行動経済学の「支払いの痛み」の概念を応用し、浪費を防ぐための具体的な5つの方法を紹介。記録をつける、現金決済、都度払い、封筒管理、買い物を不便にするといった工夫で、無意識の出費にブレーキをかけられます。意志の力に頼らず、仕組みを変えて節約体質へ。
ミニマリスト五十路ブロガー筆子が、断捨離と節約で楽しく真剣に老後の生活設計をする日々の記録
カナダ在住、昭和34年生まれの筆子です。座右の銘はシンプルイズザベスト。ミニマリストめざして、持ち物をどんどん断捨離。今年はお金をためる癖をつけたいです。まずはどんぶり勘定しないように、日々のお金の流れを把握する練習中。
捨てることが苦手でも、 3つの前準備でスムーズにスタートできる。
断捨離が苦手な人でもスムーズに始められるよう、3つの前準備を提案。まずは心の準備として断捨離の目的を明確にし、捨てることへの抵抗感を減らします。次に、捨てやすい環境を整え、最後に何をどう捨てるか計画します。周囲の人に断捨離宣言をするのも効果的です。
私が成長を実感した瞬間~失っても、もっといいものが入ってくる。
シンプルライフを心がけている読者のお便りを2通紹介。1つめは、最近、執着心が減ったと感じたできごと、2つ目はTEDの記事の感想をブログに書いたと伝えてくれるもの。それぞれの読者の日常や気づきが、持たない暮らしをしながら、成長を心がけている人の参考になります。
服が増えすぎて困っている~そんな人に伝える誰でもできる減らし方ガイド。
捨てることが苦手な人に向けて、無理なく服を減らせる7つの方法を紹介。手持ちの服を記録する、使っていない服を一時保管する、友人や家族に譲る、少しずつ捨てるなど、ハードルを下げて服を整理できる具体的なアプローチを提案しました。
8月の終わりは片付けに最適なタイミング。季節の変わり目に合わせて、生活スケジュールの見直しや衣替え、夏の思い出や持ち物の整理を通じて、家の中をスッキリさせるアイデアを7つ紹介しました。新しい季節の充実を視野に入れると楽しく片付けに取り組むことができます。
「いつか使うアイテム」をいつ使うか決めてしまえば、ちゃんと使える。
いつか使うと思っているものは、なかなか使うことができず死蔵品やガラクタになりがちです。こうしたアイテムをちゃんと使うために、「いつか」をもっと具体的なタイミングにすることをおすすめしました。死蔵品になりがちなもの7つについて、いつどんなふうに使うか提案しています。
A Way to Recover(回復への道)というTEDトークを紹介。薬物依存からの回復の道のりと秘訣が語られるトークは、依存症のみならず、悪習慣を手放したい人、新しい習慣を手に入れたい人に勇気と知恵を与えてくれます。
死蔵品を無駄にしない賢い使い方~シンプルライフ実践者の知恵。
読者から寄せられた死蔵品を使い切る工夫を紹介。リストを作成し、計画的に物を消費する方法や、効果的に使い切る方法、使い道が思いつかないものは処分するなど実例を紹介しながら、使い切る暮らしにどんなメリットがあるのか解説しました。
「いつか使うかも」と思って溜め込んだもの、どうして使えない? その理由と解決策。
「いつか使うかも」と思って溜め込んだ物が使われない理由を7つ挙げ、それぞれに対する具体的な解決策を提案。存在を忘れていた、使うのに心理的ハードルを感じていた、ほかの物で事足りているなど、理由を理解すると所持品をを有効活用でき、シンプルライフが加速します。
ノートや手帳を使って目標設定したり、日々を振り返ったりするのはシンプルライフに有効です。でも、時に、本来の目的を忘れて美しいノート作りや、目標の達成のみにフォーカスすると人生が複雑になります。そんなワナにはまってしまった読者のお便りを紹介します。
変化を恐れず、感謝する:暮らしをシンプルにする心の持ち方(その3)
シンプルライフを実現するために必要な心の持ち方を紹介。変化に柔軟に対応し、感謝の気持ちを持ち、自分を丸ごと受け入れる。なぜこれらのマインドセットがシンプルライフに役立つか、まあ、それぞれどんなふうに取り組むべきか具体的にわかりやすく解説しました。
衝動買いを防ぐために、3つのノート(順番待ちリスト、30日間待つノート、トリガーノート)を活用する方法を紹介します。自分の実情に合わせてノートをアレンジし、買い物衝動とうまく付き合い、無駄遣いを減らして計画的な買い物をするようにしましょう。
