当方のミカンの木とコチョウランです。このミカンの木は昨年の4月頃購入し、庭に植えたものです。今年が2年目で、冬越しに注意したためか、ご覧のように5月頃に花がたくさん咲いてくれました。この近くでもミカンを地植えし、特に冬越しの工夫をしていなくてもミカンをならせているかともいますが、当地では無理なようです。12年前にも同じ場所にミカンの木を植えましたが、冬越しの工夫をしなかった6年目に枯れてしまったの...
変わった羽色のバスチン系です。この若は、間もなく巣立ちのトリです。先日、「今年初めてのバスチン系」と、いうことでブログを書かせていただきましたが、この若の方が先に生まれていたトリです。羽色は、ブルーチョコバーといった感じでしょうか?両親はこの2羽です。左が父鳩で、パールホワイトバーの羽色になります。また、右側が母鳩で、サファイヤホワイトチェッカーの羽色のトリです。このペアからは、両親のような羽色の...
アメリカでのシービリーブス杯での優勝「THE ANSWER編集部」からの転載です。 サッカー女子の国際大会「シービリーブス杯」の最終戦が26日(日本時間27日)に米カリフォルニア州サンディエゴで行われ、女子日本代表(なでしこジャパン)は米国を2-1で破り、初優勝を飾った。敗れた米国のファンからも日本を称える声が届いている。 新生なでしこが輝きを放った。前半2分、中央のMF長谷川唯がボックス右にスルーパスを送ると、MF籾...
ドイツのヒナ2羽です。当舎のドイツのヒナ2羽ですが、同腹ではありません。左のヒナは在来ドイツのヒナで、右のヒナは新ドイツのヒナです。この2羽は、現在、仮母に育ててもらっています。こちらの在来ドイツのヒナは、1羽取りのヒナで灰二引同士の子どもです。当舎では、灰二引同士のペアからもこのようなヒナが時々生まれてきます。当舎では、「飴二引:あめにびき」と呼んでいますが、イエローと呼ぶ方もいらっしゃるようで...
この2羽を配合することにしました。今日から、この2羽をこんな感じで配合しています。2羽ともモダンタイプのオリエンタルフリルで、左がオスで右がメスになります。こちらのオスは24年生まれのトリで、昨年の品評会では第1席になったトリです。父鳩が当舎作のホワイトブラックレースのオリエンタルフリルで、母鳩はこのメス鳩ではないモダンオリエンタルフリルでした。羽色や特徴は、ほとんどがモダンオリエンタルフリルとい...
これらの野菜を収穫しました。今日もとても寒かったのですが、これらの野菜を収穫しました。家庭菜園に残っている、これらのニンジンなどを今晩のために収穫したところです。また、それほど太い方ではありませんでしたが、このネギも収穫しました。これらの野菜を使って、今夜は鍋にしたところです。この野菜以外にも、以前に収穫していたハクサイもたくさん使って、キムチ鍋としていただきました。野菜がまだまだた高い時期ですが...
現在、配合中の在来ドイツ2羽です。とても寒い日が続いていますが、この2羽を配合中です。この2羽は以前も配合を試みたのですが、結局はペアにならなかったので、再度のチャレンジです。左がオスで、右がメスになります。こちらのメス鳩は23年生まれのトリで、在来ドイツ界では有名な鳩舎作の灰二引です。昨年に導入したトリで、とても素晴らしいメスなのですが、どうもペアになってくれないのです。鳩舎内で他のオスからモー...
今年初めてのバスチン系のヒナです。当舎の今年初めてのバスチン系のヒナで、今日で9日目になりますが、バスチン系らしく方の部分にしろ以外の羽色が出てきたような感じです。両親は写真3のペアですが、今年初めてペアにしたトリです。こちらはもう1羽のヒナの様子ですが、こちらの方が体が大きい感じです。しかしながら、翼の部分の羽色は、白の部分が多いように思われます。はたして、この後、どんな羽色になるのでしょうか?...
