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その日暮らし https://blog.goo.ne.jp/yumeya2008

田舎に暮らすこの虫は、「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。 雲と自由が棲むという、この里が大好き

「第3次越冬隊員」を『第2サティアン』に派遣中…雪国のおバカな遊びにお付き合いください。

夢屋
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住所
高畠町
出身
高畠町
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2014/12/25

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  • びんぼう神退散!

    「年越そば」はサッサと食べてしまった^^;長女『有季菜先生』のアルバイト先の社長のご厚意で、「年越蕎麦」と「年越うどん」を大量に頂きました。オッカーは準備良く年末の買い物を済ませ、「年越蕎麦」が被ってしまいましたけれど…。俗説によれば、「今年一年の災厄を断ち切る」ための「年越そば」であるから、年内の内に食べ切らなくては…ということで晦日に『年越前そば』を食べてしまいましたよ。残るは部屋の大掃除…何!「すす払い」は、歳神様をお迎えするために、12月13日に行うのが本来の姿という書き込みを見て、『時勢(とき)』を逃してしまった『おやじぃ』は、当然、大掃除を見送ることにした^^;つまり~どんな書き込みも自分にとって都合の良い方に解釈するのが『おやじぃ』流。がしか~し、こうした『怠け者』の家には、貧乏神も好んで棲...びんぼう神退散!

  • 忘れものは何ですか?

    井上陽水の「夢の中へ」ですが…そうそう、彼の歌詞は「忘れものは何ですか?」ではなく、「探しものは何ですか?」だった^^;何とまぁ物忘れが激しくなると、探し物が何であったかを思い出すのに時間がかかったりしましてねぇ…そんな状態だから、「忘れものは何ですか?」という歌詞に書き替わっていたりする。2023年も残すところあと二日…何かし忘れたことはないかと考えてみるに、今年こそはやろうと新年に誓ったことさえ忘れてしまっている。良いのよいいのよ、『恥じらい』という感情さえ忘れてしまっているのだから、し忘れたところで誰にも迷惑をかける訳でもありますまい。「つごもり(晦)」は、陰暦で月の終わりごろ、月の光が全く見えなくなることを指す言葉であり、本日12月30日は旧暦の11月18日であるから、本来の『大晦』までは1ヶ月以...忘れものは何ですか?

  • 住みやすい街…

    2年前は「餃子定食」を食べていた…ということは、年末に草津温泉あたりまでアルバイトに行っていたに違いない^^;まったくの偶然ではあるけれど、本日12月29日は、上越線「清水トンネル」の導坑貫通の日(1929年)であることを知りました。今では上越新幹線で最速1時間29分の所要時間とのことでありますが、「清水トンネル」の開通によって、上野-新潟間の所要時間が、当時で4時間ほど短縮されたとのことであるから、地域経済に与えた影響は大きかったに違いない。今では関越自動車道を使っても、練馬-新潟間で3時間19分とのことだから、日本初の日本横断道を決行した田中角栄さんの『政治力』って凄いわねぇと感嘆してしまう。方や群馬県側には、福田赳夫さん、中曽根康弘さんと歴代首相が名を連ねる訳だから、さもありなんと妙なところで納得し...住みやすい街…

  • 茶番の劇…

    これで「850円」…文句は言いません^^;「デフレからの脱却」…経済オンチの『おやじぃ』でも耳にしたことのある掛け声ではあるけれど、青少年時代に「狂乱物価」を経験した者からすれば、賃金が上がらなくても物価が落ち着いていてくれた方が安定した生活が出来たような気もする、それが実感。SAで食べた「かき揚げそば」が850円では、アルバイト賃金の目減りも甚だしい。こうなると『残りモノ弁当』を準備したりして『防衛策』も取るのだけれど、閉鎖された高速道路上では安い食べ物を買い求める訳にもいきませんしねぇ…。何てぇことはない、物価上昇を上回る賃金上昇(可処分所得の上昇)があれば、特段問題はないのであるし、現実に店先に表示されているアルバイト時給(最低賃金)も上昇してますしねぇ。しかし、この賃金上昇…景気が良くて上昇してい...茶番の劇…