使わずに置いておくのはもったいない! 思い出品を活用する7つの方法。
毎週火曜日を「活用日」として、家に眠っている思い出の品々を再び日常生活に取り入れるアイデアを7個紹介。今、使っていないのに持っているものの大半は思い出の品です。押入れや棚を開けてみると、たくさんの死蔵品が見つかるはず。今の生活で使ってみましょう。
What I learned from getting rid of 99% of my stuff (所持品の99%を捨てて私が学んだこと)というTEDトークを紹介。物理的なものを捨てることがシンプルライフの実践に大きな威力を発揮することがわかる内容。
読者から寄せられた死蔵品の活用体験を紹介。切り花延命剤やボールペンを使い切ることで得られる満足感と、使い切る工夫を知ることはシンプルライフ実践のインスピレーションになります。小さなものでも使い切れば達成感がありエコにもつながりますね。
料理が苦手な人に贈る自炊の始め方~もっと節約したいあなたへ。
料理が苦手な人でも無理なく自炊を始められる9つのコツを紹介。部分的な自炊や簡単なレシピの活用、YouTubeでの学習、キッチンの片付けなど、実践しやすい方法を詳しく解説しました。お金をかけずに健康的な暮らしを手に入れる方法として自炊はとてもおすすめです。
床に寝る暮らしの工夫と気持ちを変える方法~読者の声から学ぶ。
持たない暮らしを実践する読者からの体験談を紹介。床に寝る際のおすすめ敷物や、心の持ち方が楽になったという感想、ネガティブ思考の改善についてのエピソードなど、シンプルライフのメリットを伝えるお便りが、持たない生活をめざす人にインスピレーションを与えます。
自分のペースで生きる:暮らしをシンプルにする心の持ち方(その2)
シンプルで楽しい生活の基盤となる心の持ち方を3つ紹介。今回は、過去の失敗にこだわらない、バランスを大事にする、マイペースの3つのポイントについて詳しく解説しました。それぞれ、今日から始めることができる実践的な方法です。
帰省ついでに実家をスッキリさせる~お盆休みに捨てたい自分のもの。
お盆に帰省したら長年実家に置きっぱなしになっていた自分のものを捨てませんか? 年老いていく親の負担が減るし、将来実家を片付けることになる自分のためでもあります。処分すべきものを具体的に9つ紹介しました。無理をせず、マイペースで処分していきましょう。
眠っていたものがよみがえる! 火曜日を「活用日(使う日)」にする11のアイデア。
火曜日を「活用日」として、普段使わないアイテムを積極的に使ってみるアイデアを11個紹介。未使用の食器や本、アクセサリー、手芸キットなどを再活用し、生活に新しい変化をもたらしましょう。使おうとすると、それが本当に必要かどうか見極めることもできます。
資産コーチによる The Simple Path To Financial Independence(経済的自立へのシンプルな道)というTEDトークを紹介。過剰な消費をやめ、時間とともに価値があがっていく資産を築くことにお金を使えと伝えるトークです。
読者から寄せられたタオルと手ぬぐいに関する体験を紹介。1.贈り物でもらうことが多いタオルはしまいこまずに活用するべし。時には処分も必要です。2.汎用性の高い手ぬぐいはシンプルライフにおすすめ。読者のアイデアや暮らし方があなたのシンプルライフを後押しします。
節約したいのに買ってしまう~着ない服が増える7つの理由と解決策。
お金を節約したいと願いながら着ない服を買ってしまう7つの理由を分析し、洋服の無駄な買い物を減らすための具体的な対策を紹介。自己表現欲、新しいものへの好奇心、習慣、社会的プレッシャーなどが買い物の原因ですが、少し意識すれば、買いすぎない生活にできます。
シンプルな暮らしを心がけている読者のお便りを紹介。1.通販で買ったものが送られてきた箱に入っていた梱包材をお繰り返した。2.歯医者での体験。3.母と私のものを捨てる計画。読者それぞれの考え方やエピソードが持たない暮らしのインスピレーションになります。
ストレスを減らす~暮らしをシンプルにするための心の持ち方(その1)
ストレスの多い現代社会で心身の健康を保つにはシンプルライフが最適です。シンプルに暮らしたいとき役立つ心の持ち方を3つ紹介。1.自分を知る(内省する)2.執着を手放す、3.マインドフルネスについて、すぐにできる具体的なやり方を詳しく説明しました。