けさの散歩で見かけたひっつき虫です。クータとの散歩コースのところに生えているひっつき虫で、すごい数です。このひっつき虫は、正式な名前は「オナモミ」ですが、鋭いとげがたくさんあるので、ちょっと触りたくないものです。それが、この道路沿いの田んぼの一角に、これだけ生えているのです。すごい数のひっつき虫ですが、去年は小さいのが2本ぐらいしか生えていなかったと思うのですが・・・。それが、今年1年でこんなに増...
小鳥の森で見かけた野鳥たちです。先日のオオムラサキの幼虫観察会は福島市小鳥の森で行われましたが、会場のネイチャーセンターなどに遊びに来ていた小鳥(野鳥)たちです。このセンターからはこのえさ台がよく見えますので、来ていた小鳥たちをこんな感じで観察することができました。このときに来ていた小鳥は、上の方から時計と逆回りで、シメ、カワラヒワ、アトリの3種類のようです。数としては、アトリが一番多かったように...
遅生まれの白雪南部です。この白雪南部のトリは12月末生まれで、1羽取りでしたがオスだと思います。現在、トヤの最中ですが、白雪南部らしいトリになってきたようです。しかしながら、遅生まれのために24年のJPN環がなかったために、23年のオールド環になってしまいました。当舎の白雪南部は種鳩は当然ながら純白で、その子どももほとんどが純白です。ほとんどが・・・と書きましたが、時にはクチバシに黒が入ったり、ま...
予報どおり、しっかりと降りました。昨日までの暖かさで、当舎の周りの雪もほとんどなくなったのですが、けさ起きるとこんな感じになっていました。この車は当方のものではなく、朝の散歩で見かけたものです。夜の雪は勿論ですが、風もとても強かったのでご覧のような感じになってしまったのです。クータはこのくらいの雪には全く驚くこともなく、いつもどおりの元気さでした。この散歩コースも一面が銀世界です。見ているだけなら...
旧友のSS鳩舎です。先日、旧友のSS鳩舎から電話があり、「鳩舎が完成し、愛鳩を見ていただきたい。」との連絡がありましたので、鳩舎を訪問させていただきました。SS鳩舎とは本当に昔からのつきあいで、最近になり時間の余裕ができたので、兄弟でこの鳩舎を完成させたとのことでした。現在、飼育数は40羽ぐらいとのことで、その半数は若鳩とのことでした。ここは種鳩の巣房ですが、中央の純白のトリは、当舎作の白雪南部だ...
オオムラサキの幼虫の観察会でした。この観察会は福島市小鳥の森の主催で、家族と一緒に参加してきました。オオムラサキは日本の国蝶で、とてもきれいな蝶ですが今まで実物は見たことがありませんでしたので、その貴重な実際の幼虫を観察したいと思いましたので、申し込んだところです。参加者は15名で、ほとんどが親子連れでした。初めにオオムラサキについて説明があり、絶滅危惧種のとても貴重な蝶であるということを職員の方...
当舎の仙台ドイツの2羽です。在来の仙台ドイツのトリで、こちらはオス鳩になります。このオス鳩は23年生まれなので、今年で2歳になるトリで、きれいなシャーリーの羽色です。仙台ドイツのオス鳩らしく、体も大きくなってきました。一方、こちらは24年生まれのメス鳩で、遅生まれのトリです。それでも他のオスに追いかけられると、その気になりつつありましたので、先のオスと一緒にしてみました。すると、あっという間に仲よ...
このオリエンタルフリル2羽を配合中です。このオリエンタルフリル2羽は、ともに24年生まれの若鳩です。左のチョコレースがメスで、ブラックレースがオスになります。2羽とも若鳩ですが、きょうだいではありませんが、父鳩が当舎作のオリエンタルフリルでホワイトブラックレースのトリです。この若メスの母鳩は母鳩はモダンオリエンタルフリルで、このトリと同じようなオールチョコレースのオリエンタルフリルです。この若メス...
またまた、先日の特別展「鳥」からを書きたいと思います。今回も特別展の中で、当方が特に興味深く思ったところの紹介です。今回は、このニワトリのルーツについてですが、写真の剥製は赤色野鶏になります。この剥製を見ると、日本鶏のように思われますが、原種の野鶏です。現在、世界中に多種多様なニワトリがいますが、その原種は、先の赤色野鶏ばかりではなく、他の灰色野鶏、セイロン野鶏、青首野鶏などが関わっているのではな...
