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その日暮らし https://blog.goo.ne.jp/yumeya2008

田舎に暮らすこの虫は、「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。 雲と自由が棲むという、この里が大好き

「第3次越冬隊員」を『第2サティアン』に派遣中…雪国のおバカな遊びにお付き合いください。

夢屋
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高畠町
出身
高畠町
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2014/12/25

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  • 美女とジジィ…

    ひよどりのこぼし去りぬる実あかき(蕪村)「ヒヨドリ」は、留鳥または漂鳥として国内では一般的に見られるとされていますが、オラが在所では秋から冬に良く目にしますなぁ…。エサとしては、果実や花の蜜を好むとされているようですが、暖地では畑のキャベツやブロッコリーなども被害を受けているようであります。エサが無いのである…我が在所では総て雪の下であるから『おやじぃ』は、秋にイチジクの食害を受けた以外は被害を知らない。今年は、カボチャを玄関脇に放置していたら「腐った」…オッカーは「何とかして」と文句を言うのだけれど「それはヒヨドリが啄んだ結果である。」と説明したら、それからは「片付けて…」とは言わなくなりましたよ。さすがに、オッカーにも野生動物に対する一片の「憐みの情」というものが残っていたようであります^^;小さな「...美女とジジィ…

  • 未熟・半熟・過熟^^;

    どこが100倍おいしいんじゃい?と不満顔…FBに投稿されていた「100円しなくて、100倍おいしいトースト」を早速真似てみた…何かと比べて「100倍おいしい」のではなくて、「材料費が100円しない」というところが主題であるから、「100倍おいしい」というところは言葉遊びであります。ましてや、「パセリ粉末」を振りかけるところを、そんなモノないから「青のり」で代用している。色付け程度の量だから、それが味に悪さをしているとも思えない。今時、菓子パンだって120円はするのだから、2枚食べても100円しないところに賛辞を与えるべきなのだけれど、「半熟の卵」も「マヨネーズ」も彼女は不満のようであります。(『おやじぃ』もお皿を洗う手間が増えた^^;)こうして見ると結構積もったのよ…さて、日々ハウス間の通路の雪を排出して...未熟・半熟・過熟^^;

  • 「私待つわ」と言われても…

    「私ま~つ~わ♪いつまでも待~つわ♪」まるで「忠犬ハチ」のように彼女がじっと待っているのは、この家の実質的支配者であり、彼女の飼い主である『岡村孝子似』(お世辞にも似てなどいない^^;)のオッカーではなく、『女中さん』が運んでくる「朝ご飯」なのである^^;もう13歳…十分に弁えのある老女になったはずなのだけれど、若い頃できた「お座り」も「待て!」も出来なくなってしまいましたよ。どうやら加齢により、食欲が学習効果を超え始めている…「認知症」とまではいかないものの、「本能」が「理性」を押し潰し始めているようです。そして、寝る…『眠れる森の野獣』と化しておりますなぁ。そう考え始めると、「忠犬ハチ」の後姿は、居酒屋のオヤジに「やっているかい?」と暖簾越しに覗き込む、哀愁を帯びた安サラリーマンの姿にも見えてきた(笑...「私待つわ」と言われても…

  • 目くそが鼻くそを笑う訳?

    アララ『美人さん』が「目やに」つけちゃって^^;愛人『シロ♀』はいつも右目に「目やに」をつけているので少々心配ではありますが、粘性が強いモノでもないのでしばらく様子を見ることにします。決して衛生的とは言えない環境(団結小屋)での同居ではありますが、今のところ「鼻くそ」まではつけていないのでね…大丈夫でしょう^^;はて、俗に「目糞鼻糞を笑う」という慣用句(自分の欠点には気づかず、他人の欠点をさしてあざわらうことの例え)がありますが、何故、目糞が鼻糞を笑うことがあっても、鼻糞が目糞を笑うことがないのかを考えてみた。(また朝からくだらない妄想である^^;)そもそも「目糞」とは分泌された「ムチン」に血液細胞や老廃物、ほこりが混じったものらしい。一方の「鼻糞」は、粘液や浸出液(体液)がほこりと混じって鼻水となり、乾...目くそが鼻くそを笑う訳?

  • 足し引きゼロで丁度いい^^;

    師匠!罠に掛かった『おバカ』にしか見えませんが…大雪の予報も塩梅良く「雪雲」をかわせたようであります。強風で粉雪が吹き飛ばされ、一部に吹き溜まりは出来ましたけれど、機械除雪はひとまずお休み^^;(前日の「備え」は無駄になった?いいえ、こうした「備え」の空振りは大歓迎であります。)ならば、ハウス内作物の「定点測定」と積み残しの管理作業を、春先の貴重な収入源であるスナップエンドウは、前回より3㎝ほど伸びて草丈19㎝に…脇芽も出始めて「繁茂」の予感であります。草丈が60㎝を超えたあたりから花を咲かせ始めますが、春先の低温で「花振い」が起こるから、収穫はまだまだ先の話ではありますけれどね。作業途中のネット張りをしていたら、『にゃんこ先生』が暇を持て余し、頼んでもいないのに『栽培学講義』を始め、やれネットの張りがイ...足し引きゼロで丁度いい^^;

  • 備えはあっても憂いは続く^^;

    いつか見た光景のような気がする…そうそう先週の金曜日、独居老人宅の作業小屋の屋根の雪が落ちて道路を塞ぎ、今朝(月曜日)『愛人宅』から自宅に向かったら愕然とした。ああ、これから若い衆の出勤時間帯なのに、今度はバァさんの自宅の屋根の雪が落ちて、前回以上に道路を塞いでしまっていましたよ。玄関先から声を掛けたら「朝から電話するのが申し訳なくって…」ですと。スコップ一丁握ったことのないような連中である…苦情だけは一丁前に訴えるけれどね(笑)もうトラクターショベルで押している余裕がないので、40年選手の除雪機のエンジン全開で何とか農園内に雪を飛ばしましたけれどね。何とか通れる状態にしたところを『Kちゃん(古若妻)』だけは、頭を下げて通っていきました…そうそう『おやじぃ』は、貴女のためだけに除雪しているのよ…先を急いで...備えはあっても憂いは続く^^;

  • ハクナ・マタタ(くよくよするな^^;)

    今度は「ライオンキング」に興味が湧きました?一昨日の晩酌の折、テレビを点けたらディズニー映画「ライオンキング」が放送されておりました。先日の深夜は「さわやか自然百景」を熱心に鑑賞し、今度はアニメ映画の鑑賞ですか…イケメンの「シンバ」に興味を持ったのか、同じネコ科の動きを注視していたのかは良く分からない。このところNHKさんのお世話になっております。(視聴料は?自宅分は払ってます^^;)ライオンは『百獣の王』などと称されますが、ならばトラとライオンが戦ったならば、どちらが強いなどと子どもの頃は考えていた。結局のところ、雄ライオンはタテガミが立派なだけで、テリトリーを守るけれど、専ら狩は雌たちの仕事であり、母系集団を形成している。(近親交雑を防ぐためには合理的である。)ライオンの残りモノをちゃっかり頂戴し、『...ハクナ・マタタ(くよくよするな^^;)

  • 下から上を眺めていれば…

    「雪割水仙まつり」は如何かな^^;五日間連続で大雪が降り続き、三日ほど小康状態で(それでも降り続き)何とか雪片付けも落ち着いたと思ったら13日にまた降って、どっさりと新雪を残してくれましたよ^^;14日は雪と屋根からの落雪…ああ、休む間もなく雪片付けの毎日であります。はて、今朝は、一転「晴天」…こいつぁ~排雪日和ではあるけれど、ちょっと待て!月曜日からは、また寒波が到来し、除雪の日々が続く気配であります。そろそろ身体にも休息と栄養を…一週間以上行っていない『温泉療法』に出掛け、オフ日を設けようと思った『おやじぃ』であります。お蕎麦屋さんのカレーは何故美味しい?そりゃ~カレー粉を出汁で溶いているからさぁ^^;人込みを避けて贅沢な朝風呂を楽しんだら、『しょっぱい(塩辛い)モノ』が無性に食べたくなる。昨日の夜は...下から上を眺めていれば…

  • 捨てきれず 踏み切れず…

    紋別市では「流氷接岸初日」の報が…三日がかりで除いた雪が、ひと晩の雪でまた元通りに…いいねぇ、今年は仕事にあぶれなくて。(これがお金に替われば言うことないのだけれど、ほとんどボランティア作業であります^^;)ついに、お隣のジィさんも雪をかき集めただけで放置(そうして置けと言ったのは『おやじぃ』である。)除雪機械で雪を飛ばし終えたところで家から出て来て、謝礼に缶ビールをいただいた^^;聞けば、低血糖の影響で昨日も動けなくなったとか?近所の『あらい(強い)』バァさんは、息子の言うことも聞かずに屋根に上って滑り落ち、骨折してしまったようである。そろそろ限界だわなぁ…一方、若い衆たちは勤めに行くことが最優先課題だから、車周りの雪を片付け出勤していく。家に残った年寄りたちだけが、疲れ果てていくんだわ(笑)雨から雪の...捨てきれず踏み切れず…

  • 「ムコ殿!」…はいハイ^^;

    「咲さんのだし巻き玉子が食べたい!」by南方仁ドラマ「JIN仁」の主人公である「南方仁先生」は女心のツボを心得ていらっしゃる。咲さん(綾瀬はるかさん)に「何が食べとうございますか?」と尋ねられ、彼女が比較的得意としている料理をすかさず答えるのだから…。(しかし、結婚後、毎晩「揚げだし豆腐」と応えたら、即座に首を絞められるに違いない^^;)前夜の残りモノが心許ない場合は、卵料理に限ります。目玉焼き、スクランブルエッグと続いたから、今朝は「だし巻き玉子」を…はて?「厚焼き玉子」と「だし巻き玉子」の違いとは?溶き卵に塩、砂糖などの調味料を加えて焼くのが「玉子焼き」であり、溶き卵に出汁を加えて焼き上げるのが「だし巻き玉子」とのことである。(赤堀製菓専門学校HP)『おやじぃ』には「関東風」か「関西風」かの違いのよう...「ムコ殿!」…はいハイ^^;

  • イエスタデイ ワンス モア

    師匠のお気に入りは「さわやか自然百景」?彼女のお気に入りのテレビ番組は、深夜にNHKで流れる「さわやか自然百景(再放送)」のようである。『おやじぃ』の膝の上から、コタツの天板に場所を変え、身を乗り出して観ているもんなぁ。彼女の母親『ジーコさん♀(ノラ)』は、NHKの「新日本紀行」が気になったようであり、『猫島』のノラ猫の鳴き声に反応して鳴いていた。(猫同士の会話が成立しているのではないかと思ったものである^^;)「お気に入り」…何故か『おやじぃ』は、中坊の時に聞いた「YesterdayOnceMore」の出だしの一節「WhenIwasyoungI'dlistentotheradioWaitin'formyfavoritesongs」を思い出しておりました。「ラジオから流れるお気に入りの曲を待っていた。」な...イエスタデイワンスモア

  • 正常な判断が狂うとき…

    さっきまで『団結小屋』で寝ていたのに^^;昨日、今日と雪は小康状態でありますが、明日はまた大荒れの予報であります。5日間降り続いた雪で第3・第4ハウス間の通路(幅員6mほど、2tトラックも余裕で通行可^^;)には、天幕に積もった雪を脇に移動しただけなので、約1.2m(場所によっては1.6m)の高さまで堆積しております。(サボっていた訳ではなく、少しずつ水路には運んでいたのだけれど降る量に排雪が追い付かない状態だったのでありますよ^^;)昨日は祝日だから、長男『ポン太郎くん』には休息日を与え(我が農園はブラックではないのである^^;)農場長は「管理職」だからトラクターショベルで何度も水路と通路を往復…排雪場所さえあれば、終わるであろう仕事もようやく半分程度、移動融雪できただけでありますよ。「アスパラ菜」も「...正常な判断が狂うとき…

