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その日暮らし https://blog.goo.ne.jp/yumeya2008

田舎に暮らすこの虫は、「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。 雲と自由が棲むという、この里が大好き

「第3次越冬隊員」を『第2サティアン』に派遣中…雪国のおバカな遊びにお付き合いください。

夢屋
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高畠町
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高畠町
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2014/12/25

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  • 穏やかに送り、穏やかに迎える^^;

    雪の予報?晦日は穏やかな蔵王連峰…確かに雪が降り、町の除雪車が早朝から除雪してくれましたので、『おやじぃ』はトラクターショベルで除雪車の『お残し』を排雪してあげた。集落内の道路は車が通行するには支障がないのだけれど、路肩に硬い雪が残りましてね、車がすれ違うには道幅が狭いので、自宅周りを拡幅してあげる。ついでに、老人世帯の序の口(玄関先)の塊もね^^;『おやじぃ』より若い息子・娘の居る家は無視。(雪国で生きて行くなら、そんなもん自分たちでやりなさいってなぁ。)前から気にはなっていたのだけれど、後期高齢者の姉弟の世帯…ヨロヨロと広い駐車場の除雪をしているから忍びなくてねぇ…(息子は一人居るにはいる。)自慢のショベルで雪を押してあげたけれど。何も期待してお手伝いしている訳ではないけれど、お礼に「ヤマイモ」をいた...穏やかに送り、穏やかに迎える^^;

  • ありのままの姿で…

    祖母の棺に「オトギリソウ」を入れたのは私です^^;「アナと雪の女王」じゃないのだから、ありのままに~♪などというタイトルは気恥ずかしい。昨年は疲れ果ててしまい一年間ただウダウダと過ごしてしまいました…仕事の指示もしないから、長男『ポン太郎くん』は暇を持て余し、ハウスの中に自家採種したホウレンソウを蒔いていた。『おやじぃ』には思いも付かなかった『暴挙』である。昨年の冬は雪も少なく、稀に氷点下の日もあったけれど、暖かな日が続いたから、ホウレンソウが発芽し育っていた。「ホレ、スナップエンドウの種蒔きをせい!」「ホウレンソウはトンネル仕立てにしてみな!」とそれまで怠惰な生活を送っていた『おやじぃ』にも火が点いた^^;山菜エリアの野焼き、施肥と効果があったのか「ワラビ」が例年になく豊作で、「ウルイ」のトンネル遮光栽...ありのままの姿で…

  • 九牛の一毛を失う?

    No.10「ゴギョウ(ハハコグサ)」…違ってた^^;「ゴギョウ」は『おやじぃ』の田んぼの畦にも生えている…しかし、夏に草刈りをするから、ここにあるという確証はない。同級生『S子』の畑の法面には間違いなく生えている。だから、画像に納めたければそこに行けば良いのだけれど、今は雪の下である。昨日、結球レタスの成長具合を眺めていたら、白っぽい『雑草』が生えていた…ラッキー!田んぼに行かなくても撮影できるじゃないか、と思ったのも束の間…カメラ越しに見た『雑草』は「ゴギョウ(御形)」とは似ても似つかぬ草でした。No.6「オニノゲシ」に比べると葉が白っぽくくすんで見えるのよねぇ…一体何モノなんだろう?分からないとストレスが溜まるのよ。No.6『正体不明のロゼット』は、もしかすると『イヌナズナ』かも知れない。こうして解決...九牛の一毛を失う?

  • 無くて七草…あって四十八草?

