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  • 嬉しいメールです

    嬉しいメールが届きました。メールには、「お譲りいただいたマクラリー系 ♂ 元気で当舎の一番種鳩になっています。画像、添付しておきます。」と記されていました。そして、いただいた写真がこれらのものです。このメールは、遠方のN鳩舎からいただいたもので、当舎からお譲りしたマクラリー系ショウレーサーのオスは、2020年生まれのラベンダー(一番右下)のトリかと思われます。左奥にもショウレーサーが見えますが、これ...

  • きれいに咲いていました

    本当にいい季節になってきました。朝の散歩コースにあるフジの花ですが、見事に咲いていました。きれいな藤色で、本当にすだれのように咲いているのです。また、その香りもいい香りでした。離れてみた景色がこんな感じです。長さは10mはあるでしょうか。フェンス沿いにこれは見事に咲いているのです。また、隣のお宅にも同じようにフジが咲いています。2軒にこのように並んで咲いていると、散歩の楽しみが増えてきます。当方も...

  • バーバリアンポーターのペア

    当舎のバーバリアンポーターのペアです。このペアは今年初めてペアにし、ヒナが2羽ほど取れています。右奥の紅栗の方がオスで、手前のイエローがメスになります。こちらが先ほどのオスで、体がとても大きいバーバリアンポーターのトリです。現在は繁殖なので、鳩舎内ではポーターの特徴であるこの大きな胸を膨らませながら、先のメス鳩を追いかけています。今回、この写真のために捕まえようとしましたが、とても敏捷でなかなか捕...

  • きれいなシュンラン

    シュンランがとてもきれいです。このシュンラン(春蘭)はOさん宅のもので、道路沿いの植え込みに植えてあるものです。4月の上旬から咲き始め、現在も咲いています。毎年、今の時期に咲いていますが、手入れがいいのでしょうとても花期が長く、見事に咲いています。シュンランは日本に自生している野生ランですが、自然界ではこれだけの大株で咲いているところは見たことがありません。Oさん宅のやや北向きの道路沿いですが、こ...

  • 愛車セドリックのエンジン ついに103万kmで力尽きた(転載です)

    さらば、愛車セドリックのエンジン ついに103万kmで力尽きた(朝日新聞デジタルからの転載です)(故障して取り外されたエンジンにいとおしそうに触れる坪内政美さん、福家司さん撮影) 走行距離が100万キロを超えたことが話題になった高松市の鉄道カメラマン、坪内政美さん(48)の愛車・日産セドリックのエンジン(2500cc)がついに力尽きた。同市の香川日産自動車で20日、古いエンジンが取り外された。近日中に新たな中古エン...

  • バスチン系のヒナ

    当舎のバスチン系のヒナです。このヒナは生まれて半月くらいでしょうか、こんな羽色になりました。羽色としては、サファイヤホワイトチェッカーのようです。1羽取りで、仮母に育てられています。反対側はこんな感じで、きれいなチェッカーになっています。この両親は今年初めてペアにしたのですが、母鳩の方が抱卵うまくできないために、いつも卵をつぶしてしまうので、残った1個だけ仮母にお願いしたところです。父鳩はこのトリ...

  • 今年初めての大会

    今年初めての大会が行われますその大会は、山形マスターズ陸上競技選手権大会というもので、来月の5月20日(土)に行われるものです。ちょうど、1か月後になります。会場は、例年と同じくNDソフトスタジアム山形(天童市)で、とても素晴らしい会場です。当方も例年参加していますが、今年は特別な大会になりそうです。例年よりも早い大会なので、次の種目に参加予定です。100mと60mです。以前は、スタートダッシュが...

  • ジャコビンとスパニッシュジャコビン

    当舎のジャコビンとスパニッシュジャコビンの若です。こちらの若は、22年11月生まれのジャコビンになります。遅生まれのためにオスメスが分かりませんでしたが、ようやくゴロを吹き始めましたので、オスと判明したところです。ジャコビンにもいろいろな羽色がありますが、当舎ではこのようにはっきりとした羽色が好みです。日本では紅栗、英語ではレッドと呼ばれる羽色です。ジャコビンはスパニッシュジャコビンよりも大柄で、...

  • 当舎のアイザクソン・オペル系

    当舎のアイザクソン・オペル系のトリです。このトリは22年生まれのオスになります。当舎のアイザクソン・オペル系のトリは、このような羽色を固定できるようにしています。しかしながら、両親ともにこのような羽色でも、その子どもが同じような羽色かというと、そればかりではありません。このような羽色にでる確率は、25%から33%ぐらいでしょうか?そして、オスは比較的この羽色に出るのですが、メスがこのような羽色にで...

  • 鳩の突然死

    このモデナのヒナが、落ちてしまいました。この白黒のモデナについては、先日も紹介させていただきましたが、昨日の朝、突然死をしてしまいました。2日ほど、朝の食事タイムで元気がないので、捕まえて確認してみると、口の中に少しチーズ状の物があったのです。普段は巣立ちをしたヒナには投薬を行うのですが、このヒナには行っていませんでした。そのため、このチーズ状の物を取り除いて、トリコモナスの薬を飲ませようと薬の瓶...

  • きれいなニホンスミレ

    ニホンスミレが咲いています。このきれいなニホンスミレは、当方が植えたわけではなく、自然に種が飛んで来て根付いたものです。本当にきれいな濃い紫の花で、とても目立ちます。庭のこちらにも同じスミレが咲いています。パンジーは1年草で、花が咲いて種ができると枯れてしまいますが、このニホンスミレは多年草なので、何年も咲いています。クータと散歩に行くと、同じくニホンスミレが咲いていました。道路の歩道のところに咲...

  • 在来ドイツの若

    在来ドイツの若です。この若は以前も紹介させていただきましたが、2月8日生まれのトリです。生まれて2ヶ月が過ぎましたが、こんな感じのトリになってきました。両親が灰二引ですが、羽色は仙台ドイツによく見られるスレートです。1羽取りでしたが、骨格がしっかりしているので、オスのような感じです。これからトヤになり、肉も付いてくればそれなりのトリになるのではないのかと、期待しているところです。巣立ち後、クチバシ...

