chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
ど素人の軽井沢ライフ奮戦記 https://oiwakedoggies.hatenablog.com/

一念発起、軽井沢で週末を過ごすことに決めた中年夫婦のドタバタ別荘奮戦記。

ドタバタ夫婦が繰り広げる軽井沢での週末ライフ。割と軽井沢通の夫と、まるで素人な妻。でも夫の情報は旧くて役立たず。かえって妻の新鮮な情報の方が核だったりもします。

どんぐり太郎とくるみママ
フォロー
住所
軽井沢町
出身
東京都
ブログ村参加

2014/11/22

arrow_drop_down
  • 岩村田のザ・喫茶

    軽井沢に住んでいても軽井沢ではなかなかご飯を食べないひねくれたどんぐり太郎です。 軽井沢の西側にいるメリットは御代田、佐久、小諸といった隣接地域へのアクセスが非常によろしい点であります。軽井沢という名前だけでやっているインチキなお店に騙されないで済むのがいいでありますね。もちろん軽井沢プレミアムが乗っていない分だけお値段もリーズナブルなのでありまして。 たとえば、コーヒーをいただくなら軽井沢町内のオサレなお店で観光客よろしく雰囲気をいただくのもいいでありますが、純粋にコーヒーそのものの味を味わうのであれば、佐久市岩村田の「花星」と決めておりまする。 閑静な住宅街の一角にある、ザ・喫茶な「花星」…

  • 給油の前には必ずセブン

    ガソリンではなくアルコールで動くどんぐり太郎です。 東京で暮らしておりますと平日に自家用車を使う機会はそれほど多くないでありますが、軽井沢ではほぼ毎日クルマ出動でありまして。 こちらでは小回りのきく軽自動車を主に足代わりにしておりまして、ざっとリッター15キロといったところでありまするが、さすがに毎日となるとガソリンの減りも速いものであります。 ということで10日に一度は給油している計算になるでありますが、至近の宇佐美は行く日とクーポンありなしで価格が大きく変わるでありますよ。 遠回りではありまするが、まずセブンの仮宿店にまいりまして、こちらに備え付けのクーポン付きチラシを確認いたしまする。 …

  • まだらの理由を求めて

    仕事の質にムラがないのが特長のどんぐり太郎です。 あちらこちらにまだらに雪が残っているというのが典型的な冬の軽井沢の風景であります。道路の脇や軒裏の日陰になった場所、森の中のやはり日当たりの悪い場所。こうした所にはしつこく雪が残るでありますね。 ただ最近は不思議に思いますのは、日当たりとは関係なく、雪が残る場所とそうでない場所があるということであります。 これなんぞはその典型なのでありまするが、道路の雪がある箇所からピタリと消えておりまして。こちらの場合、雪の残る場所とそうでない場所との違いは日当たりの違いとも思えませぬ。 ここもはっきりと分断されておりまする。 森の中もある場所だけどっさりと…

  • もうすぐそこまで

    枕話も憚られる今日この頃。 どんぐり太郎です。 長野県で、オミクロン株の影響で1日あたりの新たな感染者が1月23日に初めて500人を突破、病床使用率も23日時点で36.3%と上がる一方であります。 人口比でみれば東京などの比ではないものの、人口密度を考えてみたらとんでもない数字なのでありまして。 佐久のイオンでも店員の感染で閉鎖されているテナントがありまする。 もうすぐそこまでコロナがやってきているでありますね。 今まで以上に引き締めて、何とか逃げ切らねばでありますよ。 ※くるみママ追記 コロナから逃げられても、くるむママからは逃げられないぞ〜 お立ち寄り頂きましたおしるしに こちら ↓をポチ…

  • 最低限のエチケット

    コロナクルナ。 どんぐり太郎です。 ここであらためて述べるまでもないでありまするが、新型コロナウイルスの新規感染者数があちこちで史上最多を更新しておりまして。東京なんぞはそろそろ保健所がカウントできるキャパを超える勢いでありまする。一説によれば新規感染者数が8千以上になると事実上カウントできない、すなわち保健所がケアできない数字であるとかないとか。実際、陽性になっても保健所からその後まったく音沙汰がないなどという声も各所から聞かれておりまして。 こちら長野県とて例外ではありませぬ。連日、驚くような数字が発表されておりまする。 こと軽井沢という町の場合、新規感染者はほぼもれなく東京から来る別荘族…

