chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
その日暮らし https://blog.goo.ne.jp/yumeya2008

田舎に暮らすこの虫は、「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。 雲と自由が棲むという、この里が大好き

「第3次越冬隊員」を『第2サティアン』に派遣中…雪国のおバカな遊びにお付き合いください。

夢屋
フォロー
住所
高畠町
出身
高畠町
ブログ村参加

2014/12/25

  • 幸福を呼ぶ青いカエル…

    『あおげ~る』は「青蛙」であるけれど…むか~し、昔、山形県置賜地方に、細々と野菜を売って暮らす正直者の『おやじぃ』がいだっけど。貧乏暮らしを続けるある日、いつものように自慢のインゲンを収穫していると、普段は見かけない「青いカエル」が現れて、「オラ、突然お前に見つかって『あおげだ(青ざめた)』わ。」と置賜地方の方言で話したんだど。正直者の『おやじぃ』は、ネットで売り飛ばせば1万円、入場料500円を取れば長いこと左団扇で暮らせると良からぬことを考えだんだど。いやいや、今なら「YouTube」というものでその裸体をさらせばメジャーデビューだべぇ、などと良からぬことをあれやこれやと考えたらしい。正直者とは名ばかりで、余りにも強欲な『おやじぃ』を見て、またもや『あおげで』、出演(ギャラ)交渉前にどっかへ消えてしまっ...幸福を呼ぶ青いカエル…

  • 相手の顔色(葉色)をうかがう…

    「イネの葉っぱ、あがぐ(赤く)なったはぁ~!」どこがですか?我が在所では、イネの葉が黄変することを「赤くなる」と表現する。イネや小麦は、作物体の窒素含有率が高まると濃い緑色になり、逆に肥料切れの場合は、薄くそして黄変する。「赤くなった」という表現は、田んぼが肥料切れを起こしているというサインなのである。相方『チャオちゃん』の田んぼの作り方(栽培方法)は、『おやじぃ』のそれとは少々違うから、「こうすべきだ。」などと、ベテランに言う訳にもいきますまい。『おやじぃ』の場合は、定植後2週間、また、それから2週間を目途に追肥して、無効分げつを止める働きをする『ネッキアテ(中干し)』あたりに葉色を見ながら追肥を検討する…一方、『チャオちゃん』の場合は、定植後2週間は同じであるけれど、散布量は『おやじぃ』の2倍以上であ...相手の顔色(葉色)をうかがう…

  • イネは『大人』なんだよ^^;

    イネとヒエが混在したら見分けられる?生きて行く上では、な~んの役にも立たないことではありますが、子どもの頃、「イネは大人だから毛が生えている。」と教えられた。(誰だ、こんな例えで教えたヤツは?一番下の叔父に違いない^^;)丁度、『ネッキアテ(中干作業)』前の今の季節、お袋に連れられて田んぼに前屈みになって「田の草取り」をさせられたっけ…などと50年も前の子どもの頃を思い出しております。今では、除草剤も進歩し、「田の草取り」などする人はいませんが(有機農業の場合は違うよ。)昨年、荒らしてしまった場所のヒエの勢いが止まらない。仕方が無いので、遠い昔を思い出しながらヒエ抜きをしておりますよ^^;さすがに、自分で田植えをして、15㎝×30cmに整然と植え付けられたイネの隊列を乱すヤツはヒエだと分かるし、『おやじぃ...イネは『大人』なんだよ^^;

  • 翼をください…

    赤とんぼ(アキアカネ)が一斉に羽化を始めた…田植えが早い大規模農家では『ネッキアテ(中干し)』作業が始まっております。十分な「分げつ数」が確保されているのかというと少々疑問が残るところでありますが、その分『大苗(一株あたりの苗の数が多い)』で植え付けてあるから何の問題もないのかも知れない。『おやじぃ』の場合は、10日程田植えの時期が遅いから、あと2週間後くらいの作業になるかなぁ?今は、前のめりになって田んぼのヒエを掻いているところ、そんなことをしていると、ようやく手足の出たアマガエルの『おタマちゃんず』や親が寝坊気味の『殿さまがえる』の『おタマちゃん』たちと鉢合わせ^^;そして、赤とんぼのヤゴも大慌てで逃げていく…チュウサギやゴイサギ、カラスの襲撃をかわしながら、ここまで育ち、ひと息ついていると田んぼの水...翼をください…

  • 始めは処女の如く…

    戦闘は2日間、合計3時間で終結した^^;「田面(たづら)」の汚い箇所(ヒエとホタルイだった^^;)を3日間ほど掛けてきれいにしました。(あくまで自己満足の範囲で…)もしも、「田んぼ」が女性名詞だったなら、『面が汚い』などとは不穏当な発言であるけれど、この時期、畦畔から眺めて「田面」がきれいか汚いかというのは、重要な点検ポイントだと思う。「田面」が汚いのは、雑草がツンツンと出ている証拠であり、特にこの時期、イネは「分げつ期(茎から新たな茎が発生する時期)」に入っているから、見誤ると「今年は分げつが盛んで、イネも繁茂している。」などと勘違いし、繁茂しているのはイネの中のヒエだったなどということも過去にありましたっけ^^;次の戦いの相手は「ネギ畑」…苗を定植してから丁度1ヶ月で、既に草に埋もれております。毎年、...始めは処女の如く…

  • 死んだふり?どっこい生きてます^^;

    タマネギは「多年草」だったんだなぁ^^;1986年、衆参同時選挙を目論んだ当時の中曽根康弘首相の取った一手は「死んだふり解散」と言われましたなぁ。(権力を死守しようとする方々は何をしでかすか分からない^^;)今年は暖冬の影響か、とう立ちしてしまったタマネギが多いようであります。昨日、タマネギを収穫してみましたが、実に立派でしょう?(大きな形の良いモノだけを上に置いているクセにねぇ…見栄を張るのも大概にせいや^^;)実はこのタマネギ、一昨年の11月に苗を植え、昨年は体調不良で仕事をサボって、収穫せずに放置してしまいました。夏の間は草の中に隠れ、また冬を越し、春にセイタカアワダチソウなどの枯れた雑草を刈り倒しただけ…マルチの下で腐ってしまったようだ。事実、一部鱗茎はグチャグチャに軟化したのでありますけれど、芯...死んだふり?どっこい生きてます^^;

  • 百まで生きて何が楽しい…

    ナスは、その約90%が水分…栄養価は?待っておりましたこの季節…山形県置賜地方名物の「薄皮丸ナス」の一夜漬け(瓶漬け)であります。友人『ノロ社長』は、千葉県勝浦市までトラック遠征だから、彼の体力を気遣って「義経焼(羊肉)」と「茄子漬」を差し入れしましたけれど…ナスって栄養あるのかねぇ?栄養士さんのHPによれば、副菜だからナスに含まれるカリウムに注目すべきらしい。つまり~体内ナトリウムイオンの再吸収を防ぐ効果(ナトリウムを排出する。)があるんですと…結果、『ノロ社長』のような高血圧症には効果効能あり!しかし、塩漬けが基本の食べ方ですから、果たしてどうなのよ?むしろ、暑い盛りに大汗をかく肉体労働者には、適度な塩分補給食材。そして、何よりご飯とお酒がすすむ君!結局のところ、身体に良いのかどうかは分からない。これ...百まで生きて何が楽しい…

  • 「田の草取り」は夏の季語^^;

    季語とは、特定の季節を表す言葉…だから~モノによっては「風物詩」でもあるわなぁ^^;田植え後一週間、しっかり除草剤を撒いたのに、2ヶ所だけ「ヒエ」が大繁茂(昨年、荒らしてしまった場所でもある。)「クリンチャー」というヒエ専用の除草剤も集中散布したのだけれど、ある場所は消え、そして、コチラはご覧の状態…下葉は少々赤くなっているものもありますが、このまま放置するとイネの中にヒエが出ているのではなく、ヒエの中にイネが出ている状態になってしまう。ヒエもトウモロコシと同じ「C4植物」のはずである。盛んにイネ周囲の養分を吸い、イネは風前の灯…。「トドメ」なる商品名のヒエ6葉期まで効果のある薬剤もあるようだけれど、毎日1時間ほど3日間がんばれば、何とかきれいになるでしょう。『おやじぃ』は最終兵器である『手クリンチャー』...「田の草取り」は夏の季語^^;

  • オワリはじまり…

    もうすぐ今日が終わる~♪やり残したことはないかい♪そりゃ~アナタ、手が回りませんものやり残したことは明日ですわ(笑)春菊に花が咲き、春野菜の終わりを告げ、紅花の花が咲いて、夏野菜の始まりを告げる。ホワイトコーンの雌穂も顔をのぞかせたから、あと1ヶ月もすれば第1回目のトウモロコシが収穫できるはず。夏秋きゅうりは、初成りの2本を収穫したようである。(本当は、ひざ下のきゅうりは摘果してしまい、もう少しだけ株を養生すべきなのだろうけれど、長男『ポン太郎くん』もきゅうりの勢いに負けてしまい手が回らないようである^^;)『おやじぃ』はと言えば、止せばいいのに、どうしても絶えない田んぼのヒエの列を、手作業で掻いてみた…腰が痛てててて^^;子どもの頃、お袋に連れられて『田の草取り』をさせられたことを思い出す。半袖の腕がイ...オワリはじまり…

  • ぷかりぷかりと…

    山形県の花「ベニバナ」が咲きました。「お金にならないモノは植えない。」…といって、花が嫌いな訳ではない。今のところ、手入れをして楽しむという『心と身体の余裕』がないだけであります。したがって、これは売れるのではないかと思う花は植えるし、手入れもする^^;昨日、事務バイト先の会長宅に所用でお邪魔したらユリの花が満開でした。「ユリの花を見事に咲かせていらっしゃいますねぇ。」と応対に出てくれた奥さんに声を掛けたら、それまで不愛想だった奥さんの顔が笑顔に変わりましたよ。(さすが、『おやじぃ』は、おべんちゃらのタイミングを心得ている^^;)丹精込めて作った花を褒められて、うれしく思わない方はいらっしゃらないと思うけれど、生活費を稼ぐのに追われているから、おべんちゃらをいただくより、『鑑賞料』をいただきたいのである。...ぷかりぷかりと…

  • 農家の『醍醐味』

    何十年ぶりだろう?「レバニラ炒め」^^;「レバニラ炒め」は『バカボンのパパ』の大好物なのだ。だから『ポン太郎くんのパパ』も好物なのだ(笑)…学生時代の商店街、街中華では「レバニラ炒め」「レバニララーメン」があって、よく食べていたんですけれどねぇ…オッカーは「レバー」が苦手なので、新婚時代にオッカーが夜勤で不在の時に、作って食べて以来かも知れない^^;(今朝の本題ではなかった。)昨日は、『おらほの農協きゅうり部会』の視察研修…夏秋きゅうりの定植も完了し、田んぼ作業も一段落したところで、先進営農者の栽培技術の研修…山形県の北部「鮭川村」まで若手会員とともに出掛けました。コロナ禍で中止を余儀なくされていたから、久しぶりの研修であります。座学で講義を聞くよりも、作付け状況や草勢を拝見しながらの実地研修が役に立つん...農家の『醍醐味』

  • 恨めしやぁ~(笑)

    根に持たないで…しっかり持ってます^^;久しぶりの雨の予報に、早朝からトラクターを動かし、これから作付けを予定している場所の小さな雑草を蹴散らしてやりましたよ…耕運の「機」を逃してしまうと、梅雨入り後は畑がぬかるんで耕運できなくなるし、結果、草にまた負けてしまうのである。(これは毎年のことである^^;)しかし、関東地方までは警報級の雨だったようだけれど、『おやじぃ』のオツムで感じた雨は…パラパラ。耕運さえ済ませてしまえば、雨が欲しいのにねぇ。ホウレンソウも連日のカンカン照りで伸び悩み、枝豆として出荷したい豆類は発芽さえできないような照りでありますよ。毎晩、約1時間、雨除けハウスの蔬菜類に潅水しているのだけれど(これが雨除けハウスの唯一の欠陥…今度はスプリンクラーのような潅水システムを考えてみよう^^;)ホ...恨めしやぁ~(笑)

  • 『だから記念日』…?