  • 現役引退…

    「SL」の保存展示は珍しくありませんが…群馬県渋川市内の児童公園で「D51」が展示してありまして、思わず一枚。と言いますか、経歴を見てみると昭和39年4月「酒田機関区」とあるから、一時期は羽越線を走っていたらしい。山形県にもゆかりのある車両と思った次第であります。『おやじぃ』が奥羽本線を走る蒸気機関車を見たのは、小学1年生の時に、授業時間中に「糠野目駅(現:高畠駅)」に停車する車両だった記憶であるから、それが最後の運行だったのかは定かではない。正月に帰省した叔父と福島駅まで乗ったのが、最後の蒸気機関車だったのかディーゼル車だったのかも曖昧でありますよ。当時、叔父たちが何時間かけて上野駅から山形まで帰って来たのかも分からない。学生時代にはL特急や急行があったけれど、『お楽しみ』に普通列車を乗り継いで大晦日に...現役引退…

  • おもてなし…

    国境の長いトンネルを抜けると…そこは『手ブレ』の雪国だった^^;(新潟経由の方が近いのですが、雪国育ちの『おやじぃ』たちは、峠道の雪を嫌って東北道を選択した。)日本の名だたるゼネコンがJVで挑んだ「関越トンネル」を抜け、川端康成の「雪国」をイメージしたのだけれど、クリスマスイヴだと言うのに、その先に『駒子』が居る訳でもなく、原田知世ちゃんに「私をスキーに連れてって」などとせがまれた訳でもなく、只々、約束の時間にお荷物をお届けするだけでありますよ。トラックの中で仮眠をとって、公衆浴場で朝風呂を浴びて、越後湯沢のサービスエリアで時間調整に3時間…何とも素敵なクリスマスである。(精一杯の皮肉^^;)目の前は「石打丸山スキー場」etc.…若い頃に、民宿を基点に3ヶ所のスキー場を訪れたことがありますが、今は一介の労...おもてなし…

  • 真夏のサンタクロース

    同居猫『シロ♀』の好物なので…猫にスルメを食べさせてはいけません。(そんなことは分かっておりますが、大好物なので、ハサミで刻んで少しだけ…だってクリスマスの夜だから^^;)家族に相手にされない『おやじぃ』は、スルメをエサに『シロ♀』と団結小屋でクリスマス・イヴを祝おうと思っていたのだけれど、『異教徒』のお祭り騒ぎには参加してはいけないと言われ、何故か、越後湯沢の地まで出掛けることになりました。曹洞宗だって、キャンドルを灯し、聖夜を祝ってもバチが当たるとも思えない…むしろ、折角の夜に、ジジィ二人がトラックの中で一夜を過ごすことの方が罰のような気もするのだけれど…。南半球のオーストラリアのサンタクロースは、波乗りしながらクリスマスにやって来るらしく、最近では、水上バイクという乗り物も使うらしい。子どもの頃から...真夏のサンタクロース

  • 越冬つばめ…

    風向きには注意を払って…おやおや、気が付けばクリスマス・イヴである。朝からサンタクロースの代わりに、窓辺にヒヨドリが止まり、網戸に絡みついた「ヘクソカズラ」の実を啄んでおりますよ。ラジオからは、クリスマスソングとはかけ離れた森昌子さんの「越冬つばめ」の曲が流れ、はて『冬のツバメ』はどこで越冬するのやらと考えてみた。(南方であることは知ってはいるけれど…)足環調査の結果によると、夏の日本に渡ったツバメの多くは、台湾、フィリピン、ボルネオ島、マレー半島etc.辺りまで渡っているらしい。長旅をお疲れさまと労うべきか、「ヒヨドリ」を見習って、少しは寒い地方で辛抱しながら暮らしてみなさいと小言を言うか(飛ぶ昆虫がいないのだから暮らしていける訳がない^^;)…「ヒュールリー♪ヒュールリララ♪」と雪の舞う北国で、『避寒...越冬つばめ…

