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ど素人の軽井沢ライフ奮戦記 https://oiwakedoggies.hatenablog.com/

一念発起、軽井沢で週末を過ごすことに決めた中年夫婦のドタバタ別荘奮戦記。

ドタバタ夫婦が繰り広げる軽井沢での週末ライフ。割と軽井沢通の夫と、まるで素人な妻。でも夫の情報は旧くて役立たず。かえって妻の新鮮な情報の方が核だったりもします。

どんぐり太郎とくるみママ
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住所
軽井沢町
出身
東京都
ブログ村参加

2014/11/22

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  • ホワイト大晦日

    今年もお世話になりましたであります。 佐久軽井沢地域は昨夜からけっこうな雪が降りまして、大晦日の今なお断続的に降り続いておりまする。今朝までの積雪はざっと8センチ。その上に細かい粉雪がしんしんと積み重なっているであります。 ホワイト大晦日でありますよ。 みなさまにとって幸せな年が訪れますように。 来年もまたよろしくお願いいたしまする。 ※くるみママ追記 どうぞ良いお年を! 立ち寄り頂きましたおしるしに こちら ↓をポチしてたか下さると幸いです♪ 軽井沢に関する情報がこちらにも盛りだくさん。

  • 年の瀬の塵芥処理場

    粗大ごみ扱いされるぐらいならメルカリに出品してほしいどんぐり太郎です。 軽井沢町の各集積場のゴミ収集はほぼ28日でありまするが、生活していればゴミは溜まっていくわけでありまして、30日や31日になりますと町営の塵芥処理場のお世話になるわけでありますね。 とはいえ31日は午前中で閉場となり、混雑も半端ないというのが経験値でありますゆえ、ともかく30日にということで午前から赴きますと。 31日ほどではないにしろ、入口前からこの渋滞。 ともあれコースをぐるりと回ろうかと。 おぎのやさんの釜めしの容器専用の箱があるのが軽井沢ならではでありますね。 空き地に臨時の分別場でできておりまして。 これは混雑緩…

  • 来年の話

    来年の話をすると笑う鬼になぜ笑うのか詰問する用意があるどんぐり太郎です。 追分荘が純粋に別荘だった頃はこの家にカレンダーはたった一つしかなかったであります。それほど需要もなかったわけでありまして。否、壁の時計すらなかったであります。 それが日常生活の場になってまいりますと、やはりふと見上げた場所に時計やら暦やらがないとけっこう不便なものでありまして、今や時計は各部屋に、カレンダーもさまざまな場所から目に入る場所に配置してあるであります。 さて2022年のメインのカレンダーはこちら。長野朝日放送さん特製、ヤポンスキーこばやし画伯による「信州お祭りカレンダー」であります。長野県の人気お絵かきタレン…

  • ポスト・クリスマス(下)

    クリスマス気分が抜けないうちにお屠蘇気分になるどんぐり太郎です。 1ヶ月以上も我が家を賑わしてくれたクリスマスツリーをたたむ時がまいりまして。淋しい気もするでありますが、お正月にこれがあったら日本男児として申し訳が立ちませぬゆえ。 オーナメントはまとめてつづらの中へ。 ありがとうであります。 と、 猫乱入。 「オレっちも収納されるにゃ」 はいはい。 来年の感謝祭頃まで入ってるでありますよ! ※くるみママ追記 このあと、どんぐり太郎にくるみママをつづらにしまっておきたいと言われました。なんでだろう⁉︎ お立ち寄り頂きましたおしるしに こちら ↓をポチしてたか下さると幸いです♪ 軽井沢に関する情報…

  • ポスト・クリスマス(上)

    まだ庫裡を澄ますのに忙しいどんぐり太郎です。 毎年クリスマスは外でいただいておりまして。隠れ家的なお店を早くから予約して、この日は準備も片付けもしないでのんびり過ごすと決めておりまする。 昨年と今年は当家に至近のフレンチ。まあまあリーズナブルに極上の料理をいただけるでありますよ。素材からして、とても一般家庭には入手すら難しいものばかりであります。 写真は佐久の魚屋さんすべて回っても手に入らない種類の魚介を使ったカルパッチョと、これを食べたければ猟銃を片手に山に入るほかない蝦夷鹿のロースト。 料理の腕を上げるためにも、たまにはこういう味に触れておかないと。 ※くるみママ追記 こんど蝦夷鹿をつかま…

