審神者「……(ごしごし)」鯰尾「ん? どうしたの?」審神者「目がちかちかする」鯰尾「大丈夫? 目薬差す?」審神者「うん……。…………あ、ちょっと見えるようになった」鯰尾「ならよかった。 ロート本丸コラボから目薬買ってたお陰だね」以下、本日3時頃コメント下さった方へお返事です。...
刀剣乱舞で審神者として過ごす日々を綴っている本丸記録です。山城国所属の350Lv、初期刀は歌仙兼定。
初期刀:歌仙兼定 初鍛刀:秋田藤四郎 所属:山城国 就任日:2015年8月15日 カンスト後も鯰尾と骨喰は現役です。
審神者「藤薙だったら一つだけ願いが叶うなら何を願う?」藤薙「俺だったら?…………………そうだな……。あんたと一振り目がずっと一緒にいられるように願うだろう」審神者「他人の為に願うの?」藤薙「俺と一振り目は他人じゃない。同じ骨喰藤四郎だ」審神者「それはそうだけど……。もっとこう、個人的な自分が得するお願いはないの?」藤薙「今のも十分個人的で自分が得する願いだぞ」審神者「そーうー……?」藤薙「ああ。…あんただったら...
何度見てもこの画の衝力やばい。マギレコはどうしてプレイヤー名とこの小動物の名前をイコールにしたんだろう。別々だったら絶対にモキュって名前にしたのに。以下、ワルプルギスの夜=ほむらとまどか考察メモ。...
審神者「…………」骨喰「起きたか?」審神者「……ほねばみ…おはよ」骨喰「おはよう」審神者「いまなんじー?」骨喰「10時前」審神者「うわ、ねすぎた……」骨喰「いいじゃないか。あんたがこんなに眠っているのは珍しい。よく眠れたようで良かった」審神者「うん、おかげさまで。……骨喰はいつから起きてるの?」骨喰「だいぶ前から」審神者「そっか。……傍にいてくれてありがとう」骨喰「どういたしまして。もう少し横になって休むか?...
コンコン骨喰「誰だ?」「……骨喰ぃー」骨喰「主殿? こんな時間にどうし……っ、どうした?」審神者「ごめん、骨喰の顔見たら涙溢れてきた」骨喰「……。とりあえず部屋の中に入れ」審神者「お邪魔します」...
厚「近侍曲の鑑賞だな。声が掛からないから忘れられてるのかと思ったぜ」審神者「ごめん、ごめん。大太刀の運用方法を秘宝の里がやってる間にできるだけ見つけようと思って。あれこれ試している内に時間が過ぎていっちゃった。二人の近侍曲のことは覚えていたし、ずっと聴きたかったよ」平野「ええ。だからちゃんとまとまった時間が取れるまでお声が掛からなかったんですよね。その事は僕も厚兄さんも承知しています。そうですよね...
もちんば「もちもぉ~ち、もっちも~ち、もちもちも~」審神者「……あ。もっちー」もちんば「もち?」審神者「ちょっとこっち向いて」もちんば「もっちー」審神者「そのままね? ていっ!」ペシッもちんば「もちっ!?」審神者「くっwwwwwww」もちんば「もち?」...
審神者「これが阿弥陀ヶ峰で検非違使に遭遇した時で」審神者「こっちが厚樫山。この通り、大太刀2振り体制でもほぼ被害無しでいける。阿弥陀ヶ峰だとたまぁーに刀装が壊れたり、厚樫山よりも桜が取れやすいデメリットはあるけど、今の遠征プランだと依頼札が手に入らないから気持ち的にはこっちを周回したい。持ち帰れる資源も豊富で量も厚樫山より多いし」歌仙「刀装が壊れるのなら上刀装を使えばいいじゃないか」審神者「今は日...
審神者「わぁーっ!山姥切国広と太郎太刀しかいないっ」秋田「最近はみんなバラけている傾向があるからここまで揃うのは珍しいですね」審神者「うん。みんな大太刀鍛えるのかなって思ってたけど、意外と打刀の人も多いよね」信濃「脇差はたまにしか見かけなくなったから、もうみんな育て終わったのかな」不動「それか大太刀と入れ替えて鍛えてるんじゃない?数が多くなったから終わらない審神者はだいぶ未カンストの刀を抱えている...
審神者「ただいまー。みんな揃ってるね?」長谷部「はい。極の打刀は皆こちらに」審神者「よろしいっ!えー……本日お昼頃、加州が無事にカンストしました。ぱちぱち~!」加州「へへっ。カンストしたぜ」陸奥守「おう。おめでとう、加州」安定「これでやっと僕と同程度になれたね。まったく加州はいっつも遅いんだから」加州「しょうがないだろ。修行許可が下りたの遅かったんだから」和泉守「けど、切国は先にカンストしたんだろ?...
山姥切国広「来たぞ」審神者「いらっしゃい。そこ座って」山姥切国広「……………」審神者「……………(じぃー)」山姥切国広「なんだ?」審神者「きょーも私の山姥切国広がとってもカッコイイなーと思って!」山姥切国広「はぁ……またそんな事を……。あんたは黒髪の長髪で刃文は直刃が好きなんだろ。俺はどれにも当てはまっていないぞ」審神者「それは私の好みであって、好みに当てはまらないから美しさを感じないなんてことはないよ。それに...
延享の記憶 新橋 敵本陣山姥切国広「俺は俺だ。わかっただろう」審神者『カッコイイよー!山姥切国広っ!カッコイイよぉー!』前田「ここで誉とはさすがです」平野「ええ。カンストおめでとうございます、切国さん」鯰尾「加州のやつ、ついに負けちゃったね。切国のカンスト知ったらあとで悔しがるぞー」山姥切国広「言わせておけばいいさ。いつもの事だ」長谷部「まだ旅立っていない歌仙は除くとして、いよいよ加州で打刀も最後...
