こんな間合いから一方的に攻めることが出来るなんてすごいな。俺の刀では出来ない芸当だ。今手にしている刀が兄弟、鯰尾藤四郎だから……出来る。同じ持ち主が扱っても、刀が替われば出来ることも変わる。そして刀も……。持ち主の資質次第でその力は活かされもするし、殺されもする。「「過ぎたるもの」とか刀が呼ばれないように、君自身も気をつけなよ」いつか耳にした青江の言葉に、自分の主に対する警鐘と気遣いを感じる。あの時は...
刀剣乱舞で審神者として過ごす日々を綴っている本丸記録です。山城国所属の350Lv、初期刀は歌仙兼定。
初期刀:歌仙兼定 初鍛刀:秋田藤四郎 所属:山城国 就任日:2015年8月15日 カンスト後も鯰尾と骨喰は現役です。
もちんば「もちぃー……」審神者「今年のコンセプトはきつね蕎麦。いつも出汁は鰹か昆布だけど、今年は初めて煮干しにもチャレンジしてみたんだ」鯰尾「ほう……それは楽しみ。 美味しくできてるかなー」骨喰「仮に失敗していてもそのチャレンジ精神を頂こう」審神者「私さ……。知っての通り、行事ごとをやらないタイプの人間だから、審神者やってなかったらこんなにちゃんと年越しそば作ったり、何かをやったりってしなかったかもしれ...
審神者「丸い玉がふたつ……。組み合わせて……刀装兵…………はっ!?」鯰尾「ん?」審神者「刀装と刀装を組み合わせて新たな刀装を作る。これはその布石……! 念願の弓騎兵!」鯰尾「まだそれ言ってたんだ」審神者「目録で刀装の下にちょうど『準備中』ってあるじゃん?」鯰尾「あぁー……あったね、そんなのも。えー、けどそんなの実装されるかなあ?」審神者「夢を見て楽しむことは自由でしょ。……鯰尾ってよく「寝るなよ」って言うでしょ...
骨喰「…………」審神者「綺麗だね」骨喰「雪が?」審神者「雪に映える骨喰が」骨喰「…………。雪は……本当は透明だ。透明な雪に光が乱反射して白く見えている」審神者「…………」骨喰「あんたの目には俺がこの雪のように見えているんだろうな」審神者「雪景色は誰も踏み込んでいない時が一番綺麗。なのに、そんな綺麗な雪景色ほどみんな足を踏み入れたがる」骨喰「あんたは?」審神者「私も。でもね、踏んだ瞬間は楽しいけど、踏み荒らした後...
刀剣男士と時間遡行軍の違い(現時点)・刀剣男士は馬に乗って戦えるが、時間遡行軍は馬に乗れない(乗らない?)・刀剣男士同一部隊に同一刀剣は編成不可能だが、時間遡行軍は同一部隊に同一刀剣を編成可能・お守りを持っている時間遡行軍はいない・好調状態、疲労状態の時間遡行軍はいない・時間遡行軍は目が光っている(例外:苦無、ガラシャ、志士)(真剣必殺時の青江の幽霊の目の光と関連あり?)・時間遡行軍は骨を纏ってい...
鯰尾『可愛いなぁ~(ふかふか)』ちゅんぴよ『ぴよぴよ』鯰尾『(もふもふ)』ちゅんぴよ『ちゅんちゅん』鯰尾『(むぎゅむぎゅ)』ちゅんぴよ『ぴよちゅん!』鯰尾『………………、……はっ!』審神者「ん?」鯰尾『…………』ちゅんぴよ『ぴよちゅん?』鯰尾『…………』審神者「その虚無顔で私の心に無言で何かを訴え掛けてくるのやめーや」鯰尾『主……俺、気づいちゃったかも……』ちゅんぴよ『ぴよ?』審神者「なにさ」鯰尾『ちゅんぴよって……主...
篭手切「手合わせありがとう。古き良き能の動き、取り入れさせてもらうよ」小狐丸「貴方が目指すあいどるとやらですか。全く違うようでありながら、舞台の上で観客に向けて演じるという意味では通じる部分がありますね」審神者「お疲れ様、篭手切。 小狐丸と一緒で良かったでしょ」小狐丸「あぁ……なるほど、ぬしさまの思惑でしたか」審神者「能力を伸ばしてほしい子を優先させるけど、それだけじゃ風流じゃないから。あー。でも小...
七星剣「九曜において星は夜空の星を意味しない。白、黒、碧、緑、黄、赤、紫。 それぞれの色を星とする。これを五行と結びつけ、運命を見る」審神者「碧と緑で緑がふたつありませんか、それ?」鯰尾「青に近いニュアンスで碧なんじゃない?あるいは青と緑の間で、緑じゃない色」審神者「なるほど……。それにしても色が星か……知らなかった……。ということは……、……うん、ありがとう。 ちょっと掴めた」七星剣「これは九年周期で一巡...
「待てと言うのならいつまでも。迎えに来てくれるのであれば」「待てと言うのならいつまでも。貴方は迎えに来てくれますから」長らく考えている長谷部のこれ。刀剣男士はひとりひとり、『刀剣乱舞』に込められた何らかの心を秘めて語っている。それを軸に考えた時、筋が通る答えを見つけたので書きます。長谷部に秘められた物語のメッセージは審神者に従い刀剣乱舞を修正する(審神者の要望を取り入れる)この物語の心。汚れ仕事=...
今日篭手切と会って、そういえば篭手切も他の子と違った表現をしていたなと気づいたので書く。ログイン時の真ん中の台詞はほとんどの子が「刀剣乱舞」もしくは「とうらぶ」と言う。この事から真ん中は『刀剣乱舞』を表している可能性が高い。「とうらぶ」「おっと衣装に乱れが」「さあ、すていじおーぷんだ」衣装=物語(創作)『刀剣乱舞』=乱れていない衣装=正しい形『とうらぶ』=乱れている衣装=乱れた形「とうらぶ」「おっ...
審神者「……………」骨喰『……綺麗だな』審神者「ええ。 この時期はどこもかしこもみんなきらきらしてやがる」骨喰『……………。 嫌いか』審神者「綺麗だなとは感じるよ。でも、これを綺麗だと感じる余裕がない人がいる。毎年これをきらきらさせる労力を、どうしてそういう人たちを救うことに割かないのだろう。どうしてこれを綺麗と感じる余裕がない人がいる中で、こんな物をきらきらさせて、幸せを見せつけるように輝けるんだろう。どう...