  • 巣立ちしたばかりの今西系のヒナ

    この2羽がようやく巣立ちしました。先月生まれの今西系のヒナ2羽が、ご覧のように巣立ちすることができました。2羽とも同じような羽色、体つきですが、右の方がやや顔の周りの刺しが多いように思われますが、ほとんど同じような羽色です。この若の両親は別系等の今西系ですが、基になっているのは山元今西系になります。母鳩に目刺しがあったせいか、このヒナ達は同じように目刺しが入っています。特に、このヒナの方が刺し毛が...

  • この羽は?

    散歩の途中で、これらの羽を見つけました。見つけたのはこれら3つです。◎ 気に入っていただけましたら、次のブログ村や拍手のところをポチッとお願いします! できましたら、下のブログ村を先ずはポチッとお願いします。 ポチッとして開いた画面は、また、戻っていただいても、先に進んでもOKです。 拍手をクリックしていただくと嬉しいです。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...

  • 新ドイツが増えてません

    今年は新ドイツが1羽も巣立ちしていません。サクラも現在は葉桜になり、鳩の繁殖には絶好の時期ですが、今年は新ドイツが1羽も巣立ちしていないという異常事態です。新ドイツのペアが年齢の割に老けてしまったためか、卵を生まなかったり、また、卵が無精卵だったりしています。また、仮母が卵をつぶしてしまったり、うまく育てられなかったりで1羽も巣立ちしていないところです。写真の真黒のトリは、昨年末に愛知ドイツ鳩会の...

  • ようやく巣立ちしたオリエンタルフリル

    ようやく巣立ちしたオリエンタルフリルのヒナです。このヒナは、仮母に育てられていましたが、ご覧のようにようやく巣立ちしたところです。やはり予想どおりのブラックレースのような羽色になりました。今回、撮影のためにこのヒナをつかんでみましたが、オリエンタルフリルにしては珍しく、捕まえるのが大変でした。また、このケージに入れても結構暴れるので、この写真を撮るのに一苦労しました。体も大きく、この性格などからし...

  • ボカラトランペッターのヒナ

    当舎のボカラトランペッターのヒナ、2羽です。このヒナは、碁石の父鳩と紅栗の母鳩から生まれた2羽で、今日で12日目になるところです。2羽とも同じ大きさで、羽色も同じような感じです。こちらの方がやや羽色が薄い感じで、チョコ碁石になりそうな現在の羽色です。2羽を比べてみると、少しだけ右のヒナに比べると大きいかも知れません。こちらがもう1羽のヒナで、同じくチョコ碁石になりそうな感じです。胸のところを見ると...

  • 本を買ってみたのですが・・・

    インターネットで、この本を買ってみました。今回かってみた本は、「BEAUTEFUL PIGEONS JOURNAL」というものです。この表紙のブルーナ-ポーターが、とてもきれいで素晴らしかったので、買ってみたところです。思いのほか安く、また、注文してから短期間で届いたので、早速その中を見てみると・・・・、こんな感じで観賞鳩の写真が載っていました。こちらでは、インディアンファンテール、ピグミーポーター、イングリッシュキャリ...

  • 2日続けての寒い朝

    昨日、今日ととても寒い朝でした。こちらは昨日の朝の様子で、何と雪が降りました。当方の庭にあるシバザクラとチューリップなどに雪が積もったのです。時間としては1時間ぐらいの雪で、間もなく融けてなくなりましたが、この雪にはビックリしました。そして、その後は北西の強い風が吹き荒れる1日で、本当に寒い1日でした。こちらは今日の朝です。けさも寒い朝で、クータの散歩で外に出てみると、こんな感じになっていました。...

  • 美味しくいただきました

    夕食で美味しくいただきました。先日、収穫できた初物のタラの芽などを美味しくいただきました。ご覧のように大きく育ったタラの芽を数日貯めておいて、天ぷらにしてもらいました。こんなふうに綺麗に揚がりました。去年は思いのほか、タラの木が途中で枯れてしまったので、今年の出来が心配でしたが、心配をよそにしっかりと芽を出してくれたようです。しばらくタラの芽は出てきますが、やはり一番の芽が最高です。香りと程よい苦...

  • 2色のモデナ

    当舎のモデナ、2羽です。このモデナは以前も紹介させていただきましたが、今年ようやく生まれた黒白のモデナです。先日、巣立ちをし、元気にしています。まだヒナのために尾羽が伸びきっていませんが、モデナらしい体型のトリです。願わくば、黒の部分は黒で、白の部分は白になってほしかったのですが、こればっかりはなかなかうまくいきません。それでも久しぶりの黒白のモデナなので、本当に嬉しいです。一方、こちらはチョコ白...

  • この季節になりました

    いい具合に大きくなってきました。当方の趣味の山菜です。山菜の王様といわれる、タラの芽がご覧のように収穫時期になってきました。サクラが散り始めの頃にこのタラの芽がいい具合になるのですが、今年もその通りになってきました。浪江町の実家の裏山から取ってきたタラの木の苗木をここに移植して、7・8年になります。タラの木は、生長がとても速いのですが、大きくなりすぎないように、また、増えすぎないように注意しながら...

  • 在来ドイツの羽色

    在来ドイツのヒナ、2羽です。3月生まれの在来ドイツのヒナで、順調に育っています。両親は、仙台ドイツの父鳩(羽色はシャーリー)と黒胡麻の母鳩(羽色はDC)ですが、ヒナの羽色はこんな感じです。2羽とも同じような羽色ですが、現在はうろこ模様のような感じの羽色です。手前のヒナの方が、ややうろこ模様あはっきりしているような感じです。こちらの写真では、右側の方がややはっきりしたうろこ模様です。以前もこの両親から...

  • 浪江町にFーREIが開所しました

    国際研究教育機構「エフレイ」浪江に開所 福島発の研究者育成へ(福島民友新聞からの転載です)政府は1日、浪江町に福島国際研究教育機構(F―REI=エフレイ)を設立した。第1弾の取り組みとして福島高専(いわき市)と人材育成や研究開発に関する基本合意を締結。エフレイが連携する大学院への学生の進学や研究への参画、技術者としてのエフレイへの就職などを視野に連携し、地元発の研究者を育てることで、世界に冠たる研...

  • ジャコビンの若オス

    ジャコビンの若オスです。この若オスは、22年の7月生まれのトリになります。両親は、このような羽色の父鳩とイエロータイガーの母鳩になります。この若オスは、父鳩と同じような羽色ですが、父鳩よりは羽色に白が多いような感じです。ジャコビンは、日本ではえりまき鳩と呼ばれていましたが、本当に名前のとおりかと思います。また、ジャコビンの中には何種類かいますが、このジャコビンとよく見かけるスパニッシュジャコビンが...

