審神者「私はもう5回くらい観てるんだけどね、華の巻。超ざっくり何が起きるか説明すると……。怪しい玉鋼を持ち帰る→遠征部隊が本丸に帰れなくなる→審神者が倒れる→加州と安定が審神者の夢の中に入って目覚めさせる、って流れなの」鯰尾「玉鋼で俺たちに悪影響があるならともかく、なんで人間の主が倒れるの」審神者「そこは追々解説しながら説明する」骨喰「もう考察じゃなくて解説なんだな」審神者「これはね、若干ここ足りない...
刀剣乱舞で審神者として過ごす日々を綴っている本丸記録です。山城国所属の350Lv、初期刀は歌仙兼定。
初期刀:歌仙兼定 初鍛刀:秋田藤四郎 所属:山城国 就任日:2015年8月15日 カンスト後も鯰尾と骨喰は現役です。
審神者の手紙考察メモより。◯小狐丸毛艶は心を映す鏡、何故か心は晴れやかもふもふ丸。狐の面を被った者たち。狐=物語=幻=本来の(別の)解釈の稲荷明神?小狐丸の心の在り処は『小鍛冶』、これまでの歴史で演じられた様々な小鍛冶の役者の心の具現=狐の面?彼の修行先は『正しい歴史』ではなく『小鍛冶』の物語の中、あるいはそれらが融合した解釈(小鍛冶を元に『正しい歴史』で当時何が起きたのかを考えて生まれた世界)だ...
審神者「ふぁ~……はぁー……」骨喰「おはよう」鯰尾「もうちょっと寝てればいいのに」審神者「起きる……地下探索……小判……」骨喰「ああ。 今日も集めよう、だがまずはちゃんと目を覚ませ」審神者「ん……。 あぁ……でも……起きて忘れたくない……」鯰尾「うん? 夢?」審神者「鯰尾と骨喰でてきた」骨喰「珍しいな。 良い夢だったか?」審神者「うん……ふたりがね、守って?助けようと……? してくれたの」鯰尾「主を?」審神者「うん……。私が...
◯大侵寇スタンダート考察前回の大侵寇考察が割りと一般的じゃないであろう解釈で行ったので今回は一般的と思われる解釈での考察を行います。ただスタンダートな方向性で考えても、私の思考はスタンダートではないので多分スタンダートからズレていきます、ご容赦を。◇大まかな一般的大侵寇解釈 未来で本丸壊滅 ↓ 三日月が過去に戻ってそれを阻止しようとする ↓ 何度やっても本丸壊滅 ↓ 大侵寇を突破でき...
◯鯰尾の鯱鯰について『しゃちほこモチーフのなまず』(図録より)鯱(しゃちほこ):火除けの守り神。波を起こし雨を呼ぶ力がある。実在しない想像上の生き物、起源は中国、はじめて城郭に取り入れた人物は織田信長。豊臣秀吉が大坂城に飾ったことが切っ掛けで全国に広がった。本来、頭は虎もしくは龍、胴体は魚。城郭には雌雄一対で飾られ、それぞれ重さと大きさとデザインが異なる。……うん、なんかもうこの情報だけで充分で、私...
審神者「くっ……! ここは関西か!? 山城国は関西なのか!!?」日本号「山城国は京都。 関西だぜ、さっちゃん」太郎太刀「また。 面白演練コメント、とやらですか」石切丸「おやおや。 これはまた絶妙な並びだね」審神者「やっぱ二人掛かりで連携された時が一番面白いわ。私もお好み焼きよりたこ焼きが好きだな。でも、お好み焼きって鉄板で焼いたやつって滅多に食べないし、そういうちゃんとしたやつたまに無性に食べたくなる」...
九年目之章 ささやか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
鯰尾「よっと」審神者「ささやかちゃん、24回目のささやかなる成長、おめでとう……!」鯰尾「まだまだ余裕はあるね。 これ何回目まで続けるつもりなんだろう?」骨喰「区切りが良いのは50か100じゃないか。あるいは99階までだから、99かもしれない」鯰尾「50は頑張れば貼れそうだけど、100はさすがに入るかなー……」骨喰「……それよりも、体調はどうだ?」審神者「大丈夫。 買い物とか早めに済ませて、少し寝たらだい...
審神者「……!? なんか、いつもと違う!」鯰尾「ん? あー、ほんとだ」骨喰「これもバージョンアップの兼ね合いなんじゃないか」審神者「かなぁ? でもあの文言はなくさないでほしかった」審神者「もしかして今後こういう催しの概要がわかる文言全消滅……?」骨喰「するかもな、この傾向だと」審神者「スクショ撮ってないの多いわぁ……。それに新しい催しがはじまったら概要わからずとりあえず「行け」ってこと?」則宗「なぁに、心...
審神者「サンタクロースが居ると信じる親の子供の下に、サンタクロースは現れない。サンタクロースが居ると信じない親の子供の下に、サンタクロースは現れる」骨喰「急に話が変わったな」鯰尾「だけどそうだよね。大人になってもサンタクロースを本気で信じていたら、自分の子供にサンタクロースの夢を見せてあげられない」審神者「子供の頃、テレビで世界で一番すごいマジック?みたいなのを見たの。お姉さんがドレスを着てくるく...
審神者「ほんの少しでも、人を徹底的にいじめると、その子はいじめっこになる。いじめが終わっても心の中でいじめられ続けながら、世界に……あるいは自分をいじめたやつと同じ論調の似ているやつら全員に憎しみを抱いていじめはじめる」骨喰「……………」審神者「例えばね……。「普通わかるでしょ」とか「こんなの常識でしょ」とか「普通誰だってできるのに」とか。私、結構、子供の頃から色んな場面で言われるんだ。だからこそ、ね……。...
審神者「……私は結構人に頼られるの平気でして。でもじゃあ、際限なくっていうと、やっぱり限界もありまして……。でも、可能な限り最大限に尽くしたいっていうのは本音で……うーん……。だけどそれを伝えた結果、容赦がないくらいに頼られたというか頼るの度を越えていたというか……。…………いや、全然、その子を助けたいと思ったのは本心だからその子を一方的に悪く思うつもりはないの。その子の苦しさや辛さを理解したから、私にできるこ...