  • 時代おくれの…

    気付けば1m超の屋根の雪が…屋根全体が1m超の雪で覆われている訳ではありません。入り組んだ屋根の構造部分、風の吹き方(隣家の影響など)によって、どうしても吹き溜まりの出来る場所がある。我が家の屋根の場合は、平均で60㎝~80㎝といったところでありましょう。「ハウス周りの排雪作業もあるから、吹き溜まりの部分を中心に屋根の雪下ろしをしよう。」そう固く心に誓っても、屋根に上ると積もった雪が気になってしまい余計に時間を使ってしまうのが常であります。人によっては、2度、3度と雪下ろしをしたくないから、きれいに雪をさらう方もいらっしゃいますが、ガルバリューム鋼板の屋根を露出させてしまうと滑るし、スコップやスノーダンプを屋根に突き立てては、屋根に傷(錆の原因)をつけてしまうことにもなるから、『おやじぃ』はお勧めしない。...時代おくれの…

  • 間尺に合わないことばかり^^;

    お礼は「cocodecachette」のケーキだったが…町の委託除雪車が今朝で6日連続で出動しております。燃料費や人件費も高騰しているから、1日フル出動で1千万円ほど掛かるのかも知れない。(20年前で7百万円ほどだったからなぁ。)FB上で、一個上の『純ちゃん先輩』が「30cmほど降雪があるのに、今朝は除雪車が来ない。」と投稿しておりました。また、近所の住民が路上に頭を突き出して駐車する軽トラックの画像まで…何で?(除雪オペレーターが車に傷つけるのが怖いから避けて通る…結果、硬いこぼれ雪が残らない…ひとつのアイディアではあるけれど、マナー違反である。)そんな『純ちゃん先輩』にメッセージをひと言…「町職員には頑張ってもらわなければいけない。けれど、オペレーターさんには感謝しなければいけない。金(給料)もらって...間尺に合わないことばかり^^;

  • 三つ指ついてお出迎え^^;

    もう「雪の山」ですからトラクターでは運べない…大雪も四日も続けば食傷気味…今朝は80過ぎのお隣のジィさんも除雪に出て来ない。(連日の除雪で疲れたに違いない…実は違ってた?)『おやじぃ』はと言えば、老人宅の玄関先を見て回りながら、土曜日で息子たちが居る家は無視することにしましたよ。(自分の家やハウスのことで精一杯なのだから、バカ息子どもが休みで居るならば構っていられないのでありますよ…お金を頂いている訳じゃないんだから^^;)さて、ご覧の通り…排雪場所は、町の委託除雪車が運んだ雪で満杯となり、小型のトラクターショベルで積み上げられる高さではありません。もう少し手慣れたオペレーターさんなら、スロープを作りながら奥へ奥へと押すのだけれど、短期間に降り積もった雪だから手前だけが山になっています。困ったねぇ(『おや...三つ指ついてお出迎え^^;

  • がってしてらんに(方言)

    気分は「南極物語」の高倉健さんである^^;埼玉研修から帰り、三日三晩雪が降り続き、今朝は何とか小康状態…西高東低の気圧配置が弱まった訳ではなく、これからまた荒れ模様の予想であります。雪のやり場(捨て場所)に困ってしまったなどという経験は何年ぶりだろう?降り止みさえすれば、水路で少しづつ消せるのだけれど、降る量が勝っており遂に『団結小屋』が埋もれてしまいましたよ。第13次越冬隊、参加6年目の『シロ隊員♀』を残して、『おやじぃ隊長』は本隊(自宅)に救助要請のため脱出したのであるけれど、『シロ隊員♀』の救出作戦は後回し、我が農園の主要施設である「第3・第4ハウス」の倒壊を防ぐために、雪かき作業をすることの方が優先される。(水と食料は確保してあるから大丈夫でしょう^^;)だって貴女、雪の厚みが40㎝ありますから…...がってしてらんに(方言)

  • 素直に年を取りなよ^^;

    大雪につき「雪の壁」を残してみた…天気予報では、我が在所も一週間ほど降り続くようである。『団結小屋』に閉じ込められた翌日は、約40cmの降雪があっただろうか?早朝勤務の勤め人たちが車の雪を払い落として、除雪されていない道を出掛けて行く。吹雪で道路が見えなくなることさえ無ければ、40㎝程度の軽い新雪ならば車で走行できるテクニックと車の装備をそれぞれ持ち合わせているはずである。さすがに、今朝は町委託の除雪車がやって来ない。むしろ、勤め人たちが出勤した後に除雪車が来てくれた方が、若い衆は楽なのかも知れない。そして、除雪車が来た後には、必ず路面で湿った、時として凍った重くて硬い雪を出入り口に残して行き、若い衆が帰る頃までに取り除いておくのが、年寄りたちのお仕事のようになっている^^;昨年までは、硬く反り立った「雪...素直に年を取りなよ^^;

  • 閉じ込められた二人…

    鍋用の野菜を確保してお仕事してましたが…今期最大級の寒波に朝起きてビックリ…研修前に出来るだけ排雪作業をしていて良かったよ。それでも新雪だから自宅前の水路に投入すれば半日で消えてくれる。トラクターショベルで午前午後2サイクル…ご褒美ビールを買い込んで(明日の買い出しは厳しいかも?と不要不急の外出は避けるために買い出し…ビールはマストですから^^;)晩ご飯まで晩酌をして、そろそろ頃合いと外に出ようと思ったら、ドアが開かない。外に雪が積もってしまったのでしょうか?ドア自体が凍み付いてしまったのでしょうか?大丈夫、裏口(サッシ戸)があるさと開けてみたら、目の前は吹き溜まりで1mの雪の山…救助を待つにも酔いつぶれて『団結小屋』で寝てしまうことが度々だから、捜索隊もやってこないのでありますよ^^;ストックの食料もあ...閉じ込められた二人…

  • 知っていることと出来ること

    昼から豪勢ですが、視察は会費で成り立ってます^^;『おやじぃ』の埼玉研修二日目…農家が「市場」を視察しても?と思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、消費者が求める品質や荷姿を知れただけでも勉強になりました。また、「せり売り」が主流と思い込んでおり、現在「相対取引:あいたいとりひき」(売り手と買い手の1対1の場外取引)だとは知らなかった。なるほど、販売価格が乱高下せず、高値安定していた訳だわ^^;二日目は、種苗会社であり、若手は経験を積み、勉強しているから、自分たちが栽培している品種特性や問題点など、質問がポンポン出るのだけれど、『おやじぃ』は年はいっていても、経験不足なので質問すべき点さえ分からないというお粗末な状態であります。我が在所の部会は「夏秋きゅうり」の棚仕立てであり、これとて満足のいく成果を...知っていることと出来ること

  • どうする?どうなる?

    ショーパブで楽しんでいる場合じゃない?強い寒気の影響で、北陸・東北地方は大雪注意報が出ておりますが大丈夫でしょうか?24時間予想降雪量が100㎝?オラが在所は平野部だから多くても60㎝といったところかな?もうこうなるとジタバタしたところで仕方が無いのでありまして、降ったら掘る?降ったら掘るを繰り返し、何とか凌ぐしかないと思うのでありますが、『おやじぃ』はただ今、埼玉県大宮市で物見遊山の旅の途中であり、長男『ポン太郎くん』に踏ん張ってもらうしかないのであります。まぁ、降り出しは今日の夕方からと思われますので、その頃には何とか在所に帰りつけるとは思っているのでありますけれどねぇ…こればかりは降ってみないと分からないし、24時間で100㎝などという雪は『おやじぃ』とて経験がないのでありますから^^;経験ではひと...どうする?どうなる?

  • 可もなく不可もなし^^;

    にゃんこ先生!今朝の講義は何ですか?酒は飲まないけれど、夜遊びをするから朝起きの悪い『にゃんこ先生♀』である。学生たちより遅く圃場に現れるくせに『成果』は上げるから、伊達に教職に就いている訳でもなさそうである。(もう少し優秀な助手が付けば、さらに研究成果を上げてみせると豪語するけれど、彼女の欠点は、興味の範囲が広く、さらに飽きっぽいところにあり、それは研究者としては致命的な欠陥である^^;)今朝も彼女の視線の先を確かめてみたら「ミドリハコベ」と思われる植物を見つけることが出来ましたよ。『雑草学講座No.15ミドリハコベ』…春の七草に数えられる「ハコベラ」は、一般的に「コハコベ」「ミドリハコベ」の総称とされる一方で、「コハコベ」は明治以降に侵入したとする説もあるようだから、古の都で「ハシベラ」と呼ばれた植物...可もなく不可もなし^^;

  • 面白い男、退屈な男…

    ネコにまでガッカリされるなんてなぁ(笑)さっきまで彼女は団結小屋のシュラフの中で眠っていたはずである。『おやじぃ』は、彼女を起こさないように気を遣い、そっと寝床から起き出して朝飯を食べ、今日の仕事の段取りを考えながら「第1ハウス」でイレギュラーコーヒーを飲んでいる。(土日はね、朝寝を楽しむ勤め人が多いから、朝からトラクターの音を立てるのを遠慮しているんです^^;)あらまぁ、起き出して来ちゃった…そして大きなあくびである。「貴方って退屈な男ね…」朝からネコにまでダメだしをされているような気分でありますよ^^;かつて、勤め人時代に新人の女の子に「男性の好きなタイプ」を尋ねたことがある。(今時なら、これもセクハラとされるのだろうか?)即座に返って来た答えは「〇✕(芸能人)のような、面白い人」だった。『馬鹿野郎!...面白い男、退屈な男…

  • 心の中の神さま^^;

    コイツ、悪者ヅラしとるわぁ^^;まぁ、「指名手配」の犯人の顔は、とかく悪人面となるようであります。『おやじぃ』の「ハウス内雑草コレクション」の内、折角穂が出掛けた「スズメノカタビラ」を猫草替わりに食べてしまった犯人の『シロ♀』である。寛大な心の持ち主である『おやじぃ』は、決して怒らない。(所詮、お金にならない『雑草』だもの^^;)むしろ、『畑の難防除雑草を食べるネコ』として、メジャーデビューしてくれた方が、野菜をチマチマ作っているよりも遥かに儲かるかも知れない…しかし、ネコは気まぐれである。今朝も大雪で避難してきたキジの気配をカーテン越しに気付いて、狙いを定めたようであるけれど、『キジもサルもの、もうイヌ』なんてね…桃太郎御一行様ではないのだから、そう易々と捕まえられる訳がないのである。一瞬だけ『キジ鍋』...心の中の神さま^^;

  • 手(足)洗ったがどぉ~?

    あらま、今日は肉球がきれいじゃん^^;「この位の雪なら鼻くそみたいなもんだわ^^;」…大雪注意報に身構えていたのだけれど、思ったほどの量ではない。(町の委託除雪車がやって来て、バケットからこぼれた湿って重い雪が道路脇に残され、かえってジャマである^^;)ほぼ2週間ぶりに、トラクターショベルを動かして、独居老人宅の軒先や駐車場の排雪をしてあげたのだけれど、何かねぇ足が重いのよ…クラッチを切ったり、繋いだり…除雪作業ってこんなに疲れるものだっけ?(体調の違和感に気付いていない^^;)ひと通りの作業を終えて、朝ご飯を食べてコタツに横になったら居眠りしてしまっていた。(疲れているのかねぇ?)気を取り直して外に出たら、また15㎝ほど雪が積もっていた。あらら、元の木阿弥…雪ってさぁ、夜降るだけじゃなかったんだぁ!何と...手(足)洗ったがどぉ~?

  • 朝定に「・・・」食べたい^^;

    無性に「たらこ」でご飯が食べたくなった^^;子どもの頃「たらこ」という名前が分からず、「かあちゃん、赤い魚の卵が食べたい。」とお願いしたら、お袋は自分が大好きな「筋子」を買って来た。当時の「筋子」は子どもには少々生臭く、「これじゃない!」と言いながら食べた思い出がある。天気予報では大雪…今日、明日と除雪作業は必然と思ったから、降り出す前に早朝風呂に出掛け、無性に「たらこ」で朝ご飯が食べたくなってしまった。残念ながら、朝早過ぎて開いているお店はないので、朝定食の定番である目玉焼き、納豆、味付け海苔(これ韓国海苔じゃないか!焼き海苔だよ。)そして、昨夜の残りモノのサバの味噌煮で代替したのだけれど、やっぱり「たらこ」が食べたい!除雪作業で昼からは買い物には行けないから、オッカーに「たらこ食べたいから買って来て。...朝定に「・・・」食べたい^^;

  • 遺骨の処分?(くたま?)

