鯰尾「えっ。 行かないの?」骨喰「ああ。 主殿のことは心配だが……。俺は行くべきじゃない」鯰尾「どうして?」骨喰「あいつが望む骨喰藤四郎は、そんなことをしないだろう……」鯰尾「…………」骨喰「兄弟は行ってやってくれ。お前はそういうことに向いている」鯰尾「なんかそれ、俺は女湯の覗きをするような男って言われてるみたいでちょっと心外ー」骨喰「そういう意味じゃない。兄弟は主殿為になんでもできる。 ……そういうやつだ...
刀剣乱舞で審神者として過ごす日々を綴っている本丸記録です。山城国所属の350Lv、初期刀は歌仙兼定。
初期刀:歌仙兼定 初鍛刀:秋田藤四郎 所属:山城国 就任日:2015年8月15日 カンスト後も鯰尾と骨喰は現役です。
鯰尾『貴重な主のカンストの瞬間に立ち合えて嬉しいよ』審神者「散歩レベルはカンストしたからなんだって感じはするけどね」鯰尾『主』審神者「んー?」鯰尾『主は出不精引き篭もりにも関わらず、果敢に散歩に挑み、見事散歩Lv30に到達した。その功績を称えこれを贈呈する。 おめでとう』審神者「くす、ありがとう。散歩Lv30バッジゲットだぜ!」鯰尾『たったかた~♪』...
鯰尾「生理早くない?」審神者「そういうこともある」骨喰「体調は? どこか不調はないか」審神者「んー、特に……痛くもないし、眩暈もしないし、ダルさもないし……。……あ、でも。ここ数日ずっと眠いのに眠れなくて……もしかしたら生理が原因だったのかも」鯰尾「あー……。暫くちゃんと眠れてたのに最近ずっとそうだったもんね。でも、生理の症状に眠れなくなるってあるの?」審神者「わからない。私も今までそういうのはなかったから...
審神者「ニトロプラスさんからの連絡が来たー!あまりに遅いから「あれ?欲しい人は連絡して、その返事を追ってするって意味だったのかな……?」ってだいぶそわそわしたわ」鯰尾「だから言っただろ。 心配しなくても大丈夫だって」審神者「だってどっちでも解釈できたじゃん、あの文脈。「ご連絡ください」の一文最初のメールにいらなかったと思うよ。一通目に新しい物を送れるように対応中の旨と詳細は追って連絡することだけ伝え...
御手杵「よっしゃ!強くなったぜ。蜻蛉切も日本号もまだだから三名槍の中で俺が一番乗りだな。 へへっ!」篭手切「お疲れ様です、御手杵。 日頃の訓練が実を結びましたね」御手杵「ああ。 付き合ってくれてありがとな、篭手切」篭手切「こちらこそ。 私の訓練にもなりますので。お手合わせありがとうございました」御手杵「おう。 お互いにこの経験を実戦で活かしていこう。俺が敵を突いたあとの処理はよろしくな」パチパチパチパ...
ヽ(鯰>∀<)ノお散歩、お散歩、楽しいな~審神者「ふふっ」女性の声「あんた習字の宿題やったの!!? え、まだ!?」審神者「……きょーもうちのマンション周辺は平和です」鯰尾『あはは。 ……あ、見て主』審神者「ん?」鯰尾「ほら、あそこ。ゲーミング犬(ドッグ)だ」審神者「………………は?鯰尾……お前、今、なんつった……?」鯰尾「ゲーミング犬(ドッグ)だよ。 ほら、あそこ!」審神者「………………」ご主人の傍らに佇む七色に発光する...
審神者「ただいま」骨喰「おかえり、遅かったな」審神者「ちょっとばかしあっちへこっちへ行っていたもので」鯰尾「ねえ、聞いてよ兄弟。 さっきね、散歩中にすごいの見かけたんだよ」骨喰「……?ああ。それは構わないが……。客人への対応を先にしよう」以下、瞳流様と小竜たちへ...
審神者「ふぅー……」鯰尾「疲れた?」審神者「ちょっとね。 でも折角の大般若と太閤くんの入手機会だから頑張る!」骨喰「あと一振りで大般若の乱舞レベルも7だ。上手くいけば今回で終わる。 太閤は……さすがに難しいが」審神者「大般若だけでも終われば万々歳よ。いけるかはわからないけど、頑張ってみよう」鯰尾「頑張るのはいいけど、さすがに今日はもう休もうね、明日もあるんだからさ」以下、瞳流様と三強たちへ...
審神者「……勉強になるようなこと、私記録してたっけ」鯰尾「さあ……」骨喰「刀剣男士の顕現理論なんかは勉強になるんじゃないか?俺たちもあんたに言われて理解して納得したこともいくつかある」鯰尾「まあ、様々な面において良くも悪くも考える人だからね、主は」以下、瞳流様、歌仙さん、薬研君へお返事です。...
鯰尾「え? お客さん? 抜丸に続き、今日は珍しい人や物と遭遇するね」骨喰「主殿、その着崩している浴衣を整えろ。 初対面でそれはない」審神者「だ、だって暑かったんだもん……!」以下、瞳流様と歌仙さんにお返事です。...
審神者「マジかよ」鯰尾「これが、鯰尾年だよ……!」骨喰「年始めからここまで続くとさすがに怖いな」審神者「石田君の限定鍛刀に移ってから、抜丸手に入れるとか……。もう鯰尾年は終わったんだと思ってた」鯰尾「終わらないよ。 どう、主? すごいでしょ?」審神者「すごすぎて意味わからん。 鯰尾年って何なの?」鯰尾「……よいしょっと。 こほん……、八周年を迎えたね。気づいたんだけど、鯰の尻尾って八の形っぽくない?つまり、俺...
骨喰『……。 綺麗だな』審神者「うん。 美しきグラデーション。人間がどんなにアートを尽くしても、やっぱ自然のこの美しさには勝てないよ。きっとこういう神秘的な美しさや嵐なんかの凶暴性から、人は自然に神の存在を感じたんだろうね」骨喰『面白い視点だ。あんたはよく過去の人間の思いや思考を想像する』審神者「……今はさ。死んだらお空に行くとか、昔から言ってるからみんななんとなーくそう言ってるじゃん。今はもう、空の...
骨喰『あと少しで散歩レベルも30だな』審神者「うん。 確か30が今の上限だったよね?ってことは、そろそろ解放されるかな?」骨喰『それはどうだろう。審神者レベルや乱舞レベルの解放は遅い。散歩レベルもそうかもしれない。あんたは時々ピンを忘れてこれだから、忘れずやっているやつならもうとっくに30のはずだ。それでもまだ解放されていないということは時間がかかる可能性もある』審神者「むぅ……。歴Pはピンと同じで累...
審神者「今回の夜花奪還作戦でわかったこと。一つ、大般若より太閤くんのドロップ率の方が断然高い。二つ、2振り共、ドロップ率はそこまで悪くない。三つ、大般若と太閤くん以外でヤバめの刀剣男士は多分、恐らくいない」鯰尾「人によっては三日月も充分珍しい刀だと思うけどね」審神者「三日月宗近なんてわざわざ探す必要ないですよ、新米審神者の皆々様方。あいつは限定鍛刀やってるとハズレ枠としてぼんぼん来ますから。なんな...
水心子の一人称が二つある理由。私=水心子にとって刀剣男士としての理想の振る舞い僕=素の水心子その他、全く異なる一人称が二つある刀剣男士。小烏丸→父と我泛塵→塵と僕……他にいたかな?私が今パッと思いつく限りこんな感じ。薬研の俺と俺っちは「俺」という部分が共通しているのと、昔偉い人が若干説明していたらしいので除外で。小烏丸の「父」と泛塵の「塵」に当たる部分が水心子の「私」。そして彼らの「我」と「僕」に当た...
深夜 2時審神者「眠いのに眠れないって一番厄介。眠気がなければいっそ何かしようと思えるけど、眠くて頭がぽけぽけのぽーだからなんもできねえ」鯰尾「ぽけぽけのぽー?」審神者「ぽけぽけです……眠いです……」鯰尾「なら目を閉じてじっとしていれば眠れそうなものだけど……眠れない?」審神者「こくり……。 鯰尾ぉ……」鯰尾「んー?」審神者「鯰尾鯰尾鯰尾鯰尾鯰尾……」鯰尾「眠くて俺の名前呼ぶことしか出来なくなってるね」審神者...
