審神者「ここの水心子のシーン本当いいよなぁ……。和む……じーんとくる……。刀剣男士ってきっとこれなんだろうなって感じる」骨喰「これとは?」審神者「こうやって過去の記憶や心を大切にして、それを守ろうと生み出された物語だから、貴方たちもこのシーンで描かれた包丁みたいに刀の魂が宿ってるんだなって感じる。私も学んで受け継ぎたいな、この精神」骨喰「……………」鯰尾「あっ、僕モードだ」審神者「そんな水心子も可愛いよっ!…...
刀剣乱舞で審神者として過ごす日々を綴っている本丸記録です。山城国所属の350Lv、初期刀は歌仙兼定。
初期刀:歌仙兼定 初鍛刀:秋田藤四郎 所属:山城国 就任日:2015年8月15日 カンスト後も鯰尾と骨喰は現役です。
江雪「鬼は外……ですか。……福とは何なのでしょう」審神者「一般的には大切な人たちとみんなで笑顔に過ごせる、その幸運のことじゃないかしら」江雪「その大切な皆の中に鬼は入れないのですね……」審神者「そうね、一般的には」江雪「…………」審神者「勝手なことを言ってもいいかしら」江雪「なんでしょう」審神者「あくまでの私の考えだけど、鬼は内にいるんだと思う。誰かや何かが鬼に見えるのは、自分の内側に鬼がいるから。だからね...
骨喰「花じゃないのは珍しい」審神者「子供の頃、おままごとによく使ってた。……これって食べられるの?」鯰尾「食べちゃ駄目だよ。 南天には毒があるから」骨喰「毒物なのか、これ」鯰尾「うん。 食べても苦くて不味いらしいし、食用には使えない。でも、薬にはなるらしいよ」審神者「良い物なのやら、悪い物なのやら」骨喰「縁起物として扱われているのだから良い物という認識なのだろう」鯰尾「難を転じるから南天って言うしね...
骨喰「主殿……」審神者「…なに?」骨喰「……っ。 起きていたのか。いや、起こしてしまったのか。 すまない」審神者「うぅん。 普通に起きたところ。骨喰の夢見てたら骨喰の声が聞こえてきたからびっくりした」骨喰「俺の、夢……?」審神者「うん。 骨喰は出てこないんだけどね。ずっと骨喰のことを考えてるの」骨喰「……俺の、何を?」審神者「骨喰が取り戻した記憶。その記憶が骨喰に与えた気持ち。それを抱えている今の骨喰の心...
骨喰「ほら。 今日は栄養のある物を多めに食っておけ」審神者「ん。 今日はお腹が空いている感じ」鯰尾「そりゃそうだよ。 昨日は豆しか食ってないもん。よくあれで動けるよね」審神者「燃費がいいのです。……そういえばちよこ大作戦の衝撃が大きすぎて話してる余裕がなかったけど」審神者「太古の昔に失われた遠征キャンペーンが復活するのね」骨喰「あれはいつだったか……。 もう随分昔だな」鯰尾「でもあの時のキャンペーンと...
鯰尾「鬼はー外」骨喰「福は内」鯰尾「ちょっと早いけどいいよね。 豆沢山あるし」骨喰「放っておくと毎日受取箱の中に増えていく」審神者「…………」骨喰「あんたも投げるか?」審神者「……え?あ……、うぅん。 私は見てるだけでいい。ふたりが楽しそうに豆まきしてるところ、見せて」骨喰「…………。 鬼は外」鯰尾「福は内!」審神者「なっ……。 引っ張んないで」鯰尾「だめ。 福は内だもん」審神者「私は福と言うより鬼なんですけど...
審神者「ちよこ大作戦……?なんだこの頭の悪そうな予定は」鯰尾「バレンタインデーだよ……!思い出すなぁ……主が作ってくれたずおばみ好きタルト……」鯰尾「また作ってくれるってこと?」審神者「いやいやいやいや……。あれは正気を失わないと作れないから。戦術強化訓練って書いてあるし。時間遡行軍が歴史修正主義者から貰ってるチョコをカツアゲでもするんじゃないの?」鯰尾「ぷっ。 なにそれ。 やだなー」審神者「こんのすけが不...
吉光の刀のネクタイについて【藤四郎だらけなのは】「兄さん、なんで僕たち兄弟が多いんですか」「決まってるだろ。家康公が使ってたからだ。縁起がいいってな。どこの大名も持ちたがった」「幸運のお守りですね!」「おかげで偽物もいっーぱいだ」「え、えと」「泣きそうな顔すんなよ。お前はそう、決まったわけじゃないから」「う、うえぇぇん」この回想、私が二番目に見たやつであの頃は刀の知識もなかったし、五虎退のことも厚...
審神者「え? え。 えぇっ!? 一緒にぃ!?」狐:「ええ! 同田貫正国どのと鳴狐、共に生存最大達成でございます!これもきつねとたぬきの縁でございましょうか」同田貫「たぬきじゃねーって言ってんだろ。 ったく。どいつもこいつも俺をたぬきたぬきって……」狐:「ご存知ですか。関西の方では油揚げをのせた蕎麦を「たぬきそば」と呼ぶ地域もあるのだとか」審神者「へー。 きつねじゃなくて?」狐:「はい。 関東では「き...
審神者「電波塔で頭上から概念になったいろはちゃんの気配を感じる……。そして電波塔よりもいろはちゃんを近くに感じるのが万年桜のうわさが存在する物語の空間……」現実の電波塔物語の桜(前にOP考察で刀剣男士が現代で地に足着けてないって書いたけど、ここの表現もそうなんだよねー。地に足が着いていない:思想や行動が一貫して取り組んでいない)審神者「なんか身に覚えがあるなあ、おい!ヒストリアやっちゃんが星を纏って槍を...
審神者「わぁ……すごく親近感の湧く話……」藤薙「同じ一振りの刀に対して多くの異なる解釈が生まれる俺たちみたいだな」審神者「これを没にするさなちゃんの気持ち……わかるわ……。沢山の解釈が生まれることは楽しくて面白くて美しいことだけど。作者が、言った本人が、伝えたいことが伝わらない。「気持ちが伝わらない」ということを「面白い」「楽しい」って笑うの……私はそれを楽しい事だとは思えない……」藤薙「…………」審神者「だよね...
鯰尾「まさか今日完成するとは思わなかった……」審神者「私も。 骨喰が本気出す発言すると何かが起きる」骨喰「小判の消費を抑えて見つけられたのだから良かったじゃないか」審神者「そうね。 助かったよ。 はい、鯰尾」鯰尾「ありがと。 わー……見る角度によって見え方が変わって綺麗」審神者「曜変天目、 静嘉堂文庫、所蔵。江戸の時代には10個ほどあったらしいけど、現存している完成品は3つ。作り方は失われていてこの茶...
ヽ(審・∀・)ノできたー鯰尾「うん。 いい感じ!」骨喰「東京国立博物館の獅子螺鈿鞍か」審神者「平安時代の物だから結構昔のやつ。 接着剤で直した」骨喰「結合剤、な」鯰尾「あはは。 螺鈿の虎が綺麗だねー」審神者「私、螺鈿って好き。散らしたやつも、こういう絵にしたやつも」骨喰「夜光貝は連隊戦を思い出す。……これは誰に渡すんだ?」審神者「そーれーはー……。 はいっ、骨喰にあげる」骨喰「俺?」審神者「骨喰は馬と仲...
審神者「ふっ……。静形らしいと言うか、なんと言うか……。……静形はこのいくさ。私たちの勝利も敵の勝利も無い。永遠に決着がつかない引き分け無効試合が続くのが理想?」静形「むぅ、そう言われるとなんだかな……。俺も武具だ。 いくさには勝ちたい。だが俺の存在意義となる活躍の場がある状況は続いてほしい」審神者「…………。ずっと静形を見ていて思ったんだけどさ。貴方が本当に辛いのって薙刀の時代が終わったことじゃなくて、終わ...
