読者3人のお便りを紹介。10年かけて断捨離を進めた体験、思い出の品を丁寧に手放す工夫、そして買いだめ習慣を見直す過程を通して、暮らしを整えるためのヒントをお届けします。
ミニマリスト五十路ブロガー筆子が、断捨離と節約で楽しく真剣に老後の生活設計をする日々の記録
カナダ在住、昭和34年生まれの筆子です。座右の銘はシンプルイズザベスト。ミニマリストめざして、持ち物をどんどん断捨離。今年はお金をためる癖をつけたいです。まずはどんぶり勘定しないように、日々のお金の流れを把握する練習中。
より長く健康な人生の準備をどのようにするか?~長寿革命に備えよう(TED)
How to prepare for a longer, healthier life(より長く健康な人生の準備をいかにするか?)というTEDトークを紹介。これから長寿革命とも呼べる時代が来る。その時代はどんなふうになるか、私たちはその時代に備えて準備できているかという内容。
散らかり放題の部屋から脱却~読者の片付けチャレンジとその成果
9ヶ月かけてコツコツ部屋を片付けた読者の体験談と日常で見つけたきらっとした瞬間を教えてくれたお便りを紹介。生まれてからずっと実家暮らしで、ものが多いのがあたりまえになっていた読者ですが、あるとき一念発起して片付けを開始しました。
2022年後半に書いたTEDトークの記事25本をまとめました。この時期は、特に過剰な消費やゴミ、環境問題を扱ったトークを多く紹介しています。ほかには、お金の使い方、自信のつけ方、完璧主義の手放し方などさまざまなテーマが扱われています。
家族全員が使うリビングルームは家の中でも重要な部屋の1つですが、ごちゃごちゃしがちな部屋でもあります。リビングがごちゃついてしまう7つの理由をそれぞれの解決策を紹介しました。まず問題なのは家具が多すぎること。必要最低限の家具だけを入れましょう。
シンプルライフで解消!日常のプチストレスをスッキリ解決する方法
暮らしをシンプルにすれば、すぐに解消できる日常よくあるプチストレスを5つ紹介。見つからない、取り出しにくい、散らかるといったストレスは1つ1つはささいなものでも、積み重なると負担になります。どうしたらストレスを軽減できるか具体的に解説しました。
旅行を控えている読者の質問に答えて、旅の荷物を減らすコツを伝授。最大のポイントは入れ物であるバッグを小さくすること。入れ物が大きいとついつい余計なものまで入れてしまいます。荷物は必要最小限のものにし、可能な限りデジタル化をすれば、コンパクトな荷物になります。
断捨離が進まないのはなぜ? 捨てにくいものは後回しにしたほうがいい理由
部屋をきれいにするために断捨離を始めても、なかなか捨てられなくて停滞してしまうことがあります。それは、わざわざ捨てるのが難しいものを捨てようとしているから。どんなものが捨てにくいか、なぜ捨てやすいものを捨てることが断捨離の成功率を上げるのか説明しました。
How to challenge your negative self-talk (自分のネガティブなセルフトークにチャレンジする方法)というTEDトークを紹介。「自分にはできない」という否定的な声に立ち向かって前に進む方法を教えてくれる講演です。
タメコミアンの夫とどう向き合う? ストレスを感じない片付けの秘訣
読者が、片付けを進める中でタメコミアンの夫の物の管理に悩んでいる様子を紹介。夫が持つ大量の限定品やコレクションがストレスの原因となり、衝突が発生。こんな時、互いの気持ちを尊重しつつ断捨離を進める方法や基本的な考え方を解説しました。
2022年前半に書いたTEDトークを紹介する記事、25本をまとめました。運がよくなる方法、自信を持つ秘訣、読書の効能、不安障害と上手に付き合う方法、人を説得する方法、未来に対する不安を和らげるコツなど、どれも人生を前進させるのに役立つ内容です。
疲れやすい理由はこれかも? エネルギーを消耗する7つの悪習慣。
知らず知らずのうちにエネルギーを消耗してしまう生活習慣を7つ紹介。食事、睡眠、運動など基本的な生活習慣から、ネガティブ思考や先延ばしなど、考え方に関わる習慣も取り上げ、そうした習慣をやめる具体的な方法も提案しました。