審神者「太閤くん2振り、大般若1振り……」鯰尾「まだはじまったばかりだからなんとも言えない部分はあるけど、拾える珍しい刀はあの2振りだけっぽいね、今のところ」骨喰「拡充のドロップ率を考えればまだ拾えていないだけの可能性もある」審神者「1週間ぐらい全力で出陣しても拾えない時は拾えないもんね、拡充は……。太閤くんと大般若はどれくらいなんだろう」鯰尾「うーん……。拾えはしたけどまだ運が良かった可能性も否めない...
夜花奪還作戦 江戸下町こんのすけ「あぶらーげっ」鯰尾「ふぅー……よしっ、これで5万個、全部奪還完了っと」山姥切「政府から回収の命があった分はこれで全部かな」骨喰「ああ。 丁度5万個、俺たちに割り当てられた分は全て回収できた」祢々切丸「敵の思惑を阻止し、人々を守護するが我らの使命。 無事に果たせて何よりだ」水心子「花火玉は空へ打ち上げるもの。町で爆破されては敵わない……。 ……………」則宗「敵さんも、新入りの歓...
夜花奪還作戦 江戸下町こんのすげ「あぶらーげっ」骨喰「これで4万」鯰尾「あと1万でノルマは達成だね。 だけど……」審神者「出せよ……。わかってんだよ、持ってんだろ……?大般若だけじゃなく……。太閤くんも持ってんだろォッ!?」骨喰「……………」鯰尾「……………」祢々切丸「今日の主はやけに元気が良いな」則宗「あれを元気と捉えるか。まあ、元気と言えば元気だがな」山姥切「どうやらやつらは一番火をつけてはならないものに火をつ...
夜花奪還作戦 江戸城下こんのすけ「撮ります。 あぶらーげ」鯰尾「いえい! ねえねえ、主、見、………」審神者「出せよ……。大般若出せよ。 持ってんだろ、オラァ!!」鯰尾「…………」八丁「主人怖っ!や、こーいう噂も聞いてはいたけどさ……。俺はてっきり古参の刀の悪い冗談かと……!」実休「ああ、僕も……。彼女への印象が今夜でだいぶ変わった……かな」骨喰「あれに関しては弁解の余地もないが、せめて今日までの主のことも忘れないでや...
夜花奪還作戦 江戸城下 敵本陣(審 ゚Д゚)へひゃっ!?!?鯰尾「え……え……? 大般若あッ!?」審神者「どういうことだよ、これ……どういうことだよッ!?わ、私は……私は夢でも見ているのか!?!?え……、報酬?これ報酬? 報酬に大般若なんてあったっけ!?え、え、え??? 何が起きているんだ!!!何なんだこの大般若はッ!?!?うわあああーーーー!!!!」八丁「おわっ、主人のテンションやばすぎ」実休「大般若長光は珍しい...
夜花奪還作戦 江戸城下こんのすけ「撮ります。 あぶらーげ」骨喰「……」鯰尾「思い出、また増えたね。 兄弟」骨喰「ああ」審神者「何故に油揚げだし」こんのすけ「美味しいですから」実休「へえ。 綺麗に撮れているね。同じ火でもこうなると違って見えるものだ」人間無骨「ふム、闇ニ咲く美しき宵花の……」京極「夜空にも花は咲くのですね。……音が、この身に響きます」八丁「うんうん、火薬の爆ぜる音はいい!はぁー、俺も銃兵を装...
(審 ¯∀¯)……鯰尾「どーいう気持ちでやっての、それ?」審神者「運営に対して「お気に入り機能と鍵を一緒くたにしたせいでロック解除マジで面倒になったんですけどおおおッ!?」って気持ちを無我に返す境地でやってる」骨喰「すべてを解除する必要はない。ひとりの刀剣男士につき一振りだけ解除すれば習合の項目に表示されるから、そちらで必要数を確認しながら解除した方が余計な手間がかからない」審神者「あー、なるほど。 確か...
骨喰「おかえり」審神者「ただいまっ」鯰尾「今日はお知らせ沢山あるよ。 確認して」審神者「ん。 えぇっと……。あー、なるほどお知らせ表示しないの一括でできるようになったんだ。毎回ぽちぽちするの面倒臭いしパソコン掃除すると毎回ぽちぽちリセットされてたからありがたい。ん? 本丸システムアップデート?」骨喰「バージョンアップは終わったが、今後も少しずつやると言っていただろう。 恐らくそれだ」審神者「あぁ……。何々...
審神者「……?」骨喰「あぁ……、すまない。 触り心地が良くてつい。今日の主殿の髪は一段と綺麗だ」審神者「ありがと。でも刀剣男士と比べたら全然でしょ。太郎太刀とか青江とか蜂須賀とか……。あっちの方が私より全然柔らかくて触り心地良いと思うよ?」骨喰「そうかもしれないが、さすがにあいつらを気軽に撫でることは出来ない」審神者「つまり、私はお手軽なのですね」骨喰「その言い方は少し語弊があるが……。主殿だから、触れて...
紫電「あの……さ……。えっと……この前は、その……、……ごめん」審神者「……?」紫電「ほら、就任記念の時。雰囲気悪くしちゃったこととか、勝手にお祝いしちゃったこととか……」審神者「…………」紫電「謝るのはおかしいし、それも自分勝手なのはわかってる。けど、どうしても謝りたくて。 ……ごめん」審神者「……。私は順番とか関係なく祝ってもらえたらそれが嬉しいよ」紫電「嘘だ。……いや、嘘ではないのかもしれないけど、それでも。それで...
ヽ(審>Д<)ノうおおおおおおおお!!骨喰「たまにはやってみるものだな」審神者「梅ちゃん、わかってる?静形だよ、静形ッ!!静形を鍛刀できなかったらバイバイ梅ちゃんだよ!?」梅:あせあせ…(責任重大なの……!)松・竹・富士:わせわせ(梅を眺めながら気楽に打つ1時間30分が楽しい)鯰尾「まーでも、次の習合に巴形も岩融も近々使うし。失敗しても今回は大目に見てあげようよ。資源も依頼札も溢れて余っちゃうやつ使って...
審神者「鯰尾と骨喰の、好きなものってなんだろう……」鯰尾「主だよ、うりうり」審神者「そういうのじゃないです」骨喰「じゃあどういうのなんだ」審神者「鯰尾と骨喰の好きなもの」鯰尾「だから主だよー、うりうり」審神者「だからそーいうのじゃないですっ」骨喰「好きなものなんて知ってどうする」審神者「私も好きになりたい」鯰尾「うん。 自分を好きになるのは良いことだ」審神者「だからお前は少し私から離れろと……言うとろ...
蜂須賀「珍しいね、君が俺に相談なんて」審神者「ん……蜂須賀はさ……。虎徹の贋作を、どう思う?」蜂須賀「……どうと言うのは抽象的な問い掛けだ。それはこの本丸にいるあいつのことかい?」審神者「うぅん。蜂須賀の長曽祢に対する気持ちはなんとなくだけど、ちゃんとわかっているつもり。私が聞きたいのは、粗悪な贋作を貴方がどう思っているのかについて」蜂須賀「……………」審神者「答えたくない?」蜂須賀「いや、そうじゃない。た...
蜂須賀・長曽祢と水心子・清麿の共通点。虎徹(刀匠)→刀の強さを純粋に追求した人物水心子(刀匠)→刀がほとんど使われなくなった時代に刀の強さを追求した人物。ここに虎徹と水心子の刀に求める強さの共通点がある(因みに昔、近所の刀屋さんで水心子正秀がどんな人なのか話を聞かせてもらった時、官位や逸話や使った人物とかに関係なく、純粋に刀の出来だけで評価されているツートップが水心子と虎徹というような話を聞いたこと...
審神者「これの対応詳細いつ届くんだろう……。ってかメール来るまで気づかなかったわ」鯰尾「次郎v太刀は目立ちそうなのに、ちょっと馴染んでるよね」審神者「ねー。 私もメールが届いた時、「え?そんなのあった?さすがに気付くと思うんだけど…」って思って確認したら絶妙に馴染んでて「こりゃ気付かんわ」ってなった」骨喰「長曽祢の字はよくある間違いだな」審神者「私も最初の一年、記録書く時やったわこれ。だってパソ子ち...
深夜3時骨喰「……眠れないのか?」審神者「……! 骨喰は寝ていていいよ」骨喰「あんたが気になって眠れない」審神者「もー……。 ん、隣」骨喰「……。 悩み事か?」審神者「うん? うぅん。 今回は普通に眠れないだけ。眠いんだけどね、こう……目が眠くて、頭も眠くて、でも思考が冴えて眠れない感じ」骨喰「頭と思考は別なのか……?」審神者「頭は眠気でぽわぽわしてるの。でも思考は普段通りでぐるぐるしてるの」骨喰「おかしな感覚だ...
