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  • 近所の英国、佐倉マナーハウス でのんびりティータイム。

    半端な空き時間が出来たので、カミさんを誘って佐倉マナーハウスのティールームまでお茶しに行きました。この坂の上にあんな瀟洒な建物があるなんて、外からは全然分からないですよね。書き忘れましたけど、途中の街灯がいつの間にかステンドグラスになってました。カミさんはコーヒー&クルミのケーキとハイグロウンを・・・私はジンジャーケーキとマグコーヒーを頂きました。こちらのお店は周囲から隔絶された別世界の中にあるので、我が家からさほど遠くないにもかかわらずとても良い気分転換になってくれるので助かるなぁ。近所の英国、佐倉マナーハウスでのんびりティータイム。

  • 21_21 DESIGN SIGHTで、『「器」からはじめるラーメン×デザイン考 ラーメンどんぶり展』を観ました。

    カミさんと二人で21_21DESIGNSIGHTに行きました。現在『「器」からはじめるラーメン×デザイン考ラーメンどんぶり展』という面白そうな企画展が開催されているのです。入り口にはこのような暖簾が掛かっていました。"味自慢"じゃなくて"丼自慢"になってます(笑)。私のブログにはあまりラーメン関連の話題は出てきませんが、もちろんラーメンは大好きですよ。展示の前半にはラーメンどんぶりのコレクションの展示や・・・ラーメンやラーメンどんぶりに関する様々な知識が身に付く展示になってました。人に語ってしまいたくなるような蘊蓄が沢山!。その後、様々な分野で活躍されている方々がデザインしたオリジナルのラーメンどんぶりが、ラーメンにまつわるエピソードと共に展示されていました。私が一番気に入ったのは、このヒグチユウコさんの...21_21DESIGNSIGHTで、『「器」からはじめるラーメン×デザイン考ラーメンどんぶり展』を観ました。

  • 佐倉城址公園の花菖蒲(ハナショウブ)、開花はまだ少し先でした。

    昨日は天候の関係で予定がキャンセルになったので、午前中は自宅で溜まりに溜まった雑用を片付け、午後からカミさんと二人で散歩に行くことにしました。向かった先はコチラ、佐倉城址公園です。2016年のブログでも紹介しましたが、こちらの公園には中々見事な菖蒲田があります。以前、5月の上旬に菖蒲(アヤメ)が結構咲いていて楽しめたことがあったので訪問してみたら・・・ザンネン!。花菖蒲はまだほとんど咲いてませんでした(笑)。現在、土壌改良をして新しい菖蒲を生育している最中とのことで、今年は"菖蒲祭り"も開催されないそうです。人出もほとんどなかったので、カモたちも暇そうにしてました。安全であることが分かっているので、近づいても逃げる気配すらありません。姥ケ池の睡蓮の方は、もう結構楽しめる状態になってました。子供達が幼い頃は...佐倉城址公園の花菖蒲(ハナショウブ)、開花はまだ少し先でした。

  • 渋谷区立松涛美術館で、『妃たちのオーダーメイド セーヴル フランス宮廷の磁器』を観ました。

    カミさんと二人で渋谷区立松涛美術館に行きました。お目当ての展覧会はコチラ、『妃たちのオーダーメイドセーヴルフランス宮廷の磁器』です。セーヴルの磁器、今までも色々な場所で観る機会がありましたが、こういう形でセーヴルをフィーチャーした展覧会は初めてだったので、初めて知る内容が多い大変興味深い展覧会でした。新しい知識を得ると、今までとは見え方も違ってきますね。セーヴルの磁器、やはりマイセン等と同様にカミさんや私の好みのテイストとは異なる作品が大半ですし、贋作も多くて迂闊に手を出せないカテゴリーのため恐らく今後も実際に入手することはないと思いますが、今後美術館や展覧会で観る機会があった時には、今までとは違った視点で楽しむことが出来そうです。渋谷区立松涛美術館で、『妃たちのオーダーメイドセーヴルフランス宮廷の磁器』を観ました。

  • ふと気付いたら・・・庭のキウイに実が付いていました。

    自宅の緑のカーテンにしようと思って今から11年前に植えたブドウと2年前に植えたキウイ、現在はこのような状態です。すでに今の時期でも立派にカーテンの役割を果たしてくれていますね。ふと気づいたら、キウイには実が沢山ついていました。で、放置していた?他の果樹達の様子を見たら・・・あっ、アンズにも実がついている。ブルーベリーも豊作の様です。ラズベリーはもう少しですね。ヤマモモ、いつの間にかこんなに大きくなって、門から玄関までの間にこのトンネルをくぐり抜けて行かなければならなくなりました。実が落ちるシーズンになると、敷石の上までグチャグチャくなるので、何か対策しないとマズいかな?。ふと気付いたら・・・庭のキウイに実が付いていました。

  • ケロヨン号レプリカ、メカの作業に入っていました。

    久々にノーチラススポーツカーズに顔を出してみたら、ケロヨン号がメカ関連の作業に入っていました。2月にNostalgic2days(ノスタルジックツーデイズ)への出品した時にはまだダミーの部分も多く不動の状態だったので、現在は走行できるように仕上げている所なのです。ダミーだったインパネ周辺もちゃんと綺麗に取りまとめられていますね。このクルマ、お客さんからの注文が合って制作している物ではなく、古川先生が自分の個人プロジェクトとして進めていたものなので、完成したらどうするのか?、まだあまり考えていないとのこと。でもこのクルマがまだ完成していないにもかかわらず、古川先生ご自身は既に次のプロジェクトのことで頭が一杯の様子。そちらの方も日本ではまだやっている方がほぼいない分野なので、私も時々様子を見に行くことにします...ケロヨン号レプリカ、メカの作業に入っていました。

  • 代々木上原、アステリスク でケーキを買いました。

    近所まで行く用事があったので、代々木上原のアステリスクに寄って帰ることにしました。で、今回買ったのはこのようなケーキ。いつものように夕食後のデザートに頂きました。"半谷家の掟"ではジャンケンをして勝った人から順番に好きなケーキを選べることになっております。もうケーキに関しては親も子もないガチ勝負です(笑)。でもアステリスクのようなお店ではハズレはないので、ジャンケンに負けてもあまり悔しくはないなぁ。代々木上原、アステリスクでケーキを買いました。

  • 世田谷文学館で、『士郎正宗の世界展 ~「攻殻機動隊」と創造の軌跡~』を観ました。

    観たい展覧会があったので、世田谷文学館に行きました。その展覧会とはこれ、『士郎正宗の世界展~「攻殻機動隊」と創造の軌跡~』です。まぁ今さら私なんかがとやかく言う必要はない展覧会ですね。わが家では娘も息子も既に観に行っていて中々の盛況だったとのことだったので、空いていそうな平日の午前中を狙って訪問しました。こういう企画展なのでてっきり観に来ているのは若い方ばかりだろうと思っていたら・・・平日という事もあってか、私と同世代の方が多い位でした(笑)。よくよく考えると、リアルタイムで『攻殻機動隊』の連載が開始された頃を覚えている方は、もう大半が50代以上のはずなんですよね。貴重な手書きの原稿はもちろん、ラフなども観ることが出来ました。会場のあちこちに書かれた作者のコメントも中々興味深い内容でしたよ。やはり世の中的...世田谷文学館で、『士郎正宗の世界展~「攻殻機動隊」と創造の軌跡~』を観ました。

  • 東京オペラシテ アートギャラリーで、『LOVEファッション ─ 私を着がえるとき』を観ました。

    家族4人のスケジュールが調整できたので、皆で東京オペラシティアートギャラリーに行きました。現在、『LOVEファッション─私を着がえるとき』という面白そうな企画展が開催されているのです。若い頃はあまりファッション関連の展覧会には興味がなくてスルーしてしまっていたけれど、バルセロナで訪問したテキスタイル・衣装博物館が大変面白かったので、それ以来積極的に観に行くようになりました。現在では、「ファッションと建築の展覧会にはほとんどハズレがない」と思っています。今回の展示はクラシカルな物から・・・服飾の範疇を逸脱しているような現代の物まで、大変バリエーションに富んだ展示内容になっていました。後で子供達に今回一番面白かった展示は何か聞いてみたら、二人ともこのヤドカリのお家を選びました。これはファッションというよりも、...東京オペラシテアートギャラリーで、『LOVEファッション─私を着がえるとき』を観ました。

  • 東京ミッドタウン、カフェ 加賀麩不室屋で不室屋パフェを食べました。

    さて、今日は昨日のブログの続きです。せっかくサントリー美術館まで出掛けたので、今回もまた加賀麩不室屋に寄ることにしました。今回ももちろんいつもと同じ、不室屋パフェをお願いしました。ワンパターンでゴメンナサイ。初めて注文した時はお麩や豆乳のパフェじゃ物足りないかな?と思いましたが、実際には想像以上にガッツリ系のパフェで満足度も高くて驚いた記憶があります。お店の方によると、「初めて注文された方は、皆さん驚かれますよ」とのこと。初めてカミさんや娘に勧めた時にはかなり抵抗されたけれど、今では二人とも大ファンになって布教活動をしています(笑)。こちらはサントリー美術館のミュージアムカフェという形になっていることもあり、調べても東京ミッドタウン内の飲食店としては出てこないことが多いため、空いていることが多いという点も...東京ミッドタウン、カフェ加賀麩不室屋で不室屋パフェを食べました。

  • サントリー美術館で、『酒吞童子 ビギンズ』を観ました。

    カミさんと二人でサントリー美術館に行きました。現在、『酒吞童子ビギンズ』という面白そうな企画展が開催されているのです。酒呑童子の物語は数多くの絵巻物を始めとする絵画の題材となってきました。今回の展覧会は、サントリー美術館の所蔵作品である重要文化財、狩野元信作《酒吞童子絵巻》(いわゆるサントリー本)三巻の解体修理が終わったことを機に企画されたもの。昔は非常に高い身分の方々でもそう易々とは観ることが叶わなかったこの作品を、こうやって間近に鑑賞することが出来るとは、本当に良い世の中になったものだなぁと思います。日本に140年振り!に帰国するライプツィヒ・グラッシー民俗博物館の収蔵作品である住吉廣行作《酒呑童子絵巻》(ライプツィヒ本)を始め、数多くの関連作品や資料、模本や類本等の派生作品と比べながら鑑賞できるとい...サントリー美術館で、『酒吞童子ビギンズ』を観ました。

  • ウランガラスの本、『THE BIG BOOK OF VASELINE GLASS』を買いました。

    先日、アランズアンティークスさんでこのトーマス・ウェッブ(ThomasWebb&Sons)のウランガラスの花瓶を手に入れて以来、アンティークのウランガラス(ワセリンガラス)にもちょっとだけ興味が湧いてきました。そこで、何か良い資料がないか?探していた所、色々なサイトでこの本、『THEBIGBOOKOFVASELINEGLASS』(BARRIEW.SKELCHER著)からの引用があることが判明したため、私も取り寄せてみることにしました。この本、決して眺めて楽しめるような内容じゃありませんが、メーカーや制作年別のウラニウムの濃度等々、興味深いデータが満載の大変資料性の高い本だったので驚きました。わが家の花瓶と同パターンの製品も掲載されていましたよ。写真集みたいな本が多い中、こういう本は貴重ですね。恐らく私は今...ウランガラスの本、『THEBIGBOOKOFVASELINEGLASS』を買いました。

  • 栄町、菓子舗 春月堂でどら焼きを買いました。

    外出の帰り、栄町を通って帰ったのでこちらに寄ることにしました。大正9年(1920年)創業の老舗の和菓子屋さん、菓子舗春月堂です。和菓子の世界では創業100年を超えるお店というのはそんなに珍しくないような気がするけれど・・・ちょっと考えるとそれってとんでもないないことですよね。100年後に生き残っているケーキ屋さん、ちょっと想像が付きません。今回はどら焼きを頂きました。大き目な神社(こちらのお店の場合は大鷲神社)のお膝元には大抵こんな感じの老舗の和菓子やさんがあるものですが、ほとんどハズレる心配がないので安心して買うことが出来ますね。栄町、菓子舗春月堂でどら焼きを買いました。

