こちらも野生ランのカヤランです。カヤランは日本原産の野生ランで、福島県では準絶滅危惧種に指定されています。このカヤランを21年前に、浪江町の自宅のサツキの古木に自生しているのを発見し、その後世話をしていたところでした。これらの写真も、その後に撮影していたものです。カヤランは付着ランで、条件のあった他の樹木の幹などで発芽し、そこで生長していくランです。写真のようにまるでコウモリのように逆さまに育って...
こちらも野生ランのカヤランです。カヤランは日本原産の野生ランで、福島県では準絶滅危惧種に指定されています。このカヤランを21年前に、浪江町の自宅のサツキの古木に自生しているのを発見し、その後世話をしていたところでした。これらの写真も、その後に撮影していたものです。カヤランは付着ランで、条件のあった他の樹木の幹などで発芽し、そこで生長していくランです。写真のようにまるでコウモリのように逆さまに育って...
当方の好きなトキソウです。トキソウがきれいに咲いてくれています。トキソウは本来の名前はタイリントキソウ、または原産地が台湾なので、タイワントキソウと呼ばれています。日本にも在来種のトキソウがありますが、この花などよりももっと小ぶりです。このタイリントキソウも原産地や改良種の違いにより、いくつかの種類もあるようです。同じピンクの花でも色の濃さや中央のリップの色や配色が微妙に違っています。また、この花...
先日巣立ちしたハーフの子ども2羽です。この若2羽は、モダンオリエンタルフリルとジャパンオリエンタルフリルのペアから生まれたハーフのオリエンタルフリルを両親とするペアから生まれた子どもです。そして、この全身がチョコレート色になっている若は、体が大きいのでオスだと思います。また、ところどころに透かし模様の羽色が入っていますので、恐らくこの若はトヤで大きく羽色が変わると思います。多分、皆さんが見たことな...
偶然にもペアになってしまいました。この2羽は、鳩種が違うのですがペアになり、ご覧のように卵を生んでしまいました。こちらが新ドイツのオスで、◎ 気に入っていただけましたら、次のブログ村や拍手のところをポチッとお願いします! 1回、各ボタンをクリックすると、それぞれポイントが加算されます。 クリックして開いた画面は、また、閉じていただいても、先に進んでもOKです。にほんブログ村にほんブログ村にほん...
先日、巣立ちしたアメリカサンのヒナです。アメリカサンの復活をめざして作出中のF1のヒナが、こんな感じになりました。きれいな黒白の羽色で、襟巻きもきれいにできています。また、課題の脚毛(マッフ)も結構長く出ています。一方、反対の右側はこんな感じです。残念ながら反対側の襟巻きは、ほとんどありません。反対の左側はしっかりとした襟巻きですが、こちら側はこんな風です。◎ 気に入っていただけましたら、次のブロ...
薫風の5月です。当方がクータとの散歩で通るところにあるフジです。ご覧のように道路沿いに見事に咲いています。ここまで育てるのは本当に大変だったと思います。また、手入れも見事です。しかしながら、去年に比べるとフジの花の長さが短いように思います。近づいてみてよく見てみると・・・・・。フジの花の先がこんな風になっているのがずいぶんとあります。いくつかは下まで花が咲いているのですが、下の方の花が咲いていない...
当舎のボカラトランペッターの若です。先日巣立ちしたボカラトランペッターの若です。2年ぶりの若ですが、エサもしっかりと食べ元気に過ごしています。しかしながら、いつもいる所は決まっており、えさ箱の上か床の上です。また、歩くのも速くはありませんし、飛んでいるところも見たことがありません。というのは、ボカラトランペッターのこの容姿が現任となっている気がします。ボカラトランペッターはその容姿などから、「観賞...
当舎の在来ドイツの親子です。こちらは父鳩のトリで、22年生まれの灰二引です。在来ドイツは新ドイツと違って、1年目からその特徴が出てくるのは少ないように思われます。このオス鳩のように、3歳頃からドイツらしいトリになってくるようです。このオスは体も大きく、老けている感じがしないので、とても長持ちするトリだと思います。こちらは母鳩で、23年生まれのトリです。先ほどのオス鳩とは違って、本当に在来ドイツのメ...
これらを収穫してきました。今回収穫してきたのは、この大量のフキです。ふる里の浪江町の実家で、これらのフキを収穫してきたところです。浪江町の方には、2カ所でフキを育てていました。この連休中にいつも収穫にいっていましたので、今回も家族で出かけてみました。天候に恵まれたので、ご覧のようにしっかりと育っていました。こちらは、畑の方に植えてあるフキです。2年前には、ずいぶんと盗まれてしまいましたが、去年から...
大きな差ができてしまいました。モダンオリエンタルフリルのヒナで、生後13日目になりました。この2羽はレース鳩に仮母としてお願いしているところですが、ご覧のように2羽に成長の差ができてきたのと、大きい方でもその成長が思うように進んでいないような状態になってきたのです。そのため、本日からこの2羽にヒナに、援助の刺し餌をしてあげることにしたのです。左のヒナの方は、右のヒナの半分くらいの大きさです。おそら...
当舎のフェアリースワローです。現在、このスワロー2羽を配合中です。配合して3日目になりますが、こんな感じになってきましたので、間もなくペアになってくれるのではないのかと期待しているところです。一方、ベテランのペアは抱卵中です。しかしながら、このペアからはひさしくこどもがとれていません。その訳は、抱卵している場所に関係があるのです。このペアは、どういうわけか巣皿に卵を産卵しないのです。こんな感じで、...
今年も洋蘭展に行ってきました。今年は何と、このふくしま洋蘭愛好会から案内状が届いたのです。また、旧友の瀧口氏からもお誘いの電話がありましたので、家族で出かけてみたところです。会場のコラッセ福島は、いろいろなイベントを開催していましたので、駐車場もいっぱいでしたし、会場内もすごい人でした。それでも好きなランですので、家族でじっくりと観賞させていただきました。この洋蘭展には毎年出かけていますが、毎年、...
かわいいナンの若オスです。写真のトリは24年生まれの若オスで、昨日まで抱卵中でしたが、卵をダメにしてしまいました。ここで若メスと一緒に抱卵していたのですが、ここを追い出されてしまったのです。というのは、元々ここはこの若オスなどの巣房ではなかったためだと思います。元々はこのバスチン系のペアの巣房でしたが、バスチン系がここで抱卵するようになり、空いていたのでナンのペアが移り住むようになったのです。そし...
夏野菜を植え付けました。例年、連休中に夏野菜を植え付けるので、5種類の野菜を準備しておきました。そして、今日の午後から雨模様とのことでしたので、夏野菜を植え付けたのです。先ずはズッキーニ3本をうえてみました。スペースの関係で、数多くの野菜は植え付けられませんので、それぞれ2・3本ぐらいです。ここには、長ナスを3本植えました。こちらには、アスパラガスを2本植えました。1昨年まではたくさん収穫できてい...
当方のモダンオリエンタルフリルの子どもも順調です。当方のオリエンタルフリルのペアです。左のチョコ白がメスで、右のホワイトブラックレースがオスになります。仮母に飼育をお願いしているところですが、ヒナ2羽が順調に成長しています。このヒナがこちらで、生まれて8日目になりましたので、今日、脚環を付けたところです。◎ 気に入っていただけましたら、次のブログ村や拍手のところをポチッとお願いします! 1回、各...
当方のクマガイソウが咲きました。待望のクマガイソウが、ご覧のように咲いてくれました。クマガイソウは日本産の野生ランですが、去年に引き続いて咲いてくれたのです。このクマガイソウは、2年前に近くの園芸店より購入したのですが、去年は花のあとの手入れで失敗してしまったので、本当にまた咲いてくれるかとても心配でした。反対側から見るとこんな感じです。去年は1株だけでしたが、今年はもう1株出てきたので、本当にビ...
きれいなレース鳩の若、2羽です。先日巣立ちしたばかりの若で、この若は同腹です。このレース鳩は、ホワイトゴードン系の父鳩とチョコレイン系の母鳩から生まれました。このチョコグリズルの若は、父鳩と同じような羽色のトリになりました。体の線はまだ細いですが、オスのような感じです。こちらはグリズルで、先ほどの若よりはヤや小柄です。母鳩が真黒刺しですので、それに近いような感じの羽色です。恐らくこちらの若は、メス...