審神者「んーっとね、ごちゃごちゃと、色々とあるから、何からどう話し始めたものか……。……………ふたりはキノの旅、読んだことあるよね?」鯰尾「うん。 前も話した通り、記憶の部屋の本で読んだことある。だから全巻ではないけど。 あの部屋にある範囲なら全部知ってるよ」骨喰「俺もあの部屋の本は一通り目を通してある」審神者「人の痛みがわかる国、思い出せる?」鯰尾「あぁ……第一巻の第一話のやつでしょ。一話目らしい印象的な...
審神者「ラインのさ、予定確認。8月は予定表を表示してくれたのに9月は表示してくれなかったんだよね……。運営の……ホーム画面?っていうの?の方には9月の予定表あったけど今は他の画像に埋もれちゃって見られないし……。今後もこの方針なのかな?」鯰尾「んー、どうだろう。もしかしたらそうかもしれないし、まだ試行錯誤の試し中なのかもしれないし」骨喰「もしも来月再来月と続くようで月の予定を確認したいなら要望を送ればい...
もちんば「もっ……もち!?」審神者「ふっ」鯰尾「どーしたの、そのペンギン」骨喰「先日の買い物の時、スーパーのガチャガチャで手に入れたんだ」審神者「本当はシャチくんとイルカくん狙いだったんだけどね。最初の一発でどっちか引けなかったら諦めようと思って引いたらペンギンだったの」もちんば「もちもぉ……」鯰尾「なるほど。 にしても、もちんば可哀想……」審神者「そう?シャチくんとイルカくんは引けなかったけど、ペンギ...
骨喰「……人の言葉というのはすごいな」鯰尾「つーか俺たち好きな人なんでしょ? 主も成長したじゃん」審神者「私は一対一なら話せる人なんです。目には見えない不特定多数だとあれなのですが……」以下、ずおばみ好き審神者様へ。...
ご来訪、ありがとうございます。ずおばみ好き審神者様へお返事です。...
大侵寇考察資料月、問う三日月「主、月を見て何を思う」月=三日月「俺を見て、何を思う」この問いが、大侵寇のはじまり。初期刀「いっそ打って出るか」三日月「急いては事を仕損じる。 読み違えれば、守れるものも守れん。それこそ星の数ほどあるからな。 ははは。 見極めなければ」星の数ほどある=本丸or審神者or刀剣男士?読み違えれば守れるものも守れん。敵が何者なのか、読み違えれば守れない?敵の目的を、読み違えれば守...
審神者「ごめんね、朝まで付き合わせちゃって。眠いでしょ? 貴方も寝ていいよ」骨喰「大丈夫だ。 俺も、あまり眠くない。傍にいて落ち着くのなら傍にいる」審神者「……ありがとう」骨喰「………………」審神者「……………、……敵も」骨喰「うん?」審神者「敵も、正しいのかな」骨喰「歴史修正主義者か?」審神者「うん……。考えたことがない訳じゃない。あっちも歴史を守ろうとしている結果、歴史を変えているんじゃないかって。村雲江もその...
先日の記録への客観意見をありがとうございます。以下、ちーさんのご友人の方へお返事です。...
そちらの本丸記録で私の心と存在を「ふぃくしょん」扱いして語っていらしたので、お返事させて頂きます。だって私は存在しているので。私の心というフィクションはあなた方と同じ世界に存在していますので。そちらさまと解釈と価値観が合わないことも、『刀剣乱舞』に関する様々な自分たちの怒りや悲しみやムカついた負の感情を怖い話しとして語ることで発散し、誰かにその心に気付いてほしい、認めてほしい、この心の正しさをわか...
秘密=刀剣男士の正しい心花=人の心大侵寇で襲来した時間遡行軍は、自分の本丸解釈を『刀剣乱舞』の本丸よりも正しい、これこそが正しい『刀剣乱舞』の物語だと主張して、『刀剣乱舞』を改変しようとした審神者が生み出したもの。本丸内にやって来た時間遡行軍に刀剣男士が大ダメージを受けて太刀打ちも出来なかったのは、自らの主、多くの審神者により
審神者「うわああぁあああああ!!!亀甲に……亀甲に……ここまで、ここまで……っぐはぁあわあああああ!!うわああああああ!!!」骨喰「あんたが考察をはじめると賑やかだな。何かわかったのか?」審神者「亀甲貞宗を99%ぐらい理解できた。鯰尾と骨喰のこともここまで理解できていないのに……悔しい……。亀甲が折れる時なんて言うか、一字一句間違わずには無理でも……心は、わかったわ。あいつ、絶対……99%絶対、「叱ってください...
審神者の手紙考察メモより◯亀甲「ご主人様が前回の手紙を読まずに捨てたんじゃないか、と想像したらゾクゾクしてきたよ。このままだと今回もそうされてしまうのかな?でも、だからこそちゃんと書こう」これまで散々考察してきてわかったこと、亀甲は理解されたい。なのにこの反応。以前も考察した通り、亀甲は考えてもらいたい。考える=愛する彼らの正しい心を考えることが彼らを愛するということ。亀甲はいつもずっと、それを求...
うみねこのなく頃に 真相証明これは、考察でも推理でもなく、私が至った真実の証明です。『うみねこのなく頃に』この物語の犯人は、紗音、嘉音、ヤス、もしくは理御と語られます。が、それは片側の真実であり、もう片方の閉ざされた闇に真犯人が隠れている。この物語の、真犯人は……魔女。それでは、愛も心も魔女も魔法も視えなくてその存在を信じないニンゲンの皆様に、本当の魔女狩りをお見せしましょう。ゲーム盤ごとに毎回ラン...
審神者の手紙考察メモより◯前田人は死ぬから人を守りたい。「耄碌」という結構な言葉を彼は使った。「前田くんは自分の主にこんな失礼なことを言わない」と当時沢山の審神者が騒いでいたことをよく覚えている。だけど前田くんは事実そう言ったのです。だからこそ、これを言った前田くんの心を考える必要がある。それを考えないのは前田くんの心の存在を否定しているから。思うに、出会った利政さんは彼の知る利政さんと随分違った...
審神者「ウサ公……。今年が卯年だということを、私は忘れていないぞ……」鯰尾「鯰尾年だよぉ~」審神者「はいはい、鯰鯰……。団子の里やってる……わけじゃないよね?」骨喰「ああ。 プレゼントだけだ」鯰尾「それと内番キャンペーン。 ほい」審神者「把握。 ってことは暫くはゆっくり出来るのね。んー、今日から地下探索だと思って資源と気力調整していたからどうしよっかな……」鯰尾「資源は全部カンストさせておいたから集める必要は...