  • 世田谷美術館で、『横尾忠則 連画の河』を観ました。

    家族4人で世田谷美術館に行きました。現在開催されている企画展はコチラ、『横尾忠則連画の河』です。横尾忠則さんの作品、以前はあまり興味がない・・・というよりむしろ苦手だったのですが、2021年に東京都現代美術館で開催された『GENKYO横尾忠則原郷から幻境へ、そして現況は?』が中々面白かったので、今回は家族で観に行くことにしたのです。今回の展示のメインは昔郷里の川辺て同級生たちと撮った記念写真を起点として制作された一連の作品です。オリジナルの写真がどのように変化してゆくかを通して、横尾忠則さんの制作手法の一端が分かるような大変興味深い展示内容でしたよ。個人的にはスケッチが見られたことも大きな収穫かな。尚、この企画展の会期は6月22日までとなっております。世田谷美術館で、『横尾忠則連画の河』を観ました。

  • いすみ市、ハルフロマジュリ・カフェでバナナのクレープを食べました。

    さて、今日は昨日のブログの続きです。わが家の果樹園の手入れを終えたカミさんと私が向かったのはお馴染みのコチラ、ハルフロマジュリ・カフェさん。帰りにコチラに寄って一休みできると思えば、農作業も苦じゃありません。季節のクレープがバナナになっていたので、今回はそれと・・・アイスのカフェオレを頂きました。本当はお昼に来てガレットを頂きたいけれど、こちらでのんびりしてしまうともう農作業をする気が失せてしまうのでNGです(笑)。■本日のオマケこれはハルフロマジュリ・カフェさんの駐車場から裏の林を撮った画像です。どうですか?。分かりますか?。中央分を拡大してみると・・・キョン!。そういえば、私が初めて本物のキョンを見たのもこの場所でした。■いすみチーズ工房巡り関連ブログいすみチーズ工房巡りその1高秀牧場チーズ工房いすみ...いすみ市、ハルフロマジュリ・カフェでバナナのクレープを食べました。

  • わが家の果樹園、今年最初の草刈りをしました。

    雨の間を縫って、カミさんと二人でわが家の果樹園の手入れに行きました。カミさんは敷地入り口辺りの手入れで、私は今年最初の草刈りです。今回も敷地の入り口でキョンを2頭見掛けたので、どうやら日常的に我が家の敷地内で過ごしているようです。モモ、プラム、ウメ、ビワ、ヤマモモ・・・色々な果樹に実が付いていましたよ。ウメは豊作のようなので、今年はシロップ用のウメを買わなくても大丈夫かな?。4年前に植えたオルレア、ほとんど増えてはいないけれど、今年もちゃんと咲いてくれました。これは増えてくれたら嬉しいです。別に植えたわけじゃないけれど、ノイバラも元気(笑)。正直この場所にあるのは邪魔だけど、何故か切ってしまおうという気が起きません。最後はいつもの定点観測。今回は敷地の北側と東側の草刈りをしました。こちらが北側の草刈り前で...わが家の果樹園、今年最初の草刈りをしました。

  • 本格シーズン到来まであと少し!。佐倉 草ぶえの丘バラ園に行きました。

    さて、今日は昨日のブログの続きです。佐倉ふるさと広場を後にしたカミさんと私がテクテク歩いて向かった先は・・・お馴染みの佐倉草ぶえの丘バラ園でした。何だかんだでほぼ毎年訪問してますね。昔からバラ園は結構好きなんで、4年前にはスタンプラリーで千葉県内のバラ園を10箇所!回ったこともあったなぁ。本格的なシーズンはまだもう少しだけ先という感じだったものの、既に十分楽しめる状態になっていました。で、今回のお目当てのバラは・・・あっ、似てるのが色々ありますね。5弁の一重咲きだったし、野良で自生しているような状況だったので、いずれにしても野生種に近い品種だろうなぁとは思っていたけれど、似ている物が沢山あり過ぎて素人の私達には品種の特定まではできませんでした。モッコウバラが元気に育っているのを見て、他の品種にも挑戦してみ...本格シーズン到来まであと少し!。佐倉草ぶえの丘バラ園に行きました。

  • 佐倉ふるさと広場に、かぼすちゃん(Kabosu the Doge)のモニュメントを見に行きました。

    娘からこの佐倉ふるさと広場にかぼすちゃん(KabosutheDoge)のモニュメントがあると聞いたので、カミさんと二人で見に行くことにしました。つい先日、『佐倉チューリップフェスタ2025』で訪問したばかりだったけど、その時には全然気付かなかったよなぁ。というわけで、娘から聞いた場所に行ってみたら・・・あっ、あった!。かぼすちゃん(KabosutheDoge)のモニュメントと聞いていたので、てっきりかぼすちゃんだけかと思ってましたよ。隣にはカボスちゃんのことを説明するプラークがありました。チューリップフェスタの時は周囲にチューリップが沢山あったけれど、現在はこんな様子になっています。何もないとよけいに広く感じるなぁ。娘からはもう一つ、この近所にバラと思わしき植物が自生している場所を見付けたと聞いたので行っ...佐倉ふるさと広場に、かぼすちゃん(KabosutheDoge)のモニュメントを見に行きました。

  • 飯沼本家、「きのえねまがり家」の酒蔵カフェに行きました。

    ちょっと用事があって(まだ内緒!。いずれ公開・・・できるかな?)、カミさんと二人で甲子で有名な酒蔵、飯沼本家の「きのえねまがり家」に行きました。前回の訪問はまだこのブログを始める前の2007年のことだったので、もう18年も前のことだったんですね。せっかく訪問したので、用事を済ませた後で併設されている酒蔵カフェで、パフェとプリンを頂いて一休みしました。この飯沼本家には、他にも色々見学できる場所があるんですよ。こちらの「きのえねomoya」は元々は飯沼家当主が住んでいたという築300年の「母屋」を、日本料理店へと改修しています。ちょっと興味が湧きますよね。お隣にキャンプサイトまでできていたのでビックリ!。定期的に様々なイベントも開催されていますし、私と同じようにお酒が全く飲めないという方でも、色々楽しめる場所...飯沼本家、「きのえねまがり家」の酒蔵カフェに行きました。

  • ロイヤルコペンハーゲンのファンテイル(金魚)のフィギュリン付きトレイ、手に入れました。

    しばらくこのブログには登場させていませんでしたけど、相変わらずポツリポツリとフィギュリン付きのトレイを購入しています。まぁ私は別にコレクターじゃないので、そんなに積極的に集めているというわけじゃないんですけど、今でも時々海外のサイトやオークション等はチェックするようにしています。というわけで・・・先日はこれ、ロイヤルコペンハーゲンの#931ファンテイルのフィギュリン付きトレイを手に入れました。ファンテイルというのはヨーロッパで一般的な金魚の一つで、日本の琉金みたいなものだそうです。この造形、中々素晴らしいと思いませんか?。バックスタンプを見たらNの文字の下にアンダーバーが入っていたので、1979~84年に生産されたものですね。この本、『RoyalCopenhagemPorcelinAnimalsandFi...ロイヤルコペンハーゲンのファンテイル(金魚)のフィギュリン付きトレイ、手に入れました。

  • 千葉市美術館で、『ブラチスラバからやってきた! 世界の絵本パレード』を観ました。

    カミさんと二人で千葉市美術館に行きました。現在開催されている企画展はコチラ、『ブラチスラバからやってきた!世界の絵本パレード』です。こういう企画展、絵本の原画が見られることはもちろん、ラフスケッチや習作など、普段は目にする機会のない作品の裏側?を観ることが出来る貴重なチャンスであることが少なくありません。今回も作家の皆さんがどうやって絵本を制作して行くのかが良く分かる展示も色々あって面白かったですよ。今回は写真撮影可の展示があったので、いつものように少しだけ会場の雰囲気をご覧に入れることにしましょう。作品の作り方、作家さんによって全く異なっていて面白いですね。絵本はショートフィルムと同様に、決められたセオリーに囚われることなく、実験的な手法を試すことが出来る貴重な表現手段だと思っています。この企画展、会期...千葉市美術館で、『ブラチスラバからやってきた!世界の絵本パレード』を観ました。

  • 今年も〆は九品仏、パーラーローレルでした。

    さて、今日は昨日のブログの続きです。生憎の天候のために半谷家恒例のイベントである等々力渓谷散策は延期(中止じゃありません!)にしてしまったものの、やはりこの日はいつもの様にコチラ、九品仏のパーラーローレルで〆ることにいたしました。そうじゃないと、ゴールデンウィークが終わったような気がしませんからね。いつもなら自由が丘、等々力渓谷、等々力不動尊、狐塚古墳、尾山台、パーラーローレルというルートですが、途中は全部端折りました。というわけで、頂いたのはこのようなケーキ。いつもはアイスココアですが、今回はホットチョコレートです。これにて本日のミッションは終了。でも等々力渓谷の散策は日を改めて実施するので、その時は再度このパーラーローレルをゴールにしようと思っています。今年も〆は九品仏、パーラーローレルでした。

  • 自由が丘、エル・ペスカドール でスペイン料理を食べました。

    今日は半谷家恒例のイベント、"等々力渓谷散策の日"の予定だったのですが、残念ながら生憎のお天気となってしまったため延期することにしました。しかし、14年前よりこのイベントのスタート地点となっている自由が丘のスペイン料理店、エル・ペスカドールは既に予約済みだったこともあり、家族4人で食事に行くことにしました。で、今回頂いたのはこのような料理。去年、パエリアはイカ墨だったので、今年はまた最初に戻って?魚介のパエリアをお願いしました。家族4人で訪問すると、色々な料理が食べられて嬉しいなぁ。今年も大満足でお腹一杯になりましたよ。で、普段でしたらこの後に等々力渓谷に向かうののですが・・・前述のように今年は延期にしてしまったこともあり、いきなり毎年ゴールにしている"あのお店"に向かうことにしたのでした。(つづく)自由が丘、エル・ペスカドールでスペイン料理を食べました。

  • 勝浦市 芸術文化交流センター Küste (キュステ)、『寺子屋 2025』に行きました。

    昨日は勝浦市にある芸術文化交流センターKüste(キュステ)に行きました。今月はチーズ工房千(せん)さんのチーズ販売がこちらで開催される子供達のための体験イベント、『寺子屋』で行われるというので、小旅行気分で足を伸ばしてみることにしたのです。内容は各種の体験やライブなど盛り沢山!。リストの通り出店も多数で、もちろん大人でも楽しめます(笑)。大盛況だったようで、私達が昼過ぎに到着した頃には既に完売となっているお店もありました。ご覧の様にチーズ工房千(せん)さんもほとんどのチーズが完売で、スタッフの鈴木さんも大忙しでした。予約しておいて良かった!。お昼は惠食堂(エェショクドウ)さんのスリランカカレーにしました。いつも品切れで手に入らないオーガニックのケーキ屋さん、AnotherBellyCakesさん、昨日は...勝浦市芸術文化交流センターKüste(キュステ)、『寺子屋2025』に行きました。

  • 佐倉マナーハウス、新作のレモンケーキが登場!。

    せっかく娘のお友達が遊びに来ているという事で、午後から佐倉マナーハウスにお茶を飲みに行くことにしました。ゴールデンウィーク中なので混んでいることを覚悟していたけれど、私達が訪問した時はたまたまお客さんが途切れたということで、運良く待たずに利用することが出来ました。今回は新作のレモンケーキが追加されていました。後はお馴染みのエリザベスケーキと・・・スコーンと・・・ジンジャーケーキと・・・アイスクリーム。飲み物は紅茶を2種類、ダッチェスグレイとハイグロウンと・・・ジンジャービアをお願いしました。お休みの日は混んでいてティールームを利用できないこともあるけれど、それでも自宅の近所にこういうお店があるというのは有難いなぁ。佐倉マナーハウス、新作のレモンケーキが登場!。

