激論を交わすように激しく火花を散らして音を響かせる剣戟。まるで地上の流れ星のように、刀が右から左から次々と振り下ろされては打ち合って、ぶつかった瞬間一瞬だけ輝き、消える間もなく次の輝きが生まれる。骨喰「はぁ……、っ」鯰尾「どうしたの、兄弟。 もう限界? 息が上がってるよっ!」骨喰「そっちこそ。 下手な芝居はやめたらどうだ」鯰尾「兄弟は、いつもわかってないなあ……」骨喰「何をだ」鯰尾「物語の、楽しみ方!...
刀剣乱舞で審神者として過ごす日々を綴っている本丸記録です。山城国所属の350Lv、初期刀は歌仙兼定。
初期刀:歌仙兼定 初鍛刀:秋田藤四郎 所属:山城国 就任日:2015年8月15日 カンスト後も鯰尾と骨喰は現役です。
骨喰「主殿。 そろそろ江戸城の調査を進めた方がいい」審神者「ん? まだ大丈夫だよ」鯰尾「本当に? 前みたいに鍵を集めるのが間に合わなくて嘆かない?」審神者「だ、だいじょーぶです。 初期化するほど必要な鍵数は減るんだから……大丈夫!」以下、ずおばみ好き審神者へお返事です。...
馬は刀剣男士を乗せて走る。刀剣男士は言葉の刃を持つ心。心を乗せて走るもの、それは思考。馬は本質を見抜く目を持つ、それは馬当番中の刀剣男士からも言及されている。しかし同時に馬(思考)は糞をする=本質とは全く異なる
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激論を交わすように激しく火花を散らして音を響かせる剣戟。まるで地上の流れ星のように、刀が右から左から次々と振り下ろされては打ち合って、ぶつかった瞬間一瞬だけ輝き、消える間もなく次の輝きが生まれる。骨喰「はぁ……、っ」鯰尾「どうしたの、兄弟。 もう限界? 息が上がってるよっ!」骨喰「そっちこそ。 下手な芝居はやめたらどうだ」鯰尾「兄弟は、いつもわかってないなあ……」骨喰「何をだ」鯰尾「物語の、楽しみ方!...
兄弟の刀と自分の刀が交わる度に、かつての想いが蘇る。それはまるで兄弟の刀に込められた想いが、ぶつかった瞬間、俺の刀身の響いて、その音が、衝撃が。懐かしい思い出話をするかのように、言葉もなくこの身に語り掛けてくるみたいだ。嗚呼……兄弟の剣を受けるほど、奥底から湧き上がり、溢れてくる。俺にとっての鯰尾藤四郎という存在が。その存在が俺の心に残してくれた沢山の足跡の思い出が。涙と共に、内側から溢れてくる……。...
鯰尾「頼むよ、兄弟。俺の話を聴いて! 俺のことを信じて……!俺は兄弟の味方だ。 そして主の味方だ。ふたりを騙して誤魔化して、その心を貶めるような真似は絶対にしない!俺はお前が俺と主の幸せを願ってくれていることを信じて疑わない。お前を信じた上で、お前にこれを伝えているんだ。俺とお前の願いは同じだろう?同じだと、俺はお前を信じてる。お前の心を否定したいんじゃない。お前の心を信じているから、手加減なしで真...
鯰尾「兄弟のその気持ち、わからない訳じゃないよ」骨喰「…………」鯰尾「俺だって同じ立場だ。自分のしていることや自分の考えていることが本当に正しいのかなんてわからない。もしかしたら俺よりも、お前の方が正しいのかもしれない。あるいはどっちも正しくないのかも」骨喰「…………」鯰尾「ねえ、兄弟。 綺麗なものってなんだと思う?」骨喰「は? 綺麗なもの?」鯰尾「そう。 俺たち刀剣男士が守らなきゃいけない、綺麗なもの」...