とにかくすごい風です。毎日、お昼頃から夕方に掛けて、すごい風が吹いているのです。この写真は、当方のスナップエンドウで、今朝のものですが、昨日の風で左側に傾いてしまいました。毎日こんなふうに傾いてしまうので、いつも朝に直してあげるのですが、どうもうまくいきません。◎ 気に入っていただけましたら、次のブログ村や拍手のところをポチッとお願いします! 1回、各ボタンをクリックすると、それぞれポイントが加...
ようやく付けてみました。今日、この巣箱を何とか、取り付けてみたところです。この巣箱は、家族が福島市小鳥の森の体験活動で作ってきたものでしたが、なかなか適当な場所がなかったために、遅くなってしまったのです。当方も5・6年前にこの巣箱よりも少し小さめのものを作って、掛けてみたのですが、うまくいきませんでした。そのため、今回は自宅の北側で、ヤや高いところに何とか取り付けてみたところです。場所が高く、また...
2年ぶりの子どもです。このボカラトランペッターの子どもは間もなく巣立ちですが、2年ぶりの子どもです。この子どもは1羽取りでしたが、順調に成長しているようです。このペアの他に、別なペアが抱卵していたのですが、孵ってからの子育てがうまくいかなかったためにダメになってしまったのです。このボカラの頭もカッパの皿のように、しっかりと梵天ができています。両親の羽色は父鳩が碁石で、母鳩がレッド一色のトリですので...
モダンオリエンタルフリルのこども同士で配合しています。この2羽は、ジャパンオリエンタルフリルの父鳩とモダンオリエンタルフリルの母鳩から生まれたオリエンタルフリル(両親は別々です)の若です。それぞれが発情していますので、別なオスメスと配合を試みたところでしたが、うまくいきませんでした。そのため、現在、この2羽同士で改めて配合しているところです。この手前のトリがオスで、ブラックレースの羽色です。この若...
巣立ちした当舎のマクラリー系の若、2羽です。この若は以前も紹介させていただきましたが、初めて出たグリズルの羽色のトリです。1羽取りでしたが、体もとても大きくオスのような感じです。両親はオルレアンブルーオパールパイド(OBOP)の父鳩とブリティッシュロイヤルクリームパイド(BRCP)の母鳩ですが、どちらにもグリズルの血は入っていないので、本当にビックリしてしまいました。現在は巣立ちしたばかりですが、...
当方のタラの芽を収穫しています。当方の庭の一角に植えてあるタラの芽がたくさん取れています。サクラの花も終わり、ずいぶんと暖かくなってきましたので、大好きなタラの芽を収穫しているところです。冬がとても寒かったのですが、その分タラの芽の生長もいいような感じです。タラの芽はどこを食べても美味しいのですが、やはり一番最初に取れるこの1番芽が最高です。今年は例年以上にたくさんのタラの芽が収穫できています。タ...
このヒナも子育て支援中です。このかわいいヒナも子育て支援中です。このヒナは、チャイニーズオウルの子どもですが、何とかここまで大きくなりました。一見すると、とても弱々しいヒナに見えますが、これでもずいぶんと大きくなったところです。全体はこんな感じで、生後2週間以上経っているのですが、まだ完全に羽が生えていません。それだけ栄養が十分ではなく、成長が遅れているという証拠かも知れません。初めはこのヒナの両...
本当に久しぶりにいわき市に行ってきました。昨日、とても暑い日でしたが、久しぶりにいわき市まで車を走らせました。今回の目的は2つあり、1つめはこちらになります。以前、いわき市に住んでいた頃、大変お世話になったYさんが家族と一緒におそば屋さんを開いたということを、これまたお世話になったHさんから教えていただいたからです。そのお店は、いわき市小川町にある「蕎麦たじま」です。お店は小川小学校の入り口の近く...
うちの金魚たちですが・・・・・うちの金魚たちも、この時期はこんな行動を取ることがあります。それは、特定の金魚を1匹か2匹で追いかけ回すのです。この行動を取るのは、サクラの花が満開になる頃からで、とても暑い日の次の朝に限られているのです。写真では、左の白赤の金魚を赤白の金魚が追いかけています。この後もこんな感じで、ずっと追いかけていました。そして、追いかけられていた白赤の金魚は一瞬ですが、体をひねり...
珍しい鳩種のアメリカサンです。この珍しい鳩種のアメリカサンの写真は、ネットからお借りしています。この鳩種はほとんど目にしたことがないかと思いますが、ジャコビンに長いマッフ(脚毛)がある鳩種と考えていただければ分かりやすいかと思います。普通のジャコビンのような羽色で、とてもゴージャスに見えます。当舎でも以前は在舎していましたが、2年前に絶えてしまったのです。そのため、現在、復活をめざして取り組んでい...
当舎のモダンオリエンタルフリルのヒナ2羽です。この2羽は間もなく生まれてから1ヶ月になりますので、巣立ちの時期です。同腹の2羽ですが、羽色が全く違う感じのトリになりました。こちらが体の大きいトリで、多分オスだと思います。オールチョコホワイトレースの羽色になると思われます。◎ 気に入っていただけましたら、次のブログ村や拍手のところをポチッとお願いします! 1回、各ボタンをクリックすると、それぞれポ...
毎朝見かけているキジです。このキジはオスのキジですが、このごろ毎朝(時には夕方も)この場所などで見かけているのです。ここはクータとの散歩コースにある田んぼの畦ですが、ここで鳴いたりこちらを見たりしているのです。顔の真ん中にある赤いものの感じからして、若いオスではなく、ベテランのオスのような感じです。いつも同じ場所にいるということから、それなりに意味があると思うのですが・・・。昨日は、少し離れたとこ...
現在、子育て支援中です。この若は新ドイツのヒナで、生後25日ぐらいになります。このヒナは新ドイツのグリズルの父鳩と真黒の子どもですが、成長がいまいちだったので、支援をしているところです。午前中と夕方の2回、刺し餌などの支援をしています。こちらがそのエサで、親とほとんど同じものを与えています。新ドイツは鼻コブが大きいので、その分クチバシも横幅がありようです。そのため、刺し餌は比較的楽なので助かります...
福島県は、くだもの王国と呼ばれています。サクラの花も満開ですが、これからはくだものの花が咲き始めます。事実、早いものではモモの花も咲き始めたところもあるようです。これから花と一緒に、そのくだものの生長が楽しみになってきます。一方、こちらは大変お世話になっている佐藤果樹園のリンゴの木です。ご覧のように春先の枝の剪定を終えて、花が咲くのを待っている状態です。しかしながら、佐藤さんの所のリンゴ記は本当に...
またまた浪江中学校の同級会でした。ふる里の浪江町で、有志による浪江中学校の同級会を行ってきました。今回は、北は宮城県から南は神奈川県の有志18名が集まって、鈴木氏宅のログハウスで楽しく集うことができました。写真は開会の時のもので、まだ1人が到着していませんでしたが、待ちきれないので開会したところです。鈴木氏は趣味が豊富で、ご覧のようなエビネが所狭しと置いてあり、これまたきれいに咲いていました。ずい...
海外の方から問い合わせがありました。今回、当方のメールアドレスに、オランダ在住の方から問い合わせがあったのです。直接メールを送ってくださった方はオランダにお住まいの日本人の方で、オランダの方の代理でメールしてくださったようです。オランダのYさんは球根会社の社長さんで、趣味で写真のような観賞鳩のヘルメットを専門に飼育されている方です。ヘルメットクラブの会員で、国内ばかりでなくアメリカなどにもヘルメッ...
とてもきれいなカタクリです。家族でこれらの山野草のカタクリを見に行ってきました。見に行った場所は、市内の小鳥の森でずいぶんと見学者も多かったですが、1年ぶりにまた見ることができて、満足感でいっぱいです。カタクリも山野草ですが、その表情はいろいろです。このカタクリなどは濃い紫で、とても目立っていました。このカタクリは2株が並んで咲いていましたが、ヤや薄いピンクです。この2つは早めに咲いたカタクリでし...