  • 佐倉市、レストラン サダフ でランチを食べました。

    娘の美大時代のお友達が泊りがけで遊びに来ているので、皆でどこかにお昼でも食べに行こうという事になりました。という事で選んだのはコチラ、以前にも紹介したことがある我が家の近所にあるハラルフードのレストラン、サダフです。店内はこんな感じで広くて清潔です。ちゃんと日本語のメニューもあり、この手のお店としては日本語もかなり通じるので、坂東のパミールマートのような敷居の高さはありません(笑)。前回はカレーとビリヤニをメインにしてしまったので、今回は肉を中心に攻めることにしました。というわけでまずはクヒデとジュージェとバルグのカバブです。今回はビリヤニではなく、サブズィポロにしました。そのままでは野菜が足りないので、サラダバーとドリングバーもお願いしました。写真を撮り忘れてしまいましたが、この他にバターチキンのカレー...佐倉市、レストランサダフでランチを食べました。

  • アメリカから取り寄せたポルシェ911(930)用の新品コンピュータ(DME/ECU)、エンジンは掛かったけれど・・・

    色々考えた末にアメリカから取り寄せた新品のDME(いわゆるECU、コンピュータのことです)、シミズテクニカルファクトリーに持ち込んで装着をお願いしました。もちろん右側が純正のオリジナル、左側が今回SpecializedECURepairから取り寄せた新品です。ノーマルのDMEでは正常に動くことを確認していたけれど、さて、どうかな?。おっ、掛った!。しかし、何故かハンチングが酷いですね。しばらく動かしていなかったからかな?。ところが・・・残念ながらエンジンが温まっても症状が改善することはありませんでした。エンジンがストールすることこそないけれど、こりゃじゃ全然駄目ですね。この後、清水さんが再度色々な箇所を点検して下さいましたけれど、やはりどこにも問題はありませんでした。やはりDMEの方に問題があるとしか考え...アメリカから取り寄せたポルシェ911(930)用の新品コンピュータ(DME/ECU)、エンジンは掛かったけれど・・・

  • 稲毛海浜公園、BOTANICA MUSEUM(旧 花の美術館)に行きました。

    さて、今日は昨日のブログの続きです。せっかく千葉市まで出掛けたので、久々に稲毛海浜公園の花の美術館に寄ってみようという事になりました。4年振りに訪問してみたら・・・あれっ?、前回訪問した時には千葉市花の美術館だったのに、BOTANICAMUSEUMに名前が変わっている!。老朽化に伴う改装が実施され、今年の3月にリニューアルされていたんですね。我が家では数年に一度しか訪問しないので、毎回名前が変わっているという感じですよ。やはり本物の植物を使用していると維持、管理にお金が掛かるのか?、館内の植物がみんな作り物になってしまってました。色々な展示があった2階も閉鎖中で、屋上の庭園にも出ることが出来なくなりました。温室の中、以前は鬱蒼とした熱帯のジャングルみたいな感じでしたけれ、色々整理されて何だか随分すっきりし...稲毛海浜公園、BOTANICAMUSEUM(旧花の美術館)に行きました。

  • 千葉県立美術館で、『民藝 MINGEI 美は暮らしのなかにある』を観ました。

    カミさんと二人で千葉県立美術館に行きました。お目当ての展覧会はコチラ、『民藝MINGEI美は暮らしのなかにある』です。既に昨年の6月に世田谷美術館で開催されたときに観ていたのですが、千葉県立美術館まで巡回してきたので再度観ておくことにしたのです。基本的には世田谷で開催されたときと同じ内容でしたが、一部展示が異なっている部分もありましたし、やはり観に行って良かったです。世田谷で観た時にも思ったのですが、日本の旧い日用雑器は、イギリス製アンティークとの親和性が高いですね。こういう展示を観ても、ほとんど違和感を覚えることがありません。我が家には"和"のアンティークはほとんどないけれど、やはり使いようなんだろうなぁ・・・尚、この企画展の会期は6月29日までとなっております。■過去の民藝関係のブログ2017年10月...千葉県立美術館で、『民藝MINGEI美は暮らしのなかにある』を観ました。

  • 印旛郡、カレーハウス マチャン でスリランカ料理を食べました。

    以前、利根川沿いの利根水郷ラインを走行している時、このような不思議な(怪しい?)建物が目に留まりました。看板はカレー屋さんの様に見えるけど、建物はどう見ても何かの事務所ですよね。で、ネットで調べたみたら色々と興味が湧くようなことが書いてあったので、カミさんと子供達を伴って突撃してみることにしました。そのお店とは・・・この取手下流川砂採取(恊)じゃなくて・・・その建物の1Fにあるスリランカ料理のお店、カレーハウスマチャンです。ネットの情報では"日本語が全然通じない"とか、"お客さんの大半がスリランカの方々で手で食べている方もいる"とか書いてあったけど・・・もしそれが本当なら、もう間違いなく美味でしょう。お店の裏側は田んぼでした。ネットの情報通り、お店のスタッフの方々は向こうの方で日本語はあまり通じなかったけ...印旛郡、カレーハウスマチャンでスリランカ料理を食べました。

  • 東京ステーションギャラリーで、『タピオ・ヴィルカラ 世界の果て』を観ました。

    カミさんと二人で東京ステーションギャラリーに行きました。現在開催されている企画展はコチラ、『タピオ・ヴィルカラ世界の果て』です。イッタラのガラス器をデザインしていたことで有名なタピオ・ヴィルカラですが、別に専属の社内デザイナーというわけではなく、他にも色々な会社のデザインを行っていたことを知って驚きました。さらに、奥さんがあのセラミック・アーティストのルート・ブリュックだと知って二度ビックリ!でしたよ。今回は写真撮影可のスポットが少なかったのであまり会場の雰囲気をお伝えすることが出来ませんが、そのデザイン手法には共感できる部分が多々あり、大変見応えのある内容となっていました。実はカミさんがこの展覧会に展示されてたある製品に大変興味を持ちました。確かに見た瞬間に、"こりゃカミさんに好みにピッタリだなよぁ"と...東京ステーションギャラリーで、『タピオ・ヴィルカラ世界の果て』を観ました。

  • 印西市、伊藤農園さんに今年最後のたけのこ掘りに行きました。

    午前中に色々と用事を片付けた後、午後からいつもの伊藤農園さんまでたけのこ掘りに行きました。ご覧の様にもうかなり育ってしまっているので、我が家のたけのこ掘りも今回が今年最後ですね。シーズンもほぼ終わりなので、こんな感じの埋まったままのたけのこを見つけるのは至難の業でした。今回はもうトサカが緑色でも可ということにして探しました。もちろん今回もカミさんと代わりばんこで掘りましたよ。あっ、ちょっと失敗。もう少し深かった!。今日はカミさんが圧勝ですね。本日の収穫は6kgでした。今年は色々忙しくて恒例のたけのこパーティーが出来なかったけれど、来年はまたお友達を招いて皆でたけのこ料理が楽しめたら嬉しいなぁ・・・印西市、伊藤農園さんに今年最後のたけのこ掘りに行きました。

  • 警戒警報!。我が家の庭にナガミヒナゲシが侵入!!。

    自宅の庭にタツナミソウが咲き始めました。別にどうという事ない花なんですけど、私はこれが大好きです。シバザクラもまだしばらく楽しめそうですね。2年前に植えたモッコウバラ、今年はついに花を咲かせてくれました。これはガレージ横のスズラン。花が咲くのはもう少し先ですね。11年前に5本植えたブドウ、今では1本だけになってしまったけれど今年も無事に葉が出始めました。冬場はボロボロになるので以前は枯れてしまったのかな?と心配したけれど、さすがに最近ではもう慣れました。これはラズベリー。今年もあちらこちら、予想外の場所から芽を出し始めています。しかし・・・いつの間にかこの極悪雑草、ナガミヒナゲシも侵入を開始していました!。毎年少しずつ入ってきてはいたけれど、今年はかなり数が多いなぁ。ナガミヒナゲシは抜いた花を放置しても種...警戒警報!。我が家の庭にナガミヒナゲシが侵入!!。

  • 安食(あじき)、倉右衛門 でくず餅を買いました。

    外出した帰り、気分転換で普段通らない安食(あじき)経由で帰ろうと思ったら・・・あれれ、こんな所にくず餅屋さんができてる!。でも看板は妙に古いなぁ?。で・・・吸い寄せられるように(笑)お店に入って聞いてみた所、何と明治時代から営業を続けている老舗のくず餅屋さんでした。昔からこの場所にあったけれど、火事でお店が焼けてしまったので建て直したのだそうです。もちろん話だけ聞いて帰るわけには行かないので、ちゃんとくず餅も買いましたよ(笑)。以前にも書いた通り、私は葛粉を使った関西風の葛餅も、澱粉を使った発酵食品である関東風の久寿餅も、どちらも同じ位大好きです。もちろんこちらのお店は関東風のくず餅で、保存料や添加物を一切使用しない手作りとのこと。夕食後に家族四人で食べたところ、確かに昔ながらのくず餅という感じで美味です...安食(あじき)、倉右衛門でくず餅を買いました。

  • 佐原の "加藤洲十二橋" 、徒歩で巡ってみました。

    水郷佐原あやめパークを後にした私達が向かったのは、"加藤洲十二橋"でした。今まで観光船では3回訪問したことがあるお気に入りの場所であるものの、残念ながらオフシーズンの今は観光船が運行されていないので、徒歩で巡ってみることにしたのです。加藤洲十二橋、現在では一般に利用されているわけではないようで、両側が個人宅の敷地で入れなくなっている場所が大半でした。こんな感じで橋にアクセスできる場所はほんのわずかしかありません。地図上で道として示されてる橋はこれ一つだけでした。橋の上から見るとこんな感じ。今まではこの下を船で通っていたんですね。あちこちに、かつて船が日常的な交通手段であったことを示す名残を見掛けます。自宅に船着き場があるというのは素敵ですね。15年前、初めて訪問した時には船の上から買い物ができる趣のあるお...佐原の"加藤洲十二橋"、徒歩で巡ってみました。

  • 水郷佐原 あやめパーク、あやめは全然咲いていなかったけれど・・・

    佐原の街中を散策したカミさんと私が次に向かったのは、利根川の反対にある水郷佐原あやめパークでした。まだあやめのシーズンじゃないことは分かっていたものの、せっかく佐原まで行ったので寄ってみようという話になったのです。もしかしたら少しは咲いているのかな?と甘く考えていたら・・・ハハハッ、思ったより何にも咲いてないですね(笑)。あやめ祭りのシーズンにはこんな感じになるはずなのに・・・現在はまだこんな感じ。まぁふじが咲き始めていたので、代わりにそれを楽しませて頂きました。もちろんお約束なので、鯉に餌もやりましたよ。残念ながらまだ花を楽しめる状態ではなかったけれど、こうやって子供達が幼い頃に一緒に訪れた場所を再訪すると、色々な楽しい思い出が甦ってきますね。といわけで、このあともう一か所、思い出の場所を訪問してみるこ...水郷佐原あやめパーク、あやめは全然咲いていなかったけれど・・・

  • 割烹宮定 で青柳食品の唐辛子佃煮を買いました。

    さて、今日は昨日のブログの続きです。手打ち蕎麦香蕎庵(カキョウアン)を後にしたカミさんと私は、久々に佐原の街を散策することにしました。いつもなら反射的に吸い込まれてしまう"パフェ"や"プリンアラモード専門店"といった魅力的な看板にも、美味しいランチでお腹一杯になっていたので何とか抗うことができました(笑)。 街中で山車の整備をしているというのも、この佐原ならではの光景でしょうね。 いつものジャージャー橋(樋橋)の所まで行ったけれど、今回は次の予定があったので船には乗りませんでした。 こちらはジャージャー橋のすぐ近くにある割烹宮定で、同じ香取市にある青柳食品の佃煮も販売されています。以前に買ったしじみの佃煮が中々美味しかったのでまた買おうと思って寄ってみたら・・・ 今回は唐辛子の佃煮!があったのでそれも買っ...割烹宮定で青柳食品の唐辛子佃煮を買いました。