審神者「ブロッコリーにウィンナーにオリーブオイルと塩胡椒少々。そこにチーズをぶち込みまして。エアフライヤー200℃8分で焼き上げ、ハーブミックスと胡椒をまぶした簡単オーブン焼きです。ある物で作ったから具材は少ないけど、にんじんとかナスとかズッキーニとかコーンとか魚介類を入れてもきっと美味しい」骨喰「だがオーブンは使ってない」鯰尾「正しくはエアフライヤー焼きだよね」審神者「ディズニーだって千葉ディズ...
審神者「え。 予想してなかった訳じゃないけど……。本当に鬼いないの?」こんのすけ「はい。 目撃情報は出ておりません。しかし、邪気を払うため節分の行事は大切です」鯰尾「まーね。 厄除けは大事だ。今年に入って主も行事を大切にしているし、豆まきはしっかりやろう」審神者「そこは賛成。 幸い豆はカンストしてるし、沢山投げられるわ」こんのすけ「「日常の庭・節分」の景趣を設定し支給された「福豆」で本丸での豆まきを...
【阿吽の大小】で骨喰の「たぬき」の真意がわからず、どういう意図で彼があのタイミングでこれを言ったのか、その心を探して頭を抱え続けて早数年。わかりました、理解できました、どうして骨喰が「たぬき」と言ったのか、その心が。これを読むヒントは【ひょうたんとたぬき 渋柿】にあります。【ひょうたんとたぬき 渋柿】「青ひょうたん顔で突っ立てて倒れられたら、たまらん」「……私は、そんな顔をしていたんですね」「俺はな...
青野原の記憶 青野原鶴丸「お、仕上がったかい?」火車切「ん……。やれるようになった、はず」小竜「お疲れ。 無事に強化が済んで何よりだ。だが、戦いはここからが本番。 油断するなよ」火車切「あぁ。 俺は誰かみたいに攻撃弾いたりできないし」鯰尾「火車切もいつかできるようになるさ。それまでは鯰を龍だと思って参考にしてもいいよ?」火車切「鯰と龍……全然違う……。それにあんたは………」鯰尾「ん?」火車切「…………。とにか...
箱の中の猫は、生きているのか、死んでいるのか。それは箱を開けるまでわからない。箱の外側の人間は箱の内側を無限に妄想する。猫が一匹箱の中に閉じ込められたら、大勢の人がその箱に群がり、箱を見つめ、箱の中の猫の妄想を無限に繰り広げて楽しみ、妄想の中の猫を愛でる。箱の中の猫は、生きているのか、死んでいるのか。日本人はシュレディンガーの猫が大好きだ。けれどこの思考実験が好きな日本人は箱の中に閉じ込められた猫...
【あこがれとげんじつ】「その昔。この国の人は、虎の絵をたくさん描いた。見たこともないのに」「でも、猫はいましたよ」「なぜ、猫と虎が似ているとわかるのか。見たことがないのに」「ええっと……」「かの謙信公の幼名は虎千代……、虎とはいかなる動物か……」「あ、あの、ごっちんさん???」「純粋に気になることに……意識を飛ばしてたんだけど……へ、へ、へくしょん」「わ、わわ!」「虎くんに近寄ると、さっきから鼻がむずむずし...
審神者「……………」鯰尾「主、お茶置いとく」審神者「ん、ありがと」鯰尾「あれ? また何かの勉強してるのかと思ったら……。これ近侍曲の楽譜じゃん」審神者「鯰尾って琴について詳しい?」鯰尾「うん。 敵を殴って入手する
審神者「まめのすけの語彙力が増えてる気がする。どうしようこれ、三日月の腹話術だったら……」骨喰「まめのすけはまめのすけだ」審神者「そうだといいね」鯰尾「「お腹すいた」なんて単語にも反応してくれるんだ。覚えたのかな? それとも前から?」審神者「わかんない。 限定鍛刀聞いてみる?……「め……?」だと。駄目だこいつ、まだ限定鍛刀の闇を理解できてない!」骨喰「そんなこと覚えさせなくていい。それよりも、朝食はどう...
Q.三日月宗近はどうして青いのか。A.「青」という字には「月」が隠れているから。以上、考察終わり。いつも長いから、たまには簡潔にわかりやすくね。以下は余談です。べ、別に三日月のことが知りたくて深掘りする訳じゃないんだからね。これに気づいて個人的に気になったから調べただけなんだからね、勘違いしないでよね!井桁(いげた)とは井戸の枠組み?縁取り?の木の部分のことだそうです。「馬糞を井戸に投げると」「草木」...
干支と関連する(しそう)な描写。1,子「オレが居ても、鼠除けにはなんねぇよ」「何匹か食っといた……って、冗談だよ」、梅札ネズミ2,丑「丑三つの、月は灯か、はたまた穴か」3,寅虎徹、五虎退、越後の虎(上杉謙信)4,卯団子の里、竹札ロップ5,辰大倶利伽羅、小竜、日本号、倶利伽羅龍、越後の龍(上杉謙信)、独眼竜(政宗)6,巳「大蛇を仕留めるように」「うわばみと一緒に飲む時は、相手の空気に飲まれないようにし...
審神者「このタイミングでうちの本丸に来たからだよ!今だから話すけど、ぶっちゃけ九周年の美味しい催し諸々終わってから異過の調査を本格的にしようと思ってたんだけど。そしたら火車切の九周年への想いを聞けなくなると気づいて急いだの!」火車切「……………」審神者「あぁ、誤解しないでね?調査自体はちゃんと真面目にやっていたから。任務達成だけを急いで、異去の調査に無関心だった訳じゃないから……!任務を急ぎはしたけど、...
審神者「日頃から鍛えていますので」火車切「そろそろ俺はお役御免かな。 あとは好きにしなよ。……ここも、閉じれるわけじゃないし」審神者「張番の貴方がいなくなって大丈夫なの」火車切「俺がいなくても迷わない。道案内がいなくても、もう行き慣れたでしょ、あっち」審神者「慣れないわ。うぅん、慣れちゃいけないんだと思う。慣れるって、それが当たり前になって大切な何かを感じられなくなることだから」火車切「…………」審神者...
刀犬男士 刀猫男士剣→犬・猫になる刀犬はわかるが、刀猫は語呂が悪い。刀剣猫士の方が語呂がいいのに剣を猫にしている意味は?刀→彼らは刀だから変更できない男士→人間の男性の外見のままだから変更できない消去法で意味を崩さずギリギリ変えられるのが「剣」だった?剣→犬は読みが同じで親和性があるが、剣→猫は文字に親和性がない。刀の剣の姿→刀剣→刀剣に人の男の姿を与えた→刀剣男士刀の犬の姿→刀犬→刀犬に人の男の姿を与えた...
こんのすけ「「宝物」や「装備変更」で確認してみましょう」青江「こんなになるまで使い込んで……。どうやらすっかり君の体に馴染んでしまったようだねぇ」篭手切「物への愛着は大事だ。かく言う私たちも物だが……」物吉「いいんじゃないですか。 物が物を大事にしても。それはきっとボクらを通して主様が刀以外の物も大事にしようとしてくれている証ですよ」審神者「そうね。貴方たちと結びついてくれるとより興味を持って調べよう...
火車切「灯、足してある」審神者「これ、貴方が足してくれていたんだ」火車切「そうだよ」審神者「ということは!」火車切「一日三回」審神者「…………」火車切「そういう決まり」審神者「デスヨネー」火車切「ゆっくりなのが一番早い」審神者「…………。一番早かったのは、そのゆっくりに乗っかった鼠よ」火車切「鼠、好き?」審神者「好きでもあり、嫌いでもある。……見る角度による。好きも嫌いも合わせてひとつの鼠かな」火車切「……そう」...