前回のメスの迷い鳩です。この迷い鳩は、神奈川県のY鳩舎のトリで、先週の月曜日に当舎に迷い込みました。当時、同じ時刻に千葉県の鳩舎のオス鳩も迷い込んでいましたので、2羽を隔離しながら体調の回復に心がけていました。その間、脚環についていた住所環をもとに、所有者に状況報告と意向を確認させてもらったところです。その結果、2羽とも30日(日)に北海道の長万部800km鳩レースに参加したトリでしたが、途中の天...
バスチン系が育雛中ですが・・・・。当舎のバスチン系(パールホワイトバーとブラックホワイトバー)が子育てにがんばっています。このバスチン系は今年初めてペアにしましたが、子育てはとても上手です。現在は2回目の子育てに、2羽でよくがんばっています。こちらがこの2羽の子どもたちで、順調に育っている感じです。このまま順調に育つことを願っています。一方、このペアのように順調にうまくいっているのが、今年はとても...
当舎のマクラリー系ショウレーサーの若ですが・・・このマクラリー系ショウレーサーは24年生まれのトリで、体はそれほど大きい方ではありません。ご覧のようにとてもきれいなトリなので、今年は配合しようと思い他のオス鳩と一緒にしていたのです。しかし待てど暮らせど何回か配合を試みたのですが、ペアにならなかったのです。それでもケンカをしないので、配合用のケージから鳩舎に戻したのですが、やっぱり仲よくはなっていな...
マクラリー系ショウレーサーのヒナです。先月生まれのヒナで、1羽取りでした。ご覧のような羽色で、当舎のマクラリー系ショウレーサーでは初めて見た羽色です。現在のこの羽色からして、グリズルのように見えますが、多少変わっていくかも知れません。反対側も同じような羽色で、やはりグリズルのようです。1羽取りですが、手を近づけると威嚇してくるので、オスかも知れません。このヒナの両親は、次の2羽です。こちらが父鳩で...
きれいな吾妻山でした。しばらく天気の悪い日が続いていましたが、そのお陰でしょうか?朝の吾妻山はご覧のような姿を見せてくれました。この天気の悪くなる前は山の雪も大分薄くなって、間もなく雪ウサギが見えるくらいになっていました。それがどうでしょう、朝の吾妻山は雪がしっかりと積もって、とてもきれいな姿になっていたのです。この後、ふる里の浪江町に出かけて、実家の手入れなどを4時間ほど行ってきました。今回の作...
嬉しいメールが届きました。遠方のNY鳩舎から嬉しいメールが届きましたので、紹介させていただきます。 お世話になっております。佐々木鳩舎より導入の2018-69495 灰二♂(S鳩舎作)6才を超えて元気にしております。現在、若♀と配合して子育て中になりますが別♀との直仔が200Kを帰還しましたのでご報告までですが近況の画像を添付しておきます。当地は、山陰の海岸に面し猛禽類の宝庫でもあります。そのため毎年数十羽をなくし...
迷い鳩が2羽が入りました。この鳩2羽は、3日前の31日(月)の午後に、迷い込んできました。とてもお腹は空いている様子で、直ぐに鳩舎に入ったところです。チップなどもついていますので、鳩レースで迷ったと思いましたので、直ぐにこちらなどのゲージに移し替え、エサと水を与えてみました。すると、それぞれが急いでエサを食べ、水もしっかりと飲んだのです。落ち着いてから確認すると、こちらのトリは千葉県の方のレース鳩...
寒の戻りのような天気で、とても寒い日が続いていますがやはり春です。当方の趣味のランも、春を感じたようでそれなりに咲います。このランは、当方が特に好きなパフィオペデイラムの1種です。それ程大きなランではありませんが、純白の花を咲かせてくれています。全体はこんな感じで、スッと伸びた花がとても目立っていいと思っています。ところでこのパフィオは、旧友の瀧口氏に勧められて見学に行ったふくしま洋蘭会で、昨年購...
当舎のモデナのペアです。いつも当舎のブログを見ていただき、ありがとうございます。写真のモデナは、今年初めてペアにしたトリです。現在、初めての抱卵中でしたが、残念ながら無精卵のようです。また、先日もモデナについての問い合わせがありましたが、これ以外にも時々問い合わせやご意見をいただくこともあります。つきましては、今後次のようにお願いしたいと思いますので、よろしくお願いします。◎ ご意見やコメントは、...
ジャガイモの種まきをしました。大分暖かくなり、また、種いもの芽がずいぶんと伸びてきましたので、家族で種まきをしたところです。ご覧のように、種いもを2等分や3等分に切り、切り口に石灰を付けて植えるところです。普通はこの切り口に草木灰を付けるのですが、数年前に草木灰を付けて植えたところ、その種いもの1/3は腐ってしまったことがありましたので、それ以来こんな感じの石灰を使っています。こんな感じで畝を作り...
モダンタイプのオリエンタルフリルの子どもも10日目になりました。ご覧のように、モダンオリエンタルフリルの子どもも順調に大きくなっています。この写真では分かりませんが、先ほどこの2羽に脚環を付けたところです。この2羽を育ててくれているのは、実の親ではなく仮母の2羽です。仮母のオス鳩はベテランのオスですが、メス鳩は去年生まれの若いメスです。子どものうちのこちらのトリの羽色は、オールチョコレースになるよ...
見かけていたドバトです。けさはここ数日と違って、とても寒い朝になりました。時雨模様で、北風もとても強い空模様でしたが、クータと朝の散歩でこのドバトを自宅近くで見つけたのです。しかしながら、クータを警戒していたのか、直ぐに飛んで行ったのです。それでも、元の場所に戻りそうだったので、カメラを持ってもう一度田んぼの方に行ってみました。先ほどの写真は拡大したもので、実際はとても警戒していたので遠目から写し...
けさ見かけたキジバトです。けさのクータとの散歩中に見かけたキジバト1羽です。当舎の近くにあるF工場脇の歩道を歩いていると、1羽のキジバトが右手の方(東側)から飛んできて、高い電線に留まりました。そのキジバトをよく見てみると、何かの木の枝を咥えています。その木の棒はあまり大きくはなく、15cmぐらいでしょうか?ぐらいでしょうか。◎ 気に入っていただけましたら、次のブログ村や拍手のところをポチッとお願...
生まれて3日目のナンの子どもです。とても小柄なナンの子どもですが、ご覧のように 順調に育っています。もらっているピジョンミルクとエサのおかげで、お腹はパンパンのようです。ナンは頭部と翼、そして尾羽が黒(またはチョコ)で、それ以外は白の羽色に塗り分けられている鳩です。この写真を見てみると、もう3日目なのに頭部が黒くなっているのがお分かりだと思います。ところで、この子どもは戻し交配で作出したトリで、こ...
とても暖かくなってきました。クータとの朝夕の散歩もとても暖かくなり、楽になってきました。今日の日中は春の嵐のような天気で、晴れてはいましたが、新幹線が止まるほどのもの凄い風でビックリしてしまいました。写真の梅は、近くのNさんの紅白のもの凄くきれいな梅です。朝の時はそれ程の風でもなく、本当にいい梅の香りがしていました。また、こちらも朝の時のもので、近くで咲いていたニホンスミレです。春の日を浴びて、と...
ランをようやく植え替えました。ようやく暖かくなってきましたので、趣味のランをようやく植え替えることができました。写真のランは昨年のもので、好きなタイリントキソウの様子です。今年もこんな感じで咲いてくれるといいです。そして、こちらが植え替えたタイリントキソウです。好きなランなので、数もずいぶんと増えてしまいました。タイリントキソウも何種類かあるので、この中では4種類のものがありますが、花を咲かせるた...
これも自然の摂理です。日中、当方の2階の室内でランに水をやっているときでした。「ドン」とガラスにぶつかる音がしたのです。何かなと思いながら、ガラス戸を開けてベランダに出てみると・・・・・1羽の野鳥が横たわっていました。先ほどの音は、この野鳥がぶつかった音だったのです。一時的なショックかも知れないと思い、しばらく様子を見ていましたが、全く動く様子がありません。ベランダに出て、その野鳥をつかんでみたの...