  • 冥利、庫裡澄ます日

    都合に合わせて宗旨を変えるどんぐり太郎です。 皆様はクリスマスと申しますと西洋のお祭りだと思われるのが常かと。しかしこちらでも幾度か申し上げております通り、これは御仏に仕える身として欠かせぬ行事なのであります。 仏教では庫裡澄ますと申しまする。庫裡とは仏教寺院の住居部分のことでありまして、年の瀬にこの庫裡を清め澄ましつつ御仏に感謝を申し上げる、盂蘭盆や花祭りにも比肩する重要な行事なのであります。鬼籍に入られた方々にも追善供養する意味で「冥利、庫裡澄ます」と皆口々に申す習わしであることはご存知の通り。 この日は赤袈裟をお召しの賛多苦労主菩薩様が刀那戒なる浄き獣どもに引かれた天橇に鎮座して空より来…

  • 避寒地としての軽井沢

    雨にも負けて風にも負けて。 どんぐり太郎です。 個人的には暑いのも寒いのも苦手でありまして、できることなら四季を通じて17度から24度の間で生活したいのでありまするが、東京の家と申しますのは概して気温の変化をストレートに反映してしまうのであります。要は、夏は暑く冬は寒いと。 そういう意味で、コロナ禍にあって軽井沢に疎開したことは体調管理にも大いに寄与したであります。何しろ、夏は暑くなったとはいえ外気が30度を超えるような日は数日しかないでありますし、冬は冬で外気がマイナス10度になっても床暖房と薪ストーブのおかげで室内が22度を下回ることはほぼありませぬ。 軽井沢といえば避暑地の代名詞のように…

  • 低温調理ブーム

    フランク永井のような低音に憧れるどんぐり太郎です。 いえ、低温の方で。 最近、低温調理器を入手いたしまして。 こんなのが当家にやってきたでありますよ。 ウェポン感満載でありますね。男の子はこういうのを見ると無駄にテンションが上がるものであります。 有害な菌を撲滅できる程度の温度で長時間かけて調理するというコンセプトであります。 食材の旨味をしっかりと残すことができるというのでありますが。 このお免状入れのようなギアがお湯の温度を検知して一定に保ってくれるであります。 まずは入門編のチキンから。 ジップロックに食材を入れて63度、60分。 コツとしては、 1.あらかじめ鍋を軽く火にかけて設定温度…

  • 冬の軽井沢道路事情

    ナビに逆らいすぎて妻に叱られるどんぐり太郎です。 軽井沢の幹線道路といえば町を縦断する国道18号でありまして、この道路の混雑状況がそのまま町の混雑状況と言っても差し支えないであります。 夏場の18号はともかく朝から晩まで混雑しておりまして、特に朝などは7時10分過ぎから9時ぐらいにかけて軽井沢方面へ向かう道が追分から新軽井沢あたりまで断続的に渋滞しているのが常であります。 ところがその混雑も11月後半からかなりやわらいでまいりまして、12月に入ると混雑の絶対量も長さもそうとう緩和されるであります。 (写真は先週木曜日13時、追分宿付近) 思うに、観光客が減るのに加え、旧軽近辺のお店の多くが11…

  • お届けもの

    世界に夢と希望と諦めをお届けするどんぐり太郎です。 ある日、くるみママ不在の追分荘に予期せぬお届けものがありまして。 聞いてないでありますよ。 怖いので開けられないであります。もしかしたらどんぐり太郎をイビる道具かもしれないであります。 そうこうしておりますうちにくるみママが帰ってまいりまして。 「あ? 届いてた?」 「ネットのクレーンゲームで取ったの」とくるみママ。 この足の短い猫ときたら。 うちのマンチカンも真っ青。 「負けたにゃ」 それよりこのうまい棒。 シュガーラスク味が30本。 問題はこれをゲットするためにいくらかかったかでありますが。 ※くるみママ追記 あ、それ? 1本100円ぐら…