    少しは手を加えないとね…「この味がいいね」と君が言ったから7月6日はサラダ記念日そうか、1987年俵万智さんの歌集だったか!その翌年に歌集を上司から手渡され、計画書の『頭出し』をこの歌集のようにコンパクトな書き出しにせよ…そんな才能あったなら、『おやじぃ』は今頃、ミリオンセラーの歌人だわ~い。ということで一首…「この味が手軽でいいねと言ったら最後妻の居ぬ日は牛丼記念日」…もう一歩^^;いいのよ『おやじぃ』はねぇ…オッカーがバイトで不在の日は、稼ぎ頭の長男『ポン太郎くん』のお昼ご飯のおかずが無い。(食材もない!)「冷凍牛丼の具くらい買い置きしておいてよ。」と言ったのがアダとなり、不在の日のお昼ご飯は『牛丼記念日』になってしまったというオチでありますよ。とは言え、『おやじぃ』だって意地というものがあるから、出...『だから記念日』…?

  • 「父の日の父」は偉いのだ^^;

    左右どちらから読んでも「ちちのひのちち」^^;もしも仮に、冬のお仕事にあぶれ、ハローワークに行って求職相談の際に「どんな職種がお望みですか?」と聞かれたら「あなたのような仕事」と嫌味を込めて答えるかも知れない^^;「働き方改革とは、働く人たちが、それぞれの事情に合わせて、多様な働き方を選択できる社会を実現するための取り組みです。」と中小企業庁のHPで説明されていた。「運輸業界における2024問題」…年間の総残業時間を960時間に制限する。ありがたい『働き方改革』である。週40時間労働として、プラスすること週当たり17時間の残業時間…一週間57時間で、さて、お荷物をどこまで運べるでしょうかねぇ?長距離運転に伴う仮眠時間、休憩時間も「拘束時間」としてカウントしていただけるのでしょうか?それで食っていければあり...「父の日の父」は偉いのだ^^;

  • 「三高」よりも「三優」?

    「おバカ」つながりで、「馬鹿苗病」の話^^;田んぼの中に一本だけ異様に徒長した苗…「高身長」でモテそうだけれど、彼は「イネ馬鹿苗病菌」に罹患し、菌が産生する成長ホルモン(ジベレリン)の影響で『背』が高くなっただけである^^;彼は「高学歴」…何たって『おらほの農協』の種子選抜試験を見事合格してきたのだから。そして、「高収入?」…残念ながら、分げつが進まず、最終的には枯死してしまうに違いない。しかし、現在は大苗(1株当たりの苗数が多い)での植付が主流だから、彼が目立つ田んぼであっても、収量には影響はないはずである。ただ、田んぼ全体で見たときに『見てくれ』が悪いだけ…「高身長」なのに、見てくれが悪いとは不思議な話ではある^^;余計なお節介を買って出て、他人の田んぼの水見までしているから、確かに身体は疲れている…...「三高」よりも「三優」?

  • 世話焼きも大概に^^;

    完成写真を撮ってから感じた…結構高い^^;「6月14日、本日10位ふたご座のあなたは、余計なお節介をしないこと」…「はい、分かりました。余計なお世話は本日いたしません。」とテレビに向かって応えたら「占い信じるんだぁ。」とオッカーの横やりが入りましたよ。何を言う…『おやじぃ』は、純粋で、無邪気な子どものようなふたご座の性格そのもののような人物ではないか!(心の声^^;)今日は朝から、田んぼに除草剤を散布すると決めている。(ヒエ専用ですが…)ついでに、相方『チャオちゃん』の田んぼにも除草剤を振ってやることにしているから、もうその時点で『世話焼き』は始まっているのだけれど。しかし、『チャオちゃん』の田んぼがひど過ぎる…一枚はひと晩で水が抜けてしまう条件の悪い田んぼ、もう一枚はどうやら途中水を切らした痕跡がある。...世話焼きも大概に^^;

  • お財布の健康と身体の健康^^;

    遂に仏門に…究極の「精進揚げ」ではある^^;友人の『某社長』のお財布の中身が10円だった日から二日目…恒例となった『晩酌会』のおつまみは、「オレに任せておけ」とは言ったものの、『おやじぃ』だって、春先からの種苗代、肥料代と掛かりも多く、お財布の中身は心許ない^^;それでも『おやじぃ』には『果実』を生み出す畑がある。某テレビ番組の「ゼロ円食堂」ではないけれど、売りには出さないものをかき集めてみた。花をつけてしまった春菊、茗荷の根元、もう採り尽くして売るには量が少ない規格外のスナップエンドウ…極め付けは『三年モノの玉葱』である。一昨年の秋に苗を植えたものの、収穫もせずに放置してしまっていたから、昨年の小玉のタマネギは分げつし、2倍、3倍になって小玉のタマネギとなっております。(やっぱり、ネギだわねぇ^^;)と...お財布の健康と身体の健康^^;

  • 人間の「信用度」とは…

    昨年も同じ日に同じ光景を撮っていた^^;早朝に原付バイクで颯爽と田んぼの水見に出掛け、朝日に照らされた農地を一枚。「麦秋の頃」…田植え後に「緑一色」だった風景が、がらりと変わっている。こうして毎年同じことが繰り返されているのだと改めて思いながら、果たして、この光景がいつまで維持され続けるのかと考えてしまう。さて、生涯で最後の自家用車が「軽トラック」ではねぇ…8月からは華麗なる年金受給者であるから、この際、分相応の車を購入しようと思い立ったのであります。「いつかはクラウン!」そんなテレビCMもあったけれど、『おやじぃ』のような低所得者がクラウンに乗ると、「社長付の運転手と間違えられるから止めた方が良い。」と若い頃教えられた。クラウンは後部座席に乗る車であって、自ら運転してはいけないのだそうである^^;貯金を...人間の「信用度」とは…

  • お顔は美白に、腹はどす黒く^^;

    次なる特産物「ホワイトコーン」に雄花が…今年は、山菜類(わらび、うるいetc.)の売れ行きが好調でした^^;「わらび」なんか一旦刈り倒したのですが、まだ出ておりますよ。『節のモノ』(季節感)を大切にしているので、「わらび」は5月で販売終了…そろそろ来年のために軽く『お礼肥え』でもしたいところですが、スナップエンドウの収穫に追われ中々出来なくってねぇ。「うるい」も「わらび」の侵略を受け、日が当たらなくて年々細くなっているような気がするから、上を覆っている「わらび」の葉を刈り取ってみました。お隣のトウモロコシエリアでは、第1回目に定植した「ホワイトコーン」に雄穂が顔をのぞかせておりましたよ。「アワノメイガ」対策に、殺虫剤(デナポン)と追肥をしなければ…といった具合に、仕事に追われ、作業が遅れおくれになっており...お顔は美白に、腹はどす黒く^^;

  • 娘っこたちと出会う「キッカケ」…

    何じゃいこりゃ~!夜中にシトシトと雨が降る音が…一体、何日雨が降っていなかっただろう?確か、雨が降った後に長男『ポン太郎くん』に種まきさせたはずだから…栽培記録を見たら5月20日でした。そろそろ除草もしないといけないねぇ…自宅の部屋から裏の畑を覗くと、毎年のごとく「オヒシバ」が一面に繁っております。ここで雨が降ったら、また草に負けてしまうわねぇ。午前中に田んぼの補植をして、お昼寝の後に裏の畑に行ってみれば…どこに豆があるのかも分からない状態であります。ここは「立ち鍬」使いの名手『おやじぃ』の手にかかれば、ものの10分で…残念、鍬を振るったら豆ごと掘り返してしまいそうでありますよ。仕方ないから手でむしり取るしかありませんなぁ…こんなこともあろうかと、植えた畝の目印に支柱を立てておりますよ。小1時間ほど掛かっ...娘っこたちと出会う「キッカケ」…

  • 夏にご用心(歌)^^;

    すべて気を引く「ポーズ」だわね(笑)「夏は心の鍵を甘くするわご用心♪」…1976年5月に秋田県出身の桜田淳子さんの15枚目のシングルである。(『おやじぃ』16歳の夏かいな^^;)しかし、あの厳つい顔をしていた「阿久悠大先生」の作詞だったとは驚きである。遠いとおい昔の話…「恋に恋するような乙女チックな世界観」でありますよ(笑)ネコが足にまとわりつくのは日常茶飯事…どうやら、①ニオイをつける。②腹減った。③構ってちゃん。④不安を感じている。といった気分であると解説される方もいらっしゃる。しかし、同居猫『シロ♀』の場合は、スナップエンドウのネットに引っかかったポーズ、収穫用の箱に入って『箱入り娘』のポーズと多種多様な気を引くポーズをしてくれる。(『おやじぃ』といたしましては、アンダの気を引くポーズより、若いお嬢...夏にご用心(歌)^^;

  • 農薬の「功」と「罪」

    2回目は「美白」のカブに仕上がりましたけど…3月末に「カブ」の種を蒔き、4月末には葉が茂る…けれど、小さな害虫「キスジノミハムシ」が一匹?葉の周りを飛んでいるのは知っていた。葉の食害もさほどではなく、この程度なら大丈夫でしょうと高を括って放って置いた結果が「左側のカブ」であります。晩秋から初冬の栽培なら、活動が鈍るので薬剤を使用しなくても何とか乗り切れる、4月初旬ならまだ気温も低いし…残念、結果は食害を受けてしまい『見た目』も悪く、安くしても売れません。この虫が厄介なのは、ネットをかけても網目を通り抜けてしまい(体長2㎜程度)、さらに厄介なことに、幼虫は土中にいるからその存在が分からないのである。(土壌サンプルを実体顕微鏡で覗いてみようかしら^^;)2回目は、4月末に種を蒔き、発芽して2週間頃に殺虫剤(ダ...農薬の「功」と「罪」

  • 中古と新車と…

    50㏄の原付が『絶滅危惧種』に?8月からの老齢年金受給に向けて、申請書を作成し郵送しました。行政アルアルだけれど、文書の説明書きが分かりづらい。そして、制度詳細の説明がないから「加給金」という制度が該当するのかしないのかも分からない。(敢えて、分かりづらく作っているのではないかなどと邪推してしまう^^;)前職を早期退職して5年間…堪え難きを耐え、忍び難きを忍んで生活してきた。(オシャレ着なんか1枚も買っていないし、車も1台処分した。トラクターを壊してしまったのは想定外だったし…)しかし、8月からは華麗なる年金生活者である。と思うと途端に財布の紐が緩むのでありますよ。まずは、田んぼの水見をするための『原チャリ』が必要である。(今まで乗っていたバイクは遂に壊れてしまった。)ならば、学生時代に乗りたかったオフロ...中古と新車と…

  • ノーマークの相手が…

    「ネモフィラ」の花が一輪…「どこでも成功」種子の注意書きを呼んで、3月末に播種した「ネモフィラ」が一輪、花をつけました^^;中々、大きくならない、少々大きくなったので、大きめの鉢に植え替えたら葉っぱが萎れてしまって…ハウスの中で花壇のような作物栽培をしているというのに、どうも『おやじぃ』は花卉栽培が下手なようである。(繊細さが足りないのかなぁ?)冷涼地は春播きでとの説明を鵜呑みにしたのだけれど、暖地での秋播きが正解のようである。花言葉は「どこでも成功」…アメリカ原産のこの花が、ヨーロッパに伝わっても良く根付いたことが由来となっているらしいのだけれど、時期を間違えてしまってはねぇ^^;(今年は「失敗」ということで、秋に再挑戦してみよう。)はて、今年、広げたきゅうり畑のきゅうり苗が9本ほど次々に萎れていく。水...ノーマークの相手が…

  • 自分のために生きる…

    「ココ・デ・カシェット」のケーキで…友人『ノロ社長』と『おやじぃ』の64回目のお誕生日を祝おうと思っていたのだけれど、一昨日は定休日、昨日は何故かお休みだった。(新店舗オープン時の忙しさを補う臨時休業かな?それともオープン早々に潰れたか…悪い冗談である^^;)ならば、赤札の大福でお祝いしてもらおうと思ったら『社長』も赤札の豆大福を買い込んでいた。『かぶる』…同級生で似たもの同士なのか、甘いモノでビールを飲もうなどという『特異体質』になってしまったのか?歳を重ねるごとに『お子ちゃま味覚』になっているようである(笑)FB上でひとつ上の先輩が、最近「かりゆし58」の曲「オワリはじまり」を聞くようになったという投稿をしていた。「もうすぐ今日が終わる♪やり残したことはないかい♪」なんて歌い出し…今日まで、自由気まま...自分のために生きる…