もちんば「もちぃー……」骨喰『これが包み焼き』審神者「鶴丸セレクトです」骨喰『どうやって開けるんだ?』審神者「ナイフで切るの。もっちー、二刀開眼よ!」もちんば「もち?」審神者「駄目だこの打刀……」骨喰『マスコットだからな。それに二刀開眼は打刀に合わせるものだ』審神者「他の動きに合わせて助けられる。みんなの力を更に引き出せる、脇差のそういうところ好き」骨喰『ありがとう。当然のことをしているだけだが、主に...
もちんば「もーちぃー……」審神者「こーゆーシロップって全部かけるのは多すぎで、残すのは勿体無くて毎回葛藤する」鯰尾『残したら捨てられちゃうもんねー。ボトルだったらいいんだけど』審神者「ですです。私はデザートのミントからサンドイッチのパセリ。食べられる物はお花まで残したくないので、シロップには毎回葛藤させられる」鯰尾『だけど全員に丁度いいぐらいの量なんてわからないし。ボトルで出すと無尽蔵に使うやつもい...
『来派の実質的な開祖、来国行作の太刀で明石藩主の松平家に伝来。愛染国俊と蛍丸の保護者だが、蛍丸贔屓の困った人物。やる気がないのが売りという言葉も語り口調もどこか訝しく、彼の本心=真実がどこにあるのかは掴めない。』明石を考える上で軸にするべきは利き手問題だと思う。明石は普段左手に刀を持ち、真剣必殺では右手に持つ。これを当時は「明石は左利きで普段はやる気がないから右で刀を持っているが、追い詰められて真...
(審´;Д;)うぁぁ、ぁ……ぁ、ぁぁ……鯰尾「あっちのシナリオ先に読んでいてよかったね」審神者「うん……メリーな思い出がゴーランドしてそれがゆっくり止まっていくような切なさと温かさの情緒を感じる……」骨喰「言いたいことはわかるが、そう思うならもう少し情緒ある言い方をしてほしい」審神者「……うん、これで終わりでいいよ。私はみことちゃんと帆奈ちゃん好きだけど、これで終わりでいい。苦しみの果にこんな安らかな最期を得ら...
審神者「長曽祢を見ていても思うけど、本物か偽物かってその根本的な部分は精神だと感じる」鯰尾「この帆奈は主的に本物ってこと?」審神者「本物だよ、これは。本物が見ても本物って言うレベルで本物だと思う」審神者「たとえ得体の知れない摂理が私から何度小判ちゃんを奪おうとも私はその度に抗って、取り戻してみせる」骨喰「それは得体の知れない摂理ではなく、ただの催しだ」鯰尾「主も腕に小判って書いておく?」審神者「鯰...
骨喰「藤薙」藤薙「一振り目。 それに主殿も……。 揃ってどうした」審神者「藤薙にお話があるの。 今、いいかしら」藤薙「話? 構わないが、何の話だ」骨喰「それは場所を移してからにしよう。 ついて来い」...
審神者「いつもながらみことちゃんに激しく共感」鯰尾「主も一歩間違えていたらこうだったんだろうねー」審神者「一歩間違えなくても私は既にこうですよ」骨喰「そうは言うが何もしていないじゃないか」審神者「……………」審神者「きっと止まれる人と止まれない人の違いってこれなんだよ。たった一つでも他人とのきれいな思い出があるかないか。だから私は物語が好きなんだ」骨喰「……? どうしてそこで物語になる」審神者「周りの人...
延享の記憶 江戸城内水心子『当然の結果だとも!』審神者「危な気無い勝利で結構。後家もレベリングお疲れ様」後家『だから呼び方、ごっちんでいいのに』審神者「ごめんね。 やっぱりすぐには慣れなくて……。でも、今後交流を深められたらその時はそう呼ばせてもらいたいな」後家『……わーかった。呼び難いのに無理に呼ばれても、それはそれで何か違うし。いつかそう呼んでもらえる日を気長に待っているよ』審神者「ありがとう、そ...
星と約束と契約刀剣乱舞における星を連想するもの一覧・根兵糖・梅干し・すたー(アイドル)・七星剣・星図・ほうき星・輝き(刀装、経験値アップ)・綺羅星(刀剣男士)・降り注ぐ星のように(他全刀剣男士が「刀剣乱舞」と述べる部分=降り注ぐ星=刀剣乱舞)・汝、星宿に何を願う(星宿=星座)・星を獲得したか(任務達成報酬)・瞬きを込めるか(刀装作成、※ソハヤ曰く刀装作りは霊力で行うもの、瞬き=霊力=想い)・星屑(...
審神者「今朝のサリーとアンの課題?」骨喰「ああ。 どういうものなんだ」鯰尾「簡単なテストだよ。幼い女の子のサリーちゃんとアンちゃんがいました。二人はそれぞれ自分用のおもちゃ箱を持っています。サリーちゃんは楽しくビー玉で遊んでいましたが、自分のおもちゃ箱にビー玉を戻し部屋を出て行きました。するとサリーちゃんがいなくなった隙にアンがサリーちゃんのおもちゃ箱からビー玉を取り出し、自分のおもちゃ箱の中に入...
鯰尾「…………おはよー」審神者「っ!? まだおはようの時間じゃないよ。 お眠りなさい」鯰尾「え? ……今、朝の4時だよ?」審神者「え!? うっわ……なんで時間進んでるの……」鯰尾「時間が進んでるんじゃない。 主が老化していっているんだ。……何してるのー? 本?」審神者「ちょっと哲学と仏教と量子力学と城のつくり方学んでるの」鯰尾「なんだって?」審神者「哲学と仏教と量子力学と城のつくり方の勉強中。全部同時に出来た...
連隊戦 難易度:超難審神者「戦う条件……。……………うん。わかった。主として貴方の想いに報いることが出来るように、精一杯努力する」後家「ありがとう。なんだか頼りなさそうに見えるけど、そう言ってもらえて嬉しいよ」審神者「う゛……!」堀川「主さん、しっかり」審神者「う、うん……」和泉守「たく。 そのおどおどした態度だぞ。せめて新入りの前でぐらい主らしく堂々としてみせろ」村正「huhuhuhu、ええ、新入りの前デス。ここ...
審神者「で、鳴らして店員さん呼んで事情を話したら、「新しいの作り直させて下さい」ってことで作り直してもらった」骨喰「あの後そんなことがあったのか」鯰尾「カラースプレーは三日月と髭切・膝丸の時にはなかったから、変に似たようなパフェを作り慣れていたせいで忘れちゃったのかなーって思ったけど、「クリスピーが無い」って主がスプーンで発掘作業はじめるんだもん」審神者「入ってるのに入ってないと勘違いしちゃ嫌だか...