待望のモダンタイプのオリエンタルフリルのヒナが孵りました。ご覧のようにモダンオリエンタルフリルのヒナが孵りました。今日で3日目ですが、順調に育っています。写真1・写真2を見ても分かるかと思いますが、2羽の大きさもほとんど同じです。両親はこちらの2羽で、ともに24年生まれの若いペアです。左が母鳩で右が父鳩です。2羽ともジャパンタイプのオリエンタルフリル(オス、ホワイトブラックレース)とモダンタイプの...
待望のインディアンファンテールが無事に到着しました。写真のインディアンファンテールなど6羽が、昨日の夕方、仙台空港に到着しましたので、車で引き取りに行ってきました。写真のペアは6羽のうちの2羽で、当舎が引き取ったインディアンファンテールのペアです。慣れない長旅と初めての鳩舎で緊張しているようで、尾羽も下がってしまいました。当方も仙台空港は飛行機を利用するために、何回か行ったことはありましたが、この...
写真のインディアンファンテールは当舎のペアの2羽です。このインディアンファンテールのペアは、右がオスで左がメスですが、オスが高齢にために、卵を生まなくなってしまいました。そのため、沖縄県宮古島在住の狩俣に相談したところ、インディアンファンテールのペアのトレードを快諾していただいたのです。また、当会の2会員(岡本鳩舎、金山鳩舎)もインディアンファンテールのペアを希望しましたので、合わせて3ペアを送っ...
昨日の雪もすごかったようです。昨日は関東地方などで、ずいぶんと雪が降ったようです。今回の雪は南岸低気圧によるもので、いつもの雪とは違って太平洋側に結構降ったみたいです。当地はそれ程でもなく、1・2cmぐらいの積雪でした。それも朝方の雪で、その後は雨に変わり、午後はそれらもやんでくれました。写真は当方の雪で、初めて見たものです。写真は給湯器の屋根に降った雪が、その後の雨で屋根から滑り落ちる直前のもの...
巣立ちしたマクラリー系の若です。この若は先月に生まれたトリで、初めてのマクラリー系です。現在はこんな羽色でRCのようですが、トヤで多少変わるかも知れません。本当は同腹でもう1羽いたのですが、当方のミスでダメにしてしまいました。結局は1羽取りと同じですが、体があまり大きくはないのでメスのようです。両親は初めてペアにしたマクラリー系のトリです。◎ 気に入っていただけましたら、次のブログ村や拍手のところ...
巣立ちしたばかりのポーターの若です。この巣立ちしたばかりのポーターは、バーバリアンポーターの若です。バーバリアンポーターは立ち姿勢のポーターで、体がとても大きくなる鳩種ですが、この若は今のところ普通の大きさです。この若の羽色はレッドで、父鳩と同じ羽色です。もう1羽は栗二引(SW)のトリで、先のレッドよりも立ち姿勢がはっきりしています。一見すると小さいように思えますが、レッドよりも大きくなる感じで、...
鳩友のOH鳩舎を訪問してきました。OH鳩舎は20年来の鳩友で、浪江町に行った時は時々訪問させていただいています。大分春めいてきましたので、巣引きの状況を伺いながら訪問してきました。◎ 気に入っていただけましたら、次のブログ村や拍手のところをポチッとお願いします! 1回、各ボタンをクリックすると、それぞれポイントが加算されます。 クリックして開いた画面は、また、閉じていただいても、先に進んでも...
以前のオリエンタルフリルの種オスです。とてもきれいなブラックレースの種鳩で、現在の当舎の種鳩の多くに、この種鳩の血が入っています。ところで、当舎のブログをご覧いただいている方より、数多くの問い合わせをいただきますが、一番多い問い合わせは、このオリエンタルフリルについてです。「オリエンタルフリルを飼ってみたい」「オリエンタルフリルの子どもを育てたい」「とてもかわいいので、ペットにしてみたい」「オリエ...
現在、この2羽を配合中です。この2羽は配合を試みて、2日目になりますが、ケンカはしていないようですが、また、仲よくもしていないような感じです。左がオス鳩で、右がメス鳩です。こちらのオス鳩は当舎のトリで、2020年生まれです。白栗の羽色で、羽のカールはとてもよく巻いていると思います。しかし、ペアのメス鳩が昨年の2月に落ちてしまいましたので、本当にさびそうにしていました。そのため、会員の岡本鳩舎にメス...
夕方の散歩の時にこれらを見つけました。クータと夕方の散歩をしているときに、いつもより少し足を伸ばしてみると、偶然にこれらのものが目に入ったのです。今の時期は木の葉が全くついていませんので、この野鳥の巣がすぐに分かりました。あまり大きくない巣ですので、セキレイやホオジロぐらいの大きさの野鳥の巣でしょうか?本当に木の枝と枝の間を利用して、上手に作られていました。この巣の場所は、ご覧のようにこの小道のす...
当舎の在来ドイツの種鳩ですが・・・・当舎の在来ドイツの種鳩で、オス鳩2羽になります。こちらの灰胡麻のオス鳩は、当舎作のトリで22年生まれのトリなので、今年で3歳になります。体はそれ程大きい方ではありませんが、大変まとまりのああるトリだと思っています。23年の東海ドイツ鳩同好会の品評会入賞では入賞することができ、当方も期待しているオスなのですが、どうも発情してこないのです。どういうわけか、ゴロを吹い...
3.11は鎮魂の日でした。3月11日午後2時46分、東の方に向かって手を合わせました。しかし、この日は朝から東日本大震災・原発事故避難関係の番組をやっていましたが、当時を思い出してしまうので、極力このような番組は見ませんでした。後で書きます。◎ 気に入っていただけましたら、次のブログ村や拍手のところをポチッとお願いします! 1回、各ボタンをクリックすると、それぞれポイントが加算されます。 ク...
当舎の2種のドイツ鳩です。2種のドイツ鳩というのは、在来ドイツと新ドイツということになります。この在来ドイツと新ドイツについては、以前も書かせていただきましたが、改めて書きたいと思います。このトリは在来ドイツのオス鳩で、22年生まれのトリですので、今年で3歳になります。在来ドイツについて述べると大変なので、簡単に書きたいと思います。在来ドイツのルーツは太平洋戦争中の軍用鳩で、戦後民間に払い下げられ...
当舎のオリエンタルフリルのオス鳩です。このオスは23年生まれのトリで、とてもきれいなホワイトブラックレースの羽色です。両親はこのオス鳩と同じようなホワイトブラックレースの羽色で、母鳩はホワイトチョコレースの羽色のトリです。このオス鳩は顔などにシミモモなく、完璧なブラックレースです。このトリの弱点をあげるとすると、体がやや小柄であることと、腰が低いということになるかと思います。しかしながら、このオス...
近くのA公園でのことです。近くにあるA公園には、少し暖かくなってきましたので家族でよく出かけます。昨日も午前中、かわいい家族と一緒に出かけたところです。かわいい家族はすべり台が大好きなので、何回か滑っていると隣で・・・・、大きな声で「ピーピー」と鳴いている声が聞こえたのです。そちらの方をい見てみると、すべり台の近くにあるフジ棚のところから聞こえていたのです。そこには、この野鳥のヒヨドリが1羽いたの...
「ケンミンショー極」で、なみえ焼きそばが紹介されました。3月6日(木)の「ケンミンショー極」で、当方のふる里のなみえ焼きそばが放送されたのです。なみえ焼きそばはご覧のような焼きそばで、昔から親しまれているものです。極太麺を使っているのが特徴で、約70年前、労働者のために食べ応えと腹持ちをよくするために考案されたとされています。通常の約3倍のもある太い麺と、うまみたっぷり濃厚ソース、厚みのある豚肉と...
当舎のバスチン系のヒナです。以前にもこのヒナについては紹介しましたが、現在、このような羽色になりました。2羽とも同じような羽色ですが、パールホワイトバーの羽色になるのではないのかと思っています。両親は24年生まれのトリなので今年初めてペアにしましたが、とても子育ては上手なようです。2羽ともに同じように順調に育っています。2わのち◎ 気に入っていただけましたら、次のブログ村や拍手のところをポチッとお...