    レタスの『処分』…それは「収穫」と言う^^;「ねえねえ、遺骨を『処分』する人がいるんだって。」昨日の朝、珍しくオッカーが話しかけてきた。「は~いぃぃ↑?それは『処分』じゃなくて『海洋散骨』のことでしょう?」そう応えたら、途端に機嫌が悪くなり「だって、今NHKで言ってたもの。」と食い下がる。「あのねぇ、遺骨を勝手に撒いたら、埋葬法、刑法(損壊・遺棄罪)の処罰の対象なのよ。」(完全に機嫌を損ねた…失敗^^;)ああ、ここでダメ出しすると、また口を利かなくなるからジッと我慢する『おやじぃ』である。夕食の時、家族も居るから、そろそろ彼女も三歩歩いて忘れたであろうと思った頃合いに「しつこくならない程度に…」と前置きして、「遺骨はね、ごみ(廃棄物)じゃないから、墳墓地以外の土地には撒けないの(埋葬法)、海、空、宇宙は誰...遺骨の処分?(くたま?)

  • 失敗の本質(戦史研究)

    あらら、巨木「ハンノキ」が倒れている…野菜の出荷に出掛け、ついでに資源ごみを出そうと、いつもとは違うルートを走ったら、お寺の敷地内の「ハンノキ」が倒れていた。いつものルートでは、山門と住宅、鳥居(お隣の神社)に隠れて気付かなかったと思う。こうして見る角度を変えることで、見逃してしまう『事象』に初めて気づくこともある。物好きだから傍まで行って、確かに境内地であり住職は安くない撤去費用が掛かるだろうと思いつつ、檀家には請求されないよなぁ…などと、また別のことを考えている。冬場で人通りも少ないけれど、参道側に倒れ事故にならなくて良かったと思わなければいけないところなのに…。人の『本質』とは得てしてこんなもんでしょう…自分に関係なければ、火の粉が飛んでこなければ関心がないのである。否、自分には関係なくても、他人の...失敗の本質(戦史研究)

  • 無駄な抵抗はやめろ^^;

    厭々、オシッコに連れ出されていった(笑)外気温△6℃…ネコは外に出たいとドアの前で鳴くのだけれど、冷気が顔に当ると途端に遊び心が萎えてしまうようである。一方、犬くんは、ここ二日ほどお通じがないらしく、真新しい防寒具を着せられ、リードを繋がれた段階で尾っぽが拒否を示し下がっている。長女『有季菜先生』に抱っこされ、一旦おコタで暖を取ってから、尾っぽを下げたままオッカーに連行されていきました(笑)『いや~感じる(寒じる)ねぇ』(標準語変換:凍てつく寒さだねぇ)道でムラ人とすれ違えば、そんな言葉があいさつとなる早朝…そんな日に限って、ファンヒーターの灯油が切れた。ネコにお願いしても給油に行ってくれる訳もなく、イヌはコタツの中で眠っているし、仕方が無いから『おやじぃ』が給油しようとお勝手口のドアを開けた途端…キジ♀...無駄な抵抗はやめろ^^;

  • 大きな勘違い^^;

    『白銀カントリー』パー無限大で打ちっ放し^^;きれいに晴れ上がった空…日中表面が融けた雪が夜間の放射冷却で『堅雪』となって、大人が降り積もった雪を踏んでも抜からない。こりゃ~園地のぶどう、キュウイと日頃手入れが出来ない樹木の剪定には好機であります。無勝手流で邪魔な枝を切り落とし、作業に飽きて考えた…大人が『堅雪渡り』をしても他人様から見られて笑われない遊びはないか?犬の散歩?ぎりぎりゴルフ練習なら笑われないかも^^;素振りをすることはあっても、もう何年もボールをまともに打ったことがないので、一番短いサンドウェッジを手に雪の上にゴルフボールを置いてみた。ボールは沈まないからクリーンなヒットが出来るはずである。目標は60ヤード先の棒杭穴に直接チップイン…最高のイメージを描いてクラブを振ったら、綺麗なターフを取...大きな勘違い^^;

  • 雪国のあそび

    時差があるので『武力衝突』は無かった模様^^;農園周りには♂♀のキジとその子(4羽ほど)が居ることが分かっているので、その足跡が残っていたところで別に驚きもしない。秋に収穫した大豆もハウスの中に取り込んで乾燥させているから、キジにとってはエサを探すにもひと苦労しているに違いない。5年ほど前は、モテない♂キジ『ケン一郎』が縄張りを主張し、早朝から鳴き喚き「ドラミング(母衣打ち)」を繰り返してもパートナーが見つからなかった。(大体ねぇ、♀キジが居ないんですから^^;)3年ほど前に収穫した莢付きの大豆の枝を作業小屋の軒下に野ざらしにしていたら、♀がエサを啄みにやって来て、一昨年はペアリングに成功したようである。昨年ようやく子宝に恵まれたようであり、4羽から5羽の子キジが農園内を闊歩するようになったのだけれど、夏...雪国のあそび

  • ちはやぶる…

    今朝は上手にチーズトーストが焼けた^^;今日は山形県主催の「農村未来シンポジウム」…アルバイトの事務仕事での出席要請であり、補助事業アルアルだわねぇ^^;(国の肝いり事業で、補助対象期間に最低1回程度の講演会やシンポジウムを開催する…いわゆる啓蒙・啓発活動というヤツですわ)それで、見識が高まれば良いのだけれど、前段の基調講演は、令和6年度に開学した「東北農林専門職大学」学長の説明会のような内容だった。(当然、要所々々で居眠りさせていただきました^^;)この少子化時代に、県立の農業大学校が既にあり、4年制の専門職大学まで開校して、農業後継者が育つのだろうか?大学側のアンケート調査によれば、新入生は「あわよくば農業関連業種や公務員に…」という回答もあったということであるから、国や県の思惑とは違ってくるかも知れ...ちはやぶる…

  • きのう何食べた?

    そう聞かれても記憶が定かではない?そいつはかなり重症である。認知、記憶の問題ではない。昨日、昼ご飯を終えて食器を洗っていると、オッカーが「今日何食べたい?」とつぶやいた。世の男どもよ、この悪魔のささやきに「今、昼ご飯食べたばかりなのに」とか「何でも良い」などという曖昧な返事をしてはいけない。彼女は、今朝の便秘のように献立につまっているのである^^;ここで重要なのは、この1週間ほどのメニューに重なりがないこと(記憶力)、より手軽で彼女が得意としているものを選ぶこと(暗に美味しかったという意思表示を込めて)そして、より重要なのは、本当は食べたいと思っても、ご予算的な無理難題を吹っかけてはいけないということである。『おやじぃ』は、グルグルと頭の蠕動運動を繰り返し、3日前にハクサイを収穫していることを加味して、即...きのう何食べた?

  • 猫はコタツで次を狙う^^;

    はて?「眠り猫」は平和の象徴でしょうか?『おやじぃ』は子どもの頃に、祖母から「猫には美味しいモノを食べさせてはいけない。(ネズミを獲らなくなるから)」と教えられた。また、今でいう「猫じゃらし」…「長い紐で遊ばせてはいけない(ヘビを獲ってくるから)」とも教えられた。しかし、ご飯に煮干しを少しだけ混ぜたエサでは、確かにネズミも獲って来たけれど、食卓の焼き魚も結構捕られたし、稀にヘビも捕まえてきては家人を悩ませた(笑)昨年までお荷物運びのアルバイトで、何度も近くを通った日光東照宮ではあるけれど、中学校修学旅行以来訪れたことが無い。高速道路も整備され、今なら3時間程度で行けるはずなのだけれどねぇ。素通りに近い見学だったから、生きている内にじっくりと見物したいものである。こうしてフリー素材の「眠り猫」と愛人『シロ♀...猫はコタツで次を狙う^^;

  • 幸福の新幹線E8系…

    『おやじぃ』は決して「撮り鉄」ではありません^^;山形新幹線(正式には、新幹線直行特急)は在来線を走るから、踏切ではこうして平面交差する。野菜の出荷に出掛けると何故か踏切待ちになるんだなぁ…コチラも『貧乏』しているから、全ての車両が新型に切り替わった訳ではなく、E3系復刻版のシルバーカラーも走っていますから^^;そこで『おやじぃ』が勝手にマイルールにしたのが『踏切でロングノーズのE8系とすれ違った日は1日良いことがある!』実に身勝手なおまじないではあるけれど、特に誰かに迷惑を掛けている訳でもないからいいじゃない(笑)未開人が空を飛ぶ旅客機を物珍しがるように、新幹線高架を敢えて走らず、未開人と同じ台地を走る「新幹線E8系」にエールを送るのでありますよ。「残念!」というより「反省!」か?さて、愛人『シロ♀』は...幸福の新幹線E8系…

  • ひこうき雲(荒井由実の楽曲)

    山形県の上空だってジェット機が飛びます^^;真冬にしては珍しく晴れ上がった青空に、二本の白い糸を引く「飛行機雲」…正確に言えば、主翼の2個のエンジンからの排気による2本の雲が1本にまとまり、全体では4本の雲が2本に見えているのだけれど。そうこうしている内に、別のジェット機は、尾翼部分からも「飛行機雲」が出て、4本の雲に見えるものも…ものの本によれば、「飛行機雲」の形状で機種を識別できるんだって^^;高度から言っても国際線のような気がしますが、プライベートジェットなのか自衛隊機なのか、小型のジェット機が別の高度で交差していく…山形県上空も飛行機が飛ぶんですなぁ。昨日の「後期高齢者の新蕎麦を食べる会」で、神奈川県内から東京が爆撃を受ける様子を見たことがある、などと男子の長老が語っておりましてね、攻撃対象となる...ひこうき雲(荒井由実の楽曲)

  • 何をかけますか?

    洋食「アジフライ」で質問されたら…ウスターソース派29.8%、醤油派23.3%、中濃ソース15.8%、タルタルソース8.8%…という結果だったらしい。(Jタウンネット調査結果2018年)ちなみに、山形県は沖縄県と並んで、何もかけない派が最多だったらしい。て、言うかぁ…そもそも子どもの頃に「ソース」なんて売ってたかなぁ?祝膳(折箱)には「鯉の甘露煮」が定番であり、「鶏のもも肉」が登場し、脂身が半分を占める「豚カツ」が入るようになって、初めて袋入りのソースというものが登場した記憶であります^^;そんなところに、山形県民が何もかけないという理由を見出している『おやじぃ』であります。だから、「目玉焼き」に何をかけると聞かれたら、当然、醤油である。ちなみに、慶応大学が開発した「味覚AI…レオ」によるアジフライとの調...何をかけますか?