もちんば「もちっ!」審神者「蛍光パープルじゃない、普通の色……。なんで髭切膝丸パフェは蛍光グリーンだったのか」鯰尾『……あれ?』審神者「うん? どうしたの、鯰尾?」鯰尾『なーんか違和感……。主、ちょっとメニュー表見せて』審神者「メニュー表? ……はい」鯰尾『……あ、やっぱり。ここ見て、ほら。 このパフェカラースプレーかかってない』審神者「え? ……ほ・ん・と・だ! よく気付いたね」鯰尾『主に何度もメニュー見せ...
もちんば「もちもち」審神者「ライスかパンを頼むなら、ピザを頼めばいいじゃない。 という趣向よ」骨喰『クリアファイルの為に?』審神者「そーいうこと。普段、こういう注文の仕方しないから。コラボだし、ちょっと贅沢に……」もちんば「もっちー」骨喰『……この辺も審神者が多いんだな。クリアファイルを運んでいく店員を見ているとよくわかる』審神者「今日多いね。 やっぱ昼時だからかな」骨喰『伊達の刀は人気だからそれもあ...
鯰尾「ほいっ。 これで最後だよ」審神者「よしっ! 習合してっと……ふぅー、終わりー」鯰尾「おつかれー」骨喰「今回も随分数があったな」審神者「一応たまーにやってはいたし、30振り一気に習合できるようになったから5振りずつやってた頃に比べたらだいぶ早く終わるようにはなったけど……。折角30振り習合できるのに、所持枠が足りなくてそもそも30振りもこっちに持ってこれないから結局8振りずつとかになっちゃってるの...
審神者「今度の連隊戦のドロップは人間無骨か。折角集めた小判だけど、これは温存せずにやらねばならぬのかもしれぬ」骨喰「日向はどうする」審神者「日向くんのドロップ難易度難でしょ……。彼は上田城で手に入るし、前回の江戸城の調査でも手に入ったから、あっちで今後も入手機会があるかもしれない。欲しいけど見送っていいかな……。日向くんを狙うんだったら人間無骨一本に絞った方が彼は普段入手機会ないからいい気がする」骨喰...
※ HARVESTELLA プレイ記録 ネタバレ注意 ※ ...
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鯰尾「ふぅーっ。 今日も一日働いたぁー!」審神者「お疲れ様」骨喰「地下探索ももうすぐ終わりだな。 幾ら稼げた?」審神者「目標の400万は無事到達したよ」鯰尾「わお。 この本丸にそんなに資金があるのはじめてのことじゃない?小判倍増様々だね」骨喰「それだけあれば来年の夏も問題ないな。大侵寇のようなことさえなければ……」審神者「あれはもはや小判との戦いだったね。確か第一波はすぐに迎撃できたけど、段々ペース...
※ HARVESTELLA プレイ記録 ネタバレ注意 ※ ...
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審神者「これさ、この次どうなるんだろう。私はてっきり蕾から少しだけ花開いて、その次で更にもう少し花開いて、最後に満開だと思っていたからさ。ここで満開に咲いちゃったらこの後どうなるの? 枯れるの?」鯰尾『さすがに枯れた花のバッチがこの後に来るのはあんまり想像できないけど……。でも、枯れて最後に種になるとかだったらサイクルとしては理にかなってるね。まあ、背景の色違いになるんじゃないかなーとは思うけど……あ...
審神者「ただいまっ」骨喰「おかえり」鯰尾「おかえりー。 お知らせ来てるよ。 ほいっ」審神者「何々……。御供散歩実装一周年記念ログインプレゼント。これ、スマホじゃなくても貰えるのかな?」鯰尾「こっち経由でもお知らせが来てるってことは貰えるんじゃない?」骨喰「どの道、今は毎日ピンを立てる為にスマホから一度はログインするのだからその時に貰えるだろう。……忘れなければ。 今日の分は忘れていないか?」(審 ゚∀゚)……...
鯰尾「……あ。 起きた?おはよー……ぅー……寒いね……」審神者「おはよ……、……寝てしまった……」鯰尾「眠れないよりは健全だよ。遠征部隊からの報告は受けてるから、あとで確認だけして」審神者「うん……はぁー……やってしまった……」鯰尾「一日ぐらい、いいじゃん。普段しっかりやってるんだからさ。今日はメンテナンスで地下探索も一区切りでしょ?ゆっくりしてまた後半頑張ろう」審神者「…………」鯰尾「まだ眠い?」審神者「骨喰、迎えに行...
鶯丸「ほら。 これで満足だろう」審神者「おぉ、もう偵察最大。 早かったね」鶯丸「これで少しは大包平のやつに追いついたかな。ところで、主。 地下探索で脇差を使うなら当番は変えてやった方がいいんじゃないか。偵察強化が終わっていない刀なら、他にも沢山いるだろう」審神者「えっ、あー……うーん……。篭手切の強化を優先したいんだけど……」鶯丸「それはそこまで急ぐことなのか?こういう時ぐらい気を遣ってやるのも上に立つ者...
鯰尾「それじゃ、着替えて地下探索の準備っと」骨喰「俺は待機中の刀と手入部屋のやつらに先に声を掛けてくる」審神者「うん。 私もその間に用事済ませちゃうね」以下、ずおばみ好き審神者様へ。...
※ HARVESTELLA プレイ記録 ネタバレ注意 ※ ...
※ HARVESTELLA プレイ記録 ネタバレ注意 ※ ...
そういえば大千鳥の言う「語り種」が「語り草」じゃなくて種の方の「語り種」なのも刀剣男士の語る言葉=種と読み解く為の正に種となる言葉と捉えられる。なんか最近……大千鳥はもはや最近と言っていいのかわからないけど、答えレベルのヒントをくれる子が多い気がします。元々大侵寇で花が咲き狂っていたり、気になる描写だなーとは思っていたけど。大侵寇からのここ数年、福島、京極くん、実休、薬研の草花の話猛プッシュに何か伝...
骨喰「おかえり」鯰尾「誕生日だろうとスーパーと薬局のポイントデーを利用しに行くひとり暮らしの鑑」審神者「ポイント5倍デーだったし。ケーキ買ってきたの。 一緒に食べよ」以下、ななしa様へ。...
審神者「…………」骨喰「誕生日祝いだ」審神者「意味が……わからない……」骨喰「去年は兄弟が贈ったから、今年は俺から。上手く見つけることが出来て良かった」鯰尾「さすが兄弟。さすが我ら粟田口派が誇る鬼退治で名高い天下五剣!ねえねえ、主。2年連続で愛刀たちから誕生日に鬼丸国綱貰うってどんな気持ち、どんな気持ち~?」審神者「…………」骨喰「これであんたの鬼も少しは切れたか?」審神者「貴方たちって……本当、いつも、やる事...