9月も半ばを過ぎ、過ごしやすくなってきた今、ちょっとした断捨離チャレンジをして、室内をスッキリさせてみませんか? 衣替えをしなくてもいいことを目標に衣類を捨てることや、各部屋から1日5アイテム捨てるなど簡単で効果のある断捨離チャレンジを3つ紹介。
不用品が心理的スペースを奪って、伸びやかに生きる自由を奪っていることを具体的に説明。無力感、イライラ、罪悪感など、ガラクタのせいで生じてしまうネガティブ感情を具体的に紹介しました。部屋をある程度きれいにしていないと、「片付けなければ」というプレッシャーを感じます。
空き容器やガラス瓶をため込む癖をなくすための7つの具体的な方法を紹介。すべてを捨ててリセットする、ミニマリスト思考を取り入れる、今、強制的に使ってみる、写真に撮ってSNSでシェアする、客観的に考えるなど、どれも効果的な方法です。
イタリアのアーティスト、クリステル・カリージさんのTEDトーク ”Own your mistakes”(失敗を自分のものにする)というTEDトークを紹介し抄訳をつけました。失敗を糧にして成長する重要性と、実際に糧にする3つの指針が語られています。
断捨離を実践し、スッキリした暮らしを手に入れた読者の体験を紹介。彼女は片付けリストを活用し、テレビ台や不要な物を次々に整理しましたが、そのリストの内容を教えてくれています。リビングやスマホ内のデジタルデータも含め、継続的に片付けを行い、達成感を得たそうです。
2021年後半に書いたTEDトークを紹介する記事、25本をまとめました。TEDトークは、人生のさまざまなテーマについて新たな視点を提供してくれる素晴らしいリソースです。気になるトピックのトークがあったらぜひチェックしてください。
インスタ映えを目指さない!現実的な片付けをしたほうがうまくいく。
断捨離に行き詰まっている人に、メディアで見かける完璧な部屋を目指すのではなく、自分のライフスタイルに合った現実的な片付けをする重要性を説明。断捨離や片付けは、焦らず自分のペースで進め、生活に必要なものや趣味の物を大切にしながら無理なく進めてほしい。
フルタイムで働いていて、家事に時間を取れない人でも、家の中をきれいに保つコツを5つ紹介。一番大事なのは、「きっちりにきれいにしなきゃ」という考え方を、「そこそこきれいでいい」という考え方に変えることです。現実的な片付けをするようにしましょう。
ものが多すぎるせいで、自由が奪われていることを紹介するシリーズ。今回は、スペース編として不用品がスペースを奪っているせいで、制約が起きていることを具体的に説明しました。動きにくい、収納が機能しなくなる、視覚的ノイズが増えるなど、その問題は深刻です。
思い入れのあるものを捨てるのは後でOK!まずは寝室から片づけるすすめ。
お気に入りの本や大好きなコート、思い出の写真などを捨てられず断捨離が止まっているときは、もっと捨てやすいものを片付けるほうにシフトしましょう。寝室からすぐに捨てられるものを9つ紹介します。眠りに直結する寝室は重要なスペース。まずはここをきれいにしましょう。
プラスチックの海洋汚染がテーマのThe One True Solution to Plastic Pollution(プラスチック汚染の唯一にして真の解決策)というTEDトークを紹介。使い捨てのプラスチック製品が海に流れ込んでいるので、企業はやり方を変えるべきだという内容。
日用品や食品を最後まで消費することを心がけている読者のお便りを3通紹介。1.ボールペンの芯にリフィルを使うだけでなく、軸もこわれるまでしっかり使う、2.私の生ゴミ処分法、3.最近のボールペン使い切り状況。読者の考え方や工夫がものを使い切る暮らしに役立ちます。
スッキリした部屋に住みたい人に、今は買わないほうがいいものを7つ紹介。まず、大きな収納家具は買わないでください。「持ち物を厳選した」「断捨離が終わった」と思ったとしても、不用品を持っていることが多いからです。小さな雑貨も散らかる原因になるので要注意。
手放せない本への執着を解消する考え方~たっぷりあるマインドを採用する。
ほかのものは片づいたのに、本の断捨離にとても苦戦している。そんな読者の質問に回答しました。古本や古い雑誌が好きだが、入手が難しいし、見つかっても値段が高い。そんな本は手放しにくいのですが、少し考え方を変えれば、もったいない気持ちを手放すことができます。