当舎の在来ドイツで、期待の2羽です。この在来ドイツは、左がオスで右がメスのトリになります。現在ペアではありませんが、何とかペアにすべくこんな感じで取り組んでいるところです。こちらのメスは22年生まれのトリで、左のオスよりも体も鼻コブも大きい在来ドイツです。羽色も飴二引(イエロー)の珍しい羽色で、種鳩ように導入したとりです。先日までは別な種鳩とペアにしていましたが、卵を生まないのでペアを変えてみるこ...
予報どおりしっかりと降りました。昨日から、関東地方を中心に大雪になるのでは?と、天気予報では報じられていましたが、朝起きてみるとしっかりと降っていました。ご覧のような雪で、積雪は15cmぐらいでした。この後の予報では雪から雨になるとのことでしたので、ノンビリと構えていたのですが、さすがに不便なので、駐車場や通路を中心に雪かきを始めました。こちらは家庭菜園のところですが、この雪で野菜や畝は全く見えま...
また、ミカンを送ってもらいました。こんな感じで大きな箱に、大好きなミカンをたくさん送っていただきました。送り主は旧友の藤牧農園です。心配だった体調も回復しつつあるとのことなので、お任せでお願いしてみました。藤牧農園は減農薬有機栽培なので、多少見栄えが落ちてしまうものもありますが、その分味は濃厚なので家族も大好きです。今回は、きれいな肌つやの春峰(しゅんぽう)、宮崎原産の日向夏の枝変わりで、甘みのと...
当舎のチャイニーズオウルの若です。このチャイニーズオウルの若は、昨年の12月の初めの頃の生まれで、現在、トヤの真っ最中です。1羽取りでしたが、ゴロを全く吹かないので、メスのような感じです。若ですが、ご覧のようにチャイニーズオウルの特徴である喉もとや胸、また背中の巻き毛がしっかりとできています。チャイニーズオウルは、とても小柄な鳩で見た目はとてもチャーミングでかわいいのですが、外見と違ってなかなか気...
朝の散歩で見つけました。クータとの朝の散歩の途中で見つけたものは、この鳩の羽です。鳩の翼の羽です。そして、よく見てみると、自然に抜けたものではなく、何らかの力が加わったように見えます。羽のもとの部分に赤いものが見えます。恐らく、肉ではないでしょうか?同じような羽が、これ以外にも何枚か落ちていました。同じ鳩の羽のようで、やはり翼の部分です。それらはやはりきれいな状態ではなく、乱れた状態です。この羽に...
在来ドイツの迷い鳩の問い合わせがありました。写真の在来ドイツは、知人の在来ドイツの種鳩です。これとは別に、遠方のOさんより在来ドイツの迷い鳩についての問い合わせがありました。Oさんは遠方の中部地方の方で、東海ドイツの脚環がついた在来ドイツを保護したとのことでした。鳩を保護したのは初めてとのことでしたので、近くの警察署に相談したところ、当方のブログなどを調べてくださり、メールで依頼があったところです...
変わった羽色のバスチン系です。この若は、間もなく巣立ちのトリです。先日、「今年初めてのバスチン系」と、いうことでブログを書かせていただきましたが、この若の方が先に生まれていたトリです。羽色は、ブルーチョコバーといった感じでしょうか?両親はこの2羽です。左が父鳩で、パールホワイトバーの羽色になります。また、右側が母鳩で、サファイヤホワイトチェッカーの羽色のトリです。このペアからは、両親のような羽色の...
アメリカでのシービリーブス杯での優勝「THE ANSWER編集部」からの転載です。 サッカー女子の国際大会「シービリーブス杯」の最終戦が26日(日本時間27日)に米カリフォルニア州サンディエゴで行われ、女子日本代表(なでしこジャパン)は米国を2-1で破り、初優勝を飾った。敗れた米国のファンからも日本を称える声が届いている。 新生なでしこが輝きを放った。前半2分、中央のMF長谷川唯がボックス右にスルーパスを送ると、MF籾...
ドイツのヒナ2羽です。当舎のドイツのヒナ2羽ですが、同腹ではありません。左のヒナは在来ドイツのヒナで、右のヒナは新ドイツのヒナです。この2羽は、現在、仮母に育ててもらっています。こちらの在来ドイツのヒナは、1羽取りのヒナで灰二引同士の子どもです。当舎では、灰二引同士のペアからもこのようなヒナが時々生まれてきます。当舎では、「飴二引:あめにびき」と呼んでいますが、イエローと呼ぶ方もいらっしゃるようで...
この2羽を配合することにしました。今日から、この2羽をこんな感じで配合しています。2羽ともモダンタイプのオリエンタルフリルで、左がオスで右がメスになります。こちらのオスは24年生まれのトリで、昨年の品評会では第1席になったトリです。父鳩が当舎作のホワイトブラックレースのオリエンタルフリルで、母鳩はこのメス鳩ではないモダンオリエンタルフリルでした。羽色や特徴は、ほとんどがモダンオリエンタルフリルとい...
これらの野菜を収穫しました。今日もとても寒かったのですが、これらの野菜を収穫しました。家庭菜園に残っている、これらのニンジンなどを今晩のために収穫したところです。また、それほど太い方ではありませんでしたが、このネギも収穫しました。これらの野菜を使って、今夜は鍋にしたところです。この野菜以外にも、以前に収穫していたハクサイもたくさん使って、キムチ鍋としていただきました。野菜がまだまだた高い時期ですが...
現在、配合中の在来ドイツ2羽です。とても寒い日が続いていますが、この2羽を配合中です。この2羽は以前も配合を試みたのですが、結局はペアにならなかったので、再度のチャレンジです。左がオスで、右がメスになります。こちらのメス鳩は23年生まれのトリで、在来ドイツ界では有名な鳩舎作の灰二引です。昨年に導入したトリで、とても素晴らしいメスなのですが、どうもペアになってくれないのです。鳩舎内で他のオスからモー...
今年初めてのバスチン系のヒナです。当舎の今年初めてのバスチン系のヒナで、今日で9日目になりますが、バスチン系らしく方の部分にしろ以外の羽色が出てきたような感じです。両親は写真3のペアですが、今年初めてペアにしたトリです。こちらはもう1羽のヒナの様子ですが、こちらの方が体が大きい感じです。しかしながら、翼の部分の羽色は、白の部分が多いように思われます。はたして、この後、どんな羽色になるのでしょうか?...
けさの散歩で見かけたひっつき虫です。クータとの散歩コースのところに生えているひっつき虫で、すごい数です。このひっつき虫は、正式な名前は「オナモミ」ですが、鋭いとげがたくさんあるので、ちょっと触りたくないものです。それが、この道路沿いの田んぼの一角に、これだけ生えているのです。すごい数のひっつき虫ですが、去年は小さいのが2本ぐらいしか生えていなかったと思うのですが・・・。それが、今年1年でこんなに増...
小鳥の森で見かけた野鳥たちです。先日のオオムラサキの幼虫観察会は福島市小鳥の森で行われましたが、会場のネイチャーセンターなどに遊びに来ていた小鳥(野鳥)たちです。このセンターからはこのえさ台がよく見えますので、来ていた小鳥たちをこんな感じで観察することができました。このときに来ていた小鳥は、上の方から時計と逆回りで、シメ、カワラヒワ、アトリの3種類のようです。数としては、アトリが一番多かったように...
遅生まれの白雪南部です。この白雪南部のトリは12月末生まれで、1羽取りでしたがオスだと思います。現在、トヤの最中ですが、白雪南部らしいトリになってきたようです。しかしながら、遅生まれのために24年のJPN環がなかったために、23年のオールド環になってしまいました。当舎の白雪南部は種鳩は当然ながら純白で、その子どももほとんどが純白です。ほとんどが・・・と書きましたが、時にはクチバシに黒が入ったり、ま...
予報どおり、しっかりと降りました。昨日までの暖かさで、当舎の周りの雪もほとんどなくなったのですが、けさ起きるとこんな感じになっていました。この車は当方のものではなく、朝の散歩で見かけたものです。夜の雪は勿論ですが、風もとても強かったのでご覧のような感じになってしまったのです。クータはこのくらいの雪には全く驚くこともなく、いつもどおりの元気さでした。この散歩コースも一面が銀世界です。見ているだけなら...