審神者の手紙考察メモより◯乱乱くんの手紙は前の主を調べると、彼の気持ちがよくわかる。頭が良くて才能豊かな人だったけど、ライバルの家と対立してその戦いを第一に、それに集中した結果、一番大事にしなきゃいけなかったはずの京の都がボロボロになり、反乱も起きはじめ、ようやくこれはまずいと気づいて和平交渉をはじめるも応じてもらえず、最終的にその戦いに勝者は無く、ただ京が衰退しただけに終わった。これは乱くんも「...
鯰尾「秘宝の里はどう? 間に合いそう?」審神者「あと2万で仕上がるから明日終わらせるつもり」骨喰「連隊戦は基本一定だが、里は運が絡むから調整も大変だろう」審神者「そうねえ……。里って一番調整難しいかも。江戸城も難しいと言えば難しいけど、なんか里の方が心理的ハードルが高いわ」鯰尾「江戸城の調査はその場で鍵が手に入るから着々と進む感じがあるけど、里は次の報酬までが長くて進んでる手応えがないから感覚が掴み...
うみねこ EP5 盤面考察探偵:ヱリカ→犯人指名:夏妃真犯人:ヤス動機→夏妃に19年前の罪を思い出させその罪を認めさせること共犯:戦人動機→ヤスの動機への理解協力者1:留弗夫、霧江、秀吉、絵羽、楼座動機→金蔵の秘密を夏妃に自白させる為、夏妃を陥れる狂言殺人に協力協力者2:譲治、朱志香、真里亞動機→知識自慢のヱリカが謎を解けるか試す為、純粋に狂言殺人に協力真犯人・夏妃陣営:紗音、嘉音、源次、熊沢、南條、金蔵...
審神者の手紙考察メモより◯青江 一通目がにっかり物語ニ通目が自分探しの旅三通目が京極家正しい歴史を伝える青江が京極家に行ったのはこの為。解読『僕が歴史を守る刀剣男士として切らなければならない偽りは、何の悪さもしない人の心を否定して傷付けない架空の幽霊じゃない。僕の知る正しい真実、正しい心、正しい歴史。この心で僕の物語は一体何を切るべきなのだろう。(一通目)いつまでもぶらぶらそれを探してはいられない...
審神者の手紙考察メモより◯秋田秋田くんも結構特殊。「強くなる前に自由に行動しても良い」。色んな刀剣男士が旅立った今ならわかるが、刀剣男士の修行はそもそも自由。修行=自由、修行=強くなる。なのに秋田くんだけ修行≠自由≠強くなる。「自由に行動してもいい」と言われて行動することは、果たして自由と呼べるのか?本当の自由とは誰に何を言われずとも自由に行動できること。許可された自由とは真の意味で自由とは言い切れ...
秋田「主君、兄さんたちに呼ばれて来ました。僕に何かご用ですか?」審神者「秋田くん……」秋田「はい。 えっと……? あの、どうかしましたか?」審神者「秋田くん……」秋田「はい。 なんですか?」審神者「秋田くん……」秋田「はい。 えーっと?」審神者「秋田くん……。秋田くん、秋田くん、秋田くん、秋田くん、秋田くん!」秋田「うわあっ!? 主君! 深呼吸して、空でも見て落ち着いて下さい!」審神者「う、うん……そうだね……そうだ...
北谷菜切「ごめんごめん。台所のお片付けの手伝いをしてたら遅くなっちゃったよ」審神者「いらっしゃい、北谷菜切。遅くなっても全然いいのよ。よんなーよんなー、うちなータイムでいきましょう」北谷菜切「はー! 主は大和の人なのに、理解があって助かるよー」千代金丸「沖縄と違って本土の方だと集合時間前に集まって、時間厳守が基本だもんな。当然、良い部分もあることはわかっているが……。沖縄の時間の中で生きてきた俺たち...
骨喰「……大丈夫か?」審神者「うん。 大丈夫。さすがに人間信じてた頃の私ならだいぶやられただろうけど……。今はもう人間ってそんなものだと思っているので。こういう事態に対しては鍛えられ方が違います」骨喰「…………」鯰尾「まあ、いつかはこうなるんじゃないかとは思ってた。それでも主が友好的に接していたから俺もそうしたけどさ。これからはやめておいた方がいいと感じた人は早めに教えようか?」審神者「うぅん。こういう事...
ちーさんへちーさんのブログに書くか自分のところに書くか悩みましたが、ちーさんに自分の書いたものをまた消させてしまうかもしれないのは申し訳ないのでこちらに書きます。というか、記事は残して私のコメントだけ消せば良かったのでは……?まあ、それはそれであれですけど……。さて、私がちーさんのツイッターを見ていないと思っていましたか?ツイッターは苦手だけど、それでも時々見ていましたよ、ちーさんのツイッターは。とい...
骨喰「主殿」審神者「ん?」骨喰「食え」審神者「ほえ?」骨喰「一昨日から何も食べていないだろう。無理に食べる必要はないと言ったが、さすがに食わなすぎだ。今日は多少無理してでも少しぐらい食ってくれ」審神者「んー……あんまり食欲ないのよね。 お腹も空かないし」骨喰「わかっている。だがそれを食べなくてもいい理由として、そうだからそうでいいというように使うな」鯰尾「俺たちも食べるのが辛い主の気持ちや体調を汲む...
明石国行の紫陽花考察謎・紫陽花の意味・色を尋ねた意味・「今日の、」と区切っている意味・明石の修行とは何だったのか情報・修行先は明石・修行しても自分は自分・出戻りの明石国行修行の結果→珍しい、貴重、昔のままという自分の心の核を強化手紙の内容で唯一明確にわかるのは「明石に行った」こと。極の刀帳でも言及されているように、明石国行の価値とは使われず昔のままの状態であること。明石という場所で、明石がそれを強...
検非違使使役審神者=審神者=歴史修正主義者刀剣男士の記憶についてニの追記にある無関係ぐだぐだ部分に書いたやつを忘れないうちにまとめる。端的に言うとタイトル通り。検非違使使役審神者=審神者=歴史修正主義者で、これらは同一人物。というか、全部私達。うーん、同一人物というのは少し語弊があるかも、その可能性もなくはないですが……でも、多分、同一人部とはちょっと違う。物をどう扱うかにより、私たちはこの三つのど...