今日は天気がとてもよくなりました。久しぶりに天気がとてもよくなり、雪も大分融けてきました。午後のクータとの散歩も気持ちよくできたのですが、散歩の終わり頃、ふと目をやると、このネコと目が合ってしまいました。このネコが少し高いところから、ジーッと私らを見ていたのです。一見すると、グレーのとてもきれいなネコで、ロシアンブルーのようなネコです。場所は当舎の直ぐ近くで、近くのF工場のフェンスの近くです。この...
特別展「鳥」から特に興味があったところを紹介させていただきます。この特別展「鳥」については、おもしろいところがたくさんあったのですが、その中で当方が気に入ったところの紹介です。当方はキジ科が好きですので、その1つとしてこのヤマドリです。この鳥も普段は見ることができませんが、当方が小さかった頃、家族の知人が狩猟で取ってきたものをよく見せて頂きました。とてもきれいだったのを覚えています。普通、キジ科の...
この特別展「鳥」を見てきました。この特別展は上野の国立科学博物館で行われているもので、家族と一緒に見てきました。休みの日は特に混むことが予想されましたので、平日に行ったのですが、それでもすごい人でビックリしてしまいました。それでも、このように写真撮影がOKでしたので、気に入ったところはずいぶんと撮ることができました。今回の特別展は、8つのコーナーに分かれており、それぞれがとても充実していましたので...
マクラリー系の2羽ですが・・・・このマクラリー系の2羽が、3回目の配合中です。今まで2回、この2羽で配合していたのですが・・・・、結局はダメでした。◎ 気に入っていただけましたら、次のブログ村や拍手のところをポチッとお願いします! 1回、各ボタンをクリックすると、それぞれポイントが加算されます。 クリックして開いた画面は、また、閉じていただいても、先に進んでもOKです。にほんブログ村にほんブロ...
けさもしっかりと降っていました。朝起きると、天気予報どおりにしっかりと雪が降っていました。しかし、この雪でもクータはとても元気で、散歩の催促です。雪の降りが激しいので、クータはこのレインコートを着て出発です。ご覧の雪ですが、全くのお構いなしです。当方も完全防備で出かけたのですが、雪の中を歩くのは大変でした。特に、クータがリードをグイグイと引っ張るので、本当に大変でした。この雪の日は、初めの方は寒い...
「レース鳩誌1月号」からの内容です。このレース鳩誌の「鳩仙人の追想」には、毎回、興味深い記事が載っています。現在は、日本へのレース鳩(伝書鳩)の伝来について書かれていますが、この内容について追記をしたいと思います。前回に引き続き、伝書鳩の渡来(伝来)は、この江戸時代が始まりではないのか?というものです。しかしながら、当時の江戸幕府(徳川家)は、伝書鳩の飼育を禁じていましたが、唯一の治外法権地の長崎...
また、当舎のマクラリー系です。このトリは24年生まれのオス鳩で、羽色はご覧のようにと手も淡いものになっています。父鳩...
豪雪お見舞い申しあげます北陸地方、東北地方、北海道、また普段雪の少ない地方でも例年以上に雪が激しく降っているようです。本当に除雪などが大変かと思いますが、気をつけてよろしくお願いします。福島市である当地の雪はこんな感じです。クータは雪など関係ないといった感じで、いつもと同じように元気そのものでした。当舎の雪はこんな感じで、15cmぐらいの積雪でした。同じ福島県内でも会津地方などには、積雪が2m以上...
当舎のボカラトランペッターのペアですが・・・ボカラトランペッターのペアですが、増えていません。こちらはボカラのペアのオス鳩です。このトリについては何回かアップしている代表種鳩ですが、昨年は数を増やすことができませんでした。それなりに卵を生み子育てもしたのですが、卵をつぶしたりヒナが思うように育たなかったりしたために、数が増えなかったのです。そのため、以前のように特徴である頭の梵天や脚毛のマッフをカ...
