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その日暮らし https://blog.goo.ne.jp/yumeya2008

田舎に暮らすこの虫は、「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。 雲と自由が棲むという、この里が大好き

「第3次越冬隊員」を『第2サティアン』に派遣中…雪国のおバカな遊びにお付き合いください。

夢屋
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高畠町
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高畠町
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2014/12/25

夢屋さんの人気ランキング

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  • 「ばつが悪い」ったら…^^;

    「ウコギ」をチーズトーストに使ってみた^^;野の草を使ったアレンジ料理は何日目?「かてもの(飢饉の際の救荒食品)」の代表格で、地元米沢では「うこぎ飯」などというものもあるのだから、トーストに使ってもイケるかも?「ウコギ」は『きどい』から(注:苦味でもなく、エグミでもない独特の風味)パセリやバジルの代替品になるのではないかなんてね…このところの山野草食でお通じも良いけれど、さすがに食物繊維だけでは栄養が偏ってしまうので、チーズと魚肉ソーセージで、脂質とたんぱく質も摂らないとねぇ^^;湯掻いて、チーズの下にタマネギのスライスとともに敷いて、色づけにチーズの上にも散らしでオーブンで焼いたら出来上がり…実験結果は、残念!タマネギとチーズの味に負けて、「ウコギ」の風味が消えてしまった。次回は、チーズ下の「ウコギ」の...「ばつが悪い」ったら…^^;

  • 人の恋路を邪魔する奴は…^^;

    今夜も山菜を使って…お肉は?「シャク(山人参)」の風味に恋をして、今日も来ました今日も来た~♪(何故か、双葉百合子さんの「岸壁の母」の曲調になっている^^;)少々貧乏したってねぇ、春先は野のモノ、山のモノで窮状をしのげるのでありますよ。まずは「シャク」をお浸しでいただき、これなら生味噌で「切り和え」でもイケるはず、そして、オニオンスープの風味付けに使ってみたら?と料理のバリエーションを考えたら即実験…しかし、その前に採取しなければいけないし、『障害』を乗り越えていかなければならない。『障害』の正体は「野ばら(ノイバラ)」であり、採取場所まてたどり着くためには、『野ばらの有刺鉄線』をかわして、乗り越えて行かなければならないのよ^^;「痛い恋しい♪痛い恋しい♪巡りめぐってぇ今は美味しい~♪」と双葉百合子さんが...人の恋路を邪魔する奴は…^^;

  • スズメたちの生き残り戦略?

    こちら配達先の県営アパートですが…環境省の調査では身近なスズメの数が減っているとか?「電線にスズメが三羽止まってる♪」と子どもたちの間で流行った「電線音頭」も約50年前のことであり、まさか猟師が鉄砲で撃ち続け、煮て焼いて食っちまったから数が減ったとも思えない。都会のサラリーマンが戸建ての家を手に入れるのも大変だろうけれど、田舎だって最近の気密性の高い住宅建築により、田舎のスズメも家を手に入れるのが難しくなっているに違いない。と、思っていたら鉄筋コンクリート造りの県営アパートに、家賃なしで入居できるという好条件の物件を見つけ出したようであります^^;さすがに、プライバシー(安全性)の関係で、1階の入居者は居ないようですが、2階以上は大人気のようであり、給湯器の排気管下のスペースを利用して、『新婚夫婦』が入居...スズメたちの生き残り戦略?

  • 「ばつが悪い」ったら…^^;

    「ばつが悪い」ったら…^^;

    「ウコギ」をチーズトーストに使ってみた^^;野の草を使ったアレンジ料理は何日目?「かてもの(飢饉の際の救荒食品)」の代表格で、地元米沢では「うこぎ飯」などというものもあるのだから、トーストに使ってもイケるかも?「ウコギ」は『きどい』から(注:苦味でもなく、エグミでもない独特の風味)パセリやバジルの代替品になるのではないかなんてね…このところの山野草食でお通じも良いけれど、さすがに食物繊維だけでは栄養が偏ってしまうので、チーズと魚肉ソーセージで、脂質とたんぱく質も摂らないとねぇ^^;湯掻いて、チーズの下にタマネギのスライスとともに敷いて、色づけにチーズの上にも散らしでオーブンで焼いたら出来上がり…実験結果は、残念!タマネギとチーズの味に負けて、「ウコギ」の風味が消えてしまった。次回は、チーズ下の「ウコギ」の...「ばつが悪い」ったら…^^;