繰り出される一撃一撃が自分の目の前に立ち塞がるものどころか、空間ごと何もかも切り裂いてしまいそうなほど重い。それは刀の一撃と言うよりも、宇宙にあるとかいうブラックホール。ほんの数回でもまともに受けてその衝撃を真正面から食らったら、そのままずるずると一気に引きずり込まれて何もかもすべてを呑み込まれて終わる。この攻撃は受け止めちゃいけない。なるべく回避して、受け流さないと――後方へ跳び、見切って適切に左...
鯰尾「……先に確認。 お前、命懸けてる?」骨喰「ああ。 兄弟こそ」鯰尾「俺は常に主のために命懸けで生きてるから」骨喰「相変わらずの減らず口だな」刀を引き抜いて互いにその切っ先を相手に向け合う。伝わってくるのは悪意とも敵意とも殺意とも違う、研ぎ澄まされた真剣な想い。青く深い暗闇の中、月の光が宿るように静かに煌めく刀と瞳。風が吹き、木々から、地面から、花びらが舞う。俺にとっては追い風。兄弟にとっては向か...
骨喰「…………」鯰尾「あっ、兄弟。 戻って来たんだ? おかえりー」審神者「おかえり、骨喰。……ちゃんと面と向かって会うの久し振りだね?」骨喰「…………。……主殿。 頼みがある」審神者「うん?」骨喰「俺の……。…………、………………」鯰尾「……?」骨喰「………………、…………。………………、俺の想いを消してほしい」鯰尾「はあ!? ちょっと兄弟。久し振りに戻ってきたと思ったら、何言ってんの?」骨喰「兄弟は黙っていてくれ。主殿、あんたは以前、そ...
藤薙「……戻った」骨喰「…ぅ………」藤薙「一振り目? どうしたんだ。この匂いは……、…………酒?………っ! なんだ、この量」骨喰「ふじ、なぎ……どうして、俺は……」藤薙「待ってろ。 すぐに水を用意する」骨喰「…………いんだ…」藤薙「え?」骨喰「消え、ないんだ……。俺の、中から……俺ではないものが……消えないんだ……」藤薙「…………」骨喰「骨喰藤四郎として語るべきではない、思いや願い……。どろどろとした気持ちの悪い欲望が……溢れて……。この...
陸奥守「しかし同時に最大到達とは、こがなこともあるんじゃのぉ」大般若「ははは! 俺とあんたで二倍めでたいって訳だ。 祝いがてら一杯どうだい?」和泉守「お、いいねえ。 仕事も終わったことだし、飲むか!」蛍丸「和泉守は関係ないじゃん」和泉守「関係なくないだろ。オレのお陰で、こいつの生存は伸びたんだぜ?」陸奥守「むん? なーんか言い方が引っ掛かるんじゃが……、 まあ、えいか」次郎太刀「そうそう。 どうせ...
審神者「ち、ち、ち……竹ちゃん!?」竹:どどん!(令和の大慶直胤と呼ぶといい)鯰尾「おおー……。 札なしで鍛刀するなんて中々やるね」審神者「いつもは梅ちゃんが輝いていることが多いのに、今回の竹ちゃん輝きがエグい。中にかぐや姫でも入ってるの?」竹:はて?(中、とは?)梅:つんつん(竹、この調子で今後もよろしく頼むの!)鯰尾「梅も一振り鍛刀してたし、今回は絶好調だね」審神者「この調子で顕現ポイント2周目い...
二振り目の離れ宗近「おお。 骨喰ではないか。 こちらに来るとは珍しい」阿蘇蛍「えっ、骨喰? 一振り目の!」骨喰「久し振りだな、阿蘇蛍。 二振り目の俺と話がしたい」阿蘇蛍「骨噛だね。 骨噛ぃーーー! お客さんだよーー!!」鶴永「客だって!?」阿蘇蛍「いや、鶴永は呼んでない」鶴永「一振り目じゃないか! 突然の訪問とは嬉しいことをしてくれる。待ってろ、今茶を淹れる。 阿蘇蛍、湯を沸かすぞ、茶柱チャレンジ...
