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その日暮らし https://blog.goo.ne.jp/yumeya2008

田舎に暮らすこの虫は、「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。 雲と自由が棲むという、この里が大好き

「第3次越冬隊員」を『第2サティアン』に派遣中…雪国のおバカな遊びにお付き合いください。

夢屋
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住所
高畠町
出身
高畠町
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2014/12/25

  • 当たりはずれ^^;

    今夜は「メンチカツ」か?ここに「メンチカツ」と「コロッケ」が同じ形状で並べられているとして、「メンチカツ」が当たりという設定ならば、『おやじぃ』は間違いなく「コロッケ」を引くという自信がある^^;今までの人生を振り返ってみて、「当たりくじ」を引き当てたという経験が無く、むしろ、「はずれくじ」を引くことの方が多いという実感…何でこんな話に?昨夜の一家団欒のひとコマ。東京暮らしをする二女の『も~ちゃん』が、職場のイベントで某テーマパークの宿泊券を引き当てたらしい。この子は小さい頃から、福引で「3等賞」を引き当てるなど、いわゆる『くじ運』が良いのよねぇ…。したがって、「中途半端な賞を当てて、無駄に運を使い切っている。」と何の根拠もない『誹謗中傷』を彼女に浴びせることによって、いつも選に漏れている他の家族を慰める...当たりはずれ^^;

  • 重ね重ね…

    畑の「八重桜」も咲きました^^;前オーナーが独り花見を楽しもうと思ったのかどうかは分かりませんが、畑のど真ん中に植えられている。作業の邪魔と言えばジャマな存在ではあるけれど、将来は『おやじぃ』も独り花見をなどと思って残している。ましてや、頂いた「啓翁桜」も周囲に植えて、切り花や「桜湯」に出来ないかなどと、邪な儲け話のネタに残しているという説もある^^;はて、『八重桜』とは、花びらが重なって咲く桜の総称であり、決して、花びらが8枚という訳ではなく、ソメイヨシノに代表される一般的な桜の花弁が5枚なのに対して、6枚以上の花びらを着ける桜を八重咲の桜と呼び、一本の木に5枚の花弁、6枚以上の花弁が混在する桜を「一重・八重咲」、20枚から70枚の咲き方を「八重咲」、100枚以上の咲き方を「菊咲」と区分するらしい。(W...重ね重ね…

  • 老骨に鞭打って…

    庭に咲いた「木瓜(ボケ)」の花…桜の花だけでなく、庭の花も、そして山菜も例年より10日ほど早いようです。昨夜は、今年初の「タラの芽」や「コシアブラ」の天ぷらをいただきました^^;突然ですが、織田家の家紋「五つ木瓜(もっこう)」…「瓜」という文字が入っていても、『木瓜(きうり)』と読んではいけないのね!アッハッハ、「瓜(うり)」を輪切りにして家紋としたら、武家社会では『縁起』が悪そうなどという違和感が振り払われました。(少々、気づくのが遅い。)「木瓜(ボケ)」の花を見ながら、漫才で言うところの『ボケ』は、「惚ける(とぼける)」という言葉が転訛したものらしく、「惚ける(ほうける)」と読んで、「ぼんやりする。」とか「夢中になる。」という意味を持つらしい。いわゆる「老人性認知症」に多用されてきた『ボケ』は、「惚け...老骨に鞭打って…

  • 「蛙化現象」ですか?

    何故か「食欲」も下降気味^^;ネタに困っていると『蛙化現象』なる言葉が目に飛び込んで来た。恋愛における心理的傾向で「好きな相手が振り向いてくれた途端に相手のことを受け入れられなくなってしまう」ことらしい。グリム童話「カエルの王さま」が元ネタになっているらしいのだけれど、このお話、醜いカエルが王子さまに変った瞬間に、王女は恋に落ちてしまうというオチが、この言葉の由来となっているらしいから真逆である^^;健康を意識して『うどん療法』を『パスタ療法』に換えた。健康を意識して「塩分」は控えめの料理にした。健康を意識しているから「酒量」は美味しくそのままにetc.…最近、友人『ノロ社長』からは、「健康」という言葉が頻繁に聞かれるようになり、好きだった「微糖缶コーヒー」は3週間も断っているそうだ。(良しヨシ!)しかし...「蛙化現象」ですか?

  • 時代、時代の解決策?

    恒例(高齢)の用水通しでありますが…先週は季節外れの雪模様…恒例の「用水通し(掘清掃)」を一週間ほど遅らせてニンマリしていた『おやじぃ』でありますが、夜中からの雨…はてさて、冷たい雨ならば清掃作業は見送るべきかなどと夜通し悩んだところでありますよ。集合時間には何とか雨も上がり、予定通り作業は行いましたけれど、集落内の土側溝も改修が進み、各班の作業量に偏りが出て来たかなぁ…などと新たな『悩み』も出ております。田舎においても「下水道」の普及が効果を上げているのかも知れない。以前は、消防団員の作業であった「貯水池」も有蓋化して、泥が貯まることも無くなったし、機械除雪によって何故かしら集まるゴミや石ころを拾い集めるだけで済む斑も出て来ていますから…。『恒例の』が『高齢者による』に変り、それでも代替わりによって『若...時代、時代の解決策?

  • 乙姫さまのごちそう?

    今夜は「養殖タイ」のお刺身が…「昔、むかし浦島は~♪」幼稚園児の頃から何の不思議もなく歌った童謡ではあるのだけれど、大人になるにしたがって、小賢しい疑問が湧いて来る。「果たして、竜宮城は海の中にあるのか、海上の島なのか…etc.」なんてね。(原話、伝承など数々あるらしい^^;)歳を重ねて、「養殖のタイ」を前に、もうひとつの疑問が湧いて来た…はて?『乙姫さまのごちそう』って何だったのだろう?異国の海上島ならば、その地の名物か?海中の城ならば「タイやヒラメを踊らせて」…竜宮城には、大きな生け簀があり、活きの良い魚介類を食べさせたのかも知れないなんて妄想が拡がる。そんなことを考えていたら、「乙姫」とは「兄姫(えひめ)」の妹で、「弟姫(おとひめ)」が本来の意味であるなどという解説にぶち当たる。ということは、竜宮城...乙姫さまのごちそう?

  • コロッケの唄…

    今日もコロッケ♪明日もコロッケ♪トンカツ、カレーライス、コロッケは、『大正の三大洋食』とも言われるそうでありますが、ヨーロッパからの原型は明治時代には伝わっていたようであります。そんな洋食ブームもあってか、「益田太郎冠者」なる方が作詞した「コロッケの唄」は、連日コロッケ責めの新婚生活をコミカルに唄い上げている。1962年には巨匠浜口庫之助さんの作詞作曲による同名の歌が発表されているのだけれど、サビの部分である「今日もコロッケ♪明日もコロッケ♪これじゃ年がら年中コロッケ♪」という歌詞は同じようである。昨夜、恒例の晩酌会でゴチになったコロッケを眺めながら、昔、親父が食卓に並んだコロッケを見て、サビの部分を口ずさんだことを思い出した。果たして、親父がどちらの曲を歌っていたのかは分からないけれど、「戦争中は芋ばか...コロッケの唄…

  • 絡める(カラメル)

    昔懐かしい「森永ミルクキャラメル」ですが…「カラメル」は水と砂糖を加熱してカラメル化したものである。(Wikipedia)とされているようですが、その生成機構は完全に解明されていないらしい。「キャラメル」の原型となる菓子は、アラブ人がクレタ島(ギリシャ)で考案したといわれているようであり、11世紀には十字軍によってヨーロッパに持ち帰られたらしいというのに、フラン化合物が重合反応により…といった具合に未だ仮説の段階のようでありますよ^^;まぁまぁ、実に曖昧な世界でありますが、「森永ミルクキャラメル」は、現在の商品名になったのは1913年(大正2年)からとのことであります。このキャラメル、今年91歳になる義父の好物でして、少々具合が悪く、オッカーがお土産に持参して面会するというのに、『おやじぃ』は「公用」とや...絡める(カラメル)

  • 未完の美ですか…?

    童謡「チューリップ」の歌詞と同じ^^;桜前線は一足飛びに北上し、折角、コロナ対策が緩和されつつあるというのに、各地の『桜まつり』は機を逃してしまうかも知れない。桜が散ってしまった後の『桜まつり』というのもどうよ?とも思えるのだけれど、少々『ひねくれ者気質』のある「吉田兼好」は「散りしをれたる庭などこそ見どころ多けれ。」などと強がりを言っているようにも思える。(これを「未完の美」とか「不足の美」と愛でるところが風流人と言うらしいけれど、『おやじぃ』は花は花として愛でる一般人でありますよ^^;)桜も満開と思っていたら、お隣の庭に「赤・白、黄色」のチューリップの花が…並んで、咲いて♪今では品種改良も進み、多色、多形のチューリップの花を思えば、実に基本形の花の色でありますかねぇ。ふと、興味が湧いて童謡「チューリッ...未完の美ですか…?

  • 男は黙って…

    庭に咲いた「ツバキ」を見て考えた…明日のお題を何にしよう…そう言えば「椿三十郎」という映画があったはずである。確か、黒澤監督の作品で、主演は『世界の三船』だったに違いない…。『おやじぃ』は、「レッド・サン」ならリバイバルで観ているけれど、さすがに1962年に公開された「椿三十郎」はモノクロのDVDラベルを手に取ることはあっても観てはいないはずである。それでも映画のタイトルが出て来るのは何故?どうやら身体から血が噴き出すという最後の決闘シーンだけは、何度もテレビで観ているからかも知れない。そうそう、三船敏郎さんと言えば「男は黙って〇✕ビール」のCM…今、YouTubeで見てみると、『世界の三船』は、ひと言も話さず、グラスにビールを注ぎ飲み干して「フーッ!」と息を吐くだけ。そして、字幕が写し出される…昭和を代...男は黙って…

  • キュンです…?

    ボタンの芽が萌えるのか燃えるのか?朝からネタ探しをしていたら、庭のボタンの「芽」が「目」に止まりました。カムチャッカ半島での大規模な噴火のニュースも伝わって来たから、漢字で書けば「萌える」だろうけれど、赤紫色の新芽は見ようによっては『燃える』だわなぁ…なんて、また言葉遊びを始めております。そう言えば「萌えキュン!」なんていう言葉も流行したし、「キュンです。」などという言葉もあったような…しかし、「キュンです」という言葉や指先でポージングする光景は、2020年頃に若者の間で流行したのだそうだから、オジサンたちが何とかその意味を理解し、ウケを狙って使ってみようと思ったときには、それは若者文化に追い付いたのではなく、周回遅れで、それも1周(1年)遅れどころか、2周も3周も遅れて使うことになるから気を付けた方が良...キュンです…?

  • 都合の良いお天気…^^;

    モモの花も咲いたわぁ~^^;我が在所の高畠町は、かつて洋ナシや桃の生産農家も多数あったのだけれど、当時は缶詰などの加工品用の栽培であり、生食としてはどうだったのかなぁ?(流通手段が、当時は整っていなかったせいもある。)したがって、桃の花のイメージが湧かなくてねぇ…義兄の結婚式当日に(5月の連休)東根市内の桃の花が満開だったことが鮮明な思い出かなぁ…。友人『ノロ社長』の『大庭園』には色々な果樹が植えてあるから、春のお花見には恰好の場所であるのだけれど、今年ばかりはご覧のように、ウメに、お隣のサクランボもスモモも咲いて、あらら、モモの花も咲いてしまいましたよ。さすがにリンゴの花はまだまだのようでありますが^^;朝は吹雪で雪が舞い、四月の雪はお昼にはサッと消えてしまい、夕べには桜吹雪が舞って、モモの花が咲き、夜...都合の良いお天気…^^;

  • 先手必勝と言いますが…

    ツクシには「向上心」という花言葉が…『おやじぃ』の祖父は、49歳頃に亡くなったらしい。したがって、我が親父は20歳頃には、下は2歳の乳飲み子を含め、弟たち4人を育て上げる苦労をしてきたと何度も聞かされた。仏間の遺影を見ると、色白の男前ではあるのだけれど、若い頃から病弱だったのではないかと勝手に思い込んでおりました。しかし、叔父(故人)の話から、死の直前の様子を聞くと、どうやら今で言うところの『くも膜下出血』ではなかったかと思っているところです。ひ弱なイメージを抱いていたのだけれど、祖母が語った話では、若い頃、地元の『暴れ者』に囲まれて、怯んだかと思わせた瞬間に手元にかき集めた「砂」を目潰しに使ったんですと…それなりに『肝(きも)』が座っていたようである(笑)突然の我が祖父のお話…確かに「雪」の予報ではあっ...先手必勝と言いますが…

  • 「桜散らし」の雨・雪?