  • 氷点下の世界

    仕事の体温が低いとよく言われる、やる気が表に出ないタチのどんぐり太郎です。 いえ、やる気は十分ありまして。 ここ最近の軽井沢は日中でも零度を超えない真冬日になることも珍しくなく、いよいよ氷河期も近いのかと独り憂う今日この頃であります。一説によると世間様が地球温暖化だの気候変動だの大騒ぎしている一方で実は小氷期にさしかかっているというともいわれておりまして、ほんの数年や数十年の気温の変動をもってCO2ガーなど騒ぎ立てることが是か非か、人類はおそらくそれほど遠くない将来に思い知るやもしれませぬが、ぬくぬくと文化的に暮らしながらCO2削減を叫ぶ不思議な知識人の皆様とここで不毛な論争する気はさらさらあ…

  • エンジンがかからない時は

    氷のような微笑を目指してもだいたい体温ぐらいで落ち着くどんぐり太郎です。 軽井沢の冬ならではのトラブルの一つに、寒すぎてクルマのエンジンがかからないという事態がありまして。 大きい方のクルマは欧州車なのでよほどのことでもない限りそういうことにはならないでありまするが、日本車、特に小さいクルマほどよくあることであります。 先日は3日ほど軽井沢を留守にして、そのあいだ軽自動車の方を酷寒の中に放置していたでありますが、折も折、ちょうどこの冬一番の寒気に包まれた3日間でありまして、最低気温はマイナス10度を下回り、最高気温も0度に達しないという過酷な環境。 エンジンがかからなかったその時はマイナス5度…

  • 雪と夕焼け

    モデルでデビューする女の子の芸名のアイデアを求められて「穴戸由紀」を提案したら秒殺で却下されたどんぐり太郎です。 今シーズンの軽井沢の冬は雪がずっと残っている印象であります。前に降った雪が完全に消える前に次の雪が降るという感がありまして。 それゆえ風景のどこかに必ず白いものが入っておりまするが、まあ灰色と黒だけの風景よりはずっと趣があるというものであります。 たとえば夕陽はこんなふうに。 白がある分だけ黒とのコントラストがとれて、その間に夕陽が挟まれるとその赤さが際立つでありますね。 けっこう軽井沢っぽい風景であります。 ※くるみママ追記 夏と違って冬の軽井沢は人は少なく、自然と共に暮らす感じ…

  • もやしまつり

    まーつりだまつりだ松井田♪ どんぐり太郎です。 寒い軽井沢におりますると、どうしても夕飯は鍋率が高くなるであります。 昨今のどんぐるみ家ではどんぐり太郎がもつ鍋のスープ作りをマイブームにしておりまして、週に3回はそっち系の鍋になっているであります。 ただ、もつばかりではさすがに飽きがくるでありますゆえ、そこに豚肉のスライスを混ぜたりなどいろいろ工夫しておりまする。 さてある日、そんな豚&もつ鍋を仕立てようといたしましたら、もやしを買い忘れたことに気づきまして、くるみママに「できるだけ中身の多いもの」と託して御代田の西友までひとっ走りしてもらったでありまするが、、、 なんですかね、これは。 もや…

  • 路線バスの旅(下)

    「恋はルイルイ♪」のルイルイの意味が今もわからないどんぐり太郎です。 「追分入口」のバス停から軽井沢駅へ向かうバス旅。前回は中軽井沢駅まで到着しておりまする。しなの鉄道との乗り継ぎがよければこちらで電車に乗り換えるでありまするが、軽井沢町ではバスと電車はまるで犬猿の仲かよとツッコミたくなるほどタイミングが合わないようにできておりまして。実際ほぼ陰謀レベルの時間のズレであります。 ええい、そうなればバスとバスの乗り継ぎでありますよ。人気旅番組だった「路線バスの旅」の醍醐味もいかにうまくバスを乗り継ぐかでありましたゆえ。 軽井沢のバスも乗り継ぎが非常に大事であります。と申しますのも、町内のバスは「…