  • 人の恋路を邪魔する奴は…^^;

    人の恋路を邪魔する奴は…^^;

    今夜も山菜を使って…お肉は?「シャク(山人参)」の風味に恋をして、今日も来ました今日も来た~♪(何故か、双葉百合子さんの「岸壁の母」の曲調になっている^^;)少々貧乏したってねぇ、春先は野のモノ、山のモノで窮状をしのげるのでありますよ。まずは「シャク」をお浸しでいただき、これなら生味噌で「切り和え」でもイケるはず、そして、オニオンスープの風味付けに使ってみたら?と料理のバリエーションを考えたら即実験…しかし、その前に採取しなければいけないし、『障害』を乗り越えていかなければならない。『障害』の正体は「野ばら(ノイバラ)」であり、採取場所まてたどり着くためには、『野ばらの有刺鉄線』をかわして、乗り越えて行かなければならないのよ^^;「痛い恋しい♪痛い恋しい♪巡りめぐってぇ今は美味しい~♪」と双葉百合子さんが...人の恋路を邪魔する奴は…^^;

  • スズメたちの生き残り戦略?

    スズメたちの生き残り戦略?

    こちら配達先の県営アパートですが…環境省の調査では身近なスズメの数が減っているとか?「電線にスズメが三羽止まってる♪」と子どもたちの間で流行った「電線音頭」も約50年前のことであり、まさか猟師が鉄砲で撃ち続け、煮て焼いて食っちまったから数が減ったとも思えない。都会のサラリーマンが戸建ての家を手に入れるのも大変だろうけれど、田舎だって最近の気密性の高い住宅建築により、田舎のスズメも家を手に入れるのが難しくなっているに違いない。と、思っていたら鉄筋コンクリート造りの県営アパートに、家賃なしで入居できるという好条件の物件を見つけ出したようであります^^;さすがに、プライバシー(安全性)の関係で、1階の入居者は居ないようですが、2階以上は大人気のようであり、給湯器の排気管下のスペースを利用して、『新婚夫婦』が入居...スズメたちの生き残り戦略?

  • 広がるバリエーション^^;

    広がるバリエーション^^;

    「旬菜」は、そのものの風味をまず楽しむ^^;『くぎだぢ食うなもあぎだは~(クキタチ菜ばかりで食べ飽きてしまった。)』…朝の収穫作業をしていたら、近所のバアさんの声が響き渡る。まったく、このバアさんときたら「デリカシー」などと言うものが無く、他人のプライバシーにもズカズカ踏み込んでくるし、ましてやアチコチで『お茶飲み』で情報を仕入れて来ては、ベラベラ情報拡散してくれるから困りものである。(これを人情が厚いと評価するか、構わんといてと拒否するかは、受け手しだいです^^;)まぁ、『おやじぃ』の場合は、彼女の情報収集能力を活用し、今朝はクキタチ菜を出荷しないことを決断し、また、イベントなどの人寄せには、彼女の情報拡散能力を発揮していただく…いわゆる『〇✕とハサミは使いよう』と割り切っておりますよ(笑)案の定、直売...広がるバリエーション^^;

  • 待ち人来たらず…いやいや^^;

    待ち人来たらず…いやいや^^;

