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自動車ライター外川信太郎の泡沫記オフィシャル https://s-togawa.blog.ss-blog.jp/

自動車ジャーナリスト「外川 信太郎」の最新輸入車情報&最新輸入車インプレッションを毎日お届け!

慶應義塾大学卒業。輸入車専門出版社勤務後、2000年にフリーの自動車ジャーナリストとして独立。現在の活動は、輸入車専門誌執筆、輸入車情報ウェブサイト制作、自動車用品メーカーのキャッチコピー制作などをを行っています。当方のブログでも最新の輸入車情報、試乗記など輸入車の楽しみをお伝えしております。また米国高級カーワックスメーカーのマイスターを所有。一部の業界では「ワックス評論家」と呼ばれています。

外川 信太郎
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住所
茅ヶ崎市
出身
藤沢市
ブログ村参加

2017/01/27

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  • Audi RS Q8 報道陣発売

    アウディ「Q8」初のRSモデル「RS Q8」600PSのスーパーSUV報道関係者発表会にて。アウディ ジャパン株式会社 代表取締役社長 フィリップ・ノアック氏。 アウディ ジャパンは、クーペスタイルのフルサイズSUV「Q8」に初となるRSモデル「RS Q8」を設定して2021年2月以降に発売予定と発表。 Audi Q8は、2019年に大型SUV市場においてよりスポーティでラグジュアリーなモデルを志向する顧客に向けて導入したクーペスタイルのSUVモデル。アウディQモデルのデザインモチーフである八角形のシングルフレームグリルや、アウディの代名詞であるquattro(クワトロ)四輪駆動を象徴するブリスターフェンダーなど、ダイナミックなスタイリングを特長だ。 Audi RS Q8は、アウディのハイパフォーマンスモデルを手掛けるAudi Sport GmbHによって開発されたモデル。エクステリア..

  • VW ティグアンR

    フォルクスワーゲン ティグアンR320PSを発生するホットSUV。欧州で受注開始 フォルクスワーゲンは、改良新型『ティグアン』に新設定された高性能グレード、『ティグアンR』の受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は、5万6703ユーロ(約704万円)と発表されている。 Rらしいスポーツ性が表現された。エクステリアは、Rを特徴づけるブルーブレーキキャリパーや大径ホイールが装備される。前後バンパーや細いスポークを備えたBBSアルミホイール、4本出しのマフラーなどが専用デザインになる。フロントグリルとリアゲートには、新しいRのロゴが配された。Rデザインのバンパー、マットクロームのドアミラーカバー、高光沢のブラックリアディフューザーも装備される。ハウジングエクステンションと20インチ「ミサノ」アルミホイールも標準装備。直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボ「TSI」エンジンEA88..

  • ポルシェ992 新型GT3

    ポルシェ 911 GT3(992型) レブリミットは9,000rpm ポルシェが新型911 GT3のプロトタイプを公開。 992型をベースにした自然吸気エンジン搭載のハイパフォーマンスモデル。大きめのスプリッターが装着され、ボンネット先端のダクトが追加。 ブレーキディスク径は以前の380φから、408φと大口径化された。タイヤはミシュラン パイロットスポーツカップ2を装備。フロントが255/35 ZR20、リアが315/30 ZR21。 4.0リッター・水平対向6気筒自然吸気エンジンを搭載。ターボ主流の中、NAエンジンならではで、レブリミットは9,000rpmという超高回転型。最高出力は510PS以上。トランスミッションは6速マニュアルと7速PDK。中央に配されたレブカウンターには、10000rpmまで刻まれる。 プロトタイプのため、インポーターリンクは省略します。ランキングに参..