  • 路線バスの旅(上)

    動きはほぼ蛭子能収さんレベルのどんぐり太郎です。 ふだん軽井沢ではクルマ生活が当たり前になっておりまして、どこへ行くにもクルマがなければむちゃ不便であります。最寄りのコンビニも歩けないことはない距離なのでありまするが、やはりいろいろ効率を考えますとクルマに頼ることになるわけでありまして。 そんな折、どうしてもクルマを置いて独り帝都に赴かねばならぬ日がありまして、ここはタクシーを呼んで信濃追分駅まで行こうかと思案しましたものの、いかんせんこの家はナビに住所を入れても正しく到達できないことがわかっておりまして、運転手さんが混乱すること必至なのでありますね。それでは時間も読めないでありますし、ならば…

  • 雪窓の名にふさわしく

    いろいろと節操なしのどんぐり太郎です。 西軽井沢エリア、すなわち御代田町の名勝の一つとして挙げられるのが雪窓湖であります。湖というにはいささか小さく、池というのがぴったりなサイズの人工湖でありまするが、その名は中国元代の画僧に由来するとかしないとか。いずれにいたしましてもその美しき名に恥じぬ景勝であることはこの地域で誰も異論を挟む人はおりませぬ。 雪窓。 なんと優雅な響き。 この二文字でネット検索いたしますると、なんと最初に演歌が出てまいりまする。次に児童文学作品。いずれにしましてもこの雪窓湖とは縁もゆかりもありませぬ。 この雪窓湖は四季を通じて様々な顔を見せてくれるであります。 春にはたわわ…

  • The 雪原

    なんでもtheを付けたら特別になると信じているどんぐり太郎です。 折からの寒波で、軽井沢は年末年始を通してほぼ氷点下か、昼間のうちにほんの少し零度を上回る程度でありまして、暮れからの雪の残り方が半端ない状態であります。 畑はまさに雪原。 時おり表層の雪が風に舞っておりまして。 こんな風景に東京から2時間圏内でお目にかかれるのであります。 心が洗われる風景でありますね。 ※くるみママ追記 この風景は冬の醍醐味ですね! 立ち寄り頂きましたおしるしに こちら ↓をポチしてたか下さると幸いです♪ 軽井沢に関する情報がこちらにも盛りだくさん。

  • あの店のおせち

    セブンイレブン♪ いい紀文♪ 練り物かい! どんぐり太郎です。 おせちとはすなわち保存食の詰め合わせでありまして、年明け早々あれこれ調理をしなくて済むよう暮れのうちに仕込んでお重に詰めておくおかずセットなのであります。三が日は包丁を使うなと申しますのも縁起云々以前にお母さんたちを休ませてあげる口実だったわけでありますね。 さて当家のおせち。例年は日本橋のT島屋さんにお願いしておりましたものの、今回は東京に取りに行くのもちょいアレでありますので少し趣向を変えまして、 こちらを調達しました次第。 石川県の老舗旅館、加賀屋さん監修。 これ、なんとセブンなのでありますよ。 まるで討ち取った武将の首でも…

  • 明けましておめでとうございました

    2日になってしまったので、明けましておめでとうございました。 どんぐり太郎です。 どうも新年の挨拶が苦手と申しまするか、その手の言葉が照れ臭くてなかなか口にできない性分であります。できることなら年が明けてから人々がもう賀詞を出し尽くして今さら感が充満した頃にしれっと現れて「よっ」ぐらいの挨拶で済むようにしたいと願っておりまするが、いかんせん4日には帝都に赴いて仕事始めという哀しき身でありまして。 軽井沢はもちろん氷点下スタート。2日朝にはマイナス10度を切るところまで冷え込んだであります。 こちらは少し寝坊した元旦の、上がり過ぎた初日の出。 今年も皆々様に幸せのシャワーがふりそそきますよう。 …

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、どんぐり太郎とくるみママさんをフォローしませんか?

ハンドル名
どんぐり太郎とくるみママさん
ブログタイトル
ど素人の軽井沢ライフ奮戦記
フォロー
ど素人の軽井沢ライフ奮戦記

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用