  • 「マシマシ」と「ミシミシ」

    「大苗」と「小苗」の田んぼの差ですが…我が親父は「小苗(植付本数が少ない植え方)」で田植えをし、イネの分げつを進めるイネづくりだった。(日テレの鉄腕ダッシュなんか、1本植えだもんねぇ^^;)経営規模が拡大し、補植なんぞしないから、欠株を避け今では「大苗(本数が多い)」が主流ですなぁ…。画像は、相方『チャオちゃん』の田んぼと大規模農家の田んぼの比較…植付時期が1週間から10日ほど違うから、生育に差が出るし、苗の不足を気にして「小苗」で植えたからその差は歴然でありますよ。(『おやじぃ』の田んぼも似たようなもんだわぁ^^;)どうか心配しないでください…イネは分げつ(茎の本数を増やして成長する)を繰り返すから、最後には追い付きます。一株当たり25本程度の茎数になりますが、「大苗」で植えたからといって、一株あたりの...「マシマシ」と「ミシミシ」

  • やさしさに包まれたなら…

    ベニバナの花言葉は「包容力」etc.…「やさしさに包まれたなら(歌)」は、1974年にリリースされた荒井由実3枚目のシングルである。発売から15年の時を経て、1989年の映画「魔女の宅急便」でエンディング曲に採用され、映画とともに、再ブレークした感がありますなぁ…。そうそう、今年植えてみた「ベニバナ」には「包容力」という花言葉がある。萼(がく)に優しく包まれて咲く花が由来らしいのだけれど…また、「愛する人」とか「特別な人」と言う花言葉もあるらしい。若い頃ならねぇ…『おやじぃ』も包容力が多少あったような気もするが、結婚39年、お相手の『肩身が広がって』包み込むことなど叶いません。(な~んてことを言ったら命が危うい。ましてや彼女は今でも細身である。包み込むのも気持ちの問題よな~んてなぁ^^;)遊び疲れて、『お...やさしさに包まれたなら…

  • 人情あふれる街…

    かつて「学生中華」というメニューがあった^^;子どもの頃に米沢の叔母さんに連れられて、祖母とともにラーメンをご馳走になりました。そのお店に「学生中華」というお品書きがあって、子ども心にそれは学生さん(大学生)しか食べられないメニューだと思い込んでおりましたけれど…(最近、お付き合いでラーメン店に入り、お腹が空いていないので「お子様ラーメン」(量が少ないと思って)注文したら、子ども限定ですとお断りされた^^;)イメージでは(というか、食べたことのある元同僚の証言では、チャーシューの代わりにソーセージが乗っていたということだったから…)魚肉ソーセージを乗せてみた。ネギは返品の「万能ネギ」、シナチクなど気の利いたモノはないので、畑のホウレンソウをひと株ぶち込んでみた。丼などという洗い物を増やすような愚を犯さず、...人情あふれる街…

  • 飢えた子どもと農薬と…

    団結小屋を片付けていたら…自宅から持ち込んだに違いない「山崎」のミニボトルと「スタンド・バイ・ミー」のDVDが出てきた。勤め人時代の『おやじぃ』は、財力(パチスロ利益)に物を言わせて「山崎」なんかを飲んでいたのだよ(笑)今じゃぁ某国の投資目的の買い占めにあって、日本に居て日本の酒が飲めないという情けなさよ。管理職になって、雑記帳(ファイル)に「StandByMe」の歌詞を印字して挟み込んでいた…「WhenthenighthascomeAndthelandisdark♪」なんてなぁ…どこかに不安を抱えていたのかも知れないねぇ。そして、末っ子の甘えん坊だから、誰かにそばにいて欲しい訳よ^^;友人「ノロ社長」は、ねんりんピック出場前の東京遠征の旅…呼び出しのない晩は、ひとり豪勢に「山崎」を開けることにいたします...飢えた子どもと農薬と…

  • 私のことは嫌いでも…

    「リンゴコカクモンハマキ」ですかねぇ…『おやじぃ』の専門は『虫屋さん』だった…『虫屋さん』と言ったら『牛屋さん』と聞き間違えられたこともあったけれど…(昆虫を研究する人は、変わり者なんでしょうなぁ^^;)かつて、家庭菜園のサイトに加入させていただき、付きものの病気や害虫に関する質問などもあったので、現物画像を投稿したら、グロイ画像をUpすべきではないと指摘を受けました。(確かにねぇ…見るのも嫌いな方がいるから^^;)Upするなら、嫌いな人は見ないでという注意書きをした上で、コメント欄などで目隠し状態にするのがエチケットなんですと…次第にそのサイトからは遠ざかってしまいましたよ。例えば、「リンゴコカクモンハマキ」ではないかと勝手に同定した画像の蛾は、確かにリンゴの害虫ではあるけれど、止まっているのは葉ダイコ...私のことは嫌いでも…

  • 大人のにらめっこ遊び

    トマト中々色付かないねぇ…そこでなぁ~に、色づけなんて簡単さぁ…『おやじぃ』は『敵』を「にらめっこ遊び」に誘ってみた。『敵』は、まだ『おやじぃ』より随分と背が低いから、息が続かずに『顔』が直ぐに赤くなるに違いない。(秘技1^^;)…しまった!『敵』は「スイートイエロー」だった。ならば、『おやじぃ』の晩酌用の酒を水の代わりに掛けてやることにする。『敵』は黄疸症状で直ぐに黄色くなるに違いない!(秘技2^^;)結果、『敵』は相当な酒豪のようである。注)良い子は決してマネしないで下さい。とまぁ、朝からおバカな妄想をしております。ホント、中々色付かないねぇ…。今日で5月も終わり、6月を迎える。今年は、雨除けハウスを有効に使って、スナップエンドウ、葉物(ホウレンソウ、春菊)とこの5年間では最も売り上げを伸ばした気がす...大人のにらめっこ遊び

  • 思惑(おもわく)どおりに…

    『超ミニ玉ねぎ』になっちゃいました^^;我が在所の農業グループが、3月にタマネギを播種し収穫したという新聞記事をかつて読んだことがある。(その後どうなったかは知らない。慣行栽培では9月上旬播種、11月初旬定植…越冬後、6月末から7月初旬頃収穫である。)我が在所では、長ネギは5月頃に伏せ込み、途中、生育途上のネギを利用することはあっても、売りに出すのは11月以降だから、「早出し」に商機と勝機があるに違いない。(『おやじぃ』は思惑を巡らす。)小洒落た「万能ネギ(小ネギ)」ならどうだろう?一度栽培したことはあるけれど、成長するに従って、風や水やりの際に倒伏してしまう…色々と考えながら、今年はペーパーポットを利用してハウスの片隅で試験栽培してみたのだけれど、今のところアイディアと生育は順調のようである。(6月にな...思惑(おもわく)どおりに…

  • 三連続は「ターキー」だべ^^;

    気付けば「蕎麦」のターキーだった^^;日曜日、一気に我が家の田植えを済ませ、翌27日は、相方『チャオちゃん』が残した部分を植え終わる。火曜日28日は、低気圧の影響で雨が予想されるから、日曜日の代休(あくまで、長男『ポン太郎くん』の分です。)と慰労を兼ねて、スーパー銭湯に行くことを約束した。4月の連休開始から昨日まで、休みなく働いたから(あくまで農場長の『おやじぃ』だけだけれど…我が社は休みだけは『ブラック』ではないのである^^;)身体も結構疲れている。我が親父は「栗の花が咲く頃が、一年で一番身体が疲れている。」と言っていたものである。考えれば、馬耕(トラクター)、代掻き、苗代作り、田植えと米農家は作業が集中する春であり、自家用であれ、畑の野菜苗の植え込みが続く…「五月(田植え)が終わったら…」という言葉を...三連続は「ターキー」だべ^^;

  • 気分は緑一色(リューイーソー)^^;

    手前は小麦、中段は田植えを終えた田んぼ田植えが終了し、今度は相方『チャオちゃん』の仕上げであります。朝方雨がパラついたので、またパスしたのではないかと心配して応援に出掛けたのだけれど、雨が降りやむまで軽トラックの中で様子を見ていたようである^^;動きは『ヤンマーのディーゼルエンジン』…掛かりは悪いが動き出したら止まらない。(ヤンマーさんご免なさい^^;)体内電池は『ナショナルの乾電池』…丈夫で長持ちってなぁ^^;歩けば息も切れるけれど、機械に乗ってしまえば体調は万全ですと(笑)田植えを終えて眺める景色は『緑一色』…6月になれば、転作の小麦はこげ茶色に色づき、夏の景色へと変わっていく。人間が営々と働き続けた結果は『第2の自然』として目を和ませ、毎年変わらぬ景色を創り出す。多くの小規模農家が離農し、大規模農家...気分は緑一色(リューイーソー)^^;

  • 遺影用の写真…

    その日暮らししていても最高の一枚を…相方『チャオちゃん』の田植えを一日休んでもらい、『おやじぃ』の田植えを何とか一日で終わらせることにした。(8時開始で、お昼をおにぎりで済ませれば、何とか5時前には終わるという読みであります^^;)しかし、今が最盛期のスナップエンドウの出荷を一日見送るのはもったいない…結局、早朝から収穫し、苗を軽トラに積み込む間に、長男『ポン太郎くん』に袋詰めさせ、7時から出品可能な売店に納めることにした。(どこまでも現金収入にこだわっております^^;)いつもの年なら「カッチャン…カッチャン…」とのんびり父子で田植えするペースを「カチャン、カチャン、カチャン」くらいのペースで田植えを進める…この十年で『おやじぃ』も植え方が上手になりましたよ。初めて自分で機械植えしたときは、グニャグニャ曲...遺影用の写真…

  • だっふんだぁ~の誤解^^;

    「こりゃ~!!!舐めるなよマヨネーズ…」オラだって、もう少し良い昼飯にしたいわ!(昨日の夜の残りモノである^^;)相方『チャオちゃん(御年82歳)』の体調がすこぶる悪い…SPO2数値はコロナ肺炎患者並み、『高山病患者』が平地を歩いているような感じでありますよ。こんな時がやってくる…2、3年前から内心思って来たことではあるけれど、本人を前にしては言えないわなぁ。「来年からはお前が作れ。」と言ってくれるが、『おやじぃ』には秋作業用の農業機械は無いし、『チャオちゃん』の機械類も40年選手で正直ポンコツである。今さら投資をするには、規模が中途半端になってしまうし、第一、長男『ポン太郎くん』に営農意欲があるのかも大きな疑問ではある。水田経営を続けるか、断念して畑作に専念するか、今年一年悩み続ける年になるようでありま...だっふんだぁ~の誤解^^;

  • 農園のジェンダー…

    ホウレンソウは、雌雄異株だったんだ^^;昨日、花を愛でる余裕が無いと書き込み、急にホウレンソウの花が気になりました。ならば、長男『ポン太郎くん』が自家採種したホウレンソウ…とう立ちして花をつけているはずとカメラを向け画像を確認したら、『おやじぃ』のイメージと違う。どうやら、コチラは雄株のようである^^;ということは、この株は種をつけない。去年『ポン太郎くん』が自家採種した株は雌株だったことになる。いつ蒔いたかも定かでないホウレンソウが一株だけ育ち、とう立ちしたところまでは記憶にあるのですが、ホウレンソウは「風媒花」とのことだから、どこかに雄株があったに違いない。しかし、ハウスの中である…花粉を飛ばすはずの雄株の存在が記憶にないし、近くの畑でホウレンソウを栽培しているお宅もない。またひとつ大きな疑問が生じて...農園のジェンダー…

  • 急いては事を山菜汁^^;

