審神者「………………静か。…………………、……はぁー……」鯰尾「ひとりで溜息なんか吐くなよ」審神者「はぁぁぁああっ!?」鯰尾「うわっ。 ぅぅ……。もうー……風呂は声が響くんだからさ……。ちょっとは抑えてくれない?」審神者「おま……、おま……。お前……なんでここにいるんだよっ!?」鯰尾「昔々あるところに、粟田口吉光という一人の、」審神者「何処から話し始めるんだよ!?」鯰尾「っ……。 だから声が大きいって。もー、頭に響くなぁ……。 ...
刀剣乱舞で審神者として過ごす日々を綴っている本丸記録です。山城国所属の350Lv、初期刀は歌仙兼定。
初期刀:歌仙兼定 初鍛刀:秋田藤四郎 所属:山城国 就任日:2015年8月15日 カンスト後も鯰尾と骨喰は現役です。
審神者「さて、それじゃあこんのすけの説明も終わったし。頼むぞ、ちゅんぴよ」スズメ「ぴよちゅん!」鯰尾「ねえ、さっきから気になってたんだけどさ。こいつの名前、ちゅんぴよなの?」審神者「え、いや、なんとなくそう呼んでいただけ。 ……あれ?」スズメ:ぴょこぴょこ審神者「(つんつんつんつんつんつん)」スズメ:ぴょこぴょこぴょこぴょこぴょこぴょこ鯰尾『可愛い~。ぴょこぴょこしてる』審神者「いやぴょこぴょこして...
こんのすけ『「タマゴ」はこのままでは使えないようです。「タマゴ」を「長押し」して力を与えてみましょう』審神者「「タマゴ」を「長押し」……」鯰尾『おおっ、光りだした……!』スズメ『ぴよちゅん』鯰尾『生まれた!可愛いなあ~(むぎゅむぎゅ)』審神者「(デフォルメ化して生まれた命を抱きしめる、お前の方が可愛いのだが)」こんのすけ『「タマゴ」が「スズメ」の姿になりました』審神者「「生まれた」と生命扱いはしないの...
くろのすけ『くろのすけが新たなアイテム「タマゴ」をお持ちしました』ヽ(審>∀<)ノくろのすけー!会いたかったよー!鯰尾『くろのすけ久し振りー』くろのすけ『はい。 お久し振りです。こちらの「タマゴ」についてですが……』鯰尾『俺たちは主も刀も、もう伸び代ないけどね』審神者「私たちにとって散歩はただの散歩……」くろのすけ『それでは、「タマゴ」の受け渡しが完了したので私はこれで。使い方など詳しくはこんのすけより説...
審神者「ただいまー」骨喰「おかえり」鯰尾「おかえり」骨喰「主殿」審神者「え、何?」鯰尾「主、いい?気を強く確かに、心を落ち着けて聞いてね?」審神者「な……何?」骨喰「スズメが実装した」審神者「…………、……は?」鯰尾「だーかーらー……。スズメが、実装したんだよ……!」審神者「はあッ!?」骨喰「これを見ろ」(審 ゚Д゚)スズメ実装記念……鯰尾「こっちも。 ほい」審神者「……そういえば散歩機能に何かやるって予定表に書いてあ...
早朝4時骨喰「ほら。 火傷するなよ」審神者「ありがと。 あったかぽかぽか」骨喰「ブランケットもかけるか?」審神者「うぅん、真冬ほど寒くはないし、そこまでは大丈夫」骨喰「体調には気をつけるんだぞ。あんたはただでさえ病院嫌いなのだから……」審神者「これでも健康には気を遣ってる方だよ?長生きしたいとは思わないけど、健康寿命はできるだけ伸ばしたいし」骨喰「…………」審神者「……気に障った?」骨喰「俺はあんたに長生き...
特命調査 慶応甲府 古府中大典太「間に合ったか」浦島「うわー、危なかったー。味方の陣、かなりまずい状況」審神者「いやいや浦島くん。これは私の可憐で完璧な計算ですから」物吉「なら次はもっと余裕のある計算をお願いします」青江「今回は随分と敵の砲撃も上手いじゃないか。特命調査は暫く行われていなかったし、練習でもしていたのかな」審神者「どうせ訓練するなら砲撃練習じゃなくてレベリングをしてかかってきてほしい...
骨喰「起きたか」審神者「ん……。 ごめん、寝ちゃってた。……これどうしたの?」鯰尾「寒いといけないから屋敷から取ってきた」骨喰「寒くはなかったか」審神者「うん、大丈夫。 ぬくぬく」骨喰「ならよかった」審神者「ふたりは? 退屈じゃなかった?」鯰尾「兄弟と色々話していたから大丈夫。こういう時、さんにんっていいよね」骨喰「ひとりでは主殿を残して行く訳にもいかなくて、掛ける物も取りに行けないもんな」審神者「そこ...
うみねこEP7で
審神者「鯰尾、鯰尾」鯰尾「ん? なに?」審神者「寝る前にご本を読んでください」鯰尾「本? いいよ。 何か読んでほしい本でもあるの?」審神者「うんっ。 これ!」鯰尾「あ……」骨喰「その本は以前言っていた……」鯰尾「買ったのかよっ!」審神者「買っちゃった☆ 防塵眼鏡買うついでに」骨喰「ナマズオとだれもみたことのないもの。絵本と言うから大きな本を想像していたが、意外に小さいんだな」審神者「私も届いた時、ダンボー...