    もしかして、これがNo.9「ホトケノザ」?セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ…と続く春の七草。(残念ながら、我が在所では正月七日に七草粥を食べる習慣はない…だって、全部雪の下だもの、だから知らない^^;)何年前だったかなぁ、雪の少ない年に冬休みの暇を持て余して「春の七草」を探して回ったのだけれど、セリは「ドクゼリ」しかなく、ハコベは「ウシハコベ」、ゴギョウって何だ?といった調子…「ホトケノザ」に至っては、花のホトケノザ(シソ科)と七草としてのホトケノザ(キク科:和名コオニタビラコ)があることを知りませんでしたから(笑)そして…セリは市販のセリを井戸の水路に移植していつでも採れるようになりました。ナズナ(夏無)は一旦失せてしまう8月頃にその場所を見失わなければ、秋以降発見できる。ゴギョウ(ハハコグ...無くて七草…あって四十八草?

  • 無いようで有る、有るようで無いモノ…

    早朝の「夜食?」は「明太納豆もち」^^;それぞれご飯のおかずとして食べるのだから、餅に使っても良いはずである…これはナイだろうと思ったら、「明太納豆スパ」「明太納豆うどん」のレシピが紹介されていた。塩分控えめ、付属の納豆のタレは使わなかったけれど、やはり、明太子は明太子で、納豆は納豆だけで利用した方が良いと『おやじぃ』は思いましたが^^;雪空から一転、雨模様の天気…ハウス内の温度は1℃を示しているけれど、天幕に降った雨粒は、ハウスサイドで薄い氷に変わっているから、外は「氷点」の境界あたりの気温に違いない。『暖かいところは猫に聞け!』そんな諺があったかどうかは知らないけれど、愛人『シロ♀』は温風ヒーターを消した『団結小屋』をサッサと捨て、『第1ハウス』の『おやじぃの椅子』にちゃっかり座っているから意外と暖か...無いようで有る、有るようで無いモノ…

  • 12月25日のクリスマスケーキ…

    『おやじぃ』の分の中心角は45度である^^;バナナにココアパウダーを振った『クリスマスケーキ』で『ぼっちクリ』を楽しんだ翌日…つまり~家族3人は残る8分の7…ひとり当たり中心角105度のホールケーキを仲良く食べたに違いない。(ちっちゃいおっさんやなぁ…残してもらっただけありがたく思うことにしよう^^;)こんな時は、5日ぶりの野菜納品の帰り道に、町内唯一の血筋…叔母さんに嫁の悪態を愚痴ってやろう。「おばちゃ~いだがぁ?お茶飲みに来た。」とズカズカ家の中に入って行くと、96歳を筆頭に未亡人の『熟婆』3人がすでにお茶のみをしていた(笑)若者たちからすれば、爺と婆のお茶のみであるけれど、半世紀前に遡ってみなさい…四十代の熟女3人と十代のアイドルが『チータイム』を楽しんでいるのである。『おやじぃ』だってモテない訳が...12月25日のクリスマスケーキ…

  • たしかなこと…

    オーナメントにオラが在所のゆるキャラを^^;「警報級の大雪」は回避できたようでありますが、「ホワイトクリスマス」ならぬ「ホワイトアウトクリスマス」でしたわ^^;「吹きっ晒し」や「吹き溜まり」では差があり過ぎるので、畑の中央部で積雪量を測ってみたら35㎝と拍子抜け…もっと降った気がするんですけれどねぇ。事実、この二日間、午前中はトラクターショベルで道路やハウス周りの除雪作業をしたし、バックして除雪するから、後ろ向きの姿勢で腰痛が悪化したような気がする。第1ハウスだって、二日ぶりに点検に入れたというのにねぇ…湿った雪は降り積もり、押し固められて締まったに違いない。昨年は、草津温泉に荷物を搬入してから、帰り道で大雪に見舞われ、宇都宮から二本松まで下道を走った記憶があるし(この時、山形はさほどの雪ではなかった^^...たしかなこと…

  • 底が知れない^^;