鯰尾「はぁー、今回は苦戦したなぁー」骨喰「敵札の枚数を言い訳にはできない。次はもっと上手く戦わないとな」審神者「でも二人ともすごかったよ。鯰尾は生存1で真剣必殺決めてくれたし、骨喰も一人で戦線崩壊しないで戦ってくれた。さすがは私の自慢の脇差たちだよ!」骨喰「負けたのによしてくれ。次は一人でもなんとか勝ってみせる」鯰尾「それ俺が途中で戦線崩壊するの前提だから駄目!」審神者「あはは。一人で本陣突破する...
審神者「おーわりっと」鯰尾「ゆっくりやってたけど、結局いつもと同じ感じになっちゃったね」骨喰「手入部屋が埋まった後に毎回利用していれば、まあ…こうなるだろう」審神者「でも秘宝の里のお陰で江戸城下で大太刀を使うのが意外と適している事実に気づけた」鯰尾「槍は多いけど生存へのダメージはそんなに入らないから、検非違使が多い厚樫山より良い感じだったな」骨喰「だが、護衛で連れて行っている短刀が続けて攻撃を受け...
小夜「戻ったよ。ただいま」審神者「おかえりー。みんなお疲れ様。いやぁー……すごかったね」秋田「はい。相手の次郎太刀さん、とても手強かったです」薬研「攻撃も守備も両方中々のものだった。さすが98Lvって感じだったぜ」不動「勝負自体は辛勝だったけど、98Lvの次郎太刀の実力を余すことなく見られのは良かったんじゃない?」審神者「うん。攻撃力とか遠戦に耐えるだけの耐久力とか色々見られて良かった。丁度動画もま...
小夜「そこだね」秋田「厚兄さん、この隙に!」厚「ありがとよ、小夜、秋田。よっしゃ、突撃だぁーーっ!!」薬研「ふぅー……。短刀全員一丁あがりだな」厚「ああ、良い連携だったぜ。さて、これで残るは大太刀のみ……、……っ!?」小夜「……!」ブォォォォォォン!!厚「薬研、秋田、小夜っ!」薬研「チッ……やるじゃねぇか………。………………今のは次郎太刀の一撃か……」秋田「くぅ……これ…からだっ……!」小夜「無理をしないで下がって。仇は僕...
信濃「わーお。俺達の銃撃に耐えるなんてあの次郎太刀やるぅっ」不動「ああ、横隊陣で統率が上がっていたとはいえ、まさか仕留めきれないなんて……。さすが98まで鍛えられているだけのことはある」薬研「だがもう虫の息だ。あれならどんなに統率が高くても討ち漏らすことはないだろう」小夜「だけど短刀は全員無傷で残ってる。油断は禁物だよ」秋田「そうですね。馬を使っているから雁行陣でも機動力は全員あっちが上です。まずは...
審神者「あっ!さいきょーさんだ!今日の演練相手、山城のさいきょーさんがいるよ!」薬研「お、会うの久し振りじゃねーか」小夜「最近、この辺りも人が多くなったからね」秋田「確か最後にお会いしたのは大阪城の地下探索がはじまるよりも前でしたよね。えぇーっと……約一ヶ月ぶりぐらいになるでしょうか」厚「どれぐらい大太刀を鍛えてるかな。楽しみだぜ」不動「ここらじゃこの人が一番鍛錬が早いから、もう結構育ってるんじゃな...
秘宝の里 難易度:超難審神者「今回は敵札多めだったね。鯰尾、偉い!」鯰尾『褒めて褒めてー。もっと褒めてー』蛍丸『まぁーた調子乗ってるよ』山姥切国広『いつものことだろう』審神者「敵札全部引けたらすっごく褒める。未だに全部引ききったことないからね」加州『超難の敵札全部なんて引いたことあるやついるのかなぁ……』次郎太刀『審神者って多いし、中にはいるんじゃない?』骨喰『主殿に必要なのは敵札よりも超難よりも高...
審神者「じゃー、今後の予定はそーいう感じで」加州「……zzz」山姥切国広「おい、加州」次郎太刀「加州~。おっきろ~!」加州「zzzzzz」石切丸「どうやら深い眠りのようだね」骨喰「加州」鯰尾「加州ー。起きないと長谷部呼んでくるよー?」加州「zzzzzz」蛍丸「ダメだこりゃ」太郎太刀「私が起こしましょうか?」審神者「お願い、太郎太刀」太郎太刀「わかりました。……我が神威にて、目覚めよ!」ドスシャッ加州「...
小狐丸「ぬしさまが戻られましたか」ヽ(審>Д<)ノこぉぉぉぎぃぃぃ!!小狐丸「おっと。こーぎーでございますか?」三日月「犬種だな」審神者「小狐丸ぅー、ついでに三日月。久し振り…!」三日月「おう、久しいな本丸帰宅難民」小狐丸「久し振りも何も……。最後にお会いしたのは昨日の朝ですよ」審神者「私、今、50年振りに本丸に帰ってきた気分」三日月「主の一日はいったいどれほど長いのか……」小狐丸「くすくす。もしもぬしさ...
審神者「嘘だ……。刀の手入して、鑑賞して、入念に朝の準備をしてまだ7時だなんて嘘だ……。私、あと1時間ぐらい何すればいいの?」歌仙『家の掃除でもしたらどうだい』審神者「朝からそんなことしたくない。本丸に居る時はあっという間に時間が過ぎていくのになぁ。……メンテ、ワンチャン終わってんじゃね? 終わってねぇー(´・ω・`)」骨喰『朝飯でも食え』審神者「忘れてた。そういう朝の行事も一般的にはあったね」鯰尾『行事じ...
自分の手で刀持つの楽しい。藍染は片手で扱いやすいけど香華は両手じゃないと安定(あんてい)しない。これを片手でも自在に操れる骨喰はあんなに可愛くても力のある男の子で刀剣男士なんだなと改めて思いました。逆に鯰尾はこの長さであれだけ敵に突撃していく戦い方ができるのは、瞬発的な状況判断能力に長けていて自分の身体能力や腕に相当の自信があるからなんだろうなと思いました。戦い方としては鯰尾は薬研に似ていて骨...
