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その日暮らし https://blog.goo.ne.jp/yumeya2008

田舎に暮らすこの虫は、「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。 雲と自由が棲むという、この里が大好き

「第3次越冬隊員」を『第2サティアン』に派遣中…雪国のおバカな遊びにお付き合いください。

夢屋
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高畠町
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高畠町
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2014/12/25

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  • 隣りの芝生は確かに青い(笑)

    畦畔一本挟んだイネの葉色診断ですが…元々が英語の諺なのだから、他人を羨む心理は万国共通なのかも知れない^^;一週間ほど遅れた相方『チャオちゃん』の田んぼのイネと『善助さんち』のイネを比較すると、確かに『隣の芝生(イネ)は青い』のである。しかも、葉の幅も明らかに違う…昨日は、『チャオちゃん』の田んぼに追肥の硫安と一発除草剤の散布を代行いたしましてね、昨年も気付いたのですが『チャオちゃん』の散布する硫安の量が半端じゃ~ないのよ。『おやじぃ』の倍量は撒いているなぁ…小苗(苗の本数が少ない)で植えて「元(有効茎数)を出す」という昔ながらの米作り。一方の『善助さん』は元肥をしっかり散布し、大苗で植え込む(結果、欠株が少なくて済む)方法を取っているから差が歴然なのであります。栄養成長期の必要養分量はさほど変わらないは...隣りの芝生は確かに青い(笑)

  • ひとときの幸せ…^^;

    そろそろ「梅雨入り」のはずなんですけれど…最近は、いつ梅雨入りし、いつ梅雨明けしたのか不明瞭な年が続いており、気象庁の方々も苦労されているようですなぁ(笑)春が短く、一気に真夏に突入してしまうような陽気…この週末には真夏日が予報されている山形県であります。農園の果樹エリアに咲いた「ムラサキツユクサ」は『おやじぃ』にとっては、梅雨や初夏を思わせる花であります。子どもの頃は、蕾を潰して紫色の液で遊んでいましたが、何が楽しかったのかねぇ?おもちゃなど無かったから、何でも良かったのかねぇ…その辺に生えた草々で遊んでいましたなぁ(笑)第1回目の追肥をして、除草剤散布も終えたから田んぼ作業は一服(いけねぇや、相方『チャオちゃん』の追肥が残っている^^;)しかし、疲れが溜まって左腰辺りに鈍痛を抱えておりますよ。寝起きに...ひとときの幸せ…^^;

  • パフォーマンス上手^^;

    モチ田の「補植」作業でありますが…相方『チャオちゃん』の自家用のおモチの田んぼ1aであります。いわゆる『ひどろ田(水たまりの泥の田んぼ)』であり、ここから40kgも取れたら合格でしょう^^;水路に「ブリッジ」を架けて田植機で渡り、何とか植え付けたのでありますが、脱出するときにどうしても植え残しが出てしまう。『チャオちゃん』は体力が落ちてしまい、二度とこの田んぼに入らない(補植をしない)と分かっているから、『おやじぃ』が畦の草刈り後に「補植」してあげた。オラが在所では『物事(冠婚葬祭や帰省客)』があれば、餅を搗くのが古い慣習だったから、昔人の『チャオちゃん』は、この小さな条件の悪い田んぼに毎年モチを植えて来たのである。(今じゃ~農家だって、そうそう餅なんか搗かないし、家族だってそんなに食べないのよ^^;)『...パフォーマンス上手^^;

  • 心配しても始まらないが…

    田植えから丁度一週間ですが…明日は実姉の命日であります。もう丸5年、生きていれば「古希」を迎えていたはずである。何故か仲の良かったオッカーが、アルバイトの関係で日曜日に墓参りしたいと言うから、ブログは深夜に書いて、そのまま5時から田んぼの手直し作業へ…畦から眺めていれば良いものを、中に入ってしまうと欠株や弱い株が目について、補植の手が止まらなくなるのよねぇ^^;そして、お隣の『善助さんち』の稲と比較するのでありますよ。田植えの時期が一週間ほど違うのだから遅れていても仕方ないのだけれど、やれ「色(葉色)が薄い」とか、「植付が小苗(本数が少ない)である」とか、その内に追い付くとは思っていても気になるんだなぁこれが…。昨年、売渡米価が上がったということもあるかも知れない…どうせ赤字の稲作だからという諦めに似た気...心配しても始まらないが…

  • これぞ国粋主義者のパスタ^^;

    お昼は「ボンゴレ・ビアンコ」じゃい^^;今日は雨の予報である…雨が降り出す前に、わらびを収穫し、終わり間近のスナップエンドウを袋詰めしてetc.…土曜日だって『おやじぃ』は忙しいのである。そしてオッカーがアルバイトで不在の土曜日なのである。(彼女は第5類感染症から復帰した^^;)オッカーが不在のお昼はやりたい放題し放題…今日のお題は「ボンゴレ・ビアンコ」であります。(bianco:伊語で白いだわねぇ^^;)犯行計画は、昨夜の内から入念に練っておりましてね、タイムサービスの「アサリ」を手にしてニンマリ…剥き身のアサリもありましたが、ここはやはり活アサリでしょう^^;ニンニクは規格外でお安い青森県産、白ワイン…そんなもの無い!わざわざ買っていたら食材費が高く付いてしまうし、ここは日本である!Japan(飲み残...これぞ国粋主義者のパスタ^^;

  • 永遠の喜び…(花言葉)

    100均のスイートピーが紫色の花を咲かせた^^;相方『チャオちゃん』の『最後の田植え』も終了して、ひと安心…今度は我が家の田んぼに追肥をして、除草剤を散布してetc.…ここまで来れば、次の追肥まで2週間ほど「水見」と称して、田んぼの水位を微調整さえすれば身体を休めることが出来ます。(補植:田植え後の手直し作業は残っていますけれどね^^;)長男『ポン太郎くん』担当の夏秋きゅうりを240本ほど定植し、残りは来週、新たな定植場所を耕運して対応することにいたします。(これで何とか一段落)しかし、夏野菜の苗の購入も、植付場所の耕運も済んでいないのでありますよ。田んぼの手直し(補植)もしなければいけないしねぇ…若い頃は「その内、補植などという作業はしなくなる。」と『おやじぃ』は予言しておりました。田植え機の性能は向上...永遠の喜び…(花言葉)

  • 無理は禁物…しかし金持つには^^;

    臨床試験の論文が見当たらない?農園の前オーナーが植えたブルーベリーの木でありますが、花が満開と思っていたら、昨日気付けばたくさんの実が付いていた^^;今年は雪囲い(荒縄で巻いただけだけれど^^;)もしたから、枝(花芽)が痛まずにたくさんの実をつけたようです。しかし、毎年のことではあるけれど、そのほとんどが雀っ子の『ごっつぉ(ご馳走)』になってしまうのでありまして、寒冷紗を巻いても隙間から忍び込むしたたかさ…やつらだって、生活(命)が掛かっているから必死ですわなぁ(笑)さ~て、今年はやつらとどんな知恵比べをするか…もうそろそろ新たな作戦を考えなければいけないねぇ。ブルーベリーに含まれるアントシアニンは、「目に良い」「老化を防ぐ」などとCMで流されるけれど、論文調査の結果では、人に対する有効な臨床検査結果は得...無理は禁物…しかし金持つには^^;

  • 長く生きれば何かかんかあるもんさ^^;

    相方『チャオちゃん』の最後の田植えも無事終了^^;彼に依頼された追肥を朝仕事で散布して、最後に残った『水の抜ける田んぼ』の代掻きを終わらせて…残念、今日の収穫・納品はスナップエンドウだけとなりました。(後で絶対『損害賠償』を求めてやる^^;)大した力仕事でもないけれど、苗箱を軽トラックに積み込んで、圃場で田植えに乗る彼に渡し、空いた時間には水田の水の調整をしたり、補植をしたりと『弟子』だって何かと忙しく働くのであります。そして、遂に最後の一枚…角に欠株を作らないように、ゆっくり、ゆっくり『上陸』^^;彼から笑顔と安堵の表情が見て取れた。(めでたしめでたし^^;)『お百姓さん』とは単純なもので、「植えれば、取れたも同然」と思っている。これから、追肥・除草剤、水見や刈り取りという作業は続くし、もしかすれば天候...長く生きれば何かかんかあるもんさ^^;

  • 世の中そんなに甘くない^^;

    昔懐かしい「赤玉ポートワイン」ですが…集落の同級生『Tくん』の様子がおかしい?異常と思えるほど朝からテンションが高いのである。友人『ノロ社長宅』にも最近頻繁に出入りしているとか…もしや?「病院通っているのか?」「薬飲んでいるのか?」彼のプライドを傷つけない程度に質問をしてみると、どうやら服用すべき薬の副作用で身体が(頭が)働かず、過去には飲んでいるフリをして捨ててしまい、今はもう飲んでいないとのことである。もしかすると、病気がぶり返しているのかも知れないと友人『ノロ社長』には、酒を飲ませないように事情を説明した。奇しくも昨日は、彼のお誕生日…お酒ではなくバナナボートとデザートワッフルで一足先に前期高齢者の仲間入り(65歳)した彼の『ジジィのお誕生会』を開催してあげた(笑)昔懐かしい「赤玉ポートワイン(現:...世の中そんなに甘くない^^;

  • 子育ても大変たいへん^^;

    「鳥」の画像はフリー素材ですが…前日の急激な気温低下で、約束した代掻き作業は寒くて1枚しか出来なかった。確かに疲れは溜まっているけれど、相方『チャオちゃん』の苗だって伸び過ぎてしまいますからねぇ…何とか今日中に残りを終わらせなければいけない。昼ご飯もそこそこに、今日は冬用のジャンパーを着こんで再挑戦、慌てて怪我をしたり、事故ったら元も子もないのでね、始める前に必ず一服。(健康に悪いタバコの唯一の効用でありますよ^^;)子どもの頃に、「キツネに化かされそうになったら、ケッツついて(座って)煙草を吸うとキツネは火が嫌いだから逃げ出す。」と我が祖母は言っていた(笑)『化かす』キツネはいない(廃屋から子ギツネが出てきたけれど^^;)けれど、やはり『パニくった』時は、心を落ち着けるためにも一服(タバコ以外で差し支え...子育ても大変たいへん^^;

  • 不倶戴天の敵…ご都合主義^^;

    朝から「バナナボート」ですか?胸やけするだろうことは分かっているのに、時間が無いので朝ご飯替わり、何か「味変」をとブルーベリージャムまで乗せてみた。結果はお見込みの通り…農作業をしていたら胃から甘酸っぱいモノがこみ上げてくるような気分でありますよ。(おバカだねぇ^^;)昨日は日曜日だけれど、相方『チャオちゃん』の残りの田んぼの代掻きを半分終わらせたいし、直売所への納品も休めないし急げ、急げ…。そろそろ出が悪くなってきた山菜エリアのわらびを収穫していたら、クモがヨトウムシの幼虫を捕食しておりましたよ。ヨトウムシは農作物の根元を食いちぎる『おやじぃ』にとって『不倶戴天の敵』…クモよ、食って食って、食いまくれ!(この場合、クモは消化液を幼虫の体内に流し込み、体液を吸っているのだから、「食う」という表現が正しいの...不倶戴天の敵…ご都合主義^^;

  • 一度経験していれば…^^;

    あちゃ~後輪が外れたぁ~~~!一個下の幼馴染み『薫ちゃん』から依頼を受けて、『おやじぃ』自慢のスナップエンドウを収穫しお届けしました。正直なところ、全量買い取りで販売手数料無し…最盛期で少々商品としてダブつき気味の時期だけに非常にありがたいお誘いでした。本来なら彼女の主催する「マルシェ(市場)」に参加して、お客様との会話を楽しみ、反応を確かめることに大きな意味があるように思えるのだけれど、残念、田んぼ作業が立て込んでいて身体ひとつでは対応できません。「納品さえしていただければ、私たちが売るから…。」とさらに背中を押されて納品したというのが本質でありますよ^^;直売所にも、いつもの定番商品を納品して、お陰様で今期最高売り上げを達成することができました。さて、午後からは本田の残り半分の田植え、遅い昼食を食べて...一度経験していれば…^^;

  • 若者よ、一気に駆け上がれ…^^;