審神者宅 風呂場チョキ チョキ(審>△<)う゛……ッ! ううぅぅぅうッ!鯰尾『んー? どうしたのー?』審神者「目が……目がー……」鯰尾『目がバルス?』審神者「メガバルスじゃねーよ……」鯰尾『いや、そんなバルスの上位互換みたいに言ってはいないけど』審神者「前髪切ってたら切った時に飛び散ったのが目に入った……痛い……」骨喰『またやったのか。目の中に指を入れて取ろうとするんじゃないぞ。我慢していれば自然と出てくる』審神...
深夜3時審神者「…………」鯰尾「……眠れない?」審神者「あ……、うぅん、考え事」鯰尾「よいしょっ。 わ、布団から出るとさすがに肌寒いな」審神者「お布団でぬくぬくすればいいよ。別に何かあったとかそういうのじゃないから」鯰尾「じゃあ単純に眠れなくて考え事してただけ?」審神者「眠れなくて考え事していたと言うか、考え事していて眠れないと言うか」鯰尾「なーに? 悩み事なら相談に乗るよ」審神者「悩み事とかそういうのじゃ...
審神者「パンダまんってちょっともちんばに似てる」もちんば「もちぃ?」審神者「特にこの後ろ姿が、ほら」もちんば「もちぃ……」鯰尾「だけど主のパンダまんの発音はおかしいよ。まるで正義のヒーローみたいだもん」ヽ(審・∀・)ノパンダまん!骨喰「パンダまんではなく、それではパンダマンだ」ヽ(審>∀<)ノパンダまん、新しい顔よ~!鯰尾「確かに生首だけど……」審神者「討ち取ったり~!でも、はじめて行った時、パンダまん食...
なく頃にシリーズについて語りたくなったので語ります。うみねことひぐらしについて。キコニアはまだプレイしていないのでネタバレないです。まず、なく頃にシリーズは娯楽作品じゃない。多くの人に伝えたい思いを込めた手紙のような、明確に読者へ宛てた心を込めた物語で、その体裁はアリスの為に物語を作ったルイス=キャロルと似ています。ルイス=キャロルの場合はアリスに楽しんでほしいという娯楽目的で生んだ物語ではありま...
審神者「数年前から色々頑張った結果。去年、ようやく見つけました。この収納方法ならみかんが腐らない!!」鯰尾『棚一段まるまるみかんの為に使ってるところや、見栄えに言いたいことは色々あるけど本当に腐らせてないから困る』審神者「籠にお洒落に収納とか無駄なんだよ。新聞紙に一個ずつ包んでとか無意味なんだよ。正解はこれだった。 みかんディスタンス!」骨喰『要するにみかん同士がくっつかないように距離を空けるんだ...
審神者「鯰尾、骨喰。地下探索で忙しくて遅くなったけど……10億、達成!!」ヽ(鯰>∀<)ノやったー!審神者「殺ったー?」鯰尾「確かに殺りまくったけど」骨喰「10億と言うには随分端数を稼いでしまったな」審神者「10億になったの確か10月1日頃だったからね。労いが遅くなって申し訳ない」鯰尾「別にいいっていつも労ってもらっているようなものだし」骨喰「地下探索中は俺たちも戦いに集中していた。寧ろ今の方が落ち着...
骨喰「サブレに……月餅?」審神者「ご近所さんに貰ったの。ご友人からの貰い物らしいけど、甘い物苦手らしくて」鯰尾「へー。 じゃあ、ありがたく頂こうか。月餅だから中国茶が良いかな?確か茶葉があったはず……」審神者「おっきいから半分個しましょ。 シャキンッ!(鯰尾藤四郎菓子切り)」骨喰「この大きさなら兄弟の菓子切りではなく山姥切の菓子切りを使った方がいい」審神者「鯰尾使いたいの。 頑張る。きっと鯰尾ならモーゼ...
青野原の記憶 五条鯰尾「お疲れ、孫六。これで無事に鍛錬終了だね」孫六「ああ、世話になったな。ここ数日でだいぶ動けるようになった」亀甲「ご主事様にお仕えする仲間が強くなるのは喜ばしいことさ。今後も共に励んでいこう」山姥切国広「しかし、資源集めと同時にやるとは……。いつもなら打刀の新入りは江戸城内で鍛錬のはずだ。よほど今回の限定鍛刀で資源を使い込んだのか?」骨喰「地下探索での消費と合わせて約20万ほどだ...
審神者「小判遠征フルで出来る五部隊運用最高。欲を言えばあと1部隊あれば、その部隊は自由に使えるから魅力的なんだけど骨喰「もう1部隊あったとしてもあんたは小判目当てに15時間遠征をさせそうだけどな」審神者「そーいうこともあるかもしれないけど、今みたいに手伝い札と依頼札と資源が減ってる時は3時間遠征とか2時間遠征できるでしょ?特に大太刀で3時間は手伝い札拾える上に資源効率良いからこういう時、本当はやり...
審神者「御札と資源ちゃんたちどこに消えてしまったん?」竹:はてさて骨喰「刀解して資源になって今もそこにあるぞ」(審´・ω・)圧縮率半端ないっすね鯰尾「ぷっ。 投げやりな言い方が可愛い。だけど資源は地下探索で元から減ってたし。御札の減りがちょっと激しいけど、これぐらいなら許容の範囲でしょ」審神者「許容の範囲(富士札70枚消費)定価は一枚500円だから……」骨喰「計算しない方がいい。どうせこういう時の為に蓄...