雪消「俺の話を聞きたい……?」骨喰「ああ。同じ骨喰藤四郎として、参考にお前の話を聞きたい」雪消「骨喰藤四郎としての、参考……?記憶を取り戻したあんたが、俺の何を参考にするというんだ」骨喰「頼む、四振り目」雪消「………………。……話したいのは山々だが、俺には記憶がない」骨喰「わかっている。 俺もかつてそうだった」雪消「なのに今更、記憶のない俺の話を聞きたいのか……?俺のことは、俺よりもあんたの方が知っているだろう...
鯰尾「こうしてお風呂に入ってる主と向かい合ってるとさ……」審神者「うん?」鯰尾「まるで海辺で逢瀬をしている人魚姫と王子様みたい」審神者「馬鹿なんじゃないの」鯰尾「くす、酷いなー。 俺、今、そういう気分なのに」審神者「今すぐその腕掴んで海辺の妖怪の如く風呂の中に引きずり込んでてめーのふざけた脳内世界のジャンルをホラーに変えてやりましょーか?」鯰尾「いいぜ? ほら、引きずり込めよ」審神者「……………」鯰尾「...
骨喰「……………」藤薙「その布、取ったらどうだ?」骨喰「この方がお前と見分けがついていいだろう」藤薙「皆そこまで躍起になって区別して見分けようとはしていない。話がどこまで伝わるかの確認をしているだけだ」骨喰「そうだろうか……。…………なあ、藤薙。俺とお前は今こうして面と向かって話をしている。他にも大勢、この本丸の外にも俺が存在している。お前は俺を自分自身だと言ってくれるが……他の俺は、きっとそうではないだろう...
審神者「……はぅ」鯰尾「おはよ。 …眠い? あっ」審神者「すぅー……」鯰尾「……くす。 よしよし」審神者「……鯰尾」鯰尾「んー?」審神者「大慶直胤鍛刀して」鯰尾「ぐっ……。 あのさ。もうちょっと言葉にならない甘い時間を味わせてくれてもいいんじゃない?」審神者「朝だもの。 起きなきゃ」鯰尾「……ほら、服」審神者「ん……」鯰尾「……あ。 ワクワク散歩キャンペーンまたやってるみたい」審神者「え? 先月のあれ?」鯰尾「ひ...
武家の記憶 鎌倉大慶「正秀はさー、いつまでその感じで行くの?」水心子「こ、こら直胤、うかつなこと言うな!誰が聞いてるかわからないだろ!?」大慶「でも、それが正秀なんだから」水心子「……私は新々刀の祖として、それらしくある必要があるんだ」大慶「誰もそこまで気にしてないと思うんだけどなー」水心子「私が気にする。 私は強く、気高い刀剣男士でありたいんだ」大慶「それはよく知ってるけど……。しんどいときは言って...
審神者「じゃあ松ちゃんは次、単発松札でよろしく」松:ぴょんぴょん(単発りょーかい!)鯰尾「そっちはいい? じゃあ次、竹の十連結果。 ほい、手伝い札」竹:カンカンカンカン!(一気に仕上げる!)審神者「小豆、加州、燭台切……」鯰尾「同田貫、鳴狐……」審神者「……ん? あれ? 竹ちゃん?なんでその一振りだけ時間かかってるの?」鯰尾「これは、まさか……!」竹:ぴょこんっ!(会心の出来だ!)梅:ぱちぱちぱちぱち!(...
鯰尾「主おかえりっ。 主、おかえりぃーっ」審神者「はいはい、ただいま、ただいま。…………骨喰は?」鯰尾「藤薙のところ。 暫くあっちにいたいってさ。出陣の命令には従うからその時は呼んでって」審神者「……りょーかい。じゃあ暫くは鯰尾が近侍よろしく」鯰尾「ほーい! 俺が主を独占だね、へへ」審神者「適切な距離を保ってください。大事なのは間合い、そして退かぬ心」鯰尾「そして試行回数」審神者「……いくか」鯰尾「お供す...