  • フェラーリ488 GT競技車両

    フェラーリ「488 GT Modificata」初公開サーキット走行専用マシンフェラーリは、サーキット走行専用モデルとなる新型「488 GT Modificata」を発表。488 GT Modificataは、フェラーリのサーキットイベント「クラブ・コンペティツィオーニGT」で走行予定。限定生産の488 GT Modificataは、以前「コンペティツィオーニGT」にフェラーリで参戦したドライバーにデリバリー。230km/hで1000kgを超えるダウンフォースを発生する大型リアウイング。コクピットは戦うためだけの空間。V型8気筒 ツインターボエンジンを搭載。最高出力約700CVを発生。2021年に488 GT Modificataのクライアントは、「バージニア・インターナショナル・レースウェイ」「モンツァ」「ワトキンズ・グレン」「鈴鹿」「ニュルブルクリンク」の各サーキットに参戦予定。 フェ..

  • ルノーカングー クルール

    ルノー「カングー クルール」 晩秋のパリジェンヌを連想させる限定車ルノー・ジャポンは12月10日より、晩秋のパリジェンヌが纏うファッションカラーをイメージしたカーキのボディカラーを採用した「カングー」の限定車「クルール」を150台限定で発売。色づいた木々の葉と石造りの街並みが落ち着いたコントラストを作り出す晩秋のパリ。そんな街を行き交うパリジェンヌが、この季節のファッションカラーであるカーキのトレンチコートを纏い、街並みを一層シックに彩る。限定車のクルールは、そんなパリジェンヌのシックなファッションカラーをイメージしたボディカラーを採用。 ボディサイズは4280×1830×1810mm(全長×全幅×全高)、ホイールベースは2700mm。車両重量1450Kg。直列4気筒1.2リッターターボエンジン(最高出力115ps/4500rpm、最大トルク190N・m/1750rpm)を搭載。ボデ..

  • Audi A1 citycarver

    アウディ「A1 citycarver limited edition」 最低地上高を40mmアップ。オフロードルックの専用デザインを採用 アウディ ジャパンは11月24日、「A1 スポーツバック」をベースにオフロードルックの専用デザインを採用した限定モデル「A1 citycarver limited edition」を発売。 2019年にデビューしたAudi A1 Sportbackは、全長約4mのコンパクトなボディながら、広い室内空間を実現し先進技術をつめこんだ、一つ上のセグメントにも比肩するアウディ最新のプレミアムコンパクトハッチバックモデル。エクステリアは、幅広く低い位置に配したシングルフレームグリルによる力強いデザインを特徴としている。先代よりホイールベースを95mm延伸したことで居住空間を大幅に拡大。アウディならではの高剛性ボディと機敏な運動性能に加え、バーチャルコックピ..

  • ポルシェエクスペリエンスセンター

    「ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京」を2021年夏オープンポルシェジャパンは11月24日、ポルシェが世界で展開するスポーツドライビングとブランド体験施設「ポルシェ・エクスペリエンスセンター」を2021年夏の後半に、「ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京」として日本で初めて千葉県木更津市に開設すると発表。併設される建物は、日本の伝統的工芸品の江戸切子をモチーフに外観のデザインを採用。矢来紋(やらいもん)という斜めの線で構成された日本の伝統文様により、華やかなデザイン性と損傷や汚れから保護する伝統的な様式を活かしている。館内にも左官(さかん)や日本庭園を連想させる和のテイストが取り入れられた。 「ポルシェは唯一無二の顧客体験を最優先する企業であって、世界中のポルシェ・エクスペリエンスセンターがこの戦略的アプローチを独自の方法で具現化させています。自動車業界全体を見渡しても、同じ方法を採..

  • ドンカーブート D8 GTO

    ドンカーブート D8 GTO-JD70 R ドンカーブートがD8 GTO-JD70 Rを発表。オランダのドンカ―ブートは創業者のJoop Donkervoortにより英国のロータス セブンのキットカーを輸入していたメーカー。最近は完全自社開発で刺激的な車両を生み出している。 クラシカルな葉巻型ボディ。典型的なロングノーズ・ショートデッキ。 2.5リッター・直列5気筒ガソリンターボエンジンを搭載。アウディから供給される。最高出力は420ps、最大トルクは520Nmを発生。0-100km/hの加速は、怒涛の2.7秒。0-200km/hでも7.7秒。まさにレーシングマシンそのものである。ドンカーブートD8が日本上陸した際に、筆者も箱根で取材を行った。軽量なボディを生かし刺激的な走りは鮮明に脳裏に焼き付いている。閉鎖されたターンパイクでの試乗であったが、同行したポルシェ993カレラ4より速い..