えーっと、どこまで書いたんだっけ?あ、そう、補足。前回、唯一の特別扱いを受けた刀が炎に焼かれて滅亡を食らうと記憶を失くすというようなお話をしたじゃないですか。「陸奥守も坂本龍馬の唯一で特別な刀やんけ」という反論がありそうだなと思ったので、その件の補足。まず第一に陸奥守吉行は龍馬さんの愛刀である以上に
骨喰「新たな夏の庭……。9月になって今更だな」審神者「だって夏、忙しかったし」鯰尾「連隊戦に夜花奪還作戦。おまけにうちは主の就任記念も被るからね。うちの本丸じゃ一年で一番忙しい季節」シャチ『その分、楽しいことも盛り沢山だ!』骨喰「シャチはもう季節外れじゃないか」シャチ『何を言っているんだい、骨喰くん。秋だろうと冬だろうと春だろうと、海にシャチはいるものだ!それに見てごらん。 ……夏だ!』審神者「これぐ...
骨喰「また眠れなかったのか。 最近多いな」審神者「ん、まあ……ね。 あっ、駄目、見ないで!」骨喰「……何を書いていたんだ?」審神者「考察だよ。 眠れない時ほど捗るもので」骨喰「なら見てもいいじゃないか。 あんたの考えを知りたい」審神者「駄目っ!」骨喰「どうして駄目なんだ?ひょっとして俺のことなのか……?」審神者「骨喰のことも書いてはあるけど、そういうの抜きに駄目っ!」骨喰「あんたが考えた俺のことなら尚更知...
眠れないので考察します。たぶん、ぐだぐだになります、眠れないので。刀剣男士の記憶について。化石を見て恐竜の存在を知るように。刀剣を見て過去の記憶を垣間見れる。物として現代人に過去を想起連想させるものが刀の記憶。だけどそれだけでは酷く曖昧。刀身だけでは人の歴史のほとんどが伝わらない。その刀を誰が持っていたか、誰が使ったか、誰に作られ、どう語られているか。そういった記録や物語が刀と共に残され語られるこ...
鯰尾「あーるじっ」審神者「…………」鯰尾「兄弟が心配してるよ」審神者「……うん」鯰尾「何かあった?ってことは何もかったんだよね。兄弟から聞いてる」審神者「……………」鯰尾「部屋に戻りたくない?俺たちと一緒にいるの、嫌?」審神者「…………」...
審神者「久し振りに演練コメント見て笑った」鯰尾「両方隊長が篭手切で、前向きなコメントが極で辛そうなコメントが初なのがポイント高いね」骨喰「まるで何かの広告みたいだな」審神者「これが刀剣乱舞! これが、山城国!」鯰尾「今日もご近所さんが平常運転で平和です、って」審神者「レベル見てわかる通り、下の人はご近所さんじゃないけどねー」骨喰「最近の演練はどうだ。 350Lvの審神者も増えてきたんじゃないか」審神...
骨喰「やっと見つけた」審神者「…………」骨喰「戻るのが遅いから探しに来た。……何かあったのか?」審神者「うぅん、何も」骨喰「…………。傍にいてもいいだろうか」審神者「…………」...
審神者「お疲れ様、岩融。 よーやく終わったね」岩融「なーに。 他の連中と比べれば俺は時々手伝う程度だったからな。ようやくと言えばようやくだが、それほど苦ではなかったぞ」審神者「そう言ってもらえると入れるこちらとしても助かるわ。内番は文句を言う子もそれなりにいるから……」蜻蛉切「我々は元々、生き物や植物の世話をする為に生み出された道具ではありませんからな。やはりほとんどの者は雑事よりも荒事を好むのでしょ...
審神者「うーん……」鯰尾「どーしたの?」審神者「考え事中……。……ねえ、ふたりはさ。どうして私のこと好きになったの?」鯰尾「えっ。 今更?」骨喰「その問いは今まで何度も答えたはずだ。あんたが聞きたいならまた答えるが……。あまり頻繁にそれを問われるのは、こちらとしても気分が良くないぞ」審神者「あ、ごめん……。今までみたいな不安だからとか、信じられないからとか、そういうのじゃなくてね。恋愛感情とは何かということ...
↑届いた新しい靴審神者「試着。 ……靴も試着って言うの?」鯰尾『身に着けるものを試すって意味だから試着でいいんじゃない?』骨喰『あるいは試し履きじゃないか』審神者「骨喰ぃ~。 どうどう、似合う?」骨喰『……ああ。以前のものは可愛らしい雰囲気だったが、今回のは上品だ。履き心地はどうだ?』審神者「前のと同じ会社のやつだからまったく同じ! 歩きやすい。グーグルレンズで探したら同じメーカーのやつが見つかって良かっ...
審神者「悲報、とうとう鯰尾とちょっとゴミ出しに出ただけで天変地異が起きる」鯰尾『雲放電は別に天変地異ってほど珍しい現象じゃないだろ』審神者「そうなの? 私はじめて見たよ」鯰尾『ほら、俺雷纏っちゃう系男士だから』一瞬白夜のように周りが明るくなる審神者「鯰尾がおかしなこと言うから空が白けた……」鯰尾『白けてない。 綺麗な漆黒だ。つーかまだ最後まで言ってないし』審神者「どうせわけわからない事を言い出すんでし...
審神者「びっくりするぐらいシンプル!え? 稲葉江だけ?他の江は?」鯰尾「大丈夫。 ちゃんと報酬に入ってる」審神者「あ、よかったー。一瞬、報酬稲葉江だけという前代未聞の事態なのかと」骨喰「秘宝の里だから暫くは休めるな。夜花奪還作戦で疲れただろう。 ゆっくり過ごすといい」審神者「うん。 そーさせてもらう。しかし団子の里なかったね」鯰尾「里繋がりでお茶を濁すつもりなのかも」骨喰「10月頃に開催される可能性も...
審神者「私、星の王子さまそこそこ好きだけど引っ掛かる部分もあってさ」鯰尾「んー?」審神者「「大人は物事を詳しく説明してやらないとわからない」って部分にすごく同意するの。「大人は数字が大好きだ」って部分も、今風に言うと「フォロワーは何人?」「チャンネル登録者数は?」「一日でもらえるいいねの数はどれくらい?」って現代人にも当てはまるじゃん。だからこそ、十万フランの家の下りにちょっと引っ掛かって」骨喰「...