  • もさもさと…

    果たして音を立てて雪が降るのか…?「顕著な大雪に関する気象情報」…2018年12月から「短時間の大雪」に対して、県単位で発表されるようになったようであり、比較的新しい気象情報である。大雨に関する情報であれば、時間雨量〇✕mmと予報も立てられるけれど、雪に関しては『時間降雪量△□㎝』以上が「大雪」という定義は難しいようである。我が在所の高畠町の除雪計画では降雪15㎝以上で除雪車が一斉出動とされているようだけれど今のところやって来る気配がない。(町の名誉のために言い訳するとすれば、早朝観測の時点では雪は少なく、明け方から一気に降り積もり出した結果に違いない。早朝除雪の機を逃すと今度は除雪車が交通渋滞の原因にもなり得るから、出動するタイミングの見計らいが大変なのであろう。)「大雪」といっても、5㎝程度の雪でも大...もさもさと…

  • 「ジュウシマツ」という鳥

    画像は「話の尾長鴨」なんてね(笑)妻方の伯母の葬儀に参列するために、山形県の南端「高畠町」から北端の「酒田市」を目指したのでありますが、『おやじぃ』の目算では高速を使って片道2時間程度と踏んでいた。目的地をナビに入力したら片道2時間30分…「冬道だし、朝の渋滞も考えて一気に行きます。」とコーヒーを買い込んで宣言したものの、トイレ休憩が必要なのよ。や~ね、お年寄りの長旅は(笑)『庄内のババチャン』を中心に若い頃から集まったり、海水浴で子どもを連れて家に押しかけたりしてきたから、『婿殿』のはずの『おやじぃ』でも妻方の従兄弟の顔と名前は一致する。既にそれぞれが干支を5周して、勤めを辞めたり、孫が出来たり、または頭の天辺に光が差したり、シワが増えたりetc.数えてみたら約十人のジジ、ババが集まっておりまして…これ...「ジュウシマツ」という鳥

  • 突然の…

    『お天気お姉さん』の予報は…義兄より昨夜連絡がありまして、母方の伯母が亡くなったとのこと。『突然の訃報』…長患いしていることを知っていれば別ですが、『予期していた訃報』などそうそうあるものじゃない。義父・義母ともに既に平均寿命を大幅に上回り、ご長寿の域に達しているのだから、その兄弟姉妹に『その時』が訪れたとしても何の不思議もないのではあるけれど…。義母の代わりにお葬式には参列しようと思っておりますが、天気予報は今日から大雪の予報…雪の名所の山岳道路を越えて、朝一番のお葬式。事故の無いように注意して出掛けるつもりではありますが…。突然の…

  • 生きている化石…

    「ワカサギ」だって旅をするヤツもいる…かつて人事異動で若い頃に配属されていた部署に戻った時、とある官署にお邪魔して事務所内が若くなっていると感じたことがある。これは『おやじぃ』の勘違いであり、事務所内が若返ったのではなく、『おやじぃ』自身が年老いていたのであったという笑い話。自分自身の『成長(老化)』は中々気付けないものでありますよ。「若鮎(わかあゆ)」「若鷺(わかさぎ)」と書くと、子どもたちの初々しさを感じさせますが、キュウリウオ科の「アユ」も「ワカサギ」も基本寿命は1年である。1年という短い期間の中で、孵化と産卵を繰り返している訳だから、どこまでが若い期間であり、どこからが成熟した期間なのか、当のご本人も気付かないままに一生を終えているに違いない。(養殖や寒冷地では、2年、3年魚の例もあるとのことであ...生きている化石…

  • 夢とチャンスを…

    今夜は「真鯛」の刺身ですと…「海老で鯛を釣る」とは、わずかな負担を元手にして多くの利益を得るたとえでありますが、「海老」と聞いて「伊勢海老」を思い浮かべたならば結構なお人好しである。せいぜい「オキアミ」程度におさめておかないと…しかし、「オキアミ」はオキアミという「プランクトン」であって、姿形は似ているけれど、『海老』ではないことを今朝知ったのでありますよ。これもまた『おめでたい』話である。今年も残りわずかとなり、クリスマスを中心に芸能人のディナーショーが開催されるようでありますが、あるサイトによるお値段ランキングでは、玉置浩二さんの65,000円(プリンス新高輪)が最高額のようであります。『推し活』というファン心理とホテルの料理に高い安いの評価は様々でありましょうけれど、『空売り』の政策パーティに比べれ...夢とチャンスを…