  • ランボ ウラカン STO上陸

    ランボルギーニ「ウラカン STO」日本初公開レーシングモデルから生まれたスーパーカーアウトモビリ・ランボルギーニ ジャパンは、スーパースポーツカー「ウラカン STO(スーパー・トロフェオ・オモロガータ)」を日本初公開。自然吸気型のV型10気筒 5.2リッターエンジンを搭載。最高出力640HP/8000rpm、最大トルク565Nm/6500rpmを発生。0-100km/h加速は3.0秒、0-200km/h加速は9.0秒。日本での販売価格は3750万円。アウトモビリ・ランボルギーニ ジャパン https://www.lamborghini.com/jp-en/ランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 輸入車ランキングランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 にほんブログ村

  • ルノーカングー ペイザージュ

    ルノーカングー ペイザージュ 南フランス サントロペの爽やかな空と海をイメージルノー・ジャポンは、南フランスのリゾートとして有名なサントロペの爽やかな空と澄み切った海をイメージしたブルーのボディカラーを採用した「カングー」の限定車「ペイザージュ」を200台限定で発売。直列4気筒1.2リッターターボエンジンは、最高出力115PS/4500rpm、最大トルク190Nm/1750rpmを発生。ボディサイズは4280×1830×1810mm(全長×全幅×全高)、ホイールベースは2700mm、車両重量1450Kg。ペイザージュは「ゼン EDC」をベースとし、専用ボディカラーのブルー ドラジェに加え、ボディ同色フロントグリルブレード、ブラックフロントバンパー、ブラックリアバンパー、ブラックドアミラーを装備。価格は264万7000円。 ルノー・ジャポン株式会社 https://www.renault...

  • マイバッハSクラス

    マイバッハSクラス ラグジュアリーカーの最高峰がフルモデルチェンジ。V12も現在。 ラグジュアリーカーの最高峰であるマイバッハが、新型Sクラスの登場似合わせてフルモデルチェンジ。 ツートンカラーの塗装は手作業で、熟練した職人により最大1週間かけて行われる。全長5,469mm、全幅1,921mm、全高1,510mm、ホイールベースは3,396mmとなる。後席まで巨大なグラスルーフを採用している。Cピラーにはマイバッハのエンブレムが貼られる。4.0リッター・V8ガソリンツインターボエンジンは、最高出力は496psで、48Vマイルドハイブリッドにより21ps+される。6.0リッター・V12ガソリンツインターボエンジンは、621psを発生。3.0リッター直6ターボエンジンとモーターの組み合わせのPHEVモデルも加わり、503psを発生。アダプティブADS+ダンパーを備えたAIRMATICエア..

  • ランボルギーニ ウラカンSTO

    ランボルギーニ ウラカンSTO公道を走れるレーシングカー ランボルギーニが「ウラカンSTO」を発表。 STOは「Super Trofeo Omologata」の略。ワンメイクレースのスーパートロフェオ車両を公道で乗れる。ボンネット上のエアダクトはダウンフォースの生成にも貢献する。リアフェンダーのNACAダクトは静圧損失を30%削減。フロントフェンダー上のルーバーは、ホイールハウス内の空気を引き抜いてダウンフォースを発生させる。数々の空力的改良が施されたことで、全体的なエアフローの効率は37%も向上し、ダウンフォース量はウラカン・ペルフォルマンテに対して53%も増加。5.2リッター・V型10気筒ガソリン自然吸気エンジンを搭載。最高出力は640ps、最大トルクは565Nmを発生する。 0-100km/hが3.0秒、0-200km/hが9.0秒、最高速は310km/h以上。サーキットでの走行..

