創作活動を続けるために「買わない挑戦」に取り組む読者の実例をもとに、無理なく続けるための5つのヒントを紹介。がんばりすぎると挫折しやすくなるため、目的の確認や記録の活用、柔軟なルール設定など、現実的で効果的な進め方を提案します。
ミニマリスト五十路ブロガー筆子が、断捨離と節約で楽しく真剣に老後の生活設計をする日々の記録
カナダ在住、昭和34年生まれの筆子です。座右の銘はシンプルイズザベスト。ミニマリストめざして、持ち物をどんどん断捨離。今年はお金をためる癖をつけたいです。まずはどんぶり勘定しないように、日々のお金の流れを把握する練習中。
簡単に部屋がきれいになる if-thenルール(イフゼンルール)、10選。
if-thenルール(イフゼンルール)を活用して家の中を片付ける方法を紹介。if-thenルールは、「もしXが起きたら、Yをする」と具体的な行動計画を立てること。片付けルールを10個挙げ、脳に負担をかけず、主体的に片付けに取り組む方法を解説しました。
物を捨てたいのに捨てられない。そんなときは心の整理から始めよう。
年代物や骨董品、遺品、想い出の品、趣味のコレクション(本、CD、DVD)、写真がたくさんある読者の質問に回答。捨てたいけど作業が進まず焦るときは、心の整理も同時進行で行うのがおすすめ。作業は細分化し、毎日少しずつ捨てれば自信も捨てるスキルも向上します。
The gift of tough times(困難な時期の贈り物)というTEDトークを紹介。つらいことや大変なできごとは、心の傷を浮き彫りにしますが、この機会を贈り物として捉え、自分の感情をしっかり感じれば成長できるという内容です。
読者から届いた2通のお便りを紹介。1つ目は急な転勤で東京から新潟に引っ越したりせこさんの、一人暮らしの体験やシンプルライフの実践について。2つ目は離婚を機に引っ越し準備を進めているしばいぬさんの、引っ越し前の心の整理や、思い出の品を断捨離するプロセス。
家の片付けという一大プロジェクトは、タスクを細分化しなければ成功しない。
カラーボックスの中身や食器棚の整理を例にあげ、片付けのタスクを細分化するコツとそのメリットを説明しました。いきあたりばったりで行うより、先にタスクを書き出して順番に作業したほうが、生産性も効率性もあがるし、自信がつきモチベーションも維持できます。
いらない着物、どうしてる? 読者のリアルな処分体験談を紹介します。
大量にあった着物を処分した体験を教えてくれた読者のメールを2通紹介。1.たくさんあった母の着物を少しでもお金にするためにがんばった結果、2.築100年の家に詰まっていた4世代の着物を処分した方法。読者の苦労話が持たない暮らしのモチベーションになります。
捨てない人に伝えたい。物を持ちすぎているのは、持っていないのと同じではないか?
物が多すぎると、必要な物をすぐに見つけられず、存在を忘れがちになります。その原因は、視覚的なノイズ、スペース不足、心理的圧迫感など。物を減らし、整理整頓することで、時間の浪費やストレスを減らし、より効率的な生活が実現します。
持たない暮らしを心がけている読者の質問2つに回答。1.思ったことを書き出したノートはずっと取っておきますか? 2.私は断捨離依存症でしょうか? 読者の考えたことや実践してみたことは、シンプルライフ追求のいいヒントになります。
断捨離の障害をクリアして汚部屋を脱出~ガラクタを増やすライフスタイルをやめる(10)
片付け作業の邪魔をする断捨離の障害を自ら取り除くと、もっとスッキリ暮らすことが可能。この記事では、感情的な執着や「もったいない」精神、時間不足というよくある障害とその取り除き方を具体的に紹介しました。きょうからすぐに実践できます。
8 Signs of a Toxic Friendship(害のある友達関係の8つのサイン)というTEDトークを紹介。よくない友人関係であることに気づかず、何年も続けて心身が疲弊することがあります。毒になる関係の特徴を知って、早めに手を打ちましょう。
大きな家具を捨てたからこそ手に入った空間と心の余裕~読者の断捨離体験。
家具や小物を断捨離した体験談を教えてくれた読者のメールを2通紹介。インテリアや所持品を変えて、どんな体験をしたか、どんな気持ちになったか、詳しく紹介しれているメールは、不要な物を減らし、シンプルで快適な生活を追求している人々に役立ちます。
これは私自身だから。そう考えて断捨離できないなら、べつの何かにアイデンティティを見出そう。
物と自分を同一視すると物を捨てるのが怖くなります。その理由と、物以外のもの、たとえば、自分の好きなことや大切にしている考え方にアイデンティティを見出すことをおすすめしました。これができるようになれば、もっと安心して物を手放せ、すっきり暮らすことができます。
書いて心のガラクタを捨てながら本当に生きたい人生を模索する。
記事で質問に回答した読者2人のフィードバックを紹介。1.たっぷりあるマインドでもっと前向きに生きていく。2.不満ばかりためている自分がいやだから、何もかも手放していく。読者の気持ちや行動が、シンプルに暮らしたい人にインスピレーションを与えてくれます。
片付けは自己投資。今日の少しの努力で、大きなリターンが得られる
部屋が散らかってる、使わないものが増えてきた。少しは片付けなくては。そう思っても、日々の忙しさを理由に不用品を捨てないことがあります。そんなときは、片付けは自分に投資することだと考えましょう。きょうの小さな片付けが、将来数々のリターンとなって返ってきます。
趣味に合わないギフトを大量に贈ってくる友人と縁を切りたい。この相談メールに回答しました。いらない物しか贈ってこない友人とはプレゼントの交換をやめるか、付き合い方を変えることをおすすめします。そのためにすべきことは自分の気持ちをはっきり言うことです。
実家にたくさんある着物、どう処分する? 読者の質問にお答えします。