  • 酸いも甘いも…

    大福でビールを飲んだら…「甘党」ならば甘いものが好きな人。「辛党」ならば酒好きな人を指す言葉であるけれど、実は「塩辛いもの」が好きな人も「辛党」に含まれていたらしい。そもそも「辛党」自体が1920年代から使われるようになったようであるから、古い言葉でもなさそうである。最近では「激辛ブーム」によって、「辛党」…『辛いものが好きな人』と解釈する若者の割合も増えているようでありますよ^^;本日のお題である『酸いも甘いも…』でありますが、「酸い」…酸味があることなのだけれど、飲食物が腐って酸っぱくなることを指す『饐える(すえる)』という漢字が存在しましたよ。『おやじぃ』は「すえる」という言葉を方言だと思い込んでおりました。『すえたおまま(ご飯)を水で洗って食った。』なんてね。「酸っぱい」という味覚は、やはり『腐敗...酸いも甘いも…

  • はめちっこ(方言)

    「ちゃんぽん」は混ぜること?『伊香保温泉お手伝いの旅』は夢と消え、『おやじぃ』は事務系アルバイトでパソコンとにらめっこしていた。5年前に購入したタブレットタイプのPCや印字した文字がかすんで見える…『大人のメガネ』をしていてもそうなのだから、この5年で『大人化』が一段と進んだに違いない^^;そんな状態だから事務仕事は1時間も座っていると嫌気が差して来る。家族たちは、お昼に出掛ける気配であるから「たまに飯食いに行こう。」と誘ったら、「特別なパフェを食べに行くから。」と断られた。こうなると「お金を出すから。」と言っても「別の車で行くから。」といっても無駄である。オッカーを中心とする家族の結束は強く、『おやじぃ』は家族に『はめちっこ(仲間外れ)』された。「そんなことしたら『おやじぃ君』が可哀想でしょう。『おやじ...はめちっこ(方言)

  • 自分にはあまく…

    元祖「赤湯ラーメン」…ですが^^;お昼の時間帯では並ぶお客さんも多いから、時間に追われるビジネスマンには不向きかも…アルバイトの『おやじぃ』は、荷受けの時間調整のため夕刻5時に来店し、久し振りに、そして並ばずに席に着くことができましたよ。世の中では『元祖』『本家』とどちらが先かを争う事例もありますが、山形では「辛子味噌ラーメン」は多くのお店で提供されており(味はマチマチですが^^;)さほど珍しいものではなくなっておりまして、それでも県外客も含め、お客さんは『元祖』を目指す…評判が評判を生むというのはこういうことかも知れませんなぁ。はて、お仕事の方はと言えば、本日2度目の伊香保遠征を目論んでいたのでありますが、残念、お手伝いは必要ないとのこと。(今回こそ観光気分を満喫したいと思っていたから誠に残念である^^...自分にはあまく…

  • 今一度せんたく…

    水路は続くよどこまでも…♪テレビドラマから「忠臣蔵」が消え、時代劇も大河か再放送という時代でありますが…飯盛山で自刃した「白虎隊士」の墓を詣で、明治維新という時代の流れに想いを馳せながら眠りについたら夢の中で「せんたく」という言葉が浮かびましたよ。時代の寵児とも言える「坂本龍馬」の名言に「日本を今一度せんたくいたし申候」という「乙女姉」に書き送った手紙がありますが、どうやら、その後に「事にいたすべきとの神願にて候」と続くことから、「龍馬」自身が決意を固めたというよりも「神さま」にお願いした程度のことらしい(笑)世の中の中枢にいる訳でもなく、作られた「制度」を利用して生きている『おやじぃ』が、今立っているところは、今年のアルバイトの工事現場…末端まで歩測で150mほどあるでしょうか?しかし、制度上の制限(工...今一度せんたく…

  • かんくらい(方言)

    塩ありませんかぁ~?スクランブルエッグにフレンチトースト…たまには『シティジジィ』のような朝食もよろしい^^;がしか~し、スクランブルエッグにはトマトケチャップではなく「塩」が欲しい…残念ながら、テーブルには塩も胡椒もなく、店員さんにお願いするのも気恥ずかしい。まぁまぁ、トーストだから良いけれど、これがご飯だったなら、迷わず「塩」か「醤油」をかけているところである。子どもの頃からの習慣で、身体は塩分を欲している…というか、ご飯を食べるための「塩味」であり、甘い玉子焼きは『おかず』にはならないのでありますよ。『しょっぱい(塩辛い)』味付けのモノに、さらに「醤油」をかけ回す…我が在所では『かんくらい』(塩味だけではなく、辛いものを大量に振りかけて食す者にも使われる。)という方言がありますが、60年間培った食生...かんくらい(方言)