延享の記憶 江戸城内孫六「終わってみればそんなに斬っていたか」山姥切「へえ、やるじゃないか」水心子「これが……、これがあの、孫六兼元の実力……!」孫六「ちゃんと見ていたか?」水心子「ああ!敵を捉える眼差しから、踏み込む足の動き、柄を握る指の一本一本。そして相手を両断するその見事な太刀筋までしっかりと……!本当に素晴らしい刀の動きだった……!「折れず、曲がらず、良く斬れる」を体現した武者の戦ぶり。それを実現...
ヽ(審>∀<)ノただいまっ!鯰尾「おかえり~あんどただいま~」骨喰「おかえり」孫六「やあ、おかえり。 そして初めてお目もじ致し申し奉る、なんて言い方はこのふたりを見る限り堅苦しいか。改めて俺の名は孫六兼元。 以後はお前を主人として仕えよう。……ところで、その手に持っている本は?」審神者「あ……これ?あはは……実は、貴方ってとっつき辛いタイプの刀剣男士かなと思って。その……言ってることをちゃんと理解できるように...
審神者「お前たち!」松・竹・富士:びしっ!(梅!)梅:わたわた……!(みんなもなのっ!)審神者「富士札十連で打つ、1時間30分は楽しいか!?」松・竹・富士:ばしっ!(楽しいかっ!?)梅:ふりふり……!(だからみんなもなのっ!)骨喰『今回はだいぶ苦戦しているな』審神者「まったくだよ。もうすぐ顕現ポイント2000。マキアートも飲み終わったし……。かくなる上は帰りながら鍛刀する」骨喰『暗いだろう。 ちゃんと前...
ヽ(審>∀<)ノ念願の、第五部隊……!骨喰『活撃からだったか? 長かったな』審神者「あれを開放の布石だと思って何年が過ぎたでしょう……。嬉しいな、第五部隊。 嬉しいなっ!」骨喰『これでだいぶ遠征が捗るようになる。……だがこれで今までの遠征周期では対応できなくなった。五部隊運用の為の新たな周期を組む必要があるな』審神者「そこは追々考えましょう。とりあえず、本格的に鍛刀に取り掛かりたいから第五部隊で次郎太刀と太...
鯰尾『ほいっ! ピンさし完了ーっと』審神者「おっけ。 本丸に戻ってお知らせ見せて。 ……何これ」鯰尾『応援ログインプレゼントの七福賽と加州清光』審神者「蘇る、ゴジラの卵の記憶……!運営はこの加州をどうしろと言うのだい」鯰尾『刀解だよ』審神者「悲しい……」鯰尾『あとこれ。 あんまり見せたくないけど』審神者「す……素敵な黒髪!!」鯰尾『ほらね。 絶対食いつくと思った』審神者「美しい黒髪の方は好みなので」鯰尾『主、...
「にゃあ!」鯰尾です。いえ、にゃまずおです。にゃまずおと鯰尾が別物なのかはわかりませんが、とりあえずあの不気味な人面猫です。いつの時代も変わらないはずだった平穏平和な青空を、「そんなものは糞食らえ!」とぶち壊すかの如く、まるでこの世のすべての至福と快楽を支配し独占したかのような、見ているとそのあまりの溌剌とした清々しさに何故か無性に腹立たしい気分になるほど、ご機嫌ご満悦な猫鯰の満面の笑顔がお空に大...
鯰尾「炒飯なんて珍しいじゃん。 美味しそう」審神者「卵とネギを消費したくてね。今までは炊飯器で炊いたご飯を冷凍していたけど、今は土鍋かおひつに入れて冷蔵庫にしまっているから炒飯作りやすいし。ご飯わざと多めに余らせてフライパンいっぱいに作ったの」骨喰「今回は塩をぶちまけていないか?」審神者「だいじょーぶ!今回はそういうアクシデントなかったし、美味しくできたから持ってきたの」骨喰「それなら期待できるな...
審神者「やっぱこの時間軸のまどかとほむら一番好きだなあ。アニメのまどかはアルまどになって別の軸で何があったか全部知ったけど、別の軸の自分としてこの時のまどかを知ったまどかと、当事者としてこの軸でほむらと一緒に生きたまどかって両方まどかだけど違うんだよ。同じ記憶を共有していても、アルまどには当事者意識がなくて、ほむらには当事者意識がある。あの感覚と気持ちの微妙なズレが見ていて辛いから尚更、この時の気...
審神者「どーしよっかなぁ……」骨喰「何もしないのが一番だ」審神者「でも折角の特上確定勿体ないよ?」鯰尾「せめて地下探索終わってから開催してくれたら良かったんだけどね。ぇ~。どうして地下探索中にはじまり、地下探索終了と共に終わってしまうのか……」審神者「本当それ。地下探索中にやるなら手入時間0か手入資源0やってほしかった」骨喰「それはそれで短刀編成で無傷周回している本丸が地下探索中に開催してほしくないと...
審神者「わぁー! マミさんの表情が迫真になってる……。ここ名シーンだよなぁ……。この後まどかとふたりきりになって、それでも心から協力して頑張るところも含めて、ほむらのループの中でこの周が一番好き」鯰尾「俺はこのシーンを見ると主が作ったコラ画像思い出してなんとも言えない気分になるんだけど?」審神者「もうすぐ限定鍛刀はじまるね~、はー怖い怖い……」骨喰「そうは言うが、昔と違って今は温存している札が豊富だから...