「実家の大量の着物をどう処分すれば良いか」という質問に対して、私が母と一緒に断捨離した体験談と、着物の具体的な処分方法を詳しく説明しました。リサイクルショップや専門の買取業者への売却、寄付、リメイクして使うなど、いろいろな処分方法があります。
Gratitude: The Foundation of Confidence(感謝は自信の基礎)というTEDトークを紹介。感謝することが自信を築くベースになるものだ伝えるTEDトークです。あまり自信がないあなたにおすすめの講演です。
野望ガラクタを捨てることは夢や目標をあきらめることじゃない。逆に夢を叶えることつながる。
なりたい自分になるために買ったけど使っていない野望ガラクタ。野望ガラクタを捨てるのは夢を捨ててしまうと思う必要はありません。思い切って捨てれば、夢の見直しができ、物理的・精神的なスペースが生まれるので、真の目標に集中でき、むしろ夢に近づきます。
職場で服を押し付けられる悩み相談を読んだ読者のメールを紹介。転職を勧める意見や、職場のドレスコードに関するエピソードなど、読者の体験談とアドバイス、具体的なアイデアがとても参考になります。
贈り物を手放す勇気を持て:本質を理解すれば罪悪感もないし、断捨離も簡単になる。
贈り物の本質は物ではなく、贈り手の思い。贈り物の本質がわかれば、使わないギフトは罪悪感にさいなまれずに捨てることができます。どういうふうに考えればいいのか、具体的に紹介しました。不健全なプレゼントについても言及しています。
片付けがつらかったり、やる気が続かないときは、捨てたものや片付けたものの記録を取りましょう。おすすめの記録法や実際に記録するときのコツを紹介します。自分なりの工夫を加えると、主体的に取り組めるので片付けも記録も継続できます。
たまには使うから取っておこう。こう考えてしまうと全く断捨離が進まない話。
ふだんは使わないけど、たまには使うし。こう思ってそのアイテムを残してしまうと、片付けが全く進まず、すっきり環境にもなりません。なぜ、そうなるのか具体的な例をあげて説明しました。「たまには使う」と思うものも、断捨離候補に入れましょう。
いくらお金があっても幸せになれない理由を教えてくれるTEDトークを紹介します。
壊れて閉めっぱなしだった窓を修理する気になったのは、断捨離をしてフットワークが軽くなったから。
いらないものを処分してシンプルに暮らすことを心がけている読者のお便りを2通紹介。1.壊れて閉めっぱなしだった窓を3つ修理した、2.家族で1000個捨てチャレンジをした。読者の捨て活動や、環境を整える方法がシンプルライフの参考になります。
少しぐらいガラクタがあっても誰にも迷惑かけてないからいいって? でも、心が疲れます(実例あり)。
汚部屋の片付けに疲れた人は、「べつにいいやん。使ってないものが押入れに数個あって、誰にも迷惑かけてないもん」と片付けを投げ出したくなることがあります。確かに、人に迷惑をかけていません。でも、自分のストレスが増えます。どんなストレスが増えるのか5つ初回します。
しっかり断っても通じない人がいます~服を押し付けられて困っている人の記事を読んで。
職場で服を押し付けられ、それを着ないと怒られるので、捨てることができないという読者の質問に回答した記事の感想を2通紹介。1.毅然とした態度で断っても、全く通じなかった体験 2.このまま放置すると問題がエスカレートするかも。読者の体験や意見が参考になります。
季節の変わり目である5月の半ばに断捨離を検討したほうがいいものを3つ紹介。1.冬服や冬の生活用品、2.古い書類やレシート、3.ガーデニンググッズ。「もったいない」「まだ使える」「いいものなのに」「高かったのに」。言い訳しないで使っているものだけを残しましょう。
捨てずに全部持っていよう、全部買わなければ。なぜ、そう思ってしまうのか?
断捨離中に、「1つも捨ててはいけない。全部持っていなければ」と思ったり、買い物するとき、「このシリーズは全部揃えるべきだ」と思ったりすることがあります。
今、買わないと買えなくなる。そんな気持ちからものを買うのをやめられないなら。
今、買わないと買えなくなる、今、買わないと値段があがってしまう。そんな商品を買うことをやめられません。どうしたらいいですか? という質問に回答します。まず、そういう買い物をやめたいのか、続けたいのか、少しは控えたいのか、自分の方針を決めてください。
Are you making the most of your time? (あなたは自分の時間を最大限に使っていますか?)というTEDトークを紹介。自分の命は、いつ絶たれるかわからないから、もっと意識的に時間を使おうという内容です。
ものを使い切ることを心がけている読者のお便りを2通紹介。1.文房具の使い切りチャレンジ、2.お金の使い方を見直し中。筆記具やコスメを使い切ると、自己肯定感があがって、ハッピーになります。とても安上がりなので、家にあるあるものを使い切っていきましょう。
部屋が散らかったままなのは、私がズボラだから。この言い訳を今すぐ捨てるべき理由。
私の部屋がいつまでも汚部屋なのは、私がズボラなせい。私が片付けられない人間だから。この手の言い訳をして、いつまでも汚部屋に甘んじるのはやめましょう。部屋が汚いかどうかは性格には関係ないし、あったとしても、新しい生活習慣を獲得すれば、現状を変えることができます。
ミニマリストのように暮らしたい人におすすめのルール、その1。
ミニマリストのように、もっとシンプルに暮らしたい。そんな人にミニマルな暮らしを実現してくれるルールを3つ紹介。1.80対20の法則、2.ワンインワンアウト、3.量より質。特に重要なのは、80対20の法則。全体の80%の成果が20%の努力やリソースから生まれます。
シンプルライフを楽しんでいる読者のお便り紹介。1.最近塗り絵を始めてとても楽しい、2.断捨離をしたあと、私が買わなくなったもの。それぞれの読者の考え方や暮らし方の工夫がシンプルライフのインスピレーションを与えてくれます。
職場で服を押しつけられ、その服を着ないと怒られます。どうしたらいいですか?