    相方『チャオちゃん』の最後の田植え作業…午前中に野菜の出荷をして、午後から田植作業のお手伝いをする約束だったのだけれど、家まで迎えに行ったときには、彼はもう家に居なかった^^;往時の彼なら二日もあれば一人で終わらせているはずの田植えであるけれど、今年はお手伝いの『おやじぃ』の都合もあって、午後から、それも三日に分けて実施する予定であります。(と言うか、今の彼の体力では、丸一日の作業には耐えられないかも知れない。)「去年はここに何枚(苗箱の数)使ったっけ?」「何言ってんだよ。去年は一人で全部終わしたべぇ。」「んだっけがぁ…。(そうだったっけ?)」という二人の会話…そうそう、昨年まで何とか休みながら出来た作業も(特に苗運びは辛そうである。)一人では体力が続かないのである。病気のせいもあるけれど、人間の体力とい...若者よ、一気に駆け上がれ…^^;

  • アメ(雨)とムチ(無知)^^;

    これは前夜のご褒美(飴)ですなぁ^^;子どもの頃、お袋の実家で遊んでいたら『暴れ牛』に遭いましてねぇ…そのことがトラウマになってしまい『おやじぃ』は牛が怖いのよ。(デッカイ黒い塊だったもの^^;)当時はまだ、肉牛というより、使役牛(牛耕、荷駄用)だったと思うのでありますが、我が祖母は、「牛はビールが好きだから、『仕事を終えたらビールを飲ませてやるぞ。』と言って働かせるけれど、ウソを言って後からビールを飲ませないと暴れる。」などと言っていた。人間では運べない重量の荷物を背負い、人間では耕せない田んぼを起こすのであるから、やはり、それ相応の『報酬』を求めるのもうなずけるけれど、果たして本当にご褒美がビールだったかどうかは定かではありません。『おやじぃ』は、働いても働かなくても、毎晩、ご褒美のビールを頂いており...アメ(雨)とムチ(無知)^^;

  • 怒り…そして「分断」^^;

    昨日は暑かったのでハウスの中で一杯^^;朝起きて、自慢のスナップエンドウを収穫し、8時前に一旦中断…何で?そりゃ~貴女、連続テレビ小説「あんぱん」の『朝田のぶ』役の「今田美桜ちゃん」が可愛いもの。(朝の一服の清涼剤…というか、ハウスの中にテレビを持ち込んで、音声は聞いているけれど、手は通路の草むしりをしている^^;)ああ、晴れて蘭子の許嫁と認められた「豪ちゃん」が、出征し戦死したようである。(観てないと分からないよねぇ^^;)戦中、こうした女性たちが数多いたに違いない。一方で「愛国の鑑たれ!」と訓令を受けた新任教師の「美桜ちゃん」は…そういう時代だから、ガッコのセンセとしても「愛国忠臣」を教えなければいけなかったに違いない…。さて、そんなドラマの中で、臨時ニュースを伝えるテロップが…(というか、草むしりを...怒り…そして「分断」^^;

  • 男の甲斐性…^^;

    あと2周で代掻きも終わるよ…スタバのトレードマーク、「サイレン」の語源…さて、何でしょう?答えはギリシア神話に登場する上半身が人間で、下半身が鳥(または魚)の怪物「セイレーン」であります。(どうしたの急に?)「セイレーン」は、航海中の人々を美しい声で誘惑し、遭難させるんだってさぁ。(というより呼び寄せて喰っちゃう^^;)『おやじぃ』は昨日、雨が小降りになるのを待って、本田の代掻き作業に出掛けたのでありますが、『田んぼの海』を小型船舶(トラクター)で航海しておりますと、夕刻「セイレーン」のささやきが聞こえましてね…「早く家に帰ろうよ。」「お風呂に入ってビール飲もうよ。」なんてね。『明日できることは、今日しない。』を生活信条としている『おやじぃ』にしてみれば、『悪魔のささやき』…否、『天使の救い』でありますよ...男の甲斐性…^^;

  • 忙中に「遺影」を残す^^;

    10年ほど前から見れば上手になったよ^^;この区割りは2時間ほどあれば植付が終わる…大規模農家の8条植えならば、行って戻って、外周を一周すれば終わりかい?(こんな小さな区割りを耕作しているから効率が悪いのよ^^;)それでも家事消費用の飯米は残せる…江藤農水大臣!飯米は作るものであって、決して支援者に頂くモノではありません。それに何だ?「貰った米には、何か黒いモノが混じっている?」昔なら兎も角、今時、そんな米を作っている農家はいないよ…アンダの支援者(宮崎県)は、そんなにズボラな農家なのかい?支援者にも失礼でありますよ…などと怒ったフリをする(笑)学生時代の山岳部の先輩(面識はない)が沢登り中に滑落し死んだ…二人の追悼集に残された写真は、若者の最高の笑顔が残されていた。「おやじぃ」はそれ以来、「最高の笑顔」...忙中に「遺影」を残す^^;

  • 赤いスイートピー(曲)

    「赤いスイートピー」が咲きましたが…しかし、巻きひげがネットに絡まずに花が横向き…根性ねぇなぁ(笑)100均で2袋110円(消費税込み)で買った種子だから何色の花なのかも知らず、栽培方法も知らないで植えたから、直根系のポット苗は根っこが育苗ポットの中でグルグル…それでも何とか咲きましたよ。それでも上手く咲いたら花束にして、自称聖子ちゃん似と勝手に語っていたオッカーにプレゼントしようと思っていたのだけれど、この花数ではねぇ…6月の誕生日には間に合いそうである。ちなみに、赤いスイートピーの花言葉は「門出」とか「さようなら」というらしい…別に他意はない(笑)松田聖子ちゃんと言えば、1922年にリリースした「赤いスイートピー」を思い出す。当時は、赤いスイートピーは存在しないという『都市伝説』があったようですが、実...赤いスイートピー(曲)

  • 前略おふくろ様(ドラマ^^;)

    久しぶりに「三色丼」を作ってみた^^;学生時代に埼玉県園芸試験場でお世話になり、「三色弁当」を作って大学の研究室で食べていたら「お前、埼玉で同棲しているのか?」と当時の助教に誤解された(笑)オッカーがバイトで不在の土曜日はやりたい放題し放題^^;納品後、雨で少々肌寒かったので「味噌ラーメン」が食べたかったのだけれど、『咲さんの揚げ出し豆腐』で使った鶏のミンチが残っていることを思い出したので、久しぶりに「三色丼」を作ることにした。「卵を2個も使った。」と後から言われないように、卵は1個で上手に炒り卵の黄色が出せました。ホウレンソウもあるけれど、過熟したスナップエンドウを使ったグリーンピースで緑色を演出しました…野菜不足は、残りモノのカリフラワーと、味噌汁替わりの味噌ラーメンのもやし、セリで補給しましてね^^...前略おふくろ様(ドラマ^^;)

  • やらずの雨に…

    雨の予報に大わらわ^^;周りの大規模稲作農家の田植え作業が順調に進んでいるというのに、『おやじぃ』はまだ代掻き作業も済んでいません。自慢のスナップエンドウは今最盛期、一定量のわらびも毎朝収穫しなければいけないし、直売所から帰れば毎日午後1時ですよ。昨日はようやく本田の畦畔に除草剤を散布し、相方『チャオちゃん』の畦畔の草刈りをしようと思ったのだけれど、結局進まなかった^^;それが毎年のことだから慌てたりしないのだけれど、明日は雨の予報…そして数日曇り続きの予報だから、夏秋キュウリを定植するエリアだけは、堆肥を散らし、元肥を散布して、耕運作業だけは長男『ポン太郎くん』に命じてみました。さすがの『おやじぃ』も少々疲れが溜まり始まりました。ふと畦道を見れば「カラスノエンドウ」の花が…正式な和名は「ヤハズエンドウ(...やらずの雨に…

  • 「実りある人生」も横取りでは^^;

    『夢屋農園』のブルーベリーが満開です^^;「本日より増量^^;」と表示して、収穫最盛期のスナップエンドウを直売所に出してみました。毎年のことではありますが、収穫当初は130g程度(16個位か?)、次に150g(同じ16個位)、さらに180g(18個ほど)と次第に増量しながら出荷しております。一昨日、スーパーで価格調査をしたら、山形県産スナップエンドウ(我が農園より、小振りで薄い)が90g程度で200円だった…それからみたら大特価でありますなぁ^^;それでも『オラだの農協』に出荷するよりは、手数料、運賃と経費が掛からないから手取りは多いと思っております。ただねぇ、キュウリのように個売では捌けない量のモノについては、やはり『オラだの農協』の販売力に頼るしかないのでありますよ。今年はお客様の「食べ応え」を考えて...「実りある人生」も横取りでは^^;

  • 「咲さん」はいないので^^;

    「咲さんの揚げ出しが食べたい!」と、ドラマ「仁-JIN-」の南方先生が言うと、「咲さん(綾瀬はるかさん)」は作ってくれた^^;しかし、我が家に優しい「咲さん」が居る訳もなく、『南方おやじぃ』は、ドラマ放送から15年も経過し『スーパーOban」となった『咲さんの揚げ出し豆腐』をタイムサービス半額で購入した。しかし、レンジで温め直しても固くて不味かった…他人が作って出してくれた料理には決して文句を言わない、立派な『南方おやじぃ』は、固い原因は、木綿豆腐の水の切り過ぎと原因を推測し、絹ごし豆腐を同じスーパーで買い求め、『咲さんの揚げ出し豆腐』を再現することにした。(実に優しいような書きぶりだけれど、文句を言うより余程イヤミな行為ではある^^;)我が家の油は揚げ物で汚れているので、キッチンペーパーで軽く水を切り、...「咲さん」はいないので^^;

  • 正しい戦術なのか…?

    まだ若いのに慢性的腰痛持ち…昨年、オッカーから融資を受けて購入したトラクターショベル…2tの堆肥を畑の要所に運ぶには楽だし、作業効率が上がり、肉体的な損傷も軽減される。(ましてや、この冬は、このショベルが除雪で大活躍してくれた^^;)融資を引き出すために持ち出した理由が、長男『ポン太郎くん』の腰痛対策…『おやじぃ』の肉体的疲労なんざぁ理由にならないけれど、愛息の健康被害を排除するという理由さえくっ付ければ、簡単に融資を引き出せた。(事実、本当に楽である…しかし、年金額の見込みが外れて、未だに借入金の返済が滞っております…当分、黙っていよう^^;)昨年は『おやじぃ』が、チャチャッと運んで、「均し作業」を長男『ポン太郎くん』に命じたのでありますが、いつまでも『おやじぃ』が『鍬頭』という訳にもいきますまい。ロー...正しい戦術なのか…?