  • やっぱり浪江は最高

    遅いお墓参りに行ってきました。お彼岸にお墓参りに行けなかったので、今ごろ家族で行ってきました。そして、お昼にいつものように、地元のこの食堂でおいしいお昼ご飯を食べたところです。当方は今回、この「最強の丼セット」をお願いしてみました。最強の丼は、ご飯にハンバーグ、コロッケ、鶏の唐揚げ、そしてカレーがのっている丼です。それに、讃岐うどんのかけうどんが付いているものです。熱々の揚げ物に、とってもピリ辛で...

  • スターリンのペア

    当舎のスターリンのペアです。当舎のスターリンのペアで、左がオス、右がメスになります。このスターリンは、一見するとレース鳩のように見えますが、観賞鳩です。普通のレース鳩よりも小柄で、やや神経質なところがあるようです。以前は、スターリンというとこの羽色のトリを指していました。全身が真黒で、二引きの線が白になっている羽色です。また、胸の部分にチョコが三日月形に入っている羽色です。こちらがオスで、メッシュ...

  • 小鳥の森に行ってきました

    福島市小鳥の森に行ってきました。暖かくなってきましたので家族で、市内の小鳥の森に行ってきました。バードウオッチングには最適の時期なので、久しぶりに行ってみたところです。駐車場に車を停めて、外に出るともうたくさんの小鳥のさえづりが聞こえてきます。しばらく聞いていなかったウグイスの声もありました。遊歩道を歩くと、これまたたくさんの小鳥の姿が見えます。写真のヤマガラは、施設のネイチャーセンターから見たも...

  • 以前の愛鳩

    当方の以前の愛鳩です。これらの愛鳩は、震災・原発事故前の愛鳩で、浪江町時代に飼育していたものです。この愛鳩は、プラチナホワイトのファンテールです。当方が、灰二引刺しと真黒のファンテールをペアにしたところ、偶然に生まれました。手前がオスで、奥がメスで、兄妹でペアにしてみました。この後、数を殖やそうと思っていたときに、震災・原発事故があり、ダメにしてしまいました。こちらも震災・原発事故でダメにしたオリ...

  • 今年は特にきれいです

    当方のランが、きれいに咲いています。こんな感じできれいに咲いているのは、デンドロビュームです。このデンドロも、震災前に知人からいただいたものですが、もう13・4年は経つかと思います。やや大きなランですが、毎年咲いてくれるので、大事にしています。また、こちらのきれいな黄色のランも、デンドロビュームの仲間になります。こちらはやや神経質なランで、手入れがよくないと、全く咲かないときもあります。このデンド...

  • やはりこの羽色です

    在来ドイツの親子です。このヒナは前回も紹介しましたが、3月8日生まれのトリなので、生まれて3週間目になります。左のトリは、母鳩の灰二引の在来ドイツになります。親子ですが、ちょっと羽色の感じが違うのがお分かりだと思います。母鳩はきれいな灰二引ですが、ヒナの方はくすんだ灰のスレートの羽色です。前回の時にもこのような羽色になるのではないのかと書きましたが、予想どおりの羽色になりました。このスレートの羽色...

  • こちらも植え付けました

    きれいな野生ランのサギソウです。この写真はインターネットからお借りしていますが、正にシラサギが飛んでいるように見えるサギソウの花です。このサギソウの球根をたくさんいただいてしまいました。こんな感じの球根で、もうずいぶんとサギソウの芽が伸びてきています。この球根は、旧友の瀧口氏からいただいたものですごい数です。その新芽が伸びてきていたので、急いで植え付けてみました。当方も以前はサギソウを栽培していま...

  • ヒナは順調です

    ヒナがこんな感じになってきました。これらのヒナは以前も紹介させていただきましたが、1週間以上経過し順調に成長しています。こちらのヒナは黒モデナのトリで、19日目になります。黒白の模様がはっきりとしてきましたので、モデナらしくなってきたようです。また、当方を威嚇していますが、その感じからも丸い体型がよく分かるかと思います。小柄な感じでしたので、メスかと思っていましたが、この威嚇の様子からオスのトリか...

  • ドバトは元気です

    昨日のドバトです。昨日は天気もよく風は冷たかったですが、ドバトの姿が見えたので、カメラを持って出かけてみました。すると、とてもきれいな灰二引のトリがいたので、パチリでした。その写真の鳩がこのトリです。他の灰二引よりもとてもきれいなトリで、レース鳩の迷い鳩かと思いましたが、脚環がありませんのでドバトのようです。とてもきれいなトリですが、それにしてもすごい眼をしています。こんな感じの眼のレース鳩はいな...

  • ボカラトランペッターの若メス

    当舎のボカラトランペッターの若メスです。この若メスは、去年の1月生まれのトリです。遅生まれのためか、体はそれ程大きい方ではありません。しかしながら、現在は発情しており、他の種のオスと仲よくなっています。両親は、碁石の父鳩と紅栗の母鳩です。◎ 気に入っていただけましたら、次のブログ村や拍手のところをポチッとお願いします! できましたら、下のブログ村を先ずはポチッとお願いします。 ポチッとして開い...

  • 久しぶりの今西系

    これまた久しぶりの今西系のヒナです。久しぶりの今西系のヒナで、9日目になります。2羽共に元気そうで、順調な生育ぶりです。2羽とも同じような大きさですが、手前の方がやや小ぶりです。9日目ですが、今西系の特徴である泥灰らしい羽色になりそうな感じです。このヒナの両親は若鳩のペアですが、とても子育ては上手な感じです。このまま2羽ともに順調に育ってほしいと思います。こちらのトリが、先の2羽のちちばとになえいm◎...

  • 新たに配合中

    この2羽も現在、配合中です。ピンぼけですが、この22年生まれの2羽を、配合しています。この2羽は近親ですが、何とかこの羽色を定着させたいために、配合しています。こちらがオスで、ホワイトアッシュの羽色です。現在はとても発情していますが、ちょっと、このメスにはあまり興味を示していません。こちらがメスでになります。こちらは父鳩とよく似ており、父鳩の羽色はチョコスレートとなっています。当方としては、胸が少...