審神者「さすが冷却材ちゃん。90万まで復活した」鯰尾「秘宝の里の報酬があれば砥石もすぐに90万いきそうだね。となると、問題は玉鋼……………」審神者「玉鋼は入手経路はそこそこだけど、戦場で入手するのは大変だし。大太刀の手入で下手すると1200単位で何度も飛んでいっちゃうのが問題」鯰尾「資源節約の為にも次の秘宝の里、本気で挑む?」審神者「うーん……でも、小判も大切にしたい。一応、前回の大阪城地下で130万ま...
骨喰「こんな時間に急にすまないな」鯰尾「いいって。俺も兄弟も呼び出し多いんだから、こんな時間じゃないと時間取れないだろ。それに可愛い兄弟のお悩み相談ならいつでもどんとこいだよ。適当にそこら辺に座って。 …あ、鯰の上はダメだからね」骨喰「そんな所に座るはずないだろう」鯰尾「こないだ包丁にやられてさー。酷いよねー。お陰でぺちゃんこになっちゃって……蘇生が大変だった。もうあれは本気で怒ったのなんのって!」骨...
審神者「……でもさ。逆に聞くけど、もしも私が「鯰尾よりも骨喰が好き」なんて言い出したらどう思う?」骨喰「兄弟と喧嘩でもしたのかと疑う」審神者「あ、そういう感じなんだ?」骨喰「それが一番状況としてあり得るからな」審神者「あはは、なるほど。じゃー、本気で言ってたら?」骨喰「…………困る」審神者「でしょ?」骨喰「だが、もしも本当にそう思ってもらえたなら嬉しいぞ」審神者「………………」骨喰「そんな顔をしないでくれ」審...
骨喰「ごちそうさま」審神者「お粗末様なのです」骨喰「美味かった」審神者「えへへ、ありがと。あ、食器そのままでいいよ、後で亀甲に片付けさせ……。いや、待てよ……骨喰が食べた食器なら私が片付ける!」骨喰「なんでにやにやしながら言うんだ?」審神者「にやにやなんてしてないもんっ」骨喰「している」審神者「してない!」骨喰「主殿はすぐに顔に出る」審神者「出てないもんー」骨喰「じゃあ手で隠すな」審神者「むぅー…」骨...
前々から話していた藍染の地鉄の様子です。写真だといつも光で見えなくなっていましたが、実際はこれぐらいくっきりハッキリと小板目の肌が見えます。肌は獅子王みたいにまっさらでピッカピカな感じとか神社にあるような刀の雰囲気が好きなのですが、藍染の模様がすごくハッキリとした肌の感じは不思議な魅力があって惹きつけられます。香華は彫物に物凄くインパクトあるけど、藍染の肌はそれに負けないくらいインパクトあります...
謙信「ぼくの らんぶれべる を あげるのは たいへんそうだね」審神者「謙信くんは中々鍛刀できないもんねー」謙信「ことしじゅうに 3に なれるかな?」審神者「前回、謙信くんを鍛刀できたのが確か秋だったから……。このペースだと半年に1振り、年に2振り…………」謙信「まだまだ、さきはながそうだ」...
審神者「拵え作りが……遠のいた気がする……」鯰尾『最初に俺が出た時点で諦めれば良かったのに……』ヽ(審>Д<)ノ骨喰を手に入れていないのに諦めることなどできるかっ!骨喰『だが、その諦めなかった結果が…………』A賞 A-1 てぬぐいAパターン 三日月宗近 2個 A-2 てぬぐいAパターン へし切長谷部 3個 A-3 てぬぐいAパターン 燭台切光忠 5個 A-5 てぬぐいAパターン 石切丸 4個 A-6 てぬぐいAパターン 小狐丸 2個 A-7 てぬぐ...
審神者「灯花ちゃん可愛い、すごく可愛い」藤薙「当って良かったな」審神者「うん。星言葉か……。私の誕生日の星言葉なんていうんだろう?検索検索っと………………」サビク 先見性を持つ純粋さ審神者「先見性…………。そうか、つまり今年の4月こそは春の庭・夜が実装されるのか!そして刀剣所持数も増築され乱舞レベルの上限も解放。薙刀レシピで的確に静形を当て、畑当番も+1が続く!」藤薙「主殿、それは先見性ではなくただの願望だ」...
審神者「中傷になった大太刀を一振り手入部屋に入れて、それで大体22時間から30時間。空きの手入部屋3つで上手くローテーションさせるには……。大太刀は軽傷未満から軽傷で手入、それで大体30分から3時間。万一中傷以上が2人でた場合は片方に手伝い札。助っ人の子たちも怪我したらなるべく早く手入するか中傷になる前に他の子と交代。加州と山姥切国広だけは3時間以上の傷になっちゃったら白山使ってちょっと頑張ってもら...
骨喰「主殿。次の刀だ」審神者「はい……。えっと、これと、これと、これと、鯰尾は習合に残す……。これと、これと、これと、これと骨喰も習合に残す……これと、これと………。これと、これと、これと…………よし、刀解!」鯰尾「……!待って、主、一振り毛利混ざってる!」審神者「え?……あーーー!!………………やってしまった(´・ω・`)」骨喰「これだけ刀解しているんだ。仕方ない」審神者「うー……毛利くんだけは何振り手に入ったかカウントし...
審神者「………ごめん、物吉くん。もう1回言ってくれる?」物吉『はい。今回の当番で青江さんの偵察が最大になりました』(審 ゚∀゚) アハハハハノヽノヽノ \ / \ / \青江『これも笑顔と呼べるのかな?』物吉『笑顔と言えば笑顔ですね』審神者「だって……まさか……本当に……。長谷部より先に青江の方が偵察最大になるとかwwww長谷部の方が先にやってたのに!長谷部の方が畑当番長いのに!青江脇差なのに!こんなの絶対おかしいよっ!」青江...
大阪城 地下99階骨喰「これで蜂須賀も無事にカンストだな」審神者『蜂須賀、頑張ってくれてありがとう。地下探索中にいけるかどうか微妙だったけど、ぎりぎり間に合ったね』蜂須賀「ああ。期待に添える結果を出せて良かったよ」山姥切国広「これで残る打刀は俺と加州だけか……」加州「次の予定は秘宝の里だっけ?大太刀四振り引き連れていけっかなぁ」鯰尾「一枠は俺か兄弟になるだろうから正確には大太刀三振り」前田「確か大太...
