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2014/09/27

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  • 第2弾:蒼い時のドリームキャッチャー:12話

    何度も同じことを繰り返す、直也の身体をゆする久美子の担任の先生に直也はいらつきながら覚めた目で顔を見上げます。「先生は、久美子のお婆さんが事故死したと思ってるの?」先生の顔をにらみつけるように直也は小さな声で言います。「えっ?」先生達は不思議そうな驚いたような顔をしていたと思います。「直也君、何か知ってるの?」先生は久美子の小さいお婆さんの変わりようが気になっていたのです。小学校の担任の先生からの情報だと以前は家庭訪問の時は、どうぞどうぞと言って気持ちのいいお婆さんだったらしく、二人が同じ踏み切りで事故死してからは変わってしまっていましたが、妙な感じを受けるくらいの変わり方が気になっていたようでした。しかし、教師同士や民生委員と相談すると、当たり前のことだと思うということで話が終わってしまい気になったまま...第2弾:蒼い時のドリームキャッチャー:12話

  • 第2弾:蒼い時のドリームキャッチャー:11話

    直也は保育園ではキリストの教えで慈悲の心や信じて生きることを学びますが直也は慈悲をかけることも信じることもできなくなってしまいます。「直也にぃちゃん心配しないでね。私が守ってあげるからね」直也は、中間たちが多くいることで救われてはいたが、夜になると時々眠りが浅く、汗をかき飛び起きることが徐々に多くなっていきます。遮断機のない踏み切りで事故死した久美子の姿と、久美子の声が聞こえてくるようにもなっていきます。中学校では、普通にしていても、仲間たちは直也をを気づかっていたが、直也には強い孤独感が生まれてしまいます。仲間たちがいるのにどうしても、仲間との距離が離れていくように思えてしまうようになります。仲間たちがいつも見ているものと同じもの見ていた直也でしたが、距離が離れていくにつれ見えるものや感じ方が違っていく...第2弾:蒼い時のドリームキャッチャー:11話

  • 第2弾:蒼い時のドリームキャッチャー

    前回までの流れ小学校から直也と久美子は隣同士の付き合い。久美子はいつも魔除けのドリームキャッチャーを作っていました。お守りといって、直也の友達らに渡しています。久美子の思いはこのドリームキャッチャーが直也を助けてくれるものと思っていたようです。直也と友達らは海が好きでボディーボードで波乗りをしていました。ある時、同い年でサーフィンをしている真一と出会います。直也と真一は似たもの同士で、ライバル意識が強くありました。海での友達となりいったんは離ればなれになりますが、真一は直也が中学へ入ると直也と同じクラスに転校してきました。しかし、真一は転勤族の父親によって半年ほどで転校してしまいます。直也は、久美子と良く会い、久美子への気持ちの変化に気づきます。しかし、その久美子は、遮断機のない踏み切りで事故死?同時期、...第2弾:蒼い時のドリームキャッチャー

  • ポエム:抱きしめたい

    抱きしめたいもう君だけでいい何もいらない僕の気持ち感じて欲しい君への思いあきらめられない僕だけの彼女にしたい広い世界は君のためにありいつの日か僕は君の思い抱きしめて夢かならず叶えるから過ぎていく愛おしき日々答えが見つからないまま僕は気づいてく君の気持ちいつもそばにいていつも一緒にいよう僕らは明日の夢を見て大空の虹を見つめていつもの様に語り合おう広い空を君が自由に飛べるよう君の悲しみの涙や喜びの涙抱きしめたい瑠璃色の青い地球を巡り何となく意味もなくかけめぐり枯れた大地に多くの蕾にいっぱい見つけたら僕らは水を与えよう世界中に咲く花はすべて君のもの愛という太陽君に見せてあげよう抱きしめたい君と共に僕はいつの日も君だけを抱きしめたい応援宜しくお願い致しますこちらも^out_point^ポチとポエム:抱きしめたい

  • ポエム:僕の恋人探しの街

    人は何故キスをして抱きしめ合うのだろう人は何故手をつなぎ腕を組み合うのだろうか複雑な思い激しい雨の中希望の階段を駆け上がる雨が上がれば人の波は流れ人は孤独に街を歩いていくアスファルトの傷に強く花が咲き乱れ道を歩き目印を探し僕は道に戸惑い迷うコンクリートの街は何処にもある街並み出会いと別れの繰り返し夕暮れどきに僕は足を止める夜空に浮かぶ一番星僕は見つめていた僕は夜空を見上げ天空の星をみてから周囲を見渡すと人々の姿は手をつなぎ腕を組み合っていた街の明かり月の灯火(ともしび)僕は手を伸ばすが何故か何もつかめない孤独な人は何かを求め誰もがキスを夢みて抱きしめ合うこの街で孤独に歩いて僕は気づいたよ孤独だからこそ何かを探すもの刹那い心で自分を見つめ恋をする人々の集まる場所恋人探しの街のヒストリー人々が恋人を求める場所...ポエム:僕の恋人探しの街

  • 短編:想いのメモリ第二部<24>守ってやれなかった

    2つ年上の彼女のこと。飲食店(水商売)のお姉さんとであったのは駅のガードの下だった。チンピラみたいなヤツラに、文句言って殴られたり、蹴られたりしてた。そしてヤツラはお姉さんから金銭を巻き上げていた。ボクはちょうどそこに出くわして、そのチンピラ達を、けちょんけちょんにしてやったんだ。それからの付き合いだったんだけど、そのお姉さん心臓の病気持ちで薬使っててね。仲間には内緒で学校終わってから公園で何度か会っていたんです。チンピラはしつこいらしく、ボクはもう我慢できなくなって、チンピラに会いに行ったら、事務所(極道)に来いって言われた。ちょっとびびったけどヤクザではなくてチンピラの集団がいて、でもバックにはヤクザがいたんだろうと思ったけど話し合いをするのが面倒くさいと思った。一人で六人は無理だったけど、リーダー格...短編:想いのメモリ第二部<24>守ってやれなかった

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