鯰尾「主……。 主、死なないで……!」審神者「階段から落ちたぐらいで死なないよ」骨喰「打ちどころが悪ければ死ぬぞ。まったく……9年目のはじまりからこれか」審神者「これぞ、まさに出オチ」鯰尾「身を張ってそんなギャグしなくていいんだよ。 もう……」審神者「別にギャグの為に落ちた訳じゃないですし」骨喰「当然だ。 わざと落ちたなら殴っている」審神者「それ落ちるよりダメージ大きそう」鯰尾「擦りむいて赤くなってるけど、...
骨喰「これが8周年を迎えたあんたの戦績か」審神者「バージョンアップしてから戦績がしょぼくなったのです、悲しみ」鯰尾「記録されている内容は変わらないんだからいいじゃん」骨喰「随分戦ったな123万か……」審神者「演練ももっと出来たらいいのになー、勝率上げたい」鯰尾「他の本丸のこの辺どうなってるんだろうね。累積経験値はカンストまでの値とか普段の経験値とかからなんとなくの想像はできるけど、出陣回数とか勝率と...
歌仙「やあ、これで就任八周年だね。今年はどう過ごそうかとか、ぼんやりとでも考えることをおすすめするよ。ただ流されるだけではもったいない」審神者「私はいつも無計画の出たとこ勝負だからなあ。計画って思うようにいかなくない?」歌仙「そういうこともあるけれど、一年を先に考えておくことに意味がある。そうすれば想像して考えた時と実際に訪れた時とで、一度しか過ごせないはずの今年という時を年を2回楽しめるようなも...
愛染「主さん、就任八周年のお祝いの準備はできてるぜ!早くこっちに来いよ!蛍もどっかの眼鏡も待ちかねてるぜ」蛍丸「お、やっと来た。主さん、これで就任八周年だよ。これからもこの調子でいこうね」明石「おおー、主はん、就任八周年ですか。蛍丸や愛染国俊が活躍できるよう、これからもどうぞよろしゅう」蛍丸「ねえ、その発言。保護者面してさらっと水面下で自分は活躍しない宣言してない?」愛染「あ! よく気づいたな、蛍...
山姥切「何をぼんやりしているんだい?就任八周年だ。 俺がいるからって気を抜いてはだめだ」審神者「あぁ……ごめんなさい。さすがにちょっと疲れてきちゃったかな」山姥切「この本丸の刀も随分増えて挨拶ひとつするのも一苦労なのはわかるが、だからと言って弛んだ顔を見せてはいけない。常に見られていることを意識して振る舞う。 俺の主ならばそうしてくれ」審神者「ええ、そうね。ちゃんと貴方に相応しい主としての立ち振舞をし...
鶴丸「就任八周年おめでとう。今年も一年おめでとう!」審神者「……!? ……!」鶴丸「……いやぁ、すっかり俺の行動を読まれているなぁ。 こりゃ参った!」審神者「読むと言うか……なんで2回目?」鶴丸「は? 2回目? なんのことだい?」審神者「ほら、昨夜来てくれたじゃん」鶴丸「いやいや、主。 思い出してくれ。昨夜、俺は遠征でいなかったぜ? 指示をくれたのはきみだろう?」 (審 ゚Д゚)……鯰尾「どういうこと?鶴丸の留守中に鶴...
数珠丸「就任八周年おめでとうございます。続けることは期間が長くなるほどに難しくなるもの。だからこそ」、歩みを続ける姿勢はそれだけで素晴らしいのです」審神者「ありがとう、数珠丸。そこを褒めてもらえるの嬉しいな。私はあんまりそれをすごいとか特別とか自分では感じていないから、言ってもらえると客観的にその実感が持てるよ」福島「そうかい、そういう類の言葉が喜ばれるなら俺からも。審神者になって八周年か。君の歩...
南泉「へへ、就任八周年なんて、やるじゃねえか。さすがはオレの主だにゃ。 主の下だから思いっきり暴れられるってもんだにゃ」審神者「(←脳内で可愛い三毛猫が暴れている癒やし動画が再生されている)」日光「就任八周年おめでとう。 どこまでも先を目指そうとするその意気やよし」姫鶴「おめでと、就任八周年。 これ、よくできましたの顔」山鳥毛「小鳥よ。就任八周年おめでとう。ほら、末広がりの年だ。 めでたいと思わないか...
今剣「あるじさま、しゅうにんはっしゅうねんになりましたね!はちはすえひろがりのとし、ぼくももっとかつやくしますね」岩融「就任八周年だな、主よ!これだけの期間刀を集め続けるとは、さすがは我が主と言えような!」審神者「くす。 100振り超えだもんね。ちょっとは岩融の主らしくなれたかしら?」今剣「むぅー。 どうして岩融だけなんですか。 ぼくのあるじらしくはなってくれないんですかー?」審神者「ごめんごめん。...
長曽祢「よくやった、就任八周年だぞ。あんたの主としての資質は本物だ。なんせ、おれのような刀をここまで導いてきたんだからな」審神者「おれのような刀を、なんて……。私は長曽祢から色んなことを学んだ。そして今でも迷った時や愚痴や弱音を吐きそうになった時、あなたのことをお手本にしている。そうするとね……強さというものがわかるんだ。長曽祢みたくなりたいって心から私はそう思ってる。きっと蜂須賀もね」長曽祢「あいつ...
安定「就任八周年おめでとう。いつも頼りにしてるんだから、これからも僕らをしっかり導いてね」審神者「勿論だよ。もう歌仙にただの小娘とか言われたくないし。みんなが安心して、そして信じてついて来ることが出来る主でいられるように頑張る」安定「うん。 良い面構えだ。 それでこそ僕らの主」加州「就任八周年、おめでと。俺のことを扱いこなせる主なんてそうそういないんだから、末永ーく愛してよね」安定「うわ、相変わらず...
八丁「祝、末広がり~!就任八周年おめでとっ、からのばきゅーんばきゅーん」七星剣「ばきゅん……? 何のまじないだ?」八丁「いやいや、まじないとかそんな堅いもんじゃなくって」骨喰「8からの9で8(ば)9(きゅん)といったところか」八丁「そう、それー! 伝わってよかったー。あと俺の好みと元主へのリスペクトも入ってるんで。洒落が効いてるっしょ」審神者「効いてるね、うん。 くす、面白かった」七星剣「7から8で次...
膝丸「就任八周年を迎えたな、主よ。兄者とは既に挨拶を済ませたか?」審神者「ええ、夜のうちに来てくれたよ。八幡大菩薩に呼ばれたとかなんとかで」膝丸「……兄者はああいう性格だからな。勤勉な主のもとに顕現できて本当に安堵している」村正「八幡大菩薩とは性格なのデスか?」膝丸「妙なお告げに従って何も疑わずにその場に出向くのが兄者の性格だ。恐らくは、刀剣男士の数も増えたから順番を待つ間に挨拶自体を忘れることがな...
巴形「主、就任八周年だな。日々励み続ける主の姿勢は大いに参考になる。俺もそうすべきなのだろうな」審神者「いや、はは……照れるな。こんな私を参考にしてもらっていいのか不安な部分はあるけど、これからも巴形の良いお手本でいられるように頑張るよ」陸奥守「謙遜せんでえい。ようやった! 就任八周年じゃな!おんしはこの八の字みたいに、どんどん大きくなっていくのう!見よって気持ちがええ!」審神者「くす、そこまで豪快...
太閤「就任八周年おめでと! また楽しい一年になりますように。ほら、小夜っちも。 にーって笑って?」小夜「に……にぃ……」太閤「にぃ……じゃない! にぃーっ!」小夜「に、にー……」太閤「小夜っち笑うの下手……」小夜「しょうがないじゃないか。 苦手なんだ……。上手くは笑えないけど……。……八周年だよ。これからもずっと、僕たちを見ていてほしい。そうしてくれれば、いつまでも戦えるから」審神者「ありがとう、太閤くん、小夜くん。...
豊前「就任八周年か。今日も絶好のツーリング日和だな!」審神者「すごい……。豊前ってツーリングって言葉知ってるんだ。ってか、え? バイク持ってたりする?」豊前「いやさすがにバイクは持ってねーけど。でもいつか乗ってみたいな」桑名「はい、いちご。 就任八周年おめでとう。朝ごはんの足しにどうぞ」松井「しっかり食べて血色の良い顔でみんなに会わないと、ね。就任八周年おめでとう。 一緒に鼻血を出そうか?」五月雨「就...