スペースがあれば飾りもので埋め、何かを使ったらそのへんに出しっぱなし。こんなふうに、部屋のあちこちにものを置くクセを手放すコツを7つ紹介。まず、スペースや余白の価値を認識することからはじめ、そのへんに置きっぱなしにしない習慣を見に付けていきましょう。
使い捨て商品を使わなくてすむアイデアで、包装や運搬に関係のあるものを6個紹介。マイボトルやマイバッグは定着したと思いますが、数が増えすぎてしまう危険があるので、本来の主旨に沿った使い方ができているか時々見直し、ゴミの削減を目指しましょう。
9月に向けて創造的な節約アイデアを5つ紹介。冷蔵庫とパントリーの整理、徒歩や自転車の活用、サブスクの見直し、家族での節約チャレンジ、断捨離の実践を通じて、無理なく楽しく節約を進める方法を提案しました。節約をクリエイティブなプロジェクトとして楽しみましょう。
50年代ファッションに身を包み毎週火曜日に外出するMollie KayeさんのTEDトーク、Is the cure for loneliness hiding in your closet? (孤独の解決法は、クローゼットの中に隠れている?)を紹介。
使わないものをちゃんと使うものにする~読者が実践する死蔵品活用術。
読者から寄せられた死蔵品を賢く使い切るアイデアを紹介。スキンケア商品や文房具、日用品を活用する方法や、物を無駄にしない具体的な工夫、うまく使い切れたときの達成感などがシェアされたお便りは、ものを大事にしたい人にとても参考になります。
「ブログリーダー」を活用して、筆子さんをフォローしませんか?
読者3人のお便りを紹介。10年かけて断捨離を進めた体験、思い出の品を丁寧に手放す工夫、そして買いだめ習慣を見直す過程を通して、暮らしを整えるためのヒントをお届けします。
行動経済学の「支払いの痛み」の概念を応用し、浪費を防ぐための具体的な5つの方法を紹介。記録をつける、現金決済、都度払い、封筒管理、買い物を不便にするといった工夫で、無意識の出費にブレーキをかけられます。意志の力に頼らず、仕組みを変えて節約体質へ。
2024年12月〜2025年4月に紹介したTEDトーク記事20本をまとめました。テーマは、自信の育て方、消費との向き合い方、ストレス対処、体や心のセルフケアなど。気負わず、自分らしく生きたい人に役立つ内容を厳選。
創作活動を続けるために「買わない挑戦」に取り組む読者の実例をもとに、無理なく続けるための5つのヒントを紹介。がんばりすぎると挫折しやすくなるため、目的の確認や記録の活用、柔軟なルール設定など、現実的で効果的な進め方を提案します。
断捨離を成功させるには、テクニックよりも、自分が大切にしたいものを見つめ直すほうが大切です。片付けに関する情報は、山のようにあります。「カテゴリーごとに分ける」「ときめくかどうかで決める」「迷うものはいったん保留する」など。
「買い直すのがもったいないから捨てられない」と悩む人に向けて、今あるものを保管し続けるコストや、将来本当に必要かどうかを冷静に見直す視点を紹介。使わないものを持ち続けることの心身への影響や、必要になったときの柔軟な対処法も提案します。
プレッシャーの中で集中力を保つ秘訣は、ポジティブでもネガティブでもない「ニュートラル」な思考にある--NFL選手ラッセル・ウィルソンが、スーパーボウルでの挫折や父の死、若いがん患者との対話を通して語ったTEDトークを紹介。
シンプルライフを心がけている読者3人の気づきを紹介。人のおすすめを買いすぎていた話。心の境界線をしっかり引こうと思ったこと、長いあいだしまい込んでいたネックレスを使い始めたこと。それぞれのものとの向き合い方が参考になります。
買う前から「自分のもの」と感じると、不要なものまで欲しくなります。試着や「お気に入り」機能が購買意欲を高める仕組みを明らかにし、無駄な出費を防ぐための具体的な対策を3つ紹介します。
気合いややる気に頼らず、自然に片付けを続けるための5つの工夫を紹介。時間やタスクの決め方、成果の見える工夫、環境づくりなど、日々の暮らしに片付けを組み込む実践的なコツを解説しています。
