ゴミに出すときに「もったいない」「申し訳ない」と感じてしまい、片づけが進まない人へ。この記事では、捨てることに対する罪悪感を手放し、気持ちよく手放す5つのヒントを紹介。価値観の見直しや再資源化の可能性を考え、心も暮らしもすっきり整えましょう。
ミニマリスト五十路ブロガー筆子が、断捨離と節約で楽しく真剣に老後の生活設計をする日々の記録
カナダ在住、昭和34年生まれの筆子です。座右の銘はシンプルイズザベスト。ミニマリストめざして、持ち物をどんどん断捨離。今年はお金をためる癖をつけたいです。まずはどんぶり勘定しないように、日々のお金の流れを把握する練習中。
もう散らからない!ミニマリストが実践する、ものが増えない7つの習慣
「片付けてもまた物が増えてしまう…」そんな悩みを解決するために、ミニマリストの筆子が実践しているものを増やさない7つの習慣を紹介。買い物を控える、おまけをもらわない、不用品を即処分する、小さな家に住むなど、小さな習慣を取り入れるだけでスッキリ暮らせます。
どうせ使わないのになぜ収納してしまうのか?「もったいない精神」「いつか使うかも」「収納スペースがあると入れたくなる」など7つの理由を解説。さらに、収納グセを手放すための具体的な方法も提案しました。収納しすぎをやめてスッキリ生活を目指しましょう。
給料日直後の無駄遣いを防ぐ方法~心理的財布をしっかり締めよう
給料日直後の無駄遣いは、安心感や開放感、自己報酬の心理、錯覚によって引き起こされます。そうした心理的要因を10個解説し、対策として「心理的財布」を活用する方法を提案。給料が入ったら用途ごとに分配し、固定費や貯金を確保して、無駄遣いを防ぎましょう。
小さな習慣を見直すだけで人生が変わる~試してほしい5つのこと
「無駄な買い物」「コーヒーの飲みすぎ」「テレビや動画のだらだら視聴」「スマホに振り回されること」「否定的な考え」の5つを手放すことで得られるメリットを紹介。やめれば時間やお金に余裕が生まれ、メンタルにもいい影響あり。小さな習慣の見直しが人生を大きく変えます。
なぜ人は憎むのか? 思いやりのスイッチが切れる理由(TED)
「Why do we hate?(なぜ人は憎むのか?)」というTEDトークを紹介。このトークでは、思いやりは本能的なものだが、「近さ」「価値」「傷つくこと」の3つの要素によって簡単に失われると説明しています。思いやりのスイッチを入れるヒントも紹介しました。
読者からの「手放した本を買い直した話」や「やめた習慣を再開した話」を紹介し、シンプルライフは試行錯誤しながらバランスを見つけるものだと提言。「一度手放したら二度と買わない」と決めるものではなく、その時々の自分に合った選択をする柔軟な生き方を目指しましょう。
その日やりたいことが終わらない読者の相談にアドバイス。タスクが終わらない原因は、タスク管理の方法に問題があることが多いです。タスクが溜まる4つの原因(①詰め込みすぎ ②余白の不足 ③突発的な追加タスク ④処理効率の低さ)と、具体的な解決策を紹介しています。
「使うつもり」ではなく「実際に使っているか?」を基準に所持品を見直す方法を紹介。「いつか使う」「これはお気に入り」…こうした思いが、実際の行動に表れていないなら、それは不用品だと考えましょう。使っているかどうかをベースな具体的な片付け方も提案しました。
休みの日にダラダラ寝てしまい、朝スッキリ起きられない悩みを解決する方法を紹介。睡眠の質を改善するために、就寝前のルーティンを整え、規則正しい生活を心がけることが重要。適度な運動や朝日を浴びることで体内時計をリセットし、早起きを習慣化するコツも解説しました。
家にある食品ストックを減らしたいがために食べすぎてしまうという読者の悩みにアドバイス。食べすぎの原因として「片付けたい欲求」「視覚的ノイズ」「ストックの多さ」などを挙げ、それぞれの解決策を具体的に提案しました。コントロール欲を手放していきましょう。
ものが多すぎる家をスッキリさせたい読者の悩みに対して、まずやるべきことを紹介。家族の協力を得るのが難しい場合は、自分の管理できる範囲に集中し、片付けを始めるのがポイント。最初は寝るスペースを確保し、1日5分でもいいので不用品を減らす習慣をつけよう。
豪華なプレゼントはいらない~人を特別な気分にさせる秘訣(TED)
ホテルのコンシェルジュとして15年の経験を持つサラ・ダンダシーが、人を幸せにする秘訣を語るTEDトーク、The Secret to Making Someone Feel Specialを紹介。小さな気配りとクリエイティビティが日常を特別な瞬間に変えます。
読者2人の片付け体験を紹介。退職後の不安を抱えていたが、持ち物を整理し「すでに必要なものを持っている」と気づき、心の豊かさを実感。2人目は過去の片付けを振り返り、物がなくても思い出は消えないと学びました。片付けが心を整え、不安を減らすことを伝えるお便りです。
片付けを進めていると、ある程度まで順調に減らせても停滞期に入ることがあります。この記事では、読者からの相談をもとに、停滞する理由(決断疲れ・感情の影響・減らす不安)を解説し、乗り越える方法を紹介。大切なものを厳選するステップも具体的に紹介しました。
「捨てられない」心理を味方につけてものを大事にする~授かり効果を活用するには?