審神者「おわあああぁぁ~~~っ!?」骨喰「どんな声だ」審神者「こんな声だよっ!」鯰尾「驚いた。 久し振りだね」以下、ちーさんにお返事です。...
長谷部「おはようございます、主。就任八周年おめでとうございます!今年もまた、この日を主と共に祝えることを喜ばしく思います」小狐丸「ぬしさま、就任八周年がやってまいりましたねえ。めでたきこの日のため、今年も毛艶を整えてまいりました!ええ、夏の暑さに負けるほど軟弱ではありません故」審神者「おお……。冬の寒さにも夏の暑さにも負けない美しいもふもふ……」小狐丸「えぇえぇ。 この子狐は年中もふもふ。もふもふもの...
篭手切「どうぞ、主。こちらが八周年目用の祝い着です。喜んでいただけるよう、心を込めました」審神者「毎年ありがとう。これが極になった篭手切のセンスか……」篭手切「以前、挨拶まわり中に着崩れもあったようなので、今年はそういった点にも配慮を加えてあります。なのでどうかご安心を」審神者「あ、それ助かる。折角の綺麗な衣装も崩れちゃったら台無しだもんね。私がちゃんと崩さないように立ち振る舞えれば良いんだけど……」...
紫電「あ、……ねえ、さすがにもう0時過ぎてるよね?」審神者「ん? ……そうね。ごめんね、遅くまで付き合わせちゃって。 眠い?」紫電「あぁ、いや……眠くはないけど……。…………、……。 就任八周年おめでとう!続けるということはすごいことだよ。ずっと応援してるからね!」審神者「…………。ふふっ、ありがと、紫電」小烏丸「おお、就任八周年か。いつの間にやら、すっかり時が流れたな」物吉「…そっか。夜が明けなきゃお祝いしちゃいけ...
江戸城の調査 難易度:超難京極「ふう……、これでよろしかった?」小烏丸「うむ。 様になってきたな。これでそなたも一人前よ」祢々切丸「こうしてまた一振り、刀が鍛錬を終えたか。我らが本丸の力は益々盛んだな」物吉「京極さん、レベリングお疲れ様です。開催されていた催しが江戸城の調査で良かったですね。この調査はボクらの戦闘の中でもかなり安全な方ですから」藤薙「戦力拡充や地下探索の時期だと新入りは辛いからな。通...
骨喰「…おはよう」審神者「……おはよー…ふふっ、朝から骨喰の声聴けて幸せ…」骨喰「いつも聞いているだろう」審神者「そうだけどね……。あぁ……骨喰だなあ……って」骨喰「よくわからない。……まだ眠そうだ」審神者「うん……ふあ~……、骨喰ぃ……」骨喰「うん?」審神者「暑かったら無理しなくていいんだけど……、くっついていい?」骨喰「…ほら」審神者「くっつき……あぁ、落ち着く……」骨喰「まるで風呂か何かに入っているみたいだな」審神者...
審神者「どー?」鯰尾「うん、似合ってるよ。 可愛い」骨喰「色合いが落ち着いていてあんたの黒髪に映える」審神者「ふふっ、ありがと。着物の袖って良いよね~。どうして現代人はこの袖を失くしてしまったんだろう……」骨喰「日本は段々と西洋の文化に染まっていったから、それで廃れていったんだろう」鯰尾「和服よりも洋服の方が着やすいしね。激しく動いて着崩れたりもしないし機能面も良好。おまけに当時は斬新で、段々和服か...
審神者「未来の事は何もわからないとか、あらゆる可能性があるなんて幻想だよね。死なない人間なんていない。どう生きたって自分が死ぬという未来は必ず訪れる。その時間は未来に必ず訪れる。子供の時からね、時々、唐突にふと思うの、「私、死ぬんだな」って。自分が死ぬ未来が自分が今いるこの時と確かに繋がっているのを感じて、とっても不思議で奇妙な気分になる。未来なのに、その未来はもう既にここにある。未来を作るとか変...
審神者「鯰尾、暑い……」鯰尾「もっと暑くなって汗かけば涼しくなるよ。発汗は体を冷やす為だからね。 ほい、ぎゅーっ」骨喰「兄弟。 気持ちはわかるが、ほどほどにしてやれ。今は冬じゃないのだから」鯰尾「夏の暑さって厄介だね。 満足にぎゅーもできないなんて」審神者「もう落ち着いたから大丈夫だと言とろーに……」鯰尾「だって大丈夫じゃなさそうなんだもん。もうすぐ就任記念だし、主が元気でいてくれないとみんなも元気なく...
鯰尾「ねえねえ、主。蛙化現象を誤った意味で世間に認識されると、本当の蛙化現象のやつがどれぐらいヤバい状況に置かれるか適切に説明できる例えを思いついたんだけど。 聞きたい?」審神者「なーに? 聞きたい」鯰尾「アレルギーで例えるんだよ。味や食感が苦手な自分の嫌いな食べ物を「私アレルギーだから食べられない」って大勢のやつらがそう言うせいで「アレルギー」って言葉の意味がそういう解釈として世間に広まってしま...
審神者「……難しいなぁ」鯰尾「なにが?」審神者「理想の自分になるのが。他人にむしゃくしゃして苛ついてばかりだけど、こんな私でも「この人のこの対応すごいな」とか「こういう物事の捉え方ができるの素敵だな」って感じることはあるんだよ」骨喰「別にあんたをただの人間嫌いだとは思っていない。口は悪いし、性格も捻くれて歪んでいるが……人を尊敬する気持ちが皆無じゃないのはわかる」審神者「…………」鯰尾「主の理想の自分って...
骨喰「蛙化現象?」審神者「うん。 そういう心理学用語があるんだけどね。若い女性を中心にこれの誤用がされているのが私は酷くムカつくの」鯰尾「確か好きになった相手と両思いになったらその相手を嫌いになっちゃうこと、だっけ」審神者「嫌いになるは語弊があると思う。相手のことは好きだけど、両思いの状態でいると相手に好意を向けられることを苦しく感じてしまうの。その苦しさが気持ち悪さに似ているから、「相手を気持ち...
鯰尾「今日が八日だったなら、八周年あと八日で完璧だったんだけどなあ~。……うん。 何度見ても八って鯰の尾みたい!」審神者「鯰を食べたり、八を鯰の尾と言ったり、鯰尾ってコミカルだね」鯰尾「コミカルってなあに? かっこういいって意味?」審神者「そうだよ。 「俺はコミカルな男なんだ」って自称してごらん。そしたらもっとコミカルな男になれるから」鯰尾「く~、もう! 間違った知識を教えようとしやがって!」審神者「鯰...
審神者「開始二日目にして、色違いポケモンが……死んでる……」骨喰「寝ているだけだ」審神者「ウソッキーなんだから死んだふり寝とかにすればよかったのに。レア度が高い寝顔でそういうのあるかなー」鯰尾「ウソッキーじゃなくてウソハチね」審神者「昔はウソッキーに進化前なんてなかったもんー。にしてもまさか二日目で色違いに遭遇するとは……。最近のポケモンって色違い確率高いって言うし、スリープも高いのかな……」鯰尾「……こい...
鯰尾「で、帰るのが遅くなったってわけ」骨喰「色々重なったんだな」鯰尾「うん。 でもあの雨のタイミングは運が良かったよ。もうちょっと遅く降ってたら店を出た後に降られていたいただろうし、逆に早くても到着する前に降られただろうし。丁度店にいたタイミングで降ってくれて良かった」骨喰「あいつは運が良いのか悪いのか、時々よくわからない……」鯰尾「だよね。 でも、主は運が良いよ」骨喰「どうしてそう言える?」鯰尾「そ...
(審 ・∀・)ガレットうまー鯰尾『お肉も野菜も卵もあってバランス良いよね、それ。野菜の種類もパプリカにトマトにアボカドにと多いし』審神者「うん。 最近蕎麦とかうどんばかりだったから、野菜とお肉を補給です。にしてもやっはり投票所に同世代がいなかった……。若者って色違いポケモンか何かなの?マジで色違いポケモン並みに私の世代や私以下の世代を投票所で見たことないや」鯰尾『自分の時間を浪費してまで来たいとは思わな...
鯰尾「おかしいよ、これ。 疑惑の判定だ。昨夜の主は全然17分で寝てねーよ」審神者「しかしポケモンスリープ殿はこう申されておりますし。私は寝ていたのではないでしょうか?」骨喰「明らかにこの0時を過ぎたところが昨夜の正しい睡眠時刻だ」鯰尾「だよね。23時前に一回ぐっすりになってるこことか訳わからないよ」骨喰「恐らく、物音か振動で測定しているんだろう?静かにしていればぐっすりで、寝返りやいびきがあるほど...