堀川「あ、これ」長谷部「ようやく一つ見付かったか」物吉「えへへ。 ついてましたね」青江「しかし、一つだけでは足りないな。随分小さな欠片のようだし、まだまだ探す必要がありそうだ」鯰尾「必要数とか完成した物の性能とか。本丸に戻って分析だ」骨喰「帰ろう、主殿」審神者「ええ。 提灯に、灯をともして……」...
審神者「まだまだ行けるんだけどね」火車切「それでもここが今は底。とりあえず欲しい情報は得られたってことじゃない?あとは、無理しない程度に好きにすれば」審神者「それ、心配してくれてる?」火車切「別に。 強そうだし、あんたたち」長谷部「当然だ。 俺たちは主の刀だからな」火車切「ふーん」堀川「火車切さんはこっちに来ないんですか」火車切「さあね、 あんたら次第かな」...
審神者「それは変なものだけ斬ってくれるって認識でいいのかな?」火車切「くっつき方による」審神者「あっはは……。 気をつけます。 あと、これ」火車切「なに」審神者「おはぎ。 苦手じゃなければどうぞ」火車切「なんでおはぎ」審神者「うーん……。この場所に一番相応しいかなと思って」火車切「…………」審神者「それじゃ、行って来るね」...
過去=後世の人間が語る過去異過=過去として残らなかった死者の無念が蠢く異去異去では稀に宝物の断片を拾える。宝物は実際に存在する文化財。創作物ではない実際の過去の物=真実異去は真実の断片を拾える場所=暗闇の中の本当の歴史異去を探る=死者たちが残した物から思いを辿り過去の真実を探す見つけた断片を繋いで宝物を作る=失われた死者の真実を見つける死者が残した真実の思いは歴史を改変しようとする時間遡行軍と戦う...
長谷部「他愛もない相手だ。 この程度、俺の敵じゃない」鯰尾「脅されていたほどじゃなかったね。これならいつものやつらと大差ない」」審神者「ま、想定の範囲内。強敵だと脅されて大したことないのはいつもの事だし和泉守「……………」堀川「兼さん? どうしたの。 何か気になる?」和泉守「あぁ、いや……。…………なあ、主、この異去って所でも留まると検非違使が出るのか?」審神者「へ? あー、どうなんだろう?そういう話は聞い...
審神者「たす……けて……。お城の塔の天辺で、こんのすけに拘束されて説明から逃げられません……。……うーん、やっぱりそういう遊びをする為にも天守閣は必要かな」こんのすけ「何を言っているんですか。大人しくわたしの説明を聞いてください。こほん。 「宝物作成」では異過で入手した断片と結合剤を使用し、宝物を作成できます」審神者「マジで接着剤でつけるだけでいいの、それ?」こんのすけ「接着剤ではありません、結合剤です」...
鯰尾「よし、今ので最後っ!」和泉守「ふぅー。 おい之定ぁ。我らが主の敵の顔を拝んでやるんじゃなかったのか?」歌仙「隅々まで探索することは重要だろう(←巳の目を出したひと)」堀川「仕方ないよ、賽子だし……」骨喰「これは……。 主殿、また断片を拾った」審神者「またぁ!? 稀じゃなかったの? 聞いていた話と違う……」骨喰「等級の高い物は稀なのかもしれない」審神者「そうなのかな?」長谷部「……っ。 景色が」堀川「...
戦うモノよお前たちに名を与えよう。戦鬼お前たちの乾いた肌では。いとも容易く剥がれ落ちるだろう。何度も、何度も―ーけれども繰り返し、草木で布を染め抜くように重ねよ。...
審神者「あっ、噂のガストの配膳ロボットの付喪神さん!」???「……連れていかれたいの」鯰尾「主、あんまり言うとバックヤードに連れて行かれちゃうよ」骨喰「ふたりとも、真面目に」???「……………。闇雲に覗き込まない方がいいと思うけど」こんのすけ「データ転送。 情報の確認をお願いします」???「ふーん、許可は降りてるみたいだな。いーよ、道案内する」...
審神者「なんじゃこりゃ。 ……瓢箪? 断片結合剤……?」鯰尾「こっちは異去の探索道具で、こっちは宝物作成用の道具だってさ」骨喰「宝物の断片をこの結合剤でくっつける」審神者「そんな接着剤でくっつけて直すみたいな感じでいいの!?」鯰尾「くっつけばそれでいいんじゃない?」審神者「マジか……」くろのすけ「お知らせの確認は完了しましたか。では、任務を開始させていただきます。ゲート開設完了 現状、状態安定」骨喰「く...
審神者「どんなに戦況が変わらなくても、浦島くんのそのスタンスもずっと変わらないね」浦島「ん?だってさ、敵だから嫌って憎んでお互いに傷つけ合うのって、結局どっちも悲しいし辛いじゃん。どうせ目指すなら誰かを排除する未来より、誰かと仲良くする未来を目指したいよ。例えそれが俺たちがやめてほしいと願うことをしつこくやり続ける敵だとしても、消す方法じゃなくて、仲良くする方法を考えたい。どうせ戦うなら、一番明る...
審神者「そうだ。 限定鍛刀の闇を学べ、まめのすけ」骨喰「まめのすけにおかしなことを教えるなと言っただろう」審神者「おかしくないよ! これは学ぶべき一般教養!」以下、紫様へお返事です。...
赤波「九周年ですね! 十周年が近づいていると思うと、なんだか少し落ち着かないですね」審神者「そわそわする?」赤波「はい。 だって十年ですよ、十年。俺たちの姿は変わらないけど、0歳の赤ん坊が10歳の子供に成長するところを想像してみて下さい。これってすごいことじゃないですか?いつの間にかそんなに時間が流れていて、現実感がないのにその現実がもうすぐ訪れる感じに胸がざわつくと言いますか……」雪消「……今年で九...
鯰尾「おおっ。 2つ打ち上がった!これは九十九周年も狙えそう!」審神者「ふふっ。九十九は九十九(つくも)と読むから貴方たちにとって縁起が良いかもね」骨喰「花開くだけでも美しいが、絵になったり、文字になったり……花火はすごいな」審神者「それを言うなら貴方たち付喪神だって、刀に宿ったり人の姿になったり色んな姿形になる。似たようなものじゃない?」鯰尾「花火も俺たちも使う人次第。九周年を祝いたい気持ちが込め...
審神者「うわー……。 本当にいる……。腸巻いてるちびこん」骨喰『腸じゃない』審神者「わかんないよ。生まれたてだもん。母親の腸引き千切って爆誕したのかも」骨喰『…………。 それで。 何を話しかけるんだ』審神者「どうしよっか。 とりあえず呼んでみる?っていか三日月が「は~いまめ~♪」って言い出したように見えて一瞬引いちゃったわ」骨喰『まめのすけもいるが、ほとんど三日月だからな』骨喰『狐のことは知っているが、政...
鯰尾「俺たちも九周年! 十周年が近づいてきてるって思うと、いよいよかって感じ?」骨喰「今年で九年だ。歴史の流れと比べれば短い期間かもしれないが、それでも誰にも無視できない期間だな」鯰尾「この調子で十周年もよろしく!」審神者「早いって! まずは今年の九周年をよろくしましょう。あと、今の骨喰の言い方……」骨喰「……?」審神者「ニ周年の時を思い出した。「ニ年分の記憶。 消えた過去よりは短いかもしれないが……」...
審神者「不正はなかった」鯰尾「出たのが小判じゃなくて資源だったら「不正だ!小判9999枚×9が出るまで引き直せ!」って騒いでいた癖に」審神者「騒がないよっ」骨喰「あれだけ引いて資源も小判も当たらないなんて酷い引きだったな」鯰尾「御札で爆死して資源が無くなる感じ、妙にリアルだったね。 順序が逆だけど」審神者「物欲センサーはやっぱりあるんだよ」骨喰「資源を欲しがっていた審神者たちは少し可愛そうだ」審神...