    はて、この『雑草』は何でしょう?にわか観察者の植物に関する知識など『底が知れている』…3日間のハウス内観察で、名前の分かる『雑草』が無くなってしまいました^^;高々60㎡のハウスの優占種は、現在「ヒメオドリコソウ」と「オランダミミナグサ」…手袋をして、一つひとつ抜き取って、稀に出てくる『新種』を見つけても名前が分からない。土の中には、まだ大人しくしているけれど、「スギナ(ツクシ)」や「ヒルガオ」「ヨモギ」の地下茎がしっかり息づいて、出る切っ掛けを待っているようであります。外は、本格的な雪…まだ、地温が下がり切っていないので、道路の雪は下が湿った重い雪。湿った雪が除雪機のローター部分に詰まってしまい、分かっていてもエンジンを切らないで手で取り除こうとするから、今の時期は事故のニュースが流れるし、油断するとハ...底が知れない^^;

  • うまい話^^;

    『おやじぃ』は競馬をいたしません^^;が、外は雪なので、日曜日午後の暇を持て余し、第69回有馬記念をテレビ鑑賞いたしましたよ。「有馬記念」はプロ野球で言うところのオールスター戦ですからねぇ^^;競馬をしないから馬の名前が分かる訳もなく、武豊騎乗予定だった1番人気「ドウデュース」が出走取消となれば、ルメール騎手が騎乗する3番アーバンシックあたりかな?(競馬素人だから、有名騎手が有力馬に騎乗すると思い込んでいる。当らずとも遠からずといったところかな^^;)しかし、何ですなぁ…競争馬の世界は「血筋」が重んじられる世界らしい。完全な品種改良馬であるから、元を正せば3頭の馬にたどり着くらしいのですが、それでも優劣を決めて選別されていくのだから、その頂点に立つってぇのはどこが違うのでありましょうかねぇ?純系以外(庶民...うまい話^^;

  • たまには歩いてみるかね…

    『低血圧症』だから仕方ないかぁ…^^;『おやじぃ』が結婚前に義父と約束したことがある…「お前のところは農家か?」「少しばかりの田んぼはありますが、〇✕子さんには百姓はさせません。」それから40年…親父が亡くなって、長男『ポン太郎くん』が学生生活をエンジョイしている時に一度だけ、初めて独力で田植機で田植えをする段になって、心許なくて付き合っていただいたことがありますが、あとはこれといって手伝ってもらったことがない。(というか、夏に畑に入った途端に彼女だけ蚊の餌食になるのである^^;)一方、愛人『シロ♀』の場合は、低血圧症のようであり(夜遊びのし過ぎである^^;)畑に出てくることはあっても9時過ぎであるし、決まってハウス内を一周してパトロールをしてくれるのだけれど、『おやじぃ』が点検したあとだから意味をなさな...たまには歩いてみるかね…

  • 雑草と高齢者の自立…

    我慢できない…今夜は牡蠣の酒蒸しじゃい^^;年末を迎え、長男『ポン太郎くん』の専従者給与を支給するために資金調達をする。(予定では、8月から年金を受給し、余裕の生活が待っているはずだったのだけれど、審査諸々の手続きで受給できたのは10月からだった^^;)まぁね、退職金を原資に5年間で農業経営を軌道に乗せる…そんな漠然とした離職計画だったから、預貯金が目減りするのは織り込み済み。しかし、住居の修繕やトラクターの買い替えなど、想定していなかった出費もあり、計画は脆くも崩壊する…まぁ、今年は良く働いた方だから、黒字赤字の境目をウロウロしながら何とか年末を迎えております。自らの体力(これ結構重要^^;)、農園が持つポテンシャル、市況(お客様の反応や他農家との競合)etc.を考えながら、これからさらに売り上げを伸ば...雑草と高齢者の自立…