歌仙『灯りを点けないと目を悪くするよ』審神者「あ……。 いつの間にか暗く……。 ありがと、歌仙」歌仙『集中して本を読むのはいいことだけれど、周りを意識することも忘れずに』審神者「そうね。肌に合う本を読むと時間も周りも見えなくなっちゃうから……。………メンテ終わった?」鯰尾『まだまだメンテ中ー』審神者「前も文久江戸の特命調査の時、大延長したよね?文久江戸には何かしらメンテを延長させる魔力があるんでしょうか」...
藤薙「……っ」骨喰「夜中にすまない」藤薙「一振り目、なのか……?」骨喰「邪魔してもいいか」藤薙「あんたの部屋とあんた自身が、あんたの訪問を拒むとでも? 中に入れ」骨喰「ありがとう……。お前のそういうところにはいつも救われる」藤薙「何かあったのか?また主殿や兄弟と喧嘩を?それに何だ、そのお化けみたいな布は」骨喰「この布を悪く言わないでくれ。山姥切国広の大事な布だ」藤薙「あぁ、あいつの……。あんたが被ると大き...
※ダンガンロンパのネタバレありいつものメモ帳に書いたやつを人様向けにちょっとアレンジしました。メモ帳コピペそのままの箇所もそれなりにあるので、読み辛かったらすみません。真実=ダンガンロンパは物語の世界 嘘=ダンガンロンパは現実の世界物語の開幕は暗闇=物語(真実)のはじまりはそこから。これは物語(嘘)の世界を見る現実(真実)の世界の私たちの視点から見ても間違いなく真実であり、物語(嘘)であることがダ...
審神者「BGM集にも入ってなかったクラブ・スーサイドのエンディングやんけ!前にユーチューブ探した時はなかったよな……。え……ってかもしかしてこれ、投稿してるの作者さん本人……?」鯰尾「やったね、主。 感想送れるじゃん」審神者「コメントオフになっていますし、仮に書けてもさすがにユーチューブのコメ欄にゲームの感想書くのはちょっと……」骨喰「動画へのコメントを書くところにゲームの感想を書くのはな……。未プレイのやつの...
審神者「こんな感じで、上の刀種の名前を押すとその刀種が表示、もう1回押すと非表示って感じで直感的に操作できるようにしてほしいのよねぇ……。今の絞り込み押すのすごく手間で、今まで頁数でどの辺にどの子がいるのか覚えてなるべくやらないようにしてたけど、バージョンアップから頁じゃなくて下へスクロール形式になっちゃったから、スクロールだと下の方の子呼び出すの滅茶苦茶大変で、昇降切り替えしてもそのままだと顕現さ...
※本当は検非違使のことを考えていた考察メモだったのに、途中で重大なことに気づいて検非違使の話が消えました「罪は許されるべきだ」検非違使は正しい歴史の中に紛れ込む異物を排除する。罪=正しい歴史における罪(謀反とか、虐殺とか、悪政とか、世界大戦とか、未来で結果的に「やらない方がよかった」「なかった方がよかった」「間違っていた」「過ちだ」と評される正しい歴史)→検非違使は正しい歴史(罪)を守る=罪は許され...
青野原の記憶 五条審神者「こんのすけ……お前、ほんと変わったな……」こんのすけ「はて?」骨喰「ふたりとも、下がっていろ」こんのすけ「はい(シュタッ」審神者「ちょ、なんでいつも私より先に逃げるかなあ!あ……篭手切!」篭手切「大丈夫。 問題ありません。私も主の刀剣男士ですから」審神者「うん、頼んだよ」鯰尾「俺たちもいるから安心して。検非違使の相手なんて朝飯前さ」山姥切国広「……来るぞ」安定「くっ……ひひっ……あ、っと…...