  • 吹雪のち晴れ^^;

    「あれ?頭脳線が短い!」…数値で隠せば^^;『おやじぃ』の左手(天性のもの)の頭脳線が無かろうが、右手(後天性のもの)のそれが長かろうが、下らない日記ブログにお付き合い頂いている方に何の影響もないはずである^^;自分の生活には何の影響もないはずなのに『女性トラブル』とは何なのか、『上納システム』とは何なのか、と『覗き見』心をくすぐるタイトルの羅列…女性のプライバシー保護を『盾』に示談で両者間で解決していると白を切る。「当社社員は一切関与していない?」…定例会見を何でわざわざ前倒しして、「阪神淡路大震災追悼式」の日に合わせるかねぇ(笑)茶番劇である。大手メディアは、こうして印象操作を繰り返し、他社への追及は決して手を緩めない。『昭和の良き時代』を生き残ってきたオヤジたちは、まだ昭和が続いていると思っているフ...吹雪のち晴れ^^;

  • 振り出しに戻る^^;

    「全層雪崩」のメカニズムを観察中…ホントかね^^;ハウスの中で、反射式ストーブを焚いて『イレギュラーコーヒー』を淹れる。このところの日課となりましたなぁ…そうして、おもむろに今日一日の、さりとて急ぎでもない仕事を組み立ててみる。じれったいけれど、葉物野菜は成長しているようだし、ハウスの中でトンネル栽培すれば、シュンギク、ホウレンソウの早出し(あくまで我が在所での早出しですが^^;)出来そうだし、直ぐにお金には換わらないけれど、何かしなければ4月までの収入の道が見えないし…。はて?ジッと天上を眺めていたら、天幕に積もった雪に「クラック」が入り、少しずつ広がっていく。ストーブの暖気が上に昇るから当然の結果ではありますが、ふと、これって「雪崩」のメカニズムと同じなんじゃない、などと観察してみる。「クラック」は次...振り出しに戻る^^;

  • 夢をみた…

    倒壊予防のために勝手に決めた「デッドライン」…天幕を張ったままのハウスが3棟…この農園を初めてから、最初に建てた『第1ハウス』の側面に寄りかかった雪を切り取っています。次の雪さえ降らなければ、切り取らなくても済む量でありますが、次はいつ降るのか、降る量がどの程度なのかが分からない。経験的に気圧の谷間(低気圧)は三日ほどかけて列島を通過し、次の三日で新たな気圧の谷間が訪れると思っているから、切り取り作業を終わらせるのは三日間…降らなければ儲け、三日も空けずに降りだせば、降りしきる雪の中でも切り取り作業を続けるだけであります。「抑制きゅうり」をギリギリまで引っ張っているから、天幕を外すには寒過ぎる(硬化してしまう)し、翌年張り直そうとすると長男『ポン太郎くん』と二人掛かりでも重くて難儀する。ならば『張りっぱ』...夢をみた…

  • 三タテをくう…

    レタスは3回目の植え直し…クソッ…いた!順調に芯が巻き始めたレタスに対して、トンネルの連続した3ヶ所だけ育たない場所がある。1ヶ所は凍害で根元が腐るようだし、もう1ヶ所は『ネキリ虫』の食害のようである。2度植え直し、犯人捜しをしたのだけれど見つからない、これで3度目の植え直しだから、捜索範囲を半径20㎝に広げてみたらやっぱり居た!『軍法会議』に掛け、即、死刑判決…いえいえ、捕虜に対してはキャベツの若葉を与え、アイスクリームカップの中に拘束…来るべき捕虜交換交渉に使う予定であります。(我が農園側に捕虜として拘束されている兵はいないはずである^^;)大きさからいっても「終齢幼虫」ではないかと思うのだけれど「蛹化」しない。被害株はここ1ヶ所だけで、さほどの摂食量でもない…低温(地温は8℃前後)で休眠とは言わない...三タテをくう…

  • 遠い想い出…

    頂き物のカステラを早朝の夜食?に「屋根から落ちた雪を農園に捨てさせて欲しい。」「毎年のことですからどうぞどうぞ。」さすがに、「そちらが要らないモノは、こちらも要りません。」とは言えない^^;(正直言って、雪解けは遅くなるし、どこから混じるのか小石が入ってしまうし、ありがたい頂き物ではないのである。)酷い輩になると、何の断りもなく、そして自分の畑があるにも関わらず人の畑に雪を飛ばしてくる。小さなことで諍いを起こしても仕方が無いから黙っている…しかし、黙っていると小さな不満は溜まるものである。まぁ、人付き合いとして諦め、それ以上はお付き合いしなければ済むだけですけれどね。小皿に取り分けたカステラ…小学1年生の時に、今は亡き親父が、突然子どもに海を見せたいと思い立ったのかも知れない。出張で日本海(酒田市)に行く...遠い想い出…

  • 上を向いて歩こう♪

    うひょ~!!!これは「霧氷」である^^;「上を向いて歩こう」は1961年7月にリリースされた故)坂本九ちゃんの楽曲である。『おやじぃ』は、子どもの頃にこの曲を聞いて、何故か失恋の歌に感じていたのでありますけれど…。「上を向いて(上司、上昇志向)生きるな、下を(部下、市井の人々)を見て働け…」そう訓垂れたのは、農場の渡辺教官だった^^;果たして、上を見て生きて来たのか、下を見て生きて来たのか、貧乏暮らしをしていると、下を見たところで限りがあり、今時10円玉さえ落ちていない。ほうれ!上を見上げれば、放射冷却で外気の水分が凍り、街路樹に「霧氷」の華が咲いているではないかいな…先生!やっぱり社会的地位というものを失うと、上を向いて歩いた方が得なようであります。貧乏暮らしに馴れてしまうと、流す涙もありませんけれどね...上を向いて歩こう♪

  • 尽くしても、なお尽くしても…

    「土筆」は先が「袴」に覆われた状態を筆に見立てた…なるほど、雪の下、土の中で出番を待っております。ならば「スギナ」は、その姿を杉の木に見立てたのが、その名の由来とか…。しかし、よくよく見てみますとね、その先端がそれぞれ丸まっているように見える…ああ、姿形は違ってもやはり同じ植物体なんだなどと、また下らないことに感心しております^^;三日三晩続いた雪もようやく収まって、次に待つ仕事は雪片付け…もう若い頃のように体力に任せて、一気に片付けようとは思わないし、その体力も残ってはいないようであります。まず心配なのはハウスの倒壊なので、この三日間はとくかくハウスの天幕に降り積もる雪、『なでこける(滑り落ちる)』雪をただひたすらハウスの側面から遠ざける…結果、ハウス周りは大量の雪の山となっております。昨年までは、次の...尽くしても、なお尽くしても…

  • 青筋立てて「仕方が無い」^^;

    雪雲から延びた「筋状の雲」ならば…そうねぇ、大雪だというのにこうして「晴れ間」が現れる…そうして崩れてまた降りだすの繰り返しでありますが、『線状降雪帯(日本海寒気団収束帯)』の場合は、只々降り続ける。年末年始と青森県に集中し、今回は山形県に「収束帯」が現れたようであります。(別に欲しくはないけれど、同じ東北地方なのだから少しは痛みを分かち合いましょう^^;)まだ、平然としていられるのは始まったばかりだから…これが一週間も続いて見なはれ、初めは「降ったねぇ。」なんて朝の挨拶を交わし、その次には呆れて声が出なくなり、最後は引きつった笑い顔になる。人間てねぇ、その力の限界を感じると泣き喚くのではなく、笑ってしまうもののようである(笑)昨日はアルバイト仕事である補助事業の中間検査日…早朝から除雪を始め、指定時間ま...青筋立てて「仕方が無い」^^;

  • 燃える想いを…

    雪の降らない地域の雪景色ならともかく…何でまた、山形県内でも最も積雪量の多い「大蔵村肘折温泉」の『絵』を使うかねぇ?確かに、青森県酸ヶ湯温泉の午前4時の積雪量378㎝、山形県肘折温泉、同195㎝…ウソではない、事実である。事実ではあるけれど、それによって市民生活に何か影響があるのだろうか?つまり~『絵面』が欲しいのよねぇテレビは^^;我が在所だって、昨日は半日除雪作業に追われ、夕刻から今朝にかけて、また30cm以上の雪が積もっている。除雪作業は今日もこの地で生きて行くために必要最低限の作業なのである。だから、カメラを向けられても「降ったねぇ。」「困ったねぇ。」と応えても「助けてください。」という言葉は誰も発しないでしょう^^;せいぜい、道路除雪の除雪車が大雪の影響で遅れたら「早よ何とかせい!」と町の建設課...燃える想いを…

  • さて終わりにして…始めましょう^^;

    今期最後?のトマトですが…スイートレッド・イエローという品種の苗を各1本購入し、プレミアムルビーという品種の種を蒔いて苗が5本…これが今期のミニトマトのスタートでした。脇芽から増やして、ハウスの空きに植えてここまで増えました^^;以前12月初旬まで収穫した経験もありますが、無加温で1月まで引っ張って(放置して)しまいました。12月中旬に一度収穫して、それから手を掛けていないから、「収穫」などと言うのはおこがましい。もう「果柄」がもろく、ちょっとした振動でも果実が落ちてしまうから手を掛けられないという面もあります。枯れあがった「抑制きゅうり」の蔓を長男『ポン太郎くん』が片付けてくれているので、それに乗っかって一気に刈り倒しました。後作には、スナップエンドウを定植する予定ですが、何とか「第3ハウス」と「第4ハ...さて終わりにして…始めましょう^^;

  • 叩けよ、さらば開かれん…

    1月に「春の七草」を探せるのは今日しかない!外は雨、木曜日からはまた荒れ模様の天気予報であるから、同級生『S子』の畑の法面を探せるのは今日しかないと思い立ったら、即実行であります。軽トラックは堤防下の空き地に止め、移植ベラを片手に延々500mほど雪の農道をこざきましてね。(踏み分けましてね。)ようやくたどり着いたら『S子』の畑は残念!雪に埋もれていた^^;(法面は一部出ていまして、丹念に探したのだけれど見つかりません。)半ば諦めかけて、帰路に着こうと思ったのだけれど、折角だからダメ元でと露出している排水路を延々下ってみましたよ。ギシギシ、ドクゼリ、ウシハコベetc.と出てはいますけれど目的の『白っぽい草』…「ゴギョウ=ハハコグサ」はやはり見当たらなくてねぇ。水路のザリガニや夏では姿を見ない「ノウサギ」の足...叩けよ、さらば開かれん…

  • 簡単なのに難しい^^;

    「紅ほっぺ」の一番花…さて、どうする?「イチゴ栽培なんて簡単じゃな~い!」と笑っていた1学年上の『せっちゃん(美人)』が亡くなってから2年経つだろうか?「そうねぇ、簡単なのよ。簡単なんだけれど、良いものを作ろうとすると、これがまた難しいのよ。」行きつけのスナックでそんな思いを語った『おやじぃ』ではあるけれど、未だに上手に作れない^^;そりゃ~植えっ放しでも、勝手にランナーは伸びてくれるし、除草さえすれば採れるには採れる。家事消費には十分な量は採れるはずなんですけれどね…よくよく考えてみると、手入れするべき時期と他の主要作物の植え付け時期が重なるのかも知れない。去年だって実が赤くなっているのは分かっているけれど、収穫する前にほとんどナメクジに舐められてしまいましたよ。売れない、本気で「売る」つもりがないとい...簡単なのに難しい^^;

  • 質素、倹約…奪い合い^^;

    う”う”う”う”う”…お前、全部舐めたなぁ!かつては、貧乏生活の象徴だった感のある「目刺し」…10尾入りで320円が半額になり160円だった。その半分をオーブンで焼いて、晩酌のおつまみにしようと食卓に載せたら、カリカリフードしか食べないはずの愛人『シロ♀』が興奮し、しかも一気に全部舐めてしまった。ふふふ、甘いねぇキミ!食い物の奪い合いを経験している『おやじぃ』には、その手は通じないのだよ…食っちゃう^^;そういえば昔、鈴木・中曽根政権下で「行革の鬼」と称された土光経団連会長…「増税なき財政再建」というキャッチフレーズを何度聞かされてきたことか?財界のトップが「目刺し」をおかずにしている様子がNHKで流され、当時は「財界のトップが目刺しをおかずに出来るのは、家以外の食事が豪勢だから…。」と『おやじぃ』はヤラ...質素、倹約…奪い合い^^;

  • ネコの胸やけ、人の

    あ”~!食っちゃった!!!ネコがイネ科の『雑草』を食べることは子どもの頃から知っていたし、『シロ♀』がハウスの隅に行っては「スズメノカタビラ」を齧っているのも見ていた。今の季節には珍しく花を咲かせ、ズームアップしてご披露しようと思っている矢先に、事もあろうに大事な穂先だけを食べてしまいましたよ。食べてしまってから怒っても仕方が無い(これがオッカーや息子ならば、ヤンヤンと怒るに違いない。孫娘兼愛人には甘あまなのである^^;)その内にまた、穂が出るに違いないのだから…。1月4日…さて『初荷』として、直売所に年始めの野菜でも出荷しますか?ん?待てまて、今日は「仏滅」…仏滅が商い始めでは先が思いやられる。明日は「大安」だから、商売は明日からにいたしましょう。(何やかにやと理由を付けて、どうやら休みボケでサボり癖が...ネコの胸やけ、人の