骨喰「早すぎるんじゃないか。……まだ7時だぞ」審神者「私、こういう風に時間指定されてると時間がどんなに余裕でも落ち着かないからいいの。だけど500人待機してるよ。 私みたいな人が500人はいる」鯰尾「開くだけ開いて何か別のことやってるんじゃない?主はここで2時間待つつもりでしょ。 出陣しなくていいの?」審神者「連隊戦はもうだいぶやったし。人間無骨も5本手に入れたし。っていうか明らかに大包平と山鳥毛の...
審神者「凶なんて出たら驚きだわ。そういえば石切丸は刀装作りで失敗が続いた時、大凶って言っていたっけ。もしかして、おみくじと刀装作りって似ているのかな……」小竜「あぁ、そういえばおみくじにも刀装の絵が描かれているね」審神者「……! あっ、本当だ。ってことは、可能性はある……。……………………、…………」小竜「おーい。 思考の旅もいいけれど、行くのなら俺も連れて行ってくれよ。少しぐらいなら留守番もしているが、あんまり長...
公式動画を一時停止しながらOPについて考えてみた。ここ瞳に見えなくはないけど、どうだろう。断言できるほどハッキリと瞳ではないけど、印象的な序盤の瞬きの描写を加味して瞳の可能性もある気がする。こっち(画面の前の私達)を見ている?あるいは瞳に映っているのは本丸=私たちの瞳に映っているもの=私達の瞳?三日月だったら特殊な瞳だから違うし、刀剣男士の瞳も信濃とかみんな個性的だから、これを刀剣男士の瞳と考えるの...
審神者「あら意外。 朝尊が「考えるな」と言うなんて」朝尊「「考えるな」とは言っていない。「深く考えずに」と言ったんだ」審神者「でも、「深く考えずに」ってそういう意味じゃないかしら?」朝尊「考えようによってはそういう意味にも解釈できるね、君は僕の言葉をどう解釈する?」審神者「…………。……「深く考えずに」は言葉としてありふれた単語。この言葉には「身構えずに心を軽くして受け取りなさい」というように、既に共通...
ネット:餅に刃を入れるのは切腹を連想して縁起が悪いので鏡開きでは包丁を使わないでください鏡餅:取り出した餅は包丁やナイフで切り分けてください審神者「政府と審神者に板挟みにされた時の刀剣男士ってこんな気分なのかな!?私はどうすればいいの?縁起と風習に従うべきなの?それとも指示された説明の通りに切り分けるべきなの!?助けて付喪神様!!」鯰尾「うーん……。鏡餅を切るのは確かに縁起が悪いけど……。でも、鏡餅本...
審神者「長谷部! 来てくれたんだ。 嬉しい」長谷部「ご用命頂ければ毎日でも来ますよ」審神者「自主的に来てほしいの」長谷部「自主、ですか……。なるほど、そういうご命令で」審神者「命令じゃないけど。……いや、そういう命令になるのかな。難しい命令を果たしてくれてありがとう」長谷部「主命を果たすのは当然です。さあ、おみくじをどうぞ」審神者「うん。さすがに前半大吉を引きまくったから後半は厳しい展開かなぁ……」審神...
『 三日月宗近から三日月宗近が贈られた理由 「主、月を見て何を思う」 月=三日月宗近 ↓ 三日月宗近=物語 ↓ 物語=刀剣乱舞 ↓ 刀剣乱舞=三日月宗近を審神者に贈る 三日月宗近を審神者に贈る=この物語(刀剣乱舞)を見てあなたは何を思う 』審神者「ってことなんじゃないの、三日月? 答えなくていいから答えてよ」三日月「相変わらずお前は突如として言葉の暴力で殴り...
審神者「あ、篭手切!今年はあんまり小さい子が来てくれないから嬉しいわ」篭手切「小さい子、ですか……。一応私は脇差なのですが」審神者「ごめんごめん。太刀と打刀ばかりだったから。それにしても他の刀種は数が少ないからともかく、短刀が一度も来てくれないっていうのは珍しいかも」篭手切「彼らは数が多いですからね。ですがおみくじの期間はまだあります。これから来てくれるかもしれませんよ」審神者「そうね。 今は来てく...
審神者「キッチンペーパーよし。 ゴム手袋Sサイズよし。 お醤油よし」骨喰『塩は? 少なかった気がする』審神者「あー……。でもあと4、5回分はある気がするから今回はいいかな」骨喰『予備として買っておいてもいいんじゃないか』審神者「私、あんまり塩は使わないし今度でいいよ。あと買っておかなきゃいけないもの……なんだっけ」骨喰『鏡開き用に餅を食べる何かを買いたいと言っていた』審神者「そーでした!んー、何にしよ...
審神者「ふっ……」歌仙「何を笑っているんだい」審神者「いや……。会いに来てくれるんだなぁ……って。 うふふ」歌仙「嬉しそうだね。是非、その気持ちを歌にして詠んでもらいたいところだが」審神者「古語辞典持ってきていいですかー?」歌仙「体裁を守ろうとする姿勢はいいけれど、辞書を睨みながら詠むのは風流じゃない」審神者「出ましたよ、歌仙さんの風流検定……」歌仙「何事も風流じゃないよりは風流な方がいいだろう?」審神者...
審神者「……やっぱり」審神者「これ……」鯰尾「何してるのー?」骨喰「気になるところがあるらしい」鯰尾「気になるところ?」審神者「うん。 当たり前すぎて今まで来にしなかったんだけど、改めて考えると……。……………これ、現代だよね?」鯰尾「ん? そうだね。 主の生きてる時代だ」審神者「だよね。 間違っても2205年じゃないよね?」鯰尾「2205年?」審神者「割りと審神者の中でも審神者は2205年にいる存在で現代...
審神者「あれ? 八丁、こういうの嫌い?」八丁「うーん。嫌いっつーか……。ほら、俺ってば物事はよぉーく狙いを定めて可憐に的確に外さずに撃つ主義でして……。狙いをつけられない運試しってやつはどうにも性に合わないんですわー」審神者「あぁ……なるほど……。ちょっとわかる気がする。私も……銃ではないけど、弓道やってたから。ゲームでも使うのは遠距離武器だし。 狙って撃つっていいよね」八丁「お! わかってくれます? 雇い...
骨喰「七草粥か」審神者「はじめて作ったから、美味しいかはわからないけど」鯰尾「普通のお粥は作れるんでしょ?なら、具が七草になったぐらいで失敗はしないよ。食べよう。 今年一年の無病息災を願って……!」審神者「いただきます。……ん! 草!めっちゃ草の味というか草の匂いというか……。……うん、草!」骨喰「七草は草だからな。俺は好きだぞ、こういう味」鯰尾「自然を感じる味と香りだよねー」審神者「私もハーブ系好きだか...
審神者「則宗ー! 来てくれたんだ。 嬉しい」則宗「坊主たちが何やら盛り上がっていたのでなぁ。じじいでよければ手伝わせてくれ」審神者「大歓迎。昨日で大吉連鎖は終わったけど……。今日はどうかなー。中吉あたりかなー?」審神者「マジですか!?」則宗「おお、よかったじゃないか」審神者「びっくりだよ。まさかまた大吉とは……。良い結果をありがとう、則宗」則宗「おやおや。僕が与えた結果という訳ではないのだがね。僕が用...
骨喰「全員で心を一つに村を救いたいという同じ祈りを捧げると、空から願いを叶えてくれる小槌が……。いかにもご都合主義な話だな」審神者「いや……私、わかるよ、これで伝えたいこと。少し前にさ、誤信念課題の話しをしたでしょ?これはあれの、全員で0を選ぶ話なんだよ」鯰尾「あぁ……食べ物が無い、0の状態……。食料を狩りに行くべきだと言う龍と、龍にもしものことがあっては村が危ないと龍と止める麒麟。喧嘩が始まりそうな龍と...