骨喰「おはよう」審神者「にゃーん…」骨喰「寝ぼけているのか?」審神者「にゃーん」骨喰「起きてくれ。そろそろ昼だから景趣を変えてもらわないと」審神者「ん……ふぁ~……。……あ、届いたんだ」骨喰「ああ。 もうすぐだな」審神者「これが届くと骨喰が修行に行った時を思い出す」骨喰「それも毎年言っている。あの頃は夜桜なんて見られなかったけどな」審神者「新しい夏の庭が今月実装されるんだっけ?なんだかこの流れ、デジャヴだ...
ボリス「え……。 ええ???…………。アリス……。それ……、やり直しが必要なの?同じシチュエーションで?」アリス「ええ、必要なのよ。出来れば同じふうに。(同じでも、違った見方が出来ることを確かめられる)」鯰尾「きっつ!」審神者「きついの?」骨喰「きついと言うよりも……。まったく同じ状況でもう一度というのは気恥ずかしいだろうな」ボリス「まあ……、あんたがそう言うなら、何度でもそうするけど。今すぐでもいいくらいだよ...
審神者「エンディング後ももうちょっとだけ続くんじゃよ」鯰尾「わー。 ここ汽車の客室かな?左右対称で綺麗だね」骨喰「赤いシーツに赤いカーテン、緑の椅子。家族を連想するな」審神者「この列車に乗るとしたら、私たちはベッドの割り振りどうする?私ソファーで鯰尾と骨喰が左右のベッド?」鯰尾「その場合、左右が俺たちで、どっちかのベッドに主がインだよ」審神者「私が一人で鯰尾と骨喰が兄弟仲良く同じベッドは?」骨喰「...
ボリス「俺、あんたがオーケーしてくれるまで、引く気ないから。……あんただって、どこかで折れるさ。だから、二人で行く旅行だったら、新婚旅行みたいなものだろ?休みだってそう何度も取れないし、今のうちに行っておいたほうがいいと思ってアリス「何、それ。それじゃあ私の意思なんてお構いなしじゃない」鯰尾「プロポーズの保留ってお断りなの?あんまりそういう認識はないんだけど。「行けたら行く」みたいな感じ?」審神者「...
審神者「見た目……声……言葉遣い……立ち振舞の所作……。どれを取っても私は彼に女として負けたわ……」骨喰「性別に勝つも負けるもないと言っているだろう」審神者「だってぇぇぇ~。乱くんも可愛いけどさ、女の子にしか見えないけどさ。京極くんは乱くんとはまた違った気品を感じたよ」鯰尾「気品か……。大口開けてじゃがバタ貪ってる乱にはないやつだ」審神者「可愛くてお茶目系、乱くん。気品ある清楚系、京極くん、摩訶不思議ゴリラ系...
物吉「新しい仲間ですね。ボクは物吉貞宗。 どうぞよろしくお願いします」祢々切丸「祢々切丸、我の名だ。……む? どうした、主よ。 腹でも痛むのか」京極「あら、どこかお加減が悪いの?」鯰尾「あー……いや、心配しないで。痛んでいるのは腹でも体でもなくて面倒な女心ってやつだから」審神者「私は本当に女なのだろうか……?(遠い目)」人間無骨「女心……?吾には主が何を思い耽けているのかまるでわからん」小烏丸「くすくす。 そ...
ボリス「だって本当に楽しみなんだ、どうしようもないよ。アリス、俺さ、考えたんだけど……」アリス「ん……?」ボリス「結婚しない、俺達?」審神者「ぶっ。 今、一瞬でディーダムのエンディングが走馬灯のように過ぎったわ」骨喰「唐突だな。 ……いや、関係を思えば、唐突でもないのか?」アリス「は……っ。…………。……はああっ!?(二人きりの部屋に、私の大声が響き渡る。誇張ではなく、それほどの大声を出してしまった。今聞いたのは...
アリス「(私が羊大好きでも羊毛フェチでもないことは断言できる。ポイントは、それが「柔らかくて、温かくて、ふわふわ」であることだ。余程、ボリスに言われたあの台詞が印象深かったか。私もボリスを同じ用に感じ、そんなボリスが好きだと思ったからか。どう理由をつけようとも、同じことだ。印象的に覚えている台詞とぴったり重なる場所だったから、ここに辿り着いた。つまり、私は……。まともに駅にも降り立てないほどに、ボリ...
アリス「(ボリスの立場になってみれば、酷いことをしたと分かっている。だが、謝罪はしなかった。いずれ避けられなくなるときがくる。それなら、自発的に動いたほうが見込みがあった。私なりに真摯に考えた結果、取った行動だ。ボリスにも、分かってほしい)」ボリス「はあ……、あんたってそういうところ、頑固だよね。一度決めたら融通がきかないっていうか……、そういうところも好きなんだけど。あんたは無謀すぎるよ、結局駅にも...
骨喰「めえ…? ……羊?」審神者「首絞め猫耳草原に似てるけど、なんかお花咲いてる」アリス「(そこは、一面の花畑。色とりどりの花が咲き乱れ、周囲にはふわふわと何かが舞っている。これは……綿毛?タンポポの綿毛が、まるで海中のクラゲのように宙を漂っていた。風もないのにふわふわと浮いて、一向に落ちてこない)」審神者「あれ? 前に湖でクラゲって書かれていた時は海月だったんだけどな。アリスシリーズで生き物の名前の書...
女の子「ママ~、今はどこでも事故が起こってないね?珍しーい!」女性「こら、余計なことを言わないの。たしかに、事故に出くわさないことのほうが少ないけどね」男性「……おまえも充分余計なことを言っているぞ。いいから、早く奥まで移動しよう。俺達が乗るのは1号車だ。もっと奥まで行っておこないと」審神者「1号車……」骨喰「こういう顔なしたちの会話も、全部アリスとエースに由来した意味があるんだろうな」審神者「ねー。...
ボリス「……はあ、わかったよ。あんたが俺のために料理をしてくれるっていうのは、素直に嬉しいし。あんたが作ってくれたものなら、ちゃんと食べるよ。余程酷いものじゃなければね」アリス「失礼ね。これでも料理は出来るのよ、そう酷いものは作らないわ」ボリス「そうなの? ならいいや……。食事を世話したいってことは、飼い主になりたいくらい俺のことを好きでいてくれるってことだしね。でも、知らなかった。アリス、そんなに俺...
アリス「やっぱり、もっとバランスのいい食事をするべきよね。魚だけじゃなくて」グレイ「そうだろうな。まあ、あいつに言ったところで聞くとは思えねえが……」アリス「それはそうね。今も、口を挟んだって魚しか食べようとしないもの。今は元気でも、いつか体に障るかもしれないし。改善してくれればいいんだけど……」審神者「刀剣男士はこういう食生活の心配をする必要がないから楽よね」骨喰「それでもいち兄は包丁が菓子を食いす...
ナイトメア「猫は魚だけ食べていればいいのか、だって?なんだ、それは?私は最近の生活や、それに伴う質問がないか聞いているんだぞ?」骨喰「…この風呂、あの駅長室にあるんだな」審神者「知らなかったわ。なんだかナイトメアの駅長室って金蔵の書斎っぽい。密室事件が起こりそう」アリス「いえ。正確には猫じゃなくて……、人型の猫、よ。……魚ばかりでも、いいのかしら?栄養に偏りが出ない?」ナイトメア「人型の猫……。誰かと聞...
ボリス「さあ、アリス……、帰ろう。こんな所、長居は無用だ」アリス「どうやって帰るの?森を抜けようと思ったのに、走っていたらまたここに出てしまったの」ボリス「あー、ううん、そっちの道は使わないよ。ここから帰る」アリス「え?ここから帰るってどういうこと?……これ、水よ?」ボリス「平気だよ、ちゃんと道が開くから。……って、説明するより行ってみたほうが早い。行くよ、アリス。 しっかり掴まっていて!」骨喰「そうい...
審神者「どや」骨喰「涼しげでいいな。見ているとこちらも涼しくなる」鯰尾「和風アリス? 可愛いじゃん」審神者「着る?」鯰尾「いや、着ないけど」審神者「鯰尾にはね、紺と赤の白雪姫バージョンが似合うと思うの」鯰尾「いや、だから、着ないけど」審神者「じゃあこれ(Favorite)は?」骨喰「イルカとシャチのパーカー?すごいフードだな」鯰尾「もうこれ「俺たちが夢の使者になるんだよ!」じゃん。よくシャチとイルカの組み...