    今日は「蕎麦」のリクエストでしたので^^;田んぼ作業の相方『チャオちゃん』は83歳…そろそろ引退も勧めているのだけれど、今年1年は頑張ると『おやじぃ』の言うなどに耳を貸しません。(水が抜けてしまう条件の悪い田んぼだけは、今年から耕作を止めることを何とか承諾させましたけれどね^^;)長年の喫煙習慣で肺機能が低下し、息が続かないんです。でも、機械に乗る作業は大丈夫なんだって(笑)「言うことを聞かないジジィだから、この人はコップをたがって(持って:酒を飲んで)死んでも、田んぼで死んでも本望だろう。」と『おかあさん(彼の妻)』にまで冗談とも本気ともつかない悪態をついております。今年1年だけという約束で今年も手伝うことにしましたが、はて、そろそろ種蒔きでは?「チャオちゃ~ん、そろそろすっぺはぁ(やろうよ)」と急かし...待ち人来たらず…いやいや^^;

  • ボクのしあわせ(ドラマ)

    ボクのしあわせ(ドラマ)

    米沢の郷土料理「冷や汁」ですが…『おやじぃ』にとっては、お袋の味というよりは「祖母の味」である。事実、村山地方出身のお袋が作ったことは無かったし、オッカーもその作り方を知らない。「煮浸し」のようにも見えるのであるけれど、乾物(干し椎茸、高野豆腐、お金があったら貝柱^^;)とこんにゃく、油揚げを予め煮込んで、煮汁が冷めてから季節の野菜と和えるのでありますよ。我が家の場合は打ち豆(大豆を潰したもの)が入る。オッカーが「この打ち豆どうしたの?」と聞くから、「台所の大豆を金槌で潰せば打ち豆だごで(である)」とつっけんどんに説明して差し上げる。(彼女も味噌汁に打ち豆を使うことはあるのだけれど、非農家である彼女にしてみれば打ち豆は買うものなのである^^;)確か、お隣の川西町出身の故)井上ひさしさんの小説「四十一番目の...ボクのしあわせ(ドラマ)

  • 「女偏」は男尊女卑…?

    「女偏」は男尊女卑…?

    砂川河川堤防の桜堤も20年の時が流れ…春爛漫…今日は、『おやじぃ』が下刈りのお手伝いをしている「ぬかのめ桜会」の花見の宴…年に三回ほど草刈りや木々の手入れをして20年になるようです。桜と言えば「ソメイヨシノ」…果たして、エドヒガンとオオシマザクラから生まれたクローンで、全国一律の樹種で覆われることの是非はあるような気もしますが、まぁまぁ面倒くさいことは語らずに素直に「さくら」の花を愛でることにいたしましょう^^;この節、肌寒い日や雨天、曇天で、中々予定した日に天気に恵まれたことのない「花見の宴」でありますが、今年は地元自治会(隣組)の方や公民館で太極拳を学んでいる方々も交えて、総勢40名の大宴会となりました。『おやじぃ』の野菜の納品を早々に終わらせ、準備作業からお手伝いしましたけれど、空きっ腹に飲んだもの...「女偏」は男尊女卑…?

  • 木蘭(もくれん)の涙…

    木蘭(もくれん)の涙…

    農園の「啓翁桜」も満開です^^;「木蘭(もくれん)」は中国語表記で、日本語ならば「木蓮(もくれん)」だわねぇ…長女『有季菜先生』に通勤用の車を買い与え、駐車場が手狭になりましてねぇ…今は亡き親父は「木蘭の木を切り倒して場所を広げろ」と言いましたけれど、何とかなるでしょうと株立ちする「紫木蘭(シモクレン)」の株を2本ほど切って場所を確保したのだけれど、雪囲いなどしないから、いつの間にか主幹が雪折れし、枯れてしまいました…が、根元から『ひこばえ』が出ましてね、今年もまた花を咲かせそうです^^;本日のお題「木蘭の涙」は、1993年にリリースされた「スターダストレビュー」の曲であり、最近、納品の合間にダウンロードしたこの曲を聴いております。モクレンの花芽は、「TearDrop(涙のしずく)」に似ているんだよなぁ…...木蘭(もくれん)の涙…

  • 「春の恵み」に舌鼓^^;

    「春の恵み」に舌鼓^^;