会社の人に、服を押し付けられ、着ないと起こるので、いらないのに、そういう服を捨てることができません。この相談に回答。解決策として4つ提案しています。まずは、相手に自分の気持ちをちゃんと伝えること。服を押し付ける人は、相手が嫌がっていることに気づいていません。
殺風景すぎるミニマリストの部屋を自分らしくアレンジする方法。
雑誌やインスタで紹介されているミニマリストの部屋は、いわゆる「何もない部屋」で殺風景で生活感がない部屋だと思うかもしれません。でも、シンプルな部屋でも、自分らしさを持ち込むことはできるので、「殺風景すぎる」という理由で、シンプルライフをあきらめないでください。
The Remarkable Impact of Hobbies on Career (趣味がキャリアに与えるすばらしいインパクト)というTEDトークを紹介。仕事を最優先すべきだと言われるが、趣味も続けると、結果的に仕事にいい影響があると伝える講演です。
母の遺品を整理していて感じたこと。本当にこんなに必要だったのか?
シンプルな暮らしをめざしている読者のお便りを紹介。1.大量の服を残して逝った母の遺品を整理していて思ったこと、2.過去記事が参考になっていること。読者のシンプルライフへの考え方や実際に行っていることが、参考になり、発奮材料にもなります。
ガラクタにかかっているコスト:持ちすぎないほうが自分のためになる。
ガラクタがあふれた家に住む人は、わりとふつうにいます。でも、そのガラクタに見えないコストがかかっていることを知っている人は多くありません。ガラクタを捨てさえすれば、コストを払い続ける必要がなくなり、浮いたリソースを自分のしたいことに使うことができます。
物が多すぎて片付けを投げ出しそうになった人が読む記事~あきらめるのはまだ早い。
不用品を捨てているのに、ちっともきれいにならない。私には片付けなんて無理なのかも。そんなふうに投げ出したくなったときにやってみるといいことを7つ紹介。まずは、捨て活動を少し休んで好きなことをして気分転換しましょう。
車を手放したとき、とても名残惜しかったので手元にキーを残しました。
読者のお便りを2通紹介。1.私も車を手放したけど、とても名残惜しかったからキーを大事にしています。2.筆子の引っ越し、応援しています。読者の考え方や生活の工夫がシンプルライフの参考になります。将来やお金に対する不安が大きいときにすべきことも書きました。
パントリー(食品置き場)の中を片付けるときの7つの見直しポイント。
だんだん暑くなってくる5月は、パントリーの中の片付けがおすすめ。パントリーをきれいにするために特に見直したいポイントを7つ紹介しました。パントリーには、食品だけでなく、「いつか使うかもしれない」空き容器や、そこにある意味のない収納グッズも入っています。
クローゼットをスッキリさせたいなら収納テクに走らないほうがいい。
服でぱんぱんのクローゼットに悩んでいますか? もっとスッキリさせる簡単な方法を紹介します。コツは、収納しすぎないこと。まず、着ない服は潔く手放し、かさばる服はほかの場所に保管。ハンガーも同じものをそろえるとかなりスッキリしますよ。
Same old story? How tiny houses make people want less(よくある話? いかにタイニーハウスが人々により少ないことを求めさせるか?)というTEDトークを紹介。タイニーハウスのあらましがわかる講演です。
私の衝動買い防止法、買ったものをちゃんと使うためにやっていること。
無駄なものを買わず、買ったものはちゃんと使う工夫を教えてくれた読者のお便りを紹介。1.色あせたバッグを染め直したら、とても素敵になった、2.衝動買いをしないために私がやっていること、3.文房具の使い切りに挑戦中。読者の工夫が参考になります。
経験や人間関係に焦点をあてる~ガラクタを増やすライフスタイルをやめる(その9)
家にガラクタがたまってしまうのは、1.)物の買いすぎ、2.)使い終わった物の捨てなさすぎが原因です。物を買いすぎないために、物より体験や人間関係に焦点を当てて行動しましょう。具体的な方法を7つ紹介しました。人間関係には自分との関係も含まれます。
コーヒーに無駄にお金を使うのをやめる方法:使わなくていいお金を使うからお金が貯まらない(その2)
外で高いコーヒーを毎日飲んでいると、自分で思っている以上にお金を使ってしまいます。コーヒーに費やす消費を減らす具体的な方法を7つ紹介しました。まずすべきなのは、月々コーヒーにどれだけ使っているかシビアに数字を出すことです。
ものを捨てる話とは直接関係のない質問3つに回答します。1.デジタル化を歓迎するかというアンケート結果を見て、筆子はどう思うか? 2.引っ越しの理由はなんですか? 3.関連記事のリンクについて。私はデジタル化を歓迎するほうです。
暮らしをシンプルにするために、生活のいろいろな場面で1つ減らすことを提案。買い物かごの中身、To-doリスト、ソックスの入っている引き出し。どんどん付け加えるのではなく、1つ減らすことを実践していると、知らないうちにシンプルライフになります。
不用品を捨てる作業がとてもつらい。そんなときにやってみるといい7つのこと。
「捨て活」がつらくてなかなか続かない人に、あまりつらくない方法を7つ伝授。最初にやるべきことは、エンドゴール(最終的な目標)の確認です。何のために、毎日捨てているのか、捨ててどんな生活を手に入れたいのか明確にし、まめに確認するようにしましょう。