「いつか使うかもしれない」という思いから、物を捨てられない人も多いはず。しかし、未来は予測不可能です。大切なのは、後悔する可能性だけでなく、手放すことで得られる新しいチャンスに目を向けること。捨てれば、今は想像できない楽しい生活が手に入るかもしれません。
毎週火曜日を「活用日」として、普段使わない死蔵品を積極的に使うことを提案。活用するコツとして「すぐに使う」「ナッジを用意する」「使うしかない状況を作る」「個人的なチャレンジにする」を紹介し、実践例を交えながら詳しく説明しました。
目標を達成する方法を探している方におすすめのTEDトークを紹介します。タイトルは How to achieve your goals with a single page (1枚の紙を使ってゴールを達成する方法)。
読者から寄せられたお便りを通じて、ものを使い切ることやゴミを減らすための具体的な方法をシェア。蛍光ペンの使い切り、ゴミの減量、贈り物の見直しをすることで、不用品を減らし、よりシンプルに暮らすことができます。
お金が出ていきやすい夏場に衝動買いを防ぐため、メディアリテラシーを高める方法を提案。メディアリテラシーとは情報を正しく理解し、活用する能力。この能力を向上させると、広告やSNSの影響を受けにくくなり無駄な消費を避けることができます。
文句を言わないチャレンジを効果的に行う方法~セルフイメージを下げないために。
読者の「文句を言わないチャレンジ」の体験談を紹介し、セルフイメージを下げずに文句を言わない方法を提案。具体的な実践方法や視点の変え方、ポジティブ思考の重要性についてのアドバイスを提供します。現象に否定的な意味づけをしないようになるともっと楽しく暮らせます。
簡単だから続く。ミニマリストが実践する部屋をスッキリさせる10の習慣。
スッキリした環境を維持するために私が心がけていることを10個紹介。日々の不要品の処分、キッチンやデスク、カウチの定期的な片付け、ものの定位置を決め、計画的にスケジュールを立てるなど、どれも簡単なことですが、シンプルに暮らすことに役立ちます。
「ブログリーダー」を活用して、筆子さんをフォローしませんか?
行動経済学の「支払いの痛み」の概念を応用し、浪費を防ぐための具体的な5つの方法を紹介。記録をつける、現金決済、都度払い、封筒管理、買い物を不便にするといった工夫で、無意識の出費にブレーキをかけられます。意志の力に頼らず、仕組みを変えて節約体質へ。
2024年12月〜2025年4月に紹介したTEDトーク記事20本をまとめました。テーマは、自信の育て方、消費との向き合い方、ストレス対処、体や心のセルフケアなど。気負わず、自分らしく生きたい人に役立つ内容を厳選。
創作活動を続けるために「買わない挑戦」に取り組む読者の実例をもとに、無理なく続けるための5つのヒントを紹介。がんばりすぎると挫折しやすくなるため、目的の確認や記録の活用、柔軟なルール設定など、現実的で効果的な進め方を提案します。
断捨離を成功させるには、テクニックよりも、自分が大切にしたいものを見つめ直すほうが大切です。片付けに関する情報は、山のようにあります。「カテゴリーごとに分ける」「ときめくかどうかで決める」「迷うものはいったん保留する」など。
「買い直すのがもったいないから捨てられない」と悩む人に向けて、今あるものを保管し続けるコストや、将来本当に必要かどうかを冷静に見直す視点を紹介。使わないものを持ち続けることの心身への影響や、必要になったときの柔軟な対処法も提案します。
プレッシャーの中で集中力を保つ秘訣は、ポジティブでもネガティブでもない「ニュートラル」な思考にある--NFL選手ラッセル・ウィルソンが、スーパーボウルでの挫折や父の死、若いがん患者との対話を通して語ったTEDトークを紹介。
シンプルライフを心がけている読者3人の気づきを紹介。人のおすすめを買いすぎていた話。心の境界線をしっかり引こうと思ったこと、長いあいだしまい込んでいたネックレスを使い始めたこと。それぞれのものとの向き合い方が参考になります。
買う前から「自分のもの」と感じると、不要なものまで欲しくなります。試着や「お気に入り」機能が購買意欲を高める仕組みを明らかにし、無駄な出費を防ぐための具体的な対策を3つ紹介します。