  • 分かち合うということ…

    果たしてどうなるか?強めの「摘葉」です…時には慎重に、しかし時として大胆に…今年初めて取り組んでみた「キュウリの簡易促成栽培」は、量販店で売り始めているキュウリ苗より、倍の葉の枚数に到達しましたが、この程度だと露地モノと2週間程度しか収穫が早まらないだろうと予想している『おやじぃ』であります。気温の上昇も大切ですが、「栄養成長」のためには「地温」が一定程度高まる必要があるようです。さらには、「アブラムシ」による吸汁被害で大切な生育初期の下段の葉がボロボロであり、第1回目の防除薬の効果が無かったようであります。(長男『ポン太郎くん』は指示通りの薬剤を散布したのだろうか?丸投げ作業なので確認の仕様がないのであります^^;)葉の枚数が13段に達したところで、被害葉を摘葉することにしました。上部の葉が開くごとに一...分かち合うということ…

  • 母のない子の「母の日」^^;

    仕方が無いので「現役の母(妻)」にプレゼント^^;「時には母のない子のように(曲)」は、1969年にリリースされた「寺山修司さん」の作詞によるカルメン・マキさんの楽曲である。「家ではお前だけが可愛がられる。」そんな風に恨み節を晩年語っていた実姉ではあるけれど、その姉も5年前に他界している。(仕様がないよ、オラ、この家の長男だもの。長男には長男なりの苦労もあるのよ^^;)生きた時代が違うこの曲が、お子ちゃまだった『おやじぃ』の耳に残っている…何でかねぇ?確かにヒットした曲ではあるのだけれど、歌詞の意味を改めて考えてみた。なるほどね、「寺山修司さん」の生きた時代は、学生闘争の敗北、自由を求め、何がしかの束縛からの解放を訴えたところで、母親の子への所有欲・束縛からさえ解放されていないことへの反発…それでも母親へ...母のない子の「母の日」^^;

  • 雨のち、お金を貯めるコツ^^;

    『シロ現場監督』の厳しい点検が続く^^;天気予報どおりの夜の本降り…朝には雨も上がって、収穫作業には影響無し…色々と迷った挙句に、今日の田んぼの耕起作業は休むことにしました。(少々疲れが溜まっている^^;)それでも、月曜日からは、そろそろ畑の準備をしなければいけないから、春先に伸びた草を刈って、長男『ポン太郎くん』の作業の下準備をしております。そろそろ「休み」が欲しいところではありますが、今がメインのスナップエンドウやわらびの収穫に追われ、休めば巨大化して「売り物」にならなくなってしまうので休む訳にもいかない。(冬の間、楽をしているのだから仕方が無い^^;)草刈り機のガソリンが切れるまで草刈りをして、本日の作業は終了…と思ったら、『シロ現場監督』が、キュウリと定植したばかりのトマト(プレミアムルビー)の点...雨のち、お金を貯めるコツ^^;

  • 飾らない素顔のあなたが…

    犯行計画は、昨晩の内に練られていた^^;オッカー不在のお昼は、やりたい放題し放題^^;前日の『温泉療法』の帰り道、タイムサービス半額の合挽肉と普段は飲まない赤ワインを準備していた。(料理酒で代替する手もあるけれど、それでは男の股間、否、沽券にかかわる…結局、このワイン(600円)が一番高く、材料費を押し上げてしまったので飲んだ^^;)お題は、「ボロネーゼ」…おいおい、「ボロネーゼ」と「ミートソース」の違いが『おやじぃ』に分かるのかい?そんなもの、正式名称「ラグー・アッラ・ボロニェーゼ」…仏語:ラグー(煮込み)であるから、赤ワインで煮込めば良いんでしょう(笑)前回同様、ホールトマト無し、台所に今晩用のトマトが1個あったけれど、手を出したらオッカーに絞めかねられないので、手持ちの熟れ過ぎ半分トマトを使い、あと...飾らない素顔のあなたが…

  • はるの小川はさらさら…^^;

    ここはかっぱ公園「せせらぎ水路」ですが…1912年に発表だれた文部省唱歌「春の小川」は、高野辰之作詞とされているのだけれど、自筆原稿は未だ発見されていないらしい。野菜の出荷に向かう途中、いい塩梅に咲き誇っている菜の花を見つけ、帰り道に寄ってみた。夏に茅に覆われてしまう人工の『小川』は、一昨年から灯篭流しの場所に使われるようになったものの、小川の土手に邪魔されて、ましてや水量も少ないから、本流の松川に流す場合より見劣りするのよねぇ…地元の2代前の住職が始めた「灯篭流し」であるらしいのだが、我が在所の風物詩も年々参加者(寄進者)も減っているようであります。その場所に誰が蒔いたのかも分かりませんが、今年は見事に菜の花が咲いて、むせ返るような「香り」を漂わせております…ふと思い出したのが「春の小川」という唱歌であ...はるの小川はさらさら…^^;

  • 勇猛果敢?時には逃げなさい^^;

    『おやじぃ』オリジナルの担々麺じゃ^^;オッカーがバイトで不在の日は、やりたい放題し放題^^;未明まで本降りの雨…日頃から心掛けが良いので、朝の収穫時間には雨は上がっていた。まずは、ご自慢のスナップエンドウを収穫し、この時期、現金収入のもうひとつの柱となる「わらび」の収穫…昨年までは四人家族を想定して、450g程を一袋に包装して出荷しておりましたけれど、「わらび」はアク抜き作業というひと手間が掛かる山菜だから、食べたいけれど敬遠される方もいらっしゃるんです。昨日も、並べていたら「このわらび、アク抜きしてあるかい?」とどこぞの親爺が…残念、アク抜きは出来るけれど、『おやじぃ』は加工品製造の届出をしていないから、「アク抜きわらび」は出品できないんです。(この辺りが、将来に向けた課題のひとつではある^^;)「好...勇猛果敢?時には逃げなさい^^;

  • 親ガチャと多様性…

    工夫すれば何とかなるもんさ^^;あと10分だけ遅く集金に来てくれていたなら…『おやじぃ』は連休最終日に慰労の焼肉パーティを開催していたはずである。もし、納品書を忘れてしまったと事務所まで引き返してさえいなければ…野菜の納品に出掛けようとした刹那、お寺の護持会費(約10,000円)をお隣のSK工業の会長が集金にやってきた。嗚呼、『おやじぃ』の財布から「渋沢くん」が旅立っていってしまった。あと10分だけ遅く集金に来てくれていたなら、お隣を先に回ってくれていたなら、オッカーに払わせて、あとは知らんぷりを決め込むことが出来たのに…『おやじぃ』のお肉とお刺身は会長とともに消えてしまった。納品後に出荷資材と「オカヒジキ」の種子を買ったら、『おやじぃ』のお財布の残金は290円だった(笑)『おやじぃ』は決して、めげない、...親ガチャと多様性…

  • いろいろあって「子どもの日」^^;

    エンジェルエイト(イチゴ)を初収穫^^;「1ヶ月早いですけれど、お誕生日のプレゼントで~す。」熟し具合がよく分からない白いイチゴ…種の周りが赤くなり、実がふっくらしたら…と教科書を参考に、またナメクジやダンゴムシに襲撃される前に、紅ほっぺとともに最愛のオッカーにプレゼントしたのだけれど感激・感動というものがない!(「愛」とは、しっかり言葉にしないと伝わらないものらしい^^;)ご褒美(味見)に『おやじぃ』もひと粒…甘い、確かに甘いけれど、種のざらつきが少々気になるかなぁ…話題作りには申し分ないけれどね。まぁまぁ、試験栽培としては成功としておこう^^;これからランナー(匍匐茎)が伸びて、新たな株を採取して、エンジェルエイト増殖作戦…秋まで気力と体力が残っていればの話ではありますが(笑)ご自慢のスナップエンドウ...いろいろあって「子どもの日」^^;

  • ジャックおやじぃと豆の木^^;

    2ヶ月でこんなに伸びました…180㎝^^;今は昔(とは言え、昨年の10月末のことだけれど^^;)、生活費に困った『おやじぃ』は牛を売りに市場に行く途中で出会った老人から『魔法の豆』と大切な牛(お金…確か1,200円^^;)を交換してしまったんだって。老人の言葉を信じて、10月26日に種を蒔き、今年1月末に定植したときは15㎝、いつまで待っても大きくならない。2月末で20㎝だもの…。3月末にようやく草丈50cmになり、一番花が咲きました。けれども、老人が言った『巨木』にもならなければ、実すら着けません^^;4月3日に花の数300を数えたところで、莢の大きさは3㎝…まだまだ天に届きません。それがどうでしょう…5月初めには草丈180㎝超え、ようやく老人が言った『魔法の木』に成りつつあります。おしまい^^;なるほ...ジャックおやじぃと豆の木^^;

  • 鉄火のごとく…気持ちだけは^^;

    鉄火丼…マグロは中トロ、タイムサービスで半額520円^^;時はゴールデンウィークだと言うのに、『おやじぃ』に休みはありませんなぁ…5月3日は「上杉まつり」のハイライト、「武者行列」(おやじぃが幼児の頃からやっている)と「川中島の合戦」(こちらは中学生の頃からだろうか?)それぞれ50年続く演目でありますよ。申し訳ないけれど、人混みが嫌いで、もう30年以上このお祭りに出掛けたことがないなぁ…ましてや今は、野菜の収穫出荷と田起こし作業の真っただ中(若いお父さんたちは、田起こしを前倒しして子どもたちを祭り見物に連れていっているようだけれど…感心かんしん^^;)むしろ、観光客で賑わう直売所も稼ぎ時でありますよ。悩みは、自慢のスナップエンドウもわらびも出始めて、田んぼ作業と重なってしまい、午前中は野菜の収穫納品、午後...鉄火のごとく…気持ちだけは^^;

  • 傘がない…(井上陽水さんの歌)

    遊びたいけど傘がない…大人しく待機せよ^^;『都会では~自殺する若者が増えている~♪』『テレビでは~我が国の将来の問題を~誰かが深刻な顔をしてしゃべっている~♪』…でも、逢いに行きたいのは、彼女のところなのよねぇ…それが欲望(笑)1972年、学生運動も下火になり、国鉄の順法闘争といった労働争議が起こりetc.…お子ちゃまだった『おやじぃ』も少しは情景を憶えている。それから50年以上が経過して、世の中何かが変わったのだろうか?過激な争議行動は鳴りを潜め、物分かりの良いサラリーマンと真面目な学生さんたちが街を闊歩する…しかし、世の中は、井上陽水さんの歌詞そのままに、何も変わっていないのではないだろうか?いや、自分たち(大人たち)は、何も変えて来なかったのかも知れない。理由付けは簡単だよ…傘がない。でもなぁ~「...傘がない…(井上陽水さんの歌)

  • 保護の名のもとに…

    咲いた~♪咲いた~♪チューリップの花が~♪同じ歌なのに『おやじぃ』が歌ってもかわゆくないのは何故?それは純真か汚れているかの違いでしょうなぁ^^;隣家の独居老人宅の花壇にいつものように花が咲き、菜モノの菜の花も咲いている。しかし、今年は除草剤を撒いて欲しいと頼まれているんですなぁ…昨年まで膝当てをして、這いつくばるように草むしりをしていたのだけれど、今年はもうダメなような気がするから、花モノも要らないだってさぁ…。そりゃ~そうだよ、親の仇かと思われるほど、雑草を目の敵にして、むしり取っているのだもの…少しは『折り合い』というものも必要である。そんなことを言ったら、『おやじぃ』の農園はどうなるのよ…ということで、本日は長男『ポン太郎くん』に農園内の通路、ハウスの周囲、自宅周りと除草剤を散布してもらいました。...保護の名のもとに…

  • あなたの煮え切らない態度が…^^;

    八重に咲け、遠き眺めに雪山も見え…「ひと重、ふた重と想いを重ねぇ~♪八重に重ねて想いが弾~けぇ~♪」なんていう都都逸は無いよなぁ^^;ソメイヨシノは5弁だから咲くのも早く、散るのも早い。『八重さん』は、貴方への想いを心に重ね、しまい込むから、一旦弾けてしまうと大変なのよ…。(何のことやら?ちなみに『おやじぃ』の知る限りにおいて、『八重さん』と言う名の女性は、押し並べて気が強い…『おやじぃ』の知らない全国の『八重さん』ごめんなさい^^;)さて、田んぼ作りの相方『チャオちゃん』の義兄が亡くなって、また、種蒔きが延びてしまいましたよ。(まぁ、オラの苗じゃないから良いけれど。)昨日はお葬式、今日は疲れ果ててしまって寝ていたいそうである。もう、83歳だから致し方ない、と思っていたら、今日は彼の『お誕生日』だったんだ...あなたの煮え切らない態度が…^^;

  • ミッキーは伝説の雨男?

    『ミズキ』の若葉でしょうか?今日は雨の予報でしたから、昨日の晩に「こごみ」を収穫しておきました。(天気予報はこのように利用するものです^^;)天気予報の他に、今日の雨を予兆する事象がありまして…4月29日の「米沢上杉まつり」開幕イベントで、東京ディズニーリゾートのスペシャルパレードが実施されるんだってさぁ。長女『有季菜先生』は、「ミッキーは雨男だから明日のパレードは雨だね。」と予想していた。(いや天気予報では既に雨マークでしょうに^^;)どうやらTDLの節目の記念イベントでは不思議と雨になることから、いつの日からかファンの間で『ミッキーマウスは伝説の雨男』という都市伝説が生まれたようであります。こうした都市伝説が生まれると、必ず検証する方が現れるようで、事実、桜美林大学山口有次教授が統計学的な解析を試みら...ミッキーは伝説の雨男?