「な……何、これ?」「見てわからぬか? クロッケーだ」「クロッケー? これが!?」「ああ、これがクロッケーだ。日課任務で余った並刀装を消費する為に定期的に開催されている」「解体すればいいじゃない」「勿体無いから消費せよとの女王陛下からのお達しだ」色々言いたい気分になりましたが、審神者も日課任務で量産された並と上の刀装は周回で消費する派だったので何も言えませんでした。
審神者「地下探索って17日までだっけ?」骨喰「ああ。 残り1週間だ」審神者「鬼丸、あと一振りいけるかなぁ……」鯰尾「段々と雲行きが怪しくなってきたねえ。まあでも、まだまだ現実的に入手可能な範囲内」審神者「白山がいつもよりドロップしないってぼやいた途端、一日に6振りぐらい一気にドロップしたから、「鬼丸がドロップしない」ってぼやいたら……」骨喰「そんなのいつものことだろう」審神者「デスヨネー」鯰尾「つーか2振...
審神者「わー。 上条くんに顔グラがある」鯰尾「この三人の恋愛ってさ。俺たちみたいにさんにんで一緒に居るんじゃダメだったのかな?」骨喰「主殿の時代にその感覚は中々無いだろう。それにさやかと上条は幼馴染で昔からずっと一緒に過ごした仲だが、仁美はそうじゃない。……俺だって、もしも兄弟が先に顕現していて主殿と仲が良かったら無理に間に割って入ることはしなかった」鯰尾「その時は俺が兄弟のことを引き込んだよ?こう…...
ヽ(審・∀・)ノと~ど~い~た~!鯰尾「良かったね、無事に届いて」審神者「うん。ニトロプラスの対応に感謝」骨喰「主殿、鰰が集まった。 もう12時間遠征を行う必要もないだろう」審神者「はたはたってなぁに?」骨喰「二十四節気で集めている魚だ」審神者「ああ!」鯰尾「なに? 読み方わかってなかったの?」骨喰「そういえば主殿が二十四節気の魚を集めるように指示する時に使う言葉はいつも「魚」だったな」審神者「そうじ...
「僕はあんまり死刑って好きじゃないんです」いつの間にか審神者の横にいた秋田くんがそう呟きました。「いえ……死刑自体はそういうことも仕方ないんだと思っています。けど、
「ふんすふんす! はーー、いい天気ですねえ~っ!」意気揚々と審神者にそう声を掛けてきたのは、なんとあの竹札のウサギさんでした。どうやら今は審神者のことをこんのすけだと勘違いしている様子もなく、怪物だと誤解もしていないようです。「お前の家、あの後どうなったんだよ」と聞きたい気持ちも審神者にはありましたが、触らぬ神に祟りなしだと思いその件は恐らく燃えたであろうウサギの家ごと水に流すことにしました。代わ...
審神者「そういえばこないだ、こういう演練コメントがあってね」鯰尾「ぷっ。 何これ」骨喰「最近やたら多いな、こういうの」鯰尾「これもバージョンアップの影響か……」骨喰「バージョンアップは関係ない」審神者「でもバージョンアップしてから急に遭遇するようになったのは確か。あの高速槍を許すなからここまで連携取れた面白演練コメント今まで一度も見たことなかったのに、今年はこれで3つ目」骨喰「高速槍を許すな……、懐か...
御手杵「危ねっ……!はぁー、今のは我ながらよく凌ぎ切ったぜ」太郎太刀「ここまで相手にされないと、盾の役目が果たせませんね。お陰でこちらは攻めに回るのが楽でしたが……」蛍丸「これは確実に「槍からやれ」って厳命されてるやつ」石切丸「あはは……。時間遡行軍の槍には何処の本丸も苦労させられているだろうからね。……大丈夫かい? 日本号、蜻蛉切」日本号「ってて……。小さいのがうろちょろと、まとめて一斉にこっち来るんだも...
審神者「このシーン、面白いけど違和感がすごい。何か舞台仕掛けがあるのかなー」骨喰「主殿。 そろそろ休もう。 明日も朝から周回するんだろう?」審神者「あー、うん。 でもこれ読めるところまで全部読ませて。結構面白いから、そうしないと気になって眠れない」鯰尾「もー、そういうところ子供なんだから……」骨喰「あとどれくらいで読み終わりそうだ?」審神者「そんなにかからないと思う。 アイテム尽きたら読めないっぽいから...
歌仙は元々、刀剣男士の中でも特に他者の心に寄り添おうとする思いを秘めた刀剣男士だ。多くの場合、それはやさしさや気遣いとして表に出る。人見知りの癖に自分からわざわざ声を掛けて頑張るのだ。だから恐らく私に対しても、どん引くほどの責任感で頑張ってくれたのだ、人見知りの癖に。自分だって私を……誰かを頼りたいこともあっただろうに。いつも頼られる立場であろうと、必死になって表向きをそれに徹して、さも何の苦労もし...
彼の手の温かさと力強さを感じながら審神者は思いを馳せます。いつか貴方が山姥切国広を、自分のことのように大切に想えますように。彼と共に「山姥切」という名を語り合いながら、その名を愛せますように……。山姥切長義が更に強く美しい刀になれますように。主として、私は貴方を想い、その刃を磨こう。決して曇ることがないように。悲しみで錆びついて、その痛みと憎悪で本来の美しい白銀の高潔さを忘れてしまわないように。貴方...