「授かり効果」とは、所有している物の価値を実際より高く感じ、手放しにくくなる心理のこと。これを活用すれば、すでに手元にあるものを大切に使うことにつながる可能性があるのでは?という読者の質問に答えて、この心理をポジティブな方向に使う方法を考えてみました。
断捨離をする際、多くの人が「これを手放しても大丈夫か?」と迷います。しかし、捨てることへの不安は完全にはなくなりません。大切なのは、「不安がなくなること」を目標にするのではなく、「不安に慣れ、捨てるスキルを身につけること」です。そのためにはまず1つ捨てましょう。
そのテーブル、もう物置き場にしない~ ホットスポットをなくす3つの工夫
ついつい物を置いてしまう「ホットスポット」をなくすための3つの工夫を紹介。①テーブルやカウンターを美しい空間に変え、物を置きたくなくする。②「物を置くと損をする」ルールを作り、ゲーム感覚で家族と協力するなど、具体的で簡単な方法を詳しく解説しました。
視覚的な変化が大きく、捨てるだけで部屋が劇的に片付く7つのアイテムを紹介します。玄関の古い靴や壊れた傘、机の上の紙類、洗面所の使いかけコスメなどを手放すことで、空間が整い気持ちもスッキリ。捨てられない理由や対処法も解説し、無理なく片付けを進めるコツを提案。
自由時間を増やしても幸せになれない~幸せになるための時間の使い方(TED)
毎日やることが多すぎて、気づけば時間に追われている。そんな日々にストレスを感じていませんか?今回紹介するTEDトークは、そんなあなたに、もっと幸せになれる時間の使い方を教えてくれます。
リサイクルショップに出せない不用品、どう手放す?~7つの処分アイデア
リサイクルショップでは引き取ってくれないし、人に譲ることも難しい不用品の処分に関して、読者が工夫していることを紹介。考えられる処分方法を7つリストアップしました。こんなもの、誰も欲しがらないと思い込まず、近場で欲しい人がいないか探してみましょう。
片付けを手伝うと家族とケンカになる理由、そしてそれを防ぐ方法
家族の片付けを手伝うと、反発やトラブルが起こることがあります。片付けは単なる「モノ」の問題ではなく、それぞれの価値観や感情が関わっているからです。本記事では、家族が反発する理由として「捨てることへの抵抗」「テリトリー意識」などを解説し、対立を避ける方法を3つ紹介します。
あなたもやっているかもしれない~無駄遣いを生む7つの思考のクセ
無駄遣いを増やす7つの思い込みを紹介し、それぞれがどのような無駄な支出を生んでいるのかを解説。例えば「セール品は買わなきゃ損」「限定品は価値がある」といった考えが、必要のない買い物につながることがあります。思い込みを手放し、賢くお金を使うことを提案しました。
お父さんからもらった財布を捨ててしまい、強い後悔の念に苦しむ読者へアドバイスしました。後悔のループから抜け出すために、①気持ちを書き出して整理する、②ものより体験にフォーカスし、お父さんとの時間を大切にする、③ものに対する考え方を見直すなど具体的に提案。
片付けてもすぐに散らかる原因と、その根本的な解決策を紹介。散らかるのは「ものを動かすだけ」の表面的な片付けに終始しているから。不要なものを減らす本質的な片付けをすることがが重要です。不用品をできるだけ捨て、散らかりにくい仕組みを作る方法を具体的に解説しました。
捨てられないモヤモヤを解消~ “もったいない”を手放す7つの心理と解決策
「もったいない」という気持ちが強く、捨てられないモヤモヤをかかえた読者にアドバイス。捨てられない理由として「損失回避」「罪悪感」「未来への不安」「ものへの執着」「セルフイメージ」「認知的不協和」などの心理を解説し、それぞれの解決策を具体的に説明しました。
仕事にしばられない生き方~TEDトークで学ぶ、人生の取り戻し方
現代社会では「仕事=自分」と考えがちだが、この考え方が働きすぎやストレスの原因になる。仕事とアイデンティティを切り離し、バランスの取れた生き方を提案しているTEDトーク 「How to Reclaim Your Life From Work」 を紹介。