  • 花咲かジジィと心の余裕^^;

    シュンギクの花が2種…この後は?少々種蒔きが遅かったようで、いくらも収穫しない内に花を咲かせてしまいました。ハウスの中のクキタチ菜も、露地モノが溢れている状態だから退場願うことにする。ダイコンを埋けて(いけて)花を咲かせ、ハクサイ、キャベツの切株から薹(とう)が立ち花を咲かせ、オラが在所では誰よりも早く『花見』を楽しんでおりますが、いつまでも生産の上がらない状態にしておく訳にもいかないので、昨日、長男『ポン太郎くん』に刈り取らせました。後作には、早出し用のキュウリ、スナップエンドウ(第2弾)、トマトを植える予定です。それが終われば、また、ブロッコリー、菜花、ホウレンソウあたりかな^^;回転数を上げて、単位収益を上げる算段ですが、この冬の『実験』から、キュウリの無加温栽培では、気温(ボイラー加温)もさること...花咲かジジィと心の余裕^^;

  • 餅は餅屋…屋根は塗装屋^^;

    配達先の花壇の花々…この春から給食用の野菜をお届けすることになったグループホームの花壇…安くて新鮮を『ウリ』にご注文に応えたいと思っておりますが、一昨日お届けしたアスパラガスが余りにも細すぎて情けなく、申し訳なかったのでようやく出そろった太いアスパラガスを『追試』として再提出することにしました。(買い手に求められた訳ではなく、あくまで『おやじぃ』意地と見栄の再提出です^^;)しかし、夕刻に量販店で見た山形県産アスパラガスは、まだ『おやじぃ』が最初に持参したサイズのものと同じような太さだった。(太いのもありましたけれど。)つまり、地物はまだ時期が早いのである。決して、ここで『儲け』を出そうとは思っておりません。(今のところ直売所での納品物は連日完売ですから^^;)グループホームを運営する地元の先輩から、家で...餅は餅屋…屋根は塗装屋^^;

  • 悪徳修理業者にご注意を^^;

    「アブ」がいるのだから、『あぶ(い)なくない』?早朝から収穫作業を始め、高所作業の時間に間に合わせよう?「お風呂場の天井から雨漏りがするので見て欲しい。」と近所の独居老人に頼まれて、屋根に上り簡易補修をしたのが2年前…雨漏りの原因は「長尺瓦棒葺き」の鋼板の合わせ目が経年劣化でガタガタになっているからのようであります。今年の大雪で軽く雪下ろしをしてあげたら、屋根材の縁が腐り始めている。「そろそろペンキを塗らないと、今度は軒先が雨水で腐ってしまう。」と状況を説明したのだけれど、今は高所作業(高さ2m以上)は足場を組まなければいけないし、その足場代金が塗装屋さんに支払う代金より高いのよ…高所作業だけに^^;年金だけの独り暮らしだから高額負担もさせられないし、「私が生きている間だけでも持てば…」だって。高齢者って...悪徳修理業者にご注意を^^;

  • 「ばつが悪い」ったら…^^;

    「ウコギ」をチーズトーストに使ってみた^^;野の草を使ったアレンジ料理は何日目?「かてもの(飢饉の際の救荒食品)」の代表格で、地元米沢では「うこぎ飯」などというものもあるのだから、トーストに使ってもイケるかも?「ウコギ」は『きどい』から(注:苦味でもなく、エグミでもない独特の風味)パセリやバジルの代替品になるのではないかなんてね…このところの山野草食でお通じも良いけれど、さすがに食物繊維だけでは栄養が偏ってしまうので、チーズと魚肉ソーセージで、脂質とたんぱく質も摂らないとねぇ^^;湯掻いて、チーズの下にタマネギのスライスとともに敷いて、色づけにチーズの上にも散らしでオーブンで焼いたら出来上がり…実験結果は、残念!タマネギとチーズの味に負けて、「ウコギ」の風味が消えてしまった。次回は、チーズ下の「ウコギ」の...「ばつが悪い」ったら…^^;

  • 人の恋路を邪魔する奴は…^^;

    今夜も山菜を使って…お肉は?「シャク(山人参)」の風味に恋をして、今日も来ました今日も来た~♪(何故か、双葉百合子さんの「岸壁の母」の曲調になっている^^;)少々貧乏したってねぇ、春先は野のモノ、山のモノで窮状をしのげるのでありますよ。まずは「シャク」をお浸しでいただき、これなら生味噌で「切り和え」でもイケるはず、そして、オニオンスープの風味付けに使ってみたら?と料理のバリエーションを考えたら即実験…しかし、その前に採取しなければいけないし、『障害』を乗り越えていかなければならない。『障害』の正体は「野ばら(ノイバラ)」であり、採取場所まてたどり着くためには、『野ばらの有刺鉄線』をかわして、乗り越えて行かなければならないのよ^^;「痛い恋しい♪痛い恋しい♪巡りめぐってぇ今は美味しい~♪」と双葉百合子さんが...人の恋路を邪魔する奴は…^^;

  • スズメたちの生き残り戦略?

    こちら配達先の県営アパートですが…環境省の調査では身近なスズメの数が減っているとか?「電線にスズメが三羽止まってる♪」と子どもたちの間で流行った「電線音頭」も約50年前のことであり、まさか猟師が鉄砲で撃ち続け、煮て焼いて食っちまったから数が減ったとも思えない。都会のサラリーマンが戸建ての家を手に入れるのも大変だろうけれど、田舎だって最近の気密性の高い住宅建築により、田舎のスズメも家を手に入れるのが難しくなっているに違いない。と、思っていたら鉄筋コンクリート造りの県営アパートに、家賃なしで入居できるという好条件の物件を見つけ出したようであります^^;さすがに、プライバシー(安全性)の関係で、1階の入居者は居ないようですが、2階以上は大人気のようであり、給湯器の排気管下のスペースを利用して、『新婚夫婦』が入居...スズメたちの生き残り戦略?

  • 広がるバリエーション^^;

    「旬菜」は、そのものの風味をまず楽しむ^^;『くぎだぢ食うなもあぎだは~(クキタチ菜ばかりで食べ飽きてしまった。)』…朝の収穫作業をしていたら、近所のバアさんの声が響き渡る。まったく、このバアさんときたら「デリカシー」などと言うものが無く、他人のプライバシーにもズカズカ踏み込んでくるし、ましてやアチコチで『お茶飲み』で情報を仕入れて来ては、ベラベラ情報拡散してくれるから困りものである。(これを人情が厚いと評価するか、構わんといてと拒否するかは、受け手しだいです^^;)まぁ、『おやじぃ』の場合は、彼女の情報収集能力を活用し、今朝はクキタチ菜を出荷しないことを決断し、また、イベントなどの人寄せには、彼女の情報拡散能力を発揮していただく…いわゆる『〇✕とハサミは使いよう』と割り切っておりますよ(笑)案の定、直売...広がるバリエーション^^;

  • 待ち人来たらず…いやいや^^;

    今日は「蕎麦」のリクエストでしたので^^;田んぼ作業の相方『チャオちゃん』は83歳…そろそろ引退も勧めているのだけれど、今年1年は頑張ると『おやじぃ』の言うなどに耳を貸しません。(水が抜けてしまう条件の悪い田んぼだけは、今年から耕作を止めることを何とか承諾させましたけれどね^^;)長年の喫煙習慣で肺機能が低下し、息が続かないんです。でも、機械に乗る作業は大丈夫なんだって(笑)「言うことを聞かないジジィだから、この人はコップをたがって(持って:酒を飲んで)死んでも、田んぼで死んでも本望だろう。」と『おかあさん(彼の妻)』にまで冗談とも本気ともつかない悪態をついております。今年1年だけという約束で今年も手伝うことにしましたが、はて、そろそろ種蒔きでは?「チャオちゃ~ん、そろそろすっぺはぁ(やろうよ)」と急かし...待ち人来たらず…いやいや^^;

  • ボクのしあわせ(ドラマ)

    米沢の郷土料理「冷や汁」ですが…『おやじぃ』にとっては、お袋の味というよりは「祖母の味」である。事実、村山地方出身のお袋が作ったことは無かったし、オッカーもその作り方を知らない。「煮浸し」のようにも見えるのであるけれど、乾物(干し椎茸、高野豆腐、お金があったら貝柱^^;)とこんにゃく、油揚げを予め煮込んで、煮汁が冷めてから季節の野菜と和えるのでありますよ。我が家の場合は打ち豆(大豆を潰したもの)が入る。オッカーが「この打ち豆どうしたの?」と聞くから、「台所の大豆を金槌で潰せば打ち豆だごで(である)」とつっけんどんに説明して差し上げる。(彼女も味噌汁に打ち豆を使うことはあるのだけれど、非農家である彼女にしてみれば打ち豆は買うものなのである^^;)確か、お隣の川西町出身の故)井上ひさしさんの小説「四十一番目の...ボクのしあわせ(ドラマ)

  • 「女偏」は男尊女卑…?

    砂川河川堤防の桜堤も20年の時が流れ…春爛漫…今日は、『おやじぃ』が下刈りのお手伝いをしている「ぬかのめ桜会」の花見の宴…年に三回ほど草刈りや木々の手入れをして20年になるようです。桜と言えば「ソメイヨシノ」…果たして、エドヒガンとオオシマザクラから生まれたクローンで、全国一律の樹種で覆われることの是非はあるような気もしますが、まぁまぁ面倒くさいことは語らずに素直に「さくら」の花を愛でることにいたしましょう^^;この節、肌寒い日や雨天、曇天で、中々予定した日に天気に恵まれたことのない「花見の宴」でありますが、今年は地元自治会(隣組)の方や公民館で太極拳を学んでいる方々も交えて、総勢40名の大宴会となりました。『おやじぃ』の野菜の納品を早々に終わらせ、準備作業からお手伝いしましたけれど、空きっ腹に飲んだもの...「女偏」は男尊女卑…?

  • 木蘭(もくれん)の涙…

    農園の「啓翁桜」も満開です^^;「木蘭(もくれん)」は中国語表記で、日本語ならば「木蓮(もくれん)」だわねぇ…長女『有季菜先生』に通勤用の車を買い与え、駐車場が手狭になりましてねぇ…今は亡き親父は「木蘭の木を切り倒して場所を広げろ」と言いましたけれど、何とかなるでしょうと株立ちする「紫木蘭(シモクレン)」の株を2本ほど切って場所を確保したのだけれど、雪囲いなどしないから、いつの間にか主幹が雪折れし、枯れてしまいました…が、根元から『ひこばえ』が出ましてね、今年もまた花を咲かせそうです^^;本日のお題「木蘭の涙」は、1993年にリリースされた「スターダストレビュー」の曲であり、最近、納品の合間にダウンロードしたこの曲を聴いております。モクレンの花芽は、「TearDrop(涙のしずく)」に似ているんだよなぁ…...木蘭(もくれん)の涙…

  • 「春の恵み」に舌鼓^^;

    タラの芽が萌え、枯れ木にキノコが…強風と雨の一日がまるでウソのように晴れ上がり、今日も今日とて幾ばくかの野菜を直売所に納品するために収穫作業をしていると、畑隣りのバァさん(大のヘビ嫌い)が『わらび出たがは?そごさおっきな蛇いださ(そこに大きなヘビがいた)』と教えてくれた。「屋敷蛇はお金が貯まる証拠、要らないけれどまた金貯まるなぁ~!」とうそぶいてやりました(笑)恐らくアオダイショウだろうけれど、『おやじぃ』はヘビが大好きという訳ではないけれど、おサワリ、捕まえることはできるので意に介さない。むしろ、大きな悲鳴を上げるアンダの方が怖いのよ^^;と、タラの芽の開き具合を見ていたら、今年の冬に切り倒した枯れた「タラの木」の根元に見覚えのあるキノコが生えているのを見つけましたよ。まずは、割ってみて中に「黒い点」が...「春の恵み」に舌鼓^^;