  • 焦るな、負けるな、挫けるなぁ~♪

    焦っても仕方がないけれど、成長はしてます^^;正月三ヶ日位はのんびりしようと思っていたのだけれど、どうやら『欲の皮』が突っ張っていて、ジッとしていられないようであります。義父は大工だったから、「大工(でえぐ)は松の内は刃物は持たねぇ。」と言って酒を飲み、オラが在所のお百姓さんたちは、1月11日の鏡開きの日を「仕事初め」と言って、のんびりしていたようであります。(雪に閉じ込められるから、藁仕事くらいしか無かっただろうけれど^^;)雪でも降れば、雪かき作業をしているところだけれど、多少は降っても穏やかな日が続き手持ち無沙汰ではある…「仕事」はしないけれど、「実験」なら良いだろう?毎日眺めて成長が見られない(実際には大きくなっていることは分かっているのだけれど…)レタスやキャベツを測定し、大まかな成長の目安を確...焦るな、負けるな、挫けるなぁ~♪

  • 火の用心さっさりましょう~♪

    「No.12ヒルガオ」なんて珍しくもありませんが…農園を手に入れて15年…振り返れば、「ヒルガオ」に悩まされてきました。唯一の作物はアスパラガス…春先に見事なアスパラが収穫できたのですが、勤め人で手入れが出来ないから、初夏にはヒルガオの蔓が絡みついて手に負えなくなる。空いた場所に作物を植えても、ヒルガオだけは出てくる出てくる。そりゃ~そうだわねぇ…ほんの少しの白い地下茎が残っているとそこから芽を出すのだもの^^;本来は春先に芽を出すヒルガオが、ハウスの中で芽を出し葉を広げていた。天敵ヒルガオを掘り取ってみると、やっぱり、ほんのちょっぴり白い地下茎がありましたよ。そんな天敵をわざわざポットに移植するんかい?『敵を知り己を知れば百姓あやうからず』というではありませんか(言わない言わない^^;)昨日の敵は、今日...火の用心さっさりましょう~♪

  • ぺんぺん草で占う…?

    農園前の雪原(田んぼ)に「雪まくり」が現れた!「Goo」のサイトが「DDos攻撃」を受けたようでありますなぁ…朝5時30分頃に脱稿したのに、それから12時間…丁度Upの時間と重なって、また最初からブログを書いております^^;珍しく菩提寺の「福一満虚空蔵菩薩」元日祈祷のお札を受けて、初詣を済ませ、『団結小屋』に帰り着いたら、はて?丸い物体が多数転がっている。ふふふ、「雪俵」に違いないと『深雪をこざいて(雪をかき分けて)』近くに行ってみたら確かに「雪俵(辞書では雪まくりと言うらしい。)」でありましたよ。強風が吹き、雪に粘性(適度な湿り気)があり、核となる雪の塊の三つが揃って出来上がる自然の造形であり、我が在所でも早々見れるものでもない。昔から「子どもは風の子」と言うけれど、『風の子ども』も悪戯好きのようであり...ぺんぺん草で占う…?

  • 目下のところ、まったりと

    オラが在所の雪原に『ゴジラ』が現れた…明けましておめでとうございます。低気圧の通過で大晦日は雨、そして雪に変わり荒れ模様の正月の予報でしたけれど、今のところ小康状態といったところでしょうか。(そんな呑気なことを言っているから荒れてきた^^;)太平洋側で初日の出が見られるときは、『裏日本』の日本海側はいつもこんな調子であります。若い時は夜中に起き出して、海岸まで初日の出を拝みに出掛けたこともありましたけれど、今ではテレビを通して眺めることが常でありますよ。そんなオラが在所に『ゴジラ+1.0』が現れた…映画「ゴジラ-1.0」が戦後の日本を、負の世界に叩き落す意味合いが込められていたとすれば、『ゴジラ+1.0』は、失われた30年で疲弊した日本人に、一歩でも二歩でもプラスに転じることを期待させてくれる『吉兆』であ...目下のところ、まったりと

  • 穏やかに送り、穏やかに迎える^^;

    雪の予報?晦日は穏やかな蔵王連峰…確かに雪が降り、町の除雪車が早朝から除雪してくれましたので、『おやじぃ』はトラクターショベルで除雪車の『お残し』を排雪してあげた。集落内の道路は車が通行するには支障がないのだけれど、路肩に硬い雪が残りましてね、車がすれ違うには道幅が狭いので、自宅周りを拡幅してあげる。ついでに、老人世帯の序の口(玄関先)の塊もね^^;『おやじぃ』より若い息子・娘の居る家は無視。(雪国で生きて行くなら、そんなもん自分たちでやりなさいってなぁ。)前から気にはなっていたのだけれど、後期高齢者の姉弟の世帯…ヨロヨロと広い駐車場の除雪をしているから忍びなくてねぇ…(息子は一人居るにはいる。)自慢のショベルで雪を押してあげたけれど。何も期待してお手伝いしている訳ではないけれど、お礼に「ヤマイモ」をいた...穏やかに送り、穏やかに迎える^^;

  • ありのままの姿で…

    祖母の棺に「オトギリソウ」を入れたのは私です^^;「アナと雪の女王」じゃないのだから、ありのままに~♪などというタイトルは気恥ずかしい。昨年は疲れ果ててしまい一年間ただウダウダと過ごしてしまいました…仕事の指示もしないから、長男『ポン太郎くん』は暇を持て余し、ハウスの中に自家採種したホウレンソウを蒔いていた。『おやじぃ』には思いも付かなかった『暴挙』である。昨年の冬は雪も少なく、稀に氷点下の日もあったけれど、暖かな日が続いたから、ホウレンソウが発芽し育っていた。「ホレ、スナップエンドウの種蒔きをせい!」「ホウレンソウはトンネル仕立てにしてみな!」とそれまで怠惰な生活を送っていた『おやじぃ』にも火が点いた^^;山菜エリアの野焼き、施肥と効果があったのか「ワラビ」が例年になく豊作で、「ウルイ」のトンネル遮光栽...ありのままの姿で…

  • 九牛の一毛を失う?

    No.10「ゴギョウ(ハハコグサ)」…違ってた^^;「ゴギョウ」は『おやじぃ』の田んぼの畦にも生えている…しかし、夏に草刈りをするから、ここにあるという確証はない。同級生『S子』の畑の法面には間違いなく生えている。だから、画像に納めたければそこに行けば良いのだけれど、今は雪の下である。昨日、結球レタスの成長具合を眺めていたら、白っぽい『雑草』が生えていた…ラッキー!田んぼに行かなくても撮影できるじゃないか、と思ったのも束の間…カメラ越しに見た『雑草』は「ゴギョウ(御形)」とは似ても似つかぬ草でした。No.6「オニノゲシ」に比べると葉が白っぽくくすんで見えるのよねぇ…一体何モノなんだろう?分からないとストレスが溜まるのよ。No.6『正体不明のロゼット』は、もしかすると『イヌナズナ』かも知れない。こうして解決...九牛の一毛を失う?

  • 無くて七草…あって四十八草?

    もしかして、これがNo.9「ホトケノザ」?セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ…と続く春の七草。(残念ながら、我が在所では正月七日に七草粥を食べる習慣はない…だって、全部雪の下だもの、だから知らない^^;)何年前だったかなぁ、雪の少ない年に冬休みの暇を持て余して「春の七草」を探して回ったのだけれど、セリは「ドクゼリ」しかなく、ハコベは「ウシハコベ」、ゴギョウって何だ?といった調子…「ホトケノザ」に至っては、花のホトケノザ(シソ科)と七草としてのホトケノザ(キク科:和名コオニタビラコ)があることを知りませんでしたから(笑)そして…セリは市販のセリを井戸の水路に移植していつでも採れるようになりました。ナズナ(夏無)は一旦失せてしまう8月頃にその場所を見失わなければ、秋以降発見できる。ゴギョウ(ハハコグ...無くて七草…あって四十八草?

  • 無いようで有る、有るようで無いモノ…

    早朝の「夜食?」は「明太納豆もち」^^;それぞれご飯のおかずとして食べるのだから、餅に使っても良いはずである…これはナイだろうと思ったら、「明太納豆スパ」「明太納豆うどん」のレシピが紹介されていた。塩分控えめ、付属の納豆のタレは使わなかったけれど、やはり、明太子は明太子で、納豆は納豆だけで利用した方が良いと『おやじぃ』は思いましたが^^;雪空から一転、雨模様の天気…ハウス内の温度は1℃を示しているけれど、天幕に降った雨粒は、ハウスサイドで薄い氷に変わっているから、外は「氷点」の境界あたりの気温に違いない。『暖かいところは猫に聞け!』そんな諺があったかどうかは知らないけれど、愛人『シロ♀』は温風ヒーターを消した『団結小屋』をサッサと捨て、『第1ハウス』の『おやじぃの椅子』にちゃっかり座っているから意外と暖か...無いようで有る、有るようで無いモノ…

  • 12月25日のクリスマスケーキ…

    『おやじぃ』の分の中心角は45度である^^;バナナにココアパウダーを振った『クリスマスケーキ』で『ぼっちクリ』を楽しんだ翌日…つまり~家族3人は残る8分の7…ひとり当たり中心角105度のホールケーキを仲良く食べたに違いない。(ちっちゃいおっさんやなぁ…残してもらっただけありがたく思うことにしよう^^;)こんな時は、5日ぶりの野菜納品の帰り道に、町内唯一の血筋…叔母さんに嫁の悪態を愚痴ってやろう。「おばちゃ~いだがぁ?お茶飲みに来た。」とズカズカ家の中に入って行くと、96歳を筆頭に未亡人の『熟婆』3人がすでにお茶のみをしていた(笑)若者たちからすれば、爺と婆のお茶のみであるけれど、半世紀前に遡ってみなさい…四十代の熟女3人と十代のアイドルが『チータイム』を楽しんでいるのである。『おやじぃ』だってモテない訳が...12月25日のクリスマスケーキ…

  • たしかなこと…

    オーナメントにオラが在所のゆるキャラを^^;「警報級の大雪」は回避できたようでありますが、「ホワイトクリスマス」ならぬ「ホワイトアウトクリスマス」でしたわ^^;「吹きっ晒し」や「吹き溜まり」では差があり過ぎるので、畑の中央部で積雪量を測ってみたら35㎝と拍子抜け…もっと降った気がするんですけれどねぇ。事実、この二日間、午前中はトラクターショベルで道路やハウス周りの除雪作業をしたし、バックして除雪するから、後ろ向きの姿勢で腰痛が悪化したような気がする。第1ハウスだって、二日ぶりに点検に入れたというのにねぇ…湿った雪は降り積もり、押し固められて締まったに違いない。昨年は、草津温泉に荷物を搬入してから、帰り道で大雪に見舞われ、宇都宮から二本松まで下道を走った記憶があるし(この時、山形はさほどの雪ではなかった^^...たしかなこと…

  • 底が知れない^^;

    はて、この『雑草』は何でしょう?にわか観察者の植物に関する知識など『底が知れている』…3日間のハウス内観察で、名前の分かる『雑草』が無くなってしまいました^^;高々60㎡のハウスの優占種は、現在「ヒメオドリコソウ」と「オランダミミナグサ」…手袋をして、一つひとつ抜き取って、稀に出てくる『新種』を見つけても名前が分からない。土の中には、まだ大人しくしているけれど、「スギナ(ツクシ)」や「ヒルガオ」「ヨモギ」の地下茎がしっかり息づいて、出る切っ掛けを待っているようであります。外は、本格的な雪…まだ、地温が下がり切っていないので、道路の雪は下が湿った重い雪。湿った雪が除雪機のローター部分に詰まってしまい、分かっていてもエンジンを切らないで手で取り除こうとするから、今の時期は事故のニュースが流れるし、油断するとハ...底が知れない^^;

  • うまい話^^;