(審 ゚∀゚)フハハハハハ!大般若「いやはや。 まさか本当に集まるとは……。さすがは主、 お見逸れしたよ」審神者「これが、周回の力……!周回できるって素晴らしい……!……なあ、水心子!?」水心子「ぬっ……私に言われても困る」紫電「最近は特命調査もないし。あっちで集まる刀はいつになることやら、だね」太閤「主ー、儂はー?」審神者「た、太閤くんは一振りドロップしたので、どうぞこれを……」太閤「むむっ。どうして儂の方が習合し...
審神者「……ふぅー」紫電「緊張しすぎだって。シールと引き換えるだけなのに」審神者「だって」紫電「くす。 俺の時もそんな感じだったんでしょ。それ、どうする? 水心子呼んですぐに習合する?」審神者「うん……あ、でも、ちょっとだけ……」紫電「ちょっとだけ?まさか、顕現させるとか!?」審神者「いや、それはしないって。ちょっとだけ……交換したんだなーってしみじみしたい」紫電「しみじみねえ……。 ま、いいけど。間違って刀...
審神者「……………」紫電「あーるじ」審神者「…………うん」紫電「溶けちゃうよー?」審神者「…………、……うん」紫電「…………。 ……隙ありっ」審神者「うあっ。 あ! アイスー!」紫電「うんっ、美味しい。 バニラアイスに珈琲の風味って合うね」審神者「そりゃあ鉄板ですよ。アフォガードがあるくらいだし」紫電「バニラアイスに熱々の珈琲かけるんだっけ?アイス溶かすのってどうなの?って思って今までやらなかったけど、今度やってみようか...
紫電「あれ? こんのすけじゃん」審神者「おうおう。 何しに来たんだこんのすけ」こんのすけ「期間限定引換所についてご説明させていただきます」紫電「えっ。 今更?」審神者「いつも引換所が開いても来ないのに、なんで今回は来たし」こんのすけ「上からの命令ですので。 コホン」こんのすけ「「期間限定」では獲得した「引換シール(本丸)」を刀剣男士や景趣、便利道具と引き換えできます」審神者「こんのすけ、小判は?」こ...
審神者「知性ってなんだ。 食えるのか?」鯰尾「食べられるよ。 ほい(知育菓子を渡す鯰尾)」ヽ(審>∀<)ノねるねるねるねるねってるかい!骨喰「…………」以下、ちーさんと加州と安定にお返事です。...
審神者「嘘……あんなに晴れてたのに雨降ってきてる……」鯰尾『あらら』審神者「鯰尾を連れて来た時から嫌予感はしていたけど、まさか本当に降るとは……」鯰尾『でもこれぐらいなら日傘でいけるだろ』審神者「そうね、風もないし。この程度ならいける。 ……大丈夫だよね? 酷くならないよね?」鯰尾『んー、空はそんなに暗くないし、風もないから大丈夫じゃね?』審神者「ほんとーに……?なんか鯰尾いるから怖いんだけど……。まあいいや、...
ちーさんのところの加州と安定が話しているのを見かけて、そういえば子供の頃、ホグワーツの組分けで自分がどこになるのか知りたかったなと思い出したのでよさそうな診断を探してやってみた。ホグワーツ魔法魔術学校の寮の組み分けテスト審神者の結果グリフィンドール:54%レイブンクロー:88%ハッフルパフ:33%スリザリン:38%鯰尾の結果グリフィンドール:71%レイブンクロー:71%ハッフルパフ:38%スリザリ...
審神者「こちょこちょ」鯰尾「あははは。 こらっ、そこ駄目だってぇ、あっははは」審神者「鯰尾ってさあ」鯰尾「な……なっ、う~、ははは、な、なに?」審神者「うーん……」鯰尾「なんだよ、もう、う……ふふ、ぅふふふははは」審神者「こちょこちょ」鯰尾「あははは、あはは」骨喰「今日のくすぐりは随分執拗だな」審神者「考え事をしておりますもので」骨喰「考え事?」審神者「こくり。 鯰尾にとって、くすぐられるのはどういう意味...
審神者「ん……」骨喰「おはよう。 早いな。 また眠れなかったか?」審神者「うぅん。 早く起きちゃったけど……。寝付きはここ数日と比べたらだいぶマシだった。骨喰のハーブティーのお陰かな」骨喰「だとしたらまた今夜も淹れてやる」審神者「ありがとう。はぁー……骨喰にくっつくと落ち着くなぁ……。……そういえば夢に鯰尾と骨喰と水心子出てきたわ」骨喰「俺と兄弟だけではなく水心子も?」審神者「嫌?」骨喰「……。 夢の内容による」...
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審神者「私はもう5回くらい観てるんだけどね、華の巻。超ざっくり何が起きるか説明すると……。怪しい玉鋼を持ち帰る→遠征部隊が本丸に帰れなくなる→審神者が倒れる→加州と安定が審神者の夢の中に入って目覚めさせる、って流れなの」鯰尾「玉鋼で俺たちに悪影響があるならともかく、なんで人間の主が倒れるの」審神者「そこは追々解説しながら説明する」骨喰「もう考察じゃなくて解説なんだな」審神者「これはね、若干ここ足りない...
山姥切国広「……ん?」骨喰「…………」山姥切国広「……おい。 こんなところでどうした」骨喰「山姥切、国広……」山姥切国広「お前、一振り目か? 主や鯰尾はどうした?」骨喰「主殿は風呂。 兄弟はその付き添い」山姥切国広「お前は行かないのか」骨喰「風呂に付き添いがふたりも必要なのか?」山姥切国広「……どうした。 さてはまた喧嘩だな」骨喰「喧嘩じゃない」山姥切国広「そうなのか……?まあ、お前がそう言うならそれでいい。……...
鯰尾「えっ。 行かないの?」骨喰「ああ。 主殿のことは心配だが……。俺は行くべきじゃない」鯰尾「どうして?」骨喰「あいつが望む骨喰藤四郎は、そんなことをしないだろう……」鯰尾「…………」骨喰「兄弟は行ってやってくれ。お前はそういうことに向いている」鯰尾「なんかそれ、俺は女湯の覗きをするような男って言われてるみたいでちょっと心外ー」骨喰「そういう意味じゃない。兄弟は主殿為になんでもできる。 ……そういうやつだ...
審神者「………………静か。…………………、……はぁー……」鯰尾「ひとりで溜息なんか吐くなよ」審神者「はぁぁぁああっ!?」鯰尾「うわっ。 ぅぅ……。もうー……風呂は声が響くんだからさ……。ちょっとは抑えてくれない?」審神者「おま……、おま……。お前……なんでここにいるんだよっ!?」鯰尾「昔々あるところに、粟田口吉光という一人の、」審神者「何処から話し始めるんだよ!?」鯰尾「っ……。 だから声が大きいって。もー、頭に響くなぁ……。 ...