私の心は私のもので、お前が好き勝手に食らって味わって楽しむものじゃない。お前なんかに咀嚼されて、歪められて、醜い歯型を付けられて、しゃぶりつくされて飽きたら味のなくなったガムのようにその辺に吐き捨てられたくはない。他者を傷つける感情から出た言葉というのは、大抵がこの抵抗なのだ。心を愛さず心を食らう世界だから、皆自分の言葉に自分を守る為の棘を忍ばせているのだ。他者に自分の心が食らわれて自分を否定され...
「ブログリーダー」を活用して、桜之姫さんをフォローしませんか?
審神者「………………静か。…………………、……はぁー……」鯰尾「ひとりで溜息なんか吐くなよ」審神者「はぁぁぁああっ!?」鯰尾「うわっ。 ぅぅ……。もうー……風呂は声が響くんだからさ……。ちょっとは抑えてくれない?」審神者「おま……、おま……。お前……なんでここにいるんだよっ!?」鯰尾「昔々あるところに、粟田口吉光という一人の、」審神者「何処から話し始めるんだよ!?」鯰尾「っ……。 だから声が大きいって。もー、頭に響くなぁ……。 ...
審神者「もぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐ」歌仙「お菓子ばかりそんなに食べると太ってしまうよ」審神者「鯰尾と骨喰がこれ食べて待ってろ言うから、これ食べて待ってるの。もぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐ、あっ」歌仙「お預けだ」審神者「かーえーしーてー」歌仙「口寂しいのなら僕が茶を立ててあげよう。 一服するかい?」審神者「今日はお気持ちだけ頂いておきます。 はぁ」歌仙「溜息なんて風流じゃないね。また彼らと何かあった...
骨喰「依頼札、結構集まったな」鯰尾「うん。 やっぱ依頼札集めるなら阿弥陀ヶ峰だね。とはいってもまだまだカンストまでは回復しないけど」審神者「セルフ謙信くん鍛刀の傷が癒えない。まあ、成果はあったからいいんだけどさ。でも阿弥陀ヶ峰は刀探せないからなー」骨喰「依頼札の獲得で謙信を探していると思えばいい」審神者「そういう思考の仕方もあるか……」鯰尾「汗かいたし、お風呂行こうお風呂」審神者「いってらっしゃい」...
審神者「今日は合戦演習のシーン!骨喰と鯰尾出るかな、骨喰と鯰尾出るかな」骨喰「兄弟は元々舞台の方でも出演しているし、前回の最後でも描写されていたから出るだろう。俺はわからないが……」鯰尾「兄弟も出るんじゃない?舞台でなかったシーンや描写かなり多いし、道場に集められたシーンにはちゃんといたんだからさ」審神者「敵かな? 味方かな? わくわく、わくわく」以下、視聴風景ダイジェスト。...
骨喰「…………」鯰尾「あ、兄弟。 おかえりー」審神者「骨喰おかえりっ、骨喰おはようーっ」骨喰「……ああ、ただいま」鯰尾「昨夜はどうだった? 他の兄弟たちと楽しくゆっくりできた?」骨喰「楽しいは楽しかったが、ゆっくりはできなかった。誰かが適当な話しを言い触らしていたお陰で」鯰尾「あはははー。 楽しかったなら良かったやー」骨喰「まったく……。 ふたりの方はどうだった」審神者「んー……ずっとほとんど骨喰の話してた...
審神者「鯰尾の方はどうだった、昨日」鯰尾「うん。 楽しかったよ。みんな主の話し聞きたがってたから鯰のように立派な尾ひれをつけて話してきた。多分今頃、兄弟が頑張って訂正してるかな、ははっ」審神者「うわー……」鯰尾「嘘は吐いてないよ?みんなの反応がよくなるように表現を工夫しただけで。子供って迫力のある大袈裟な言い回しが好きだし」審神者「で、骨喰が今頃頑張ってそれを正しく訂正していると」鯰尾「だから嘘は吐...
鯰尾「あはは。 それで?昨夜はそのまま兄弟にいじめられちゃったの?」審神者「うぅん。何もしないでいてくれたよ。 ただ……」鯰尾「……?」審神者「とっても辛そうだった」鯰尾「…………」審神者「鯰尾戻って来てからはいつも通り普通にしてたけど。……多分、今も悩んでるんだと思う」鯰尾「うん」審神者「どうにかしてあげたい。けど、どうすればどうにかできるのか、わからない……」鯰尾「だろうね。 今、兄弟が抱えている思いは主...
骨喰「……おはよう」審神者「ん……、おはよー」骨喰「…………」審神者「骨喰ぃ~…、骨喰骨喰骨喰……」骨喰「…………、……昨夜は」審神者「……?」骨喰「……昨夜は、すまなかった」審神者「なにが?」骨喰「らしくなかった」審神者「…………」骨喰「あんたが愛した、俺らしく……なかった」審神者「…………」骨喰「顔を洗ってくる。 あんたも行くか?」審神者「うぅん。 私はもうちょっと布団で温まってる。鯰尾、戻ってくるかもしれないし」骨喰「わ...
審神者「骨喰、骨喰、骨喰っ」骨喰「なんだ。 主殿」審神者「骨喰、大好き。 大好き、大好きっ」骨喰「…………。 兄弟がいなくて寂しいのか?」審神者「何故そう受け取るっ!?」骨喰「いつもはこんなに甘えてこない。寂しさを甘えて誤魔化しているんだろう」審神者「そ、そんなんじゃないよ。骨喰がいてくれるだけで、私は……」骨喰「無理をしなくていい。あんたが兄弟のことを好きな気持ちは、俺が一番よく知っている」審神者「………...