  • 6年振り!。佐原、手打ち蕎麦 香蕎庵(カキョウアン) ランチを頂きました。

    急に予定がキャンセルになってお休みが取れたので、カミさんと二人で食事にでも行こうという事になりました。カミさんのリクエストはお蕎麦。でも今回はいつもの竹やぶ柏本店じゃありません。私達が向かったのは、佐原の・・・手打ち蕎麦香蕎庵(カキョウアン)。“柴田千代さんの出来立てモッツァレラとブラータのお食事会”の時に訪問して以来なので、何と6年振りとなりました。こちらはお昼はお蕎麦屋さん、夜はフレンチになるという面白いお店なのですが、前回は肝心の?お蕎麦を食べることが出来なかったので、いつか食べに行きたいと思っていたのです。今回は予約なしだったので、小さな丼物とお蕎麦、飲み物、デザートを組み合わせたランチセットを頂きました。期待通りの内容で二人とも大満足。次回はちゃんと予約して、お昼のコースを頂きたいと思います。6年振り!。佐原、手打ち蕎麦香蕎庵(カキョウアン)ランチを頂きました。

  • 東京都写真美術館で、『 鷹野隆大 カスババ ―この日常を生きのびるために―』を観ました。

    ちょっと近所まで出掛ける用事があったので、東京都写真美術館に寄りました。今回見た企画展はコチラ、『鷹野隆大カスババ―この日常を生きのびるために―』です。鷹野隆大さんの作品、今まで何度か見たことがありましたが、今回一番面白いと思ったのは定点観測をテーマとした作品達でした。私も定点観測で撮り続けいる場所がいくつかあるけれど、時の移り変わりを簡単に表すことが出来るというのは写真の大きな魅力の一つだと思っています。例えば以下の画像はわが家の果樹園の2009年、2017年、2025年です。少しずつしか変わらないので普段は意識しないけれど、こんなに変わっていたんですね。東京都写真美術館で、『鷹野隆大カスババ―この日常を生きのびるために―』を観ました。

  • 印西市、伊藤農園さんに今年2回目のたけのこ掘りに行きました。

    カミさんと二人で、印西市の伊藤農園さんまで今年2回目のたけのこ掘りに行きました。すでにニョキニョキ育ったたけのこがあちこちに顔を出していました。でも私達が探しているのは、こういうまだ地面の下にあってトサカが黄色いヤツ。この時期になると、見付けるのは難しくなってきます。今回も二人で代りばんこで掘りました。伊藤農園さんは掘った分だけ買い取るシステムです。今日は二人で6kg掘りました。今回は伊藤さんに手作り味噌を頂いてしまいました。そろそろ竹の成長が早くなってきて丁度良いたけのこを見つけるのが難しくなってきたけれど、今年は何とかあともう1回、たけのこ掘りに行きたいな。印西市、伊藤農園さんに今年2回目のたけのこ掘りに行きました。

  • 大多喜町、アンティークアルビオンでグァテマラの手織り布を買いました。

    先日、外出した帰りに大多喜町のアンティークアルビオンに寄りました。相変わらず魅力的な商品が並んでいて、見ているだけで色々と夢が膨らみます。店主のIさんが実際にご自身で世界中を回って仕入れている物なので、手に入れた時のエピソードをうかがうのも楽しみの一つです。で、今回カミさんが目をとめたのは・・・Iさんが持っているこの手織りの布。今から30年ほど前、Iさんがグァテマラでスペイン語の勉強をしていた頃!に購入した物とのこと。同じグァテマラの織物といっても、村によって全然違っていて面白いそうです。大きさもあるし、いかにもカミさん好みの色と柄でした。例によってカミさんは何に使うかは全く考えずに購入してしまったようですが(笑)、このまま広げて壁に掛けるというのもアリかな?。大多喜町、アンティークアルビオンでグァテマラの手織り布を買いました。

  • 丸の内、エシレ・メゾン デュ ブールでフィナンシェを買いました。

    話は前後してしまうのですが、先日三菱一号館美術館に『異端の奇才ビアズリー展』を観に行った時、久々にコチラに寄りました。ブリックスクエアにあるエシレ・メゾンデュブールです。ちょっと遅めの時間ですでにマドレーヌは売り切れだったため、フィナンシェだけ買って帰りました。シンプルなお菓子ですけど、やはり高級な発酵バターを使っているだけあって素晴らし香りでしたよ。知識としてはフィナンシェもマドレーヌも平らな方が裏面という事は知っているけれど・・・やはり何も模様がない方を上にするというのはちょっと味気ないなぁ(笑)。丸の内、エシレ・メゾンデュブールでフィナンシェを買いました。

  • 悲報。VWポロGTI(9N)、タイミングベルト切れでエンジン載せ替えになりました。

    3月に高速道路で行倒れになったVWポロGTI(9N)、修理が完了したのでBIS(ベストインポートサービス)まで受け取りに行ってきました。で、トラブルの原因が何だったというと・・・まさかのタイミングベルト切れ!。電気系のトラブルであろうという私の予想は完全に外れでしたね。もしかしたら・・・という一縷の望みで新しいタイミングベルトに交換して圧縮を計ってみてところ、残念ながらというべきか、予想通りというべきか、1番の圧縮が全くない状態。バルブクラッシュでエンジンがお亡くなりになっていました。まぁ間違いなく予想できる最悪のケースでしょう。VWの場合、タイミングベルトの損傷といっても、大抵はこの画像のように劣化によって凸部が剥がれてタイミングが狂ってしまういわゆる"コマ飛び"です。しかし、このポロGTIではご覧の様...悲報。VWポロGTI(9N)、タイミングベルト切れでエンジン載せ替えになりました。

  • 三菱一号館美術館で、『異端の奇才 ビアズリー展』を観ました。

    さて、今日は昨日のブログの続きです。カミさんと私が丸の内に出掛けたのは、三菱一号館美術館を訪問するためでした。現在開催されている企画展はコチラ、『異端の奇才ビアズリー展』です。オーブリー・ビアズリーという名前は全く知らなかったのですが、フライヤーのイラストが中々魅力的だったので観に行くことにしたのです。25歳で亡くなってしまったため、実際に活躍できたのは3~4年程度の期間に過ぎなかったはずなのに、想像以上に沢山の作品を沢山残していので驚きました。今回は写真撮影可の展示室があったので、いつものように少しだけ会場の雰囲気をご覧に入れることにしましょう。今回はビアズリーの作品だけではなく、当時の英国で流行していた"アングロ=ジャパニーズ様式"に関する展示もありました。カミさんも私もとても興味のある分野なので、コ...三菱一号館美術館で、『異端の奇才ビアズリー展』を観ました。

  • KITTE丸の内、千疋屋総本店でクイーンストロベリーパフェを食べました。

    ちょっと観たい展覧会があってカミさんと二人で丸の内まで行ったのですが、その前にちょっとお腹に何か入れておくことにしました。というわけで向かったのはお馴染みのコチラ、KITTE丸の内の千疋屋総本店です。今の季節のパフェは・・・おっ、クイーンストロベリーのパフェですね!。というわけで、二人ともそれをお願いしました。それにしても、最近はパフェの値段も随分と高くなってしまったなぁ。これは今から6年前、2019年に同じ場所で撮った画像なんですけど、この時よりも1000円近く値上がりしていますね。現在では定番の千疋屋スペシャルパフェも3000円を軽く超えちゃってますし、決して裕福とはいえない我が家にとっては結構決心がいる?お値段になってしまいました。でも、そうはいってもパフェは止められないんですけどね(笑)。KITTE丸の内、千疋屋総本店でクイーンストロベリーパフェを食べました。

  • 印西市、伊藤農園さんにたけのこ掘りの偵察に行きました。

    そろそろ庭のチューリップが咲き始めたので、お馴染み、印西市の伊藤農園さんまでたけのこ掘りの偵察に行くことにしました。今年は成長が遅くて来週位から営業を始める予定だったそうですが・・・せっかくお邪魔したということもあり、少しだけ掘らせて頂くことにしました。伊藤さんの竹林、相変わらずきちんと手入れがされていますね。こういう状態だとたけのこも見つけやすくて掘りやすいです。さて、ちょうど良さそうなたけのこは・・・あっ、あった。たけのこはトサカの向いている方向で地下茎とつながっているので、そちら側だけを掘れば大丈夫です。結構曲がってましたね。でもここまで掘れば後は簡単。根元に鍬を入れててこの原理で掘り上げます。さすがにもう20年以上も毎年掘らせて頂いているので、あまり時間を掛けずに掘り上げることが出来るようになりま...印西市、伊藤農園さんにたけのこ掘りの偵察に行きました。

  • 有明、ミニチュアミュージアム スモールワールズTOKYO、見応えがありました!。

    久々に家族全員のお休みが調整できたので、有明のミニチュアミュージアムスモールワールズTOKYOに出掛けました。ジオラマ好きの我が家としては、もう最初からテンション上がりまくりでした!。これは最初の"宇宙センターエリア"なんですけど・・・ロケットが格納庫から発射台に移動するだけじゃなくて、本当に飛んで行きます。よくよく見ると、ジオラマの中には様々な映画のシーンが再現されていました。沢山あり過ぎて、とてもここには紹介し切れません。"世界の街エリア"には鉄道も走ってます。やはりジオラマには鉄道は欠かせませんよね(笑)。こちらも良く見るとジオラマの中に「あっ!」と驚くような物が置かれていたりするので、どうしても見るのに時間が掛かります。"クリエーターズ・ギャラリー"には、ドールハウス作家の方々の作品などが展示され...有明、ミニチュアミュージアムスモールワールズTOKYO、見応えがありました!。

  • ポルシェ911(930)、新品のコンピュータ(DME/ECU)を手に入れたけれど・・・

    アメリカからこのような物が届きました。中身はコレ。ポルシェ911(930)3.2カレラ用の新品コンピュータ(DME/ECU)です。さすがに純正の新品には手が届かないけれど、国内では動くかどうかわからない中古でも15万円前後で流通していますし、清水さんの知り合いの業者に修理に出す場合でも点検に3万円+修理台が15万円ということだったので、最近アメリカで評価の高い、SpecializedECURepairが販売している新品を購入することにしたのです。国内O/Hとどちらにしようか迷ってものの、新品ということが決め手となりました。5年間の保証付きということでしたが、このシールを剝がすと保証は効かないそうです。これで今回のトラブルも無事解決で、清水さんの工場から半年振りに退院できると喜んでいたのですが・・・残念なが...ポルシェ911(930)、新品のコンピュータ(DME/ECU)を手に入れたけれど・・・

  • 今年も鉢植えのレモンの花が開花。凄い香りです。

    カミさんが3年前に買ってきて鉢植えにしていたこのレモン、どんどん大ききくなって現在ではこんな状態になっております。そして・・・今年も花が咲きました。レモンの花は物凄く香りが強くて、わずか数個が開花しただけで部屋中が凄い香りになります。恐らく全部開花したら家中がレモンの香りに満たされることになるでしょう。でも幸い芳香剤のような人工的な香りではないためか、不思議と不快な感じはしませんね。鉢植えといえば、カミさんが十年以上前に頂いてきて8年前に株分けしたこのガーベラ、ご覧の様に今でもちゃんと咲いてます。花が枯れるよりも先に、植木鉢の方が崩壊し始めてしまいました(笑)。さすがにそろそろ植え替えしてあげないとマズいでしょうね。最後はコチラ、シクラメンです。このシクラメン、カミさんが2年前に頂いてきた鉢植えの種から育...今年も鉢植えのレモンの花が開花。凄い香りです。