    金にならない「花」は植えない…3月末に播種し、発芽まで10日ほどかかり、4月23日に定植してから1か月…ようやくインゲンが花を咲かせました。「栽培記録」を付けながら、大まかな生産サイクルを把握する。『ナマモノ』ですから、天候次第で変化することは当然ですが、何故か6月は作物の育成期となり、販売金額がガタリと目減りしてしまうんです。今年は、雨除けハウスの縁を利用して植えてみた…使える場所はどこまでもってね、かなりの強欲でありますよ^^;こうなると「花」を愛でているのか、花の後の収穫物に期待しているのか?当然、後者であることは明白である。直売所出品者の誰よりも早く、そして、重複するならば、より良いモノを…金、カネ、かねとお金ばかりを追いかけていると、花を愛でる「ゆとり」さえ無くしてしまっている。はて、ホウレンソ...急いては事を山菜汁^^;

  • 蘇る金狼(勤労^^;)

    時として「野生」の顔をのぞかせる^^;「ヤマネコ」「野良猫」は良く耳にする言葉でありますが、「ノネコ」という括りを今朝初めて知りました。「野良猫」も「ノネコ」も同じイエネコでありますが、「ノネコ」の場合は人間の生活圏に依存しないイエネコであり、鳥獣保護法内では狩猟の対象ともなる存在である。今では、『お犬さま』も『ネコちゃん』も『家族』の一員として愛嬌を振りまいておりますが、ネコの場合は一瞬だけ「野生」の顔を見せることがあるんだよなぁ…。前オーナーが植えた「わらび」の売上が好調で(販売価格を安くした結果でもあるけれど、少しでも欲をかいて値を上げると売れ残りがでるんだよなぁ^^;)今年は園地の「わらび」を初めて採り尽くした感がある。根こそぎ採って来年以降大丈夫なのかしら?との思いもあるのだけれど、前オーナーか...蘇る金狼(勤労^^;)

  • 悪の芽を摘む…^^;

    ただ今、スナップエンドウ最盛期ですが…人生に山あり谷あり…上り調子の時もあれば、下り坂もある。こんな日々が毎日続けば良いのに…しかし、花の命は短くて、最盛期が来れば、あっという間に収量も下降線をたどるのでありますよ^^;長女『有季菜先生』のアルバイト先社長への『鼻薬』が効いて、さっそくご注文を頂きました。(しまった!『鼻薬』には少々量目を増量して渡していた^^;)さっそく、良品を揃えてご注文にお応えしましたけれど、次は直売所での販売戦略…強力な新規ライバルの出現に対して、改めて相手の包装仕様(バラ詰めとパック詰め)と品質をジックリと見定めてみた。一方は少量廉価ただし、品物にバラつきがある。もう一方は同価格でバラ詰めで少々細め…ならば、『おやじぃ』は、手間は掛かるけれど良品を縦詰めで太さを確認できる仕様で勝...悪の芽を摘む…^^;

  • 損して得とれ…

    バラ4本「死ぬまで気持ちは変わりません」…はて?子どもの頃、バス停を降りたダラダラ坂を下ると、バラの花でアーチを作ったお宅がありまして、子ども心に『裕福』さを感じておりました。いつかは、そんな家に住んでみたいと思っておりましたが、お百姓さんをやって、アブラムシやうどんこ病が厄介であると、いつの間にかそんな夢も忘れておりましたなぁ…高畠駅「太陽館」入口脇の花壇のバラが今が盛りと咲いております。そして、『おやじぃ』自慢のスナップエンドウも今が盛りと稔っておりますよ^^;嬉しい限りでありますが、栽培に然したる技術が必要な訳でもなく(実際には孫蔓の摘枝など、良品作りのためのプロの技術は存在する^^;)高額取引商品だから、直売所では『おやじぃ』の独壇場だったものが、追随するライバルが2名ほど現れた…「競合相手が出来...損して得とれ…

  • なめんなよ…なめたくない^^;

    何者ぞ?「住居侵入罪」に問えますか…友人『ノロ社長』の「贅沢なイチゴを使ったかき氷構想」は、当然のようにとん挫した^^;「章姫」「とよのか」「桃薫」etc.今までいろいろな苗を購入し、生食まではこぎつけるのだが、大量生産にまでは発展しない。そして、増殖した苗は混在し、何が何だか分からなくなり、我が農園にお引越しすること度々…結果、『おやじぃ』は高価な苗を買うまでもなく、『夢屋いちご園』経営を夢見るのだけれど、これまた放置してしまうため混在し、草に覆われとん挫する^^;しかし、旺盛な繁殖力をもつ彼女たちは、草の中でも自らの株を増やし、ついに「第4ハウス」の中に侵入を試みている。「第3ハウス」の侵入者は、「紅ほっぺ」であると分かるのだけれど、こちらは身元が分からない。遂に、実を着け色づいたのでオッカーにプレゼ...なめんなよ…なめたくない^^;

  • 見た目勝負の世の中で…

    犯人(虫)は「キスジミノハムシ」です^^;カタカナだと口が回らなくなりそうな虫の名前…『黄筋蚤葉虫』と漢字表記して区切ってみると姿が想像つくかしら?春先のアブラナ科作物の害虫であり、成虫が葉を食害すると丸く小さな穴が開き、土中の幼虫が根を食害すると、画像のような食痕が残ってしまい見た目が著しく悪くなる。「無農薬(殺虫剤未使用)です」と表示してみようかしら?『おやじぃ』は、『無農薬農業』実践者ではないから、作物の成長調整には化成肥料も使うし、必要に応じて農薬(殺虫剤、殺菌剤)も使用する。不必要な薬剤を減らしたいだけである。こんなもの並べたところで売り物にならないから、家事消費ということになるけれど、オッカーは「甘いカブだね!」と評価してくれた。生育途中で、成虫が1、2匹飛んでいるのを見ているから、いるのは分...見た目勝負の世の中で…

  • 君がよければ…

    『おやじぃ』は、ぽっちゃり系が好き…って、あなた、スナップエンドウのお話ですよ^^;雨除けハウスの1棟に、100株(200本以上)のスナップエンドウを植えて、内2本からあばら骨が透けるようなスナップエンドウが出てくる。いわゆる『変わり種』というヤツですかねぇ…「100本に1本程度の割合で、硬い実になってしまう株が出現する。」とわざわざ断り書きをしている種苗会社さんもありましたけれど、かれこれ10年近くスナップエンドウを作っていますけれど、これは初めてですなぁ。子実が女性のあばら骨に見えただけ…それだけで十分『変態(変わり者)』との評価は避けられないかぁ(笑)もうこれ以上『太らない』でしょう…形も不格好だし、当然、売り物にはならないねぇ。お味噌汁の「絹さや」替わりには使えるだろう(事実、友人『ノロ社長』は、...君がよければ…

  • だだ漏れ…金余り^^;

    「漏水調査技師」までやって来た^^;昨日、我が家のオッカーが名犬『さくらさん♀』とお花摘みのお散歩に出掛け、水の染み出しを発見した。しかし、彼女の報告では場所や状況がよく分からないのよ…「本管が漏水していたら、今晩、沿線の方々はお風呂に入れなくなる可能性もある!」…『おやじぃ』は晩飯途中で、懐中電灯を手に現場確認に出掛けたのだが、確かにチョロチョロ程度。夜に失礼かとは思ったのだけれど、知り合いの役場職員に電話して、水道課に伝えて欲しい旨話したのだが…。今朝、納品途中で現場確認中の水道課職員に会い、「確かに漏水ですね。漏水調査士を呼んで場所を特定します。パトロールでは中々発見できない場所なのでありがとうございます。」と最大限の感謝の言葉をいただいた。夜、オッカーに「お手柄、お手柄、水道課職員が感謝しておった...だだ漏れ…金余り^^;

  • 嫁の悪口、姑への不満^^;

    ジャーマンアイリスの花言葉に「よい便り」が…温泉休館日に出品したスナップエンドウが、久しぶりに2袋売れ残ってしまいました。(完売記録途絶^^;)田んぼに畑仕事と気が急くのだけれど、近所に住む叔母に手土産として持参したらあいにく不在で嫁さん一人。「コーヒーでも飲んでって。」と言ってくれた彼女の好意を無碍にもできないから、「人妻ひとりのところを恐縮ですが…」などと冗談を言いながらゴチになってきました。(朝飯食ってなかったから、叔母の茶菓子を頂く算段だったのだけれど^^;)長く連れ添った叔父を亡くし、思った通り気落ちして入院もした叔母であるけれど、退院後は身体というより、お口の方が以前にも増して達者になったようである。身体が思うように動かないから、余計に口が動く^^;以前は息子のことを散々な言い方だったのだけれ...嫁の悪口、姑への不満^^;

  • 増えよ育て…

    ジッと待つこと2週間…カットしたミニトマトの脇芽に立派な根が生えた^^;(増えよ、育て、地に満ちよ。)一本の購入苗から、こうして素人でも無限ループで苗が増やせる。(増えよ、育て、地に満ちよ。)さて、草勢も増したから定植しましょうか。(増えよ、育て、地に満ちよ。)…ちょっと待て、この世には「種苗法」というありがたい法律がある。「この法律は(中略)種苗の流通の適正化を図り、もって農林水産業の振興に寄与することを目的とする。」なんと、お国が種苗を守り、オラだ百姓を守ってくれるらしい。(増えよ、育て、地に満ちよ。)…だから、百姓は、この法律にしたがって、適切に品種登録された由緒正しい苗を購入しなければいけません。(増えない、買えない、儲からない^^;)ということは、これを植えちゃいけないの?高値で買ったこの苗の種...増えよ育て…

  • 「これギンボ、おれビンボ」…

    遂に『山の草』をツマミに飲む生活…『ギンボ(山形方言)』…オオバギボウシ(トウギボウシ)、「ウルイ」…オオバギボウシ(オオハツキギボウシ)と分類される方もいらっしゃるけれど、栽培用に品種登録されている訳でもないので、山菜として山から採って、畑に植えて定着した結果と『おやじぃ』は思っている。何より、近所のオババたちに尋ねても、『ギンボ』と「ウルイ」の明確な違いを説明できる人がいないのでありますよ。あるオババは『ギンボ』の葉はやや灰色がかっていると説明し、あるオババは葉と葉柄の付け根が「ウルイ」は平坦であると説明する。仕方が無いので『おやじぃ』は、軟白化して柔らかく仕上げたものを『ウルイ』と表示し、伸びた茎を『ギンボ』と表記して販売しておりますが…?それより何より、『嚚母(ぎんぼ)』という漢字があることを今朝...「これギンボ、おれビンボ」…

  • ハハにてんてんの日?

    「おい、母の日のプレゼント買ったかぁ?」モジモジ…「女心というものを知らんヤツよのう!」昨日は「母の日」日曜日…長男『ポン太郎くん』は休日ではあるけれど、暑くなりそうな予感に朝の潅水だけはお願いしておりました。そして、作業中の彼に聞いたらそんな調子でありますよ^^;ならば、『女心』というものを熟知している『おやじぃ』は、収穫したスナップエンドウの中から最も上物と思うものを20個ほど選んでプレゼントしなさいとアドバイスする。(農家ってさぁ、出荷しているくせに規格外やB級品しか食べていないんです。本日のお客様ごめんなさい^^;)本来は『桐箱』にでも詰めて上納したいところだけれど、急場なので仕方がない袋に入れて、色紙でリボンを作って「ホレ、渡してこい!」こんな調子でありますよ。そんな気の利くことのできる彼ではな...ハハにてんてんの日?