旧友のSS鳩舎です。先日、旧友のSS鳩舎から電話があり、「鳩舎が完成し、愛鳩を見ていただきたい。」との連絡がありましたので、鳩舎を訪問させていただきました。SS鳩舎とは本当に昔からのつきあいで、最近になり時間の余裕ができたので、兄弟でこの鳩舎を完成させたとのことでした。現在、飼育数は40羽ぐらいとのことで、その半数は若鳩とのことでした。ここは種鳩の巣房ですが、中央の純白のトリは、当舎作の白雪南部だ...
オオムラサキの幼虫の観察会でした。この観察会は福島市小鳥の森の主催で、家族と一緒に参加してきました。オオムラサキは日本の国蝶で、とてもきれいな蝶ですが今まで実物は見たことがありませんでしたので、その貴重な実際の幼虫を観察したいと思いましたので、申し込んだところです。参加者は15名で、ほとんどが親子連れでした。初めにオオムラサキについて説明があり、絶滅危惧種のとても貴重な蝶であるということを職員の方...
当舎の仙台ドイツの2羽です。在来の仙台ドイツのトリで、こちらはオス鳩になります。このオス鳩は23年生まれなので、今年で2歳になるトリで、きれいなシャーリーの羽色です。仙台ドイツのオス鳩らしく、体も大きくなってきました。一方、こちらは24年生まれのメス鳩で、遅生まれのトリです。それでも他のオスに追いかけられると、その気になりつつありましたので、先のオスと一緒にしてみました。すると、あっという間に仲よ...
このオリエンタルフリル2羽を配合中です。このオリエンタルフリル2羽は、ともに24年生まれの若鳩です。左のチョコレースがメスで、ブラックレースがオスになります。2羽とも若鳩ですが、きょうだいではありませんが、父鳩が当舎作のオリエンタルフリルでホワイトブラックレースのトリです。この若メスの母鳩は母鳩はモダンオリエンタルフリルで、このトリと同じようなオールチョコレースのオリエンタルフリルです。この若メス...
またまた、先日の特別展「鳥」からを書きたいと思います。今回も特別展の中で、当方が特に興味深く思ったところの紹介です。今回は、このニワトリのルーツについてですが、写真の剥製は赤色野鶏になります。この剥製を見ると、日本鶏のように思われますが、原種の野鶏です。現在、世界中に多種多様なニワトリがいますが、その原種は、先の赤色野鶏ばかりではなく、他の灰色野鶏、セイロン野鶏、青首野鶏などが関わっているのではな...
今日は天気がとてもよくなりました。久しぶりに天気がとてもよくなり、雪も大分融けてきました。午後のクータとの散歩も気持ちよくできたのですが、散歩の終わり頃、ふと目をやると、このネコと目が合ってしまいました。このネコが少し高いところから、ジーッと私らを見ていたのです。一見すると、グレーのとてもきれいなネコで、ロシアンブルーのようなネコです。場所は当舎の直ぐ近くで、近くのF工場のフェンスの近くです。この...
特別展「鳥」から特に興味があったところを紹介させていただきます。この特別展「鳥」については、おもしろいところがたくさんあったのですが、その中で当方が気に入ったところの紹介です。当方はキジ科が好きですので、その1つとしてこのヤマドリです。この鳥も普段は見ることができませんが、当方が小さかった頃、家族の知人が狩猟で取ってきたものをよく見せて頂きました。とてもきれいだったのを覚えています。普通、キジ科の...
この特別展「鳥」を見てきました。この特別展は上野の国立科学博物館で行われているもので、家族と一緒に見てきました。休みの日は特に混むことが予想されましたので、平日に行ったのですが、それでもすごい人でビックリしてしまいました。それでも、このように写真撮影がOKでしたので、気に入ったところはずいぶんと撮ることができました。今回の特別展は、8つのコーナーに分かれており、それぞれがとても充実していましたので...
マクラリー系の2羽ですが・・・・このマクラリー系の2羽が、3回目の配合中です。今まで2回、この2羽で配合していたのですが・・・・、結局はダメでした。◎ 気に入っていただけましたら、次のブログ村や拍手のところをポチッとお願いします! 1回、各ボタンをクリックすると、それぞれポイントが加算されます。 クリックして開いた画面は、また、閉じていただいても、先に進んでもOKです。にほんブログ村にほんブロ...
けさもしっかりと降っていました。朝起きると、天気予報どおりにしっかりと雪が降っていました。しかし、この雪でもクータはとても元気で、散歩の催促です。雪の降りが激しいので、クータはこのレインコートを着て出発です。ご覧の雪ですが、全くのお構いなしです。当方も完全防備で出かけたのですが、雪の中を歩くのは大変でした。特に、クータがリードをグイグイと引っ張るので、本当に大変でした。この雪の日は、初めの方は寒い...
「レース鳩誌1月号」からの内容です。このレース鳩誌の「鳩仙人の追想」には、毎回、興味深い記事が載っています。現在は、日本へのレース鳩(伝書鳩)の伝来について書かれていますが、この内容について追記をしたいと思います。前回に引き続き、伝書鳩の渡来(伝来)は、この江戸時代が始まりではないのか?というものです。しかしながら、当時の江戸幕府(徳川家)は、伝書鳩の飼育を禁じていましたが、唯一の治外法権地の長崎...
また、当舎のマクラリー系です。このトリは24年生まれのオス鳩で、羽色はご覧のようにと手も淡いものになっています。父鳩...
豪雪お見舞い申しあげます北陸地方、東北地方、北海道、また普段雪の少ない地方でも例年以上に雪が激しく降っているようです。本当に除雪などが大変かと思いますが、気をつけてよろしくお願いします。福島市である当地の雪はこんな感じです。クータは雪など関係ないといった感じで、いつもと同じように元気そのものでした。当舎の雪はこんな感じで、15cmぐらいの積雪でした。同じ福島県内でも会津地方などには、積雪が2m以上...
当舎のボカラトランペッターのペアですが・・・ボカラトランペッターのペアですが、増えていません。こちらはボカラのペアのオス鳩です。このトリについては何回かアップしている代表種鳩ですが、昨年は数を増やすことができませんでした。それなりに卵を生み子育てもしたのですが、卵をつぶしたりヒナが思うように育たなかったりしたために、数が増えなかったのです。そのため、以前のように特徴である頭の梵天や脚毛のマッフをカ...
ハンガリアンのペアです。当舎のハンガリアンハウスピジョンのペアです。左の黒白がメスで、右の白黒がオスになります。この2羽は今回初めてペアにしましたが、先月に初めての抱卵でしたが、失敗してしまいました。初めての抱卵だったためか、その卵をつぶしてしまったのです。そのため、できるだけ抱卵が上手くいくように、その特徴である脚毛(マッフ)を短くカットしたのです。見栄えは落ちてしまいますが、このハンガリアンの...
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こちらも野生ランのカヤランです。カヤランは日本原産の野生ランで、福島県では準絶滅危惧種に指定されています。このカヤランを21年前に、浪江町の自宅のサツキの古木に自生しているのを発見し、その後世話をしていたところでした。これらの写真も、その後に撮影していたものです。カヤランは付着ランで、条件のあった他の樹木の幹などで発芽し、そこで生長していくランです。写真のようにまるでコウモリのように逆さまに育って...
当方の好きなトキソウです。トキソウがきれいに咲いてくれています。トキソウは本来の名前はタイリントキソウ、または原産地が台湾なので、タイワントキソウと呼ばれています。日本にも在来種のトキソウがありますが、この花などよりももっと小ぶりです。このタイリントキソウも原産地や改良種の違いにより、いくつかの種類もあるようです。同じピンクの花でも色の濃さや中央のリップの色や配色が微妙に違っています。また、この花...
先日巣立ちしたハーフの子ども2羽です。この若2羽は、モダンオリエンタルフリルとジャパンオリエンタルフリルのペアから生まれたハーフのオリエンタルフリルを両親とするペアから生まれた子どもです。そして、この全身がチョコレート色になっている若は、体が大きいのでオスだと思います。また、ところどころに透かし模様の羽色が入っていますので、恐らくこの若はトヤで大きく羽色が変わると思います。多分、皆さんが見たことな...