How This One Simple Method Set Me Financially Free (このシンプルなひとつの方法が、いかに私を経済的に自由にしてくれたか)というTEDトークを紹介カードの使いすぎ、借金、その他、お金の問題で悩んでいる人におすすめ。
ミニマリストという言葉に振り回され、あやうくいろいろ買いそうになった。
記事の感想を教えてくれた読者のお便りを3通紹介。1.人の意見に振り回されていた話、2.幸せの方程式に感銘を受けた、3.ガラクタと寝起きを共にしているけど、少しずつ片付いている話。それぞれの考え方や暮らし方の工夫がシンプルに暮らしたい人にとても参考になります。
荷造りという大作業をする上に、さまざまな変化が1度に起きる引っ越しは、心理的負担が多い作業。ストレスを少しでも減らす具体的な工夫を、私の例を交えて紹介。やるべきことをリストアップすると全体像を把握できるので、ぼんやりとした不安を手放すことができます。
捨てる行動を邪魔をする困った思い込み~自分で自分の首を締めないで。
ガラクタのないスッキリした部屋で暮らしたい。そう思っているのに、自らの思い込みのせいで、不用品を捨てることができないときがあります。どんな思い込みが、あなたの捨て活動を邪魔しているのか、3つ例をあげました。思い込みを手放して、シンプルライフを実現させましょう。
車を手放すのがつらいという読者のメールに返信した記事の感想を2通紹介。1.東京といっても不便なところはある。いったんキープして、様子を見てはどうだろう? 2.車を手放しても、再度購入することはできる、いったん手放してはどうだろう? それぞれの意見が参考になります。
もっと楽しく生きるために、シンプル化を試みたいこと~断捨離が終わって途方に暮れている人へ。
不用品はだいたい捨て終わった。では次に何をしたらいいの? そんな人のために、次に取り組みたい「捨てプロジェクト」を4つ紹介。時間の使い方、お金の使い方、食事や健康に関すること、心のガラクタを捨てること。それぞれ、具体的なやり方をわかりやすく書きました。
紙の本と電子書籍をどう使い分けるか?~すべては好みで決まる。
シンプルライフは気分がいいので、電子書籍を使い始めたいが、値段がネックだ。紙本と電子書籍の上手な使い分け方を教えて。この質問に回答しました。電子書籍を使うか、紙本とどう使い分けるかは、その人の好みや、読書環境、読書に求めていることによって違います。
How to stop your thoughts from controlling your life (あなたの考えが、あなたの人生をコントロールするのを止める方法)というTEDトークを紹介。外的状況に短絡的に反応しない方法を教えてくれる講演です。
新年度になり、目標を教えてくれた読者のお便りを2通紹介。1.去年の目標はほぼ達成。今年度は、積極的に行動することに決めた。断捨離や貯金もがんばる。2.今年度、私が買うのを控えたいものいろいろ。読者の考え方や行動がシンプルライフのヒントになります。
引っ越しのストレスを軽減する具体的な方法(前編):引っ越し2024、その1
引っ越しが、不安です、という読者のお便りに返信しつつ、引っ越しにまつわるストレスを軽減する方法を紹介。最初にすべきなのは、何を不安に思っているのか、具体的な言葉にしてみることです。リストを書き、心配しても結果が変わらないことは心配するのをやめましょう。
東京に引っ越すので、車を手放したほうがいいと思うが、愛着があって手放すのがつらい。このお便りに返信した記事を読んだ読者のお便りと、買わなくなったものを教えてくれた読者のお便りを紹介。それぞれの考え方や暮らし方がシンプルライフの参考になります。
衝動買いの誘惑に打ち勝つ長期的で確実な方法~持たない暮らしを追求するだけ。
気分を一新したくなる春先は衝動買いの誘惑も多いもの。こんなとき、持たない暮らしを一歩進めようと考えると、買い物の誘惑に屈しません。具体的にすべきことを5つ紹介しました。まずは、あなたの人生における優先順位を考えてください。
狭い賃貸マンションで子どもが3人いて、ものが多くてスッキリ暮らせない。ストレスでいっぱいです←質問の回答。
狭い賃貸マンションでストレスをためている主婦の相談に回答。スペースを作るために、不用品を捨てたくてもご主人が捨てさせてくれないそうです。こんなときどうしたらいいのか? 今すぐできる具体的な方法を詳しく紹介しました。まずは、ストレスレベルを下げましょう。
愛車を手放すのがつらい。気持ちの整理の仕方を教えてください←質問の回答。
転勤で東京に引っ越すことになり、車を手放すことに。だが、とても愛着がある車なので、手放すのがつらい。どうやって気持ちを整理すればいいか? この質問に回答しました。とりあえず車をキープする選択肢もあることと、気持ちを整理する方法を具体的に紹介しました。
いっぱいいっぱいのママたちへ。セルフケアはわがままじゃありません(TED)
Dear Overwhelmed Moms, Self-Care Isn’t Selfish(いっぱいいっぱいのママたちへ。セルフケアはわがままじゃありません)というTEDトークを紹介。自分の気持ちやウエルビーイングをないがしろにしてはいけないという内容。
持たない暮らしを心がけている読者のお便りを2通紹介。1.人生で初めて引っ越し。あまりに荷物が多く、段ボール箱だけで80箱もあり地獄のようだった。2.冷蔵庫がこわれたので小さいものに買い替え、食生活と買い物の見直しをした。読者のシンプルライフが参考になります。