使っていない教材をなぜ手放すべきか、心理学の視点から5つ解説。選択肢が多すぎると行動できず、完了していないタスクがストレスになり、集中力も奪われます。今の自分に合った学びに集中するために、不要な教材を手放しましょう。
「小さく始めましょう」とよく言われる断捨離。でも実際には、それすらできないまま片付けが進まないことも。本記事では、小さな行動を妨げる5つの心理的要因を解説します。完了欲求や完璧主義、脳の性質など、続かない理由を理解し、捨て活につなげましょう。
思い出の品が捨てられず片付けが止まってしまう。そんな60代主婦の読者からの相談に答えます。感情の整理法、思い出品を捨てるメリットに意識を向けること、無理なく捨てる4ステップを紹介。過去に区切りをつけ、今の暮らしを快適に整えるヒントをどうぞ。
セルフリフレクション(内省)のやり方を教えてくれるTEDトーク、Self-Reflection: A Journey to Improvement を紹介。内省は、自己成長や目標達成に役立つ習慣です。効果的な内省の方法や、毎日の生活に取り入れるヒントも紹介。
読者4人が「捨て活(断捨離)」を始めたきっかけを紹介しています。体力の衰えや親の遺品整理、日常の違和感、そして「死んだら全捨て」という気づき。それぞれの体験が、ものを減らす行動へとつながっています。
心理学のノーチョイスオプションという考え方をもとに、買わない選択肢を意識して無駄遣いを減らす方法を紹介します。買うことを選ばないという判断が、衝動買いを防ぎ、納得のいく消費につながります。
「どれも大事で捨てられない」と感じて片付けが進まない。そんなとき感情的な迷いを整理しながら、無理なくものを減らすための具体的な方法を5つ紹介。1日1個捨てる、写真でカタログを作るなど捨てるのが苦手な人でも取り入れやすい実践アイデアです。
ものが多すぎて片付かないけれど、どれも好きで捨てられない。そんな葛藤を抱える人に向けて、3つの視点で解決のヒントを紹介。捨てたいものが見つからない理由を深掘りし、片付けの目的を見直しながら、自分を責めずに前に進むための考え方を提案します。
サブスクで音楽を聴く今の時代に、なぜCDを捨てられないのか? 思い出・もったいない・安心感・惰性・コレクションといった5つの心理的理由を解説し、それぞれに対する手放しのヒントを提案します。
片付けを始めても途中でやめてしまう…そんな悩みを持つ方のために、一つ一つの片付けを終わらせる秘訣を紹介。小さく始める工夫や、途中でやめる判断、感情との向き合い方など、無理なく継続しやすい方法を解説しました。
シンプルライフを心がけている読者のお便りを3通シェア。1.姉妹で物がいっぱい詰まっていた実家の納屋を片付けた話、2.若いころから持っていたジュエリーを買い取りしてもらった話、3.お母さんへの贈り物を一応やめた話。読者それぞれの体験がシンプルライフのヒントになります。
「得するために買う」ことは無駄遣いにつながり、貯金ができない原因の1つです。たとえば、付録目当ての購入、セール品の大量買い、ストック品の買い置き、ポイント還元狙いの買い物など。こうした買い物習慣を見直せば、今よりお金が残り、ガラクタを生産せずにすむのです。
読者が着物を処分した体験談を2つ紹介。1.母親を説得して着物を断捨離。具体的にどう処分したか? 2.両親の家の断捨離を始めた経緯と、着物を買取業者に売却した体験。ともにものを持ち過ぎないこと、減らすことの重要性が分かる内容です。
子供の思い出の品を手放せないと悩む読者からの相談にアドバイス。後悔や執着を整理し、現在の関係を改善するための具体的な方法を紹介しました。子育てに後悔することは誰にでもありますが、その後悔に足を囚われてはいけません。今の生活を充実させるために前向きに進みましょう。
if-thenルール(イフゼンルール)を活用して家の中を片付ける方法を紹介。if-thenルールは、「もしXが起きたら、Yをする」と具体的な行動計画を立てること。片付けルールを10個挙げ、脳に負担をかけず、主体的に片付けに取り組む方法を解説しました。