    取調室で「カツ丼」は振る舞われない^^;「確かに、昨日の残りモノを食べました。」「確かに、冷蔵庫の卵を一個使いました。」「確かに、お昼ご飯としてカツ丼にして食べました。」etc.と自供は続く…。「残飯整理をして何か罪になるんですか?」と最後には開き直り、反省の色が見えないと心象をさらに悪くする…などと言うことが無いように、会話の少ない夫婦では、冷蔵庫の中のモノを使う場合も注意しなければいけない^^;卵と納豆は、家族の共通食材…パック入りの肉は、夕飯のおかずに化けるかも知れない。コチラの冷凍食品は子どもたち用の食材に違いない。そして、このタッパーの『正体不明』の物体は娘の仕込み食材に違いないなどと、台所の冷蔵庫の食材を使うにも気を使う情けない『おやじぃ』でありますよ。日がな一日、家でゴロゴロして、出された食...「桜散らし」の雨・雪?

  • 三春(サンシュン)…

    スモモの花なら何とかなるかぁ…福島県三春町は「梅、桜、桃」の三つの春が一度に訪れる町…(町の案内にはそんな記述はない^^;NHKの大河ドラマ「独眼竜政宗」の影響かな?)東北南部に住む『おやじぃ』にとって、梅は早くても3月下旬、桜は4月中旬、桃は5月初旬に花が咲く感覚であります。したがって、3月3日(桃の節句)のひな祭りで、唱歌「うれしいひなまつり」を歌わされても、「何故、桃の花をあげることができるのか?」子どもの頃から合点がいかなかったのでありますよ。それは東京辺りの歌(季節感覚)と勝手に解釈してみたり、少々知恵がついて「花桃」ならば開花が早いかも知れないなどと、未だに結論が出ておりません^^;「三春(サンシュン)」…春の3ヶ月、陰暦の猛春(正月)、仲春(二月)、季春(三月)を代表する花ならば、ウメ、サク...三春(サンシュン)…

  • 捨てる神拾う神^^;

    袋麺を「お払い箱」にした結果…血糖値の上昇を気にしていた友人『ノロ社長』でありますが、症状を聞く限り、「血糖値」ではなく「尿酸値」ではないかと思っていた『おやじぃ』でありまして、血液検査を勧めたのでありますが…。(他人の事には口を出すくせに、自分は医者嫌いである^^;)最近は実に便利なもので、チョチョイと検索すれば、「尿酸値を下げる食べ物」などというモノが直ぐに出て来る。体感している症状を突合していくと、やはり思い当たるフシがあり、『血糖値対策』から『尿酸値対策』へ切り替える身のこなしの軽さよ。(決して、血液検査を行って確定診断を受けた訳ではないのである^^;)はて、『おやじぃ』にプレゼントがあると家から箱を持ち出して来たから、恐るおそる中身を確認すると、彼が買い込んだ「袋麺」の数々…どうやら、お昼に食べ...捨てる神拾う神^^;

  • 十年ひと昔…^^;

    『なべ焼きうどん療法』がパスタに…小学校の校門脇の桜の老木もチラホラと咲き始めたようであります。『おやじぃ』が小学校入学式の時、仕立ててもらった半ズボンをはいて、満開の桜の樹の下を歩いたような記憶があるのだけれど、それは大きな記憶違いであり、少なくても山形県内の満開の時期は、入学式から10日ほど経過した時期のはずである。入学すべき木造校舎の小学校が、その冬に消失してしまい、『おやじぃ』たちは、焼け残った「西体育館」を改造した教室で学ぶことになったから、古い校舎の思い出は少なく、入学式もお隣の中学校の体育館だったはずである。それでも「桜の花」が鮮明に思い出として残っているのは、何もかもが無くなってしまった学校に残った桜の樹が唯一、新入学生を迎えてくれたからに違いない。それから55年経ってなお、桜の樹は花を咲...十年ひと昔…^^;

  • 「のれん」の重み…

    「元祖380年」か「元祖400年」か?「暖簾(のれん)」は、お店の屋号や店名を書いた布であることが多いのだけれど、画像の「暖簾」は、白石温麺組合加盟店の証のようであります。そもそも「温麺」は江戸時代に白石城下の鈴木味右衛門という孝行息子が、旅の僧から油を使わない製法を教わったことが起源らしいから(奥州白石温麺協同組合HP)、それが「380年」であっても、「400年」であっても、どちらが正しいということもない。古い暖簾と新しい暖簾の違いに気付いたことは偉いけれど、娘よ、60年も生きてみなはれ。『おな中』とか、「一個上の先輩」などとこだわっているのは若い内だけで、65歳を超えてしまえば10歳程度の年齢差は感じなくなるし、『高齢者』という名称でひと括りにされてしまうのだから(笑)まぁまぁ、60歳以上をひと括りに...「のれん」の重み…

  • 60歳新入社員^^;

    「要救助者」が居たような気もするが…『おやじぃ』は無視することにした^^;むしろ、本丸の下に咲いている「喇叭水仙」を見ながら、忍者を何で「乱波」と言うのだろうなどと考え続けている…。(どうせ、本丸に上り、檻に入った状態で手を振るに違いないから、「猛犬注意」くらいの表題を付けてネタにしてやろうと思ったのだけれど、狙い通りだったわ^^;)「乱波」の語源は定かではないようであり、「北条五代記(1641年)」にその用例が出て来るそうである。「喇叭」と「乱波」…音は同じなのだけれど、まったく関係ないようである^^;さて、4月3日…本日が月曜日だから、入社式が行われるに違いない。定年制の延長や嘱託契約で、一旦退職し、また、再雇用として今日から働かれる方も多数いらっしゃるに違いない。日がな一日、のんびりと過ごす…勤め人...60歳新入社員^^;

  • 桜咲く…^^;

    「白石城」は平成7年に復元されたもの…「宮城県白石城の桜が満開になりました。」と全国ニュースに取り上げられたらしい。春先の仕事は色々あるのだけれど、委託事務の年度末処理をようやく終えたところだから、「お昼に白石温麺を食べて、お花見にどうだ?」と急遽提案すると、エサに釣られてオッカーたちも賛同した^^;震災後、復旧作業を目の当たりにしながら、宮城県大河原町の「一目千本桜」を観に出掛けてから、11年経っているだろうか…同居犬『柴犬コウ(本名:さくら♀)』もその時は初の長旅だったけれど、今回は『高齢』を理由に家でお留守番。車酔いを心配して、彼女と同居を始めてからは長旅はしていないような気がする。また、それを理由にお出掛けしなかった気もするし、確かに忙しかったという気もするし、記憶が曖昧でありますなぁ。そして、「...桜咲く…^^;

  • 糖質カットですが…^^;

    「サバ缶」は身体に良い?前夜の「宇宙食になったサバ缶」のテレビ番組を観て、『オジSUN』たちは直ぐに影響を受けただけですけれどね^^;若い頃、「消防団」「若衆」の集まり、慰労会のおつまみは「豆腐とサバ缶」だった。豆腐は、近所のお店の手作り豆腐だから、一人当たり「一丁」といってもスーパーに並ぶ豆腐の倍量はあったような気がする。それにサバの水煮がひと缶。『伝統』という二文字で誰も文句は言わなかったし、祭典のお客様にも「豆腐とサバ缶」でおもてなし、刻みネギが乗ると「今日は、豪華だ!」と冗談めいて笑っていた。(それは、恐らく昔からのごちそうだったに違いない^^;)それに漬物程度で日本酒ですからねぇ…今の若者たちに、この料理で「消防団に入れ。」などと言っても断られるに違いない。それでも、酒が飲める、酒を飲ませること...糖質カットですが…^^;

  • 未熟?半熟^^;

    1年振りですかねぇ…温泉入浴^^;お隣の南陽市で100円で入浴できる公衆浴場「あずま湯」「とわの湯」が閉館して、新たに「湯こっと」が出来てから『おやじぃ』は温泉療法から遠ざかっていたのだけれど、仕事で空き時間が出来たので久し振りに「赤湯元湯」に出掛けてみた。平日の午前10時過ぎだから、ほぼ貸し切り状態…240円で大きなお風呂を独り占めだから贅沢気分ですわなぁ^^;亡き祖母の実家があったところだから、子どもの頃に公衆浴場に連れられて行った微かな記憶があるのだけれど、『上がり框(かまち)』に立たされて、一歩広い世界に踏み出した途端、浴槽で溺れたことだけは鮮明に覚えている…それ以来、広い世界に踏み出すことをためらう控え目な人間になったに違いない。(全くの大ウソである^^;)東京都の公衆浴場の入浴料が昨年500円...未熟?半熟^^;

  • 制服の第2ボタン…

    しめ鯖を前に「サバ女」を考えてみた^^;『自称サバ系女子』は、物事に執着しない、サッパリした性格をウリにするのだけれど、『自称』が付くだけに、実際には粘質系の場合が多いのだとか^^;(他人のことだし『おやじぃ』には関係ない。)集団の中にあっては、微妙な空気を読み取り、多少の異論はあったとしても多勢の意見に従った方が楽であるから同調する…陰ではブツブツ文句を言っているというのにねぇ。『大人の会議』のアルアルだわ…『おやじぃ』の場合は、決定したものには従うけれど、途中で自分の意見を言っちゃうから、「しつこい」「くどい」と言われたこともシバシバ…「皆に嫌われるぞ。」的に言って、口を塞がせようとするのは、問題解決策として如何なものかとも思うし、何も問題解決していないのに、「チャンチャン」で終わらせようとするのは、...制服の第2ボタン…

  • 努力義務です^^;

    安全のために「ヘルメット着用」を…工事現場でのヘルメット着用…身の安全を確保する上では当然ですけれど^^;そうそう、上からの落下物があったのでは困りものではあるけれど、手元、足元に注意が集中している内に、足場に頭をぶつけるなどということもあるから、むき出しの頭では危険だわなぁ…と感じるところであります。現場主任の『半三郎君』も、嫌々ながらヘルメットを着用しておりますが、彼はヘルメットの着用を勧告するべき立場だから、「嫌だ!」などと言ってはいけない…そうじゃない。この4月から、自転車に乗る際にもヘルメットの着用が「努力義務化」されるのだったという話題でありました。「努力義務」だから刑罰が科される訳ではないのだけれど、転倒事故の際には「頭部」を守ることがとても重要ではありますなぁ。学生時代、自転車愛好会員だっ...努力義務です^^;