  • う”、やられたぁ~

    「なんじゃいコリャーッ!」は松田優作…子どもの頃、時代劇を観ていて「やられたぁ~!」と言って切り倒されるシーンを思い出す。そして、チャンバラではそれを真似て「やられたぁ~!」なんて言っていた記憶があるのだけれど、考えてみれば喜劇だわねぇ^^;しかし、コチラの穴は笑っていられない。遂に『にゃんこ先生(本名:シロ♀)』が育苗ポットを鎮圧したかと犯人扱い…発芽した苗を元に戻せば何とかなるさと、指でホジホジしたのだけれど苗が出て来ない…こりゃ~『にゃんこ先生』ではなく、ネズミの仕業だわ!そいえば、『シロ♀』と『クロ♂』と同居を始めた頃、育苗ポットがボコボコにされましてね、『おやじぃ』は子猫たちの悪戯だと勘違いして、播き直したのだけれど、目を離した30分程度の内にまたボコボコにされてしまったことを思い出しましたよ。...う”、やられたぁ~

  • 賃金が上がれば物価が上がる…

    「先生!スナップエンドウの双葉がでませんが…?」「エンドウはねぇ、単子葉植物のように上胚軸だけが伸びて、子葉は地中に残るんだよ。」と講釈する『にゃんこ先生(本名:シロ♀職業:愛人)』「ということは先生!こちらは丸い子葉が地上に出てますが、これは新発見ですか?」「バカたれ!それは長男『ポン太郎』の覆土が浅かっただけだわ。」と猫と朝から妄想会話する『おやじぃ』であります。今年は均一に発芽しましたし、汲み置きした水をハウスの温度上昇に合わせて潅水する…ズボラなようで結構気を使っているんです^^;寒さに当ることで、苗からの成長もたくましくなり、収穫できる莢も、春蒔きよりは大きいサイズが採れるような気がしますけれど、欲目ですかねぇ…。ポットの中でしっかり根張りしてから、抑制きゅうりの後作として定植する予定ですが、そ...賃金が上がれば物価が上がる…

  • 何でも食べる元気な子?

    お昼のテレビで…「チーズバナナトースト」ですと?「チーズの塩味とバナナ、はちみつの甘味が絶妙にマッチして…」出演者の食レポに直ぐに反応してマネてみた。(当然、チーズは消費期限を過ぎて冷蔵庫に眠っていたものであり、バナナはドラッグストアの半額品である^^;)さて、結果は?不味くはない。『おやじぃ』は、生ハムはおつまみに、メロンはデザートで食べたいという人間であるから、チーズトーストはチーズトーストとして、バナナはバナナとして、早朝の夜食?としていただきたいと思った。主婦層や子どもたちにもウケているんだって^^;これでも十分カロリーは満たしていると思うのだけれど…朝仕事してるとねぇ…お腹が空くのよ^^;まぁまぁ、下手するとお昼が遅くなってしまうから、食べれるときは食べちゃいましょう。やっぱり朝ご飯をしっかり食...何でも食べる元気な子?

  • 王家の呪い…^^;

    「カブラヤガ」の蛹だと思うのですが…人間の「目」というものは、見たいモノしか見えないようである。『おやじぃ』は一般的な「カブラヤガ」と思い込んでいるけれど、ハウス内のハクサイの株から出てくるのは、暖地系の害虫と思い込んでいる「ハスモンヨトウ」の幼虫であります。そう言えば、今年はホワイトコーンの実でも1匹見つけた。この場合は、トウモロコシの一般的な害虫である「アワヨトウ」とか「アワノメイガ」と思い込んでしまっている。こういう話をすると、「温暖化」といった問題に直ぐ結びつける方もいらっしゃいますが、この数だけ見つけるということは、山形県には「ハスモンヨトウ」は居ないという思い込みから、只々、見えなかった(見ようとしなかった)だけなのかも知れない。ならばと、今朝はその「蛹」をマジマジと観察したのでありますが、お...王家の呪い…^^;