審神者「オモイデドロップスの後だし。正月イベはまったく期待してなかったのに、普通に良い話っぽくて驚いてる」骨喰「魔法少女の話なのに剣なんて出てくるんだな」審神者「明日香ちゃんは道場の子だから。もうひとりさゆさゆって言う刀剣好きのアイドルの子もいるけど……。あっちの子はちょっと苦手なんだよねぇ……。……いや、あれはさゆさゆが嫌いと言うかね、キャラ付けで苦手な部分もあるけど、そこを差し引いて描いてる人が刀別...
審神者「……!?!?ほ……骨喰いぃいいいぃぃいいいい~~~~っ!!!」骨喰「……!」審神者「骨喰骨喰骨喰骨喰骨喰骨喰っ。 骨喰ぃ~っ!!」骨喰「興奮しすぎだ」審神者「だって……!骨喰が……骨喰が来てくれた……。……骨喰が!あー……嬉しい……幸せ……」骨喰「大袈裟だな。 いつも会っているだろう」審神者「いつもとはちょっと違うの、ふふっ。はぁー……今日のおみくじの結果、大満足!」骨喰「まだ引いてもないのに、ひとりで勝手に満...
審神者「骨喰。 骨喰、骨喰、骨喰、骨喰」骨喰「一度呼べばわかる。 なんだ?」審神者「素振りをしてほしいの」鯰尾「素振り? 俺がしよっか!」審神者「骨喰の素振りが見たいの。どうかな、骨喰。 やってくれる?」骨喰「あんたが見たいと言うのなら。……庭先でいいか?」審神者「うん。 ここから見てる」鯰尾「兄弟は振る真似だけで骨まで断つから注意してね」審神者「骨喰と辰年だけに断つと?」鯰尾「うまいっ!」骨喰「……...
審神者「あ、加州」加州「おはよっ。 おみくじの手伝いしに来た。「鯰尾と骨喰じゃなきゃ嫌だ」なーんて言わないよね?」審神者「言わないよ。なんて言うかね……自主性が嬉しいの」加州「じしゅせー?」審神者「うん。私が何もかも思い通りに貴方たちを動かして解釈するんじゃなくてね。……貴方たちと、一緒に居たい。だから、加州が来てくれて、ここに居てくれて嬉しい」加州「へっへへ。じゃあ俺と主が会えた縁に因んで、このおみ...
審神者「辰年と言ったら骨ば……うわ……え……そっち!?」鯰尾「辰年と言ったら兄弟じゃなくて小竜だろ!」審神者「骨喰にだって倶利伽羅龍あるし! かっこいいし!」骨喰「あんたはその件ではなく、この景色に驚いたんじゃないか?」審神者「そ……そう! そうよ!こっちなんだ……」鯰尾「運営としては正式にこっちに切り替える方針なんだろうねー。旧景趣は残してるけど、そっちは痕跡と言うか思い出と言うか……。あくまでも歴史として...
審神者「あっ、ごっちん!」後家「あー! ごっちんって呼んでくれた」審神者「ふふっ。 お正月でお休みの雰囲気だからかな。なんだか言いやすかった」後家「ありがとー。 今後もその調子でよろしく。ほら、引くんでしょ、おみくじ。 どれがいい?」審神者「私はいつも右側なの。…………、……2日連続大吉だからなぁ。さすがに3日連続は難しい……?小吉か、中吉か……。でも、3日連続、引けるなら引きたい……!3日連続大吉……行けるか...
審神者「お夜食のナスの揚げ浸しだよ~」鯰尾「わーい!」骨喰「美味そうだな」もちんば「もちもち!」審神者「大量に作るとアク抜きが若干面倒くさいんだけどね。でもジャガイモの野郎と比べたらナスは手のかからない子だから好き」鯰尾「手のかかる子ほど可愛いって言うじゃん?」審神者「…………。いや、ジャガイモは可愛くない。美味しいし好きだけどマジで下処理面倒くさい。お正月終わったら焼きそば作ろうかなーって思ってるん...
ヽ(審>Д<)ノお前もだ!こいつもだ!そこのお前もだっ!審神者「ふぅーっ!」鯰尾「恵比寿袋を買い占める審神者なんて、俺たちの主以外にいるのかな?」骨喰「探せば何処かにはいるんじゃないか。滅多にいないと思うが……」ヽ(審>∀<)ノみんなとのお年玉交換骨喰「……だが、これを言っているのはさすがに主殿だけだろう」大典太「はぁ……引っ張り出されたかと思えば……」鯰尾「陰気な顔するなって。明るく楽しいお買い物だよ、大典太...
鯰尾「着替え完了ー。 よーし、午後も頑張るぞー!」審神者「……………」鯰尾「ん? どうかした?」審神者「…………。 骨喰、骨喰」骨喰「なんだ」審神者「あれ……」審神者「これ……」骨喰「…………」審神者「…………」【審議中】 (審´・ω) (ω・` 骨)鯰尾「ふたりとも何してるの!?」...
審神者「八卦かぁ……。一般的には「占いの結果はあまり気にするな」って意味でよく使われる言葉だけど……。本来の八卦の意味を考えると、その解釈はかなりおかしい。八卦には当たり外れなんて概念は存在しないから」山伏「ほほぅ……。主殿は陰陽五行論を学ばれているか」審神者「子供の頃、風水を中心とした占いブームだった世代だから多少知ってる程度。刀剣男士も占いに関連する子が多いから、また学び直しているの。他にも色々と……...
鯰尾「ダ!さいたまスイーツ……」審神者「ちゃんと「ダ」を打ち消し訂正しながら言いなさない」鯰尾「それ、どういうニュアンスで言えば音で表現できるんだよ!」骨喰「間違いだと訂正してある部分は言わないのが正しいニュアンスだ」鯰尾「えー……でも、ほら、書いてあるじゃん。間違いを間違いごと消すのと、間違いを残したままそれを訂正しておくのってだいぶ違うよ?それにこの商品は「ダ」も大事だろう、ちゃんと言わなきゃ。消...
ヽ(審>∀<)ノわ~い!福島「お、ノリがいいね~。どれにする? 好きなくじを引いてごらん」審神者「右側なのっ。 右側……信仰っ!」審神者「やった!」福島「お、新年一発目から幸先がいいじゃないか。大吉はやっぱりバラ、かな。花色や大きさも豊富でメインにも脇役にもなるから、アレンジには重宝するね。今日の花から贈る言葉は、愛……だね」審神者「愛……。 ありがとう、嬉しい」福島「こちらこそ。 縁起の良いものを見るこ...
審神者「またあれやらないかなー」鯰尾「あれって?」審神者「ほら、昔、熊本地震の時、チャリティーやってたでしょ?」骨喰「あぁ……。幕の内弁当の購入金額を寄付に回すという……」審神者「それ。 さっきスマホで調べたら石川県が大変なことになってたから、またあれやってくれないかなーって」鯰尾「要望する? 正月だからすぐに読んではもらえないだろうけど、声を上げるのは大事だ」骨喰「審神者の中にはあのチャリティーを知...
ヽ(審>∀<)ノ 骨喰「……楽しそうだな」鯰尾「ぬいぐるみと遊んでる感覚なんだよ、きっと」審神者「(むぎゅむぎゅ、むぎゅむぎゅっ)……ハッ!?」骨喰「……? どうかしたか」審神者「これ……は……」(審´・ω・)ノ鯰尾「さっきまでぬいぐるみ扱いしていた物を、今度は神妙な面持ちで眺め始めた」骨喰「緩急が激しい。 ……何を考えているんだ?」審神者「……鯰尾、骨喰」鯰尾「なに?」審神者「この恵比寿袋って……貴方たちからのお年玉...