  • 季節外れの雪…

    今夜のパスタは「アマトリチャーナ」?冷凍食品も多岐にわたり、パスタ類も色々あるから、袋を見せていただかないと何のパスタなのか分からない^^;幻想を抱いている『おふくろの味』が、「袋とハサミで出来る味」に替わったとしても、違いの分からないオジサンたちには影響がないのかも知れない。はて、最近はとんと買い物をしないから、物の値段が上がっていると言われてもピンと来ない。タバコと缶ビールを買って帰る程度ですから…そうそう、同居猫『シロ♀』の最安値のドライフードが、結構、CМに出て来るフードと同じ値段になったことだけは敏感に感じておりますけれどね。昨日は、工事の完成報告書を関係官署に提出し、令和4年度の事業もほぼ終了かな…あとは、総会資料を仕上げれば良いだけである。久し振りにお昼はラーメンにしようかなどと思ったものの...季節外れの雪…

  • 振り出しに戻る…

    「春一番」はやっぱりこれですなぁ^^;春一番とは「北日本」を除く地域で吹く、南寄りの強風であるから、『東北人』は「春一番」を経験したことがないはずである。キャンディーズの曲を16歳の春に聴いてはいたけれど^^;雪国に暮らして、春を感じる味覚と言えば、やっぱり「フキノトウ」の天ぷらでしょう…「フキ味噌」も良いけれど。こうして春を迎え、雪囲いを外し、徐々に身体を慣らしていくのでありますが、春はまた「別れ」の季節でもありますよ。進学や異動で故郷を離れる人もいらっしゃる。『おやじぃ』の場合は車…昇格を機に中古で購入した車でありますが、自家用車としては7台目の車かなぁ…実姉の車を引き受けて8台目…7台目の車は、長男『ポン太郎君』の愛車になっていたのだけれど、軽トラックも含めて、同じ年に車検が3台。さすがに、赤字経営...振り出しに戻る…

  • 譲り合い…

    「さぁ、遠慮なく召し上がれ!」ってねぇ^^;もしも、このポップコーンが『おやじぃ』の持ち込みならば、そう言って彼に進めるに違いない。また、彼の持ち込みであったとしても『おやじぃ』は遠慮なくいただくことだろう。そうそう、ポップコーンのお値段が、一袋100円だということを知っているから…。それが、薄く引かれた「フグ刺し」だったり、「本マグロ」が一皿に盛り付けられているとしたら、相手の箸の動き方をよくよく観察しながら、凡その自分の『取り分』というものを考えながら箸を運ぶに違いない。(そんなこと一切考えない方も居るけれど^^;)『遠慮深い』ことが、大人の『美学』みたいなところがあるからねぇ…。「譲り合う」という行動は、人間独特の行動であると説く方もいらっしゃる。そうねぇ、自然界では『生き残る』ことが大命題であり、...譲り合い…

  • 時代とともに…

    『コロンブスの卵』は逆ですわなぁ^^;伝記の中で語られる『コロンブスの卵』は、イタリアの歴史家ベンゾーニによって広められたらしい。(出典:故事成語を知る辞典)この逸話は、戦前の尋常小学校の国語の教科書にも取り上げられたようであり、『おやじぃ』が初めてこのお話を聞いたのは、我が祖母が語ってくれたものでありますよ^^;さて、叔父さん叔母さんたちも亡くなってしまい、近所の元気印の叔父さんも最近体調が優れないようであります。(何しろ満93歳ですから。)お彼岸で線香を手向けにお邪魔し、顔だけは見て来たのだけれど…「オレも遂にがおった。(弱った。)以前のようにちゃっちゃと歩けない。」などと弱音を吐いている。「施設の女子(おなご)が介助してくれるけれど、その手を振り払ってやった。」と強がりも見せる^^;「オレなら、折角...時代とともに…

  • 丈夫で長持ち…

    本日「完成検査」…いつまで持つ?『おやじぃ』の親父が、この辺りで井戸を掘っていて、「縄文・弥生期の遺跡」を発見したのが小学生の頃だから、初期の土地改良事業から50年以上経過しているはずであります。当時は、山形大学の柏倉教授らの手によって発掘調査も行われたようでありますが、「保存」するという気運もなく、記録も余り残っていないらしい。(杭を打ち込んで石に当たり、スコップで掘り返したら「石器」だったということらしく、「俺がこの遺跡の発見者だ。」と自慢していたっけ…「町史」では土木作業員と紹介されているけれど、加工された石を「石器」と目利きした知識は、大したものだと思っておりますよ。)はて、それから改良事業が進み、友人『トシパン』の記憶でも、「水門」は設置されてから40年以上経過していることになる。さすがに、水門...丈夫で長持ち…

  • ハレの日…

    世間一般では「チキンライス」ですが…?前夜「明日は…?」と聞くと「WBC!」と応えるオッカー…「いやいや、そうでは無くて、明日、実姉の墓参りに一緒に行くかということなんですけれど…。」とオドオドと聞き直す弱っちぃ『おやじぃ』であります^^;「勝負は下駄を履くまでわからない。」などと申しますが、WBC決勝は、熱戦が繰り広げられ、勝利の女神はどちらに微笑んでもおかしくない試合内容…ふらりと居間に現れ、「ダルビッシュ選手、打たれるかも知れないなぁ…。」とつぶやいた途端の被弾。「おとうさんが観に来たからだ。」などと、身に覚えのない『濡れ衣』を着せられる始末…だってねぇ、打者のタイミングが合っているように感じたんですもの。(今までの投球内容と現在の試合展開を冷静に観ていた結果なんですけれど…^^;)普段は野球など観...ハレの日…

  • 肩の荷が下りた…

    「フグ漬け」なる珍味で卒業を祝う?「フグ刺し」は、職人さんの繊細な包丁捌きが腕の見せ所。向こう側が透けて見える程に薄く引いて美しく盛り合わせますが…『味噌漬けフグ』は薄く引いても向こう側の景色が見えません。豪快にすくって召し上がれと言われても、塩辛くて食べられませんて(笑)晩酌会のメンバーである友人『イチオ君』が、3月に入って初めての参戦…年度末で仕事が忙しかったせいもあるけれど、末娘がめでたく大学を卒業し、就職のために引越しの準備をしていたんですと。大学課程を卒業すれば、あとは悠々自適の生活が送れると思い込んでいた『おやじぃ』の場合は、その後も延々と親掛かりの場面が多く、いつになったら「卒業」してくれるのかという思いもあるけれど、まずは、ひとつ『肩の荷が下りた』ねと労いの言葉を掛けたところでありますよ。...肩の荷が下りた…

  • 半値八掛け…

    「ヒェぇぇぇ~!」フグ刺しですか^^;もう家族たちは晩ご飯を食べる時間帯だというのに、友人『ノロ社長』から晩酌会のご案内…家内安全、家族団らんetc.の方を重視する『おやじぃ』でありますが、「テッサ(フグ刺し)」を買って来たと言われれば、お呼ばれしない訳にも行きますまい。こうして『家内団らん』は脆くも放棄されてしまう日常でありますよ^^;「フグ刺し」は、『おやじぃ』が早期退職の年に、食べたことが無いという同僚が居たことから、親睦会で専門店に行って以来5年振りかな?『ノロ社長』は、接待で食べて以来、10年は食べていないという。昔むか~し、山形県はフグ調理免許を必要としなかった数少ない県だったから…というより、フグを食する文化が無かったせいだと思うのだけれど、フグに巡り合うことは数少ないのでありまして、流通事...半値八掛け…

  • これにて一件落着!

    呑み兵衛の『六缶』達成はいとも簡単^^;藤井総太竜王の最年少「六冠達成」おめでとうございます^^;(オヤジたちが、ビールを6缶平らげるのとはレベルが違う…当然!)何だかんだとありましたけれど集落の総会を乗り切り、四役でささやかな慰労会…メンバーが違うだけで、いつもの晩酌会の延長ではないかいな(笑)友人『ノロ社長』の発案ではありますが、いつもゴチになっているから、今回ばかりはメインディッシュを『おやじぃ』が奢ることとなりましたけれど、美味しい『金のローヤル』は『ノロ社長』に没収されてしまった…蒸発しない内に、早く開封して飲まなければいけない^^;いつもならば、午後からの総会で、終わればオヤジたちが残って飲んで…などという展開でしたけれど、コロナ禍や飲み会に参加する方も減って来たから、思い切って午前中に開催し...これにて一件落着!

  • 見えない病気、隠れた病気…

    今晩のおつまみが「霊視」できる…^^;「僕に言わせれば、現象には必ず理由がある。」と語るのは「湯川教授(ドラマガリレオ)」である。確かに、人間は、自然界で起こり得る「現象」に何がしかの「理由」を与え、頭で理解し、自分を納得させようとする存在のような気がする。そして、その理解を超える「現象」が起こると『超常現象』などと言っては騒ぎ立てるのだけれど、それは、現在の「知識」では説明できないからであって、そこには何がしかの「理由」が存在するに違いない。『おやじぃ』におつまみが『霊視』できるのも、それは『なべ焼きうどん』が毎晩続いているからであって、今晩のかき揚げが「サクラエビ」であることまでは見えたりしないのである(笑)さて、集落の役員を立てるに当たって「出来ない」というひと言で逃げられてしまえば、今後の『順送り...見えない病気、隠れた病気…

  • 踊る大捜査線…

    脚が長いことは分かってます…イヤミかね^^;「踊る大捜査線」は、1997年にフジテレビ系列で放送された刑事ドラマ…もう26年も前のドラマなんですねぇ。ドラマを思い出した訳でもない…ネタに困ってネットサーフィンをしていたら、仏領コルシカ島に棲む「キツネネコ」が固有種であるという配信記事を読み、はて、キツネ(イヌ科)とネコ(ネコ科)がお名前で同居する猫ってどんなネコ?と興味をもった次第ですが、普通の猫でした。(茶トラでしたけれど^^;)そんなことから、猫にまつわる話を探していたら、横浜市営地下鉄に『踊場』なる駅が存在し、むか~し昔に、醤油屋の雌の黒い飼い猫「トラ」が、夜な夜な手ぬぐいを盗み、近所の猫を集めて踊りを伝授していた…などという伝承があることにたどり着く。そう言えば、我が家の同居猫『シロ♀』も夜な夜な...踊る大捜査線…

  • 飼い犬に手を…

    彼は、かなり落ち込んでいる…目に『ものもらい』(麦粒種)が出来て、飼い主の『お兄ちゃん(ノロ社長)』が治療のために目薬を差してくれたんだって…それがとても痛かったに違いない。二度めの治療をしようとしたら、彼は大暴れして、思わず『お兄ちゃん』の手を噛んでしまったらしい。運動神経の良い『お兄ちゃん』は、思わず足が出てしまい、怒られた『半三郎君』はご覧のように落ち込み、『お兄ちゃん』も蹴ってしまったことに落ち込んでいる様子であります。『おやじぃ』も以前飼っていたゴールデンレトリバーが子宮内膜症を発症してしまい、治療のために押さえつけていたら、長靴を通して足を噛まれたことがあったっけ…幸い、長靴がクッション材となって犬歯は足まで達しませんでしたけれど、ポッカリと穴が開いてしまったことを思い出しましたよ。どちらも良...飼い犬に手を…

  • 「除名処分」ねぇ…

    こんな「お土産」も…買わなかったけど^^;「桃」の蜜漬け…以前なら「白桃の缶詰」が懐かしく、小学校の給食では「黄桃の缶詰」が出された記憶もある。「甘いモノ」に飢えていたというか、フルーツの缶詰は大好きでしたけれど、今では、新鮮な果物がふんだんにあるから、とんと缶詰というものに手を出さなくなったような気がします。甘さ控えめのフルーツゼリーなら…人の好みは様々ですからねぇ…売れるかどうかは定かではありません。さて、そこにあるのに手を出さない。否、そこに居るのに手が出せない…最も近くに住む叔父の体調が優れないというのにお見舞いにも行けない。(行ったところで、何も出来ないことは分かっているのだけれど…。)コロナ禍によって、子どもたちさえ、親の看取りが出来ないかも知れないという弊害(障害)が生じている。(マスクを着...「除名処分」ねぇ…

  • 誰かがやってくれる?