  • Audi RS6 GTO

    アウディ RS6 GTOコンセプト IMSAレースシリーズを思わす アウディが「RS6 GTOコンセプト」を公開した。 1989年にアメリカのIMSAレースシリーズを戦った「90 quattro GTO」をオマージュしたコンセプトカー。LEDが昨今のアウディらしい。シングルフレームグリルの上部は閉じられ、空力に配慮されている。アウディはRS6 GTOコンセプトのスペックを明らかにしていないが、800PS以上といわれている。アウディ ジャパン株式会社 https://www.audi.co.jp/jp/web/ja.htmlランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 輸入車ランキングランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 にほんブログ村

  • Audi SQ2マイナーチェンジ

    アウディ SQ2がマイナーチェンジ アウディが「SQ2」の2021年モデルを本国で発表。 エクステリアが小変更され、アウディコネクトや運転支援システムも更新された。 シングルフレームグリルがわずかに低くなり、インサートもポリゴンモチーフになった。グリルとボンネットの間にスリットが追加されている。 Sスポーツサスペンションが標準装備されているため、車高は標準車に対して20mmダウンされた。 プログレッシブステアリングも標準装備。 舵角が大きくなるにつれて、ステアリングギア比がダイレクトになるよう調整される。 アウディドライブセレクトも標準装備されており、ドライバーは「オート」「コンフォート」「ダイナミック」「エフィシェンシー」「インディビジュアル」の5つのモードから選択できる。 さらにESCにはオフロードモードも用意された。リアバンパー形状もフロント同じく五角形モチーフになった。 2..

  • BMW 118d Pure Black

    BMW「118d」限定車「Pure Black」エクステリア、インテリアをブラックで統一ビー・エム・ダブリューは、「1シリーズ」をベースに内外装を黒で統一した限定車「118d Pure Black(イチイチハチディー・ピュア・ブラック)」の受注をBMWオンライン・ストアで11月20日9時から開始。漆黒をテーマにした今回の限定車は、ホイールを含めた内外装を黒で統一することで存在感あるスタイリングを実現。通常モデルの118dではオプション設定となる「アクティブ・クルーズ・コントロール(ストップ&ゴー機能付き)」「iDriveナビゲーション・パッケージ」「ハイライン・パッケージ」を標準装備。価格は502万6000円。販売台数は10台限定。 ビー・エム・ダブリュー株式会社 https://www.bmw.co.jp/ja/ランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 輸入車ラン..

  • フェラーリ SF90 スパイダー

    フェラーリPHEV「SF90 スパイダー」公開最高速度340Km/hを記録フェラーリは、同社初の量産PHEV(プラグインハイブリッド車)モデル「SF90 ストラダーレ」のリトラクタブル・ハードトップ(RHT)仕様「SF90 スパイダー」をオンラインで公開。V型8気筒 4.0リッターターボエンジンに最高出力162kWを発生する3基の電動モーターを組み合わせて、ハイブリッドシステム全体として最高出力1000CVを実現。0-100km/h加速2.5秒、最高速340km/h。トランスミッションは8速F1デュアルクラッチ・ギヤボックスを組み合わせ、駆動方式は4WD。ボディサイズは4704×1973×1191mm(全長×全幅×全高)、ホイールベースは2649mm。コクピットはフル液晶のディスプレイ式となっている。 フェラーリ・ジャパン株式会社 https://www.ferrari.com/ja-JP..

  • ルノー 新型カングー

    ルノー新型「カングー」初公開 2021年春発売予定ルノーは新型「カングー」を本国フランスで初公開。新型カングーと合わせて、ヨーロッパやグローバルで展開する「カングーバン」「エクスプレス」「エクスプレスバン」といった4台の車両を、2021年春より発売予定。乗用車仕様となる新型カングーでは、エレガントなデザインや快適性によってファミリーなどのニーズを満たすモデルに仕上げられた。 商用車仕様となる新型カングーバン。日本には導入予定はない。フランスの街角で多く見かけることになるだろう。コクピットも洗練されながらも使いやすさは踏襲される。新型カングーとカングーバンは、フランスのルノーのモブージュ工場で来年より生産が開始される。 ルノー・ジャポン株式会社 https://www.renault.jp/ランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 輸入車ランキングランキングに参加して..