骨喰「星を見ていると馬の目を思い出す」審神者「馬?」骨喰「馬の目は、この星空のように綺麗だ」審神者「あぁ、そういえば昔からそんなこと言っていたわね。………………あっ」骨喰「……?」審神者「……………」骨喰「主殿? ……どうかしたのか」審神者「骨喰が、馬の目を綺麗だと感じたのって……。…………っ、…………っ!!」骨喰「俺が馬の目を綺麗だと感じたことに何か理由があるのか……?」審神者「誰かが「綺麗」と感じたからそこに綺麗が宿っ...
審神者「もっと彼にも話したいの。いつかお互い分かり合える。ひとりきりじゃ寂しいはず。彼の友達になりたいの。素晴らしいお話を読んであげる。夢が叶う世界。魔法に溢れ。山を越えて。月で一休み。彼を連れて行くわ~♪」骨喰「なんの歌だ」審神者「ディズニーの美女と野獣の歌。メインじゃなくてサブストーリー的なお話の中の歌だからあっちのメイン曲と比べたら知名度そんなにないんだけどね。でも私はこの歌、子供の頃から好...
御婦人「すみません。 この電車、上りでいいんですか?」審神者「はい。 上りですよー」御婦人「あ。 ありがとうございますー」鯰尾『主ってよくこういうの声掛けられるねー』審神者「ねー。 こんなに頼りないのに」鯰尾『見た目だけじゃ中々、中身までわからないから』審神者「あはは……。……ところで鯰尾、上りでいいんだよね?」鯰尾『今かよ』審神者「一応、確認を」鯰尾『都会に行く方が上りでしょ? なら上りだよ。いつも...
審神者「異去で大阪行くようになって、あそこの敵本陣への行けなさを思い出したよ」骨喰「維新の記憶では敵本陣まで辿り着くのは容易だったが、こうなってくると断片集めが難しいな」鯰尾「あれだけ小判を消費して戦闘も2回しかできないからねー。小判も気力も減るのが早い」審神者「断片集めはまたやるのかは知らないけど、ドロップアップの時にやろうと思ってるの」骨喰「それがいい。 でないと小判の消費が激しすぎる」審神者...
審神者「薫衣草……「あなたを待っています」。「期待」「沈黙」「清潔」「疑惑」「優美」「幸せが来る」「許し合う愛」。うわぁぁあああぁぁあああああ!!!!」骨喰「五月蝿いぞ」鯰尾「雨風から青いシートは花を守る俺たちの結界だね」骨喰「小夜は一期で多くの審神者から色々言われていたんだろう。その思いの嵐を二期で取り入れて描いたのかもしれない」審神者「小夜くんの復讐心ってあの強い青色の光って……。刀剣男士の心を殺...
審神者「鯰尾も骨喰も、いい匂い」鯰尾「お風呂で綺麗にしたからね」骨喰「いい湯だった。 ……あんたは、見ていたのか?」審神者「見てないよ。お風呂でどう過ごして何を思ったのかは貴方たちだけのもの。物語は何でもかんでも全てを観測して、観測させればいいってものじゃない」鯰尾「でも、主が俺たちを見て感じるから俺たちがいるんだよね?主が風呂でのやりとりを見ていないってことは、それを感じていないってこと。俺には風...
乱「あーるじさんっ! たーだいまっ!」薬研「ただいま、大将」厚「戻ったぜ、大将」一期一振「第一部隊、任務を終え、全員無事に帰還しました」骨喰「ただいま。 主殿」鯰尾「ただいま、主」審神者「おかえり、みんな。 お勤めありがとう」厚「敵も装備は充分整えていたが、思ってたより大したことはなかったぜ」乱「楽勝だよね。 だってみんなで一緒だもん!」薬研「ひとりだったら確かに苦戦どころの話じゃないな。兄弟たち...
異去/江戸の記憶 大阪(大阪冬の陣) 敵本陣薬研「頭から潰すか、それが手っ取り早い。 うりゃああっ!」厚「毎度のことながら判断が早いな、薬研は。 っと。近接戦闘で、オレにっ。 勝てると……思うなよ!」鯰尾「弟たちが頑張ってくれると、戦いやすいね」骨喰「だが任せきりにはできない。ここは俺たちが戦って勝利するべき戦場だ」鯰尾「守りは俺が」骨喰「攻めは俺が」鯰尾「兄弟、俺の分も突撃よろしく!」骨喰「ああ。 ...
異去/江戸の記憶 江戸(元禄) 敵本陣厚「どうだ、大将。 オレに任せてよかったろ!」乱「ふー……。敵は思ったほど厄介じゃないけど、暗くなりはじめるのがちょっと怖い……」薬研「目の前に伸ばした自分の手も、見下ろした足元も見えないくらい真っ暗だもんな。自分が見えないくらい、真っ暗か……ひょっとして、ここは……」乱「なぁに、薬研? この陰気な場所に心当たりでもあるの?」薬研「……いや。 憶測で滅多なことは言えねえ...
乱「あーるじさんっ。 来ぃーたーよっ! ふふっ」一期一振「お待たせしました。 おや。 お前たちも呼ばれていたのか」薬研「お、いち兄に乱じゃねーか。 一緒に組むのは久々だな」厚「大将が地下探索以外で短刀を使うなんて、どういう風の吹き回しだ?鯰尾、骨喰。 異去ってそんなにヤバい所だったのか?」鯰尾「そうだね。 俺と兄弟がいなかったら全滅してたかも」厚「なるほど、余裕だったんだな」薬研「なのに短刀三振り...