審神者「もぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐ」歌仙「お菓子ばかりそんなに食べると太ってしまうよ」審神者「鯰尾と骨喰がこれ食べて待ってろ言うから、これ食べて待ってるの。もぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐ、あっ」歌仙「お預けだ」審神者「かーえーしーてー」歌仙「口寂しいのなら僕が茶を立ててあげよう。 一服するかい?」審神者「今日はお気持ちだけ頂いておきます。 はぁ」歌仙「溜息なんて風流じゃないね。また彼らと何かあった...
骨喰「依頼札、結構集まったな」鯰尾「うん。 やっぱ依頼札集めるなら阿弥陀ヶ峰だね。とはいってもまだまだカンストまでは回復しないけど」審神者「セルフ謙信くん鍛刀の傷が癒えない。まあ、成果はあったからいいんだけどさ。でも阿弥陀ヶ峰は刀探せないからなー」骨喰「依頼札の獲得で謙信を探していると思えばいい」審神者「そういう思考の仕方もあるか……」鯰尾「汗かいたし、お風呂行こうお風呂」審神者「いってらっしゃい」...
審神者「今日は合戦演習のシーン!骨喰と鯰尾出るかな、骨喰と鯰尾出るかな」骨喰「兄弟は元々舞台の方でも出演しているし、前回の最後でも描写されていたから出るだろう。俺はわからないが……」鯰尾「兄弟も出るんじゃない?舞台でなかったシーンや描写かなり多いし、道場に集められたシーンにはちゃんといたんだからさ」審神者「敵かな? 味方かな? わくわく、わくわく」以下、視聴風景ダイジェスト。...
骨喰「…………」鯰尾「あ、兄弟。 おかえりー」審神者「骨喰おかえりっ、骨喰おはようーっ」骨喰「……ああ、ただいま」鯰尾「昨夜はどうだった? 他の兄弟たちと楽しくゆっくりできた?」骨喰「楽しいは楽しかったが、ゆっくりはできなかった。誰かが適当な話しを言い触らしていたお陰で」鯰尾「あはははー。 楽しかったなら良かったやー」骨喰「まったく……。 ふたりの方はどうだった」審神者「んー……ずっとほとんど骨喰の話してた...
審神者「鯰尾の方はどうだった、昨日」鯰尾「うん。 楽しかったよ。みんな主の話し聞きたがってたから鯰のように立派な尾ひれをつけて話してきた。多分今頃、兄弟が頑張って訂正してるかな、ははっ」審神者「うわー……」鯰尾「嘘は吐いてないよ?みんなの反応がよくなるように表現を工夫しただけで。子供って迫力のある大袈裟な言い回しが好きだし」審神者「で、骨喰が今頃頑張ってそれを正しく訂正していると」鯰尾「だから嘘は吐...
鯰尾「あはは。 それで?昨夜はそのまま兄弟にいじめられちゃったの?」審神者「うぅん。何もしないでいてくれたよ。 ただ……」鯰尾「……?」審神者「とっても辛そうだった」鯰尾「…………」審神者「鯰尾戻って来てからはいつも通り普通にしてたけど。……多分、今も悩んでるんだと思う」鯰尾「うん」審神者「どうにかしてあげたい。けど、どうすればどうにかできるのか、わからない……」鯰尾「だろうね。 今、兄弟が抱えている思いは主...
骨喰「……おはよう」審神者「ん……、おはよー」骨喰「…………」審神者「骨喰ぃ~…、骨喰骨喰骨喰……」骨喰「…………、……昨夜は」審神者「……?」骨喰「……昨夜は、すまなかった」審神者「なにが?」骨喰「らしくなかった」審神者「…………」骨喰「あんたが愛した、俺らしく……なかった」審神者「…………」骨喰「顔を洗ってくる。 あんたも行くか?」審神者「うぅん。 私はもうちょっと布団で温まってる。鯰尾、戻ってくるかもしれないし」骨喰「わ...
審神者「骨喰、骨喰、骨喰っ」骨喰「なんだ。 主殿」審神者「骨喰、大好き。 大好き、大好きっ」骨喰「…………。 兄弟がいなくて寂しいのか?」審神者「何故そう受け取るっ!?」骨喰「いつもはこんなに甘えてこない。寂しさを甘えて誤魔化しているんだろう」審神者「そ、そんなんじゃないよ。骨喰がいてくれるだけで、私は……」骨喰「無理をしなくていい。あんたが兄弟のことを好きな気持ちは、俺が一番よく知っている」審神者「………...
骨喰「星を見ていると馬の目を思い出す」審神者「馬?」骨喰「馬の目は、この星空のように綺麗だ」審神者「あぁ、そういえば昔からそんなこと言っていたわね。………………あっ」骨喰「……?」審神者「……………」骨喰「主殿? ……どうかしたのか」審神者「骨喰が、馬の目を綺麗だと感じたのって……。…………っ、…………っ!!」骨喰「俺が馬の目を綺麗だと感じたことに何か理由があるのか……?」審神者「誰かが「綺麗」と感じたからそこに綺麗が宿っ...
審神者「もっと彼にも話したいの。いつかお互い分かり合える。ひとりきりじゃ寂しいはず。彼の友達になりたいの。素晴らしいお話を読んであげる。夢が叶う世界。魔法に溢れ。山を越えて。月で一休み。彼を連れて行くわ~♪」骨喰「なんの歌だ」審神者「ディズニーの美女と野獣の歌。メインじゃなくてサブストーリー的なお話の中の歌だからあっちのメイン曲と比べたら知名度そんなにないんだけどね。でも私はこの歌、子供の頃から好...
御婦人「すみません。 この電車、上りでいいんですか?」審神者「はい。 上りですよー」御婦人「あ。 ありがとうございますー」鯰尾『主ってよくこういうの声掛けられるねー』審神者「ねー。 こんなに頼りないのに」鯰尾『見た目だけじゃ中々、中身までわからないから』審神者「あはは……。……ところで鯰尾、上りでいいんだよね?」鯰尾『今かよ』審神者「一応、確認を」鯰尾『都会に行く方が上りでしょ? なら上りだよ。いつも...