  • 大多喜町、チーズ工房千(せん)でナチュラルチーズを買いました。

    先日の日曜日は月に一度しかないチーズ工房千(せん)さんの営業日。今月もカミさんと二人、お花見をしながら訪問しました。今回もいつもと同じモッツァレラ、竹炭、竹炭の濃厚熟成、季節の熟成チーズ、鼓動のハーフサイズを購入しました。越田商店さんの干物はサバとサワラの味噌麹漬けでした。チーズを買った後は、いつものように出展者さんの所でお買い物です。運良く千代さんのモッツァレラチーズの実演販売の時間だったので、カミさんも参加させて頂きました。出来上がったばかりのモッツァレラチーズはこんなに伸びるんですよ。でも"受け取ってから4秒以内に食べること"というルールがあるので(笑)、悠長に写真なんか撮っている暇はありません。というわけで、今回も私は撮影担当です。受付の所で千代さんの妹さんが福島の八島食品の漬物を販売していました...大多喜町、チーズ工房千(せん)でナチュラルチーズを買いました。

  • ALAM'S AMTIQUES(アランズ アンティークス)で手織りのアンティーク絨毯を買いました。

    ちょっとお届け物があって、ALAM'SAMTIQUES(アランズアンティークス)に顔を出しました。アランさんのお店の敷地内には立派な桜の木が2本あり、どちらもほほ満開だったので、予定外のお花見を楽しませて頂きました。お届け物のお返しに、アランさんの手作りマーマレードを頂いてしまいました。ライムも入っているということで、素晴らしい香りでしたよ、アランズアンティークスといえば・・・ちょっと機会を逸してまだブログにUPしていなかったけれど、先日購入した私の書斎用のカーペットに続き、リビングに敷くためのウールのカーペットも譲っていただきました。この時は天気も良かったので、ご覧の様に色々出していただいて外に広げて比べることが出来ました。さて、どれが良さそうかな?。で、選んだのは一番ボロくて汚い(笑)このカーペット。...ALAM'SAMTIQUES(アランズアンティークス)で手織りのアンティーク絨毯を買いました。

  • いすみ市、ハルフロマジュリ・カフェでガレットを食べました。

    カミさんと二人でお馴染み、いすみ市のハルフロマジュリ・カフェに行きました。今回はいつもよりかなり早めの時間だったので、ランチを頂くことにしました。で、頂いたのはこのようなお料理。飲み物はいつもと同じ、アイスのカフェオレにしました。ハルフロマジュリ・カフェは席数も少なく、ランチの時間に訪問すると満席の可能性が高いため、最近はわざと遅い時間に訪問してデザートを頂くことが多かったけれど・・・やっぱりガレットも良いなぁ。■いすみチーズ工房巡り関連ブログいすみチーズ工房巡りその1高秀牧場チーズ工房いすみチーズ工房巡りその2よじゅえもんのチーズ工房いすみチーズ工房巡りその3チーズ工房ikagawaいすみチーズ工房巡りその4チーズ工房千(せん)いすみチーズ工房巡りその5チーズ工房フロマージュKOMAGATAいすみチーズ...いすみ市、ハルフロマジュリ・カフェでガレットを食べました。

  • 東京都庭園美術館で、『戦後西ドイツのグラフィックデザイン モダニズム再発見』を観ました。

    カミさんと二人で東京都庭園美術館に行きました。お目当ての企画展はコチラ、『戦後西ドイツのグラフィックデザインモダニズム再発見』です。ドイツのデザイン関連の展覧会というと、大半がバウハウス絡みの内容になってしまうのですが、今回はデュッセルドルフのA5コレクションが所有する戦後西ドイツのグラフィックデザイン資料からの展示となっていました。この展覧会では写真撮影可の展示室もありました。あまり一般受けしない展覧会のような気がしていたけれど、実際にはいつもより熱心に見ている方が多いという印象でした。映画のポスターの沢山ありました。こちらは・・・『七人の侍』のポスター。わざわざドイツで作り直されていたんですね。こちらはグラフィックデザイナー/絵本作家のセレスティーノ・ピアッティの作品。ピアッティ自身はスイス人ですが、...東京都庭園美術館で、『戦後西ドイツのグラフィックデザインモダニズム再発見』を観ました。

  • ダイハツ・ムーヴ(L902S)、タイヤをノーマルタイヤに戻しました。

    高速道路で行倒れになったVWポロGTI(9N)の様子を確認に、お馴染みのベストインポートサービスに行ってきたのですが・・・せっかくBISまで行ったので、半谷艦隊4台の中の唯一の生き残りとなってしまった(笑)ダイハツ・ムーヴ(L902S)のスタッドレスタイヤをノーマルタイヤに戻していただきました。さすがにもう雪は降らないでしょうからね。軽自動車のタイヤはコンパクトなので、ご覧の通り外したスタッドレスはラゲッジスペースにきれいに収納できます。運ぶのにも軽くて楽ですね。軽自動車は経済的な負担も軽いし、色々な意味で精神的にも軽いという点が嬉しいです。やはり実用車としては、四駆で、ターボ付きで、M/Tの軽貨物こそが最強だよなぁ。もちろんそれ一台じゃ寂しいので、趣味用のクルマは別に必要ですけどね(笑)。話は戻りますが...ダイハツ・ムーヴ(L902S)、タイヤをノーマルタイヤに戻しました。

  • 竜ケ崎市、シェ・カオル でケーキを買いました。

    外出した帰りに近所を通ったので、竜ケ崎市のシェ・カオルに寄りました。で、今回買ったのはこのようなケーキ。4月になって気温も高くなってきたので、これからはちゃんと保冷ケースを持って外出するようにします。竜ケ崎市、シェ・カオルでケーキを買いました。

  • 佐倉マナーハウス、庭がすっかり明るくなっていました。

    先日お邪魔した時に私の持っているある資料(内緒!)をお貸しする約束をしていたので、カミさんと二人で佐倉マナーハウスに行ってきました。もちろんティールームも利用させて頂きましたよ。今回カミさんはコーヒー&クルミのケーキとダッチェスグレイを・・・私はチョコレートのケーキとマグコーヒーをお願いしました。佐倉マナーハウス、初めて訪問した時には鬱蒼とした森の中にあるというイメージだったものの、ナラ枯れの木を伐採してしまったことに加え、周囲の森の木が宅地造成で切られてしまったことが重なり、かなり明るい雰囲気に変わっていました。ちなみにこちらは今から10年前、2015年に訪問した時の裏庭です。この頃のティールームはまだメニューもスコーンとアップルパイ位しかなくて、いつ訪問してもガラガラでした(笑)。今のように日の光が入...佐倉マナーハウス、庭がすっかり明るくなっていました。

  • 陶芸メッセ・益子(益子陶芸美術館、濱田庄司氏旧邸) に行きました。

    今日も昨日のブログの続きです。カフェ&ギャラリーむじなっぱらさんで昼食を食べた後、まだ時間に余裕があったので、どこか近所に面白そうな場所がないか聞いてみた所、陶芸メッセ・益子を勧められました。陶芸メッセ・益子というのは、益子陶芸美術館や濱田庄司氏旧邸等からなる町営の複合施設とのこと。むじなっぱらさんからも大して離れていないので、お勧めに従って訪問してみることにしました。益子陶芸美術館は益子焼の歴史や特徴等々、益子焼に関する一通りの知識を得ることが出来るようになっていました。カミさんも私も初歩的なことで大きな勘違いをしていた点などもあり、やはり訪問して良かったです。その後は隣接する濱田庄司氏旧邸へ。元々この地にあった建物ではなく、移築された物とのことだったけれど、想像よりはるかに大きかったのでビックリ。同じ...陶芸メッセ・益子(益子陶芸美術館、濱田庄司氏旧邸)に行きました。

  • 益子町、カフェ&ギャラリー むじなっぱら でランチを食べました。

    今日は昨日のブログの続きです。もえぎ本店で『KIYATAの森』を楽しんだ私達でしたが、せっかくあまり訪れるチャンスのない場所まで行ったこともあり、どこか近所で食事でもしようかということになりました。ネットで検索してみたら面白そうな店がいつくかあったけれど・・・カミさんが選んだのはコチラ、カフェ&ギャラリーむじなっぱらさんでした。というわけで、今回お願いしたのはこのような料理。期待に違わず、どの料理もちゃんと手間を掛けて丁寧に作ってあるという印象でした。外観はちょっとカオスな感じ(笑)だったものの、インテリアはこんな感じで中々魅力的でしたよ。我が家のリフォームに参考にさせていただきますね。益子町、カフェ&ギャラリーむじなっぱらでランチを食べました。

  • 益子町、もえぎ本店で "KIYATAおやつ箱" をGETしました。

    さて、今日は昨日のブログの続きです。カミさんと私がなぜ昨日の様な天気の悪い日にわざわざ益子のもえぎ本店さんに出向いたのかというと・・・この日の13時より、"KIYATAおやつ箱"が販売されるという告知を読んだからです。今回の中身は笠間市の「きのみの」さんというお店が作ったもの。残念ながらあまり沢山は作れないため販売できる数も限られるとのことだったので、発売時間にはこのテーブルの前にスタンバイしていました(笑)。私たち以外にもこれがお目当てという方が沢山いらっしゃったけれど、幸いその場にいた皆さんは全員無事に購入することが出来ました。で、こちらがその"KIYATAおやつ箱"。前回、調布市の手紙舎2ndSTORYで開催された『KIYATA国物語Ⅺ〈ぷかぷかの森〉』で購入した物と箱は共通だったものの、中身は全然...益子町、もえぎ本店で"KIYATAおやつ箱"をGETしました。

  • 益子町、もえぎ本店で開催中の『KIYATAの森』に行きました。KIYATAさんのランプのお話 その5

    今日はカミさんと二人、栃木県の益子町にあるもえぎ本店のアトリウムに行ってきました。お馴染み、KIYATAさんの個展(=予約抽選会)、『KIYATAの森』が開催されているのです。今回はいつもの作品に加えて・・・ガラス作家の高井弓さんや・・・土井朋子さん・・・陶芸作家の小堤晶子さんとのコラボ作品も出品されていました。どれも凄く魅力的だなぁ。というわけで、今回は当初考えていなかった一品物のコラボ作品を含めて抽選に参加することにしました。非売品ですが、KIYATAさんの過去作品も展示されていましたよ。以前にも書いた通り、KIYATAさんの作品は基本的には抽選による予約制となっているものの、日程や作品によってはその場で購入可能な場合もあります。というわけで私達もある物をゲットしたのですが・・・その話はまた明日。益子町、もえぎ本店で開催中の『KIYATAの森』に行きました。KIYATAさんのランプのお話その5

  • ヒルトン東京お台場、日本料理「さくら」天ぷらカウンターで天ぷらを食べました。

    今日の昼食は以前から計画していた通り、息子の大学卒業祝いに家族四人でヒルトン東京お台場、日本料理「さくら」の天ぷらカウンターに行きました。子供達も「さくら」には幼い頃、まだホテル日航東京だった時代から何度も訪問したことがあったけれど、その奥の廊下の先にこのような秘密?の場所があったことを知ってびっくりしてました(笑)。全部で十席しかないので、途中からほぼわが家で借り切りという感じになりました。このロケーションと料理人さんを独占できるというのは凄い贅沢ですよね。子供達にはお寿司のカウンダーは未就学児童のときにデビューさせたけど、天麩羅のカウンターは二人ともこの日がデビューです(笑)。こちらが本日のコースの食材です。で、実際に頂いたのはこのような料理。途中、息子がもう少し食べたい様子だったので、オススメに従っ...ヒルトン東京お台場、日本料理「さくら」天ぷらカウンターで天ぷらを食べました。

  • ALAM'S AMTIQUES(アランズ アンティークス)で買った謎のウランガラスの花瓶、果たしてその正体は!

    先日、外出した帰りに少し足を伸ばして夷隅郡のALAM'SAMTIQUES(アランズアンティークス)に顔を出しました。で、いつものようにどんな掘り出し物があるか分からない魔窟(=倉庫)の中を探検していたら・・・目の利くカミさんがこの花瓶を見つけました。ブラックライト(=紫外線)で照らしてみたらちゃんと光ったので、本物のウランガラスですね。どこの工房の作品かは分からなかったけれど、一見して安物の量産品ではないことが分かります。「こっ、これはっ、いい物だ~」アランさんに聞いてみた所、残念ながらどこの工房の作品かまでは分からないけれど、明らかに手作りだし、特徴的なデザインなので調べたら何か分るかもしれないとのこと。いわれてみれば、確かにどこかで見覚えのあるデザインだよなぁ~。私は元々調べるのが大好きだし、いつもの...ALAM'SAMTIQUES(アランズアンティークス)で買った謎のウランガラスの花瓶、果たしてその正体は!