  • すごかった侍ジャパン

    おめでとう、侍ジャパン絶対的優勝候補のアメリカを3対2で下した侍ジャパン、本当にすごかったです。連日、この侍ジャパンのNBCでの活躍をテレビのワイドショウで取り上げていましたが、まさか決勝戦ではあのアメリカを2点で押さえ込むとは、全く予想ができませんでした。そして、この大会のMVPは大谷翔平選手でしたが、全くのその通りだと思います。試合前の穏やかな大谷選手が、いざ試合となると、険しい表情になり、本当に侍...

  • カモのお食事タイム

    カルガモが朝ごはんでした。先日の雪も一日で消え、ようやく暖かさが戻ってきたようです。この春の気配が感じられる中、クータの散歩に行くと、カルガモたちが朝の食事タイムでした。その数は、二つのグループを中心に7羽ほどいました。それぞれのグループには、体の大きなオスを1羽として、他はメスや去年生まれた若鳥のようです。当方とクータ、そして、カルガモとの距離は何と10mくらいです。こんな近くでカルガモを見たの...

  • 在来ドイツのヒナですが

    当舎の在来ドイツのヒナです。このヒナは、2月8日生まれのトリです。両親にとっては初めてのヒナのためか、同腹のもう1羽はダメになってしまいました。今日で13日目ですが、順調に育っています。(朝のエサの前のためか、胸とはらはまだ膨らんでいません。)ところで、このヒナの羽色ですが、ちょっと灰二引とは違うような感じです。両親は共に灰二引ですが、両親よりも黒いような羽色に思われますが、いかがでしょうか?そし...

  • カワラヒワは本当にかわいい

    今日はとてもいい天気になりました。今日は、昨日と違ってとてもいい天気になりました。ご覧のように、朝から快晴でした。そのためか、当舎近くのカシの木にはこのカワラヒワがたくさんいますが、朝からよく鳴いていました。その内何羽かが、近くの電線に留まっていたので、カメラでパチリでした。しばらくカワラヒワ達は鳴いていましたが、1羽が飛び立つと、他のヒワ達も飛んでいってしまうので、思わずシャッターを切ってみると...

  • 彼岸なのに

    今日は春彼岸の入りでしたが・・・・3月も18日になったのに、何と一日雪でした。その結果がこちらで、一面が真っ白です。天気予報があたり、5cmは積もったと思います。当方の趣味の家庭菜園もご覧の通りです。春の日ざしで、ようやく伸び始めたタマネギの苗も、しっかりと雪を被っています。ところどころに頭を出しているのが、タマネギの苗です。それでも夕方にはミゾレから雨になったので、道路の雪はほとんどなくなりまし...

  • こちらも久しぶりのオリエンタル

    当舎のオリエンタルフリルのヒナです。このヒナは生まれて8日目ですが、昨日、脚環を入れたところです。当舎でのオリエンタルフリルのヒナは久しぶりで、今年初めてのヒナになります。仮母に卵をお願いしていたのですが、1羽だけ孵りました。当舎では、4ペアのオリエンタルフリルがいるのですが、ほとんどのペアが抱卵がうまくないためか、卵をつぶしてしまったり、巣皿以外のところに生んでしまったりで、思うように増えていま...

  • 久々の黒モデナ

    本当に久しぶりの黒モデナです。生まれて8日目の黒モデナのヒナ、1羽です。まだまだ小さなヒナですが、本当に久しぶりに育っています。エサをまだもらっていないために小さく見えますが、それなりに育っています。本当に久しぶりで、2年ぶりのヒナになります。両親は写真3と写真4に載せていますが、とてもはっきりとした黒モデナです。このヒナは、黒モデナというよりも白黒モデナといった方がいいようで、白が多いモデナです...

  • コチョウランも植え替えました

    このコチョウランをいただきました。旧友の瀧口氏から「コチョウランを手伝ってくれ!」との電話があり、自宅にお邪魔すると、これらのランを植え替えをしているところでした。瀧口氏もコチョウラン等の洋ランが多くなり、そのお裾分けとなったところです。見ると、とても立派なコチョウランで、2鉢ほどいただくこととしたところです。そして、悪戦苦闘のところで植え替えをした結果がこちらです。コチョウランやカトレアは、その...

  • 当舎のポーター

    当舎のポーター、2種です。こちらの紅白のトリは、バーバリアンポーターの種オスです。現在、抱卵中ですが、子育てはとても上手なトリになります。ポーターは胸をふくらませる鳩種で、ヨーロッパなどではとても人気のあるトリで、国や地方によってたくさんの種類があるようです。このオスも繁殖中なので、メスを呼び寄せるときには、この胸の大きさが2倍くらいにふくらむのです。こちらのトリは、ポメラニアンポーターのオスにな...

  • けさのクータ

    けさの散歩時のクータです。けさは久しぶりに雨が降ったので、散歩用のレインコートを着て出かけてみました。クータは雨でもお構いなしですが、雨に濡れてはかわいそうなので、時々レインコートを着て出かけます。◎ 気に入っていただけましたら、次のブログ村や拍手のところをポチッとお願いします! できましたら、下のブログ村を先ずはポチッとお願いします。 ポチッとして開いた画面は、また、戻っていただいても、先に...

  • あの日から12年が経ちました

    あの日から、もう12年が経ってしまいました。当日は、朝から関連番組が多かったようですが、映像を見ると当日やその後の生活を思い出すことが多いために、全くテレビは見ませんでした。ただ14時46分に、東の方に向かって手を合わせただけです。被災地の人口急減、悪循環・復興の足かせに…「3・11」から12年東日本大震災12年(読売新聞からの転載です) 関連死を含めて2万2000人を超える死者・行方不明者を出し...

  • ランを植え替えました

    「ランがさいたぞー」という電話がありました。この電話をくれたのは、旧友の瀧口氏です。瀧口氏は市内に住むランの愛好家なので、その自慢のランを見に行ってきました。すると、ご覧のようなタイリントキソウが見事に咲き誇っているではありませんか。タイリントキソウは、普通ですと5月の連休明けゴロに咲くランですが、瀧口氏は他の洋蘭と一緒に、暖かい部屋で栽培していたので、普通よりもずいぶんと早く咲いたようです。それ...

  • ハトの病気

    新ドイツが病気になってしまいました。この新ドイツは、19年生まれの4歳になるオス鳩ですが、病気になったので、こちらに隔離しました。この写真ではよく分かりませんが、左脚を痛そうにしており、うまく歩けないような状態でした。 この症状からサルモネラ菌による脚病と判断し、投薬を行うとともに隔離したところです。サルモネラ菌は、◎ 気に入っていただけましたら、次のブログ村や拍手のところをポチッとお願いします...