骨喰「おかえり。 家は大丈夫だったか?」審神者「うん。 物が落ちたり倒れたり壊れたりはしていなかった」鯰尾「それはよかった。しかし新年早々地震とは……今年は揺れる一年になるのかな?」骨喰「縁起でもない」審神者「まあなんとかなりますって精神でいきましょう。これ、お雑煮温めて持ってきたの。 食べよ」もちんば「もちぃー……もちもちっ!」骨喰「美味そうだな。 頂く」鯰尾「いただきまーす。 ……ん! 美味しい」骨...
もちんば「もちぃー……。 もっち!もっち!もーち!もーち! もっちもち! もーーちっ!!」鯰尾「もちんば元気だねー」審神者「多分、もちを食べる日だから自分の祭りか何かだと勘違いしているのよ。……ちょっと水分多かったかな」骨喰「これはこれで美味しい」鯰尾「正月じゃなくてもお汁粉は食べられるけど、正月に食べるとなんだか特別な感じがして普段食べるよりも美味しく感じる気がする。……なんでだろう?」審神者「環境や...
ヽ(審>Д<)ノみんなに……お年玉だぁー!骨喰「待て」審神者「なに、骨喰?」骨喰「連隊戦の御歳魂は既に40万近く集めただろう。旅道具も各種200以上持っている。この恵比寿袋で得られる物は実質根兵糖・上40個と小判10万だけだぞ。……9800円分の価値があるのか?」審神者「お年玉だから見返りとか別にいいよ。みんなにお年玉をあげたいの……。あー、でもどうせなら鍛刀パックの方がいいのかな?こっちの方がお正月らし...
審神者「寒っ……」鯰尾「あれ、もう起きたの?」骨喰「まだ暗い時間だ。 布団に包まっていていいぞ」審神者「うぅん……新年の挨拶……みんなにしたいから……」鯰尾「急がなくてもみんなここにいるよ」骨喰「新年、あけましておめでとう」」鯰尾「あけましておめでとー。 今年も楽しいこと、色々あるといいね」審神者「新年……あけまして……おめでた……」鯰尾「なにか孕んでる?」審神者「新年だけに信念を……」骨喰「やはり挨拶はちゃんと...
もちんば「もち!もちもちも、もちもちもーち。もちもち、もっち。 もっちもち、もち。もちもーちもっち、もっちもちもち」審神者「鏡餅を飾る場所って、ここ(ルーター収納棚)でいいのかなぁ……」...
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審神者「ここの水心子のシーン本当いいよなぁ……。和む……じーんとくる……。刀剣男士ってきっとこれなんだろうなって感じる」骨喰「これとは?」審神者「こうやって過去の記憶や心を大切にして、それを守ろうと生み出された物語だから、貴方たちもこのシーンで描かれた包丁みたいに刀の魂が宿ってるんだなって感じる。私も学んで受け継ぎたいな、この精神」骨喰「……………」鯰尾「あっ、僕モードだ」審神者「そんな水心子も可愛いよっ!…...
審神者「私はもう5回くらい観てるんだけどね、華の巻。超ざっくり何が起きるか説明すると……。怪しい玉鋼を持ち帰る→遠征部隊が本丸に帰れなくなる→審神者が倒れる→加州と安定が審神者の夢の中に入って目覚めさせる、って流れなの」鯰尾「玉鋼で俺たちに悪影響があるならともかく、なんで人間の主が倒れるの」審神者「そこは追々解説しながら説明する」骨喰「もう考察じゃなくて解説なんだな」審神者「これはね、若干ここ足りない...
山姥切国広「……ん?」骨喰「…………」山姥切国広「……おい。 こんなところでどうした」骨喰「山姥切、国広……」山姥切国広「お前、一振り目か? 主や鯰尾はどうした?」骨喰「主殿は風呂。 兄弟はその付き添い」山姥切国広「お前は行かないのか」骨喰「風呂に付き添いがふたりも必要なのか?」山姥切国広「……どうした。 さてはまた喧嘩だな」骨喰「喧嘩じゃない」山姥切国広「そうなのか……?まあ、お前がそう言うならそれでいい。……...
鯰尾「えっ。 行かないの?」骨喰「ああ。 主殿のことは心配だが……。俺は行くべきじゃない」鯰尾「どうして?」骨喰「あいつが望む骨喰藤四郎は、そんなことをしないだろう……」鯰尾「…………」骨喰「兄弟は行ってやってくれ。お前はそういうことに向いている」鯰尾「なんかそれ、俺は女湯の覗きをするような男って言われてるみたいでちょっと心外ー」骨喰「そういう意味じゃない。兄弟は主殿為になんでもできる。 ……そういうやつだ...
審神者「………………静か。…………………、……はぁー……」鯰尾「ひとりで溜息なんか吐くなよ」審神者「はぁぁぁああっ!?」鯰尾「うわっ。 ぅぅ……。もうー……風呂は声が響くんだからさ……。ちょっとは抑えてくれない?」審神者「おま……、おま……。お前……なんでここにいるんだよっ!?」鯰尾「昔々あるところに、粟田口吉光という一人の、」審神者「何処から話し始めるんだよ!?」鯰尾「っ……。 だから声が大きいって。もー、頭に響くなぁ……。 ...
審神者「もぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐ」歌仙「お菓子ばかりそんなに食べると太ってしまうよ」審神者「鯰尾と骨喰がこれ食べて待ってろ言うから、これ食べて待ってるの。もぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐ、あっ」歌仙「お預けだ」審神者「かーえーしーてー」歌仙「口寂しいのなら僕が茶を立ててあげよう。 一服するかい?」審神者「今日はお気持ちだけ頂いておきます。 はぁ」歌仙「溜息なんて風流じゃないね。また彼らと何かあった...
骨喰「依頼札、結構集まったな」鯰尾「うん。 やっぱ依頼札集めるなら阿弥陀ヶ峰だね。とはいってもまだまだカンストまでは回復しないけど」審神者「セルフ謙信くん鍛刀の傷が癒えない。まあ、成果はあったからいいんだけどさ。でも阿弥陀ヶ峰は刀探せないからなー」骨喰「依頼札の獲得で謙信を探していると思えばいい」審神者「そういう思考の仕方もあるか……」鯰尾「汗かいたし、お風呂行こうお風呂」審神者「いってらっしゃい」...
審神者「今日は合戦演習のシーン!骨喰と鯰尾出るかな、骨喰と鯰尾出るかな」骨喰「兄弟は元々舞台の方でも出演しているし、前回の最後でも描写されていたから出るだろう。俺はわからないが……」鯰尾「兄弟も出るんじゃない?舞台でなかったシーンや描写かなり多いし、道場に集められたシーンにはちゃんといたんだからさ」審神者「敵かな? 味方かな? わくわく、わくわく」以下、視聴風景ダイジェスト。...
骨喰「…………」鯰尾「あ、兄弟。 おかえりー」審神者「骨喰おかえりっ、骨喰おはようーっ」骨喰「……ああ、ただいま」鯰尾「昨夜はどうだった? 他の兄弟たちと楽しくゆっくりできた?」骨喰「楽しいは楽しかったが、ゆっくりはできなかった。誰かが適当な話しを言い触らしていたお陰で」鯰尾「あはははー。 楽しかったなら良かったやー」骨喰「まったく……。 ふたりの方はどうだった」審神者「んー……ずっとほとんど骨喰の話してた...
審神者「鯰尾の方はどうだった、昨日」鯰尾「うん。 楽しかったよ。みんな主の話し聞きたがってたから鯰のように立派な尾ひれをつけて話してきた。多分今頃、兄弟が頑張って訂正してるかな、ははっ」審神者「うわー……」鯰尾「嘘は吐いてないよ?みんなの反応がよくなるように表現を工夫しただけで。子供って迫力のある大袈裟な言い回しが好きだし」審神者「で、骨喰が今頃頑張ってそれを正しく訂正していると」鯰尾「だから嘘は吐...