トントン審神者「!?う……うわぁあああああああああ!!!!」歌仙『五月蝿い。刀を扱っている時は口を開くなと言っているだろう』骨喰『どうした。何かあったか』審神者「で、で、で、できた…できた!木槌使わないで柄取れた……!!しかも藍染が…藍染が…あの固かった藍染が……!」鯰尾『おおー。やったじゃん』長谷部『おめでとうございます。少しは主の手に馴染んできたのでしょうね』審神者「うんっ!うわあー、感動だよ、感動だ...
鯰尾「ふぅー。退いてくれたか……」審神者「大丈夫? 血、出てる……」鯰尾「へーき、へーき。こんなの掠り傷だから。でも、刀装も両方壊れちゃったし、そろそろ帰ろうか」審神者「うん。…………鯰尾、あの、さ」鯰尾「ん?」審神者「私のこと大事にしてくれてありがとう」鯰尾「俺の方こそ。いつも大事にしてくれてありがとう。……さっきはちゃんと答えてもらえなかったからもう一度聞くけど。俺は主についていってもいいんだよね?」審...
審神者「…………ん?」鯰尾「あ、起きた?」審神者「なまずお?」鯰尾「鯰尾だよ」審神者「重い……」鯰尾「体重はかけてないだろ」審神者「どーしたの?」鯰尾「主と朝のお散歩に行きたいんだ」審神者「おさんぽー?」鯰尾「うん。お散歩。一緒に行ってくれる?」審神者「んー…ん、うん、いいよ」鯰尾「ありがと。じゃあ待ってるから身支度整えてね」...
正確にどっちが先に完成したのかは知りませんが、先に相談を持ち掛けたのが香華で途中経過も香華の方が進みが早かったから多分香華の方が少しお兄ちゃんなのかも。ただ最後の最後で香華の研ぎで数ヶ月を費やしたからもしかしたら藍染の方が先に完成したのかも……。この辺は多分、骨喰と鯰尾のような双子っぽい関係なんだと思います。ここからは私なりの二振りのイメージの話。あれからほぼ毎日二振りのお手入れしたり鑑賞したりして...
なんだか鯰尾っぽさ残りすぎだと自分でも思うけど、藍染が顕現したらきっと多分こんな感じ。前回の香華同様、鯰尾の立ち絵をトレースさせて頂きました。鯰尾写しの藍染は骨喰写しの香華と違って“鯰尾”って名前がそのまま刀身を表しているから刀をイメージして描いていたら自然とこうなりました。鯰=黒~青~紫色のイメージ、鯰の尾=長髪・一本結び、鯰尾造り=ゆるくカールしている髪型……って刀の特徴を意識した結果です(やっぱ...
香華が顕現したらきっとこんな感じ。なんとなくの大まかなイメージができたので描いてみました。香華は藍染と比べて暗く落ち着いているけど華やかなイメージ。服の細かい所とか色とか髪型とかは仮決定。藍染も描いてから調整して変更するかも。山姥切が山姥切国広と輪郭など一致していたので、骨喰の立ち絵を一部トレースさせて頂きました。服装の感じも山姥切は刀派の服装+山姥切国広風味って感じだったので、その基準を参考に。...
審神者「あ……あっぶなぁ……」青江「ただいま。今回は骨喰くんと堀川くんのお手柄だね」骨喰「弾いたのは堀川だ。あれがなければ勝てなかった」堀川「それを言うならちゃんと決めてくれた骨喰くんのお陰だよ」信濃「なんか今回、俺達良いとこなし」不動「銃兵だったし、馬の差で機動負けしちゃったからなぁ…」秋田「すみません、主君。次はしっかり活躍してみせます」審神者「ありがと、期待してるよ。短刀は桜付けも兼ねて装備を整...
審神者「よし!これを…………」 審神者「こんな感じ!」鯰尾『おお。成長したね』審神者「昨日のは1分クオリティだったけど、これは5時間クオリティだから」骨喰『なるほど。これなら上下が逆になっても問題ないな』審神者「でしょでしょ。良い感じでしょ。名付けて二重桜図だよ。もしも作れそうだったらこれで作りたい。それで予算が大丈夫そうなら骨喰と鯰尾の鍔みたいに金色の線も入れたい」骨喰『金色の線?』審神者「骨喰の鍔...
審神者「きょー、変な夢見たの」堀川「変な夢、ですか?」審神者「うん。誘拐されそうになってさ。「助けてー」って叫びたいのに声が掠れて出せなくて。そしたら白山があの霊力探知みたいなので気づいてくれて犯人やっつけてくれたの」堀川「へぇ。夢の中でも主さんを助けられるなんてすごいな」審神者「近くにいた小狐丸も騒ぎに気付いて「お怪我はないですか」って助けに来てくれたんだよ。騒動が収まった頃に長谷部がきて、小狐...
↑1分くおりてぃ審神者「うーん……。でもやっぱり模様を入れるなら外側がいい……。模様を入れないならもっと複雑で綺麗でお洒落な透かし鍔がいい。尚、画力とデザイン力………………」骨喰『主殿。12時を過ぎたぞ。そろそろ寝ろ』審神者「はーい。もうちょっとだけ考えてから寝るー」射場『1時まで延長コース入りましたね』骨喰『あぁ。鍔は既存の物を使うと言っていたのにこれだ』審神者「だってオリジナルを作れるならオリジナルの鍔...
香華(こうげ)骨喰藤四郎写し香り=記憶を想起させるもの、ということで骨喰写しに香の文字を使い香華と名付けました。これから沢山の記憶を紡いでこの子がいつもやさしい香りに包まれるように。そしていつか私がいなくなった後、幸せな記憶として思い出してほしい。そんな意味を込めて名付けました。藍染(あいぞめ)鯰尾藤四郎写し鯰尾は自分の中で色々失くしているような気がして、この子には藍染と名付けました。もしも失くし...
白山「あるじさま。手紙をお持ちしました」審神者「ありがと、白山。蛍丸からだよね。元気にしてるかなー」石切丸「蛍丸は見た目がああだけど、しっかりした子だから大丈夫。心配しないで読んでおあげ」...