ハンガリアンのペアです。当舎のハンガリアンハウスピジョンのペアです。左の黒白がメスで、右の白黒がオスになります。この2羽は今回初めてペアにしましたが、先月に初めての抱卵でしたが、失敗してしまいました。初めての抱卵だったためか、その卵をつぶしてしまったのです。そのため、できるだけ抱卵が上手くいくように、その特徴である脚毛(マッフ)を短くカットしたのです。見栄えは落ちてしまいますが、このハンガリアンの...
ほ・とせなNEWSからの転載です。以下は、ほ・とせなニュースからお借りしたものです。大人顔負けの才能を発揮している子どもを見ると、思わず拍手を送りたくなりますよね。@manami_takamiさんがInstagramに投稿した、小学4年生の息子さんが描いた動物の絵に「すっげええ」「天才」「クオリティが凄すぎる」などのコメントが寄せられ、話題になりました。今回はこの作品の背景や息子さんについてお母さんに話を聞きました。動物の...
また、実家の手入れに出かけてきました。寒い時期ですが、浪江町の実家の手入れに出かけてきました。この福島市は寒く雪もありますが、ふる里の浪江町は浜通りは雪もなくとてもいい天気でした。今回は実家の裏山の手入れが主な目的でしたが、その途中でこのようなものを見つけてしまいました。枝の根本にあった野鳥の巣です。また、別な木の枝にも同じような巣がありました。おそらく去年あたりに作り、使用したような巣です。あま...
当舎のブラックテイルファンテールです。ブラックテイルファンテールは、日本語にすれば尾黒ファンテールということになりますが、名前のとおりに尾だけが黒いファンテールになります。写真のトリは24年生まれのオス(23年のオールド環)です。◎ 気に入っていただけましたら、次のブログ村や拍手のところをポチッとお願いします! 1回、各ボタンをクリックすると、それぞれポイントが加算されます。 クリックして開...
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当方のミカンの木とコチョウランです。このミカンの木は昨年の4月頃購入し、庭に植えたものです。今年が2年目で、冬越しに注意したためか、ご覧のように5月頃に花がたくさん咲いてくれました。この近くでもミカンを地植えし、特に冬越しの工夫をしていなくてもミカンをならせているかともいますが、当地では無理なようです。12年前にも同じ場所にミカンの木を植えましたが、冬越しの工夫をしなかった6年目に枯れてしまったの...
当舎のバスチン系の親子です。この若2羽は5月生まれのトリで、現在、こんな感じのトリになってきました。このヒナ2羽は同腹ですが、羽色もこんな感じになってきました。手前のヒナの羽色は、サファイヤホワイトバーかサファイヤホワイトチェッカーになりそうです。後ろから見るとこんな感じの羽色で、2羽とも同じ羽色のようです。本当にそっくりな羽色で、完璧なバスチン系の羽色と思われます。ところで、もう1羽のヒナを見て...
何とか走ってきました。今日は、第29回山形マスターズ陸上競技選手権が天童市で行われ、当方も参加してきました。当方は去年の今ごろも第27回大会が同じ会場の天童市で行われ、当方も参加したところです。そして本番の今日、山形県天市で◎ 気に入っていただけましたら、次のブログ村や拍手のところをポチッとお願いします! 1回、各ボタンをクリックすると、それぞれポイントが加算されます。 クリックして開いた画...
マクラリー系若がトヤの最中です。この若は3月生まれのトリですが、ご覧のようにトヤの最中です。両親はRCの父鳩とイエロー二引(クリーム二引)の母鳩ですが、このようにDCの子どもが生まれたところです。ところで、この胸のあたりのトヤを見ていただけますでしょうか?普通のレース鳩のトヤですと、新しい羽毛は濃い玉虫色なるのが多いのですが、この若の羽毛はちょっと違っています。初めの濃い色から、お腹の色と同じよう...
在来ドイツのヒナです。このヒナは1羽取りで、生後21日になります。1羽取りのせいか順調に成長しています。ところで、このヒナに脚環を入れる際には、大変苦労しました。というのは、この足に原因があったようです。この紫の脚環は東海ドイツの脚環ですが、直径が10mmの脚環です。10mmの脚環であれば、大型の鳩であっても多少日にちがずれてしまっても普通に装着できるのですが、このヒナは本当に大変でした。10日目...