  • サンタの夢は夜ひらく…

    十五、十六、十七と私の人生暗かった~♪疲れ果てたサンタさんが木に寄りかかっていると思っていたら、彼は夜になると復活するようです。(どうやらコンプレッサーでエネルギーを注入されるらしい^^;)元気になったサンタさんを見ていたら、何故かしら「夢は夜ひらく」という古い曲を思い出しましてね…1966年には園まりさんを始めとする歌手の皆さんの競作となってヒットしたようでありますが、少し大人になって藤圭子さんがカバーしたとき(1970年)の方が、記憶が確かでありますなぁ^^;すさんだ生活を過ごし、練馬少年鑑別所で歌われていた曲が元歌のようであるから、世の中を斜に見ているような歌詞である。世の子どもたちに等しくサンタさんがプレゼントを運んでくれたなら、少しは人生も変わっていたかも知れない。今では「奨学金」さえ給付型では...サンタの夢は夜ひらく…

  • 春よ、来い

    春よ♪まだ見ぬ春♪迷い立ち止まるとき~^^;と言いますか、『おやじぃ』の場合は、「赤い鼻緒のじょじょ履いたみいちゃん」を思い浮かべてしまいますけれどね^^;ひと夏働いて、雪が降り、3ヶ月ほど身体を休めたら良いのにねぇ…夏場の稼ぎが薄いから、冬の間も何か稼ぎ出さなくてはとアクセクする日々でありますよ。ハウス内のキャベツもそのひとつ…本来ならば露地モノを先に出荷し、降雪期にハウスモノを出荷する心づもりが、秋の長雨で畑が耕運できずにハウスを先に植えた結果、植付時期に2週間の差が出てしまい露地モノは結球しないまま冬(雪)を迎えてしまいました。「春キャベツ」として出荷するしかないかと諦めかけましたが、収穫して空いていくキャベツの畝を見ながら「移植」したらどうなるなどと良からぬ実験をしてみましたよ…今のところ枯れずに...春よ、来い

  • 消えた「年金」問題…

    雪が積もり、ブロッコリーも押し潰される?今から27年前、基礎年金導入に伴って発覚した「年金記録問題」…結果的には、政権交代の一因になったとも言われ、他方では「国民総背番号制」と批判され続けたマイナンバーが、すんなりと導入される要因ともなった案件だったわなぁ。(『おやじぃ』は未だにマイナカードを取得していない…特に不便を感じていないのだが、保険証の統合化で今回ばかりはねぇ^^;)本日のお題『消えた「年金」問題』とは、そんな大袈裟なものじゃない…『おやじぃ』の虎の子の「年金」が銀行口座から消えたという話である。(あくまで個人の問題です^^;)確かに旅行にもいった。(高速代金、ガソリン代金とカード決済で後から引き落とされることは織り込み済みである。)しかし、昨日の年金受給日に預金通帳を記帳して愕然としましたよ。...消えた「年金」問題…

  • 働けば働くほど…ぢっと手を見る^^;

    「おやじぃ!シミだらけだなぁ。」「うるせぇ!」「お前は一切、手を汚さないじゃないかぁ!」「私に苦労はさせないと口説いたのはお前さんだよ。」とまぁ、どこぞの夫婦の会話のような『妄想』をしながら『お疲れ酒』を飲んでます^^;外は雪…外に出たいと鳴きますが、さすがに雪景色を見ると諦めて膝の上に乗る愛人『シロ♀』であります。まだ、雪かきをしなければいけないような雪の量でもなく、さりとて、外仕事をするには寒い、ハウス内の温度は1℃…微妙だねぇ。年金受給日前のお財布の中身は1,000円…これでは、温泉に浸かってラーメンを一杯という訳にもいかず、袋麺ライスでお昼を乗り切ることにいたします。(お肉は無くても、野菜は売るほどあるのだよ^^;)ゲッ!トンネルの中に『シロ♀』が…つまり~『おやじぃ』の思惑通り、ハウス内よりやや...働けば働くほど…ぢっと手を見る^^;