審神者「異去で大阪行くようになって、あそこの敵本陣への行けなさを思い出したよ」骨喰「維新の記憶では敵本陣まで辿り着くのは容易だったが、こうなってくると断片集めが難しいな」鯰尾「あれだけ小判を消費して戦闘も2回しかできないからねー。小判も気力も減るのが早い」審神者「断片集めはまたやるのかは知らないけど、ドロップアップの時にやろうと思ってるの」骨喰「それがいい。 でないと小判の消費が激しすぎる」審神者...
審神者「薫衣草……「あなたを待っています」。「期待」「沈黙」「清潔」「疑惑」「優美」「幸せが来る」「許し合う愛」。うわぁぁあああぁぁあああああ!!!!」骨喰「五月蝿いぞ」鯰尾「雨風から青いシートは花を守る俺たちの結界だね」骨喰「小夜は一期で多くの審神者から色々言われていたんだろう。その思いの嵐を二期で取り入れて描いたのかもしれない」審神者「小夜くんの復讐心ってあの強い青色の光って……。刀剣男士の心を殺...
審神者「鯰尾も骨喰も、いい匂い」鯰尾「お風呂で綺麗にしたからね」骨喰「いい湯だった。 ……あんたは、見ていたのか?」審神者「見てないよ。お風呂でどう過ごして何を思ったのかは貴方たちだけのもの。物語は何でもかんでも全てを観測して、観測させればいいってものじゃない」鯰尾「でも、主が俺たちを見て感じるから俺たちがいるんだよね?主が風呂でのやりとりを見ていないってことは、それを感じていないってこと。俺には風...
乱「あーるじさんっ! たーだいまっ!」薬研「ただいま、大将」厚「戻ったぜ、大将」一期一振「第一部隊、任務を終え、全員無事に帰還しました」骨喰「ただいま。 主殿」鯰尾「ただいま、主」審神者「おかえり、みんな。 お勤めありがとう」厚「敵も装備は充分整えていたが、思ってたより大したことはなかったぜ」乱「楽勝だよね。 だってみんなで一緒だもん!」薬研「ひとりだったら確かに苦戦どころの話じゃないな。兄弟たち...
異去/江戸の記憶 大阪(大阪冬の陣) 敵本陣薬研「頭から潰すか、それが手っ取り早い。 うりゃああっ!」厚「毎度のことながら判断が早いな、薬研は。 っと。近接戦闘で、オレにっ。 勝てると……思うなよ!」鯰尾「弟たちが頑張ってくれると、戦いやすいね」骨喰「だが任せきりにはできない。ここは俺たちが戦って勝利するべき戦場だ」鯰尾「守りは俺が」骨喰「攻めは俺が」鯰尾「兄弟、俺の分も突撃よろしく!」骨喰「ああ。 ...
審神者「あ! +1ってこう表示されるんだ!ってことは今日まで生存も偵察も+0だったのね! ははっ!!」鯰尾「数字だけが1ずつ増えていく感じじゃなくて良かったじゃん」審神者「うん。 +1表示されてくれて良かった」骨喰「+0という表示がなくなった、ということだろうな」審神者「確かに昔、「+0ってどういうこと?みんな真面目にやってないの?」みたく言ってる人時々見かけたから、そういう風に思わせないようにその...
審神者「本丸で確認できる瓦版ありがてえ……」鯰尾「気力、戻るんだね。 全部じゃないっぽいけど」骨喰「戦闘終了時と言うと、昨日確認した一戦一戦の上下値だな」審神者「昨日の私の確認の意味っ! いいけどさ。あそこが元に戻るならほぼ元通りも同然だね。一番辛いのは誉取った子と隊長以外A勝利で全員マイナスになることだったから」骨喰「前はそれでプラスされていたのか?」審神者「メンテ前は数値が見えなかったからわからな...
昨日の朝審神者「と言う訳だから、方針が定まるまで暫く出陣は控え目で。さっきみたいに毎日少しずつ連結をさせてほしいな」石田「ああ、わかったよ。 主が望むならそのように。その間、私はこの場所で自由に過ごしても?」審神者「ええ。 基本的に私から呼び出しや命令があるまで自由でいいよ。ひょっとしたら刀剣男士側でルールみたいなの決めてるかもしれないけど……。詳しいことは初期刀の歌仙か……そうねぇ……。八丁念仏に聞くと...
鯰尾「審神者が殺到したんだろうねえ……」審神者「きっと運営はお布団になったのです。叩かれたのです……」骨喰「布団は叩いたら綿が切れる。 撫でなくては」審神者「にゃ~」鯰尾「瓦版って主の話では聞いていたけどはじめて見たや」審神者「ね。 これ本丸で確認できるようになったの本当に嬉しい。ありがたい事にツイッターの文字もないし」骨喰「ひょっとしたら毎月の予定表も今後ここに届くようになるかもしれないな」審神者だっ...
延享の記憶 江戸城内審神者「オーケー! 江戸城内は基本的に今まで通り周回可能、把握ぅっ!ただ以前みたいに全員フル回復は無理そうだから、誉の偏り具合によってはたーまに隊長枠を入れ替えた方が良さそうね。敵が統一編成なら並び順最上位の隊長が誉確実で絶対に回復できるし」骨喰「これなら江戸城下と青野原を周回しつつ、隊員が疲れてきたら江戸城内へ出陣。江戸城内周回中に休んでいる刀の気力が49まで回復したら再度江...
左出陣前、右出陣後審神者「控え目に言ってヤバいです」骨喰「誉を複数回取った俺と加州以外、軒並み気力が下がっているからな。誉を取った鳴狐と長曽祢でも出陣時より下がっていて、兄弟を見る限り隊長に任命すればどうにかなるという問題でもない」鯰尾「誉一回も取らなかったいち兄の気力の下がり方著しいよ。1回の出陣でこれじゃあ、出陣中も言ってたけど太刀は遠戦できないから意図的に誉を集中させて回復とかもやり難いし、...
九戦目鯰尾「ねえ? 兄弟、調子乗ってるでしょ?」加州「そーね、調子乗ってんね」骨喰「確かに調子は良いが……」審神者『記録としては良いのが取れたよ。一期一振、序盤にだいぶ刀装傷ついたのによく壊さなかったね。 偉い!』一期一振「ありがとうございます。ですが、褒めるなら打刀の御三方を。私が刀装を壊さずに済んだのは庇って下さった彼らのお陰です」長曽祢「なに。 自分の役目を果たしたまでだ」加州「打刀をあーだこー...