偶然にもペアになってしまいました。この2羽は、鳩種が違うのですがペアになり、ご覧のように卵を生んでしまいました。こちらが新ドイツのオスで、◎ 気に入っていただけましたら、次のブログ村や拍手のところをポチッとお願いします! 1回、各ボタンをクリックすると、それぞれポイントが加算されます。 クリックして開いた画面は、また、閉じていただいても、先に進んでもOKです。にほんブログ村にほんブログ村にほん...
先日、巣立ちしたアメリカサンのヒナです。アメリカサンの復活をめざして作出中のF1のヒナが、こんな感じになりました。きれいな黒白の羽色で、襟巻きもきれいにできています。また、課題の脚毛(マッフ)も結構長く出ています。一方、反対の右側はこんな感じです。残念ながら反対側の襟巻きは、ほとんどありません。反対の左側はしっかりとした襟巻きですが、こちら側はこんな風です。◎ 気に入っていただけましたら、次のブロ...
薫風の5月です。当方がクータとの散歩で通るところにあるフジです。ご覧のように道路沿いに見事に咲いています。ここまで育てるのは本当に大変だったと思います。また、手入れも見事です。しかしながら、去年に比べるとフジの花の長さが短いように思います。近づいてみてよく見てみると・・・・・。フジの花の先がこんな風になっているのがずいぶんとあります。いくつかは下まで花が咲いているのですが、下の方の花が咲いていない...
当舎のボカラトランペッターの若です。先日巣立ちしたボカラトランペッターの若です。2年ぶりの若ですが、エサもしっかりと食べ元気に過ごしています。しかしながら、いつもいる所は決まっており、えさ箱の上か床の上です。また、歩くのも速くはありませんし、飛んでいるところも見たことがありません。というのは、ボカラトランペッターのこの容姿が現任となっている気がします。ボカラトランペッターはその容姿などから、「観賞...
当舎の在来ドイツの親子です。こちらは父鳩のトリで、22年生まれの灰二引です。在来ドイツは新ドイツと違って、1年目からその特徴が出てくるのは少ないように思われます。このオス鳩のように、3歳頃からドイツらしいトリになってくるようです。このオスは体も大きく、老けている感じがしないので、とても長持ちするトリだと思います。こちらは母鳩で、23年生まれのトリです。先ほどのオス鳩とは違って、本当に在来ドイツのメ...
これらを収穫してきました。今回収穫してきたのは、この大量のフキです。ふる里の浪江町の実家で、これらのフキを収穫してきたところです。浪江町の方には、2カ所でフキを育てていました。この連休中にいつも収穫にいっていましたので、今回も家族で出かけてみました。天候に恵まれたので、ご覧のようにしっかりと育っていました。こちらは、畑の方に植えてあるフキです。2年前には、ずいぶんと盗まれてしまいましたが、去年から...
大きな差ができてしまいました。モダンオリエンタルフリルのヒナで、生後13日目になりました。この2羽はレース鳩に仮母としてお願いしているところですが、ご覧のように2羽に成長の差ができてきたのと、大きい方でもその成長が思うように進んでいないような状態になってきたのです。そのため、本日からこの2羽にヒナに、援助の刺し餌をしてあげることにしたのです。左のヒナの方は、右のヒナの半分くらいの大きさです。おそら...
当舎のフェアリースワローです。現在、このスワロー2羽を配合中です。配合して3日目になりますが、こんな感じになってきましたので、間もなくペアになってくれるのではないのかと期待しているところです。一方、ベテランのペアは抱卵中です。しかしながら、このペアからはひさしくこどもがとれていません。その訳は、抱卵している場所に関係があるのです。このペアは、どういうわけか巣皿に卵を産卵しないのです。こんな感じで、...
今年も洋蘭展に行ってきました。今年は何と、このふくしま洋蘭愛好会から案内状が届いたのです。また、旧友の瀧口氏からもお誘いの電話がありましたので、家族で出かけてみたところです。会場のコラッセ福島は、いろいろなイベントを開催していましたので、駐車場もいっぱいでしたし、会場内もすごい人でした。それでも好きなランですので、家族でじっくりと観賞させていただきました。この洋蘭展には毎年出かけていますが、毎年、...
かわいいナンの若オスです。写真のトリは24年生まれの若オスで、昨日まで抱卵中でしたが、卵をダメにしてしまいました。ここで若メスと一緒に抱卵していたのですが、ここを追い出されてしまったのです。というのは、元々ここはこの若オスなどの巣房ではなかったためだと思います。元々はこのバスチン系のペアの巣房でしたが、バスチン系がここで抱卵するようになり、空いていたのでナンのペアが移り住むようになったのです。そし...
夏野菜を植え付けました。例年、連休中に夏野菜を植え付けるので、5種類の野菜を準備しておきました。そして、今日の午後から雨模様とのことでしたので、夏野菜を植え付けたのです。先ずはズッキーニ3本をうえてみました。スペースの関係で、数多くの野菜は植え付けられませんので、それぞれ2・3本ぐらいです。ここには、長ナスを3本植えました。こちらには、アスパラガスを2本植えました。1昨年まではたくさん収穫できてい...
当方のモダンオリエンタルフリルの子どもも順調です。当方のオリエンタルフリルのペアです。左のチョコ白がメスで、右のホワイトブラックレースがオスになります。仮母に飼育をお願いしているところですが、ヒナ2羽が順調に成長しています。このヒナがこちらで、生まれて8日目になりましたので、今日、脚環を付けたところです。◎ 気に入っていただけましたら、次のブログ村や拍手のところをポチッとお願いします! 1回、各...
当方のクマガイソウが咲きました。待望のクマガイソウが、ご覧のように咲いてくれました。クマガイソウは日本産の野生ランですが、去年に引き続いて咲いてくれたのです。このクマガイソウは、2年前に近くの園芸店より購入したのですが、去年は花のあとの手入れで失敗してしまったので、本当にまた咲いてくれるかとても心配でした。反対側から見るとこんな感じです。去年は1株だけでしたが、今年はもう1株出てきたので、本当にビ...
きれいなレース鳩の若、2羽です。先日巣立ちしたばかりの若で、この若は同腹です。このレース鳩は、ホワイトゴードン系の父鳩とチョコレイン系の母鳩から生まれました。このチョコグリズルの若は、父鳩と同じような羽色のトリになりました。体の線はまだ細いですが、オスのような感じです。こちらはグリズルで、先ほどの若よりはヤや小柄です。母鳩が真黒刺しですので、それに近いような感じの羽色です。恐らくこちらの若は、メス...
とにかくすごい風です。毎日、お昼頃から夕方に掛けて、すごい風が吹いているのです。この写真は、当方のスナップエンドウで、今朝のものですが、昨日の風で左側に傾いてしまいました。毎日こんなふうに傾いてしまうので、いつも朝に直してあげるのですが、どうもうまくいきません。◎ 気に入っていただけましたら、次のブログ村や拍手のところをポチッとお願いします! 1回、各ボタンをクリックすると、それぞれポイントが加...
ようやく付けてみました。今日、この巣箱を何とか、取り付けてみたところです。この巣箱は、家族が福島市小鳥の森の体験活動で作ってきたものでしたが、なかなか適当な場所がなかったために、遅くなってしまったのです。当方も5・6年前にこの巣箱よりも少し小さめのものを作って、掛けてみたのですが、うまくいきませんでした。そのため、今回は自宅の北側で、ヤや高いところに何とか取り付けてみたところです。場所が高く、また...
2年ぶりの子どもです。このボカラトランペッターの子どもは間もなく巣立ちですが、2年ぶりの子どもです。この子どもは1羽取りでしたが、順調に成長しているようです。このペアの他に、別なペアが抱卵していたのですが、孵ってからの子育てがうまくいかなかったためにダメになってしまったのです。このボカラの頭もカッパの皿のように、しっかりと梵天ができています。両親の羽色は父鳩が碁石で、母鳩がレッド一色のトリですので...
初めてのキャリアのハーフです。キャリアのハーフで、生まれて9日目です。純白のように見えますが、尾羽に黒が入っていますので、白黒の羽色になると思います。もう1羽が見えますが、奥のトリはマクラリー系のヒナで、このハーフを育ててもらっているところです。顔をアップするとこんな感じで、クチバシも長くキャリアの顔つかと思われます。両親は下にアップしていますが、キャリアの父鳩と新ドイツの母鳩になります。こちらが...