後片付けができる人になる~ガラクタを増やすライフスタイルをやめる(その8)
ガラクタの少ないスッキリ生活をするために、出したものをちゃんとしまう人になる方法を紹介。今はだしっぱなし、やりっぱなしの人でも、意識すれば、1つ1つの作業をちゃんとしまうところまで完了できます。まずは、出しっぱなしにしてしまう理由を見つけましょう。
暮らしをシンプルにした結果、買わなくなったものを教えてくれた読者のお便りを紹介。1.インテリア小物や布、洋服、お菓子は買わなくなった。もっとシンプルに暮らしたい。2.夫が亡くなってから買わなくなった食べ物。読者の持たない暮らしが参考になります。
新生活が始まる4月は衣類を断捨離し、少ない服で暮らすシステムを作る。
通学先や勤め先が変わる4月は、衣類の断捨離と整理をするのに最適なシーズンです。服の数を減らし、自分が着る服がある状態を作るまでの具体的な手順を紹介しました。このとおりに作業を進めれば、今後は服の数がふくれあがることはありません。
ママ友の誘いを罪悪感を抱かずに断る方法を教えて←質問の回答。
ママ友の誘いを断ることが苦手で、振り回されている読者に、うまく断る方法を紹介。最大のポイントは、「べつに断ってもいい」「自分の都合を優先してもいい」と思うこと。自分の都合を優先して誘いを断ることはべつに悪いことではありません。
買い物癖がリバウンドしたらするべきこと~自分の行動を客観的に見るべし。
しばらく買い物しすぎないでいられたのに、あることがきっかけで買い物癖がリバウンドしてしまった、どうしたらいい? この相談にアドバイスしました。基本的に、前と同じやり方で買い物習慣を変えていけばOKです。具体的なやり方を紹介しました。
The Secret to Being Happy(幸せになる秘訣)というTEDトークを紹介。抄訳つき。長続きする幸せを手にする方法を教えてくれるプレゼン。ものを買うことで、幸せになろうとしても、そうならない理由がわかります。
続・私が買うのをやめたもの:花、過剰ストック、その他いろいろ。
買わなくなったものを教えてくれた読者のメールを2通紹介、1.必需品だと思いこんでいた花を買うのをやめた、2.重たいもの、処分に困るもの、収納用品、過剰ストックなど、暮らしをシンプルにしたら、たくさんのものを買わなくてよくなった。
買いすぎない生活ガイド:これ以上ガラクタと寝起きを共にしたくない人へ。
いろいろなものを買いすぎた結、果汚部屋にしてしまった人に、買いすぎないコツを5つ紹介しました。どれも私が効果を感じた方法です。一番よかったのはミニマリストになったことですが、暮らしをシンプルにするだけでも、買い物にブレーキをかけることは可能です。
独身でいることに不安を感じるとき、前向きになるために私がやっていること。
ずっと独身で家でいることに自己嫌悪を感じるな読者の相談に回答した記事の感想を紹介。シングルでいることで不安になったとき、気分を立て直すためにやっていることを教えてくれました。私が思う一番効果的なことは、他人の暮らしと自分の暮らしの比較をやめることです。
ガラスの空きびんを捨てられない人が、ちゃんと捨てられるようになるステップ。
空きびんを「いつか何かに使えるかも」と思ってたくさんためこんでいる。そんな人が、ちゃんと捨てられる方法をステップにわけて紹介しました。空きびんだけでなく、空き箱、空袋など、ほしかった本体についてきたものすべてに使える方法です。
ガラクタに紐づいている感情を切り離して、今度こそ汚部屋をきれいにする。
もう使わない不用品をなかなか捨てられないのは、それぞれのアイテムに感情を結びつけているからです。物と感情をある程度切り離すことができれば、すべてをとっておこうとする暴挙には出ません。私たちがものに紐づける代表的な感情を4つ紹介しました。
ものや人に執着してしまう強欲な自分が嫌い。執着心を手放す方法を教えて。
お買い得品などのものや、人に対して執着心が強く問題を作ってしまうことが多い。執着心を手放すためのアドバイスを知りたい。このお便りに返信しました。まずは、自分がどんなものに執着しており、なぜそうするのか考えるところから始めてください。
Freeing Yourself From The Opinions of Others (他人の意見から自分を解放する)というTEDトークを紹介。他人の意見をもとに、自分を変えようとすると本当の自分を見失ってしまう。自分と向き合って本当の自分になろう、という内容。
私が買うのをやめたもの:シャンプーとコンディショナー、ペットボトルの水。
暮らしをシンプルにした結果、買わなくなったものを教えてくれた読者のメールを2通紹介。1.育毛剤の使用をやめ、シャンプーやコンディショナーを使う量と頻度を減らした結果起きたこと。2.ペットボトルの水を飲むのをやめた。読者の体験がシンプルライフのヒントになります。
使っていないものをできるだけなくす~ガラクタを増やすライフスタイルをやめる(その7)
手に入れたものはしまい込まずにどんどん使っていく。こうすれば、死蔵品という名のガラクタの増殖を止めることができます。では、どうしたら消費することができるのか? 具体的な方法を4つのステップに分けて説明しました。きょうから使いましょう。
スマホ時間を減らすのに成功した読者のお便りを紹介。スマホの使いすぎをやめるた、現状を調べて記録したことが功を奏したそうです。データを取り、目標を決め、その目標を達成するためにアクションプランを考えて実践。悪習慣を改めたい人に参考になるお便りです。
ムック・8割捨てて二度と散らからない部屋を手に入れる、発売しました。