アリス「(私は、遊園地に向かっていただろうか。ここに来るまでの経緯が、思い出せない。どこか、別の場所に向かっていたような気もする。誰かに会いたくて……。合いたかった人? 誰だったっけ?)痛……っ。(思い出そうとすると、ずきりと頭が痛んだ。奥深く疼くように痛み続け、考えが霧散する)」審神者「うわっ!やめてよ「考えが霧散する」って表現やめてよ……!!ボリスが……ボリスが……!それはボリスなんだよ、アリス!うわあ...
アリス「やめて、ジェリコ!それ以上やったら、死んでしまうわ」ジェリコ「……アリス。……助けるってのか?生きている限り、あんたにちょっかいを出し続けてくるような奴だぜ?」アリス「そうかもしれないけど……でも殺すなんて。あなたにそんなことをしてほしくない」ジョーカー「はは……、君は何も変わらないね。何度会っても、いつもそうだ……。君は変わらない……、変われない。だからこうして、また俺たちは会ってしまうんだよ。君は...
アリス「(この湖が映すのは、真実。私の罪が、真実だというの?私が見なくてはいけないものは……。……どんな罪?)」ジョーカー「……おまえの周りの奴らは、皆で躍起になってそれを隠していやがる。けど、おまえには忘れることも目を背けることも出来ねえんだ」鯰尾「この台詞、ボリスルートだとすごく馴染むね」骨喰「クローバーで見たものを話さずに扉を閉めた部分と重なるな」審神者「ナイトメアが悪夢を見ないようにアリスの夢に...
アリス「ちゃんと帰ってくるから。(そう告げると、ボリスの目がくるりと丸くなる)ちゃんと、ボリスのところに帰るからって言ってるのよ。……そこへ行っても。だから、安心して待っていて。(こう言っても、彼が安心出来ないことは分かっている。それでも今は、他に言えることはない。後は、積み重ねていくしかない。これまでのように、いずれ、安心してもらえるときも来るだろう)」ボリス「あんたが帰ってきたいのは、俺のところ...
審神者「演練で62lvの京極正宗見かけたけどやっぱり女の子に見えたわ。これはもう村正と一緒に確認するっきゃないわね」骨喰「何を確認するつもりだ」鯰尾「村正の名前が上がった時点で察しだよ」審神者「村正と一緒なら合法的に脱がせられる」骨喰「何が合法だ。 冗談なのはわかっているが、やめてくれ」審神者「そ、それは冗談だとわかっているの、わかっていないの、どっち?」骨喰「あんたはふざけや冗談をやりすぎる所があ...
審神者「(パチパチパチパチ)やっぱり映画刀剣乱舞って酷かったわ」藤薙「あんたはいつまでそれを言い続けるつもりなんだ」審神者「いつまでも言うよ。刀剣乱舞の作品に出てくる歴史上の人の自分の歴史を受け入れる言い分って色々おかしくて説得力がないことが多いけど百歩譲って目を瞑ることもできたけど、信長さんのあの変化だけは未だに変だと思うもん。まー、それはそれとして、マギレコのこの流れで「だから私は歴史通りに死...
鯰尾「ほい、冷たいお茶。 飲みな」審神者「ありがと」骨喰「少しずつゆっくり飲め。 一気に飲むのは体に悪い」審神者「むぅ……。 一気に飲みたい感じなのに」骨喰「体に悪い」審神者「そうは言ってもついごくごくと……」鯰尾「あ、じゃあ俺が口移しで飲ませてあげよっか?そしたら確実に少しずつゆっくり飲めるよ」審神者「頑張ってゆっくり飲みます」鯰尾「恥ずかしがらなくてもいいのに」骨喰「飲みながらでいいから確認を頼む」...
骨喰「盾兵を作りすぎじゃないか」審神者「いーの。 盾兵はあればあるだけ使うんだから。資源にも余裕あるんだし、砥石は一番回復力もあるんだから……これが、ベスト!」鯰尾「これで今回の刀装キャンペーンはやり切ったかな?資源に余裕あるし、何か増やしておきたい物があるならどこかしら整理して増やしていいと思うけど」審神者「これでいいと思う。最近あんまり弓兵使わないけど、解かしちゃうには勿体無いし。それに弓兵は好...
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鯰尾「えっ。 行かないの?」骨喰「ああ。 主殿のことは心配だが……。俺は行くべきじゃない」鯰尾「どうして?」骨喰「あいつが望む骨喰藤四郎は、そんなことをしないだろう……」鯰尾「…………」骨喰「兄弟は行ってやってくれ。お前はそういうことに向いている」鯰尾「なんかそれ、俺は女湯の覗きをするような男って言われてるみたいでちょっと心外ー」骨喰「そういう意味じゃない。兄弟は主殿為になんでもできる。 ……そういうやつだ...
審神者「………………静か。…………………、……はぁー……」鯰尾「ひとりで溜息なんか吐くなよ」審神者「はぁぁぁああっ!?」鯰尾「うわっ。 ぅぅ……。もうー……風呂は声が響くんだからさ……。ちょっとは抑えてくれない?」審神者「おま……、おま……。お前……なんでここにいるんだよっ!?」鯰尾「昔々あるところに、粟田口吉光という一人の、」審神者「何処から話し始めるんだよ!?」鯰尾「っ……。 だから声が大きいって。もー、頭に響くなぁ……。 ...
審神者「もぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐ」歌仙「お菓子ばかりそんなに食べると太ってしまうよ」審神者「鯰尾と骨喰がこれ食べて待ってろ言うから、これ食べて待ってるの。もぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐ、あっ」歌仙「お預けだ」審神者「かーえーしーてー」歌仙「口寂しいのなら僕が茶を立ててあげよう。 一服するかい?」審神者「今日はお気持ちだけ頂いておきます。 はぁ」歌仙「溜息なんて風流じゃないね。また彼らと何かあった...
骨喰「依頼札、結構集まったな」鯰尾「うん。 やっぱ依頼札集めるなら阿弥陀ヶ峰だね。とはいってもまだまだカンストまでは回復しないけど」審神者「セルフ謙信くん鍛刀の傷が癒えない。まあ、成果はあったからいいんだけどさ。でも阿弥陀ヶ峰は刀探せないからなー」骨喰「依頼札の獲得で謙信を探していると思えばいい」審神者「そういう思考の仕方もあるか……」鯰尾「汗かいたし、お風呂行こうお風呂」審神者「いってらっしゃい」...
審神者「今日は合戦演習のシーン!骨喰と鯰尾出るかな、骨喰と鯰尾出るかな」骨喰「兄弟は元々舞台の方でも出演しているし、前回の最後でも描写されていたから出るだろう。俺はわからないが……」鯰尾「兄弟も出るんじゃない?舞台でなかったシーンや描写かなり多いし、道場に集められたシーンにはちゃんといたんだからさ」審神者「敵かな? 味方かな? わくわく、わくわく」以下、視聴風景ダイジェスト。...
骨喰「…………」鯰尾「あ、兄弟。 おかえりー」審神者「骨喰おかえりっ、骨喰おはようーっ」骨喰「……ああ、ただいま」鯰尾「昨夜はどうだった? 他の兄弟たちと楽しくゆっくりできた?」骨喰「楽しいは楽しかったが、ゆっくりはできなかった。誰かが適当な話しを言い触らしていたお陰で」鯰尾「あはははー。 楽しかったなら良かったやー」骨喰「まったく……。 ふたりの方はどうだった」審神者「んー……ずっとほとんど骨喰の話してた...
審神者「鯰尾の方はどうだった、昨日」鯰尾「うん。 楽しかったよ。みんな主の話し聞きたがってたから鯰のように立派な尾ひれをつけて話してきた。多分今頃、兄弟が頑張って訂正してるかな、ははっ」審神者「うわー……」鯰尾「嘘は吐いてないよ?みんなの反応がよくなるように表現を工夫しただけで。子供って迫力のある大袈裟な言い回しが好きだし」審神者「で、骨喰が今頃頑張ってそれを正しく訂正していると」鯰尾「だから嘘は吐...
鯰尾「あはは。 それで?昨夜はそのまま兄弟にいじめられちゃったの?」審神者「うぅん。何もしないでいてくれたよ。 ただ……」鯰尾「……?」審神者「とっても辛そうだった」鯰尾「…………」審神者「鯰尾戻って来てからはいつも通り普通にしてたけど。……多分、今も悩んでるんだと思う」鯰尾「うん」審神者「どうにかしてあげたい。けど、どうすればどうにかできるのか、わからない……」鯰尾「だろうね。 今、兄弟が抱えている思いは主...
