不思議な縁を引き寄せる。最近それを強く思う。絶対に出会うはずのない人を、ぬるっと、さらっと、うちのサヨリが引き寄せた……。8年前、猫ブログを書き始めた。5年が経って、サヨリの出番は少なくな
───火曜日はレビューの日。 ……充電ができぬの……だが?! 去年買ったゲオのワイヤレスイヤフォン(レッド)の充電ができなくなった。右なら我慢して使うのに左とは最悪だ。だって、そうでしょ? 文字や言葉を認識するのは右脳だから、左側の充電不
───月曜日は畑の話。 しとしと降る雨の中、少しだけ畑に顔を出す。だって、そうでしょ? 日曜日も雨で畑に行ってないのだから……きっと、絶対、アスパラガスが大変だ(汗) 畑に行くと案の定、アスパラガスの顔が見えた。にしても……今年のアスパ
桜木とオッツー、アケミとゆき、それと俺。 俺たち放課後クラブは、メンバーの誕生日が年中行事に組み込まれていた。転校生の桜木は小学からだけれど、他のメンバーは幼稚園からの幼馴染み。物心ついた時から誕生日祝いは当たり前だ。当然のように、ツク
───2024年夏。うどん県のとある村が一夜にして消滅した。しかし、その真相は政府の手により極秘とされた。調査を重ねた我々が入手した音声データを再生すると、驚愕の証言が記録されていた。これは、その音声を文字に起こしたものである。なお、音声の
金曜日は小説の話。 ───人は文字を読みませんよ(笑) 僕はスマホの向こうに笑って言った。 お前、小説を書いてるくせに何てことを言うんだよ? 何様だ?───読者の皆さんから総ツッコミを受けそうだけれど、ネットショップに限定すれば、これが
木曜日は雑談の日。 ───もう、無理! 限界突破で思考が回らん。 毎日ブログを書いていると、人間だもの。そんな日だってある。ゴールデンウィークの少し前から、ブログスの記事トックが切れてしまった。これが致命傷だった(汗) あれだ……心に余裕
水曜日は猫の話。 桃畑で摘果してると猫の話題で盛り上がった。かつて、猫を九匹も飼っていた勇者がいたからだ(現在三匹と同居中)。愛猫しか知らない僕にとって、興味深い話が飛び出す。その中で、オス猫は甘えん坊という話題に突入した───うちのサヨ
───火曜日はレビューの日。 2024年5月7日(晴) 今期最後の種まきをした───よつぼし苺である。苺はランナーと呼ばれる茎を伸ばして、己の分身をつくり出す。それを太郎さんと呼んでいる。太郎さんから伸びたランナーは次郎さん。次郎さんか
月曜日は畑の話。 ───2024年5月5日(こどもの日) こどもの日は絶好の晴天だった。けれど、明日は雨模様。その確率が90パーセントを超えている。つまり、明日の畑はお休みで、今日もサヨリは元気です(笑) うーん、どうしようか……? 今日
のんと楽しいクリスマスを過ごした翌年。地元大学への入学切符を手に入れた俺の元へ、青葉導人と名乗る人物から手紙が届いた。俺は思った───詐欺かもしれない。とてもじゃないけど、こんなの俺の手に負えない。だから、次の一手は決まってる! 桜木だ。俺
───もぉーーーーダメっ! わたしのストレスが限界だった。ハゲ課長にネチネチ言われるわ、残業は多いわ、給料が上がらないのに物価ばかり上がってさ。OL生活10年目。わたしの堪忍袋の緒が切れた───今日は無断欠勤してやる! 「課長、いつもお若
金曜日は小説の話。 かれこれ、小説を書き始めてから早一年。僕の書き方にもチョットした変化が起こっています。これまでは、ダダーッと書いてから読み返す。書き直してから、そこそこ出来たら相棒に読んでもらって書き直す。その繰り返しだったのだけれど
去年の桃作業はどんなだっけ?。ブログを読み返しながら記録を探る。記録を探って絶望した。摘果開始の記録はあった。けれど、袋がけの記録が見当たらなくて、今日もサヨリは元気です
控えめに言ってもこれうまい。ちょっと前にもらったお芋もうまかったけれど、このスイカめちゃうまい。それは僕の依怙贔屓なのかも知れない。でも、うまくてスイカの半分食べまして、今日もサヨリは元気です。
このところ、愛猫サヨリは絶好調である。寝ない、動く、喰らう。空回りも動いてる証拠とばかりに活動的であった。僕が出ている間は、ドアの前で鳴いているらしい。事務所から出るたび、後ろ髪を引かれる毎日である。
ひとつの物語ばかりを書いていると目が曇る。嘘をつくのも下手っぴである。だから、小説の練習も兼ねて、ショート・ショート風にこの一件を書いてみようと思う。どこまで事実か?、どこから嘘か?、その全てが本当かも知れないし、その全てが絵空事かも知れない。これもひとつのトレーニング。最後まで騙し通せれば僕の勝ち。今日もサヨリは元気です(笑)。
10日ほど前から売れ残っていたスイカの苗があった。サヨリのパウチを買いに来るたび気になって仕方ない。「小玉は割れる」その言葉にも後押しされて、今日もサヨリは元気です。150円で残った苗を購入し、その足で畑に苗を植え付けた。2023年5月20(土)の事である。