最後のタラの芽を美味しくいただきました。当方が大好きなタラの芽を、これまた大好きな天ぷらでいただきました。ご覧のように、今年はずいぶんといただくことができました。4月から5月の最後まで、ずいぶんといただきましたし、家族や友人にもタラの芽をお裾分けすることができました。一緒にかき揚げなどの天ぷらと、これまた一緒に取れたスナップエンドウもとてもおいしかったです。ところで、現在のタラノ木の状態はこんな感...
当舎のバスチン系の若です。このバスチン系の若は、1月生まれのトリで、現在トヤが90%ぐらい終わったところです。羽色はパールホワイトバーとしていますが、サファイヤホワイトバーとの中間のような羽色です。こちら側は完璧なホワイトバーになっており、ほとんどシミなども見当たりません。両親はパールホワイトバーの父鳩とブラックシールドの母鳩ですが、父鳩とほとんど同じような羽色になりました。体の線がヤや細いので、...
本当に久しぶりのフリルバックの子どもです。写真のフリルバックは、生後19日目の子どもで、羽色はWR(白栗)になりそうです。当舎のフリルバックのペアは、それ程の高齢ではなかったのですが、ここ3・4年は子どもが生まれていませんでした。そんな中で、メス鳩が昨年に落ちてしまいましたので、新たに会員の岡本鳩舎よりメス鳩を昨年の暮れにトレードしていただいたところでした。そして、当舎のオス鳩とようやくペアになり...
近くの公園で見かけたワンちゃんです。クータとの散歩で、近くの公園に行こうとしたところ、反対側から白い大きいワンちゃんが見えたのです。毎日、クータと散歩をしているので、大体のワンちゃんは覚えているのですが、見慣れないワンちゃんなので、近くに行ってみました。クータも気がついたみたいで、すごい力で当方を引っ張っていきます。白いワンちゃんもクータに気がついたようで、近くなると優しく吠え始めました。それでも...
バーバリアンポーターの忘れ形見です。先月生まれのバーバリアンポーターの子どもです。この子どもは1羽取りのヒナですが、ご覧のように順調に成長しています。◎ 気に入っていただけましたら、次のブログ村や拍手のところをポチッとお願いします! 1回、各ボタンをクリックすると、それぞれポイントが加算されます。 クリックして開いた画面は、また、閉じていただいても、先に進んでもOKです。にほんブログ村にほんブ...
在来ドイツの2羽を配合中です。5月の下旬だというのに、この在来ドイツの2羽を配合しています。一見すると2羽のうち右がオスで、左がメスのように思えるかと思いますが、実際は逆になります。左がオスで、右がメスになるのです。左の灰二引のトリは、24年生まれの若オスです。まだ1歳にもなっていないために、鼻コブの大きさもまだそれ程でもありませんが、体の大きさはずいぶんと大きくなったように思います。オスのように...
先日巣立ちしたモダンタイプの子どもです。この子どもについては、何回か紹介させていただきましたが、残念ながら同腹の1羽は途中でダメになってしまいました。この子どもも、巣立ち前は時々、刺し餌で支援してあげたところです。羽色はきれいなレース模様になっていますが、今後のトヤで多少は変わってくると思います。頭部や胸が白いのは、ジャパンタイプの父鳩の影響だと思います。また、頭部の形なども父鳩に似ているような感...
とてもきれいな花です。家族がとても好きなクレマチスです。クレマチスも赤やピンク、白などいろいろな色の花がありますが、やはりこの色が一番好きです。今年は、秋に肥料をあげたせいか、とても花の数が多いように思います。また、花の大きさもとても大きいように思います。おもしろいことに、同じ花のクレマチスですが、初めの方がとても濃い色のように見えるかと思いますが、いかがでしょうか?こちらのクレマチスは、八重の花...
またまた、浪江で仕事をしてきました。先日、ふる里の浪江町に行き、仕事をしてきたところです。とても暑い日でしたが、裏山の下草刈りなどを中心に5時間ほど仕事をしてきました。写真は浪江町の畑に植え付けたカボチャの苗です。このカボチャの苗は10日前に植え付けたものですが、順調に育っているようでした。10日前に植え付けたのは畑の一角で、2畝だけです。10何年ぶりの植え付けでしたので、土がとても硬く耕すのはと...