    タラの芽が萌え、枯れ木にキノコが…強風と雨の一日がまるでウソのように晴れ上がり、今日も今日とて幾ばくかの野菜を直売所に納品するために収穫作業をしていると、畑隣りのバァさん(大のヘビ嫌い)が『わらび出たがは?そごさおっきな蛇いださ(そこに大きなヘビがいた)』と教えてくれた。「屋敷蛇はお金が貯まる証拠、要らないけれどまた金貯まるなぁ~!」とうそぶいてやりました(笑)恐らくアオダイショウだろうけれど、『おやじぃ』はヘビが大好きという訳ではないけれど、おサワリ、捕まえることはできるので意に介さない。むしろ、大きな悲鳴を上げるアンダの方が怖いのよ^^;と、タラの芽の開き具合を見ていたら、今年の冬に切り倒した枯れた「タラの木」の根元に見覚えのあるキノコが生えているのを見つけましたよ。まずは、割ってみて中に「黒い点」が...「春の恵み」に舌鼓^^;

  • 機先を制するはずが…

    機先を制するはずが…

    貴女ねぇ、今午後4時ですけれど…今朝『団結小屋』の屋根がガタガタと音を立て、何者かが侵入したと思ったら、カルガモ夫妻が屋根の上を歩き回っていた^^;農園の防衛隊長であるはずの『師匠♀』は意に介さず、仕方なく『おやじぃ』が屋根に上って追い払いましたよ。それより何より昨日の台風並みの強風で屋根材の塩ビ波板が2枚めくれあがっておりました。飛ばされないように古タイヤを乗せ、思い材木まで置いていたのに…雨除けハウスの天幕が、場合によってはハウス自体が飛ばされなくて良かったよかった^^;年末年始休業も含めて、実労働日数240日ほどだから、雨が降った、雪が降った、強風が吹いたと天気で休業していたら長男『ポン太郎くん』の労働日数は大幅に減り、時給換算の給料も減ってしまうから、雨除けハウスは彼の労働日数を確保する上でも重要...機先を制するはずが…

  • さよならは突然に…

    さよならは突然に…

    世界初『受粉ネコ』による人工授粉も成功したようです^^;ドラマのタイトルにでもあったのかと思ったのですが、双子のデュオ、ザ・ピーナッツの歌があったんですねぇ…『おやじぃ』が利用している、このgooブログサイトも今年の11月18日をもって閉鎖されるとのことです。気付けば16年4ヶ月下らない日記記事を書き続けてきたようです。(我が親父が亡くなって、途中6ヶ月ほどお休みしましたけれど…)飽きっぽい『おやじぃ』が、オッカーと仕事の次に長続きした日々の作業のような気がします^^;『おやじぃ』がこうして文章を書くことが出来るのも、小学生時代の担任T先生のお陰かも知れない。先生は、小学5年生にB6判のわら半紙に「何でも良いから書きなさい。」と毎日の課題とされ、そして提出した『何でも書き』を全員分読んで朱書きの感想を加え...さよならは突然に…

  • 目(芽)が物を言う…

    目(芽)が物を言う…

    タラの芽が「萌え」始めましてね…「目は口ほどに物を言う」という諺がありますが、ふと、胸に手を当てて思い返してみますと、あの時、あの場面で、うつむき加減に『おやじぃ』を見つめる『M子』の目は潤んでいた…これは脈アリ?何てぇことはない、『M子』は『おやじぃ』の『こっつまらない話』にあくびを堪え、涙目になっていただけのことである。(男どもの大きな勘違い^^;)「目は口ほどに物を言う」などと言ってみても、自分に下心があるから、そう感じ取るのであって、我がオッカーなんか、『おやじぃ』を常にニラミつけていますから…いや、彼女は「吊り目」なだけである(笑)こうして常に女性の「目」に騙される『おやじぃ』は、間尺に合わないから「これは止め」なんて出荷を止めた品目に「私も食べたかったぁ~!」なんて、直売所のおネエちゃんに言わ...目(芽)が物を言う…

  • 絶滅危惧種…?

    絶滅危惧種…?