  • 雪国のトンネル…

    国境の長いトンネルは「清水トンネル」だった^^;昨年の今頃は、友人『ノロ社長』のアルバイト仕事で、新潟県湯沢温泉に遠征していたはずである。まだスキーの本格的シーズンインとなる前の季節、ホテルの浴室改装のための備品を搬入していました。お客さんは圧倒的に東南アジアからの外国人客であり、雪を見たいと言う欲求は、今なら東京駅から越後湯沢駅まで各駅停車の「たにがわ」でさえ、1時間30分で叶えてくれるのであります。缶ビールと駅弁を買い込んで「とき」に乗り込もうものなら、ほろ酔いも覚めきらぬ内に越後湯沢駅に到着してしまう…さすがの川端康成も、1時間では旅情も湧かず、名作「雪国」も生まれなかったかも知れない^^;オラが在所の高畠町太陽館前(高畠駅)には、クリスマスプレゼントを満載した蒸気機関車が停車し、疲れ果てたサンタさ...雪国のトンネル…

  • 守ってあげたい…(松任谷由美)

    「タマスダレ:ゼフィランサス属」の根が…『おやじぃ』はお金にならない花卉類を植えない…が、利に敏いから「これは売れる!」と踏んだモノには手を出す^^;何故か田んぼの農道の傍らに咲いた白い「タマスダレ」もそのひとつで、雑草の中に咲く姿が「可憐」だったから…。今年は思い切って田んぼの「タマスダレ」を畑の片隅に移植し、6個ほど入った球根も買い求めましたよ。しかし、畑の球根は7月初旬に花を咲かせていたのに、3月に買ってポット植えした「タマスダレ」が咲いたのは9月だった…我慢がまん…まずは、球根の数を増やして…。昨日、場所を移すついでに、ポットから引き抜いてみたら、1球が6球ほどに増えていた、そして根張りがご覧の通り^^;本当はひと回り大きなポットに植え替えすべきなのだろうけれど、手持ちが無いので同じサイズのポット...守ってあげたい…(松任谷由美)

  • 仏の顔も四度なら…

    ハクサイの葉で冬越ししていた女王バチ…「フタモンアシナガバチ」の♂♀は、その外観で判別できます…♀の触覚はピンと張り、♂のそれは、あたかも「ビューラー」でカールさせたように巻いている^^;そして、秋の陽だまりの中をブンブン飛び回っているのは、ほとんど♂どもであり、交尾相手(女王バチ)を見つけて目的を達成すれば死んでしまうに違いない。しかし、女王バチの場合は、それから寒い冬を乗り越えなければいけない。今朝、収穫したハクサイの葉の隙間から、女王バチが一匹出てきた…この前は、日除けにハウス内に持ち込んだガーデンパラソルの中に2匹ほど避難していた。このように、この時期は、ちょっとした隙間を見つけては身を隠し、厳しい冬を乗り切る画策を巡らせているようであります。ハウスの中に取り込まれたのは良かったのか?悪かったのか...仏の顔も四度なら…

  • 祓い給えぇぇ清め給えぇぇ^^;

    奥津嶋神社の年越祭なのだが…朝、仏さまに手を合わせ、昼に年越祭のお手伝いをして、夕刻にはクリスマスツリーの前で一杯…『おやじぃ』の宗教観なんてその程度のものである。神さま仏さまに『お願い』したところで、何かを解決していただいたという記憶もないし、期待もしていない。ならば、神仏に何故手を合わせるのか?「清純無垢の一瞬を求めんが為」…我が親父の吐いた誰か知らぬが高僧のものらしい言葉を思い出す。手を合わせている一瞬だけは、人が憎らしいとか、妬ましいとか、そうした感情から解放されるんだってさ。(しかし、お金が欲しいとか、出世したいとか、ブツブツ邪念を申し立てる輩は存在しますけれどね^^;)集落の若い衆が持ちこたえられないという理由で、集落の行事として催される年間行事のひとつであり、かつては宗教的な扱いから寄付で運...祓い給えぇぇ清め給えぇぇ^^;

  • サンタはどこへ行ったのでしょう?