読者から届いた「ものを減らした体験談」を紹介。「捨てるのは人としてどうか?」という思い込みを手放し、着物や雛人形を寄付して心が軽くなったこと、使えるものを捨てることに抵抗を感じながらも、手放している体験を共有してくれました。断捨離をしている人の参考に。
無意識のうちに生活の質を下げている「7つの無駄」に焦点を当て、それらを見直す方法を紹介します。無駄なもの、時間、お金、エネルギー、情報、悪習慣、思考の7つの視点から、それぞれの無駄を減らす具体的な方法を提案。無駄を見直し、時間やお金を有効活用しましょう。
「ブログリーダー」を活用して、筆子さんをフォローしませんか?
ゴミに出すときに「もったいない」「申し訳ない」と感じてしまい、片づけが進まない人へ。この記事では、捨てることに対する罪悪感を手放し、気持ちよく手放す5つのヒントを紹介。価値観の見直しや再資源化の可能性を考え、心も暮らしもすっきり整えましょう。
朝のバタバタを卒業するには前夜の準備が効果的です。キッチンの片付けや服選び、持ち物整理など、前夜に5分だけできる7つの具体策を紹介。少しの工夫で出かける支度がスムーズになり、気持ちにゆとりが生まれる方法を解説します。
買い物で得られる「思いどおりにできる感覚=万能感」に依存してしまった読者の体験をもとに、買い物に頼らず暮らしの主導権を取り戻す方法を紹介。満たされない原因と向き合い、少しずつ行動を変えていくほうが買い物をするより効果的です。
「どうせまた散らかる」と思うと、片付けに手がつかない——そんなときに読んでほしい記事です。モチベーションに頼らずに続けるコツや、体力と気力に合わせた片付けの工夫、今やることに意味がある理由を、実体験とともに紹介します。
企業変革の専門家Kristy EllmerのThe Key to Navigating Change With Confidence(自信を持って変化を乗り越える秘訣)というTEDトークを紹介。変化からポジティブなものを得る方法がわかります。
シンプルライフを実践中の読者4人から届いた断捨離のお便りを紹介します。片付けを始めたきっかけやリバウンドの克服、SNSとの距離の取り方、震災を経て見つけた本当に大切なものなど、それぞれの経験から学べるヒントが満載です。
お金や時間に余裕がないと、シンプルライフは難しい? 実は、今の暮らしのまま始めることができます。本記事では、「シンプル=お金がかかる」という誤解を解き、使い切る・不便を減らす・使うものを絞るなど、今日から実践できる3つの方法を紹介します。
「着る服がない」と感じたとき、新しい服を買う前にできる工夫を紹介。クローゼットの見直しや配置替え、定番服のアレンジ、小物の活用、テーマを決めた着こなしなど、手持ちの服を楽しむ5つの方法を解説。お金をかけずにおしゃれを楽しめます。
何度片付けてもすぐ元通りになってしまう原因は、その人の性格ではなく考え方や暮らし方にあります。リバウンドを招く7つの落とし穴を紹介しながら、片付けが続かない本当の理由と、散らからない部屋を維持するためのヒントをお伝えします。
子どものものが増えすぎて片付かない――そんな悩みに、無理なく整理を促す4つの方法を紹介。叱らず捨てさせず、スペースの制限や見直しの習慣づけで子ども自身の選択力を育てます。親ができる声かけや関わり方の工夫も解説。
ジュリア・キャメロン著『ずっとやりたかったことを、やりなさい』には、モーニングページ以外にも創造性を高めるワークが多数紹介されています。この記事では、筆子が実際に試してよかった5つのワーク(アーティスト・デート、アファメーションなど)をお伝えします。
小学5年生のスピーチ「The Mindset of a Champion(チャンピオンのマインドセット)」というTEDトークを紹介。成長マインドセットと固定マインドセットというマインドセットや、それをどう生活に活かすか具体的にわかります。