2024年3月21日発売のムック、「8割捨てて二度と散らからない部屋を手に入れる」の紹介。4年前に発売されたムックのリニューアル版で、50歳すぎの人をターゲットにした内容です。全国の書店、セブンイレブン、ねっと書店で購入可。ものを捨てない親にプレゼントするのもおすすめ。
ミニマリスト五十路シニアブロガー、筆子の自己紹介。カナダ在住。英語力の低下が気になっています。50歳を過ぎてから、モノ減らしを加速。物の管理にお金や時間を使わず、自分の本当にやりたいことにエネルギーを注ぎ、楽しく充実した暮しをしたいと願っています。
仕事が忙しくて疲れているし、時間もない。めんどくさいことはしたくない。とにかく捨てるのが苦手なの。そんな人でもできる部屋を散らかさない日々の習慣を7つ紹介。まずは、床の上にあるものを拾うところから開始します。いったん習慣になれば、がんばらなくてもできます。
不用品なのに断捨離できないなら、本当にものがたくさんあったほうが幸せなのか考え直してみて。
あなたが、不用品ですら捨てられないのは、ものがたくさんあったほうが自分の人生はよくなる、自分はもっと幸せになる。こんな思い込みがあるから。この考えが実は間違っている理由を4つ書きました。自分の場合を振り返り、ものの多さイコール幸せの多さと考えるのはやめましょう。
Three words that will change your life(あなたの人生を変える3つの言葉)というTEDトークを紹介。ポジティブ心理学者の講演で、人が幸せになるコツは、よい人間関係を築くこと、そのために相手の話を聞きましょうという内容。
人生後半、いらないものは手放してお気に入りだけで暮らしたい。
読者のお便り紹介コーナー。1.ものも人間関係もお気に入りだけを厳選して、人生を味わい尽くしたい、2.断捨離をして自分の完璧主義に気づいた、3.印鑑に関するあれやこれや。世代の違う読者のさまざまな考え方や暮らし方がシンプルライフのヒントになります。
ペーパーレスを意識する~ガラクタを増やすライフスタイルをやめる(その6)
ガラクタを増やさない生活にするためにやってみるといいことを紹介。今回は紙類のデジタル化のすすめです。デジタル化に抵抗のある人は、新規に入ってくる紙をデジタル化し、ペーパーレスに慣れることをおすすめします。手元に残す紙の仕分け方も紹介しました。
書くことのメリット、そして悪い親がいることについて:読者のTEDの記事の感想
最近書いたTEDトークを紹介した記事の感想を2つ紹介。1.私も書くことの効果を感じている、2.虐待サバイバーなので、同じようにサバイバーである人によりTEDトークに力をもらった。それぞれの読者の考え方や暮らし方の工夫がシンプルライフの刺激になります。
不用品を捨てることが苦手な人へ。大事なものについて考えてガラクタをあぶり出そう。
もう使わないんだけど、捨てられない。不用品を前に、そんなふうに悩むことが多いなら、大事なものについて考えてみてください。大事なものには、目に見えるものと、そうでないものがあります。大事なものがある程度わかっていると、何がガラクタなのかすぐに判別できます。
持たない暮らしを始めてから買わなくなったものを5種類紹介。物理的なメディア(本、CD、DVD), 化粧品、衣料品、雑貨、嗜好品。それぞれどんなものを買わなくなり、どんなふうに生活が変わったのか詳しく紹介しています。
独身でいることを恥じる気持ちは、今すぐ捨てて。やり方を教えますから。
実家暮らしで独身の読者から、不安をやわらげる方法に関する質問をいただきました。不安を解消するのに有効なのは、モーニングページなどを書くことですが、それに加えて、「独身・既婚が人の価値を決めるわけがない」という当たり前の事実に気づかなければなりません。
Not all parents are good 「すべての親がいいわけではない」というTEDトークを紹介。「親なら子どもによくするに決まっている」という私たちの共通認識のせいで、精神的に虐待されている子どもたちを救うことができないという内容。
不用品を減らしてシンプルに暮らしている読者のお便りを紹介。1.半年間断捨離をして、家の中が寒くなるほどスッキリ。ストレスもゴミも減って驚いた。2.小遣いを使い切ってしまう理由がわかったので、対策を立てることができた。3.紙ごみをせっせと捨てている筆子の日記。
捨てることを先延ばしするくせを分析しよう~ガラクタを増やすライフスタイルをやめる(その5)
不用品を捨てる作業や片付けを先延ばししてしまう人は、自分の先延ばし状況をじっくり分析してください。すると、先延ばししなくてすむ方法を考えることができるので、アクションプランを考えて、さくさく行動していきましょう。分析の仕方を具体的に紹介しました。
過ぎたことをぐるぐる後悔するのはやめる。アクションプランも考えた。
記事の感想を送ってくれた読者のメールを3通紹介。1.ぐるぐる後悔する癖を手放す決心と今後の方針、2.去年、後悔を1つ手放した、3.砂糖をやめたら、花粉症が出なくなり、ほかにもいいことがたくさんあった。読者の暮らしぶりがシンプルライフのヒントになります。
休職中で時間ができて、ゲームを長時間してしまう。すぐに欲しいゲームを買ってしまい、やり終わったあと、処分できないことも問題。そんな読者の質問に答えて、ゲームをやめる方法を紹介。まず、ゲームをすることによって、得ているものと失っているものを調べてください。
仕事のために買い集めたあれやこれや。もういらないなら捨てたほうがいいんじゃない?