    「おすすめ」というシールで得した気分?いつもより値段が安いのか、鮮度が良いのか分からないけれど、店長さんのお勧めならば「お得」に違いないと思う心理^^;長女が小学校に入学すると同時に、やって来る「PTA」という役回り…我が従兄は「低学年の内にやった方が楽だから…。」と先輩としての好意で、「推薦」という形で『おやじぃ』に役を振ってくれた。いつかは引き受けなければならない『役』というものならば、確かにさっさと引き受けて、あとはやりましたと逃げるのもひとつの手である。(その下には、まだ二人の子どもがいると言うのにねぇ^^;)『PTA会長』などではない端役ならば、大した労苦でもありますまい…『監査役』を命じられた時は、消費税が導入されているにも関わらず、100円、10円単位のきれいな決算書に多少の疑問も感じたのだ...誰かがやってくれる?

  • 『3ヶ月ルール』…?

    貴女も今年12歳ですかねぇ…夕刻、従弟から携帯に電話が入っていた…滅多なことでは連絡をしてこないヤツであるから、彼が電話をよこすということは、何か良からぬことがあったに違いないと感じた『おやじぃ』であります。案の定、施設入所していた叔父が入院したらしい。年末には変わりはないと聞いていたのだけれど、1月には入院したらしく、高齢で手術を受ける体力も無いから食事療法で…となったらしいのだけれど、ここに『3ヶ月ルール』が生じて来る。医療機関は、3ヶ月を超える長期入院は、診療点数が極端に低下するから、転院を勧める。入所施設(グループホーム)も次の入所者で収入を確保しなければいけないから、一旦「退所」という契約内容になっているはずである。若い世代と違って、回復の見通しが立たない高齢者の場合、この先、どこへ向かえば良い...『3ヶ月ルール』…?

  • 落とし穴にハマる…

    「弘法にも筆の誤り」という諺もある…『おやじぃ』が弘法大師を名乗る気はサラサラないけれど、時として自分が得意とする分野で失敗することは良くあるものです。いや、むしろ自信を持っているからこそ、油断が生じて過ちを犯してしまったりしてしまいましてねぇ。来週は我が集落の総会…会計を締めて決算書を作り、自信をもって会計監査に臨んだのでありますが、手持ち現金が220円ほど合わない!(何で?)いつもは、集落のお財布で会計をするのに、最後の買い物は立て替え払い…どうやらお釣りを返すのを忘れていたらしい。一旦、合わせたと思った後の話だから大慌て…何せ、誤りならば、もう一度帳簿を点検しなければいけないし、決算書や予算書を作り直さなければいけませんから。(得意満面の顔が青ざめますよ^^;)ちょっとした過信がミスを誘発する…出掛...落とし穴にハマる…

  • 春告草に春告鳥…

    「梅に鶯」とは言うけれど…「そちらに行くと何かあるのですか?」と尋ねられ、「貴方は、何かが無いと行かないのですか?」と問い返えされた…。かつて、永六輔さんがパーソナリティーを務めていたラジオ番組でのひとコマである。記憶では高校生時代に聴いたラジオ番組のやりとりが心に残り、『おやじぃ』は何度も『得した気分』に浴してきた。世に旧所、名跡は数々あれど、観光パンフレットに載っている景色と同じ構図で画像に収め、そそくさと次の観光地を巡る…『観た』ことに変わりはないし、話題に登れば「そこに行ったことがある。」程度の認識。一歩だけ足を延ばし、藪を抜けてみたら、また別の景色が拡がっていたりしましてねぇ^^;荷受け先の都合に合わせた時間調整に2時間。自宅で過ごすも良し、トラックの運転席でゲームに興じるのも良し…昨日は、天気...春告草に春告鳥…

  • 『間』の悪さ…とは?

    この一枚が「運命」の分かれ道?「仕事が切れた。」との触れ込みであったのだけれど、「お仕事入りましたぁ~!」との電話。(いつものことであるからもう驚かない…それよりも、突然の仕事に応えられる暇な自分が不思議^^;)お出掛け先は、福島県三春町…東北道を南下して、そろそろ沿道の山の斜面に白梅が咲き始めたことに気付きました。荷受け先は勝手知ったる建具屋さん…今回もまた現場監督に急かされて、必死こいて製品を仕上げてくれたらしい。工場に着くと「丁度、今、仕上がったところです。」と前回過労で倒れたらしい工場長が笑顔で応えてくれましたよ。(身体、大丈夫かねぇ?)事前の打ち合わせでは、出来上がったモノだけ引き受ける手はずだったのだけれど、職人さんを総動員して仕上げてくれたようであります。残るは違う材質の物件13枚?今夜運び...『間』の悪さ…とは?

  • 歓楽極まりて…

    舞楽殿の「書」を読んでみた…長距離運転の結果ではなく、途中、200段ほどの階段を昇り、「八郎潟」の風景を眺めたのが影響してか、脹脛(ふくらはぎ)の辺りが筋肉痛であります^^;(普段の運動不足が現れてしまう。)それに気付いたのが、アルバイトの帰り道に立ち寄った神社の石段でのことだから、さらに間が抜けている…。家族と一緒に参拝すると、本殿に手を合わせ、話題の「三羽のうさぎ」を探しては、そそくさと帰ってくるだけだから、一人の時くらいゆっくりと社殿に施された「彫刻」などを眺めてきた。「神人歓楽」ねぇ…本宮に向かって舞楽が披露されるとすれば「神も人も共に歓び楽しむ。」と素直に読めば良いのだけれど、「歓楽(冠落)」とは、「病気」の忌み言葉でもあるらしい。読み方次第では「神も人も、贅沢し過ぎて病気だわぁ。」と令和風の読...歓楽極まりて…

  • 寄り道もヨシ^^;

    道路からは中々見えない「八郎潟」…「11時に秋田県能代市で荷受けをすること。」…時間指定のお仕事なはずなのに、現地に到着したら「午後イチで引き渡す手はずですが…。」と事務所で言われてガッカリ。(また、やられた^^;)「午前中の内には仕上げておきます。」が「午前中には仕上がっている。」となり、「午前中に荷受けすること。」という伝言ゲームになったようでありますよ。納期に追われて、切羽詰まり、あいまいな受け答えをしているからこういうことになる…午後イチの荷受けならば、もう少し遅出するか、途中で物見遊山でもしながら観光気分を味わえるのに。こちとら、カーナビの到着予定時間に一喜一憂しながら運転して来たというのにねぇ。「良くあることです。」と下請け、ひ孫請けの運転手は笑顔で返す。(馬鹿野郎!時間指定通りに来たんだから...寄り道もヨシ^^;

  • 幸福を奏でる…

    ポツリポツリと咲き始めた福寿草に…雪が融け、福寿草の花が咲き始めました。関東辺りなら遅い咲き始めかも知れないけれど、雪国では春の到来を感じる光景であります。突然ですが(いつものことだけれど^^;)福寿草の花を見ながら、学生時代に観た映画「クレーマークレーマー」を思い出しました。「アメリカで起こっている現象は、10年後には日本でも起こる。」そんなことを言っていた先輩がいたっけ。当時、アメリカで社会問題化していた離婚、そして親権の問題を描いた映画であったこともある。「パパの幸せは、ママの幸せだと思っていた。」とダスティン・フォフマンが子役のビリーに語っていた台詞を朧気ながらに憶えている。結婚もするだろう。そして、子どもにも恵まれるに違いない。そして、ありふれた幸せを味わっているに違いない…確かにそうなったのだ...幸福を奏でる…

  • 重大な局面…

    「曲面」が美しいフォルムを描いて…「今日は新規の建具屋さんに出向いて、製品を塗装工場へ運ぶだけの簡単なお仕事…。」という声掛けで出掛けたのだけれど、どうやら『簡単なお仕事』という触れ込みは、心した方が良いのかも知れない^^;荷上げはフォークリフトを使って4人で何とか…荷下ろしは人力の3人で?それにしても、この物件は何なんだろう?どうやら背の高いカウンターのようではあるけれど、接続金具が付いているし、半円をくっつけたら入口が無くなってしまう…別の曲面のパーツを取り付けて、曲面の連続を描き出すに違いない。(設計図書を見ていないから、納まりが想像できないという発想の貧困さよ^^;)しかし、デザイナーさんは良いよなぁ…自由な発想が出来て。一方、その発想に応えられる職人さんも大したもんだわ。「そういう材質の材料を使...重大な局面…

  • 火のない所に…

    何と今夜は焼肉ですと…「火のない所に煙は立たぬ。」ということわざがありますが、元々、西洋のことわざが明治後期に入り、翻訳文が昭和の初期頃に定着したものらしい。もっと古いお話かと思っておりましたよ^^;「まったく根拠のない所にうわさは立たない。」ということの例えではあるけれど、真逆な言葉として「根がなくとも花は咲く。」というものもあるから、うわさ話というものは、根拠があろうがなかろうが、興味というスパイスを加えて拡がるものらしい。さて、友人『ノロ社長』の今夜のご馳走は「焼肉」…昭和年代のオーディオ機材が並ぶ彼の『第1サティアン』を煙の被害から守るために、長らく『炭火焼肉』を中止していたのであるけれど、『無煙ロースター』を手に入れて、「これからは、コレで大丈夫!」とご満悦であります。つまり~「根拠(お肉)」が...火のない所に…

  • 還付金サギ…

    「源泉徴収票」の偽造も簡単だが…赤字経営であっても、毎日働く長男『ポン太郎君』には、キッチリと「労働の対価」をお支払いしませんとね…フリーソフトでフォーマットも公開されているから、「源泉徴収票」の作成もサクサクと。ふと、不心得の『おやじぃ』は考えた…電子機器が発達してくると、都市部の大企業のCDさえ入手出来れば、「源泉徴収票」を「偽造」することなんざぁ簡単である。あとは、個人CDと還付先となる銀行口座を入手出来れば、『還付金詐欺』はいとも簡単に実行できるのではないかなんてね。わざわざ、「都市部の大企業」としたのは、報酬の高額支払いや個人の特定が地方では、いとも簡単にバレてしまいますから。もう少しだけ悪知恵を働かせるならば、『幽霊法人』を設立し、海外との架空取引を捏造し、消費税の「戻し税」などを詐取する手口...還付金サギ…

  • 覗きたくなる?

    「絶対、覗いてはいけません!」…穴をみるとなぜ覗きたくなるのか?人類は好奇心が刺激され、つい中を調べたくなるように進化したから…と解説されている心理学の先生がいらっしゃった。また「絶対のぞくな!」と言われると覗きたくなるのも、「心理的リアクタンス理論」なるものが存在するようであります。品行方正な『おやじぃ』は、テーブルに開いた『穴』を見ても、決して覗こうとは思わない…それは、覗いたところで見えるのは「床」だということが分かっているからであり、もし『穴』を覗くと『ユカちゃん』の入浴シーンが見えるかも知れないなどという良からぬ妄想に駆られると覗いちゃうかも(笑)まぁまぁ、出だしからおバカなことを書いておりますが、『ノゾキ』が原因ではないけれど、今、左目(まぶた)が腫れております。確定申告書を提出し、受託事務の...覗きたくなる?