    確かに雨は夜更け過ぎに雪へと変わった♪低い山にも雪が降りてきた…あと2度ほど、里山に雪が張り付くようになれば、根雪になるに違いない^^;クリスマス、そして年末年始商戦開始…しかし、『おやじぃ』はこの節あまり良い思い出がないのでありますよ。敬虔なる仏教徒の親父は、「我が家は仏教であるからクリスマスはない。」と頑としてクリスマスを受け入れず、貧乏してクリスマスケーキさえ買えない時期は、親戚の子どもたちが食べ散らかしたケーキを貰って食べていた。就職して2年目のクリスマス・イヴは、残業してパンチカードのデータ起こしをしていた…鼻の頭を赤くした別の部署の上役が「今日はクリスマス・イヴだぞ。彼女も居ないのかぁ?」と冷やかしの言葉を投げ掛けていった…(放っとけ!)結婚して、長女が生まれ、2年目に買ったクリスマス・ツリー...サンタはどこへ行ったのでしょう?

  • ん~残念な完成度^^;

    え”~「ミポリン」が亡くなったぁ?若いのに何でまた???「美人薄命…」と言いかけて、ぐっと言葉を飲み込み脇を見る…『きかない(米沢方言:気が強い)』ところだけが似ているオッカーが座っている。(しかし、『おやじぃ』は「ミポリン」とお付き合いしたことがないので実態は知らない^^;)昔、「クレーマーvsクレーマー」を観終えて「ダスティン・ホフマン」に似ていると呟いた女の子…確かに身長と足の短さは似てはいるが、顔立ちは今ひとつ『完成度』の低い『おやじぃ』である…彼女は恐らく「ダスティン・ホフマン」を余り好きでは無かったに違いない…映画を観ただけで終わった(笑)朝食に作ったフレンチトースト…焼くたびに、古い昔の記憶がよみがえる。テッド(ダスティン・ホフマン)は、ビリーのために焼き続け、完成度を高めていったけれど、『...ん~残念な完成度^^;

  • 今日のノルマは…^^;

    ブロッコリー5株と結球レタスなのだが…ハウス内に置いたラジオから天気予報が流れ、来週の水曜日は大雪に警戒する必要があるようだ…外は冷たい雨が降る。雪国の人間だった、雪に馴れっ子という訳ではない…寒さにも雪にも、少しずつ身体が馴れていくのである。したがって、始まりはツライ、辛いけれど、雪かきしなければ生活できないから仕方なくやっているのだよ。ストーブを焚いて、まったりと『イレギュラーコーヒー』なんぞ飲んでいたら途端に嫌気がさしてくる…そこで、腰を下ろす前に、自分自身に今日の「ノルマ」を課すことにしました…ブロッコリーと結球レタスの植え付け(たったそれだけ?)①露地で「頭花蕾」を既に収穫したブロッコリーをハウス内に移植して、首尾よく「側花蕾」が収穫できるか?②今頃、レタスを定植して上手く結球するのか?とまぁ、...今日のノルマは…^^;

  • へへへの芋次

    このハウスは元々、葉タバコの乾燥用だった…廃園したハウスの骨材をコツコツ運び込んで、基本タダ^^;足りない部品を買って組み立てたものである。メロンにも挑戦したし、トマトも作った。一度、気を抜いて初雪の日に一部分が押し潰され、反省して間口を強化して、冬には中央部に鉄柱を立てて…天幕のビニールは3度ほど強風で破れている…『夢屋農園』15年の歴史そのものでありますよ。(などと、過ぎ去った日々を振り返る^^;)雨が降ったら仕事が出来ないとか、雪国では冬の作付けは無理であるという常識を破るための『実験棟』でもあり、今は『加工所』として活躍しておりますが…税務署の皆さんテーブルはキャンプ用ではありません^^;コーヒーカップが乗っていても心配しないでください。間違いなく作業台として使ってますから^^;今朝は家事消費用の...へへへの芋次