鯰尾「あはは。 それで?昨夜はそのまま兄弟にいじめられちゃったの?」審神者「うぅん。何もしないでいてくれたよ。 ただ……」鯰尾「……?」審神者「とっても辛そうだった」鯰尾「…………」審神者「鯰尾戻って来てからはいつも通り普通にしてたけど。……多分、今も悩んでるんだと思う」鯰尾「うん」審神者「どうにかしてあげたい。けど、どうすればどうにかできるのか、わからない……」鯰尾「だろうね。 今、兄弟が抱えている思いは主...
骨喰「……おはよう」審神者「ん……、おはよー」骨喰「…………」審神者「骨喰ぃ~…、骨喰骨喰骨喰……」骨喰「…………、……昨夜は」審神者「……?」骨喰「……昨夜は、すまなかった」審神者「なにが?」骨喰「らしくなかった」審神者「…………」骨喰「あんたが愛した、俺らしく……なかった」審神者「…………」骨喰「顔を洗ってくる。 あんたも行くか?」審神者「うぅん。 私はもうちょっと布団で温まってる。鯰尾、戻ってくるかもしれないし」骨喰「わ...
審神者「骨喰、骨喰、骨喰っ」骨喰「なんだ。 主殿」審神者「骨喰、大好き。 大好き、大好きっ」骨喰「…………。 兄弟がいなくて寂しいのか?」審神者「何故そう受け取るっ!?」骨喰「いつもはこんなに甘えてこない。寂しさを甘えて誤魔化しているんだろう」審神者「そ、そんなんじゃないよ。骨喰がいてくれるだけで、私は……」骨喰「無理をしなくていい。あんたが兄弟のことを好きな気持ちは、俺が一番よく知っている」審神者「………...
骨喰「星を見ていると馬の目を思い出す」審神者「馬?」骨喰「馬の目は、この星空のように綺麗だ」審神者「あぁ、そういえば昔からそんなこと言っていたわね。………………あっ」骨喰「……?」審神者「……………」骨喰「主殿? ……どうかしたのか」審神者「骨喰が、馬の目を綺麗だと感じたのって……。…………っ、…………っ!!」骨喰「俺が馬の目を綺麗だと感じたことに何か理由があるのか……?」審神者「誰かが「綺麗」と感じたからそこに綺麗が宿っ...
審神者「もっと彼にも話したいの。いつかお互い分かり合える。ひとりきりじゃ寂しいはず。彼の友達になりたいの。素晴らしいお話を読んであげる。夢が叶う世界。魔法に溢れ。山を越えて。月で一休み。彼を連れて行くわ~♪」骨喰「なんの歌だ」審神者「ディズニーの美女と野獣の歌。メインじゃなくてサブストーリー的なお話の中の歌だからあっちのメイン曲と比べたら知名度そんなにないんだけどね。でも私はこの歌、子供の頃から好...
御婦人「すみません。 この電車、上りでいいんですか?」審神者「はい。 上りですよー」御婦人「あ。 ありがとうございますー」鯰尾『主ってよくこういうの声掛けられるねー』審神者「ねー。 こんなに頼りないのに」鯰尾『見た目だけじゃ中々、中身までわからないから』審神者「あはは……。……ところで鯰尾、上りでいいんだよね?」鯰尾『今かよ』審神者「一応、確認を」鯰尾『都会に行く方が上りでしょ? なら上りだよ。いつも...
審神者「異去で大阪行くようになって、あそこの敵本陣への行けなさを思い出したよ」骨喰「維新の記憶では敵本陣まで辿り着くのは容易だったが、こうなってくると断片集めが難しいな」鯰尾「あれだけ小判を消費して戦闘も2回しかできないからねー。小判も気力も減るのが早い」審神者「断片集めはまたやるのかは知らないけど、ドロップアップの時にやろうと思ってるの」骨喰「それがいい。 でないと小判の消費が激しすぎる」審神者...
審神者「薫衣草……「あなたを待っています」。「期待」「沈黙」「清潔」「疑惑」「優美」「幸せが来る」「許し合う愛」。うわぁぁあああぁぁあああああ!!!!」骨喰「五月蝿いぞ」鯰尾「雨風から青いシートは花を守る俺たちの結界だね」骨喰「小夜は一期で多くの審神者から色々言われていたんだろう。その思いの嵐を二期で取り入れて描いたのかもしれない」審神者「小夜くんの復讐心ってあの強い青色の光って……。刀剣男士の心を殺...
審神者「鯰尾も骨喰も、いい匂い」鯰尾「お風呂で綺麗にしたからね」骨喰「いい湯だった。 ……あんたは、見ていたのか?」審神者「見てないよ。お風呂でどう過ごして何を思ったのかは貴方たちだけのもの。物語は何でもかんでも全てを観測して、観測させればいいってものじゃない」鯰尾「でも、主が俺たちを見て感じるから俺たちがいるんだよね?主が風呂でのやりとりを見ていないってことは、それを感じていないってこと。俺には風...
乱「あーるじさんっ! たーだいまっ!」薬研「ただいま、大将」厚「戻ったぜ、大将」一期一振「第一部隊、任務を終え、全員無事に帰還しました」骨喰「ただいま。 主殿」鯰尾「ただいま、主」審神者「おかえり、みんな。 お勤めありがとう」厚「敵も装備は充分整えていたが、思ってたより大したことはなかったぜ」乱「楽勝だよね。 だってみんなで一緒だもん!」薬研「ひとりだったら確かに苦戦どころの話じゃないな。兄弟たち...
審神者「あ! +1ってこう表示されるんだ!ってことは今日まで生存も偵察も+0だったのね! ははっ!!」鯰尾「数字だけが1ずつ増えていく感じじゃなくて良かったじゃん」審神者「うん。 +1表示されてくれて良かった」骨喰「+0という表示がなくなった、ということだろうな」審神者「確かに昔、「+0ってどういうこと?みんな真面目にやってないの?」みたく言ってる人時々見かけたから、そういう風に思わせないようにその...
審神者「本丸で確認できる瓦版ありがてえ……」鯰尾「気力、戻るんだね。 全部じゃないっぽいけど」骨喰「戦闘終了時と言うと、昨日確認した一戦一戦の上下値だな」審神者「昨日の私の確認の意味っ! いいけどさ。あそこが元に戻るならほぼ元通りも同然だね。一番辛いのは誉取った子と隊長以外A勝利で全員マイナスになることだったから」骨喰「前はそれでプラスされていたのか?」審神者「メンテ前は数値が見えなかったからわからな...
昨日の朝審神者「と言う訳だから、方針が定まるまで暫く出陣は控え目で。さっきみたいに毎日少しずつ連結をさせてほしいな」石田「ああ、わかったよ。 主が望むならそのように。その間、私はこの場所で自由に過ごしても?」審神者「ええ。 基本的に私から呼び出しや命令があるまで自由でいいよ。ひょっとしたら刀剣男士側でルールみたいなの決めてるかもしれないけど……。詳しいことは初期刀の歌仙か……そうねぇ……。八丁念仏に聞くと...
鯰尾「審神者が殺到したんだろうねえ……」審神者「きっと運営はお布団になったのです。叩かれたのです……」骨喰「布団は叩いたら綿が切れる。 撫でなくては」審神者「にゃ~」鯰尾「瓦版って主の話では聞いていたけどはじめて見たや」審神者「ね。 これ本丸で確認できるようになったの本当に嬉しい。ありがたい事にツイッターの文字もないし」骨喰「ひょっとしたら毎月の予定表も今後ここに届くようになるかもしれないな」審神者だっ...
延享の記憶 江戸城内審神者「オーケー! 江戸城内は基本的に今まで通り周回可能、把握ぅっ!ただ以前みたいに全員フル回復は無理そうだから、誉の偏り具合によってはたーまに隊長枠を入れ替えた方が良さそうね。敵が統一編成なら並び順最上位の隊長が誉確実で絶対に回復できるし」骨喰「これなら江戸城下と青野原を周回しつつ、隊員が疲れてきたら江戸城内へ出陣。江戸城内周回中に休んでいる刀の気力が49まで回復したら再度江...