  • 愛しき日々…

    墓前に立ったのは50年ぶりです…『愛しき日々』は1986年の年末時代劇「白虎隊」の主題歌として使用された小椋佳作詞、堀内孝雄作曲の楽曲であります。会津若松市でのアルバイトは、出発直前にお届け先の地図を渡され、目標物をカーナビに入力したら約2時間の行程が示されました…約束のお時間に間に合わない。(それでも頭の中では1時間半で到着できると踏んでいる…遅延は詫びるしかありませんなぁ^^;)ほぼほぼ約束の時間に到着し、『喜多方ラーメンの旅』と決め込んでいたのだけれど、さすがに『朝ら~』は…軽い朝食を取って、子どもの頃に家族旅行で訪れた「飯森山」に登ってみたのでありますよ。会津若松市東部の「飯森山」は、白虎隊士19名(一説では6名)の自刃の地として有名でありますが、子どもの頃の感慨が、長男『ポン太郎君』にどう伝わる...愛しき日々…

  • 当て所のない旅…

    米沢市堂森の「前田慶次郎」供養塔だが…漫画本で有名になった「前田慶次郎利益」は、上杉景勝が越後から会津に移封となった頃に仕官したと伝えられているようですが、どうも史料が少なく、逸話による人物像が先行しているようです。したがって、晩年は、大和国(奈良県)で亡くなったという説や会津、米沢で亡くなったといった具合に諸説あるようですなぁ。主君を持たない『おやじぃ』は、仮初めの『主君』より「会津若松市に行け。」と下知を受けているのだけれど、出発1時間前の今もお届け先が分からない^^;『浪々の身』ゆえ、行けと言われれば素直に従いますが、行き先が分からないというのも困りものであります。「敵は本能寺にあり!」などと突然方針変更を告げられても困りますが、取り敢えず『南』に向かうことにしますか(笑)「大ふへんもの」という旗指...当て所のない旅…

  • 頭が悪いねぇ…

    「がりがり」って「我利我利」だった^^;「ハレ」の日に餅をつく…農耕文化のひとつかも知れないけれど、今では農家戸数も減少し、田舎でさえ自宅で餅をつくということが少なくなったような気がします。地元集落神社の「年越祭」…かつては35歳までの男子が担っていたのだけれど、いつの頃からか集落役員の仕事となり、そして、コロナ禍により「振る舞い餅」も中止されてしまいました。時を同じくして、『祭り事』を支えきれなくなった年代が集落役員を務める年代となり、無理して再開することも可能ではあったけれど、『次』を担う役員の肩の荷を軽くしてあげるためにも…『おやじぃ』は、「振る舞い餅」を止めることを決断した。「誰それの代で無くなった。」と言われるよりは、「コロナ禍で飲食行事は中止した。」と言っていた方が気楽である。『おやじぃ』の手...頭が悪いねぇ…

  • 〇✕のやったこと^^;

    上手に隠れ(隠さな)ければ…電動機械を使っていて、やはり怖いのは「キックバック」…硬いモノにぶつかって、反動ではね返ることであり、むき出しの「刃」が操作者側に飛んでくれば大ケガにもつながりますなぁ…。売上割戻金である『キックバック』も、硬いモノ(正直な人)にぶつかるとはね返ってくるようであり、身に危険が及ぶようである。(いや、割戻金に期待して販促効果が上がれば良し、利得として隠してしまうところがいけないのである^^;)大物は、決して我が身に災いが起こらないように上手にお金を捌き、いつか大物を夢見る中物(失礼^^;)は、隠し方にあの手この手で右往左往し、小物はそのおこぼれを期待する。「政治資金パーティー収入の一部キックバック問題」…『おやじぃ』は、『中物』たちの答弁に期待しているのでありますよ。かつて流行し...〇✕のやったこと^^;