  • 機先を制するはずが…

    貴女ねぇ、今午後4時ですけれど…今朝『団結小屋』の屋根がガタガタと音を立て、何者かが侵入したと思ったら、カルガモ夫妻が屋根の上を歩き回っていた^^;農園の防衛隊長であるはずの『師匠♀』は意に介さず、仕方なく『おやじぃ』が屋根に上って追い払いましたよ。それより何より昨日の台風並みの強風で屋根材の塩ビ波板が2枚めくれあがっておりました。飛ばされないように古タイヤを乗せ、思い材木まで置いていたのに…雨除けハウスの天幕が、場合によってはハウス自体が飛ばされなくて良かったよかった^^;年末年始休業も含めて、実労働日数240日ほどだから、雨が降った、雪が降った、強風が吹いたと天気で休業していたら長男『ポン太郎くん』の労働日数は大幅に減り、時給換算の給料も減ってしまうから、雨除けハウスは彼の労働日数を確保する上でも重要...機先を制するはずが…

  • さよならは突然に…

    世界初『受粉ネコ』による人工授粉も成功したようです^^;ドラマのタイトルにでもあったのかと思ったのですが、双子のデュオ、ザ・ピーナッツの歌があったんですねぇ…『おやじぃ』が利用している、このgooブログサイトも今年の11月18日をもって閉鎖されるとのことです。気付けば16年4ヶ月下らない日記記事を書き続けてきたようです。(我が親父が亡くなって、途中6ヶ月ほどお休みしましたけれど…)飽きっぽい『おやじぃ』が、オッカーと仕事の次に長続きした日々の作業のような気がします^^;『おやじぃ』がこうして文章を書くことが出来るのも、小学生時代の担任T先生のお陰かも知れない。先生は、小学5年生にB6判のわら半紙に「何でも良いから書きなさい。」と毎日の課題とされ、そして提出した『何でも書き』を全員分読んで朱書きの感想を加え...さよならは突然に…

  • 目(芽)が物を言う…

    タラの芽が「萌え」始めましてね…「目は口ほどに物を言う」という諺がありますが、ふと、胸に手を当てて思い返してみますと、あの時、あの場面で、うつむき加減に『おやじぃ』を見つめる『M子』の目は潤んでいた…これは脈アリ?何てぇことはない、『M子』は『おやじぃ』の『こっつまらない話』にあくびを堪え、涙目になっていただけのことである。(男どもの大きな勘違い^^;)「目は口ほどに物を言う」などと言ってみても、自分に下心があるから、そう感じ取るのであって、我がオッカーなんか、『おやじぃ』を常にニラミつけていますから…いや、彼女は「吊り目」なだけである(笑)こうして常に女性の「目」に騙される『おやじぃ』は、間尺に合わないから「これは止め」なんて出荷を止めた品目に「私も食べたかったぁ~!」なんて、直売所のおネエちゃんに言わ...目(芽)が物を言う…

  • 絶滅危惧種…?

    『からすがい(方言)』とは、手足がつること^^;子どもの頃は「カラスガイ」と呼んでいましたが、現在では絶滅危惧種のようであり、昨日、恒例の用水通しで集水桝の泥の中からゲットしたのは「ドブガイ(小型のタガイ)」のようであります。貯水池の泥上げをしていると大型の「ヌマガイ」も居たから、黒い大きな貝を『カラスガイ』と呼んでいたようである。川から「タナゴ」が消えた…『清流』に棲むイメージから水質悪化のせいであると大人たちは決めつけていたけれど、「タナゴ」は『カラスガイ』を産卵場所(エラ)にしているはずだから、『カラスガイ』の減少が「タナゴ」の減少を招いたとも言えるのではないだろうか?新潟県聖籠町の管理釣り堀で、クチボソに混じって「タナゴ」を見つけて、エラク感激した思い出がある。田んぼの中の沼を「釣り堀」にしたとこ...絶滅危惧種…?

  • 春を味わう…防災植物?

    雪囲いをして、今年は咲いた「啓翁桜」^^;オラが在所の「ソメイヨシノ」の開花はまだ先のようでありますが、畑の「啓翁桜」は今年何とか咲きました。春うらら…今年一番の暖かさとのことであり、野菜の納品を終えてから、呑気にお昼ご飯は何にしようかなどと考えておりました。高畠病院勤務時代にお世話になった、島津憲一さん(当時、薬局長)は、彼のFB上や講演会で、米沢藩が発行した「かてもの(飢饉などの救荒食品であり、それを紹介した書物)」を紹介されているので、『おやじぃ』も倣って畑の野草を食べてやろうなどと思い立ったのでありますが…。野の草を食べる…何か今風の呼び名はないものか?などと調べてみたら「防災植物」という名称で紹介されておりました。(日本防災植物協会HP)「飢饉」も「災害」も非常時には変わりなく、『おやじぃ』のお...春を味わう…防災植物?

  • 「刹那」的な判断…?

    まだまだ、この倍は必要だね^^;「坊やいいこと、ちゃんとお勉強しないとあのオジちゃんたちのようになるわよ。」…『おやじぃ』が学生時代に多摩動物公園でごみ箱回収のアルバイトをしていた時の、通りかかった母子のヒソヒソ話である^^;『ご免ねお母さん!このオジちゃんたちは確かに日野の農家さんだけれど、土地成金でねぇ、暇つぶしにここで働いているだけなんだよ。』(おやじぃ心の声^^;)そうそう、オジちゃんたちは、マンション建設ラッシュで先祖伝来の土地を手放し、大金を手に入れ、総てを売らずに一部は駐車場用地として確保して将来の現金収入手段を確保した上で、多摩動物公園内の清掃員のアルバイトをしているだけなのである…それが証拠に、仕事に飽きてしまうと午後からは学生たちを残して東京湾に海釣りに出掛けてしまった(笑)その後、高...「刹那」的な判断…?

  • 美味しさと収穫適期?

    『泉水ちゃ~ん!』朝はフレンチトーストでいい?と、未だに妄想の世界を漂っている『おやじぃ』であります^^;『人は屁をする、糞もひる』ってなぁ…『清濁併せ持つのが人間である』などと、急に『哲学』を始めたりもする…今、大活躍の大谷翔平選手はWBC決勝戦前に「憧れるのをやめましょう。」と同僚選手に声掛けし鼓舞したとのことでありますが、人にはどうしても手が届かない『憧れ』があるはずである。そして、その『憧れ』に一歩でも近付こうと努力、研鑽するのが『人の道』だと思うのだけれど、最近は勝手に『憧れ』に祀り上げてから何かと欠点を探し出し、『高み』に登ろうとしないで自分の立ち位置まで引きずり落とす行為(ゴシップ記事)が横行しているような気がするのは『おやじぃ』だけだろうか?『アイドル(偶像)』もまた、お付き合いが無いから...美味しさと収穫適期?

  • 食中毒…大きな勘違い?

    「カキドオシ」は「連銭草」という別名が…「連銭(れんぜん・れんせん)」とは、銭を並べたような文様や紋所を指すらしく、「真田の六文銭」と言えばイメージが湧くかも知れません。畑の厄介な雑草である「カキドオシ(垣通し)」は、丸い葉っぱが連なって見えることから「連銭草」の名もあるんだって^^;精力絶大で難防除雑草の『厄介モノ』ではあるけれど、天ぷらやお浸し、陰干しすればお茶替わりにも使えるんだって…何よりダイエット効果があるという説もあるようです。薄紫の花の形状は「舌状花」…舌を出したような形をしていて、訪花昆虫たちの「ランディング板」としての役割を果たしているなどという説もある。これはあくまで自分の為(受粉・生殖のためであるけれど^^;)花言葉は「楽しみ」「享楽」…花を咲かせ、『垣根を通して』まで蔓を伸ばす自由...食中毒…大きな勘違い?

  • 「足」が無くても大歓迎?

    「寅さん」の長靴3,500円…また「穴」が開いた^^;昨年、作業靴を色々と試してみましたが、田畑に雪道と「長靴」がやっぱりベストですわ。今はねぇ「ゴム長」ではなく「プラスチック」素材の長靴だから、1年も履いていると亀裂が入ってしまうんです。来週は用水清掃作業なので、新しい長靴を購入しましたけれど、この時期、売掛金はあっても現金が枯渇しているから正直苦しい。(売掛金はキチンと回収しましょう^^;)幾ばくかの「菜っ葉」を収穫し、納品して、天気予報では夜から雨模様…そうそう、相方『チャオちゃん(83歳)』の育苗ハウスのビニール張りもそろそろしなきゃ~いけなかったんだわ。天幕張りは風が吹くと人間の手では押さえられないので、無風状態の早朝に行うのが定番でありますが、長男『ポン太郎くん』の朝は遅いしねぇ…『わらび園』...「足」が無くても大歓迎?

  • 『見返り』は求めません…

    ふりむかないでぇ~〇✕の人~♪「泣いているのかぁ~♪笑っているのかぁ~♪うしろ姿のすてきなあなた~♪」突然思い出したハニー・ナイツの「ふりむかないで」…ライオンのリンスのCM曲は1972年発売とのことだから、もう50年前の昭和歌謡であり、今時、この歌詞を口にしたら、セクハラ、見た目重視、ストーカーetc.と散々に指弾されるような歌詞でありますよ。(子ども心にも、マイクを向けられたお嬢さんたちは、一様に喜んでいたような気がしますけれど…採用されなかった方々は数知れず^^;こういうことを言うからセクハラオヤジと言われるのである^^;)「お~いシロ♀!こっち見ろ(向け)」と言っても、彼女は振り返ることはなく、振り返ったとしてもカメラ目線を送ってくれないのである…そうなのよ、彼女との間に専属モデル料の報酬契約は交...『見返り』は求めません…

  • 柳の枝に猫がいる…

    いいえ、我が農園には忠臣『藤吉郎』がいる^^;「殿っ!成長の遅いホウレンソウを抱いて温めておりましたぁ!」「でかしたぞ藤吉郎!そのまま温めておれ。」ってえ、貴女、見え透いたウソを言っちゃいけないよ。さっきまでホウレンソウの畝でゴロゴロ寝転んでいたのを『おやじぃ』はしっかり見ていたもの^^;そういうことをするから、うちのホウレンソウは上に伸びずに、平べったいのよ…と濡れ衣を着せられるのである(笑)そうか!鳥は抱卵し、卵が孵ったら優しく温める。犬も仔犬を抱いて温める。ネコは、大切なホウレンソウをお腹で温めて育てる。そんなこともあってもいいかぁ。ネコは手を貸さないし、イチゴの受粉のために「尾」も貸さない。ならば、お腹でホウレンソウを温めさせますかねぇ…ただし、問題点は、温めるホウレンソウの株が一定しないことであ...柳の枝に猫がいる…

  • 「福」告ぐ草…

    局地戦…そして貿易戦争ですかぁ?「戦争」はその大半が「経済」対立を紐解いていくと開戦の理由が見えてくる。宗教や民族間対立にしても、自国の経済対策の一環として、または、経済的な疲弊に対する自国民の不満を外に向けさせる手法と考えれば、さもありなんと納得できる部分もある。(あくまで、開戦理由であって、戦争そのものを肯定している訳ではありませんのであしからず。)米国トランプ大統領の言動も、経済人としての立ち位置を考えると、「破天荒」とも言えず、「武器」を「関税」という手段に持ち替えたに過ぎないのではないかなんてねぇ…自由経済と言いつつ、「保護主義」に走る米国は今に始まったことでもなく、「経済覇権」を目指せばどこかで大国同士が衝突するはずである。結果は、「武器」であれ、「関税」であれ、それぞれの国家が疲弊するという...「福」告ぐ草…

  • 万元戸とチャンスロス…

    都市近郊の「軟弱モノ」は儲かるゾイ^^;最近とんと聞かなくなったけれど、1980年代半ばの中国の富裕層(今では数十万元稼ぎ出す個人経営者も存在するらしい^^;)…農家は貧しいイメージで語られるけれど、日本の都市近郊農業では、1990年代には『軟弱モノ(ホウレンソウなどの蔬菜類)』で8桁農業(1千万円台)の収益を上げる農家も存在した。ただし、お金はあっても暇がないという労働環境ではあったようだけれど。それから30年の時が経ち、大規模化が進んで、米農家でも8桁農業は表われている…まぁ、粗利の世界であって、大型機械の償却費(借金返済)を考えると幾ら残るのかが重要なのだけれど…。(当然、大型化を進める農家には、国県町の手厚い補助金があるから、『おやじぃ』が機械を導入するよりは効率は良いはずである^^;)年老いてか...万元戸とチャンスロス…