七戦目審神者「大丈夫、加州?」加州『へーき、へーき。 こんなの掠り傷の内にも入らないって』審神者「そう……でも、帰ったらちゃんと手入するからね」加州『うん。 俺への愛を込めてよろしくねっ』...
五戦目審神者「みんな、Sランク勝利お見事!」鯰尾『それは隊長の俺が誉ってことでいいのかな、主?』加州『いや、誉は骨喰だろ』審神者「ふふっ、えっと……。Sランク勝利で隊長に+1、隊員はマイナスもないけどプラスもなし。誉は隊員で+7っと……これ、本当、今後に不安しかない変化ね……」狐『Sランクで+-0は厳しゅうございます……』審神者「だよねぇ……マイナス要素の方が圧倒的に大きいもん。全戦闘Sランク勝利なら誉取ってる...
三戦目鯰尾「な? 俺より兄弟の方が調子乗ってんだろ?」骨喰「まだ一度誉を取っただけだ」加州「…………」長曽祢「ん? どうした、加州?」加州「いや……んー……なーんかこういうの、既視感がある気がして………」長曽祢「既視感?」...
青野原の記憶 青野原一戦目鳴狐『あるじ、鳴狐は頑張ったぞ』審神者「さすが鳴狐、貴方さっきからよく桜を維持してるよ。えぇーっと……A勝利、鯰尾の気力変動はなし。誉を取った鳴狐に+9,他の子は-1……。……これ、メンテ前もこうだったのかな? 絶対違うよね?」鯰尾『んー、メンテ前は隊長やってると、こう……頑張るぞ!俺がしっかりしなきゃ!主に任されてるんだ!って気持ちと一緒に体に気合が入る感じがしたけど、今はそれが...
加州「はーいっ。 加州清光、入りまーす」審神者「来てくれてありがとう、加州」加州「他でもない主からのご指名だからね。出陣先は五条? それともいつもの青野原?」審神者「気力の確認記録を取りたいから、行き慣れてる青野原。一応確認はさっきしたんだけど記録は取ってなかったから」加州「ふーん……。それでもう一度出陣なのはわかるけど、どうして面子入れ替えるの?誰か怪我でもした?」審神者「いや、怪我した子はいないん...
骨喰「おはよう。 少しは疲れも取れたか?」審神者「うん、朝だからまだちょっとぽよぽよしてるけど、だいぶ復活!」骨喰「それなら良かった」審神者「むぎゅして。 ……えへ、ありがとう。ふぅー……さて、今日はどうしようかなー。やらなきゃいけないこと、色々あるわ」骨喰「まずはいつも通り、日課任務からはじめよう。連結がてら石田正宗と話をするといい」審神者「昨日、顕現させてからそれきりだもんね。彼のレベリング、どう...
(審>Д<)ノ【勝訴】骨喰「裁判か」鯰尾「まあ、これは勝訴だねえ……。御札も全然減ってないし……。資源なんか受取箱の資源受け取って、万屋の特売のやつ買ったらはじまる前より増えたし」審神者「万屋の雰囲気も変わっていてびっくりだよ、相変わらず何処も全体的に漂白されていたけど。いやー、それにしても今回は……いや、今回だけじゃないね……」骨喰「正月の限定鍛刀もすごかったもんな」ヽ(鯰>∀<)ノ鯰尾年どやあ……審神者「マジ...
審神者「松ちゃん、竹ちゃん、梅ちゃん、そして富士。貴方たちがどんなに1時間30分を鍛刀しても、そしてどんなに見知った刀の数々を鍛刀しても……。それ如きで挫ける私ではないのだよ。それ如きで爆死する我が本丸の運営能力ではないのだよ……!私には無敵の富士札220枚と松竹梅合わせて200枚、合計約400枚以上の札、そしてカンスト近い資源がある!お前たちのちょっとした1時間30分の連続如きで、私の本丸は爆発した...
審神者「あれ? これ、連結の申請ってどうやればできるんだ?」骨喰「見せてみろ。…………ここに連結可能な刀剣男士のみ表示と書いてあるから、ひょっとしたら連結が終わっている刀にはそれ以上の連結ができなくなっているのかもしれない」審神者「ええっ!? それは困るよ。日課任務で毎日やらされるのに、終わってる刀には連結できないなんて……。連結なんて初心者以外基本その日の内に1日で終わらせることじゃん。これはいけない……...
こんのすけ『「組織」では現在の本丸の状況を確認したり、部隊の編成や「近侍」の任命など様々なことができます。また、「本丸名」「審神者名」を1回限り変更できます』鯰尾「え……」骨喰「審神者名、変えられるようになったんだな」鯰尾「やだ。 主お願い、俺たちの姫でいて……!」審神者「その言い方されるとめちゃくちゃ変えたくなるけど、とりあえず今のところ変えるつもりはないよ」鯰尾「そうなの? ふぅー、良かったぁ……。や...
(審;∀;)いつも通りの平和な庭だなあ……鯰尾「ほら、心なしか畳が新しくなった感じしない?」審神者「畳の匂いって、落ち着く……」骨喰「そう落ち込むな。いつか整備された春の庭も実装されるはずだ」鯰尾「この調子だと早くて夏が最初かな?んで、秋、冬………」審神者「ちょっと待て。 私、それ知ってるぞ。そのパターン、デジャブだぞ!!夏に夏の庭と夏の夜が実装して、秋になったら秋の庭と秋の夜が実装されて、冬になったら冬の...
審神者「結成難しかった、誰が何処にいるのか全然わからない……。慣れでどうにかなるかな、これ……」鯰尾「思い出して主、こんのすけの「慣れろ」って言葉を」審神者「頑張るけどさ。相変わらず結成画面に関しては改修下手くそなんだなって改めて思ったわ。目録もスマホ基準にされて使い辛いし……。でも、すごくすごく使い辛いけど、なるべく慣れるように頑張ってみる」骨喰「主殿が前向きだ……」鯰尾「すごいよね、こんな事もあるんだ...
審神者「わぁ……骨喰が、美しい……」骨喰「俺は何も変わらない。 整備された庭を見ろ」審神者「えへっ。お庭本当、綺麗になったね。びっくりだよ。 これ、春に変えても整備されたままなのかな?」鯰尾「じゃない? 新しい景趣ではないだろうし……。いや、新しい景趣なのかな? 俺もその辺はよくわからないけど」骨喰「どうせすぐ春に変えるんだろう?その時に確認しよう」審神者「うん。 ……ここの板狭くなっちゃったけど、ささやかち...