  • 森のどうぶつたち

    クライアントにVRの話をしていたら、ちんぷんかんぷんに聴いている相手がそのうちにリスさんやウサギさんに見えてきたどんぐり太郎です。 徒歩圏内にラーメン店もセブンもあるここ軽井沢追分でありまするが、やはりその実は森なのでありまして。枝や電線を伝って走るリスさんを見かけることは珍しくないでありますし、時おりキツネさんと目が合うことも。大日向の方ではイノシシさんの一家が目の前で道を横断していったであります。 ここ近辺以外ではプリンス通りではシカさんをはねそうになったでありますし、御代田ではタヌキさんが道端からひょっこり出てきて急ブレーキを踏みました次第。 家におりましても、我が家のケンズが窓に向かっ…

  • 透ける冬

    何を考えているのか割とスケスケなどんぐり太郎です。 冬の軽井沢のいとおかしな部分といえば葉っぱを落としてスケスケになった森でありまして、空は透けるし家々は避けるし、いい意味では開放感に満ちた空間であります。 この季節、我が家からの風景は何が違うといって、浅間山がチラ見できるでありますよ。 お隣の家の屋根の上あたりに雪化粧した浅間山の山頂あたりが。 散歩しておりましても、夏なら見えない場所からいろんな顔を見せてくれるであります。 いいでありますね、透け浅間。 ※くるみママ追記 夏とは違う楽しみですね♪ お立ち寄り頂きましたおしるしに こちら ↓をポチしてたか下さると幸いです♪ 軽井沢に関する情報…

  • ベストオブ浅間山

    橋本環奈と浜辺美波と今田美桜が脳内でナンバーワンを争うどんぐり太郎です。 どこから見た富士山が最もきれいか、などという論争がありまして。ほぼ静岡vs山梨の争いなのでありまするが。 静岡に言わせれば君子南面、北にでんと構えて南を見下ろしてこその多宝富士。何より宝永山あってこその霊峰の威厳というわけでありまして、静岡県民が富士山の絵を描けば小学生からお年寄りまで誰もがもれなく右側の斜面にちょこんと出っ張りを描くであります。それは博の字の右上の点のごときものであり、これなくんば文字通り画竜点睛を欠くがごとしと。それはそれで一理ありまする。 一方、山梨側の主張は極めてシンプルでありまして、宝永山などし…

  • 知られざる穴場のイルミ

    キワモノすぎて追分名物にはなれないどんぐり太郎です。 世はイルミ全盛でありまして、当初はクリスマス向けのギラギラだったのがお正月まで延びて、今や日の短い冬の間ずっと夜の闇を飾っている様相であります。 佐久軽井沢地域にも軽井沢駅前、中軽井沢駅前をはじめあちこちがギラギラしてありまするが、最も知られたのがこちら、佐久市の樫山本社のイルミでありますね。 今や全国区的にも有名でありまして、この季節になるとこれ目当ての観光客もいるほど。そういう人々のSNSやら何やらでお腹いっぱいになるぐらい写真が飛び交いますゆえ、とりあえず当家は焼肉帰りにクルマでさっと通り過ぎる間のスナップ1枚にとどめておきまする。 …

  • 新幹線オフィス車両に乗ってみた

    今でもひそかにプラレールがほしいと思っているどんぐり太郎です。 急な呼び出しと申しますか、どうしても対面でないといやだというクライアントのため東京へ。どんぐり太郎単独の場合は原則、新幹線であります。宣言解除後はこういうのも増えて慣れっこになっておりまして、スマホでチャッチャッとチケットを予約いたしまして。 と、軽井沢駅のホームでアナウンス。 8号車は「オフィス車両」で、乗車券を持っている人はだれでも利用できると。 テレビでやっていたあのオフィス車両でありますね。 ということで、11号車に席を取ってあったものの、あえてこちらに乗ってみるであります。 貸し切りかよw 実は前の方に1人、柄シャツの若…

  • スカスカな軽井沢

    思考の密度が低いのでいつも空気が読めないどんぐり太郎です。 軽井沢の四季の眺めの移ろいうちでは、秋から冬への変化が断然大きいでありますね。 夏の間にぎっしりと生い茂った森の広葉樹の葉は絶妙に日差しを遮り、およそ日差しという日差しを遮ってくれるであります。軽井沢の夏の冷涼さは高地であることに加え、この日陰効果もその大きな要因であります。 その葉が秋にはきれいに紅葉して目を楽しませてくれたのち、人が日差しがのぬくもりを欲するような頃合いには見事に散りきってくれるであります。 軽井沢の夏と冬とで何が違うといって、冬はとにかく見通しがいいであります。 夏の間は森の中に潜む隠れ家的な存在だったレストラン…