  • ぽかぽか陽気でした

    本当に暖かくなってきました。昨日の午後も、天気がとてもよかったので、ネコ達の部屋に行くとこんな感じでした。春の日ざしを浴びて、お昼寝タイムでした・・・・・・。本当に気持ちよさそうです。いつもモモがひとりでこのハンモックにいるのですが、この時ばかりはこの兄弟ネコに占領されていました。3月も中旬近くになり、日ざしが本当に強くなってきたようです。暖かいところが大好きなネコ達は、本当にリラックスモードです...

  • 回転する鳩は?

    当舎のダニッシュタンブラーです。鳩の中で回転しながら降りてくる鳩はなんて種類かお分かりでしょうか。ネットで調べてもなかなかわからないもので、ご教授願います。宜しくお願いいたします。...

  • 遅生まれのバスチン系の若

    当舎のバスチン系の若です。この若は昨年の11月下旬に生まれたトリです。羽色は、パールオレンジバーといった感じでしょうか?1羽取りでしたので、オスメスの判断が難しかったのですが、ゴロを吹き始めましたので、オスに間違いがないようです。両親はこちらになります。こちらが父鳩で、パールホワイトバーの羽色になります。そして、こちらが母鳩で、同じくパールホワイトバーの羽色です。両親と同じく、パールホワイトバーの...

  • ようやく金魚の水換え

    久しぶりに、金魚の水換えをしました。大分暖かくなってきましたの、当方の金魚の水換えをしたところです。こちらは、水換えをした水槽のようでで、気持ちよさそうに泳いでいます。この水槽には、ランチュウと丹頂、そして、鉄魚がいますが、さきほどまでは真っ青の状態で、金魚の様子はほとんど分かりませんでした。休みでもあったので、久しぶりに水換えをしてあげたところです。こちらも別な水槽で、同じく水換えをしてあげまし...

  • 何とかペアに

    この2羽を配合中です。マクラリー系ショウレーサーのトリですが、昨日より配合しています。こちらのトリは、種オスになります。羽色はオルレアンブルーオパールパイド(OBOP)で、とてもきれいなトリです。そして、現在一緒にしているのが、こちらのメスです。羽色はクリームパイドですが、それよりも白く淡い感じの羽色になっています。当会の前副会長であった加藤鳩舎が、「ブリティッシュロイヤルイエロー、ブリティッシュ...

  • ジムに行ってます

    定期的にジムに行ってます。家族のすすめもあり、1月から近くのジムに行くようになりました。場所は、こちらの福島トヨタクラウンアリーナ内にあります。この福島トヨタクラウンアリーナは、以前は福島国体記念体育館という名称でしたが、数年前にこの名称に変わったところです。このアリーナは、福島市スポーツ振興公社で運営されていますので、リーズナブルな料金で利用できるので、大変助かっています。利用時間も9:00から...

  • なかなか増えない観賞鳩 2

    「なかなか増えない観賞鳩の続きを書きたいと思います。写真のトリは、当舎のオリエンタルフリルの種メスになります。このオリエンタルフリルも、当舎ではなかなか増えない鳩種の一つになります。ご覧のようにとてもきれいでかわいいトリですが、やはり子育てがあまり上手ではありません。当舎では、抱卵中に卵をつぶしてしまったり、孵ったヒナにピジョンミルクをあげられなかったりするトリが多いです。これも、◎ 気に入ってい...

  • なかなか増えない観賞鳩

    当舎のボカラトランペッターの種オスです。このボカラは、紅栗のメスとペアになっていますが、今回も子育てに失敗してしまいました。このペアで2回目の子育てに挑戦していたのですが、ヒナが無事に孵りましたが、その後の育雛ができなかったようです。元気に孵ったのですが、ピジョンミルクなどをあげることができずにダメになってしまったようです。こんな感じで、観賞鳩の中にはうまく子育てができないために数が増えない種類が...

  • 本当のニホンオオカミ

    NHK「ダーウインが来た 解明!本当のニホンオオカミ 2023年2月19日」からの内容を基にしてします。「120年ほど前に絶滅したニホンオオカミはどんな姿だったのか?日本動物学史上最大の謎とも言われる、その姿に迫ろうと、専門家と共に世界初の高精細CGでの再現に挑戦!およそ120年前に絶滅したニホンオオカミ。写真1枚すら残されておらず、どんな姿をしていたのかは日本動物学史上最大の謎だった。しかも近年、ニホン...

  • 久しぶりドバト

    久しぶりにドバトを見ました。朝方の雪も日中の天気で、すっかりとなくなりました。そして、午後の時間にドバトの姿が見えたので、カメラを抱えて近くの田んぼへ行ってみました。すると、ドバトが何羽かいたので、好きな灰二引をパチリでした。いたのは全部で7羽か8羽で、こんな感じでエサを食べていました。ほとんどがドバトのようで、レース鳩の迷い鳩は見当たりません。こちらには5羽が写っています。当方からの距離は7・8...

  • 最後の雪かな?

    朝起きて、ビックリです!天気予報では雪ではなかったのに、一面の銀世界でした。それでも、朝ごはんを食べるとクータは散歩の催促なので、散歩に出かけてみました。ご覧のように3cmくらいの雪でしたが、しまい込んだ長靴を履いての散歩です。クータはこの雪に興奮気味で、いつも以上に早足です。そして、当方をグイグイと引っ張っていくのです。あまりに強い力なので、何度も立ち止まってクータに注意をしますが、いうことを聞...

  • 仙台ドイツのペア

    当舎の仙台ドイツのペアです。このペアは当舎の種鳩ですが、現在一番子を抱卵中です。左がオスで、右がメスになります。2羽ともとても身体が大きく、まさに仙台ドイツといった感じです。このペアのオスもメスも、人見鳩舎より導入させていただきました。このオスは、20年生まれのトリで、左右ともに在来ドイツの特徴である下コブがずいぶんと大きくなってきました。一方、こちらはメスで、18年生まれになります。体も大きく鼻...