  • 我が家の庭にも春が来ていました。

    3月は色々忙しくて自宅の庭の様子を確かめる余裕すらなかったのですが、ふと気が付いたらすでに我が家の庭にも春がやってきていました。これはクロッカス。小さいけれど、美しい花ですね。水仙は何もしなくてもよく育ってくれます。日本の気候に合っているんだろうなぁ。芝桜はあまり日当たりが良くない場所に植えているので増えはしませんけど、枯れる気配もありません。これはムスカリ。我が家に春を告げる植物の一つです。いつの間にか果樹園の方にも生えているけれど、恐らく私が種を運んだのでしょう。2年前に植えたモッコウバラ、暖かくなってきたら急に伸び始めました。今年は花をつけてくれるかな?。2年前に植えた2本のアンズはどちらも元気ですけど、この裏庭に植えた奴の方が大きくなっています。果樹は果樹園の方をメインにしていたのですが、また以前...我が家の庭にも春が来ていました。

  • 東京都写真美術館で、『ロバート・キャパ 戦争』を観ました。

    カミさんと二人で東京都写真美術館に行きました。現在、『ロバート・キャパ戦争』という企画展が開催されているのです。正直な話、例の≪崩れ落ちる共和国軍の兵士≫の真贋問題だけではなく、ロバート・キャパに関しては色々と複雑な思いがあります。正直、今回展示されていた作品の大半は既に何度も観たことがある物ばかりなので、そういう点でも別にスルーしても良い内容でしたが・・・それでも、やはり観に行って良かったかな。私のような無名の三流ライターの場合、過去に書いた記事の内容などを覚えている方はほとんど皆無に近いことでしょう。しかし、こんないい加減な性格の私ですら、過去に誤った記事や不正確な記事を書いてしまったという記憶に苛まれることがあります。ロバート・キャパは・・・というより、アンドレ・フリードマンは、と書いた方が適切か?...東京都写真美術館で、『ロバート・キャパ戦争』を観ました。

  • 『発酵の里こうざき 酒蔵祭り 2025』に行きました。

    昨日はカミさんと二人で『発酵の里こうざき酒蔵祭り2025』に行きました。人混みの苦手な私達ですけど、知り合いのお店がいくつも出店しているイベントなんで、行かないで済ませることは出来ません。今年も大盛況で場所によっては歩くのが困難な位に込み合っていました。まず最初はお馴染みのチーズ工房千(せん)さんから。このイベントに行くようになったのも、元々はチーズ工房千さんが出店していたからです。この日限定のチーズ、"酒酪"がありました。乾燥させた竹炭濃厚熟成を寺田本家の日本酒、醍醐のしずくにくぐらせて作ったものとのこと。私達は限定品に弱いので(笑)、迷わずそれを頂きました。その次はるーさんのたまる食堂へ。中々スケジュールが合わなくて今年はまだお店の方を訪問できていなかったので、るーさんの料理を頂くのは久しぶりです。今...『発酵の里こうざき酒蔵祭り2025』に行きました。

  • いすみ市、ハルフロマジュリ・カフェでイチゴのクレープを食べました。

    さて、今日は昨日のブログの続きです。果樹園の手入れが終わった後、カミさんと私が向かったのはもちろんコチラ、いつものハルフロマジュリ・カフェさんでした。農作業が終わった後のボロボロ?の姿でも嫌な顔をされる心配がないし(笑)、さすがにここまで毎回満足度が高いと"プランB"="新しいお店"を開拓しようという気にもなりません。二人とも今年はもう1回、イチゴのクレープが食べたいと思っていたので、迷わずそれをお願いしました。飲み物もいつもと同じ、アイスのカフェオレです。イチゴの後はしばらく旬の果物が無くなってしまうので、残念ながら次はバナナというお話でしたが・・・全然、"残念ながら"じゃありません!。次回は、バナナのクレープを食べることを励みにして果樹園の手入れを頑張ることにします。■いすみチーズ工房巡り関連ブログい...いすみ市、ハルフロマジュリ・カフェでイチゴのクレープを食べました。

  • 我が家の果樹園、サクランボの花が満開でした。

    カミさんと二人で我が家の果樹園の手入れに行きました。サクランボの花が満開になっていましたよ。スイセンと自宅の庭から移植したユキヤナギにも花が咲いていました。つくしも敷地のあちこちに顔を出していました。いつものように、私が裏山の竹を処分している間にカミさんはダッチオーブンで焚火料理です。食材を仕入れるために寄った途中のスーパーで黒毛和牛が半額だったので、今回はちょっと贅沢にビーフシチューにしました(笑)。もちろんいつものように焼き芋も作ります。最後はいつもの定点観測。焚火料理、恐らく今回が今シーズン最後ということになりそうです。次回からは草刈りを始めることにしましょう。我が家の果樹園、サクランボの花が満開でした。

  • L115A3用STICブラケットを手に入れました。

    ちょっと前の話になってしまうのですが、偶然こんな物を手に入れました。売ってた方は普通のスコープマウントだと思っていた様ですけど、実はL115A3にSTICを装着するときに使用するアキュラシーインターナショナル純正のブラケットです。まぁスコープマウントといわれれば確かにそうなんですけどね。L115A3用のSTICマウントといえば、このシュミット&ベンダー製L24A1スコープ(PMⅡ)専用マウントが有名ですけど・・・このようにストック前端に装着するタイプも用意されていたんですね。アルミ鋳物をマシニングでピカティニーレール規格に仕上げてあって、つくりは中々良好です。初めて見た時には黒塗りの塗装をサンドブラストで剥がしたのかな?と思っていたけれど、どうやら最初からこのような仕上げになっているよです。装着は2本のM...L115A3用STICブラケットを手に入れました。

  • 目黒区美術館で、『中世の華 黄金テンペラ画 ‐ 石原靖夫の復元模写』を観ました。

    カミさんと二人で目黒区美術館に行きました。現在、『中世の華黄金テンペラ画‐石原靖夫の復元模写』というちょっと面白そうな企画展が開催されているのです。テンペラ画というのは中世の絵画技法の一つで、顔料を卵で練った絵の具で描かれています。この企画展ではその手法を再現して今に蘇らせるための試行錯誤や、具体的な技法やその手順に関する分かりやすい解説などで構成されており、大変興味深い内容となっていました。これは復元模写された≪シモーネ・マルティーニ〈受胎告知〉≫。展示を一通り見た後で再度見ると、全然見え方が変わってきますね。工房の様子を再現した展示や作業の様子を記録した映像の上映もありました。今までテンペラ画に関しては単に旧い宗教画といった程度の認識であまり興味はわかなかったけれど、今後は別の角度からも楽しむことが出...目黒区美術館で、『中世の華黄金テンペラ画‐石原靖夫の復元模写』を観ました。

  • 何で今さら『Handloader's Digest』を揃えたかというと・・・

    ライフル銃の弾をハンドロードするとき、昔はご覧の様なリローディングマニュアルを購入してそれを参考にするのが普通でした。しかし、最近では火薬や弾頭のメーカーのオフィシャルサイトを含めインターネット上に最新の情報が溢れているため、こういった紙のマニュアル等を開くことはほとんどありません。しかし・・・実は最近になって、『Handloader'sDigest』を1962年の創刊号から最新の19号(とはいっても既に10年も前に発行された本なので、そのまま最終号になってしまうかもしれませんけどね)まで全て揃えました。こんなことを書くと、私がなぜ今更そんな役に立ちそうもない本?を入手したのか不思議に思う方が多いことでしょうが・・・私がこれらの本を入手した目的はハンドロードに関する情報が欲しかったからじゃありません。全然...何で今さら『Handloader'sDigest』を揃えたかというと・・・

  • 世田谷美術館で、『緑の惑星 セタビの森の植物たち』を観ました。

    移動の途中、ちょっと時間に余裕があったので世田谷美術館に寄りました。現在開催されている企画展は『緑の惑星セタビの森の植物たち』です。順路がいつもと逆になっていたので、間違えて出口の方から入ろうとしてしまいました(笑)。今回の企画展は収蔵作品の中から、植物をモチーフにした作品を選んで展示するというものでした。既に観たことのある作品が多かったものの、今回の様に切り口を変えてみるというのは面白い試みですね。『1980年代のイギリス美術展覧会の記憶とともに』という企画展も同時開催されていました。コチラの方も中々見物なので、スルーしないで見ておくことをお勧めします。世田谷美術館で、『緑の惑星セタビの森の植物たち』を観ました。

  • 千葉県スポーツセンター射撃場で、火縄銃の射撃を見学しました。

    昨日は千葉県スポーツセンター射撃場で日本前装銃射撃連盟主催の古式射撃競技大会が開催されるということだったので、私も見学に行きました。あいにくの天気だったこともあり、標的を出しに行くだけでずぶ濡れ。年に一度だけ開催される古式大会では通常のMLAIC/日本ライフル射撃協会の公式標的(フランス陸軍200m標的)ではなく、昔ながらの古式標的(24cmの四角の中に12cmの黒点)を使用します。射撃開始!。前装銃は結構火を噴きますね。5分間で何発撃てるかを競う早撃ちの種目とかもあって、見ていて面白かったです。和気あいあいとしていて楽しそうですね。私もまた撃ってみようかな?。■本日のオマケ射場に銃刀法改正の内容に関するこんな張り紙が貼ってあったんですけど・・・電磁石銃の所持許可、現実には下りないだろうなぁ。千葉県スポーツセンター射撃場で、火縄銃の射撃を見学しました。

  • トホホ~、VWポロGTI(9N)、行倒れ!。

    子供達用のVWポロGTI(9N)を借りて外出から帰る途中、東関東自動車道の追い越し車線を走行中に急にエンジンのパワーが無くなりました。あれっ?、何か変だぞ。エンジンがアクセルに反応しないので既にエンジンは止まってますね。その段階ではメーターパネル内の警告灯は何も点灯していなかったけれど、ESP警告灯が点灯したので何か電気にまつわるトラブルだろうなぁ。そのまま何とか惰性で路肩まで寄せることができたものの、既にブレーキサーボも効いてない状態でした。路肩で再度エンジンの始動を試みたところ、セルは元気よく回るのに初爆が全然来ないという状況でした。もちろん燃料は十分にありますし、トラブル発生の直前までは別にエンジンの不調を感じさせるような兆候は一切なかったので、まさに突然死といっても良いような状況です。点火系か?、...トホホ~、VWポロGTI(9N)、行倒れ!。

  • ホワイトデーだったので、千歳烏山、 Patisserie Yu Sasage ( パティスリー ユウササゲ )でケーキを買いました。

    昨日はホワイトデーだったので、バレンタインのお返しにケーキを買いに行くことにしました。どこにしようかちょっと迷ったけれど、今回は久々に千歳烏山、PatisserieYuSasage(パティスリーユウササゲ)を選びました。ユウササゲのケーキ、わたし程度の利用頻度だと毎回食べたことのない新作のケーキがズラッと並んでいるような感覚になりますね。というわけで、今回買ったのはこのようなケーキ。カミさんも「今日は帰宅したら"白い箱"があるかもしれない」と期待していたとのこと。ホワイトデーということもあってか、普段あまりケーキを買ったことがないと思われる男性客が次々にやってきて、いつもとはちょっと違う雰囲気でした(笑)。ホワイトデーだったので、千歳烏山、PatisserieYuSasage(パティスリーユウササゲ)でケーキを買いました。