  • 一発カマされた

    三芳PAの神座(かむくら)のラーメンをいただく楽しみがなかったらたぶん東京へは帰らないどんぐり太郎です。 日々のコロナ新規感染者数も1桁の日が当たり前になっている東京でありまして、これまでリモートでよかった会合の類がどんどんリアルに戻されているであります。 自分だけなら新幹線で東京へ戻って仕事をこなして軽井沢へとんぼ返りすればいいでありまするが、二人とも月曜日の朝からガッツリとなりますと、ケンニャンを連れてクルマで行くほかないのでありまして。 ということで立ち寄りました関越道の上里SA。 ここには宝くじ売り場がありまして、かつて万単位を当てたこともあるゲンのいい場所なのであります。 が、しかし…

  • カレンダー新趣向

    アメリカ生活の長いくるみママにcalendarの発音を100回ぐらい直されてもまだちゃんと言えないどんぐり太郎です。 週末の軽井沢ライフと銘打ちながらここ2年はコロナ禍にあってほぼこちらに定住しているどんぐるみ夫婦であります。 別荘だった場所が日常の住処になりますると、日々浮世離れしたレストランでオサレにランチやディナーというわけにもまいらず、どうしても俗な生活感というものが随所に出てまいりますのは避け難いことでありまして。 何より東京人という意識がだんだん薄れてまいりまする。住民票こそ東京にあれ、すでに心は立派な長野県民であります。 カレンダーひとつとりましても、それこそクルマのディーラーが…

  • 小足の悲哀

    赤い靴はいてた女の子~♪ いい爺さんに連れられていっちゃった~♪ ひとり妄想するどんぐり太郎です。 靴は大事でありますね。最近特にそう思うであります。 足は第二の心臓と呼ばれるぐらい健康と直結しているであります。 それゆえ、靴が合うかどうかは体調とも結びついているでありますよ。 とはいえ、きつくなく、さりとてゆるくもなく、 ジャストフィットの靴を見つけるのはなかなか至難の業でありまして。 靴の大きさは5ミリ刻みで作られておりますものの、 幅も甲の高さも人それぞれでありますし、 親指と小指の並びもそうとう個人差がありますゆえ。 しかしそれ以前に、 そもそもサイズがないという悩みを抱えておりますの…

  • 200球の悲哀

    背中の悲哀をなかなかマネタイズできないどんぐり太郎です。 今年の追分荘は庭のイルミもずいぶん派手に施しまして、これ見よがしにギラギラのツリーも窓際に飾り、毎日午後4時半になると押しも押されもせぬトチ狂ったクリスマス野郎としてその狂気を近隣に晒しているであります。 ただ、どうも玄関側が淋しい気がいたしまして。 やはり玄関側は気の通り道でありますゆえ、文字通り元気を演出しないとでありますね。 ということでゴールド系の200球のLEDを手配いたしました次第。 が、これが予想外にしょぼいのであります。 これだけかよ! ええ、実にこれだけであります。 200球なんて枝1本なのでありますね。 悔しいので竜…

  • アレが家にやってきた

    今も写真を撮られると魂が吸い取られる気がするどんぐり太郎です。 ある日、どんぐるみ家に荷物が届きまして。いえ別に荷物が届くことなど珍しいことではなく、日々なんやかんやいろいろと頼んでおりますゆえ、むしろ何も届かぬ日があればそっちの方が奇異であります。 さて今回届きましたものはここ最近では最も珍しくしかも高価なものでありまして。 カメラ。 しかもライカ。 マジか。 なんでやねん。 さてはどんぐり太郎の写真のセンスに嫉妬したくるみママがハードウェア的に出し抜こうとしているでありますかね。 いいでありますよ。受けて立つであります。 こちらはiPhoneのカメラで徹底抗戦するでありますゆえ。 いざ勝負…

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