  • 若い種オス

    当舎の若い種オスです。この在来ドイツの灰二引のオスは、21年生まれの2歳になるトリです。ご覧のようにとてもまとまったトリで、当方のお気に入りです。昨年の東海ドイツの品評会にも出品しましたが、残念ながら選外でした。当方としてはそれなりに期待をしていたところですが、やはり入賞したトリたちはさすがという感じだったと思います。写真ではよく見えますが、今回もトリを掴んでみて、身体の線が細いのが一番の欠点かと...

  • リンゴの木の皮を剥ぐのは?

    初めてこんなリンゴの木を見ました。先週、クータの散歩をしている時、こんなリンゴの木を見かけました。リンゴの木の皮がむかれていたのです。その木は、これ1本だけではなく、ほとんどの木がこんな状態になっていたのです。そのため、昨日、持ち主である佐藤さんがリンゴ園で仕事をしていたので、その訳を聞いてみました。すると、佐藤さんからは次の2点の理由で皮を剥いでいるとのことでした。1、古い皮があると、その中に虫...

  • 山下南部系の若

    当舎の山下南部系の若、2羽です。この若2羽は同腹で1月中旬の生まれですが、オールド環です。右のWGは巣立ちしていますが、左の若はまだ巣立ちしていません。山下南部系は、その創始者である山下清次郎氏によって確立された系統ですが、当舎ではこのような羽色の若が多く生まれます。この若の両親は碁石とチョコ碁石ですので、子どもも親と同じような羽色になったようです。こちらの若は現在、白碁石(WG)といった感じです...

  • クータは6ヶ月になりました

    クータは、今日で6ヶ月になりました。8月20日がクータの誕生日なので、今日がその6ヶ月になります。体重を計ったところ17,0kgで、1ヶ月前は13,1kgでしたので、3kg増えたことになります。どおりでこの赤いベストも小さくなった筈です。◎ 気に入っていただけましたら、次のブログ村や拍手のところをポチッとお願いします! できましたら、下のブログ村を先ずはポチッとお願いします。 ポチッとして開い...

  • ミカンでがんばります

    ミカンをたくさん送っていただきました。こんな感じで、たくさんのミカンを送ってくださったのは、大学時代の旧友の藤牧農園です。藤牧農園は、静岡市在住の柑橘類の専門農家で、ご覧のようなミカンをたくさん作っています。残りはあとで書きます。◎ 気に入っていただけましたら、次のブログ村や拍手のところをポチッとお願いします! できましたら、下のブログ村を先ずはポチッとお願いします。 ポチッとして開いた画面は...

  • 特別な配合

    現在、この2羽を特別に配合中です。この2羽は別種のトリ同士ですが、特別に配合中です。当舎では別種同士を交配することは、特別な場合を除いて原則として行いません。その特別な場合というのは、戻し交配を指しており、その種の復活の場合のみです。左側がオスで、レース鳩のメッシュホワイトバーになります。メッシュホワイトバーですが、頭部にはイエローの羽色が入っているトリです。全身はこんな感じで、とても体がしっかり...

  • こちらも配合中

    現在、この2羽も配合中です。この2羽は、ダニッシュタンブラーのオスとメスになります。ダニッシュタンブラーは名前のとおり、デンマーク原産のタンブラーで、このような独特の風貌をしています。タンブラーは回転鳩という意味ですが、ヨーロッパなどではとても人気のある鳩種で、国や地域によっていろいろなタンブラーが作出されています。こちらがオス鳩で17年生まれですので、今年で6歳になります。ダニッシュタンブラーの...

  • モデナ2羽

    チョコ白モデナの2羽です。このモデナ2羽は、ともに昨年の11月生まれのトリで、同腹ではありませんが兄妹になります。こちらが先に生まれたトリで、オス鳩です。11月生まれのために、完全にはトヤが終わっていませんが、ほぼチョコ白の羽色なってきました。モデナ独特の体型で、寸詰まりの丸い体になってきました。とても体が大きく、いいオス鳩になると思います。一方、こちらも11月生まれのトリで、大分トヤが進んできま...

  • 観賞鳩についての質問

    観賞鳩についての質問がきました。その質問というのは、「観賞鳩のルツエルンについて教えてください」というものでした。当方もそれなりの観賞鳩については知識があるつもりでしたが、この「ルツエルン」という種類は初めて聞く名前でしたので、逆に「どんな鳩ですか?」と質問をしてしまったところです。そして、送っていただいたのが、こちらの写真になります。その後、インターネットで調べたところ、同じような写真が出てきま...

  • アオバトを探しましたが

    アオバトを探してみましたが・・・・。先日の休みの日に、過日、羽があったところや1年前に死骸を見つけたところを中心にアオバトを探したのですが、やはり見つかりませんでした。代わりに、この野鳥を久しぶりに見ました。ジョウビタキのオスです。ジョウビタキは、冬鳥として大陸などから飛来するようですが、この濃い色の翼に白い斑紋があるので、直ぐに分かる野鳥です。また、比較的人間を怖がらないので、人家の近くでも見つ...

  • マクラリー系ショウレーサーのメス

    当舎のマクラリー系ショウレーサーのメスです。このメスは、21年の遅生まれのトリですので、実質は1歳とちょっとです。この羽色は、OBOC(オルレアンブルーオパールチェッカー)としています。両親は、RCとOBO(オルレアンブルーオパール)のペアです。この羽色については、当方の先輩でもあり、また、マクラリー系ショウレーサーの大家でもあった加藤鳩舎でもなかったように記憶していますが、いかがでしょうか?マク...

  • やはり居るようです

    野生のアオバトのオス鳩の写真です。この写真はインターネットでお借りしていますが、本当にきれいなアオバトです。オスの方がはっきりとした配色で、とてもよく目立ちます。そして、こちらがメス鳩でアオバトと言われるように、きれいなうぐいす色というか黄緑色の羽色です。ここではとてもよく分かりますが、木の中に入ったら分からなくなってしまうような羽色です。是非ともこの野生のアオバトを見てみたいと思っていたのですが...

  • 天気予報どおりでした

    けさ起きると、こんな感じでした。天気予報どおりで、心配された雪は未明に上がっていたようです。そして、クータはいつも通り、外で朝一番のトイレです。そして、当方は朝飯前に駐車場などの雪かきです。ここは昨日、きれいに雪かきをしたのですが、一晩でこれだけ積もってしまいました。今回の雪は、天気予報でも言っていましたが、太平洋側を通る南岸低気圧によるものなので、重たい雪とのことでしたが、本当に予報どおりでした...