左出陣前、右出陣後審神者「控え目に言ってヤバいです」骨喰「誉を複数回取った俺と加州以外、軒並み気力が下がっているからな。誉を取った鳴狐と長曽祢でも出陣時より下がっていて、兄弟を見る限り隊長に任命すればどうにかなるという問題でもない」鯰尾「誉一回も取らなかったいち兄の気力の下がり方著しいよ。1回の出陣でこれじゃあ、出陣中も言ってたけど太刀は遠戦できないから意図的に誉を集中させて回復とかもやり難いし、...
九戦目鯰尾「ねえ? 兄弟、調子乗ってるでしょ?」加州「そーね、調子乗ってんね」骨喰「確かに調子は良いが……」審神者『記録としては良いのが取れたよ。一期一振、序盤にだいぶ刀装傷ついたのによく壊さなかったね。 偉い!』一期一振「ありがとうございます。ですが、褒めるなら打刀の御三方を。私が刀装を壊さずに済んだのは庇って下さった彼らのお陰です」長曽祢「なに。 自分の役目を果たしたまでだ」加州「打刀をあーだこー...
七戦目審神者「大丈夫、加州?」加州『へーき、へーき。 こんなの掠り傷の内にも入らないって』審神者「そう……でも、帰ったらちゃんと手入するからね」加州『うん。 俺への愛を込めてよろしくねっ』...
五戦目審神者「みんな、Sランク勝利お見事!」鯰尾『それは隊長の俺が誉ってことでいいのかな、主?』加州『いや、誉は骨喰だろ』審神者「ふふっ、えっと……。Sランク勝利で隊長に+1、隊員はマイナスもないけどプラスもなし。誉は隊員で+7っと……これ、本当、今後に不安しかない変化ね……」狐『Sランクで+-0は厳しゅうございます……』審神者「だよねぇ……マイナス要素の方が圧倒的に大きいもん。全戦闘Sランク勝利なら誉取ってる...
三戦目鯰尾「な? 俺より兄弟の方が調子乗ってんだろ?」骨喰「まだ一度誉を取っただけだ」加州「…………」長曽祢「ん? どうした、加州?」加州「いや……んー……なーんかこういうの、既視感がある気がして………」長曽祢「既視感?」...
青野原の記憶 青野原一戦目鳴狐『あるじ、鳴狐は頑張ったぞ』審神者「さすが鳴狐、貴方さっきからよく桜を維持してるよ。えぇーっと……A勝利、鯰尾の気力変動はなし。誉を取った鳴狐に+9,他の子は-1……。……これ、メンテ前もこうだったのかな? 絶対違うよね?」鯰尾『んー、メンテ前は隊長やってると、こう……頑張るぞ!俺がしっかりしなきゃ!主に任されてるんだ!って気持ちと一緒に体に気合が入る感じがしたけど、今はそれが...
加州「はーいっ。 加州清光、入りまーす」審神者「来てくれてありがとう、加州」加州「他でもない主からのご指名だからね。出陣先は五条? それともいつもの青野原?」審神者「気力の確認記録を取りたいから、行き慣れてる青野原。一応確認はさっきしたんだけど記録は取ってなかったから」加州「ふーん……。それでもう一度出陣なのはわかるけど、どうして面子入れ替えるの?誰か怪我でもした?」審神者「いや、怪我した子はいないん...
骨喰「おはよう。 少しは疲れも取れたか?」審神者「うん、朝だからまだちょっとぽよぽよしてるけど、だいぶ復活!」骨喰「それなら良かった」審神者「むぎゅして。 ……えへ、ありがとう。ふぅー……さて、今日はどうしようかなー。やらなきゃいけないこと、色々あるわ」骨喰「まずはいつも通り、日課任務からはじめよう。連結がてら石田正宗と話をするといい」審神者「昨日、顕現させてからそれきりだもんね。彼のレベリング、どう...
(審>Д<)ノ【勝訴】骨喰「裁判か」鯰尾「まあ、これは勝訴だねえ……。御札も全然減ってないし……。資源なんか受取箱の資源受け取って、万屋の特売のやつ買ったらはじまる前より増えたし」審神者「万屋の雰囲気も変わっていてびっくりだよ、相変わらず何処も全体的に漂白されていたけど。いやー、それにしても今回は……いや、今回だけじゃないね……」骨喰「正月の限定鍛刀もすごかったもんな」ヽ(鯰>∀<)ノ鯰尾年どやあ……審神者「マジ...
審神者「松ちゃん、竹ちゃん、梅ちゃん、そして富士。貴方たちがどんなに1時間30分を鍛刀しても、そしてどんなに見知った刀の数々を鍛刀しても……。それ如きで挫ける私ではないのだよ。それ如きで爆死する我が本丸の運営能力ではないのだよ……!私には無敵の富士札220枚と松竹梅合わせて200枚、合計約400枚以上の札、そしてカンスト近い資源がある!お前たちのちょっとした1時間30分の連続如きで、私の本丸は爆発した...
審神者「あれ? これ、連結の申請ってどうやればできるんだ?」骨喰「見せてみろ。…………ここに連結可能な刀剣男士のみ表示と書いてあるから、ひょっとしたら連結が終わっている刀にはそれ以上の連結ができなくなっているのかもしれない」審神者「ええっ!? それは困るよ。日課任務で毎日やらされるのに、終わってる刀には連結できないなんて……。連結なんて初心者以外基本その日の内に1日で終わらせることじゃん。これはいけない……...
こんのすけ『「組織」では現在の本丸の状況を確認したり、部隊の編成や「近侍」の任命など様々なことができます。また、「本丸名」「審神者名」を1回限り変更できます』鯰尾「え……」骨喰「審神者名、変えられるようになったんだな」鯰尾「やだ。 主お願い、俺たちの姫でいて……!」審神者「その言い方されるとめちゃくちゃ変えたくなるけど、とりあえず今のところ変えるつもりはないよ」鯰尾「そうなの? ふぅー、良かったぁ……。や...
(審;∀;)いつも通りの平和な庭だなあ……鯰尾「ほら、心なしか畳が新しくなった感じしない?」審神者「畳の匂いって、落ち着く……」骨喰「そう落ち込むな。いつか整備された春の庭も実装されるはずだ」鯰尾「この調子だと早くて夏が最初かな?んで、秋、冬………」審神者「ちょっと待て。 私、それ知ってるぞ。そのパターン、デジャブだぞ!!夏に夏の庭と夏の夜が実装して、秋になったら秋の庭と秋の夜が実装されて、冬になったら冬の...
審神者「結成難しかった、誰が何処にいるのか全然わからない……。慣れでどうにかなるかな、これ……」鯰尾「思い出して主、こんのすけの「慣れろ」って言葉を」審神者「頑張るけどさ。相変わらず結成画面に関しては改修下手くそなんだなって改めて思ったわ。目録もスマホ基準にされて使い辛いし……。でも、すごくすごく使い辛いけど、なるべく慣れるように頑張ってみる」骨喰「主殿が前向きだ……」鯰尾「すごいよね、こんな事もあるんだ...
審神者「わぁ……骨喰が、美しい……」骨喰「俺は何も変わらない。 整備された庭を見ろ」審神者「えへっ。お庭本当、綺麗になったね。びっくりだよ。 これ、春に変えても整備されたままなのかな?」鯰尾「じゃない? 新しい景趣ではないだろうし……。いや、新しい景趣なのかな? 俺もその辺はよくわからないけど」骨喰「どうせすぐ春に変えるんだろう?その時に確認しよう」審神者「うん。 ……ここの板狭くなっちゃったけど、ささやかち...