審神者「なるほど。最大になったら特に最大とは表示さず、こんな感じで表示されるのね。ありがと、日向くん、参考になったよ」日向「こちらこそ。 主のお陰で限界まで自分の能力を伸ばすことができたよ。石田の兄上も顕現して正宗の刀も増えたことだし、僕もその一振りとして恥ずかしくないい働きをしなきゃね」謙信「ぼくも、小豆やほかのみんなにまけないようにがんばる。きっとぼくにもできるはずだから……。つぎのとうばんはだ...
審神者「ふぅー……あ、ショートカット機能に遠征を追加するって今回のバージョンアップに関係ある内容かな。微妙だなぁ……そこ自体は何も変わってないけど、バージョンアップで移動先が変わって今は上も下も出陣になっちゃってるから、どっちか遠征にしてほしいんだけど……うーん……」骨喰「主殿、茶が入った。 少し休め」審神者「ありがと、骨喰」骨喰「下書きの方はどうだ?」審神者「だいぶ書けた。見落としも……ありそうだけど、書...
※運営に送ることを踏まえた下書きの内容となっています出陣・戦闘関連○予告や事前の説明もない疲労増減の急な大幅変更、及びそれと同時に発売された疲労散露提案1:仮にこの変更が今後他の機能の追加などを見据えた事前の一時的なものならば、その旨を変更前に審神者に伝えるべきでした。提案2:もしもこの変更がこのままやっていこうという趣旨での変更だったなら、本来味方陣営であるはずの運営・時の政府側からの刀剣男士への...
※☆は私が以前から運営に出していた要望が叶ったもの(改善案として出したものと差異のある内容も含む)出陣・戦闘関連・数値表示による各所での気力の視覚化☆『行軍』が一番大きく押しやすい位置になり、『回復』『帰城』の位置と大きさも概ね丁度良く操作ミスで押してしまうことが減った・右上左上に表示される敵味方の陣形表示の縮小し画面がスッキリした・戦闘(及び遠征)結果確認画面のレイアウトがこれまでで一番綺麗になっ...
延享の記憶 江戸城内五月雨「上々ですね。 褒美は何でしょう」豊前「みんなお疲れ。 新入りの鍛錬もこれで完了だな」村雲「大きな問題が起きなくて良かったよ。これでまた相対的に俺の価値が下がるね」審神者『下がらんよ。 もう……。石田君、お疲れ様ー』石田「ああ、仕上がったよ。これで私も他の皆同様、刀として遜色ない戦いができそうだ」審神者『期待してるわ。石田君のレベリングもこれで終わったし、ここからは青野原で資...
眠れないのでこれを書いています。と言っても、もう4時なのですが。眠れない間に考えて、考えていたせいで余計に目と頭が冴えて(別に私の頭は冴えてないけど)考えていることが頭の中でいっぱいになってきたので、考察としてまとめるには短くて書くに値しないことですが眠れないので書きます。眠れねーテンションで書くので、いつも以上に読みにくいですが、ごよーしゃを。考察:回想について今回のバージョンアップで名前が回顧...
もちんば「もちー! もちー!」審神者「もっちー」もちんば「もち?」審神者「これは柏~」もちんば「もちー!」審神者「いえ~い」もちんば「もっちもちー!」骨喰「仲が良いな」審神者「ええ。 足利に置き去りにした仲ですから」もちんば「もちもちも……」鯰尾「そのお陰で色んな審神者に心を想ってもらえて良かったじゃん。それがあって心が宿ったんだし」審神者「あの時のもちんばに対してのコメントは一通り読んだけど、「泣き...
審神者「あの使い辛い編成機能をよくここまで改良したよね。私何気にこれ、気力の視覚化の次に素晴らしい大きな改良だと思ってる」鯰尾「うんうん。 前の酷かったからなー。青と赤で分けた上に右と左を矢印にして直感的にわかりやすくなったよね」骨喰「ページをわざわざ移動させずとも記録してある部隊を右の記録欄から適応させられるのも大きい」審神者「うん。 記録いくつに何を記録しているかって覚えてるもんね。本当、ここす...