  • スワローの2羽

    当舎のスワローの2羽です。このスワローは、サイレシアンフェアリースワロー種になります。左側がオスのトリ(確定)、右がメスだと思います。このオスは21年生まれのトリで、発情して他の種のメスと仲よくなっていたので、こちらのメス(?)とペアにするために一緒にしています。別な鳩舎にいたときは、とてもゴロを吹いてメスを追いかけていたのですが、ここにいるととてもおとなしくて困っています。右のメスと思われるトリ...

  • また、レース鳩の歴史 3

    また、レース鳩の歴史についての私見を述べたいと思います。写真の鳩は、先日の専門書に載っている「アントワープ」のオス鳩です。このアントワープは、ベルギーのアントワープ市(アントワープ地方)で飼育・改良された鳩で、現在のレース鳩を作出するのに非常に関係した鳩種といわれているトリです。こちらもアントワープ種で、当舎で以前に飼育していたオス鳩です。現在のレース鳩と同じ大きさでしたが、肩幅が広くガッチリとし...

  • また、レース鳩の歴史 2

    また、レース鳩の歴史について書きたいと思います。前回同様、レース鳩1月号に関する追記です。この写真は、「レーシングホーマー」として載っているものですが、レース鳩のことです。この出典は、「◎ 気に入っていただけましたら、次のブログ村や拍手のところをポチッとお願いします! できましたら、下のブログ村を先ずはポチッとお願いします。 ポチッとして開いた画面は、また、戻っていただいても、先に進んでもOKで...

  • また、レース鳩の歴史

    また、「レース鳩1月号」に興味深い記事が載っていました。以前も紹介させていただきましたが、1月号にも伝書鳩・レース鳩の歴史に関するものが載っていましたので、一部を紹介させていただきます。12月号には、「ペルシャ鳩がイギリスに持ち込まれ、イングリッシュキャリアやドラグーン(ドラゴン)に改良された・・・」などが書かれていました。同じく、この1月号の鳩仙人のコーナーでは、その後の様子が紹介されています。...

  • けさのクータです

    けさの散歩時のクータです。日中は結構暖かくなりましたが、朝方は寒かったです。そのため、クータも新しいベストベストを着て、散歩に行きました。というのは、以前のベストが小さくなったためです。しかし、新しいベストも、もうピッタリのようです。もうちょっとすると、着れなくなってしまうかも知れません。それくらい、クータも体が大きくなったようです。3日前は、ベストが小さくなったので、ベストなしで散歩に出かけまし...

  • この新ドイツを配合中

    現在、この新ドイツ2羽を配合中です。左の白黒がオスで、右の飴二匹がメスになります。白黒のオスは20年生まれ、右のメスは18年生まれのトリです。この白黒のオスは、純白の父鳩と真黒の母鳩から生まれました。ご覧のように背が高く、脚も長いタイプの新ドイツのトリです。当舎ではオス鳩が多かったために、先日までは別種のメスと仲よくしていました。そのため、卵を生んでも温めさせることはなく、仮母として活躍していまし...

  • 節分だったので

    節分だったので、豆まきをしてみました。2月3日は節分だったので、夕方、それぞれの場所で豆まきをしたところです。当方では、いつも豆まきではこの落花生を使用しています。地方や地域のよっては、大豆を使っているところもありますが、長く落花生で行っています。「鬼は外、福は内」といいながら、各部屋を回りました。もちろん、ネコ達の部屋やクータのところ、鳩舎も行いました。豆まきの時は、サスケ達も走り回って喜んでい...

  • 以前の新ドイツの銘鳩

    以前の新ドイツの銘鳩です。(この写真などは、愛鳩の友からお借りしています。)愛知ドイツ鳩会品評会、成鳩のオスの部横綱、磯貝鳩舎作の真黒のオスです。クチバシが詰まった素晴らしいオスです。同じようにクチバシが詰まった平成新ドイツとは少し雰囲気が違うような感じです。こちらも成鳩メスの部で横綱になった長田鳩舎のトリで、純白の新ドイツです。先のオスのように眼光の鋭さはありませんが、大変よくバランスの取れた素...

  • こちらも配合中とおまけ

    この在来ドイツを配合中です。この在来ドイツは仙台ドイツの種のメス鳩で、13年生まれになります。一見するとオスのように見えますが、13年生まれなので今年で10歳になるトリです。東海ドイツの重鎮である人見鳩舎から導入したトリで、去年も作出できましたので、今年も大丈夫かと思っています。ペアリングのオスはこちらのトリで、21年生まれのDCです。このDCは、仙台ドイツのオス鳩とDCのネス鳩から生まれたトリなので、...

  • 初めて見ました

    雪は毎日降っています。そして、とても寒い日が続いています。毎日降る雪の量は少ないのですが、とても寒いので雪がなかなか融けません。そして、とても困っているのがこのドバト達です。雪のないところを選んで、ドバトが毎日当舎の近くまで来ています。この眼光鋭いドバトが、警戒しながらも何かを見ています。そして、この瞬間を初めて見ました。何とドングリを食べたのです。樫の木の実であるドングリを一気に食べました。エサ...

  • 当舎の白雪南部系

    当舎の白雪南部系です。当舎にはレース鳩の在来系などがいますが、特に、白雪南部系のトリが好みです。このトリは22年の遅生まれのトリですが、オスのような感じです。体は中くらいで、白雪南部系の特徴である鋭い柿眼になっています。当舎の白雪南部系のオスの場合、体が大きくなることがあるのですが、このトリはそれとは違うようです。これから体ができてくると、また、体型が変わるかも知れません。こちらも白雪南部系のオス...

  • 野鳥も必死です

    当舎近くの木に野鳥がたくさんいました。ちょと黒くて分かりづらいですが、野鳥がたくさん集まっています。スズメよりも大きく、キジバトくらいの大きさの野鳥達です。大きな声を出しながら集まって来るのです。こちらの枝にもこんな感じでいます。どうもこの木の実を食べているようです。鳴き声や野鳥の大きさからして、ヒヨドリのようです。ヒヨドリが群れで、この木の実を食べに来ているのです。(この写真は、ネットからお借り...