戻し交配中のハンガリアンハウスピジョンです。この若は4月末生まれのトリで、ハンガリアンハウスピジョンになります。ハンガリアンハウスピジョンは、正式にはハンガリアンジャイアントハウスピジョンですが、現在ではジャイアントではないので、このジャイアントを入れていません。この若は1羽取りでしたが、オスのような感じです。一見するととても大きなトリのように見えますが、中の大といった感じです。当舎でもハンガリア...
また、実家の手入れに行ってきました。当方のふるさとは浪江町ですが、実家の建物はもうありません。しかしながら、宅地や里山は残っているので、定期的に手入れにいっています。暖かくなったこの時期、メインで行っているのは、宅地に続いている里山の手入れです。里山に5年前から植え始まったヒノキの下草刈りなどを行っているのです。植えたヒノキの数は150本で、その生長具合も違いますので、手入れも違ってきます。そして...
現在、この2羽を配合しています。この2羽は、マクラリー系のショウレーサーで、右がメス左がオスになります。この2羽ともいろいろな事情があって、今年は他のトリとも配合していませんでしたので、今頃になって配合しています。こちらがメス鳩で、23年生まれのトリですので、本当に初めての配合です。羽色はとてもきれいなクリーム(イエロー?)で、とても優しい顔をしています。今まで、発情していませんでしたが、ようやく...
今年初めてのマスターズ陸上競技大会です。当方の趣味のマスターズ陸上競技大会が、来月にこの山形県天童市で行われます。1 日時 2024年6月9日(土) 10:002 会場 天童市 NDソフトスタジアム山形去年は5月下旬に行われましたが、今年は6月に入ってからの日程になりました。当方もそれなりの年になりましたので、今年は新しいクラスでの挑戦になります。今回申し込んだのは、100mと60mの2種目です...
戻し交配のナンもこんな感じになってきました。戻し交配のナンも2週間を過ぎて、体もご覧のように大きくなり、羽色もはっきりとしてきました。2羽の大きさはほとんど変わりませんが、奥のヒナの方がやや大きく、手前がやや小さい感じですが、本当に順調に成長しています。翼の主翼もまた、尾羽もしっかりと色がついた羽になってきました。奥の方のヒナは、前回同様、背中の左側に色がついた羽になっています。そして、一番心配で...
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マクラリー系のショウレーサーです。このマクラリー系のトリは、22年生まれのメス鳩になります。羽色はとてもきれいで、ブリティッシュロイヤルクリームパイドになります。種メスとしてがんばってもらっていましたが、昨年左足をケガして、多少不自由になってしまいました。現在はほとんど回復しましたが、時々、その後遺症が見えることがあります。それでも、繁殖には支障はなく、このヒナが子どもになります。生まれて4日目で...
当舎の灰二引の若、2羽です。この若、2羽はレース鳩で、ともに今年の2月生まれのトリです。こちらの灰二引刺(BW)は、両親ともに在来系の山本今西系ですので、純今西系のトリです。灰二引でも◎ 気に入っていただけましたら、次のブログ村や拍手のところをポチッとお願いします! 1回、各ボタンをクリックすると、それぞれポイントが加算されます。 クリックして開いた画面は、また、閉じていただいても、先に進んで...
巣立ち間近のヒナ、2羽です。このヒナ2羽はきょうだいで、先月生まれのトリです。◎ 気に入っていただけましたら、次のブログ村や拍手のところをポチッとお願いします! 1回、各ボタンをクリックすると、それぞれポイントが加算されます。 クリックして開いた画面は、また、閉じていただいても、先に進んでもOKです。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
今年も「ふくしま洋蘭愛好会」の展示会に行ってきました。この連休中に、ふくしまコラッセでこのラン展を行っているとこのとが新聞に載っていましたので、家族で見に行ってきました。このラン展ばかりではないでしょうが、すごい来場者のために駐車場探しが大変でした。ラン展の会場には、凄いランが所狭しと並べられており、その豪華さに圧倒されてしまいました。このカトレアも花も見事ですが、その花の色は今まで見たことがない...
◇サッカーパリ五輪予選兼U―23アジア杯カタール大会決勝 日本―ウズベキスタン (2024年5月4日 ドーハ)【五輪最終予選】神セーブのGK小久保「自信なかったが仲間の言葉信じた」殊勲のPKストップ後に涙も ...
当舎のナンの子どもです。ナンの子どもが、こんな感じになってきました。ナンの羽色の特徴は、白黒に分かれたところですが、もうこの子どもにもはっきりとその特徴が出てきました。手前の子どもは、左肩に黒が入ってしまいましたが、それ以外は入っていないようです。向きを変えてみてみると、手前のヒナなどは頭、翼の先、尾羽が黒の羽色で、それ以外は白の羽色にきちんと塗り分けられているようです。後は、頭部の後ろがフードの...
当舎のバスチン系のヒナです。この若は4月生まれのトリで、間もなく巣立ちしそうです。1羽取りでしたがご覧のように、体がとても大きいので、オスのような感じです。首の後ろなどに少しシミはありますが、ほぼ完璧なホワイトバーになると思われます。こちらが反対側の様子で、同じくホワイトバーの羽色になっています。ところで、このホワイトバーは、サファイヤホワイトバーとは違うような羽色になっています。強いて名前を挙げ...
当方のランが咲いています。趣味のランが咲き始めました。このランは一昨日前から咲き始めた大輪トキソウ(台湾トキソウ)の花になります。この大輪トキソウも何種類かあるようで、こちらは濃い赤系のトキソウです。花びらの中心まで赤くなっています。一方、こちらのトキソウは、ピンク系のもので、中心のリップは黄色のトキソウです。このトキソウが一般的によく見られる品種かと思います。他に2種類ほどあるのですが、その中の...
浪江町の実家のフキです。休みでしたので、家族で浪江町に出かけ、これらのフキなどを収穫してきました。震災・原発事故前からこれらの山菜を栽培・収穫していましたので、今回もこの時期に出かけてみたところです。これらのフキは自宅跡地の裏山と畑の二カ所に栽培しています。その二カ所を家族で収穫してみましたが、今回はバケツに2つほど採ることができました。思いの外、しっかりと採ることができましたので、家族で分けたり...
今日は、日本一の暑さでした。福島県内はとても暑い1日で、伊達市梁川では32・3℃を記録するなど、日本一の暑さになりました。この福島市も31.2℃など全国で7番目の暑さになったところです。この暑さで、鳩たちもとても堪えていたようでしたので、ご覧のように午後から水浴びをしてあげました。これには鳩たちも大喜びで?、押すな押すなで、大変な騒ぎになってしまいました。こちらの鳩舎でも、われ先にといった感じです。...
日曜日でしたので、ゆっくりと散歩に行きました。近くの遊歩道では、このハナミズキが満開です。赤い花がとてもきれいです。福島市では市道などを中心にこれらのハナミズキが植えてあるので、この時期とてもきれいに見えます。こちらは当方の白のハナミズキですが、同じく満開です。別なところにもピンクのハナミズキも植えておいたのですが、数年前に残念ながら枯れてしまいました。別なところを通って行くと、これまた見事に咲い...
現在、ヒナの子育てを支援中です。このヒナは、新ドイツのヒナですが、間もなく生まれて1ヶ月になるところです。しかしながら、まだ十分に育っていないので、1日に1回子育てを支援しています。お腹が十分になっていないので、スプーンなどでエサを与えてお腹をぱんぱんにしています。1羽取りのヒナでしたが、両親が初めての子育てのためか、十分にエサをあげることができなかったようです。こちらの新ドイツのヒナも、同じよう...
あのツグミがいました。夕方、クータと散歩をしていると、この前の田んぼにあの頭の白いツグミがいたのです。そのため、クータの散歩を急いで切り上げ、カメラを持って、また、田んぼに行ってみました。夕方で、薄暗くなっていたためにうまく撮れませんでしたが、前回見かけたあの頭の白いツグミに間違いがありません。普通のツグミも、頭に白い部分はありますが、ここまでは白くはありません。それでも野生のためか、カメラを向け...