  • 顔を洗って…

    「目ヤニ」取れてませんけれど^^;「猫が顔を洗うと雨が降る。」…昔から言われている俗信ではあるけれど、科学的な検証も行われているようである。大気の湿気が多くなると、ノミが動き出す。湿気でヒゲの張りが失われるetc.なんてね。したがって、彼女の唾液に、洗顔クリーム成分がある訳でもなく、お化粧をしている訳でもない。第一、目ヤニが少しも取れていませんから(笑)犬の場合はといえば、マズル(鼻口部)の長い我が家の『柴犬コウ♀』は、絨毯にこすりつけるだけだから、犬よりは猫の方が『お化粧』好きと言えるかも知れない。(猫のヒゲは重要なセンサーであるから、入念にお手入れしているだけだけれど^^;)一方の『おやじぃ』はと言えば、定時の出勤の必要がないから、毎朝ヒゲを剃る必要もなく、自ずと洗顔はお出掛けの時なんてこともしばしば...顔を洗って…

  • 万全を期して…

    『なべ焼きうどん療法』も方針変更?弥生三月…怠惰な生活を見直して、真面目に取り組まなければ^^;まずは、手始めに『夢屋農園』の確定申告の準備を…昨年は、然したる仕事もしていなかったので、取りまとめは簡単なはずである。会計ソフトを使っているから、集計して決算仕訳をすれば即完了…と思ったのも束の間。減価償却費の累積額が帳簿と一致しない?(アララ、減価償却費の帳票と会計ソフトが連動していなかったのよねぇ^^;)まずは、微調整して、昨年はトラクターを壊してしまったから、登録をして減価償却費を新たに計上し…アレレ?事業主の貸金(持ち出し)なのに、どんどん持ち出し額が減って行く。事業主貸(資産勘定)と事業主借(負債勘定)を今まで勘違いして入力していたようだ(笑)とまぁ、いたるところでつまづいて、頭が混乱したところに、...万全を期して…

  • 熟成と老化…

    「三年熟成味噌漬け」ですと…『熟れた(う・れた)』ナスを、三年間味噌の中で『熟れ(な・れ)』させて、美味しい味噌漬けになるはずだったけれど、一緒に入れたニンニクの風味が『熟れて(こな・れて)』いない…なんてね(笑)なるほど、『熟れる』と書いて、三通りの読み方があり、それぞれ意味が少しずつ違う。彼は、何でもかんでもニンニクを入れてしまうから、こういう結果になるのだけれど、ニンニクは身体に良いと信じ込んでいるから誰にも止めることはできない…ましてやゴチになっている身分ですから^^;まぁまぁ、すっかり忘れてしまっていたというべきか、三年間もジッと我慢していたというべきか…『熟成』させるために、ジッと我慢していたという説を取り入れることにしておこう。さて、会計事務を三本抱えて、それぞれ〆にかかる時期、一本の報酬支...熟成と老化…

  • 廻る迷惑行為…

    これは2年前の画像なんです…秋田県能代市まで物見遊山のお出掛けをして、帰り足で秋田市内の回転寿司店に立ち寄りました。画像を見る限り、その時のお寿司のように思わされてしまいますが、実はこの画像は2年前の酒田でのお寿司です^^;注文したネタもほぼ同じ…黙ってさえいれば、今回食べたお寿司だと思うだろうし、このブログを読んでいる方には何の影響もないはずである。違っていることと言えば、回転レーンが廻っていなかったこと。閉店時間間際のためと思っていたのだけれど、精算時に店員さんが「色々ありましてねぇ。」とひと言…最近の迷惑行為の影響であると推測した次第であります。来店する客に目が行き届かないような規模のお店でもないのだけれど、炎上騒ぎと安心をアピールするための苦肉の策にも思えたのでありますが…。さて、度々報道される迷...廻る迷惑行為…

  • 化ける…

    はて?「比内地鶏」の鍋だったはず^^;秋田県と言えば「比内鶏」…主に秋田県北部(比内郡)で飼育されていた鶏であるから、これを食べない手はない。(「比内鶏」自体は天然記念物だから市場に出回らず食べることはできません!一代交雑種である「比内地鶏」を食べることになるのだけれどね。)そうそう、秋田名物「きりたんぽ」に「比内地鶏」で鍋料理が振る舞われる予定であったのだけれど、アチコチ寄り道をした結果、材料仕入れが出来ずに、今夜は『合鴨鍋』に化けていた(笑)かつて、JR奥羽本線で在来特急「つばさ」が東京・山形・秋田間をつないでいた頃は、秋田県との交流があったような気がする。男鹿半島辺りが定番の旅行コースだったのだろうか?大人たちのお土産はと言えば、「フキの砂糖漬け」「もろこし」「きりたんぽ」etc.が定番だったような...化ける…

  • 風の便りで…

    山のサルは海を見るとうれしくなる^^;秋田県能代市まで『物件』を引き取りに出掛ける…お仕事のようですが、助手席に乗って話し相手をするだけの物見遊山の行程であります。(したがって、お給金は出ない^^;)秋田市、男鹿市までなら、出張や旅行で出掛けたことはありますが、それでも30年も前の話。お隣の能代市までは足を延ばしたことがことが無かったので、運転助手とナビゲーターを兼ねて付いて行っただけのこと。片道390㎞ほどの行程なのだけれど、途中、高規格道路や一般道を乗り継いでの行程だから時間だけは掛かるのでありまして…つまり、山形県と秋田県は『永遠のライバル』と言いつつ、経済的な交流は薄いのだと改めて感じるのでありますよ。「貧乏人が貧乏人とお付き合いしても、お互いお金持ちになることはないからねぇ…。」などと、互いに五...風の便りで…

  • イチゴのある風景…

    「とねほっぺ」と「とちおとめ」の交配で…大学生時代にお世話になった埼玉県在住の我が師匠が送ってくれた「やよいひめ」…師匠が名人と認める農園の『作品』だから間違いない。(練乳を準備しておりますが、甘くて必要ありません。)師匠の長女Hちゃんも、もう40代…『おやじぃ』のことを『ラフランスのオジサン』と思っているに違いない。(知り合いの農園の「ラ・フランス」を毎年送っているだけですけれど^^;)彼女がまだ小学生の頃に、一家で蔵王に来たのだけれど、スキーのことなど忘れているに違いない、『おやじぃ』だって、彼此20年はスキーから遠ざかっているのだから…。さて、毎年、こうしてイチゴを送っていただいて、何度も美味しいイチゴを作ってみたいと思うのだけれど、結果は放置してダメにしてしまう。(それなりのイチゴにはなりますけれ...イチゴのある風景…

  • 何でも倍増^^;

    今夜は「ポップコーン」で…「怒り」とは、他者による妨害、傷害、おどしなどの行為によって生じる情動のひとつらしい。(今さら百科事典で調べる必要もなく、いつもの鍋料理が出なかったから「怒り」を覚えている訳でもない…事実、昨日も鍋料理を振舞ってくれましたから^^;)お皿のポップコーンを見ながら、そう、トウモロコシのポップ種(爆裂種)は、皮が硬く、加熱されて中の水分が膨張して、その圧力に耐えられなくなって爆ぜる(はぜる)のよねぇ…なんてことを考えてました。だから、日常的に食べている甘味種(スイート種)は、乾燥させて加熱しても「爆発」することはないのでありますよ。そして、日本人は、もしかすると『スイート種』なのかも知れない…なんて、哲学したのでありますよ(笑)「子育て関連の支出を倍増」…実に景気の良い話ではないか^...何でも倍増^^;

  • 食事の作法^^;

    道元禅師の教え…食事の作法?曹洞宗開祖道元禅師の著した「赴粥飯法(ふしゅくはんぽう)」なる書があるらしい。『おやじぃ』も曹洞宗の檀家のひとりであるはずなのだけれど、そういったことは全く知らない。直訳すれば「食事に赴く際の作法と心得」なんですと…原文を読んでも分かるはずもなく、孫引き、ひ孫引きで理解したつもりになっている^^;修行僧はいただくとき、食事(素材も含めて)が出来上がるまでの手数に感謝し、自分がこの食を受けるに足りる正しい行いをしただろうかと反省するetc.といった内容の「五観の偈(ごかんのげ)」を唱えるのだそうである。『おやじぃ』たちは、すべて簡略化して「いただきます。」という言葉さえ発せずに貪り食っている日常であり、お残ししてしまうのよねぇ…。何でそんなことを?友人『ノロ社長』の晩酌のお誘いに...食事の作法^^;

  • 自分は正しい…うふふ^^;

    「なべ焼きうどん」は身体にやさしい?今夜の「なべ焼きうどん」はシンプルに…具材の買いだめが無かったんですと。(ゴチになる身では文句など言いませんて^^;)「うどん」は消化がよろしい。かき揚げで油脂を摂り、卵でタンパク質を補給し、ネギで食物繊維を摂る…それぞれの栄養素はあるけれど、成人男子の食事として十分かと言えば少々心許ない気もする。ここで『なべ焼きうどん療法で体調がすこぶるよろしい。』と書いたところで、信じて真似る方もいないだろう…単なる『おやじぃ』の主観だから…食物繊維は絶対量が不足している(笑)それは慎ましやかに田舎に暮らす『おやじぃ』の意見だから…ならば、大手メディアが大々的に取り上げればどうだろう?昨夜のプーチン大統領の教書演説…実は、1時間45分ほどに及んだらしい。「自己正当化」「新START...自分は正しい…うふふ^^;

  • 「男おいどん」…松本零士

    炭水化物にご飯を乗せて…「栄養に偏りがありますよ。」…そんなこと分かっているけれど、お安く空腹を満たすには、これが一番なのである^^;漫画本やアニメならば、「宇宙戦艦ヤマト」や「銀河鉄道999」がドンピシャの世代なのだろうけれど、『おやじぃ』はこれらの作品をほとんど見ていない。故)松本零士さんの作品の中では、いつ読んだのか定かではないのだけれど「男おいどん」にハマったことだけは確かである。『インキンタムシ』『サルマタケ』『ラーメンライス』etc.およそ婦女子には受け入れがたい不衛生で、貧乏な生活が確かに存在したのである。主人公の『大山昇太(おおやまのぼった)』は、チビでガニ股、ど近眼の醜男(今では、その表現自体が、いじめや差別と指弾されるのだろうけれど…。)に描かれ、通り過ぎて行く女性たちは、何故かすべて...「男おいどん」…松本零士

  • 失敗を繰り返して…

    「失敗」から学び取ることが重要では?明治末期の出羽海部屋が発祥とも言われる「ちゃんこ鍋」でありますが、今では部屋ごとに色々創意工夫があるようです。このところ、『オジSUN』たちの日曜日の夕刻は「鶏ちゃんこ鍋」が定番料理となりましたが、『ごった煮』感は否めない。そして、お決まりのように食べ残しを出してしまうのでありますよ。そろそろ、人数に応じた『適量』というものに気付いても良いだろうと思うのだけれど、満腹になるまで食べて、それでも余りあることを『おもてなし』と考えているフシもあるから、ゴチになる身分では、それ以上意見を述べる余地はない。人数を読み違えての失敗(折り込み済みの失敗)、初挑戦した結果の失敗(味付けの不具合)、他人の意見を聞かない失敗(元々の量が多過ぎる)etc.と食べ残しを出さないための工夫は色...失敗を繰り返して…

  • 模様替え…

    若い頃、宿泊したことのあるホテルですが…はて、30年以上も前のことですから、記憶が定かでありません。「俺の車の後をついて来て!」と若い現場監督の指示に素直に従い山道を登るのだけれど、最近はマニュアル車も乗り馴れていませんのでねぇ…シフトチェンジを繰り返しながら、何とか後を着いて行きました。(さすが『熟年ドライバー』^^;)「行ったことがありますから…」などと余計な減らず口をたたかなくて良かったよかった。過去の記憶は薄れ、建物の外観もイメージと随分違っておりましたから。アルバイトの大半は、ホテル、旅館の模様替え…少しずつリニューアルしてお客様の好感度を上げる戦略なんでしょうなぁ…この辺が、民業と公共事業の違いでしょうかねぇ?(公共事業の場合は、新規の事業で造るには作りますが、その後は老朽化するまで、使い切る...模様替え…