骨喰「……おはよう」審神者「ん……、おはよー」骨喰「…………」審神者「骨喰ぃ~…、骨喰骨喰骨喰……」骨喰「…………、……昨夜は」審神者「……?」骨喰「……昨夜は、すまなかった」審神者「なにが?」骨喰「らしくなかった」審神者「…………」骨喰「あんたが愛した、俺らしく……なかった」審神者「…………」骨喰「顔を洗ってくる。 あんたも行くか?」審神者「うぅん。 私はもうちょっと布団で温まってる。鯰尾、戻ってくるかもしれないし」骨喰「わ...
審神者「骨喰、骨喰、骨喰っ」骨喰「なんだ。 主殿」審神者「骨喰、大好き。 大好き、大好きっ」骨喰「…………。 兄弟がいなくて寂しいのか?」審神者「何故そう受け取るっ!?」骨喰「いつもはこんなに甘えてこない。寂しさを甘えて誤魔化しているんだろう」審神者「そ、そんなんじゃないよ。骨喰がいてくれるだけで、私は……」骨喰「無理をしなくていい。あんたが兄弟のことを好きな気持ちは、俺が一番よく知っている」審神者「………...
骨喰「星を見ていると馬の目を思い出す」審神者「馬?」骨喰「馬の目は、この星空のように綺麗だ」審神者「あぁ、そういえば昔からそんなこと言っていたわね。………………あっ」骨喰「……?」審神者「……………」骨喰「主殿? ……どうかしたのか」審神者「骨喰が、馬の目を綺麗だと感じたのって……。…………っ、…………っ!!」骨喰「俺が馬の目を綺麗だと感じたことに何か理由があるのか……?」審神者「誰かが「綺麗」と感じたからそこに綺麗が宿っ...
審神者「もっと彼にも話したいの。いつかお互い分かり合える。ひとりきりじゃ寂しいはず。彼の友達になりたいの。素晴らしいお話を読んであげる。夢が叶う世界。魔法に溢れ。山を越えて。月で一休み。彼を連れて行くわ~♪」骨喰「なんの歌だ」審神者「ディズニーの美女と野獣の歌。メインじゃなくてサブストーリー的なお話の中の歌だからあっちのメイン曲と比べたら知名度そんなにないんだけどね。でも私はこの歌、子供の頃から好...
御婦人「すみません。 この電車、上りでいいんですか?」審神者「はい。 上りですよー」御婦人「あ。 ありがとうございますー」鯰尾『主ってよくこういうの声掛けられるねー』審神者「ねー。 こんなに頼りないのに」鯰尾『見た目だけじゃ中々、中身までわからないから』審神者「あはは……。……ところで鯰尾、上りでいいんだよね?」鯰尾『今かよ』審神者「一応、確認を」鯰尾『都会に行く方が上りでしょ? なら上りだよ。いつも...
審神者「異去で大阪行くようになって、あそこの敵本陣への行けなさを思い出したよ」骨喰「維新の記憶では敵本陣まで辿り着くのは容易だったが、こうなってくると断片集めが難しいな」鯰尾「あれだけ小判を消費して戦闘も2回しかできないからねー。小判も気力も減るのが早い」審神者「断片集めはまたやるのかは知らないけど、ドロップアップの時にやろうと思ってるの」骨喰「それがいい。 でないと小判の消費が激しすぎる」審神者...
審神者「薫衣草……「あなたを待っています」。「期待」「沈黙」「清潔」「疑惑」「優美」「幸せが来る」「許し合う愛」。うわぁぁあああぁぁあああああ!!!!」骨喰「五月蝿いぞ」鯰尾「雨風から青いシートは花を守る俺たちの結界だね」骨喰「小夜は一期で多くの審神者から色々言われていたんだろう。その思いの嵐を二期で取り入れて描いたのかもしれない」審神者「小夜くんの復讐心ってあの強い青色の光って……。刀剣男士の心を殺...
審神者「鯰尾も骨喰も、いい匂い」鯰尾「お風呂で綺麗にしたからね」骨喰「いい湯だった。 ……あんたは、見ていたのか?」審神者「見てないよ。お風呂でどう過ごして何を思ったのかは貴方たちだけのもの。物語は何でもかんでも全てを観測して、観測させればいいってものじゃない」鯰尾「でも、主が俺たちを見て感じるから俺たちがいるんだよね?主が風呂でのやりとりを見ていないってことは、それを感じていないってこと。俺には風...
乱「あーるじさんっ! たーだいまっ!」薬研「ただいま、大将」厚「戻ったぜ、大将」一期一振「第一部隊、任務を終え、全員無事に帰還しました」骨喰「ただいま。 主殿」鯰尾「ただいま、主」審神者「おかえり、みんな。 お勤めありがとう」厚「敵も装備は充分整えていたが、思ってたより大したことはなかったぜ」乱「楽勝だよね。 だってみんなで一緒だもん!」薬研「ひとりだったら確かに苦戦どころの話じゃないな。兄弟たち...
異去/江戸の記憶 大阪(大阪冬の陣) 敵本陣薬研「頭から潰すか、それが手っ取り早い。 うりゃああっ!」厚「毎度のことながら判断が早いな、薬研は。 っと。近接戦闘で、オレにっ。 勝てると……思うなよ!」鯰尾「弟たちが頑張ってくれると、戦いやすいね」骨喰「だが任せきりにはできない。ここは俺たちが戦って勝利するべき戦場だ」鯰尾「守りは俺が」骨喰「攻めは俺が」鯰尾「兄弟、俺の分も突撃よろしく!」骨喰「ああ。 ...
異去/江戸の記憶 江戸(元禄) 敵本陣厚「どうだ、大将。 オレに任せてよかったろ!」乱「ふー……。敵は思ったほど厄介じゃないけど、暗くなりはじめるのがちょっと怖い……」薬研「目の前に伸ばした自分の手も、見下ろした足元も見えないくらい真っ暗だもんな。自分が見えないくらい、真っ暗か……ひょっとして、ここは……」乱「なぁに、薬研? この陰気な場所に心当たりでもあるの?」薬研「……いや。 憶測で滅多なことは言えねえ...
乱「あーるじさんっ。 来ぃーたーよっ! ふふっ」一期一振「お待たせしました。 おや。 お前たちも呼ばれていたのか」薬研「お、いち兄に乱じゃねーか。 一緒に組むのは久々だな」厚「大将が地下探索以外で短刀を使うなんて、どういう風の吹き回しだ?鯰尾、骨喰。 異去ってそんなにヤバい所だったのか?」鯰尾「そうだね。 俺と兄弟がいなかったら全滅してたかも」厚「なるほど、余裕だったんだな」薬研「なのに短刀三振り...
審神者「あ! +1ってこう表示されるんだ!ってことは今日まで生存も偵察も+0だったのね! ははっ!!」鯰尾「数字だけが1ずつ増えていく感じじゃなくて良かったじゃん」審神者「うん。 +1表示されてくれて良かった」骨喰「+0という表示がなくなった、ということだろうな」審神者「確かに昔、「+0ってどういうこと?みんな真面目にやってないの?」みたく言ってる人時々見かけたから、そういう風に思わせないようにその...
審神者「本丸で確認できる瓦版ありがてえ……」鯰尾「気力、戻るんだね。 全部じゃないっぽいけど」骨喰「戦闘終了時と言うと、昨日確認した一戦一戦の上下値だな」審神者「昨日の私の確認の意味っ! いいけどさ。あそこが元に戻るならほぼ元通りも同然だね。一番辛いのは誉取った子と隊長以外A勝利で全員マイナスになることだったから」骨喰「前はそれでプラスされていたのか?」審神者「メンテ前は数値が見えなかったからわからな...
昨日の朝審神者「と言う訳だから、方針が定まるまで暫く出陣は控え目で。さっきみたいに毎日少しずつ連結をさせてほしいな」石田「ああ、わかったよ。 主が望むならそのように。その間、私はこの場所で自由に過ごしても?」審神者「ええ。 基本的に私から呼び出しや命令があるまで自由でいいよ。ひょっとしたら刀剣男士側でルールみたいなの決めてるかもしれないけど……。詳しいことは初期刀の歌仙か……そうねぇ……。八丁念仏に聞くと...