  • AMG GTニュルレコード更新

    AMG GT 4ドアクーペがニュルのエグゼクティブカーコースレコードを更新ポルシェ パナメーラターボSを打ち破る メルセデスAMGが、ニュルブルクリンク・ノルドシュライフェにおけるエグゼクティブカーのコースレコードを更新した。 タイムは7分27秒8。 エグゼクティブカーというのは4ドアセダンのカテゴリの中のひとつで、ジャガー XEやBMW 5シリーズ、メルセデス・ベンツ Eクラスなどが属する「アッパーミドル」クラスとは区別される。 これはドイツの連邦自動車輸送局(KBA)の車両クラスに基づくもの。 今回のアタックに用いられたAMG GT 63 S 4Matic+はほぼノーマル。 市販車との違いは、安全のためのバケットシートと4点式シートベルト、オプションのエアロパッケージを装着していること、そしてミシュラン パイロットスポーツカップ2タイヤを装着していることである。AMGによる今回の..

  • BMW iX 公開

    BMW iX EV SUVのフラッグシップモデル BMWが電動SUVの「iX」を公開。 iXは、以前ヴィジョンiNEXTとして発表されたEV(電気自動車)コンセプトカーの市販バージョンとなる。縦長のキドニーグリルを採用した。 iXのボディサイズは、BMW X5とほぼ同等で大型SUVとしての圧倒的な存在感。ラインが低くなっている他、EVということでグリルが密閉されているため、空力性能が大幅に向上。 全長は5メートル。ルーフは低く抑えられ全く新しいデザインを採用。これまでにないスタイリッシュなエクステリア。ディフィーザーには、クリーンのイメージであるブルーのアクセントがある。キドニーグリルは密閉されており、冷却口としては機能していない。横長のヘッドライトは最新のLED技術を搭載。 搭載しているモーターは2つで、最高出力は503.6ps。 0-100km/hは4.5秒。バッテリー容量は10..

  • マセラティ ロイヤル・エディション

    マセラティ「ロイヤル・エディション」1984年発売の“クワトロポルテ ロイヤル”にインスパイアされた25台限定車マセラティ ジャパンは1984年に発売された“クワトロポルテ ロイヤル”にインスパイアされた限定車「ロイヤル・エディション」を限定25台で発売。「ギブリ」「レヴァンテ」「クワトロポルテ」の3モデルで選択できる。3モデルともに21インチ専用ホイールが標準装備。ボディカラーは、特別色の2色「ヴェルデ・メタリック」「ブルー・オッタニオ」を設定。エルメネジルド・ゼニアが開発したナッパレザー「ペッレテッスータ」は3車種ともに装備。ロイヤル・エディションのモデルには限定車であることを示す特別なデディケーション・バッヂは貼られる。価格は「ギブリ S グランルッソ」(限定10台)が1465万円、「レヴァンテ S グランロッソ」(限定10台)が1650万円、「クワトロポルテ S グランルッソ」(限..

  • Audi quattro 40年の歴史

    Audi quattro 40年の歴史筆者も人生最初のクルマはquattroだった “quattro”は“アウディ”の代名詞であり、“アウディ”もまた、しばしば“quattro”の代名詞になってきた。40周年を迎えたquattro 4輪駆動システムは、アウディブランドを支える基盤となっている。Ur-quattro(初代クワトロ)が1980年のジュネーブモーターショーでデビューして以来、アウディはquattroドライブシステムを搭載した約1,100万台の車両を生産し、そのテクノロジーを進化させてきた。その最新バージョンは、電動トルクベクタリングを備えた電動quattroである。 quattroは、40年間にわたって大きな実績を積み上げてきた。2020年9月末までに、アウディは1,094万7,790台の4輪駆動車を生産。2020年だけでも、生産台数は49万9,379台に上っている。現在では..