  • サントリー美術館で、『没後120年 エミール・ガレ:憧憬のパリ』を観ました。

    サントリー美術館まで、『没後120年エミール・ガレ:憧憬のパリ』という企画展を観に行きました。娘はお友達と見に行く予定とのことだったので、今回はカミさん、息子と3人での訪問です。カミさんも私もガラス作品は大好きなので、今まで関東圏で開催された展覧会の大半は観に行きました。我が家の子供達もベビーカーに乗っている頃?からずって観続けてきたので(笑)、娘が美大でガラス工芸の道を志したのもそれが理由の一つであることは間違いなく、やはりガレの作品から受けた影響は少なくなかったようです。ガレはサントリー美術館が力を入れている作品の一つだけあって、今回もすでに何度も見ている収蔵作品が少なくなかったものの、やはり美術館に収蔵されるクラスの素晴らしい作品を間近で見る機会は貴重です。今回は写真撮影可(10:00~11:00ま...サントリー美術館で、『没後120年エミール・ガレ:憧憬のパリ』を観ました。

  • 忘れてましたけど・・・佐倉マナーハウスで使ってる バーレイ の食器もトランスファーウェアでした。

    ちょっと半端な空き時間が出来たので、カミさんと二人で佐倉マナーハウスまでお茶を飲みに行くことにしました。カミさんはスコーンとダッチェスグレイを・・・私はジンジャーケーキとマグコーヒーをお願いしました。ちょっとうっかりしてたんですけど、こちらのティールームで使用されているバーレイ(Burgess&Leigh)の食器、昔ながらの手法を受け継いで現在でも生産が続けられている英国製のトランスファーウェア(銅板転写)なんですよ。ショールームの中ではこのバーレイの製品だけではなく、本物のアンティークのトランスファーウェアも販売されています。このシノワズリのパターン、初めて見た時にはちょっとお店の雰囲気にはそぐわないような気がしていたけれど・・・トランスファーウェアの専門書を見ると、実際にはシノワズリのパターンが昔から...忘れてましたけど・・・佐倉マナーハウスで使ってるバーレイの食器もトランスファーウェアでした。

  • 水戸市、フランス菓子 ルブラン でケーキを買いました。

    今日も昨日のブログの続きです。せっかく水戸まで出掛けたということもあり、普段は訪問できないケーキ屋さんに行ってみようということになりました。ということで向かったのがコチラ、フランス菓子ルブランです。オーナーシェフはあの駒込のカド(日本で最初に貝の形のマドレーヌを販売したことでも知られるフランス菓子の名店。残念ながら8年ほど前に閉店)で修業された方ということで、期待が膨らみます。想像よりずっと大きなお店だったのでちょっとビックリ。で、今回はこのようなケーキを買いました。帰宅後、お茶を煎れて頂くことにしました。色々な意味で、正統派のフランス菓子という感じですね。今回は購入しませんでしたが、焼き菓子も中々美味しそうでした。また近所まで出掛ける機会があったら、寄らせて頂こうと思います。水戸市、フランス菓子ルブランでケーキを買いました。

  • 気付いたら10年振り!。茨城県近代美術館で、『キース・へリング展 アートをストリートに』を観ました。

    さて、今日は昨日のブログの続きです。偕楽園を出た後に私達が向かったのはコチラ、茨城県近代美術館でした。梅を観た後に『キース・へリング展アートをストリートに』を観ようと思い、最初からこちらの駐車場にクルマをとめていたのです。前回の訪問は『幸せはどこにある?』のときだったので、いつの間にか10年も経っちゃってました!。私達と同世代の皆さんの中には、キース・へリングにまつわる思い出があるという方も少なくないでしょうね。私のある先輩は、たまたまキース・へリングが来日して屋外作品を制作している場面に遭遇したので観ていたら、その場で絵を描いてプレゼントしてくれたそうです(笑)。今回は一部を除いて写真撮影可だったので、いつものように少しだけ会場の雰囲気をご覧に入れることにしましょう。この美術館、以前は凄く遠い場所のよう...気付いたら10年振り!。茨城県近代美術館で、『キース・へリング展アートをストリートに』を観ました。

  • 水戸の偕楽園で梅を観ました。

    カミさんと二人で水戸の偕楽園まで梅を観に出掛けることにしました。去年はパスしてしまったので2年ぶりの訪問です。今回はちょっと理由があって(明日書きますね)千波湖の反対側にある駐車場に車をとめ、湖の周囲を散歩しながら向かうことにしました。もう猟期が終了しているので、カモたちものんびりしたものですね。カミさんが近づいても逃げる気配すらありません(笑)。テクテクと30分ほど歩いて偕楽園に到着。今年は開花が遅れているようでまだまだ蕾のままの木も多かったけれど、十分に花を楽しむことが出来ました。今回は園内の売店でお弁当を買うことにしました。私達が選んだのは・・・もちろんこの印籠弁当(笑)。若い頃は二人とも大食い?のはずだったのに、今ではこれで十分だと思うようになりました。もちろん今回も好文亭を見学しましたよ。ちょっ...水戸の偕楽園で梅を観ました。

  • アランズアンティークスのアランさんから手作りベーコンを頂きました。

    ちょっとお届け物があって、夷隅郡のALAM'SAMTIQUES(アランズアンティークス)に寄ったら、アランさんから手作りベーコン・・・というより、生ハムに近いのかな?・・・を頂きました。海老で鯛を釣るとはこのことか(笑)。茶色になるまで焼くと美味しいとのことだったので、前回頂いた時にはカルボナーラとかにして食べたけれど、以前に頂いたスモーク・ベーコンが大変素晴らしかったので、これに我が家でさらにもう一手間掛けてスモークにするというもありだなぁ。マイ燻製機を持っている息子に頼んでみましょう。アランさんのお店、家具類が売れて少し場所に余裕が出来てきたこともあり、ずっと段ボールに詰まったままだった小物類の梱包が少しずつ解かれて新しい商品が店頭に並ぶようになってきました。今回はアウトドア系のアンティークとガラス器...アランズアンティークスのアランさんから手作りベーコンを頂きました。

  • いすみ市、マリンレストラン・シーガル で昭和なビーフシチューを食べました。

    カミさんと二人で近所まで行く用事があったので、お馴染みのこちら、マリンレストラン・シーガルでランチを食べることにしました。今回は二人ともビーフシチューをお願いしました。ご覧の通りの"ザ・昭和"なビーフシチューで量もたっぷり。私達には完全にど真ん中のストライクです(笑)。ランチのセットにはサラダとライスもつきます。デザートも食べる気満々だったのに、お腹一杯になっちゃったので今回は泣く泣く諦めました。今回も入り口にはこのネコが。さかんに何か話しかけてきたけれど・・・残念ながら何だか分かりませんでした。いすみ市、マリンレストラン・シーガルで昭和なビーフシチューを食べました。

  • 東京オペラシティ アートギャラリーで、『今津景 タナ・アイル』を観ました。

    カミさん、娘と3人で東京オペラシティアートギャラリーに行きました。現在開催されているのは現代芸術科、今津景さんの初めての大規模個展、『今津景タナ・アイル』です。今津景さんは現在インドネシアで創作活動をされているということで、タイトルの"タナ・アイル"というのはインドネシア語で故郷を意味しているそうです。今回は写真撮影可だったので、いつものように少しだけ会場の雰囲気をご覧に入れることにしましょう。単なるグロテスクとも東南アジアテイストとも異なる独特の雰囲気があって面白いですね。恐らく好みがはっきり分かれる作風だと思われますが、我が家の娘はかなり創作意欲が刺激されたようでした。この企画展、会期は3月23日までとなっております。東京オペラシティアートギャラリーで、『今津景タナ・アイル』を観ました。

  • 佃島まで佃煮を買いに行きました。 その11 つくだに 丸久 再々訪。

    佃煮が切れてしまったので、都内まで出掛けた帰りに佃島に寄りました。同じ順番で回ることにしているので、今回はコチラ、つくだに丸久の番ですね。さて、何にしようかな?。毎回、何か一つは新しい物を食べてみようと思っているので、今回は葉唐辛子、あさり、いかあられに加えて、香味楽を選びました。どのお店にもまだまだ食べた事のない佃煮があるので、この佃煮屋さん巡りもまだまだ続くことになりそうです。■佃島佃煮関連ブログ佃源田中屋つくだに天安本店つくだに丸久つくだ煮処つくしん佃島まで佃煮を買いに行きました。その11つくだに丸久再々訪。

  • 大多喜町、チーズ工房千(せん)でナチュラルチーズを買いました。

    白子海岸で河津桜を見物した後、私達が次に向かったのはコチラ、お馴染みのチーズ工房千(せん)さんでした。今回もいつもと同じモッツァレラ、竹炭、竹炭の濃厚熟成、季節の熟成チーズ、鼓動のハーフサイズを購入しました。越田商店さんの干物はサバとイカでした。チーズを買った後は、いつものように他の出展者さんの所でお買い物です。まずはmomosukeさんでいつものパイナップルケーキを買いました。その後、稲荷山珈琲店さんでコーヒーを頂き、お気に入りのレトルトカレーとスープを買いました。コーヒー屋さんは凝り性の方が多いので、お話をうかがっていると色々と勉強になります。チーズ工房千さん、4月6日の営業日は通常通りですが、その次、5月4日の営業は勝浦で行われるそうです。そういえば勝浦方面にはしばらく行っていなかったので、5月には...大多喜町、チーズ工房千(せん)でナチュラルチーズを買いました。

  • 一足先に河津桜でお花見!。 "しらこ温泉桜祭り" に行きました。

    先日の日曜日はチーズ工房千(せん)さんの営業日だったのですが、毎年3月の営業日にお邪魔するときにはちょっと途中で寄り道をしています。まずは九十九里ビーチラインを通って・・・この白子海岸の駐車場に車をとめます。そこから徒歩で向かった先は・・・・しらこ温泉桜祭り!。ここ数年はこちらの河津桜で最初のお花見をしています。今年は開花が遅れていてまだまだつぼみも多かったですけれど、天気も良くて暖かかったし、のんびりお花見を楽しむことが出来ましたよ。残念ながら私達は別の場所に行く予定があるので再訪できませんが、恐らく次の週末でも十分にお花見を楽しむことが出来るでしょう。一足先に河津桜でお花見!。"しらこ温泉桜祭り"に行きました。

  • 国立新美術館で『五美大展(東京五美術大学 連合卒業・修了制作展)』を観ました。

    さて、今日は昨日のブログの続きです。銀座ウエスト青山ガーデンを出た私達が向かったのはお馴染みのコチラ、国立新美術館でした。お目当ては毎年訪問している『東京五美術大学連合卒業・修了制作展』、いわゆる"五美大展"です。息子の学科ではすでに学内の会場での展示が行われたけれど、他の学科や他校の卒業生の作品がどのような感じだったのか?、観ておこうと思ったのです。学生の作品なので玉石混交ではあるけれど、恐らくこの中から日本の将来のアートシーンを代表するようなクリエーターが登場することもほぼ間違いないので、観ておく価値は十分にあります。毎年必ずある"モフモフ系"の作品、なぜか今年は白モフが多かったですね。こういった大型の作品、搬入/搬出の大変さはもちろん、卒展後にどこに保管するのか?等々、色々と心配しちゃいますね。娘の...国立新美術館で『五美大展(東京五美術大学連合卒業・修了制作展)』を観ました。

  • 銀座ウエスト 青山ガーデンでホットケーキを食べました。

    観たい展覧会があったので、カミさん、息子と三人で六本木まで出掛けました。でもその前にちょっと腹ごしらえをしようということで向かったのは・・・そうです。いつもの銀座ウエスト青山ガーデンです。今回は早めの時間に到着できたので、店内でもテラスでも好きな方を選べました。でも私達が選んだのはいつもと同じテラス席。気温が高めだったこともあり、透明のシートを使わない状態でも寒さを感じることはなく快適でしたよ。私達が選んだのは3人ともホットケーキ。実際に食べてみて、息子はなぜ私達が以前からこのホットケーキを食べさせたがっていたのか?理解してくれたようです。飲み物はカミさんと私がアイスのカフェオレを・・・息子がホットのココアをお願いしました。ホットケーキと飲み物でお腹一杯になった私達は、そのまま歩いてこの日の本当の目的地へ...銀座ウエスト青山ガーデンでホットケーキを食べました。