  • 老婆それぞれ…

    「ゼフィランサス」は「西風」が語源?何故か田んぼのあぜ道に、草に紛れてこの花を見て素直に美しいと思った。(栽培品種なのに何故という疑問^^;)どうやら、「ゼピュロス(ギリシャ語:西風)」が属名の由来となっているらしい。我が在所では、「東風が吹くと雨になる。」という言い伝えがあるけれど、地中海気候のこの国では、「西風が吹くと雨になる。」のかしらなどと思いを馳せる。何せ、この花には「便りがある」「期待」という花言葉があり、雨が降ると花径を伸ばして花を咲かせるという説もある^^;話は大きく変わって、『おやじぃ』の納品完売記録継続中…「オオバギボウシ(うるい)」を悪戯で置いてみるが、これさえ売れてしまう。「こんなもん、裏の畑や庭に生えているのに…」…スーパーで片手一握り程度の量で198円で売られていた。そんな訳で...老婆それぞれ…

  • 期待と怒声(おやじぃ編)

    エサをもらえるムクドリも期待してます^^;(オレがオレが…そんな上司も困りモノ^^;)若手を育成するためには、そこんところをジッと我慢して、優しく誘導していかなければいけない。そんなの『おやじぃ』がやった方が、早くてきれいに仕上がることは分かりきっている。春作業が立て込んでいるのだけれど、今日はトラクター耕運作業の『講習会』…操作要領と直進、後進、ターンの要領だけ教えて、危険な箇所は『おやじぃ』が仕上げるつもり…だが、菊の植え替えをしていたらエンジン停止?(ありえない!)そこから『おやじぃ』の大声がきゅうり畑に響きわたる。(エンジン音で大声を出さないと聞こえないんです。近所の手前もあるのにねぇ^^;)そして、危険な周辺部もやらせてみることにした…大声は、いつの間にか「怒声」に変わってしまっている。怒鳴った...期待と怒声(おやじぃ編)

  • 「もれなく」と「遺漏なく」^^;

    お昼は、冷凍食品「〇✕家」の牛丼弁当^^;山菜エリアの「わらび」もそろそろ終末…収穫量も落ちて来たから、収穫時間も短く済むかと言えば、ところどころ草を刈ったり、手直ししたりと農作業を織り交ぜて管理しているから直売所納品までの時間はさほど変わらない。昨日はオッカーがアルバイトで不在の日…案の定、冷蔵庫に食材は無いし、5月初旬も物入りが続くので、お財布の中身が心許ないから、そうそう外食という訳にもいかない。また、田起こし作業にかかりたいから、外食で1時間以上も時間をつぶすのはもったいない。あれまぁ、納品帰りにドラッグストアを覗いたら、チェーン店『〇✕家』の冷凍牛丼が置いてあるじゃないか…これで289円、親子で578円。外食気分を味わいながら、時間の節約になるじゃない。ほ~ら、たった3分、上手に盛り付けできまし...「もれなく」と「遺漏なく」^^;

  • 「先手を取る」と「後手に回る」と

    このボタンも子どもの頃から咲いている^^;子どもの頃、家の庭には、庭木の外に、さくらんぼ、夏リンゴ、秋リンゴ(紅玉だったかなぁ?)が植えてあった。その外、裏の畑には、ぶどう、和梨、赤スモモ、梅、クルミがあったのだけれど、すべて切り倒したり、枯れてしまっている。米沢藩足軽屋敷の区割りだから決して広くはない敷地にである。(ちなみに、我がご先祖さまは、山形県東根市出身のJターン移住者なので米沢藩とのつながりは一切ない^^;)「家の子どもたちが、腹を空かせて他人様のモノに手を掛けないようにと、『おじんちゃ(曾祖父)』が植えたもの…。」今は亡き我が祖母は、そんなことを言っていた。(そんなことを言ったって、育ち盛りの悪童4人(我が叔父たち)が悪さをしなかったとは思えないのだが^^;)思い出の木々ではあったけれど、今で...「先手を取る」と「後手に回る」と

  • お代官様、これでよしなに…

    おぬしら何じゃこれは…連休無しで働く『おやじぃ』を尻目に、長女『有季菜先生』は東京で暮らす二女『も~ちゃん』の所へ遊びに行くらしい。心優しい『おやじぃ』は『有季菜先生』にメッセージを託した…。「貧乏なお父さんは、尻に穴の開いた作業ズボンで働いている。父の日や誕生日のプレゼント如きで頭を悩まさせるのは忍びないから、アディダスの黒いジャージーを所望する。」と逆提案^^;がしか~し、連休も終わり届いた品物は『これでよしなに(小判型煎餅)』…「お父さんは、お前たちをそんな娘に育てたつもりはない!」「私たちは、あなたに育てられた記憶がない。」ですと…一体誰に似たんだか?オレかぁ(笑)そして、昨日の直売所…我が農園自慢の「スナップエンドウ」3袋(まだ、出掛けで数が出せない^^;)ご婦人が納品直後にガッツリつかんで、「...お代官様、これでよしなに…

  • 迷惑行為…^^;

    雨除けハウスに「アライグマ(偽)」発見!LEDライトを灯して葉物に潅水したら、もう7時半を過ぎていた。(よく働くねぇ…感心、感心^^;)雨除けハウスの弱点は、雨が降っても水を掛けなければいけないこと…ならば、骨組みを利用して『潅水システム』を導入すれば良いのだけれど、残念!今、投資するだけのお金がない^^;そんなことを考えながら薄暗くなったハウスで『アライグマ(偽)』を発見した。この前は、キツネが闇の中を駆け抜けていった。「アライグマ」の被害は関東地方のことでしょう位に受け止めていたのだけれど、東北地方を除く各地でまとまった個体群が確認されているそうだから、早晩、ご近所に棲みつくことがあるかも知れない。今回は、薄暗がりの中で、同居猫『シロ♀』の尾っぽが『アライグマ(偽)』のそれに見えただけである。しかし、...迷惑行為…^^;

  • 山が動いた(女性解放…)

    コチラ、堆肥の山の話ですが^^;「山が動いた」…1989年参議院選選挙で日本社会党は改選議席数を倍増させ、土井たか子委員長が選挙後の会見で吐いた名言である。「動かざること山の如し」甲斐武田信玄の旗印ともなっている言葉が元語かと思っておりましたけれど、女性解放史上の最初の宣言文…与謝野晶子の「山の動く日来る」を踏まえた言葉だったらしい。当時は、土井委員長人気で「マドンナブーム」などともマスコミ(男ども)は書き立てましたけれど、旧態依然とした男どもの画策で、人気は衰え、今や日本社会党は存在しない^^;で何?昨年まで長男『ポン太郎くん』が、大汗を流しながら一輪車で黙々と運んでいた「堆肥の山」は、今年導入したトラクターのアタッチメントのお陰で、脱着から完了まで1時間で済ませることが出来ましたよ。今まで、『おやじぃ...山が動いた(女性解放…)

  • 翼の折れたエンジェル…

    中村あゆみさんの曲は1985年リリースかぁ^^;キリスト教などの宗教画の天使は、翼が描かれているイメージなのだけれど、聖書には「翼」に関する記述は少ないそうである。(Wikipedia情報^^;)古代ローマ帝国テオドシウス1世の頃に作られた「君主の石棺」に刻まれたものが最古のものらしい。『貧乏草』とも呼ばれるハルジオンと並んで、荒れ地と見紛う『スギナ屋敷』に『天使の羽』を生やした『わらび天使』が降り立ちましたよ。(どうやら、茎の途中で葉の芽が異常分化をしたものに違いない。)今年はすでに6,400本以上のわらびを手折っているから、「もう大概にせい!」と神が使いを寄こしたかどうかは分からない。しかし、最盛期が過ぎたことは確かである。けれどまだ出るんだなぁ…『貧乏生活』からの脱出を支援してくれる今年の『救世主』...翼の折れたエンジェル…

  • 「これなぁに?」…大人の質問期^^;

    「じょうろ」の先っぽが壊れたよぉ~^^;畑周りの水路に水が流れ始め(水利権というものがあるので、今年は5月1日に通水が開始されたようである。)育苗中の苗ごとに「じょうろ」の先を頻繁に抜き差ししながら潅水しているので壊れてしまいました。確かパーツとして買えるはずである…しかし、名前を何て言うんだ?『如雨露の先っぽ』でも日本語で通じると思うけれど^^;行きつけの量販店にあった…なるほど「蓮口(商品名:蓮の実)」というのかぁ!スッキリ。と、また下らないことでモヤモヤしたり、スッキリしたりしております。(ボケ防止には良いかも知れない。直ぐに忘れてしまうけれど^^;)そう言えば、子どもの成長期に「これなぁに?」と質問を連発する時期がある…脳の発達には重要な時期らしいのだけれど、2、3歳児が指差しして名前を尋ねる頃を...「これなぁに?」…大人の質問期^^;

  • ザルで水をすくう^^;

    冷蔵庫の残り食材と昨夜のポトフだべ^^;お天気もいいし、オッカーも仕事で居ないし、冷蔵庫の残り食材で炒飯を作ってピクニック!同居猫『シロ♀』は、「これが人間の食い物かぁ?」と鼻で笑い、「今夜の食材に手を出していないだろうな。」と捜査の手(鼻)を緩めない。「間違いありません。今夜の食材に手を出したら、後から酷い仕打ちが待っておりますから…」と『おやじぃ』は弁明し、「今回は嫌疑不十分で不起訴とする。」とお許しを頂いた。(仕事で不在ならば、何かしらの食材を買っておいてよ…言えない^^;)「嫌疑不十分」…裏金を作っても、それを取り締まる法律がザル法ならば、『鬼の検察』だって公判が維持できないと起訴を諦めるしかない仕組み…その法律だって自分たちで作るから、甘~く仕上がっておりますよ。「政治活動の自由を保障する。」な...ザルで水をすくう^^;

  • 『まるきん まるび』あったなぁ^^;

    『〇金〇貧』は、1984年の流行語大賞だった^^;そう、そんな時代もあったんです。『1億総中流社会』などと、マスコミの作り上げた裕福感に踊らされ、みんな(自分自身)も中流だと思い込んでいるから、自虐的にこんな貧乏生活を送っていますと貧乏を笑い飛ばすことが出来た時代があったんです。早期退職後、遂に事業資金が回らなくなった『おやじぃ』と、会社再建を目指す友人『ノロ社長』があこがれる『お金持ち生活』…「一度、銀座で若いオネエちゃんと飲んでみてぇ…。」何とちっぽけな夢であることよ^^;しかし、よくよく考えてみると、バブルの頃だって、飲んでいたのは会社経費で『お仕事』という理由(言い訳)が成り立っていた。所詮、自腹を切るときは、場末の飲み屋で、お顔に歴史を刻み込んだママと愚痴って飲んでいたのが関の山ではなかったのか...『まるきんまるび』あったなぁ^^;

  • 雨後の筍、雨がなし^^;

    葉が開いたコゴミ(クサソテツ)でありますが…気づけばウスバシロチョウが止まっておりました。「薄羽白蝶」と漢字表記されますが、シロチョウ科ではなく、アゲハチョウ科である…食草は、ムラサキケマンなどのケシ科の植物なのでありますが、この「ムラサキケマン」という植物も「紫華鬘」…「ムラサキ・ケマン」と漢字表記なのに、ケシ科キケマン属と分類されているようだから、「ムラサ・キケマン」なのか「ムラサキ・ケマン」なのか読み方がややこしい。(興味のない方には、全く意味のない話である^^;)朝から何をブツブツ言っているのかね?そうそう、読み方がややこしいのは、政府・日銀の為替介入…市場原理など全く分からないくせに、ニュースで「覆面介入」を匂わされると、『おやじぃ』たちの酒席の会話にも「市場介入」だの「円買い」だのと、ほとんど...雨後の筍、雨がなし^^;

  • 掘れば出てくる宝と石と^^;

    ここホレホレ、わらびが…お前さんに言われなくても『おやじぃ』にも見えておるわい!大体ねぇ、お前さんが『指示』しているのは穂先が開き過ぎているでしょうが…と、同居猫『シロ現場監督』は、わらび園まで『おやじぃ』がサボっていないか確認にやって来た。かと言って、手を貸してくれるでもなく、マルチ止めのペグを一カ所に集めるために投げていると、ジャレ付いている。(サボっているのはお前さんでしょう!少々、疲れが溜まり始めている。)売残りが出たら隣近所に配ろうかなどと、殊勝なことを考えながら、連日安値完売のため、新たに採って配っている。(何かで返ってくるに違いないなどという下心が見え見えである^^;)前オーナーが植えた山菜類は売れる。あとは『おやじぃ』が工夫して、ウルイの軟白化をしたり、新たに養生したりと維持管理すれば良い...掘れば出てくる宝と石と^^;

  • ただならぬ関係…^^;