骨喰「ほら。 水だ」審神者「ありがと……」骨喰「よくあの程度の酒をそこまで引きずるな」鯰尾「主は弱いからね~。 ほい、これ。 食べて食べて」審神者「卵焼き……?」鯰尾「小判みたいに黄金に輝いているでしょ。しかもそれだけじゃないよ。こっちのはウィンナー巻いていて、こっちのはほうれん草が入っていて、こっちのはチーズ入り。他にも色々、色んな具材が入っているから同じ卵焼きだけど、みんなそれぞれ違うんだ」骨喰「卵...
鯰尾「照れるなよ~」審神者「照れてないし」骨喰「相変わらず苦手か」審神者「……自分のことは好きじゃないから。いや……そんなことはないのかな。………………よくわからないや」鯰尾「今日ぐらい、何も気にせず甘えれば?」審神者「いつも甘えさせてもらってるよ」鯰尾「色んなことを気にしながらね。そういうの抜きで今日ぐらい甘えればって言ってるの」審神者「……………。………………お酒、付き合ってくれる?」骨喰「ああ。 あんたがそれを望...
審神者「この時は、折角だから刀剣男士全員の注文メニューを制覇して、彼らがこれを選ぶに至った心と答えがあるのか真剣に考えようと大倶利伽羅が推奨しているミートソースにハンバーグにタマゴが載った、お子様の欲張りセットみたいなやつを頼んだ」鯰尾「それ、大倶利伽羅が聞いたらピクリと眉を動かしそう」骨喰「あるいは眉一つ動かさない。……それで、どうだった?」(審`・ω・)美味しかった!鯰尾「くっwww そうじゃなく...
審神者「これ、よーく見たら全員フォークとスプーンの持ち方が各々の刀の持ち方と同じなんだね」骨喰「ああ。 膝丸と髭切はわかりやすいな」鯰尾「みんな料理と戦う覚悟で真剣に食らうつもりなのかも」審神者「だとしたら面白い。「私、油揚げ以外食べませんから」みたいなこんのすけのスタンスも含めて。……ふと思ったけどさ。これ、みんながココスで「これ注文したい」って選んだメニューだったりするのかな?そういう目線で見る...
審神者「こっちのココスは行ったことなかったけど、太鼓鐘のパネルに釣られて行った」もちんば「もち!」鯰尾「本当に入ってすぐにあったよね、パネル」審神者「うん。 扉を開けてすぐ目の前だったから心の準備が出来てなくて噴いたわ」骨喰「太鼓鐘で良かったな。俺か兄弟だったらあんたの事だから悲鳴でも上げていたんじゃないか」審神者「あははは……(否定できない)」...
鯰尾「あのパフェはかなり色がどぎつかったねー」骨喰「ほとんど蛍光グリーンじゃないか。メニューではもっと薄い抹茶色のようだったのに、随分印象が違うな」審神者「私も出てきた時びっくりしたわ。味は普通に三日月のと同じで美味しかったけどさ」もちんば「もちもち」審神者「……私さ。ラスカルって今何かのキャンペーンをやっているだけかと思ってたけど、ここ昔ドラえもんのぬいぐるみがあったんだよね。ドラえもんの塗り絵が...
もちんば「もちぃ~~~」骨喰「それは……この前の写真か」審神者「そうそう。 もち子かわええよな」もちんば「もちもち!」鯰尾「写真で見ると食べてるみたいだね」もちんば「もっちぃ!」審神者「もっちーなんぞに食費かかったら嫌だわ。もちには食べ物とのツーショットぐらいがお似合いだよ」もちんば「もちもっ、ち!」...
刀剣男士=花はこの謳い文句的にもあり得る、わざわざ赤で強調しているし。なんとなくだけどこの広告は蜂須賀(真実)、鯰尾(嘘)、三日月(真実と嘘を結ぶ)って配置にも見える。謎に三日月だけ真剣なのも、その均衡を保つ為に戦ってる(大侵寇)ように見えなくもない。あと初期刀=審神者側、徳川の刀=政府側、三日月=その結び目、って配置にも見える。確か初期って徳川の刀、鯰尾しかいなかったし。そしてその鯰尾も記憶喪失...
※ HARVESTELLA プレイ記録 ネタバレ注意 ※ ...
※ HARVESTELLA プレイ記録 ネタバレ注意 ※ ...
※ HARVESTELLA プレイ記録 ネタバレ注意 ※ ...
※ HARVESTELLA プレイ記録 ネタバレ注意 ※ ...
鬼丸「また夜に来い。 それまでに直しておく」審神者「うん。 ゆっくり直して頂戴な。篭手切は準備オーケー?」篭手切「はい。 汚れも解れも直して、衣装は万全。地下深くでも小判に負けない輝きを放ちましょう」審神者「期待してるわ」鯰尾「主ー、俺あと30分だからー」審神者「はいはい、わかってますよ。3,4周でまた戻るからしっかり直しておきなさい」以下、ずおばみ好き審神者様へお返事です。...
「言葉を焼き、季語を殺す者を私は許しません」「畑には、季語がたくさんあっていいですね」「ほら、こんなにたくさん詠めましたよ」「新たな季語が生まれたようです」「新たな季語を迎えに行きましょう」「言葉が溢れてくるようです」言葉は文字通り言葉、心を考える為の言葉たち。古くから伝わる文献や歌、刀剣男士たちの言葉。言葉を焼くとは誰かが残した言葉や記録を消すこと。心を考える為の種となるその言葉をこの世から抹消...
※ HARVESTELLA プレイ記録 ネタバレ注意 ※ ...
※ HARVESTELLA プレイ記録 ネタバレ注意 ※ ...
※ HARVESTELLA プレイ記録 ネタバレ注意 ※ ...
※ HARVESTELLA プレイ記録 ネタバレ注意 ※ ...
鯰尾「ゲームするの? 地下探索中に珍しい……」審神者「前に話した審神者さんにお勧めしてもらってね。地下探索終わってからでも良かったんだけど、気になるから。とりあえず触りをやって……なんか牧場物語×RPGっぽい雰囲気だから、牧場物語みたいにプレイするだけで時間経過でメインが進行して、気づけば私だけ独り身……みたいな自動進行形だったら時間ができたからまた改めてやるし。RPGみたいに特定のクエストクリアでメインが進む...
なんだか話しがあっちへこっちへ行ってるから、一旦区切ろうかな。先に馬について考えたほうが良さそう。馬の前に鯰尾と骨喰に共通する「なでる」が気になりすぎるけど。……そういえば「俺のようだ」って、骨喰、誰に撫でられたの!?ん? ……「触るな」……あれ? 私?描写だけで考えれば、骨喰を撫でる描写している子っていなかったはず。あ、でも鯰尾はやってそう、描写はないけど、就任記念のあの過剰ななでっぷりから言っても。...