「モノが多すぎるかも?」と気づいた瞬間から、暮らしや考え方が変わり始めた。収集癖、筆記具へのこだわり、スキンケア用品の使いきり、家族の買いすぎへの気づきなど、4人の読者が語るものに対する考え方の変化を紹介。
少額だからと油断しがちな日々の出費「ラテマネー」。本記事では、コンビニのついで買いやカフェのテイクアウト、アプリの課金など、気づかぬうちに家計を圧迫する代表的な7つのラテマネーを紹介し、それぞれに対策も提案。
親が残した仏壇や仏具、掛け軸などの宗教的なものは、処分してよいのか迷う方が多いもの。本記事では、気持ちよく手放すための考え方や、仏具を安心して処分する方法、心の整理のしかたを紹介しました。
推し活が楽しい一方で、「お金を使いすぎてしまう」「生活とのバランスが取れない」と感じていませんか?本記事では、推し活費がふくらむ理由を明らかにしながら、無理なく長く応援を続けるための予算管理や購入前の問いかけなど、実践的な見直し術を紹介。
毎日忙しく、自分の時間がないと感じている人へ。この記事では、時間を増やすのではなく「やらないことを決める」「先に自分時間を予定に入れる」「人と比べず、自分のペースで暮らす」など、現実的に自分時間を確保する方法を紹介。
部屋が片付かない原因は、「いまの自分に合っていないもの」を手放せないこと。この記事では、ガラクタの本当の正体と、自分の今に合った持ち物を選び直すための考え方を紹介します。今の自分に関係のないものは捨てて暮らしをアップデートさせましょう。
作家ジェシカ・ローリーのTEDトーク「Use fiction to rewrite your life」を紹介。夫の自殺という深い喪失体験をフィクションとして書くことで、自分を癒やし人生を再構築した実例を語ります。今、とてもつらい人におすすめ。
読者3人のお便りを紹介。10年かけて断捨離を進めた体験、思い出の品を丁寧に手放す工夫、そして買いだめ習慣を見直す過程を通して、暮らしを整えるためのヒントをお届けします。
親から相続した着物を自分で着て活用している読者の体験談の感想を紹介。ふだん着物を着ている読者から、着物を日常的に楽しむ方法や注意点について教えてもらいました。着付けに関する具体的な時間やコツも紹介し、着物ライフを楽しむためのヒントを提供しています。
送料無料サービスに引かれて無駄遣いしないための5つのコツを紹介。送料を普通に払う、送料無料のために買ったものと向き合う、店頭で購入する、必要なものリストを作成する、ネット通販の予算を決める。どれも、取り組みやすくすぐにできる方法です。
捨てれば過去の失敗や後悔も手放せる不用品を4種類紹介。過去の失敗や後悔といった苦い感情はものとなって残っているので、積極的に不用品を捨てれば気持ちの整理も進むもの。たとえば、手作り品の失敗作や古いギフトなどを見直せば、一緒に後悔も手放せますよ。
ガラクタが引き起こすネガティブな感情を5個紹介します。使わないものをいつまでも押入れや棚に入れておいたり、床やカウンターの上にあふれさせておいたりすると、スペースを取られるだけでなく、嫌な気分になることが増えます。
Your socks may hold the key to aging better(あなたの靴下が、よりよく年をとる鍵を握っているかもしれない)というTEDトークを紹介。加齢によりバランスを取りにくくなるが、日々の練習により、バランスをキープできます。
着物をキーワードに、読者のお便りを3通紹介。1.相続した着物を実際に自分で着ることにした。2.ものの片付けだけでなく、心の片付けにも取り組んでいます、など、シンプルライフを目指している読者の考え方や取り組みがとても参考になります。
得をしようとする買い物が無駄遣いにつながるよくある例を4つ紹介。1.送料無料にするための追加購入、2.食品のまとめ買い、3.クーポンを使うための買い物、4.会員やメンバーズカードの作成。どれも小さな節約を狙ったがゆえに大きくお金を使ってしまう典型です。