久々のパイドのマクラリー系の子どもです。この子どもは生まれて9日目ですが、パイドの羽色です。残念ながら1羽取りでしたが、その分体も大きくなりそうです。今年のマクラリー系の子どもは、配合を変えたためか、好みの羽色にはならないトリが多いように思っていました。その点、この子どもは当方が好きなパイドになりそうなので、とても期待しているところです。両親は、OBOP(オルレアンブルーオパールパイド)の父鳩とB...
当舎のきれいな若です。この若は3月上旬生まれのレーサーで、多分メスだと思います。ご覧のようにとてもきれいなトリで、90%は白の羽色です。頭部や胸に少しですが栗の羽色があるので、WRの羽色としています。この若はWRの羽色としていますが、両親の父鳩の羽色はB(灰二引)で、母鳩はW(純白)です。父鳩は国際鳩舎の委託レースで好成績を揚げているオリエンタル号系のトリで、血統書を見てもBかBCです。また、母鳩...
今年初めての地区の奉仕作業でした。先日の早朝に、今年初めての奉仕作業がありました。当方がお世話になっている中央自治会では、年に4・5回の奉仕作業があり、各地区ごとに公園などの除草作業を行っています。3年ほど新型コロナの影響で行われていませんでしたが、2年前から復活し多くの住民の方が参加しています。当方もできるだけ参加し、協力しているところです。作業を行う公園はA公園で、写真のように多くの方が参加し...
この巣が落ちていました。当舎の近くの道路に、この巣が落ちていたのです。先日まで、時々とても強い風が吹いていましたので、その風で落ちたものだと思います。大きさは巣の中側の直径が、10cmぐらいのと手も小さな巣です。先ほどの巣は近くで撮影したもので、実際はこのくらいの大きさです。大きな巣ではありませんが、とても丁寧に作られています。少し離れた西側には、このような巣の一部が落ちていました。この巣材は先ほ...
当舎の同腹の2羽です。この2羽は在来系で、山下南部系のトリです。若の2羽は先月の初めに生まれたトリですが、きょうだいでありながら羽色は全く違っています。この若の両親は、碁石の父鳩とチョコ碁石の母鳩になります。この若は現在こんな感じの羽色ですが、トヤで碁石の羽色になると思われます。同腹のもう1羽は、こちらのチョコのトリになります。先ほどの黒の若よりもずっと大きいので、多分オスだと思われます.母鳩チョ...
本当に久しぶりのドバトでした。朝、見かけたドバトたちです。朝の散歩コースにある田んぼで、このドバトたちを見かけました。普通ならば、クータがいるので、直ぐに逃げてしまうのですが、今回は全く逃げません。そのため、急いで自宅に戻ってカメラを持ってきたところです。この田んぼに、10分後ぐらいに行ってみましたが、先ほどと同じように朝ごはんの最中でした。先ほどの田んぼはまだ、田植えの準備はされていませんでした...
6月は衣替えです。ずいぶんと暑くなってきたので、クータも衣替えのようです。クータの衣替えは自分で行っていますが、ずいぶんと時間がかかるので、毎日、そのためのブラッシングをしています。朝の散歩の途中や終了後に、こんな感じでやっています。クータはこのブラッシングが好きなので、大変助かっています。おとなしくしているので、ブラッシングは手際よくできています。そのお陰か、あっという間にこれだけの冬毛が集まり...
巣立ち間近のオリエンタルフリルのヒナです。このヒナについては、先日も紹介させていただきましたが、5月生まれの2羽です。1羽ずつ別な仮母に育ててもらっていますが、こんな感じになってきました。こちらの方が大きいヒナで、オスの可能性が高いです。こちらがもう1羽のヒナで、先ほどのヒナに比べると少し小柄です。◎ 気に入っていただけましたら、次のブログ村や拍手のところをポチッとお願いします! 1回、各ボタン...
また、浪江町に行き、実家の手入れをしてきました。陽気がよくなり、それに伴っての草木も育っていますので、定期的に実家に行くようにしています。写真は、当方が大好きな実家の裏山で収穫した木イチゴです。以前はよく食べたものですが、まさかこんなに取れるとは思ってもいませんでした。収穫する前は、伸びていた木イチゴの葉の裏に隠れていました。思わずこれを見つけたときは、「オッ」と思わず声を上げてしまいました。本当...