    「何だキミたちは…」連休入りし「退屈だぁ!」という家族に、親切な『おやじぃ』は、30分間無料取り放題の「観光わらび園」を紹介しました。しかし、その場所は観光とは名ばかりの『強制労働』の場であることを直ぐに悟られてしまいましたよ^^;出るなぁ~出るでる…これが出続け、売れ続けるならば、これほど楽な商売はないけれど、何でも限りというものがある。ピークは過ぎたと思っておりますが、遊びなら楽しい「わらび狩り」も、お仕事となると少々疲れが溜まってきましたよ。ついにオッカーに助けを求め、袋詰め作業をお願いしましたけれど、こんなペースが続いたら夏まで身体が持ちませんなぁ…。お手伝いのお礼は、『おやじぃ』がアク抜きした「わらび」…苦み走った男がアクを抜くと、どうしても苦味が残ってしまうんだなぁ^^;そもそも「灰汁(アク)...ただならぬ関係…^^;

  • 指示マチック症候群…

    「指示しました。」ならオラでも言える^^;秋まきならば、2月下旬には花を咲かせるのですが、低温にさらされると花はポトリと落ちてしまう。結実は3月下旬から4月上旬になってしまうから、今年は2月にスナップエンドウの種子を蒔いてみた。小雪の年だったからもう少し早くても良かったのかも知れない。(これは結果論である^^;)花が咲いて、目立った落花もなく結実したのだから、これはこれで正解かも知れない。最近は、作業する『おやじぃ』の前を歩いて、作業指示する同居猫『シロ♀監督』でありますが、彼女は口を出しても決して手を出さない。強いて言うならば、ネットや支柱に体を擦り付けてマーキング?居るいるこういうヤツ…「課題解決のために、私が指示しました。」どこぞの国の首相や上司がよく口にする言葉…誰に指示したのかも不明で、労働者諸...指示マチック症候群…

  • 一生が勉強だわねぇ…^^;

    本葉4枚程度なら植え痛みも少なそう^^;「わらびはセメろ!(イジメろ)」と前オーナーに教えられたのだけれど、1年間放置(放棄)したのが良かったのか、雪解けの頃の肥料が効いたのか、今年は太くて良い「わらび」が出ております。値段設定を下げているので、今年は売残り無し!隣町の安売り店でさえ、100g単価180円とのことだから、『おやじぃわらび』の単価は75円と安すぎるのかも知れない。しかし、小売店の掛値や市場手数料を考えると手取り分はそんなに変わらないのかも知れない。以前は、取れ過ぎた分は「塩蔵」にして、冬場に売るという手もあったのかも知れないけれど、食品衛生法の改正で設備基準を満たし、届けなければ「塩蔵品」すら売れなくなってしまったのだから、売れ残るよりはマシであろうと思っている^^;「ホウレンソウ」の場合は...一生が勉強だわねぇ…^^;

  • 色はにほへど…

    猫には色覚はあるが…余りそれを利用していないようである。赤系の識別が難しいという説もあるから、お皿に乗ったマグロのぶつ切りは果たして何色に見えているのだろうか?一緒に乗っている「わさび色」と『ずんだ色』を見分けているのだろうかなどと、また下らないことを考えている。人は「色味」によって、「美味しそう」と表現する場合もあるけれど、「わさび」も「ずんだ」の味も後天的に体験で覚えた味であり、「色」はその味を引き立たせる役割を担っているのかも知れない。萌え出たホウレンソウやシュンギクの緑が薄いと気をもんでみるものの、次第にイメージする濃い緑色に変わっていく…美味しいとか新鮮であるという概念もまた、「色」によってイメージが定着してしまっているのかも知れないねぇ。とは言え、雑草の「もえぎ色」には腹を立てている(笑)「色...色はにほへど…

  • 儲け話ですが…「株」

    ある種苗会社の「株」を買う^^;気付けば今週末からゴールデンウィーク突入でありますなぁ…行楽地は大賑わい、そして、農家のお店も家庭菜園用の種子や苗を買うお客さんで賑わうに違いない。『公務員並みの休日と育てる歓び』を目標に掲げる我が農園でありますが、従業員は連休を満喫し、農場長は朝の出荷に田起こし作業と休める気配がありません。こんなことばかり言っているから「後継者」に恵まれなくなるのよ…連休の混雑を避け、ゆったりとした時の流れを感じながら過ごし、後からゆっくりと休暇を楽しむのである。(ちなみに、我が祖母は「後からとバケモノは見たためしがない。」と言っていた^^;)そうそう、桜も散って、田んぼに水が入れば作業本番…春先の「種苗費」もバカにならない。大体、現金回収できるのが随分、後からになりますから。作物が無事...儲け話ですが…「株」

  • 待つ身のおんな…

    「モクレン」の花は北を指す…そんな書き込みを見つけまして、ホントかねぇなんて自宅のモクレンの花を改めて眺めてみましたよ…なるほど、言われてみればそのような気がしないでもない。「コンパスフラワー」…日本語解説がないので、英語翻訳で検索すると、どうやら「羅針盤の方位点のように、茎上に葉が配置される植物の総称」として用いられるらしい…ジックリと眺めている内に、萼(がく)の部分が丸みを帯びたお尻にも見えてきた。(全く、助平オヤジは治らない^^;)てぇことは、お顔は南を向いているんじゃないのかい?どうやら「指す」ということと「向く」ということは違うらしい。はて、昭和歌謡の世界では「窓に西陽が~♪あたる部屋は~♪」(テレサ・テンつぐない)とか、「西日だけが入るせまい部屋で二人♪」(布施明積木の部屋)と「日陰の女」「貧...待つ身のおんな…

  • 山菜王にオラはなる!

    今年も「独活(うど)」が芽吹きましたが…亡き祖母の時代からある「ウド」の株…もみ殻で遮光栽培して「白ウド」として食べておりましたが中々増えない。一度、栽培方法を確認して株分けしたこともあるのだけれど、1株が3株に…しかし、それ以上増えません。何故ってアナタ、増えるたびに食べちゃうから…それでも、そして、放置しても何とか残っているから不思議ではある。(最低限のマナー?慎みはまだもっているから^^;)どうやら、実生、挿し木、株分けと増やす手法はあるようなのですが、こちらは「うどの大木」ならぬ無能者…食べることは知っていても増やすことに関しては、お金もウドも下手なようであります。今年、体調もようやく戻り、産直に山菜類を出荷してみると、葉物よりは出荷前処理が簡単だし、商品単価が高くても売れるんだよなぁ…そこで『お...山菜王にオラはなる!

  • あきらめて…兼用?

    オバちゃん、いい仕事してますねぇ^^;アルバイトの帰り道…土曜日の観光地(道の駅)はどこも混雑しておりまして、中々お昼ご飯にありつけない。(中途半端な時間に、上越市内で「かけ中華」なるものを食べた影響もありますけれどね^^;)結果、山形県小国町まで戻ったところで「和風中華」なるものをご馳走になりました。具材も『街中華』と変わるところが無く、どこが「和風中華」なのかと考えながら食べ進むと、何故かスープに甘味を感じる…なるほど、ラーメンのスープを別に作らずに、かけ蕎麦、かけうどんの汁と兼用な訳か!数時間前に食べた「かけ中華」と同じ要領である。まぁ、これはこれで、ひとつの考え方ではありますが^^;(それより何より、2食連続でラーメンというのも情けない…。)何かを兼ねて使うこと…農家が使う機械類は多種多様、トラク...あきらめて…兼用?

  • まつぼっくりがあったとさ^^;

    ころころころころころがって…『おやじぃ』拾って、「これ食えん♪」新潟県上越市…『米沢藩上杉謙信公のふるさとを訪ねる旅』(上越市にお荷物を配達するアルバイトでしょうが^^;)のスタートは、春日山林泉寺への訪問…米沢市にも菩提寺林泉寺がありますが、何か所縁のある寺に違いない。リーフレットによれば、謙信公の祖父長尾能景(よしかげ)が、その父の菩提を弔うために創建したものらしい。しかし、拝観時間は10時から…現在時間は9時…とても待てないから、謙信公の居城であった「春日山」に攻め入ることに目標を変えたのでありますが…「春日山神社」の石段を見て萎えた(笑)さすが、難攻不落の山城ですから、登るにも骨が折れる…早朝からの運転で疲れているから『攻撃』は早々に諦めて、二つ目の目的である「かけ中華」なるものを朝ご飯替わりに食...まつぼっくりがあったとさ^^;

  • 株価下落なんのその…

    「株」ではなくて「蕪」でしょう^^;田舎暮らしのお百姓さんは、「資産運用」は出来ないけれど、「資産の活用」は得意技にしなければ…。3月19日に種まきした「小蕪」の成長が遅いと嘆いていたのでありますが、この10日間で直径3㎝くらいまで一気に成長しました。この時期、キスジミノハムシの食害でボコボコになってしまうので(殺虫剤を使っていません)秋まきのカブの経験しかなく、葉がこんなに繁茂するんだっけ?などと驚いております。ニューヨーク市場の値下がりも、イスラエルのイラン攻撃も何の影響もなく、我が農園の「蕪」は見事に育っていく。「株価」と「蕪」の成長に相関関係があるとするならば、『おやじぃ』も立派な投資家になれるのですが…。はて、山のコゴミ(山菜)が出ているのに、平場の農園のコゴミが芽吹かない。自宅裏のコゴミが芽吹...株価下落なんのその…

  • 処分するには資格が必要^^;

    「和風中華そば」って何モノなんだ?ホウレンソウに「うるい」「タラの芽」が加わって、我が農園の品物の売れ行きも好調…欲を言えば、収穫してパック詰めするだけの山菜類と違って、ホウレンソウや葉ダイコンは粘土質の土壌では土が残ってしまい洗浄作業が欠かせないこと。(土着きと歓ばれる方もいらっしゃるかも知れないけれど…)出せば売れることが分かっていても作業効率が悪すぎて数が出せないんだなぁ…。ご近所のバァさんが動けなくなって、畑仕事も出来ないが(息子に怒られる。)葉モノくらいは作りたい…耕運をお願いされたのだけれど、赤さびだらけの育苗ハウスの残骸が邪魔でねぇ。友人『ノロ社長』も畑の半分で里芋を作りたいと言うから、「パイプハウスを倒して(解体して)いいかい?」と尋ねてみた。息子殿も廃棄料は払えないとのことであるけれど、...処分するには資格が必要^^;

  • 謹んでお詫びする相手…

    かしこまって土下座する「おわらび君」ですが…「謹んでお詫び申し上げます…」最近、良く目にする謝罪の光景ではありますが、一体、誰に対して頭を下げているのか意味不明。「今後は、社員一同一丸となって…」続く言葉に、何やら自分は悪くないと言っているように聞こえてしまうのは、『おやじぃ』だけだろうか?新区長会の予算書を見て、怒りを覚えた『おやじぃ』は、館長と館長代理(行政職員)を相手に苦言を申し上げて参りました。しかし、返って来た言葉は「能登半島震災の義援金を拠出することは『悪い事』ですか?反対する理由が分からない。」というものでした。「館長や区長がポケットマネーで義援金を募ることに反対している訳ではない。拠出しようとしている基金(積立金)の使途目的に地区外への義援金といった項目はなく、それを無視して『良い事』だか...謹んでお詫びする相手…

  • 良いことずくめ…大概にせい!

    数限定…「生しらす丼」げっと^^;早朝に「タラの芽」と「うるい」を収穫し、市民市場に出荷…昨日は『お百姓さん』を1日お休みして、友人『ノロ社長』の荷上げのお仕事。(この時期、現金収入が乏しいので助かります^^;)行き先は、1月に出掛けた福島県いわき市…前回は、山盛りのマグロの剥き身に閉口してしまったから、今回は海鮮丼に挑戦するのだと、仕事には関係のない課題を自分に課しております…しかし、お財布の中には「お小遣い」が無い!『昔ながらの醤油ラーメンを探す旅』をいわき市でもしなければいけないのかと意気消沈しておりましたが、前日にある団体の監査で謝礼に商品券をいただいた。ダメ元でオッカーに買い取りをお願いしたら「金券ショップなら8割ね。」と値切られた。(何という強欲さよ^^;)しかし、額面通りにお金をくれた…助か...良いことずくめ…大概にせい!