4月末に始めたnoteの感想を教えてくれた読者のメールを紹介します。1.最近、行動力が出てきた、2.引っ越しの日、お天気でありますように、3.親が住んでいた家を断捨離中。読者それぞれの感想やシンプルな暮らしぶりが、持たない暮らしをしたい人の参考になります。
ものの適正量を知るためのステップを紹介。基本は自分で試行錯誤することです。この点を確認してからものを減らし、それと同時に価値観を見直します。ものを減らしたあとは、しばらくそれだけで暮らしてみましょう。小さな不便があったときにすぐに買い直さないでください。
本格的な夏が来る前にコスメやパーソナルケア商品の整理をおすすめ。残すべきアイテム、捨てるべきアイテム、化粧品を捨てられないよくある理由を手放す方法を詳しく紹介。季節の変わりめに不要なものを手放し、新しいスタートを切るためのヒントが満載です。
知らないうちに時間と意識を奪う7つの悪習慣を紹介。たとえば、SNSのタイムラインを延々とスクロールすること、手持ち無沙汰になるたびにスマホを手に取ること、うだうだ悩むことなど。悪習慣を改めれば、片付けや他の重要なタスクに集中できる時間が見つかります。
How to improve self-control? Five simple rules to form good habits(いかに自制心を高めるか? よい習慣を築く5つのシンプルなルール)というTEDトークを紹介。自制心を強化する簡単な方法がわかります。
部屋と心の片付けに精を出している読者2人のお便りを紹介。1.ずっと汚部屋で、床が見えない状態。そんな私が片付けを始めて変わったこと、2.YouTuberの言葉がきっかけで、いつも他人のせいにしていたことに気付いた。読者の体験がシンプルライフのヒントになります。
自分という人間のアイデンティティを保つために、思い出品やコレクションをたくさん持ってしまうことがあります。でも、それらのアイテムは本当にあなた自身を表しているでしょうか? 偽りのアイデンティティを信じて、ものを増やしてしまうケースを紹介しました。
読者のお便りを2通紹介。1.幼い頃、ものが多すぎる両親の家と、ものがあまりない祖母の家で暮らしてみて気付いたこと。2.どうにもならないことをぐるぐる考える思考のくせを手放しつつあること。読者の考えがシンプルライフのインスピレーションになります。
家計管理に関する読者の質問に回答。この方はレシートをノートに記帳しているそうですが、3ヶ月分ほどつけるのをためてしまうそうです。私が今、どんなふうにお金を管理しているか、記録をためないコツ、習慣化の秘訣なども合わせて具体的に紹介しました。
ものに感情移入する理由として、思い出の品を大切にする家庭環境、不安やストレス、自己表現の一部、過去のトラウマや喪失、文化や社会の影響の5つを紹介。感情移入は普通のことであるものの、過度になると生活に支障をきたします。ものと健全に付き合うことが重要です。
がんばって不用品を捨てているのに、いつまでたっても終わらない。そんな気持ちは無力感につながり、せっかく始めた片付けを途中で投げ出すことにつながります。この記事でそんな気持ちになってしまう理由を7つ紹介。原因がわかれば、持ち直すことが可能です。
When time doesn't heal all wounds(時がすべての傷を癒やしてくれない時)というTEDトークを紹介。幼少期のトラウマは長期的な影響を与えるが、適切な支援や行動があれば、トラウマを勇気とリーダーシップに変えることができるという内容。
シンプルライフを心がけている読者のお便りを3通シェア。1.姉妹で物がいっぱい詰まっていた実家の納屋を片付けた話、2.若いころから持っていたジュエリーを買い取りしてもらった話、3.お母さんへの贈り物を一応やめた話。読者それぞれの体験がシンプルライフのヒントになります。