  • 笠間市、菓子工房 福 で、"笠間産栗のプレミアムシュークリーム" を買いました。

    茨城県陶芸美術館で面白い展覧会を観て、庭カフェKURAの美味しいモンブランを食べて大満足の一日だったカミさんと私でしたが、せっかくなので子供達にも何かお土産を買って帰ろうということになりました。というワケで向かった先はコチラ、庭カフェKURAのすぐ近所にある菓子工房福です。お店の外には"生モンブラン"の幟旗が立っていたけれど、もちろん今回のお目当てはそれじゃなくて・・・・・・シュークリーム!。この菓子工房福はシュークリームの有名店なのです。色々な種類があったけれど、私達が選んだのはもちろんコチラ、"笠間産栗のプレミアムシュークリーム"です。食後にお茶を煎れて、家族4人で頂きましたよ。ご覧の様にサイズも大きめで、かなり食べ応えがありましたよ。子供達も大喜びでした。笠間市、菓子工房福で、"笠間産栗のプレミアムシュークリーム"を買いました。

  • 笠間市、庭カフェ KURA で "搾りたて生モンブラン" を頂きました。

    笠間日動美術館を後にしたカミさんと私が向かったのは、笠間稲荷神社のすぐ近くにあるカフェ、庭カフェKURAでした。実は昨年、笠間日動美術館に『フォーヴ・ショック-フランスそして日本へ‐』を観に行った時にも寄ろうと思ったのですが、残念ながらすでに営業時間が終了していたため、次に笠間を訪問する機会に再訪しようと決めていたのです。入り口はこんな感じでちょっと分かり難いものの・・・裏に回るとこんな感じ。その名の通り、蔵を改装してカフェにしているんですね。暖かい時間帯だったらこの庭の席をお願いしたかったけれど、到着が遅めの時間で既に気温が低くなり始めていたので、蔵の二階の席をお願いしました。この梁、凄いですね。今ではもうこんな蔵を建てることは出来ないだろうなぁ。私達が注文したのは、二人ともこの"搾りたて生モンブラン"...笠間市、庭カフェKURAで"搾りたて生モンブラン"を頂きました。

  • 笠間日動美術館で、『日本の美 再発見。』を観ました。

    茨城県陶芸美術館に展覧会を観に行ったカミさんと私でしたが、せっかくなのですぐ近所にあるコチラ、笠間日動美術館にも寄ることにしました。現在開催されている企画展は『日本の美再発見。』ですね。普段ならスルーしてしまう展覧会なので、逆にこういう機会があったときはなるべく観ておこうと思うようになりました。今回の展示で一番面白かったのは、武者小路実篤作の物語に麗子像で知られる岸田劉生が挿絵を描いた≪地蔵と鬼≫絵本原画でした。展示室には途中までしか展示されていなかったので最後の落ちが気になり、帰宅後に色々調べてみたところ・・・予想以上にシュール?な作品だったので驚きました(笑)。笠間日動美術館で、『日本の美再発見。』を観ました。

  • 茨城県陶芸美術館で、『ティーカップ・メリーゴーラウンド』を観ました。

    カミさんと二人で水戸の偕楽園まで梅を見に出掛けたのですが・・・途中で急に気が変わってコチラに行きました。茨城県陶芸美術館です。現在、『ティーカップ・メリーゴーラウンド』という面白そうな企画展が開催されていたのです。サブタイトルに"ヨーロッパ陶磁にみるモダンデザイン100年"とあるように、ティーカップを中心に19世紀半ばから20世紀半ばまでのヨーロッパ製陶磁器の名品を紹介するという企画ですね。今回の展示品は岐阜県現代陶芸美術館の収蔵品だそうです。展示室の入り口はこんな感じ。入る前からワクワクします。今回は写真撮影可だったので、例によって少しだけ会場の雰囲気をご覧に入れることにしましょう。展示品の質、量共に大変素晴らしく、見応えのある展覧会でした。会期は6月22日まであるので、娘を連れて再訪しようと思っていま...茨城県陶芸美術館で、『ティーカップ・メリーゴーラウンド』を観ました。

  • いすみ市、ハルフロマジュリ・カフェでそば粉のキャラメルクレープを食べました。

    さて、今日は昨日のブログの続きです。ここしばらく、果樹園の手入れとハルフロマジュリ・カフェはセットになっているので(笑)、今回も帰りに寄ることにしました。もし混んでいたらブルーチーズだけ買って帰ろうかと思っていたけれど・・・運良く他のお客さんと入れ替わりで入店することが出来ました。今回も営業時間終了が迫っているような時間帯だったこともあり、クレープの生地の材料があと1枚分で終了とのことだったものの、そば粉でなら作れるということだったので、一つはこのイチゴのクレープにして・・・もう一つは久々にそば粉のキャラメルクレープをお願いして、カミさんと二人で半分づつシェアすることにしました。飲み物はいつものアイスのカフェオレです。そば粉の生地はキャラメルクレープやシュガーバターのクレープにもよく合うので、もしレギュラ...いすみ市、ハルフロマジュリ・カフェでそば粉のキャラメルクレープを食べました。

  • 我が家の果樹園、ベニカナメモチの剪定をしました。

    カミさんと二人で我が家の果樹園の手入れに行きました。梅はまだ咲いていなかったけれど・・・スイセンが咲いていましたよ。私が裏山の竹を処理している間、カミさんはいつものダッチオーブンを使った焚火料理です。今回は・・・あれっ?、野菜を煮てますね。なんだろう?。正解はお雑煮。外で食べるお餅は最高です。その後、私はベニカナメモチの剪定をしました。高さを1.5mに切り揃えます。最後はいつもの定点観測。以前はここに物置兼用の小さなログハウスでも建てようかと思っていたけれど、子供達にとって将来的に負の財産になる可能性を考慮した結果、手放すときに簡単に撤去できるキャンピングトレーラーみたいな物の方が良いかもしれないと考えるようになりました。でも途中の道が狭いので、搬入することが出来るのは、かなりコンパクトなサイズのモデルだ...我が家の果樹園、ベニカナメモチの剪定をしました。

  • つくば市、本場南インド料理 タージマハル でランチを食べました。

    娘がつくば市のエキスポセンターと地質標本館に行きたいというので、久々にスケージュールを調整して家族全員で出掛けることにしました。ランチも娘のリクエストで、こちらの本場南インド料理タージマハルを再訪です。前回大変美味しかったので、家族全員再訪できるチャンスが来るのを待っていました。今回はカミさんがスペシャル3カレーセットを・・・娘がプレーンドーサを・・・息子がチャナバトラを・・・私がチキンビリヤニをお願いしました。飲み物は全員ラッシーです。ランチのセットにはすべてサラダが付いてきます。今回も大満足。デザートも食べる気満々で訪問したのに、全員満腹で食べることが出来ませんでした(笑)。このお店、筑波実験植物園からもさほど遠くない場所にあるので、ショクダイオオコンニャクが開花したら、またそれを見ることを口実に再訪...つくば市、本場南インド料理タージマハルでランチを食べました。

  • ムササビのシャンデリア、期待以上でした!。KIYATAさんのランプのお話 その5

    今日は2月13日のブログの続きです。幸運にも手紙舎2ndSTORYで開催された『KIYATA国物語Ⅺ〈ぷかぷかの森〉』でムササビのシャンデリアの抽選に当たることが出来ましたが、その作品は予約注文ではなく現品という形だったこともあり、抽選の後にすぐに送っていただくことが出来ました。"開封の儀"はカミさんが仕事から帰ってくるまで待ちましたよ。中身は・・・おおっ、ムササビだよ。この人間に媚びていない表情が素敵だよなぁ。取り付けてしまったらもう触れないので、このチャンスに触りまくりです(笑)。早速組み立ててクジラのランプの替わりに装着してみたところ、ダイニング用としても十分過ぎる明るさになりました。個展ではすべてのムササビが中央を向いていたけれど、娘の意見を採用して追いかけっこをしている向きにしてみました。昼間に...ムササビのシャンデリア、期待以上でした!。KIYATAさんのランプのお話その5

  • 初挑戦!。アライグマってどんな味?。

    冷凍庫の中に、以前に我が家の果樹園の近くにある道の駅むつざわで買ったアライグマの肉が残っていました。キョンの肉を買った時に一緒に買ったのですが、どうやって料理しようか迷っている内にそのままになったいたのです。冷凍とはいえ、さすがにそろそろ何とかしないといけないよなぁ。シチューにしても美味しいそうですが、取り敢えずどんな味なのか?確かめたいという気持ちもあり、シンプルに塩コショウで味付けし、ケールやニンジン、玉ねぎ、ハーブ等と一緒にコンベクションオーブンで焼いてみることにしました。骨付きなので、こんな感じで食べやすいサイズにカットしました。かなり脂がのってますね。はい、出来上がり。普通に食欲をそそるような良い匂いがします。で、早速食べてみると・・・油の部分にはかすかに羊の様な感じもあるけれど、肉の部分はクセ...初挑戦!。アライグマってどんな味?。

  • VWポロGTI(9N)、ホイールボルトのキャップを交換しました。

    昨年、谷塚のワイルドシングでタイヤをスタッドレスに履き替えた時、坪田メカニックから紛失していたホイールボルトのキャップを一つ借りたので、Amazon経由で純正パーツを購入しました。最近の円安の影響もあって、以前の様に個人で輸入するより国内在庫を持っている業者さんから買う方が安いというのが普通になっているのです。どうせまた無くすだろうということで、一台分まとめての購入しました。ご覧の様な専用の取り外し用ツールもついてきました。このツールを中央の穴に差し込んで引き抜きます。私が以前に針金のハンガーを曲げて作った自作ツールよりずっと使いやすいですね。まぁ当たり前かぁ(笑)。左が今回購入した純正パーツ。別にこんな物は性能に全然然関係ないけれど、純正の方はデザイン的に無駄に凝ってますね。取り付けはこうやってはめ込む...VWポロGTI(9N)、ホイールボルトのキャップを交換しました。

  • 夷隅郡、ALAM'S AMTIQUES(アランズ アンティークス)でアンティークのトランスファーウェアを買いました。

    ちょっと前の話になってしまうのですが、アランズアンティークスを訪問した時にカミさんがこのトランスファーウェアのお皿に目を留めました。アランさんの所にはオールド・ノリタケを始めとした見事な日本製の里帰り品も色々あるので、私はそちらにばかり気を取られていたのですが、カミさんは以前からこういったアイテムがちょっと気になっていたようです。ルーペで貫入の状態を見たら、ちゃんと時代のあるアンティークでした。「アランさん、これ、いくらですか?」「う~ん、これは1800年代中頃の本物の英国製アンティークで、珍しくヒビもなくて程度も良いので・・・3000円」「買った!」トランスファーウェアは紙に印刷したパターンを転写して模様を付けるという普及品なので、模様がズレたりしているのも当たり前で、物としてのレベルでは手書きの高級品...夷隅郡、ALAM'SAMTIQUES(アランズアンティークス)でアンティークのトランスファーウェアを買いました。

  • いすみ市、ハルフロマジュリ・カフェでイチゴのクレープを食べました。

    さて、今日は昨日のブログの続きです。以前は果樹園の手入れに行った時には、暗くなるくらいまで目いっぱい作業をすることが多かったのですが、昨年倒れてしまって以来、あまり無理をしないように心掛けるようになりました。そして、作業が早めに終わった時にはコチラ、ハルフロマジュリ・カフェさんに寄るようになりました。早めの時間だと満席のことが多いけれど、農作業?が終わった後の時間帯なら利用できることが多いのです。予想通りイチゴのクレープが始まっていたので、二人ともそれをお願いしました。飲み物はいつものアイスカフェオレです。作業後にここでのんびり過ごせるかと思えば、裏山の竹の処理や廃材の処理も苦にはなりません。我が家の果樹園の近所にもカフェは色々あるのですが、もう新しく他のお店を開拓してみようという気はなくなりました。■い...いすみ市、ハルフロマジュリ・カフェでイチゴのクレープを食べました。

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