  • もう少し先のところ…

    「断捨離?」かえってモノが増えてるじゃないか^^;取っても取っても増えるのは「年」で、捨てても捨てても増えるのが「雑貨」である。「お肉」も無いというのに、今朝は「ひとりBBQコンロ」が増えている。夏に使わなかった「ガーデンパラソル」で眩しい日差しを遮り、行商にやって来る『ふくしまの八百屋』から買った「みかん」がテーブルに乗っている。つまり~『団結小屋』の中では使えない「雑貨」が降雪前に「第1ハウス」の中に寄せられて来ただけなのである。(ちなみに、「みかん」はオッカー用に買い求めてあげたのだが、全部独りで食べてしまうから、1個だけ奪い取って来たものである^^;)「使えない(使わない)」モノなのに、捨てるのはもったいない…こうして「雑貨」が増えていく。「ガーデンパラソル」は立派に「サンバイザー」として利用して...もう少し先のところ…

  • 身軽な生活…

    昨日は一風変わった「夕焼け雲」だった^^;週末には白いマーク(雪)が出ている…今日も天気が崩れるのかと思っていたら快晴(ありがたい^^;)オッカーに似て、片付け下手の長男『ポン太郎くん』には、きゅうり畑の防風ネットの撤収を指示し、『おやじぃ』は田植機を格納庫にしまい、代わって40年使い続けているという畑の前オーナーの除雪機のエンジンを掛けてみた。(バッテリーが上がっていますが、直結で今年も活躍してくれそうです。)アルバイトの経理事務も一段落し、銀行手続きに行かなければいけないのだけれど、予報ではお天気が長続きしそうにないから、仕事の優先順位を変えて、家の周りの残渣(庭木の剪定屑、捨てられた簾)を焼却処分場に運ぶことにしました…。天気が良いので、皆考えることは同じ^^;はら~!こりゃ~1時間コースだわ^^;...身軽な生活…

  • キャベツ畑の妖精たち…

    元AKB48『まゆゆ』が出てきたらどうしよう^^;「竹取の翁」が竹林の中で光る竹を見つけ、中から美しい「かぐや」が出てきたように、正直者の『おやじぃ』が毎日通うキャベツ畑から、「まゆゆ」が出てきたらどうしよう?「竹取物語」が平安時代前期のSFスペクタクルだとすれば、『甘藍物語』は令和の壮大な妄想である(笑)一般的な『夜盗虫(ヤガ科)』ならば、土の中で薄い繭を作って蛹となっているだろうし、コナガ、モンシロチョウの蛹なら『おやじぃ』だって分かるから、こういう場合は蓋つきのカップに採取して羽化を待つのが得策である。大概、春を迎える4ヶ月後は、カップのことなど忘れてしまっているから、こういう輩が一家に一人居ると、家内は大混乱に陥るのでありますよ^^;恐らく『おやじぃ』が望む「まゆゆ」が出てくる訳もなく、中から出て...キャベツ畑の妖精たち…

  • 荒野に希望の火を灯す…

    猫の「香箱座り」…安心している証拠ですが^^;高校時代の同級生『S田くん』が一枚のチケットを不在の時、自宅に置いていった。彼は他人から頼まれると嫌とは言えない性格だから、上映会の実行委員でも引き受けてしまいチケットが売れずに『おやじぃ』に泣きを入れに来たに違いない^^;コチラも人が良いから、お代を払わなければいけないだろうと電話したら、「友達に売りつけられたけれど、仕事で行けないから『おやじぃ』良かったら行ってくれ。」だって、頼まれて買わされたというところだけは合っていた(笑)医師中村哲…アフガニスタンで医療活動を支援しながら、貧困から抜け出すために「灌漑水利」を作った男…2019年12月、不幸にして道半ばで凶弾に倒れている。(日々、「金、カネ、かね」とお金を追い求めてばかりいる『おやじぃ』の不浄な心を洗...荒野に希望の火を灯す…

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