鯰尾「……あ、お湯なくなっちゃった。沸かしてくるねー」審神者「うん。 いってらっしゃい」骨喰「………………」審神者「……………」骨喰「………………」審神者「……………」骨喰「…………、……なあ」審神者「うん?」骨喰「最近、俺を避けていないか?」審神者「え? いや、そんなこと……」骨喰「口数が少ない」審神者「…………」骨喰「態度はいつも通りだが、最低限のことしか言わない。兄弟に対してはいつも通りなのに……」審神者「…………」骨喰「また何かあっ...
種=言葉野菜(花)=心種から育てる時間=言葉の種から相手の心を考え尊重しながら守り育む時間収穫=理解(正しい正しくないに関わらず、「こうかもしれない」としっかりとした一つの理論を収穫すること)料理=収穫した野菜(理解できた心)を他の人に伝わるように形を整え伝える用意(創作)食事=誰かから心を受け取る(創作を読む)畑=考えて理解する為の時間(一度だけではなく何度でも繰り返す)これは本来人の仕事。歴史...
九年目之章 ささやか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
審神者「ささやかちゃん。 25回目のささやかなる成長、おめでとう……!」骨喰「おめでとう」鯰尾「少しずつ本丸に増えていくこの様子……、こうして見るとなんだか俺たちみたい」審神者「この数近侍にしてこの部屋に呼んだら大変なことになりそう……」骨喰「近侍は一振りだ」審神者「そうだね」骨喰「………………」審神者「……? どうしたの?」骨喰「いや……、なんでもない。後半の為に編成を組み直す必要がある」鯰尾「誰使うのー?」審神...
骨喰「おかえり」審神者「ただいまっ」鯰尾「今回の地下探索は小判増量!この機会にがっつり稼ぎたいよね!」骨喰「編成は?99階まですぐに行けるように薙刀を入れるか。それとも累積経験値を積む為に初の刀で組むか」審神者「審神者間を取って薙刀が機動力一番になるように調整して、初の子入れましょう。もち、博多くんは一軍レギュラーで参りましょう」以下、ずおばみ好き審神者様へお返事です。...
審神者「納得のできないことなら、するべきではない。それが、清麿の考えだよね?」清麿「うん。 そうだよ」審神者「じゃあさ……。納得できないからしないことにする。それに納得できない時は……どうすればいいのかな……」清麿「…………。そうだねぇ……そういう時は……」審神者「そういう時は?」清麿「そういう時は、他の可能性を考えてみるのがいいんじゃないかな」審神者「他の……可能性……」清麿「やる、やらない。 できる、できない。...
※書いてまとめるのにめっちゃ時間かかったので数日前から何日もかけて私が書いたやつです。なのでこれを種に考え、今現在の私の考えとは若干形が違う種から芽が出たような部分がありますが、そういうこととして受け取ってください、「言ってること(種)と、やってること(芽)の形が違うじゃないか」と思わずに、それは私が育てている種の成長故です。私は常に様々な種を育てていて、その種は日々成長して姿形が変え、時に収穫し...
チャポン――審神者「ぜぇ、はぁ……」チャポン――審神者「ぜぇ、はぁ……」歌仙「主……? 一体何をしているんだい。久しく見ていなかったが、またいつもの奇行か……」三日月「水面に映る月と戯れて……いやいや、戦っているらしい」歌仙「なんとも酔狂な……」三日月「うむ。 俺たちはこうして高みの見物と洒落込もう」...
江戸城の調査は星を繋ぎ星座を作るような星結び。何処にあるかわからない真実の箱を開く為の鍵を星座を手探りするように探す。賽子は存在せず、自由に歩ける(どう思考するかは
鯰尾「どうしたの、難しい顔して?」審神者「…………鯰尾」鯰尾「ん?」審神者「伝えることは、罪なのかな」鯰尾「え?」審神者「伝えたいと声を上げることは、間違っているのかな?」鯰尾「………………」審神者「…………………」鯰尾「…………。それが罪なら、歴史を伝えたい俺たち刀剣男士はみんな罪だよ。 そう思わない?」審神者「…………………」鯰尾「昔は苦しみが伝わらないことに、一揆とかあった。暴動は悪いことだよ? でも、苦しくて耐えられ...
骨喰「主殿」審神者「ん?」骨喰「この前借りた本だ」審神者「お、読み終わった?」骨喰「ああ。 面白かった。作者が突然ト書きで話しかけてきたところとか」審神者「くす。 近くにいなくても、既に作者が亡くなっていても。自分の書いた本を手にとって読んでくれる読者を見つめて、それに語りかける心を本に宿すってなんか良いよね」以下、ずおばみ好き審神者様へ...
【へそくり】へそくりとは、家計とは別に自分のために内緒で貯蓄するお金のこと。 由来については、糸巻きの「綜麻(へそ)」とするか体の「臍(へそ)」とするかなど諸説あります。 へそくりの主な目的は、娯楽・趣味や非常時のためなど【へそを噛む】取り返しがつかないことを後悔するたとえ。 自分で臍を噛もうとしても、及ばないことからいう。へそくり→娯楽・趣味や非常時のため→物語の外で審神者が描く本丸へそくりから連想...
鯰尾「ほいっと」審神者「…………?」骨喰「そろそろ何か食え。 もう3日、食べてないだろう」審神者「……………、………。……………………そうだっけ?」鯰尾「なにさ。 記憶喪失?」審神者「いや、記憶はあるけど……3日も経つっけ?」骨喰「思い出せ」鯰尾「思い出せー!」審神者「私のお腹に思い出せと言われても、腹に記憶なんてものはない」骨喰「やはり忘れている」審神者「そんなに撫でても記憶は戻らないぞ」骨喰「俺の真似か?」審神者「似...
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こんな間合いから一方的に攻めることが出来るなんてすごいな。俺の刀では出来ない芸当だ。今手にしている刀が兄弟、鯰尾藤四郎だから……出来る。同じ持ち主が扱っても、刀が替われば出来ることも変わる。そして刀も……。持ち主の資質次第でその力は活かされもするし、殺されもする。「「過ぎたるもの」とか刀が呼ばれないように、君自身も気をつけなよ」いつか耳にした青江の言葉に、自分の主に対する警鐘と気遣いを感じる。あの時は...
……なるほど。兄弟の刀身は確かに軽くて身動きが取りやすい。自分の刀を振るうよりも遥かに体が軽くて動きに融通が効く。だが、自由なのは体だけ。刀を振るい攻めるとなると俺の刀よりも扱いが難しい。攻撃を仕掛けようとすると刀身が短い分、必ず自身が切られる間合いに入らなければならない。そして更にそこから踏み込まなければ攻撃が届かない。相手の方が常に一歩分有利。俺も太刀や大太刀を相手にする時は似た状況になるが、そ...