  • アバルト595スコルピオーネオーロ

    アバルト200台限定車「595 スコルピオーネオーロ」ブラック&ゴールドの専用エクステリアアバルトは専用ボディカラーや数々の特別装備によって内外装をスタイリッシュに演出した「595」シリーズの限定車「595 Scorpioneoro(スコルピオーネオーロ)」の予約を開始。生産台数は世界限定2000台で、アバルト人気が高い日本へは200台が割り当てられた。仕様ごとの販売台数は、ステアリング位置左右ともにMT車が60台、MTA車が40台。ブラックを基調にゴールドのボンネットステッカーやボディを取り巻くゴールドビューティライン、ゴールド仕上げのアルミホイールを採用。さらにマットブラックのチェッカードルーフやブラック仕上げのブレーキキャリパー、ゴールドのロゴバッヂなど、細部にまで施工が施されている。スコーピオンロゴをモチーフとしたカモフラージュ柄インサートを備えた専用スポーツシート。ブラック仕上げ..

  • 筆者が選ぶ最高のLEDバルブ

    筆者が選ぶH4 LEDバルブ数々交換したがこれは光量、車検も合格! SUPAREE H4 LEDヘッドライト HI/LO切替 ファンレスタイプ 筆者はこれまで自動車雑誌などで、パーツレビューなどを数々執筆してきました。世の中にHIDキットが初めて登場した時も、(20万程でしたね。)LEDキットが初めて登場した時もその変遷を見てきました。LEDバルブは日進月歩で進化していますが、ごく最近までは放熱対策で大きなヒートシンクやファンなどが後方に付いており、ヘッドライト裏のゴムキャップに穴をあけ加工を要する製品がほとんどでした。(輸入車の場合、穴あけ加工をするとライト内部が曇る原因となります。)ついに純正バルブと同等の大きさで、取り付けは、まさにポン付けの商品が登場しました。こちらの製品はH4ですが、100%のハロゲンライト車をLEDにすることが可能です。装着車両は、先日お別れをした「MMC ..

  • アルピーヌA110 29色選択可

    アルピーヌ「A110」のカスタマイズプログラム「アトリエアルピーヌ」日本導入 各色110台限定の全29色ラインアップアルピーヌジャポンはアルピーヌA110のカスタマイズプログラム「アトリエアルピーヌ」の受注を開始。アトリエアルピーヌは、全世界で各色110台限定となる29色のボディカラーから好みの1色と、3種類のホイールデザイン・3色のホイールカラー、4色のブレーキ キャリパーカラーが選択可能。「ブルー ネプチューン」「オランジュ コライユ」「ブルー ド フランス」「ブルー ポン」「ヴェール ジャルダン」「ジョン レデレ」「バニーユ」「オランジュ アクロポリス」「オランジュ サンギ―ヌ」「ブルー フォンセ」「ヴェール ティヨル」「ジョン サフラン」「ブルー アジュールM」「ブルー シエラM」「アシエ メタルM」「ブルー アルピーヌ エリタージュM」「ブルー アルピーヌ アシエM」「ブラウン ..

  • Audi RS e-tron

    アウディ RS e-tron GT ハイパフォーマンスEV4ドアクーペ アウディのEV4ドアクーペ「e-tron GT」に、RS仕様が追加。 アウディからそのティザー画像が公開。アウディらしいグリルがEVを思わせないスパルタンな造形。 ポルシェ タイカンと同じプラットフォームを使用している。 4輪ステアリング、3チャンバーのエアサスペンション、カーボンセラミックブレーキなどが装備される。フロントキャリパーは10ピストンである。 RS e-tron GTは、2つの電動モーターを搭載するAWD(全輪駆動)のクアトロシステム。 最高出力は693.4ps、最大トルクは830Nmを発生。0-100Km/h加速は3.5秒以下といわれている。完全に内燃機関のパフォーマンスを上回る。 93.4kWhのバッテリーを搭載し400キロの巡行距離を稼ぎ出す。発売は2021年を予定している。アウディ ジャパ..