鯰尾「審神者が殺到したんだろうねえ……」審神者「きっと運営はお布団になったのです。叩かれたのです……」骨喰「布団は叩いたら綿が切れる。 撫でなくては」審神者「にゃ~」鯰尾「瓦版って主の話では聞いていたけどはじめて見たや」審神者「ね。 これ本丸で確認できるようになったの本当に嬉しい。ありがたい事にツイッターの文字もないし」骨喰「ひょっとしたら毎月の予定表も今後ここに届くようになるかもしれないな」審神者だっ...
延享の記憶 江戸城内審神者「オーケー! 江戸城内は基本的に今まで通り周回可能、把握ぅっ!ただ以前みたいに全員フル回復は無理そうだから、誉の偏り具合によってはたーまに隊長枠を入れ替えた方が良さそうね。敵が統一編成なら並び順最上位の隊長が誉確実で絶対に回復できるし」骨喰「これなら江戸城下と青野原を周回しつつ、隊員が疲れてきたら江戸城内へ出陣。江戸城内周回中に休んでいる刀の気力が49まで回復したら再度江...
左出陣前、右出陣後審神者「控え目に言ってヤバいです」骨喰「誉を複数回取った俺と加州以外、軒並み気力が下がっているからな。誉を取った鳴狐と長曽祢でも出陣時より下がっていて、兄弟を見る限り隊長に任命すればどうにかなるという問題でもない」鯰尾「誉一回も取らなかったいち兄の気力の下がり方著しいよ。1回の出陣でこれじゃあ、出陣中も言ってたけど太刀は遠戦できないから意図的に誉を集中させて回復とかもやり難いし、...
九戦目鯰尾「ねえ? 兄弟、調子乗ってるでしょ?」加州「そーね、調子乗ってんね」骨喰「確かに調子は良いが……」審神者『記録としては良いのが取れたよ。一期一振、序盤にだいぶ刀装傷ついたのによく壊さなかったね。 偉い!』一期一振「ありがとうございます。ですが、褒めるなら打刀の御三方を。私が刀装を壊さずに済んだのは庇って下さった彼らのお陰です」長曽祢「なに。 自分の役目を果たしたまでだ」加州「打刀をあーだこー...
七戦目審神者「大丈夫、加州?」加州『へーき、へーき。 こんなの掠り傷の内にも入らないって』審神者「そう……でも、帰ったらちゃんと手入するからね」加州『うん。 俺への愛を込めてよろしくねっ』...
五戦目審神者「みんな、Sランク勝利お見事!」鯰尾『それは隊長の俺が誉ってことでいいのかな、主?』加州『いや、誉は骨喰だろ』審神者「ふふっ、えっと……。Sランク勝利で隊長に+1、隊員はマイナスもないけどプラスもなし。誉は隊員で+7っと……これ、本当、今後に不安しかない変化ね……」狐『Sランクで+-0は厳しゅうございます……』審神者「だよねぇ……マイナス要素の方が圧倒的に大きいもん。全戦闘Sランク勝利なら誉取ってる...
三戦目鯰尾「な? 俺より兄弟の方が調子乗ってんだろ?」骨喰「まだ一度誉を取っただけだ」加州「…………」長曽祢「ん? どうした、加州?」加州「いや……んー……なーんかこういうの、既視感がある気がして………」長曽祢「既視感?」...
青野原の記憶 青野原一戦目鳴狐『あるじ、鳴狐は頑張ったぞ』審神者「さすが鳴狐、貴方さっきからよく桜を維持してるよ。えぇーっと……A勝利、鯰尾の気力変動はなし。誉を取った鳴狐に+9,他の子は-1……。……これ、メンテ前もこうだったのかな? 絶対違うよね?」鯰尾『んー、メンテ前は隊長やってると、こう……頑張るぞ!俺がしっかりしなきゃ!主に任されてるんだ!って気持ちと一緒に体に気合が入る感じがしたけど、今はそれが...
加州「はーいっ。 加州清光、入りまーす」審神者「来てくれてありがとう、加州」加州「他でもない主からのご指名だからね。出陣先は五条? それともいつもの青野原?」審神者「気力の確認記録を取りたいから、行き慣れてる青野原。一応確認はさっきしたんだけど記録は取ってなかったから」加州「ふーん……。それでもう一度出陣なのはわかるけど、どうして面子入れ替えるの?誰か怪我でもした?」審神者「いや、怪我した子はいないん...
骨喰「おはよう。 少しは疲れも取れたか?」審神者「うん、朝だからまだちょっとぽよぽよしてるけど、だいぶ復活!」骨喰「それなら良かった」審神者「むぎゅして。 ……えへ、ありがとう。ふぅー……さて、今日はどうしようかなー。やらなきゃいけないこと、色々あるわ」骨喰「まずはいつも通り、日課任務からはじめよう。連結がてら石田正宗と話をするといい」審神者「昨日、顕現させてからそれきりだもんね。彼のレベリング、どう...
(審>Д<)ノ【勝訴】骨喰「裁判か」鯰尾「まあ、これは勝訴だねえ……。御札も全然減ってないし……。資源なんか受取箱の資源受け取って、万屋の特売のやつ買ったらはじまる前より増えたし」審神者「万屋の雰囲気も変わっていてびっくりだよ、相変わらず何処も全体的に漂白されていたけど。いやー、それにしても今回は……いや、今回だけじゃないね……」骨喰「正月の限定鍛刀もすごかったもんな」ヽ(鯰>∀<)ノ鯰尾年どやあ……審神者「マジ...
審神者「松ちゃん、竹ちゃん、梅ちゃん、そして富士。貴方たちがどんなに1時間30分を鍛刀しても、そしてどんなに見知った刀の数々を鍛刀しても……。それ如きで挫ける私ではないのだよ。それ如きで爆死する我が本丸の運営能力ではないのだよ……!私には無敵の富士札220枚と松竹梅合わせて200枚、合計約400枚以上の札、そしてカンスト近い資源がある!お前たちのちょっとした1時間30分の連続如きで、私の本丸は爆発した...
審神者「あれ? これ、連結の申請ってどうやればできるんだ?」骨喰「見せてみろ。…………ここに連結可能な刀剣男士のみ表示と書いてあるから、ひょっとしたら連結が終わっている刀にはそれ以上の連結ができなくなっているのかもしれない」審神者「ええっ!? それは困るよ。日課任務で毎日やらされるのに、終わってる刀には連結できないなんて……。連結なんて初心者以外基本その日の内に1日で終わらせることじゃん。これはいけない……...
こんのすけ『「組織」では現在の本丸の状況を確認したり、部隊の編成や「近侍」の任命など様々なことができます。また、「本丸名」「審神者名」を1回限り変更できます』鯰尾「え……」骨喰「審神者名、変えられるようになったんだな」鯰尾「やだ。 主お願い、俺たちの姫でいて……!」審神者「その言い方されるとめちゃくちゃ変えたくなるけど、とりあえず今のところ変えるつもりはないよ」鯰尾「そうなの? ふぅー、良かったぁ……。や...
(審;∀;)いつも通りの平和な庭だなあ……鯰尾「ほら、心なしか畳が新しくなった感じしない?」審神者「畳の匂いって、落ち着く……」骨喰「そう落ち込むな。いつか整備された春の庭も実装されるはずだ」鯰尾「この調子だと早くて夏が最初かな?んで、秋、冬………」審神者「ちょっと待て。 私、それ知ってるぞ。そのパターン、デジャブだぞ!!夏に夏の庭と夏の夜が実装して、秋になったら秋の庭と秋の夜が実装されて、冬になったら冬の...
審神者「結成難しかった、誰が何処にいるのか全然わからない……。慣れでどうにかなるかな、これ……」鯰尾「思い出して主、こんのすけの「慣れろ」って言葉を」審神者「頑張るけどさ。相変わらず結成画面に関しては改修下手くそなんだなって改めて思ったわ。目録もスマホ基準にされて使い辛いし……。でも、すごくすごく使い辛いけど、なるべく慣れるように頑張ってみる」骨喰「主殿が前向きだ……」鯰尾「すごいよね、こんな事もあるんだ...
審神者「わぁ……骨喰が、美しい……」骨喰「俺は何も変わらない。 整備された庭を見ろ」審神者「えへっ。お庭本当、綺麗になったね。びっくりだよ。 これ、春に変えても整備されたままなのかな?」鯰尾「じゃない? 新しい景趣ではないだろうし……。いや、新しい景趣なのかな? 俺もその辺はよくわからないけど」骨喰「どうせすぐ春に変えるんだろう?その時に確認しよう」審神者「うん。 ……ここの板狭くなっちゃったけど、ささやかち...