  • 去年のあなたの想い出が…♪

    昨年の開花は、4月17日でした^^;昨年は体調不良が続いて、ご自慢のスナップエンドウの種蒔きも遅くなり、当然、開花も遅かったんだわ。今年は大雪だったけれど、除雪作業の合間の1月下旬に定植をして、一番花は3月20日に咲いております。(こうして栽培記録を付けていると、比較対照が楽であります^^;)だとすれば、1ヶ月ほど早く収穫できる?と、また「獲らぬ狸の皮算用」を始める『おやじぃ』でありますが、残念、この様子だと4月下旬が初収穫となるようであり、昨年は5月の連休には初出荷しているのよ(笑)すべてに『節』というものがあり、気温、地温が落ち着かなければ早植えしたからといって、早出しできるとは限らないんだなぁ…。不思議なもので、昨年は暖冬の影響で4月にはワラビを出荷することができました…これが好調で、何とか出荷する...去年のあなたの想い出が…♪

  • 君がよければ…^^;

    何度も挑戦している「いちご園」ですが…フォークグループ「かぐや姫」のベストアルバムに収録されている「山田つぐとさん」作詞作曲の曲「君がよければ」は、そんなにメジャーではありませんけれど、『おやじぃ』が好きな曲のひとつであります。この曲に登場する「君」は、『おやじぃ』が思うに女性ではなく、都会暮らしをする学生時代の親友のような気がします。杏子の花が咲き、ジャムを作り、レタス畑の手入れをする…変わったことと言えば、最近、ネコが三匹生まれたことくらい…あはは、のどかな田舎暮らしでありますよ^^;そう言えば、この「弱小農園」にも白い梅の花が咲き、ぼろい物置小屋でネコが三匹生まれたのが6年前…ノラの母猫『ジーコさん』が子育て中に妊娠してしまい、置き去りにされた子猫三匹は、一匹♂は優しい『大家さん』に貰われ、今では巨...君がよければ…^^;

  • 仲睦まじく…

    初めて植えたスイートピーですが…スイートピーはマメ科レンリソウ属の植物…エンドウ豆(マメ科エンドウ属)のようなものだろうと、気まぐれで小さなポットに播いてみました。上手く6月に花を咲かせれば、オッカーのお誕生日のプレゼントによろしかろうなんてね。(ウソである…花束にして売れないだろうかという邪な考えである^^;)4月1日だというのに外は雪…田んぼも畑も一時、白一色に変わってしまいましたよ。そう言えば、「ソン・イェジンさん」が出演した「四月の雪」という韓流映画がありました。旦那と愛人が雪道で交通事故を起こす…そうそう『おやじぃ』は、もう大丈夫だろうと昨日タイヤ交換をしたばかりなのでね、こりゃ~運転に注意しなければなんて思いながら直売所に納品しましたけれど…。「チェ・ジウさん」主演の「連理の枝」という韓流映画...仲睦まじく…

  • オレだよ、オレだよ、コマツだよ^^;

    そんな電話よこしてもオラ金無いしぃ(笑)例えそれが東京暮らしをする二女『も~ちゃん』からの急を知らせる電話であったとしても、残念『おやじぃ』にはお金が無いし、借金しようにもカードの「与信枠」すら与えられていないのでありますから^^;(仕事を辞めてから信用度ゼロ、唯一預金のある銀行さえ、マイカーローンが組めなかった…何故?もう、お年寄りは融資の対象外なのかも知れない^^;)そんな『おやじぃ』にコマツナ畑で『小松』だよ、などと名乗ったところで直ぐに正体を見破ってしまいますよ。『オレオレ詐欺』の「アスパラガス」と「トマト」だってね。アスパラは、ここから収穫まで最低3年はかかるし、品種の分からないトマトは『お遊び』で育てても、売り物にはならないのでね、強制撤去ですわなぁ。ここ『第3ハウス』内では、アスパラもトマト...オレだよ、オレだよ、コマツだよ^^;

  • ブーム?根付きますかねぇ?

    『茶色い朝ご飯を脱出する旅』は今朝はお休み…だって、昨日の晩ご飯の「アジの開き」が残っていたのだもの^^;「メイラード反応」を起こしたおかずも美味しいですけれどね、人生「彩り」というものも必要でありますよ。朝の畑を巡回して「ふきのとう」が良い塩梅に開いていたので、朝から天ぷらに…初物を仏さまにもお供えして、ご相伴に預かりました。お口に広がるほろ苦さ…不快な苦味ではなく、『えぐみ』でもない、それぞれの山菜がもつ風味を我が在所では『きどい』と表現するのでありますよ。まさに春の味覚であり、大人の味である…こうして目から、鼻から、お口から訪れた春を感じるのでありますよ。今度は「ふき味噌」を作って、味噌を舐めながら一杯やりますかなぁ(笑)これは「葛餅」であります^^;さて、お隣の畑の『大龍さん』がお店を閉じて、改装...ブーム?根付きますかねぇ?

  • 奮闘努力の甲斐もなく♪

    「山形新幹線」のお顔が引きつって見えた(笑)もしも、2,300億円の整備費用を投入しても、山形新幹線は東北新幹線の軌道を単独運航できないんじゃないの?奥羽山脈に新たにトンネルを掘って、冬期間の雪による運休を回避できるかも知れないけれど、この費用で短縮できる時間は、東京・山形間で10分である。ましてや、2,300億円という整備費用は、現在の設計価格であるから、実際に建設が進むと公共工事アルアルの倍の額まで高騰するに違いない。それでどれだけの経済波及効果があるのだろうか?多くの場合、こちらの効果は高めに試算されるはずだけれどね^^;そして、最大のネックは、整備新幹線を誘致して、花の東京と御近付になったとしても、ローカル線は切り捨てられ、交通弱者の貴重な足は切り捨てられるのがオチである。「山形新幹線」が在来線と...奮闘努力の甲斐もなく♪

  • 私は「潔白」です^^;

    「杉咲花ちゃん」が焼いていた玉子焼きは?二日連続のオープンサンド…いや違う、昨日は買い置きの食パンを見失い、「オムライス」になってしまっていたのである^^;そうそう『おやじぃ』は「オープンサンド」を食べたいというよりも、前夜の残りモノの茶色い朝食から解放され、杉咲花ちゃんのバラの花模様のようなオムレツを作りかっただけなのである^^;昨日は「卵液」を薄く溶いたから上手くまとまらなかったのよ…と今朝は、溶く牛乳の量を減らして(出来るならば、ザルで濾した方がモアベターのようである^^;)あとは、弱火でフライパンの縁の固まった部分を寄せながら…ダメだわ、やっぱりまとまらない。こういう場合は、お助けYouTubeである。なるほど、フライパンの縁を使って回す訳ね、明日こそ上手に作って見せる…とまぁ、意気込みだけはある...私は「潔白」です^^;

  • 年度末…補助事業あれこれ?

    今朝はオシャレにオープンサンドで…あれっ?頂き物の真っ赤なトマトをスライスして…あらら、包丁の切れ味が悪いぞなもし。(『おやじぃ』は、オッカーにいつ『寝首』を搔かれても良いように、包丁の切れ味は大切にしたい…だって、痛いもの^^;)レタスは、畑で採り放題である。玉子はねぇ、CMでやってたように『バラ』の花をかたどって…残念!修行不足でまとまらない^^;さて、パンを焼いて…昨日、買い置きしたと思っていた食パンが無い。仕方がないからオッカーの食パンを盗みましょう…アララ、今朝最後の一枚を食べてしまったようである。ならば、ご飯を薄く延ばしてフライパンで軽く焼いて、パンの代用に…完成して『おやじぃ』は考えた…人は、これを「オムライス」と呼ぶのかも知れない^^;(結局、食パンは電子レンジの脇にあった…オオボケはかな...年度末…補助事業あれこれ?

  • 艶姿ナミダ娘(曲)

    「キョンキョン」1983年に発売された曲でありますが…「艶姿(あですがた)」とは、女性の色っぽく美しい姿を指す言葉らしい。はて、時代の流れに疎い『おやじぃ』は、ふと考えこんでしまうんだなぁ…「艶っぽい」「色っぽい」という言葉は、今流行りの「ルッキズム」からしてアウトなんでしょうかねぇ^^;(内心…要するに、心では思っても良いけれど、口に出した途端にアウト判定されてしまう?)また、朝からどうでも良いような妄想を巡らしておりますよ。「小泉今日子さん」17歳当時の曲だから、ジャケットの彼女も若く、かわいい…これもアウトかなぁ?あはは、今朝は「項垂れる(うなだれる)」という言葉を調べていて、「項(うなじ)」という部分名称を追っていた…一説によれば、女性の「項」が美しく、色っぽく見えるのは、日常は髪で隠れている部分...艶姿ナミダ娘(曲)

  • たいへんよくできました^^;

    スナップエンドウの開花…今日は40個^^;一昨日は20個、昨日は40個…さて、今日は何個の花が咲いているのでしょうか?いや~昨日はよく寝た…よく憶えていないけれど、目が覚めたのが8時だから、夜中に一度も目が覚めずに8時間は眠ったと思う。慢性的な寝不足解消…しかし、何故か頭が痛いし、気持ちが悪い?寝不足の解消と引き換えに、ひどい二日酔いに襲われているようである。(おバカだねぇ^^;)ボランティア団体の決算総会に出席して、お決まりの酒宴…事前の計画では、オッカーに迎えに来てもらって立派に帰るつもりだったのだけれど、仕事を止めてから、もう5年も行っていない馴染みのスナックに立ち寄ったのが運の尽き(というか、その前の日本酒で完全に決まっていた^^;)何を話したのか、どうやって帰ったのかも分からない…取り敢えず、今...たいへんよくできました^^;

  • 活きたお勉強^^;

    「力点」まで150㎝あるから…『おやじぃ』ひとりの力ではビクともしない側溝蓋だから、凡そ100kgほどあるに違いない。この冬にトラクターショベルで除雪して、少々ズレてしまったのであります。(やっぱり、トラクターの威力は桁違いでありますなぁ^^;)さて、どうやって元に戻そう?トラクターでズレたのだから、ロープ掛けして引っ張る。父子二人掛かりで押す。色々方法はありそうですが、『おやじぃ』は「てこ」の原理で動かすことにした。支点から作用点まで約50cm、作用点から力点まで約150㎝の稲杭だから、およそ30kgほどの力で移動するはずである。(誰もそんなことは考えない。せいぜい、てこを使おう…動かなければ、二本棒を差し込んで…程度でしょうなぁ^^;)そして、実際に動いた。どうやら、学習要領では、小学6年生の理科で「...活きたお勉強^^;

  • 手が届きそうで届かない…

    ヘミングウェイの小説「日はまた昇る」ですが…「老人と海」「誰がために鐘は鳴る」と学生時代に読んだ記憶がありますが、本の内容は既に曖昧であります。原題「TheSunAlsoRises」…谷村新司さんの歌の影響で、『復活』をイメージしてしまう「邦題」でありますが、なるほど、「AlsoRises」で「日は沈むこともあれば、昇ることもある」程度に理解することが必要のようである。(今朝、Wikipediaの指摘で知りました^^;)そうなんです。昨日、元大関「高安関」三度目の正直…判官びいきで優勝を祈っていましたけれど、出世街道をばく進する大関「大の里関」に優勝決定戦であえなく退けられてしまいました。スキーモーグルの「上村愛子さん」も、その一人かも知れないなぁ…『勝利の女神に見放される』などとも言われますが、それぞれ...手が届きそうで届かない…

  • 「お金持ち」より『時間持ち』

    ポカポカな太陽とほこりっぽい風が~♪まぁねぇ、まだ積雪があるから「埃っぽい風」が舞い上がることはないのでありますが^^;フォークデュオ「風」の大久保一久さん作詞作曲の「なんとなく」の歌い出しであります。東京では桜の開花宣言がいつかという話題で持ち切り、オラが在所は、いつ畑が雪のしたから現れるものやら…。土曜日ですからねぇ…朝目覚めて、お決まりの「朝風呂」を浴びて、とても天気が良かったから、朝ご飯をハウステラスに持ち込んでみました。昨年の秋は、思い切って山陰(鳥取、島根)の旅に出掛けたから、今年の秋は東北一周?長年の夢だった日光東照宮巡り?極力、洗い物を出さないように「プレートランチ」には、オニオンスライス、スクランブルエッグ、ポテサラ、ツナマヨは缶の中でマヨネーズと和えて…。欲張って詰め過ぎたから、何やら...「お金持ち」より『時間持ち』