    『おやじぃ』は競馬をいたしません^^;が、外は雪なので、日曜日午後の暇を持て余し、第69回有馬記念をテレビ鑑賞いたしましたよ。「有馬記念」はプロ野球で言うところのオールスター戦ですからねぇ^^;競馬をしないから馬の名前が分かる訳もなく、武豊騎乗予定だった1番人気「ドウデュース」が出走取消となれば、ルメール騎手が騎乗する3番アーバンシックあたりかな?(競馬素人だから、有名騎手が有力馬に騎乗すると思い込んでいる。当らずとも遠からずといったところかな^^;)しかし、何ですなぁ…競争馬の世界は「血筋」が重んじられる世界らしい。完全な品種改良馬であるから、元を正せば3頭の馬にたどり着くらしいのですが、それでも優劣を決めて選別されていくのだから、その頂点に立つってぇのはどこが違うのでありましょうかねぇ?純系以外(庶民...うまい話^^;

  • たまには歩いてみるかね…

    『低血圧症』だから仕方ないかぁ…^^;『おやじぃ』が結婚前に義父と約束したことがある…「お前のところは農家か?」「少しばかりの田んぼはありますが、〇✕子さんには百姓はさせません。」それから40年…親父が亡くなって、長男『ポン太郎くん』が学生生活をエンジョイしている時に一度だけ、初めて独力で田植機で田植えをする段になって、心許なくて付き合っていただいたことがありますが、あとはこれといって手伝ってもらったことがない。(というか、夏に畑に入った途端に彼女だけ蚊の餌食になるのである^^;)一方、愛人『シロ♀』の場合は、低血圧症のようであり(夜遊びのし過ぎである^^;)畑に出てくることはあっても9時過ぎであるし、決まってハウス内を一周してパトロールをしてくれるのだけれど、『おやじぃ』が点検したあとだから意味をなさな...たまには歩いてみるかね…

  • 雑草と高齢者の自立…

    我慢できない…今夜は牡蠣の酒蒸しじゃい^^;年末を迎え、長男『ポン太郎くん』の専従者給与を支給するために資金調達をする。(予定では、8月から年金を受給し、余裕の生活が待っているはずだったのだけれど、審査諸々の手続きで受給できたのは10月からだった^^;)まぁね、退職金を原資に5年間で農業経営を軌道に乗せる…そんな漠然とした離職計画だったから、預貯金が目減りするのは織り込み済み。しかし、住居の修繕やトラクターの買い替えなど、想定していなかった出費もあり、計画は脆くも崩壊する…まぁ、今年は良く働いた方だから、黒字赤字の境目をウロウロしながら何とか年末を迎えております。自らの体力(これ結構重要^^;)、農園が持つポテンシャル、市況(お客様の反応や他農家との競合)etc.を考えながら、これからさらに売り上げを伸ば...雑草と高齢者の自立…

  • う”、やられたぁ~

    「なんじゃいコリャーッ!」は松田優作…子どもの頃、時代劇を観ていて「やられたぁ~!」と言って切り倒されるシーンを思い出す。そして、チャンバラではそれを真似て「やられたぁ~!」なんて言っていた記憶があるのだけれど、考えてみれば喜劇だわねぇ^^;しかし、コチラの穴は笑っていられない。遂に『にゃんこ先生(本名:シロ♀)』が育苗ポットを鎮圧したかと犯人扱い…発芽した苗を元に戻せば何とかなるさと、指でホジホジしたのだけれど苗が出て来ない…こりゃ~『にゃんこ先生』ではなく、ネズミの仕業だわ!そいえば、『シロ♀』と『クロ♂』と同居を始めた頃、育苗ポットがボコボコにされましてね、『おやじぃ』は子猫たちの悪戯だと勘違いして、播き直したのだけれど、目を離した30分程度の内にまたボコボコにされてしまったことを思い出しましたよ。...う”、やられたぁ~

  • 賃金が上がれば物価が上がる…

    「先生!スナップエンドウの双葉がでませんが…?」「エンドウはねぇ、単子葉植物のように上胚軸だけが伸びて、子葉は地中に残るんだよ。」と講釈する『にゃんこ先生(本名:シロ♀職業:愛人)』「ということは先生!こちらは丸い子葉が地上に出てますが、これは新発見ですか?」「バカたれ!それは長男『ポン太郎』の覆土が浅かっただけだわ。」と猫と朝から妄想会話する『おやじぃ』であります。今年は均一に発芽しましたし、汲み置きした水をハウスの温度上昇に合わせて潅水する…ズボラなようで結構気を使っているんです^^;寒さに当ることで、苗からの成長もたくましくなり、収穫できる莢も、春蒔きよりは大きいサイズが採れるような気がしますけれど、欲目ですかねぇ…。ポットの中でしっかり根張りしてから、抑制きゅうりの後作として定植する予定ですが、そ...賃金が上がれば物価が上がる…

  • 何でも食べる元気な子?

    お昼のテレビで…「チーズバナナトースト」ですと?「チーズの塩味とバナナ、はちみつの甘味が絶妙にマッチして…」出演者の食レポに直ぐに反応してマネてみた。(当然、チーズは消費期限を過ぎて冷蔵庫に眠っていたものであり、バナナはドラッグストアの半額品である^^;)さて、結果は?不味くはない。『おやじぃ』は、生ハムはおつまみに、メロンはデザートで食べたいという人間であるから、チーズトーストはチーズトーストとして、バナナはバナナとして、早朝の夜食?としていただきたいと思った。主婦層や子どもたちにもウケているんだって^^;これでも十分カロリーは満たしていると思うのだけれど…朝仕事してるとねぇ…お腹が空くのよ^^;まぁまぁ、下手するとお昼が遅くなってしまうから、食べれるときは食べちゃいましょう。やっぱり朝ご飯をしっかり食...何でも食べる元気な子?

  • 王家の呪い…^^;

    「カブラヤガ」の蛹だと思うのですが…人間の「目」というものは、見たいモノしか見えないようである。『おやじぃ』は一般的な「カブラヤガ」と思い込んでいるけれど、ハウス内のハクサイの株から出てくるのは、暖地系の害虫と思い込んでいる「ハスモンヨトウ」の幼虫であります。そう言えば、今年はホワイトコーンの実でも1匹見つけた。この場合は、トウモロコシの一般的な害虫である「アワヨトウ」とか「アワノメイガ」と思い込んでしまっている。こういう話をすると、「温暖化」といった問題に直ぐ結びつける方もいらっしゃいますが、この数だけ見つけるということは、山形県には「ハスモンヨトウ」は居ないという思い込みから、只々、見えなかった(見ようとしなかった)だけなのかも知れない。ならばと、今朝はその「蛹」をマジマジと観察したのでありますが、お...王家の呪い…^^;

  • サンタの夢は夜ひらく…

    十五、十六、十七と私の人生暗かった~♪疲れ果てたサンタさんが木に寄りかかっていると思っていたら、彼は夜になると復活するようです。(どうやらコンプレッサーでエネルギーを注入されるらしい^^;)元気になったサンタさんを見ていたら、何故かしら「夢は夜ひらく」という古い曲を思い出しましてね…1966年には園まりさんを始めとする歌手の皆さんの競作となってヒットしたようでありますが、少し大人になって藤圭子さんがカバーしたとき(1970年)の方が、記憶が確かでありますなぁ^^;すさんだ生活を過ごし、練馬少年鑑別所で歌われていた曲が元歌のようであるから、世の中を斜に見ているような歌詞である。世の子どもたちに等しくサンタさんがプレゼントを運んでくれたなら、少しは人生も変わっていたかも知れない。今では「奨学金」さえ給付型では...サンタの夢は夜ひらく…

  • 春よ、来い

    春よ♪まだ見ぬ春♪迷い立ち止まるとき~^^;と言いますか、『おやじぃ』の場合は、「赤い鼻緒のじょじょ履いたみいちゃん」を思い浮かべてしまいますけれどね^^;ひと夏働いて、雪が降り、3ヶ月ほど身体を休めたら良いのにねぇ…夏場の稼ぎが薄いから、冬の間も何か稼ぎ出さなくてはとアクセクする日々でありますよ。ハウス内のキャベツもそのひとつ…本来ならば露地モノを先に出荷し、降雪期にハウスモノを出荷する心づもりが、秋の長雨で畑が耕運できずにハウスを先に植えた結果、植付時期に2週間の差が出てしまい露地モノは結球しないまま冬(雪)を迎えてしまいました。「春キャベツ」として出荷するしかないかと諦めかけましたが、収穫して空いていくキャベツの畝を見ながら「移植」したらどうなるなどと良からぬ実験をしてみましたよ…今のところ枯れずに...春よ、来い

  • 消えた「年金」問題…

    雪が積もり、ブロッコリーも押し潰される?今から27年前、基礎年金導入に伴って発覚した「年金記録問題」…結果的には、政権交代の一因になったとも言われ、他方では「国民総背番号制」と批判され続けたマイナンバーが、すんなりと導入される要因ともなった案件だったわなぁ。(『おやじぃ』は未だにマイナカードを取得していない…特に不便を感じていないのだが、保険証の統合化で今回ばかりはねぇ^^;)本日のお題『消えた「年金」問題』とは、そんな大袈裟なものじゃない…『おやじぃ』の虎の子の「年金」が銀行口座から消えたという話である。(あくまで個人の問題です^^;)確かに旅行にもいった。(高速代金、ガソリン代金とカード決済で後から引き落とされることは織り込み済みである。)しかし、昨日の年金受給日に預金通帳を記帳して愕然としましたよ。...消えた「年金」問題…

  • 働けば働くほど…ぢっと手を見る^^;

    「おやじぃ!シミだらけだなぁ。」「うるせぇ!」「お前は一切、手を汚さないじゃないかぁ!」「私に苦労はさせないと口説いたのはお前さんだよ。」とまぁ、どこぞの夫婦の会話のような『妄想』をしながら『お疲れ酒』を飲んでます^^;外は雪…外に出たいと鳴きますが、さすがに雪景色を見ると諦めて膝の上に乗る愛人『シロ♀』であります。まだ、雪かきをしなければいけないような雪の量でもなく、さりとて、外仕事をするには寒い、ハウス内の温度は1℃…微妙だねぇ。年金受給日前のお財布の中身は1,000円…これでは、温泉に浸かってラーメンを一杯という訳にもいかず、袋麺ライスでお昼を乗り切ることにいたします。(お肉は無くても、野菜は売るほどあるのだよ^^;)ゲッ!トンネルの中に『シロ♀』が…つまり~『おやじぃ』の思惑通り、ハウス内よりやや...働けば働くほど…ぢっと手を見る^^;

  • 雪国のトンネル…

    国境の長いトンネルは「清水トンネル」だった^^;昨年の今頃は、友人『ノロ社長』のアルバイト仕事で、新潟県湯沢温泉に遠征していたはずである。まだスキーの本格的シーズンインとなる前の季節、ホテルの浴室改装のための備品を搬入していました。お客さんは圧倒的に東南アジアからの外国人客であり、雪を見たいと言う欲求は、今なら東京駅から越後湯沢駅まで各駅停車の「たにがわ」でさえ、1時間30分で叶えてくれるのであります。缶ビールと駅弁を買い込んで「とき」に乗り込もうものなら、ほろ酔いも覚めきらぬ内に越後湯沢駅に到着してしまう…さすがの川端康成も、1時間では旅情も湧かず、名作「雪国」も生まれなかったかも知れない^^;オラが在所の高畠町太陽館前(高畠駅)には、クリスマスプレゼントを満載した蒸気機関車が停車し、疲れ果てたサンタさ...雪国のトンネル…

  • 守ってあげたい…(松任谷由美)

    「タマスダレ:ゼフィランサス属」の根が…『おやじぃ』はお金にならない花卉類を植えない…が、利に敏いから「これは売れる!」と踏んだモノには手を出す^^;何故か田んぼの農道の傍らに咲いた白い「タマスダレ」もそのひとつで、雑草の中に咲く姿が「可憐」だったから…。今年は思い切って田んぼの「タマスダレ」を畑の片隅に移植し、6個ほど入った球根も買い求めましたよ。しかし、畑の球根は7月初旬に花を咲かせていたのに、3月に買ってポット植えした「タマスダレ」が咲いたのは9月だった…我慢がまん…まずは、球根の数を増やして…。昨日、場所を移すついでに、ポットから引き抜いてみたら、1球が6球ほどに増えていた、そして根張りがご覧の通り^^;本当はひと回り大きなポットに植え替えすべきなのだろうけれど、手持ちが無いので同じサイズのポット...守ってあげたい…(松任谷由美)