  • 山のあなたの…

    「山のあな、あな、穴…」三遊亭歌奴さんでした^^;そうそう創作落語の「授業中」…故)三遊亭歌奴(後に、圓歌襲名)を一躍有名にした落語でありますが、よくよく考えて見ると「吃音」をネタにしているなぁ。今ではアウトですかねぇ?それでも、余りのインパクトの強さに、ドイツ人の詩人「カール・ブッセ」の詩さえ霞んでしまい、安達太良山を見ながら、「山のあなたの空遠く…」が詩人高村光太郎の『智恵子抄』に出て来る「あどけない話」の冒頭の「智恵子は、東京には空が無いといふ…」という書き出しと完全に取り違えて覚えている。「そうか!智恵子はあの空を見て育ち、幸い住むと人の言う。」とつぶやいたに違いないなんてね。こんな状態だから、高校生時代に登ったじゃないかと思いつつ、今見ているこの山が本当に「安達太良山」なのか自信が無くなってきた...山のあなたの…

  • 「悪口」の拡散^^;

    『総合施設』の内訳は…?昨日の現場は、物件の搬入が夕方からになってしまった^^;山形県長井市は、小学校建設、置賜長井病院建設(広域事業かな?)、庁舎建設、そして『総合施設』と建設ラッシュでありますなぁ。景気が良いのかねぇ?市の決算書など見たこともないから実態は分からないし、それぞれの施設が、老朽化や耐震化の遅れがあったことだけは間違いないようであります。景気の良し悪しではなく、改築する時期に迫られていたというところかも知れないし、実態を知らない非市民がコメントすることでもないだろうから…。現場に行く道すがら、国道113号バイパス『新潟山形南部連絡道路』の未整備区間が建設中である。新潟・山形・仙台を結ぶ最短ルートであるから、完成すればそりゃ~便利だわねぇ。特に、日本は『背骨』(東北自動車道等)となる東京を結...「悪口」の拡散^^;

  • 闇バイト…

    久し振りの「生ビール」ですが…団体の酒宴をお願いして、折からのコロナ禍で急遽中止に。「必ず穴埋めはするから。」とお上に約束はしたものの、約束を果たせず約3年が経ってしまいましたよ。まだまだ、尾を引くコロナ禍ではありますが、別団体の慰労を兼ねた懇親会で久し振りの外での飲み会であります。8名程の懇親会ではあったのだけれど、もう『時効?』(決して悪いことをした訳でもないが…)内、3名程がコロナに罹患したことをカミングアウトしていた。マスクをしてお行儀良くしていたのは乾杯の発声まで…アルコールが入るとやはり、黙食などというルールなど無いに等しく、ボルテージは上がって行く。(やっぱり、こんなもんだわなぁと改めて感じる『おやじぃ』であります。)それでも、事務局の「〇✕の内規で、酒宴一次会は2時間まで。」というルールに...闇バイト…

  • どちらとも言えない

    今日の現場は雪の長井市です^^;酒田から荷物が届くので作業は夕方からになります。荷待ちの間に雪が降ってきましたよ。待ち合わせ場所は「駅」が併設された長井市役所新庁舎…名前の通り、実に長~い庁舎であります^^;はて、『おやじぃ』は考えた…弱者にとって、用を足すのに水平距離を移動するのが楽なのか、エレベーターを使って垂直移動を含めて水平距離を狭めた方が楽なのか…中に入って、各課の配置を確かめていないので『どちらとも言えない。』…市外の住民だから、まず利用することもなから関係ない(笑)はてさて、2月13日の共同通信社の「同性婚」に関する世論調査で、「認める方がよい。」という回答が64%という結果となったという記事があった。『おやじぃ』の立場は、『どちらとも言えない。』かな?昨年のNHKの「ジェンダーに関する世論...どちらとも言えない

  • 身を守る…

    「稜鱗(りょうりん)」は何のため?「鯵(アジ)」を三枚に下ろす際には、まずはトゲトゲの『ぜいご』を落としてから、腹・背と包丁を入れる手順となるようですが…はて、『ぜいご』(稜鱗:りょうりん)は何のためにあるのだろう?捕食者から身を守るためという説や感覚機能を担っているという説があるなど、その役割は未だ解明されていないらしい。硬い鱗であることは間違いないけれど、「マアジ」の場合は69枚から73枚とその数を数えた方もいらっしゃるようでありますよ。頭側からなでるとさほど痛くもないから、身を守るためのものならば、後方からの攻撃に対するものになるだろうし、群れで回遊する「アジ」の場合は、群れの中で正確な位置取りをするための感覚機能という説にもなるほどと思える面があるのだけれど、「ミヤカミヒラアジ」(サンゴ礁や岩礁に...身を守る…

  • 春雨じゃ…

    濡れて参ろう…戯曲『月形半平太』のお芝居も大川橋三が主演となった映画も知らないけれど、台詞だけは知っている。『国定忠治』の名台詞と同じでありますなぁ。モデルとなった土佐藩「武市半平太(瑞山)」が果たして色男だったかも分からないけれど、文武に長けていたとは伝えられているようであります。はて、何故『月形半平太』が登場したのか…そうそう、「春雨」って何だろうと思ったのが始まりで、文字通り、春にしとしとと静かに降る雨であり、イケメン男子は無粋に傘などささずに歩くのが風流である。これもまた違う…サツマイモや緑豆デンプンから作った透明な麺状の食品。糸を引くような雨がイメージかねぇ?そう、今夜はベーコンとキャベツを一緒にコンソメで煮込んだ『マロニー鍋』…「春雨」と「マロニー」の違いって何だろうと調べている内に、『月形半...春雨じゃ…

  • 情報途絶

    朝から「豚汁定食」で頑張る?肉体的に無理が利かなくなった…無理な姿勢の運搬仕事で、身体のアチコチ(特に普段使わないような内側の筋肉)が痛んでおりますよ^^;筋肉自体に痛点(受容体)があるとは思えないから、炎症を起こしている筋組織から何らかの物質が放出され、筋膜付近の神経がそれを『痛み』として感じているに違いない。頭痛だって、脳神経が直接痛みを感じているとは思えないもの…(根拠なし^^;)まぁまぁ、老化と運動不足によって、筋肉痛に悩まされているのか?加齢と筋肉痛は関係性がないという研究成果もあるようである。さて、事務委託のアルバイトをしていたら、パソコンの液晶に縦の筋が入るようになってしまいました。(場所が少しずつ移動しているから、その内使っている内に直るかも…おいおい、筋肉痛じゃあるまいし^^;)集計結果...情報途絶

  • 変わったことを体感

    定番の「盛岡冷麺」に落ち着きました^^;無理な体勢で荷物の上げ下ろしをしたものだから、身体のアチコチが痛みます。(忘れた頃に筋肉痛がやってくるのではないから若い証拠?いや、むしろ身体が持たないのでしょう^^;)「お昼はわんこそば!」というお約束ではあったのだけれど、友人『ノロ社長』は、朝の内に「盛岡冷麺」へと変節していた。(わんこそば経験者としては、むしろありがたく、内心では、山形でも食べることのできる「冷麺」よりは、「盛岡じゃじゃ麺」も悪くないと思っていたのだけれど。)何の予備知識もなく、ご当地の名店を探すにはグルメサイトもあるけれど、帰りの時間もあるから道路沿いで、かつ駐車場の車の台数も重要な判断材料である。一軒目…駐車台数もそこそこではあるけれど、全国チェーン店なのでパス。二軒目…駐車台数が異様に多...変わったことを体感

  • 本日、岩手山^^;

    岩手県内は13年ぶりですかねぇ…明日は「わんこそば」をご馳走する…そんな言葉に騙されて東北道を北上すること4時間。何度か見たことがあるはずなのに、岩手山の姿が美しく感じましたよ。「こりゃ~絶対、成層火山だよなぁ…。」助手席から眺めながらググって、二つの外輪山によって形成された2,038mの成層火山であると確かめる。青空ならば最高なのに…南岸低気圧を背負いながら北上しているのだから、青空が広がるはずもなく、むしろ、帰り道の雪が心配なんですけれど^^;「スキーで滑ったら、結構な急斜面だろうねぇ…。」なんてお気楽な会話はここまで、現場に到着してお荷物を見て絶句した。男6人で持ち上げて3階まで急斜面の階段を滑るのではなく、這いながら運ぶ…今さら遠慮しますとも言えないし(笑)岩手山を転がり落ちるように、転落する人生...本日、岩手山^^;

  • 黒子役に徹する…

    「白子」を黒く着色したら…これを「黒子」と呼ぶようになるのだろうか?集落会計の仮決算をまとめ終え、そろそろ確定申告の決算に取り掛かろうと思ったものの、今ひとつ気持ちが乗って来ない。(いつでもまとめられるという過信が死を招くんだよなぁ^^;)ということで、また下らない妄想をしていたところであります。「黒子=くろこ」で、歌舞伎などに出て来る黒装束の補助者をイメージしていたのでありますが、「黒子」と書いて「ほくろ」と読むのが正しく、イメージしていた補助者のことは「黒衣」と書いて「くろご」と読むのが正しいらしい。「今回は、黒子役に徹する。」などと言うと、「私は裏方に回ります。」と控え目な言動にも思えますが、言葉の裏には「舞台回しは、私が行っている。」という自負が見え隠れしますけれどねぇ…「黒衣・黒子」は、演者と観...黒子役に徹する…

  • 知らでや雪の…

    「何事もかはりはてたる世の中を…」「知らでや雪の白く降るらむ」…とは、越中(富山)を治めていた佐々成政の歌であります。川端康成が「国境の長いトンネルを抜けると雪国だった。」という「雪国」の冒頭の書き出しは有名であるけれども、これは南の国(雪の少ない場所)の方の感慨であり、観光気分が漂うのに対して、佐々成政の歌には、雪に閉ざされ、世情にも疎く、冬には都への道も途絶してしまう悲壮が漂っている^^;はて、国道121号(大峠道路)は、米沢市側の「八谷トンネル」を含めて、大小14のトンネルが続き、その八谷トンネル手前で2022年9月の豪雨で道路が一部崩落し、片側交互通行の状態。(画像は、停車中の一枚であります^^;)1992年(平成4年)に大峠トンネルを含めた区間が一部開通し(ベニバナ国体効果かな^^;)喜多方市、...知らでや雪の…

  • 正体不明…?

    「鯱(しゃちほこ)」は本当にあったの?路肩の雪が2mを超え、昨年一部崩落し片側交互通行の「大峠(国道121号)」を越えて、会津若松市の東山温泉まで2時間…冬道を考慮して2時間30分と到着時間の目安をつけたのだけれど、「会津縦貫北道路」なるものが開通していて、ナビ通り2時間かからずに到着してしまいました^^;我が在所でさえ、その道路改良と変容に驚いているのだから、隣県他市も大きく景観が変わっていて当然でありますよ。ましてや、釣行で喜多方市川前を頻繁に訪れていたのは、20年前のことであり、会津若松市内も30年近く前のこと、ましてや「若松城(鶴ケ城)」は小学生時代以来であるから、イメージが全然違っていた。城郭の石組みが美しかった。(大人の感覚)天守閣の鯱は、改修業者であった「ハザマ」からの寄付であり、実際にあっ...正体不明…?