    『からすがい(方言)』とは、手足がつること^^;子どもの頃は「カラスガイ」と呼んでいましたが、現在では絶滅危惧種のようであり、昨日、恒例の用水通しで集水桝の泥の中からゲットしたのは「ドブガイ(小型のタガイ)」のようであります。貯水池の泥上げをしていると大型の「ヌマガイ」も居たから、黒い大きな貝を『カラスガイ』と呼んでいたようである。川から「タナゴ」が消えた…『清流』に棲むイメージから水質悪化のせいであると大人たちは決めつけていたけれど、「タナゴ」は『カラスガイ』を産卵場所(エラ)にしているはずだから、『カラスガイ』の減少が「タナゴ」の減少を招いたとも言えるのではないだろうか?新潟県聖籠町の管理釣り堀で、クチボソに混じって「タナゴ」を見つけて、エラク感激した思い出がある。田んぼの中の沼を「釣り堀」にしたとこ...絶滅危惧種…?

  • 春を味わう…防災植物?

    春を味わう…防災植物?

    雪囲いをして、今年は咲いた「啓翁桜」^^;オラが在所の「ソメイヨシノ」の開花はまだ先のようでありますが、畑の「啓翁桜」は今年何とか咲きました。春うらら…今年一番の暖かさとのことであり、野菜の納品を終えてから、呑気にお昼ご飯は何にしようかなどと考えておりました。高畠病院勤務時代にお世話になった、島津憲一さん(当時、薬局長)は、彼のFB上や講演会で、米沢藩が発行した「かてもの(飢饉などの救荒食品であり、それを紹介した書物)」を紹介されているので、『おやじぃ』も倣って畑の野草を食べてやろうなどと思い立ったのでありますが…。野の草を食べる…何か今風の呼び名はないものか?などと調べてみたら「防災植物」という名称で紹介されておりました。(日本防災植物協会HP)「飢饉」も「災害」も非常時には変わりなく、『おやじぃ』のお...春を味わう…防災植物?

  • 「刹那」的な判断…?

    「刹那」的な判断…?

    まだまだ、この倍は必要だね^^;「坊やいいこと、ちゃんとお勉強しないとあのオジちゃんたちのようになるわよ。」…『おやじぃ』が学生時代に多摩動物公園でごみ箱回収のアルバイトをしていた時の、通りかかった母子のヒソヒソ話である^^;『ご免ねお母さん!このオジちゃんたちは確かに日野の農家さんだけれど、土地成金でねぇ、暇つぶしにここで働いているだけなんだよ。』(おやじぃ心の声^^;)そうそう、オジちゃんたちは、マンション建設ラッシュで先祖伝来の土地を手放し、大金を手に入れ、総てを売らずに一部は駐車場用地として確保して将来の現金収入手段を確保した上で、多摩動物公園内の清掃員のアルバイトをしているだけなのである…それが証拠に、仕事に飽きてしまうと午後からは学生たちを残して東京湾に海釣りに出掛けてしまった(笑)その後、高...「刹那」的な判断…?

  • 美味しさと収穫適期?

    美味しさと収穫適期?

    『泉水ちゃ~ん!』朝はフレンチトーストでいい?と、未だに妄想の世界を漂っている『おやじぃ』であります^^;『人は屁をする、糞もひる』ってなぁ…『清濁併せ持つのが人間である』などと、急に『哲学』を始めたりもする…今、大活躍の大谷翔平選手はWBC決勝戦前に「憧れるのをやめましょう。」と同僚選手に声掛けし鼓舞したとのことでありますが、人にはどうしても手が届かない『憧れ』があるはずである。そして、その『憧れ』に一歩でも近付こうと努力、研鑽するのが『人の道』だと思うのだけれど、最近は勝手に『憧れ』に祀り上げてから何かと欠点を探し出し、『高み』に登ろうとしないで自分の立ち位置まで引きずり落とす行為(ゴシップ記事)が横行しているような気がするのは『おやじぃ』だけだろうか?『アイドル(偶像)』もまた、お付き合いが無いから...美味しさと収穫適期?

  • 食中毒…大きな勘違い?

    食中毒…大きな勘違い?