  • 心に刺さった棘は…

    「今日の空がこんなに青かったなんて…今まで気づかなかったよ。」(ちびまる子ちゃん名言集より)…下草を焼いて、枯れ木を片付けて見上げれば『お金の芽(タラの芽)』が開いていた^^;梅が咲いて、桜と桃が同時に咲いて、気が付けば、「わらび」や「こごみ」も芽吹いていた。「タラの木」を見ながら、先日逝去された声優のTARAKOさんをイメージし、『ちびまる子ちゃん』が吐いた名言がないだろうかなどと探してみた。『お金になる種や芽』がないかと下ばかり眺めているから、空が青かったことすら忘れてかけている。少なくとも、この青空だけはお金持ちにも貧乏人にも青く見えているはずなのだけれど、どうも貧乏人は愛でる『余裕』というものがないようである。「無駄に見える時間も人生には必要らしいよ。」と、母さくらすみれの言葉が続くのではあるが…...心に刺さった棘は…

  • 今が一番、君が一番

    画像は分割されておりますが…山形県内も桜が七分咲きから満開ということで、花の名所も賑わいを見せたようであります。我が農園のシンボルツリーは八重桜だから、開花までもう少し間があるでしょう…と思っていたら、友人『ノロ社長』の置き土産である「桃の花」が満開状態であります。彼は『桃源郷構想』に向けて苗木を買い過ぎて、我が農園にまで進出したものであるけれど、『おやじぃ』も手を出さないから、主幹が雪で折れてしまい徒長枝に花を咲かせております…と、太い枝の先に白い花が咲いている。「もしかすると咲分けの桃かね?」と確認してみると、それはスモモの花でした。3年ほど前に、近所のスモモの木から5本ほど枝先をいただいて、「接ぎ木」したことをすっかり忘れてしまっていた。(初の試みだったので定着しないだろうと思い込んでおりましたから...今が一番、君が一番

  • ホルモンバランスの影響…

    何とか注射と整腸剤でお腹が落ち着いた?500gの体重減少…何のそれしき。しかし、人間(体重60kg)に置き換えると3kgの体重減少なんだそうだ…『おやじぃ』だって、昨年の夏、5kg以上体重が減ったのに誰も心配してくれなかった。ということは、『おやじぃ』は家族じゃないのかい?とひねくれている(笑)そして、寝ること寝ること…元々、眠るのが『商売』のような毛むくじゃらの『野獣』ではあるけれど歳のせいですかねぇ?散歩(排泄)、飯、眠るの日々でありますよ。(散歩から帰って、興奮してはしゃぎまわることがなくなってしまいました。体力の回復を待っているのかも知れないねぇ。)山形も桜の話題で、名所は大賑わいのようであります。我が家は『さくらさん♀』を巡って、大騒ぎであります。獣医さんの診断結果では、少々、卵巣に腫れが見られ...ホルモンバランスの影響…

  • ふしぎだね…古い写真

    あれまぁ、23年前写真が出てきた…庭を掃除して残渣を焼却場に運ぶ…作業小屋がゴミ屋敷と化したので一緒に片づけていたら、前職の異動(退職)の際に引出しから持ち帰った私物の中に「古い写真」が一枚入っておりました^^;メディアカードも出がけでメモリ量が少なく、また、データも壊れてしまい残っているのはA4判に印刷したこの画像のみ…少々、変色しかけている。若いねぇ…一番充実していた頃かも知れない。キングサーモンを釣る野望は、丁度、禁漁期でシルバー、ピンクに変わり、氷河の氷でオンザロックを楽しむ夢は、岸辺に流れついた氷の欠片で我慢した。(ウイスキーを持ち込んだので、公園レンジャーに注意された。罰金までは取られなかったけれど^^;)ハリバット(オヒョウ)を釣る夢は、海が時化ていて船が出なかったetc.後ろ姿の『モッちゃ...ふしぎだね…古い写真

  • 老いくらべ(背くらべ)

    柱の傷はおととしの♪5月5日の背くらべ~♪童謡「背くらべ」は、1919年(大正8年)に雑誌「少女号」に発表された海野厚氏の作詞が始まりのようであります。次々に発芽する今年の『期待の新人』たちを見ながら、遠い昔を思い出しました。ジィさんは、お正月(子どもたちの誕生日が皆1月である^^;)に孫たちを並ばせ、その背丈を柱に刻んでおりましたよ。その柱は歳とともに薄汚れ、今ではかすかに線が残るだけ…一番小さいと嘆いていた末っ子(長男)が今では一番背が伸びている。(一番背の低いホワイトコーンが、その内に稼ぎ頭になってくれるに違いない^^;)そのジィさんが亡くなってから、家族の一員となった同居犬「さくらさん♀」も今年13歳の誕生日を迎えるはずであるけれど、最近めっきり老け込んでしまっております。少々、お腹を壊してしまっ...老いくらべ(背くらべ)

  • 裏表のある人は(葉?)

    咲いたさいたさくらがさいた…我が農園の「啓翁桜」も、1年半の放置後、きれいな花を咲かせました。(主幹が折れて、徒長枝だけ残ったモノの方が早いというのが不満ではあるけれど^^;)朝起きて、農園をパトロールすると、潅水用に置いた槽(ふね)に昨日の雨水が溜まり、薄い氷が張っておりました。(どうやら、△1℃を記録したらしい。)朝は防寒具着用、昼は半袖…一年で最も過ごしやすい季節ではあるけれど、寒暖差に気を付けないと体調を崩してしまいそうであります。「一夜一夜に人見頃」…√2≒1.41421356人はこれを「無理数」というらしいのだけれど、細川ガラシャの辞世の句を引用されて、辞任会見に臨まれた静岡県知事は、どうも『無理筋』の方だったようである…『おやじぃ』にしてみれば、リニアがどこをどう走ろうと何の影響もない。(大...裏表のある人は(葉?)

  • 雨の中の二人…

    冷たい雨で戦闘意欲が減退すると…それで戦争が無くなるのならありがたい。(な訳ないよなぁ…^^;)「百姓殺すにゃ刃物は要らぬ、雨の三日も降れば良い。」なんてなぁ…しかし、そんなことに備えて『おやじぃ』は「雨除けハウス」を建てているから雨の日でもお仕事は出来るんだなぁ。一方の用心棒猫「シロ♀」はというと、外に遊びに行けないから『おやじぃ』にベッタリ…『おやじぃ』のお出掛け用の作業ズボンも、彼女の泥足のお陰で、泥がベッタリなんてなぁ、朝から怒るに怒れない^^;『雨の中の二人』…そんな昭和歌謡がなかったかしら?アルアル、橋幸夫さんのシングルに「雨の中の二人」が…雨が~♪小粒の真珠なら~♪実に懐かしい。そして、五輪真弓さんにも同じタイトルの歌が…歌詞の共通点は、ひとつの傘で濡れないように肩を寄せ合うところかな?実に...雨の中の二人…

  • まだかんにべずぅ(食べられない)

    元祖を名乗るところは多数あるようだ^^;「冷たいラーメン」(冷やし中華ではないよぉ!)発祥の地は、山形市と思っていたのだけれど、福島県会津坂下や静岡県でも「冷やしラーメン」「ラーメンの冷やし」「冷や丼」etc.が存在するようであります。我が農園の「山菜エリア」の下草を焼きながら、ふと「ワラビの芽」って地下でどうなっているのだろうなどと、またどうでもいいことを考えていた。午前中から火も熱く、陽も暑い…農作業の様子を見に来た友人『ノロ社長』の顔を見ていたら、無性に「冷たいラーメン」が食べたくなって「食いさあいべ(食べに行こう)」と彼を誘う…当然、「ワラビの芽」のことなどどうでも良くなっている。「まだ、かんに(食べられない)べぇ」…4月でも、いや、あのお店なら年中「冷や丼(いつの間にか、冷たいラーメンに改称して...まだかんにべずぅ(食べられない)

  • 大きくなぁ~れ^^;

    3月8日に種まきして、丁度1ヶ月…今の時期なら、結構良いお値段つけてますけれど…体調も戻りつつあり、良く働き、良く遊んでおりますが、残念!体力がかなり落ちているようであり、上半身は筋肉痛で下半身はフラフラ…1年半の充電(サボり)期間で『おやじぃ』も確実に年老いたようであります。若い頃の筋肉痛は、痛みを笑いながら、さらに動いて治したものでありますが、歳を重ねてからの筋肉痛や疲労というものは、蓄積されてしまうもののようですなぁ。(適度に休みを入れる必要があるとも思うのですが、『ケッツつぐど動ぎだくなぐなる。(腰を下ろして休むと働きたくなくなる^^;)』…そして、疲れ果てて身動き出来なくなるのだから困りものでありますよ。さて、同じ3月初旬に種まきした「葉ダイコン」「ホウレンソウ」「サラダカブ」は…「葉ダイコン」...大きくなぁ~れ^^;

  • 小さな親切…結果^^;

    最近、見かけなくなったオオカマキリの卵塊一昨日、買い込んだ種子を育苗箱に蒔いていたら、ご近所のひとり暮らしのご婦人が「忙しそうで悪いけれど、雪囲いを外して欲しい。」と小さな声で懇願されまして…「我が家の庭をみらっしぇ(見てご覧なさい)まだおえでねがら。(終わっていないから)」と返事した。(そんなに慌てることはないという意味ですが^^;)「お盆まで外せばいいべ!」と娘にも言われたとこぼすご婦人…「オラも○×と同じような性格になってしまったかぁ…。」と冗談を飛ばしつつ、所詮1時間も掛からない作業であるから造作もないこと、ホイホイと終わらせましたけれど…その後が問題。「お金は4月の年金まで待って。」という彼女に、「これっぱりの仕事にお金は要らないよ。」と言いつつ、何がしかのお金を受け取らないと、お礼にビールを買...小さな親切…結果^^;

  • 隠し砦の三悪人…

    芽でたし、目出度しで終われば良いけれど…播種からちょうど一週間、まだ、疎らですがポツポツと発芽してきました。中段画像↓①長ネギ②ホウレンソウ③アスターとまぁ、家庭菜園よりは大きく、商業ベースに乗せるには規模が小さな農園ではありますが、無加温ハウスを有効に使って、回転率で勝負…なんてね。大概、途中で息切れしてしまうのが目に見えているから、春先からペースを上げないようにしております^^;ということで、午前中はアルバイト事務仕事の役員会、交付金の不明な点を確認するために役場へ出かけ農作業は一旦休憩…ついでに、お隣の上山市まで足を延ばして、花苗を見学(今年は、何点か花卉類にも挑戦しようと思っております。)、ご婦人ウケしそうな種子を手に入れて、温泉療法?気温が一気に上昇し、温泉気分じゃ~ないなぁ…ならば『上山ラーメ...隠し砦の三悪人…

  • ギザギザハートの子守唄

    ちっちゃな頃から悪ガキで15で不良と…♪田舎では周回遅れで、都会の『流行』が拡がっていくから、果たして『荒れる中学校』がいつの頃のことだったのか記憶が曖昧であります。『おやじぃ』が中学生の頃は、まだ、それぞれが幼かった(素直だった)から、少々悪さをすることはあっても『荒れた』という程のものでもなく、1970年代後半から1980年代が始まりとするならば、何となく記憶と符合するような気もする…「シュンギク」の葉っぱを見ながら、子葉(双葉)には「ひだ」がなく、本葉が出て少しずつ大きくなってから『ギザギザ(ひだ)』が現れるのねぇなんて、今朝も当たり前のことに感心し『哲学』を始めておりますよ^^;チェッカーズの「ギザギザハートの子守唄」がリリースされたのが1983年、亡)尾崎豊さんの「卒業」がリリースされたのが19...ギザギザハートの子守唄

  • 千客万来…はて?