よりよい仕事をするために買った仕事グッズの中からガラクタになっているものを捨てるすすめ。ガラクタがたくさんありそうなものを7つのカテゴリーに分けて紹介しました。「仕事のため」という言い訳があると人はつい買ってしまいます。余剰品はどこかに寄付しましょう。
「ブログリーダー」を活用して、筆子さんをフォローしませんか?
創作活動を続けるために「買わない挑戦」に取り組む読者の実例をもとに、無理なく続けるための5つのヒントを紹介。がんばりすぎると挫折しやすくなるため、目的の確認や記録の活用、柔軟なルール設定など、現実的で効果的な進め方を提案します。
断捨離を成功させるには、テクニックよりも、自分が大切にしたいものを見つめ直すほうが大切です。片付けに関する情報は、山のようにあります。「カテゴリーごとに分ける」「ときめくかどうかで決める」「迷うものはいったん保留する」など。
「買い直すのがもったいないから捨てられない」と悩む人に向けて、今あるものを保管し続けるコストや、将来本当に必要かどうかを冷静に見直す視点を紹介。使わないものを持ち続けることの心身への影響や、必要になったときの柔軟な対処法も提案します。
プレッシャーの中で集中力を保つ秘訣は、ポジティブでもネガティブでもない「ニュートラル」な思考にある--NFL選手ラッセル・ウィルソンが、スーパーボウルでの挫折や父の死、若いがん患者との対話を通して語ったTEDトークを紹介。
シンプルライフを心がけている読者3人の気づきを紹介。人のおすすめを買いすぎていた話。心の境界線をしっかり引こうと思ったこと、長いあいだしまい込んでいたネックレスを使い始めたこと。それぞれのものとの向き合い方が参考になります。
買う前から「自分のもの」と感じると、不要なものまで欲しくなります。試着や「お気に入り」機能が購買意欲を高める仕組みを明らかにし、無駄な出費を防ぐための具体的な対策を3つ紹介します。
気合いややる気に頼らず、自然に片付けを続けるための5つの工夫を紹介。時間やタスクの決め方、成果の見える工夫、環境づくりなど、日々の暮らしに片付けを組み込む実践的なコツを解説しています。
使っていない教材をなぜ手放すべきか、心理学の視点から5つ解説。選択肢が多すぎると行動できず、完了していないタスクがストレスになり、集中力も奪われます。今の自分に合った学びに集中するために、不要な教材を手放しましょう。
「小さく始めましょう」とよく言われる断捨離。でも実際には、それすらできないまま片付けが進まないことも。本記事では、小さな行動を妨げる5つの心理的要因を解説します。完了欲求や完璧主義、脳の性質など、続かない理由を理解し、捨て活につなげましょう。
思い出の品が捨てられず片付けが止まってしまう。そんな60代主婦の読者からの相談に答えます。感情の整理法、思い出品を捨てるメリットに意識を向けること、無理なく捨てる4ステップを紹介。過去に区切りをつけ、今の暮らしを快適に整えるヒントをどうぞ。
セルフリフレクション(内省)のやり方を教えてくれるTEDトーク、Self-Reflection: A Journey to Improvement を紹介。内省は、自己成長や目標達成に役立つ習慣です。効果的な内省の方法や、毎日の生活に取り入れるヒントも紹介。
読者4人が「捨て活(断捨離)」を始めたきっかけを紹介しています。体力の衰えや親の遺品整理、日常の違和感、そして「死んだら全捨て」という気づき。それぞれの体験が、ものを減らす行動へとつながっています。
心理学のノーチョイスオプションという考え方をもとに、買わない選択肢を意識して無駄遣いを減らす方法を紹介します。買うことを選ばないという判断が、衝動買いを防ぎ、納得のいく消費につながります。
「どれも大事で捨てられない」と感じて片付けが進まない。そんなとき感情的な迷いを整理しながら、無理なくものを減らすための具体的な方法を5つ紹介。1日1個捨てる、写真でカタログを作るなど捨てるのが苦手な人でも取り入れやすい実践アイデアです。
ものが多すぎて片付かないけれど、どれも好きで捨てられない。そんな葛藤を抱える人に向けて、3つの視点で解決のヒントを紹介。捨てたいものが見つからない理由を深掘りし、片付けの目的を見直しながら、自分を責めずに前に進むための考え方を提案します。
サブスクで音楽を聴く今の時代に、なぜCDを捨てられないのか? 思い出・もったいない・安心感・惰性・コレクションといった5つの心理的理由を解説し、それぞれに対する手放しのヒントを提案します。
片付けを始めても途中でやめてしまう…そんな悩みを持つ方のために、一つ一つの片付けを終わらせる秘訣を紹介。小さく始める工夫や、途中でやめる判断、感情との向き合い方など、無理なく継続しやすい方法を解説しました。
「1日1万歩」は本当に必要か?このTEDトークでは、1万歩の起源や科学的根拠、歩数と健康の関係について解説。最新研究では、7,500歩前後で健康効果が頭打ちになることが示され、必ずしも1万歩でなくても十分とされています。
「いつか着る」と思って残していた服を、ついに手放した3人の読者の実体験を紹介します。ワンピース、ライブグッズ、喪服。捨て方も気持ちの整理も人それぞれ。着ない服を手放すヒントが見つかります。
セールで「得した」と感じるのは、実は人間の感じ方のクセによる錯覚かもしれません。行動経済学のプロスペクト理論に基づくS字カーブをもとに、私たちが値引きに惹かれる理由と、後悔しない買い物のコツをわかりやすく紹介。