兄弟が高く跳び上がる。見上げれば、長い髪を揺らし舞う花びらと共に月を背負う幻想的な影姿。一瞬見惚れてしまいそうになるが、すぐに俺も兄弟の後を追って跳び上がる。月を背負い、星に見守られ、空中で振りかざす刃。地に足の着かない不安定な戦い。足元に地面のない状態では姿勢の制御が難しい。前後左右へ自在に動くことは出来ない。自分が跳び上がった位置からの攻撃と防御しか出来ない。思うように動ける地上での戦いとは全...
月を隠していた雲が徐々に晴れ、兄弟の姿が再び見えるようになる。月光が照らし出したその顔は、想像通りの笑顔だった。自分の顔なんてわからないが、俺も恐らくほとんど変わらない同じ笑顔を浮かべているに違いない。互いの心、互いの想い、互いの愛。それを真剣に語り合うように共に刀を振るい、共に戦い、共に生きる。なんて充実した、楽しいひと時なのだろう。……だが、楽しいだけでは終われない。骨喰藤四郎として、俺自身とし...
互いにぶつかり、打ち鳴らす音はまるでカスタネット。青い片方だけでも、赤い片方だけでも音を鳴らせない。俺たちが互いにぶつかり合うことでしか生まれない音。それは笛や琴のような楽器のように、自らの音階を行使して美しい曲を奏でることは出来ない。何かの曲を形作る楽器としてではなく、子供が叩いて遊び、その音に笑い、その一瞬を楽しみ、ある程度叩いたら飽きて……。ただ音を鳴らすだけの一瞬の楽しい時間を生み出す、玩具...
お互いに背を向け離れ、距離を取り。……そして再び向かい合う。俺がすべてを壊してしまう前に、正してくれてありがとう。いつも俺の心に手を伸ばし続けてくれて、ありがとう……兄弟。……音が聴こえる。ぽつり、ぽつりと静かに何かを語り出すような音が。聴こえる……。骨喰藤四郎の音色が。その音色に合わせるように、自らの刀を構える。骨喰「俺は、骨喰藤四郎。振るえば骨喰む鋭き刃、今は主殿のためにこの力を振るおう」言葉に込めた...
兄弟に「そんなことは気にするな」と言われてしまわなくて良かった。こいつは気にしていなさそうだから、本音では俺のこの悩みを馬鹿馬鹿しいと思っているのかもしれない。それでも……それなのに、そんな自分を隠して俺に心から寄り添おうとしてくれる、その気遣いが嬉しい。鯰尾「もしも骨喰藤四郎が主じゃない別の誰かに愛を囁きながら「あんた以外に愛しいと思うやつはいない」「あんたがいれば他には何もいらない」なんて言い始...
月の光に照らされて、淡く白銀に輝く骨喰藤四郎。いつも軽々と扱い大して重量を感じていなかったその剣が、やけにずしりと重く感じる。この刀は、今までこんなにも重かっただろうか……。重量は何も変わっていないはず。変わったのは、この刀を持つことへの俺の覚悟と責任感だ。心に伸し掛かるそれが、刀に重く伸し掛かっているのだろう。俺は今までこれを、この重さを……。何も感じずに、この刀を振るっていたんだな。『骨喰藤四郎』...
骨喰「……………」頭の中でぐるぐると。天体が回るように、星が飛び交うように。いくつもの物語の欠片が縦横無尽に駆け巡る。皆が語る言葉。その言葉に宿る、輝く想い。それは夜空に浮かぶ星のようにひとつひとつはバラバラで……。だけど、繋がる。繋がる部分が確かにある。夜空に星と星を結ぶ線はない。だから星座の知識がない者が空を見上げても、そこに何の星座も見つけられない。そこに星座があっても星座があると、認識できない。...
兄弟は一向に俺が差し出す刀を受け取ろうとしない。うーん……。これはこれで困ったなぁ……。どうすれば兄弟はこの刀を受け取ってくれるのか。頼みまくる、説得する、良心に訴え掛ける、黙って傍で待ち続ける。色々考えてみたけど、どれも上手くいく情景が浮かばない。となれば、その方向性で考え続けるのは時間の無駄。「今の兄弟は刀を受け取れない」ということを、まずは俺が理解しよう。兄弟は今、そんな自分の心を示してくれてい...
鯰尾「俺は、ここにいる! 兄弟も、ここにいる! ここに在る!」骨喰「だが俺たちは、俺たちではない!」鯰尾「本物の骨喰藤四郎ってやつがそんなに重要なのかよ!」骨喰「重要に決まっているだろう」鯰尾「ああ、そうだね、重要だ。骨喰藤四郎と鯰尾藤四郎は俺たちの大事な物語だ。主が愛した俺たちだ。主が求める俺たちだ。俺たちが今ここに存在する上で不可欠な俺たちだ。過去の記憶と同じように俺たちは、俺たちの物語を自分...
激論を交わすように激しく火花を散らして音を響かせる剣戟。まるで地上の流れ星のように、刀が右から左から次々と振り下ろされては打ち合って、ぶつかった瞬間一瞬だけ輝き、消える間もなく次の輝きが生まれる。骨喰「はぁ……、っ」鯰尾「どうしたの、兄弟。 もう限界? 息が上がってるよっ!」骨喰「そっちこそ。 下手な芝居はやめたらどうだ」鯰尾「兄弟は、いつもわかってないなあ……」骨喰「何をだ」鯰尾「物語の、楽しみ方!...
兄弟の刀と自分の刀が交わる度に、かつての想いが蘇る。それはまるで兄弟の刀に込められた想いが、ぶつかった瞬間、俺の刀身の響いて、その音が、衝撃が。懐かしい思い出話をするかのように、言葉もなくこの身に語り掛けてくるみたいだ。嗚呼……兄弟の剣を受けるほど、奥底から湧き上がり、溢れてくる。俺にとっての鯰尾藤四郎という存在が。その存在が俺の心に残してくれた沢山の足跡の思い出が。涙と共に、内側から溢れてくる……。...
鯰尾「頼むよ、兄弟。俺の話を聴いて! 俺のことを信じて……!俺は兄弟の味方だ。 そして主の味方だ。ふたりを騙して誤魔化して、その心を貶めるような真似は絶対にしない!俺はお前が俺と主の幸せを願ってくれていることを信じて疑わない。お前を信じた上で、お前にこれを伝えているんだ。俺とお前の願いは同じだろう?同じだと、俺はお前を信じてる。お前の心を否定したいんじゃない。お前の心を信じているから、手加減なしで真...