  • うわさの真相…

    確かにそんな名前の雑誌もありました^^;「人の噂も七十五日」などと申しますが、「うわさ話」のその実は、見ても聞いてもいない人が広めてくれることが厄介な点であります。多くの場合、「ポジティブ(良いこと)」なうわさは拡がらず、「ネガティブ(悪いこと)」で無責任なうわさは広まるような気がしますけれどねぇ…。例えば、画像の一杯のラーメン…『おやじぃ』が美味いと絶賛しても拡がらないが、不味いと言った途端に『あのお店のラーメン(全体)が不味い』というイメージを与えてしまい、食べてもいないのに「不味い」という風聞が広がってしまうような気がする。それは『おやじぃ』の口に合わなかっただけであり、美味しいと感じる方もいらっしゃるはずである。(誤解を生まないために、この塩バターラーメンは美味しかったですよ…『おやじぃ』の主観で...うわさの真相…

  • 『秋止符』…遺言

    15年間がんばってはみたものの…『秋止符』は1979年アリスの楽曲。果たして『あの夏』の二人に何が起こったのかは知る由もないのですが…作詞した谷村新司さんも今年10月に亡くなりました。我が親父も亡くなってから15年目の冬を迎えようとしております。普段の父子はさほど会話を交わさないものであるけれど、亡くなる前の2週間ほどは病室で、あれこれと会話しました。(病状的には回復できる状態だったのだけれど、今では自分の死期を悟ったのではないかと思っている。そして、別の病気で突然この世を去ってしまったのでありますが…。)硬いペーパータオルに書いた覚書と交わした会話が親父の遺言になってしまいましたけれどね。そんな親父の『遺言』は、ひとつ一つ片づけてきましたけれど、最後に残ったのが『ヒバの木の頭』…伐れとのことであり、その...『秋止符』…遺言

  • かかあ天下とからっ風…

    上州名物、牛定食の『からっ皿』ってね^^;渋川市の伊香保温泉は、勤め人時代に一度訪れているのだけれど、バスの後部座席で酔い潰れ憶えていない。(実に情けなや^^;)と言いますか、当時は東北自動車道と関越自動車道が「北関東道路」で接続していなかったから、足利、桐生、伊勢崎と一般道を延々走り続け、途中に観光地を挟むものだから一日掛けての移動でした。(バスの中で飲んでいるしかなかったと言い訳だけはしておこう。)前日に荷物を積み込み、量と重さは把握していたから、二人一組でエッチラホッチラ運ぶしかないと覚悟決めていたのだけれど、大工さんのお手伝いと『台車』の活躍で、想定2時間の作業時間が1時間で終了できましたよ。三食運転付きのアルバイトが、二食休憩付きの仕事に変ったことから、お昼は名物「上州牛」の牛定食…お肉はどこへ...かかあ天下とからっ風…

  • 『じじぃ』もおだてりゃ…

    「豚も煽てりゃ木に登る」とは言え…独り暮らしの老婦人宅で、「杉の高枝切りをしてくれる業者さんを知らないか?」と尋ねられたのだけれど、「今どき高所作業車を借り出し、職人さんを頼んだら数万円の請求になるだろう。」とお応えした。4年程前に一連梯子で届く範囲を『おやじぃ』が伐ってあげたのだけれど、もう届かない。シルバー人材センターに問い合わせたら、高所作業は受け入れていないとの回答だったとのこと。「義を見てせざるは勇なきなり。」と手が届く範囲ならと請け負ってはみたものの…一連梯子では届かず、二連梯子にしがみつきながら作業した結果でありますよ。『おやじぃ』だって、シルバー人材センターに登録できる年齢なのだから、この場合の『勇』は『蛮勇』というヤツでありますよ。「次はやらないよ。」と言いつつ、次に頼まれる時は、依頼者...『じじぃ』もおだてりゃ…

  • お金の行方…

    おにぎり付けても600円です。昨日は蔵王温泉のとあるホテルでアルバイト…クレーム処理のお手伝いではありますが^^;「台座を運んで設置するお仕事です。」と『俄か大工』の友人『ノロ社長』は張り切っているのだけれど、折角充電したのに、インパクトドライバーのバッテリーを忘れるという大失態…やはり「大工さん」の一歩手前である『大八さん』のどこか抜けたお仕事ではある(笑)『おやじぃ』はと言えば、『大工』…『第九』…『歓喜の歌』と年末の現金収入に歓び、はて、『大八』…『第八』…『何だっけ』と相変わらず言葉遊びができる気楽さで臨んでおります。ちなみに、ベートーヴェンによる「交響楽第8番」は、へ長調作品93とされ、『和題』はなさそうである。そろそろ雪景色の蔵王…幸い道路の雪は融け、路肩に雪が残るのみ。ゲレンデには雪はあり、...お金の行方…