  • 雪が止んだので

    雪が止んだので、クータの散歩に行きました。今日も朝から当地は雪でした。そのため、クータの散歩があまりできなかったので、雪が止んだ昼休みに散歩に行ってきました。それなのに、クータはもう雪まみれです。雪遊びをしたのでしょうか?いや違います。天気がよくなっていたはずなのに・・・・・、そうです。突然、地吹雪になったのです。これは地吹雪のところを撮っているのですが、実際はものすごい風と雪でした。先のクータは...

  • モモは元気になりました

    モモはとてもよくなりました。モモは1月生まれなので、8歳になりました。そして、症状が重かった腎不全もずいぶんとよくなりました。病気がひどかった時には、毎日、その皮下注射が4本でしたが、ずいぶんと少なくなったのです。4本から、3本、2本、そして1日おきに2本になり、今は週に2本までに減ったのです。9月生まれのサスケも、今年で18歳になりますが、相変わらずのイケメンです。18歳ですと人間でいえば88歳...

  • この若は鳩友のもとへ

    この若は、鳩友のもとへ行くことになりました。この若は、先に紹介させていただきましたが、11月生まれのマクラリー系ショウレーサーです。両親はRCとOBO(オルレアンブルーオパール)のペアで、羽色はパウダーミーリーになるかと思います。遠方のT鳩舎が当方のブログを見てくださっており、過日、この若を紹介したところ、是非とも譲ってほしいとの申し出があり、近日中にお送りすることにしました。T鳩舎には6年近く前もバス...

  • やはりすごい寒波です

    やはりすごい寒波です。今朝は、寒さで目が覚めました。正式な最低気温は発表されていませんが、今朝の福島市の最低気温は-7℃ぐらいではないのかと思います。そんな寒い中でも番犬候補のクータは、朝ごはんが終わると、散歩の催促です。きのうの夕方から降り始めた雪は、3cmぐらいの積雪です。思いのほか少ないようですが、寒さのためにとても乾いた感じの雪です。暗いうちに雪かきをしたところも、もう、同じように積もって...

  • 寒中のドバト

    寒中のドバトです。クータの散歩中ドバトが見えたので、急いで戻ってカメラを持って見に行きました。天気予報でも10年に一度という寒波のために、とても寒い朝でしたがドバト数はすごい数です。そのドバトは当方を気にするでもなく、一心不乱にエサを食べているようです。ドバトはこの広い田んぼ一面にいる感じで、100羽以上はいるようです。いつものようにレースでの迷い鳩がいるかどうか、脚環らしいものをつけている鳩を探...

  • こちらも配合中

    現在、この2羽を配合中です。この2羽は似たような鳩ですが、別種の2羽です。左がメスで、右の体が大きい方がオスになります。当舎では別種のトリ同士は雑種を作ることになりますので交配しないのですが、今回は目的があって配合しています。目的というのは、このメスの子どもを作るためです。このメスは、ハンガリアンジャイアントハウスピジョンの純血種で、3年前に鳩友から導入したものです。しかしながら同種のオスや近縁種...

  • 本を買ってみたのですが

    この観賞鳩の専門書を購入してみました。この専門書は、「EXTRAORDINARY PIGEONS」というもので、アメリカで出版されたものでした。もちろんこの本は英語で書かれています。中古の本でしたが、中身はとてもきれいな本です。この表紙の観賞鳩は、ジャコビン系のオールドダッチカプチューンというもので、日本語に訳せば「古いオランダのえりまき鳩」という意味でしょうか?そして、こちらも観賞鳩の専門書で、...

  • 寒中お見舞い申し上げます

    まさに大寒になってきました。寒中お見舞い申し上げます。暦どおりに大寒らしい天気になってきたようです。今年は雪の量が少ないと喜んでいましたが、朝起きるとご覧のような感じになっていました。それでもクータの散歩に行くと、クータは散歩の途中で枯れ枝を見つけてきて、思わずにっこりのようです。田んぼの真ん中にある市道の土手では、雪を噛んで遊んでいます。子犬のクータにも雪の楽しさが分かるようです。当方は雪の冷た...

  • 楽しんで来ました

    ふる里の浪江町で、楽しんで来ました。昨日が休みでしたので、一昨日の夕方、浪江町のいふで楽しんで来ました。ご覧のような旧友・知人のメンバーが集い、また、近況を報告し合ったところです。さらに今回は、サプライズゲストで若いOさんも参加してくれました。メンバーの中には30年ぶりくらいの方もおり、時も忘れて歓談し楽しむことができました。当方は今回の参加が2回目ですが、他のメンバーは水曜日が定例会ということで...

  • 以前のマクラリー系

    以前のマクラリー系ショウレーサーです。これらの写真は、カラーコピーを再度、カメラで撮ったものです。これらの元の所有者は、当会の元副会長加藤周一鳩舎で、彼独特の羽色のショウレーサーを数多く輩出しました。独特の羽色でしたので、独自の羽色名もつけたところです。このトリの羽色は、一般的なパウダーブルーになります。恐らくメス鳩だと思われます。次は、オルレアンブルーオパール(OBO)です。パウダーブルーをもっ...

  • 本当に遅生まれの2羽

    当舎の遅生まれの2羽です。この若は11月中旬生まれのトリで、マクラリー系ショウレーサーの若ですので、生まれて間もなく2ヶ月になります。1羽取りのためか体も大きく、オスのような感じです。RCとOBO(オルレアンブルーオパール)のペアから生まれたトリで、パウダーミーリーのような羽色になりそうな感じです。◎ 気に入っていただけましたら、次のブログ村や拍手のところをポチッとお願いします! できましたら、...

  • 以前のバスチン系 2

    また、以前の当舎のバスチン系です。震災・原発事故前のバスチン系で、ほとんどが若になります。この若は、イエローのバスチン系を作ろうとしていた途中のトリです。脚環はこの水色で、09年のものと分かりました。この後、トヤが終わりきれいなトリになったと記憶しています。次もイエローバーで、大分バスチン系らしくなってきたトリで、メスだったと思います。今ではなかなか作れないと思います。次も若で、ブラックホワイトバ...

  • 以前のバスチン系

    当舎の以前のバスチン系です。これらのバスチン系は、大震災・原発事故前のトリで、2007年前後かと思います。こちらのオスは、体の大きいサファイヤホワイトバーのきれいなトリでした。背中に少し色が付いていますがほぼ完璧なホワイトバーで、とても素晴らしいとりでした。◎ 気に入っていただけましたら、次のブログ村や拍手のところをポチッとお願いします! できましたら、下のブログ村を先ずはポチッとお願いします。...

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