  • 節約、節約…何を^^;

    『かへいのワンピ』は無いぞなもし^^;「花柄」と書いて、「はながら」とも読むけれど、スナップエンドウの「はながら」と読んではいけない。この場合は「エンドウの花柄(かへい)」である…まったく面倒くさい奴である。生きて行くためには、さほど重要でもないことをウダウダと講釈するから、『うだでごど(うっとうしいことよ)』とオッカーにまで言われてしまうのである(笑)今日はハウス内作物の成長度を測定してみました。「栽培学」など履修したことはありませんが、作付けの回転率を上げるには、播種からの成長度合いと次の播種の目安を把握する必要があると思いましてね…葉の付け根から出たばかりのスナップエンドウの場合、「脇芽(葉芽)」なのか「花芽」なのか判然としないのですが、少しばかり成長すると形は違うし、「花柄」の長さに違いがあること...節約、節約…何を^^;

  • ぶんぶんぶんハチが飛ぶ

    童謡のハチは「ハナバチ」だよなぁ^^;彼女は去年11月にビーチパラソルの中で「越冬」を試みた「フタモンアシナガバチ」三匹の内の一匹に違いない…ハウスの中に差し込む太陽光が眩しくて、パラソルを拡げたら、モゾモゾと動き出し、振り落とされ、その後、ハウスのどこかで越冬していたに違いないのである。まず、カブラヤガの幼虫が土の中で活動し(ホウレンソウ、レタスが被害に遭いました。)冬越し用のハクサイの天辺からハスモンヨトウの幼虫が這い出し、雪降る日にもユスリカの類が飛んでいた。アブの類がどこからか現れ、モンシロチョウが勘違いして羽化し、このところの暖かさ(暑さ)でフタモンアシナガバチも活動を始めてしまいましたよ。(外はまだ、30㎝ほど積雪があるのに^^;)さすがに、外から迷い込んだ昆虫はまだ居ないはずである。チャコウ...ぶんぶんぶんハチが飛ぶ

  • 名残りの雪に…

    寝顔を見ていると怒れない『おやじぃ』…シンガーソングライター「イルカ」が、「伊勢正三」作詞作曲の「なごり雪」をカバーしヒットさせたのが1975年のことであるから、『おやじぃ』が中坊を卒業する頃のヒット曲である^^;今では死語となった感のある「汽車」を待つ君は、どうやらホームに入線するブルートレインを待っていたようである。「伊勢正三」の代表曲のひとつである「22才の別れ」も、「なごり雪」と同時に作詞作曲されたとのことなのだけれど、これらの曲を聴くと『おやじぃ』は、大学の卒業を思い浮かべてしまうのよねぇ…実際には「伊勢正三」21歳の時の曲である(笑)時は流れて、今日は「お彼岸の中日」、学生さんたちも無事に大学の卒業式を終え、それぞれの道を進んでいるに違いない。今降る「なごり雪」を窓越しに見ながら、『おやじぃ』...名残りの雪に…

  • 花一輪、一輪と『銭の花』

    梅一輪一輪ほどの暖かさ(服部嵐雪)昨年は、紅梅が咲いていたような気がする。東京では丁度、大学二次試験の頃(2月上旬)には咲いていた記憶でありますが、オラが在所は今日も雪^^;ハウスの中では、まずブロッコリーの花が咲き(花蕾を食べる野菜だから当然だわねぇ。)次に、収穫したハクサイの脇芽から出た花が咲き、株の細いクキタチ菜(アブラナ)が花茎を伸ばして花を咲かせました。(生育条件が悪いと、栄養成長ではなく生殖成長を早めるようである^^;)そして、収穫したキャベツの脇芽から伸びたキャベツの花茎から一輪花が咲きそうでありますよ。恥ずかしながら、『おやじぃ』がキャベツの花を見たのは学生時代にお世話になった試験場の畑でした。田舎では、収穫するとさっさと根を掘り起こしてしまうから、花を咲かせたところを見たことがなかったの...花一輪、一輪と『銭の花』

  • 種を蒔いたら…

    まるで、どこぞの嫁を見ているようだ(笑)彼女たちは、のびのびと気ままに生きています。そして、隙あれば眠る。(お前たちは、長生きするよ^^;)そんな愛人『シロ♀』の寝姿を見ながら、ふと「田中屋のあんびん」の包装紙を見ていたら、フォークグループ「かぐや姫」の「田中君じゃないか」という曲を思い出しました。作詞は伊勢正三、作曲が南こうせつさんの初期の頃の作品である。(きっと、かぐや姫や神田川は知っていても、「田中君じゃないか」という曲を知っている人は少ないと思う^^;)歌詞の中に、「裸電球」とか「四畳半」、「財布の中身は300円」などと、貧乏学生、安サラリーマンの生活を思わせる言葉が出て来ましてね、その後、ミリオンヒットとなる「神田川」(作詞は喜多条忠さんですが^^;)を思わせるような歌詞が登場する。皆、貧乏だっ...種を蒔いたら…

  • 悲願とお彼岸?

    6時55分(2番)に並んで今朝は買えました^^;赤湯温泉銘菓「田中屋のあんびん(大福)」…朝風呂前に並んでも買うという『戦術』で何とかゲットしました。今でも1個130円。朝7時開店で、予約取り置きは10時まで…朝5時から仕込みを始めても実労5時間かい^^;名を取ること(人気)、低価格でも回転率(販売個数)が上がれば、経営が成り立つことの証明かい?(主業なのか、副業なのか『おやじぃ』は知らんけど^^;)『おやじぃ』が今回、二日続けて通ったのは、我が親父の法事で叔父が「田中屋のあんびんが食べたいと兄貴が言っていたのに叶えてやれなかった。」と悔やんだひと言を思い出したからである。「あの時、団子でも餅菓子でも持って行ってやれば良かったのに…。」と位牌の前に大福を供えてくれたけれど、その叔父も今は居ない。そうねぇ、...悲願とお彼岸?

  • 生き残るための戦略…

    春は名のみ~の♪風の寒さよ~♪(早春譜)て、貴女、ここだけは別天地、外はまだ30cm程の積雪がありますから~^^;朝起きて、外の風に当たったら非常に冷たい…そもそも北風(西風)が冷たいのか、雪の上を渡ってくる風が冷たいのか?暖かくなり、田植えのために田んぼに水を張ると、吹き渡る風で肌寒く感じるから、少しは残雪も影響しているのかもね。土曜日だしねぇ、早朝風呂で目を覚ましますかぁ…慢性的な寝不足で、何かぼんやりした日々を過ごしているから、少々「刺激」を与えましょう。意外と混んでいるのね、土曜日なのに^^;いい塩梅に身体も温まり、お彼岸も近いので赤湯温泉名物「田中屋のあんびん(大福)」を仏さまに買って帰ろうか(早朝じゃないと売り切れてしまうんです^^;)…朝7時半なのに、もうお客さんが並んでいる。仕方ない並ぶか...生き残るための戦略…

  • 負けるな、焦るな、挫けるなぁ^^;

    遂に我慢しきれなくなってねぇ^^;昨日は朝から、『珍客万来』…愛人『シロ♀』が『にじり口』から帰って来たのは分かっていたのだけれど、次の瞬間、『団結小屋』の室内をスズメが1羽飛び回りまして…「どこから入ったん?」と小屋の中はパニック状態…入口のドアを開けて外へ逃がしてあげましたけれど^^;は、は~ん、どうやら『狩り(金儲け)』が下手な弟子のために、『師匠』がスズメを捕まえて来てくれたようであります。しかし、『狩り』を教えるために、トドメを刺さなかったから、口を開いた途端に逃げて、飛び回った訳なぁ…当の『師匠』が驚いているのだから困りもんだわ(笑)このところの陽気で、『雀っこ』たちのペアリングも始まったようであり、凄い勢いで雪解けが進んでいるのですが、自宅裏の畑は、まだ雪が…露地モノはまだまだ早いので、その...負けるな、焦るな、挫けるなぁ^^;

  • ネコは食わない、君ががんばれ^^;

    ここ一週間で「コマツナ」が急成長^^;草丈20cm…ここが我慢のしどころで、あと4・5日待つ必要があるのかなぁ?今は試験栽培なので、大した量は無いのだけれど成長の速さはホウレンソウを凌ぐようであります。一品単価が安い場合は、回転数を上げて総収穫量を増やし売上を確保しなければねぇ。今年のポイントは「サラダ」…高齢者が大半の野菜販売も、そろそろ次のターゲット層(いつまでも同じ年寄りが生き続けることはないのである…失礼!)を睨みながら作付けも考えているところです^^;はて、「サラダ小松菜」…商品名の通りに生食・サラダに使えるのでしょうか?『おやじぃ』は、煮物の方が必要な繊維質を多く摂取できると思っているのだけれど、今時のご婦人方はサラダがオシャレで、お好きなようだからサラダにも使える野菜をなんてね。ここは『御毒...ネコは食わない、君ががんばれ^^;

  • 坊や大きくならないで…

    2月末に播種した「コマツナ」はここまで成長^^;はて、たった1㎜の種子が、直播後、約2週間で5㎝まで双葉を広げております。1月末にポット植えした「サラダ小松菜」は定植するまで約1ヶ月かかり、昨日草丈20cmほどになりましたから、あと1週間程度で収穫できそうであります。冬場でもトンネル栽培すれば50日から60日で1回転出来そうです。(種子袋では寒冷地の播種目安が4月中旬とされていますから、早出しの実験は成功かな^^;)あとは、販売に向けた回転数と植付数…オラが在所では「コマツナ」の売れ行きは良くないので「サラダ」の名称がキモ、自分で試食してみて文字通り「サラダ」として生食可能ならば、1週間毎の種蒔きで切れ目なく、直売所に出荷できる可能性があるというところまでは結果だ出せました。(季節と需要の関係性はこれから...坊や大きくならないで…

  • 増産体制へ…でも変だ^^;

    もしや「花芽」…まだまだ^^;これは「葉芽」でしょう、そして勘違いしてしまう『欲目』とも言う(笑)2月の雪がウソのように、連日暖かな日が続いております。ハウスの中では、保温のために被覆しているビニールを外したり、掛けたりという作業を繰り返しております。葉物の成長も順調のはずなのですが、『おやじぃ』の気持ちがはやるために、遅く感じてしまいます。おやおや、スナップエンドウに花芽が…付き方が花芽に違いないとぬか喜び…よくよく観察すれば葉芽である。まだまだ、これから蔓を伸ばし、花柄を伸ばすまでには2週間は掛るだろうに^^;花が咲いても、実入るまで2週間から20日掛かるから、今年は早くても5月の連休辺りが出荷時期になるのではないでしょうか?昨年は、暖冬の影響で、成長が早かったのでねぇ…どうもそれが『基準』になってし...増産体制へ…でも変だ^^;

  • 103万円の異臭?

    夕陽を浴びた『先生』が凛々しく見えた^^;朝、目が覚めて、今日も日記ブログを書いている…当たり前のように思っていることも、あと10年もすれば異変が生じてくるに違いない。60歳過ぎても『五十肩(肩関節周辺炎)』と言うらしく、その療養で始めた『温泉療法』でありますが、最近は入浴者の身体を観察するクセが付いてしまいました。(男の裸体に興味がある訳ではないので、あしからず^^;)つまり~臀部の皺、お腹周り、大胸筋周りの皮膚のたるみ、そして猫背etc.…誰もが通過する道ではあるのだけれど、『老い』というものを肉体から感じております。たまに若者が入浴していると、肌の張りが神々しいこと。(やっぱり、どこか異常かねぇ^^;)そして、感じ取ったこと…背筋は鍛えなければいけないねぇ。年寄りが、より年寄りっぽく見えるのは背中を...103万円の異臭?