審神者「卵焼きうまー」鯰尾「俺のちらし寿司も食べて。力作だよ」審神者「ちらし寿司なんて食べるの久し振りかも。イクラととびっこがキラキラしていて綺麗」骨喰「たまにはこうやって外で食事するのも良いな」鯰尾「うんうん。梅景趣が良い感じに雛祭り感出してる」審神者「え?これ雛祭りだったの?」骨喰「気づいてなかったのか?」鯰尾「3月3日は雛祭りだろ。主が不動に甘酒注ぐ日じゃないぞー」審神者「そういえばいつもそ...
本丸 廊下審神者「石切丸ぅー…ついて来てもらってもいい?」石切丸「ああ、良いよ。蛍丸のところだろう」審神者「あはは……お見通しか……」石切丸「修行許可が下りてから私も心配していたんだ」審神者「そっか……。そうだよね……未だにあの子とは仲良くなれてないし」石切丸「けれど、嫌いなわけではないんだろう」審神者「うん、でも蛍丸はこんな私が嫌いなんだと思う。修行もきっと行きたくないだろうし、前までは蛍丸が行きたくな...
審神者「やっぱり土日の昼に買い物なんて行くものじゃない。みんな大量買いでレジですごく時間掛かった……。買い物に行くなら夜だよ……夜……夜の閉店間際……」藤薙「どうせ並んでいる間もずっとスマホから指示を出しているだろう」審神者「スマホからじゃなくて本丸にいたいの。うだうだぐだぐだだらだらしながら、こうやって藤薙の頬をむにむにしていたいの」藤薙「一振り目にやってくれ」審神者「勿論!でも藤薙にもするー」「あはは...
鯰尾藤四郎写しの藍染(あいぞめ)です。香華と同じく本歌の鯰尾より少し重い。例の研師さんに「重さを合わせて刀を作るのって難しいんですか?」と伺ったところ「写しだと研ぎ減っている分を想像してその分を増やす人もいるかな。鯰尾と骨喰の本歌はそんなに研ぎ減っている感じはしないけど」と仰っていました。藍染は小さいし彫りも香華ほど細かいものじゃないから扱いが楽だろうと最初は思っていましたがとんでもない。2枚目の...
審神者「骨喰すごいね。いつもこの倶利伽羅龍と不動明王のお世話してるの?」骨喰「ああ。俺の彫物は手入が大変だろう」審神者「うん。審神者としての初陣が延享の記憶ってレベルで大変。……でも楽しい。手入部屋にぶち込んで数時間待つよりずっと楽しい」鯰尾「主、櫃の端ちゃんと塗れてない」審神者「え?どこ?」鯰尾「ここ。この縁の段差になってる側面の部分。今の塗り方で大体塗れてるけど、この龍がくねくねしてる隅の側面は...
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審神者「……(ごしごし)」鯰尾「ん? どうしたの?」審神者「目がちかちかする」鯰尾「大丈夫? 目薬差す?」審神者「うん……。…………あ、ちょっと見えるようになった」鯰尾「ならよかった。 ロート本丸コラボから目薬買ってたお陰だね」以下、本日3時頃コメント下さった方へお返事です。...
審神者「くっ……ふ……こん畜生……」鯰尾「ん……、……なにしてるの?」審神者「あ、ごめん。 五月蝿かった?」鯰尾「なにそれ……。 まんが?むにゃ……珍しいね」審神者「読んでみたかったの」鯰尾「ふーん……。 どういう内容?」審神者「虎のぬいぐるみが審神者で蜂須賀が初期刀なの。チュートリアルの様子とか、私の霊鏡がこっちではパッドで表現されていてとってもリアルな私たち目線で興味深い」鯰尾「へぇー。 何に笑ってたの?」審...
鯰尾「ほーら、髪梳かすから背筋伸ばして」審神者「そのままでいいよ、眠い……」骨喰「放っておくと枝毛になるぞ」審神者「もうなってるよ。 長髪の宿命」鯰尾「俺にはないよ?」審神者「なんでその長さでこんなに綺麗なの」鯰尾「それは主が綺麗だと思ってくれているからかな。だから俺も主の髪を綺麗だと思う。 ほい、梳かさせて。俺の気持ちを受けてつやつやになりな」以下、雲本丸審神者様へお返事です。...
※刀剣乱舞無双特典ドラマCD ネタバレあり...
審神者「…………」骨喰「おはよう。 ……?」鯰尾「どうしたの? 怖い夢でも見た?」審神者「……なんだっけ。忘れちゃ駄目なこと、覚えていなきゃいけないこと。とっても大事な何かに気づいたんだけど……上手く思い出せない……」骨喰「…………。 覚えていることは?」審神者「鯰尾と骨喰の夢だった。張り巡らされたピアノ線に吹き飛ばされて何度も何度も全身バラバラになった」鯰尾「なにそれ。 痛いなぁ。俺がなでなでしてくっつけてあげ...
審神者「ここちょっと不思議じゃない?」骨喰「何が?」審神者「あくまで私の感覚判断だけど、自分で掘った金塊を手放せなくて海に沈んだ人に無理解でそれを愚かだと思う人は多いと思うの。でも長年の愛車が盗まれそうになって強盗と戦って命を落とした人に対してはその行動に理解的で同情する人が金塊に対してよりは多いと思うの。でも、自分の命よりも他の何かに執着して命を落とすって部分はどっちも同じじゃん。金塊を手放せな...
審神者「楽曲変更機能どこにあるんだろうと思って刀剣保存会の内容チェックも兼ねて確かめてみたら……!楽曲の設定変更、スマホじゃないとできないの!? なんで?」鯰尾「御伴撮影はともかく、これもスマホ限定だとは……」審神者「これ、保存会特典の中で数少ない純粋に嬉しかったものなのにショックです……。っていうか同じ額払ってるのにスマホの人の方が特典多いってどういうことっ!だったらパソコン限定の特典をつけるか、パソ...