鯰尾「兄弟のその気持ち、わからない訳じゃないよ」骨喰「…………」鯰尾「俺だって同じ立場だ。自分のしていることや自分の考えていることが本当に正しいのかなんてわからない。もしかしたら俺よりも、お前の方が正しいのかもしれない。あるいはどっちも正しくないのかも」骨喰「…………」鯰尾「ねえ、兄弟。 綺麗なものってなんだと思う?」骨喰「は? 綺麗なもの?」鯰尾「そう。 俺たち刀剣男士が守らなきゃいけない、綺麗なもの」...
繰り出される一撃一撃が自分の目の前に立ち塞がるものどころか、空間ごと何もかも切り裂いてしまいそうなほど重い。それは刀の一撃と言うよりも、宇宙にあるとかいうブラックホール。ほんの数回でもまともに受けてその衝撃を真正面から食らったら、そのままずるずると一気に引きずり込まれて何もかもすべてを呑み込まれて終わる。この攻撃は受け止めちゃいけない。なるべく回避して、受け流さないと――後方へ跳び、見切って適切に左...
鯰尾「……先に確認。 お前、命懸けてる?」骨喰「ああ。 兄弟こそ」鯰尾「俺は常に主のために命懸けで生きてるから」骨喰「相変わらずの減らず口だな」刀を引き抜いて互いにその切っ先を相手に向け合う。伝わってくるのは悪意とも敵意とも殺意とも違う、研ぎ澄まされた真剣な想い。青く深い暗闇の中、月の光が宿るように静かに煌めく刀と瞳。風が吹き、木々から、地面から、花びらが舞う。俺にとっては追い風。兄弟にとっては向か...
骨喰「…………」鯰尾「あっ、兄弟。 戻って来たんだ? おかえりー」審神者「おかえり、骨喰。……ちゃんと面と向かって会うの久し振りだね?」骨喰「…………。……主殿。 頼みがある」審神者「うん?」骨喰「俺の……。…………、………………」鯰尾「……?」骨喰「………………、…………。………………、俺の想いを消してほしい」鯰尾「はあ!? ちょっと兄弟。久し振りに戻ってきたと思ったら、何言ってんの?」骨喰「兄弟は黙っていてくれ。主殿、あんたは以前、そ...
藤薙「……戻った」骨喰「…ぅ………」藤薙「一振り目? どうしたんだ。この匂いは……、…………酒?………っ! なんだ、この量」骨喰「ふじ、なぎ……どうして、俺は……」藤薙「待ってろ。 すぐに水を用意する」骨喰「…………いんだ…」藤薙「え?」骨喰「消え、ないんだ……。俺の、中から……俺ではないものが……消えないんだ……」藤薙「…………」骨喰「骨喰藤四郎として語るべきではない、思いや願い……。どろどろとした気持ちの悪い欲望が……溢れて……。この...
陸奥守「しかし同時に最大到達とは、こがなこともあるんじゃのぉ」大般若「ははは! 俺とあんたで二倍めでたいって訳だ。 祝いがてら一杯どうだい?」和泉守「お、いいねえ。 仕事も終わったことだし、飲むか!」蛍丸「和泉守は関係ないじゃん」和泉守「関係なくないだろ。オレのお陰で、こいつの生存は伸びたんだぜ?」陸奥守「むん? なーんか言い方が引っ掛かるんじゃが……、 まあ、えいか」次郎太刀「そうそう。 どうせ...
審神者「思うところ?」ソハヤ「まーその……なんだ。こう見えてオレも色々と考えてるんだ。こないだ山姥切国広と話してさ。……あいつ、変わったな」審神者「そう? あんまり変わってないよ彼は。強いて言えば布を取って前よりもっと綺麗に見えるようになっただけ」ソハヤ「……なるほどな。 あんたはあいつをそう見てるのか。俺には取る布なんざねーがひょっとしたら心の方にはあるのかもしれない。自分の在り方ってやつに思うところが...
審神者「あーあ。 買い物してご飯作って余裕を持って明日開催されるであろう拡充に挑むつもりだったのにな。星乃珈琲のミートパスタは好きだけれども」鯰尾『雨降る前にお店に入れて良かったじゃん。今、外すごいことになってるよ。水たっぷりの大きなバケツをひっくり返したみたい。さすがの主でもこの中帰るのは嫌だろ』審神者「そうね。 これ食べ終わる頃に止むかな?」鯰尾『どうだろう。止まなそうな気もするし……。でも、これ...
相手の気持ちと同じぐらい、こちらも気持ちを真摯に向けないと相手の心には届かないのです。誰かに悩みを聴いてほしい人に「私が聞くよ」と言ってただ聞くだけでは、相手は自分の話を聴いてもらえた気がしないのです。そして実際、ただ話を
自分の本丸に帰りたい。強く強くその心(ハート)を胸に秘めた審神者が心に従って歩いていると、扉のついた二本の木を見つけました。試しにドアノブを回して二つの扉を両方開いてみましたが、なんとどちらも同じ場所に続いています。しかも不思議なことにそこは同じ場所なのに、同じ場所ではないのです。一体どういう事なのかと説明を致しますと、扉の向こうに広がる景色が左右どちらの扉とも寸分違わず
審神者「もうちょっと夢を見ていたかった……」鯰尾「ん? 良い夢だったの?」審神者「血生臭い良い夢ではなかったけど……。最後の最後に気を失ったら四畳ぐらいの狭い畳の部屋にて、そこに大きなブラウン管テレビがあったのね。なんとなく電源を入れたら鯰尾がいて何か言っててさ。言葉の最後の部分だったから鯰尾が何言ってたのかはわからなかったけど、やけに声が耳に残って……。次に長谷部がアップで映って三日月もいたっけ……6振...
骨喰「そうだ。 この前借りた本、読み終わったから返す」審神者「ありがとう」鯰尾「お、兄弟も読み終わったんだ。 どうだった?」骨喰「……難しかった。 ふたりの感想を聞きたい」以下、少女地獄とクラブ・スーサイドのネタバレあり。...
鯰尾「そういえば次の極ソハヤなんだね」審神者「意外ではないけど意外だった」骨喰「どっちだ」審神者「順番的には全然意外じゃないんだけど、大典太と一緒じゃないんだーとか、このタイミングでなんだーって意味で意外だった」鯰尾「大典太も近々修行許可下りるのかな?」骨喰「どうだろうな。 あいつも天下五剣だから」審神者「でもソハヤが来たなら大典太も近々来なきゃ順番的にあれよ。ま、遅くても来年の正月までには大典太...