気合いややる気に頼らず、自然に片付けを続けるための5つの工夫を紹介。時間やタスクの決め方、成果の見える工夫、環境づくりなど、日々の暮らしに片付けを組み込む実践的なコツを解説しています。
使っていない教材をなぜ手放すべきか、心理学の視点から5つ解説。選択肢が多すぎると行動できず、完了していないタスクがストレスになり、集中力も奪われます。今の自分に合った学びに集中するために、不要な教材を手放しましょう。
「小さく始めましょう」とよく言われる断捨離。でも実際には、それすらできないまま片付けが進まないことも。本記事では、小さな行動を妨げる5つの心理的要因を解説します。完了欲求や完璧主義、脳の性質など、続かない理由を理解し、捨て活につなげましょう。
思い出の品が捨てられず片付けが止まってしまう。そんな60代主婦の読者からの相談に答えます。感情の整理法、思い出品を捨てるメリットに意識を向けること、無理なく捨てる4ステップを紹介。過去に区切りをつけ、今の暮らしを快適に整えるヒントをどうぞ。
セルフリフレクション(内省)のやり方を教えてくれるTEDトーク、Self-Reflection: A Journey to Improvement を紹介。内省は、自己成長や目標達成に役立つ習慣です。効果的な内省の方法や、毎日の生活に取り入れるヒントも紹介。
読者4人が「捨て活(断捨離)」を始めたきっかけを紹介しています。体力の衰えや親の遺品整理、日常の違和感、そして「死んだら全捨て」という気づき。それぞれの体験が、ものを減らす行動へとつながっています。
心理学のノーチョイスオプションという考え方をもとに、買わない選択肢を意識して無駄遣いを減らす方法を紹介します。買うことを選ばないという判断が、衝動買いを防ぎ、納得のいく消費につながります。
「どれも大事で捨てられない」と感じて片付けが進まない。そんなとき感情的な迷いを整理しながら、無理なくものを減らすための具体的な方法を5つ紹介。1日1個捨てる、写真でカタログを作るなど捨てるのが苦手な人でも取り入れやすい実践アイデアです。
ものが多すぎて片付かないけれど、どれも好きで捨てられない。そんな葛藤を抱える人に向けて、3つの視点で解決のヒントを紹介。捨てたいものが見つからない理由を深掘りし、片付けの目的を見直しながら、自分を責めずに前に進むための考え方を提案します。
サブスクで音楽を聴く今の時代に、なぜCDを捨てられないのか? 思い出・もったいない・安心感・惰性・コレクションといった5つの心理的理由を解説し、それぞれに対する手放しのヒントを提案します。
片付けを始めても途中でやめてしまう…そんな悩みを持つ方のために、一つ一つの片付けを終わらせる秘訣を紹介。小さく始める工夫や、途中でやめる判断、感情との向き合い方など、無理なく継続しやすい方法を解説しました。
「1日1万歩」は本当に必要か?このTEDトークでは、1万歩の起源や科学的根拠、歩数と健康の関係について解説。最新研究では、7,500歩前後で健康効果が頭打ちになることが示され、必ずしも1万歩でなくても十分とされています。
「得するために買う」ことは無駄遣いにつながり、貯金ができない原因の1つです。たとえば、付録目当ての購入、セール品の大量買い、ストック品の買い置き、ポイント還元狙いの買い物など。こうした買い物習慣を見直せば、今よりお金が残り、ガラクタを生産せずにすむのです。
読者が着物を処分した体験談を2つ紹介。1.母親を説得して着物を断捨離。具体的にどう処分したか? 2.両親の家の断捨離を始めた経緯と、着物を買取業者に売却した体験。ともにものを持ち過ぎないこと、減らすことの重要性が分かる内容です。
子供の思い出の品を手放せないと悩む読者からの相談にアドバイス。後悔や執着を整理し、現在の関係を改善するための具体的な方法を紹介しました。子育てに後悔することは誰にでもありますが、その後悔に足を囚われてはいけません。今の生活を充実させるために前向きに進みましょう。
if-thenルール(イフゼンルール)を活用して家の中を片付ける方法を紹介。if-thenルールは、「もしXが起きたら、Yをする」と具体的な行動計画を立てること。片付けルールを10個挙げ、脳に負担をかけず、主体的に片付けに取り組む方法を解説しました。
年代物や骨董品、遺品、想い出の品、趣味のコレクション(本、CD、DVD)、写真がたくさんある読者の質問に回答。捨てたいけど作業が進まず焦るときは、心の整理も同時進行で行うのがおすすめ。作業は細分化し、毎日少しずつ捨てれば自信も捨てるスキルも向上します。