審神者「…………」骨喰「…………」審神者「骨喰、髪どしたん?」骨喰「……変わらなかった」審神者「…………」骨喰「あのままの方がよかったか?」審神者「…………」骨喰「…………」審神者「骨喰は骨喰。 どんな姿でも。けど……そうねぇ……、うーん……」骨喰「……?」審神者「…………」骨喰「何を悩んでいるんだ」審神者「この変化に、骨喰だったら何を思って何を言うのかなって。でも……、……………」骨喰「…………」審神者「……貴方とこうして話している間、骨喰...
鯰尾「え? 任務の主要報酬受け取るの?」骨喰「あれはいざという時の貯蓄用にするという話だろう。どういう風の吹き回しだ」審神者「面影鍛刀でだいぶ使っちゃったし。資源の上限も上がったから早く備蓄を安定される為にも受け取ろうかなって。あ、でも全部じゃなくてね。道具とか小判とかがおまけでついてるやつだけ受け取ろうと思ってる」鯰尾「なるほど……。……まあ、お札とか一口団子の合計個数とか何個あるのかわからなかった...
審神者「そういえば話は少し変わるけど。今朝、審神者健康体操を踊っていて少し思ったことがある」骨喰「なんだ?」審神者「♪本丸さしこむ日の光、さぁ体が目覚めるよ~。それじゃあ今日も刀剣男士たちの動きをマネて健康な体を作っていこう~!♪やさしく見守るお月さま遠くで光っているよ~」鯰尾「……!日の光、お月さま……。まさか、これ……朝から晩まで一日体操してるっ!?」審神者「いや、そこじゃない!……いや、そこも一つのポ...
審神者「あま……くなくない」鯰尾「どっち?」審神者「飲んだ瞬間は甘くないって感じたけど後から甘さがきた」骨喰「……プレーンに比べたら甘さも酸味も控えめだ」審神者「うん。 味としては個人的に飲んだ中では一番好きで飲みやすい。プレーンがお菓子のヨーグレットの味なら、こっちは普通の加糖されてるヨーグルトぐらいの味。私的には甘さはどっちも甘くて一番違うのは酸味の加減に感じるから、酸味苦手な人はプレーンよりこっ...
審神者「今月って限定鍛刀ないんだよね?」鯰尾「うん。 なかったはず」審神者「じゃあ謙信くん狙いの鍛刀……。いや、待てよ……まだ面影の限定鍛刀やってるのか。あーっ!限定鍛刀月またぎの時は前後に分けて月課鍛刀任務やっちゃった方がいいのか……。失敗したな……。面影の限定鍛刀っていつまでだっけ?」骨喰「7日までじゃなかったか」審神者「ってことは、まだ時間はある……。3回目の天井叩きに行くか……」鯰尾「それはさすがに資...
鶴永「自動行軍?」審神者「ええ。少し前から戦場での行動を隊長に委任できるようになって。今回から秘宝の里も対応になったらしいから、任せてもいいかしら?」鶴永「そういうことなら任せてくれ。きみの指示に従わなくてもいいということは、戦場では俺が何をしてもいいんだろう……?」国重「いいはずがないだろう。あくまで主の代理だ。 肝に銘じておけ」宗近「ははは。 どうやら勝手はできぬようだ」鶴永「権限を得ても決まっ...
鯰尾「ほい。 お風呂上がりのヨーグルトをどうぞ」審神者「ありがとう。はぁー……さにわ健康体操ってさ。ふざけているようでちゃんとした体操だよね。しっかりやると体が健康に蝕まれている感覚がちゃんとある」骨喰「健康に体が蝕まれるのではなく、健康じゃないから体が蝕まれているんだ」鯰尾「主。 パカッ。不健康です、俺たちと一緒に健康になってください」審神者「なにそれ」鯰尾「プロポーズ風に言ってみた」審神者「そん...
審神者「何この音……」審神者「…………」こんのすけ「ごうろく さ に わ」審神者「…………」鯰尾「にーにさんし。ごうろく さ に わ!」審神者「…………」こんのすけ「なにをしていると?」審神者「うん」こんのすけ「昨年の不甲斐なさを教訓に。我々クダギツネ。より強くなるため特訓を行っています」審神者「我々って……。不祥事を起こしたクダギツネはこんのすけ族だけでしょ?こんのすけを送り届けてくれたくろのすけとか、真面目に...
5振りの初期刀と5つの偽史の流れ1章→山姥切国広2章→欠番3章→欠番4章→歌仙兼定5章→欠番最終章→再構築予想1章→山姥切国広:自分で自分の道を行くということ2章→蜂須賀または陸奥守蜂須賀の理由:あの伊達政宗は本物か偽物か陸奥守の理由:海を越える夢と野望3章→蜂須賀または陸奥守蜂須賀の理由:身内(虎徹)を大事に陸奥守の理由:鉄砲、内輪揉め、強大な敵4章→歌仙兼定:心を届ける雅5章→加州清光理由:赤と黒、光の...
審神者「今日は簡単にミートソースとサラダと紅茶。食後にはヨーグルト!」鯰尾「飲むやつでしょ?」審神者「うん。 極極飲めてちょーすっ斬り!」骨喰「もうすっかり飲むのが日々の習慣だな」審神者「刀剣乱舞コラボは売れるということを近所のスーパーに示したくて頑張ってる。スーパーに刀剣男士がいてくれると買い物がちょっと楽しくなる。いつも家族で来てる人たちを見て買い物は沈むから……。私の知り合いもここにいると思う...
長谷部「っ…待て! 敵が力を溜めている…」鶴丸「仕掛けてくる前に一気にけりをつけようか!それしかないだろ!」審神者「み、三日月じーさんの攻撃力でそれできるかな……?」鯰尾「必殺技、有りっ丈叩き込もう!」三日月「ははは、夢にしがみつくその執念、断ち斬るぞ」面影「…ああ、あと少しだ。 皆…共に行こう」審神者「ここで負けたら、格好悪すぎるよね!……!? こ、これ、連打必要?」骨喰「何も表示されていないから要らな...