if-thenルール(イフゼンルール)を活用して家の中を片付ける方法を紹介。if-thenルールは、「もしXが起きたら、Yをする」と具体的な行動計画を立てること。片付けルールを10個挙げ、脳に負担をかけず、主体的に片付けに取り組む方法を解説しました。
年代物や骨董品、遺品、想い出の品、趣味のコレクション(本、CD、DVD)、写真がたくさんある読者の質問に回答。捨てたいけど作業が進まず焦るときは、心の整理も同時進行で行うのがおすすめ。作業は細分化し、毎日少しずつ捨てれば自信も捨てるスキルも向上します。
The gift of tough times(困難な時期の贈り物)というTEDトークを紹介。つらいことや大変なできごとは、心の傷を浮き彫りにしますが、この機会を贈り物として捉え、自分の感情をしっかり感じれば成長できるという内容です。
読者から届いた2通のお便りを紹介。1つ目は急な転勤で東京から新潟に引っ越したりせこさんの、一人暮らしの体験やシンプルライフの実践について。2つ目は離婚を機に引っ越し準備を進めているしばいぬさんの、引っ越し前の心の整理や、思い出の品を断捨離するプロセス。
カラーボックスの中身や食器棚の整理を例にあげ、片付けのタスクを細分化するコツとそのメリットを説明しました。いきあたりばったりで行うより、先にタスクを書き出して順番に作業したほうが、生産性も効率性もあがるし、自信がつきモチベーションも維持できます。
大量にあった着物を処分した体験を教えてくれた読者のメールを2通紹介。1.たくさんあった母の着物を少しでもお金にするためにがんばった結果、2.築100年の家に詰まっていた4世代の着物を処分した方法。読者の苦労話が持たない暮らしのモチベーションになります。
物が多すぎると、必要な物をすぐに見つけられず、存在を忘れがちになります。その原因は、視覚的なノイズ、スペース不足、心理的圧迫感など。物を減らし、整理整頓することで、時間の浪費やストレスを減らし、より効率的な生活が実現します。
持たない暮らしを心がけている読者の質問2つに回答。1.思ったことを書き出したノートはずっと取っておきますか? 2.私は断捨離依存症でしょうか? 読者の考えたことや実践してみたことは、シンプルライフ追求のいいヒントになります。
片付け作業の邪魔をする断捨離の障害を自ら取り除くと、もっとスッキリ暮らすことが可能。この記事では、感情的な執着や「もったいない」精神、時間不足というよくある障害とその取り除き方を具体的に紹介しました。きょうからすぐに実践できます。
8 Signs of a Toxic Friendship(害のある友達関係の8つのサイン)というTEDトークを紹介。よくない友人関係であることに気づかず、何年も続けて心身が疲弊することがあります。毒になる関係の特徴を知って、早めに手を打ちましょう。
家具や小物を断捨離した体験談を教えてくれた読者のメールを2通紹介。インテリアや所持品を変えて、どんな体験をしたか、どんな気持ちになったか、詳しく紹介しれているメールは、不要な物を減らし、シンプルで快適な生活を追求している人々に役立ちます。
物と自分を同一視すると物を捨てるのが怖くなります。その理由と、物以外のもの、たとえば、自分の好きなことや大切にしている考え方にアイデンティティを見出すことをおすすめしました。これができるようになれば、もっと安心して物を手放せ、すっきり暮らすことができます。
記事で質問に回答した読者2人のフィードバックを紹介。1.たっぷりあるマインドでもっと前向きに生きていく。2.不満ばかりためている自分がいやだから、何もかも手放していく。読者の気持ちや行動が、シンプルに暮らしたい人にインスピレーションを与えてくれます。
部屋が散らかってる、使わないものが増えてきた。少しは片付けなくては。そう思っても、日々の忙しさを理由に不用品を捨てないことがあります。そんなときは、片付けは自分に投資することだと考えましょう。きょうの小さな片付けが、将来数々のリターンとなって返ってきます。
趣味に合わないギフトを大量に贈ってくる友人と縁を切りたい。この相談メールに回答しました。いらない物しか贈ってこない友人とはプレゼントの交換をやめるか、付き合い方を変えることをおすすめします。そのためにすべきことは自分の気持ちをはっきり言うことです。
「実家の大量の着物をどう処分すれば良いか」という質問に対して、私が母と一緒に断捨離した体験談と、着物の具体的な処分方法を詳しく説明しました。リサイクルショップや専門の買取業者への売却、寄付、リメイクして使うなど、いろいろな処分方法があります。
Gratitude: The Foundation of Confidence(感謝は自信の基礎)というTEDトークを紹介。感謝することが自信を築くベースになるものだ伝えるTEDトークです。あまり自信がないあなたにおすすめの講演です。
なりたい自分になるために買ったけど使っていない野望ガラクタ。野望ガラクタを捨てるのは夢を捨ててしまうと思う必要はありません。思い切って捨てれば、夢の見直しができ、物理的・精神的なスペースが生まれるので、真の目標に集中でき、むしろ夢に近づきます。
職場で服を押し付けられる悩み相談を読んだ読者のメールを紹介。転職を勧める意見や、職場のドレスコードに関するエピソードなど、読者の体験談とアドバイス、具体的なアイデアがとても参考になります。