  • 仏の顔も四度なら…

    ハクサイの葉で冬越ししていた女王バチ…「フタモンアシナガバチ」の♂♀は、その外観で判別できます…♀の触覚はピンと張り、♂のそれは、あたかも「ビューラー」でカールさせたように巻いている^^;そして、秋の陽だまりの中をブンブン飛び回っているのは、ほとんど♂どもであり、交尾相手(女王バチ)を見つけて目的を達成すれば死んでしまうに違いない。しかし、女王バチの場合は、それから寒い冬を乗り越えなければいけない。今朝、収穫したハクサイの葉の隙間から、女王バチが一匹出てきた…この前は、日除けにハウス内に持ち込んだガーデンパラソルの中に2匹ほど避難していた。このように、この時期は、ちょっとした隙間を見つけては身を隠し、厳しい冬を乗り切る画策を巡らせているようであります。ハウスの中に取り込まれたのは良かったのか?悪かったのか...仏の顔も四度なら…

  • 祓い給えぇぇ清め給えぇぇ^^;

    奥津嶋神社の年越祭なのだが…朝、仏さまに手を合わせ、昼に年越祭のお手伝いをして、夕刻にはクリスマスツリーの前で一杯…『おやじぃ』の宗教観なんてその程度のものである。神さま仏さまに『お願い』したところで、何かを解決していただいたという記憶もないし、期待もしていない。ならば、神仏に何故手を合わせるのか?「清純無垢の一瞬を求めんが為」…我が親父の吐いた誰か知らぬが高僧のものらしい言葉を思い出す。手を合わせている一瞬だけは、人が憎らしいとか、妬ましいとか、そうした感情から解放されるんだってさ。(しかし、お金が欲しいとか、出世したいとか、ブツブツ邪念を申し立てる輩は存在しますけれどね^^;)集落の若い衆が持ちこたえられないという理由で、集落の行事として催される年間行事のひとつであり、かつては宗教的な扱いから寄付で運...祓い給えぇぇ清め給えぇぇ^^;

  • サンタはどこへ行ったのでしょう?

    確かに雨は夜更け過ぎに雪へと変わった♪低い山にも雪が降りてきた…あと2度ほど、里山に雪が張り付くようになれば、根雪になるに違いない^^;クリスマス、そして年末年始商戦開始…しかし、『おやじぃ』はこの節あまり良い思い出がないのでありますよ。敬虔なる仏教徒の親父は、「我が家は仏教であるからクリスマスはない。」と頑としてクリスマスを受け入れず、貧乏してクリスマスケーキさえ買えない時期は、親戚の子どもたちが食べ散らかしたケーキを貰って食べていた。就職して2年目のクリスマス・イヴは、残業してパンチカードのデータ起こしをしていた…鼻の頭を赤くした別の部署の上役が「今日はクリスマス・イヴだぞ。彼女も居ないのかぁ?」と冷やかしの言葉を投げ掛けていった…(放っとけ!)結婚して、長女が生まれ、2年目に買ったクリスマス・ツリー...サンタはどこへ行ったのでしょう?

  • ん~残念な完成度^^;

    え”~「ミポリン」が亡くなったぁ?若いのに何でまた???「美人薄命…」と言いかけて、ぐっと言葉を飲み込み脇を見る…『きかない(米沢方言:気が強い)』ところだけが似ているオッカーが座っている。(しかし、『おやじぃ』は「ミポリン」とお付き合いしたことがないので実態は知らない^^;)昔、「クレーマーvsクレーマー」を観終えて「ダスティン・ホフマン」に似ていると呟いた女の子…確かに身長と足の短さは似てはいるが、顔立ちは今ひとつ『完成度』の低い『おやじぃ』である…彼女は恐らく「ダスティン・ホフマン」を余り好きでは無かったに違いない…映画を観ただけで終わった(笑)朝食に作ったフレンチトースト…焼くたびに、古い昔の記憶がよみがえる。テッド(ダスティン・ホフマン)は、ビリーのために焼き続け、完成度を高めていったけれど、『...ん~残念な完成度^^;

  • 今日のノルマは…^^;

    ブロッコリー5株と結球レタスなのだが…ハウス内に置いたラジオから天気予報が流れ、来週の水曜日は大雪に警戒する必要があるようだ…外は冷たい雨が降る。雪国の人間だった、雪に馴れっ子という訳ではない…寒さにも雪にも、少しずつ身体が馴れていくのである。したがって、始まりはツライ、辛いけれど、雪かきしなければ生活できないから仕方なくやっているのだよ。ストーブを焚いて、まったりと『イレギュラーコーヒー』なんぞ飲んでいたら途端に嫌気がさしてくる…そこで、腰を下ろす前に、自分自身に今日の「ノルマ」を課すことにしました…ブロッコリーと結球レタスの植え付け(たったそれだけ?)①露地で「頭花蕾」を既に収穫したブロッコリーをハウス内に移植して、首尾よく「側花蕾」が収穫できるか?②今頃、レタスを定植して上手く結球するのか?とまぁ、...今日のノルマは…^^;

  • へへへの芋次

    このハウスは元々、葉タバコの乾燥用だった…廃園したハウスの骨材をコツコツ運び込んで、基本タダ^^;足りない部品を買って組み立てたものである。メロンにも挑戦したし、トマトも作った。一度、気を抜いて初雪の日に一部分が押し潰され、反省して間口を強化して、冬には中央部に鉄柱を立てて…天幕のビニールは3度ほど強風で破れている…『夢屋農園』15年の歴史そのものでありますよ。(などと、過ぎ去った日々を振り返る^^;)雨が降ったら仕事が出来ないとか、雪国では冬の作付けは無理であるという常識を破るための『実験棟』でもあり、今は『加工所』として活躍しておりますが…税務署の皆さんテーブルはキャンプ用ではありません^^;コーヒーカップが乗っていても心配しないでください。間違いなく作業台として使ってますから^^;今朝は家事消費用の...へへへの芋次

  • もう少し先のところ…

    「断捨離?」かえってモノが増えてるじゃないか^^;取っても取っても増えるのは「年」で、捨てても捨てても増えるのが「雑貨」である。「お肉」も無いというのに、今朝は「ひとりBBQコンロ」が増えている。夏に使わなかった「ガーデンパラソル」で眩しい日差しを遮り、行商にやって来る『ふくしまの八百屋』から買った「みかん」がテーブルに乗っている。つまり~『団結小屋』の中では使えない「雑貨」が降雪前に「第1ハウス」の中に寄せられて来ただけなのである。(ちなみに、「みかん」はオッカー用に買い求めてあげたのだが、全部独りで食べてしまうから、1個だけ奪い取って来たものである^^;)「使えない(使わない)」モノなのに、捨てるのはもったいない…こうして「雑貨」が増えていく。「ガーデンパラソル」は立派に「サンバイザー」として利用して...もう少し先のところ…

  • 身軽な生活…

    昨日は一風変わった「夕焼け雲」だった^^;週末には白いマーク(雪)が出ている…今日も天気が崩れるのかと思っていたら快晴(ありがたい^^;)オッカーに似て、片付け下手の長男『ポン太郎くん』には、きゅうり畑の防風ネットの撤収を指示し、『おやじぃ』は田植機を格納庫にしまい、代わって40年使い続けているという畑の前オーナーの除雪機のエンジンを掛けてみた。(バッテリーが上がっていますが、直結で今年も活躍してくれそうです。)アルバイトの経理事務も一段落し、銀行手続きに行かなければいけないのだけれど、予報ではお天気が長続きしそうにないから、仕事の優先順位を変えて、家の周りの残渣(庭木の剪定屑、捨てられた簾)を焼却処分場に運ぶことにしました…。天気が良いので、皆考えることは同じ^^;はら~!こりゃ~1時間コースだわ^^;...身軽な生活…

  • キャベツ畑の妖精たち…

    元AKB48『まゆゆ』が出てきたらどうしよう^^;「竹取の翁」が竹林の中で光る竹を見つけ、中から美しい「かぐや」が出てきたように、正直者の『おやじぃ』が毎日通うキャベツ畑から、「まゆゆ」が出てきたらどうしよう?「竹取物語」が平安時代前期のSFスペクタクルだとすれば、『甘藍物語』は令和の壮大な妄想である(笑)一般的な『夜盗虫(ヤガ科)』ならば、土の中で薄い繭を作って蛹となっているだろうし、コナガ、モンシロチョウの蛹なら『おやじぃ』だって分かるから、こういう場合は蓋つきのカップに採取して羽化を待つのが得策である。大概、春を迎える4ヶ月後は、カップのことなど忘れてしまっているから、こういう輩が一家に一人居ると、家内は大混乱に陥るのでありますよ^^;恐らく『おやじぃ』が望む「まゆゆ」が出てくる訳もなく、中から出て...キャベツ畑の妖精たち…

  • 荒野に希望の火を灯す…

    猫の「香箱座り」…安心している証拠ですが^^;高校時代の同級生『S田くん』が一枚のチケットを不在の時、自宅に置いていった。彼は他人から頼まれると嫌とは言えない性格だから、上映会の実行委員でも引き受けてしまいチケットが売れずに『おやじぃ』に泣きを入れに来たに違いない^^;コチラも人が良いから、お代を払わなければいけないだろうと電話したら、「友達に売りつけられたけれど、仕事で行けないから『おやじぃ』良かったら行ってくれ。」だって、頼まれて買わされたというところだけは合っていた(笑)医師中村哲…アフガニスタンで医療活動を支援しながら、貧困から抜け出すために「灌漑水利」を作った男…2019年12月、不幸にして道半ばで凶弾に倒れている。(日々、「金、カネ、かね」とお金を追い求めてばかりいる『おやじぃ』の不浄な心を洗...荒野に希望の火を灯す…

  • 仕事は山積み…たまには休養(栄養)も^^;

    仕事は山積みでありますが…気付けば11月も最終日…来週末には、広域活動組織の報酬支払いを立てなければいけないのだけれど、突然襲った『五十肩』で右肩が容易に上がりません^^;(五十代前半で経験した時は左肩であり、右腕でカバー出来たのだけれど、今回は利き腕だから反射的に右腕を動かした際に激痛が走るんです。)そろそろ天気予報に雪マークが出て来たので、畑の残渣を片付けていたのだけれど雨…身体が冷えるとまた痛む。もう我慢ならないから、オッカーに温泉行きを宣言して隣町まで出掛けたのでありますよ。新しい施設「湯こっと」以前は120円で入浴できた源泉かけ流しの公衆浴場2ヶ所が統合され、新施設は袋入りシャンプーとボディソープが付いて300円…『おやじぃ』は、マイシャンプーを持参するから、このサービス必要ないのだけれど、そう...仕事は山積み…たまには休養(栄養)も^^;

  • ローズヒップに手を伸ばし…

    「臀部」は英語で「Buttocks」というらしい^^;ローズヒップを眺めながら、「ヒップ:Hip」と聞くと思わず「お尻」を思い浮かべてしまう愚かしさよ…あのねぇ、オジサン!「Hip」は腰から大腿部にかけた横の出っ張りであって、アンダの大好きな「お尻」は冒頭の単語らしいと朝から無駄な検索をしております。何故に『お尻』に興味を抱くのか…「裸のサル」の著作で知られるデズモンド・モリスは、動物の性行動から、人間は「お尻」の擬似シンボルとして「オッパイ(乳房)」を進化させたと推論している。ホレホレ、風に揺れる「ローズのヒップ」に安易に手を伸ばすから、幹のトゲが手に引っ掛かりましたよ…おバカだねぇ(笑)昨日に引き続き午前中3時間の「田んぼダム」に関する研修会…ん~農水省の意欲は分かるんだけれど、そして先進事例を発表さ...ローズヒップに手を伸ばし…

  • 「田んぼダム」…今度は防災^^;

    室温47℃…そんなバカな!大丈夫ですよ、温度計(というか、裏の説明書には「目安計」とある^^;)は、カバーに入れたままだから、さらに温められたに違いない。今朝6時のハウス内温度は7℃、恐らく陽が照れば30℃位までは上昇しているに違いない。人間は、出入りする度にダウンを着たり脱いだりとせわしないのだけれど、ダウンを持たない「カブラハバチ」は今の時期死んでしまうはず…しっかり生きています。もう一方(下段)は、「キスジノミハムシ」の初期段階での食害痕のようであります。積極的に「暖」を取っている訳ではないのだけれど、一定温度が補償されると作物だけでなく、昆虫も活動を続けるようであります。「ハクサイ」の中からは「コモリグモ」や「チャコウラナメクジ」が出てくる…さすがに、「モンシロチョウ」は飛ばないけれど、この前は暖...「田んぼダム」…今度は防災^^;

  • 下々の皆さん!