審神者「三日月!ケツイを ちからに かえるんだ!三日月宗近にケツイのちからがみなぎってきた……!ってことで再戦」骨喰「27Lvでもやはりまだ警告の表示だな」鯰尾「何Lvぐらいが適正なんだろうね、これ」審神者「……! すごい、27Lvになってめっちゃ攻撃力上がってる……!(※Lv1比)ちょっと後半に向けてこの円形の攻撃一回で回避する練習しておこう。2体動時は難しいけど、1対1ならそう難しくはないし。離れずに...
審神者「はぁー……」鯰尾「お疲れ」審神者「ん、ありがと」骨喰「地下探索ももう終わりだな。今回はだいぶ疲れただろう」審神者「どうだろう。自動行軍で結構みんなに任せていたし。まあ、遅寝早起きは相変わらずだけど」鯰尾「審神者の健康を守る為には政府は小判不足の解消からはじめた方がよさそうだ」骨喰「小判不足が解消されたら解消されたで小判を使う催しで不健康な生活を送りそうだけどな」審神者「それはさすがにしないっ...
鯰尾「頼むよ、兄弟。俺の話を聴いて! 俺のことを信じて……!俺は兄弟の味方だ。 そして主の味方だ。ふたりを騙して誤魔化して、その心を貶めるような真似は絶対にしない!俺はお前が俺と主の幸せを願ってくれていることを信じて疑わない。お前を信じた上で、お前にこれを伝えているんだ。俺とお前の願いは同じだろう?同じだと、俺はお前を信じてる。お前の心を否定したいんじゃない。お前の心を信じているから、手加減なしで真...
鯰尾「兄弟のその気持ち、わからない訳じゃないよ」骨喰「…………」鯰尾「俺だって同じ立場だ。自分のしていることや自分の考えていることが本当に正しいのかなんてわからない。もしかしたら俺よりも、お前の方が正しいのかもしれない。あるいはどっちも正しくないのかも」骨喰「…………」鯰尾「ねえ、兄弟。 綺麗なものってなんだと思う?」骨喰「は? 綺麗なもの?」鯰尾「そう。 俺たち刀剣男士が守らなきゃいけない、綺麗なもの」...
繰り出される一撃一撃が自分の目の前に立ち塞がるものどころか、空間ごと何もかも切り裂いてしまいそうなほど重い。それは刀の一撃と言うよりも、宇宙にあるとかいうブラックホール。ほんの数回でもまともに受けてその衝撃を真正面から食らったら、そのままずるずると一気に引きずり込まれて何もかもすべてを呑み込まれて終わる。この攻撃は受け止めちゃいけない。なるべく回避して、受け流さないと――後方へ跳び、見切って適切に左...
鯰尾「……先に確認。 お前、命懸けてる?」骨喰「ああ。 兄弟こそ」鯰尾「俺は常に主のために命懸けで生きてるから」骨喰「相変わらずの減らず口だな」刀を引き抜いて互いにその切っ先を相手に向け合う。伝わってくるのは悪意とも敵意とも殺意とも違う、研ぎ澄まされた真剣な想い。青く深い暗闇の中、月の光が宿るように静かに煌めく刀と瞳。風が吹き、木々から、地面から、花びらが舞う。俺にとっては追い風。兄弟にとっては向か...
骨喰「…………」鯰尾「あっ、兄弟。 戻って来たんだ? おかえりー」審神者「おかえり、骨喰。……ちゃんと面と向かって会うの久し振りだね?」骨喰「…………。……主殿。 頼みがある」審神者「うん?」骨喰「俺の……。…………、………………」鯰尾「……?」骨喰「………………、…………。………………、俺の想いを消してほしい」鯰尾「はあ!? ちょっと兄弟。久し振りに戻ってきたと思ったら、何言ってんの?」骨喰「兄弟は黙っていてくれ。主殿、あんたは以前、そ...
藤薙「……戻った」骨喰「…ぅ………」藤薙「一振り目? どうしたんだ。この匂いは……、…………酒?………っ! なんだ、この量」骨喰「ふじ、なぎ……どうして、俺は……」藤薙「待ってろ。 すぐに水を用意する」骨喰「…………いんだ…」藤薙「え?」骨喰「消え、ないんだ……。俺の、中から……俺ではないものが……消えないんだ……」藤薙「…………」骨喰「骨喰藤四郎として語るべきではない、思いや願い……。どろどろとした気持ちの悪い欲望が……溢れて……。この...
陸奥守「しかし同時に最大到達とは、こがなこともあるんじゃのぉ」大般若「ははは! 俺とあんたで二倍めでたいって訳だ。 祝いがてら一杯どうだい?」和泉守「お、いいねえ。 仕事も終わったことだし、飲むか!」蛍丸「和泉守は関係ないじゃん」和泉守「関係なくないだろ。オレのお陰で、こいつの生存は伸びたんだぜ?」陸奥守「むん? なーんか言い方が引っ掛かるんじゃが……、 まあ、えいか」次郎太刀「そうそう。 どうせ...
審神者「ち、ち、ち……竹ちゃん!?」竹:どどん!(令和の大慶直胤と呼ぶといい)鯰尾「おおー……。 札なしで鍛刀するなんて中々やるね」審神者「いつもは梅ちゃんが輝いていることが多いのに、今回の竹ちゃん輝きがエグい。中にかぐや姫でも入ってるの?」竹:はて?(中、とは?)梅:つんつん(竹、この調子で今後もよろしく頼むの!)鯰尾「梅も一振り鍛刀してたし、今回は絶好調だね」審神者「この調子で顕現ポイント2周目い...
二振り目の離れ宗近「おお。 骨喰ではないか。 こちらに来るとは珍しい」阿蘇蛍「えっ、骨喰? 一振り目の!」骨喰「久し振りだな、阿蘇蛍。 二振り目の俺と話がしたい」阿蘇蛍「骨噛だね。 骨噛ぃーーー! お客さんだよーー!!」鶴永「客だって!?」阿蘇蛍「いや、鶴永は呼んでない」鶴永「一振り目じゃないか! 突然の訪問とは嬉しいことをしてくれる。待ってろ、今茶を淹れる。 阿蘇蛍、湯を沸かすぞ、茶柱チャレンジ...