年代物や骨董品、遺品、想い出の品、趣味のコレクション(本、CD、DVD)、写真がたくさんある読者の質問に回答。捨てたいけど作業が進まず焦るときは、心の整理も同時進行で行うのがおすすめ。作業は細分化し、毎日少しずつ捨てれば自信も捨てるスキルも向上します。
The gift of tough times(困難な時期の贈り物)というTEDトークを紹介。つらいことや大変なできごとは、心の傷を浮き彫りにしますが、この機会を贈り物として捉え、自分の感情をしっかり感じれば成長できるという内容です。
読者から届いた2通のお便りを紹介。1つ目は急な転勤で東京から新潟に引っ越したりせこさんの、一人暮らしの体験やシンプルライフの実践について。2つ目は離婚を機に引っ越し準備を進めているしばいぬさんの、引っ越し前の心の整理や、思い出の品を断捨離するプロセス。
カラーボックスの中身や食器棚の整理を例にあげ、片付けのタスクを細分化するコツとそのメリットを説明しました。いきあたりばったりで行うより、先にタスクを書き出して順番に作業したほうが、生産性も効率性もあがるし、自信がつきモチベーションも維持できます。
大量にあった着物を処分した体験を教えてくれた読者のメールを2通紹介。1.たくさんあった母の着物を少しでもお金にするためにがんばった結果、2.築100年の家に詰まっていた4世代の着物を処分した方法。読者の苦労話が持たない暮らしのモチベーションになります。
物が多すぎると、必要な物をすぐに見つけられず、存在を忘れがちになります。その原因は、視覚的なノイズ、スペース不足、心理的圧迫感など。物を減らし、整理整頓することで、時間の浪費やストレスを減らし、より効率的な生活が実現します。
持たない暮らしを心がけている読者の質問2つに回答。1.思ったことを書き出したノートはずっと取っておきますか? 2.私は断捨離依存症でしょうか? 読者の考えたことや実践してみたことは、シンプルライフ追求のいいヒントになります。
片付け作業の邪魔をする断捨離の障害を自ら取り除くと、もっとスッキリ暮らすことが可能。この記事では、感情的な執着や「もったいない」精神、時間不足というよくある障害とその取り除き方を具体的に紹介しました。きょうからすぐに実践できます。
8 Signs of a Toxic Friendship(害のある友達関係の8つのサイン)というTEDトークを紹介。よくない友人関係であることに気づかず、何年も続けて心身が疲弊することがあります。毒になる関係の特徴を知って、早めに手を打ちましょう。
家具や小物を断捨離した体験談を教えてくれた読者のメールを2通紹介。インテリアや所持品を変えて、どんな体験をしたか、どんな気持ちになったか、詳しく紹介しれているメールは、不要な物を減らし、シンプルで快適な生活を追求している人々に役立ちます。
物と自分を同一視すると物を捨てるのが怖くなります。その理由と、物以外のもの、たとえば、自分の好きなことや大切にしている考え方にアイデンティティを見出すことをおすすめしました。これができるようになれば、もっと安心して物を手放せ、すっきり暮らすことができます。
記事で質問に回答した読者2人のフィードバックを紹介。1.たっぷりあるマインドでもっと前向きに生きていく。2.不満ばかりためている自分がいやだから、何もかも手放していく。読者の気持ちや行動が、シンプルに暮らしたい人にインスピレーションを与えてくれます。
部屋が散らかってる、使わないものが増えてきた。少しは片付けなくては。そう思っても、日々の忙しさを理由に不用品を捨てないことがあります。そんなときは、片付けは自分に投資することだと考えましょう。きょうの小さな片付けが、将来数々のリターンとなって返ってきます。
趣味に合わないギフトを大量に贈ってくる友人と縁を切りたい。この相談メールに回答しました。いらない物しか贈ってこない友人とはプレゼントの交換をやめるか、付き合い方を変えることをおすすめします。そのためにすべきことは自分の気持ちをはっきり言うことです。
「実家の大量の着物をどう処分すれば良いか」という質問に対して、私が母と一緒に断捨離した体験談と、着物の具体的な処分方法を詳しく説明しました。リサイクルショップや専門の買取業者への売却、寄付、リメイクして使うなど、いろいろな処分方法があります。