    かつて麻生元総理は選挙第一声でそう呼びかけたとか…高祖父が大久保利通、祖父が吉田茂となれば、選挙演説に集まる聴衆は皆、彼には「下々の者」としか見えないに違いない^^;選挙の時だけ「助けてください。」とか「仕事をさせてください。」などと土下座までする候補者からすれば、むしろ気分がよろしい。(仕事をさせて欲しいなら、ハローワークで探しなさい…なんてなぁ^^;)今朝は、「下々の者」ではなく『霜々のモノ』をご覧いただくこととする。「オナモミ」の実と並んで『ひっつき虫』と言われる「アメリカセンダングサ」も白い衣装を纏い、角(棘)を隠し、「タンポポ」の白髪頭も一層白さが増したようであります。野に咲く『霜々のモノ』は…『霜華(そうか)』と言われるらしい。さらには、『霜華』は比ゆ的に白髪を指すらしいから、さもありなん^^...下々の皆さん!

  • 過ちは改めれば…それでいいかぁ?

    霜の結晶で、クローバーも違った植物に見える^^;11月下旬になっても、今年は「ガリガリ」と凍み付くような「霜」の朝がないねぇ…ホントかなぁ?昨日の朝は軽トラックのフロントガラスが「ガリガリ」だった。久しぶりに出発前に暖気して、畑に出掛けたら農道の草花が白く変わっていた。見慣れたはずの光景も、ちょっとした変化が加わって得した気分でありますよ。(しかし、寒いこと寒いこと^^;)『おやじぃ』は、日々、オッカーに『冷遇』されているから、「耐凍温度」が年々下降し、少々な扱いでは凍み付いたりしない^^;ホウレンソウや小松菜に至っては、「低温順化」によって「耐凍温度」は△20℃位まで降下するという説がある。(これがいわゆる「寒〆ホウレンソウ」だわねぇ^^;)気温が氷点下を記録しても(地上1.5m前後で測定される。)いく...過ちは改めれば…それでいいかぁ?

  • 「楽」のためのアイディア^^;

    毎日、火を入れ、継ぎ足し、継ぎ足し^^;雪こそ降らないものの、外気は一気に寒くなり、さすがに「抑制キュウリ」も取れなくなりつつあります。露地のハクサイも残り数株、沢庵漬けにしたいダイコンは、少々小さい^^;雪国の農家では、これから3ヶ月をどうやって乗り切るかがポイントだわねぇ。そうそう、12月はセリの収穫がある。(しかし、量が少ないのだよ…来年は水路の幅をもう少し広げよう^^;)ハウス内のキャベツとハクサイは完璧、ダイコンがもう少し大きく育っていたら埋ける(いける)ところだけれど、今年は失敗かなぁ…ホウレンソウとシュンギクはもう少し早めの播種が必要なようであり、ネギは本数(畝数)を増やしても大丈夫なようである…とまぁ、冬場の乗り切り方を実際に作物を作って、売って確かめている状態であります。自慢のスナップエ...「楽」のためのアイディア^^;

  • 働かない「勤労感謝の日」

    狂い咲き?…ご近所の庭の「ツツジ」が咲いた^^;『勤労感謝の日の父ちゃん』は、一年の勤労に感謝し、疲れ果て、ボロボロになった肉体を休めることにしている。温泉に浸かる?いやいや祝日で温泉施設は混雑しているから、入浴はしない。とにかく何もしないでボ~っと一日を過ごすのである。朝は、「虚空蔵菩薩年越祭」の餅の振る舞いとお札を受ける…これは、宗教行為であって、「労働」ではない。(二日酔いで、胃袋が湧いていて脂汗が出る…胃袋も休ませなければいけない^^;)おっとっと、長男『ポン太郎くん』がキュウリを少しばかり収穫してきたので直売所に持っていかなければ…これは、『ポン太郎くん』の「労働」であって、『おやじぃ』は手を貸してあげたにすぎない。そういえば、「山形青菜」が欲しいと元同僚に頼まれていた…これは、知り合いの『青菜...働かない「勤労感謝の日」

  • 確実な儲け話…???

    一株から五本の苗が出来るということは…ひと粒の四季取りキャベツの種子が成長して200円、「株立ち」で最低5本の苗が出来て、3ヶ月後は1,000円になり、さらに各5本の苗で、次々世代では5,000円になる。次々々世代では25,000円となり、次々次々世代では125,000円…つまり~今、『おやじぃ』に5株1,000円の投資をすれば、1年後には625,000円になるんです^^;何の問題点もない儲け話、矛盾はない。すごいなぁ『お百姓さん』て…ひとつだけ不安があるとすれば、3,125個のキャベツを一度に届けられたところで、食べきれる訳がないということと、植えるべき土地がないということである(笑)バカバカしいとお思いになる勿れ…かつて『オラだの農協』職員が、アヅキ相場に手を出して、抜けようと思って電話をしたら、「今...確実な儲け話…???

  • 正妻の座に…

    「側花蕾(そくからい)」は自家消費します^^;ハウスの隅(空き)をうまく使ってインゲンを栽培する。スーパーでは並びますが、冬を前にした我が在所の直売所では見掛けない。収入(売上)としては高が知れているけれど、人の目を引くには十分な効果がある。(そして売れる^^;)加温しなくても作れるものを確かめながら、ハウス栽培の利点を引き出す努力は続けております。(エッヘン^^;)一度、過熟気味のインゲンを台所に置いたら捨てられた…硬いと思ったに違いない。今回、懲りずに台所に置いたら、素揚げ、天ぷらとして出てきた。そして「柔らかいわねぇ。」だって…(だから言ったじゃないか!…言っていない^^;完全なコミュニケーション不足?いえいえ、消費者目線として『おやじぃ』の作物を評価していただくためには、彼女がどういう態度を取るか...正妻の座に…

  • あぶない…税調3党合意

    お寺のモミジがやけに「赤い」なぁ…と思った^^;ようやく囲いモノ(雪囲い)が終わりました。あとは、天気を見ながら剪定作業(今頃かい?)…さすがに、3年も放置すると枝先はボサボサであり、理髪店に行っていない頭のようであります。(ボサボサするほどの毛量が残っていれば良いのだけれど^^;)「抑制きゅうり」も農協出荷できる良型は、3日も掛けないと貯まらなくなり、今日から出荷を見送ることにしました。あとは、B級・C級品として直売所にお安く出品するだけのこと。正直なところ、A・B級品を5本詰めにすると高い値段設定になってしまうので、わざわざ「BS級」というシールを貼って、3本入りの袋にしてみた…直売所に並べた途端、あるご婦人から「値上げですか?」と尋ねられた。「いえいえ、これはJA規格でランクが上の商品なので、価格を...あぶない…税調3党合意

  • どんより証拠^^;

    里山は錦の絨毯が敷き詰められていたはず…「天神山のモミジがきれいに紅葉していますね。」…朝礼で『副社長』の挨拶に、改めて山を眺めた記憶がある。あの時は忙しかった…外の景色など見ている余裕も無かった。残業続きで、桜並木さえ咲いたことなど分からずに通勤していた、そんな現役勤め人時代。今では、里山の変化を感じながら暮らしている。しかし、里山が錦色に染まり、吾妻連峰が薄っすらと雪の衣をまとった朝は、寒い、ツライ、そして『かなしい(辛くて億劫になる^^;)』ましてや、どんよりと曇った空を眺めていると、これから3ヶ月はこの空色の下で暮らすのかと思うと心が滅入っていまうのでありますよ。東北地方、特に豪雪地帯の老人たちは、こうして「鬱」の症状を見せるらしい。そりゃ~そうだわねぇ、毎日、鉛色の空を眺めていて心が晴れる訳もな...どんより証拠^^;

  • 踏まれてもタンポポ咲いた^^;

    踏まれても咲くタンポポの笑顔かな(良寛)兵庫県知事選挙…斎藤前知事が再選され、大手マスコミは大慌ての様相であります^^;やれメディアは選挙中は中立性を保たなければいけないとか、やれSNSはファクトチェックが曖昧であるとか、保身のための言い訳を準備しているけれど、あなた方も果たして「真実」を流して来たかというと甚だ疑問ではある。「事実」と「事実」をつなぎ合わせ、それがあたかも「真実」のように伝える…道行く人のインタビューを乗せて、国民は「こう思っている。」的な、自らの報道の方向に合致するような作り方に終始しているんじゃないかなぁ?(かといって、思い込みやガセネタの多いSNSを信頼している訳でもないけれど…。)まぁ、兵庫県民は斎藤前知事を再度選んだということであり、大手マスコミが意中とする人物が伸びなかっただ...踏まれてもタンポポ咲いた^^;

  • 誰のため?何のため?

    集落主催の敬老会、芋煮会も盛会(正解)だった^^;2020年4月の第1回緊急事態宣言から丸5年、この間、人の集まりが憚られ、「時節柄…」という合言葉で、各種イベントは中止、小さな集落行事も行われなくなりました。昨年から友人『ノロ社長』と『おやじぃ』は、何とか『仕掛け』を模索してきたのだけれど、今年から町主催(各地区公民館実施)の「敬老会」も廃止…これは、コロナ禍以来、高齢者を一堂に集めることへの疑問符と役員のイベント運営に疲れた結果に違いない。(煩わしいことから逃げるためには、色々な後付け理論は完璧である^^;)ただし、集落単位で実施した場合、町から75歳以上の参加人数に対して、助成金が出るという話に飛びついて、二人で山形名物「芋煮会」と「敬老会」を兼ねて開催することにしたんですけれど、これに育成会の「卓...誰のため?何のため?

  • 肩だけは大谷翔平^^;

    花を見たのは初めてである^^;ヒガンバナ科ネギ属(以前はユリ科に分類されていたらしい^^;)「辣韭」と漢字で書かれたら読めないし、書けない「らっきょう」の花…何度か栽培したことはあるけれど、ネギ属にしては珍しく紫色のスカートを着用した花は初めての経験…さらに、今の時期に咲くなんてねぇ。花の形は下から覗き込まないと分からない…どこかいらやしい発想をする『おやじぃ』は、まだ昨日のJapan(日本酒)が効いているようであります^^;「ラッキョウ漬け」も良いけれど、来年の初夏には「エシャレット」としてオシャレに生味噌を付けておつまみに…守銭奴の『おやじぃ』だって、たまには売り物ではない自分のための作物も作るのであります。というか、自分がこれはと思える野菜を作って売っているというところが本当かも知れない。野のモノと...肩だけは大谷翔平^^;

  • キャベツねずみ講???

    主を失った家の木々は何事も無かったように…イチョウ(黄)、マルメロ(緑)、モミジ(赤)とそれぞれの色で秋を迎えております^^;旦那さんを亡くしてから、しばらく独り暮らしで家を守っていらっしゃったけれど、認知症が進んで今は施設入所中…花物が大好きなおばあさん(とは言え、我がお袋と同い年である。)でした。庭に色々な木々を寄せ植えした結果の光景です。我が在所も里山まで紅葉が降りて来ました。菩提寺のイチョウは黄色く色付きましたが、『安山先生の銀杏』は、まだ緑色を呈している。ちらほらと初雪の便りも聞かれますが、我が在所では『安山先生の銀杏の葉が落ちると雪が降る。』という言い伝えがあるから、もし、この説が正しいとすれば、雪迎えの作業が遅れている『おやじぃ』に少しだけの猶予を与えてくれているようである。日曜日から雨(大...キャベツねずみ講???

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