雪消「俺の話を聞きたい……?」骨喰「ああ。同じ骨喰藤四郎として、参考にお前の話を聞きたい」雪消「骨喰藤四郎としての、参考……?記憶を取り戻したあんたが、俺の何を参考にするというんだ」骨喰「頼む、四振り目」雪消「………………。……話したいのは山々だが、俺には記憶がない」骨喰「わかっている。 俺もかつてそうだった」雪消「なのに今更、記憶のない俺の話を聞きたいのか……?俺のことは、俺よりもあんたの方が知っているだろう...
鯰尾「こうしてお風呂に入ってる主と向かい合ってるとさ……」審神者「うん?」鯰尾「まるで海辺で逢瀬をしている人魚姫と王子様みたい」審神者「馬鹿なんじゃないの」鯰尾「くす、酷いなー。 俺、今、そういう気分なのに」審神者「今すぐその腕掴んで海辺の妖怪の如く風呂の中に引きずり込んでてめーのふざけた脳内世界のジャンルをホラーに変えてやりましょーか?」鯰尾「いいぜ? ほら、引きずり込めよ」審神者「……………」鯰尾「...
骨喰「……………」藤薙「その布、取ったらどうだ?」骨喰「この方がお前と見分けがついていいだろう」藤薙「皆そこまで躍起になって区別して見分けようとはしていない。話がどこまで伝わるかの確認をしているだけだ」骨喰「そうだろうか……。…………なあ、藤薙。俺とお前は今こうして面と向かって話をしている。他にも大勢、この本丸の外にも俺が存在している。お前は俺を自分自身だと言ってくれるが……他の俺は、きっとそうではないだろう...
審神者「……はぅ」鯰尾「おはよ。 …眠い? あっ」審神者「すぅー……」鯰尾「……くす。 よしよし」審神者「……鯰尾」鯰尾「んー?」審神者「大慶直胤鍛刀して」鯰尾「ぐっ……。 あのさ。もうちょっと言葉にならない甘い時間を味わせてくれてもいいんじゃない?」審神者「朝だもの。 起きなきゃ」鯰尾「……ほら、服」審神者「ん……」鯰尾「……あ。 ワクワク散歩キャンペーンまたやってるみたい」審神者「え? 先月のあれ?」鯰尾「ひ...
武家の記憶 鎌倉大慶「正秀はさー、いつまでその感じで行くの?」水心子「こ、こら直胤、うかつなこと言うな!誰が聞いてるかわからないだろ!?」大慶「でも、それが正秀なんだから」水心子「……私は新々刀の祖として、それらしくある必要があるんだ」大慶「誰もそこまで気にしてないと思うんだけどなー」水心子「私が気にする。 私は強く、気高い刀剣男士でありたいんだ」大慶「それはよく知ってるけど……。しんどいときは言って...
審神者「じゃあ松ちゃんは次、単発松札でよろしく」松:ぴょんぴょん(単発りょーかい!)鯰尾「そっちはいい? じゃあ次、竹の十連結果。 ほい、手伝い札」竹:カンカンカンカン!(一気に仕上げる!)審神者「小豆、加州、燭台切……」鯰尾「同田貫、鳴狐……」審神者「……ん? あれ? 竹ちゃん?なんでその一振りだけ時間かかってるの?」鯰尾「これは、まさか……!」竹:ぴょこんっ!(会心の出来だ!)梅:ぱちぱちぱちぱち!(...
鯰尾「主おかえりっ。 主、おかえりぃーっ」審神者「はいはい、ただいま、ただいま。…………骨喰は?」鯰尾「藤薙のところ。 暫くあっちにいたいってさ。出陣の命令には従うからその時は呼んでって」審神者「……りょーかい。じゃあ暫くは鯰尾が近侍よろしく」鯰尾「ほーい! 俺が主を独占だね、へへ」審神者「適切な距離を保ってください。大事なのは間合い、そして退かぬ心」鯰尾「そして試行回数」審神者「……いくか」鯰尾「お供す...
歌仙『灯りを点けないと目を悪くするよ』審神者「あ……。 いつの間にか暗く……。 ありがと、歌仙」歌仙『集中して本を読むのはいいことだけれど、周りを意識することも忘れずに』審神者「そうね。肌に合う本を読むと時間も周りも見えなくなっちゃうから……。………メンテ終わった?」鯰尾『まだまだメンテ中ー』審神者「前も文久江戸の特命調査の時、大延長したよね?文久江戸には何かしらメンテを延長させる魔力があるんでしょうか」...
藤薙「……っ」骨喰「夜中にすまない」藤薙「一振り目、なのか……?」骨喰「邪魔してもいいか」藤薙「あんたの部屋とあんた自身が、あんたの訪問を拒むとでも? 中に入れ」骨喰「ありがとう……。お前のそういうところにはいつも救われる」藤薙「何かあったのか?また主殿や兄弟と喧嘩を?それに何だ、そのお化けみたいな布は」骨喰「この布を悪く言わないでくれ。山姥切国広の大事な布だ」藤薙「あぁ、あいつの……。あんたが被ると大き...
骨喰「……………」鯰尾「兄弟」骨喰「……………」鯰尾「きょーだい」骨喰「……………」鯰尾「兄弟ってば」骨喰「……………」鯰尾「骨喰」骨喰「……、……なんだ、兄弟。名で呼ぶなんて珍しいな」鯰尾「さっきからずっと呼んでたんだけど?」骨喰「……すまない。 聞こえていなかった」鯰尾「大丈夫?」骨喰「ああ。 少し考え事をしていただけだ。 何の用だ?」鯰尾「主のお風呂、ついて行くけど一緒に行く?」骨喰「……俺はいい。 遠慮する」鯰尾「本...
審神者「大典太回の燭台切のラーメン、歌仙の餃子。オープニング後の粟田口のチャーハンに亀甲のちまき」骨喰『微妙に違うが、揃う物だな』審神者「桃菜さんに感謝。味噌ラーメンは無いから仕方なく好きな塩そばにしたとして。よくよく考えたら歌仙が作ってたの水餃子だった。水餃子はあるからあっち頼めばよかった」骨喰『水餃子の意味はわかるだろう。恐らく水という部分が重要だ』審神者「燭台切が作ってたラーメンも水物。大典...