古い山は何年もユンボでかき混ぜた完熟モノ。言うなれば、もみ殻追肥の完成形。ワインに例えるならロマネ・コンティ。香りや舌触り、甘み、酸味、渋み、長澤まさみ。その全てが極上と認めざるを得ない仕上がりに、今日もサヨリは元気です。
それはトマトの支柱を立てている時。ふっと頭に浮かんだ方法である。金属の棒で支柱を立てる。そこに苺をぶら下げる。これなら高さも出せる。では、何に入れてぶら下げる?。ペットボトル?、それでもプラの植木鉢?。うーん、何か違う気がする……。ネットで調べていると『フエルトプランター』というワードにぶつかって、今日もサヨリは元気です。
僕の友人は驚くほどタイムリーだけれど、相棒も負けず劣らずタイムリーである。サツマイモの苗を植えた翌日。つまり、今日。相棒から小包が届いて、今日もサヨリは元気です。
午前と午後との中間で、僕はコンビニおにぎりを頬張りながら畑を巡回し始めた。トウモロコシは元気はつらつ。きゅうりも、ナスも、ピーマンも順調そうに葉を伸ばす。よつぼし苺は相変わらずの沈黙である。この先、花が咲くのかどうか未知数である。アスパラは、根元から数本の芽が飛び出せ青春。今回の子は、明日あたりに収穫しようと密かに思って、今日もサヨリは元気です。
――いつ出るのかわからない。 他でも無い、うんこである。数万年に及ぶ人類の歴史の中で、これほど、日々、向き合う相手など僕は知らない。そのうんこ、胃腸に自信ありな僕だけれど、一週間ほど調子が悪い。貞子だってキチンと予定どおりに来てくれる。なの
この子でもドライブシュートがまだ打てる。そんな未来がハッキリ見えて、今日もサヨリは元気です。慌てて芋を掘り起こすと可能性ある芋が6本あった。残りの半分は残念だった。フニャフニャだ。過去に『スーパーで買ったさつまいもは芽が出ないかも知れない(2023.04.04)』という記事を書いた。同僚ワーちゃんが僕の畑で採れたサツマイモを保管し、スーパーで買ったサツマイモと合わせて芽出しの実験をした結果である。いわゆる、主婦のお遊び。
ホーム桃太郎(大玉トマト)の苗を植えつけ、キュウリを見るとウリハムシ。よりにもよって、二匹のウリハが仲睦まじくワイのキュウリを食べている。お前らリア充か?。バカップルか?。喰って良いのは殺られる覚悟のある奴だけだ。許すマジ!。咄嗟に雷電に目を向けて、今日もサヨリは元気です。
最後の仕上げは黒マルチのみ。物価高に無理は禁物なのだから。玉ねぎで使用済みのマルチに再び頑張って頂く。政府が推奨している異次元の節約で、今日もサヨリは元気です。
これだけ持ち上げておいて何なのだけれど、昨晩、Googleアナリティクスの設定をブログから取っ払った。主たる理由は、切り替え作業が面倒だから(汗)。『よい子は絶対真似しないでね』なやつ。
末っ子ももえの収穫を終えたのは昨日である。フタを開ければ、ももえも100個くらいあった。じゅんことまさこはボチボチと収穫。大きくなったら数本抜いて、家に持って帰ったり友人へのお裾分けにしたり。その繰り返しの日々であった。玉ねぎをもらって怒る人など何処にもいない。じゅんこもまさこも割と好評に内に幕を閉じて、今日もサヨリは元気です。
純白の花びらが春風に散り、徐々に苺のカタチになってゆく。白い花が赤い実に変わる光景が不思議に見えた。これ、ホントに苺になるの?。その不安が何処かにあった。途中で苺の摘果を始めた。変わった事はそれくらい。あとは実の行く末を見守るだけであった。苺らしき三角錐は、ゆっくりと赤味を増して苺になった。
しみじみと雷電眺めて我思う。小学生が作ったようなプラモの出来映えに溜息漏れた。下手っぴにも程があるなと涙出た。友人はプラモの腕前がプロ級だと聞き及んでいる。僕のは水彩絵の具でペタペタ塗った雷電である。夏休みの工作レベル。若しくはそれ以下。こんなのを人様に見せても良いのだろうか?。放送コードに引っかからない?。JAROに電話されない?。軽く不安と罪悪感に襲われる。
小玉スイカの植え付けである。タネから育てたシャリっ娘、可愛らしい名前でしょ?。この娘がですね、これでもかと発芽してしまいまして、こんなに植えられる場所が無いワケです。で、試験的に4本の植えつけに踏み切りました。
2023年5月4日(木)、苗の植え付けが完了した。記憶を消してもう一度初見で食べたい。昨年、そう思ったトウモロコシの苗である。品種も前回と同じゴールドラッシュ。余程の事が無い限り、ずっとこればかり作るのだろう。だってそうでしょう?、もぎたてのコーンを一度でも味わったら作らぬ理由がみつからない。ふたつの畝に49本植えつけて、今日もサヨリは元気です。
桃の摘果作業二日目で気づいてしまう――今年の桃の着果率、高くね?。それは、作業量の増大を意味する。だってそうでしょう?、今まさにやっている作業が果実を摘むと書いての摘果である。その桃の実が、摘んでも摘んでも終わらないのだ。そして、作業要員は昨年の半数。僕もフルタイムでは出られなくて悪条件が重なる。