  • 遠距離恋愛…

    「ご飯だけ忘れないで…」恋人同士の居住地の物理的な距離が離れた状態での恋愛関係を「遠距離恋愛」というらしい^^;恋愛とは障害があるほど、盛り上がるものとも思える経験則があるけれど、遠距離の恋人に会いに行くには、時間と交通費というコストがかかり、その対価として楽しいと思える時間が得られるのだという。したがって、上手くいっている内は良いのだけれど、ひとたび上手く行かないことが起こると、大きなコストを負担することに抵抗を感じ始めるんだとか…。『おやじぃ』が今さら何を言う…今日のアルバイト先は、福島県会津若松市。早朝からの出発でありますが、貴女のご飯だけは忘れておりませんて。何せ貴女のご飯代を稼ぐためのお仕事ですから^^;値上げの連続で、量販店で最安値だったフードも、少々、名の知れたフードと同じ値段になってしまい...遠距離恋愛…

  • 写真映えする…

    「赤おに」の親友である「青おに」は旅に出た…我が在所の高畠町出身である童話作家「浜田廣介」の代表作「泣いた赤鬼」に登場する親友思いの「青おに」は、村人と「赤おに」の仲立ちをして旅に出る。(姿を隠す。)しかし、時節柄、旅の途中で『職質』を受けたら、挙動不審の人物(鬼)として任意の事情聴取をされてしまうだろうから、最低でも身分を証明する運転免許証を携帯し、念のため、海外渡航の場合に備えてパスポート(国際基準)も取得しておく。当座の旅費に充てるため、失業保険を申請し、旅先で旅費が心許なくなった時に働けるように、国家資格を取得し、エントリーシート用の写真も撮っておこう…必要のない資格、受験資格を満たさない試験もあるけれど、ざっと調べただけでも10種類の写真サイズが必要なのでありましたとさ(笑)受験票や資格証の大き...写真映えする…

  • 『同調』ねぇ…

    4分の1カットの「恵方巻」これで願いも幸せも4分の1になりますかぁ^^;2022年の「恵方巻」の売り上げは約300億円で、廃棄等による損失は約12億円という調査があるようです。(出典:Wiki中日スポーツ記事)節分に「恵方巻」を食べるという風俗の起源は定かで無く、2000年代以降に、急速に普及したと言われているようです。昭和生まれの『オジSUN』たちは、「遅れている」という言葉に異様なまでに恐怖を感じ、周回遅れの行動であっても、これで時代の流れに乗っていると安堵するのでありますよ。これを臨床心理学の分野で言う「公的受容による同調」…本心では多数者の意見に同調していないが、表面的には合わせている状態なのかも知れませんなぁ(笑)そんな訳だから『呑兵衛』の「恵方巻」は4分の1カット、さらに、この『代物』の出所は...『同調』ねぇ…

  • 元祖…貸金妖怪^^;

    「元祖とりもつラーメン」の看板が…節分に恵方巻を食べる…元々、関西の風習もCМ効果で全国的な行事になってきた感もありますが。昨日、家に帰ったら「炒り豆」の小袋と小さな鬼の面がコタツの上に置かれていた。『おやじぃ』が鬼役ではかなわないから、当然、牙を持った毛むくじゃらで四つん這いの妖怪『柴犬コウ♀(本名:さくら)』に鬼役を命じた。しかし、妖怪に豆(魔滅)をぶつけている画像などUpしようものなら、動物愛護団体からクレームが入るだろうし、この妖怪は豆(魔滅)を美味しそうに食べてしまうから、『鬼退治』にならないのでありますよ。ましてや、我が家では「鬼子母神」を祀っているから「鬼は外!」などと言ってはいけない。我が家では「福は内、福は内!」と声を発する…そうそう、我が家には一人を除いて「鬼」など存在しないのでありま...元祖…貸金妖怪^^;

  • 個のライフスタイル…

    現場作業も終盤…急ピッチだわぁ~^^;レクリェーションやデイサービスで使われるのでしょうか?床が、今銀色に光っているのは、床暖用のヒートパイプが布設作業中だから…これと同じ広さの空間では、床材がほぼ張り終えております。入居者100名程の施設だから、入居予定者数だけでは広過ぎる。かなり大規模な養護老人ホームのようだから、隣接する施設からの利用もあるのかも知れない。保育所や学校と違って、老人ホーム施設を見る機会など無かったから、設計や設備に驚くことの多いこと^^;公共施設で床暖のホールに出会ったことがなく、バスケットボールのリングが一個取り付けられていたり(結構な高さがあるので、利用については疑問が残るのでありますよ。)リハビリやレクリェーション用だわねぇと自分を納得させつつ、『贅沢』(快適な居住空間に対して...個のライフスタイル…

  • むか~し、昔

    時を戻してみた^^;深夜に「OnceUponaTimeinAmerica」(1984年公開映画)を観た。(と言うより、長い上映時間なので、ところどころ寝ていたけれど^^;)ネタバレしない程度に言うと、老年時代、少年時代、青年時代、老年時代と人生(ロバート・デ・ニーロ)の時系列がバラバラだから、少々寝ていても話のつながりに問題ないという難解な映画だわ…。そうそう、ロバート・デ・ニーロって、「タクシードライバー」や「ディアハンター」でも難解な大人の映画に出演し、良い役を演じていたよなぁ…さて、本日は早朝からアルバイト。深夜映画で寝過ごしてしまって、感想を書いている余裕がないのでありますよ。国会では「愚か者」のヤジ発言で、過去の映像が流れ、映画を観た影響で、夢の中に同級生の姿が出て来ましたよ。それも時系列がバラ...むか~し、昔

  • 白に染まる…

    集合時間に遅れそうです…^^;「雪は降る~♪あなたは来ない~♪」ベルギー人歌手アダモが歌った「雪が降る」は1963年にリリースされた曲のようであります。安井かずみさんが和訳した歌詞が記憶に残っているのだけれど、むしろ、ドリフターズのコントで流れていたバックミュージックとして紐づいて記憶にあるのかも知れない。「あなたは来ない。いくら呼んでも…」とまぁ、和訳の歌詞ならチラチラと降る雪のイメージでありますが、原詩にあたると、「雪が降っている。今夜君は来ない。全てが絶望で白に染まる。」と続くから、チラチラどころか、かなり絶望的な大雪のようでありますよ(笑)さて、今日も荷上げのアルバイト…約束の時間に間に合わせるために少々早めに出たつもりでありますが、珍しく車が渋滞し時間がギリギリの予感であります。したがって、途中...白に染まる…

  • 学び直して味が出る^^;

    友人の奥さんが漬けた「粕漬け」ですが…夏場に大量に取れたキュウリを強めの塩で漬け込んで、気温が下がった冬に塩分を水出ししてから酒粕で漬け直す。非常に手間の掛かる漬物ではあるのだけれど、我がお袋のお手製の「粕漬け」は、粕を打ち直すから出来上がりは「飴色」に仕上がっていた。宴会後の鍋料理の残り汁は、良い出汁が出ていて、「雑炊」にしてお腹を満たす。「粕」という接頭語がつくと、取るに足りない、粗末なものを指す言葉になってしまうのだけれど、利用次第では、『残りモノ』も良い味を出すのでありますが…。さて、『学び直し』という言葉が巷にあふれている。デジタル大辞泉によれば「特に、社会人が、学校教育で学ぶ内容の知識を勉強しなおすこと。」と解説しているのだけれど、どうやら、「リカレント教育(教育機関への入り直し、職業訓練も含...学び直して味が出る^^;

  • 季節限定に弱い^^;

    やっぱりココの雪は半端ない^^;『おやじぃ』の在所に雪も降るには降ったのだけれど、屋根に積もった雪を見て、改めてこの地の雪の多さに驚いております。片側1車線の高速道路無料区間はありがたいのだけれど、雪で幅員がさらに狭められて、降る雪に車の轍も見えません。通常80㎞の速度制限も、50㎞に制限されて、後続車があおり運転をしている訳ではないのだけれど、制限速度で走っていると長い車列が出来る始末…先行する高齢者マークの車両が嫌がって待避所に逃げ込んだのだけれど、待避所も雪が結構積もっている。焦って、吹き溜まりにでもつかまってしまうものなら、回避できるスペースも無いから途端に通行止めの原因車両になってしまいますよ…現場に約束の時間まで到着するまでは、安全運転に心掛けないとねぇ。(雪道の運転には馴れているとは言え、や...季節限定に弱い^^;

  • 箸にも棒にも…

    今夜もまた「なべ焼きうどん」ですが…「箸にも棒にもかからない。」とは、あまりにもひどすぎて、どうにも扱えないもの、取り柄のないものを言う言葉である。空腹で熱い「なべ焼きうどん」を前にして、「箸」を取り上げられたら、「棒」で対処しましたという訳にも行きますまい。世界の約3割の人が「箸」を使い、4割は手で食し、残り3割がナイフ・フォーク・スプーンで食事をしているという統計があるらしい。(Wikipedia情報:一色八郎氏著書)ならば、熱いうどんを素手で食べますかという訳にも行かず、フォークならばとも考えるのでありますが、「箸」…食べる道具の使い分けは、食べ物や調理法の違いによってすみ分けられたに違いない。また、朝から下らないことを考えておりますが、昨夜は、「新商品(アイディアグッズ)」の開発を目指して、無い知...箸にも棒にも…

  • 風物詩「寒ざらし」

    久し振りの「なべ焼きうどん」であります^^;寒波の来襲の影響は、我が在所では雪が降ったというよりも「吹き溜まり」が出来たといったところかな?半ば融けかけていたハウス周りの雪は、西側では薄く、東側では大量に吹き溜まってしまいましたよ。しかし、寒気が強いお陰で軽い粉雪だから、通常なら長男『ポン太郎君』が2~3日掛かりで排雪する作業も、1日で終えてしまいましたから。『おやじぃ』はと言えば、当然、除雪機で通路を確保し、『ポン太郎君』の後方支援だけはしましたけれど、余り働いてしまうと『ポン太郎君』のお給金につながるお仕事が無くなってしまうんだなぁ…いつもなら、道路除雪をしている近くのご主人が、今日は不在のようである。(どうやら、お葬式のお手伝いが入ったようである。)ならばとひと肌脱いで、そのご主人の分まで機械除雪し...風物詩「寒ざらし」

  • 感じる…『寒ずる』

    今夜はビールが美味しく「感じる」…雪国は室内が冷えるから、冬に冷蔵庫を必要としない…買い置きの缶ビールだって、自家用車の中に放置しているだけで、キンキンに冷えているから~^^;(これは、大きな誤解である!)最大級の寒波が押し寄せたこの日、特に急ぐ用向きも無ければ、家族が茶の間でコタツを奪い合っていた方が燃料費の節約にもなるし、スリップして『ほだ雪さつっぱいった。(吹き溜まりに突っ込んだ。)』などと、余計な救助要請を受けることもない。家で大人しくしているのが一番でありますよ。しかし、全国ネットのテレビは、地方の大雪による交通渋滞や吹雪の様子を映し出すだけであり、「雪国の人間が、何で雪の話題を観なきゃ~いけないの?」などという思いになってしまうし、「たまに東京でもどっさり雪が降れば良いのに…。(なら、ニュース...感じる…『寒ずる』

  • 春のいびき?

    山形新幹線は終日運転見合わせ中なのに…この冬一番の強い寒気が流れ込み、日本海側は大雪の予報なのだけれど、オラが在所は今のところ風は強いいものの、さほど雪は降っていない。若干、拍子抜けのような気分ではありますが、強烈な冷え込みに降る雪は「粉雪」の場合が多く、風が強いから軽い雪は吹き飛ばされる。(よくあることだわ^^;)夏に災害級の大雨をもたらす「線状降水帯」があるとすれば、冬の場合は「日本海寒気団収束帯(仮:線状降雪帯)」なるものも発生するらしく、偏西風の蛇行によって位置が変動するらしいから、今のところ雪雲の下に当たっていないということなのかも知れない…天気予報に身構えて、『肩透かし』を喰らうのは、ありがたい、運が良かったと思った方が良いかも。それでなくても、寒気の影響で水道管が凍結したというニュースがラジ...春のいびき?