  • でんきんばっしゃ…

    春先の完成検査の状況ですが…朝方、家の「柱」の夢を見た…「柱」の夢には、プラス面とマイナス面があるようですが、ここでは内容を言及しないほうが良さそうである^^;そして、思い出したのが『でんきんばっしゃ』『でんきんぼう』…標準語で言えば「電柱」ということになるのだろうけれど、これは「電気柱」が訛ったものか、「電信柱」が訛ったものかを考えてみた。そもそも「電柱」には送電用のものと通信用のもの、そして、共用のものが存在するのでありますよ。(そんなことを気にして生活はしていないけれど、架線が断線したり、カラスが巣をかけたりした時は、自ずと連絡先も変わってくるのでありますよ^^;)黒船来航で有名なペリー提督が二度目の訪日をした際に持ち込んだ「モールス式電信機」用の電柱が日本の事始めのようであるから、「電信柱」が訛っ...でんきんばっしゃ…

  • …を懐にする

    『お毒見役』として許すことにする^^;アルバイト先の日当払いを済ませ一段落…どうも政治の世界では「表の金」の他に『裏の金』を作ることが必要らしい。そんなもの、正々堂々と「表の金」として計上すれば良いのではないかと思うのだけれど、その使い方が少々怪しげな香りのするお金だから『裏』も必要とされるのかも知れない。「サラリーマンは1円たりとも隠し立てできない。」などと主張される方もいらっしゃいますが本当ですかねぇ?接待交際費の飲食代へのツケ回しなど、良からぬ事を考え付く人は必ず出て来るものである。これとて、ある程度の責任と地位が無ければできない技であるから、『力』のないオジサンにはできない芸当かも知れませんけれど^^;そんなことから『懐にする』という言葉を今朝は検索してみたのだけれど、今どき、札入れを胸元に忍ばせ...…を懐にする

  • ゲゲゲのちゃんちゃんこ

    「ちゃんこ鍋」から発展して…低い山も白く変わり、寒さが募る季節となりました。『おやじぃ』は、今年度の土木工事現場確認に出掛けましたが、冷え切った身体には温かい鍋が何よりのごちそうであります^^;「今夜はちゃんこ鍋。」という友人『ノロ社長』の言葉に、「ちゃんこ鍋」と「ちゃんちゃんこ」の語源などを調べてみた…というか、東北の寒い冬は、袖なしの「ちゃんちゃんこ」程度では過ごせる訳もなく、子どもの頃は、長袖の下着に、シャツ、編み直した毛糸のセーター、そして『どんぶく(綿入れ袢纏)』などを重ね着させられていた記憶である。『どんぶく』…こちらの方言ではあるけれど、どうやら「胴服(どうぶく)…羽織の古称」が語源のようであります。漫画「ゲゲゲの鬼太郎」が着る「ちゃんちゃんこ」は、ご先祖さまの霊毛が織り込まれた逸品であり、...ゲゲゲのちゃんちゃんこ

  • 運がよければ…

    四年前は小雪の年だった…正月のお雑煮に使った「セリ」の残り根を、井戸水の排水路に差し込んでみたら、翌年には立派な「セリ鍋」に化けていた。これは、作物の無い12月にひと儲けできるとほくそ笑んだのではあるけれど、続けて取れたのは2年目まで…排水路の養分も尽きてしまったのかも知れない(笑)11月30日…月末は決済日となっているから、アルバイトの会計事務員『おやじぃ』は、某農協(とは言え、金融を扱う農協は町内に一か所しかない^^;)へ出掛けたのだけれど、残念、現金準備がなく引き落とせなかった。『高々、1億円程度の現金が準備できないのか?』(泥棒さん、強盗さんも覗いているかも知れないので少々景気の良い話にしておこう^^;)なんて窓口で吠えたりはしない。まだ、引き渡しには1日の余裕があるので、明日再度来店すること予約...運がよければ…

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