    我が農園では、初見かなぁ…天気予報からではなく、肌感覚で雨になりそうだと思う…湿度かなぁ?微妙な気圧の変化かなぁ?結局のところは『第六感』というやつですかねぇ^^;となると、畑の残渣を焼く作業を急いで進める必要があるし、かと言って、火事を起こしたら実名報道されちゃうから、コツコツ集めて、コツコツ焼く…火の番をして、畑に突っ立っているのも疲れるもんでありますよ。(1年半のツケが回って、体力がかなり落ちているような気もするが…)はて、ただ突っ立っていても、暖かさに誘われて、越冬したキタテハが飛んでは翅を休め、友人『ノロ社長』が『鷹匠』デビューするための相棒『若貴鷹』(これ絶対ノスリだわ^^;)がやってきて、それを追いかけて『ノロ社長』がやってくる…「きれいに整理すると結構広い農地なんだねぇ…。」などと、呑気な...千客万来…はて?

  • 根の深い話…

    「昼顔」というタイトルのドラマもありました…午前中、比較的風の弱い内に、昨年の畑の残渣を焼いて、ハウスに戻ればそこは南国である。ぽかぽかで快適と言いたいところですが、外との気温差が大きく、中では半袖、外はまだ防寒具と着物の取り換えが大変たいへん^^;気が付けばお昼になっており、昼ご飯を食べて、もうひと仕事して時計を眺めれば夕刻…一杯飲んで横になるともう朝である(笑)毎日、作物を眺めていても一向に伸びませんしねぇ…いや、成長しているのだろうけれど、毎日見ているから伸びたところが見えないだけなのかも知れない。「早く芽を出せ柿の種、出なきゃハサミでちょん切るぞ!」と脅したところで発芽する訳もなく、その内に一斉に発芽して、双葉が開いて、中央に本葉がチラホラ見えてきたと喜んでいるのでありますが、期待していないところ...根の深い話…

  • 4月1日…経験を積んで

    ちょっとしたコツさえつかめば…『おやじぃ』が思いも付かなかった1月末のホウレンソウ播種…加温もしていないから、2ヶ月してようやく収穫できる大きさにまでなりました。「これはイケるかも?」と『欲張り爺さん』は、3月の初めに1回目の種まきをさせてみた。結果は、発芽のタイミングがバラバラで、成長に差があり過ぎる。そして、発芽しない場所が所々に…。①寒の戻りがあった。②粘土質の覆土が厚すぎた。③結果、水やりが行き渡っていないetc.と、『おやじぃ』は、思いつく部分を洗い出し、2週間後に要領を説明して2回目の種まきをさせてみた…「どやっ!」2回目は上手くホウレンソウの芽が出揃っております。(部分的に欠株はあるけれど^^;)そして、3回目は『おやじぃ』が「培養土」を覆土に混ぜながら、上から手で軽く転圧してみた…。(さて...4月1日…経験を積んで

  • 健康とサプリメント…

    庭の「サンシュユ」が「筆状体」に見えてきた^^;小林製薬の「紅麹」由来のサプリメントによる健康被害が報告されておりますが…もう、30年ほど前になるでしょうか?某メーカーで「麹納豆」なる商品がありまして、何故か我が子たちが好んで食べておりましたよ。ある日、そのひとつに「アオカビ」と思われるコロニーがありまして、大きなイメージダウンになるかと思い、『親切心』で製造元に電話したのでありますが、『クレーム』として捉えられてしまったようである。添加する麹菌の中に『雑菌』が混じってしまったのではないかと考え、何らかの対策を練っていただければ、良い商品になると思ったのでありましたけれどねぇ…。『おやじぃ』も少しだけ「細菌学」を齧ったことがあるので、小林製薬の健康被害に少々、興味を覚えるのでありますが、そもそも「紅麹」の...健康とサプリメント…

  • 災難と難逃れ…

    地球の裏側まで続く穴…長男『ポン太郎くん』の勇猛果敢な挑戦により、今年は加温なしでホレンソウが育った!(キュウリ無加温栽培後の後作で、ハクサイやホウレンソウに応用できるかも知れない…ヒントを見逃さないことが大切なのだよ^^;)しかしである…折角育ったホウレンソウが根元から少しずつ『消えて』いく。「根切り虫(ヨトウムシ)」の被害にしては根元より上であるし、用心棒『シロ♀』が、毛玉取りにホウレンソウを食べているとも思えない。(食べるのはイネ科雑草でしょう?)ポツポツと収穫して、隙間が出来て納得…地球の裏側から『未確認生物』がくすねているようでありますなぁ。これは我が家のホウレンソウがワールドワイドで認証された証拠である…少々大げさであるわなぁ。ハツカネズミ認証済みの美味しさということにしておこう。残念ながら用...災難と難逃れ…

  • 気をつけ、直れ、箸休め!

    公民館の防災グッズ…発電機の点検我が集落は、やや高台(古い河岸段丘のような気がする)にあるので、町の第一次避難所として、エアコン設置の助成、LPガス発電機が配置されております。(活躍しないことを願っておりますが…)お陰様で、夏の選挙の際には汗だくだった事務も環境改善(こちらが主目的だったかも^^;)発電機は現役消防団員や育成会長などの若手に設置場所の周知と稼働確認を含めて点検作業を行い引継ぎ終了…これで『おやじぃ』の「四役揃い踏み」もめでたく終了であります。欲を言うならば、ガスの接続部が特殊な部品なので「移動」できないんだわ。(非常時には、直結するなど何らかの抵抗はすると思うけれど^^;)我が在所は都市ガスではなくLPガスだから、被災してもボンベを持ち込めば燃料は何とかなる気がする。当面の水は、地下の水盤...気をつけ、直れ、箸休め!

  • 双葉より芳しいのは…

    「アヅマイチゲ」のようでありますなぁ^^;雪、晴、雨…落ち着かない天気ではありますが、野の植物たちは『節』を感じ取っているようであります。今年は、花苗にも取り組んでみよう…手始めに「お盆花」になるはず(開花時期の調製が難しい^^;)のアスターを播いてみて、フィモネラにも挑戦してみますかね。売れれば、少スペースで収益率も上がるはずなのですが、どこまでも「売れれば」という前提であり、売れなければ、ただの皮算用であります。婦女子が好みそうな種類や色味など、リサーチする必要があるかも知れない。狸『おやじぃ』が、そんな皮算用をしていると、「水路が壊れている。」という電話が入りまして、作業を中断して検分に出掛けますと、確かに鉄コン水路の下の土砂が流れ、大穴が開いている。どうやらつなぎ目に穴が開き、漏水したのが原因のよ...双葉より芳しいのは…

  • 天才とは、99%の努力が嫌い…

    まずは、1%の「ひらめき」があって…発明家エジソンの「天才とは、1%のひらめきと99%の努力である。」は有名な名言ではあるけれど、どうやらコレはエジソンの記者会見のまとめ記事であって、実はエジソンはそんなことを言っていないという説がある^^;そうである田舎の『エエジジィ尊』にも、神のお告げとも言える「ひらめき」があり、こうして「ペーパートレイ」を買い込み、「ひらめき」を現実に変える努力を惜しまない。しかし、残念なことに、彼には「集中力」というものが欠如しているらしく、別の方向に『妄想』が拡がってしまうことである。この「ペーパートレイ」安くて結構なのですが、広げるのが厄介であります。しかし、傍らに置いてあった「クシ」を利用することで、広げるのも簡単かんたん!ちょっとした発明である…上手に広がった様子を見て、...天才とは、99%の努力が嫌い…

  • たとえ総てが失われようとも…

    おっ!『おやじぃ』の記憶に近づいた^^;昨日は雨から雪の予報…案の定、今朝はまた雪景色であります。(一昨日、天気の変化を予想して、畑の残渣を焼いておいて良かったよかった^^;1年半サボったおかげで、畑を元の状態に戻すには、まだまだ、やらなければいけないことが沢山あるのだよ…自業自得)本日のお題「たとえ総てが失われようとも…」の後には「まだ未来が残っている」と続く。どうやら、クリスチャン・ボビーという方の格言のようである。そうだねぇ…明るいか、暗いかの別はあるにしても、確かに「未来」は、それぞれに約束されている。ただし、「生きていればこそ」という前提ではあるけれど、たとえ「死んだ」としても、ともに生きた人々には何らかの影響(記憶)を与え、その方たちには「未来」が引き継がれるのかも知れない…そう願いたい(在り...たとえ総てが失われようとも…

  • お前もその歳が来るんだよ…

    一日前倒しで「工事完成検査」…少雪の年だったはずなのに、ダラダラと湿った雪が降り続き、令和5年度工事の完成検査も伸びのび…何とか「監督者」と「立会人」の都合を調整し、本日「完成検査」の約束を取り付けましたが、どうもお天気が怪しい。(また雨、雪の予報でありますよ。)急遽、連絡をし直して、昨日「完成検査」を行うことになりました。上手に予算消化をしたと言えばそれまでですが、工事代金を支払うとお財布(団体の通帳残)は空っぽ…『おやじぃ』用のお手当も7月までお預けになりそうでありますよ^^;ふと、遠くを眺めれば、まだまだ残雪の残る「蔵王連山」が…後で調べてみたら、宮城県蔵王町のあたりには伝説があって、昔「不動滝」には「大鰻」が棲んでいて、「三階の滝」というところには「大蟹」が棲んでいたらしい。手狭な「三階の滝」から...お前もその歳が来るんだよ…

  • 『動物福祉』と『いやし』

    地べたに直寝ですが…『おやじぃ』の隣がいい?母親に捨てられてから居候を許しておりますが、もうすぐ丸5年になりますなぁ^^;当時は、田んぼのイナゴも自力で獲れなかったから、『おやじぃ』がエサを置いてやらなければ、その冬を乗り越えられなかったに違いない。それでも、いつの間にやら小さなハタネズミを狩るようになり、時としてスズメ、シジュウカラを捕らえたこともある。(これにはマイッタ^^;)彼女のお仕事は、『おやじぃ』の仕事ぶりを監督すること(邪魔すること)であり、『おやじぃ』の植え付け方が悪いと、せっかく芽生えたホウレンソウを踏みつけて気合注入!そして、飽きたら地べたも厭わず寝ること。(隣で『おやじぃ』がせっせと草むしりしているというのにねぇ^^;)ノラ猫♂に負けないように、「爪切り」などというお手入れをしてあげ...『動物福祉』と『いやし』

  • 豚臭とオヤジ臭

    「昔ながらの中華そばを探す旅」は…彼岸明けの土曜日…姪たちが線香を上げにやってきた。母親(実姉)が亡くなって丸5年ですからねぇ…姉は『嫁務め』に疲れると気晴らしに実家に来ていたのであって、仏様は二の次である。「そろそろ来なくても…」と内心思っているのだけれど、母親がこうしていたからと、定番の団子と茶菓子を買って、盆正月、お彼岸と欠かさずにやってくるのでありますよ…母親が居たら言わなくても済むけれど、「週末に姉妹そろってやって来て、彼氏のひとりもおらんのかい?」と余計なひと言をグッと飲み込むのでありますけれどね。(我が子のこともあるから、余計なお世話であるわなぁ…。)話題が途切れて、「お昼はラーメンでも食べるかい?」と『おやじぃ』の自由研究に付き合わせることに…丁度、車の中でラーメンを食べたいと話して来たら...豚臭とオヤジ臭

  • もし運が弱ければ…

    時節柄、花粉症ですか?マスクしてます^^;『北陸新幹線を見る旅』は…(違った、新潟県上越市にお荷物を届けるお仕事だった^^;)出だしから、峠道の雪に難儀しました。道路の轍が3本…何で?トラックが路肩を嫌って、道路の中央寄りを走るから、運転席側のタイヤの轍が重なっている結果です。したがって、轍を頼りに走っていると、対向車が来た場合…『ぶつかるの法則』けれど吹雪で道型が見えないので、脱輪しないように轍を頼るしかないのよねぇ。今年の遠征は、いつも雪に悩まされ続けております。(今回が、最後でしょうけれど…)お約束の時間にお荷物を届け終えれば『プチ旅行』…まずは、公衆浴場の「釜ぶたの湯」に浸かって眠気を覚ませば、目の前には「上越妙高駅」があるはずである。『運が良ければ』北陸新幹線が入線するはずである…とまぁ『はずで...もし運が弱ければ…

ブログリーダー」を活用して、夢屋さんをフォローしませんか?

ハンドル名
夢屋さん
ブログタイトル
その日暮らし
フォロー
その日暮らし

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用