審神者「ふぅ……」骨喰「落ち着いたか?」審神者「うん。 紅茶、ありがとう。 温まった」骨喰「ならよかった」鯰尾「じゃ、そろそろお仕事いいかな? ほい、これ」審神者「……そっか。 次、大阪なんだ。 鯰尾、骨喰」鯰尾「うん。 大丈夫。 寧ろ、こういう所にこそ、俺たちが行かないと」骨喰「俺が俺である為に守るべき記憶がある。 心得ている」審神者「頼りになるわ。……異去のお知らせだけ?」鯰尾「うぅん。 あと宝物関...
審神者「あ! +1ってこう表示されるんだ!ってことは今日まで生存も偵察も+0だったのね! ははっ!!」鯰尾「数字だけが1ずつ増えていく感じじゃなくて良かったじゃん」審神者「うん。 +1表示されてくれて良かった」骨喰「+0という表示がなくなった、ということだろうな」審神者「確かに昔、「+0ってどういうこと?みんな真面目にやってないの?」みたく言ってる人時々見かけたから、そういう風に思わせないようにその...
審神者「本丸で確認できる瓦版ありがてえ……」鯰尾「気力、戻るんだね。 全部じゃないっぽいけど」骨喰「戦闘終了時と言うと、昨日確認した一戦一戦の上下値だな」審神者「昨日の私の確認の意味っ! いいけどさ。あそこが元に戻るならほぼ元通りも同然だね。一番辛いのは誉取った子と隊長以外A勝利で全員マイナスになることだったから」骨喰「前はそれでプラスされていたのか?」審神者「メンテ前は数値が見えなかったからわからな...
昨日の朝審神者「と言う訳だから、方針が定まるまで暫く出陣は控え目で。さっきみたいに毎日少しずつ連結をさせてほしいな」石田「ああ、わかったよ。 主が望むならそのように。その間、私はこの場所で自由に過ごしても?」審神者「ええ。 基本的に私から呼び出しや命令があるまで自由でいいよ。ひょっとしたら刀剣男士側でルールみたいなの決めてるかもしれないけど……。詳しいことは初期刀の歌仙か……そうねぇ……。八丁念仏に聞くと...
鯰尾「審神者が殺到したんだろうねえ……」審神者「きっと運営はお布団になったのです。叩かれたのです……」骨喰「布団は叩いたら綿が切れる。 撫でなくては」審神者「にゃ~」鯰尾「瓦版って主の話では聞いていたけどはじめて見たや」審神者「ね。 これ本丸で確認できるようになったの本当に嬉しい。ありがたい事にツイッターの文字もないし」骨喰「ひょっとしたら毎月の予定表も今後ここに届くようになるかもしれないな」審神者だっ...
延享の記憶 江戸城内審神者「オーケー! 江戸城内は基本的に今まで通り周回可能、把握ぅっ!ただ以前みたいに全員フル回復は無理そうだから、誉の偏り具合によってはたーまに隊長枠を入れ替えた方が良さそうね。敵が統一編成なら並び順最上位の隊長が誉確実で絶対に回復できるし」骨喰「これなら江戸城下と青野原を周回しつつ、隊員が疲れてきたら江戸城内へ出陣。江戸城内周回中に休んでいる刀の気力が49まで回復したら再度江...
左出陣前、右出陣後審神者「控え目に言ってヤバいです」骨喰「誉を複数回取った俺と加州以外、軒並み気力が下がっているからな。誉を取った鳴狐と長曽祢でも出陣時より下がっていて、兄弟を見る限り隊長に任命すればどうにかなるという問題でもない」鯰尾「誉一回も取らなかったいち兄の気力の下がり方著しいよ。1回の出陣でこれじゃあ、出陣中も言ってたけど太刀は遠戦できないから意図的に誉を集中させて回復とかもやり難いし、...
九戦目鯰尾「ねえ? 兄弟、調子乗ってるでしょ?」加州「そーね、調子乗ってんね」骨喰「確かに調子は良いが……」審神者『記録としては良いのが取れたよ。一期一振、序盤にだいぶ刀装傷ついたのによく壊さなかったね。 偉い!』一期一振「ありがとうございます。ですが、褒めるなら打刀の御三方を。私が刀装を壊さずに済んだのは庇って下さった彼らのお陰です」長曽祢「なに。 自分の役目を果たしたまでだ」加州「打刀をあーだこー...
七戦目審神者「大丈夫、加州?」加州『へーき、へーき。 こんなの掠り傷の内にも入らないって』審神者「そう……でも、帰ったらちゃんと手入するからね」加州『うん。 俺への愛を込めてよろしくねっ』...
五戦目審神者「みんな、Sランク勝利お見事!」鯰尾『それは隊長の俺が誉ってことでいいのかな、主?』加州『いや、誉は骨喰だろ』審神者「ふふっ、えっと……。Sランク勝利で隊長に+1、隊員はマイナスもないけどプラスもなし。誉は隊員で+7っと……これ、本当、今後に不安しかない変化ね……」狐『Sランクで+-0は厳しゅうございます……』審神者「だよねぇ……マイナス要素の方が圧倒的に大きいもん。全戦闘Sランク勝利なら誉取ってる...
三戦目鯰尾「な? 俺より兄弟の方が調子乗ってんだろ?」骨喰「まだ一度誉を取っただけだ」加州「…………」長曽祢「ん? どうした、加州?」加州「いや……んー……なーんかこういうの、既視感がある気がして………」長曽祢「既視感?」...