けさのドバトたちです。天気予報では朝から雨とのことでしたが、幸い散歩の時には、雨が降ってはいませんでした。そのため、いつものコースでクータと散歩に行くと、最近見かけなかったドバトを何羽か見かけました。このドバトは、田んぼの土手のところでエサ探しです。とてもきれいな灰二引でしたので、つい写メでパチリでした。1羽だけでしたので、警戒心が強くあっという間に飛んで行ってしまいました。少し行ったところの田ん...
新しい2ペアが抱卵中です。このペアは、2組とも今月になってからペアにしたマクラリー系ショウレーサーのトリです。こちらのペアについては、3週間前に紹介させていただきましたが、RCのオス鳩とクリームのメス鳩のペアです。こちらのペアは5日前に卵を生んだので、検卵しても大丈夫かと思います。こちらのペアについては2週間目に紹介させていただきましたが、現在、抱卵しているのはそのオス鳩で、羽色は検討中のトリです。...
クータの病院に行ってきました。暑くなってきましたので、クータの病院に行ってきました。今回の目的は、蚊に刺されると怖いフィラリアの予防薬をもらうことでした。しかしながら、お世話になっているこのCクリニックは、お客さんが一杯でしたので、こんな感じで外で待つことにしたところです。しかし、待つこと結構な時間がたちましたが、名前を呼ばれません。日差しが強く、また、クータも飽きてきたので、クリニックの周りを散...
華麗なバスチン系のオスです。このオス鳩は22年生まれのトリで、バスチン系のサファイヤホワイトバーの父鳩と同じくバスチン系のホワイトブラックシールドの母鳩から生まれました。当舎では、バスチン系の羽色のトリがいくつかいますが、この羽色は本当に久しぶりに生まれたトリでした。以前は震災・原発事故前に、1羽だけしか生まれていませんでしたので、本当に嬉しかったです。その後、このオス鳩からも同じ羽色の子どもが生...
待望のモダンタイプのヒナが生まれました。ご覧のようなモダンタイプのオリエンタルフリルのヒナが生まれたのです。1羽取りでしたが、今日で生まれて3日目です。心配されたピジョンミルクもしっかりともらっています。一見すると、新ドイツのヒナのように見えますが、次の両親から生まれたヒナです。左のブラックレースが父鳩で、当舎で生まれたトリです。右が母鳩で、今年導入したモダンタイプのオリエンタルフリルのトリです。...
マクラリー系の羽色について、また、書きたいと思います。このマクラリー系の若は、以前も紹介させていいただきましたが、3月生まれのパウダーブルーの羽色のトリです。パウダーブルーの羽色は、マクラリー系や英国系ショウレーサーなどで使われる羽色で、白い粉をかけたようなブルー(灰二引)という意味のようです。この若もトヤが始まってきましたが、胸あたりの羽を見てみると、レース鳩のトヤとはちょっと違うようです。◎ ...
趣味の野菜作りです。去年の秋から育ててきましたタマネギも、こんなに育ってきました。この中くらいのプランターには9本の苗を植えたところですが、大きく育って茎も倒れてきたようです。あまりに窮屈そうでしたので、試しに収穫してみました。この中くらいのプランターは2個あり、その中から6個ほど収穫してみたところです。ご覧のように、まずまずの大きさで、プランター作りとしては上出来だと思います。また、こちらの植木...
巣立ちしたばかりのマクラリー系の若です。この若については以前も紹介させていただきましたが、こんな感じのトリになってきました。同腹のトリは途中でダメになってしまいましたので、期待の1羽です。羽色については、本当に迷ってしまいます。ホワイトラベンダーのような、ホワイトクリームのような、これまたブリティッシュロイヤルクリームのような羽色で、本当に決めかねています。主翼の二本線は淡い感じの羽色で、クリーム...