  • 「ティファニーで朝食を」…^^;

    オードリー・ヘプバーンは綺麗だったねぇ^^;「Rome!Byallmeans,Rome.」…ポニーテールのアン王女(ヘプバーン)が、スクーターにまたがって我が農園にやって来たら、何をご馳走してあげよう?(また、朝からどうしようもない妄想を繰り広げております^^;)それが、おめかしをしたホリー(ヘプバーン)だったら?『手・ファニー』なハウスの朝食会場には、取り放題とは言え、今のところ「菜っ葉」しかありませんけれどね^^;朝起きて目が重い…少々疲れが溜まったかねぇ?今日は日曜日だし、久しぶりに休息日にすることししましたよ。オッカーに「朝風呂に行って来る。」とだけ伝えて、ゆっくりどっぷり温泉(200円)に浸かり、目の前のスーパーを覗いたら、入口にワンホール800円のアップルパイが置いてある…ホワイトデーのお返し...「ティファニーで朝食を」…^^;

  • 「桜坂」…気分は福山^^;

    アリそうで無さそうな「海老みそラーメン」^^;昨日の残りモノの『有頭無尾』…勿体ないから、味噌ラーメンの出汁取りにどうだろう?昨日の反省を活かして、エビを包丁で割ってみました。インスタントの袋麺だけれど、エビの良い風味が漂ってます…これはJapan(日本酒)だわねぇ^^;少々インスタント麺のスープの出汁に負けそうだから、家の味噌を使った方が良かったかも知れない。身(金)は無くても、金持ち(風味)は楽しめるのでありますよ。融雪剤替わりに燻炭や草木灰を撒いてましたが…さて、気持ちは分かるけれど、どれほどの効果があるかは分からない。確かに雪解けは進むのでありますが、燻炭が融けた雪とともに沈んでしまいますのでねぇ…何度も繰り返し撒かなければいけないのかねぇ?この下に葉物(クキタチ菜)があると燻炭にまみれてしまうだ...「桜坂」…気分は福山^^;

  • 『農園ラブストーリー』は突然に…

    おお、今夜は贅沢な「有頭海老鍋」ですか^^;事務仕事が辛くて(目が、ね^^;)減価償却費を計算してからは放置していた確定申告書…申告期限まで、残すところ10日ですから重い腰を上げて、最後の仕上げに取り掛かりましたよ。決算仕訳なんざぁ…トントントン。のはずが、令和6年度のデータを開くために苦労しましてね、結局、確定申告書をプリントアウトするまで半日を使ってしまいましたよ。(情けない!)『大人の眼鏡』も最近視力に合わなくなってしまったようであります。大体ねぇ、パソコンの文字のポイントや事務書類の文字が小さ過ぎるのよ…加齢による我が肉体の衰えを、社会の主役たち(若い衆)に訴えたところで何ともなりませんけれどね(笑)申告書も完成させたし、疲れたし、やっぱり、こんなときは『温泉療法』に限る。そして、ご褒美にたまには...『農園ラブストーリー』は突然に…

  • 「しょうがない」では仕方ない^^;

    ただ今、草丈30cm…順調、順調^^;昨年の2月中旬で、既に草丈は40cmあったのだから、どこが順調なのか分からない。けれども、昨年は暖冬で雪が無く、連日ハウス内が20℃を超えていたはずであると思えば、今年は雪国では当たり前の降雪、積雪量であるから、今年の成長をひとつの目安として捉えるべきなんじゃないかな?いずれ花が咲いても、最初の頃の花茎は細く、朝夕の低温に当たると『花振い(落花)』してしまうのである。今の時期は、むしろ「草勢」を確保して、しっかりした『身体』を作ることの方が重要だと考えている『おやじぃ』であります。(しかし、内心は、一日でも早く現金収入が欲しいのよねぇ^^;)どれだけの違いがあるのだろう?さて、畑の雪は、2月の寒波で一気に降り積もった雪であるから、積雪量はあっても融け出せば『ズカズカ』...「しょうがない」では仕方ない^^;

  • 花の首飾り…

    花咲く娘たちは~♪花咲く野辺で~♪タイガースの「花の首飾り」…ジュリーじゃなくて、加橋かつみさんがリードボーカルを務めてたのねぇ…。(『おやじぃ』はお子ちゃまだったから、よく憶えていない^^;)GS隆盛期…8ビートでジャカジャガジャカジャガ・ジャーン(ドラムの締め^^;)程度のイメージしかないからねぇ…寺内たけしさんがエレキを片手に小学校にやって来た記憶もあるのだけれど、大人たちに嫌われた?エレキギターも津軽三味線調の曲を演奏したり、その普及に努めていらっしゃったんだろうなぁ^^;中坊の頃からは『おやじぃ』はフォークギター派だったからなぁ、アコースティックギターとエレキギター派(バンド)に分かれて行ったような気もする。(まぁ、どうでもいい想い出だけれど。)ハウスの中ではブロッコリーが三分咲きといったところ...花の首飾り…

  • 貧乏人の遠吠え…^^;

    共に「親姉弟」を亡くした者同士で「傷」を舐め合う^^;はて、東京(関東圏)で雪が降ると、思わず「ざまぁみろ!」と心の言葉を発する雪国の『民』が多いような気がする。公共交通機関が止まる、滑って転ぶetc.「何とだらしのないことよ。」なんてね。都市部は雪が降らないことを前提としているから、除雪体制が整っておらず、当然、雪の備えがないから、車がスタックし、革靴やスニカー履きで転倒するのであって、雪国の『民』だって、同じ装備で1㎝の積雪を歩けば転ぶのである^^;首都圏での雪は、南岸低気圧の通過によってもたらされるものであり、ある意味で春の到来を告げる現象でもある。ひと冬、大雪にイジメられたから、この痛みや苦しみを一年に一度くらい都市部の住民にも味わってみて欲しいと思う『おやじぃ』でもある^^;「紅ほっぺ」の株を雪...貧乏人の遠吠え…^^;

  • ペニーレインでバーボンを…

    雪の下のハクサイに眠る花径(薹:とう)は甘い…流通経路には乗らないけれど、消費者にも一度は味わって欲しい『隠れた逸品』というものがある。結球したハクサイの中に伸びた「花径」…陽に当っていない花径は、白く柔らかく、そして甘い。そうさねぇ、土の中で養生する「ホワイトアスパラ」のようなもんかなぁ…しかし、ホワイトアスパラは、繊維が強い気がする^^;農家が自家用としてしか食べられないモノ…「農」を営んでいる者の「贅」のひとつかも知れない。それは、完熟して裂果寸前のさくらんぼであったり、ヤングコーンであったり、その節になると「今っ!」という時があるのだけれど、残念ながら「今」を伝えても、即座にお越しいただける訳ではないし、ツアーのひとつの目玉として組んだとしても、必ずしも「今」に当るとも限らないのでありまして、『農...ペニーレインでバーボンを…

  • 始めは処女の如く…(孫子^^;)

    二日前に試し掘りした場所は雪解けが進み…40年選手の青いヤマハの除雪機は、型は古いが『GPS機能』付き?『おやじぃ』の記憶では、畝幅60㎝で種を蒔いたはずだから、予め試掘した入口部分をトラクターショベルで拡幅し、2列目の畝を左右拡幅して探したのだけれど見つからない。どうやら30cmの畝幅で2列だったようであります^^;凄いねぇすごい!除雪機の『GPS機能』は正確に「クキタチ菜」の畝をキャタピラ間の中央に捉えていたようであります。『初めは処女の如く』オドオドと畝を探し、ここぞという目標が定まれば、『後は脱兎の如く』前進あるのみ…二日前、1mほどあった積雪は、この二日間の好天で融け、締め固まり、85㎝ほどのザラメ状になっております。「本日の目標8m前進!」兵隊さん(己ですが^^;)に己で号令を掛け、目標を達成...始めは処女の如く…(孫子^^;)

  • 私、二回は失敗しないので^^;

    外科医『大門未知子』だって役満を振り込む(笑)まぁ、誰にだって失敗はありますよ…今朝だって、早朝のおやつにトーストを食べようと準備したのですが、ホットミルク、バターと準備している内に、トースターの余熱で食パンの片面だけ焦げてしまいました…もったいないから、裏返して見えないようにすれば問題ないさぁ。(美味しくないけれど^^;)誰にでも失敗はあるのだから、他人の失敗を責めてはいけない。けれど、同じ過ちが2回、3回と続くのは、ちと考えものである。問題は、「失敗」を繰り返さないように次に備えることであるから、『おやじぃ』は「同じ失敗は、2回までは許す。同じ失敗を3回したら、もう相手にしない。」と部下たちには公言していた。(自分自身に対しては、3回目も許し、酒にまつわる失敗は数限りないはずであるけれど^^;)お昼は...私、二回は失敗しないので^^;

  • たいしたもんだよ…

    別名「スズメノションベンタゴ」…イラガの繭「雀の涙」とは、極わずかでしかないことの比喩であり、「無いよりはマシ」程度のこと。はて、子どもの頃に、抜け殻を「笛」にして遊んだ『雀の小便桶』に、どれほどの量が溜められるのでしょうか?スズメがこの小便器に向かって用を足しているところを見たことはないし、そもそも『鳥の小便』は尿酸(白い結晶)と固形物を「総排出腔」から一緒に排泄されるから、オシッコだけをするということが無いはずである。(まったく、朝から下らない妄想をしております^^;)学生時代にコガネムシ科の「ドウガネブイブイ」の成虫のエサとして、試験場内の柿の葉を採取していて、葉の裏に隠れた幼虫の棘に刺されて悲鳴を上げたことが度々ありましてねぇ…毒素は、まだ詳細が分かっていないらしいのだけれど「ヒスタミン」が検出さ...たいしたもんだよ…

  • 利上げします…貯金ありません^^;

    スイセン、ヴィオラも咲く別天地で^^;朝の贅沢…『おやじぃ』が淹れる一杯の『イレギュラーコーヒー』居座った寒気も去り、何日ぶりで朝のゆったりしたひと時を迎えられたのだろう?早朝6時に△2℃だったハウス内も、朝日が差し込んだだけで24℃まで上昇しております。(午後2時には31℃まで上昇しました^^;)ヒメオドリコソウに続いて、ナズナ、タネツケバナ、ウシハコベと花を咲かせ、今朝はオオイヌノフグリも花が開きましたよ。そして、ブロッコリーも(これは余計である^^;)『夜光り(よぴかり)』=「夜更かし・遅寝」で朝起きられない長男『ポン太郎くん』が、遅い出勤をしてくる。(良いのよ、いいのよ、今働かれても相当分の時給を払える現金がないから^^;)さて、今日は何をしてもらおう…毎日、排雪作業ではさすがに酷かろうと、小松菜...利上げします…貯金ありません^^;

  • 何でも無償化?票かせぎ?

    そもそも学校給食が始まったのは山形県…弁当を持って来られない児童のために無料で食事を配った、鶴岡市私立忠愛小学校がルーツとされている。現在の学校教育法では、その教育目的としての七つのお題目が並べられております。今では、給食の無償化について、市町村の取り組みはバラバラであり差がある。欠食児童の問題も相まって、個々の貧富の差と市町村の貧富の差、サービスの力点がバラバラであるから一律ではないのよ。「あの子の家は貧乏だから給食費の支援を受けている。」なんてなぁ、子どもたちの間でイジメにもつながりかねない言動があっては心が痛むから、義務教育の期間だけでも全国一律の取り扱いになって欲しいと『おやじぃ』は思うのでありますが、ここに来て、高等学校の授業料無償化?果たしてコチラはどうなんだろう?少子化対策、教育の機会均等と...何でも無償化?票かせぎ?

  • 泥にまみれず「スマート」に^^;

    定植したのが12月だから…約3ヶ月?雪の中でもレタスは栽培できるんです…でも、まだ結球は緩く、葉は硬い^^;(実際には9月末に播種し、定植場所が開くまでの期間が長かったので、もっと早く成長し、収穫できたはずである。)これからの農業は「スマート(英:Smart=頭の良い)」に、人工光下で、水耕栽培する野菜工場で生産し、洗浄しなくても食べられる野菜を作らなければいけないのよ。泥なんかに塗れた『お百姓さん』なんぞやっているから後継者が育たないのよ…そうでしょう?農林水産省の皆さん^^;一方の「スマートじゃない(頭の悪い)」『おやじぃ』は、日々一文にもならない雪かきをして、ビニールハウスの倒壊だけを心配し汗を流している。どこぞに廃校になった建物は無いかね?雪下ろしの心配もせずに、LEDで野菜の成長に必要な波長の光...泥にまみれず「スマート」に^^;

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