The gift of tough times(困難な時期の贈り物)というTEDトークを紹介。つらいことや大変なできごとは、心の傷を浮き彫りにしますが、この機会を贈り物として捉え、自分の感情をしっかり感じれば成長できるという内容です。
読者から届いた2通のお便りを紹介。1つ目は急な転勤で東京から新潟に引っ越したりせこさんの、一人暮らしの体験やシンプルライフの実践について。2つ目は離婚を機に引っ越し準備を進めているしばいぬさんの、引っ越し前の心の整理や、思い出の品を断捨離するプロセス。
カラーボックスの中身や食器棚の整理を例にあげ、片付けのタスクを細分化するコツとそのメリットを説明しました。いきあたりばったりで行うより、先にタスクを書き出して順番に作業したほうが、生産性も効率性もあがるし、自信がつきモチベーションも維持できます。
大量にあった着物を処分した体験を教えてくれた読者のメールを2通紹介。1.たくさんあった母の着物を少しでもお金にするためにがんばった結果、2.築100年の家に詰まっていた4世代の着物を処分した方法。読者の苦労話が持たない暮らしのモチベーションになります。
物が多すぎると、必要な物をすぐに見つけられず、存在を忘れがちになります。その原因は、視覚的なノイズ、スペース不足、心理的圧迫感など。物を減らし、整理整頓することで、時間の浪費やストレスを減らし、より効率的な生活が実現します。
持たない暮らしを心がけている読者の質問2つに回答。1.思ったことを書き出したノートはずっと取っておきますか? 2.私は断捨離依存症でしょうか? 読者の考えたことや実践してみたことは、シンプルライフ追求のいいヒントになります。
片付け作業の邪魔をする断捨離の障害を自ら取り除くと、もっとスッキリ暮らすことが可能。この記事では、感情的な執着や「もったいない」精神、時間不足というよくある障害とその取り除き方を具体的に紹介しました。きょうからすぐに実践できます。
8 Signs of a Toxic Friendship(害のある友達関係の8つのサイン)というTEDトークを紹介。よくない友人関係であることに気づかず、何年も続けて心身が疲弊することがあります。毒になる関係の特徴を知って、早めに手を打ちましょう。
家具や小物を断捨離した体験談を教えてくれた読者のメールを2通紹介。インテリアや所持品を変えて、どんな体験をしたか、どんな気持ちになったか、詳しく紹介しれているメールは、不要な物を減らし、シンプルで快適な生活を追求している人々に役立ちます。
物と自分を同一視すると物を捨てるのが怖くなります。その理由と、物以外のもの、たとえば、自分の好きなことや大切にしている考え方にアイデンティティを見出すことをおすすめしました。これができるようになれば、もっと安心して物を手放せ、すっきり暮らすことができます。
記事で質問に回答した読者2人のフィードバックを紹介。1.たっぷりあるマインドでもっと前向きに生きていく。2.不満ばかりためている自分がいやだから、何もかも手放していく。読者の気持ちや行動が、シンプルに暮らしたい人にインスピレーションを与えてくれます。
部屋が散らかってる、使わないものが増えてきた。少しは片付けなくては。そう思っても、日々の忙しさを理由に不用品を捨てないことがあります。そんなときは、片付けは自分に投資することだと考えましょう。きょうの小さな片付けが、将来数々のリターンとなって返ってきます。
趣味に合わないギフトを大量に贈ってくる友人と縁を切りたい。この相談メールに回答しました。いらない物しか贈ってこない友人とはプレゼントの交換をやめるか、付き合い方を変えることをおすすめします。そのためにすべきことは自分の気持ちをはっきり言うことです。
「実家の大量の着物をどう処分すれば良いか」という質問に対して、私が母と一緒に断捨離した体験談と、着物の具体的な処分方法を詳しく説明しました。リサイクルショップや専門の買取業者への売却、寄付、リメイクして使うなど、いろいろな処分方法があります。
Gratitude: The Foundation of Confidence(感謝は自信の基礎)というTEDトークを紹介。感謝することが自信を築くベースになるものだ伝えるTEDトークです。あまり自信がないあなたにおすすめの講演です。