本当に久しぶりのオリエンタルフリルのヒナです。このヒナは、今月の初めに生まれた2羽で、きょうだいです。2羽とも同じような羽色で、ブラックレースになりそうですが、完璧な配色にはなっていない感じです。この2羽は、1羽ずつ別な親(仮母)に子育てをお願いしています。こちらが父鳩で、同じくブラックレースの羽色になっています。この父鳩は体も大きく、いつもいい子を出してくれています。こちらが母鳩で、チョコレース...
本当にきれいに咲いています。このお宅は、当方の散歩コースにあるお宅でSさんです。Sさん宅では、いつもこのように草花をきれいにしていますが、現在は夏バージョンです。プランターなどにベコニアやサフィニアなどが色とりどりに咲いています。これだけの数ですので、水やりなどの管理は本当に大変だと思います。特に、このように高いところにあるプランターなどへの水やりは、体力もいりますので、好きだけではできないと思いま...
巣立ちしたばかりの黒の若です。この若は4月生まれの真黒の羽色のトリですが、何の鳩種かおわかりでしょうか?失礼ながら、当方もこんな感じのトリになるとは思ってもいなかったのです。どちらから見ても真黒、真っ黒の羽色です。母鳩はこのトリになります。18年生まれの黒白のモデナです。このメス鳩が、先月卵を産んだのですが、事情があって別なペアに卵をお願いしていたところでした。このメス鳩は、こちらの黒白のモデナと...
当舎の山下南部の若オスです。この若オスは、昨年の12月中旬生まれですので、生後5ヶ月のトリです。両親は碁石の父鳩とチョコ碁石の母鳩になりますので、父鳩に似たような羽色です。現在はこのような碁石ですが、以前は違っていました。こちらが1ヶ月前の碁石の姿です。現在と比べると、頭部から胸にかけての羽色がずいぶんと白くなったように思います。また、肩から翼にかけての羽色も白毛が多くなったように思われますが、い...
戻し交配のナンも間もなく巣立ちです。戻し交配のナンの子どももずいぶんと大きくなり、こんな感じになりました。とても小柄な何ですが、当方の手のひらでおとなしくしています。こちらは純血の父鳩と全く同じ配色の子どもです。やや小柄ですので、メスの子どもかも知れません。こちらはやや大きい方のヒナです。顔や胸の配色は、父鳩と同じようにきれいに塗り分けられています。こちらがオスのヒナでしょうか?オスだとすると、と...
この2羽を緊急的に配合しています。前回のマクラリー系の2羽は無事にペアになり、現在、巣房で仲良くしています。そして、この2羽を緊急的に配合し始めました。左がオス鳩で23年生まれ、右がメス鳩で22年生まれのトリになりますが、右のメス鳩のペアのオス鳩が急死してしまったからです。このメス鳩と仲良く交代しながら抱卵していたのですが、2日前の朝、ペアのオス鳩が床で冷たくなっていたのです。その前の夕方も元気で...
趣味のメダカです。ようやくメダカをご覧のように、種類ごとに仕分けることができました。こちらの水槽に入っているのは、ヒレ長の楊貴妃です。とてもきれいな赤いメダカで、とても気に入っている種類です。こちらも同じくお気に入りのメダカで、ヒレ長の鉄仮面マリアージュ?)です。当方では、この種類が一番数が多いように思います。とても目立つメダカで、とても丈夫なように思っています。こちらもヒレ長のメダカで、名前は忘...
けさの散歩で、この鳩を見つけました。クータの散歩で、いつものコースの土手のところで見かけたのです。写メのためにはっきりしませんが、この1羽だけポツンといたのです。白いきれいな鳩で、以前見かけた鳩のようです。隣にはこれまたかわいいセグロセキレイが、一緒にいました。実際はこんな感じでした。この鳩に気がついたクータは、興味津々でグイグイとリードを引っ張っていきます。普通ならこの様子で、直ぐに飛び立ってし...
初めてのキャリアのハーフです。キャリアのハーフで、生まれて9日目です。純白のように見えますが、尾羽に黒が入っていますので、白黒の羽色になると思います。もう1羽が見えますが、奥のトリはマクラリー系のヒナで、このハーフを育ててもらっているところです。顔をアップするとこんな感じで、クチバシも長くキャリアの顔つかと思われます。両親は下にアップしていますが、キャリアの父鳩と新ドイツの母鳩になります。こちらが...