  • Audi Q2 35 TDI sport

    アウディ「Q2」に「35 TDI sport」を追加2.0リッターTDIを搭載アウディ ジャパンは、コンパクトSUV「Q2」のカタログモデルに2.0リッターTDIエンジンを搭載する「35 TDI sport」を追加し、12月に発売。Audi Q2 シリーズは、ポリゴン(多角形)を多用した個性的なエクステリアデザインや、ワンサイズ上のクラスに匹敵する快適性とユーティリティ性能を兼ね備えたプレミアムコンパクトSUV。アウディブランドでもっともコンパクトなSUVモデルとして、2017年6月の日本発売から高い評価を得ている。これまでのエンジンラインナップは、1ℓ直列3気筒ガソリンターボ(116PS/200Nm)の30 TFSI、1.4ℓ直列4気筒ターボ(150PS/250Nm、シリンダーオンデマンド装備)の35 TFSI、さらに2ℓ直列4気筒ターボから300PS/400Nmを発生するSQ2の3種類..

  • VW 新型ゴルフR デビュー

    フォルクスワーゲン、新型「ゴルフ R」デビュー ニュル北タイムを従来から17秒短縮 独フォルクスワーゲンは11月4日(現地時間)、第8世代目となる新型「ゴルフ」をベースにしたフラグシップモデル「ゴルフ R」を発表。ホイールは標準で18インチ。オプションで19インチを選択可。(写真は19インチ)R-Performanceパッケージを選択すると大型のリアスポイラー、19インチホイールが採用されるとともに、ドライブモードでは「コンフォート」「スポーツ」「レース」「インディヴィジュアル」に加えて「ニュルブルクリンクモード」「ドリフトモード」が選べる。ブレーキは前後4輪とも357φという大径ディスクを装着。対向キャリパーではないが、それに匹敵する制動力を発揮。フロントではモータースポーツスタイルのフロントスポイラーをはじめ、フロントグリルにブルーの加飾やRバッヂを採用。サイドでは18インチホイー..

  • VW 新型 ゴルフ R

    フォルクスワーゲン 新型ゴルフR  間もなくドイツ本国で発表 独フォルクスワーゲンは11月4日にデジタルワールドプレミアする予定の新型『ゴルフR』が、史上最強の『ゴルフ』になると発表した。スクープされたテスト中の市販車モデル 2.0リットル直列4気筒ガソリンエンジンを搭載。最高出力は333PSで発売する予定。0-100km/h加速は4.6秒・最高速度は270km/h以上とまさに最速マシンである。発表前のためインポーターリンクは省略します。ランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 輸入車ランキングランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 にほんブログ村

  • Audi Q8 PHEV

    アウディ Q8にプラグインハイブリッド追加 アウディがフラッグシップSUVのQ8に、プラグインハイブリッド(PHEV)モデルを追加。Q8 TFSI e quattroと車名にeが加えられた。アウディ Q8 60 TFSI e quattro エンジンは3.0リッター・V型6気筒ガソリンターボの”TFSI”。 エンジン単体で最高出力は340ps、最大トルクは450Nmを発生。モーターと組み合わされた総合出力は、55 TFSI e quattroが381ps・600Nm、60 TFSI e quattroが462ps・700Nmを発生。55 TFSI e quattroは、0-100km/hが5.8秒、60 TFSI e quattroの0-100km/hが5.4秒で走る。最高速度はどちらも電子リミッターにより240Km/hに制限されている。 Q8 60 TFSI e quattroは4..

  • パガーニ ウアイラロードスター

    世界限定100台のパガーニ「ウアイラロードスター」日本初上陸最高速度360Km/hイタリアのハイパーカーブランド「パガーニ」から日本初上陸となる「ウアイラ ロードスター」の展示キャラバンを実施。ウアイラ ロードスターは、最高出力764PS/6200rpm、最大トルク1000Nm/2400rpmを発生するAMG製のV型12気筒 6.0リッターツインターボエンジンをミッドシップレイアウトで搭載。トランスミッションはXTRAC製の7速AMT。駆動方式は2WD(RWD)。重量は1280kgとなり、0-100km/h加速3.1秒。最高速は360km/hとしている。 宇宙船のようなインテリアアナログメーターとデジタルディスプレイを組み合わされる。速度計には400キロまで刻まれる。 パガーニ https://www.sky-g.org/pagani/ランキングに参加しております。バナークリックをお願い致..

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