    「カキドオシ」は「連銭草」という別名が…「連銭(れんぜん・れんせん)」とは、銭を並べたような文様や紋所を指すらしく、「真田の六文銭」と言えばイメージが湧くかも知れません。畑の厄介な雑草である「カキドオシ(垣通し)」は、丸い葉っぱが連なって見えることから「連銭草」の名もあるんだって^^;精力絶大で難防除雑草の『厄介モノ』ではあるけれど、天ぷらやお浸し、陰干しすればお茶替わりにも使えるんだって…何よりダイエット効果があるという説もあるようです。薄紫の花の形状は「舌状花」…舌を出したような形をしていて、訪花昆虫たちの「ランディング板」としての役割を果たしているなどという説もある。これはあくまで自分の為(受粉・生殖のためであるけれど^^;)花言葉は「楽しみ」「享楽」…花を咲かせ、『垣根を通して』まで蔓を伸ばす自由...食中毒…大きな勘違い?

  • 「足」が無くても大歓迎?

    「足」が無くても大歓迎?

    「寅さん」の長靴3,500円…また「穴」が開いた^^;昨年、作業靴を色々と試してみましたが、田畑に雪道と「長靴」がやっぱりベストですわ。今はねぇ「ゴム長」ではなく「プラスチック」素材の長靴だから、1年も履いていると亀裂が入ってしまうんです。来週は用水清掃作業なので、新しい長靴を購入しましたけれど、この時期、売掛金はあっても現金が枯渇しているから正直苦しい。(売掛金はキチンと回収しましょう^^;)幾ばくかの「菜っ葉」を収穫し、納品して、天気予報では夜から雨模様…そうそう、相方『チャオちゃん(83歳)』の育苗ハウスのビニール張りもそろそろしなきゃ~いけなかったんだわ。天幕張りは風が吹くと人間の手では押さえられないので、無風状態の早朝に行うのが定番でありますが、長男『ポン太郎くん』の朝は遅いしねぇ…『わらび園』...「足」が無くても大歓迎?

  • 『見返り』は求めません…

    『見返り』は求めません…

    ふりむかないでぇ~〇✕の人~♪「泣いているのかぁ~♪笑っているのかぁ~♪うしろ姿のすてきなあなた~♪」突然思い出したハニー・ナイツの「ふりむかないで」…ライオンのリンスのCM曲は1972年発売とのことだから、もう50年前の昭和歌謡であり、今時、この歌詞を口にしたら、セクハラ、見た目重視、ストーカーetc.と散々に指弾されるような歌詞でありますよ。(子ども心にも、マイクを向けられたお嬢さんたちは、一様に喜んでいたような気がしますけれど…採用されなかった方々は数知れず^^;こういうことを言うからセクハラオヤジと言われるのである^^;)「お~いシロ♀!こっち見ろ(向け)」と言っても、彼女は振り返ることはなく、振り返ったとしてもカメラ目線を送ってくれないのである…そうなのよ、彼女との間に専属モデル料の報酬契約は交...『見返り』は求めません…

  • 柳の枝に猫がいる…

    柳の枝に猫がいる…

    いいえ、我が農園には忠臣『藤吉郎』がいる^^;「殿っ!成長の遅いホウレンソウを抱いて温めておりましたぁ!」「でかしたぞ藤吉郎!そのまま温めておれ。」ってえ、貴女、見え透いたウソを言っちゃいけないよ。さっきまでホウレンソウの畝でゴロゴロ寝転んでいたのを『おやじぃ』はしっかり見ていたもの^^;そういうことをするから、うちのホウレンソウは上に伸びずに、平べったいのよ…と濡れ衣を着せられるのである(笑)そうか!鳥は抱卵し、卵が孵ったら優しく温める。犬も仔犬を抱いて温める。ネコは、大切なホウレンソウをお腹で温めて育てる。そんなこともあってもいいかぁ。ネコは手を貸さないし、イチゴの受粉のために「尾」も貸さない。ならば、お腹でホウレンソウを温めさせますかねぇ…ただし、問題点は、温めるホウレンソウの株が一定しないことであ...柳の枝に猫がいる…

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