審神者「ずっと貴方たちに言えなかったの……。前の資源の表示が業火に焼かれるピクミンに見えるって」鯰尾「冷却材の画像で残して赤色で線を引いているあたりに主のやさしさを感じるよ」審神者「ありがとう。 ね、見えるでしょ、ピクミンに」骨喰「そう言われるとそうも見えるが……。いつもそんな事を気にしながらこれを見ていたのか?」審神者「うん」鯰尾「あっはは。 一新される前に言ってくれれば良かったのに」審神者「だっ...
ヽ(鯰>∀<)ノやった!八億!八周年!八年目!審神者「これぞ鯰尾年って?」鯰尾「うんっ! この調子でどんどん行くよ! 次は十億!」骨喰「十億の前に九億だ」審神者「きっと今年中に達成できちゃうんだろうな~。……あれ? バージョンアップの時、ここにカンマついてたっけ?資源についてて、こっちについてなくて「つけるならこっちだろー!」って心の中でささやか!!!!!!!!にツッコミを入れた記憶があるのだけれど」骨喰...
(審´;∀;)美しい光景だ……!骨喰「感動しすぎだ」安定「まさか畑当番の重要度が落ちるなんてね。何が起きるかわからないものだ」加州「はぁー……久しぶりの畑当番、疲れたぁー。安定は俺に全然やさしくしてくれないし」安定「なんで僕が加州にやさしくしなきゃならないのさ。大体、サボりを認めるのはやさしさじゃないだろ」審神者「加州も安定もお疲れ様。誰にするか悩んでなんとなく貴方たちにしちゃったけど、お陰で今後のプラン...
審神者「ふたりにご質問があるのです」鯰尾「ん?」骨喰「なんだ」審神者「刀が持ち主を「主」と慕ってくれるのは感覚的にわかるの。そして貴方たち刀剣男士がそちらを重視していることも……」骨喰「ああ。 それで?」審神者「でも、貴方たちは神様で、私は人でしょ?神格が低い人間を主と敬うって……にどういう感じなの?」骨喰「どういうと言われても……。…………、……どう説明するべきだ」鯰尾「んー……。……例えばさ。 生き物の中で一番...
鯰尾「庭、綺麗だったね」審神者「うん。春も楽しみ」骨喰「……。 夜に変えないのか?」審神者「もうちょっと見てたい。多分、ここで変えたらもう二度と……とは言わないけど、滅多なことじゃ変えなくなるだろうし」骨喰「わかった。 では、もう少し新たな庭を楽しもう」鯰尾「よっと。 ふたりともー、隣隣ぃ~」ヽ(審>∀<)ノとなりぃ~っ鯰尾「わっ、もう……それ隣じゃなくて背後だろ?」審神者「向きの問題。 位置的には問題ない。...
※ダンガンロンパのネタバレありいつものメモ帳に書いたやつを人様向けにちょっとアレンジしました。メモ帳コピペそのままの箇所もそれなりにあるので、読み辛かったらすみません。真実=ダンガンロンパは物語の世界 嘘=ダンガンロンパは現実の世界物語の開幕は暗闇=物語(真実)のはじまりはそこから。これは物語(嘘)の世界を見る現実(真実)の世界の私たちの視点から見ても間違いなく真実であり、物語(嘘)であることがダ...
審神者「BGM集にも入ってなかったクラブ・スーサイドのエンディングやんけ!前にユーチューブ探した時はなかったよな……。え……ってかもしかしてこれ、投稿してるの作者さん本人……?」鯰尾「やったね、主。 感想送れるじゃん」審神者「コメントオフになっていますし、仮に書けてもさすがにユーチューブのコメ欄にゲームの感想書くのはちょっと……」骨喰「動画へのコメントを書くところにゲームの感想を書くのはな……。未プレイのやつの...
審神者「こんな感じで、上の刀種の名前を押すとその刀種が表示、もう1回押すと非表示って感じで直感的に操作できるようにしてほしいのよねぇ……。今の絞り込み押すのすごく手間で、今まで頁数でどの辺にどの子がいるのか覚えてなるべくやらないようにしてたけど、バージョンアップから頁じゃなくて下へスクロール形式になっちゃったから、スクロールだと下の方の子呼び出すの滅茶苦茶大変で、昇降切り替えしてもそのままだと顕現さ...
※本当は検非違使のことを考えていた考察メモだったのに、途中で重大なことに気づいて検非違使の話が消えました「罪は許されるべきだ」検非違使は正しい歴史の中に紛れ込む異物を排除する。罪=正しい歴史における罪(謀反とか、虐殺とか、悪政とか、世界大戦とか、未来で結果的に「やらない方がよかった」「なかった方がよかった」「間違っていた」「過ちだ」と評される正しい歴史)→検非違使は正しい歴史(罪)を守る=罪は許され...
青野原の記憶 五条審神者「こんのすけ……お前、ほんと変わったな……」こんのすけ「はて?」骨喰「ふたりとも、下がっていろ」こんのすけ「はい(シュタッ」審神者「ちょ、なんでいつも私より先に逃げるかなあ!あ……篭手切!」篭手切「大丈夫。 問題ありません。私も主の刀剣男士ですから」審神者「うん、頼んだよ」鯰尾「俺たちもいるから安心して。検非違使の相手なんて朝飯前さ」山姥切国広「……来るぞ」安定「くっ……ひひっ……あ、っと…...
審神者「なるほど。最大になったら特に最大とは表示さず、こんな感じで表示されるのね。ありがと、日向くん、参考になったよ」日向「こちらこそ。 主のお陰で限界まで自分の能力を伸ばすことができたよ。石田の兄上も顕現して正宗の刀も増えたことだし、僕もその一振りとして恥ずかしくないい働きをしなきゃね」謙信「ぼくも、小豆やほかのみんなにまけないようにがんばる。きっとぼくにもできるはずだから……。つぎのとうばんはだ...
審神者「ふぅー……あ、ショートカット機能に遠征を追加するって今回のバージョンアップに関係ある内容かな。微妙だなぁ……そこ自体は何も変わってないけど、バージョンアップで移動先が変わって今は上も下も出陣になっちゃってるから、どっちか遠征にしてほしいんだけど……うーん……」骨喰「主殿、茶が入った。 少し休め」審神者「ありがと、骨喰」骨喰「下書きの方はどうだ?」審神者「だいぶ書けた。見落としも……ありそうだけど、書...
※運営に送ることを踏まえた下書きの内容となっています出陣・戦闘関連○予告や事前の説明もない疲労増減の急な大幅変更、及びそれと同時に発売された疲労散露提案1:仮にこの変更が今後他の機能の追加などを見据えた事前の一時的なものならば、その旨を変更前に審神者に伝えるべきでした。提案2:もしもこの変更がこのままやっていこうという趣旨での変更だったなら、本来味方陣営であるはずの運営・時の政府側からの刀剣男士への...