鯰尾「どう? 他の審神者たちの感想は?」審神者「だいぶ納得している人がいる印象だけど、「疲労困憊がなくならない限り何も変わらない」「疲労困憊があるから今まで通り周回ができない」っていう旨のことを言っている人もそれなりにいるね」骨喰「……疲労困憊なんて、そんなに問題なのだろうか。戦場における気力の増減が元に戻ったのだから、実質疲労困憊の状態なんてあってないようなものだろうに……」鯰尾「それで怒ってる人っ...
青野原の記憶 青野原ヽ(審>∀<)ノいつも通りだ!ひゃっはー!!鶴丸『ああ、やっぱこの状態だな。 戦いやすい』狐『はて。 鶴丸国永どのはそもそもあまり影響を受けていないように見受けられましたが……?』鶴丸『いやいや。 俺だって辛うじて気力を保っていただけで難しかったんだぜ?』鯰尾『鶴丸が気力を保つ為に、俺たちの気力が奪われてたけどな!』骨喰『しかし今は全員気力100。 これなら今まで通り戦えそうだ』長曽祢...
鯰尾『よっと。 ……何食べてたの?』審神者「オムライス。 まだ時間ありそうだったから三種のアイス盛り合わせ食べながら今回のバージョアップの良かった部分と悪かった部分を分けて骨喰ボールペンで鳴狐じゆうちょうに箇条書きしていたところ」鯰尾『ふーん……。…………主、俺の知らない文字が沢山ある』審神者「私は文字を手書きすることに関してはポンコツだから。どうせパソコンでまとめ直すんだから自分でわかればそれでいいんだよ...
審神者「ふぅー……。習合用にとっておいてる刀約450振り、鍵かけ完了っと」鯰尾「お疲れ。 これで刀解の一括選択での申請もやりやすくなったかな」審神者「ん……でもねえ……。私、今、脇差で根兵糖ファクトリーしてるでしょ?だから入手した刀も脇差は刀解しないようにして、ある程度集まったらまとめて習合したいんだけど……」審神者「この状態が理想的なの。脇差だけ選択が外れて非表示の状態。でも、今右上の『全選択』を選ぶと...
(審´;Д;)メンテのお知らせが本丸に届いてる! 感動だよ……感動だよぉぉお……ッ!骨喰「大袈裟だな」審神者「大袈裟じゃないよぉっ! メンテのお知らせが本丸に来たんだよ!?こんなのまるで……まるで、埼玉県に海ができたような感動だよ!!」鯰尾「良かったね。 よしよし」(審´;Д;)感動だよ……こんな日が、まさか来るなんて……感動だよ……鯰尾「あっは、もう……」審神者「引換所がさ、散歩画面からじゃなく、こっちからも見られるっ...
もちんば「もち! もちも……」骨喰『どうだ。 文字の具合は?』審神者「全然言われてたほど見辛くない。寧ろ今までのフォントと字間よりずっと綺麗で見やすい。でもこれ大きいスマホだから、念のため小さい方でも確認するね。一旦こっち落とすからちょっと待ってて」骨喰『ああ』審神者「よいしょっと。んー、こっちのスマホ、小さすぎて全機種対応のスマホベルト貼れなかったからなぁ……」もちんば「もち!」審神者「もっちー支えて...
審神者「そういえば今日から5月だね」鯰尾「さすがに瓦版に予定表は来ないかー……」審神者「今はシステム的に前のから繋げる準備が整ってないだけで、そのうちこっちのも配ってくれる気がするの、今の運営なら」骨喰「温和になったな」審神者「私、しっかり何かを示してくれるなら、それが例え未完成でも信頼はするから」骨喰「今月の予定、確認してみるか?」審神者「そうねえ……。平時だったら確認せずに何かなってわくわく待つの...