青野原の記憶 青野原一戦目鳴狐『あるじ、鳴狐は頑張ったぞ』審神者「さすが鳴狐、貴方さっきからよく桜を維持してるよ。えぇーっと……A勝利、鯰尾の気力変動はなし。誉を取った鳴狐に+9,他の子は-1……。……これ、メンテ前もこうだったのかな? 絶対違うよね?」鯰尾『んー、メンテ前は隊長やってると、こう……頑張るぞ!俺がしっかりしなきゃ!主に任されてるんだ!って気持ちと一緒に体に気合が入る感じがしたけど、今はそれが...
加州「はーいっ。 加州清光、入りまーす」審神者「来てくれてありがとう、加州」加州「他でもない主からのご指名だからね。出陣先は五条? それともいつもの青野原?」審神者「気力の確認記録を取りたいから、行き慣れてる青野原。一応確認はさっきしたんだけど記録は取ってなかったから」加州「ふーん……。それでもう一度出陣なのはわかるけど、どうして面子入れ替えるの?誰か怪我でもした?」審神者「いや、怪我した子はいないん...
骨喰「おはよう。 少しは疲れも取れたか?」審神者「うん、朝だからまだちょっとぽよぽよしてるけど、だいぶ復活!」骨喰「それなら良かった」審神者「むぎゅして。 ……えへ、ありがとう。ふぅー……さて、今日はどうしようかなー。やらなきゃいけないこと、色々あるわ」骨喰「まずはいつも通り、日課任務からはじめよう。連結がてら石田正宗と話をするといい」審神者「昨日、顕現させてからそれきりだもんね。彼のレベリング、どう...
(審>Д<)ノ【勝訴】骨喰「裁判か」鯰尾「まあ、これは勝訴だねえ……。御札も全然減ってないし……。資源なんか受取箱の資源受け取って、万屋の特売のやつ買ったらはじまる前より増えたし」審神者「万屋の雰囲気も変わっていてびっくりだよ、相変わらず何処も全体的に漂白されていたけど。いやー、それにしても今回は……いや、今回だけじゃないね……」骨喰「正月の限定鍛刀もすごかったもんな」ヽ(鯰>∀<)ノ鯰尾年どやあ……審神者「マジ...
審神者「松ちゃん、竹ちゃん、梅ちゃん、そして富士。貴方たちがどんなに1時間30分を鍛刀しても、そしてどんなに見知った刀の数々を鍛刀しても……。それ如きで挫ける私ではないのだよ。それ如きで爆死する我が本丸の運営能力ではないのだよ……!私には無敵の富士札220枚と松竹梅合わせて200枚、合計約400枚以上の札、そしてカンスト近い資源がある!お前たちのちょっとした1時間30分の連続如きで、私の本丸は爆発した...
審神者「あれ? これ、連結の申請ってどうやればできるんだ?」骨喰「見せてみろ。…………ここに連結可能な刀剣男士のみ表示と書いてあるから、ひょっとしたら連結が終わっている刀にはそれ以上の連結ができなくなっているのかもしれない」審神者「ええっ!? それは困るよ。日課任務で毎日やらされるのに、終わってる刀には連結できないなんて……。連結なんて初心者以外基本その日の内に1日で終わらせることじゃん。これはいけない……...
こんのすけ『「組織」では現在の本丸の状況を確認したり、部隊の編成や「近侍」の任命など様々なことができます。また、「本丸名」「審神者名」を1回限り変更できます』鯰尾「え……」骨喰「審神者名、変えられるようになったんだな」鯰尾「やだ。 主お願い、俺たちの姫でいて……!」審神者「その言い方されるとめちゃくちゃ変えたくなるけど、とりあえず今のところ変えるつもりはないよ」鯰尾「そうなの? ふぅー、良かったぁ……。や...
(審;∀;)いつも通りの平和な庭だなあ……鯰尾「ほら、心なしか畳が新しくなった感じしない?」審神者「畳の匂いって、落ち着く……」骨喰「そう落ち込むな。いつか整備された春の庭も実装されるはずだ」鯰尾「この調子だと早くて夏が最初かな?んで、秋、冬………」審神者「ちょっと待て。 私、それ知ってるぞ。そのパターン、デジャブだぞ!!夏に夏の庭と夏の夜が実装して、秋になったら秋の庭と秋の夜が実装されて、冬になったら冬の...
審神者「結成難しかった、誰が何処にいるのか全然わからない……。慣れでどうにかなるかな、これ……」鯰尾「思い出して主、こんのすけの「慣れろ」って言葉を」審神者「頑張るけどさ。相変わらず結成画面に関しては改修下手くそなんだなって改めて思ったわ。目録もスマホ基準にされて使い辛いし……。でも、すごくすごく使い辛いけど、なるべく慣れるように頑張ってみる」骨喰「主殿が前向きだ……」鯰尾「すごいよね、こんな事もあるんだ...
審神者「わぁ……骨喰が、美しい……」骨喰「俺は何も変わらない。 整備された庭を見ろ」審神者「えへっ。お庭本当、綺麗になったね。びっくりだよ。 これ、春に変えても整備されたままなのかな?」鯰尾「じゃない? 新しい景趣ではないだろうし……。いや、新しい景趣なのかな? 俺もその辺はよくわからないけど」骨喰「どうせすぐ春に変えるんだろう?その時に確認しよう」審神者「うん。 ……ここの板狭くなっちゃったけど、ささやかち...