  • 迷う…なら『まよえ』

    お昼は「ネギ味噌ラーメン」でしたが…午後1時現場集合の約束が、友人『ノロ社長』が運転するトラックの不調で、急遽、午後2時に変更されました。(今年は、除雪作業に追われていないから、特に問題なし!むしろ、自宅を遅出してお昼に気になるラーメン店に入る余裕があるから好都合でありますよ…しかし、こんな時に限って、お目当てのお店は定休日でしたけれど^^;)仕方が無いので、これまた初めてのお店に入ってみたのだけれど、醤油、味噌、塩味とラーメンの選択に迷ってしまうのでありました。通常ならば、醤油味を選んで、そのお店の腕(味)を確認するところですが、寒くてねぇ…『おやじぃ』は味噌味を選択しましたけれど。あらら残念!米沢ラーメン(細縮れ麺)に慣れ親しんでいる『おやじぃ』が苦手とする「太麺」でした。(太麺ならば、味噌味で選択は...迷う…なら『まよえ』

  • 胃もたれ…

    1992年にブームを起こした「もつ鍋」…世の中、『流行り廃れ』というものがありまして、「もつ鍋」も一世風靡した記憶があるのだけれど、その後とんとその話を聞かない。調べてみると「新語・流行語大賞」にもノミネートされるほどの人気ぶりであったらしいのだが、BSE問題や東京を中心とした一過性のブームで終わってしまったらしい。友人『ノロ社長』の昨夜の振る舞い料理は、高級和牛の『縞腸(テッチャン)』を使った「もつ鍋」…炭火焼肉で頂くと、脂が溶けてしまい、鍋にしたら程よく脂身が残って美味しい。がしか~し、オジサン3人で食べる量にしては多過ぎる…いや、二杯程頂いたところで、急激に食が進まなくなってしまうのでありますよ。「若い頃に比べて、肉、脂の食が進まなくなったねぇ…。やっぱり、年を取るとザッコ(魚)だねぇ。」が口癖のよ...胃もたれ…

  • 寒波到来…

    マダラの「鱈子」入りですが…骨以外は全部食べ切ってしまいそうな勢いの「寒鱈」でありますが、「スケトウダラ」のタラコと違って、「マダラ(真鱈)」のタラコは大振り過ぎて、味が浸み込みにくく、塩蔵のタラコには不向きなようであります。醤油の煮つけならば、酒の肴にもなり、炒めてニンジンやゴボウ、しらたきと和える郷土料理もありますが、お袋が他界してからは食べることも無くなってしまいました。昨夜は友人『ノロ社長』が、豪快に生タラコをぶち込んで、『海鮮なべ焼きうどん』を振舞ってくれましたよ…かき揚げの油が邪魔をして、風味が消し飛んでしまった感もありますが、なるほど、こんな食べ方もあるかも知れないなどと思ったところであります。寒い夜には、やはりごちそうでありますなぁ^^;さて、『はらわたが煮えくり返る』などとも申しますが、...寒波到来…

  • ぱっくりと…

    「おでん」の「餅巾着」を見ながら…そう言えば「巾着切(スリ)」という言葉が時代劇では使われていたよなぁなんて思い出す。錦糸を使った守り袋なんて無かったから、余り毛糸で編んだ『守り巾着』を首から下げさせられた記憶もある。(何故か、成田山の木札だった^^;)油揚げの中から何が出て来るか…時として、卵であり、時としてニンジンやゴボウの煮しめだった記憶であるのだけれど、それでも楽しみだった。そうそう、小銭を入れるためのお財布としての巾着もあった…ただし、我が在所では「がま口」のことは『ぱっくり』と呼んでいたのだけれど^^;「イソギンチャク(磯巾着)」は、口を閉じた形状が巾着袋に似ているから、その名前の由来になったとか…大口を『ぱっくり』と開いて食べたとしても、大概の中身は大したモノではないに違いない。やはり、『大...ぱっくりと…

  • 空飛ぶ鯨…

    以前から気になっていた「王将タワー」冬にしては、飛び切りの青空であります。鉛色の空に覆われる東北の冬ではあるのだけれど、シーズン中に一日か二日ほど、空気が澄んだ青空に恵まれる日があります。こんな日は、雪山からコーヒー片手に下界を眺めるのも乙なものでありますよ。ただし、昨日は肉体労働アルバイトの日だから、山に登るという訳にも行かない。ハンドルを握りながら、蔵王連峰(刈田岳)の方角を眺めたら、山頂のレストハウスが見えたような気がしたのだけれど、運転中だからカメラは向けられない…それだけ『大晴れ』のお天気だったのでありますよ。(儲けもうけ^^;)お昼ご飯を兼ねて天童市の「王将タワー」に寄ってみた。(昼食は別のお店だったけれど^^;)宮城ナンバーの観光バスが一台止まっていて、アジア系の若い女性たちがお買い物をして...空飛ぶ鯨…

  • てなもんや…

    「俺がこんなに強いのも…」「あたり前田のクラッカー!」…残念、大阪府堺市にあるという「前田製菓」がスポンサーとなった「てなもんや三度笠」の有名なフレーズは憶えているのだけれど、「前田のクラッカー」なるものを食べた記憶が無い。故)藤田まことさんが出演していたことは憶えているけれど、その役が『あんかけの時次郎』という名前だったということは全く憶えていない。そのかわり「珍念」と白木みのるさんだけは記憶に残っている…突然ですが、夢の中で「前田云々」という武士の名前が出て来て、藤田まことさんが夢に出て来て、月代(さかやき)を剃っていないから「必殺シリーズ」ではないと思い、記憶をたどってみただけであります^^;山形放送では1963年から1966年頃まで放送されていたようだから、後半部分の映像が頭の片隅に残っていたのか...てなもんや…

  • みそっかす^^;

    「味噌漬け」を見て思い出した^^;子どもの頃、「鬼ごっこ」をして『夢屋少年』は必死になって逃げ回っていたのだけれど、決して捕まることはなかった。すばしっこいから…いや、違う。ルール除外、戦力外としての『みそっかす』扱いだったからである。それでも必死になって逃げ回っている…つまり、自分が『みそっかす』であることが理解出来ていないまま、仲間に入っていると思い込んで逃げているのである^^;昔は、年齢差、体力差があっても一緒に遊んでいた(遊んでもらっていた)から、子どもたちの間で、自然と出来上がったルールなのだろうけれど、幼い弟や妹を一緒に遊ばせるには仕方がない。むしろ、一緒に遊ばせないことを『子守り』をする大人に怒られたのかも知れないなぁ…。『シカト』、無視することとはまた違う。第一、『みそっかす』を捕まえたと...みそっかす^^;

  • 正確と不正解^^;

    今日も現場で肉体労働…便利な世の中でありますなぁ…手摺を設置するための金物の取り付けも、「レーザー墨出し器」で正確な水平が保てますもの。(これなら『おやじぃ』にも出来そうな気がするけれど、期待されているのは力仕事ですから^^;)水平を確保するだけでなく、レーザー光線を使った距離計もある。今では、1万円程度で距離計が購入できるようだから、ゴルフを卒業する10年前にそんな便利グッズがあったなら、『おやじぃ』のスコアも格段に良くなっていたかも知れない…ちょっと待て、いくらピンまでの距離が正確に測れても、ショットが安定していないのだからスコアには関係ないな。残り95ヤード…そうそう、凡そで十分なのでありました(笑)そうそう、本日の現場で感じたこと…転落防止のための手摺(柵)は1,100mm以上とされているようであ...正確と不正解^^;

  • モラトリアム…

    令和元年6月に日本はIWCを脱退…「調査捕鯨」という枠で、鯨肉が流通していたから、脱退前でも食べていましたけれどね^^;鯨肉と言えば、子どもの頃、「冷凍クジラ」として、夏でもカチカチに凍った「生肉」を食べていたし、小学校の給食では「クジラのノルウェー風」というメニューが好評だったような気がする。今ならば「酢豚」の豚肉が鯨肉で、ケチャップ風味の『酢鯨』とも言うべきものだけれど、お肉の塊というものが貴重だったに違いない。そして、一般家庭でも食べられていたのだから、鯨肉は安価だったのかも…。また、「クジラのベーコン」という脂身だけのスライスも給食で提供されたのだけれど、少々クセがあって、子どもたちには不評だったような気がする。引出物として稀に頂く「鯨の大和煮」は当たりだった^^;先住民族の食文化として、捕鯨が許...モラトリアム…

  • 旬の食べ物^^;

    「菊腸」と書いて「きくわた」と読む^^;魚類の「精巣」を食材とするときの呼び名を「白子」と申しますが、トラフグの白子には毒が無く、他の種では毒があると言われておりますから、人間の「食」への拘りにたどり着くまで、何人もの犠牲者を出して来たに違いない。「寒」の時期(1月上旬から2月上旬頃)に獲れるマダラを特に「寒鱈」と呼んで、山形県庄内地方では「どんがら汁」として、調理し振る舞われるのでありますが、輸送手段も整い、今では、内陸部でも新鮮な内臓付きの「寒鱈」を手に入れることが出来るようになりました。友人『ノロ社長』が『寒鱈鍋(どんがら汁)』を食べたいと食材をネット注文しましたけれど、この時期は海も荒れて、水揚げされる時期や配送される日が中々確定しません。ならば、『おやじぃ』が食材費を奢る約束で、市場に買い出しに...旬の食べ物^^;

  • 歴史から学ぶ…

    さて、何人「中った(当たった)」でしょうか^^;「カキ」は、貝塚からもその貝殻が発見されているらしく、生食としたものか焼いたものかは別にして、縄文時代には既に食べられていたようであります。お魚に比べれば、岩場に張り付く「カキ」は採取し易かったに違いない。一方の「アジ」の場合は、浅瀬に取り残されたか、打ち上げられたのか?はたまた、釣り上げたのか…これは、かなりの高等技術であるわなぁ^^;こうして、人類がどのような手段で「食」を得ていたかと考えるだけでもロマンがあるのだけれど、残念ながら、『歴史』の教科書に必ず最初に出て来る「縄文時代」を深く学んだところで、『歴史』のテストにはほとんど出題されませんわなぁ…小学校の頃から社会の教科書で学んだ『歴史』なのではあるけれど、必ずと言って良いほど、時間数が足りなくて近...歴史から学ぶ…

  • 夫婦満足度の指数?

    次第に味も一定して来たような気もするが…「ようやくお店の味に近づいてきたような気がする。」と自負する友人『ノロ社長』の『うどん療法』でありますが、山形県が誇る『ラーメン文化』が競合相手となるのか、廉価な『うどんチェーン店』が競合相手となるのか…立地条件で大きく違ってくるような気もするが^^;ワンコインで済ませることの出来るお昼は…今なら、牛丼並盛、立ち食いそば(うどん)、ハンバーガー、コンビニのおにぎり3個とお茶etc.『大日本』の経済を支えるヒラリーマンのお昼にしては少々心許ないような気もするが…。「三面等価の原則」からすると、『賃金が上がると物価も上がる』と物価高抑制に都合よく使われ、今や『物価が上がれば賃金も上がる経済の好循環』…と訳の分からない使われ方をしているような気もするが、「お父ちゃんのお昼...夫婦満足度の指数?

  • 失念…ど忘れですな^^

    山形県天童市発祥の「鳥中華」ですが…「鏡開き」の1月11日…『おやじぃ』の在所では、この日を『仕事初め』と称して、農家は藁仕事など始めていたらしい。(実にのんびりとしたものである…というか、雪に埋もれてしまい、仕事らしい仕事が無かったに違いない^^;)そして、この日は長男『ポン太郎君』の誕生日…夜中に陣痛が始まり、まだ机に向かっていた『おやじぃ』が、吹雪の中、オッカーを病院まで送り届けたことだけは覚えている。当時は、立ち合い分娩なんて無かったから(あったとしても、オッカーは拒否したに違いない^^;)知らない奥さんの壁越しの『絶叫』に青ざめ、自販機で買った缶コーヒーを「湯たんぽ」替わりにオマタにはさんで寝袋で外の駐車場で朝を迎えた記憶である…缶コーヒーも冷め、寒くて目が覚めて、分娩室に向かったら丁度産まれた...失念…ど忘れですな^^

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