本を読み返すことは稀ですけれど…東京の「夏休み」は8月末まで…一方、山形県内の「夏休み」は8月24日前後で終わるのが定番だった。(何で?)関東方面からお盆に帰省する従弟たちの夏休みの長さを羨ましく思ったものである。(高々、一週間ほどの違いなのだけれど、それでも一週間の差は大きいのだ^^;)当然、小学生にとっての大きな『不公平』の理由を大人に尋ねるのだけれど「東北地方は冬休みが長いから…。」というのが大方の答えであったのだけれど、正月に帰省する子どもたちの「冬休み」に大きな違いは無かったのである。「田舎は都会に比べて授業(勉強)が遅れているから…。」という答えもあったのだけれど、天下の文科省「学習指導要領」では、年間事業時数が定められているから、未だに「夏休み」の長短に答えが出ていないのでありますよ^^;さ...夏休みの宿題(感想文)^^;